JP2661020B2 - スケジユール記憶表示装置 - Google Patents

スケジユール記憶表示装置

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JP2661020B2
JP2661020B2 JP25703986A JP25703986A JP2661020B2 JP 2661020 B2 JP2661020 B2 JP 2661020B2 JP 25703986 A JP25703986 A JP 25703986A JP 25703986 A JP25703986 A JP 25703986A JP 2661020 B2 JP2661020 B2 JP 2661020B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、スケジュールデータを記憶させ、必要に
応じて表示部に表示させるスケジュール記憶表示装置に
関する。 [従来技術とその問題点] 従来、スケジュールデータをキー入力に応じて記憶
し、必要に応じて表示部に表示させるスケジュール記憶
表示装置が考えられている。この種のスケジュール記憶
表示装置では、キーボードにアルファベットや数字、カ
ナ等のキーが備えられており、これらのキーを操作する
ことにより、スケジュールデータをある日付に対応して
記憶するようになっていた。 しかしながら上記のようなスケジュール記憶表示装置
においては、記憶させるスケジュールデータはすべて日
付に対応して記憶され、表示されるようになるものであ
り、例えば、1月の第1週など週間の期間単位でスケジ
ュールデータを記憶させ、表示させることはできなかっ
た。 [発明の目的] この発明は上記のような実情に鑑みてなされたもの
で、週に対応したスケジュールデータを記憶させ、表示
させることのできるスケジュール記憶表示装置を提供す
ることを目的とする。 [発明の要点] この発明は、週間を期間単位としたスケジュールデー
タを設定可能とし、週指定手段によって任意の月におけ
る週を指定することにより、該当するスケジュールデー
タの書込み/読出しを行なうようにしたものである。 [発明の実施例] 以下本発明の一実施例として小型電子式計算機を兼用
し、週間以外に日々、曜日及び月間を期間単位としてス
ケジュール設定可能にしたものについて図面を参照して
説明する。 第1図はその外観構成を示すものであり、11は手帳型
本体ケースである。この手帳型本体ケース11は通常二つ
折にして携帯するもので、図のように開いた状態で、内
面左側にタブレット入力部12を上部に一体にして形成し
た表示部13と第1のキー群14aが設けられ、同右側に第
2〜第4のキー群14b〜14dが設けられる。これら第1〜
第4のキー群14a〜14dからキー入力部14が構成される。
第1のキー群14aはモード指定と置数、演算を行なうキ
ーからなるもので、具体的には電話番号モードを指定す
る「TEL」キー15、メモモードを指定する「MEMO」キー1
6、スケジュールモードを指定する「SCHE」キー17、カ
レンダモードを指定する「CALE」キー18、シークレット
モードを指定する「SEC」キー19、置数キー20、演算キ
ー21などから構成される。第2のキー群14bはデータの
入出力の際の制御を行なうキーからなるもので、具体的
には各モードでの入出力状態を設定する「I/O」キー2
2、表示部13に表示されるカーソルを上下左右各方向に
移動させるカーソルキー23、表示データの選択を行なう
ためのスクロールキー24、タブレット入力の際の書込み
/消去を指定するライト/イレーズキー25、タブレット
入力の際の線の太さを指定する「太/細」キー26、スケ
ジュールモードの際の日付の指定を行なう日付キー27及
び同時刻の指定を行なう時刻キー28などから構成され
る。また、第3のキー群14cはアルファベットキーであ
り、同様に第4のキー群14dはカナキーからなる。 上記表示部13で、例えば図示するように1986年1月の
カレンダ表示を行なう場合、七曜表と共に、その下段に
年月を示す[1986−1]の文字が表示され、さらに第1
週から第5週を示すマーク「■(スケジュール設定
週)」「+(スケジュール未設定週)」「+」「+」
