JP2007269150A - シート型車両の吸気構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気取り込み経路を短くすることができ、かつ、吸気される空気がエンジンの熱で暖められないようすることができるシート型車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】フレーム80に取り付けられた乗員シート14の下側にエンジン32及び燃料タンク53が車両横方向に並べて搭載される一方、このエンジン32の後方にエアクリーナ33が配設されたシート形車両の吸気構造であって、乗員シート14の下側であって燃料タンク53の上方にエアクリーナ33の吸気口55を設けた。
【選択図】図8

Description

本発明は、エンジンに取り込む空気を吸気するためのシート型車両の吸気構造に関する。
一般に、荒地などを走行可能なシート型車両としてMUV(マルチ・ユーティリティ・ビークル)車両が知られている。この種の車両では、運転席の下側にエンジン及びエアクリーナが搭載される一方、運転席を囲むように車両上下方向に延びる中空形状のフレーム(ロールバー)が設けられている。このエンジンに供給するための空気は、中空フレームの上部に設けられた吸気口から取り込まれる。この取り込まれた空気は、中空フレーム(シュノーケル)の中空内部を通過してエアクリーナに送られて、このエアクリーナで空気中の埃を取り除いた後にエンジンに送られるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
実開平4−43577号公報
しかしながら、吸気口を中空フレームの上部に設ける構成では、空気取り込み経路が長くなってしまい、吸気効率を考えた場合に必ずしも望ましいものではなかった。一方、中空フレームを利用しないで、空気取り込み経路を短く構成する場合には、車両本体部に吸気口を設ける必要がある。この場合、吸気口から取り込まれる空気は、エンジンの熱によって暖められないようにすることが好ましい。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、空気取り込み経路を短くすることができ、かつ、吸気される空気がエンジンの熱で暖められないようすることができるシート型車両の吸気構造を提供することを目的とする。
本発明では、フレームに取り付けられた乗員シートの下側にエンジン及び燃料タンクが車両横方向に並べて搭載される一方、このエンジンの後方にエアクリーナが配設され、前記乗員シートの下側であって前記燃料タンクの上方に前記エアクリーナの吸気口を設けたことを特徴とする。
この構成によれば、乗員シートの下側に吸気口があるので、空気取り込み経路を短くすることができる。また、エンジンから離れた位置に吸気口を設けることで、吸気される空気がエンジンの熱によって暖められないようにすることができる。
また、前記エアクリーナと前記吸気口とを繋ぐ吸気管を、前記エンジンを回避して前記燃料タンクの上方に配管してもよい。
この構成によれば、吸気管内を通過する空気がエンジンの熱によって暖められないようにすることができる。
さらに、前記エンジンと前記燃料タンクとの間に隔壁を設けてもよい。
この構成によれば、隔壁がエンジンの熱の対流を妨げるので、取り込まれる空気が暖められず、かつ、吸気管内を通過する空気が暖められないようにすることができる。
本発明によれば、燃料タンクの上方に吸気口を設けることで、空気取り込み経路を短くすることができ、従来の構造に比べて、吸気効率を高めることができる。また、取り込まれる空気がエンジンの熱で暖められないようにすることにより、エンジンの熱効率を高めることができる。さらに、吸気管を燃料タンクの上方に配管することで、吸気管内を通過する空気がエンジンの熱によって暖められないようにして、エンジンの熱効率を高めることができる。さらにまた、隔壁を設けることで、エンジン側から流れる熱の対流によって取り込まれる空気が暖められないようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態に係るシート型車両の吸気構造について、図面を参照しながら説明する。
なお、本実施の形態では、シート型車両としてMUV(マルチ・ユーティリティ・ビークル)について説明する。また、以下の説明において、上下方向および前後方向とは、図1を基準にして図中左側を前側として示すものとし、左右方向とは、運転者が乗員シートに着座した状態でこの運転者から見た方向をいうものとする。
図1は本発明の実施の形態に係るMUV車両を側面から見た状態を示す側面図、図2は前側から見た正面図、図3は後側から見た後面図、図4は右斜め後方から見た斜視図である。
MUV車両1は、図1に示すように、前側および後側にそれぞれ2つの前輪2及び後輪3を有し、荒れ地などを走行することが可能な4輪車両である。
車両1の前部には、図1及び図2に示すように、ヒンジ等によって上下方向に開閉自在に取り付けられたボンネット9と、走行時の空気を取り込むためのフロントグリル18と、このフロントグリル18の両側にそれぞれ配置されたヘッドライト19と、車両前側部分を保護するためのキャリーパイプ10とが設けられている。
