JP2004170974A - 液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置 - Google Patents
液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004170974A JP2004170974A JP2003385270A JP2003385270A JP2004170974A JP 2004170974 A JP2004170974 A JP 2004170974A JP 2003385270 A JP2003385270 A JP 2003385270A JP 2003385270 A JP2003385270 A JP 2003385270A JP 2004170974 A JP2004170974 A JP 2004170974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- moving
- unit
- liquid crystal
- crystal display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/18—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by screw means
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/133354—Arrangements for aligning or assembling substrates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明は、液晶表示素子用各ステージ間が正確な平行状態となるようにして、各基板間の貼り合せが正確に行われるようにし、一つの装備でも多様な基板の厚さによる工程進行を可能とし、シール剤が塗布された面に異物の流入が最大限防止されるようにした構成。
【選択図】 図3A
Description
従って、液晶表示素子が一般的な画面表示装置として多用途に使用されるためには、軽薄型、低消費電力という特徴を維持しながらも、高精細、高輝度、大面積など、高品位の画像をどれだけ実現できるかが重要な問題とされている。
即ち、従来の基板貼り合わせ装置は、外形をなすフレーム10と、ステージ部21、22と、シール剤排出部(図示せず)及び液晶滴下部30と、チャンバ部31、32と、チャンバ移動手段と、そして、ステージ移動手段とから構成されている。
この状態で前記下部ステージ22を有する下部チャンバユニット32は、チャンバ移動手段40によって、図1に示すようにシール剤の塗布、及び液晶滴下のための位置S1に移動する。
そして、この状態でシール剤の吐出し部、及び液晶滴下部30による第2基板へのシール剤の塗布、及び液晶滴下が完了すると、再び前記チャンバ移動手段40によって、図2に示すように、基板間の貼り合わせのための位置S2に移動する。
特に、最近要求されている大型の液晶表示素子を生産する場合、前記基板貼り合わせ用機器のサイズが更に大きくなり、その適用が非常に困難であるという問題が発生した。
第四に, 従来の基板貼り合せ装置は、各基板間貼り合せを遂行するための空間が不必要に大きいため、前記空間を真空にするのに多くの時間が必要となる問題点がある。
第六に, 従来の基板貼り合せ装置は、上部ステージに固定される基板のシール剤が塗布された面が前記ローダー部の上面に載せられるため、ローダー部による基板の搬入途中、前記シール剤が塗布された面に前記ローダー部上面に付いている異物が付着するという問題点を持つ。
特に, 本発明の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置は、各基板間の水平整列が円滑で簡単に成される構造を更に含めて提供することにその目的がある。
また, 本発明の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置は、上部ステージに搬入される基板のシール剤塗布が成された面がローダー部とは接触しない状態でその搬入が成り立つようにした構造を更に含めて提供することに目的がある。
また, 本発明の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置は、各基板間貼り合せ工程が安定した真空状態で行われるようにした新しい形態の密封構造を追加的に提供することにその目的がある。
第一に, 本発明の各実施例による基板貼り合せ装置は、単に基板間の貼り合せのみを遂行する装置で構成されることにより、全体的な装置の大きさが小さくなる効果を持つ。
第二に, 本発明の各実施例による基板貼り合せ装置は、各基板間の位置整列が正確で簡単に行われるという効果がある。
第三に, 本発明の各実施例による基板貼り合せ装置は、下部チャンバユニットと上部チャンバユニットと間の合体時に、相互間の密閉が正確に行われ得るので空気あるいは, 各種異物の流入が基本的に遮られるという効果を持つ。
第五に, 本発明の第3実施例による基板貼り合せ装置は、各チャンバユニットの結合時にその内部空間と外部空間を遮断する第1密封部材が摩耗などによって損傷しても第2密封部材によって安定的な空間間の遮断が維持される効果を持つ。
第六に, 本発明の第2実施例ないし第4実施例による基板貼り合せ装置は、各基板がその種類によって厚さが異なっていても、前記基板の種類別対応が容易に行われることができるという効果を持つ。
第七に, 本発明の第5実施例及び第6実施例による液晶表示素子製造工程用装備は、ローダー部の各フィンガーが第1基板のシール剤塗布面と接触せず, その反対側面に接触した状態で前記第1基板をローディングするように構成されるので、前記第1基板のシール剤塗布面に異物が付くことを最小化できるという効果を持つ。
まず, 図3Aないし図25は本発明の第1実施例による液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置をあらわしている。
これを通じて分かるように本発明の第1実施例による基板貼り合せ装置は大きくベースフレーム100と, 上部チャンバユニット210 及び下部チャンバユニット220と, チャンバ移動手段と, 上部ステージ230 及び下部ステージ240と, 密封手段と, 第1アライン手段及び第2アライン手段と, 真空ポンピング手段と, サポート手段を含めて構成される。
そして, 前記上部チャンバユニット210 及び下部チャンバユニット220は前記ベースフレーム100の上端及び下端にそれぞれ装着され, 相互結合されるように動作する。
前記上部チャンバユニット210はその上端を形成しながら外部環境に露出する上部ベース211と, 前記上部ベース211の底面に密着固定され, 四角形の形状を成す上部チャンバプレート212を含めて構成される。
また, 前記上部チャンバユニット210を構成する上部ベース211と上部チャンバプレート212 の間には、第4密封部材213が備えられ、前記上部ベース211と上部チャンバプレート212の間の隙間を通じた空気漏洩が防止される。
この時, 前記下部チャンバプレート222は任意の空間を持つ四角形の形状を成し, 前記下部ベース221に支持されて水平方向に移動可能に装着される。 これと共に前記空間の内側には下部ステージ240が備えられ, 前記下部ステージ240は前記下部ベース221の上面に固定される。
勿論, 前記下部チャンバユニット220は本発明の実施例に図示されているように、ベースフレーム100と下部ベース221の間に相互間の安定的な固定のために支持プレート223が更に備えられることもできる。
また, 前記下部チャンバユニット220を構成する下部ベース221と下部チャンバプレート222 の間には、第5密封部材224が備えられ、前記下部ベース221と下部チャンバプレート222との間の隙間を通じた空気漏洩が防止される。
前記した第4密封部材213 及び第5密封部材224は密封材質で形成されたがスケットや0リングなどを含む。
また, 前記サポート部225はその一端が前記下部チャンバプレート222の底面に固定され, その他端は下部ベース221の底部に水平方向へ自由に移動できるように装着される。
そして, 前記チャンバ移動手段は、ベースフレーム100に固定された駆動モーター310と, 前記駆動モーター310に軸結合された駆動軸320と, 前記駆動軸320に対して垂直方向に立てられた連結軸330と, 前記駆動軸320と前記連結軸330を連結する連結部340そして, 前記連結軸330の先端に装着されたジャッキー部350を含めて構成される。
この時, 前記駆動モーター310はベースフレーム100の内側底部に位置し、地面と水平な方向にその軸が突出した両側モーターである。
前記連結軸330の先端に装着されたジャッキー部350は、上部チャンバユニット210と接触した状態で前記連結軸330の回転方向に沿って上向き、あるいは下向きに移動しながら前記上部チャンバユニット210を移動させる役目を行い, ナットハウジングのような形状を成す。
また, 前記連結部340は水平方向に伝達する駆動軸320の回転力を垂直方向に向かって繋がれた連結軸330に伝達するようにするベベルギアである。
そして, 前記各ステージ230、240は各チャンバユニット210、220に固定される固定プレート(231、241)と, 各基板が固定される吸着プレート232、242、そして前記各固定プレート(231、241)と吸着プレート232、242 との間に備えられた多数の固定ブロック(233、243)を含めて構成される。
この時, 前記各吸着プレート232、242は静電力によって各基板を固定する静電チャック(ESC;Electro Static Chuck)(232b、242b)が含まれる。
そして, 前記密封手段は各ステージ230、240が備えられる空間を外部環境から遮断するようにする位置に提供され, 下部チャンバプレート222の内側上面に沿って任意の高さに突出するように装着された第1密封部材250が含まれる。
そして, 前記第1アライン手段は少なくともいずれか一つのチャンバユニット210、220に提供されて各ステージ230、240の間を平行に整列させる。
ここで, 前記第1アクチュエータ510は一端が前記上部チャンバユニット230に固定されて第1移動軸511を下向きに移動するように構成され, 前記センシング手段は、前記第1移動軸511が下部チャンバプレート222の表面に接触するかどうかセンシングするように構成される。
勿論, 前記ロードセル550は第1移動軸511が接触する下部チャンバプレート222の上面に備えられることもできる。
前記間隔確認用センサー920は下部チャンバプレート222の上面に提供される。
また, 前記下部チャンバプレート222の上面には第1移動軸511が収容される多数の収容ホーム222aがそれぞれ形成される。
この時, 前記各収容ホーム222aは前記各第1移動軸511の先端形状と対応するように形成される。すなわち, 前記第1移動軸511の底面及び前記各収容ホーム222aの内面をその中央側に行くほど徐々に内向くように傾斜して形成される。
前記第1アライン手段は下部ステージ240の傾いた程度と等しく上部ステージ230が傾くように補正して前記各ステージ230、240の作業面がいつも平行を成すようにする。
前記のような第2アライン手段は、多数のアラインカメラ520と, 多数のカム530と, 多数の復元手段が含まれる。
ここで, 前記各アラインカメラ520は上部チャンバプレート212、あるいは, 下部チャンバプレート222を貫いて各基板110、120に形成されたアラインマーク(図示せず)を観測することができるように装着され, 少なくともふたつ以上備えられて各基板110、120の少なくとも対角位置にある二つの角を観測する。
このような各カム530は全部3個で構成され, 前記3個のカムの中で2個は前記下部チャンバプレート222のいずれか一つの長辺の両側にそれぞれ一つずつ備えられ, 残り一つはいずれか一つの断面の中央側に備えられて前記下部チャンバプレート222が水平方向に移動可能にする。
そして, 前記真空ポンピング手段は少なくともいずれか一つのチャンバユニット210、220に備えられ, 各チャンバプレート212、222の内側空間を真空にするように動作する。
まず, 前記真空ポンピング手段は一つの高真空ポンプ(TMP;Tubo Molecular Pump)610と, 第1低真空ポンプ(Dry-Pump)621 及び第2低真空ポンプ622が含まれる。
前記第1低真空ポンプ621は、上部チャンバユニット210の中央部分を貫いて高真空ポンプ610と各チャンバプレート212、222の内部空間を相互に連通させる高真空チャンバ配管630に繋がれ, 前記空間を所定の圧力まで真空にするように動作する。
そして, 前記それぞれの配管630、641、642、650には少なくとも一つ以上の開閉バルブ661、662、663、664、665がそれぞれ備えられる。
これと共に, 前記第2低真空ポンプ622が連通する各配管(641、642、650)はベントのための配管でも使われ, 前記ベントの時には真空状態を成す各チャンバユニット210、220の内側空間が大気圧状態に変更されるようにガス(例えば, N2ガス)が注入される。
