JP2020203644A - 車両用エンジンルーム構造 - Google Patents

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智哉 竹田
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Abstract

【課題】走行風の有無と無関係にエンジンルーム内の高温の空気を外部に排出すること。【解決手段】車両後方からターボチャージャを囲む湾曲部22と、この湾曲部から車両上方に向けて連続する延出部24とから構成されるバッフルプレート18を備え、バッフルプレートは、ターボチャージャ16とダッシュロアパネル20との間に配置され、ダッシュロアパネルに対して固定される下部固定部を有し、バッフルプレートとダッシュロアパネルとの間には、車載部品が配置される設置空間部26が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両用エンジンルーム構造に関する。
例えば、特許文献1には、車体前部のエンジンルーム内に搭載された内燃機関から車体床下に向かう排気系の車両前後方向に対して斜めに傾斜した部分に、エンジンルーム側に向かう排気系前面を覆うように取り付けられたバッフルプレート(遮熱板)が開示されている。
特許文献1では、触媒コンバータの車両前方にバッフルプレート(遮熱板)を傾斜させて配置することで、走行風による負圧を発生させて空気流れを誘起し、エンジンルーム内の高温の空気が床下へ排出される、としている。
特許第4370895号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたエンジンルーム構造では、走行風によって空気流れを誘起しているため、走行風が発生しない場合、高温の空気が床下から排出されないおそれがある。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、走行風の有無と無関係にエンジンルーム内の高温の空気を外部に排出することが可能な車両用エンジンルーム構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、車両後方から熱発生源を囲む湾曲部と、前記湾曲部から車両上方に向けて連続する延出部とから構成されるバッフルプレートを備え、前記バッフルプレートは、前記熱発生源とダッシュロアパネルとの間に配置され、前記バッフルプレートは、前記ダッシュロアパネルに対して固定される下部固定部を有し、前記バッフルプレートと前記ダッシュロアパネルとの間には、車載部品が配置される設置空間部が設けられていることを特徴とする。
本発明では、走行風の有無と無関係にエンジンルーム内の高温の空気を外部に排出することが可能な車両用エンジンルーム構造を得ることができる。
本発明の実施形態に係る車両用エンジンルーム構造が適用された車体前部の概略斜視図である。 バッフルプレートを車両前方側から見た正面図である。 バッフルプレートを車両後方側から見た背面図である。 図2のIV−IV線に沿った横断面図である。 車体前部を斜め上方から見た部分拡大斜視図である。 図5からリッドを取り外した状態を示す部分拡大斜視図である。 車体前部を車幅方向外側から見た模式断面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図中において、「前後」は、車両前後方向、「左右」は、車幅方向(左右方向)、「上下」は、車両上下方向(鉛直上下方向)をそれぞれ示している。
図1に示されるように、本発明の実施形態に係る車両用エンジンルーム構造が適用された車両10のエンジンルーム12内には、内燃機関であるエンジン14と、エンジン14の車両後方に配置されるターボチャージャ(熱発生源)16と、バッフルプレート18と、ダッシュロアパネル20とを備えて構成されている。
ターボチャージャ16は、排気の流れを利用してコンプレッサを駆動し、内燃機関(エンジン14)が吸入するエアの密度を高くする過給機である。このターボチャージャ16は、例えば、排気ガスの流れを受けて回転するタービンと、タービンの回転力を伝達するシャフトと、伝達されたタービンの回転力でエアを取り込んで圧縮するコンプレッサとを備えている。
バッフルプレート18は、車両前後方向に沿ってターボチャージャ16とダッシュロアパネル20との間に配置されている。このバッフルプレート18は、車幅方向から側面視してターボチャージャ16の車両後方側を囲むように湾曲する湾曲部22と、この湾曲部22から車両上方且つ車両前方に向けて連続する延出部24とから構成されている。延出部24は、平坦面で構成されている。
