JPH06504165A - テレビジョンスケジュールシステムのユーザーインタフェース - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テレビジョンスケジュールシステムのユーザーインタフェース発明の背景 上、兄期Ｑ分野 本発明は、一般に、テレビジョン視聴者がスクリーン上のテレビジョンのプログ ラムリストにアクセスし、ビデオカセットレコーダー（ＶＣＲ，）またはその他 の記録装置を容易かつ便利な方法で制御するために番組リストの使用を可能とす るシステムおよび方法に関する。更に、本発明は、容易な呼び出しおよび再生の ため、タイトルによって記録番組のディレクトリを作成するシステムおよび方法 に関する。より具体的には、ＶＣＲまたは他の記録装置が、将来の日付と時間の 記録についても、番組のタイトルの簡単な選択および記録コマンドによって制御 されるシステムおよび方法に関する。もっと具体的には、直感的なユーザーイン タフェースを備えたシステム及び方法に関する。

λ１先行技貫の脱咀 将来の日付けの自動記録のためのＶＣＨの設定の複雑さは、知られるところであ る。技術的によくわかっていると思えるユーザーでも、ＶＣＨのプログラム手順 では間違いを犯し、誤った番組を記録することになるか、全く記録しないことに なる。この複雑さは、ＶＣＲをプログラムすることを種とした多数のニーモアを 産み出してさえいる。

ＶＣＲプログラムの難しさは、プログラム期間中にユーザープロンプトおよびユ ーザーへのフィードバックのためにテレビジョンセットを表示部として利用する ようなＶＣＨの開発で幾分緩和されてきてはいる。マイケル・アール・レビン（ Ｍｉｃｈａｅｌ　Ｒ，Ｌｅｖｉｎｅ）による１９９０年３月１３日発行の米国特 許４゜９０８．７１３によれば、ステップごとにユーザーに指示を与える対話型 ユーザーインタフェースを備えたＶＣＲプログラムのためにテレビジョンセット を表示部として利用するようなＶＣＲが開示されている。そのようなユーザーイ ンタフェースは、ＶＣＲプログラムに伴う多くの不思議さを取り除いてくれるが 、ユーザーはいぜんとしてコマンドに基づくインタフェースに対する難しさを有 しているし、番組が放送されている時間とは違った時間に見ようとする番組を記 録しそこなうような失敗をすることなくプログラムをするには、いぜんとして問 題がある。

パトリック・ヤング（Ｐａｔｒｉｃｋ　Ｙｏｕｎｇ）による１９８７年１１月１ ０日発行の共同譲渡されている米国特許４，７０６．１２１は、テレビジョンス ケジュール情報のユーザー選択がＶＣＨの自動制御に使用されるシステムと方法 を開示している。その特許は、そのようなシステムと方法のために提案のユーザ ーインタフェースの説明をも含んでいる。しかし、そのようなシステム及び方法 を容易かつ便利に操作可能としている高度に直感的なユーザーインタフェースの 方法は、困難な仕事である。このシステムと方法の更なる開発は、初めに提案さ れたユーザーインタフェースにかなりの変更を強いている。

ＶＣＨのプログラムを単純化するに加えて、多数の番組テープを作成するユーザ ーは、彼らの記録番組を監視する改良したシステム及び方法をまた必要とする。

バトリック・ヤング（Ｐａｔｒｉｃｋ　Ｙｏｕｎｇ）の名前で１９８８年７月１ ５日に出願された共同譲渡の出願番号Ｎｏ、０７／２１９，９７１は、テープ記 録資料に対してインデックス機能を有するシステム及び方法を開示している。テ レビジョンスケジュールシステムのユーザーインタフェースは、直感的なやり方 でこの機能を扱う必要がある。

ＶＣＨの制御及びテレビジョンスケジュールシステムに関する技術は、開発し尽 くされた技術である一方、改良したユーザーインタフェースを組み込んだテレビ ジョンスケジュールシステム及び方法に対する必要性は、いぜんとして存在する 。特に、殆どのコンピュータメニューと異なり、グリッド状ＴＶガイドは、不規 則なセルのアレーであり、セルのサイズは、一時間に満たないものから現スクリ ーンからはみ出す数時間に及ぶものまである。このアレーがセルからセルに移動 するカーソルで誘導されると、単一のカーソルコマンドが急激なスクリーン変化 をもたらす。例えば、カーソル右のコマンドは、現在のページから数時間離れて いるセルへの急なジャンプを引き起こす。これは、不安定であるだけでなく、も とに戻すのにかなりの努力を要する。明かに、もっとより穏やかなカーソル運動 がグリッド状ＴＶガイドに見受けられる不規則なセルに必要とされる。

印刷されたグリッドテレビジョンスケジュールガイドは、よく番組のタイトル及 び放送局名以外の付属情報を含む。そのようなグリッドはまた一般に、各番組の 紹介、その番組が再放送かどうか、映画の人気及びその他の情報を含むより詳細 な印刷スケジュールと組み合わせて提供される。テレビジョンセットをスケジュ ールシステムの表示部として利用する場合、テレビジョン表示部のサイズ及び解 像度がグリッドに表示されるテキストの量を制限する。テレビジョン表示部の制 限の範囲内にてユーザーに容易に理解されるやり方で最大の情報を伝えるために は、改良した技術が要求される。視聴のための多数のチャンネルの利用が可能で ある場合、ユーザーにとって最も都合のよいように情報の表示を編成する必要が ある。

発明の要約 従って、本発明の目的は、テレビジョンスケジュール情報の特定の性質を補償す るように構成されたユーザーインタフェースを有するテレビジョンスケジュール システム及び方法を提供することにある。

本発明の目的は、更に、テレビジョンスケジュール情報の不規則なグリッドフォ ーマットを補償するカーソル操作を有するユーザーインタフェースを提供するこ とにある。

本発明の目的は、更に、スケジュール情報がテレビジョン表示部の解像度制限を 補償するようなフォーマットにて表示されるようなユーザーインタフェースを提 供することにある。

本発明の目的は、更に、補助的なスケジュール情報が、有用な他の情報を最小限 に隠すようなオーバレイにて表示されるユーザーインタフェースを提供すること にある。

本発明の目的は、更に、スケジュール情報の提示順序がユーザーの好みに合わせ て変更可能なユーザーインタフェースを提供することにある。

これらの目的及び関連目的は、ここで開示される新規なテレビジョンスケジュー ルシステム及び方法を使用して達成できる。本発明によるユーザーインタフェー スを含むテレビジョンスケジュールシステムは、表示部を有す。異なったテレビ ジョン番組の時間長に応じて長さが変化する不規則なセルのアレーとして表示部 上にテレビジョンスケジュールを表示するために、表示部に接続されている手段 がある。表示部上のテレビジョンスケジュールへカーソルを提供するために表示 部に、接続されている手段がある。カーソルは、カーソルが配置される、不規則 なセルの選択された一つのセルの長さに対応して可変長である。一連の同じ長さ のステップでのアレーでカーソルを移動させるためにカーソルを提供するための 手段へ接続された手段がある。少なくとも不規則なセルの幾つかは、それらステ ップの長さより長い長さを有する。

本発明によるユーザーインタフェースを有すテレビジョンスケジュールシステム を操作する過程で、テレビジョンスケジュールは、異なったテレビジョン番組時 間長に対応して、その長さを変更する不規則なセルのアレーとして表示される。

カーソルが、表示部のテレビジョンスケジュールに備えられ、そのカーソルは、 カーソルが配置される不規則なセルの内の選択されたセルの長さに応じた可変長 の長さを有す。カーソルは、一連の等しい長さのステップで配置されたアレー中 を動き、不規則なセルの少なくとも幾っがは、ステップの長さより長い長さを有 する。

本発明の他の特徴は、ビデオ記録装置のコントロールシステムがビデオ記録装置 の開始及び停止のため、記録媒体上にビデオ情報を記録するため、および記録媒 体上の記録されたビデオ情報を再生するためのコントローラーを有すことである 。表示発生器は、表示イメージ発生信号を提供する。ビデオ記録装置の操作に関 連する表示イメージの発生のために表示発生器へ情報を提供するための手段が存 在する。情報を提供する手段は、記録媒体上に記録された番組に対応したセグメ ントで目盛付けをされた記録媒体位置インジケータを発生するための手段を含む 。

ビデオ記録装置を制御するための方法で、記録媒体位置インジケータは、記録媒 体に記録された番組に対応するセグメントで目盛付けされている。記録媒体位置 インジケータは、ビデオ記録装置の記録媒体の選択された媒体の位置が変わると 表示される。

本発明の他の特徴は、テレビジョンスケジュールシステムが表示部を含み、表示 部上にテレビジョンスケジュールを表示するために表示部に接続される手段があ ることである。スケジュールを表示するための手段は、スケジュール情報の表れ は利用可能な第二のチャンネル数より少ない。プログラマブルチューナが、スケ ジュールを表示するための手段へ接続されている。プログラマブルチューナは、 チャンネルアップコマンドまたはチャンネルダウンコマンドに応答して表示部に テレビジョンスケジュールが示されるとき、第一の希望チャンネル数に従うよう に構成される。プログラマブルチューナは、チャンネルアップコマンドまたはチ ャンネルダウンコマンドに応答して表示部にテレビジョンスケジュールがない場 合、第二の利用可能なチャンネル数に従うように構成される。

テレビジョンスケジュールシステムを操作する方法で、第一の希望チャンネル数 は、スケジュール情報の表示のため選択され、それは第二の利用可能なチャンネ ル数より少ない。チャンネルアップコマンドまたはチャンネルダウンコマンドに 応答して表示部にスケジュール情報が示される場合、第一の希望チャンネル数が 追尾される。チャンネルアップコマンドまたはチャンネルダウンコマンドに応答 して表示部にテレビジョンスケジュールが存在しない場合、第二の利用可能なチ ャンネル数が追尾される。

