JP2002362250A - モール取付装置及びモールクリップ - Google Patents

モール取付装置及びモールクリップ

Info

Publication number
JP2002362250A
JP2002362250A JP2001167097A JP2001167097A JP2002362250A JP 2002362250 A JP2002362250 A JP 2002362250A JP 2001167097 A JP2001167097 A JP 2001167097A JP 2001167097 A JP2001167097 A JP 2001167097A JP 2002362250 A JP2002362250 A JP 2002362250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
vehicle body
clip
window frame
horizontal bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001167097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kanie
秀樹 蟹江
Masashi Denden
正志 伝傳
Toru Koike
徹 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
Original Assignee
Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd filed Critical Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
Priority to JP2001167097A priority Critical patent/JP2002362250A/ja
Publication of JP2002362250A publication Critical patent/JP2002362250A/ja
Priority to US11/167,202 priority patent/US7061156B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/10Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
    • H02N2/14Drive circuits; Control arrangements or methods
    • H02N2/142Small signal circuits; Means for controlling position or derived quantities, e.g. speed, torque, starting, stopping, reversing
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/032Reciprocating, oscillating or vibrating motors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モールの取付けも取外しも容易であり、し
かもガラススペーサを特殊形状にする必要のない、モー
ル取付装置及びモールクリップを提供する。 【解決手段】 窓ガラス1の周縁と車体窓枠25の間
の隙間に隣接してモールクリップ6が固着され、モール
クリップには係止部15が隙間に延びるように形成さ
れ、モール2には、係止部に係合するように突出する突
出係合部26が形成され、突出係合部の横棒31を係止
部15へ押込むことによって係止爪18に係合させて、
モール2をモールクリップ6に取付けており、係止部1
5は、モールクリップの他の部分に対して可撓性を有す
るように形成され、車体窓枠面25とモール2の縁部3
4との間から棒状部材35を差し込んで前記係止部を撓
ませることによって該係止部と前記突出係合部との係合
を解除できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用窓ガラス
の周縁と車体窓枠の間の隙間を塞ぐように覆うモールの
取付装置及びモールの取付けに用いるモールクリップに
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の窓ガラスと車体窓枠との間にで
きる隙間は、外観を良くしまたその隙間への雨水等の浸
入を防止するために、窓ガラス周縁全体に沿って細長い
モールが取付けられる。実開平6−12809号(実用
新案登録第2589827号)公報及び特開2000−
142102号公報は、プラスチック製のモールクリッ
プを用いてモールを窓ガラス周縁と車体窓枠との隙間に
モールを取付ける技術を開示している。かかるモール取
付装置では、車体窓枠面にプラスチック製のモールクリ
ップが取付けられ、モールクリップへモールを押込むと
いう簡単な作業で確実にモールが前記隙間を塞いで覆う
ように取付けることができる。しかし、モールの取外し
の容易さについては配慮されていない。モールを取外そ
うとする場合、モールをモールクリップから強い力で引
抜かねばならないため、取外し作業が面倒であり、モー