バッフルプレート18とダッシュロアパネル20との間には、設置空間部26が設けられている。この設置空間部26は、車両前後方向に沿ったバッフルプレート18とダッシュロアパネル20との間に位置し、車幅方向に沿って延びている。設置空間部26には、例えば、電気デバイス等の配線や配管等の図示しない車載部品が配置されている。
図2及び図3に示されるように、バッフルプレート18は、車両上下方向に沿って略平行に延びる複数の縦ビード(ビード)28を有している。この縦ビード28は、ダッシュロアパネル20側に向かって突出する凸部で構成されている。なお、図に示されるように、複数の縦ビード28のうち、一部の縦ビード28の上部は、延出部24まで延出している。
バッフルプレート18は、ボルト及びナット等の締結手段を介して、車体側部材に対して固定される複数の固定部を有している。この固定部は、下部固定部30と、上部固定部32と、中間固定部34とから構成されている。バッフルプレート18(湾曲部22及び延出部24)は、下部固定部30、中間固定部34、及び、上部固定部32からなる三者によって一体的に保持されている。
図2及び図3に示されるように、下部固定部30は、湾曲部22の下端に設けられ、車幅方向に沿って所定間隔離間して一対配置されている。下部固定部30は、ボルト及びナットと、ボルトが挿通されるボルト挿通孔30aとから構成されている。下部固定部30は、ダッシュロアパネル20との間で車載部品の設置空間である設置空間部26を形成するようにダッシュロアパネル(車体側部材)20に対して固定されている。
下部固定部30は、エンジン14とダッシュロアパネル20との間の空間部33に臨むように設けられている(図1参照)。下部固定部30の車両上方には、車幅方向に沿って延びる横ビード35が設けられている。この横ビード35は、縦ビード28の下端よりも下方に位置している。なお、横ビード35は、縦ビード28と同様に、ダッシュロアパネル20側に向かって突出する凸部で構成されている。
上部固定部32は、延出部24の車両前端且つ車両上端に設けられ、車幅方向に沿った両側にそれぞれ並設された平坦な二つの座面36、36を有する。各座面36には、ボルトが挿通されるボルト締結孔38が設けられている。また、各座面36は、車幅方向の外側から側面視して、車両後方に向けて上方に立ち上がるように傾斜した傾斜面39で構成されている。各座面36の上方には、後記するリッド40が設けられている。なお、上部固定部32は、ボルト及びナットを介して、例えば、後記するカウルトップ46(車体側部材)の下部に固定(締結)されている(図7参照)。
中間固定部34は、車両上下方向に沿った上部固定部32と下部固定部30の間で、車幅方向に沿った外側にのみ設けられている。中間固定部34は、車両前方端部と車両後方端部で互いに反対方向(車幅方向内側と車幅方向外側)に屈曲するブラケット34aによって構成されている。ブラケット34aの車両前方屈曲部が湾曲部22に接合され、ブラケット34aの車両後方屈曲部が、ボルト及びナットを介してダッシュロアパネル20に固定(締結)されている(図1参照)。また、ダッシュロアパネル20の上方には、リッド40を有し、中間固定部34は、リッド40の車両下方に設けられている(図1、図7参照)。
二つの座面36、36の間には、隣接する他の部位と比較して外側に向かって隆起して形成された排出口部42が設けられている(図4参照)。この排出口部42は、延出部の車両前方端の車幅方向の中央部に排出口42aを有し(図1参照)、例えば、エンジンルーム12内において、エンジン14やターボチャージャ16によって加熱された加熱エアをバッフルプレート18に沿って流通させて排出口42aからエンジン14の上方に向かって排出するためのものである。
図3に示されるように、排出口部42は、車両後方から背面視して略台形状を呈し、下方側の湾曲部22の車両前端から上方側の延出部24に向かうにつれて車幅方向の寸法Wが増大するように構成されている(W1<W2)。換言すると、排出口部42の車幅方向の寸法は、延出部24の上端に向かうにつれて拡大するように構成されている。
図7に示されるように、エンジンルーム12の上方には、エンジンルーム12の開口部を閉塞するフロントフードパネル44が設けられている。フロントフードパネル44は、車両後方端部に設けられた図示しないヒンジを介してエンジンルーム12を開閉可能に構成されている。
フロントフード44の車両後方には、カウルトップ46が設けられている。ダッシュロアパネル20の車両上方には、ダッシュアッパパネル48が接合されている。車両前後方向に沿ったカウルトップ46とダッシュアッパパネル48との間には、隙間50が設けられている。この隙間50は、リッド40によって塞がれている。このリッド40は、エンジン14及びターボチャージャ16の上方を覆い、ボルトB及びナットを介して着脱自在に装着されている(図5及び図6参照)。また、ダッシュアッパパネル48の上方には、水平方向に沿って延びるパッチ52が接合されている。
