JP2000320421A - フユーエルデリバリパイプ - Google Patents

フユーエルデリバリパイプ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子制御燃料噴射式自動車用エンジンに用いら
れるフユーエルデリバリパイプにおいて、燃料の噴射時
に発生する反射波と脈動圧に起因する振動や異音の発生
を防止する。 【解決手段】連通管内で各ソケットの燃料流入口に、燃
料の脈動圧を吸収するための弾性変形可能な筒形の減衰
部材を、その中心軸線が連通管の中心軸線と概ね平行に
なるように固定し、各減衰部材の両端を封止すると共に
その壁面を貫通する減衰細孔を設けて減衰部材内部と連
通管内部を連通させて配置する。好適には連通管の少な
くとも1つの外壁面を可撓性のダンピング面で構成し、
減衰細孔をこのダンピング面の側面又は対向する面に向
けて穿設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子制御燃料噴射
式自動車用エンジンの燃料加圧ポンプから送給された燃
料をエンジンの各吸気通路あるいは各気筒に燃料インジ
エクタ(噴射ノズル)を介して供給するためのフユーエ
ルデリバリパイプの改良に関し、特に燃料通路を有する
連通管と燃料インジエクタを受け入れるソケット(ホル
ダー)部分の接続構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】フユーエルデリバリパイプは、ガソリン
エンジンの電子制御燃料噴射システムに広く使用されて
おり、燃料通路を有する連通管から複数個の円筒状ソケ
ットを介して燃料インジェクタに燃料を送った後、燃料
タンク側へと戻るための戻り通路を有するタイプと、戻
り通路を持たないタイプ(リターンレス)とがある。最
近はコストダウンのため戻り通路を持たないタイプが増
加してきたが、それに伴い、燃料ポンプ(プランジャポ
ンプ)やインジェクタのスプールの往復運動に起因する
反射波や脈動圧によって、フユーエルデリバリパイプや
関連部品が振動し耳ざわりな異音を発するという問題が
発生するようになってきた。
【0003】特開平11−2164号「フユーエルデリ
バリ」は、この問題に着目し、燃料配管系の脈動共振回
転数をアイドル回転数以下にすべく、デリバリ本体を板
金プレスで製造し、デリバリ本体の剛性と内容量とを一
定範囲に設定することを提案している。しかしながら、
フユーエルデリバリパイプの本体は断面が円形又は四角
形の鋼管を用いて作られるタイプが多く、エンジンの仕
様や強度あるいはコストの問題から上記の方法を採用す
ることは問題が多い。特公平3−62904号「内燃機
関用燃料レイル」は、インジエクタラップ騒音を防止す
るために、ダイヤフラムを用いて連通管内部をソケット
側と管壁側とに仕切り、ダイヤフラムの可撓性によって
脈動及びインジエクタの残留反応を吸収するようにして
いる。しかしながら、連通管の長手方向に可撓性のダイ
ヤフラムを配置するにはシール部材が必要になる等、構
造が複雑化し、全体の形状が限定されることになって多
種多様なエンジンの仕様に対応できないという欠点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、燃料
の反射波や脈動圧に起因する振動を抑制して異音の発生
を防止することが可能なフユーエルデリバリパイプの構
造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前述した目的
は、連通管内で各ソケットの燃料流入口に、燃料の脈動
圧を吸収するための弾性変形可能な筒形の減衰部材を、
その中心軸線が連通管の中心軸線と概ね平行になるよう
に固定し、各減衰部材の両端を封止すると共にその壁面
を貫通する減衰細孔を設けて減衰部材内部と連通管内部
を連通させて配置することにより達成される。
【0006】
【作用】かかる構造を採用することにより、本発明のフ
ユーエルデリバリパイプによれば、弾性変形可能な筒形
の減衰部材(パイプなど)が筒状のダンパーとして作用
し、インジエクタの反射波や連通管の減衰能に起因する
振動や脈動による異音の発生を防止することができる。
理論的な根拠としては、燃料インジエクタの開閉時に発
生する衝撃波が、ソケットの燃料流入口を通過する際
に、 (a)減衰部材に衝突した瞬間に減衰部材が撓んで衝撃