また, 上部チャンバユニット210の上部及び下部チャンバユニット220の底部には、前記各チャンバユニット210、220が撓むことを最大限防止する低真空チャンバ410,420がそれぞれ更に含まれる。
そして, 前記サポート手段は下部ステージ240を貫いて上向きに突出するように構成され, 第2基板120が前記下部ステージ240に円滑に安置されるように動作すると共に、貼り合せ完了した基板110、120が円滑に搬出されるように動作する。
この時, 前記リフトピン710は、各基板110、120をローディングするローダー部910の移動経路には干渉を与えないように、その中央部分が下向きに折り曲げられる。
ここで, 前記光硬化手段は少なくともいずれか一つのチャンバユニット210、220を貫いて装着され, 各ステージ230、240に固定される各基板110、120のシール剤塗布領域を臨時硬化するように動作する。
このような光硬化手段は UV の照射を行うUV 照射部800が含まれる。
以下, 前記した本発明の第1実施例を利用した基板間貼り合せ過程を更に具体的に説明すれば次の通りである。
そして, 前記搬入された第1基板110は、図9のように上部チャンバユニット210の下向き移動及び第2低真空ポンプ622による真空吸着と, 吸着プレート(静電チャック)232の静電吸着によって上部ステージ230に付着する。
この時, 前記第1基板110は真空吸着及び静電吸着を同時に行い上部ステージ230に付着させることもでき, 真空吸着を先に遂行した後、静電吸着を遂行して上部ステージ230に付着させることもでき, 静電吸着を先に遂行した後、真空吸着を遂行して上部ステージ230に付着させることもできる。
この状態で, リフトピン710が上昇しながら前記ローダー部910に載せられている第2基板120の底面を支持すると共に、一定高さほど更に上昇した状態で止める。
この時, 前記第2基板120が離脱したローダー部910は搬出され, 図12のように前記リフトピン710が下降しながら下部ステージ240に前記第2基板120を安置させる。
そして, 前記下部ステージ240は真空力及び静電力を利用して前記安着された第2基板120を固定する。
これは, 図13ないし図17の通りである。
即ち、最初駆動モーター310が駆動しながら図13のように駆動軸320及び連結軸330を回転させてジャッキー部350を下向き移動する。この場合, 前記ジャッキー部350に載せられていた上部チャンバユニット210が前記ジャッキー部350とともに徐々に下向き移動する。
この時には, 各第1アクチュエータ510の駆動によって各第1移動軸511が任意の高さだけ下向きに突出する。
もし、上部ステージ230が下部ステージ240に対して平行な状態でなければ, 各第1移動軸511は各収容ホーム222a 内に順次に接触する。
この場合, 各第1アクチュエータ510に備えられるそれぞれのロードセル550によって前記各第1移動軸511が接触する手順が確認されるから前記上部ステージ230の下部ステージ240に対する傾斜度が分かる。
そして, 上部チャンバユニット210は図15のようにチャンバ移動手段によってまた上向きに移動し, 続いて前記した過程によって確認された上部ステージ230の傾斜度に基づき、各第1アクチュエータ510の動作量、即ち各第1移動軸511の突出高さを決める。
そして, 図16のようにジャッキー部350に載せられていた上部チャンバユニット210が下向き移動しながら上部チャンバプレート212の底面が下部チャンバプレート222の周囲周部位に沿って装着された第1密封部材250の上面に接触する。
したがって, 各ステージ230、240が備えられる空間は上部チャンバユニット210の重さ及び大気圧によって外部環境から密閉される。
この時, 前記各基板110、120間は互いに接触していても完全に貼り合わされた状態ではなく, いずれか一つの基板110、120の位置変動が可能な程度に貼り合わされた状態である。
これと共に, 前記第1低真空ポンプ621の駆動及び圧力センサー670による圧力測定によって、前記各ステージ230、240が位置した空間が任意の第1設定圧力まで真空になることが確認されれば、高真空ポンプ610が駆動しながら前記空間がまったくの真空になる。
そして, 前記各基板110、120が備えられた空間がまったく真空になれば第2アライン手段による基板110、120間の位置整列が行われる。
これをより具体的に説明すれば次の通りである。
まず, 各アラインカメラ520によって各基板110、120の各アラインマーク(図示せず)に対する観測が行われる。
そして, 前記確認された上部ステージ230の水平移動距離に基づき各カム530の回転量調節が行われる。
例えば, 上部ステージ230が後方側に1mm、左側に0.5mmほど水平移動すべきであれば、下部チャンバプレート222の前面(あるいは後面) 及び左側面に密着した各カム530が回転すると共に各復元スプリング540の復元力によって前記下部チャンバプレート222を後方側に1mmほど押し, 左側に0.5mmほど引っぱって前記各基板110、120間の位置整列を行うことになる。
特に, 前記下部チャンバプレート222は下部ステージ240とは別個に成り立っているので、結局上部ステージ230だけ移動される效果が得られ、前記各ステージ230、240に付着した各基板110、120間の円滑な位置整列が可能である。
この時, 上部チャンバユニット210はチャンバ移動手段の駆動によって所定の高さだけ上昇する。
そして, 前記各基板110、120が位置した空間のベントは、第2低真空ポンプ622に繋がれた第1低真空ポンプ配管641、及び第2低真空ポンプ配管642にN2 ガスを提供して前記 N2 ガスが前記空間内部に注入されることで行われる。
この時, 上部ステージ230から離脱される第1基板110は、前記 N2 ガスが噴射しながら前記各基板110、120を押す噴射圧力によって第2基板120と更に密着する。特に, 前記各基板110、120の間が真空状態であることを考慮すると前記各基板110、120外部が徐々に大気圧を成すほど大きい気圧差が発生するから前記各基板110、120は更に完全に密着される。
この時, 前記貼り合せされた基板110、120の搬出過程は、多様に行うことができ, 本発明の実施例では後述する一連の過程に従う。
まず, 上部ステージ230が前記貼り合わされた基板110、120を真空及び静電吸着すると共に、下部ステージ240は静電力提供のための電源がオフとなる。
そして, 図20のようにサポート手段のリフトピン710が前記貼り合わされた基板110、120が位置する高さまで下部ステージ240の上側に上昇し, 前記上部ステージ230に提供される真空力の解除及び静電力の解除が成り立って、貼り合わされた基板110、120は前記リフトピン710の上面に載せられる。
以後, 図22のように、前記リフトピン710が下向きに移動しながら前記貼り合わされた基板110、120は前記ローダー部910に載せられ, 続いて前記ローダー部910の搬出が行われることで前記貼り合わされた基板110、120の搬出が完了する。
勿論, 前記貼り合わされた基板110、120の搬出は前記した一連の過程だけで遂行され得ることではない。
一方, 前記した本発明の第1実施例による基板貼り合せ装置は、第1密封部材250の厚さがいつも一定であることを考慮すれば、そのほかの種類、すなわち前記第1密封部材250の厚さでは対応できない厚さを持つ基板110、120間の貼り合せは、別途の基板貼り合せ装置を利用するか、あるいは第1密封部材250の厚さを変更した後に工程を進めざるをえないという不便がある。
ここで, 前記第1間隔調節ホーム210aは上部チャンバプレート212の底面に形成され, 第1密封部材250が選択的に凹むように任意の深みを維持しながら形成される。
そして, 前記第1間隔調節ホーム210aの深みは、各基板110、120のモデル別に決まった厚さで対応するように設定される。
例えば, 各基板110、120の厚さが2cmであるモデルと3cmであるモデルが存在すると仮定する時, 前記第1密封部材250が上部チャンバプレート212の表面に密着する場合、各ステージ230、240間の間隔は前記厚さが3cmであるモデルの各基板110、120間の貼り合せ工程の可能な間隔になるようにする。
前記で第1密封部材250と第1間隔調節ホーム210aはその位置が互いに反対でも構わない。すなわち, 図示されてはいないが前記第1密封部材250が上部チャンバプレート212の表面に装着され, 前記第1間隔調節ホーム210aは下部チャンバプレート222に形成されることもできる。
勿論, 前記プレート移動手段は前記したように別途のカムモーター及びカムを追加で具備しなくても, 既に前記した第1実施例の第2アライン手段を利用することもできる。
以下, 前記した本発明第2実施例の基板貼り合せ装置を利用した基板間貼り合せ過程を図26ないし図33を参照し、より具体的に説明すれば次の通りである。
この時, 前記各基板の厚さの確認は作業者が直接測定することで確認することができ, 該当基板のモデル確認を通じて該当の基板110、120の厚さを認知することもできる。
そして, 前記各基板110、120の厚さが確認されれば、前記各基板110、120の厚さによる下部チャンバユニット(特に, 下部チャンバプレート)220の移動距離が確認される。
すなわち, 下部チャンバプレート222に装着された第1密封部材250の位置が上部チャンバプレート212の表面を向くべきか、あるいは上部チャンバプレート212に形成された第1間隔調節ホーム210aを向くべきかを確認するものである。
すなわち, 図27のようにカムモーター531の駆動が行われつつカム530が偏心回転して下部チャンバプレート222を片側方向に押すようにするものである。
この場合, 前記下部チャンバプレート222は、たんに復元スプリング540の復元力だけ提供されるから、前記復元力によって下部チャンバプレート222が図面上他側(右側)に移動しながら、図26のように第1密封部材250と第1間隔調節ホーム210aの位置は互いに行き違うことになる。
そして, 前記した各基板のモデル別(あるいは, 厚さ別に) 工程進行のための下部チャンバプレート222の位置指定が完了すれば各基板210、220のローディングが成される。
そして, 前記各基板110、120のローディングが完了すれば図29 及び図30のように各基板110、120の厚さによる各チャンバプレート212、222間の密着が行われながら、各基板110、120間の貼り合せが行われる。
ここで, 前記各基板が貼り合わされる一連の過程は前記した第1実施例で提示された工程と等しい。
すなわち, 本発明の第3実施例は全般的に前記した本発明第2実施例と等しく, 前記第2実施例の構造に少なくとも一つ以上の第2密封部材251 及び第2間隔調節ホーム210bが更に含まれることを提示する。
この時, 前記第2密封部材251は、第1密封部材250とは任意の間隔を持つように下部チャンバプレート222の面上に装着され, 第2間隔調節ホーム210bは前記第2密封部材251に対応する上部チャンバプレート212の面上に第1間隔調節ホーム210aとは任意の間隔を持つように形成される。
前記各間隔調節ホーム210a、210b間の間隔は前記各密封部材250、251間の間隔と等しい。
特に, 前記第2間隔調節ホーム210bは第2密封部材251の個数に対応する個数で形成される。
しかし, 本発明の第3実施例では前記第2密封部材251が 1個であり, 前記第2間隔調節ホーム210b も 1個で形成された構造が提示される。
一方, 図32及び図33は本発明の第4実施例による構造をあらわしている。
前記のような本発明の第4実施例は前記第1実施例のいずれか一つのチャンバユニットにその一端が固定され, 他端は上下移動しながら他の一つのチャンバユニットを押す間隔調節手段が更に含まれたものである。
この時, 前記移動部は第2アクチュエータ560が含まれる。 勿論, 前記移動部はステップモーター、あるいはリニアモーターなどのように精緻な距離で第2移動軸561を移動させることができるようにした構成であればいずれも構わない。
また, 前記第2移動軸561が接触する部位である下部チャンバプレート222の面上には、前記第2移動軸561との接触による前記下部チャンバプレート222の表面損傷が防止されるように第3密封部材252が備えられる。
この時, 前記第3密封部材252は前記下部チャンバプレート222の表面に凹むように装着される。
すなわち, 前記第2移動軸561の最初の位置は、上部チャンバプレート212の表面から露出しないほどの高さに位置され, 各基板110、120のモデル別の厚さによって設定された突出距離だけ突出するようにして、各基板110、120間の間隔が所望の範囲で維持されるようにしたものである。
以下, 前記した第4実施例を利用した基板間貼り合せ過程をより具体的に説明すれば次の通りである。
そして, 前記の過程による各基板110、120の厚さが確認されれば、前記各基板110、120の厚さによる第2移動軸561の突出距離が確認される。
この時, 前記各第2移動軸561の突出距離は各基板110、120のモデル別にあらかじめ設定され, 前記第2移動軸561の先端は最初上部チャンバプレート212の表面よりは少なくとも上側に位置する。
