JP2002076020A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
し、回路スペースをコンパクトにできる、ノーマリーオ
フ型のSiCの半導体装置を提供する。 【解決手段】 ノーマリーオフ型のJFET10とノー
マリーオン型のJFET20とが組み合わされ、ノーマ
リーオフ型のJFETのソース電極11とノーマリーオ
ン型のJFETのゲート電極22とが接続され、ノーマ
リーオフ型のJFETのドレイン電極13とノーマリー
オン型のJFETのソース電極21とが接続されてい
る。
Description
し、より具体的には、複数のSiC接合型電界効果トラ
ンジスタ(JFET:Junction Field Effect Transistor)
を組み合わせて、ノーマリーオフ動作を可能とする半導
体装置に関するものである。
チング速度が速く、使用できる温度も高温まで可能なの
で、大電力用スイッチング素子として使用が増大してい
る。一般に、JFETでは、オンオフ動作は、チャネル
領域を遮断する空乏層の除去と形成とによって行われ
る。
態であるオン状態は、ゲート電位をソース電位(通常、
接地電位)に対してゼロまたはわずかにプラス電位を印
加したときに、実現される構造とするほうが製造しやす
い。ゲートにゼロまたはわずかにプラスの電位を与え、
空乏層によるチャネル領域の遮断を実現するためには、
チャネル領域の厚さを薄くしたり、ゲート領域の不純物
濃度を非常に高めたりするなど、製造工程における困難
度が増大する。このため、大電力のスイッチングに用い
るJFETは、通常、ノーマリーオンの動作を行うこと
を想定した構造とされている。
リーオン型のJFETを、例えば回転機制御等に用いる
場合、ゲート回路構成が複雑になる。すなわち、ノーマ
リーオン型のJFETでは、ゲートに電圧を加えていな
いときにオン状態になるので、ゲート回路が故障した場
合、回転機は回転したままとなり危険である。このた
め、故障に備えて、ゲート回路に故障の際にオフさせる
ための機構を設ける必要がある。また、オフ状態で電圧
を印加しつづける必要があるので、オフの期間に、電力
消費が生じるという問題がある。
ノーマリーオン型のSiC JFET120と、ノーマ
リーオフ型のSi MOSFET(Metal Oxide Semicond
uctor Field Effect Transistor)100とを組み合わせ
て、ノーマリーオフ型の半導体装置を形成する提案がな
された(H.Mitlehner et al: Dynamic characteristics
of high voltage 4H-SiC vertical JFETs, 1999 IEE
E)。この半導体装置では、縦型JFET120のソース
121にMOSFET100のドレイン103を接続す
るとともに、MOSFETのソース101とJFETの
ゲート122とを接続する。この構成によれば、MOS
FETのゲートに信号が入力されない限り、JFETが
オン状態にならないので、ノーマリーオフ型となる。
とSiC JFETとを組み合わせた半導体装置は、次
の問題を有している。 (1) 使用可能な温度範囲が狭い。Si MOSFE
Tの上限温度は150℃程度であり、上記半導体装置は
150℃を超えて使用することができない。 (2) SiC JFETの良好なスイッチング特性を
生かすことができない。すなわち、SiC JFETに
比べてSi MOSFETのほうが、スイッチング速度
が遅く、2つを接続した場合、遅いほうの素子によりス
イッチング速度が律速される。 (3) 回路スペースが大きい。JFETとMOSFE
Tとを、別々の材料で作製するため、1つの基板上で形
成することは困難となる。このため、2つの基板に形成
された端子電極を配線で接続しなければならず、回路ス
ペースが大きくなる。
決したノーマリーオフ型のSiCJFETを提供するこ
とができれば、各種回転機の制御に非常に有用になる。
また、電力用パワーデバイスに用いて、オフ時に電力消
費を発生させないようにすることができる。さらに、高
温環境下で使用可能、または冷却設備の簡素化という効
果を得ることができる。
SiCの良好なスイッチング速度を利用でき、回路スペ
ースをコンパクトにすることができる、ノーマリーオフ
型のSiCの半導体装置を提供することを目的とする。
ノーマリーオフ型のJFETとノーマリーオン型のJF