「+」が各週左端の該当部に表示される。そして、スケ
ジュールが設定された日付については、例えば「27」日
のように右肩部にマークが表示される。このマークは、
午前中にスケジュールが設定されていることを示す。 次に上記手帳型本体ケース11内の電子回路の構成につ
いて第2図を用いて説明する。 同図でキー入力部14の操作によるキー操作信号はCPU3
1に送られる。このCPU31は、他の各回路の制御動作を行
なうもので、スケジュールデータを記憶するデータメモ
リ部32、レジスタ部33に対して各種データの書込み/読
出しを行なう他、タブレット制御部34に制御信号を、表
示作成部35に表示データ及びスケジュールデータをそれ
ぞれ送出する。レジスタ部33は、スケジュールデータの
書込み/読出し制御の際の各種データを記憶保持するも
ので、内部に表示年月レジスタ33a、サーチ週レジスタ3
3b、サーチ日付レジスタ33c、サーチ曜日レジスタ33d及
びサーチ月レジスタ33eを備える。表示作成部35は、CPU
31からのデータによって実際に表示部13に表示するカレ
ンダやスケジュールデータ等を予め定められたフォーマ
ットによって作成し、これを表示バッファ36に送出す
る。そして、この表示バッファ36で保持されるデータに
従って表示部13が表示駆動される。この表示部13は、例
えば液晶表示素子による縦64×横96ドットのドットマト
リクスにより構成され、縦8×横6ドットの文字を128
文字(16文字×8行)表示可能であるものとする。 一方、この表示部13上に一体にして設けられたタブレ
ット入力部12は、スペーサを介して配置された透明部材
による2枚の透明電極板から構成され、CPU31の制御信
号に従って動作するタブレット制御部34から制御電圧が
印加されるものであり、このタブレット入力部12の特定
位置を押圧した場合、その押圧位置のX座標データ及び
Y座標データがそれぞれアナログ値の電圧信号としてA/
D変換部37に送られる。A/D変換部37は、入力された電圧
信号をX座標とY座標の座標データとしてデジタル値に
変換し、上記CPU31に送出する。 続いて上記表示作成部35が作成するスケジュールデー
タのフォーマットについて第3図を用いて説明する。表
示作成部35は、CPU31から送られてくるデータに従って
カレンダ表示のデータを作成する他に、スケジュールデ
ータ表示の際には4つのフォーマット、すなわち、週間
スケジュール、日々スケジュール、曜日スケジュール及
び月間スケジュールのうち1つを選択し、その表示のた
めの表示データを作成する。 第3図(A)は週間スケジュールのフォーマットを示
すものである。16文字×8行分のエリアのうち、第1行
から第7行それぞれの左端各2文字分が一週間の各日付
「D1」〜「D7」のためのエリアとなり、同右隣り2文字
分×7行が範囲を示すシンボルのための範囲データエリ
アとなる。さらにこれらの右側、12文字×7行分のエリ
アがその一週間のスケジュールを示すスケジュールデー
タエリアとなる。そして、最下行には、それぞれ「年」
「月」及びその月の第何週であるかを示す「週」のエリ
アが順番に設けられる。 第3図(B)は日々スケジュールのフォーマットを示
すものである。第1行に、それぞれ「年」「月」「日」
及び「曜日」のエリアが順番に設けられ、第2行乃至第
8行がすべてその日のスケジュールを示すスケジュール
データエリアとなる。 第3図(C)は曜日スケジュールのフォーマットを示
すものである。第1行から第6図それぞれの左端各2文
字分が曜日と各日付「D1」〜「D5」のためのエリアとな
り、これらの右側、14文字×7行分のエリアがその曜日
のスケジュールを示すスケジュールデータエリアとな
る。そして、最下行には、それぞれ「年」と「月」のエ
リアが設けられる。 第3図(D)は月間スケジュールのフォーマットを示
すものである。第1行に、「年」と「月」のエリアが設
けられ、残る第2行乃至第8行がすべてその月のスケジ
ュールを示すスケジュールデータエリアとなる。 以上上記実施例の動作について説明する。 ここでは、例えば「1986年1月」についての週間、日
々、曜日及び月間の各スケジュールデータを一旦記憶さ
せた後に、これらを読出し、表示させる際の動作につい
