JPS6134605A - プログラマブルコントロ−ラの制御方式 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラの制御方式Info
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- JPS6134605A JPS6134605A JP15700784A JP15700784A JPS6134605A JP S6134605 A JPS6134605 A JP S6134605A JP 15700784 A JP15700784 A JP 15700784A JP 15700784 A JP15700784 A JP 15700784A JP S6134605 A JPS6134605 A JP S6134605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- processing
- time
- sequence
- programs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/056—Programming the PLC
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13105—Two or more languages, ladder diagram or progression, basic program
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13138—High level language HLL, structured text ST, resembles pascal
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/13—Plc programming
- G05B2219/13142—Debugging, tracing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はストアードプログラム方式により数値制御工作
機械に対するシーケンス制御をプログラム処理するプロ
グラマブルコントローラの制御方式に関するものである
。
機械に対するシーケンス制御をプログラム処理するプロ
グラマブルコントローラの制御方式に関するものである
。
従来の技術
従来、数値制御装置側と機械側との間には多数のリレ一
群からなる強電回路が介在し、数値制御装置からの指令
により所定のリレーを動作させ、これにより指令に応じ
た動作を機械要素に行なわせていた。しかし、上述した
ような強電回路を介在させた場合は、装置が大型化する
と共に、リレーが多数必要になることからコスト高とな
る欠′点があった。
群からなる強電回路が介在し、数値制御装置からの指令
により所定のリレーを動作させ、これにより指令に応じ
た動作を機械要素に行なわせていた。しかし、上述した
ような強電回路を介在させた場合は、装置が大型化する
と共に、リレーが多数必要になることからコスト高とな
る欠′点があった。
そこで、プログラム処理により強電回路の機能を実現す
るプログラマブルコントローラが多く使用されるように
なってきている。
るプログラマブルコントローラが多く使用されるように
なってきている。
このようなプログラマブルコントローラは、一般にメモ
リにラダー方式のシーケンスプログラムを記憶させてお
き、プロセッサがシーケンスプログラムを実行すること
により、機械のシーケンス制御を行なうようにしている
。ラダー方式のシーケンスプログラムとは、強電回路の
機能を命令コードで論理的にプログラムしたものであり
、例えば、第6図に示すリレー接点とリレーコイルとで
示される強電回路の一部であるラダー図に対応するラダ
ー方式のシーケンスプログラムは第7図に示すものとな
る。ここで、RD、OR,ORNOT等はそれぞれ命令
コードで、RDは読出命令、ANrlは論理積演算命令
、WRTは書込命令、ORは論理和演算命令、CRNO
Tは否定値との論理和演算命令である。また、10.0
.200.1等は命令コードを実行するデータメモリ上
のアドレス(所定番地、所定ビット)である。
リにラダー方式のシーケンスプログラムを記憶させてお
き、プロセッサがシーケンスプログラムを実行すること
により、機械のシーケンス制御を行なうようにしている
。ラダー方式のシーケンスプログラムとは、強電回路の
機能を命令コードで論理的にプログラムしたものであり