そして, 前記した各基板110、120のモデル別(あるいは, 厚さ別に) 工程進行のための第2移動軸561の下向きの突出が完了すれば各基板110、120のローディングが行われる。
この時, 前記各ステージ230、240間の平行な整列及び各チャンバユニット210、220間の結合は、前記した第1実施例で提示された過程と等しく行われる。
したがって, 各ステージ230、240が備えられる空間は上部チャンバユニット210の重さ及び大気圧によって外部環境から密閉される。
特に, 間隔調節手段を構成する第2移動軸561が、所定の距離だけ下向きに突出した状態で下部チャンバユニット220の下部チャンバプレート222上面に凹んで装着された第3密封部材252に密着されるから、各ステージ230、240に固定された各基板110、120間は決まった間隔を維持することができるようになる。
そして, 前記状態で第1密封部材250によって密閉された各基板110、120が具備された空間が真空になり, 続いて各基板110、120の間の貼り合せが行われる。
この時, 前記空間の真空過程及び各基板間の貼り合せ過程は前記した第1実施例の過程と等しい。
すなわち, 第2アクチュエータ560を駆動させて第2移動軸561を突出させることで、各チャンバプレート212、222が互いに任意の高さだけ離隔されるようにすることもできる。 この時, 前記高さは各チャンバプレート212、222の内部空間が第1密封部材250によって外部環境とは密閉された状態を維持することができるほどの微細な高さである。
特に, 前記第1基板110のシール剤が塗布された面が前記ローダー部910の上面に載せられるから前記した問題点は更に深刻になるおそれがある。
すなわち, 本発明の第5実施例は、前記した各実施例の基板貼り合せ装置とローダー部を含む液晶表示素子製造工程用装備において, 図35のように第1基板110が固定される上部ステージ230の吸着プレート232面上に多数の案内ホーム234が更に形成されることが提示される。
また, 前記各案内ホーム234は前記各フィンガー911の個数と等しい個数で形成され, 前記上部ステージ230に形成される多数の真空ホール232aと各静電チャック232bは前記各案内ホーム234が形成されない部分に提供される。
すなわち, 本発明の第5実施例は、ローダー部910が第1基板110の各面の中でシール剤が塗布されない面を吸着した状態で前記第1基板110を上部ステージ230に搬入するようにすると同時に、前記上部ステージ230は前記ローダー部910によって搬入された第1基板110を円滑に吸着固定するようにしたものである。
まず, 図37のようにローダー部910は前記第1基板110の上面を吸着した状態であって上部ステージ230の底部に搬入される。
この時, 前記ローダー部910の各フィンガー911に形成された各第1連通孔911bを通じて図示されていない真空ポンプから真空管路911aに提供された真空吸入力が伝達されることで前記第1基板110の上面吸着が可能となる。
そして, 前記第1基板110が上部ステージ230の底部に搬入されれば図38のように前記上部ステージ230が下向きに移動する。
勿論, 図示されてはいないが前記第1基板110のローディングは上部ステージ230が下向き移動しないで, ローダー部910が上向きに移動することで行われることもでき, 第1基板110を吸着したローダー部910の各フィンガー911が上部ステージ230の各案内ホーム234に高さが一致するようにした後、前記第1基板110を前記上部ステージ230に搬入するように動作させることもできる。
この時, 前記各フィンガー911の各第1連通孔911bを通じて提供される真空吸着力は解除されるから、前記第1基板110は前記上部ステージ230に円滑に吸着されることができる。
そして, 前記第1基板110の吸着固定が完了すれば第2基板120のローディングが成される。
前記第2基板120のローディング過程は, 搬出されたローダー部910がローディング待機中の第2基板120を持ち、各ステージ230、240間の空間に再び搬入されることで遂行され, 更に具体的な動作は前記した第1実施例と等しい。
一方、本発明の第6実施例では前記した第5実施例の構成において, 第1基板110がローディングされる過程の中で、前記第1基板110の吸着のために上部ステージ230が下向きに移動するか、あるいはローダー部910が上向きに移動しなくても前記第1基板110を前記上部ステージ230に固定させることができるようにした構造が提供され, これは図41ないし図46の通りである。
この時, 前記上部ステージ230には図42のように、その厚さ方向に沿って多数の移動管路235が貫通形成されていて、前記吸着手段は前記各移動管路235を通じて下向きに移動するように構成される。
この時, 前記駆動部は前記移動管237を軸に持つ第3アクチュエータ239が含まれる。 勿論, 前記駆動部はステップモーターなどのような各種駆動手段の中の少なくともどれか一つで構成されることもできる。
勿論, 図示されてはいないが、前記上部ステージ230の表面の中で前記吸着手段が備えられる位置には、前記した第5実施例のような案内ホーム234が形成されることもでき, 前記吸着手段が位置しない部位には多数の真空ホール232a あるいは静電チャック232bのうち、少なくともいずれか一つが提供される。
まず, 図43のようにローダー部910によって第1基板110が上部ステージ230の底部に搬入される。
勿論, 前記ローダー部910は前記第1基板110の上面(シール剤が塗布されない面)を吸着した状態でその搬入を遂行する。
そして, 前記第1基板110が搬入されれば、図44のように各第3アクチュエータ239の駆動が行われながら、それぞれの移動管237が下向きに移動して各パッド部236が第1基板110の上面に接触する。
この際, ローダー部910を成す各フィンガー911の第1連通孔911bを通じての真空吸入力の提供が中断されるので、前記第1基板110は前記各フィンガー911に対して自由な状態を成す。
そして, 前記した一連の過程によって前記各パッド部236に前記第1基板110が吸着されれば前記ローダー部910は搬出される。
これと共に, 図46のように前記上部ステージ230に形成された各真空ホール232aを通じて真空吸入力が伝達されると同時に、前記吸着手段に提供される真空吸入力の解除が行われることで、第1基板110は上部ステージ230に吸着固定される。 従って、前記第1基板110のローディングが完了する。
すなわち, 第2実施例ないし第6実施例はそのそれぞれの実施例による構成だけでも特徴があるので、それぞれ別個の構成で具現することもできる。
なお、前記した第2実施例ないし第6実施例は他の各実施例とともに構成することもできる。
例えば, 第2実施例の構成に第3実施例を適用することもでき, 第3実施例の構成に第4実施例の構成を適用することもできる。
Claims (90)
- 外観を成すベースフレーム;
上部ベース及び上部チャンバプレートを持つ上部チャンバユニットと;
前記ベースフレームに装着されて前記上部チャンバユニットと結合し、下部ベース及び下部チャンバプレートを持つ下部チャンバユニットと;
前記上部チャンバユニットを上下移動させるチャンバ移動手段と;
前記各チャンバユニットの内側空間にそれぞれ具備されて第1基板を固定する上部ステージ及び第2基板を固定する下部ステージと;
少なくともいずれか一つのチャンバユニットの面上に具備された密封手段と;
少なくともいずれか一つのチャンバユニットに具備されて各ステージの間を平行に整列させるための第1アライン手段と; そして、
前記下部チャンバユニットに具備されて各基板間の位置を整列させる第2アライン手段と:
を含めて構成された液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記密封手段は、前記各ステージが備えられる空間を外部空間と遮断できるようにする位置に提供される請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記密封手段は、前記各ステージが備えられる空間のまわりに沿って装着された状態で、柔軟な材質から成り立つ第1密封部材が含まれる請求項2に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1密封部材は、ゴム材質からなる0リング(O-ring)が含まれる請求項3に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1アライン手段は、
一端が前記上部チャンバユニットに固定されて第1移動軸を下向きに移動させる多数のリニアアクチュエータと、
前記各リニアアクチュエータと下部チャンバユニット間の接触可否をセンシングするセンシング手段とを含む請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記センシング手段は、各リニアアクチュエータにそれぞれ備えられるロードセルが含まれる請求項5に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記センシング手段は、下部チャンバユニットの上面にそれぞれ備えられるロードセルが含まれる請求項5に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記ロードセルは、各リニアアクチュエータの第1移動軸が接触する部位に提供される請求項7に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記センシング手段は、各リニアアクチュエータの第1移動軸と下部チャンバユニットの上面との接触可否をセンシングする間隔確認用センサーで構成される請求項5に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 各リニアアクチュエータは、上部チャンバユニットの四つの角にそれぞれ一つずつ備えられる請求項5に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 下部チャンバユニットの上面には、第1移動軸が収容される収容ホームがそれぞれ形成される請求項5に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 第1移動軸の先端は、底部に行けばいくほど内向きに傾くように形成され、前記各収容ホームは前記第1移動軸の先端形状に対応した形象を持つように形成される請求項11に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ベースは上部チャンバユニットの上端を形成していて、 外部環境に露出するように構成され、前記上部チャンバプレートは前記上部ベースの底面に固定されると共に、その内部は任意の空間を持つように構成される請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記下部ベースはベースフレームに固定され、前記下部チャンバプレートは前記下部ベースの上面に水平方向へ移動可能に装着され、その内部は任意の空間を持つように構成される請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージは前記上部チャンバユニットの上部ベースに固定され、前記下部ステージは前記下部チャンバユニットの下部ベースに固定される請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第2アライン手段は、
各基板に形成された各アラインマークを観測する多数のアラインカメラと、
前記下部チャンバプレートの片側に密着された状態で回転可能に具備された多数のカムと、
一端は前記下部ベースに繋がれ、他端は前記下部チャンバプレートに繋がれた多数の復元手段を含めて構成される請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記復元手段はコイルスプリングが含まれる請求項16に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 密封手段が具備されたいずれか一つのチャンバユニットと対向するチャンバプレートの面上には、少なくとも一つ以上の第1間隔調節ホームが更に形成される請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1間隔調節ホームは、その底部に行けば行くほど多段になるように形成される請求項18に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記密封手段は、所定の厚さを持ちながら選択的に第1間隔調節ホームに凹んだ第1密封部材が含まれる請求項18に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1密封部材は、ゴムあるいは、プラスチック材質の0リング(O-ring)が含まれる請求項20に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1密封部材が具備されたいずれか一つのチャンバユニットには、前記第1密封部材とは任意の間隔を持つように位置された第2密封部材が更に備えられる請求項20に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1間隔調節ホームが形成されたいずれか一つのチャンバプレートの面上には、前記第2密封部材に対応する第2間隔調節ホームが更に形成される請求項18または22に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第2間隔調節ホームは、前記第1間隔調節ホームとは互いに違う深みを持つように凹んで形成される請求項23に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記チャンバ移動手段は、
