JP2002002549A - 車両の前部構造 - Google Patents
車両の前部構造Info
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- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/082—Engine compartments
Abstract
ス、ハーネス、パイプ類に、エンジンの排気管が発する
熱の影響を与えないこと。 【解決手段】 車体前部のエンジンルーム15にエンジ
ン21を収納し、エンジンの後部から延した排気管25
をさらに車室16の下方を通した。エンジンとダッシュ
ボード12との間に、車幅方向に延びるステアリングギ
ヤボックス30、ハーネス41、パイプ類42を通し
た。エンジンとステアリングギヤボックスとの間に、車
幅方向に延びる車体補強用バー50を通し、その両端部
をフロントサイドフレーム71Rに取付けた。ステアリ
ングギヤボックス・ハーネス・パイプ類と排気管との間
に熱遮蔽板60を介在させた。熱遮蔽板の後端部61を
ダッシュボードの下部に取付け、熱遮蔽板の前端部62
を車体補強用バーに取付けた。
Description
する。
にて後輪を駆動するようにした、FR車と称する乗用車
がある。FR車は、一般に車体前部をダッシュボードに
て前部のエンジンルームと後部の車室とに仕切り、この
エンジンルームにエンジンを収納したものである。この
ようなFR車としては、例えば特許第3028257号
公報「自動車のパワープラント装置」(以下、「従来の
技術」と言う)が知られている。
によれば、エンジン2(番号は公報に記載されたものを
引用した。以下同じ。)の後部にトランスミッションケ
ース3、プロペラシャフト7、ディファレンシャルケー
ス5を連結し、後輪4,4を駆動するというものであ
る。さらに従来の技術は、エンジン2の後部から延した
排気管10をさらに車室の下方を通し、車両後方へエン
ジン排気を排出するというものである。
ンジンルームには、一般にダッシュボードとエンジンと
の間に、車幅方向に延びるステアリングギヤボックス、
ハーネス並びにパイプ類を通すようにしている。エンジ
ンルームのスペースは比較的狭い。エンジンの後部から
延した排気管に対して、ステアリングギヤボックス、ハ
ーネス並びにパイプ類が接近して通ることが多い。この
ような場合であっても、ステアリングギヤボックス、ハ
ーネス、パイプ類が排気管の熱影響を極力受けないよう
な配慮が必要である。
車幅方向に延びるステアリングギヤボックス、ハーネス
並びにパイプ類に、エンジンの排気管が発する熱の影響
を極力与えないようにする技術を、提供することにあ
る。
に請求項1は、車体前部をダッシュボードにて前部のエ
ンジンルームと後部の車室とに仕切り、このエンジンル
ームにエンジンを収納し、このエンジンの後部から延し
た排気管をさらに車室の下方を通し、ダッシュボードと
エンジンとの間に車幅方向に延びるステアリングギヤボ
ックス、ハーネス並びにパイプ類を通した車両の前部構
造において、エンジンとステアリングギヤボックスとの
間に車幅方向に延びる車体補強用バーを通し、この車体
補強用バーの両端部を車体前部の左右のフロントサイド
フレームに取外し可能に取付け、ステアリングギヤボッ
クス、ハーネス並びにパイプ類と排気管との間に熱遮蔽
板を介在させ、この熱遮蔽板の後端部をダッシュボード
の下部に取付けるとともに、熱遮蔽板の前端部を車体補
強用バーに取付けたことを特徴とする。
間に車体補強用バーを通し、この車体補強用バーを左右
のフロントサイドフレーム間に掛け渡すことで、車体前
部を補強した。ダッシュボードと車体補強用バーを利用
して取付けた熱遮蔽板を、エンジンの後部から延した排
気管と、車幅方向に延びるステアリングギヤボックス、
ハーネス並びにパイプ類との間に介在させることで、排
気管からステアリングギヤボックス、ハーネス、パイプ
類への熱影響を抑制した。車両が衝突した際にエンジン
が後退したときに、エンジンや排気管は車体補強用バー
