JP2008176664A - 監視制御装置用画面保守支援装置および監視制御装置の画面保守方法 - Google Patents

監視制御装置用画面保守支援装置および監視制御装置の画面保守方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 監視制御用画面の変更箇所や変更内容を効率的に確認することができ、また、監視制御対象との接続ミスを削減できること。
【解決手段】 監視制御対象の伝送フォーマットにおけるポジションを表すポジション表データを入力する手段と、表示装置を用いて監視制御を行うための画面フォーマットデータを入力する手段と、入力したポジション表データをもとに前記画面フォーマットデータにおける監視制御対象の画面表示すべき要素である部品の座標と当該監視制御対象のポジションとを関連付けて画面データを生成する画面作成手段と、今回分と前回分の画面データのポジションのうち、当該ポジションに関連付けられた部品座標の変化のあったポジションを抽出する画面比較手段と、前記抽出したポジションおよび変更内容を出力する出力手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、監視制御装置における監視制御用画面の修正・変更に際し、効率的かつ確実に修正・変更内容を確認することのできる監視制御装置用の保守支援装置および画面保守方法に関する。
従来、監視制御装置の画面を修正したり、変更した場合は、いわゆる承認図といわれる工事仕様図面によってその修正・変更箇所を確認するか、直接表示されるCRT画面やそのハードコピー等で確認する方法が一般的であった。
しかしながら、図面を人間系で確認するのみでは、変更箇所を見逃す可能性がある。また、座標の微妙な違いまではわからない場合が多い。
一方、画面の修正・変更内容を管理する技術としては、前回分と今回分の差分を計算機で管理するという手法があった。(たとえば、特許文献1を参照。)
しかしながら、監視制御装置に関しては、制御対象の追加、削除等に伴って監視制御用画面の変更が行われる場合が多く、画面の差分による管理のみでは、画面上のシンボルが制御対象と確実に接続されているのかを判定することができず、意図しない画面の変更などを見落とす場合もあり、画面修正後、接続確認試験を実施するにしても手戻り作業が多発するという問題があった。
特開2000−39944号公報
本発明は、上述のかかる事情に鑑みてなされたものであり、監視制御用画面の変更箇所や変更内容を効率的に確認することができ、また、監視制御対象との接続ミスを削減することのできる監視制御画面の保守支援装置および監視制御装置の画面保守方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る監視制御装置用画面保守支援装置は、監視制御対象の伝送フォーマットにおけるポジションを表すポジション表データを入力する手段と、表示装置を用いて監視制御を行うための画面フォーマットデータを入力する手段と、前記入力したポジション表データをもとに前記画面フォーマットデータにおける監視制御対象の画面表示すべき要素である部品の座標と当該監視制御対象のポジションとを関連付けて画面データを生成する画面作成手段と、複数世代の前記画面データを保存する手段と、前記保存手段に保存されている今回分と前回分の画面データのポジションのうち、当該ポジションに関連付けられた部品座標の変化のあったポジションを抽出する画面比較手段と、前記抽出したポジションおよび変更内容を出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明では、監視制御用画面の部品、すなわち画面表示用の部品の座標とポジションを関連付けておいて、今回分と前回分に含まれている全ポジションについて部品座標を比較して、座標に変化のあったポジションを抽出する。なお、座標の変化には、座標の削除や追加も含まれる趣旨である。
また、本発明に係る監視制御装置用画面保守支援装置では、さらに、前記画面作成手段は、保存されている前回分の画面データを用いて、ポジション表データの変更箇所を表示することによって、当該ポジションに対応する部品の追加、削除、あるいは部品座標の変更入力を行うことによって今回分の画面データを生成することを特徴とする。