エネルギを吸収し、燃料の圧力変動を吸収する (b)減衰部材に設けられた減衰細孔を通過する瞬間に
減衰部材が撓んで衝撃エネルギを吸収し、燃料の圧力変
動を吸収する (c)減衰細孔から連通管の内部へ入る際にその方向を
曲げることにより衝撃エネルギを吸収し、燃料の圧力変
動を吸収する (d)減衰細孔を通過して連通管に入る際に容積が急膨
張して衝撃エネルギを吸収し、燃料の圧力変動を吸収す
る、ものと理解される。
【0007】さらに好適な態様として、連通管の少なく
とも1つの外壁面を可撓性のダンピング面で構成するこ
とにより、このダンピング面が衝撃エネルギをより吸収
することになり、減衰効果が更に高められる。
【0008】また、衝撃波が減衰細孔から連通管の内部
へ入る際に、その方向をできるだけ大きく曲げて減衰効
果を高めるために、減衰細孔は前述したダンピング面の
正面に開口するのではなく、側面又は対向する面に向け
て開口するように穿設されることが望ましい。
【0009】本発明において、減衰部材の形状・板厚・
長さなどは、特にエンジンのアイドリング時において振
動や脈動が最も小さい値になるように実験や解析によっ
て定めることができる。
【0010】本発明は基本的に連通管の内部構造に係る
ものであるから、従来のフユーエルデリバリパイプに対
して互換性を維持することができる。本発明の他の特徴
及び利点は、添付図面の実施例を参照した以下の記載に
より明らかとなろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるフユーエル
デリバリパイプ(トップフィードタイプ)10の基本的
な全体形状を表しており、四角形断面、円形断面、その
他の断面形状の鋼管から成る連通管11がクランク軸方
向に沿って延伸し、連通管11の側部にコネクタ5を介
して燃料導入管2がろう付けや溶接で固定されている。
連通管の端部には燃料タンクに戻るための戻り管を設け
ることができるが、燃料の脈動圧が問題となるリターン
レスタイプのフユーエルデリバリパイプでは、戻り管は
設けられていない。
【0012】連通管11の底面には、噴射ノズルの先端
を受け入れるためのソケット3が3気筒エンジンであれ
ば3個が所定の角度で取り付けられている。連通管11
には、さらにフユーエルデリバリパイプをエンジン本体
に取り付けるための厚肉で堅固なブラケット4が2個横
方向に架け渡されている。燃料は矢印の方向へと流れ、
ソケット3から燃料インジェクタ(図示せず)を介して
各吸気通路あるいは各気筒へと噴射される。
【0013】図2は本発明の第1実施例によるフユーエ
ルデリバリパイプ20を断面で表しており、連通管21
内でソケット3それぞれの燃料流入口13に、燃料の脈
動圧を吸収するための減衰パイプ(減衰部材)25が接
続され、その中心軸線は連通管の中心軸線と概ね平行に
なるように位置決めされている。各減衰パイプ25は各
ソケット3の燃料流入口13の前後に沿って短く設けら
れ、その両端はそれぞれキャップ25a,25bで封止
されている。各減衰パイプ25の左右に張り出した部分
の下端にはそれぞれ減衰細孔26が穿設され、減衰パイ
プ25の内部と連通管21の内部とは連通状態が保たれ
ている。
【0014】図3Aは第1実施例におけるソケット部分
の断面図であり、減衰パイプ25と連通管21との位置
関係を明瞭に表している。連通管21は全体が薄肉の鋼
管で倒立アイマスク形状に作られており、連通管の壁面
全体21aが可撓性のダンピング面を提供することにな
って、衝撃吸収効果を高めている。
【0015】かくして、燃料流入口13を通過する衝撃
波が減衰パイプ25に衝突した瞬間にパイプ25が撓ん
で衝撃エネルギを吸収し、さらに連通管の壁面21aも
撓んで衝撃エネルギを吸収し、燃料の圧力変動を吸収す
るものと理解される。
【0016】図3Bは第2の実施例によるフユーエルデ
リバリパイプ30の断面図であり、減衰パイプ35と連
通管31との位置関係を表している。連通管31は全体
が薄肉の鋼管で略長円形に作られており、連通管の壁面
全体31aが可撓性のダンピング面を提供することにな
って、衝撃吸収効果を高めている。
【0017】図4は本発明の他の実施例によるフユーエ
ルデリバリパイプ40を断面で表しており、減衰部材が
逆L字形の断面形状を有する減衰パイプ45で形成さ
れ、連通管41の上面41aだけが薄肉の鋼板から成る