ETとが組み合わされた半導体装置である。この半導体
装置では、ノーマリーオフ型のJFETのソース電極と
ノーマリーオン型のJFETのゲート電極とが接続さ
れ、ノーマリーオフ型のJFETのドレイン電極とノー
マリーオン型のJFETのソース電極とが接続されてい
る(請求項1)。
ETのドレインを当該半導体装置のドレインとし、ノー
マリーオフ型JFETのゲートを当該半導体装置のゲー
トとし、ノーマリーオフ型JFETのソースを当該半導
体装置のソースとする。ノーマリーオフ型JFETがオ
フ状態のとき、そのJFETのチャネルは遮断されてい
るので、そのJFETのドレインをキャリアが移動する
ことはない。したがって、ノーマリーオン型JFETの
ソースをキャリアが移動することがないので、ノーマリ
ーオン型JFETがオン状態になることはない。このと
き、ノーマリーオフ型JFETのソース−ドレイン間電
圧により、ノーマリーオン型JFETのチャネルは空乏
化している。
態のとき、キャリアがそのJFETのドレインを通過
し、したがって、ノーマリーオン型JFETのソースを
キャリアが通過する。ノーマリーオン型のゲートはノー
マリーオフ型JFETのソースと導通しているので、例
えば接地電位とすれば、ノーマリーオン型JFETで
は、オン状態が実現される。
合わせた半導体装置が、ノーマリーオフの動作をするこ
とを示している。したがって、回転機制御にコンパクト
な回路構造で用いることができ、パワーデバイスに用い
た場合、オフ時に電力消費が発生することがなくなる。
また、上記のJFETは2つともSiCで形成すること
ができるので、使用温度を高くすることができ、大きな
スイッチング速度を確保することができ、さらに同じ共
通のSiC基板に小型化して形成することができる。さ
らに、上記ノーマリーオン型JFETの耐圧を高め、ノ
ーマリーオフ型JFETにオン抵抗の低い構造、例え
ば、横型JFETでチャネル長の短いものを用いること
により、高耐圧低オン抵抗のJFETを得ることができ
る。
オフ型のJFETでは、チャネル領域とゲート領域との
間の接合面において、拡散電位によって空乏層が形成さ
れ、当該空乏層がチャネル領域を遮断している(請求項
2)。
C JFETを形成することができる。このノーマリー
オフ型のSiC JFETを形成するには、チャネル領
域の厚みを薄くし、チャネル領域に接して接合面を形成
するゲート領域の不純物濃度をチャネル領域の不純物濃
度に比して、非常に高濃度にする。これらの構造によ
り、ゲート領域とチャネル領域との接合面には、拡散電
位により空乏層が形成され、ゲートに電圧を印加しなく
てもチャネル領域を遮断してオフ状態が実現する。すな
わち、ノーマリーオフ型JFETが形成される。このノ
ーマリーオフ型JFETは、オン抵抗を低くすることに
より、半導体装置全体のオン抵抗を低下することができ
る。また、ノーマリーオン型の耐圧は容易に高くするこ
とができるので、ノーマリーオフ型の耐圧は大きくなく
ても、半導体装置としては大きな耐圧を有することがで
きる。
オフ型のJFETおよびノーマリーオン型のJFET
は、ともに同じ基板上に配置されている(請求項3)。
することができる。また、製造工程の成膜工程等を両方
のJFETに共通の1工程で行うことができる場合が多
いので、製造工程の省略、製造期間の短縮等をすること
ができる。
オフ型のJFETが横型JFETである(請求項4)。
とにより、オン抵抗を減少させることができる。また、
耐圧はそれほど高くすることができないので、耐圧をノ
ーマリーオン型JFETに負担させて、低オン抵抗で高
耐圧の半導体装置を形成することが可能となる。
オン型のJFETが縦型JFETである(請求項5)。
一面にないので、高耐圧とすることができ、沿面放電を
防止することができる。また、低オン抵抗のノーマリー
オフ型の横型JFETと組み合わせて高耐圧、低オン抵
抗の半導体装置を形成することが可能となる。
の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態
における半導体装置の断面図である。同図において、S
iCのノーマリーオフ型のJFET10とSiCのノー
マリーオン型のJFET20とが組み合わされている。
ノーマリーオフ型のSiCのJFET10のソース11
とノマリーオン型のSiCのJFET20のゲート22
とが接続され、また同じくJFET10のドレイン13
とJFET20のソース21とが接続されている。
