JP2004005543A - 情報処理装置及び監視方法及びプログラム並びに記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通信回線を介して通信可能な印刷装置に利用される消耗材の補充を監視する情報処理装置において、前記印刷装置の消耗材の残量検知方式に応じた判定方式で、前記印刷装置に消耗材が新たに補充されたか否かを判定する判定手段を有する仕組みを提供する。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタや複写機等の画像形成装置の消耗品の残量管理、及び、残量管理に応じて消耗品の在庫管理を行う情報処理装置及び監視方法及びプログラム並びに記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
OA機器で利用されるトナーカートリッジの在庫管理を行う技術として、特許文献1には、複写機と一対一で接続された複写機管理デバイスが、トナーエンプティ信号や給紙カセット毎の給紙枚数データを複写機から受信して、例えば、トナーエンプティ信号を受信したことに応じてトトナーカートリッジの在庫データを更新する仕組みが知られている。
【0003】
一方、複写機を含む画像形成装置から外部装置へのトナー残量或はトナー残量に相当する情報の出力方法としては、トナーカートリッジ内部に設けられたセンサに基づき二段階或は三段階以上の残量情報を出力する方法や、印刷枚数の情報をトナーの消耗度合いのパラメータとして外部装置に出力する方法など、様々な出力(検知)方式が知られている。
【0004】
【特許文献1】
特開平08−152824号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実際のオフィスネットワーク環境下では、上に説明してきたような様々なトナー残量の検知方式及び検知された残量の出力方式を採用する画像形成装置が利用さることが想定され、このよう環境下において、残量情報やトナーカートリッジの交換などを一元的に管理し在庫管理行える仕組みが望まれる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、様々な消耗材残量の出力(検知)方式が混在するネットワーク画像形成環境において、柔軟に消耗材の交換を監視することができる情報処理装置を提供することを目的とし、通信回線を介して通信可能な複数の印刷装置を監視し、記録媒体への記録材として利用される消耗材の補充に伴う在庫管理を前記複数の印刷装置について一元的に行う情報処理装置において、前記印刷装置の消耗材の残量出力方式に応じた判定方式で、前記印刷装置に消耗材が新たに補充されたか否かを判定する判定手段を有することを特徴とする仕組みを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)
以下、図面を参照して、本発明の第一の実施例を説明する。
【0008】
図1は、本実施例における消耗品在庫管理システム(カートリッジ交換認識システム)の概略構成を表すブロック図である。管理対象となる複数の印刷装置102、103・・・に対して、その消耗品状態を監視する管理装置(情報処理装置)101がLAN104を通じて通信可能に接続され、その管理装置101はモデム105を介してインターネット公衆回線106につながれており、各種消耗品の在庫切れを通知するためのバックエンド(バックエンド情報処理装置)のセンターと通信することが可能になっている。尚、モデム105の機能が管理装置101に含まれる場合には、モデム105の構成は無くても良い。
【0009】
管理装置101について更に詳しく説明すると、管理装置101は印刷装置毎に今まで印刷されたトータルの枚数、即ちカウンタ値の変数N(k)を記憶部に保存している。保持の方法としては、各印刷装置から通知された印刷枚数カウント値を管理装置101にて取得し、所定の記憶部に保持する事などが考えられる。
【0010】
また、管理装置101はカウント値の変数N(k)に印刷枚数カウントとは別に、画像形成装置の稼動時間(実際に画像形成の為に駆動した時間など)や、画像形成の際にドラムへのレーザービーム照射に対応するドット数などを格納し、保持することもできる。
【0011】
そして、管理装置101はこれらカウント値の変数N(k)を印刷装置毎に消耗材の残量変化(トナーローからトナーハイ、或いは、トナーハイからトナーロー)に対応して履歴として保持し、該保持したカウント値の履歴情報を後述の図9のフローチャートにて利用する。なお、図9については後述にて詳しく説明することとする。
【0012】
図2は、本発明の情報処理装置の構成を説明するブロック図であり、図1中の管理装置や101や、図示しないバックエンドに設置される情報処理装置の構成に相当させることができる。
【0013】
図2において、200は情報処理装置の制御手段であるCPUであり、ハードディスク(HD)205に格納されているアプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OSや本発明のネットワークプリンタ制御プログラム等を実行し、RAM202にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。尚、後述する各フローチャートにおける各ステップの処理はCPUが201、204、205等の記憶手段に格納されたプログラムコードに基づく処理を実行することによって実現されるものとする。
【0014】