ルまたはモールクリップが破損する惧れがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】実開平4−59617
号(実用新案登録第2605226号)公報には、ガラ
ススペーサに一体成形されたクリップを用いてモールを
取付けることができ、取付けたモールを容易に取外すこ
とができるモール取付装置が開示されている。このモー
ル取付装置では、モールから延びるプロテクタと窓ガラ
スとの弾接部より棒状の工具を差し込みモールの係合部
を押すことでクリップの係合との係合を解除することを
可能にし、モールを容易に取外しできるようにしてい
る。このモール取付装置は、モールを取付けるのもモー
ルを取外すのも容易であるという利点がある。しかしな
がら、このモール取付装置では、窓ガラスの位置決め用
のガラススペーサにモール取付用のクリップを一体的に
設けねばならない。これは、ガラススペーサにモール取
付機能をもたせて、窓ガラスモールの取付位置関係を常
に一定とし、建て付けのばらつきをほとんどなくするよ
うにするためである。従って、ガラススペーサを単なる
ガラス置きとするだけでは十分でなく、ガラススペーサ
にクリップ形状部分を形成するために、ガラススペーサ
全体を特殊形状に形成せねばならない。そのため、ガラ
ススペーサの金型等を、一般的なガラススペーサのもの
からは変更せざるを得ず、コストが上昇し、他の一般的
ガラススペーサとの区別等のために保管が面倒になる等
の不利な点があった。
【0004】従って、本発明の目的は、モールの取付け
も取外しも容易であり、しかもガラススペーサを特殊形
状にする必要のない、モール取付装置、及びモールクリ
ップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明は、自動車用窓ガラスの周縁と車体窓枠の間
の隙間を塞ぐように覆うモールの取付装置を提供する。
本発明のモール取付装置では、前記隙間に隣接する車体
窓枠面にモールクリップが固着されており、該モールク
リップには係止部が前記隙間に延びるように形成され、
モールには、前記係止部に係合するように突出する突出
係合部が形成され、モールは、前記突出係合部が前記係
止部への押込みによって該係止部に係合することによっ
て、モールクリップに取付けられており、前記係止部
は、モールクリップの他の部分に対して可撓性を有する
ように形成されており、車体窓枠面とモールの縁部との
間から棒状部材を差し込んで前記係止部を撓ませること
によって該係止部と前記突出係合部との係合を解除でき
る。このように、車体窓枠面に固着するモールクリップ
の係止部を可撓性にすることによって、モールの取付け
も取外しも容易にし、しかもガラススペーサを特殊形状
に形成することを必要としない。そして、モールの取外
しにおいてモールもクリップも破損することはなく、そ
のまま再利用できる。
【0006】本発明のモール取付装置において、前記突
出係合部は、モール本体の裏面側から更に裏面側へ突出
するアームと、該アームの先端に前記モール本体と平行
に一定の長さに形成された横棒とから形成され、モール
クリップは、車体窓枠面へ取付けられる車体取付部と、
該車体取付部に一体成形されて前記横棒及びアームを受
入れるモール受入筒部とを包含し、該モール受入筒部に
は、前記係止部が設けられており、該係止部は、前記モ
ール受入筒部の他の部分に対して可撓性を有するよう
に、両側にスリットが形成されている。この装置におい
て、モールクリップの前記係止部には、先端に前記横棒
を受入れて係合するのを容易にし且つ係合外れを阻止す
る形状の係止爪が形成されており、横棒との係合の解除
は前記係止爪先端を前記棒状部材で押込むことによって
可能にする。この装置において、モールクリップの前記
モール受入筒部は、受入れた前記突出係合部が横棒の長
さ方向に殆ど動かないように該横棒の長さにほぼ等しい
かやや大きめの幅の空洞に形成されている。あるいは、
モールクリップの前記モール受入筒部は、受入れた前記
突出係合部が前記横棒の長さ方向にずれることができる
ように、該横棒の長さより大きい幅の空洞に形成されて
いてもよく、これによって、モールクリップとモールの
突出係合部の相対的位置誤差を吸収することができる。
これらのモール取付装置において、前記車体取付部は車
体窓枠面に接着剤によって固着されていてもよく、ある
いは、車体取付部は車体窓枠面にブラインドリベットに
よって固着されていてもよい。
【0007】また、本発明によれば、自動車用窓ガラス
の周縁と車体窓枠の間の隙間を塞いで覆うようにモール
を取付けるモールクリップが提供される。このモールク
リップは、前記隙間に隣接する車体窓枠面に固着される
形状にプラスチックで一体成形されており、該モールク
リップは、前記車体窓枠面に固着された状態で前記隙間
に延びるように形成された係止部を包含し、該係止部
は、前記モールの裏面から突出する突出係合部に係合す
る形状に形成され、更に、該係止部は、モールクリップ
の他の部分に対して可撓性を有するように形成されてお
り、前記車体窓枠面と前記モール縁部との間から棒状部
材を差し込んで該係止部を撓ませることによって該係止
部と前記突出係合部との係合を解除できる。このよう
に、車体窓枠面に固着するモールクリップの係止部を可
撓性にすることによって、モールの取付けも取外しも容
易にし、しかもガラススペーサを特殊形状に形成するこ
とを必要としないし、モールの取外しにおいてモールも