、例えば、第6図に示すリレー接点とリレーコイルとで
示される強電回路の一部であるラダー図に対応するラダ
ー方式のシーケンスプログラムは第7図に示すものとな
る。ここで、RD、OR,ORNOT等はそれぞれ命令
コードで、RDは読出命令、ANrlは論理積演算命令
、WRTは書込命令、ORは論理和演算命令、CRNO
Tは否定値との論理和演算命令である。また、10.0
.200.1等は命令コードを実行するデータメモリ上
のアドレス(所定番地、所定ビット)である。
このシーケンスプログラムの命令群の実行により、(a
−b)+cの論理演算が実行され、その演算結果(1″
或いは0″)がデータメモリの210番地の第1ビツト
目に記憶される。
−b)+cの論理演算が実行され、その演算結果(1″
或いは0″)がデータメモリの210番地の第1ビツト
目に記憶される。
これを強電回路の動作で述べればリレー接点a。
b、 cの接点状態に応じてリレーコイルdが励磁さ
れることになる。
れることになる。
プログラマブルコントローラは、一般に、上述したよう
なラダー方式のシーケンスプログラムに従って論理演算
を行ない、機械のシーケンスコントロールを行なうが、
四則演算、三角関数の演算。
なラダー方式のシーケンスプログラムに従って論理演算
を行ない、機械のシーケンスコントロールを行なうが、
四則演算、三角関数の演算。
時間管理等のような、ラダー方式のプログラムでは記述
が難しい処理を行なう必要がある場合がある。このよう
な場合を考慮して、従来のプログラマブルコントローラ
は、パスカル、フォートラン等のコンピュータラングエ
イジによって記述された四則演算を行なうルーチン、時
間管理を行なうルーチン等が記憶されたメモリを設け、
該メモリに記憶されているルーチンをラダー方式のプロ
グラムのサブルーチン的に自由に使用できるようにして
いる。
が難しい処理を行なう必要がある場合がある。このよう
な場合を考慮して、従来のプログラマブルコントローラ
は、パスカル、フォートラン等のコンピュータラングエ
イジによって記述された四則演算を行なうルーチン、時
間管理を行なうルーチン等が記憶されたメモリを設け、
該メモリに記憶されているルーチンをラダー方式のプロ
グラムのサブルーチン的に自由に使用できるようにして
いる。
しかし、従来のプログラマブルコントローラが機械のシ
ーケンスコントロールを行なう際に使用できるコンピュ
ータラングエイジは前記メモリに記憶されているものだ
けであるため、数値制御装置の内部状態に基づいて機械
のシーケンスコントロールを行なう等(例えば現在位置
に対応した演算を行ない、演算結果に基づいてシーケン
スを分岐させる等の処理)の複雑なシーケンスコントロ
ールを行なうことが困難な欠点があった。また、前記メ
モリの内容はユーザが変更することができないものであ
るため、シーケンスプログラムの作成が困難なものとな
る場合がある欠点があった。
ーケンスコントロールを行なう際に使用できるコンピュ
ータラングエイジは前記メモリに記憶されているものだ
けであるため、数値制御装置の内部状態に基づいて機械
のシーケンスコントロールを行なう等(例えば現在位置
に対応した演算を行ない、演算結果に基づいてシーケン
スを分岐させる等の処理)の複雑なシーケンスコントロ
ールを行なうことが困難な欠点があった。また、前記メ
モリの内容はユーザが変更することができないものであ
るため、シーケンスプログラムの作成が困難なものとな
る場合がある欠点があった。
発明が解決しようとする問題点
本発明は前述の如き欠点を改善したものであり、その目
的はラダー方式のプログラムとパスカル。
的はラダー方式のプログラムとパスカル。
フォートラン等のコンピュータラングエイジによある。
問題点を解決するための手段
第1図は本発明の構成図である。メモリ5oにはラダー
方式の第1のプログラムとプログラムラングエイジで記
述された第2のプログラムとが記憶されている。第1の
設定手段51は第1のプログラムによる処理の実行時間
を設定し、第2の設定手段52は第2のプログラムによ
る処理の実行時間を設定する。管理手段53は第1.第
2の設定手段51゜52で設定された時間ずつ交互に第
1.第2のプログラムに従った処理を時分割的に実行す
る。
方式の第1のプログラムとプログラムラングエイジで記
述された第2のプログラムとが記憶されている。第1の
設定手段51は第1のプログラムによる処理の実行時間
を設定し、第2の設定手段52は第2のプログラムによ
る処理の実行時間を設定する。管理手段53は第1.第