本発明では、前回(一世代前)の画面データを利用して、今回の画面データを生成する。この際、ポジション表データに変化のあった箇所を表示して、そのポジションに対する部品座標の更新を行うことによって作業効率を向上させる。
本発明に係る監視制御装置用画面保守支援装置では、さらに、前記出力手段は、画面頁ごとに前記抽出したポジションおよび変更内容を出力すると共に全画面頁にわたる変更の集約情報を出力することを特徴とする。
本発明では、画面の頁ごとに変更のあったポジションおよび変更内容(追加、削除も含む)を表示するようにして、オペレータによる視認性を向上させる。
好ましくは、前記画面データは、CSVデータであって、前記出力手段は、画面頁ごとに今回分と前回分を上下2段で出力するようにするとよい。これにより、比較演算が容易になり、今回分と前回分を2段表示することによって視認性がさらに向上する。
なお、上述の監視制御装置用画面保守支援装置を管理用サーバとして構成し、ポジション表データと、画面作成手段で生成した今回分の画面データをもとに伝送用データおよび監視制御画面用データを生成するユーザDB生成手段を設け、通信ネットワークを介して、当該手段で生成したデータを監視制御装置へ配信して動作させることによって、制御対象と監視制御画面が確実にリンクした信頼性の高いデータ更新が可能となる。
また、本発明に係る監視制御装置の画面保守方法は、監視制御装置のポジションの追加、削除または変更に伴う監視制御用画面の保守方法であって、監視制御対象のポジション表データを入力するステップと、表示装置を用いて監視制御を行うための画面フォーマットデータを入力するステップと、前記入力したポジション表データをもとに前記画面フォーマットデータにおける監視制御対象の部品の座標と当該監視制御対象のポジションとを関連付けて画面データを生成するステップと、今回分と前回分の画面データの全てのポジションについて、当該ポジションに関連付けられた部品座標に変化のあったポジションを抽出するステップと、前記抽出したポジションおよび変更内容を出力するステップと、前記出力されたポジションについて優先的に接続確認を実行するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明では、画面データの比較によって部品座標に変化のあったポジションについて、優先的に各監視制御対象機器の接続確認試験を行うことによって、重要度の高いものから確認を実施することができ、確認試験の効率化や作業ミスの削減を図ることができる。また、確認試験を抽出されたポジションのみに限定することも可能となる。
本発明によれば、ポジションとその監視制御画面の部品とを関連づけて部品の画面上での座標に変化のあったポジションを抽出して変更箇所を管理するので、ポジションの変更、追加、削除に伴って、監視制御用画面の変更箇所や変更内容を効率的に確認することができる。また、監視制御対象の接続ミスを削減することも可能となり、特に意図しない変更箇所を見逃す危険性が低減する。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、第1の実施の形態による監視制御装置用画面保守支援装置(以下、画面保守支援装置という)1の機能ブロック図である。ここで、画面保守支援装置1は、汎用のコンピュータシステムによって実現され、ポジション表データや画面仕様データを入力するキーボード、マウス、CD/DVD装置等からなる入力部10、入力したデータをもとに新旧の画面の比較処理を実行する入力データ確認部50、比較結果を出力するプリンタ、ディスプレイ、CD/DVD装置等からなる出力部20、および、データを記憶する記憶部30を有している。
また、入力データ確認部50は、CPUの処理によって実行され、入力部10または出力部20とのデータ受け渡し処理を行う入出力処理手段51、新旧のポジション表を比較するポジション表比較手段52、変更のあったポジションを集約する集約ポジション抽出手段53、画面データの作成を行う画面作成手段54、および、新旧の画面の比較処理を実行する画面比較手段55を備えている。