クリップも破損することなく、そのまま再利用できる。
【0008】このモールクリップにおいて、前記車体窓
枠面へ取付けられる車体取付部と、該車体取付部に一体
成形されたモール受入筒部とを包含し、モール受入筒部
は、モール本体裏面から突出するアームと該アームの先
端にモール本体と平行に一定の長さに形成された横棒と
から成る前記突出係合部を受入れる形状に形成されてお
り、モール受入筒部には前記係止部が設けられており、
該係止部の両側には、前記モール受入筒部の他の部分に
対して可撓性を有するようにスリットが形成されてい
る。このモールクリップにおいて、前記モール受入筒部
は、受入れた前記突出係合部が前記横棒の長さ方向に殆
ど動かないように、該横棒の長さにほぼ等しいかやや大
きめの幅の空洞に形成されている。あるいは、前記モー
ル受入筒部は、受入れた前記突出係合部が前記横棒の長
さ方向にずれることができるように該横棒の長さより大
きい幅の空洞に形成されていてもよく、これによって、
モールクリップがモールの突出係合部に対する位置の誤
差を吸収できる。更に、前記車体取付部には車体窓枠面
に接する面に接着剤が設けられている。あるいは、前記
車体取付部には、車体窓枠面にブラインドリベットによ
って固着するための取付穴が形成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の
実施例を説明する。図1は、本発明のモール取付装置及
びモールクリップが用いられるのに適した窓ガラスの1
例として、クォータウィンドガラス1を示している。こ
のクォータウィンドガラス1の周縁にはクォータウィン
ドモールと呼ばれるモール2が取付けられて、クォータ
ウィンドガラス1の周縁と車体窓枠の間の隙間を塞ぐよ
うに覆っている。例えば、本発明に係るモールクリップ
は、図1において下方側の2つの位置3及び5に設けら
れる。例えば、一体的に枠形状に形成されたクォータウ
ィンドモール2は、その上部を車体窓枠の係止手段(図
示せず)に掛止させ、モール下部を図示の位置3及び5
にあるモールクリップに押込むことによって、車体に取
付けられる。以下の実施例の説明では、クォータウィン
ドモール2を車体に取付けるものとして説明するが、こ
れに限るものではなく、本発明のモール取付装置及びモ
ールクリップは、他の任意の窓ガラス用モールも取付け
ることができる。
【0010】図2及び図3には、本発明の1実施例に係
るモールクリップ6を示している。モールクリップ6
は、プラスチックの一体成形品で成り、車体取付部7
と、モール2の裏面から延びる突出係合部(後述)を受
入るように筒状に形成されたモール受入筒部9とを備え
る。車体取付部7は、取付けられる車体の窓枠の面に合
わせた形状に形成されており、図示の例では、車体取付
部7は車体窓枠の立壁部に固着される形状に形成されて
いる。また、モール受入筒部9の下面側は車体窓枠の下
側の横壁への取付面10として形成されている。第1実
施例のモールクリップ6は、車体窓枠に接着剤によって
固着される。このため、車体取付部7の車体窓枠面への
取付面には接着剤が塗布された接着テープ11が貼付さ
れている。モール受入筒部9の下面側の取付面10にも
接着剤が塗布された接着テープ13が貼付されている。
これらの接着テープ11及び13によって、車体窓枠の
所定位置、すなわち、ガラス1の周縁と車体窓枠の間の
隙間の、例えば、図1の位置3及び5に押圧するだけで
モールクリップ6をそこに固着することができる。
【0011】モール受入筒部9は、モール本体から延び
る突出係合部を受入れることのできる形状と大きさの中
空の箱形に形成されている。更に詳細には、モール受入
筒部9は、突出係合部の横棒を受入れる高さと幅を持
つ、矩形の空洞14を形成する箱形状に形成されてい
る。ガラス1の周縁と車体窓枠の間の隙間において、接
着テープ11及び13によってモールクリップ6が車体
窓枠面に固着されると、モール受入筒部9は、ガラス周
縁と車体窓枠の隙間を外側に延び出ている。モール受入
筒部9の上部には、モールの突出係合部の横棒に係合す
る係止部15が設けられている。係止部15は、ガラス
周縁と車体窓枠の隙間を通って外側に延び出たモール受
入筒部9の空洞14の入口付近に、前記隙間から外側に
延びるように形成されている。係止部15は、モール受
入筒部9の他の部分に対して可撓性を有するように、両
側にスリット17が形成されている。係止部15には、
先端にモールの突出係合部の横棒を容易に受入れて係合
し且つ係合外れを阻止するテーパ形状の係止爪18が形
成されている。係止爪18の先端には係合解除部19が
設けられ、両側のスリット17によって可撓性が与えら
れた係止部15の係止爪18の係合解除部19を棒状部
材で押上げると、係止部15が全体的に上方に撓み、係
止爪18とモール突出係合部の横棒との係合を解除する
ことができる。
【0012】図4は、本発明に係るモール取付装置を示
している。図4において、クォータウィンドガラス1が
車体窓枠の立壁21に接着剤22で固着されている。な
お、ガラス1の周縁にはモール23が予め一体的に固着
されている。図2及び図3に示すモールクリップ6は、
車体窓枠のコーナ部分の立壁21と横壁25に、ガラス
1の周縁(図示の例では保護モール23)と車体窓枠の
横壁25の隙間を外側に延び出るように、接着テープ1
1及び13によって接着されている。これによって、モ
ールクリップ6のモール受入筒部9の係止部15は、そ