2の設定手段51゜52で設定された時間ずつ交互に第
1.第2のプログラムに従った処理を時分割的に実行す
る。
実施例
第2図は本発明の実施例のブロック線図であり、1は数
値制御装置、2はプログラマブルコントローラ、3は工
作機械、11はプロセッサ、12はテープリーダ14で
読取った指令テープ15に記録されている加工指令を記
憶するRAM、13は数値制御袋パルスXp+Ypを出
力するパルス分配回路、19は数値制御装置1とプログ
ラマブルコントローラ2とで共用するRAM、23は第
5図の強電回路の各リレーのオン、オフを示すデータを
“l W+%0*に対応して記憶するデータメモリ、2
4は入出力部である。
値制御装置、2はプログラマブルコントローラ、3は工
作機械、11はプロセッサ、12はテープリーダ14で
読取った指令テープ15に記録されている加工指令を記
憶するRAM、13は数値制御袋パルスXp+Ypを出
力するパルス分配回路、19は数値制御装置1とプログ
ラマブルコントローラ2とで共用するRAM、23は第
5図の強電回路の各リレーのオン、オフを示すデータを
“l W+%0*に対応して記憶するデータメモリ、2
4は入出力部である。
尚、プログラマブルコントローラ2のROM22には、
第3図に示すように、ラダー方式により記述されたシー
ケンスプログラム(以下シーケンスプログラムAと称す
)が記憶されている領域#Aと、ラダー方式により記述
されたシーケンスプログラム(以下シーケンスプログラ
ムBと称す)が記憶されている領域#Bと、パスカル等
のコンピュータラングエイジにより記述されているプロ
グラム(以下プログラムCと称す)が記憶されている領
域#Cと、シーケンスプログラムAを管理するラダー管
理プログラムAが記憶されている領域#Dと、シーケン
スプログラムBを管理するラダー管理プログラムBが記
憶されている領域#Eと、プログラムCを管理する管理
プログラムCが記憶されている領域#Fと、ラダー管理
プログラムA。
第3図に示すように、ラダー方式により記述されたシー
ケンスプログラム(以下シーケンスプログラムAと称す
)が記憶されている領域#Aと、ラダー方式により記述
されたシーケンスプログラム(以下シーケンスプログラ
ムBと称す)が記憶されている領域#Bと、パスカル等
のコンピュータラングエイジにより記述されているプロ
グラム(以下プログラムCと称す)が記憶されている領
域#Cと、シーケンスプログラムAを管理するラダー管
理プログラムAが記憶されている領域#Dと、シーケン
スプログラムBを管理するラダー管理プログラムBが記
憶されている領域#Eと、プログラムCを管理する管理
プログラムCが記憶されている領域#Fと、ラダー管理
プログラムA。
B及び管理プログラムCを管理するモニタプログラムが
記憶されている領域#Gとを有しているものである。ま
た、シーケンスプログラムAは高速処理が要求されるタ
スク(例えば機械可動部の位置がストロ−クリミソI・
に達したことを検出する処理等)がラダー方式のプログ
ラムにより記述されているものであり、シーケンスプロ
グラムBは高速処理が要求されないタスク(例えば障害
診断等)がラダー方式のプログラムにより記述されてい
るものである。
記憶されている領域#Gとを有しているものである。ま
た、シーケンスプログラムAは高速処理が要求されるタ
スク(例えば機械可動部の位置がストロ−クリミソI・
に達したことを検出する処理等)がラダー方式のプログ
ラムにより記述されているものであり、シーケンスプロ
グラムBは高速処理が要求されないタスク(例えば障害
診断等)がラダー方式のプログラムにより記述されてい
るものである。
また、第4図はプログラマブルコントローラ2内のプロ
セッサ2Iの処理内容(モニタプログラムに従った処理
)を示すフローチャートであり、以下同図を参照して第
2図の動作を説明する。
セッサ2Iの処理内容(モニタプログラムに従った処理
)を示すフローチャートであり、以下同図を参照して第
2図の動作を説明する。
第4図のフローチャートに示したモニタプログラムによ
る処理は一定時間T(例えば8 m5ec)毎に行なわ
れるものであり、ステップS1ではフラグFが「1」で
あるか「0」であるか、即ちシーケンスプログラムBに
よる処理が行なわれているかプログラムCによる処理が
行なわれているかを判断する。ステップS1でフラグF
が11」であると判断した場合は、ラダー管理プログラ
ムBをWAIT状態とすることにより、シーケンスプロ
グラムBによる処理を中断させ(ステップS2)、また
フラグFが「0」であると判断した場合は、管理プログ