キャリーパイプ10は、図2に示すように、車両前方側から見て略8の字形に形成されていると共に、この8の字形状の両側からヘッドライト19の下側部分まで横方向に延在している。このキャリーパイプ10の8の字形状の上側の開口部分からは、フロントグリル18が車両前面に臨んでいる。このフロントグリル18の裏側には、図1に示すように、フロントグリル18からの風によって冷却水を冷却するためのラジエータ37が配置されている。
また、8の字形状の下側の開口部分には、スキッドプレート21がこの開口の下側半分を埋めるように設けられており、このスキッドプレート21の裏側には、前輪用の終減速装置23が配置されている。この終減速装置23には、前輪2を駆動するための駆動軸22が連結されている。また、前輪2には、ナックル31を介して上下のサスペンションアーム24a,24bが連結されており、このサスペンションアーム24a,24bの基端部は、詳細は後述するフロントフレーム5に取り付けられている。
車両1の両側部には、図1及び図4に示すように、車両の側面部分を覆う車体カバー11と、この車体カバー11の車両後方側に位置するフェンダー20が設けられている。また、この車両1にはドア等は設けられておらず、車体カバー11の上方に位置する運転室7がフレーム部材を用いて組み立てたロールバー8で周囲を囲まれているのみである。
車両1の後部には、図1、図3及び図4に示すように、荷物を積載するための荷台12が設けられている。この荷台12は、下側後端部に図示しない回転軸を備えており、この回転軸を中心に荷台12の前側部が上方に持ち上がるようになっている(図1において、二点鎖線で示された荷台12を参照)。
また、車両1の後部には、詳細は後述するロアフレーム4及びアッパーフレーム6で囲まれた部分に後輪用の終減速装置25が配置されている。この終減速装置25には、後輪3を駆動するための駆動軸26が連結されている。また、後輪3には、ナックル27を介して上下のサスペンションアーム28a,28bが連結されており、このサスペンションアーム28a,28bの基端部は、ロアフレーム4及びアッパーフレーム6の間を上下に繋ぐコ字形状のブラケット29に連結されている。
ロールバー8の後方上部には、ブレーキ作動時に点灯するストップランプ13が取り付けられている。このブレーキランプ13の取付高さ位置は、荷台12の前側が持ち上げられたときの荷台12の上端部12aの高さよりも高くなるように配置されている。すなわち、ストップランプ13は、荷台12の傾動状態にかかわらず、車両1の後方から視認できる位置に配置されている。
運転室7には、運転席および助手席に配置された2つの乗員シート14(ベンチシートであっても構わない)と、この乗員シート14の上側の位置に配置された2つのヘッドレスト15と、運転席の前側にあるハンドル16と、このハンドル16のさらに前方であって、運転席及び助手席に亘って前面部分を覆うインストルメントパネル17とが設けられている。乗員シート14は、詳細は後述するアッパーフレーム6の上部に取り付けられたシートフレーム30に固定されている。また、ヘッドレスト15は、ロールバー8から略V字形状(図3参照)に延びる補強フレーム8aに取り付けられている。
図5は車両1の強度メンバーである車体フレームを車両側部(図1と同じ方向)から見た側面図であり、図6はその平面図である。なお、図5及び図6には、後述するエンジン32、エアクリーナ33及び燃料タンク53等を二点差線で概観を示している。
車体フレーム80は、車両底部の前後に延在する2本のロアフレーム4と、このロアフレーム4に固定されて車両前部を構成するフロントフレーム5と、ロアフレーム4に沿ってその上方に位置するアッパーフレーム6と、ロアフレーム4及びアッパーフレーム6の両側部に複数のフレーム部材を略井形状にして組み立てられているサイドフレーム81とで主に構成されている。ロアフレーム4とアッパーフレーム6とは、上下方向に延びるフレーム部材(その一つであるブラケット29など)で一体に繋がれている。
図7は乗員シート14の下側に配置される燃料タンク53等を示す拡大側面図であり、図8は図7の平面図である。なお、図7は、図5に示す前後方向を逆にして示している。
アッパーフレーム6及びサイドフレーム81の上側には、シートフレーム30が取り付けられており、このシートフレーム30の上側には、運転席及び助手席の乗員シート14がそれぞれ取り付けられている。この乗員シート14の下側であってシートフレーム30の下側には、エンジン32と、燃料タンク53と、エアクリーナ33とが配設されている。
エンジン32は、図8に示すように、車両幅方向において運転席及び助手席の中間位置の下側に配置されている。このエンジン32は、図5に戻って説明すると、シリンダヘッド32aと、このシリンダヘッド32aの下側に位置するクランクケース32bとで構成されており、このエンジン32の後方には、エアクリーナ33が配設されている。このエアクリーナ33は、シリンダヘッド32aの後側にスロットルボディ34(キャブレターであっても構わない)を介して接続されている。また、シリンダヘッド32aの前側には、排気管35が接続されており、この排気管35は、シリンダヘッド32aから前方に引き出され、さらにクランクケース32b側に向かって下側に引き回された後に、車両後方斜め上側に向かって延びている。この排気管35は、車両後方に配設されたマフラー36に接続されている。また、クランクケース32b内には、クランク軸が車両前後方向に向けて配置してあり、このクランクケース32bから前方に延びるドライブシャフト(図示せず)によって前輪2に駆動力が伝達されると共に,クランクケース32bから後方に延びるドライブシャフト(図示せず)によって後輪3にも駆動力が伝達されることになる。また、エンジン32は、車両前側に設けられているラジエータ37(図1参照)と図示しない配管によって接続されている。
