JP2003106238A - フユーエルデリバリパイプ - Google Patents
フユーエルデリバリパイプInfo
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Abstract
フユーエルデリバリパイプにおいて、燃料インジェクタ
の開閉に伴って発生する衝撃波や脈動圧を低減させると
共に異音の発生や各種不具合の発生を防止する。 【解決手段】連通管の外壁部に少なくとも1つの平坦状
又は円弧状で可撓性のアブゾーブ面を形成する。このア
ブゾーブ面により燃料インジェクタの開閉時に発生する
スプールの着座に伴う衝撃波・ソケットの燃料流入口へ
と流入あるいは瞬間的な逆流によって流出する際に発生
する脈動圧などを低減する。またこのときにアブゾーブ
面から放射される異音を遮音隔室・吸音材・ディンプル
加工・吸遮音材・制振塗料・樹脂・金属皮膜の存在など
によって吸収させる。
Description
動車用エンジンの燃料加圧ポンプから送給された燃料を
エンジンの各吸気通路あるいは気筒内に直接噴射する燃
料インジェクタ(噴射ノズル)を介して供給するための
フユーエルデリバリパイプの改良に関し、特に燃料通路
を有する連通管の断面構造及び連通管の外部構造に係る
ものである。
エンジンの電子燃料噴射システムに広く使用されてお
り、燃料通路を有する連通管から複数個の円筒状ソケッ
トを介して燃料インジェクタに燃料を送った後、燃料タ
ンク側へと戻るための戻り通路を有するタイプと、戻り
通路を持たないタイプ(リターンレス)とがある。最近
は高温の戻り燃料による蒸散ガス低減対策やコストダウ
ンのため戻り通路を持たないタイプが増加してきたが、
それに伴い、インジェクタから噴射させるために弁を開
閉させるスプールの往復運動に起因する反射波(衝撃
波)や脈動圧による燃料噴射脈動によって、フユーエル
デリバリパイプや関連部品が振動し耳ざわりな異音を発
するという問題が発生していた。加えて、インジェクタ
のスプールの着座に伴う衝撃による異音も発生してい
た。燃料を直接燃焼室内に噴射するいわゆる直噴型のエ
ンジンでは、高圧のサプライポンプが設けられるため、
その大きな脈動を吸収するためにパルセーションダンパ
が設けられており、通常の燃料噴射型(MPI)エンジ
ンの場合においても一部で採用されているが、スペース
の制約とコスト高から採用するのは容易でない。
の一部をアブゾーブ面にして振動を吸収するようにした
従来例を表している。図7Aでは燃料噴射弁に接続され
るソケット3に対向する上面55が薄板で作られてアブ
ゾーブ面を提供しており、図7Bでは側面56が薄板で
作られてアブゾーブ面を提供している。しかしながら、
噴射脈動を充分に吸収できるように薄板の厚さを小さく
したり薄板の幅を大きくしたりすると、強度が低下して
内圧による疲労変形を生じるおそれがある。
燃料分配管構造」では、フユーエルデリバリパイプの剛
性を高めることで、脈動による大きな放射音が発生する
のを抑制している。特開昭60−240867号「内燃
機関用燃料噴射装置の燃料供給導管」は、フユーエルデ
リバリパイプを改良するため、燃料供給導管の壁の少な
くとも1つを燃料の脈動を減衰させるように弾性的に構
成している。同様に、特開平8−326622号「燃料
圧力脈動減衰装置」や特開平11−37380号「デリ
バリパイプ」にも、フユーエルデリバリパイプを改良し
て脈動を抑制させる装置が示されている。
インジェクタの開閉に伴って発生する衝撃波や脈動圧を
低減させると共に異音の発生や各種不具合の発生を防止
することが可能なフユーエルデリバリパイプの構造を提
供することにある。
は、連通管の外壁部が少なくとも1つの平坦状又は円弧
状で可撓性のアブゾーブ面を包含したフユーエルデリバ
リパイプに、以下のような特徴を付加することによって
達成される。 (A)アブゾーブ面の少なくとも一部が樹脂製のカバー
で覆われかつこのカバーとアブゾーブ面との間に遮音隔
室が形成されている。 (B)前記遮音隔室内に吸音材が封入されている。 (C)前記カバーの遮音隔室側内面にディンプル加工が
施されている。 (D)アブゾーブ面の少なくとも一部に樹脂製の吸遮音
材が張り付けられている。 (E)アブゾーブ面を含む連通管の外壁部の概ね全体に
振動抑制効果のある制振塗料が塗布されている。 (F)アブゾーブ面を含む連通管の外壁部の概ね全体に
樹脂がモールド又はディッピングにより付着させられて
いる。 (G)アブゾーブ面の少なくとも一方の表面に当該アブ
ゾーブ面を構成する材質(通常は鉄又はステンレス鋼)
の比重と同等又はそれ以上の比重を有する金属の皮膜が
付着させられている。
面の撓みによる振動吸収効果と相まって、振動抑制効果
が高められる。すなわち、前述した特徴に基づき、 (A)ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波がアブ
