JP2002151600A - 半導体装置のシリンダ型ストレージノード形成方法 - Google Patents
半導体装置のシリンダ型ストレージノード形成方法Info
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- H01L28/00—Passive two-terminal components without a potential-jump or surface barrier for integrated circuits; Details thereof; Multistep manufacturing processes therefor
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- H01L28/82—Electrodes with an enlarged surface, e.g. formed by texturisation
- H01L28/90—Electrodes with an enlarged surface, e.g. formed by texturisation having vertical extensions
- H01L28/91—Electrodes with an enlarged surface, e.g. formed by texturisation having vertical extensions made by depositing layers, e.g. by depositing alternating conductive and insulating layers
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
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- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
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- H01L21/3205—Deposition of non-insulating-, e.g. conductive- or resistive-, layers on insulating layers; After-treatment of these layers
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- H01L21/32115—Planarisation
- H01L21/3212—Planarisation by chemical mechanical polishing [CMP]
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S438/00—Semiconductor device manufacturing: process
- Y10S438/942—Masking
- Y10S438/948—Radiation resist
- Y10S438/949—Energy beam treating radiation resist on semiconductor
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストレージノード26の分離時にエッチバッ
ク工程によって発生するセル領域の中央部と周辺部の導
電膜が損失差異を最小化させることによって、キャパシ
タ容量を均一に維持でき、素子の信頼性を向上させるこ
とができる半導体装置のストレージノード形成方法を提
供する。 【解決手段】 半導体装置のシリンダ型ストレージノー
ド形成方法は、ストレージノード26分離のためのエッ
チバック工程によって生成するセル領域の中心及びエッ
ジ間のシリンダ型ストレージノード26の損失差異を最
小化して、半導体ウェーハの全体領域上で一定な電気的
キャパシタンスを維持する。
ク工程によって発生するセル領域の中央部と周辺部の導
電膜が損失差異を最小化させることによって、キャパシ
タ容量を均一に維持でき、素子の信頼性を向上させるこ
とができる半導体装置のストレージノード形成方法を提
供する。 【解決手段】 半導体装置のシリンダ型ストレージノー
ド形成方法は、ストレージノード26分離のためのエッ
チバック工程によって生成するセル領域の中心及びエッ
ジ間のシリンダ型ストレージノード26の損失差異を最