本実施形態に係るエンジンルーム構造が適用された車両10は、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
本実施形態において、バッフルプレート18は、熱発生源であるターボチャージャ16とダッシュロアパネル20との間に配置され、このダッシュロアパネル20に対して固定される下部固定部30を有している。また、バッフルプレート18とダッシュロアパネル20との間には、例えば、電気デバイス等の配線や配管等の図示しない車載部品が配置される設置空間部26が設けられている。
本実施形態では、バッフルプレート18によってターボチャージャ16からの高熱を遮断して車載部品を保護することができる。また、本実施形態では高熱に加熱された加熱エアを湾曲部22に沿って車両上方に誘導すると共に、延出部24で加熱エアの流量が絞られて加速され、エンジン14の上方に向かって排出される。さらに、加熱エアは、フロントフードパネル44と図示しないフロントフェンダとの隙間から車外に排出される。この結果、本実施形態では、走行風の有無と無関係にエンジンルーム12内の高温の加熱エアを外部に排出することが可能な車両用エンジンルーム構造を得ることができる。
また、本実施形態において、バッフルプレート18は、車体側部材に対して固定される上部固定部32と、この上部固定部32に隣接し、加熱エアを外部に排出する排出口部42とを有し、この排出口部42は、隣接する他の部位と比較して外側に隆起するように設けられている。これにより、本実施形態では、排出口部42の排出口42aを大きくして、エンジン14の上方に排出される加熱エアの流量を増大させることができる。
さらに、本実施形態において、排出口部42は、湾曲部22の車両前端から延出部24上で車幅方向の寸法が増大している。これにより、本実施形態では、排出口42aの開口面積を大きくして、エンジン14の上方に排出される加熱エアの流量を増大させることができる。
さらにまた、本実施形態において、バッフルプレート18は、車両上下方向に延びる縦ビード28を有している。これにより、本実施形態では、例えば、バッフルプレート18を薄いアルミニウム板で製造して軽量化した場合であっても、湾曲部22の所定の曲率を保持することができる。
さらにまた、本実施形態において、バッフルプレート18は、ダッシュロアパネル20に固定される中間固定部34を有している。この中間固定部34は、リッド40の車両下方に設けられている。
例えば、ダッシュロアパネル20の上部から車両前方に向けてダッシュアッパパネル48を延ばしてエンジン14の上方を覆うようになると、上方部位からのエンジン14のメンテナンス作業が困難となる。そこで、本実施形態では、ダッシュアッパパネル48とカウルトップ46との間に着脱自在に装着されたリッド40を設け、このリッド40を取り外すことでエンジン14の上方部位からメンテナンス作業を容易に遂行することができるようにしている。また、バッフルプレート18は、ダッシュロアパネル20に固定される中間固定部34を有しているため、バッフルプレート18の上部固定部32の位置を精度よく保持することで、リッド40を装着した場合であって支障がないようにしている。なお、リッド40を取り外すことで、中間固定部34をダッシュロアパネル20から固定解除することができる。
さらにまた、本実施形態において、上部固定部32の車両前端は、ボルト及びナットで締結される座面36を有し、この座面36は、車両後方に向けて上方に立ち上がるように傾斜している。これにより、本実施形態では、例えば、車両前方にエンジン14等が配置されている場合であっても、容易にバッフルプレート18を脱着することができる。従って、ダッシュロアパネル20の上部から車両前方に向かってダッシュアッパパネル48が延びている場合であっても、エンジン14の上方を覆うリッド40を取り外してエンジン14のメンテナンス作業を容易に遂行することができる。
さらにまた、本実施形態において、下部固定部30は、エンジン14とダッシュロアパネル20との間の空間部33に臨むように設けられている。本実施形態では、エンジン14のダッシュロアパネル20との間の空間部33に容易にアクセスすることが可能となり、下部固定部30をダッシュロアパネル20から容易に固定解除することができる。
さらにまた、本実施形態において、下部固定部30、中間固定部34、及び、上部固定部32によって、バッフルプレート18の湾曲部22及び延出部24が保持されている。本実施形態では、例えば、バッフルプレート18を複合形状等の複雑な形状で構成した場合であっても、複数の固定部によってバッフルプレート18が保持されることで、バッフルプレート18をエンジンルーム12内に精度よく配置することができる。
