JPH01114554A - 自動車用インシュレータ - Google Patents

自動車用インシュレータ

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Publication number
JPH01114554A
JPH01114554A JP27269787A JP27269787A JPH01114554A JP H01114554 A JPH01114554 A JP H01114554A JP 27269787 A JP27269787 A JP 27269787A JP 27269787 A JP27269787 A JP 27269787A JP H01114554 A JPH01114554 A JP H01114554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
sound
sound insulation
dash
shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP27269787A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Handa
半田 雅浩
Takashi Tsubosaki
坪崎 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
Priority to JP27269787A priority Critical patent/JPH01114554A/ja
Publication of JPH01114554A publication Critical patent/JPH01114554A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R13/00Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
    • B60R13/08Insulating elements, e.g. for sound insulation
    • B60R13/0815Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
    • B60R13/083Acoustic or thermal insulation of passenger compartments for fire walls or floors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、車体パネルに沿って添設される自動車用イ
ンシュレータに関する。
(従来技術とその問題点) 周知のように、車室内の静粛性を保つために、自動車室
内には各種インシュレータが設定されている。
例えば、第10図に示すようにインシュレータダッシュ
1は、エンジンルーム2からのエンジンの騒音や振動を
車掌3内に伝えないように、フロントシート前方のダッ
シュパネル4面上に添設されており、また、インシュレ
ータフロア5は車外からの騒音伝播を防止するとともに
、車体走行中の振動やエンジンルーム2からフロアパネ
ル6に伝播される振動を車掌3内に伝えないように、フ
ロアパネル6面上に添設されている。
これらインシュレータの構成を、インシュレータダッシ
ュ1を例示して説明する。
第11図に示すインシュレータダッシュ1は、PVCシ
ート、ゴムシート等の遮音層7と、遮音層7の裏面側に
設置されるフェルト、ウレタンフオーム、グラスウール
等の吸音層8との2層構造体であり、ダッシュパネル4
と、遮g層7との間に吸音層8を介在させて、この吸音
層8の厚みによりダッシュパネル4と遮音層7との間に
クリアランスを設定して、良好な二重壁構造とし、エン
ジンルーム2から車掌3内への騒音伝播を可及的、に防
止するようにしている。
また、吸音層8は、部位毎の遮音合図量に応じてダッシ
ュパネル4と遮@層7とのクリアランスを相違させるこ
とが効率的であり、吸音層8を分割して板厚の異なるも
の、または成形した吸音層をそれぞれ遮音層7に貼着し
てインシュレータダッシュ1を製作していた。
しかしながら、このような構成のインシュレータダッシ
ュ1にあっては、長期の使用により吸音層8に材料劣化
が生じ、ダッシュパネル4と遮音層7との間で初期のク
リアランスを確保できず、遮音効果が大幅に低下すると
いう欠点が指摘されていた。
加えて、吸音層8を構成する吸音材は板厚を異ならせて
分割した上で、これら分割された吸音材を遮音層7に貼
付けるため、また成形する場合もプレス工程が必要とな
り、作業が面倒であり、生産性の低下を招くという問題
点もあった。
ところで、先に出願人は上記問題点を解決覆るために、
特願昭62−18057号を出願している。このものは
、遮音性表皮層裏面にスペーサリブを一体に形成し、こ