の係止爪18がガラス周縁と車体窓枠の横壁25の隙間
から延び出るように配置される。ガラス1は、モールク
リップ6が車体窓枠に固着された後、周知の鋲状ガラス
スペーサ(図示しないが、実開平4−59617号のよ
うな特殊形状のものではない)等を用いて車体窓枠に適
正に位置決めされて接着剤22によって永久固着され
る。本発明において、ガラス1の周縁のモール23と車
体窓枠の横壁25の間の隙間を塞いで覆うように、モー
ル23とは別のモール(本実施例では、図1に示すクォ
ータウィンドモール2)がモールクリップ6を利用して
車体に固着される。
【0013】車体への固着のために、図5に示すよう
に、モール2には、モールクリップ6の係止部15に係
合する突出係合部26が形成される。図5において、モ
ール2の突出係合部26は、細長く形成されたモール本
体27の裏面側から下側に下がり直角に曲がって更に水
平に裏面側へ突出する一対のアーム29、29と、アー
ム29の先端に、モール本体26と平行に一定の長さ3
0を有するように形成された横棒31とから形成され
る。突出係合部26の数は1個に限らず、モール本体2
7への突出係合部26の数は任意である。例えば、図1
のように、モールクリップ6が位置3及び5に取付けら
れる場合、2個の突出係合部26がそれぞれ位置3及び
5に対応する位置に設けられる。
【0014】モールクリップ6のモール受入筒部9の空
洞14の大きさは、突出係合部26の横棒31及びアー
ム29を中に受入れる大きさに形成される。空洞14に
突出係合部26を挿入すると、横棒31が係止部15の
係止爪18を一旦持ち上げて通り、通過後係止爪18が
元の位置に下がって横棒31に係合し、この係合によっ
て、モール2がモールクリップ6を介して車体に取付け
られる。モール受入筒部9の空洞14の幅33は、中に
受入れた突出係合部26が横棒31の長さ方向に殆ど動
かないように横棒31の長さ30にほぼ等しいかやや大
きめの幅に形成することができる。これによって、車体
窓枠に固着されたモールクリップ6に対してモール2が
不動に固定されるので、モール2の基準固定位置とする
ことができる。これとは別に、モール受入筒部9の空洞
部14の幅33は、突出係合部26が横棒31の長さ方
向に少しずれることができるように、横棒31の長さ3
0より、例えば、1/4〜1/2程度長い幅の空洞に形
成することもできる。これによって、モールクリップ6
とモール2の突出係合部26との相対的位置の誤差を吸
収することができる。
【0015】図5において、モール2をもって左側に移
動させ、突出係合部26をモールクリップ6のモール受
入筒部9の空洞14に挿入する。突出係合部26の横棒
31が係止部15の係止爪18を一旦持ち上げて通り、
更に挿入すると、係止爪18が元の位置に下がって横棒
31に係合し、この係合によって、モール2がモールク
リップ6を介して車体に取付けられる。従って、モール
2は、押込み操作だけで簡単に車体に取付けられる。再
び、図4を参照すると、モール2の突出係合部26の横
棒31は、モールクリップ6の係止部15の係止爪18
に係合して、モール2がガラス1の周縁の保護モール2
3と車体窓枠の横壁25の間の隙間を塞いで覆うように
固着されている。なお、モール2の下縁部には、車体窓
枠の横壁25に弾接する弾性リップ34が形成されてい
る。
【0016】モール2がモールクリップ6によって車体
に固着されている状態から、モール2を容易に取外すこ
とができる。図4において、モール2の下縁部のリップ
をめくって、モール2と車体横壁25の間に隙間を作
り、この隙間からスクリュードライバ等の棒状部材35
を差し込み、その先端を係止部15の係止爪18の先端
の係合解除部19に当接させる。そのまま棒状部材35
を押込むと、係止部15の可撓性によって係止部15は
係止爪18とともに鎖線で示すように上方に向けて撓め
られ、モール2の突出係合部26の横棒31が係止爪1
8の係合から解除される。これによって、モール2はモ
ールクリップ6から取外すことができる。すなわち、棒
状部材35の押込み操作によって、簡単に且つモールや
モールクリップを破損することなく、モール2を車体か
ら取外すことができる。
【0017】図6は、本発明の第2実施例に係るモール
クリップ37を示している。このモールクリップ37で
は、車体取付部7に、締結前のブラインドリベットが貫
通する取付穴38が形成されている。モールクリップ3
7は、公知のブラインドリベット39によって車体取付
部7が車体窓枠の立壁21に固着される。更に詳しく
は、ブラインドリベットのリベット本体を車体取付部7
の取付穴38及び車体窓枠立壁の穴41に挿入し、締結
工具を用いてブラインドリベットのマンドレルを破断す
るほどに強力に引き抜くことによって、モールクリップ
37を車体窓枠に強力に固着する。このため、モールク
リップ37には、接着テープは設けられていない。他の
構成は、図2〜図5に示すモール取付装置の構成と同じ
であり作用も同じであるの説明を省略する。モールクリ
ップ37は、モールクリップ6よりも強力に車体に固着
できる利点がある。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、モールクリップには係
止部が車体と窓ガラス周縁の間の隙間に延びるように形
成され、モールには、係止部に係合するように突出する
突出係合部が形成され、モールの突出係合部が係止部へ