て説明する。 まず、「1986年1月」のカレンダ表示を行なわせるべ
く、置数キー20と日付キー27により、「1986」「日付」
「1」「日付」とキー操作した後に、「CALE」キー18を
操作すると、CPU31がこれらのキー操作信号に応じて表
示年月データ「1986年1月」をレジスタ部33の表示年月
レジスタ33aに入力設定する。そして、CPU31は表示年月
レジスタ33aのデータを表示作成部35に送出し、カレン
ダ表示のための表示データを作成させる。表示作成部35
で作成された表示データは表示バッファ36に送られ、こ
の表示データに従って第4図(2)に示すようにカレン
ダ表示が行なわれる。 このようにカレンダ表示が行なわれている状態にあっ
て、例えばこの月の第1週を示すマーク「■」の位置を
タブレット入力部12によって押圧すると、この押圧位置
に応じたアナログ値の電圧信号がX座標、Y座標の座標
データとしてタブレット入力部12からA/D変換部37に送
られる。A/D変換部37がこの電圧信号をデジタル値に変
換してCPU31に出力する。CPU31は、このA/D変換部37を
経て送られてきたタブレット入力に対し、第5図に示す
処理を実行する。 同図においては、まずステップS01に示すように表示
部13でカレンダ表示中であるか否か判断する。ここで判
断結果がNOとされた場合は本動作とは別の処理(例え
ば、イメージデータの入力)を行なうが、ここでは判断
結果はYESとなるので、次にステップS02に進む。ステッ
プS02では、A/D変換部37からのデジタル値の電圧信号か
ら押圧された座標位置を判断する。そして、この判断結
果に基づいて、次のステップS03で表示すべきスケジュ
ールの種類と項目を判断する。すなわち、カレンダ表示
における押圧位置により、スケジュールの種類と項目を
判断する。続くステップS04で、表示すべきスケジュー
ルの種類が週間スケジュールであることが判断される
と、次にステップS05に進む。ステップS05では、押圧位
置より判断した項目、すなわち、この場合は第「1」週
を示すデータ「1st」をレジスタ部33のサーチ週レジス
タ33bに入力設定すると共に、このデータ「1st」に該当
するスケジュールデータをデータメモリ部32よりサーチ
する。この場合、データメモリ部32からは、週表示デー
タとして第1週の各日付データ「29」〜「4」、範囲デ
ータ「←−−−−−→」、スケジュールデータとして
「フユヤスミ」がそれぞれサーチによって読出される。
そして、これら読出されたデータが、次のステップS06
で表示年月レジスタ33aに保持される表示年月データ「1
986年1月」及びサーチ週レジスタ33bに保持されるデー
タ「1st」と共に表示作成部35に出力されると、表示作
成部35は上記第3図(A)に示したフォーマットに則っ
て表示データを作成し、表示バッファ36に書込む。その
結果、続くステップS07において、表示バッファ36に書
込まれた表示データに従い、第4図(3)に示す如く週
間スケジュールが表示される。 そして、週間スケジュールを書込むためには第4図
(3)の状態で「I/O」キー22を操作してデータ入力モ
ードにする。次にカナキー14dなどを操作してスケジュ
ールを入力し、最後に「SCHE」キー17を操作する。これ
により、表示部13に表示されている表示データが週間ス
ケジュールとしてメモリ部32に記憶される。 また、上記第4図(2)の状態で、「27」日の位置を
タブレット入力部12によって押圧すると、やはりこの押
圧位置に応じたアナログ値の電圧信号がタブレット入力
部12からA/D変換部37に送られ、デジタル値に変換され
てCPU31に出力される。このタブレット入力に対し、CPU
31が第5図に示す処理を実行する。 同図において、ステップS01を介してステップS02で、
座標位置を判断し、この判断結果に基づいて、次のステ
ップS03で表示すべきスケジュールの種類と項目を判断
する。続くステップS04で、表示すべきスケジュールの
種類が日々スケジュールであることが判断されると、次
にステップS08に進む。ステップS08では、押圧位置より
判断した日付データである数値「27」をレジスタ部33の
サーチ日付レジスタ33cに入力設定し、また、対応する