さらにまた、本実施形態において、下部固定部30の車両上方には、横ビード35が設けられている。これにより、本実施形態では、横ビード35を設けることによって車幅方向の剛性・強度が向上し、横ビード35の上方に設けられた縦ビード28の車幅方向の位置を精度よく保持することができる。
10 車両
12 エンジンルーム
14 エンジン
16 ターボチャージャ(熱発生源)
18 バッフルプレート
20 ダッシュロアパネル
22 湾曲部
24 延出部
26 設置空間部
28 縦ビード(ビード)
30 下部固定部
32 上部固定部
33 空間部
34 中間固定部
35 横ビード
36 座面
39 傾斜面
40 リッド
42 排出口部

Claims (10)

  1. 車両後方から熱発生源を囲む湾曲部と、前記湾曲部から車両上方に向けて連続する延出部とから構成されるバッフルプレートを備え、
    前記バッフルプレートは、前記熱発生源とダッシュロアパネルとの間に配置され、
    前記バッフルプレートは、前記ダッシュロアパネルに対して固定される下部固定部を有し、
    前記バッフルプレートと前記ダッシュロアパネルとの間には、車載部品が配置される設置空間部が設けられていることを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  2. 請求項1記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記バッフルプレートは、車体側部材に対して固定される上部固定部と、前記上部固定部に隣接し、加熱エアを外部に排出する排出口部とを有し、
    前記排出口部は、隣接する他の部位と比較して外側に隆起していることを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  3. 請求項2記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記排出口部は、前記湾曲部の車両前端から前記延出部上で車幅方向の寸法が増大していることを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  4. 請求項1記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記バッフルプレートは、車両上下方向に延びるビードを有することを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  5. 請求項2記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記バッフルプレートは、前記ダッシュロアパネルに固定される中間固定部を有することを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  6. 請求項5記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記車体側部材は、着脱可能に装着されたリッドを有し、
    前記中間固定部は、前記リッドの車両下方に設けられていることを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  7. 請求項2記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記上部固定部の車両前端は、締結部材が締結される座面を有し、
    前記座面は、車両後方に向けて上方に立ち上がるように傾斜していることを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  8. 請求項1記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記下部固定部は、エンジンと前記ダッシュロアパネルとの間の空間部に臨むことを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  9. 請求項5記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記下部固定部、前記中間固定部、及び、前記上部固定部によって、前記湾曲部及び前記延出部が保持されることを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
  10. 請求項1乃至請求項9のいずれか1項記載の車両用エンジンルーム構造において、
    前記下部固定部の車両上方には、横ビードが設けられていることを特徴とする車両用エンジンルーム構造。
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