の押込みによって係合し、係止部は、モールクリップの
他の部分に対して可撓性を有するように形成されて、車
体窓枠面とモールの縁部との間から棒状部材を差し込ん
で係止部を撓ませることによって係止部と突出係合部と
の係合を解除できるので、モールの取付けも取外しも極
めて容易であり、しかもガラススペーサを特殊形状に形
成することを必要としないし、モールの取外しにおいて
モールもクリップも破損することはなく、そのままモー
ルを再利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のモール取付装置及びモールクリップ
が用いられるのに適した窓ガラスの1例であるクォータ
ウィンドガラスの斜視図である。
【図2】 本発明の第1実施例に係るモールクリップの
斜視図である。
【図3】 図2のモールクリップを矢印IIIから見た側
面図である。
【図4】 図2のモールクリップを用いた本発明のモー
ル取付装置を示す断面図である。
【図5】 モールクリップとモールとの係合部分を説明
する斜視図である。
【図6】 本発明の第2実施例に係るモールクリップを
用いたモール取付装置の断面図である。
【符号の説明】
1 クォータウィンドガラス(窓ガラス) 2 クォータウィンドモール(モール) 3、5 クリップ取付けの位置 6 モールクリップ 7 車体取付部 9 モール受入筒部 11、13 接着テープ 14 空洞 15 係止部 17 スリット 18 係止爪 19 係合解除部 21 車体窓枠(立壁) 22 接着剤 23 モール 25 車体窓枠(横壁) 26 突出係合部 27 モール本体 29 アーム 30 横棒の長さ 31 横棒 33 空洞の幅 34 モールのリップ 35 棒状部材 37 モールクリップ 38 取付穴 39 ブラインドリベット 41 車体の穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小池 徹 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3D023 BA01 BB08 BC01 BD03 BE36

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用窓ガラスの周縁と車体窓枠の間
    の隙間を塞ぐように覆うモールの取付装置において、 前記隙間に隣接する車体窓枠面にモールクリップが固着
    されており、該モールクリップには係止部が前記隙間に
    延びるように形成され、前記モールには、前記係止部に
    係合するように突出する突出係合部が形成され、該モー
    ルは、前記突出係合部が前記係止部への押込みによって
    該係止部に係合することによって、モールクリップに取
    付けられており、前記係止部は、モールクリップの他の
    部分に対して可撓性を有するように形成されており、前
    記車体窓枠面と前記モールの縁部との間から棒状部材を
    差し込んで前記係止部を撓ませることによって該係止部
    と前記突出係合部との係合を解除できることを特徴とす
    るモール取付装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記突
    出係合部は、モール本体の裏面側から更に裏面側へ突出
    するアームと、該アームの先端に前記モール本体と平行
    に一定の長さに形成された横棒とから形成され、前記モ
    ールクリップは、車体窓枠面へ取付けられる車体取付部
    と、該車体取付部に一体成形されて前記突出係合部の横
    棒及びアームを受入れるモール受入筒部とを包含し、該
    モール受入筒部には、前記係止部が設けられており、該
    係止部は、前記モール受入筒部の他の部分に対して可撓
    性を有するように、両側にスリットが形成されているこ
    とを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、モール
    クリップの前記係止部には、先端に前記横棒を受入れて
    係合するのを容易にし且つ係合外れを阻止する形状の係
    止爪が形成されており、前記横棒との係合の解除は前記
    係止爪先端を前記棒状部材で押込むことによって行われ
    ることを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の装置において、モール
    クリップの前記モール受入筒部は、受入れた前記突出係
    合部が前記横棒の長さ方向に殆ど動かないように該横棒
    の長さにほぼ等しいかやや大きめの幅の空洞に形成され
    ていることを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の装置において、モール
    クリップの前記モール受入筒部は、受入れた前記突出係
    合部が前記横棒の長さ方向にずれることができるよう
    に、該横棒の長さより大きい幅の空洞に形成されている
    ことを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】 請求項2〜5のいずれか1項に記載の装
    置において、前記車体取付部は車体窓枠面に接着剤によ
    って固着されていることを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】 請求項2〜5のいずれか1項に記載の装