201は記憶手段であるROMであり、内部には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用データ等の各種データを記憶する。202は一時記憶手段であるRAMであり、CPU200の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
【0015】
203は記憶媒体読み込み手段としてのフロッピー(登録商標)ディスク(FD)ドライブであり、後述する図5に示すようにFDドライブ203を通じて記憶媒体としてのFD204に記憶されたプログラム等を本コンピュータシステムにロードすることができる。なお、記憶媒体は、FDに限らず、CD−ROM、CD−R、CD−RW、PCカード、DVD、ICメモリカード、MO、メモリスティック等、任意である。
【0016】
204は記憶媒体であるフロッピー(登録商標)ディスク(FD)であり、コンピュータが読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体である。
【0017】
205は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリとして機能するハードディスク(HD)であり、アプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OS、ネットワークプリンタ制御プログラム、関連プログラム等を格納している。
【0018】
206は指示入力手段であるキーボードであり、ユーザがクライアントコンピュータに対して、また、オペレータや管理者がプリントサーバに対して、デバイスの制御コマンドの命令等を入力指示するものである。
【0019】
207は表示手段であるディスプレイであり、キーボード206から入力したコマンドや、プリンタの状態等を表示したりするものである。なお、実際にはアプリケーションがOSの仕組みを介して発行した描画コマンドを、グラフィックカードが解釈しアナログ信号に変換した情報が表示手段に表示される場合などがあり、本実施形態における表示制御とは、表示手段に表示させるべくOSを介して描画コマンドの発生を行わせる処理を含むものとする。
【0020】
208はシステムバスであり、クライアントやプリントサーバであるコンピュータ内のデータの流れを司るものである。
【0021】
209は入出力手段であるインタフェースであり、該インタフェース209を介して情報処理装置は外部装置とのデータのやり取りを行う。
【0022】
図3は、実施形態における印刷装置のプリンタ制御部20とその周辺部分のブロック構成図である。
【0023】
図中、301はプリンタコントローラであり、ホストコンピュータなどの外部装置314(図1のPC101などに相当)装置と各種データの送受信を所定のプロトコルで実行するための通信部321、通信と画像データの受信、及び受け取った画像データをプリンタが印字可能な情報に展開すると共に、後述するプリンタエンジン制御部との間で信号のやり取り及びシリアル通信をビデオI/F320などを備える。
【0024】
画像形成装置のCPU315は、ROM317或はHD/FD323に記憶された制御プログラム等に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス322に接続される各種のデバイスとのアクセスを統括的に制御し、ビデオI/F320を介して接続されるプリンタエンジンに出力情報としての画像信号を出力する。
【0025】
RAM316はCPU315の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMである。
【0026】
メモリコントローラ(DKC)318は、ブートプログラム、種々のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等の外部メモリ323とのアクセスを制御する。操作部324は、表示パネル325やキーボードを含んでおり、入出力I/F319介してオペレータへの情報の提供や、オペレータからの指示の入力を行わせるものである。
【0027】
302はプリンタコントローラとの間で信号のやり取り、シリアル通信を介してプリンタエンジンの各ユニットの制御を行うエンジン制御部である。ここで、303はプリントする用紙を給紙搬送しプリント後の排紙までの紙搬送をエンジン制御部302の指示に基づき実行する用紙搬送制御部、304はスキャナモータの駆動及びレーザのON/OFF制御をエンジン制御部302の指示に基づき実行する光学系制御部、305はカートリッジ内の消耗材残量(トナー残量)を検出しエンジン制御部302に情報を伝えるトナー残量制御部である。
【0028】
トナー残量制御部で検知されたトナー残量情報を外部に出力する形態としては、後述する印刷装置の残量検知方式(残量出力方式)に応じて異なり、以下のような形態が夫々想定される。(1)検出されたトナー残量制御部をエンジン制御部等によって25%、50%、75%等の3通り以上の複数段階のデジタル値に加工して外部に出力する形態(2)消耗材の残量が所定量(例えば30パーセント)以下になったことがデバイス側で検知された場合に、不揮発性メモリ(例えば印刷装置本体や、カートリッジ等に設けられた不揮発性メモリ)に一度は残量が所定量以下になった情報を記憶し、トナーカートリッジが振られることにより、トナー残量が一時的に上昇したとしても、不揮発性メモリに記憶された情報をトナー残量として外部に通知するような形態(3)残量検出センサがトナー有りかトナー無しのみの検出に対応したような場合にはトナー有りか無しかの情報を外部に出力するようにする形態。
【0029】
そして、外部からの消耗材残量情報の取得要求があった場合には、先に説明した何れかの方式に基づく残量情報の通知が実行される。詳細な説明は図5にて行うこととする。