や熱遮蔽板を介してステアリングギヤボックス、ハーネ
ス、パイプ類に当ることになる。高温のエンジンや排気
管がステアリングギヤボックス、ハーネス、パイプ類に
直接当ることはない。
断熱材を設けたことを特徴とする。排気管からステアリ
ングギヤボックス、ハーネス並びにパイプ類への熱影響
を、断熱材によってより抑制する。
基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
断面図である。車両10は、車体(車体フレーム)11
の前部をダッシュボード12にて前部のエンジンルーム
15と後部の車室16とに仕切り、このエンジンルーム
15にエンジン21を収納し、このエンジン21にて図
示せぬ後輪を駆動する駆動方式の、FR車と称する乗用
車である。詳しくは、ダッシュボード12は上部のダッ
シュボードアッパ(クロスメンバ)13と下部のダッシ
ュボードロア14とからなる。ダッシュボードロア14
の下部は後下方へ延び、その下端をフロアパネル17の
前端に接合したものである。
5をさらに車室16の下方を通したものである。詳しく
は、エンジン21は、前部上部に吸気口22を備えると
ともに、後部上部に排気口23を備え、この排気口23
に排気マニホールド24を介して排気管25を接続した
ものである。排気管25は、トランスミッション26の
後部に沿って後下方へ延び、その下端部から更にフロア
パネル17の下方を通って車体後部へ延びたものであ
る。図中、18はフード(ボンネット)、19はフロン
トガラスである。
21との間に車幅方向(図の表裏方向)に延びるステア
リングギヤボックス30、ハーネス41並びにパイプ類
42・・・を通したことを示す。具体的には、ステアリン
グギヤボックス30と、ステアリングギヤボックス30
の後下方のハーネス41並びに真下の上下1列のパイプ
類42・・・とは、エンジンルーム15においてダッシュ
ボードロア14に寄せた位置に配置したものである。ハ
ーネス41は例えばメインハーネスである。パイプ類4
2・・・は例えばブレーキ液パイプである。
ングギヤボックス30との間に車幅方向(図の表裏方
向)に延びる車体補強用バー50を通したこと、(2)
ステアリングギヤボックス30、ハーネス41並びにパ
イプ類42・・・と排気管25との間に熱遮蔽板60を介
在させ、この熱遮蔽板60の後端部61をダッシュボー
ド12の下部に取付けるとともに、熱遮蔽板60の前端
部62を車体補強用バー50に取付けたこと、及び、
(3)熱遮蔽板60の少なくとも片面に断熱材66を設
けたことを特徴とする。
50は、ステアリングギヤボックス30の前方で、ステ
アリングギヤボックス30に沿って車幅方向に通る鋼管
であり、下部にブラケット51を備える。
51にボルト63にて取外し可能に取付けた平板状の鋼
板であり、排気管25の熱からステアリングギヤボック
ス30、ハーネス41並びにパイプ類42・・・を遮蔽す
るように、排気管25に概ね沿って後下方へ延び、その
後端部61をダッシュボードロア14の下部にボルト6
4にて取外し可能に取付けたものである。ダッシュボー
ド12と車体補強用バー50を利用して、熱遮蔽板60
を簡単に取付けることができる。ステアリングギヤボッ
クス30、ハーネス41並びにパイプ類42・・・を、熱
遮蔽板60によって排気管25から概ね覆うことができ
る。
ス30、ハーネス41、パイプ類42・・・側の面(上
面)にシート状の断熱材66を貼り付けやビス止め等に
て固定したものである。なお、断熱材66を熱遮蔽板6
0の下面に設けたり、上下両面に設けることができる。
り、車体11の前部構造を示す。車体11の前部構造
は、車体前部の両側で車体前後に延びた左右のフロント
サイドフレーム71L,71Rと、これらのフロントサ
イドフレーム71L,71Rの車幅方向外側で且つ斜め
上部で車体前後に延びた左右のアッパメンバ72L,7
2Rと、フロントサイドフレーム71L,71Rとアッ
パメンバ72L,72Rとの間に掛け渡したホイールハ
ウス73L,73R並びにフロントダンパハウジング7