本発明の上記目的、関連目的、利点及び特徴は、本発明の以下より詳細な説明を 図面と共に参照した後、当業者にとってより容易に理解できよう。

図面の簡単な説明 図１−３は、本発明によるシステム及び方法のためのユーザーインタフェースを 実現したテレビジョンスケジュールグリッドの概略図である。

図４は、本発明のシステム及び方法で使用されたスクリーン表示の概略図である 。

図５−７は、本発明によるシステム及び方法のためのユーザーインタフェースを 実現したテレビジョンスケジュールグリッドの補助概略図である。

図８は、図７の動作の理解のためのフローチャートである。

図９−１０は、本発明のシステム及び方法で使用されたスクリーン表示の補助概 略図である。

図１１は、図９−１０の図の動作の理解のためのフローチャートである。

図１２−１３は、本発明によるシステム及び方法のためのユーザーインタフェー スのチー１成およびテープインデックススクリーン表示の概略図である。

図１４−１７は、本発明によるシステム及び方法のためのユーザーインタフェー スのカテゴリースクリーン表示による番組選択の概略図である。

図１８は、図１４−１８の図の動作の理解のためのフローチャートである。

図１９は、図２０の図の動作の理解のためのフローチャートである。

図２０は、本発明によるシステム及び方法のためのユーザーインタフェースのチ ャンネルスクリーン表示のカスタム化の概略図である。

図２１は、本発明のシステムのコントロールパネルの概略平面図である。

図２２は、本発明によるテレビジョンスケジュールシステムのブロック図である 。

発明の詳細な説明 図を参照して、特に図１−７を参照すると、本発明のシステムの動作に使用され 、本発明による方法を実行している一連のメニュースクリーン１０．１２．１４ ．１６．１Ｂ、２０及び２２が示されている。スクリーン１０．１２．１４．１ ８及び２０の各々は、不規則なセル２６のアレー２４を含み、これらセル２６は 、半時間から一時間半以上の時間までの異なったテレビジョン番組長に応じて変 化するように可変長である。アレーは、半時間長の三つのコラム２８、及びｍ＝ の行３０の番組リストとして構成されている。番組リストの幾つかは、長さのた め、二つかそれ以上のコラム２８を重複して使用している。セル２６の長さが大 きく変化しているので、セル位置を選択するの用いられた従来のカーソルが一つ のセルから他のセルへ単純に段階的に移動すると、カーソルが何時間かの時間長 であるセル２６から同じ行の隣接したセルへ移動するので、結果は、スクリーン １０．１２．１４．１８及び２０間で急に変化することになる。そのような急は 変化は、システムのユーザーの感覚を失わせる。

この動作をやわらげる有効な方法は、全てのアレー２４の背後に標準セルの基礎 アレーがあるようにすることである。カーソルの運動を標準セルに限定すること で、急峻なスクリーン変化が回避できる。しかし、カーソルの運動を支配する基 礎セルと番組のタイトルを保持する可視セルとの間の潜在的な曖昧さが残る。

即ち、カーソルが半時間のステップで移動し、セル長が例えば４時間とすると、 カーソルは１７２時間の長さとするか、４時間の長さとするか？　カーソルが基 礎セル（１／２時間）の間隔だけ広がっているとすると、カーソルは、セルのセ グメントをハイライトするように現われ、これは誤解をもたらす。反対に、カー ソルが、ＴＶリストの４時間全体に広がると、カーソル基礎位置がわからなくな る。この場合、カーソル右／左コマンドは、長いセルを横切る間は、動作停止し ている。カーソルコマンドに追従するフィードバックが存在しないので、ユーザ ーはまごつく。従って、幾つかの矛盾する条件を満たす不規則アレー２４の革新 的なカーソル３２（図１）が必要とされる。

カーソル３２では、全体セル２６は、従来のオフセットシャドウ３４を用いて、 ３−Ｄハイライトされる。オフセットシャドウ３４は、セル全体に下線を引く黒 パーがあり、セルの右端を囲む。カーソル３２が存在する位置、即ちカーソル３ ２が次に移動する位置を画定する基礎位置に標識を付けるため、現在の基礎位置 の外側の黒パーの３６の部分は、セグメント分割され、現在位置は、連続表示さ れている。

半時間セル２６に付き、オフセットシャドウの下線パーは、常に黒の連続線であ る。図２及び図３は、半時間番組に現われたカーソル３２を示す。１／２時間を 越える番組に付いては、現在の１／２時間位置のみが黒実線で示される。残りの 全体位置がすしが付けられている。カーソルが右か左へ移動すると、連続部分は 、それに応じて移動し完全な視覚的なフィードバックを提供している。従って、 この改良３−Ｄオフセットシャドウカーソル３２は、すでに述べた条件を満たす ：それは、セル全体に広がり、かつ現在の基礎位置をはっきりとハイライトして いる。カーソル３２の移動は、基礎セルよりもはるかに長いセル２６に関しても 常に可視である。

グリッド連続アイコン３８が図１に示される。印刷グリッドテレビジョンスケジ ュールガイドは、しばしば番組が連続していることを示すため（”続く”といっ た）括弧で括ったコメントを含む。ＴＶスクリーンに表示される電子ガイドでは 、テキストスペースに対する制限故に、これらの括弧付きコメントは、除外され る。スペースを節約するため、アイコン３８が、セル２６の連続性を示すために 用いられる。次のスクリーンへ連続しているセル２６の境界では、右を向いてい る矢印アイコン３８が、重ねられている。矢印の方向は常に右を向き、それは番 組の経過の方向である。

図２及び図３は、記録状態の表示である。一つの番組が記録のため選択されてい ると、そのリストセル２６が、４０で示されるように、アウトラインが強肩され るか、赤でハイライトされる。ガード時間が追加されているか、除去されている かすると、セルは、それを反映して延びるか、縮むかする。セル２６の連続性は 、既に述べたように扱われる。他に四つの記録状態表示がある。

セルが現在記録中であると、アウトライン４０が、点滅する。

記録済みセルは、連続の赤の背景４２（注二図不指示）で示される。

記録不良セルは、タイトル上に付けられた赤いハツシュマーク４４で示さる。記 録不良は、不十分なテープ、ＶＣＲ電源停止、終了前の停止等の結果である。

番組リンクアイコン４６が図５に示されている。

各スケジュール更新後、スケジュールシステムは、リンクされたタイトル（図２ ３）でのタイトルに合致するいかなるタイトルの発生に対しても新規のリストを 調査する。もしタイトルが合致すれば、それは自動的に記録のために標識が付け られる。リンクされた番組がガイドに表示される場合、二つの識別子を有する： 赤のアウトライン４０は、タイトルが記録のために選択されていることを示し、 リンクアイコン４６がタイトルに付随して、このタイトルがリンク選択されたこ とを示す。リンクされた番組が記録された後、タイトルが赤でシェードが付けら れ他のいかなる記録番組とも同様に扱われる。この記録をその他と区別するもの は、タイトルに付随しているリンクアイコンである。

リンク特性の詳細は、図２３のスクリーン１９で更に説明される。１）リンクさ れた番組４７は、記録メモコマンドでリンクリストスクリーンのリンクタイトル を選択から外すことで、ユーザーによって停止される（多分、予定記録と競合を 避けるため）。停止リンク番組は、まだリンクアイコンで確認であるが、番組は 記録されないので赤のアウトラインは、除去される。２）スマートリンク処理が 、記録の候補が多すぎる可能性のある場合、タイトルの突き合わせを管理するた めに使用される。ルーツショウは、例えば、よく何チャンネルかで配給されてい る。ルーツを未管理でリンクすると多数の記録が行なわれる。そのようなシリー ズでは、リンクリストは、リンクタイトルはもとよりチャンネル及び時間をも含 む。ルーシ好きの向きには、各シリーズがリンクできるようになっている。

同じ名前のリンクタイトルが二つ以上ある場合、収集層にシリーズに番号が付Ｕ られる。このようにして、第二ルーツは、ルーツ（第二）４７として識別できる 。

図１−３は、半時間ヘッダ状態インジケータにより率いられるコラム２８を示す 。グリッド２４ガイドの頭部を横切る１／２時間ヘッダストリップは、二つの補 助的な機能を有している：１）その時間に予定されているか進行中である記録の インジケータ４８として、２）過去と将来を分けるための時間バー５０として。

過去は、濃く表示され、将来は、弱くシェードがっけれれる。記録中の番組があ る場合、１／２時間ヘッダは、予定記録タイトルセル２６と同様に４８にて赤で アウトラインが付けられる。

図６は、番組ノートオーバレイ５２を有すテレビジョンスケジュールグリッドス クリーン２０を示す。ＴＶ表示部のテキストスペースの制限により、可能な限り ＴＶリストの多数の行を表示するのが好ましい。テキストで一杯の番組ノートを 処理するため、即時応答オーバレイ５２が使用される。番組ノートオーバレイ５ ２は、次の情報のいずれかまたは全てを含む。

○　番組ジャンル Ｏ番組紹介 Ｏスター及び著名人 Ｏ封切りの年 ○　エピソード風のサブタイトル Ｏ批評（スターの評価） Ｏ範躊（ＰＧ、Ｇその他） Ｏコールサイン、チャンネルマーカー ○　字幕、ステレオ 選択した番組の番組ノートは、要求に応じてグリッドガイド上に重ねて表示され る。番組ノートは、選択コマンドを利用してスイッチオン・オフすることが可能 である。番組ノート５２は、ガイドの３または４のリストに重ねられるか隠して しまう。ガイドの隠蔽を最小にするために、自動移動ノートが使用される。参組 ノートは、スクリーンの上半分か下半分に重ねられ、必要に応じて、選択された リストのタイトルをマスクを回避できるようになっている。カーソル３２がスク リーンの上半分に位置するとき、ノートは、下半分に位置し、逆場合は、この反 対となる。カーソル３２が、スクリーンの下半分に移動すると、ノートは、自動 的にスクリーンの上半分に位置するようになる。

図１−３及び図５−６は、テレビジョンスケジュールグリッド２４のチャンネル コラム５４を示す。好きな局及びケーブルチャンネルは、個人の好みに合わせた グリッドガイドを作成するため、−緒にリストされる。大半の印！ＩＩＩＴＶガ イドと異なって、チャンネルコラム５４は、オーバシェア放送の局名とケーブル サービスの局名が混合している。

グリッド２４ガイドは、局番号、ケーブル名の好きな組み合わせによってチャン ネルをリストしていて、通常の番号順ではリストアツブされていない。グリッド ２４ガイドを見る場合は、チューナアップ／ダウンチャンネルコマンドは、スク リーン上のチャンネル及びリストアツブされた順で位置付けられる。ガイドを見 ない場合は、チューナ手順は、通常の番号順に返る。ページの最後のチャンネル に行き着くと、次のチューナコマンドがチャンネルを次のページの最初にリスト アツブされているチャンネルとする。