【0030】
306は帯電、現像、転写等の電子写真プロセスに必要な高圧出力をエンジン制御部302の指示に基づき実行する高圧系制御部、307はエンジン制御部302の指示に基づき定着器の温度制御を行うとともに、定着器の異常検出等を行う定着温度制御部、308は給紙部及び紙搬送路内の紙有無センサの情報をエンジン制御部302に伝達する紙有無センサ入力部、309は用紙搬送中の搬送不良を検出するジャム検出部、310はプリンタ内の機能部の故障を検出する故障検出部、311は印刷が正常に行われたことを検出して、エンジン制御部302に通知する印刷完了通知部、17はプリンタエンジンに脱着可能なトナー等の消耗材を収納した消耗材カートリッジである。この消耗材カートリッジ17内にはエンジン制御部302とデータの授受が可能な不揮発性メモリ21が搭載され、エンジン制御部302からデータの読み出し、あるいはデータの書き込みが可能な構成となっている。
【0031】
この不揮発性メモリ(不揮発性記憶手段とも呼ぶ)21には現像剤の使用開始日、現像剤残量などの情報が記憶されものであるが、信号情報を書き換え可能に記憶、保持するものであれば特に制限は受けず、例えば、NV(Non Volatile)RAMが挙げられる。
【0032】
図3の説明に戻ると、メモリ制御部312はエンジン制御部302内にあって、不揮発性メモリ21との間でデータの読み出し、メモリ21内容の書換えを行なう機能を備え、313はエンジン制御部302内にあって、消耗材残量検出部305からの情報に基づきトナーカートリッジ17の寿命を判別するとともにその情報をメモリ制御部に伝達するカートリッジ使用量検出手段を示す。
【0033】
また、CRGメモリ制御部312は、ビデオI/Fを介して、プリンタコントローラからのCRGメモリの読み込み要求に応じて、プリンタコントローラから指定されたデータ(アドレス)の読み込みを実行し、読み込んだデータをプリンタコントローラに通知する機能、及び、ビデオI/F320を介して、プリンタコントローラからのCRGメモリの書き込み要求に応じて、プリンタコントローラから指定されたデータ(アドレス)のCRGメモリへの書き込み実行する機能を有する。
【0034】
また、本発明における印刷装置としては、上に説明した電子写真方式を利用したレーザービームプリンタを始め、インクジェット方式を利用したインクジェットプリンタ、或は、熱転写方式を採用したサーマルヘッドプリンタ、或は、複写器やファクシミリ装置やプリンタなどの機能を統合的に備えたデジタル複合機などの印刷装置が適用可能であることは言うまでもない。更には、消耗材としては電子写真方式における紙等の記録媒体への画像記録(画像形成)に利用されるトナーに限定されるものではなく、インク、用紙、ステイプルに利用される針などにも適用可能である。
【0035】
ここで、本発明の実施の形態における印刷装置の更なる具体的な説明をすると、印刷装置において消耗品量が閾値以下になったことが認識されると、該認識した結果を通知するempty信号(Low信号)がSNMP(SimpleNetworkManagementProtcol)のトラップ、或は、管理装置101から印刷装置への情報要求(ポーリング)に応じて、印刷装置から管理装置101に通知される。
【0036】
図4にLow信号のデータ構造の一例を示す。尚、本実施形態におけるトナーLowとは消耗材の残量が所定量以下(例えば10g以下)、或いは、所定パーセント以下(例えば10%以下)になった状態を示すものとする。401がMIBのバージョン、402がコミュニティ名、403がデータである。403の中身は、さらに404〜409のような構造になっており、404が製品ID、405がNetwork Address(ipアドレス)、406がトラップID、407がトラップ種別、408が時刻、409が可変長のデータ部である。そして409に消耗材使用量/残量の具体的な状態が記述される。消耗品の状態としては、トナーがemptyの状態や、トナー残量が10%や50%であるような状態が想定される。410に消耗品の種類(印刷装置の種類が異なる場合でも同じ種類の消耗品が利用される事も想定される)が、411にその状態が記述され、411においては消耗品が閾値以下であれば0、そうでなければ1が格納される。この例で黒トナーのみが閾値以下になっている。無論、411の情報を多ビットにすることにより、より詳細な複数段階の残量情報を表現することが想定される。尚、後述する管理装置の各処理において、印刷装置から通知されてくる情報に上に説明した図4を適用することとなる。
【0037】
次に、本発明の処理の流れを図5のフローチャートに従って説明する。尚、図5のフローチャートの各ステップの処理は図1に示した管理装置に設けられたCPUが、ROM、ハードディスク等の不揮発性記憶手段に記憶された本発明の制御プログラムを読み込み実行することに応じて実現されるものとする。
【0038】
まず、電源投入に伴うシステムの起動後の初期化処理がS501で実行される。具体的には管理装置101が管理対象とするデバイスすべてのN(k)に十分小さい値を格納する処理を実行する。例えば−99999を代入しておく。管理対象となるデバイス(印刷装置)は管理装置101がネットワーク上に通信可能とされたデバイス探索をした結果であること、或いは、予め管理装置の所定の記憶部に登録された複数のデバイスであることが想定される。尚、N(k)の設定処理については「トナー量情報出力サポートモデル」の場合には省略することもできる。また同様な初期化処理として、トナーLow状態かどうかを示すフラグTLflagにS501で0をセットする。図4を参照すると次にS502で所定時間(例えば5分間のスリープを行う)待機する処理を実行する。例えば、所定時間が5分間の場合には、5分間隔でデバイスに対して状態情報(トナー残量を少なくとも含む)を要求(ポーリング)することなる。