小化して、半導体ウェーハの全体領域上で一定な電気的
キャパシタンスを維持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置のシリン
ダ型ストレージノード形成方法に係り、特にストレージ
ノードの分離時にエッチバック工程によって発生するセ
ル領域の中央部と周辺部の導電膜が損失差異を最小化さ
せることによって、キャパシタの容量を均一に維持する
ことができ、素子の信頼性を向上させることができる半
導体装置のストレージノード形成方法に関する。
ダ型ストレージノード形成方法に係り、特にストレージ
ノードの分離時にエッチバック工程によって発生するセ
ル領域の中央部と周辺部の導電膜が損失差異を最小化さ
せることによって、キャパシタの容量を均一に維持する
ことができ、素子の信頼性を向上させることができる半
導体装置のストレージノード形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAMのような半導体メモリ装置では
情報を貯蔵するためのセルキャパシタを含む。半導体メ
モリ装置の集積度が増加することによってセル当たり単
位面積が縮まるようになり、これに限定された空間に有
効なキャパシタンスを確保するための多様なアプローチ
が研究開発されている。
情報を貯蔵するためのセルキャパシタを含む。半導体メ
モリ装置の集積度が増加することによってセル当たり単
位面積が縮まるようになり、これに限定された空間に有
効なキャパシタンスを確保するための多様なアプローチ
が研究開発されている。
【0003】一般に、普遍化されたキャパシタ構造とし
てはシリンダ型スタック構造が紹介されている。
てはシリンダ型スタック構造が紹介されている。
【0004】図1を参照すると、シリンダ型ストレージ
ノードは、層間絶縁膜10に埋没コンタクトBCのため
のポリプラグ12を形成して、エッチングストッパー1
4として窒化膜を塗布する。続いて、窒化膜14上にモ
ールディング酸化膜16をシリンダの高さほどに蒸着し
た次に、フォトエッチング工程を通してモールディング
酸化膜にホール18を形成する。ホール18底に露出し
た窒化膜14をエッチバック工程で除去して、ポリプラ
グ12を露出させる。続いて、ストレージ導電層20を
均一な厚さに塗布する。
ノードは、層間絶縁膜10に埋没コンタクトBCのため
のポリプラグ12を形成して、エッチングストッパー1
4として窒化膜を塗布する。続いて、窒化膜14上にモ
ールディング酸化膜16をシリンダの高さほどに蒸着し
た次に、フォトエッチング工程を通してモールディング
酸化膜にホール18を形成する。ホール18底に露出し
た窒化膜14をエッチバック工程で除去して、ポリプラ
グ12を露出させる。続いて、ストレージ導電層20を
均一な厚さに塗布する。
【0005】図2を参照すると、ストレージ導電層20
上にホール18内部が十分に充填されるように充填物質
22を蒸着させる。充填物質22は、ストレージノード
を分離するためのエッチバック工程時に、ストレージノ
ードのホール底部分がエッチングされることを防止する
ための材料である。蒸着された充填物質は、ホールが形
成されたセル領域の中央に比べてホールがないセル周辺
部の高さが約2、500ないし3、000Å程度高い段
差を有するようになる。図3を参照すると、セル周辺部
のストレージ導電層が完全に除去される点をエッチング
終末点として管理して図示された点線まで、エッチバッ
ク工程で充填物質22とストレージ導電層20を除去し
て各ホール単位にストレージノードを分離させる。この
時、セル中央部がセル周辺部に比べて約3、000Å程
度さらに深くエッチングされて、結局シリンダの高さが
それだけ低くなるので、十分なキャパシタンスを確保す
るのが困難な場合が発生する。
上にホール18内部が十分に充填されるように充填物質
22を蒸着させる。充填物質22は、ストレージノード
を分離するためのエッチバック工程時に、ストレージノ
ードのホール底部分がエッチングされることを防止する
ための材料である。蒸着された充填物質は、ホールが形
成されたセル領域の中央に比べてホールがないセル周辺
部の高さが約2、500ないし3、000Å程度高い段
差を有するようになる。図3を参照すると、セル周辺部
のストレージ導電層が完全に除去される点をエッチング
終末点として管理して図示された点線まで、エッチバッ
ク工程で充填物質22とストレージ導電層20を除去し
て各ホール単位にストレージノードを分離させる。この
時、セル中央部がセル周辺部に比べて約3、000Å程