ベースフレームに固定された駆動モーターと、
前記駆動モーターに軸結合された駆動軸と、
一端は上部チャンバユニットに繋がれ、他端は前記駆動軸から駆動力を伝達されるように繋がれた連結軸と、
前記駆動軸と前記連結軸を連結する連結部と、そして、
前記連結軸に結合されるジャッキーとを含めて構成される請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - いずれか一つのチャンバユニットに一端が固定され、他端は上下に移動しながら他の一つのチャンバユニットを押す間隔調節手段が更に含まれる請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記間隔調節手段は、
前記上部チャンバユニットに固定されて、下向きに突出されながら下部チャンバユニットの表面に接触する第2移動軸を持つ移動部が含まれて構成される請求項26に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記移動部は、リニアアクチュエータ、ステップモーターあるいはリニアモーターのうちの少なくともいずれか一つが含まれる請求項27に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第2移動軸が接触する下部チャンバユニットの面上には、第3密封部材が更に備えられる請求項27に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第3密封部材は、前記下部チャンバユニットの面上に凹んで装着される請求項29に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージの表面には、第1基板の搬入方向に沿ってローダー部の各フィンガーが収容される多数の案内ホームが更に形成される請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージの表面の中で各案内ホームが形成されない部分には、前記第1基板の真空吸着のための多数の真空ホール及び前記第1基板を静電吸着するための多数の静電チャックのうち、少なくともいずれか一つが更に提供される請求項31に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 上部ステージには、前記上部ステージの厚さ方向に沿って形成された多数の移動管路と、
一端が前記各移動管路内から突出して第1基板を吸着させる吸着手段が更に含まれる請求項1に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記吸着手段は、真空吸入力が提供されるように第2連通孔が形成されたパッド部と、
前記パッド部と連通し、前記移動管路内で上下移動する移動管と、
前記移動管を上下移動させるように駆動する駆動部と、そして、
前記移動管で真空吸入力を提供する真空ポンプを含めて構成される請求項33に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記駆動部は、前記移動管を軸に持つアクチュエータあるいは、ステップモーターのうち少なくともいずれか一つが含まれる請求項34に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージの表面には、第1基板の搬入方向に沿ってローダー部の各フィンガーが収容される多数の案内ホームが更に形成される請求項33に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 各リニアアクチュエータの第1移動軸を下向きに移動させる第1段階と;
前記各第1移動軸を下部チャンバプレートの上面に接触させる第2段階と;
前記各第1移動軸の接触手順を確認する第3段階と; そして、
前記接触手順を考慮して各第1移動軸の下向き移動距離を補正する第4段階と:を含む液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置の平行度補正方法。 - 前記第2段階は、各リニアアクチュエータをその第1移動軸が下部チャンバプレートの上面に接触するまでずっと駆動して行われる請求項37に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置の平行度補正方法。
- 前記第2段階は、上部チャンバユニットを前記第1移動軸が下部チャンバプレートの上面に接触するまで続いて下向き移動して行われる請求項37に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置の平行度補正方法。
- 前記第4段階は、各第1移動軸が等しい瞬間に下部チャンバプレートの上面に接触するようにその下向き移動距離を補正する請求項37に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置の平行度補正方法。
- 外観を成すベースフレームと;
上部ベース及び上部チャンバプレートを持つ上部チャンバユニットと;
前記ベースフレームに装着されて前記上部チャンバユニットと相互結合し、下部ベース及び下部チャンバプレートを持つ下部チャンバユニットと;
前記各チャンバプレートの内側空間にそれぞれ具備されて第1基板を固定する上部ステージ及び第2基板を固定する下部ステージと;
前記いずれか一つのチャンバプレートの面上に形成された少なくとも一つ以上の第1間隔調節ホームと;
前記他の一つのチャンバプレートの面上に具備された密封手段と; そして、
前記各チャンバプレートの中で少なくともいずれか一つのチャンバプレートを水平方向に移動させるプレート移動手段と:を含めて構成される液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 上部ベースは上部チャンバユニットの上端を形成し、上部チャンバプレートは前記上部ベースの底面に固定される請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 下部ベースはベースフレームの上面に固定され、前記下部チャンバプレートは前記下部ベースの内側で水平方向へ移動可能に装着される請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記密封手段は、各ステージが備えられる空間のまわりに沿って装着されていて、前記第1間隔調節ホームに対応する第1密封部材が含まれる請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1間隔調節ホームは上部チャンバプレートに形成され、前記第1密封部材は下部チャンバプレートに装着される請求項44に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1間隔調節ホームが形成されたいずれか一つのチャンバプレートの面上には、第2間隔調節ホームが更に形成される請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 他の一つのチャンバプレートの面上には、前記第2間隔調節ホームに対応する第2密封部材が更に備えられる請求項46に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第2間隔調節ホームと第1間隔調節ホームは、互いに違う深みを持つように凹んで形成される請求項47に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 第1間隔調節ホームと前記第2間隔調節ホームは、互いに任意の間隔を持つように形成される請求項47に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1間隔調節ホームは、その底部に行くほど多段になるように形成される請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- プレート移動手段は、下部ベースに具備されて下部チャンバプレートを水平移動するように動作される請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記プレート移動手段は、
前記下部ベースに固定されたカムモーターと、
一端は前記カムモーターに偏心回転するように軸結合され、他端は前記下部チャンバプレートの側面に密着されたカムとが含まれる請求項51に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - いずれか一つのチャンバユニットに具備され、他端は上下移動しながら他の一つのチャンバユニットを押す間隔調節手段が更に含まれる請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記間隔調節手段は、前記上部チャンバユニットに備えられる請求項53に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記間隔調節手段は、上部チャンバプレートを貫通して下向きに突出しながら下部チャンバユニットを成す下部チャンバプレートの表面に接触する第2移動軸と、上部ベースに固定されて前記第2移動軸を駆動する移動部が含まれる請求項54に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記移動部は、リニアアクチュエータ、ステップモーターあるいは、リニアモーターのうちで少なくともいずれか一つが含まれる請求項55に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第2移動軸が接触される下部チャンバプレートの面上には、第3密封部材が装着される請求項55に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第3密封部材は、前記下部チャンバプレートの面上に凹んで装着される請求項57に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージの表面には、第1基板の搬入方向に沿ってローダー部の各フィンガーが収容される多数の案内ホームが更に形成される請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージの表面の中で各案内ホームが形成されない部分には、前記第1基板の真空吸着のための多数の真空ホール及び前記第1基板を静電吸着するための多数の静電チャックのうち、少なくともいずれか一つが更に提供される請求項59に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージには、前記上部ステージの厚さ方向に沿って形成された多数の移動管路と、一端が前記各移動管路内から突出して第1基板を吸着させる吸着手段とが更に含まれる請求項41に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記吸着手段は、真空吸入力が提供されるように第2連通孔が形成されたパッド部と、
前記パッド部と連通し、前記移動管路内で上下移動する移動管と、
前記移動管と連通して真空吸入力を提供する真空ポンプとを含めて構成される請求項61に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記駆動部は、前記移動管を軸に持つアクチュエータあるいはステップモーターのうちの少なくともどれか一つで構成される請求項62に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージの表面には、第1基板の搬入方向に沿ってローダー部の各フィンガーが収容される多数の案内ホームが更に形成される請求項61に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 第1基板及び第2基板の厚さを確認する第1段階と;
前記確認された各基板の厚さによる下部チャンバプレートの水平移動距離を確認する第2段階と;
前記確認された下部チャンバプレートの移動距離位下部チャンバユニットを移動させる第3段階と:が含まれる各基板の厚さによる液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置の動作制御方法。 - 下部チャンバプレートの水平移動距離は、
最初の第1密封部材の位置から前記各基板の厚さに対して前記第1密封部材が上部チャンバプレートの第1間隔調節ホームに対応して位置するように移動されなければならない距離であることを特徴とする、各基板の厚さによる請求項65に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置の動作制御方法。 - 外観を成すベースフレームと;