4L,74Rと、左右のフロントサイドフレーム71
L,71Rの前部並びに左右のアッパメンバ72L,7
2Rの前部に結合したフロントバルクヘッド75と、左
右のフロントサイドフレーム71L,71Rの前端間に
掛け渡した図示せぬフロントバンパビームとを主要構成
とした、モノコックボディである。
及び車体補強用バー50を車幅方向に延して、左右のフ
ロントサイドフレーム71L,71R間に掛け渡したこ
とを示す。なお、この図では、エンジン、ハーネス並び
にパイプ類を省略した。図中、76L,76Rはフロン
トピラー、77L,77Rはサイドシルである。
クスの平面図であり、車幅中央部分を断面して表した。
ステアリングギヤボックス30は、図示せぬステアリン
グハンドルに連結したステアリングシャフト31によ
り、左右のタイロッド34L,34Rを移動させること
で、図示せぬ前輪を操舵するものである。
は、ステアリングシャフト31と、ステアリングシャフ
ト31の端部に設けたピニオン32と、ピニオン32に
噛み合うラックを設け車幅方向に延びたラック軸33
と、ラック軸33の長手中央に基端を連結した左右のタ
イロッド34L,34Rと、ステアリングシャフト31
並びにラック軸33を収納したボックス部35と、タイ
ロッド34L,34Rの基端部分を覆ったラバーブーツ
36とからなる、センタテイクオフ型と称するステアリ
ング装置である。
ト37L,37Rを設け、ブラケット37L,37Rを
ステー38L,38Rにフローテイング支持し、ステー
38L,38Rを左右のフロントサイドフレーム71
L,71Rにボルト39・・・にて取外し可能に取付ける
ことで、ステアリングギヤボックス30を左右のフロン
トサイドフレーム71L,71Rに取付けることができ
る。ここで、「フローテイング支持」とは、ブラケット
37L,37Rをステー38L,38Rにラバーブッシ
ュ等の弾性部材を介して取付けた、いわゆる、浮動可能
に支持した状態のことを言う。フローテイング支持する
ことにより、フロントサイドフレーム71L,71Rか
らステアリングギヤボックス30への、振動の伝達を抑
制することができる。
図である。なお、この図では、ハーネス並びにパイプ類
を省略した。ステアリングギヤボックス30は、上述の
ようにセンタテイクオフ型ステアリング装置であるか
ら、ボックス部35の長手途中に大きな切欠き部分35
aを有し、この切欠き部分35aからタイロッド34
L,34Rを突出したものである。ボックス部35は、
切欠き部分35aを有するので比較的剛性が小さく、車
体11前部の剛性の影響を受ける。
強用バー50の両端部にステー52L,52Rを設け、
これらのステー52L,52Rを車体前部の左右のフロ
ントサイドフレーム71L,71Rにボルト53・・・に
て取外し可能に取付けることで、車体補強用バー50を
左右のフロントサイドフレーム71L,71R間に掛け
渡して、車体11前部を補強したことを特徴とする。車
体11の前部の曲げ剛性やねじり剛性が高まる。従っ
て、車体11からボックス部35に伝わる曲げ力やねじ
り力を、大幅に抑制することができる。車体11からボ
ックス部35に過大な外力が作用しないので、ステアリ
ングギヤボックス30の操縦安定性はより一層高まる。
71L,71Rに車体補強用バー50を溶接することも
できる。しかし、車体補強用バー50が外れないので
は、狭いエンジンルーム15の保守・点検作業性が劣
る。これに対して本発明は、車体補強用バー50をフロ
ントサイドフレーム71L,71Rにボルト53・・・に
て取外し可能に取付けたので、エンジンルーム15の保
守・点検作業性が高まる。なお、ステアリングギヤボッ
クス30のステー38L,38Rに対して、車体補強用
バー50のステー52L,52Rの一部を重ね合わせ、
フロントサイドフレーム71L,71Rにボルト39,
39にて共締めした。
ヤボックス30、ハーネス41並びにパイプ類42・・・
(図1参照)と排気管25とが重なり合う部分に熱遮蔽
板60並びに断熱材66を介在させたことを示す。具体