のスペーサリブにより、車体パネルと遮音性表皮層との
間に所定のクリアランスを確保し、長期使用による遮音
性の低下を防ぎ、廉価かつ簡易に製作できる自動車用イ
ンシュレータを提案している。
一般に二重壁遮音は低音域での性能が低く、高音域で良
いが、近年自動型(おける遮音性能は低音域の要求が出
てきている。スペーサリブを有するインシュレータは、
二重壁の構成でおりながら、−重壁の性能も有し、低音
域での遮音性能が優れている。
しかし、特願昭62−18057号で出願のスペーサリ
ブは格子状であり、これまでの二重壁インシルシー夕に
比べ良い遮音性能でおるが、まだそのレベルは低く、ざ
らに向上させることが急務とされていた。
(発明の目的) この発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、本発明
の目的とするところは、重体パネルとの間にスペーサリ
ブを介して遮音パネルが取付けられてなる自動車用イン
シュレータにおいて、このスペーサリブの形状に工夫を
凝らすことにより、特に低周波数域での遮音性を著しく
向上させるようにした自動車用インシュレータを提供す
ることにある。
(発明の構成と効果) 上記目的を達成するために、本発明は車体パネルの室内
側面上に添設される自動車用インシュレータであって、
このインシュレータは車体パネルの面形状にほぼ合致し
て形成され、車体パネルとの間に空気層を介して設置さ
れる遮音パネルと、該遮音パネルの裏面側に一体に設け
られる複数の中空円筒状、もしくは互角形以上の中空多
角筒状をなすスペーサリブとを備え、上記スペーサリブ
の寸法高さに相当する所定クリアランスを車体パネルと
遮音パネルとの間に設定したことを特徴とする。
すなわち、本発明は遮音パネルの裏面側に複数の中空円
筒状、もしくは互角形以上の中空多角筒状をなすスペー
サリブを一体に突設するという構成であるから、遮音パ
ネルを車体パネルに対して取付ければ、このスペーサリ
ブの先端が重体パネルに当接し、スペーサリブの寸法高
さ分のクリアランスが重体パネルと遮音パネルとの間に
設定されるため、長期の使用によっても車体パネルと遮
音パネルとの間のクリアランスに変動が生じることはな
く、常に良好な遮音効果が得られ、特に本発明では、こ
のスペーサリブの形状により、多数の円筒状中空室、も
しくは互角形以上の多角筒状中空室が両パネル間に形成
され、先願の格子状の中空室に比べ、低周波数域の遮音
性能に優れており、車室内の静粛性を維持するのに大き
く貢献することができる利点がある。
ざらに、従来では車体パネルと!@&層(遮音パネル)
とのクリアランスを部位毎に相違させるには、吸音材を
分割もしくは成形するかして、ざら(吸音材の板厚を相
違させたものを、遮音層の衷面側にそれぞれ貼合せると
いう面倒な作業を要したが、本発明にあっては、遮音パ
ネルの裏面側に突設される中空円筒状、もしくは互角形
以上の中空多角筒状のスペーサリブの寸法高さを異なら
せるだけで対応できるため、作業性が著しく向上し、大
幅なコストダウンを招来する効果がある。
(実施例の説明) 以下、本発明に係る自動車用インシュレータの実施例に
ついて添付図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本発明を自動車用インシュレータダッシュに適
用した実施例を示す一部破断斜視図、第2図は同インシ
ュレータダッシュの裏面側から見た正面図、第3図は同
インシュレータダッシュを車体パネルに取付けた状態を
示す縦断面図、第4図は同インシュレータダッシュと番
来品との遮音性能を比較して示すグラフ、第5図(イ)
〜(ニ)は同インシュレータダッシュと先願例とのスペ
ーサリアの形状を対比して示す模式図、第6図は同イン
シュレータダッシュと先願例との遮音性能を比較して示
すグラフ、第7図ないし第9図は同インシュレータダッ
シュの成形工程を説明する各断面図である。
第1図において、本発明に係る自動車用インシュレータ
ダッシュ10は、第1図中では図示しないダッシュパネ
ルの面形状にほぼ合致した形状にPVC樹脂材、ゴム材
等の可撓性材料をモールドプレス成形することにより所
要形状に成形された遮音パネル11と、この遮音パネル
11の裏面側に一体に突設形成された複数の中空円筒状
をなすスペーサリブ12とから大略構成される。
ざらに、上記スペーサリア12の寸法高さについては、
エンジンルーム側から車室内に直接騒音が透過するダツ
シュロア部のものについては比較的大きく、5mm〜5
0mmの寸法高さを備えたスペーサリブ12aとし、か
つ、エンジンルームから−Hカウルボックス内に侵入し
、ざらに車室内に伝播してくる騒音が透過するダッシュ
アッパ部や同様に−Hエンジンルーム内から車外に出て
再び車室内に伝播するダッシュフロア部に突設されるス
ペーサリブ12b、12cについては寸法高さをやや低
く設定して5mm〜3Qmmとして、遮音パネル11と
ダッシュパネルとの間のクリアランスを要求される遮音