度さらに深くエッチングされて、結局シリンダの高さが
それだけ低くなるので、十分なキャパシタンスを確保す
るのが困難な場合が発生する。
【0006】図4を参照すると、酸化膜とポリシリコン
のエッチング選択比を利用して充填物質とモールディン
グ酸化膜を除去すれば、シリンダ型ストレージノード2
6を得るようになる。
のエッチング選択比を利用して充填物質とモールディン
グ酸化膜を除去すれば、シリンダ型ストレージノード2
6を得るようになる。
【0007】このようなストレージノード分離方法の一
つでは、ホール内の残存充填物質を除去するためにHF
系の洗浄溶液を用いて、リフトオフ方式で充填物質であ
る酸化膜を除去できるが、この時、ウェーハのエッジ部
位では、エッチングストッパー14の下部層である層間
絶縁膜も一緒にエッチングされ、後続工程でブリッジ
(BRIDGE)及び欠陥ソースとして働くようになり、
ツインビット(TWIN−BIT)失敗等の原因を誘発し
て素子の信頼性を低下させる問題点が指摘されている。
つでは、ホール内の残存充填物質を除去するためにHF
系の洗浄溶液を用いて、リフトオフ方式で充填物質であ
る酸化膜を除去できるが、この時、ウェーハのエッジ部
位では、エッチングストッパー14の下部層である層間
絶縁膜も一緒にエッチングされ、後続工程でブリッジ
(BRIDGE)及び欠陥ソースとして働くようになり、
ツインビット(TWIN−BIT)失敗等の原因を誘発し
て素子の信頼性を低下させる問題点が指摘されている。
【0008】他の一つは、流動性酸化膜(FLOWAB
LE OXIDE)をホールの充填物質として用いて、
CMP工程でストレージノードを分離する方法がある。
しかし、この方法ではCMP工程を用いるためにウェー
ハ表面形態論(Morphology)が変わり、マイク
ロスクラッチ発生等でチップまたはセル間ストレージノ
ードの高さ変化が不均一化し、キャパシタ容量が相異な
るように現れ、素子の信頼性を落とすという問題が指摘
されている。
LE OXIDE)をホールの充填物質として用いて、
CMP工程でストレージノードを分離する方法がある。
しかし、この方法ではCMP工程を用いるためにウェー
ハ表面形態論(Morphology)が変わり、マイク
ロスクラッチ発生等でチップまたはセル間ストレージノ
ードの高さ変化が不均一化し、キャパシタ容量が相異な
るように現れ、素子の信頼性を落とすという問題が指摘
されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような従来技術の問題点を解決するために、ストレージ
ノードの分離時にエッチバック工程によって発生するセ
ル領域の中央部と周辺部の導電膜が損失差異を最小化さ
せることによって、キャパシタの容量を均一に維持する
ことができ、素子の信頼性を向上させることができる半
導体装置のストレージノード形成方法を提供することに
ある。
ような従来技術の問題点を解決するために、ストレージ
ノードの分離時にエッチバック工程によって発生するセ
ル領域の中央部と周辺部の導電膜が損失差異を最小化さ
せることによって、キャパシタの容量を均一に維持する
ことができ、素子の信頼性を向上させることができる半
導体装置のストレージノード形成方法を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した本発明の目的を
達成するために、本発明の第1方法は、セル領域上のモ
ールディング絶縁膜に複数のホールを形成する段階と、
前記複数のホール底のエッチストップ層をエッチングし
てプラグを露出させる段階と、前記複数のホールが形成
されたモールディング絶縁膜に均一な厚さの導電膜を塗
布する段階と、前記導電膜が塗布された複数のホール内
に充填物質を充填する段階と、前記モールディング絶縁
膜上部と複数のホール周辺部の導電膜が露出して、各ホ
ール内に一定高さに充填物質が残るように、前記充填物
質の上部をエッチバック工程で除去する段階と、各ホー
ル内に導電膜が相互に分離されるように前記各ホール周
辺部に露出した導電膜をエッチバック工程で除去する段
階と、各ホール内に残された充填物質を完全に除去する
段階と、前記残されたモールディング絶縁膜を除去して
シリンダ型ストレージノードを形成する段階とを備える
ことを特徴とする。
達成するために、本発明の第1方法は、セル領域上のモ
ールディング絶縁膜に複数のホールを形成する段階と、
前記複数のホール底のエッチストップ層をエッチングし
てプラグを露出させる段階と、前記複数のホールが形成
されたモールディング絶縁膜に均一な厚さの導電膜を塗