前記ベースフレームに装着されて相互結合される上部チャンバユニット及び下部チャンバユニットと;
前記上部チャンバユニットを上下移動させるチャンバ移動手段と;
前記各チャンバユニットの内側空間にそれぞれ具備されて一対の基板を固定する上部ステージ及び下部ステージと;
少なくともいずれか一つのチャンバユニットに具備されて各ステージの間の平行度を整列する第1アライン手段と;
いずれか一つのチャンバユニットに一端が固定され、他端は上下移動しながら他の一つのチャンバユニットを押す間隔調節手段と; そして、
前記いずれか一つのチャンバユニットの面上に具備された密封手段と:を含めて構成される液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記上部チャンバユニットは、上部ベース及び上部チャンバプレートが含まれて、前記下部チャンバユニットは下部ベース及び下部チャンバプレートが含まれる請求項67に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記間隔調節手段は、前記上部チャンバユニットの上部ベースに一端が固定される請求項68に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記間隔調節手段は、上部チャンバプレートを貫通して下向きに突出しながら下部チャンバプレートの表面に接触する第2移動軸と、上部ベースに固定されて前記第2移動軸を駆動する移動部とが含まれる請求項69に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記移動部は、リニアアクチュエータ、ステップモーターあるいはリニアモーターのうちの少なくともいずれか一つが含まれる請求項70に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第2移動軸が接触される下部チャンバプレートの面上には、第3密封部材が装着される請求項70に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第3密封部材は、前記下部チャンバプレートの面上に凹んで装着される請求項72に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記第1アライン手段は、
下部チャンバユニットの表面に形成されると共にその底部に行けば行くほど内向きに傾くように形成された収容ホームと、
先端が前記収容ホームの形象と対応するように形成された第1移動軸を持ちながら上部チャンバユニットに一端が固定されて前記収容ホーム内で第1移動軸が収容されるように駆動する多数のリニアアクチュエータとが含まれる請求項67に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記チャンバ移動手段は、
ベースフレームに固定された駆動モーターと、前記駆動モーターに軸結合された駆動軸と、一端は上部チャンバユニットに繋がれ、他端は前記駆動軸から駆動力を伝達されるように繋がれた連結軸と、前記連結軸を前記駆動軸に連結する連結部、そして前記連結軸に結合されるジャッキーとが含まれる請求項67に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記上部ステージの表面には、第1基板の搬入方向に沿ってローダー部の各フィンガーが収容される多数の案内ホームが更に形成される請求項67に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージの表面の中で各案内ホームが形成されない部分には、前記第1基板の真空吸着のための多数の真空ホール及び前記第1基板を静電吸着するための多数の静電チャックのうち、少なくともいずれか一つが更に提供される請求項76に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージには、前記上部ステージの厚さ方向に沿って形成された多数の移動管路と、一端が前記各移動管路内から突出して第1基板を吸着する吸着手段とが更に含まれる請求項67に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記吸着手段は、真空吸入力が提供されるように第2連通孔が形成されたパッド部と、
前記パッド部と連通し、前記移動管路内で上下移動する移動管と、
前記移動管を上下移動させるように駆動する駆動部と、
前記移動管と連通して真空吸入力を提供する真空ポンプとを含めて構成される請求項78に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記駆動部は、前記移動管を軸で持つアクチュエータあるいはステップモーターのうちの少なくともいずれか一つからなる請求項79に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 前記上部ステージの表面には、第1基板の搬入方向に沿ってローダー部の各フィンガーが収容される多数の案内ホームが更に形成される請求項78に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 第1基板及び第2基板の厚さを確認する第1段階と;
前記確認された各基板の厚さによる間隔調節手段の第2移動軸が突出しなければならない突出距離を確認する第2段階と;
前記確認された距離だけ前記第2移動軸が突出するように前記間隔調節手段を駆動する第3段階と:が含まれることを特徴とする、各基板の厚さによる液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置の動作制御方法。 - 液晶表示素子製造工程用第1基板が固定され、前記第1基板が固定される面には前記第1基板を搬入するローダー部の各フィンガーが収容される多数の案内ホームが形成された上部ステージと; そして、
前記上部ステージと対向するように設置され、液晶表示素子製造工程用第2基板が固定される下部ステージと:が含まれる液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。 - 前記上部ステージの表面の中で各案内ホームが形成されない部分には、前記第1基板の真空吸着のための多数の真空ホール及び前記第1基板を静電吸着するための多数の静電チャックのうちの少なくともいずれか一つが更に提供される請求項83に記載の液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置。
- 液晶表示素子製造工程用第1基板が固定され、前記第1基板が固定される面には前記第1基板の搬入方向に沿って多数の案内ホームが形成された上部ステージと、前記上部ステージと対向するように設置され、液晶表示素子製造工程用第2基板が固定される下部ステージが含まれる液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置と; そして、
前記第1基板の上面を吸着した状態で前記上部ステージの案内ホームに沿って移動しながら前記第1基板を前記上部ステージに搬入するように多数のフィンガーを持つローダー部と:を含めて構成される液晶表示素子製造工程用装備。 - 前記各フィンガーの内部には真空吸入力を提供受ける真空管路が形成され、前記真空管路は前記各フィンガーの第1基板が吸着される面に形成された多数の第1連通孔と連通するように形成される請求項85に記載の液晶表示素子製造工程用装備。
- 液晶表示素子製造工程用第1基板が固定され、その厚さ方向に向かって多数の移動管路が貫通して形成された上部ステージ及び第2基板が固定される下部ステージと、一端が前記各ステージ内部の各移動管路内に突出可能に具備され、前記第1基板を真空吸着する吸着手段を含めて構成された基板貼り合せ装置と; そして、
前記第1基板の上面を吸着した状態で前記第1基板を前記上部ステージに搬入するように多数のフィンガーを持つローダー部と:を含めて構成される液晶表示素子製造工程用装備。 - 前記基板貼り合せ装置の吸着手段は、真空吸入力が提供されるように第2連通孔が形成されたパッド部と、
前記パッド部と連通し、前記移動管路内で上下移動する移動管と、
前記移動管を上下移動するように駆動する駆動部と、そして、
前記移動管に真空吸入力を提供する真空ポンプとを含めて構成される請求項87に記載の液晶表示素子製造工程用装備。 - 前記駆動部は、前記移動管を軸で持つアクチュエータあるいは、ステップモーターのうちの少なくともいずれか一つからなる請求項88に記載の液晶表示素子製造工程用装備。
- ローダー部の底面に第1基板を真空吸着する第1段階と;
前記吸着された第1基板を上部ステージ底部に搬入する第2段階と;
吸着手段のパッド部を前記第1基板に接触させて前記第1基板を前記パッド部に真空吸着する第3段階と;
前記ローダー部に提供される真空吸着力をとり除いた後、前記ローダー部だけ搬出する第4段階と; そして、
前記吸着手段の移動管を上向き移動させて前記第1基板を上部ステージの底面に吸着固定する第5段階と:が含まれて動作する液晶表示素子製造工程用装備を利用した基板ローディング方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020020071369A KR100720448B1 (ko) | 2002-11-16 | 2002-11-16 | 액정표시소자 제조 공정용 기판 합착 장치 및 그 제어방법 |
KR1020020071367A KR100720423B1 (ko) | 2002-11-16 | 2002-11-16 | 액정표시소자용 기판 합착 장치 및 이를 이용한 평탄도보정 방법 |
KR1020020071713A KR100662498B1 (ko) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | 액정표시소자 제조 공정용 기판 합착 장치 및 그 제어방법 |
KR1020020071712A KR100731042B1 (ko) | 2002-11-18 | 2002-11-18 | 액정표시소자 제조 공정용 기판 합착 장치 및 액정표시소자 제조 공정용 장치 및 이를 이용한 기판 로딩 방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004170974A true JP2004170974A (ja) | 2004-06-17 |
JP4098705B2 JP4098705B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
ID=32314937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003385270A Expired - Fee Related JP4098705B2 (ja) | 2002-11-16 | 2003-11-14 | 液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7370681B2 (ja) |
JP (1) | JP4098705B2 (ja) |
CN (1) | CN100399117C (ja) |
DE (2) | DE10352412B4 (ja) |
TW (1) | TWI257515B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005041154A1 (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Shin-Etsu Engineering Co., Ltd. | 基板位置合わせ装置 |
JP2007183543A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示素子用基板合着装置 |
KR20110065508A (ko) | 2008-09-04 | 2011-06-15 | 시바우라 메카트로닉스 가부시끼가이샤 | 접합 장치 및 그 제어 방법 |
KR101246800B1 (ko) * | 2007-11-08 | 2013-03-26 | 가부시키가이샤 아루박 | 접합기판 제조장치 및 접합기판 제조방법 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7349060B2 (en) | 2003-12-02 | 2008-03-25 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Loader and bonding apparatus for fabricating liquid crystal display device and loading method thereof |
KR101367661B1 (ko) | 2006-08-25 | 2014-02-27 | 엘아이지에이디피 주식회사 | 척의 평행도 및 평편도 조절유닛을 가진 기판 합착장치 |
TW200931101A (en) * | 2007-12-12 | 2009-07-16 | Chung Shan Inst Of Science | Method of assembling LCD panel, interface apparatus, and assembling apparatus |