機能に応じて相違させるようにして有効な遮音対策を行
なうようにする。
そして、円筒状のスペーサリブ12の径は、50mm〜
200mmが適切であり、特にこのスペーサリブ12に
より形成される円筒状中空室13の存在は、低周波数域
の遮音性能に有効であり、とりわけ、円筒状中空室13
の径を制御することは、周辺周波数域における遮音機能
に影響を持つものであり、必要に応じた遮音性能制御が
可能であり、有効な遮音性を発揮するようにしている。
そして、このように構成された自動車用インシュレータ
ダッシュ10を第3図に示すようにダッシュパネル14
に取付ければ、スペーサリブ12の先端がダッシュパネ
ル14面上に当接して、このスペーサリブ12の寸法高
さに相当する空気層のクリアランスが、ダッシュパネル
14と遮音パネル11との間に設定され、良好な遮音性
能が発揮される。
さらに、上記スペーサリブ12は中空円筒状に形成され
ており、そのためこのスペーサリブ12により中空円筒
状の中空室13が形成され、この中空室13は後述する
グラフで示すように格子状のスペーサリブによる直方形
状の中空室のものに比べ低周波数域の騒音に特に有効で
あるが、また、互角形以上の多角筒状のスペーサリブを
形成した場合においても、先願例である格子状のスペー
サリアよりも低周波数域の騒音に対して有効でおる。
したがって、本発明によれば優れた遮音性能が発揮され
るとともに、従来、クリアランス設定用に用いられたフ
ェルト、ウレタンフオーム等の吸音材を廃止でき、材料
の削減ならびに吸音材の取付工数の廃止や製品の軽0化
が図れ、かつ吸音材の劣化によるクリアランス変動が解
消されるので長期の使用によっても遮音性能が低下する
ことはない。
次に、本発明を適用した自動車用インシルレータダッシ
ュ10の遮音性能について、従来例(遮音性表皮層衷面
にフェルト等の吸音材を貼合せたタイプ)、先願例(遮
音パネル裏面に格子状のスペーサリブを一体形成したも
の)との比較データを第4図、第6図のグラフにて説明
する。
第4図のグラフは本発明と従来例とを比較したもので、
本発明の構成は、遮音パネル11の面密度を2.5kq
/m2に設定し、この遮音パネル11の裏面に一体形成
される中空円筒状のスペーサリブ12の径はその径を1
50mmに、また寸法高さを20mmc設定したものを
使用する。そして従来例のインシュレータダッシュの構
成は遮音性表皮層の面密度4.5k(]/m”として、
この遮音性表皮層の裏面に20mmの板厚のフェルトを
貼着した積層構造体を使用する。
そして、エンジンルームならびに車室内の前席乗d耳位
置(マイクを設置して、エンジンルーム内での低周波数
域の音圧を変動させた場合の音響透過損失値(NR>を
プロット化したものを第4図にて示す。
このグラフから明らかなように本発明においては、従来
例に比べ、低周波数域での遮音性能に有効であることが
理解できる。
次に第5図に示す模式図は、本発明と先願例とのスペー
サリブの形状を対比して示すもので、同図(イ)は先願
例、同図(ロ)〜(ニ)は本発明の各実施例を示し、第
6図のグラフは本発明と先願例とのサンプル試験結果で
ある。
なお、先願例と本発明は同一のggパネルを使用しく2
.5kg/m2)、異なる点は遮音パネル裏面に一体に
突設形成されるスペーサリブの形状がそれぞれ(イ)、
格子状(4角形)、(ロ)。
6角形、(ハ)、8角形、(ニ)9円形に設定したもの
を使用しており、中空室の寸法は(イ)150X150
X30(mm>、  (ニ)φ150X30(mm)で
あり、(ロ)、(ハ)は(イ)、(ニ)の寸法を基に第
5図中の模式図より決定する。
そして、本発明と先願例とを比較した場合、低周波数域
において本発明の方が先願例のものに比べ遮音性能が向
上することを確認した。
次に、第7図ないし第9図に基づいて、本発明を適用し
た自動重用インシュレータダッシュ10の成形工程につ
いて説明する。
まず、第7図に示すように押出成形[20のノズル20
aから、半溶融状態に加熱軟化されたPVC樹脂材(面
密度を増大させるために無機充填剤が適M混合されてい
る)をモールドプレス用下型21の凹所22内に充填さ
せる。このとき、上記凹所22の型面には、中空円筒状
をなすスペーサリブ12を形成するため複数の環状溝2
3が穿設加工されている。
次いで、第7図に示すように、図示しない昇降機構と連
結したモールドプレス用上型24がモールドプレス用下
型21に対して下降して、モールドプレス用上下型21
.24の型締めにより、半溶融状態のPVC樹脂材が所
要形状に成形され、第8図に示すように、ダッシュパネ
ル14の面形状とほぼ合致した形状に″a@パネル11
が形成されるとともに、この遮音パネル11の裏面側に
中空円筒状をなすスペーサリブ12が一体に形成される
このように本発明はモールドプレス成形を使用して、簡
単にインシュレータダッシュ10を成形することができ
るとともに、モールドプレス用下型21に穿設加工する