次に上記の構成を有する画面保守支援装置1の動作を図2を用いて説明する。
図2は、画面保守支援装置1の処理概要の説明図である。
(1)ポジション表比較手段の処理
まず、オペレータは、入力部10からポジション表データを入力する。このデータは、入出力処理手段51を介して、ポジション表データ保存手段31に格納される。
次にポジション表比較手段52を起動して、入力したポジション表データ(以下、新ポジション表データ又は今回分という。)と、ポジション表データ保存手段31に保存されている一世代前の旧ポジション表データ(前回分)とを比較して、追加、削除、変更のあったポジションを抽出してポジション表コンペアレポート33を作成して、記憶部30に保存すると共に出力部20に出力する。
また、ポジション表の内容にエラーがあるか否かの整合性チェックを行い、エラーが存在すれば、コンペアは実施せず、エラーレポートを出力する。
(2)集約ポジション抽出手段の処理
集約ポジション抽出手段53は、ポジション表データ保存手段31に保存されている新ポジション表データとポジション表比較手段52による比較結果を用いて集約ポジションレポート32を作成する。
集約ポジションレポート32には、集約ポジションなど、複数のワードにまたがり、目視確認が困難な項目を抽出して出力するので、その確認を容易に行うことができる。
ポジション表データの内容にエラーがあれば、コンペアチェックは実施せず、エラーレポートを出力する。
(3)画面作成手段の処理
画面作成手段54によって、前回分の画面データを手入力によって修正する。
図3に示すCRT画面フォーマット仕様書をもとに、送配電線や母線を表すスケルトンデータや遮断器、断路器などの画面表示用の部品を図4に例示するユーザインタフェースによって入力していく。このスケルトン画面編集用のユーザインタフェース画面は、全体系統を表示するときの編集エリアの表示範囲を示すナビゲーションウインドウ542、シンボルや計測情報、文字列、線などのパーツ(部品)を選択するパーツパレットウインドウ543、配置した部品の属性を変更する属性変更ダイアログ544などを有し、スケルトン画面編集エリア549上に部品配置して系統図を作成する。
スケルトン画面の編集後、部品ごとにポジションを指定していく。図5は、その一例である。機器の状態(SV)情報は、複数の設備をグループで扱うほうが効率的なため、集約シンボルとしてグルーピングを可能としている。集約シンボル番号に関連付けて、設備名称やグループメンバである機器ごとのポジション(ワード、ビット)あるいは出力種別などの付随情報を入力する。このほか、単独のシンボルも、シンボルを識別するコメントなどの付随情報と共に、ポジション(ワード、ビット)に関連付けて入力していく。計測(TM)情報の一例としては、図6に示すように、送電線、受電線、配電線などの回線に関連付けて、有効電力量上り、下り、無効電力量上り、下りごとに、表示/非表示、ポジション(ワード)などの付随情報を入力する。このほか、電流、電圧、位相差、周波数などの単独の計測値として、計測値を識別するコメントなどの付随情報と共にポジション(ワード)に関連付けて入力し、BCD表示なども、ビット数などの付随情報と共にポジションに関連付けて入力していく。入力したデータは、画面データ保存手段35に保存される。
この画面データは世代管理され、画面作成時は過去の世代の画面データをもとにCRT画面フォーマット仕様書の変更箇所を逐次修正入力していく。
画面データ保存手段35のデータ例を図7(SV情報)、図8(TM情報)に示す。作成された画面データには、この図に示すようにCRT画面に表示させる部品ごとに部品種別が付され、部品の位置座標や表示の仕方を表す付随情報および関係するポジション等が含まれている。
なお、このポジションは、オペレータが画面作成手段54のユーザインタフェースによって入力してもよいし、予め監視制御対象の識別情報に部品あるいはポジションを関連付けたデータを準備しておいて、そのデータを入力部10から読み込んで、画面保守支援装置1にて自動的に部品とポジションとの関連付けを行うようにしてもよい。