曜日データ「MO」をサーチ曜日レジスタ33dに入力設定
すると共に、この数値「27」に該当するスケジュールデ
ータをデータメモリ部32によりサーチする。この場合、
データメモリ部32からは、該当する日付のスケジュール
データとして「オオシマサン タンジョウビ」がサーチ
によって読出される。そして、これら読出されたデータ
が、次のステップS09で表示年月レジスタ33aに保持され
る表示年月データ「1986年1月」及びサーチ日付レジス
タ33cに保持されるデータ「27」、サーチ曜日レジスタ3
3dに保持されるデータ「MO」と共に表示作成部35に出力
されると、表示作成部35は上記第3図(B)に示したフ
ォーマットに則って表示データを作成し、表示バッファ
36に書込む。その結果、続くステップS07において、表
示バッファ36に書込まれた表示データに従い、第4図
(4)に示す如く日々スケジュールが表示される。 そして、日々スケジュールを書込むためには第4図
(4)の状態で「I/O」キー22を操作してデータ入力モ
ードにする。次に、上述の週間スケジュールの入力と同
様にスケジュールを入力し、「SCHE」キー17を操作すれ
ば、表示データが日々スケジュールとしてメモリ部32に
記憶される。 上記第4図(2)の状態で、水曜日を示す「WE」の文
字の位置をタブレット入力部12によって押圧すると、こ
の押圧位置に応じたアナログ値の電圧信号がタブレット
入力部12からA/D変換部37に送られ、デジタル値に変換
されてCPU31に出力される。このタブレット入力に対
し、CPU31が第5図に示す処理を実行する。 同図において、ステップS01を介してステップS02で、
座標位置を判断し、この判断結果に基づいて、次のステ
ップS03で表示すべきスケジュールの種類と項目(どの
曜日かを)を判断する。続くステップS04で、表示すべ
きスケジュールの種類が曜日スケジュールであることが
判断されると、次にステップS10に進む。ステップS10で
は、押圧位置より判断した水曜日を示す「WE」をレジス
タ部33のサーチ曜日レジスタ33dに入力設定すると共
に、このデータ「WE」に該当するスケジュールデータを
データメモリ部32よりサーチする。この場合、データメ
モリ部32からは、曜日表示データとして各水曜日の日付
データ「1」「8」「15」「22」「29」、これらに対応
するスケジュールデータとして「ヨイコノテレビ」「ト
クベツバングミ」「ダイ5カイ」「ダイ6カイ」「ダイ
7カイ」「ダイ8カイ」がそれぞれサーチによって読出
される。そして、これら読出されたデータが、次のステ
ップS11で表示年月レジスタ33aに保持される表示年月デ
ータ「1986年1月」及びサーチ曜日レジスタ33dに保持
されるデータ「WE」と共に表示作成部35に出力される
と、表示作成部35は第3図(C)に示したフォーマット
に則って表示データを作成し、表示バッファ36に書込
む。その結果、続くステップS07において、表示バッフ
ァ36に書込まれた表示データに従い、第4図(5)に示
す如く曜日スケジュールが表示される。 そして、曜日スケジュールを書込むためには、第4図
(5)の状態で「I/O」キー22によりデータ入力モード
にする。次に各同一曜日に対してスケジュールを入力し
て「SCHE」キー17を操作すれば、その曜日スケジュール
がデータメモリ部32に記憶される。 さらに、上記第4図(2)の状態で、「[1986−
1]」日の位置をタブレット入力部12によって押圧する
と、この押圧位置に応じたアナログ値の電圧信号がタブ
レット入力部12からA/D変換部37に送られ、デジタル値
に変換されてCPU31に出力される。このタブレット入力
に対し、CPU31が第5図に示す処理を実行する。 同図において、ステップS01を介してステップS02で、
座標位置を判断し、この判断結果に基づいて、次のステ
ップS03で表示すべきスケジュールの種類と項目を判断
する。続くステップS04で、表示すべきスケジュールの
種類が月間スケジュールであることが判断されると、次
にステップS12に進む。ステップS12では、押圧位置より
判断した月のデータであるデータ「1986−1」をレジス
タ部33のサーチ月レジスタ33eに入力設定し、このデー