【0039】
S502にて所定時間経過したことが管理装置101によって認識された後ステップS503、504を介してS505以降の処理の対象とするデバイスがまず特定される。
【0040】
そして、S505ではSNMPによりデバイスのトナー残量(トナーLow)の取得が行われ。具体的には、MIBのprtAlertDescriptionテーブルを参照することによりトナーLow状態か否かを判定することができる。
【0041】
トナーLowであると判断された場合はS516へ進み、そうでない場合はS507に処理を移行させる。
【0042】
S516では、TLflagに1をセットし、処理をS518へ移行させる。
【0043】
S507ではTLflagの値を参照し、1であればS508へ処理を移行させ、1でないと判断されればS518へ処理を移行させる。なお、ステップS507でTLflagの値が1の場合はトナーローが解消(トナーローからトナーハイ(少なくともトナーローでは無い)に変化したことを指す)された場合を示す。
【0044】
尚、この時点で管理装置101は、消耗材の残量変化(トナーローからトナーハイ、或いは、トナーハイからトナーロー)に対応した、印刷装置における画像形成動作にかかわる動作のカウントの履歴も所定の記憶部に管理しているものとする。例えば、前回にS508へ移行した際のカウント値が5000枚で、今回のS508に移行した際のカウント値が5050枚であるなどの履歴が管理される。
【0045】
S508ではトナー残量としてのステータスがトナーLow状態では無いので、ここでTLflagに0をセットする。
【0046】
S508に続いてS509では、SNMPにより印刷装置のモデル名をMIBのプロトコルを利用しデバイスから取得する。具体的にはMIBのsysDescrテーブルを参照する。
【0047】
そして、S510で、このモデル名を用いて、予め本システムが用意した印刷装置がどのような使用量/残量検知(出力方式にも対応)方式を採用したデバイスに対応するかを特定(認識)するべくテーブルを参照する。また、別の形態として残量検知方式を識別する為の情報を認識する手段により、通信回線を介して印刷装置から直接使用量/残量検知方式を示す情報を取得し認識するようにすることも想定される。
【0048】
そして、S511でこの印刷装置がトナー量を正確に出力できる装置かどうかの判定を行う。このS511の処理により、異なる判定方式が選択され、判断手段として採用され、印刷装置の消耗材の残量検知方式に応じた判定方式(S512〜514の判定方式、或いは、ロジック2に対応する判定方式)で、前記印刷装置に消耗材が新たに補充されたか否か、即ち消耗材が収納されたカートリッジが新たに交換されたか否かを判定することが可能となる。
【0049】
また、S511の処理では、二つの残量検知方式に対応したカートリッジの交換判定方式を行うように説明したが、これに限定されるものではなく、残量検知方式が第1、第2、第3、・・とあるような場合には、夫々の残量検知方式に対応したカートリッジが新たに交換されたか否かの判定が行われる。
【0050】
S510において参照される印刷装置の残量検知方式を識別する為の情報を認識する為のテーブルの例を図6に示す。601の列がモデル名の例で、それらがトナー量情報出力をサポートしているか否かを602の列が示している。サポートしているものが1、そうでないものが0である。
【0051】
尚、本実施形態におけるトナー量情報出力をサポートする方式の印刷装置とは、複数段階に細分化されたトナー残量情報(例えば25%、50%、75%・・)を自装置で時間の進行に従って、連続的に正確に認識できる残量検知方式を備えるデバイスに対応しており、認識した正確なトナー残量情報を外部に通知できるものとする。この方式は図3において説明した、トナー残量情報を外部に出力する形態(2)などに対応し、不揮発性記憶部に記憶された残量情報に基づく残量情報を出力する残量検知方式に対応する。この残量方式は図3において説明した如く、一度は残量が所定量以下(例えば25%、50%、75%)になった履歴の情報を記憶し、一旦履歴が記憶されると、ユーザのカートリッジを振る操作により、トナーカートリッジに設けられたセンサが検知する残量の値が25%から50%に上昇したとしても、履歴の情報に基づく25%を外部に通知すべく出力する残量出力方式に対応する。
【0052】
一方、サポートしていない印刷装置とは、トナー有り/残り僅か/無しなどの残量検知方式を採用するデバイスであり、外部に残量情報を通知する場合に25%、50%、75%・・などのように細分化した連像的な残量情報を正確に出力できないよなデバイスに対応する。トナー量情報出力をサポートしていないとは、言い換えれば、トナーカートリッジを振ることにより、トナーカートリッジに設けられたセンサにより検知されるトナー残量が「無し」から「残り僅か」に変化した場合に、トナー残量を「残り僅か」として外部に出力するような方式に対応する。
【0053】
図5の説明に戻ると、ステップS510では、ステップS509にて取得したモデル名を元に、デバイスに対応する消耗品の種別(カートリッジモデル等)を特定する処理も含む。
【0054】
ここで、図7、8にそのモデル名が取得された際に利用されるテーブルの例を示す。
【0055】
図7は白黒トナーの消耗品を検索する為のテーブルの例で、501の列に印刷装置を特定する名称(モデル名)が格納され、502にそれに対応するトナー名称が格納されている。