布する段階と、前記導電膜が塗布された複数のホール内
に充填物質を充填する段階と、前記モールディング絶縁
膜上部と複数のホール周辺部の導電膜が露出して、各ホ
ール内に一定高さに充填物質が残るように、前記充填物
質の上部をエッチバック工程で除去する段階と、各ホー
ル内に導電膜が相互に分離されるように前記各ホール周
辺部に露出した導電膜をエッチバック工程で除去する段
階と、各ホール内に残された充填物質を完全に除去する
段階と、前記残されたモールディング絶縁膜を除去して
シリンダ型ストレージノードを形成する段階とを備える
ことを特徴とする。
【0011】本発明の第2方法は、セル領域上のモール
ディング絶縁膜に複数のホールを形成する段階と、前記
複数のホール底のエッチストップ層をエッチングしてプ
ラグを露出させる段階と、前記複数のホールが形成され
たモールディング絶縁膜に均一な厚さの導電膜を塗布す
る段階と、前記導電膜が塗布された複数のホール内に充
填物質を充填する段階と、前記モールディング絶縁膜上
部と複数のホール周辺部の導電膜が露出して、各ホール
内に一定高さに充填物質が残るように、前記充填物質の
上部を湿式エッチングで除去する段階と、各ホール内に
導電膜が相互に分離されるように前記各ホール周辺部に
露出した導電膜をエッチバック工程で除去する段階と、
各ホール内に残された充填物質を完全に除去する段階
と、前記残されたモールディング絶縁膜を除去してシリ
ンダ型ストレージノードを形成する段階とを備えること
を特徴とする。
ディング絶縁膜に複数のホールを形成する段階と、前記
複数のホール底のエッチストップ層をエッチングしてプ
ラグを露出させる段階と、前記複数のホールが形成され
たモールディング絶縁膜に均一な厚さの導電膜を塗布す
る段階と、前記導電膜が塗布された複数のホール内に充
填物質を充填する段階と、前記モールディング絶縁膜上
部と複数のホール周辺部の導電膜が露出して、各ホール
内に一定高さに充填物質が残るように、前記充填物質の
上部を湿式エッチングで除去する段階と、各ホール内に
導電膜が相互に分離されるように前記各ホール周辺部に
露出した導電膜をエッチバック工程で除去する段階と、
各ホール内に残された充填物質を完全に除去する段階
と、前記残されたモールディング絶縁膜を除去してシリ
ンダ型ストレージノードを形成する段階とを備えること
を特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
本発明の一実施例を通して本発明をさらに詳細に説明す
る。
本発明の一実施例を通して本発明をさらに詳細に説明す
る。
【0013】図5ないし図9は、本発明によるストレー
ジノード形成工程を連続的に示した半導体装置の断面図
である。
ジノード形成工程を連続的に示した半導体装置の断面図
である。
【0014】図5を参照すると、半導体基板にアクティ
ブ領域、ゲート、ビットラインなどを形成した後に層間
絶縁膜を覆った状態で、層間絶縁膜10に埋没コンタク
トBCのためのポリプラグ12を形成し、エッチングス
トッパー14として窒化膜を塗布する。
ブ領域、ゲート、ビットラインなどを形成した後に層間
絶縁膜を覆った状態で、層間絶縁膜10に埋没コンタク
トBCのためのポリプラグ12を形成し、エッチングス
トッパー14として窒化膜を塗布する。
【0015】続いて、窒化膜14上にモールディング酸
化膜16を所望するシリンダ高さほど蒸着した次に、フ
ォトエッチング工程を通してモールディング酸化膜にホ
ール18を形成する。ホール18底に露出した窒化膜1
4をエッチバック工程で除去し、ポリプラグ12を露出
させる。続いて、ストレージ導電層20を均一な厚さに
塗布する。
化膜16を所望するシリンダ高さほど蒸着した次に、フ
ォトエッチング工程を通してモールディング酸化膜にホ
ール18を形成する。ホール18底に露出した窒化膜1
4をエッチバック工程で除去し、ポリプラグ12を露出
させる。続いて、ストレージ導電層20を均一な厚さに
塗布する。
【0016】図6を参照すると、ストレージ導電層20
上にホール18内部が十分に充填されるように、充填物
質22、例えばフォトレジスト、CVD酸化膜(高温U
SG(high temperature undoped silicate glass)、B
PSG(boron-phosphorous-silicate glass)、SOG(s
ilicate on glass))または流動性酸化膜(FOx)などのギ
ャップフィル(gap fill)能力が優秀な酸化膜を