    置において、前記車体取付部は車体窓枠面にブラインド
    リベットによって固着されていることを特徴とする装
    置。
  8. 【請求項8】 自動車用窓ガラスの周縁と車体窓枠の間
    の隙間を塞いで覆うようにモールを取付けるモールクリ
    ップにおいて、 前記隙間に隣接する車体窓枠面に固着される形状にプラ
    スチックで一体成形されており、該モールクリップは、
    前記車体窓枠面に固着された状態で前記隙間に延びるよ
    うに形成された係止部を包含し、該係止部は、前記モー
    ルの裏面から突出する突出係合部に係合する形状に形成
    され、更に、該係止部は、モールクリップの他の部分に
    対して可撓性を有するように形成されており、前記車体
    窓枠面と前記モール縁部との間から棒状部材を差し込ん
    で該係止部を撓ませることによって該係止部と前記突出
    係合部との係合を解除できることを特徴とするモールク
    リップ。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のモールクリップにおい
    て、前記車体窓枠面へ取付けられる車体取付部と、該車
    体取付部に一体成形されたモール受入筒部とを包含し、
    該モール受入筒部は、モール本体裏面から突出するアー
    ムと該アームの先端にモール本体と平行に一定の長さに
    形成された横棒とから成る前記突出係合部を受入れる形
    状に形成されており、該モール受入筒部には前記係止部
    が設けられており、該係止部の両側には、前記モール受
    入筒部の他の部分に対して可撓性を有するようにスリッ
    トが形成されていることを特徴とするモールクリップ。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のモールクリップにお
    いて、前記モール受入筒部は、受入れた前記突出係合部
    が前記横棒の長さ方向に殆ど動かないように該横棒の長
    さにほぼ等しいかやや大きめの幅の空洞に形成されてい
    ることを特徴とするモールクリップ。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載のモールクリップにお
    いて、前記モール受入筒部は、受入れた前記突出係合部
    が前記横棒の長さ方向にずれることができるように、該
    横棒の長さより大きい幅の空洞に形成されていることを
    特徴とするモールクリップ。
  12. 【請求項12】 請求項9〜11のいずれか1項に記載
    のモールクリップにおいて、前記車体取付部には車体窓
    枠面に接する面に接着剤が設けられていることを特徴と
    するモールクリップ。
  13. 【請求項13】 請求項9〜11のいずれか1項に記載
    のモールクリップにおいて、前記車体取付部には、車体
    窓枠面にブラインドリベットによって固着するための取
    付穴が形成されていることを特徴とするモールクリッ
    プ。
JP2001167097A 2001-06-01 2001-06-01 モール取付装置及びモールクリップ Pending JP2002362250A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001167097A JP2002362250A (ja) 2001-06-01 2001-06-01 モール取付装置及びモールクリップ
US11/167,202 US7061156B2 (en) 2001-06-01 2005-06-28 Control apparatus for vibration type actuator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001167097A JP2002362250A (ja) 2001-06-01 2001-06-01 モール取付装置及びモールクリップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002362250A true JP2002362250A (ja) 2002-12-18

Family

ID=19009534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001167097A Pending JP2002362250A (ja) 2001-06-01 2001-06-01 モール取付装置及びモールクリップ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7061156B2 (ja)
JP (1) JP2002362250A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008254525A (ja) * 2007-04-03 2008-10-23 Toyota Motor Corp モール取付構造
JP2009073425A (ja) * 2007-09-22 2009-04-09 Kojima Press Co Ltd 車両用外装部品
JP2010036900A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Honda Motor Co Ltd 後部ガーニッシュクリップ