チューナが同調するチャンネルがグリッド２４に表示されると、５６で示される ように、そのチャンネルはハイライトされる。グリッド２４ページは、ページコ マンドか、または上述のようにチャンネルアップ／ダウンコマンドを入力するこ とで変えられる。ページがページコマンドを用いて同調される場合、現在のチャ ンネルは、前ページに配置され、新ページでは見られない。従って、それが現チ ャンネルを示すので、新ページは、チャンネルのハイライトなしとされなければ ならない。現チャンネルに関する情報は、スクリーンの底部のチャンネル情報ボ ックス５８にまだ提示されている。

ハイライトはいつ再起動されるか？　新ページに一旦入ると、第一チャンネルア ップ／ダウンコマンドは、チューナを自動的に、新ページの最後または最初の行 ３０にリストアツブされているチャンネルへ移動するように作動する。チューナ のチャンネルは、新ページに現在配置されているので、現在のチャンネルは、再 びハイライトされる。

ページが選択された後、チャンネルハイライトが抑圧されていない場合は、定義 により、チューナは、ハイライトされたチャンネルを追尾するように変化しなけ ればならない。不用意なページ変更がチャンネル変更をもたらさないためには、 これは望ましくない。

図２で示されるように、ガイドが初めて開かれたとき、カーソル３２及び現在の チャンネル５６は、グリッド２４の同じ行に配置される。チャンネル５６が変更 されると、カーソル３２は、チャンネルと共に誘引されることが望ましい。これ を実現するには、カーソル３２は、選択コマンド（番組ノートを呼び出すための ）に備えるか、記録コマンドに備えるかする。チャンネルコマンドによるカーソ ル誘引は、チャンネル５６及びカーソル３２が同じ行で融合されている場合は常 に実行される。これらが融合されていると、カーソル３２は、チャンネルコマン ドから切り離される。誘引は、相互的ではないことに注意を払う必要がある；カ ーソル３２を移動してもチャンネル選択は影響されない。

図７は、グリッド２４とリスト５８との間でスイッチ選択するためのテープ内容 確認コマンドをユーザーにさせることで発生する、単一チャンネルの番組リスト ５８のスクリーン２２を示す。リスト５８は、そのチャンネルの一連の番組リス トの行６０とチャンネル情報フィールド６２を含む。番組ノートは、グリッド２ ４に関して図６で示されたと同様な方法でリスト５８上に重ねられる。

ＴＶ内容確認コマンドは、グリッドガイド２４と次のチャンネル確認行ガイド５ ８との間で交互に選択される。グリッドガイド２４を見ている間は、次のＴＶ内 容確認コマンドは、グリッド２４を単一チヤンネル行ガイド５８で置き換える。

図８は、ＴＶ内容確認コマンドのフローチャートである。

二つのガイド２４と５８との間のページ関係は、緊密に組み合わされている。

単一のチャンネルガイドは、グリッド２４上のカーソル３２により選択されたチ ャンネルとスケジュール時間とに対して開かれる。単一チャンネルガイド５８を 見ている間は、アップ／ダウンチャンネルコマンドは、リストアツブされている チャンネルを変更するために使用される。単一のチャンネルガイド５８が存在し 、グリッドガイド２４に返るとき、グリッドカーソル３２は、単一チャンネルガ イド５８で選択されたチャンネルとスケジュール時間とを指し示すようになって いる。

図９及び１０は、テレビジョンを見ながらチャンネルの切り替えを行なう場合、 現在の番組に関する情報を提供するチャンネルグレージングオーバレイ６４およ び６６を示す。オーバレイ６４では、チャンネルを走査している場合、チャンネ ル情報フィールド６２中のＴＶササ−スの名前（ＨＢＯ，ＡＢＣその他）、ケー ブルチャンネル番号、現在の日付、曜日、および時間と共に、各番組のタイトル が６８に重ねられる。オーバレイ６４が図６の番組ノート５２と類似している番 組ノート７０を含み、選択されているチャンネルで現在放送中の番組に関連する 情報を含むこと除けば、オーバレイ６６は、オーバレイ６４と類似している。番 組ノートへのアクセスは、選択キーを押して可能である。番組ノート７０に加え て、経過時間がパーセンテッジで目盛られた時間バー７２で示される。

パーは、開始を示す５（ｓｔａｒｔ）及び完了を示すＦ（ｆｉｎｉｓｈ）によっ て囲まれる。デフオールド設定では、タイトルは、チャンネルが走査されたと、 自動的に現われる。グレージングタイトルは、取消キーを使用して起動取消され る。自動タイトルを回復するには、ＴＶを見ながら選択を押す必要がある。ＴＶ を見ながら、タイトル／番組ノートを制御するフローチャートは、図１１に示さ れる。

緊急記録スクリーン７４が、図１２に示される。緊急記録スクリーンは、次の情 報を含む。

番組タイトル 番組の長さ 残りのテープ時間 記録速度 図１３は、テープインデックススクリーン７６を示す。記録セグメントを捜し当 てることは、幾つかの番組がテープに記録されている場合は、ときに大仕事とな る。目次無しでは、ＶＣＨのユーザーは、テープに何が記録されているか、希望 番組が何もから始まっているか、テープが何処にあるかを知ろうとして記録テー プを四苦八苦して調べなければならない。高級なＶＣＨのあるものは、各記録の 開始位置を自動的に見いだすテープインデックス機能を有している。しかし、視 聴者は、記録の開始位置を見いだせる一方、インデックス機能付きＶＣＲは、タ イトルの記録はしない。従って正味の結果は、車名のない目次と同程度に有効で あるということである。各インデックスで何が記録されているかを見いだすため には、かなりのサーチ動作がまだ必要となる。

テープインデックススクリーン７６は、仮想のテープディレクトリを提供し、テ ープ記録の目次に等しい機能をもたらす。記録番組のタイトルのリストア８、番 組開始を示すポインタ８０、テープの”章”の位置を示す現在位置インジケータ カーソル８２がある。仮想ディレクトリは、ユーザーがテープに記録するにつれ 、オフテープメモリに自動的に編集、訂正及び記憶される。

テープ内容確認コマンドは、テープに記録された番組のタイトルを表示する。

選択番組のタイトル（テープヘッド上に配置されているテープのセグメント）は 、カーソル８２によってハイライトされる。テープ位置ポインタ８０は、現在の テープ位置をダイナミック追尾する。全てのサーチは、インデックス番号の要求 をバイパスして、単純にタイトルでなされる。テープディレクトリは、ページ番 号でなく、タイトルを示す目次と等価である。それは、番組のタイトルを単純に 指し示すことで、開始ページに対して開かれる。記録番組のテープディレクトリ ７８に加えて、スクリーン７６は、番組期間フィールド８４、各タイトルフィー ルドの記録速度８６、テープフィールドで残された時間８８、番組フィールドで 残された時間９０及び次の記録時間フィールド９２を含む。

仮想テープディレクトリは、以下のように作成される。ビデオテープといった非 ランダムアクセス記憶のための効果的な自己完結テープディレクトリを実現する ことは困難である。ディ１／クトリがテープの何処に配憶されようと、ディレク トリを捜し当て現在位置へ復帰するための（標準６時間テープでの）回転アクセ ス時間は、極めてゆっくりした速度であり、６から１０分のオーダーである。

回転待ち時間を最小にするため、冗長なディレクトリがテープを横断して一様に 記録されているとすると、低速の問題は、単に再生から多重ディレクトリの更新 に移行したにすぎない。各ビデオ番組が記録されると、テープ全体が各ディレク トリの更新のため走査されなければならない。この更新処理がたとえ自動化され ても、テープそしてＶＣＲ自身の過剰磨耗の問題が起こる。即ち、各記録は、如 何に短くとも、全ディレクトリを改定するために、テープ全体の高速走査を必要 とする。

更に面倒なのは、ＶＣＨの制御がなされる”安全”な期間がないので、更新をい つ実行するかという問題である。例えば、ユーザーは、コマーシャルを回避する ためにテープを一時的に停止したいかも知れないが、ＶＣＲが勝手に制御をして しまい、テープを高速の更新モード下に置いてしまうかもしれない。安全な更新 は、ユーザー起動でなされる更新である。残念ながら、殆どのＶＣＲユーザーは 、各記録時間後、更新の組織化した手順をとってはいない。明かに、既存の技術 によるオンテープディレクトリは、十分満足できるものではない。

次の革新的な解決策、′仮想テープディレクトリ”は、オフテープメモリにディ レクトリ情報を記憶し、オンテープメモリか、ビデオカセットのいかなる形の追 加も必要としない。ディレクトリがテープの代わりに外部メモリに保持されるの で、それは、最近再生されたり記録されたりしたテープ、′ワーキングテープ” にもっともよく適応する。

番組が記録されると、番組のタイトルがテープのデータ（コントロールトラック ）チャンネルへ書き込まれ、同時に不揮発性（ＮＶ）メモリに記憶される。番組 の長さ、テーマカテゴリー、記録データおよびテープ識別といった記録番組に関 する他の情報は、データチャンネル及びＮＶメモリへ書き込まれる。ＮＶメモリ は、ワーキングテープ数をサポートするに十分でなければならない。

テープが初めてロードされると、テープデータチャンネルが数秒間走査され、テ ープヘッドの下にある記録番組を識別する。このデータは、ＮＶメモリに記憶さ れているディレクトリに対して突き合わせがなされる。合致する突き合わせがあ る場合は、テープ内容確認キーが押されると直ちにワーキングテープのディレク トリが表示される。′仮想”テープディレクトリは、テープから読み取られるよ うに見えるが、実際にはＮＶメモリから得られる。

合致する突き合わせが存在しない場合、テープの新規ディレクトリが作成される 。このテープの再生及び記録の期間、仮想ディレクトリが、そのテープのために 作成される。新規のワーキングテープが作成されるに従い、使用されないテープ のディレクトリは自動的にメモリから押しだされる。

クロック及びＴＶスケジュールの助けにより、スケジュールに合わせてテレビジ ョン放送された番組の残り時間の概算を得ることは比較的に容易である。対照的 に記録番組の再生中の現在位置に関しては殆ど目安がない、特にテープで幾つか の記録セグメントが存在する場合はそうである。テープインデックスカウンタま たは経過時間クロックは、記録セグメントの開始前に入念な設定を必要とする。