ラムCをWAIT状態とすることによりプログラムCに
よる処理を中断させる(ステップ53)。尚、フラグF
は初期状態(電源投入時)に於いては「0」にセントさ
れるものである。
る処理は一定時間T(例えば8 m5ec)毎に行なわ
れるものであり、ステップS1ではフラグFが「1」で
あるか「0」であるか、即ちシーケンスプログラムBに
よる処理が行なわれているかプログラムCによる処理が
行なわれているかを判断する。ステップS1でフラグF
が11」であると判断した場合は、ラダー管理プログラ
ムBをWAIT状態とすることにより、シーケンスプロ
グラムBによる処理を中断させ(ステップS2)、また
フラグFが「0」であると判断した場合は、管理プログ
ラムCをWAIT状態とすることによりプログラムCに
よる処理を中断させる(ステップ53)。尚、フラグF
は初期状態(電源投入時)に於いては「0」にセントさ
れるものである。
ステップS2.S3の処理が終了するとプロセッサ21
は内部にソフト的に設けられているタイマ1を停止させ
(ステップS4)、次いでタイマ2にシーケンスプログ
ラムAによる処理の実行時間Tx (Tx <T)を
セントしくステップS5)、次いでラダー管理プログラ
ムAを起動させてシーケンスプログラムAによる処理を
開始させる(ステップS6)。この後タイマ2がタイム
アツプした、即ちシーケンスプログラムAによる処理が
Txの間行なわれたと判断すると(ステップS7)、ラ
ダー管理プログラムAをWAIT状態としてシーケンス
プログラムAによる処理を中断させる(ステップS8)
。次いでプロセッサ21はタイマ1がタイムアツプした
か否かを判断しくステップS9)、判断結果がNOの場
合はステップS4で停止させたタイマ1を再び動作させ
(ステップ510)、次いでフラグFが「1」であるか
否かを判断する(ステップ511)。そして、ステップ
311の判断結果がYESの場合は、ラダー管理プログ
ラムBのWAIT状態を解除し、シーケンスプログラム
Bによる処理を再開させ(ステップ312)、判断結果
がNoの場合は管理プログラムCの−ATT状態を解除
し、プログラムCによる処理を再開させ(ステップ51
3)、この後モニタプログラムに基づいた処理を終了す
る。
は内部にソフト的に設けられているタイマ1を停止させ
(ステップS4)、次いでタイマ2にシーケンスプログ
ラムAによる処理の実行時間Tx (Tx <T)を
セントしくステップS5)、次いでラダー管理プログラ
ムAを起動させてシーケンスプログラムAによる処理を
開始させる(ステップS6)。この後タイマ2がタイム
アツプした、即ちシーケンスプログラムAによる処理が
Txの間行なわれたと判断すると(ステップS7)、ラ
ダー管理プログラムAをWAIT状態としてシーケンス
プログラムAによる処理を中断させる(ステップS8)
。次いでプロセッサ21はタイマ1がタイムアツプした
か否かを判断しくステップS9)、判断結果がNOの場
合はステップS4で停止させたタイマ1を再び動作させ
(ステップ510)、次いでフラグFが「1」であるか
否かを判断する(ステップ511)。そして、ステップ
311の判断結果がYESの場合は、ラダー管理プログ
ラムBのWAIT状態を解除し、シーケンスプログラム
Bによる処理を再開させ(ステップ312)、判断結果
がNoの場合は管理プログラムCの−ATT状態を解除
し、プログラムCによる処理を再開させ(ステップ51
3)、この後モニタプログラムに基づいた処理を終了す
る。
また、ステップS9の判断結果がYESの場合はフラグ
Fが「1」であるか否かを判断しくステップ514)、
その判断結果がYESの場合はラダー管理プログラムB
をWAIT状憇としてシーケンスプログラムBによる処
理を中断させ(ステップ515)、次いで管理プログラ
ムCのWAIT状態を解除してプログラムCによる処理
を再開しくステップ816)、次いでタイマ1にプログ
ラムCによる処理の実行時間Tpをセットしくステップ
517)、次いでフラグFに「0」をセントしくステッ
プ31B)、この後モニタプログラムに基づいた処理を
終了する。
Fが「1」であるか否かを判断しくステップ514)、
その判断結果がYESの場合はラダー管理プログラムB
をWAIT状憇としてシーケンスプログラムBによる処
理を中断させ(ステップ515)、次いで管理プログラ
ムCのWAIT状態を解除してプログラムCによる処理
を再開しくステップ816)、次いでタイマ1にプログ
ラムCによる処理の実行時間Tpをセットしくステップ
517)、次いでフラグFに「0」をセントしくステッ