JP2013032106A (ja) * 2011-08-02 2013-02-14 Central Glass Co Ltd 自動車のモール及びそのモールを挟着された側部窓ガラスの取付方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002362250A (ja) * 2001-06-01 2002-12-18 Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd モール取付装置及びモールクリップ
JP4827441B2 (ja) * 2005-06-01 2011-11-30 キヤノン株式会社 振動波アクチュエータ
JP2007336705A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Fanuc Ltd モータ制御装置
DE102006031079B4 (de) * 2006-07-05 2010-04-08 Siemens Ag Werkzeugmaschine mit einem Piezoaktor
JP5137556B2 (ja) * 2007-12-19 2013-02-06 オンセミコンダクター・トレーディング・リミテッド 振動補正制御回路およびそれを搭載する撮像装置
US20100163601A1 (en) * 2008-12-31 2010-07-01 General Electric Company Friction weld vibration quality monitoring system
US9129886B2 (en) * 2012-11-07 2015-09-08 Texas Instruments Incorporated Integrated piezoelectric resonator and additional active circuit
DE102013105024B3 (de) * 2013-05-16 2014-09-25 Physik Instrumente (Pi) Gmbh & Co. Kg Ultraschallmotor

Family Cites Families (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2587418B2 (ja) 1987-02-26 1997-03-05 日立マクセル株式会社 超音波駆動装置の制御方法
JP2589698B2 (ja) 1987-07-03 1997-03-12 キヤノン株式会社 振動型アクチュエータ装置
JPH02206373A (ja) 1989-02-03 1990-08-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波モータ
JP2874765B2 (ja) 1989-06-19 1999-03-24 キヤノン株式会社 振動型モーター装置
JP2998967B2 (ja) 1990-01-10 2000-01-17 キヤノン株式会社 振動型モータを有する装置
JPH03253273A (ja) 1990-03-01 1991-11-12 Canon Inc 振動波モータの電線接続装置
US5285134A (en) 1990-03-09 1994-02-08 Canon Kabushiki Kaisha Control device for vibration type motor
US6031316A (en) 1990-10-25 2000-02-29 Canon Kabushiki Kaisha Vibration actuator apparatus
JP3107903B2 (ja) 1992-04-24 2000-11-13 キヤノン株式会社 振動波モータのための駆動装置
JPH05328757A (ja) 1992-05-21 1993-12-10 Canon Inc 振動波アクチュエータの駆動装置
JP3245214B2 (ja) 1992-06-02 2002-01-07 キヤノン株式会社 振動型アクチュエータ制御装置
JP2872862B2 (ja) 1992-06-12 1999-03-24 キヤノン株式会社 振動型モータの駆動装置
DE4322144C2 (de) 1992-07-03 1997-06-05 Murata Manufacturing Co Vibratoreinheit
US5473214A (en) 1993-05-07 1995-12-05 Noise Cancellation Technologies, Inc. Low voltage bender piezo-actuators
JP3126563B2 (ja) 1993-10-19 2001-01-22 キヤノン株式会社 振動型モータの駆動装置
JPH07170768A (ja) 1993-12-14 1995-07-04 Nikon Corp 超音波モータ
US5606214A (en) 1995-08-31 1997-02-25 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Smart actuator for active surface control