【0056】
図8はカラートナーの消耗品を検索する為のテーブルの例で、カラートナーでは、Yellow、Magenta、Cyan、Blackの4色が使用されるので、各色ごとに印刷装置の名称からトナー名称が検索できるような構造になっている。なお、消耗品のモデルを特定する方法としては印刷装置に予め記憶された消耗品のモデル名を取得するようにしても消耗品モデル名の取得は実現される。
【0057】
ここで、S511でトナー量情報サポート(第2の残量出力方式)と判定された場合はS512へ進みトナー量Tをデバイスから取得する。この値はMIBの、プリントエンジンが、prtMarkerSuppliesLevel(単位はg、或いは、%)テーブルから得られる。尚、ステップS510の処理を印刷装置から直接使用量/残量検知方式を示す信号を、管理装置が画像形成装置がネットワークを介して取得するようにしても良い。
【0058】
そして、S514でTを予め設定しておいた閾値T0と比較する。T0は本実施例では70%にしている。トナーLow状態になってから、たとえばトナーカートリッジを振ったりしてもトナー量が70%以上になることは考えられないため、この閾値T0の値による精度への影響は極めて小さく、容易に設定できる閾値である。そしてこの判定でT>T0の場合はまだトナーが十分あるので在庫減算はせず処理をS518へ移行させる。そうでない場合は、S515でS510で特定された種別の消耗品の在庫数Zを1減算する。
【0059】
また、別の形態として、ステップS514のYesとNoを入れ替えて、S506のNo、S507のYesの判断、即ち、トナー解消がなされたという事を踏まえて、S514でトナー量Tが所定値以上(例えばT0=70%)であった場合に在庫を減算するようにすれば、消耗品カートリッジ交換によるトナーローの解消を的確に検知することができ、消耗品カートリッジ交換に伴う的確な在庫減算を行うことができ、トナー量情報サポートモデルの消耗品の在庫減算をサポートすることができる。
【0060】
S511でトナー量情報出力サポートのモデルでない(第1の残量出力方式)と判定された場合はS513に進み別の判定条件ロジック2を受ける。ロジック2に関しては後述の図9において詳しく説明することとする。
【0061】
図9がロジック2を説明するフローチャートである。いま注目している印刷装置(S504で特定)をkとすると、S901では注目している印刷装置が印刷枚数情報(稼動情報)を管理装置101に通知可能か否かを判定する。この判定は予め管理装置に設けられたモデル名に対応させた可能/不可のテーブルを参照することにより特定される。印刷枚数(稼動情報)の通知が可能と判定された場合にはパラメータとして印刷枚数が、また、不可能と判定された場合には、パラメータとして稼動時間や画像形成に伴う画素数が採用される。以下の説明ではS901においてパラメータとして印刷枚数の情報が採用された場合について説明を行う。
【0062】
印刷装置から取得できる現在の印刷枚数のカウンタ数n(最新の履歴とする)と、保存してある前回のトナーLowの際の基準枚数N(k)の履歴とを比較し、その残量変化に伴うnと履歴に対応するN(k)との差分(間隔)が一定の閾値Λより大きいかどうかをS902で計算すると共に判定する。
【0063】
ここで、基準枚数N(k)について更に詳しく説明すると、基準枚数N(k)はトナーロー或いはトナーエンプティが発生し、その後にトナーロー或いはトナーエンプティが解消された際のカウント数が採用される。連続してトナーロー及びその解消が発生するような場合には、図9のS902にてYesと判断される可能性は無いものと見なされる(通常はNoと判断される)。
【0064】
一方、トナーローが発生しトナーカートリッジが交換されたことによりトナーローが解消され、交換されたトナーカートリッジが継続して使用し続けられたような際に、トナーローが発生し交換或いはトナーカートリッジを振ることによりトナーローが解消(残量変化が起こった場合)された場合に図9のS902でYesと判断される。これは、トナーローのステータスが、新品のトナーカートリッジが交換されたことにより解消されると、次にトナーローが発生しするまでに十分長い時間を要するということを判断することに対応する。
【0065】
Yesの場合はS903へ進みS510で特定された種別の消耗品の在庫数を表す変数Zを1減算する。Noの場合はS903をスキップしてS904へ進む。S904では、基準となる枚数N(k)をいまのカウンタ数nで置換する。S904でロジック2の処理を一旦終え、処理をS518へ移行させる。
【0066】
尚、図9の処理はトナーローが解消されたことに応じて実行されるフローチャートとして説明してきたが、消耗材の交換を正確に認識するという観点では、トナーローが解消された状態からトナーローになったタイミングでのカウント数を、夫々n及びN(k)に設定することによっても同様の効果を得ることができる。
【0067】
図5の説明に戻ると、ステップS518では、監視対象となるデバイス全てに対して処理を終えたか否かの判断を行い、Yesと判断されれば再び所定時間待機するS502の処理へ移行する。
【0068】
また、S518でNoと判断されれば処理をS517へ移行させ、次のデバイスに監視対象を移す処理を行う。
【0069】
以上、説明してきたように、図5のフローチャートにより様々な方式の残量検知が採用されるデバイス(印刷装置)が混在するようなネットワーク環境下においても、消耗品の交換実績(例えばS514)或いは交換されるだろう事(例えばロジック2)が管理装置により適切に認識される。更には、様々な消耗材残量検知方式が混在するネットワーク画像形成環境において、柔軟に消耗品の交換に伴う在庫管理を行える情報処理装置をすることができ、適切な消耗品の交換実績或いは交換予定が管理されるという効果を得ることができる。