プ31B)、この後モニタプログラムに基づいた処理を
終了する。
また、ステップ314の判断結果がNoの場合は管理プ
ログラムCをWAIT状態にしてプログラムCによる処
理を中断しくステップ519)、次いでラダー管理プロ
グラムBのWAIT状態を解除してシーケンスプログラ
ムBによる処理を再開しくステップ520)、次いでタ
イマ1にシーケンスプログラムBによる処理の実行時間
IMをセントしくステップ521)、次いでフラグFを
「1」にセットしくステップ322)、この後モニタプ
ログラムに基づいた処理を終了する。
ログラムCをWAIT状態にしてプログラムCによる処
理を中断しくステップ519)、次いでラダー管理プロ
グラムBのWAIT状態を解除してシーケンスプログラ
ムBによる処理を再開しくステップ520)、次いでタ
イマ1にシーケンスプログラムBによる処理の実行時間
IMをセントしくステップ521)、次いでフラグFを
「1」にセットしくステップ322)、この後モニタプ
ログラムに基づいた処理を終了する。
尚、シーケンスプログラムBによる処理の実行時間’I
M及びプログラムCによる処理の実行時間Tpは次式(
1)、(2)に示すように定められているものである。
M及びプログラムCによる処理の実行時間Tpは次式(
1)、(2)に示すように定められているものである。
Tl1−tx(1−P) −−−−−−−−(1)T
p=txP −−−−−−−−−(2)但し
、tはプログラム作成者が設定する時間(例えば200
m5ec ) 、Pはプログラム作成者が設定する0≦
P≦1を満足させる定数である。
p=txP −−−−−−−−−(2)但し
、tはプログラム作成者が設定する時間(例えば200
m5ec ) 、Pはプログラム作成者が設定する0≦
P≦1を満足させる定数である。
従って、本実施例ではシーケンスプログラムA。
B及びプログラムCによる処理は第5図に示すように行
なわれる。尚、同図に於いてA、B、Cはそれぞれプロ
グラムA、B、C,による処理を示している。即ち、同
図から判るように本実施例によれば所定時間Tの内のT
xがシーケンスプログラムAによる処理に割当てられ、
残りの(T−Tに)がシーケンスプログラムBによる処
理或いはプログラムCによる処理に割当られることにな
り、またシーケンスプログラムAによる処理とシーケン
スプログラムBによる処理が交互に行なわれる期間(T
を一期間とする)はTN/ (T−Tに)期間、即ちむ
1=T −Tl17 (T−Tに)時間連続し、シーケ
ンスプログラムAによる処理とプログラムCによる処理
が交互に行なわれる期間はTp/(T−Tx)期間、即
ちt2=T −Tp / (T−Tx)時間連続するこ
とになる。ここで、前記時間t1.t2との比は式(1
)、(2)から判るようにPの値を変えることにより自
由に設定することが可能なものであるから、本実施例に
よれば、プログラマブルコントローラ2の処理内容に応
じてラダー方式のプログラム(シーケンスプログラムA
、B)による処理の実行時間とパスカル等のコンビニー
タラングエイジで記述されたプログラム(プログラムC
)による処理の実行時間とを自由に調整することが可能
であり、従って、複雑なシーケンスコントロールも効率
良く行なうことができる。
なわれる。尚、同図に於いてA、B、Cはそれぞれプロ
グラムA、B、C,による処理を示している。即ち、同
図から判るように本実施例によれば所定時間Tの内のT
xがシーケンスプログラムAによる処理に割当てられ、
残りの(T−Tに)がシーケンスプログラムBによる処
理或いはプログラムCによる処理に割当られることにな
り、またシーケンスプログラムAによる処理とシーケン
スプログラムBによる処理が交互に行なわれる期間(T
を一期間とする)はTN/ (T−Tに)期間、即ちむ
1=T −Tl17 (T−Tに)時間連続し、シーケ
ンスプログラムAによる処理とプログラムCによる処理
が交互に行なわれる期間はTp/(T−Tx)期間、即
ちt2=T −Tp / (T−Tx)時間連続するこ
とになる。ここで、前記時間t1.t2との比は式(1
)、(2)から判るようにPの値を変えることにより自
由に設定することが可能なものであるから、本実施例に
よれば、プログラマブルコントローラ2の処理内容に応
じてラダー方式のプログラム(シーケンスプログラムA
、B)による処理の実行時間とパスカル等のコンビニー
タラングエイジで記述されたプログラム(プログラムC
)による処理の実行時間とを自由に調整することが可能
であり、従って、複雑なシーケンスコントロールも効率
良く行なうことができる。