iC基板に形成した具体例を示す図である。n+型Si
C基板1の上に、SiCのノーマリーオフ型のJFET
10とSiCのノーマリーオン型のJFET20とが形
成されている。
T10について説明する。このJFET10は横型であ
り、キャリアである電子は、チャネル領域15を基板面
に平行に駆動される。n+型SiC基板1の上にキャリ
アの通過を阻止する低濃度のn型不純物を含むn-Si
Cエピタキシャル膜16が形成され、その上にチャネル
領域15とnp+接合面を形成するゲート領域12aが
形成される。このゲート領域12aの両端上にゲート電
極12が設けられる。このゲート領域12aの上には、
チャネル領域15と、そのチャネル領域15を間にはさ
んでソース領域11b、ドレイン領域13bが配置され
る。これらソース領域11b、ドレイン領域13bの上
には、オーミック接触を実現するための高濃度不純物領
域であるソース電極下部11a、ドレイン電極下部13
aが形成され、その上にソース電極11、ドレイン電極
13が形成されている。
10においては、ゲート電極12がゼロ電位であって
も、拡散電位によりゲート領域12aとのnp+接合面
からチャネル領域に向けて空乏層が延びて、チャネル領
域を遮断している。このため、ノーマリーオフの動作を
行うことができる。すなわち、ゲートがゼロ電位のとき
オフ状態であり、ゲートが所定のプラス電位になってオ
ン状態が実現する。
T20について説明する。このJFET20は縦型であ
り、キャリアである電子は基板面に交差する厚み方向に
駆動される。この縦型JFETのドレイン電極23は、
SiC基板の裏面に形成されている。SiC基板1の上
には低濃度不純物領域であるn-SiCエピタキシャル
膜26が形成され、その上端面の中央がチャネル領域2
5に連続している。チャネル領域25の両側にはゲート
領域22aが配置され、その上にゲート電極22が設け
られている。また、チャネル領域25の上には、オーミ
ック接触を実現する高濃度のn型不純物を含むソース領
域21aが設けられ、ソース電極21と接続している。
は、ゲート電圧がゼロ電位のとき、チャネル領域25を
遮断する空乏層は形成されないので、電子はソース領域
21aからドレインに向かって駆動され、オン状態とな
る。オフ状態にするには、ゲート領域22aとチャネル
領域25との接合面に逆バイアス電圧を印加して空乏層
をチャネル領域に延ばして遮断する。
1と縦型JFET20のゲート電極22とが、また、横
型JFET10のドレイン電極13と縦型JFET20
のソース電極21とが、それぞれ接続されている。
として横型JFET10のゲート電極12を有し、その
ソース電極として横型JFET10のソース電極11を
有し、そのドレイン電極として縦型JFET20のドレ
イン電極23を有しているとみることができる。横型J
FETのチャネル15はゲート電極12に所定のプラス
電位を印加しないとオン状態にならない。このため、ゲ
ート電位がゼロの状態では、ドレイン電極13を通っ
て、縦型JFETのソース領域21aに電子が流れ込ま
ないので、ソース領域21aからドレイン電極23に電
子が流れない。したがって、この半導体装置30は、ゲ
ート電極12の電位がゼロの場合、ドレイン電極に流れ
込む電子はない。このとき、ノーマリーオフ型JFET
のソース−ドレイン間電圧によりノーマリーオン型JF
ETのチャネルは空乏化している。
位を印加した場合、チャネル領域15を経由してソース
領域11bからドレイン領域へ電子が駆動される。この
駆動された電子は配線を通って、縦型JFET20のソ
ース電極21に流れ込む。、縦型JFET20のゲート
電極は横型JFET10のソース電極11に接続してお
り、マイナス電位になっていない。そこで、上記電子の
流れは、チャネル領域25、ドリフト領域26およびS
iC基板1を経由してドレイン電極23に流れる。
ーマリーオフの動作であり、上記の構成により、ノーマ
リーオフ動作を実現できるようになった。
成される。図3に示すように、SiCのイントリンシッ
クな電子濃度の温度依存性によれば、1100Kでも電
子濃度は、1×1012cm-3と低い値にとどまってい
る。このため、使用可能な温度も800℃程度くらいま
で上げることができる。
のゲート電極によるスイッチング動作は、SiCの横型
JFET10のゲート電極によって行われる。図4に示
した従来の半導体装置におけるSiのMOSFETで
は、スイッチングに要する時間は100ns程度であっ