US8469074B2 (en) * | 2008-05-19 | 2013-06-25 | Kwangwoo Michael Ko | Pressure control mechanism for adhesive thermal compression bonding machines |
JP4397958B1 (ja) * | 2008-08-12 | 2010-01-13 | 株式会社太平製作所 | 横型多段プレス装置 |
EP2327547A1 (en) | 2009-11-27 | 2011-06-01 | Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk onderzoek TNO | Apparatus and method for laminating a first and a second sheet |
EP2327546A1 (en) | 2009-11-27 | 2011-06-01 | Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk onderzoek TNO | Method and apparatus for laminating a first and a second sheet |
JP5550357B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2014-07-16 | 株式会社ジャパンディスプレイ | フロントウインドウ付き表示装置 |
TWI439757B (zh) * | 2011-12-14 | 2014-06-01 | Mirle Automation Corp | 真空固化裝置 |
CN103187542B (zh) * | 2011-12-29 | 2016-09-07 | 丽佳达普株式会社 | 有机发光元件封装装置以及有机发光元件封装方法 |
CN102689490B (zh) * | 2012-05-10 | 2015-04-22 | 无锡博一光电科技有限公司 | 背光模组与lcd面板的贴合方法 |
CN103465605B (zh) * | 2012-06-08 | 2015-08-19 | 珠海格力电器股份有限公司 | 薄膜定位装置 |
JP5624594B2 (ja) * | 2012-09-24 | 2014-11-12 | 株式会社東芝 | 表示装置の製造装置及び表示装置の製造方法 |
CN103203613A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-07-17 | 苏州工业园区高登威科技有限公司 | 辅助装配装置 |
KR102059136B1 (ko) * | 2013-06-13 | 2020-02-10 | 삼성디스플레이 주식회사 | 프린트 장치 |
CN103663997B (zh) * | 2013-11-20 | 2017-03-01 | 中国南玻集团股份有限公司 | 玻璃镀膜装置及其底板模组 |
CN104772738B (zh) | 2015-04-24 | 2016-08-10 | 合肥京东方光电科技有限公司 | 压合治具 |
CN107043021A (zh) * | 2016-02-05 | 2017-08-15 | 南京瀚宇彩欣科技有限责任公司 | 吸着装置、吸着系统及其应用 |
CN106653584A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-05-10 | 武汉新芯集成电路制造有限公司 | 一种减小晶圆键合工艺波动性的方法及系统 |
CN107132878B (zh) * | 2017-04-25 | 2019-11-29 | 南京淼孚自动化有限公司 | 一种便于固定的显示终端 |
CN108735586B (zh) * | 2017-06-30 | 2021-05-28 | 上海微电子装备(集团)股份有限公司 | 一种抽真空装置及抽真空方法 |
CN108381962B (zh) * | 2018-04-12 | 2019-09-10 | 合肥工业大学 | 一种节能型双电机双工位螺旋压力机 |
CN110660723B (zh) * | 2018-06-29 | 2022-05-10 | 上海微电子装备(集团)股份有限公司 | 一种机械手、键合腔体、晶圆键合系统及键合方法 |
CN108958551A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-12-07 | 业成科技(成都)有限公司 | 贴合装置及其平行度的校正方法 |
JP7298864B2 (ja) * | 2018-12-27 | 2023-06-27 | 株式会社 ベアック | ラミネート基板製造装置、ラミネート基板製造ライン及びラミネート基板の製造方法 |
CN110880453A (zh) * | 2019-11-28 | 2020-03-13 | 长春长光圆辰微电子技术有限公司 | 一种提高键合晶圆质量的方法 |
CN112855684B (zh) * | 2020-12-30 | 2022-05-17 | 安徽鸿程光电有限公司 | 真空贴合固化装置及面板组件的固化方法 |
CN112937058B (zh) * | 2021-03-24 | 2024-05-24 | 滁州惠科光电科技有限公司 | 一种真空贴合机的抽气控制方法、系统及真空贴合机 |
Family Cites Families (116)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3978580A (en) | 1973-06-28 | 1976-09-07 | Hughes Aircraft Company | Method of fabricating a liquid crystal display |
JPS5165656A (ja) | 1974-12-04 | 1976-06-07 | Shinshu Seiki Kk | |
US4094058A (en) | 1976-07-23 | 1978-06-13 | Omron Tateisi Electronics Co. | Method of manufacture of liquid crystal displays |
JPS5738414A (en) | 1980-08-20 | 1982-03-03 | Showa Denko Kk | Spacer for display panel |
JPS5788428A (en) | 1980-11-20 | 1982-06-02 | Ricoh Elemex Corp | Manufacture of liquid crystal display body device |
JPS5827126A (ja) | 1981-08-11 | 1983-02-17 | Nec Corp | 液晶表示パネルの製造方法 |
JPS5957221A (ja) | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Asahi Glass Co Ltd | 表示素子の製造方法及び製造装置 |
JPS59195222A (ja) | 1983-04-19 | 1984-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネルの製造法 |
JPS60111221A (ja) | 1983-11-19 | 1985-06-17 | Nippon Denso Co Ltd | 液晶充填方法および装置 |
JPS60164723A (ja) | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 液晶表示装置 |
JPS60217343A (ja) | 1984-04-13 | 1985-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置およびその製造方法 |
JPS617822A (ja) | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Canon Inc | 液晶素子の製造方法 |
JPS6155625A (ja) | 1984-08-24 | 1986-03-20 | Nippon Denso Co Ltd | 液晶素子製造方法 |
US4775225A (en) | 1985-05-16 | 1988-10-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal device having pillar spacers with small base periphery width in direction perpendicular to orientation treatment |
JPS6254228A (ja) | 1985-07-15 | 1987-03-09 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶表示装置の作製方法 |
US4691995A (en) | 1985-07-15 | 1987-09-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal filling device |
JP2535142B2 (ja) | 1985-07-15 | 1996-09-18 | 株式会社 半導体エネルギー研究所 | 液晶表示装置の作製方法 |
JP2616761B2 (ja) | 1985-07-15 | 1997-06-04 | 株式会社 半導体エネルギー研究所 | 液晶表示装置の作製方法 |
JPS6289025A (ja) | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示パネルの製造方法 |
JPS6290622A (ja) | 1985-10-17 | 1987-04-25 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置 |
US4653864A (en) | 1986-02-26 | 1987-03-31 | Ovonic Imaging Systems, Inc. | Liquid crystal matrix display having improved spacers and method of making same |
JPH0668589B2 (ja) | 1986-03-06 | 1994-08-31 | キヤノン株式会社 | 強誘電性液晶素子 |
US5379139A (en) | 1986-08-20 | 1995-01-03 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device and method for manufacturing same with spacers formed by photolithography |
US5963288A (en) | 1987-08-20 | 1999-10-05 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal device having sealant and spacers made from the same material |
JPS63109413A (ja) | 1986-10-27 | 1988-05-14 | Fujitsu Ltd | 液晶デイスプレイの製造方法 |
JPS63110425A (ja) | 1986-10-29 | 1988-05-14 | Toppan Printing Co Ltd | 液晶封入用セル |
JPS63128315A (ja) | 1986-11-19 | 1988-05-31 | Victor Co Of Japan Ltd | 液晶表示素子 |
JPS63311233A (ja) | 1987-06-12 | 1988-12-20 | Toyota Motor Corp | 液晶セル |
JP2530853B2 (ja) * | 1987-06-12 | 1996-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 液晶表示素子の製造方法 |
DE3825066A1 (de) | 1988-07-23 | 1990-01-25 | Roehm Gmbh | Verfahren zur herstellung von duennen, anisotropen schichten auf oberflaechenstrukturierten traegern |
US4964078A (en) | 1989-05-16 | 1990-10-16 | Motorola, Inc. | Combined multiple memories |
JPH0739067B2 (ja) * | 1989-07-12 | 1995-05-01 | 株式会社新潟鐵工所 | 真空固定装置 |