(4)画面比較手段の処理
画面比較手段55によって、今回修正した画面データと、前回分の画面データの比較を入力データ確認ツールで行い、画面コンペアレポート36を作成する。
画面コンペアレポート36には前回との変更箇所一覧が出力されるので、オペレータは、画面レイアウトからでは確認の行えない項目についてその内容を確認することができる。なお、画面データの内容にエラーがあればコンペアを実施せず、エラーレポートを出力する。
以下、画面比較手段55の動作を図9を用いて詳述する。
図9において、画面比較手段55は、起動されると、まず各種ワーク領域をクリアして(S101)、系統の結線や設備情報を表示する画面であるスケルトン画面情報をワーク領域に読み込む(S102)。ここで、ワーク領域としては、スケルトン画面情報、集約シンボルダイアログ情報、BCD表示情報、計測画面情報が新(今回分)、旧(前回分)それぞれについて存在する。
そして、全スケルトン画面について次のループ処理を実行する(S103a、S103b)。
即ち、シンボル(オンライン、オフライン)の比較処理(S104)、シンボル(集約データ)の比較処理(S105)、計測値比較処理(S106)、BCD表示比較処理(S107)、SIカウント秒比較処理(S108)を実行する。
上記ステップS104〜S108の比較処理を全スケルトン画面について実行後、集約シンボルダイアログ情報比較処理(S109)、BCD表示情報比較処理(S110)、計測画面情報比較処理(S111)を実行して、これらの比較結果として、追加、削除、変更の各格納用ワークに記録された内容を画面コンペアレポート36に出力する(S112)。
次に上記の各比較処理のうち主なものについて詳述する。
<シンボル(オンライン、オフライン)比較処理>(図10)
シンボル(オンライン、オフライン)比較処理ルーチンは起動されると、ポジションを0ワードの0ビット目から255ワード15ビット目まで1ビットずつカウントアップする。すなわち、全ポジションについて以下の処理について実行する(S201a、S202b)
まず、(新)画面情報保存用ワークからポジションに該当するレコードを読み出す(S202)。同様に(旧)画面情報保存用ワークからポジションに該当するレコードを読み出す(S203)。そして、(新)画面情報保存用ワークにポジションに該当するレコードがあるか否かを判定して(S204)、該当するレコードが存在すれば(S204で「Yes」)、次に(旧)画面情報保存用ワークにポジションに該当するレコードがあるか否かを判定する(S205)。
この判定の結果、該当するレコードが存在する場合は(S205で「Yes」)、(新)レコードと(旧)レコードとを比較する(S206)。ここで、レコード内容としては、シンボルの表示位置(X座標、Y座標)、回転方向、シンボル種別、メモ等がある。
この比較処理の結果、レコードの内容が同一ならば(S207で「Yes」)、次のポジションについて、ステップS202以降の処理を繰り返し、一方レコードの内容が同一でない場合は(S207で「No」)、比較結果(変更)格納用ワークに(新)レコードと(旧)レコードの内容を記録する(S208)。
なお、ステップS204で、(新)画面情報保存用ワークにポジションに該当するレコードが存在しない場合は(S204で「No」)、(旧)画面情報保存用ワークにポジションに該当するレコードが存在するか否かを判定して(S210)、存在する場合は(S210で「Yes」)、比較結果(削除)格納用ワークに(旧)レコードの内容を記録する(S211)。
また、ステップS205で、(旧)画面情報保存用ワークにポジションに該当するレコードが存在しない場合は(S205で「No」)、比較結果(追加)格納用ワークに(新)レコードの内容を記録する(S209)。
また、ステップS210で、(旧)画面情報保存用ワークにポジションに該当するレコードが存在しない場合は(S210で「No」)、次のポジションについて、ステップS202以降の処理を繰り返す。
以上の処理手順により、追加、削除、変更となったシンボルの情報を分類して夫々のワークファイルに記録する。