【0070】
また、図5のフローチャートにより残量検知方式に対応して印刷装置における新たな消耗材の補充を柔軟に認識するのみにとどまらず、図9のフローチャートのステップS902〜904を実行するにあたり、適切なパラメータを採用することができるので、より柔軟なネットワーク印刷環境に対応することが可能となる。
【0071】
以上、説明してきたように、図5のフローチャートを管理装置101 が実行することにより、画像形成装置の消耗品がユーザに交換されたことを、より正確に管理装置により把握することができ、その結果、精度の高い消耗品在庫管理をすることが可能になる。例えば、トナーローが発生する度に、在庫減算をするような形態では、ユーザがトナーカートリッジを振ることにより一旦トナーローを解消させて、再びトナーローが発生したような場合に誤って在庫減算するような事態を防ぐことができる。
【0072】
また、ステップS516、506、507の処理により、消耗材の残量の変化を監視し、該監視に応じて、ステップS509移行の在庫管理処理を実行するようにするので、トナーLowが発生する度に、在庫管理に係る処理を実行するような形態に比べて管理装置101の処理負荷を軽減することができる。
【0073】
また、図6のようなテーブルに基づき、ステップS510の処理を実行できるので、ネットワーク上に様々なトナー残量の検知方式及び検知された残量の出力方式を採用する画像形成装置が存在したとしても、一元的な消耗品の管理を自動的に且つユーザ/サービスマンの手間を省略して行うことができる。言い換えれば、各々の画像形成装置毎の残量出力方式に対応した消耗品管理装置を設ける必要がなく、また管理者などが各々の画像形成装置の残量出力方式に合わせた在庫管理方式を設定するような煩雑な作業をなくすことができる。
【0074】
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、トナー量情報を出力できる印刷装置かどうかの判定を管理装置(情報処理装置)に予め用意したテーブルを参照することによって行っているが、prtMarkerSuppliesLevelを直接参照しこのテーブルの参照に成功した場合はトナー量情報が出力できる印刷装置だと判定することも可能である。
【0075】
また、S515やS904減算処理による所定の消耗品の在庫数の減算に連動して、在庫数が所定値以下か否かを判断し在庫数が所定値以下であると判断された場合には所定の通信回線を介して在庫数が所定値以下である旨の警告を外部の保守センターサーバに通知するような形態も想定される。この通知は管理装置によりなされるものであるが、警告情報と共に管理装置のID及び顧客特定情報(会社名等)も共に通知される。警告を通知された保守センターサーバでは、所定の管理装置及び所定の顧客基の所定の消耗品の在庫が不足する警告情報を表示させ、該表示により在庫数不足をオペレータに知らしめることができる。
【0076】
(第3の実施形態)
第1の実施例では、対象印刷装置のトナーLow状態の監視を5分ごとにつねに行っているが、トナーLow状態になったときのイベントをMIBのTrapで取得し、トナーLow状態になった印刷装置のみ監視を行うようにしてもよい。第3の実施形態が第2の実施形態に適用可能であることは云うまでもない。
【0077】
(第4の実施形態)
第1乃至第3の実施形態において説明してきた、図6乃至図8の情報は管理装置101の記憶部に保持されているというものであった。
【0078】
しかしながら、新しいモデルの印刷装置や、新しいモデルのトナーカートリッジ(消耗材)が発売するようなことも想定される。即ち、予め管理装置101の記憶部に固定的に図6乃至8の情報を保持するような形態では、そのような想定に対応できないという問題が生じる。
【0079】
そこで、第1乃至第3の実施形態における管理装置101に図6乃至図8の情報を定期的に更新する更新手段を備えれば新たな印刷装置や消耗材が発売するような状況に対応することができる。尚、第4の実施の形態における管理装置101を含む本システムは基本手的に第1乃至第3の実施形態において説明したものと同様の構成及び機能を備えるので、重複する説明に関しては省略する。
【0080】
ここで、更新手段は、インターネット公衆回線106を介して通信可能な外部装置から送られてくる最新の図6乃至図8のテーブル情報を取得する機能を備える。
【0081】
尚、外部装置からのテーブルの情報の取得は、管理装置101から定期的に外部装置に対して情報の要求を行うような形態でも良いし、外部装置からの自発的な最新のテーブル情報の配信を管理装置101が受信するような形態でも良いし、管理装置101に記憶媒体を装着することにより、装着された記憶媒体に記憶された最新の図6乃至図8のテーブルを管理装置101に読み込ませ、記憶部への記憶内容を更新させるようにしても良い。
【0082】
また、外部装置で管理されるテーブルの情報のうち、更新された新たなモデルに対応した部分の情報を管理装置101の更新手段に取得させるようにしても良い。
【0083】
以上、説明してきたように上記第1乃至第4実施例によれば、従来から知られているような特定の複写機のみを対象に想定したような在庫管理システムとは違い、様々な消耗材残量の出力(検知)方式が混在するネットワーク画像形成環境において一元的に各々の画像形成装置の在庫管理を的確に行うことができる仕組みを実現することができるようになった。
【0084】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像形成装置の消耗品がユーザに交換されたことをより正確に管理装置により把握することができ、その結果、精度の高い消耗品在庫管理をすることが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る消耗品在庫管理システムのブロック図である。
【図2】情報処理装置のブロック図である。
【図3】本実施形態における画像形成装置の構成を示すブロック図である。
【図4】残量情報を含む印刷装置情報を表現するMIB値を説明する模式図である。
【図5】本実施形態における管理装置101の動作を示すフローチャートである。
【図6】第1の実施例において、トナー量情報を出力可能かどうかの判定をモデル名から検索するためのテーブルである。
【図7】第1の実施例において、取得されたモデル名から消耗品の種別を特定する為のテーブルを示す図である。
【図8】第1の実施例において、取得されたカラー印刷装置のモデル名から消耗品の種別を特定する為のテーブルを示す図である。
【図9】本実施形態における管理装置101の動作を示すフローチャートである。
Claims (26)
- 通信回線を介して通信可能な複数の印刷装置を監視し、記録媒体への記録に利用される消耗材の補充に伴う在庫管理を前記複数の印刷装置各々について一元的に行う情報処理装置において、
前記印刷装置の消耗材の残量出力方式に応じた判定方式で、前記印刷装置に消耗材が新たに補充されたか否かを判定する判定手段を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記印刷装置の前記残量出力方式を識別する為の情報を認識する認識手段と、
前記認識手段による残量出力方式の認識に応じて、前記判定手段に実行させる、異なる判定方式を選択する選択手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記残量出力方式は、前記印刷装置に設けられた残量検知手段で検知された残量情報を出力する第1の残量出力方式と、不揮発性記憶部に記憶された残量情報に基づく残量情報を出力する第2の残量出力方式とを含み、前記選択手段は前記認識手段により残量出力方式が前記第1の残量出力方式であると認識された場合には第1の判定手段を選択し、前記認識手段により残量出力方式が前記第2の残量出力方式であると認識された場合には第2の判定手段を選択し、前記判定手段は前記選択手段によって選択された判定方式に応じた判定を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 印刷装置から出力される情報に基づいて所定の残量ステータスの履歴を認識する履歴認識手段と、
前記履歴認識手段により認識される所定の残量ステータスの履歴の間隔を計算する間隔計算手段と
前記第1の判定手段は、前記間隔計算手段によって計算された間隔が所定値以上であることに応じて前記消耗材が新たに補充されたと判定することを特徴とし、前記所定値は印刷枚数情報、或いは、画素数、或いは、稼動時間に基づく値であることを含むことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記第2の判定手段は印刷装置から出力される残量情報が所定値以下から所定値以上になったと認識された場合に、前記消耗材が新たに補充されたと判定することを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理装置。
- 前記消耗材が新たに補充されたことは、消耗材が収納されたカートリッジが交換されたことに対応するものであることを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の情報処理装置。
- 前記第1の判定手段、或いは、第2の判定手段によって、前記消耗材が新たに補充されたと判定されることに応じて前記カートリッジの在庫数を減算する減算手段を有することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記印刷装置から前記通信回線を介してモデル情報を取得するモデル情報取得手段と、
前記モデル情報取得手段によって取得されたモデル情報に対応する消耗品の種別をテーブルにより特定する特定手段とを有し、前記減算手段は前記特定手段によって特定された種別の消耗品の在庫を減算することを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。 - 消耗材の残量変化に対応した、印刷装置における画像形成動作にかかわる動作のカウントを認識するカウント手段と、
前記間隔計算手段は個々の履歴に対応するカウントの差分を計算し、前記第1の判定手段は前記差分が所定値以上であることに応じて消耗材が新たに補充されたと判定することを特徴請求項4から8の何れかに記載の情報処理装置。 - 前記減算手段による減算に連動して、在庫数が所定値以下か否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により在庫数が所定値以下であると判断されたことに応じて前記在庫数が所定値以下である旨の警告を前記所定の通信回線を介して通信可能な端末装置の表示部に表示させる為の警告情報を報知する報知手段とを有し、前記警告情報には、少なくとも自装置のID及び消耗品の種別を含むことを特徴とする請求項7から9の何れかに記載の情報処理装置。 - 前記消耗材はトナー、或いは、インク、或いは、用紙であることを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の情報処理装置。