JPH0536425A (ja) | 1991-02-12 | 1993-02-12 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 固体電解質型燃料電池用合金セパレータ及びその製造 方法 |
DE69226998T2 (de) | 1991-07-19 | 1999-04-15 | Sharp K.K., Osaka | Optisches Modulationselement und Vorrichtungen mit einem solchen Element |
JP3068264B2 (ja) | 1991-07-31 | 2000-07-24 | 三菱重工業株式会社 | 固体電解質燃料電池 |
JPH05107533A (ja) | 1991-10-16 | 1993-04-30 | Shinetsu Eng Kk | 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ方法及びその貼り合せ装置 |
JPH05127179A (ja) | 1991-11-01 | 1993-05-25 | Ricoh Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JP2609386B2 (ja) | 1991-12-06 | 1997-05-14 | 株式会社日立製作所 | 基板組立装置 |
JP2769945B2 (ja) * | 1992-01-31 | 1998-06-25 | キヤノン株式会社 | 真空吸着用フィンガ |
JP3159504B2 (ja) | 1992-02-20 | 2001-04-23 | 松下電器産業株式会社 | 液晶パネルの製造方法 |
JPH05265011A (ja) | 1992-03-19 | 1993-10-15 | Seiko Instr Inc | 液晶表示素子の製造方法 |
JP2939384B2 (ja) | 1992-04-01 | 1999-08-25 | 松下電器産業株式会社 | 液晶パネルの製造方法 |
JPH05281562A (ja) | 1992-04-01 | 1993-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネルの製造方法 |
US5507323A (en) | 1993-10-12 | 1996-04-16 | Fujitsu Limited | Method and dispenser for filling liquid crystal into LCD cell |
JP2604090B2 (ja) | 1992-06-30 | 1997-04-23 | 信越エンジニアリング株式会社 | 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ装置 |
JPH0651256A (ja) | 1992-07-30 | 1994-02-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶吐出装置 |
JPH0661328A (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-04 | Nec Yamaguchi Ltd | 半導体ウェハー搬送装置 |
JPH0664229A (ja) | 1992-08-24 | 1994-03-08 | Toshiba Corp | 光プリンタヘッド |
JPH06131705A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-13 | Hitachi Ltd | 光ディスク貼り合わせ装置 |
JP3084975B2 (ja) | 1992-11-06 | 2000-09-04 | 松下電器産業株式会社 | 液晶表示用セルの製造装置 |
JPH06160871A (ja) | 1992-11-26 | 1994-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示パネルおよびその製造方法 |
JPH06194637A (ja) | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Shinetsu Eng Kk | 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ方法 |
JPH06235925A (ja) | 1993-02-10 | 1994-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH06265915A (ja) | 1993-03-12 | 1994-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶充填用吐出装置 |
JP3210126B2 (ja) | 1993-03-15 | 2001-09-17 | 株式会社東芝 | 液晶表示装置の製造方法 |
JP3170773B2 (ja) | 1993-04-28 | 2001-05-28 | 株式会社日立製作所 | 基板組立装置 |
US5539545A (en) | 1993-05-18 | 1996-07-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Method of making LCD in which resin columns are cured and the liquid crystal is reoriented |
JP2957385B2 (ja) | 1993-06-14 | 1999-10-04 | キヤノン株式会社 | 強誘電性液晶素子の製造方法 |
US5407519A (en) * | 1993-07-07 | 1995-04-18 | Interserv Corp. | Apparatus for manufacturing liquid crystal display screens |
JP3260511B2 (ja) | 1993-09-13 | 2002-02-25 | 株式会社日立製作所 | シール剤描画方法 |
CA2108237C (en) | 1993-10-12 | 1999-09-07 | Taizo Abe | Method and dispenser for filling liquid crystal into lcd cell |
JPH07128674A (ja) | 1993-11-05 | 1995-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH07181507A (ja) | 1993-12-21 | 1995-07-21 | Canon Inc | 液晶表示装置及び該液晶表示装置を備えた情報伝達装置 |
JP2809588B2 (ja) | 1994-04-06 | 1998-10-08 | 日立テクノエンジニアリング株式会社 | ペースト塗布機 |
JP2880642B2 (ja) | 1994-04-11 | 1999-04-12 | 日立テクノエンジニアリング株式会社 | ペースト塗布機 |
WO1996029607A1 (fr) * | 1995-03-18 | 1996-09-26 | Tokyo Electron Limited | Procede et appareil de controle d'un substrat |
JP3023282B2 (ja) | 1994-09-02 | 2000-03-21 | 信越エンジニアリング株式会社 | 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ装置における定盤構造 |
EP0881525A3 (en) | 1994-09-26 | 1999-03-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Liquid crystal display panel and method for manufacturing the same |
JP3189591B2 (ja) | 1994-09-27 | 2001-07-16 | 松下電器産業株式会社 | 液晶素子の製造方法 |
JPH08101395A (ja) | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH08106101A (ja) | 1994-10-06 | 1996-04-23 | Fujitsu Ltd | 液晶表示パネルの製造方法 |
JP2665319B2 (ja) | 1994-10-13 | 1997-10-22 | 信越エンジニアリング株式会社 | 液晶表示板用ガラス基板の加熱装置 |
JP3053535B2 (ja) | 1994-11-09 | 2000-06-19 | 信越エンジニアリング株式会社 | 液晶表示板用ガラス基板の加圧加熱装置 |
JPH08171094A (ja) | 1994-12-19 | 1996-07-02 | Nippon Soken Inc | 液晶表示器への液晶注入方法及び注入装置 |
JP3122708B2 (ja) | 1994-12-26 | 2001-01-09 | 日立テクノエンジニアリング株式会社 | ペースト塗布機 |
JP3545076B2 (ja) | 1995-01-11 | 2004-07-21 | 富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社 | 液晶表示装置及びその製造方法 |
JPH08204029A (ja) | 1995-01-23 | 1996-08-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
JP3216869B2 (ja) | 1995-02-17 | 2001-10-09 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子およびその製造方法 |
US6001203A (en) | 1995-03-01 | 1999-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Production process of liquid crystal display panel, seal material for liquid crystal cell and liquid crystal display |
JP3534474B2 (ja) | 1995-03-06 | 2004-06-07 | 富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社 | 液晶表示パネルのシール方法 |
JPH095762A (ja) | 1995-06-20 | 1997-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネルの製造法 |
JPH091026A (ja) | 1995-06-23 | 1997-01-07 | Hitachi Techno Eng Co Ltd | ペースト塗布機 |
JP3059360B2 (ja) * | 1995-06-28 | 2000-07-04 | シャープ株式会社 | 液晶パネルの製造方法および製造用プレス装置 |
JP3978241B2 (ja) | 1995-07-10 | 2007-09-19 | シャープ株式会社 | 液晶表示パネル及びその製造方法 |
JPH0961829A (ja) | 1995-08-21 | 1997-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法 |
JPH0973075A (ja) | 1995-09-05 | 1997-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子の製造方法および液晶表示素子の製造装置 |
JPH0980447A (ja) | 1995-09-08 | 1997-03-28 | Toshiba Electron Eng Corp | 液晶表示素子 |
JP3358935B2 (ja) | 1995-10-02 | 2002-12-24 | シャープ株式会社 | 液晶表示素子およびその製造方法 |
US6236445B1 (en) | 1996-02-22 | 2001-05-22 | Hughes Electronics Corporation | Method for making topographic projections |
KR100208475B1 (ko) | 1996-09-12 | 1999-07-15 | 박원훈 | 자기장 처리에 의한 액정배향막의 제조방법 |
EP0829748A3 (en) | 1996-09-13 | 1999-12-15 | Sony Corporation | Reflective guest-host liquid-crystal display device |
JPH10153785A (ja) | 1996-09-26 | 1998-06-09 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