タ「1986−1」に該当するスケジュールデータをデータ
メモリ部32よりサーチする。この場合、データメモリ部
32からは、該当する月のスケジュールデータとして「ペ
リーローダン」「61〜81ドクハ」がサーチによって読出
される。そして、これら読出されたデータが、次のステ
ップS13でサーチ月レジスタ33eのデータ「1986−1」と
共に表示作成部35に出力されると、表示作成部35は上記
第3図(D)に示したフォーマットに則って表示データ
を作成し、表示バッファ36に書込む。その結果、続くス
テップS07において、表示バッファ36に書込まれた表示
データに従い、第4図(6)に示す如く月間スケジュー
ルが表示される。月間スケジュールの書込みについて
は、上述の日々スケジュールと同様である。 なお、上記実施例では表示部13の上にタブレット入力
部12を配置し、カレンダ表示における位置を押圧により
指定したが、これに限らず、表示部13にカーソルを表示
させ、このカーソルにより位置を指定してもよい。 また、スケジュールデータの入力はカレンダ表示を指
定しなくてもよく、年月日データや曜日データをキー入
力してからスケジュールデータを入力してもよい。 [発明の効果] 以上詳記したようにこの発明によれば、週間を期間単
位としたスケジュールデータを設定可能とし、週指定手
段によって任意の月における週を指定することにより、
該当するスケジュールデータの書込み/読出しを行なう
ようにしたので、週に対応したスケジュールデータを記
憶させ、表示させることのできるスケジュール記憶表示
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は外観
構成を示す図、第2図は電子回路の構成を示すブロック
図、第3図は各スケジュールデータ表示の際の表示フォ
ーマットを示す図、第4図はキー操作とそれに対応する
カレンダ表示状態及びこのカレンダ表示状態でのタブレ
ット入力に対する各スケジュール表示状態を示す図、第
5図はタブレット入力に対する表示処理内容を示すフロ
ーチャートである。 11……手帳型本体ケース、12……タブレット入力部、13
……表示部、14……キー入力部、14a……第1のキー
群、14b……第2のキー群、14c……第3のキー群(アル
ファベットキー)、14d……第4のキー群14d(カナキ
ー)、15……「TEL」キー、16……「MEMO」キー、17…
…「SCHE」キー、18……「CALE」キー、19……「SEC」
キー、20……置数キー、21……演算キー、22……「I/
O」キー、23……カーソルキー、24……スクロールキ
ー、25……ライト/イレーズキー、26……「太/細」キ
ー、27……日付キー、28……時刻キー、31……CPU、32
……データメモリ部、33……レジスタ部、33a……表示
年月レジスタ、33b……サーチ週レジスタ、33c……サー
チ日付レジスタ、33d……サーチ曜日レジスタ、33e……
サーチ月レジスタ、34……タブレット制御部、35……表
示作成部、36……表示バッファ、37……A/D変換部。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.各種文字情報を表示可能としたドットマトリクス型
    の表示画面を有する表示手段と、 上記表示画面上に設けられ、押圧点の位置データを出力
    するタブレット入力手段と、 スケジュールの日時およびスケジュール内容を記憶する
    スケジュールデータ記憶手段と、 上記表示画面に少なくとも1ヵ月のカレンダを表示させ
    るカレンダ表示手段と、 上記カレンダ表示手段によって表示されたカレンダの各
    週の日付表示列の横に各週を示すシンボルを表示させる
    シンボル表示手段と、 上記タブレット入力手段から上記シンボルの1つが押圧
    指定された場合、当該週に属する日付に対応するスケジ
    ュールデータを上記スケジュール記憶手段から順次読み
    出して、1週間のスケジュールを上記表示画面に表示さ
    せる制御手段と を具備したことを特徴とするスケジュール記憶表示装
    置。
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