- 前記印刷装置には電子写真方式のレーザービームプリンタ、或いは、インクジェット方式のインクジェットプリンタ、或いは、昇華型熱転写方式のサーマルプリンタ、或いは、複写機能及びプリンタ機能を備えたデジタル複合機が含まれることを特徴とする請求項1から12の何れかに記載の情報処理装置。
- 通信回線を介して通信可能な複数の印刷装置を監視し、記録媒体への記録材として利用される消耗材の補充に伴う在庫管理を前記複数の印刷装置について一元的に行う情報処理装置における監視方法において、
前記印刷装置の消耗材の残量出力方式に応じた判定方式で、前記印刷装置に消耗材が新たに補充されたか否かを判定する判定ステップを有することを特徴とする監視方法。 - 前記印刷装置の前記残量出力方式を識別する為の情報を認識する認識ステップと、前記認識ステップによる残量出力方式の認識に応じて、前記判定手段に実行させる、異なる判定方式を選択する選択ステップとを有することを特徴とする請求項13に記載の監視方法。
- 前記残量出力方式は、前記印刷装置に設けられた残量検知手段で検知された残量情報を出力する第1の残量出力方式と、不揮発性記憶部に記憶された残量情報に基づく残量情報を出力する第2の残量出力方式とを含み、前記選択ステップは前記認識ステップにおいて残量出力方式が前記第1の残量出力方式であると認識された場合には第1の判定手段を選択し、前記認識ステップにおいて残量出力方式が前記第2の残量出力方式であると認識された場合には第2の判定手段を選択し、前記判定ステップは前記選択ステップによって選択された判定方式に応じた判定を行うことを特徴とする請求項13又は14に記載の監視方法。
- 印刷装置から出力される情報に基づいて所定の残量ステータスの履歴を認識する履歴認識ステップと、
前記履歴認識ステップにより認識される所定の残量ステータスの履歴の間隔を計算する間隔計算ステップと
前記第1の判定ステップは、前記間隔計算手段によって計算された間隔が所定値以上であることに応じて前記消耗材が新たに補充されたと判定することを特徴とし、前記所定値は印刷枚数情報、或いは、画素数、或いは、稼動時間に基づく値であることを含むことを特徴とする請求項15に記載の監視方法。 - 前記第2の判定手段は印刷装置から出力される残量情報が所定値以下から所定値以上になったと認識された場合に、前記消耗材が新たに補充されたと判定することを特徴とする請求項15又は16に記載の監視方法。
- 前記消耗材が新たに補充されたことは、消耗材が収納されたカートリッジが交換されたことに対応するものであることを特徴とする請求項13から17の何れかに記載の監視方法。
- 前記第1の判定手段、或いは、第2の判定手段によって、前記消耗材が新たに補充されたと判定されることに応じて前記カートリッジの在庫数を減算する減算ステップを有することを特徴とする請求項18に記載の監視方法。
- 前記印刷装置から前記通信回線を介してモデル情報を取得するモデル情報取得ステップと、
前記モデル情報取得ステップによって取得されたモデル情報に対応する消耗品の種別をテーブルにより特定する特定ステップとを有し、前記減算ステップは前記特定ステップによって特定された種別の消耗品の在庫を減算することを特徴とする請求項19に記載の監視方法。 - 消耗材の残量変化に対応した、印刷装置における画像形成動作にかかわる動作のカウントを認識するカウントステップと、
前記間隔計算ステップは個々の履歴に対応するカウントの差分を計算し、前記第1の判定手段は前記差分が所定値以上であることに応じて消耗材が新たに補充されたと判定することを特徴請求項16から20の何れかに記載の監視方法。 - 前記減算ステップによる減算に連動して、在庫数が所定値以下か否かを判断する判断ステップと、
前記判断ステップにより在庫数が所定値以下であると判断されたことに応じて前記在庫数が所定値以下である旨の警告を前記所定の通信回線を介して通信可能な端末装置の表示部に表示させる為の警告情報を報知する報知ステップとを有し、前記警告情報には、少なくとも自装置のID及び消耗品の種別を含むことを特徴とする請求項19から21の何れかに記載の監視方法。 - 前記消耗材はトナー、或いは、インク、或いは、用紙であることを特徴とする請求項13から22の何れかに記載の監視方法。
- 前記印刷装置には電子写真方式のレーザービームプリンタ、或いは、インクジェット方式のインクジェットプリンタ、或いは、昇華型熱転写方式のサーマルプリンタ、或いは、複写機能及びプリンタ機能を備えたデジタル複合機が含まれることを特徴とする請求項13から23の何れかに記載の監視方法。
- 通信回線を介して通信可能な複数の印刷装置を監視し、に記録媒体への記録に利用される消耗材の補充に伴う在庫管理を前記複数の印刷装置について一元的に行う情報処理装置により実行されるプログラムであって、
前記印刷装置の消耗材の残量出力方式に応じた判定方式で、前記印刷装置に消耗材が新たに補充されたか否かを判定する判定ステップを有することを特徴とするプログラム。 - 通信回線を介して通信可能な複数の印刷装置を監視し、に記録媒体への記録に利用される消耗材の補充に伴う在庫管理を前記複数の印刷装置について一元的に行う監視する情報処理装置により実行されるプログラムコードを記憶したコンピュータ可読の記憶媒体であって、
前記印刷装置の消耗材の残量出力方式に応じた判定方式で、前記印刷装置に消耗材が新たに補充されたか否かを判定する判定ステップを有することを特徴とする記憶媒体。
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