図11〜図14、図17、図18についても上記と同様に処理する。
<集約シンボルダイアログ情報比較処理>(図15、図16)
次に集約シンボルダイアログ情報比較処理について図15、図16を用いて説明する。
集約シンボルについて、番号を1から512まで付している場合、その番号を順にカウントアップしながら、各シンボル番号について以下の処理を実行する(S701a、S701b)。
まず、(新)画面情報保存用ワークから集約シンボル番号に該当するレコードを読み出す(S702)。
同様に(旧)画面情報保存用ワークから集約シンボル番号に該当するレコードを読み出す(S703)。そして、(新)画面情報保存用ワークに集約シンボル番号に該当するレコードがあるか否かを判定して(S704)、該当するレコードが存在すれば(S704で「Yes」)、次に(旧)画面情報保存用ワークに集約シンボル番号に該当するレコードがあるか否かを判定する(S705)。
この判定の結果、該当するレコードが存在する場合は(S705で「Yes」)、(新)レコードと(旧)レコードとを比較する(S706)。ここで、レコード内容は、集約シンボルダイアログ情報の設備名、および、複数のシンボルメンバで構成される。シンボルメンバは、ポジション(ワード、ビット)出力種別、機器名、名称などの制御対象に係る情報の他、集約先反映有無などの付随情報も含む。
そして(新)(旧)レコードの比較の結果、レコードの内容が同一でない場合は(S707で「No」)、次に比較結果(変更)格納用ワークに(新)レコードと(旧)レコードの内容を記録する(S708)。
一方、ステップS707でレコードの内容が同一の場合は(S707で「Yes」)、次の集約シンボル番号に進む。また、ステップS705で「No」の場合は、比較結果(追加)格納用ワークに(新)レコードの内容を記録して(S709)、次の集約シンボル番号へ進む。また、ステップS704で「No」の場合は、次に(旧)画面情報保存用ワークに集約シンボル番号に該当するレコードが存在するか否かを判定し、該当するレコードが存在する場合は(S710で「Yes」)、比較結果(削除)格納用ワークに(旧)レコードの内容を記録したのち(S711)、該当するレコードが存在しない場合は(S710で「No」)そのまま、次の集約シンボル番号へ進む。
ステップS708の後、(新)該当レコードのシンボルメンバの件数分、以下の処理を繰り返す(S712a、S712b)。
まず、(新)該当レコードとポジションが同一の(旧)該当レコードのシンボルメンバを読み出す(S713)。そして、(旧)該当レコードに一致するシンボルメンバが存在するか否かを判定して(S714)、存在する場合は(S714で「Yes」)、(新)シンボルメンバと(旧)シンボルメンバとを比較する(S715)。ここで、シンボルメンバは、監視制御対象機器の出力種別や機器名などのほか、集約先反映有無などの情報を含む。
そして、シンボルメンバの内容が同一かつレコード内のシンボルメンバのデータ格納位置(並び準)が同一か否かを判定して(S716)、同一でない場合は(S716で「No」)、比較結果(変更)格納用ワークの(新)レコードと(旧)レコード内の該当シンボルメンバに「変更シンボルメンバ」の印(フラグ)を付加する(S717)。一方、ステップS714で「No」の場合は、比較結果(変更)格納用ワークの(新)レコード内の該当シンボルメンバに「追加シンボルメンバ」の印を付加する(S718)。
以上ステップS713〜ステップS718の処理を(新)該当レコードのシンボルメンバの件数分繰り返した後、(旧)該当レコードのシンボルメンバの件数分、以下の処理を繰り返す(S719a、S719b)。
まず、(旧)該当レコードとポジションが同一の(新)該当レコードのシンボルメンバを読み出す(S720)。
そして、(新)該当レコードに一致するシンボルメンバが存在するか否かを判定して(S721)、存在しない場合は(S721で「No」)、比較結果(変更)格納用ワークの(旧)レコード内の該当シンボルメンバに「削除シンボルメンバ」の印を付加する(S722)。以上のステップS720〜ステップS722の処理を(旧)該当レコードのシンボルメンバの件数分繰り返す。