たが、上記ノマリーオフ型JFETをSiCによって構
成することにより、スイッチング時間を1ns以下にす
ることができる。このスイッチング速度の向上は、実に
100倍以上に達するものである。
基板の上に、ノーマリーオフ型のJFETとノーマリー
オン型のJFETとが形成されるので、半導体装置をコ
ンパクトに形成することができ、小型化することができ
る。
例えば、500V程度であり、横型JFET10の耐圧
は50V程度あるので、この半導体装置は高い耐圧を得
ることができる。また、縦型JFETのオン抵抗は、上
記ノーマリーオン型の場合を、1とすれば、ノーマリー
オフ型の場合、10程度となる。また、横型JFETの
オン抵抗は、上記ノーマリーオフ型の場合であっても、
チャネル長さを短くすることにより、0.1程度にする
ことができる。このため、縦型のノーマリーオフ型JF
ETのみを用いるより、縦型のノーマリーオン型JFE
Tと横型のノーマリーオフ型JFETとを組み合わせた
本発明の半導体装置のほうが、高耐圧で、低オン抵抗を
容易に実現することができる。
て説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形
態は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら発
明の実施の形態に限定されない。本発明の範囲は、特許
請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範
囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を
含むものである。
ング速度が速く、回路スペースを小さくできる、高耐圧
で、低オン抵抗のSiCのJFETを得ることができ
る。
路図である。
成した構造を示す断面図である。
依存性を示す図である。
回路図である。
T、11 ソース電極、11a ソース電極下部、11
b ソース領域、12 ゲート電極、12a ゲート領
域、13 ドレイン電極、13a ドレイン電極下部、
13b ドレイン領域、15 チャネル領域、16 抵
抗層、20 ノーマリーオン型JFET、21 チャネ
ル電極、21a チャネル領域、22 ゲート電極、2
2a ゲート領域、23 ドレイン電極、25 チャネ
ル領域、26 ドリフト領域、30半導体装置。
Claims (5)
- 【請求項1】 ノーマリーオフ型の接合型電界効果トラ
ンジスター(JFET:Junction Field Effect Transistor)
とノーマリーオン型の接合型電界効果トランジスターと
が組み合わされた半導体装置であって、 前記ノーマリーオフ型の接合型電界効果トランジスター
のソース電極と前記ノーマリーオン型の接合型電界効果
トランジスターのゲート電極とが接続され、 前記ノーマリーオフ型の接合型電界効果トランジスター
のドレイン電極と前記ノーマリーオン型の接合型電界効
果トランジスターのソース電極とが接続された、半導体
装置。 - 【請求項2】 前記ノーマリーオフ型の接合型電界効果
トランジスターでは、チャネル領域とゲート領域との間
の接合面において、拡散電位によって空乏層が形成さ
れ、当該空乏層がチャネル領域を遮断している、請求項
1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記ノーマリーオフ型の接合型電界効果
トランジスターおよびノーマリーオン型の接合型電界効
果トランジスターは、ともに同じ基板上に配置されてい
る、請求項1または2に記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記ノーマリーオフ型の接合型電界効果
トランジスターが横型接合型電界効果トランジスターで
ある、請求項1〜3のいずれかに記載の半導体装置。 - 【請求項5】 前記ノーマリーオン型の接合型電界効果
トランジスターが縦型接合型電界効果トランジスターで
ある、請求項1〜3のいずれかに記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000262627A JP2002076020A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 半導体装置 |
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