発明の詳細
な説明したように本発明は、シーケンス制御に適したラ
ダー方式のプログラムと、四則演算。
ダー方式のプログラムと、四則演算。
時間管理2判断処理等に適したパスカル等のコンピュー
タラングエイジで記述されたプログラムをメモリに記憶
させておき、第1.第2の設定手段で設定された時間ず
つ交互に第1.第2のプログラムによる処理を時分割的
に実行するものであり、第1のプログラムによる処理の
実行時間と第2のプログラムによる処理の実行時間とを
自由に設定できるものであるから、複雑なシーケンスコ
ントロールも効率良く行なうことが可能となる利点があ
ると共に、異なる方式のプログラムを自由に使用するこ
とが可能であるので、複雑なシーケンスコントロールを
行なう際に使用するプログラムを容易に作成することが
できる利点がある。
タラングエイジで記述されたプログラムをメモリに記憶
させておき、第1.第2の設定手段で設定された時間ず
つ交互に第1.第2のプログラムによる処理を時分割的
に実行するものであり、第1のプログラムによる処理の
実行時間と第2のプログラムによる処理の実行時間とを
自由に設定できるものであるから、複雑なシーケンスコ
ントロールも効率良く行なうことが可能となる利点があ
ると共に、異なる方式のプログラムを自由に使用するこ
とが可能であるので、複雑なシーケンスコントロールを
行なう際に使用するプログラムを容易に作成することが
できる利点がある。
第1図は本発明の構成図、第2図は本発明の実施例のブ
ロック線図、第3図はROMの記憶内容を示すメモリマ
ツプ、第4図はプログラム21の処理内容の一例を示す
フローチャー1−1第5図はプログラムA−Cによる処
理の実行状恕を示す図、第6図はラダー図、第7図は第
6図のラダー図に対応するシーケンスプログラム構成図
である。 1は数値制御装置、2はプログラマブルコントローラ、
3は工作機械、11はプロセッサ、12.19はRAM
、13.22はROM、14はテープリーグ、15は指
苓テープ、16はキーボード、17は表示装置、1Bは
パルス分配回路、23はデータメモリ、24は入出力部
、50はメモリ、51.52はそれぞれ第1.第2の設
定手段、53は管理手段である。 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部(外2名) −バー 句−OQ″CI
ロック線図、第3図はROMの記憶内容を示すメモリマ
ツプ、第4図はプログラム21の処理内容の一例を示す
フローチャー1−1第5図はプログラムA−Cによる処
理の実行状恕を示す図、第6図はラダー図、第7図は第
6図のラダー図に対応するシーケンスプログラム構成図
である。 1は数値制御装置、2はプログラマブルコントローラ、
3は工作機械、11はプロセッサ、12.19はRAM
、13.22はROM、14はテープリーグ、15は指
苓テープ、16はキーボード、17は表示装置、1Bは
パルス分配回路、23はデータメモリ、24は入出力部
、50はメモリ、51.52はそれぞれ第1.第2の設
定手段、53は管理手段である。 特許出願人 ファナソク株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部(外2名) −バー 句−OQ″CI
Claims (1)
- メモリにプログラムを記憶させておき、該メモリに記憶
されているプログラムに従って数値制御工作機械に対す
るシーケンスコントロールを行なうストアードプログラ
ム方式のプログラマブルコントローラに於いて、前記メ
モリにラダー方式の第1のプログラムとプログラムラン
グエイジで記述された第2のプログラムとを記憶させる
と共に、前記第1のプログラムによる処理の実行時間を
設定する第1の設定手段と、前記第2のプログラムによ
る処理の実行時間を設定する第2の設定手段と、前記前
記第1及び第2のプログラムを管理する管理手段とを設
け、該管理手段は前記第1、第2の設定手段で設定され
た時間ずつ交互に前記第1、第2のプログラムによる処
理を時分割的に実行することを特徴とするプログラマブ
ルコントローラの制御方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15700784A JPS6134605A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | プログラマブルコントロ−ラの制御方式 |
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