ゾーブ面の撓みによって低減させられると共に、アブゾ
ーブ面からの異音の放射が遮音隔室で低減させられる。 (B)さらに遮音隔室内に封入された吸音材によって脈
動圧と衝撃波及び異音の放射が一層低減させられる。 (C)さらにカバーに施されたディンプル加工によって
異音の放射が一層低減させられる。 (D)ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波がアブ
ゾーブ面の撓みによって低減させられると共に、アブゾ
ーブ面からの異音の放射が樹脂製の吸遮音材で低減させ
られる。 (E)ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波がアブ
ゾーブ面の撓みによって低減させられると共に、アブゾ
ーブ面からの異音の放射が制振塗料で低減させられる。 (F)ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波がアブ
ゾーブ面の撓みによって低減させられると共に、アブゾ
ーブ面からの異音の放射が付着樹脂で低減させられる。 (G)ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波がアブ
ゾーブ面の撓みによって低減させられると共に、アブゾ
ーブ面からの異音の放射が比較的比重の高い金属皮膜で
その固有振動数を下げられ、放射騒音の音程・音圧が下
げられる。加えて、この金属皮膜は耐熱効果をもたら
す。
拠としては、燃料インジェクタの開閉時に発生する衝撃
波が、ソケットの燃料流入口へと流入あるいは瞬間的な
逆流によって流出する際に、可撓性のアブゾーブ面の撓
みによって衝撃や脈動が吸収されることと、バネ定数の
比較的小さい薄肉の部材が撓んで変形することにより容
積が変化し燃料の圧力変動を吸収するものと理解され
る。
の面の肉厚と同じか又はそれ以下であることが望まし
い。また、アブゾーブ面を構成する円弧面の曲率半径は
アブゾーブ面の肉厚の2倍よりも大きいことが望まし
い。
ーブ面の板厚・縦横の比率・ソケットの燃料流入口と対
向する面との隙間・樹脂の材質や強度などは、特にエン
ジンのアイドリング時において振動や脈動が最も小さい
値になるように実験や解析によって定めることができ
る。本発明は基本的に連通管の断面構造及び連通管の外
部構造に係るものであるから、ブラケットの取り付け寸
法を維持することにより、従来のフユーエルデリバリパ
イプに対して互換性を維持することができる。本発明の
他の特徴及び利点は、添付図面の実施例を参照した以下
の記載により明らかとなろう。
フユーエルデリバリパイプ10を表しており、図2A,
B,Cは図1のフユーエルデリバリパイプ10を左側か
ら見た側面とソケット部分の断面とを表している。クラ
ンク軸方向に沿って延伸する連通管11の底面には、噴
射ノズルの先端を受け入れるためのソケット3が、例え
ば3気筒エンジンであれば3個が所定の間隔と角度で取
り付けられている。連通管11には、さらにフユーエル
デリバリパイプ1をエンジン本体に取り付けるための厚
肉で堅固なブラケット4が2個横方向に架け渡されてい
る。燃料は矢印の方向へと流れ、ソケット3から燃料イ
ンジェクタ(図示せず)を介して各吸気通路あるいは気
筒内へ直接噴射される。
燃料導入管2がろう付けや溶接で固定されている。連通
管11の端部には燃料タンクに戻るための戻り管を設け
ることができるが、リターンレスタイプのフユーエルデ
リバリパイプでは、戻り管は設けられていない。
は円形断面のステンレス鋼パイプをつぶして形成した偏
平楕円形断面に作られており、偏平部分の内側下面がソ
ケット3の燃料流入口13に対向している。本発明に従
い、偏平楕円形断面の連通管11の外壁部のほぼ全体が
アブゾーブ面を提供し、特に燃料流入口13に対向する
平坦部分11aはそのスパンの長さから主アブゾーブ面
として作用する。さらに、本発明の特徴に従い、アブゾ
ーブ面の一部である平坦部分11aが樹脂製のカバー1
5で覆われ、かつこのカバー15とアブゾーブ面11a
との間に遮音隔室16が形成されている。かくして、ソ
ケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波がアブゾーブ面
の撓みによって低減され、異音が遮音隔室によって低減
させられる。
通管11の縦横寸法は、例えば板厚1.2mmの平板
で、高さHを6.4mm、幅Wを32mmに設定するこ
とができ、この平板のバネ定数は約65kgf/cm2
/mmである。このとき、燃料流入口13と平板の下面
との間の隙間Sは3mm以下となる。カバー15の高さ
Lは例えば14mm、遮音隔室16の高さDは6mmに
設定することができる。カバー15と連通管11とは、
例えば凹凸部分による嵌入(嵌め込み)を利用して連結
固定される。
音隔室16内に吸音材20が封入されている。吸音材2
0の例としては、オイル、シリコンオイル、シリコンゲ