KR100207506B1 (ko) | 1996-10-05 | 1999-07-15 | 윤종용 | 액정 표시 소자의 제조방법 |
JP3472422B2 (ja) | 1996-11-07 | 2003-12-02 | シャープ株式会社 | 液晶装置の製造方法 |
KR100199293B1 (ko) * | 1996-11-08 | 1999-06-15 | 윤종용 | 반도체 패키지 제조 장치 |
JPH10274768A (ja) | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Denso Corp | 液晶セルおよびその製造方法 |
TW401582B (en) * | 1997-05-15 | 2000-08-11 | Tokyo Electorn Limtied | Apparatus for and method of transferring substrates |
JP4028043B2 (ja) | 1997-10-03 | 2007-12-26 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 液晶光変調素子および液晶光変調素子の製造方法 |
US5875922A (en) | 1997-10-10 | 1999-03-02 | Nordson Corporation | Apparatus for dispensing an adhesive |
US6055035A (en) | 1998-05-11 | 2000-04-25 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for filling liquid crystal display (LCD) panels |
US6337730B1 (en) | 1998-06-02 | 2002-01-08 | Denso Corporation | Non-uniformly-rigid barrier wall spacers used to correct problems caused by thermal contraction of smectic liquid crystal material |
JP3828670B2 (ja) | 1998-11-16 | 2006-10-04 | 松下電器産業株式会社 | 液晶表示素子の製造方法 |
US6219126B1 (en) | 1998-11-20 | 2001-04-17 | International Business Machines Corporation | Panel assembly for liquid crystal displays having a barrier fillet and an adhesive fillet in the periphery |
US6186877B1 (en) * | 1998-12-04 | 2001-02-13 | International Business Machines Corporation | Multi-wafer polishing tool |
JP3568862B2 (ja) | 1999-02-08 | 2004-09-22 | 大日本印刷株式会社 | カラー液晶表示装置 |
CN2392630Y (zh) * | 1999-11-04 | 2000-08-23 | 武志远 | 一种用于滴灌软管的打孔机 |
JP2001215459A (ja) | 2000-02-02 | 2001-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示素子製造装置 |
US6739929B2 (en) * | 2000-03-31 | 2004-05-25 | Minolta Co., Ltd. | Method and apparatus for producing a display panel, method for adhering an adhesive sheet and method for adhering plates |
US6790300B2 (en) * | 2000-09-14 | 2004-09-14 | Hitachi Electronics Engineering Co., Ltd. | Method and apparatus for bonding substrate plates together through gap-forming sealer material |
JP3742000B2 (ja) * | 2000-11-30 | 2006-02-01 | 富士通株式会社 | プレス装置 |
JP4690572B2 (ja) * | 2000-11-30 | 2011-06-01 | キヤノンアネルバ株式会社 | 基板重ね合わせ装置 |
JP3498155B2 (ja) * | 2001-02-01 | 2004-02-16 | 川崎重工業株式会社 | ワーク保持方法および保持装置 |
JP4605332B2 (ja) * | 2001-03-07 | 2011-01-05 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 基板重ね合わせ装置 |
JP2002296605A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶基板の貼り合わせ方法 |
JP3411023B2 (ja) * | 2001-04-24 | 2003-05-26 | 株式会社 日立インダストリイズ | 基板の組立装置 |
KR100720422B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2007-05-22 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자 제조 장치 및 이를 이용한 제조 방법 |
-
2003
- 2003-11-07 TW TW092131305A patent/TWI257515B/zh not_active IP Right Cessation
- 2003-11-10 DE DE10352412A patent/DE10352412B4/de not_active Expired - Fee Related
- 2003-11-10 DE DE10362184.9A patent/DE10362184B3/de not_active Expired - Fee Related
- 2003-11-14 CN CNB2003101135934A patent/CN100399117C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-11-14 US US10/712,936 patent/US7370681B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-11-14 JP JP2003385270A patent/JP4098705B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005041154A1 (ja) * | 2003-10-27 | 2005-05-06 | Shin-Etsu Engineering Co., Ltd. | 基板位置合わせ装置 |
JP2007183543A (ja) * | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | 液晶表示素子用基板合着装置 |
US7839477B2 (en) | 2005-12-29 | 2010-11-23 | Lg Display Co., Ltd. | Substrate bonding apparatus for liquid crystal display panel |
JP4589270B2 (ja) * | 2005-12-29 | 2010-12-01 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 液晶表示素子用基板合着装置 |
KR101246800B1 (ko) * | 2007-11-08 | 2013-03-26 | 가부시키가이샤 아루박 | 접합기판 제조장치 및 접합기판 제조방법 |
KR20110065508A (ko) | 2008-09-04 | 2011-06-15 | 시바우라 메카트로닉스 가부시끼가이샤 | 접합 장치 및 그 제어 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10352412A1 (de) | 2004-06-09 |
CN1501148A (zh) | 2004-06-02 |
CN100399117C (zh) | 2008-07-02 |
TWI257515B (en) | 2006-07-01 |
TW200410024A (en) | 2004-06-16 |
JP4098705B2 (ja) | 2008-06-11 |
DE10352412A8 (de) | 2005-04-07 |
DE10362184B3 (de) | 2014-07-10 |
US20040114095A1 (en) | 2004-06-17 |
DE10352412B4 (de) | 2008-02-28 |
US7370681B2 (en) | 2008-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4098705B2 (ja) | 液晶表示素子製造工程用基板貼り合せ装置 | |
JP4199647B2 (ja) | 液晶表示素子製造装置及びこれを利用した製造方法 | |
US7163033B2 (en) | Substrate bonding apparatus for liquid crystal display device panel | |
JP2004170973A (ja) | 液晶表示素子用基板貼り合せ装置 | |
JP2004029734A (ja) | 貼り合わせ装置及びこれを用いた液晶表示装置の製造方法 | |
JP2003315759A (ja) | 貼り合わせ器のステージ構造、及び貼り合わせ器の制御方法 | |
JP4589270B2 (ja) | 液晶表示素子用基板合着装置 | |
KR100720423B1 (ko) | 액정표시소자용 기판 합착 장치 및 이를 이용한 평탄도보정 방법 | |
KR100720447B1 (ko) | 액정표시소자용 기판 합착 장치 | |
US8264812B2 (en) | Substrate-chucking electrostatic chuck, and substrate bonding apparatus and method for liquid crystal display panel using the same | |
KR101031245B1 (ko) | 디스플레이장치용 합착장치 | |
KR101308429B1 (ko) | 액정 표시장치의 제조장치 및 제조방법 | |
KR100815909B1 (ko) | 액정표시소자용 진공 합착 장치 | |
KR100698054B1 (ko) | 액정표시소자의 합착 장치 | |
KR100617034B1 (ko) | 액정표시소자 제조용 합착 장치와 이를 이용한 로딩 방법 | |
KR100778848B1 (ko) | 합착기 | |
KR100921996B1 (ko) | 기판 합착 장치 | |
KR101048696B1 (ko) | 액정표시소자 제조용 합착 장치 및 제어 방법 | |
KR100731047B1 (ko) | 액정 표시 패널 제조용 기판 합착 장치 | |
KR20050064140A (ko) | 액정표시소자 제조용 합착 장치의 로딩/언로딩 장치 | |
KR20050064139A (ko) | 액정표시소자 제조용 합착 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070717 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071017 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071022 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080313 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4098705 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120321 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130321 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140321 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |