JPH06159189A - 低騒音高圧燃料噴射管用重合管材 - Google Patents
低騒音高圧燃料噴射管用重合管材Info
- Publication number
- JPH06159189A JPH06159189A JP4335420A JP33542092A JPH06159189A JP H06159189 A JPH06159189 A JP H06159189A JP 4335420 A JP4335420 A JP 4335420A JP 33542092 A JP33542092 A JP 33542092A JP H06159189 A JPH06159189 A JP H06159189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- polymerized
- fuel injection
- tube
- pressure fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/02—Conduits between injection pumps and injectors, e.g. conduits between pump and common-rail or conduits between common-rail and injectors
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製品として特に管自体にあって厚肉状となす
制振合金材により、内管もしくは内・外管全体での遮音
機能を効果的に発揮せしめ、更に内周面でのエロージョ
ンをも同時に防止することができるようにする。 【構成】 相互に密嵌状に重合した厚肉細径金属管から
なる重合管材において、内管を比較的厚肉状の制振合金
材により形成し、もしくは前記重合管材のうち外管より
高い硬度を有する前記同様の制振合金材による内管を密
嵌状に被着重合して構成する。
制振合金材により、内管もしくは内・外管全体での遮音
機能を効果的に発揮せしめ、更に内周面でのエロージョ
ンをも同時に防止することができるようにする。 【構成】 相互に密嵌状に重合した厚肉細径金属管から
なる重合管材において、内管を比較的厚肉状の制振合金
材により形成し、もしくは前記重合管材のうち外管より
高い硬度を有する前記同様の制振合金材による内管を密
嵌状に被着重合して構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一般にトラック、バス、
トレーラー等の自動車、内燃機関駆動の発電機、コンプ
レッサー或いはその他のディーゼル内燃機関にあって、
燃料供給路として燃料噴射ポンプとシリンダーヘッドに
設けたノズルホルダーの間に接続配設される管径１５ｍ
／ｍ程度以下の厚肉細径からなる低騒音高圧燃料噴射管
の該管用重合管材に関するものである。
トレーラー等の自動車、内燃機関駆動の発電機、コンプ
レッサー或いはその他のディーゼル内燃機関にあって、
燃料供給路として燃料噴射ポンプとシリンダーヘッドに
設けたノズルホルダーの間に接続配設される管径１５ｍ
／ｍ程度以下の厚肉細径からなる低騒音高圧燃料噴射管
の該管用重合管材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の噴射管用重合管材として
は、一般に近来の燃費向上や排気ガスの浄化を計るため
の燃料噴射圧の高圧化に伴って発生する内周面でのキャ
ビテーションエロージョンコロージョン（以下単にエロ
ージョンと言う）を防止する目的に関連して、例えば外
管としての厚肉からなる圧力配管用炭素鋼々管材の内部
に、ステンレス材による内管をその全長に亘って密嵌し
た重合管材をもって構成されていた。
は、一般に近来の燃費向上や排気ガスの浄化を計るため
の燃料噴射圧の高圧化に伴って発生する内周面でのキャ
ビテーションエロージョンコロージョン（以下単にエロ
ージョンと言う）を防止する目的に関連して、例えば外
管としての厚肉からなる圧力配管用炭素鋼々管材の内部
に、ステンレス材による内管をその全長に亘って密嵌し
た重合管材をもって構成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術
は、噴射管材の内周面におけるエロージョンの防止の目
的を達成できた。しかし、近年の傾向としてディーゼル
内燃機関による騒音に関連して機関及び燃料噴射ポンプ
からの振動がシート面を介して伝播することによる燃料
噴射管自体の振動や、前記ポンプ振動の内部流体への伝
播及び内部流体自体の圧力変動等に起因する振動等によ
る騒音が環境問題の一環として重要視されてきた。
は、噴射管材の内周面におけるエロージョンの防止の目
的を達成できた。しかし、近年の傾向としてディーゼル
内燃機関による騒音に関連して機関及び燃料噴射ポンプ
からの振動がシート面を介して伝播することによる燃料
噴射管自体の振動や、前記ポンプ振動の内部流体への伝
播及び内部流体自体の圧力変動等に起因する振動等によ
る騒音が環境問題の一環として重要視されてきた。
【０００４】この問題の対策としては、スペースや冷却
性能をあえて犠牲にして内燃機関等を遮音材で囲むこと
が行われているが、燃料噴射管自体には何等の方策もと
られておらず、従って機関や燃料噴射ポンプからの振動
はそのまゝ噴射管へ伝播して噴射管自体の振動となり、
前記ポンプ振動の内部流体への伝播及び内部流体の圧力
変動に起因する振動等による可聴域周波数帯の振動エネ
ルギ−が外管の壁に伝わり管材の外表面や、該管材の振
動に伴なう疲労折損を防止するため管材相互を固定する
空中クランプ表面で音のエネルギ−に変換され、各表面
からのスピーカ効果によって音波の形で外部へ放射され
て騒音となっているのが現状であった。
性能をあえて犠牲にして内燃機関等を遮音材で囲むこと
が行われているが、燃料噴射管自体には何等の方策もと
られておらず、従って機関や燃料噴射ポンプからの振動
はそのまゝ噴射管へ伝播して噴射管自体の振動となり、
前記ポンプ振動の内部流体への伝播及び内部流体の圧力
変動に起因する振動等による可聴域周波数帯の振動エネ
ルギ−が外管の壁に伝わり管材の外表面や、該管材の振
動に伴なう疲労折損を防止するため管材相互を固定する
空中クランプ表面で音のエネルギ−に変換され、各表面
からのスピーカ効果によって音波の形で外部へ放射され
て騒音となっているのが現状であった。
【０００５】本発明は従来技術の有する前記問題に鑑み
てなされたものであり、内周面でのエロージョンの防止
とも関連して大きな減衰能を有する制振合金材を少なく
とも内管に用いて重合管材を構成することにより、エロ
ージョンの防止は勿論のこと、特に内管もしくは内・外
管全体での振動吸収に伴なう管材壁外表面からの可聴域
周波数帯の振動による騒音の放射を、外管の外周面に設
けた遮音塗料とも相俟って低減させて、遮音機能を効果
的に発揮することのできる低騒音高圧燃料噴射管用重合
管材を提供することを目的とするものである。
てなされたものであり、内周面でのエロージョンの防止
とも関連して大きな減衰能を有する制振合金材を少なく
とも内管に用いて重合管材を構成することにより、エロ
ージョンの防止は勿論のこと、特に内管もしくは内・外
管全体での振動吸収に伴なう管材壁外表面からの可聴域
周波数帯の振動による騒音の放射を、外管の外周面に設
けた遮音塗料とも相俟って低減させて、遮音機能を効果
的に発揮することのできる低騒音高圧燃料噴射管用重合
管材を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、内管の外周面の全長に亘って外管を密嵌状に
重合した厚肉細径金属管からなる重合管材において、内
管を比較的厚肉状の制振合金材により形成して構成した
高圧燃料噴射管用重合管材、及び相互に密嵌状に重合し
た厚肉細径金属管からなる重合管材において、内管を比
較的厚肉状の制振合金材により形成すると共に、該内管
の外周面の全長に亘って内管と同様の制振合金材による
外管を密嵌状に被着重合して構成した高圧燃料噴射管用
重合管材をいずれも要旨とするものである。
するため、内管の外周面の全長に亘って外管を密嵌状に
重合した厚肉細径金属管からなる重合管材において、内
管を比較的厚肉状の制振合金材により形成して構成した
高圧燃料噴射管用重合管材、及び相互に密嵌状に重合し
た厚肉細径金属管からなる重合管材において、内管を比
較的厚肉状の制振合金材により形成すると共に、該内管
の外周面の全長に亘って内管と同様の制振合金材による
外管を密嵌状に被着重合して構成した高圧燃料噴射管用
重合管材をいずれも要旨とするものである。
【０００７】
【作用】本発明は、前記内管又は内・外管全体を構成す
る制振合金材が可聴域周波数帯の振動に対する損失係数
を大とする特性を有するため、機関及び燃料噴射ポンプ
からの振動がシート面を介して伝播することによる燃料
噴射管自体による振動や、前記ポンプ振動の内部流体へ
の伝播及び内部流体自体の圧力変動等に起因する振動等
の可聴域周波数帯の振動エネルギーを大きな減衰能を有
する前記制振合金材で減衰させることにより燃料噴射管
外表面及び管材相互を固定するクランプ表面から音エネ
ルギーの形でスピーカ効果により放射される騒音を低下
することができる。
る制振合金材が可聴域周波数帯の振動に対する損失係数
を大とする特性を有するため、機関及び燃料噴射ポンプ
からの振動がシート面を介して伝播することによる燃料
噴射管自体による振動や、前記ポンプ振動の内部流体へ
の伝播及び内部流体自体の圧力変動等に起因する振動等
の可聴域周波数帯の振動エネルギーを大きな減衰能を有
する前記制振合金材で減衰させることにより燃料噴射管
外表面及び管材相互を固定するクランプ表面から音エネ
ルギーの形でスピーカ効果により放射される騒音を低下
することができる。
【０００８】また、上記した遮音効果を一層高めるた
め、外管の外周面に遮音塗料を塗布することもできる。
め、外管の外周面に遮音塗料を塗布することもできる。
【０００９】更に、前記制振合金材は一般に使用される
圧力配管用炭素鋼々管材と比べて引張り強度、伸び及び
曲げ特性等の機械的性質において遜色なく、更に内周面
でのエロージョンも防止することができると共に、外管
をステンレス鋼、圧力配管用炭素鋼で構成することによ
り外部衝撃に耐え腐食等を防ぐこともできる。
圧力配管用炭素鋼々管材と比べて引張り強度、伸び及び
曲げ特性等の機械的性質において遜色なく、更に内周面
でのエロージョンも防止することができると共に、外管
をステンレス鋼、圧力配管用炭素鋼で構成することによ
り外部衝撃に耐え腐食等を防ぐこともできる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すれば、図１は本発明の高圧燃料噴射管用重合管材の一
部切欠きによる拡大平面図、図２は図１Ａ−Ａ線の断面
図、図３は他の実施例の図２相当図であって、(1) は管
径１５ｍ／ｍ程度以下の比較的厚肉細径で、制振合金材
からなる金属管の内管であって、特に可聴域周波数帯の
振動エネルギーに対して大きな減衰能を有する制振合金
材によるものである。そして該制振合金材としては損失
係数を大となす例えばＣｕ−４５％Ｍｎ−２％Ａｌ、Ｃ
ｕ−４５％Ｍｎ−２％Ａｌ−２％Ｓｎ、Ｆｅ−１２％Ｃ
ｒ−２％Ａｌ、Ｆｅ−１２％Ｃｒ−２％Ａｌ−３％Ｍ
ｏ、Ｍｎ−３７％Ｃｕ−４％Ａｌ−３％Ｆｅ−２％Ｎ
ｉ、５０％Ｎｉ−５０％Ｔｉ、或いはＦｅ−１〜５％Ａ
ｌ−０．２〜２％Ｓｉのいずれかにより形成されるもの
である。(2) は外管であり、薄肉のステンレス、亜鉛め
っきされた圧力配管よう炭素鋼で形成したり（図２）、
もしくは前記内管(1) 該内管と同様の前記制振合金材に
よるか（図３）して、内管(1) の外周面に配置してプラ
グ、ダイスを用いた伸管工程により内管(1) の外周面(1
')に密嵌状に被着重合して構成するものである。
すれば、図１は本発明の高圧燃料噴射管用重合管材の一
部切欠きによる拡大平面図、図２は図１Ａ−Ａ線の断面
図、図３は他の実施例の図２相当図であって、(1) は管
径１５ｍ／ｍ程度以下の比較的厚肉細径で、制振合金材
からなる金属管の内管であって、特に可聴域周波数帯の
振動エネルギーに対して大きな減衰能を有する制振合金
材によるものである。そして該制振合金材としては損失
係数を大となす例えばＣｕ−４５％Ｍｎ−２％Ａｌ、Ｃ
ｕ−４５％Ｍｎ−２％Ａｌ−２％Ｓｎ、Ｆｅ−１２％Ｃ
ｒ−２％Ａｌ、Ｆｅ−１２％Ｃｒ−２％Ａｌ−３％Ｍ
ｏ、Ｍｎ−３７％Ｃｕ−４％Ａｌ−３％Ｆｅ−２％Ｎ
ｉ、５０％Ｎｉ−５０％Ｔｉ、或いはＦｅ−１〜５％Ａ
ｌ−０．２〜２％Ｓｉのいずれかにより形成されるもの
である。(2) は外管であり、薄肉のステンレス、亜鉛め
っきされた圧力配管よう炭素鋼で形成したり（図２）、
もしくは前記内管(1) 該内管と同様の前記制振合金材に
よるか（図３）して、内管(1) の外周面に配置してプラ
グ、ダイスを用いた伸管工程により内管(1) の外周面(1
')に密嵌状に被着重合して構成するものである。
【００１１】尚、図３実施例において、内管(1) の制振
合金材の硬度を外管(2) の制振合金材のそれよりも高く
するとエロ−ジョン防止効果が一層向上し、また遮音効
果を一層上げるためには図３に想像線で示したように、
外管(1) の外周面に、例えば二液常温硬化型ウレタンエ
ラストマ、無溶剤性ポリウレタン樹脂、発泡樹脂等から
なる遮音塗料(3) を塗布することが好ましい。
合金材の硬度を外管(2) の制振合金材のそれよりも高く
するとエロ−ジョン防止効果が一層向上し、また遮音効
果を一層上げるためには図３に想像線で示したように、
外管(1) の外周面に、例えば二液常温硬化型ウレタンエ
ラストマ、無溶剤性ポリウレタン樹脂、発泡樹脂等から
なる遮音塗料(3) を塗布することが好ましい。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明による低騒音
高圧燃料噴射管用重合管材は、少なくとも内管を構成す
る制振合金材が可聴域周波数帯の振動エネルギーに対す
る損失係数を大とする特性を有するため、機関及び燃料
噴射ポンプからシート面を介して伝播する振動や、前記
ポンプ振動の内部流体への伝播及び内部流体自体の圧力
変動等に起因する振動等の可聴域周波数帯の振動エネル
ギーを大きな減衰能を有する前記制振合金材で減衰さ
せ、外管の外周面の遮音塗料とも相俟って音エネルギー
としての騒音の放射を低下させることができ、また、前
記制振合金材は一般に使用される圧力配管用炭素鋼々管
材と比べて引張り強度、伸び及び曲げ特性等の機械的性
質において遜色なく、更に内周面でのエロージョンも防
止することができると共に、外管をステンレス、圧力配
管用炭素鋼で構成することにより外部衝撃に耐え腐食等
を防ぐこともできるものである。
高圧燃料噴射管用重合管材は、少なくとも内管を構成す
る制振合金材が可聴域周波数帯の振動エネルギーに対す
る損失係数を大とする特性を有するため、機関及び燃料
噴射ポンプからシート面を介して伝播する振動や、前記
ポンプ振動の内部流体への伝播及び内部流体自体の圧力
変動等に起因する振動等の可聴域周波数帯の振動エネル
ギーを大きな減衰能を有する前記制振合金材で減衰さ
せ、外管の外周面の遮音塗料とも相俟って音エネルギー
としての騒音の放射を低下させることができ、また、前
記制振合金材は一般に使用される圧力配管用炭素鋼々管
材と比べて引張り強度、伸び及び曲げ特性等の機械的性
質において遜色なく、更に内周面でのエロージョンも防
止することができると共に、外管をステンレス、圧力配
管用炭素鋼で構成することにより外部衝撃に耐え腐食等
を防ぐこともできるものである。
【図１】本発明の実施例に係る高圧燃料噴射管用重合管
材の一部切欠きによる拡大平面図である。
材の一部切欠きによる拡大平面図である。
【図２】図１Ａ−Ａ線の断面図である。
【図３】他の実施例の図２相当図である。
１ 内管 １′ 外周面 ２ 外管 ３ 遮音塗料
Claims (5)
- 【請求項１】 内管の外周面の全長に亘って外管を密嵌
状に重合した厚肉細径金属管からなる重合管材におい
て、内管(1) を比較的厚肉状の制振合金材により形成し
て構成したことを特徴とする低騒音高圧燃料噴射管用重
合管材。 - 【請求項２】 相互に密嵌状に重合した厚肉細径金属管
からなる重合管材において、内管(1) を比較的厚肉状の
制振合金材により形成すると共に、該内管の外周面(1')
の全長に亘って内管(1) と同様の制振合金材による外管
(2) を密嵌状に被着重合して構成したことを特徴とする
低騒音高圧燃料噴射管用重合管材。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載において、前記内管
(1) もしくは該内管と外管(2) をＣｕ−４５％Ｍｎ−２
％Ａｌ、Ｃｕ−４５％Ｍｎ−２％Ａｌ−２％Ｓｎ、Ｆｅ
−１２％Ｃｒ−２％Ａｌ、Ｆｅ−１２％Ｃｒ−２％Ａｌ
−３％Ｍｏ、Ｍｎ−３７％Ｃｕ−４％Ａｌ−３％Ｆｅ−
２％Ｎｉ、５０％Ｎｉ−５０％Ｔｉ、或いはＦｅ−１〜
５％Ａｌ−０．２〜２％Ｓｉのいずれかにより形成した
ことを特徴とする低騒音高圧燃料噴射管用重合管材。 - 【請求項４】 請求項２記載において、前記内管(1) を
前記外管(2) より硬度の高い制振合金材により形成した
ことを特徴とする低騒音高圧燃料噴射管用重合管材。 - 【請求項５】 請求項１又は２記載において、外管(2)
の外周面に遮音塗料を塗布したことを特徴とする低騒音
高圧燃料噴射管用重合管材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4335420A JPH06159189A (ja) | 1992-11-21 | 1992-11-21 | 低騒音高圧燃料噴射管用重合管材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4335420A JPH06159189A (ja) | 1992-11-21 | 1992-11-21 | 低騒音高圧燃料噴射管用重合管材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06159189A true JPH06159189A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18288362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4335420A Pending JPH06159189A (ja) | 1992-11-21 | 1992-11-21 | 低騒音高圧燃料噴射管用重合管材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06159189A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106238A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-04-09 | Usui Internatl Ind Co Ltd | フユーエルデリバリパイプ |
-
1992
- 1992-11-21 JP JP4335420A patent/JPH06159189A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003106238A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-04-09 | Usui Internatl Ind Co Ltd | フユーエルデリバリパイプ |
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