以上、処理手順によって、全ての集約シンボルについてシンボルメンバごとの変更、追加、削除の区別を行う。
上記の処理の結果として、抽出した画面表示に関する追加、削除、変更内容を画面コンペアレポートとして、画面別および全画面の集約情報として出力する。また、シンボル種別ごとに追加、削除、変更の個数や詳細情報を出力する。比較出力された差分は、一般的な帳票形式のフォーマットで印字、保存する。
図19は、画面データシンボル(オンライン)の出力例、図20は、画面データ計測値のコンペア結果の出力例、図21は、画面データ集約シンボルのダイアログ情報のコンペア結果の出力例である。このように集約または画面頁単位でポジションをキーとしてコンペア出力を行うことによって、統一したフォーマットでの出力が可能となり、またオペレータに対する視認性が向上する。
以上、本実施の形態によれば、ポジションと画面上の部品とを関連付けて保存しておいて、ポジションをキーとして部品の座標変化のあったポジション、追加、削除となったポジションを表示するので、ポジションの追加、変更、削除に伴う画面の修正作業を確実に実行することができる。
また、計算機によってポジションをキーにして、座標変化のあったシンボルを抽出するので、監視操作系と伝送系との不整合を予め発見することが可能となる。
なお、画面作成手段は、画面データを差分として検出しやすいCSV形式等のデータとして出力するようにすれば、画面比較手段によって前回と今回の画面の違い(差分)を座標単位に内部的なコードまで容易に比較出力させることが出来る。
また、変更箇所の確認試験を優先的に行うことによって、作業効率の向上が図れると共に、作業者は変更部分を集中的に試験することが出来るので作業ミスの削減を期待できる。
次に、第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態は、汎用のコンピュータを用いて実現するようにしたが、本実施の形態では、監視制御用のコンピュータを用いて実施する構成としている。
図22において、画面保守支援装置1は、監視制御用の画面や被制御所ごとのポジション表データを管理するサーバとして構成され、通信ネットワーク4を介して制御所装置8aおよび制御所装置8bと接続されている。
また、制御所装置8a、8bは、それぞれ専用の通信回線(専用回線)5a、5bを介して被制御所装置9a、9bと接続されている。
画面保守支援装置1は、第1の実施の形態で説明した入力データ確認部50、記憶部30、各データ31〜36、これらのデータを用いて監視制御装置用の動作データを作成するユーザDB生成手段56、作成したデータを送信処理するデータ送信手段57、通信ネットワーク4を介して他の装置とデータの送受信を行う送受信部70を備えている。ユーザDB生成手段56とデータ送信手段57はCPUによって実行可能な機能である。
また、制御所装置8aは、データの送受信を行う送受信部81a、制御卓82a、表示装置83a、遠方監視制御装置(以下、テレコンという。)親局84aがLAN85aを介して接続されている。制御装置8bについても同様の構成を有している。
被制御所装置9aは、テレコン親局84aと伝送を行うテレコン子局91aと監視制御対象の外部機器に対して制御指令を出力し、監視情報を入力する入出力部92aを備えている。被制御所装置9bも同様の構成を有する。
次に、本実施の形態における画面保守支援装置1の動作を図23を用いて説明する。
この図において、(1)〜(4)の各手段の処理は、第1の実施の形態と同様であるので説明を割愛する。
(5)ユーザDB生成手段56の処理
ユーザDB生成手段56は、ポジション表データ保存手段31と画面データ保存手段35に、データを生成し格納する。ユーザDB生成手段56は、ポジション表データ保存手段31に含まれている被制御所装置識別情報をもとに各テレコン別に伝送用データを作成する。また、ユーザDB生成手段56は、画面データ保存手段35に含まれている制御所装置識別情報をもとに各制御所装置用の監視制御画面用データを作成する。なお、伝送用データや監視制御用画面データの生成においても世代管理し、逐次前回分との比較を行って比較レポートを出力したり、前回分のデータを利用して今回分のデータを生成するようにしてもよい。
(6)データ送信手段の処理
そして、データ送信手段57は、制御所装置識別情報によって対応する制御所装置へ配信する。たとえば、制御所装置(A)の監視制御用のデータである監視制御画面用データ(A)37a、テレコン(A)親局84a用のデータである伝送用データ(A親)38a、テレコン(A)子局91a用のデータであるテレコン伝送用データ(A子)39aは、制御所装置(A)8aに送られ、送受信部81aによって受信され、監視制御画面用データ(A)は、LAN85aを経由して、制御卓82aの計算機の記憶部に保存される。また、伝送用データ(A親)38aと伝送用データ(A子)39aは、テレコン(親局)84aに送られて、伝送用データ(A親)38aは、テレコン(親局)84aの記憶部に格納される。伝送用データ(A子)39aは、さらにテレコン(親局)84aから専用回線5aを経由して被制御所装置9aに送られ、テレコン(子局)91aの記憶部に保存される。
制御所装置8b、被制御所装置9bに関しても同様に監視制御用画面データ(B)37b、伝送用データ(B親)38b、伝送用データ(B子)39bが送信され、各記憶部に保存される。
データの送信を完了したら、各テレコン装置から管轄の制御卓82a、82b側へ完了通知が送られ、制御卓側では新たな監視制御データで監視制御を行う。
以上、本実施の形態によれば、画面保守支援装置1で、画面比較手段55で比較処理を行うので、意図しない変更などの人間系のミスを排除してポジション表データと画面データ(今回分)を作成することができる。さらに、このデータをもとにユーザDB生成手段56によって制御卓およびテレコンで動作させるためのデータを生成して通信ネットワークおよび専用回線を介して各装置へ送信するので、ポジション変更に伴う画面変更の作業を効率的かつ正確に行うことができる。
なお、本実施の形態におけるネットワーク構成は、上記に限定されず、たとえば画面保守支援装置を制御所装置、被制御所装置と同じネットワークを介して接続して、画面保守支援装置から直接制御所装置と被制御所装置へ動作データを送信するようにしても良い。
また、上述の実施形態では、生成した監視制御画面用データや伝送用データを自動的に制御所装置、被制御所装置に配信するようにしたが、画面保守支援装置にて、FDやCD−R等の記憶媒体に書き込んで、各装置側で読み込むようにしても良い。
本発明は、監視制御装置の制御対象の追加、削除、変更に伴う監視制御用画面の修正に利用することができる。
本発明の第1の実施の形態による画面保守支援装置の機能ブロック図である。 図1の動作手順の説明図である。 図1の画面作成手段の入力作業で使用するCRT画面フォーマット仕様書の例である。 図1の画面作成手段でスケルトン画面を編集するためのユーザインタフェースの説明図である。 図1の画面作成手段で機器の状態(SV)情報を入力するユーザインタフェースの説明図である。 図1の画面作成手段で計測(TM)情報を入力するユーザインタフェースの説明図である。 図1の画面データ保存手段35のSV情報のデータ構成例である。 図1の画面データ保存手段35のTM情報のデータ構成例である。 図1の画面比較手段の処理手順を示す基本フローチャートである。 図9のシンボル(オンライン、オフライン)比較処理の処理手順を示すフローチャートである。 図9のシンボル(集約)比較処理の処理手順を示すフローチャートである。 図9の計測値比較処理の処理手順を示すフローチャートである。 図9のBCD表示比較処理の処理手順を示すフローチャートである。 図9のSIカウント秒比較処理の処理手順を示すフローチャートである。 図9の集約シンボルダイアログ情報比較処理の処理手順を示すフローチャートである(その1)。 図9の集約シンボルダイアログ情報比較処理の処理手順を示すフローチャートである(その2)。 図9のBCD表示情報比較処理の処理手順を示すフローチャートである。 図9の計測画面情報比較処理の処理手順を示すフローチャートである。 図1の画面比較手段55の処理結果による画面データシンボル(オンライン)コンペア結果の出力例である。 図1の画面比較手段55の処理結果による計測値コンペア結果の出力例である。 図1の画面比較手段55の処理結果による集約シンボルダイアログ情報コンペア結果の出力例である。 本発明の第2の実施の形態による画面保守支援装置と通信ネットワークを介して接続する監視制御装置の機能ブロック図である。 図22の動作手順の説明図である。