蒸着させる。充填物質22は、ストレージノードを分離
するためのエッチバック工程時に、ストレージノードの
ホール底部分がエッチングされることを防止するための
材料である。蒸着された充填物質は、ホールが形成され
たセル領域の中央に比べてホールがないセル周辺部の高
さが約2、500ないし3、000Å程度高い段差を有
するようになる。
上にホール18内部が十分に充填されるように、充填物
質22、例えばフォトレジスト、CVD酸化膜(高温U
SG(high temperature undoped silicate glass)、B
PSG(boron-phosphorous-silicate glass)、SOG(s
ilicate on glass))または流動性酸化膜(FOx)などのギ
ャップフィル(gap fill)能力が優秀な酸化膜を
蒸着させる。充填物質22は、ストレージノードを分離
するためのエッチバック工程時に、ストレージノードの
ホール底部分がエッチングされることを防止するための
材料である。蒸着された充填物質は、ホールが形成され
たセル領域の中央に比べてホールがないセル周辺部の高
さが約2、500ないし3、000Å程度高い段差を有
するようになる。
【0017】図7を参照すると、充填物質としてフォト
レジストを用いた場合には、セル領域の中央よりセル周
辺部のエッチング速度が速いように、酸素ガスと窒素ガ
スとの混合ガスを用いる。セル領域周辺部のフォトレジ
ストが全部除去される時点をエッチング終末点(END
POINT)と定め、フォトレジストをエッチバック
工程で除去して、ホール18内にのみ充填物質が残るよ
うにする。
レジストを用いた場合には、セル領域の中央よりセル周
辺部のエッチング速度が速いように、酸素ガスと窒素ガ
スとの混合ガスを用いる。セル領域周辺部のフォトレジ
ストが全部除去される時点をエッチング終末点(END
POINT)と定め、フォトレジストをエッチバック
工程で除去して、ホール18内にのみ充填物質が残るよ
うにする。
【0018】一方、充填物質として酸化膜を用いた場合
には、ポリシリコンとエッチング選択比が大きなエッチ
ング剤としてはCHF3/CO/ArまたはC5F8/O2
/Arを用い、C−C、CFx基を利用してホール内に
のみ充填物質が残るようにエッチバック工程で除去す
る。したがって、モールディング酸化膜上部のポリシリ
コンが露出すようになる。
には、ポリシリコンとエッチング選択比が大きなエッチ
ング剤としてはCHF3/CO/ArまたはC5F8/O2
/Arを用い、C−C、CFx基を利用してホール内に
のみ充填物質が残るようにエッチバック工程で除去す
る。したがって、モールディング酸化膜上部のポリシリ
コンが露出すようになる。
【0019】一方、充填物質として酸化膜を用いた場合
に、HF系列の洗浄溶液、例えばLAL200(商品
名、日本STELLAR社)洗浄溶液を用い、湿式エッ
チング方法でホール内部の酸化膜を除いたモールディン
グ酸化膜上部の酸化膜を除去する。前記湿式エッチング
工程は、前記複数個のホール18周辺領域の前記モール
ディング絶縁膜16と導電層20を露出させる。
に、HF系列の洗浄溶液、例えばLAL200(商品
名、日本STELLAR社)洗浄溶液を用い、湿式エッ
チング方法でホール内部の酸化膜を除いたモールディン
グ酸化膜上部の酸化膜を除去する。前記湿式エッチング
工程は、前記複数個のホール18周辺領域の前記モール
ディング絶縁膜16と導電層20を露出させる。
【0020】この時、オーバエッチング量を50%以
内、特に望ましくは10%程度に管理することが良い。
その理由は、図示したように、ホール内に充填された物
質内にボイド24が形成された場合には、湿式エッチン
グ工程時過度エッチングされる際にホール底のポリシリ
コンが露出する場合が発生する。このような場合には、
後続ポリシリコンエッチバック工程時に、底の露出した
ポリシリコンがエッチングされるようになって不良が発
生する虞がある。
内、特に望ましくは10%程度に管理することが良い。
その理由は、図示したように、ホール内に充填された物
質内にボイド24が形成された場合には、湿式エッチン
グ工程時過度エッチングされる際にホール底のポリシリ
コンが露出する場合が発生する。このような場合には、
後続ポリシリコンエッチバック工程時に、底の露出した
ポリシリコンがエッチングされるようになって不良が発
生する虞がある。
【0021】図8を参照すると、主ガスであるSF6ガ
スと添加ガスであるCl2またはO2ガスを利用し、露出
したポリシリコンを等方性エッチングして1ホールのポ