的には、熱遮蔽板60の幅を、トランスミッション26
におけるハウジング左端面26a並びにハウジング右端
面26bに概ね沿うように延ばした。従って、幅広い範
囲において、エンジン21並びに排気管25からの熱が
ステアリングギヤボックス30、ハーネス41並びにパ
イプ類42・・・に影響を及ぼさないようにすることがで
きる。
の径の3倍程度に大きく設定することにより、排気管2
5からステアリングギヤボックス30、ハーネス41並
びにパイプ類42・・・への熱影響を、一層抑制すること
ができる。特に、ステアリングギヤボックス30のう
ち、比較的耐熱性が小さなラバーブーツ36が排気管2
5と重なり合うので、断熱材66で熱影響を抑制するこ
とは極めて有効である。
図1及び図5に基づき説明する。図1に示すように、ダ
ッシュボード12と車体補強用バー50を利用して取付
けた熱遮蔽板60を、エンジン21の後部から後下方へ
延した排気管25と、車幅方向に延びるステアリングギ
ヤボックス30、ハーネス41並びにパイプ類42・・・
との間に介在させた。排気管25からステアリングギヤ
ボックス30、ハーネス41並びにパイプ類42・・・へ
伝わる熱(主に放射熱)を熱遮蔽板60で遮ることがで
きる。この結果、排気管25からの熱影響を、熱遮蔽板
60によって抑制することができる。熱影響が抑制され
るので、ステアリングギヤボックス30、ハーネス41
並びにパイプ類42・・・を常に最適な使用状態で用いる
ことができる。
に接近して配置した場合であっても、排気管25からダ
ッシュボード12へ伝わる熱(主に放射熱)を熱遮蔽板
60で遮ることができる。この結果、排気管25の熱が
車室16に伝わり難い。従って、図示せぬ空調装置によ
る車室16の冷却効率を、高めることができる。
に断熱材66を設けたので、排気管25からステアリン
グギヤボックス30、ハーネス41並びにパイプ類42
・・・への熱影響を、断熱材66によって、より一層抑制
することができる。
図であり、車両10が衝突した際にエンジン21が想像
線にて示す元の位置から実線にて示す位置まで後退した
ことを示す。車両10の衝突によってエンジン21が後
退したときには、排気管25はエンジン21に押されて
変形しつつ後退する。同時に、車体補強用バー50や熱
遮蔽板60はエンジン21や排気管25に押されて変形
しつつ後退することで、ステアリングギヤボックス3
0、ハーネス41、パイプ類42・・・に当る。すなわ
ち、エンジン21や排気管25は、車体補強用バー50
や熱遮蔽板60を介してステアリングギヤボックス3
0、ハーネス41、パイプ類42・・・に当る。このた
め、高温のエンジン21や排気管25がステアリングギ
ヤボックス30、ハーネス41、パイプ類42・・・に直
接当らない。車両10が衝突した際にエンジン21が後
退したときであっても、エンジン21や排気管25から
の熱影響を抑制することができる。衝突時であっても熱
影響が抑制されるので、ステアリングギヤボックス3
0、ハーネス41並びにパイプ類42・・・を、極力適切
な状態に維持することができる。
トランスミッション26よりも上方にステアリングギヤ
ボックス30を配置してあるので、車両10が衝突した
際にエンジン21が後退したときであっても、トランス
ミッション26がステアリングギヤボックス30に当る
ことはない(干渉しない)。従って、エンジン21の後
退量を十分に確保することができる。
うち、ステアリングギヤボックス30、ハーネス41、
パイプ類42・・・側の面に設けたので、衝突時に断熱材
66がクッションの役割を兼ねる。この結果、ステアリ
ングギヤボックス30、ハーネス41、パイプ類42・・
・への衝撃を緩和することができる。
車両10は車体11の前部にエンジンルーム15を設
け、このエンジンルーム15にエンジン21を収納した
ものであればよく、例えばエンジン21で前輪を駆動す
る駆動方式のFF車や、エンジン21で前後輪を駆動す
る駆動方式の4WD車(4輪駆動車)であってもよい。
部から延した排気管25と、車幅方向に延びるステアリ