符号の説明
1 監視制御装置用画面保守支援装置
4 通信ネットワーク
5a,5b 専用回線
8a,8b 制御所装置
9a,9b 被制御所装置
10 入力部
20 出力部
30 記憶部
31 ポジション表データ保存手段
32 集約ポジションレポート
33 ポジション表コンペアレポート
34 エラーレポート
35 画面データ保存手段
36 画面コンペアレポート
37a,37b 監視制御画面用データ
38a,38b 伝送用データ(親局用)
39a,39b 伝送用データ(子局用)
50 入力データ確認部
51 入出力処理手段
52 ポジション表比較手段
53 集約ポジション抽出手段
54 画面作成手段
55 画面比較手段
56 ユーザDB生成手段
57 データ送信手段
81a,81b 送受信部
82a,82b 制御卓
83a,83b 表示装置
84a,84b 遠方監視制御装置(テレコン)親局
85a,85b ローカルエリアネットワーク(LAN)
91a,91b 遠方監視制御装置(テレコン)子局
92a,92b 入出力部

Claims (5)

  1. 監視制御対象の伝送フォーマットにおけるポジションを表すポジション表データを入力する手段と、
    表示装置を用いて監視制御を行うための画面フォーマットデータを入力する手段と、
    前記入力したポジション表データをもとに前記画面フォーマットデータにおける監視制御対象の画面表示すべき要素である部品の座標と当該監視制御対象のポジションとを関連付けて画面データを生成する画面作成手段と、
    複数世代の前記画面データを保存する手段と、
    前記保存手段に保存されている今回分と前回分の画面データのポジションのうち、当該ポジションに関連付けられた部品座標の変化のあったポジションを抽出する画面比較手段と、
    前記抽出したポジションおよび変更内容を出力する出力手段と、
    を備えたことを特徴とする監視制御装置用画面保守支援装置。
  2. 前記画面作成手段は、保存されている前回分の画面データを用いて、ポジション表データの変更箇所を表示することによって、当該ポジションに対応する部品の追加、削除、あるいは部品座標の変更入力を行うことによって今回分の画面データを生成することを特徴とする請求項1記載の監視制御装置用画面保守支援装置。
  3. 前記出力手段は、画面頁ごとに前記抽出したポジションおよび変更内容を出力すると共に全画面頁にわたる変更の集約情報を出力することを特徴とする請求項1または2記載の監視制御装置用画面保守支援装置。
  4. 前記画面データは、CSVデータであって、前記出力手段は、画面頁ごとに今回分と前回分を上下2段で出力することを特徴とする請求項3記載の監視制御装置用画面保守支援装置。
  5. 監視制御装置のポジションの追加、削除または変更に伴う監視制御用画面の保守方法であって、
    監視制御対象のポジション表データを入力するステップと、
    表示装置を用いて監視制御を行うための画面フォーマットデータを入力するステップと、
    前記入力したポジション表データをもとに前記画面フォーマットデータにおける監視制御対象の部品の座標と当該監視制御対象のポジションとを関連付けて画面データを生成するステップと、
    今回分と前回分の画面データの全てのポジションについて、当該ポジションに関連付けられた部品座標の変化のあったポジションを抽出するステップと、
    前記抽出したポジションおよび変更内容を出力するステップと、
    前記出力されたポジションについて優先的に接続確認を実行するステップと、
    を含むことを特徴とする監視制御装置の画面保守方法。
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