また、エンジン32の前側上部の右側には、クランクケース32b内を循環するエンジンオイルを冷却するための水冷式のオイルクーラ59が設けられている。
燃料タンク53は、図6及び図8に示すように、助手席(車両1の右側の座席)の下側であってエンジン32の右側に配置されており、車体フレーム80の底部に設けたカバーの上に樹脂製のベルトで縛って固定されている。この燃料タンク53の上側には、車両の幅方向の外側へ斜め上側に向いて開口する燃料供給口53aが設けられている。この燃料タンク53内の燃料は、図示しない燃料ポンプによってスロットルボディ34へ供給されるようになっている。
エアクリーナ33は、エンジン32の後方に配置されている。このエアクリーナ33へ空気を取り込むための吸気口55は、助手席の前側の下方に設けられており、助手席と燃料タンク53の上面との間で、開口が上側を向くように配置されている。この吸気口55は、エアクリーナ33の側部に位置する空気取入口と吸気管56によって連結されており、この吸気管56は、エンジン32を回避するように燃料タンク53の上側の空間を通るように配管されている。また、エアクリーナ33の前部に位置する空気取出口からは、スロットルボディ34に接続されるダクト57が設けられている。
これらの構造により、吸気口55から吸気管56を介して取り込まれた空気はエアクリーナ33で空気中の埃が取り除かれ、エアクリーナ33から取り出される空気はダクト57を介してエンジン32へ送られる。そして、燃焼後にエンジン32から排出されるガスは、排気管35を通ってマフラー36から排出されることになる。
図9は、図7の状態において燃料タンク53を取り外した状態を示す。
エンジン32と燃料タンク53との間には、上下方向に延在する隔壁58が設けられている。この隔壁58は、車体フレーム80に取り付けられており、エンジン32側の空間Aと燃料タンク53側の空間Bとを車両の横方向において仕切るためのものである。これにより、エンジン32の熱が、空間Aから空間Bに対流するのを防止する役割を果たしている。
また、燃料タンク53の後方には、背面カバー59が設けられている。この背面カバー59も同様に車体フレーム80に取り付けられており、この車体フレーム80の傾斜に合わせて車体後方から前方下側に向かって傾斜するように設けられている。
本発明の実施の形態に係るシート型車両の吸気構造では、燃料タンク53の上方に吸気口55を設けることで、空気取り込み経路を短くすることができ、従来の構造に比べて、吸気効率を高めることができる。また、取り込まれる空気がエンジン32の熱で暖められないようにすることにより、エンジン32の熱効率を高めることができる。さらに、吸気管56を燃料タンク53の上方に配管することで、吸気管内を通過する空気がエンジン32の熱によって暖められないようにして、エンジン32の熱効率を高めることができる。さらにまた、隔壁58を設けることで、エンジン32側から流れる熱の対流によって取り込まれる空気が暖められないようにすることができる。
他方、この吸気口55は、乗員シート14と燃料タンク53との間で、開口を上側に向けて配設されているので、吸気口55が水没ライン(吸気口55、マフラー36の開口、スロットルボディ34のうち、一番低い位置で決定されるライン)よりも上側となり、水が吸気口55から内部に入らないようにすることができる。
本発明の実施の形態に係るシート型車両の吸気構造を備えた車両の側面図である。 図1の車両の正面図である。 図1の車両の後面図である。 図1の車両を右斜め後方から見た斜視図である。 図1に示す車両の本体フレーム構造を示す側面図である。 図5の平面図である。 乗員シートの下側に配置された燃料タンク等を示す側部拡大図である。 図7の上面図である。 図7の燃料タンクを取り外した状態を示す側部拡大図である。
符号の説明
1 車両(MUV車、シート型車両)
4 ロアフレーム
5 フロントフレーム
6 アッパーフレーム
7 運転室
14 乗員シート
15 ヘッドレスト
32 エンジン
53 燃料タンク
54 エアクリーナ
55 吸気口
56 吸気管
57 ダクト
58 隔壁
59 背面カバー
59 オイルクーラ
80 本体フレーム
81 サイドフレーム
A,B 空間

Claims (3)

  1. フレームに取り付けられた乗員シートの下側にエンジン及び燃料タンクが車両横方向に並べて搭載される一方、このエンジンの後方にエアクリーナが配設され、前記乗員シートの下側であって前記燃料タンクの上方に前記エアクリーナの吸気口を設けたことを特徴とするシート型車両の吸気構造。
  2. 前記エアクリーナと前記吸気口とを繋ぐ吸気管を、前記エンジンを回避して前記燃料タンクの上方に配管したことを特徴とする請求項1に記載のシート型車両の吸気構造。
  3. 前記エンジンと前記燃料タンクとの間に隔壁を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシート型車両の吸気構造。

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