リシリコン、すなわちストレージ導電層20を他のホー
ルのストレージ導電層20と分離させる。
スと添加ガスであるCl2またはO2ガスを利用し、露出
したポリシリコンを等方性エッチングして1ホールのポ
リシリコン、すなわちストレージ導電層20を他のホー
ルのストレージ導電層20と分離させる。
【0022】図9を参照すると、ホール内に残っている
充填物質を除灰(Ashing)または湿式エッチング
工程を利用して除去し、モールディング酸化膜16を除
去することによって、シリンダ型ストレージノード26
を得る。
充填物質を除灰(Ashing)または湿式エッチング
工程を利用して除去し、モールディング酸化膜16を除
去することによって、シリンダ型ストレージノード26
を得る。
【0023】本発明によるストレージノードは、その高
さ損失が約1、000Å以内なので、上述した既存の方
法に比べて十分なセルキャパシタンスを確保することが
できる。
さ損失が約1、000Å以内なので、上述した既存の方
法に比べて十分なセルキャパシタンスを確保することが
できる。
【0024】前記では本発明の望ましい実施例を参照し
て説明したが、該技術分野の熟練された当業者は特許請
求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から外れな
い範囲内で本発明を多様に修正及び変更させることがで
きることを理解できることである。
て説明したが、該技術分野の熟練された当業者は特許請
求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から外れな
い範囲内で本発明を多様に修正及び変更させることがで
きることを理解できることである。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明では、スト
レージノードの分離時にエッチバック工程によって発生
するセル領域の中央部と周辺部の導電膜の損失差異を最
小化させることによって、キャパシタ容量を均一に維持
することができ、素子の信頼性を向上させることができ
る。
レージノードの分離時にエッチバック工程によって発生
するセル領域の中央部と周辺部の導電膜の損失差異を最
小化させることによって、キャパシタ容量を均一に維持
することができ、素子の信頼性を向上させることができ
る。
【図1】一般的なストレージノードを形成する従来工程
を連続的に示した半導体装置の一例の断面図である。
を連続的に示した半導体装置の一例の断面図である。
【図2】一般的なストレージノードを形成する従来工程
を連続的に示した半導体装置の一例の断面図である。
を連続的に示した半導体装置の一例の断面図である。
【図3】一般的なストレージノードを形成する従来工程
を連続的に示した半導体装置の一例の断面図である。
を連続的に示した半導体装置の一例の断面図である。
【図4】一般的なストレージノードを形成する従来工程
を連続的に示した半導体装置の一例の断面図である。
を連続的に示した半導体装置の一例の断面図である。
【図5】本発明によるストレージノード形成工程を連続
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
【図6】本発明によるストレージノード形成工程を連続
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
【図7】本発明によるストレージノード形成工程を連続
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
【図8】本発明によるストレージノード形成工程を連続
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
【図9】本発明によるストレージノード形成工程を連続
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
的に示した半導体装置の一例の断面図である。
10:層間絶縁膜 12:プラグ 14:エッチングストッパー 16:モールディング酸化膜 18:ホール 20:ストレージ導電層 22:充填物質 24:ボイド 26:ストレージノード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鄭 尚 錫 大韓民国京畿道水原市八達區遠川洞35番地 主公アパート102棟206号 (72)発明者 鄭 大 ▲かく▼ 大韓民国京畿道城南市盆唐區九美洞喜鵲村 411−1101番地 (72)発明者 李 原 俊 大韓民国ソウル特別市銅雀區新大方洞395 −67番地 ロッテ冠岳タワーアパート19棟 3号 Fターム(参考) 5F004 AA01 DA00 DA04 DA16 DA18 DA23 DA25 DA26 DB03 DB06 DB26 EA10 EA27 5F083 AD24 MA06 PR03 PR39