環状溝23の寸法深さや、径を制御すれば、スペーサリ
ブ12により形成される円筒状の中空室の容積を任意に
変えることができるため、きめ細かな遮音対策が可能と
なる。
以上説明したように、本発明に係る自動車用インシュレ
ータにあっては、モールドプレス成形により車体パネル
の面形状(はぼ合致して遮音パネルを形成し、この4g
パネルの裏面に一体に中空円筒状、もしくは互角形以上
の多角筒状のスペーサリブを設けたものであるから、車
体パネルとインシュレータとの間に所定のクリアランス
を常に設定できるため、従来のように経年変化により吸
音材が材料劣化して、クリアランスの変動等が生じるこ
となく、良好な遮音効果が得られる利点があるとともに
、特にこの中空円筒状、もしくは互角形以上の多角筒状
のスペーサリブにより形成される円筒状の中空室により
低周波数域の騒音を有効に遮蔽する効果がある。
ざらに、遮音性表皮層とフェルトとを積層した構成のも
のに比べ、モールドプレス成形による一体成形品である
ため、製作コストも安上がりなものとなり、かつ貼合せ
作業が廃止できるため簡易に製作でき、極めて実用的価
値の高い発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を自動車用インシュレータダッシュに適
用した実施例を示す一部破断斜視図、第2図は同インシ
ュレータダッシュの袋面側から見た正面図、第3図は同
インシュレータダッシュをダッシュパネルに取付けた状
態を示す縦断面図、第4図は同インシュレータダッシュ
と従来例との遮音性能を比較して示すグラフ、第5図(
イ)〜(ニ)は本発明の各実施例と先願例とのスペーサ
リブ形状を対比して示す模式図、第6図は本発明と先願
例との遮音性能を比較して示すグラフ、第7図ないし第
9図は同インシュレータダッシュの成形工程を説明する
各断面図、第10図は自動車室内におけるインシュレー
タの設定箇所を説明する側面図、第11図は従来の自動
車用インシュレータダッシュの断面図でおる。 10・・・自動車用インシュレータダッシュ11・・・
′!j1音パネル 12・・・スペーサリブ 13・・・円筒状中空室 14・・・ダッシュパネル 20・・・押出成形機 21・・・モールドプレス用下型 23・・・環状溝 24・・・モールドプレス用上型

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体パネルの室内側面上に添設される自動車用イ
    ンシュレータであって、このインシュレータは車体パネ
    ルの面形状にほぼ合致して形成され、車体パネルとの間
    に空気層を介して設置される遮音パネルと、該遮音パネ
    ルの裏面側に一体に設けられる複数の中空円筒状、もし
    くは互角形以上の中空多角筒状をなすスペーサリブとを
    備え、上記スペーサリブの寸法高さに相当する所定クリ
    アランスを車体パネルと遮音パネルとの間に設定したこ
    とを特徴とする自動車用インシュレータ。
JP27269787A 1987-10-28 1987-10-28 自動車用インシュレータ Pending JPH01114554A (ja)

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JP27269787A JPH01114554A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 自動車用インシュレータ

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998004441A1 (en) * 1996-07-26 1998-02-05 Cascade Engineering, Inc. System for fastening sheet materials together
JP2003106238A (ja) * 2001-07-27 2003-04-09 Usui Internatl Ind Co Ltd フユーエルデリバリパイプ
WO2005056341A1 (de) * 2003-12-12 2005-06-23 Carcoustics Tech Center Gmbh Trittfeste, akustische wirksame bodenverkleidung für kraftfahrzeuge
EP3064671A4 (en) * 2013-11-01 2017-07-12 Okamura Corporation Cover structure, panel body, and panel body manufacturing method
US10030424B2 (en) 2013-11-01 2018-07-24 Okamura Corporation Panel body

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