ングギヤボックス30、ハーネス41並びにパイプ類4
2・・・との間に介在することにより、排気管25からス
テアリングギヤボックス30、ハーネス41並びにパイ
プ類42・・・への熱影響を抑制するものであればよく、
材質、形状、寸法については任意である。熱遮蔽板60
に設けた断熱材66についても同様である。
する。請求項1は、エンジンの後部から延した排気管
と、車幅方向に延びるステアリングギヤボックス、ハー
ネス並びにパイプ類との間に、熱遮蔽板を介在させたの
で、排気管からステアリングギヤボックス、ハーネス並
びにパイプ類への熱影響を熱遮蔽板によって抑制するこ
とができる。熱影響を抑制することで、ステアリングギ
ヤボックス、ハーネス並びにパイプ類を常に最適な使用
状態で用いることができる。
ックスとの間に車幅方向に延びる車体補強用バーを通
し、この車体補強用バーの両端部を車体前部の左右のフ
ロントサイドフレームに取外し可能に取付け、熱遮蔽板
の後端部をダッシュボードの下部に取付けるとともに、
熱遮蔽板の前端部を車体補強用バーに取付けたので、ダ
ッシュボードと車体補強用バーを利用して、熱遮蔽板を
簡単に取付けることができる。
ハーネス並びにパイプ類と排気管との間に熱遮蔽板を介
在させ、この熱遮蔽板の後端部をダッシュボードの下部
に取付けるとともに、熱遮蔽板の前端部を車体補強用バ
ーに取付けたので、車両が衝突した際にエンジンが後退
したときには、エンジンや排気管に車体補強用バーや熱
遮蔽板が押されて変形しつつ後退する。この結果、エン
ジンや排気管は、車体補強用バーや熱遮蔽板を介してス
テアリングギヤボックス、ハーネス、パイプ類に当るこ
とになる。このようにエンジンが後退したときであって
も、高温のエンジンや排気管がステアリングギヤボック
ス、ハーネス、パイプ類に直接当らないので、エンジン
や排気管からの熱影響を抑制することができる。
断熱材を設けたので、排気管からステアリングギヤボッ
クス、ハーネス並びにパイプ類への熱影響を、断熱材に
よってより一層抑制することができる。衝突時であって
も熱影響が抑制されるので、ステアリングギヤボック
ス、ハーネス並びにパイプ類を、極力適切な状態に維持
することができる。さらには、断熱材を熱遮蔽板のう
ち、ステアリングギヤボックス、ハーネス、パイプ類側
の面に設けた場合には、衝突時に断熱材がクッションの
役割を兼ねることで、ステアリングギヤボックス、ハー
ネス、パイプ類への衝撃を緩和することができる。
図
…ダッシュボードロア、15…エンジンルーム、16…
車室、21…エンジン、25…排気管、30…ステアリ
ングギヤボックス、41…ハーネス、42…パイプ類、
50…車体補強用バー、60…熱遮蔽板、61…熱遮蔽
板の後端部、62…熱遮蔽板の前端部、66…断熱材、
71L,71R…フロントサイドフレーム。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体前部をダッシュボードにて前部のエ
ンジンルームと後部の車室とに仕切り、このエンジンル
ームにエンジンを収納し、このエンジンの後部から延し
た排気管をさらに車室の下方を通し、ダッシュボードと
エンジンとの間に車幅方向に延びるステアリングギヤボ
ックス、ハーネス並びにパイプ類を通した車両の前部構
造において、 前記エンジンと前記ステアリングギヤボックスとの間に
車幅方向に延びる車体補強用バーを通し、この車体補強
用バーの両端部を車体前部の左右のフロントサイドフレ
ームに取外し可能に取付け、 前記ステアリングギヤボックス、ハーネス並びにパイプ
類と前記排気管との間に熱遮蔽板を介在させ、この熱遮
蔽板の後端部を前記ダッシュボードの下部に取付けると
ともに、熱遮蔽板の前端部を前記車体補強用バーに取付
けたことを特徴とする車両の前部構造。 - 【請求項2】 前記熱遮蔽板の少なくとも片面に断熱材
を設けたことを特徴とする請求項1記載の車両の前部構
造。
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