Claims (11)
- 【請求項1】 セル領域上のモールディング絶縁膜に複
数のホールを形成する段階と;前記複数のホール底のエ
ッチストップ層をエッチングしてプラグを露出させる段
階と;前記複数のホールが形成されたモールディング絶
縁膜に均一な厚さの導電膜を塗布する段階と;前記導電
膜が塗布された複数のホール内に充填物質を充填する段
階と;前記モールディング絶縁膜上部と複数のホール周
辺部の導電膜が露出して、各ホール内に一定高さに充填
物質が残るように、前記充填物質の上部をエッチバック
工程で除去する段階と;各ホール内に導電膜が相互に分
離されるように前記各ホール周辺部に露出した導電膜を
エッチバック工程で除去する段階と;各ホール内に残さ
れた充填物質を完全に除去する段階と;前記残されたモ
ールディング絶縁膜を除去してシリンダ型ストレージノ
ードを形成する段階とを備えることを特徴とする半導体
装置のシリンダ型ストレージノード形成方法。 - 【請求項2】 前記充填物質は、フォトレジストである
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置のシリン
ダ型ストレージノード形成方法。 - 【請求項3】 前記フォトレジストのエッチバック工程
で、エッチング剤としては酸素ガスと窒素ガスの混合ガ
スを用いることを特徴とする請求項2に記載の半導体装
置のシリンダ型ストレージノード形成方法。 - 【請求項4】 前記充填物質は、酸化膜であることを特
徴とする請求項1に記載の半導体装置のシリンダ型スト
レージノード形成方法。 - 【請求項5】 前記酸化膜のエッチバック工程で、エッ
チング剤としてはCHF3/CO/ArまたはC5F8/
O2/Arを用いて選択的にエッチングすることを特徴
とする請求項4に記載の半導体装置のシリンダ型ストレ
ージノード形成方法。 - 【請求項6】 前記導電物質のエッチバック工程で、エ
ッチング剤としては主ガスであるSF6ガスと添加ガス
であるCl2またはO2ガスを利用して等方性エッチング
することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置のシ
リンダ型ストレージノード形成方法。 - 【請求項7】 前記ホール内に残存された充填物質の除
去時に、除灰または湿式エッチングを利用して除去する
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置のシリン
ダ型ストレージノード形成方法。 - 【請求項8】 セル領域上のモールディング絶縁膜に複
数のホールを形成する段階と;前記複数のホール底のエ
ッチストップ層をエッチングしてプラグを露出させる段
階と;前記複数のホールが形成されたモールディング絶
縁膜に均一な厚さの導電膜を塗布する段階と;前記導電
膜が塗布された複数のホール内に充填物質を充填する段
階と;前記モールディング絶縁膜上部と複数のホール周
辺部の導電膜が露出して、各ホール内に一定高さに充填
物質が残るように、前記充填物質の上部を湿式エッチン
グで除去する段階と;各ホール内に導電膜が相互に分離
されるように前記各ホール周辺部に露出した導電膜をエ
ッチバック工程で除去する段階と;各ホール内に残され
た充填物質を完全に除去する段階と;前記残されたモー
ルディング絶縁膜を除去してシリンダ型ストレージノー
ドを形成する段階とを備えることを特徴とする半導体装
置のシリンダ型ストレージノード形成方法。 - 【請求項9】 前記充填物質は、高温USG、BPS
G、SOG、FOxなどのギャップフィル(gap f
ill)能力が優秀な酸化膜であることを特徴とする請
求項8に記載の半導体装置のシリンダ型ストレージノー
ド形成方法。 - 【請求項10】 前記酸化膜の湿式エッチング時に、エ
ッチング剤はHF系列の洗浄溶液を用いることを特徴と
する請求項9に記載の半導体装置のシリンダ型ストレー
ジノード形成方法。 - 【請求項11】 前記酸化膜の湿式エッチング時に、オ
ーバエッチング量を50%以内にすることを特徴とする
請求項10に記載の半導体装置のシリンダ型ストレージ
ノード形成方法。
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