ル、多孔質のグラスウール、ロックウール、軟質ウレタ
ンフォーム、ゴム、樹脂、フェルトなどを使用すること
ができる。この例では、遮音隔室内に封入された吸音材
によって脈動圧と衝撃波が一層低減させられる。なお、
封入される吸音材が液状あるいはゲル状の場合は嵌入部
を接着材などで密封することが好ましい。
バー15の遮音隔室側の内面15aにディンプル加工
(凹凸加工)が施されており、遮音隔室16内でアブゾ
ーブ面11aから凹凸部分に向けて放出された音が乱反
射させられることにより吸音効果が高められるようにな
っている。この例では、カバーに施されたディンプル加
工によって異音の放射が一層低減させられる。
ブゾーブ面11aの一部に樹脂製の吸遮音材30が張り
付けられている。吸遮音材としては、前述した吸音材料
のうち遮音効果の高いものを選択して張り付けるように
する。この例では、ソケットに流入する燃料の脈動圧と
衝撃波がアブゾーブ面の撓みと樹脂製の吸遮音材による
効果と相まって低減させられる。
ブゾーブ面11aを含む連通管11の外壁部の概ね全体
に振動抑制効果のある制振塗料40が塗布されている。
この例では、ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波
によるアブゾーブ面からの異音の放射が制振塗料で低減
させられる。
ゾーブ面11aを含む連通管11の外壁部の概ね全体に
PP,PAなどの樹脂50がモールド又はディッピング
により付着させられている。この例では、ソケットに流
入する燃料の脈動圧と衝撃波による異音がアブゾーブ面
の撓みと樹脂とで低減させられる。
くともアブゾーブ面11aを含む連通管11の外壁部の
概ね全体に当該アブゾーブ面を構成する材質(通常は鉄
又はステンレス鋼)の比重と同等又はそれ以上の比重を
有する金属の皮膜60が付着しており、この例では、ソ
ケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波による異音がア
ブゾーブ面の撓みと金属皮膜とで低減させられる。
れた薄板による皮膜 D 鉛・錫・もしくはこれらの基合金 E 制振金属(例えば特開平6−159187号) などの手法を用いて形成させることができる。
ば、燃料インジェクタの開閉時に発生するスプールの着
座に伴う衝撃波・ソケットの燃料流入口へと流入あるい
は瞬間的な逆流によって流出する際に発生する脈動圧な
どがアブゾーブ面の撓みによって低減させられ、このと
きにアブゾーブ面から放射される異音が遮音隔室・吸音
材・ディンプル加工・吸遮音材・制振塗料・樹脂・金属
皮膜の存在などによって吸収されることになる。かくし
て、インジェクタの動作に起因する衝撃波や脈動圧を低
減させると共に異音の発生や各種不具合の発生を防止す
ることができ、その技術的効果には極めて顕著なものが
ある。
を表わす正面図である。
分の断面図である。
る。
る。
る。
る。
断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 直線状に延びる燃料通路を内部に有する
連通管と、この連通管の端部又は側部に固定された燃料
導入管と、前記連通管に交差して突設され一部が前記燃
料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端を受け入
れる複数のソケットとを備えて成るフユーエルデリバリ
パイプにおいて、 前記連通管の外壁部が少なくとも1つの平坦状又は円弧
状で可撓性のアブゾーブ面を包含し、 前記アブゾーブ面の少なくとも一部が樹脂製のカバーで
覆われかつこのカバーとアブゾーブ面との間に遮音隔室
が形成されており、 これにより、ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波
をアブゾーブ面の撓みで、異音を遮音隔室で低減させる
ようになっていることを特徴とするフユーエルデリバリ
パイプ。 - 【請求項2】 前記遮音隔室内に吸音材が封入されてい
る請求項1記載のフユーエルデリバリパイプ。 - 【請求項3】 前記カバーの遮音隔室側内面にディンプ
ル加工が施されている請求項1記載のフユーエルデリバ
リパイプ。 - 【請求項4】 直線状に延びる燃料通路を内部に有する
連通管と、この連通管の端部又は側部に固定された燃料
導入管と、前記連通管に交差して突設され一部が前記燃
料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端を受け入
れる複数のソケットとを備えて成るフユーエルデリバリ
パイプにおいて、 前記連通管の外壁部が少なくとも1つの平坦状又は円弧
状で可撓性のアブゾーブ面を包含し、 前記アブゾーブ面の少なくとも一部に樹脂製の吸遮音材
が張り付けられ、 これにより、ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波
をアブゾーブ面の撓みで、異音を樹脂製の吸遮音材で低
減させるようになっていることを特徴とするフユーエル
デリバリパイプ。 - 【請求項5】 直線状に延びる燃料通路を内部に有する
連通管と、この連通管の端部又は側部に固定された燃料
導入管と、前記連通管に交差して突設され一部が前記燃
料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端を受け入
れる複数のソケットとを備えて成るフユーエルデリバリ
パイプにおいて、 前記連通管の外壁部が少なくとも1つの平坦状又は円弧
状で可撓性のアブゾーブ面を包含し、 前記アブゾーブ面を含む連通管の外壁部の概ね全体に制
振塗料が塗布されており、 これにより、ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波
をアブゾーブ面の撓みで、異音を制振塗料で低減させる
ようになっていることを特徴とするフユーエルデリバリ
パイプ。 - 【請求項6】 直線状に延びる燃料通路を内部に有する
連通管と、この連通管の端部又は側部に固定された燃料
導入管と、前記連通管に交差して突設され一部が前記燃
料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端を受け入
れる複数のソケットとを備えて成るフユーエルデリバリ
パイプにおいて、 前記連通管の外壁部が少なくとも1つの平坦状又は円弧
状で可撓性のアブゾーブ面を包含し、 前記アブゾーブ面を含む連通管の外壁部の概ね全体に樹
脂がモールド又はディッピングにより付着させられてお
り、 これにより、ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波
をアブゾーブ面の撓みで、異音を樹脂で低減させるよう
になっていることを特徴とするフユーエルデリバリパイ
プ。 - 【請求項7】 直線状に延びる燃料通路を内部に有する
連通管と、この連通管の端部又は側部に固定された燃料
導入管と、前記連通管に交差して突設され一部が前記燃
料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端を受け入
れる複数のソケットとを備えて成るフユーエルデリバリ
パイプにおいて、 前記連通管の外壁部が少なくとも1つの平坦状又は円弧
状で可撓性のアブゾーブ面を包含し、 前記アブゾーブ面の少なくとも一方の表面に当該アブゾ
ーブ面を構成する材質の比重と同等又はそれ以上の比重
を有する金属の皮膜が付着しており、 これにより、ソケットに流入する燃料の脈動圧と衝撃波
をアブゾーブ面の撓みで、異音を金属皮膜で低減させる
ようになっていることを特徴とするフユーエルデリバリ
パイプ。 - 【請求項8】 前記金属皮膜は電気めっき又は化学めっ
き等のめっき皮膜である請求項7記載のフユーエルデリ
バリパイプ。 - 【請求項9】 前記金属皮膜は金属の溶射皮膜である請
求項7記載のフユーエルデリバリパイプ。 - 【請求項10】 前記金属皮膜は溶接・ろう付け・クラ
ッド・接着剤等により接着された薄板による皮膜である
請求項7記載のフユーエルデリバリパイプ。 - 【請求項11】 前記金属皮膜は鉛・錫・もしくはこれ
らの基合金である請求項7記載のフユーエルデリバリパ
イプ。 - 【請求項12】 前記金属皮膜は制振金属である請求項
7記載のフユーエルデリバリパイプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002214036A JP2003106238A (ja) | 2001-07-27 | 2002-07-23 | フユーエルデリバリパイプ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228240 | 2001-07-27 | ||
JP2001-228240 | 2001-07-27 | ||
JP2002214036A JP2003106238A (ja) | 2001-07-27 | 2002-07-23 | フユーエルデリバリパイプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003106238A true JP2003106238A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=26619458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002214036A Pending JP2003106238A (ja) | 2001-07-27 | 2002-07-23 | フユーエルデリバリパイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
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