　９番組は終わったかな？”とか”大体いつごろ次の番組セグメントが始まるだ ろう？”といった”概略”のインジケータが適当である場合、５または６桁の数 字をいじりたいと思う消費者は殆どいない。明かに、設定の負担のない位置イン ジケータを設ける必要がある。

テープの相対位置に関する一目瞭然のインジケータを提供するため、オンスクリ ーンテープ位置ゲージ９４が設けらている。テープ位置ゲージ９４は、スクリー ン７６に配置された矢印ポインタ８０を持つ垂直パー９６を含む。矢印８０は、 テープが進むか、巻き戻すにつれ、現在のテープ位置を動的に追尾する。

ゲージ９４は、線形な単位でなく、番組タイトルのラベルを有する各記録セグメ ント９８の単位で目盛付けいされている。このようにして、１０分の番組や６時 間の番組は、セグメント９８の幅に応じた垂直単位として表される。しかし、ゲ ージ９４は、各セグメント９８内にて線形である。矢印が番組セグメント９８の 上側２５％を示している場合、それはテープヘッドが番組の初めの２５％に位置 していることを示している。従来の線形ゲージが表示されるとすると、はるかに 複雑なゲージが必要となり、明瞭にするどころか返って混乱を引き起こす可能性 がある。

このようにして、このテープゲージ９４は、現在の番組に対して、他の番組やテ ープに対して、また他の番組のタイトルに対してテープヘッドが何処に位置する かを示すクイック要約指示を提供する。

テープインデックススクリーン７６は、テープ動作インジケータフィールド１０ ０を含む。テープが高速再位置決めを実行していとき、テープ内容確認（Ｗｈａ ｔ　’　ｓ　Ｏｎ　Ｔｈ１ｓ　Ｔａｐｅ　：ＷＯＴ）スクリーン７６が表示され る。長い番組の高速サーチ中、テープゲージ９４は、ゲージは長い番組では相対 的に粗いので、休眠しているように見える。テープゲージ９４を補助するために 、テープインジケータ１００が含まれる。高速位置決め期間中、以下のメツセー ジの一つがツインハブテープアイコン１０２の上のスペースに表示される：再生 （Ｇ。

ＰＬＡＹ）　、記録（Ｇｏ　ＲＥＣＯＲＤ）、先送（ＦＯＲＷＡＲＤＩＮＧ）　 、巻戻（ＲＥＶＥＲ８ＩＮＧ）　、ポーズ（ＰＡＵＳＥ）及び停止（ＳＴＯＰ） 。

テープが選択のタイトルに再位置決めされている期間中、再生メツセージが表示 される。タイトルに達すると、ＷＯＴスクリーン７６が再生ビデオによって置き 代わる。テープが新規記録が書き込まれる、選択の番組セグメント９日へ位置決 めされている期間は、記録メツセージが表示される。

図１４−１７は、テーマ機能スクリーン１０４を示す。テーマ機能により、視聴 者は、ダウンロードスケジュールを素早く分類でき、興味のある主題４づくサブ セットスケジュールを表示することが可能である。ユーザーは、主なテーマ別に まず分類され、第二にテーマ内のトビツク及びトビッククオリファイアまたはそ のいずれかによって分類されたリストを選択する自由がある。テーマ、トビツク 及びトピッククオリファイアで分類された全ガイドは、行別に表になっているフ ォーマットに表示され、現在の半時間に最も近接している番組をリストアツブす ることで開始する。テーマ機能スクリーン１０４は、次の属性を有す：テーマ回 転。各々のテーマタイトルが横方向に配置された選択ボックス１０６で凹まれて いる四つのテーマカテゴリーがある。左から右に向かって、これらテーマは、［ 映画］　［スポーツ］　［スペシャル］　［ＴＶ番組］である。

図１８は、テーマコマンドを定義するフローチャートである。トビツク選択。へ 列で二つのコラムフィールド１１０に配列された各テーマに付き十六までのトビ ツク１０８がある。選択テーマの下でいかなるトビツク数も選択可能である。

トビツクは、論理和機能に従い、トビツクの定義に合致する各リスト項目が表示 される。例えば、映画のテーマの下、コメディ及び風刺のトビツクタイトルが選 択されると、コメディ映画及び風刺映画の両方のサブセットスケジュールが表示 される。

デフオールドオール選択。テーマスクリーン１０４が初めて開かれると、第一ス ロット（上部最も左のトビツク１０８）がハイライトされる。これはオール機能 であり、選択されたテーマのための全トビツクの１０８の総計である。オール機 能は、キーを押す動作を最小にするために設けられている。オールドピックカテ ゴリーがないと、ユーザーは、全１６のトビツクを個別に起動しなければならな い。逆に、ユーザーが全トビツクから個別のトビツクへ移行したい場合、ユーザ ーは、カーソルを動かして、残りの１５のトビツクの各々を選択解除しなければ ならない。

クオリファイア。各テーマは、サーチ属性、即ちクオリファイア１１２グループ を含んでいる。各テーマの１０６のクオリファイアは、各テーマ１０６のための 図１４−１７のそれぞれに示される。いかなる数のクオリファイアでも一度に起 動できる。これれクオリファイアは、論理和の動作をする；クオリファイアを満 足する全てのリスト項目（第一にテーマ及びトビツクで分類されている）を表示 するように選択される。

クオリファイア１１２は、選択が容易であるように配置される。クオリファイア の選択は、通常のカーソルコマンドを利用してなされる。テーマ１０６が初めて 開かれたとき、ディフォールト設定により、カーソルは、スクリーンの最上部付 近に配置されている。カーソルコマンドを最小限に限定するために、クオリファ イアもまたスクリーンの最上部付近に配置される。これど対照的に、クオリファ イアをスクリーンの最下部に配置すると１６キーまでを押す一周のキー動作が必 要となる。

完全なテーマ分類手法は、次のように定義される：リスト項目＝（トビツクＡ十 トビツクＢ＋その他）本（クオリファイアＡ＋クオリファイアｂ＋その他） これは、クオリファイアＡまたはクオリファイアＢを満足する全トビツクＡ。

ブラスクオリファイアＡまたはクオリファイアＢを満足する全トビツウＢ１他の リストアツブをすると解釈される。

クオリファイア、トビツク、テーマは、関連データベース動作に１づき、スケジ ュールの論理分類を可能とする。これらの高次の分類を支持するためには、補助 的なデータがＶＣＨに提供されなければならない。これと対照的に、時間やチャ ンネルによる分類といった単純な分類動作は、ＴＶガイドの基本情報にあり補助 的なサーチデータを必要としない。

テーマスクリーン１０４を利用するためのキー動作は、次のようになる。ＴＶを 見ているとき、第一テーマキーコマンドは、最も左側のテーマ、即ち映画をハイ ライトし、オープニングテーマスクリーンを呼び出す。テーマコマンドを更に命 令すると、テーマ選択が左から右へ回転するようになっている。各テーマスクリ ーンは、オール（トビツク）選択へ初期化されるようになっている。トビツク選 択のない場合は、選択テーマのオールドピックガイドが、選択／ゴーツウ（Ｇｏ ｔｏ）コマンドをおすと直ちに表示される。

テーマを単一のトビツクで補助的に分類するためには、カーソルキーを希望トビ ツクへ置き、選択／ゴーツウキーを押せばよい。あるトビツクへ向かうためには 、カーソルを使用する。

二つ以上のトビツクによって分類するためには、各希望トビツク上にカーソルを 置き、選択キーを押す。完了すると、多重トビツクガイドを表示するために、選 択／ゴーツウを押す。

一つまたはそれ以上の属性により分類するためには、カーソルを各希望属性上に 置き、選択キーを押す。完了すると、テーマ／属性分類ＴＶガイドを呼び出すた めに、選択／ゴーツウを押す。

緊急記録以外の全ての記録は、図４の記録メモスクリーン１６で制御される。

記録メモスクリーン１６は、記録メモキーでアクセス可能である。記録メニュー キーを押すと、横方向に配列された選択ボックス１１４により囲まれた次のタイ トルがオープニングスクリーンの最上部に表われる。左から右へ向かって、［予 定　［記録済み　［リンク済み　［オングリッド配録］　番組コタイトル］　番 組］ 各記録メモキーコマンドは、新規の選択をハイライトし、左から右に向かって回 転し、最も右側の位置からは予定記録へ飛ぶ。図１９は、記録メモコマンドを定 義するフローチャートである。

図２０は、チャンネルカスタム化スクリーン１１６を示す。スクリーン１１６に より、ユーザーは、チャンネルを興味に合わせカスタム化でき、リストをコンパ クトにでき、アップダウン走査中の必要のないチャンネルを除去できる。スケジ ュール更新中に、加入者ケーブルシステム（またはオーバシェア加入者のための 放送局）で利用可能な全てのケーブルチャンネルのリストがＶＣＨに入力される 。このチャンネルの完全な省略のないセットは、スクリーン１１６を使用してカ スタム化できる。

チャンネルカスタム化スクリーン１１６は、二つのフィールドを有し、三つのコ ラムを有すフィールド１１８は、３６までのチャンネルを省略することなしにリ ストアツブし、単一のコラムを有すフィールド１２０は、１２の好きなマイ（Ｍ Ｙ）チャンネルをリストアツブする。後者は、オープニンググリッドガイドのチ ャンネル記述子コラム１２２（図１）の複製である。３６チヤンネルより多数の チャンネルを有するシステムを収容するために（ページ間のスワップを実行する ためのページキーを使用して）、付加ページが利用できる。三コラムフィールド １１８内の各セル１２４は、以下の情報を有す二チャンネル番号及び番組サービ ス名（例えば、ＨＢＯやＫＴＶＵ局２）。セル１２４は、次の状態を示すために カラーコード化されている： オン、セル１２４は、薄縁のパックグラウンドで、いかなるカスタム化も実行さ れていないディフォールト状態である。

マイ（ＭＹ）、単一コラムフィールド１２０に好きなチャンネルがリストアツブ され、三コラムフィールド１１８は青のパックグラウンドで表示される。

オフ、全ガイドから抹消されたチャンネル、チャンネルアップ／ダウン中のチャ ンネル（テンキーチャンネルパッドを用いてまだアクセス可能である）。オフセ ルは、灰色のパックグラウンドである。

初めての装備のとき、システムは、初めの１２（番号順にリストアツブ）チャン ネルを謂好きなチャンネルとして割り当てる。チャンネル状態は、チャンネルを 変更することで変更でき、選択キーを使用してマイ、オン及びオフの状態を選択 できる。

１２の好きなチャンネルが許されるだけなので、ユーザーは、既存の好きなチャ ンネルの状態をオフ又はオンとすることで好きなチャンネルを除去できる。

これがなされると、第一コラムは、自動的に次の吊′選択のためのスペースを開 けることになる。新規の府が選択されると削口ラム１２０は、自動的に新規選択 をあらかじめ決められた原で挿入する。府好きなチャンネルコラム１２０にリス トアツブされる順は、以下のようになる：全ての好きな放送局がまず番号順にリ ストアツブされる。次に、全てのケーブルサービスがアルファベット順にリスト アツブされる。

前のサービスに置き代わる新規ケーブルサービスは、前の状態で挿入される。

例：そのチャンネル疏とすると、新規サービスも冷′となる。しかし、新チャン ネルに表われた新ケーブルサービスは、オンとして初期設定される。

図２１は、スケジュールシステムのリモートコントローラー用のフロントパネル １３０を示す。フロントパネル１３０の上半分は、テレビジョンセット及びＶＣ Ｒ用の従来のリモートコントローラーに対応する。ここに含まれるのは、各キー が第二機能と数値機能を有す二重機能テンキーのキーバッド１３２、ＴＶ／ＶＣ Ｒ選択キー１３４、ボリューム及びチャンネルアップ／ダウンキー１３６及びＶ ＣＲコントロールキー１３８である。フロントパネル１３０の下半分は、スケジ ュールシステムに固有のコントロールキーを含む。ここに含まれているのは、テ ープ内容確認キー１４０、ＴＶ内容確認キー１４２、テーマキー１４４、記録メ モキー１４６、記録キー１４８、リンクキー１５ｏ１ヘルプ／メニユーキー１５ ２、選択／ゴーツウキー１５４、左、右、アップ、ダウンおよびカーソルキー１ ５６、’Ｊ　ターンＴＶ／ＶＣＲキー１５８及び取消／復元キー１６０がある。

これらのキーの使用法は、既に説明済みかラベルより明白であろう。

図２２Ａ及び２２Ｂは、テレビジョンスケジュールシステム／テープコントロー ラー１８０及び１８２のブロックダイヤグラムであり、ここでユーザーインタフ ェースが使用される。スケジュールシステム／コントローラー１８０は、既存の テレビジョン装置に応用でき、そこでは基本的なテレビジョン装置からスケジュ ールシステムは切り離される。プログラマブルチューナ２０２は、ケーブルデコ ーダの部分として示されている。スケジュールシステム／コントローラー１８２ は、図示のようにＶＣＲ２１１へ組み込まれている。このバージョンでは、ケー ブルデコーダは、必要ではなく、チューナ２０７は、ＶＣＲ２１１の部分を構成 している。これれ二つのシステム１１（０及び１８２から、スケジュール／テー プコントローラーは、グー１ルデコーダまたはＴＶ／モニター受信機のように他 のテレビジョン装置へ組み込むことが可能でることが明かである。リモートコン トローラ〜２１２へＬＣＤスクリーンといったテキスト表示部を付加することで 、リモ・−トコンｔ・ローラーへスケジュール／テープコントローラー全体を組 み込むことも可能である。

システム１８０では、ケーブルデコーダユニットの部分を構成するプログラマブ ルチューナは、ＴＶ信号をアンテナ２００及びケーブル入力部２０５またはいず れかより受信する。チューナ出力２１６は、字幕デコーダあるいは高速テレテキ ストデコーダである垂直ブランキングインターバル（ＶＢＩ）デコーダ２２２に 向かう。リスト情報やケーブルチャンネル割当データといった他の支持情報が、 一つかそれ以上のローカル局またはケーブルチャンネルにより一日数回または連 続的にＶＢＩへ送信される。

更新が必要な場合、プログラマブルチューナ２０２は、データを伝送する局また はケーブルチャンネルへ自動的に同調する。ＶＢＩ信号がＣＰＵ２２Ｂによって 処理された後、リストデータは、スケジュールメモリ２３２へ記憶される一方、 ケーブルチャンネル割当データは、ケーブル指定のＲＡＭメモリ２３８へ記憶さ れる。このデータは、ＨＢＯといった一般的なＴＶソース名を特定のケーブルシ ステムのチャンネル割当へ変換する。

スケジュール／テープコントローラー１８０へ伝送され、システムＲＡＭメモリ ２４０へ記憶されるその他の情報は、システムクロック２３０を自動的にセット するためのクロック更新データ、−日一度の送信から連続的に送信されるフォー マットまであるスケジュール更新時間、新規テーマカテゴリー及び最終スケジュ ール変更データがある。

ＴＶ内容確ｉ！要求に関して、スケジュールメモリ２３２に記憶されているリス トが呼び出され、ＣＰＵ２２８で処理され、ビデオ表示発生器２２４へ出力され る。ビデオスイッチャ−２２６は、ＣＰＵ出力２４６により起動され、スケジュ ールデータがＴＶ／モニター２１０へ表示されると常にビデオ表示発生器２２４ の出力を選択する。

番組を時間シフトして記録する要求がなされた場合、番組のタイトル及びその記 録パラメータ（チャンネル、開始時間及び長さ）は、スケジュールメモリ２３２ から記録メモＲＡＭメモリ２３６ヘコビーされる。システムクロック２３０が、 スケジュール時間と一致すると、ＣＰＵ２２８は、チャンネルコマンドをケーブ ルデコーダ２０２のプログラマブルチューナへ、パワーオン及び記録コマンドを ＶＣＲ２０６へ、これら再装置の赤外層入力ポートに向けられている赤外線リモ ートドライバ２１４によって、転送する。ＶＣＨに組み込まれたバージョン１８ ２では、チューナ２０７へのコマンドは、ケーブルパス２６４によりなされる。

オンスクリーンスケジュールからタイトルを選択することでなされるプログラム に加えて、ＶＣＲ２０６及び２１１並びにケーブルデコーダ２０２または２０７ をリモートコントローラー２１２でプログラムすることもまた可能である。この モードでは、プログラム情報は、リモートコントローラー２１２に入力され、必 要なときに、リモートコントローラー２１２は、適当なＴＶ装置へプログラム情 報を伝送する。プログラム機能を有す多くのユニバーサルリモートコントローラ ーがあるが、その一方で、ユーザーが局名及びケーブルチャンネル名といった総 称を入力できるものは存在せず、ＶＣＲまたはケーブルデコーダに同調させるた めにＣＰＵに名前を特定のチャンネルに変換させている。これは、ＣＰＵ２２８ 及びリモートコントローラー２１２中のケーブル指定ＲＡＭ２３８を備えること によって実現している。

リモートコントローラー２１２及び赤外線リモートドライバ２１４は、ケーブル デコーダ２０２及びＶＣＲ２０６によって要求される赤外線コマンド命令をエミ ュレートすることが可能である。リモートドライバ２１４のためのコマンドエミ ュレーションコードはケーブルデコーダＩＦＲコードＲＡＭ／ＲＯＭメモリ２３ ９に記憶される。よく普及しているケーブルデコーダ及びＶＣＨのコマンドは、 ＲＯＭにプリプログラムされている。これに替えて、オリジナルのリモートコン トローラーの赤外線コマンドは、ＩＦＲ入力受信部２６４にコントローラーを向 けて、ＣＰＯ２２８によって処理後、ＲＡＭメモリ２３９にコマンドコードを記 憶することによって、学習することができる。この処理は、ユニバーザルリモー トコントローラーの技術でよく知られており、ここで詳述の必要はない。

図２２Ａに示されるように、ＶＣＲ２０６及びケーブルデコーダ２０２は、リモ ートコントローラー２１２により手動で制御することができ、また赤外線リモー トドライバ２１４により自動で制御することも可能である。

記録中は、ＶＣＲ２０６のテープインデックス位置は、ＣＰＵ２２８へコントロ ール／データバス２７０により伝送される。この開始アドレス情報は、番組タイ トルと共にテープディレクトリＲＡＭメモリ２３４へ記憶される。このパス２７ ０は、また、記録、再生、チューナ選択及びパワーオン／オフを含むその他の機 能のためのＶＣＲコントロールコマンドを伝送する。

番組が一旦記録されると、そのタイトル及び番組の他の情報が記録メモＲＡＭメ モリ２３６の部分へ記憶される。記録番組を再生するため、テープ内容確認要求 により、テープの記録番組のディレクトリが表示される。番組がこのディレクト リから再生のために選択されると、テープは、テープディレクトリＲＡＭメモリ ２３４で指定されるテープインデックス位置に向は高速送りされるか巻き戻しさ れる。

システム１８２では、スケジュール／テープコントローラー２２０は、ＶＣＲ２ １１へ埋め込まれている。ＶＣＲテープ機構２５２は、プログラマブルチューナ ２０７を除くビデオレコーダの全ての記録及び再生の電子回路を含む。

テープのコントロールトラック上に記録されたデータは、入力パス２５８及び出 力パス２５６によりＣＰＵ２２８へ接続される。コントロールトラック上の記録 データに関する技術は、例えば、インデクシング機能を有す最近のＶＣＲでよく 知られている。ＶＣＲ２１１へのＣＰＵ２２８のコマンドは、パス２５４に伝送 される。スケジュール情報が表示されるとき、ビデオスイッチャ−コントロール 人力２４６は、ライン２１８上の表示発生器を選択する。その他の時間には、ビ デオスイッチャ−２２６は、ライン２５０上のＶＣＲ機構２５２の出力を選択す る。

スケジュール情報は、ＶＢＩからダウンロードされる。これに替えて、またはこ れに補助的に、通信口＠２７０からモーデム２６８及びライン２６６によりＣＰ Ｕ２２８へダウンロードすることも可能である。ケーブルサービスのサブキャリ アーチャンネルの利用を含む、スケジュール情報を伝送する他の手段を利用して もよい。

本発明の既に述べた目的を達成可能な新規なユーザーインタフェースを実現する システム及び方法が得られることは、当業者にとっては容易に理解できよう。

ユーザーインタフェースは、テレビジョンスケジュール情報の固有の性質を補償 するように構成される。ユーザーインタフェースは、テレビジョンスケジュール 情報の不規則なフォーマットを補償するようなカーソル動作が可能である。ユー ザーインタフェースは、テレビジョン表示部の解像度の制限を補償するようなフ ォーマットでスケジュール情報を提示する。ユーザーインタフェースは、他の有 効な情報を最小限に遮るようなオーバレイに補助的なスケジュール情報を提示す る。インタフェースのスケジュール情報の提示順序は、ユーザーの好みによって カスタム化することが可能である。以上図示され、説明した本発明の構成及び詳 細の種々の変形は容易であることは当業者には容易に理解できよう。そのような 変形は、添付の請求の範囲に述べられている精神と範囲に収まることは留意され なければならない。

ＴＶ視聴 ＴＶ視聴 ＴＶ視聴 ＦＩＧ、−１８ ＴＶ視聴 ＦＩＧ、−２１ ｒ− 手続補正書（方式） ５．１２．１５ 平成　年　月　日 ３、補正をする者 事件との関係　出　願　人 ５、補正命令の日付　平成５年１１月１６日図面の翻訳文の浄奄（佑容に変更な し）国際調査報告 フロントベージの続き （７２）発明者　ループ　ジョン　エイチアメリカ合衆国　カリフォルニア州 ９４３０６　パロ　アルド　クーパー　ストリート　３５１１ （７２）発明者　ニブライト　アレン　アールアメリカ合衆国　カリフォルニア 州 ９５０３０　ロス　ガトス　ウッド　エイカーズ　ロード　１６１２１ （７２）発明者　フェイバー　マイケル　ダブリューアメリカ合衆国　カリフォ ルニア州 ９４５６６　プレザントン　アビ−ストリート　８３３ （７２）発明者　アンダーソン　ディヴイッドアメリカ合衆国　カリフォルニア 州 ９４０４１　マウンテン　ヴイユー　ブツシュストリート　５３４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．テレビジョンスケジュールシステムであって表示部と、 異なったテレビジョン番組時間長に応じて、長さを変化させる不規則なセルのア レーとして前記表示部へテレビジョンスケジュールを表示するために前記表示部 へ接続されている手段と、 前記表示部の前記テレビジョンスケジュールヘカーソルを提供するため前記表示 部へ接続されている手段と、前記カーソルは、前記カーソルが置かれている不規 則なセルの選択された一つのセルの長さに応じて可変長の長さを有し、等長のス テップのシリーズのアレーで前記カーソルを移動する目的で前記カーソルを提供 するための前記手段に接続された手段とを含み、少なくとも前記不規則なセルの あるものは前記ステップの長さより長い長さを有すことを特徴とするテレビジョ ンスケジュールシステム。 ２．前記カーソルを提供するための前記手段は、前記カーソルが置かれるステッ プの一つのステップに対応する第一の部分に、前記カーソルを第一の外観を有す ように提供し、前記カーソルが置かれる前記ステップの前記一つのステップの外 側の第二の部分は、第一の外観とは異なった第二の外観を有すことを特徴とする 請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ３．前記カーソルの前記第一の部分は、連続した外観であり、前記カーソルの前 記第二の部分は、分割されていることを特徴とする請求の範囲第２項に記載のテ レビジョンスケジュールシステム。 ４．スケジュールを表示するための前記手段は、ある所定の時間に対応するアレ ーの一部分を示すように構成され、スケジュールを表示するための前記手段は、 更に前記所定の時間内に部分的に含まれる番組へは連続アイコンを表示するよう に構成されていることを特徴とする請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケ ジュールシステム。 ５．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、記録状態を示すために異 なった外観を有す不規則なセルを表示するように構成されていることを特徴とす る請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ６．スケジュールを表示するための前記手段は、番組が記録のために既に選択さ れているか、現在記録中か、既に記録済みであるか、記録が不良であったかを示 すため異なった外観の不規則なセルを表示するように構成されていることを特徴 とする請求の範囲第５項に記載のテレビジョンスケジェールシステム。 ７．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、他の番組と組み合わせて 記録される予定の番組にはリンクアイコンを表示するように構成されていること を特徴とする請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ８．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、過去の時間と将来の時間 を分割するための時間状態インジケータを表示するように構成されていることを 特徴とする請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ９．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、アレーの一部分に選択さ れた番組ための番組ノートオーバレイを表示するように構成されていることを特 徴とする請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 １０．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、選択された番組のタイ トルを遮らないように昇なった位置に前記番組ノートオーバレイを表示するよう に構成されていることを特徴とする請求の範囲第９項に記載のテレビジョンスケ ジュールシステム。 １１．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、スケジュール情報の表 示のため、希望チャンネルの第一の数をユーサーが選択でき、前記第一の数は、 利用可能なチャンネルの第二の数より少ないことを特徴とする請求の範囲第１項 に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 １２．スケジュールを表示するための前記手段へ接続されたテレビジョンチュー ナを更に含み、スケジュールを表示するための前記手段は、更に、前記テレビジ ョンチューナが同調しているチャンネルがスケジュールの他のチャンネルと異な った外観を有すように構成されていることを特徴とする請求の範囲第１項に記載 のテレビジョンスケジュールシステム。 １３．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、前記テレビジョンチュ ーナが同調しているチャンネルの変化をカーソルが追尾するように構成されてい ることを特徴とする請求の範囲第１２項に記載のテレビジョンスケジュールシス テム。 １４．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、第一の時間帯にある複 数のチャンネルのためのスケジュールと、第二の時間帯にある単一のチャンネル のためのスケジュールとを交互に表示可能であるように構成されていることを特 徴とする請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 １５．スケジュールを表示するための前記手段へ接続されたテレビジョンセット を更に含み、スケジュールを表示するための前記手段は、更に、前記テレビジョ ンセットで表示されているチャンネルが変わると、前記テレビジョンセットに表 示されているテレビジョン番組に関する情報を含むオーバレイを表示するように 構成されていることを特徴とする請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケジ ュールシステム。 １６．前記テレビジョン番組に関する情報は、番組のタイトル、テレビジョン番 組サービスの名前、チャンネル番号、日付及び時間を含むことを特徴とする請求 の範囲第１５項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 １７．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、前記テレビジョンセッ トで表示されているテレビジョン番組のための番組ノートを含む入れ替え用のオ ーバレイを表示するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第１６項 に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 １８．スケジュールを表示するための前記手段へ接続された記録装置を更に含み 、スケジュールを表示するための前記手段は、吏に、番組を記録するためのユー ザーコマンドに応答して記録に関する情報を表示するように構成されていること を特徴とする請求の範囲第１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 １９．スケジュールを表示するための前記手段へ接続された記録装置を更に含み 、スケジュールを表示するための前記手段は、更に、記録された番組のインデッ クスを表示するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第１項に記載 のテレビジョンスケジュールシステム。 ２０．前記記録された番組のインデックスは、タイトルによる識別を含むことを 特徴とする請求の範囲第１９項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ２１．前記記録された番組のインデックスは、前記記録装置の記録媒体上の現在 位量を示すポインタを含むことを特徴とする請求の範囲第１９項に記載のテレビ ジョンスケジュールシステム。 ２２．前記ポインタは、記録媒体上の各記録された番組に対応するセグメントで 目盛付けされ、各セグメントで位置に関して線形であることを特徴とする請求の 範囲菊２１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ２３．スケジュールを表示するための前記手段へ接続されたインデックス用のメ モリを更に含み、前記メモリは、前記記録装置のための複数の記録媒体のための インデックスを記憶するための容量を有すことを特徴とする請求の範囲第１９項 に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ２４．前記記録媒体は、データチャンネルを含み、前記記録装置は、前記データ チャンネルの前記記録媒体に記録された番組のタイトルを含むように構成され、 スケジュールを表示するための前記手段は、チータチャンネルのタイトルを前記 メモリのインデックスと比較し、前記記録媒体のタイトルと前記メモリのインデ ックスとの突き合わせに基づいて、前記記録装置内の前記記録媒体のインデック スを表示するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第２３項に記載 のテレビジョンスケジュールシステム。 ２５．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、再生及び記録中は、記 録媒体にインデックスを発生し、前記記録媒体のタイトルと前記メモリのインデ ックスとの間で合致する突き合わせが存在しない場合は、前記メモリに前記イン デックスを記憶するよう構成されていることを特徴とする請求の範囲第２４項に 記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ２６．テレビジョンスケジュールシステムの動作の方法であって、異なったテレ ビジョン番組時間長に応じて、長さを変化させる不規則なセルのアレーとしてテ レビジョンスケジュールを表示し、カーソルを表示郡上の前記テレビジョンスケ ジュールへ提供し、前記カーソルは、前記カーソルが置かれている不規則なセル の選択された一つのセルの長さに応じて可変長の長さを有し、 等長のステップのシリーズのアレーにて前記カーソルを移動することを含み、少 なくとも前記不規則なセルのあるものは前記ステップの長さより長い長さを有す ことを特長とする方法。 ２７．前記カーソルが置かれるステップの一つのステップに対応する第一の部分 に、前記カーソルを第一の外観を有すように提供し、前記カーソルが置かれる前 記ステップの前記一つのステップの外側の第二の部分は、第一の外観とは異なっ た第二の外観を前記カーソルに提供すること更に含むことを特徴とする請求の範 囲第２６項に記載の方法。 ２８．前記カーソルの前記第一の部分は、連続した外観であり、前記カーソルの 前記第二の部分は、分割されていることを特徴とする請求の範囲第２７項に記載 の方法。 ２９．スケジュールが所定の時間に対応するアレーの一部分として表示され、更 に、更に前記所定の時間内に部分的に含まれる番組へは連続アイコンを表示する ことを含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ３０．前記不規則なセルは、記録状態を示すために異なった外観で表示されるこ とを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ３１．前記不規則なセルは、番組が記録のために既に選択されているか、現在記 録中か、既に記録済みであるか、記録が不良であったかを示すため異なった外観 を有することを特徴とする請求の範囲第３０項に記載の方法。 ３２．他の番組と組み合わせて記録される予定の番組にはリンクアイコンを表示 することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ３３．過去の時間と将来の時間を分割するための時間状態インジケータを表示す ることを更に含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ３４．アレーの一部分に選択された番組ための番組ノートオーバレイを表示する ことを更に含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ３５．選択された番組のタイトルを遮らないように異なった位置に前記番組ノー トオーバレイを表示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第３４項に 記載の方法。 ３６．希望チャンネルのユーザーの選択に応答して、第二の利用可能なチャンネ ル数より少ない希望チャンネルに第一の数のためのスケジュール情報を表示する ことを更に含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ３７．チャンネルヘテレビジョンチューナを同調させ、前記テレビジョンチュー ナが同調したチャンネルをスケジュールの他のチャンネルとは異なった外観で表 示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ３８．前記テレビジョンチューナが同調しているチャンネルの変化をカーソルが 追尾することを特徴とする請求の範囲第３７項に記載の方法。 ３９．前記テレビジョンスケジュールが、第一の時間帯にある複数のチャンネル のためのスケジュールと、第二の時間帯にある単一のチャンネルのためのスケジ ュールとを交互に表示することを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ４０．テレビジョンセットに表示されているチャンネルが変更された場合、前記 テレビジョンスケジュールシステムに接続された前記テレビジョンセットに表示 されているテレビジョンの番組に関する情報を含むオーバレイを表示することを 更に含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の方法。 ４１．前記テレビジョン番組に関する情報は、番組のタイトル、テレビジョン番 組サービスの名前、チャンネル番号、日付及び時間を含むことを特徴とする請求 の範囲第４０項に記載の方法。 ４２．前記テレビジョンセットで表示されているテレビジョン番組のための番組 ノートを含む入れ替え用のオーバレイを表示することを更に含むことを特徴とす る請求の範囲第４１項に記載の方法。 ４３．番組を記録するためのユーザーコマンドに応答して記録に関する情報を表 示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記さいの方法。 ４４．前記スケジュールシステムへ記録装置を接続し、記録された番組のインデ ックスを表示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第２６項に記載の 方法。 ４５．前記記録された番組のインデックスは、タイトルによる識別を含むことを 特徴とする請求の範囲第４４項に記載の方法。 ４６．前記記録された番組ののインデックスは、前記記録装置の記録媒体上の現 在位置を示すポインタを含むことを特徴とする請求の範囲第４４環に記載の方法 。 ４７，前記ポインタは、記録媒体上の各記録された番組に対応するセグメントで 目盛付けされ、各セグメントで位置に関して線形であることを特徴とする請求の 範囲第４６項に記載の方法。 ４８．前記記録装置の複数の記録媒体のためのインデックスをメモリに記憶する ことを更に含むことを特徴とする請求の範囲第４４項に記載の方法。 ４９．前記記載媒体は、データチャンネルを含み、前記記録媒体に記録された番 組のタイトルは、前記データチャンネルに含まれ、前記方法は、データチャンネ ルのタイトルを前記メモリのインデックスと比較し、前記記録媒体のタイトルと 前記メモリのインデックスとの突き合わせの基づいて、前記記録装置内の前記記 録媒体のインデックスを表示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第 ４８項に記載の方法。 ５０．インデックスは、記録媒体の再生及び記録中に発生し、前記記録媒体のタ イトルと前記メモリのインデックスとの間で合致する突き合わせが存在しない場 合は、前記メモリに記憶されることを特徴とする請求の範囲第４９項に記載の方 法。 ５１．ビデオ記録装置のためのコントロールシステムであって、ビデオ記録装置 を起動及び停止し、記録媒体にビデオ情報を記録し、記録媒体の記録されたビデ オ情報を再生するためのコントローラーと、表示イメージ発生信号を提供するた めの表示発生器と、前記ビデオ記録装置の動作に関係する表示イメージの発生の ため、前記表示発生器へ情報を提供する手段とを含み、情報を提供する前記手段 は、前記記録媒体の記録された番組に対応するセグメントとして目盛付けされた 録媒体位置インジケータを発生するための手段を含むことを特徴とするコントロ ールシステム。 ５２．前記記録媒体位置インジケータは、番組セグメント内の記録媒体の位置に よって目盛付けされることを特徴とする請求の範囲第５１項のビデオ記録装置の ためのコントロールシステム。 ５３．前記コントロールシステムは、メモリと、前記記録媒体に記録されたビデ オ質料のインデックスを前記メモリに配置するための手段とを含むことを特徴と する請求の範囲第５１項に記載のビデオ記録装置のためのコントロールシステム 。 ５４．前記記録媒体は、データチャンネルを含み、前記コントロールシステムは 、前記ビデオ記録装置に前記記録媒体に記録された番組のタイトルと、前記デー タチャンネルに番組を記録する時間を含むための手段を含み、前記コントロール システムは、番組のタイトル及び記録の時間と前記メモリのインデックスと比較 し、前記記録媒体の選択された一つの記録媒体の番組タイトル及び記録時間と前 記メモリのインデックスとの突き合わせの基づいて、前記記録媒体の前記選択さ れた一つの記録媒体のインデックスを表示するための手段を含むことを特徴とす る請求の範囲第５３項に記載のビデオ記録装置のためのコントロールシステム。 ５５．前記システムは、前記記録媒体の選択された一つ記録媒体への再生及び記 録中にインデックスを発生し、前記記録媒体の前記選択された一つの記録媒体の タイトル及び記録時間と前記メモリのインデックスの合致する突き合わせが存在 しない場合は、前記メモリに発生したインデックスを記録するための手段を含む ことを特徴とする請求の範囲昂５４項に記載のビデオ記録装置のためのコントロ ールシステム。 ５６．前記ビデオ記録装置は、ビデオカセットレコーダであり、記録媒体は、ビ デオテープであることを特徴とする請求の範囲第５１項に記載のビデオ記録装置 のためのコントロールシステム。 ５７．ビデオ記録装置へ接続されていることを特徴とする請求の範囲第５１項に 記載のビデオ記録装置のためのコントロールシステムを含むシステム。 ５８．ビデオ記録装置を制御するための方法であって、記録媒体に記録された番 組に対応するセグメントで目盛付けされた記録媒体位置インジケータを発生と、 前記ビデオ記録装置で前記記録媒体の選択された一つの記録媒体の位置が変化す ると前記記録媒体位置インジケータを表示することを含むことを特徴とする方法 。 ５９．前記記録媒体位置インジケータは、番組セグメント内の記録媒体の位置に 応じて目盛付けされることを特徴とする請求の範囲第５８項に記載のビデオ記録 装置を制御する方法。 ６０．前記記録媒体に記録されたビデオ資料のインデックスのメモリヘ記憶を更 に含むことを特徴とする請求の範囲第５８項に記載のビデオ記録装置を制御する 方法。 ６１．前記記録媒体に記録された番組のタイトルと、前記記録媒体のデータチャ ンネルに番組を記録する時間とを含み、前記番組の前記タイトル及び前記記録の 時間と前記メモリのインデックスとを比較し、記録媒体の選択された一つの記録 媒体の番組タイトル及び記録時間と前記メモリのインデックスとの突き合わせの 基づいて、前記記録媒体の前記選択された一つの記録媒体のインデックスを表示 することを食むことを特徴とする請求の範囲第６０項に記載のビデオ記録装置を 制御する方法。 ６２．前妃記録媒体の選択された一つの記録媒体への再生及び記録中にインデッ クスを発生し、前記記録媒体の選択された一つの記録媒体のタイトル及び記録時 間と前記メモリのインデックスとの合致する突き合わせが存在しない場合は、前 記メモリに発生したインデックスを記録することを更に含むことを特徴とする請 求の範囲第６１項に記載のビデオ記録装置を制御する方法。 ６３．ビデオ記録装置のためのコントロールシステムであって、前記ビデオ記録 装置の起動及び停止をし、記録媒体にビデオ情報を記録し、記録媒体の記録され たビデオ情報を再生するためのコントローラーと、メモリと、前記記録媒体に記 録されたビデオ資料のインデックスを前記メモリヘ記憶するため前記メモリヘ接 続されている手段とを含み、前記記録媒体は、データチャンネルを含み、前記コ ントロールシステムは、前記ビデオ記録装置の前記データチャンネルの前記記憶 媒体に記録された番組のタイトルを含むための手段を有し、前記コントロールシ ステムは、前記番組のタイトルと前記メモリのインデックスとを比較し、前記記 録媒体の選択された一つの記録媒体の番組タイトルと前記メモリの前記インデッ クスとの突き合わせに基づいて前記記録媒体の選択された一つの記録媒体のイン デックスを表示するための手段を含むことを特徴とするコントロールシステム。 ６４．前記システムは、前記記録媒体の選択された一つの記録媒体への再生及び 記録中にインデックスを発生し、前記記録媒体の前記選択された一つの記録媒体 のタイトルと前記メモリのインデックスとの合致する突き合わせが存在しない場 合は、前記メモリに発生したインデックスを記録するための手段を含むことを特 徴とする請求の範囲第６３項に記載のビデオ記録装置のためのコントロールシス テム。 ６５．前記ビデ寸記録装置は、ビデオカセットレコーダであり、前記記録媒体は 、ビデオテープであることを特徴とする請求の範囲第６３項に記載のビデオ記録 装置のためのコントロールシステム。 ６６．ビデオ記録装置へ接続されていることを特徴とする請求の範囲第６３項に 記載のビデオ記録装置のためのコントロールシステムを含むシステム。 ６７．ビデオ記録装置を制御する方法であって、記録媒体に記録されたビデオ資 料のインデックスのメモリヘの記憶と、前記記録媒体は、データチャンネルを含 み、前記ビデオ装置の前記データチャンネルヘ前記記録媒体に記録された番組の タイトルを含むことと、前記番組の前記タイトルと前記メモリのインデックスと を比較と、前記記録媒体の選択された一つの記録媒体の番組タイトルと前記メモ リの前記インデックスとの突き合わせに基づいて、前記記録媒体の前記選択され た一つの記録媒体のインデックスの表示とを含みことを特徴とする方法。 ６８．前記記録媒体の選択された一つの記録媒体への再生及び記録中にインデッ クスを発生し、前記記録媒体の選択された一つ記録媒体のタイトルと前記メモリ のインデックスとの合致する突き合わせが存在しない場合は、前記メモリに発生 したインデックスを前記メモリヘ記録することを更に含むことを特徴とする請求 の範囲第６７項に記載のビデオ記録装置を制御する方法。 ６９．テレビジョンスケジュールシステムであって、表示部と、 前記表示部へテレビジョンスケジュールを表示するため前記表示部へ接続されて いる手段と、 スケジュールを表示するための前記手段は、スケジュール情報の表示のため、希 望チャンネルの第一の数をユーザーが選択できるように構成可能であり、前記第 一の数が、利用可能チャンネルの第二の数より少なく、スケジュールを表示する ための前記手段へ接続されているプログラマブルチューナと、 チャンネルアップあるいはチャンネルダウンコマンドに応答して前記表示部へ前 記テレビジョンスケジュールが表示されるとき、前記希望チャンネルの第一の数 を追尾するように前記プログラマブルチューナは構成され、かつチャンネルアッ プあるいはチャンネルダウンコマンドに応答して前記表示部に前記テレビジョン スケジュールが存在しない場合は、前記利用可能なチャンネルの第二の数を追尾 するように前記プログラマブルチューナは構成されていることを特徴とするテレ ビジョンスケジュールシステム。 ７０．前記表示部の前記テレビジョンスケジュールヘカーソルを提供するため前 記表示部に接続されている手段を更に含み、カーソルが前記プログラマブルチュ ーナが同調しているチャンネルに変更があるとその変更を追尾するように、スケ ジュールを表示するための前記手段は構成されていることを特徴とする請求の範 囲第６９項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ７１．スケジュールを表示する前記手段は、アレーとしてスケジュールを表示す るように構成され、アレーの一部分は、所定の時間に対応し、スケジュールを表 示するための前記手段は．前記指定の時間内に部分的に含まれる番組では連続ア イコンを表示するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第６９項に 記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ７２．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、記録状態を示すために 異なった外観を有す番組を表示するように構成されていることを特徴とする請求 の範囲第６９項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ７３．スケジュールを表示するための前記手段は、媒組が記録のために既に選択 されているか．現在記録中か、既に記録済みであるか、記録が不良であったかを 示すため異なった外観の番組を表示するように構成されていることを特徴とする 請求の範囲第７２項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ７４．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、他の番組と組み合わせ て記録される予定の番組にはリンクアイコンを表示するように構成されているこ とを特徴とする請求の範囲第６９項に記載のテレビジョンスケジュールシステム 。 ７５．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、過去の時間と将来の時 間を分割するための時面状態インジケータを表示するように構成されていること を特徴とする請求の範囲第６９項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ７６．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、アレーの一部分に選択 された番組のための番組ノートオーバレイを表示するように構成されていること を特徴とする請求の範囲第６９項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ７７．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、選択された番組のタイ トルを遮らないように異なった位置に前記番組ノートオーバレイを表示するよう に構成されていることを特徴とする請求の範囲第７６項に記載のテレビジョンス ケジュールシステム。 ７８．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、前記テレビジョンチュ ーナが同調しているチャンネルが、スケジュールの他のチャンネルと異なった外 観で表示されるように構成されていることを特徴とする請求の範囲第６９項に記 載のテレビジョンスケジュールシステム。 ７９．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、前記カーソルが前記テ レビジョンチューナが同調しているチャンネルに変化があれば追尾するように構 成されていることを特徴とする請求の範囲第７８項に記載のテレビジョンスケジ ュールシステム。 ８０．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、第一の時間帯にある複 数のチャンネルのためのスケジュールと、第二の時間帯にある単一のチャンネル のためのスケジュールとを交互に表示可能であるように構成されていることを特 徴とする請求の範囲第６９項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ８１．スケジュールを表示するための前記手段へ接続されたテレビジョンセット を更に含み、スケジュールを表示するための前記手段は、更に、前記テレビジョ ンセットで表示されているチャンネルが変わると、前記テレビジョンセットに表 示されているテレビジョン番組に関する情報を含むオーバレイを表示するように 構成されていることを特徴とする請求の範囲第６９項に記載のテレビジョンスケ ジュールシステム。 ８２．前記テレビジョン番組に関する情報は、番組のタイトル、テレビジョン番 組サービスの名前、チャンネル番号、日付及び時間を含むことを特徴とする請求 の範囲第８１項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ８３．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、前記テレビジョンセッ トで表示されているテレビジョン番組のための番組ノートを含む入れ替用のオー バレイを表示するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第８２項に 記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ８４．スケジュールを表示するための前記手段へ接続された記録装置を更に含み 、スケジュールを表示するための前記手段は、更に、番組を記録するためのユー ザーコマンドに応答して記録に関する情報を表示するように構成されていること を特徴とする請求の範囲第６９項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ８５．スケジュールを表示するための前記手段へ接続された記録装置を更に含み 、スケジュールを表示するための前記手段は、更に、記録番組のインデックスを 表示するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第６９項に記載のテ レビジョンスケジュールシステム。 ８６．前記記録された番組のインデックスは、タイトルによる識別を含むことを 特徴とする請求の範囲第８５項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ８７．前記記録された番組のインデックスは、前記記録装置の記録媒体上の現在 位置を示すポインタを含むことを特徴とする請求の範囲第８５項に記載のテレビ ジョンスケジュールシステム。 ８８．前記ポインタは、記録媒体止の較記録された番組に対応するセグメントで 目盛付けされ、各セグメントで位置に関して線形であることを特徴とする請求の 範囲第８７項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ８９．スケジュールを表示するための前記手段へ接続されたインデックス用のメ モリを更に含み、前記メモリは．前記記録装置のための複数の記録媒体のための インデックスを記憶するための容量を有すことを特徴とする請求の範囲第８５項 に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ９０．前記記録媒体は、データチャンネルを含み、前記記録装置は、前記データ チャンネルの前記記録媒体に記録された番組のタイトルを含むように構成され、 スケジュールを表示するための前記手段は、前記データチャンネルのタイトルを 前記メモリのインデックスと比較し、前記記録媒体のタイトルと前記メモリの前 記インデックスとの突き合わせの基づいて、前記記録装置内の前記記録媒体のイ ンデックスを表示するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第８９ 項に記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ９１．スケジュールを表示するための前記手段は、更に、再生及び記録中は、記 録媒体にインデックスを発生し、前記記録媒体のタイトルと前記メモリのインデ ックスとの間で合致する突き合わせが存在しない場合は、前記メモリに前記イン デックスを記憶するよう構成されていることを特徴とする請求の範囲第９０項に 記載のテレビジョンスケジュールシステム。 ９２．テレビジョンスケジュールシステムを動作させるための方法であって、ス ケジュール情報を表示するために．利用可能なチャンネルの第二の数より少ない 希望チャンネルの第一の数を選択し、表示部にスケジュール情報を表示し、 チャンネルアップあるいはチャンネルダウンコマンドに応答して前記表示部へス ケジュール情報が示されるとき、希望チャンネルの前記第一の数を追尾し、チャ ンネルアップあるいはチャンネルダウンコマンドに応答して前記表示部へスケジ ュール情報が存在しないとき、利用可能なチャンネルの前記第二の数を追尾する ことを含む方法。 ９３．前記スケジュール情報が所定の時間に対応するアレーの部分として表示さ れ、更に、更に前記所定の時間内に部分的に含まれる番組へは連続アイコンの表 示を含むことを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法。 ９４．前記スケジュール情報の番組は、記録状態を示すために異なった外観を有 すことをを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法。 ９５．前記番組が、記録のために既に選択されているか、現在記録中か、既に記 録済みであるか、記録が不良であったかを示すため異なった外観を有することを 特徴とする請求の範囲第９４項に記載の方法。 ９６．他の番組と組み合わせて記録される予定の番組にはリンクアイコンの表示 を更に含むことを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法。 ９７．過去の時間と将来の時間を分割するための時間状態インジケータの表示を 更に含むことを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法。 ９８．アレーの一部分に選択された番組ための番組ノートオーバレイの表示を更 に含むことを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法。 ９９．選択された番組のタイトルを遮らないように異なった位置に前記番組ノー トオーバレイの表示を更に含むことを特徴とする請求の範囲第９８項に記載の方 法。 １００．チャンネルヘテレビジョンチューナを同調させ、前記テレビジョンチュ ーナが同調したチャンネルをスケジュールの他のチャンネルとは異なった外観で 表示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法。 １０１．チャンネルヘテレビジョンチューナを同調させることを更に含み、前記 テレビジョンチューナが同調しているチャンネルの変化をカーソルが追尾するこ とを特徴とする請求の範囲第３７項に記載の方法。 １０２．前記テレビジョンスケジュールが、第一の時間帯にある複数のチャンネ ルのためのスケジュールと、第二の時間帯にある単一のチャンネルのためのスケ ジュールとの交互の表示あることを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法 。 １０３．テレビジョンセットに表示されているチャンネルが変更された場合、前 記テレビジョンスケジュールシステムに接続された前記テレビジョンセットに表 示されているテレビジョンの番組に関する情報を含むオーバレイを表示すること を更に含むことを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法。 １０４．前記テレビジョン番組に関する情報は、番組のタイトル、テレビジョン 番組サービスの名前、チャンネル番号、日付及び時間を含むことを特徴とする請 求の範囲第１０３項に記載の方法。 １０５．前記テレビジョンセットで表示されているテレビジョン番組のための番 組ノートを含む入れ替えのオーバレイを表示することを更に含むことを特徴とす る請求の範囲第１０４項に記載の方法。 １０６．番組を記録するためのユーザーコマンドに応答して記録に関する情報を 表示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第９２項に記載の方法。 １０７．前記スケジュールシステムヘ記録装置を接続し、記録された番組のイン デックスを表示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲第９２項に記載 の方法。 １０８．前記記録された番組のインデックスは、タイトルによる識別を含むこと を特徴とする請求の範囲第１０７項に記載の方法。 １０９．前記記録された番組ののインデックスは、前記記録装置の記録媒体上の 現在位置を示すポインタを含むこと特徴とする請求の範囲第１０７項に記載の方 法。 １１０．前記ポインタは、記録媒体上の各記録された番組に対応するセグメント で目盛付けされ、各セグメントで位置に関して線形であることを特徴とする請求 の範囲第１０９項に記載の方法。 １１１．前記記録装置の複数の記録媒体のためのインデックスをメモリに記憶す ることを更に含むことを特徴とする請求の範囲第１０７項に記載の方法。 １１２．前記記録媒体は、データチャンネルを含み、前記記録媒体に記録された 番組のタイトルは、前記データチャンネルに含まれ、前記方法は、データチャン ネルのタイトルを前部メモリのインデックスと比較し、前記記録媒体のタイトル と前記メモリのインデックスとの突き合わせの基づいて、前記記録装置内の前記 記録媒体のインデックスを表示することを更に含むことを特徴とする請求の範囲 第１１１項に記載の方法。 １１３．インデックスは、記録媒体の再生及び記録中に発生し、前記記録媒体の タイトルと前記メモリのインデックスとの間で合致する突き合わせが存在しない 場合は、前記メモリに記憶されることを特徴とする請求の範囲第１１２項に記載 の方法。