ダンピング面を提供している。減衰パイプ45の両端は
それぞれキャップ(図示せず)で封止され、減衰パイプ
45の左右に張り出した部分の下端にはそれぞれ減衰細
孔(図示せず)が穿設され、減衰パイプ45の内部と連
通管41の内部とは連通状態が保たれている。
【0018】図5A,Bは他の実施例によるフユーエル
デリバリパイプ50を断面で表しており、全体が厚肉の
鋼板から成る連通管51内に三角形断面の減衰パイプ5
5が配置されている。減衰パイプ55の両端はそれぞれ
キャップ55a,55bで封止され、減衰パイプ55の
左右に張り出した部分の下端にはそれぞれ減衰細孔56
が穿設され、減衰パイプ55の内部と連通管51の内部
とは連通状態が保たれている。この実施例では連通管の
壁面にダンピング面は設けられていない。
【0019】図6はさらに他の実施例によるフユーエル
デリバリパイプ60を断面で表しており、壁面が薄肉の
鋼板から成る連通管61内に楕円形断面の減衰パイプ6
5が配置されている。減衰パイプ65の両端はそれぞれ
キャップ65a,65bで封止され、減衰パイプ65の
左右に張り出した部分の下端にはそれぞれ減衰細孔66
が穿設され、減衰パイプ65の内部と連通管61の内部
とは連通状態が保たれている。この実施例ではキヤップ
65a,65bが、薄肉の金属、例えばSPCC、SP
HC、SUS等の帯板材から絞り加工などの塑性加工に
よって作られ、減衰パイプ65の端部に固着されること
により、減衰パイプ65の末端部分までが撓むのを容易
にし、連通管のダンピング面61aと合わせて衝撃吸収
効果を高めている。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明によれ
ば、弾性変形可能な減衰部材が筒状のダンパーとして作
用し、インジエクタの反射波や連通管の減衰能に起因す
る振動や脈動による異音の発生を防止することができ、
その技術的効果には極めて顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフユーエルデリバリパイプの全体
を表わす正面図である。
【図2】本発明によるフユーエルデリバリパイプの第1
実施例の縦断面図である。
【図3】図2のフユーエルデリバリパイプのソケット部
分の断面図である。
【図4】他の実施例によるソケット部分の断面図であ
る。
【図5】他の実施例によるフユーエルデリバリパイプの
縦断面図である。
【図6】他の実施例によるフユーエルデリバリパイプの
縦断面図である。
【符号の説明】 2 燃料導入管 3 ソケット 10,20,30,40,50,60 フユーエルデリ
バリパイプ 11,21,31,41,51,61 連通管 13 燃料流入口 21a,31a,41a,61a ダンピング面 25,35,45,55,65 減衰部材 25a,25b,55a,55b,65a,65b キ
ャップ 26,56,66 減衰細孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状に延びる燃料通路を内部に有する
    金属製の連通管と、この連通管の端部又は側部に固定さ
    れた燃料導入管と、前記連通管に交差して突設され一部
    が前記燃料通路に連通し開放端部が燃料噴射ノズル先端
    を受け入れる複数のソケットとを備えて成る内燃機関用
    のフユーエルデリバリパイプにおいて、 前記連通管内で各ソケットの燃料流入口に、燃料の脈動
    圧を吸収するための弾性変形可能な筒形の減衰部材を、
    その中心軸線が連通管の中心軸線と概ね平行になるよう
    に固定し、各減衰部材の両端を封止すると共にその壁面
    を貫通する減衰細孔を設けて減衰部材内部と連通管内部
    を連通させて配置したことを特徴とするフユーエルデリ
    バリパイプ。
  2. 【請求項2】 前記連通管の少なくとも1つの外壁面が
    可撓性のダンピング面で構成されている請求項1記載の
    フユーエルデリバリパイプ。
  3. 【請求項3】 前記減衰細孔は前記ダンピング面の側面
    又は対向する面に向けて穿設されている請求項2記載の
    フユーエルデリバリパイプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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