US6054795A (en) 1996-04-24 2000-04-25 Canon Kabushiki Kaisha Driving apparatus for vibration type actuator device
JPH10178792A (ja) 1996-12-20 1998-06-30 Canon Inc 駆動制御装置およびこれを用いた装置、複写機
JP3789017B2 (ja) 1996-12-27 2006-06-21 キヤノン株式会社 位置制御装置
JP3347654B2 (ja) 1997-10-29 2002-11-20 キヤノン株式会社 駆動装置
EP1638197B1 (en) 1997-12-12 2007-10-17 Canon Kabushiki Kaisha A driving apparatus of a vibration type actuator
JP3332832B2 (ja) 1997-12-12 2002-10-07 キヤノン株式会社 振動型アクチュエータ装置
JP2000184759A (ja) 1998-12-10 2000-06-30 Canon Inc 振動型アクチュエ―タ駆動装置
JP4428747B2 (ja) 1999-02-22 2010-03-10 キヤノン株式会社 振動型アクチュエータ駆動制御装置、駆動制御方法、及び記憶媒体
JP4579409B2 (ja) * 2000-12-27 2010-11-10 キヤノン株式会社 双眼振れ補正装置および双眼光学機器
JP2002204585A (ja) 2000-12-28 2002-07-19 Canon Inc 振動型アクチュエータの制御装置
JP2002362250A (ja) * 2001-06-01 2002-12-18 Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd モール取付装置及びモールクリップ
US6609985B2 (en) 2001-11-07 2003-08-26 Borgwarner Inc. Tensioner with vibrational damping
JP4072854B2 (ja) * 2003-06-17 2008-04-09 本田技研工業株式会社 能動型振動騒音制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008254525A (ja) * 2007-04-03 2008-10-23 Toyota Motor Corp モール取付構造
JP2009073425A (ja) * 2007-09-22 2009-04-09 Kojima Press Co Ltd 車両用外装部品
JP2010036900A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Honda Motor Co Ltd 後部ガーニッシュクリップ
JP2013032106A (ja) * 2011-08-02 2013-02-14 Central Glass Co Ltd 自動車のモール及びそのモールを挟着された側部窓ガラスの取付方法

Also Published As

Publication number Publication date
US7061156B2 (en) 2006-06-13
US20050231140A1 (en) 2005-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0636977Y2 (ja) 接着式ウインドのモール装着装置
JP2002362250A (ja) モール取付装置及びモールクリップ
US5524370A (en) System for attaching a backing plate to a picture frame structure
US7380860B2 (en) Windshield fastening device
US2976972A (en) Clip
JP3182611B2 (ja) 自動車車体用の車体部分
JP4473154B2 (ja) 窓ガラス等を車体等に取付ける取付装置
CN111376844A (zh) 用于车辆的车窗的饰条及饰条组件
JP2006015781A (ja) 窓ガラスと車体の間にモールを取付けるモール取付具
JPS5950530B2 (ja) 車両用ウインドウモ−ルの装着装置
JPS6236965Y2 (ja)
JPS5842171Y2 (ja) 車両等のウインドモ−ルクリップ
JP4235085B2 (ja) 窓ガラスと車体の間にモールを取付けるモール取付具
JPH0818257A (ja) プリント基板の固定具
JPH08244458A (ja) 自動車用ドアウエザストリップの端末部構造
JPS5951454B2 (ja) ガラス窓の縁に沿つてモ−ルを装着する装着装置
JP2970922B2 (ja) 係止具
JP2605226Y2 (ja) 自動車用固定窓ガラスのモール取付構造
JPS6146056Y2 (ja)
JPH0134568Y2 (ja)
JP2540598Y2 (ja) 自動車の窓用モールディングの止め具
JP3085049B2 (ja) 自動車におけるトランクルームの構造
JPS6018973Y2 (ja) 接着式ウインドのモ−ル取付装置
JP2004161153A (ja) ルーフモールディングの取付構造
JPH04310423A (ja) トリムパネルを支持パネルに取り付ける固定装置