JPS6266493A - 頭出し回路 - Google Patents
頭出し回路Info
- Publication number
- JPS6266493A JPS6266493A JP20695585A JP20695585A JPS6266493A JP S6266493 A JPS6266493 A JP S6266493A JP 20695585 A JP20695585 A JP 20695585A JP 20695585 A JP20695585 A JP 20695585A JP S6266493 A JPS6266493 A JP S6266493A
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- Japan
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- recording
- circuit
- program
- program searching
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）に用いられ
るインデックス機能を有する頭出し回路に関する。
るインデックス機能を有する頭出し回路に関する。
（ロ）従来の技術
回転ヘシド装置を用いて、磁気テープ上に映像信号やオ
ーディオ信号を単位時間分毎に１本ずつの斜めトラック
を形成して記録及び再生を為すヘリカルスキャン型のＶ
ＴＲにおいて、所望の記録情報位置を早送りや巻戻しを
為して見つけ出す様にする頭出し機能としては種々の提
案が為されている。
ーディオ信号を単位時間分毎に１本ずつの斜めトラック
を形成して記録及び再生を為すヘリカルスキャン型のＶ
ＴＲにおいて、所望の記録情報位置を早送りや巻戻しを
為して見つけ出す様にする頭出し機能としては種々の提
案が為されている。
例えば、特開昭５７−１５２３８号公報には、磁気テー
プのコントロールトラックに記録されているコントロー
ル信号のデユーティ比を、頭出し位置において正規の値
と異ならしめることによって、インデックス情報の書き
込みを実現する構成が開示されている。
プのコントロールトラックに記録されているコントロー
ル信号のデユーティ比を、頭出し位置において正規の値
と異ならしめることによって、インデックス情報の書き
込みを実現する構成が開示されている。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
前記従来技術は、単に記録情報の頭出し位置が検知でき
るにすぎず、複数の記録情報に対して夫々の頭出しが区
別できず、所望の記録情報の頭出しを指定することは困
難である。
るにすぎず、複数の記録情報に対して夫々の頭出しが区
別できず、所望の記録情報の頭出しを指定することは困
難である。
に）問題点を解決するための手段
本発明は頭出し回路であり、頭出し信号の記録あるいは
再生を為す固定ヘッドと、記録情報のりイトルをコード
化してインデックスデータに変換する変換手段と、前記
インデックスデータを映像信号中の垂直帰線期間中に記
録あるいは再生をする回転ヘッドとから成り、前記固定
ヘッドで検知される前記頭出し信号のテープ上での記録
位置より前記回転ヘッドの再生を為して前記インデック
スデータを読み出し、所望の記録情報の記録開始位置を
検索することを特徴とする。
再生を為す固定ヘッドと、記録情報のりイトルをコード
化してインデックスデータに変換する変換手段と、前記
インデックスデータを映像信号中の垂直帰線期間中に記
録あるいは再生をする回転ヘッドとから成り、前記固定
ヘッドで検知される前記頭出し信号のテープ上での記録
位置より前記回転ヘッドの再生を為して前記インデック
スデータを読み出し、所望の記録情報の記録開始位置を
検索することを特徴とする。
（ホ）作 用
本発明は、上述の如く構成したので、回転ヘッドにより
記録情報のタイトルが記録開始位置に記録される。
記録情報のタイトルが記録開始位置に記録される。
（ハ）実施例
以下、図面に従い本考案の一実施例について説明する。
第１図は本実施例の回路ブロック図である。
頭出し信号作成回路（１）では前段のモノマルチ（２）
出力がＨレベルの間、ヘッド切換信号の基本波である３
０Ｈｚの正弦波のキュー信号（頭出し信号）を、入力端
子（８１から入力される交流バイアスとしての消去電流
に多重される。この多重信号は消去ヘッド（４ａ）によ
り磁気テープの全幅にわたって記録される。尚、前記消
去ヘッド（４ａ）はテープローディング状態における磁
気テープ走行径路上に配置され、通常記録モードにおい
て全幅消去を為す。前記モノマルチ（２）は、ノンロッ
ク式のスイッチ（３）出力の立上りに同期して一定期間
Ｈレベルの出力を発する。
出力がＨレベルの間、ヘッド切換信号の基本波である３
０Ｈｚの正弦波のキュー信号（頭出し信号）を、入力端
子（８１から入力される交流バイアスとしての消去電流
に多重される。この多重信号は消去ヘッド（４ａ）によ
り磁気テープの全幅にわたって記録される。尚、前記消
去ヘッド（４ａ）はテープローディング状態における磁
気テープ走行径路上に配置され、通常記録モードにおい
て全幅消去を為す。前記モノマルチ（２）は、ノンロッ
ク式のスイッチ（３）出力の立上りに同期して一定期間
Ｈレベルの出力を発する。
頭出し信号検出回路（５）は、早送りモードにおいて第
３図に示す様に磁気テープが当接可能な位置に配置され
た頭出し信号検出ヘッド（固定ヘッド）（４ｂ）から得
られる頭出し信号の有無を検出するものである。この頭
出し信号検出回路（５）出力はメカニズム制御回路（６
）に入力され、Ｈレベルの時に、ローディングモータ（
７）を正転駆動せしめ、ローディングメカをローディン
グ方向に駆動せしめる制御信号をメカニズム制御回路（
６）より発せしめる。
３図に示す様に磁気テープが当接可能な位置に配置され
た頭出し信号検出ヘッド（固定ヘッド）（４ｂ）から得
られる頭出し信号の有無を検出するものである。この頭
出し信号検出回路（５）出力はメカニズム制御回路（６
）に入力され、Ｈレベルの時に、ローディングモータ（
７）を正転駆動せしめ、ローディングメカをローディン
グ方向に駆動せしめる制御信号をメカニズム制御回路（
６）より発せしめる。
αωはＶＴＲ操作部に配設された文字入カキ−で構成さ
れろタイトル入力手段（９）から入力される番組のタイ
トルを、インデックスデータとして２進符号にコード化
するエンコーダ（変換手段）であり、ここでコード化さ
れたインデックスデータは、保持回路曲にて一旦保持さ
れる。
れろタイトル入力手段（９）から入力される番組のタイ
トルを、インデックスデータとして２進符号にコード化
するエンコーダ（変換手段）であり、ここでコード化さ
れたインデックスデータは、保持回路曲にて一旦保持さ
れる。
ゲート回路１１ｚはカウンタａ３出力により開閉制御が
為され、保持回路αＢ内のインデックスデータの混合回
路Ｉへの入力の阻止を為す。尚、保持回路（社）出力は
モノマルチ（２）出力を一人力とするＡＮＤ回路α９を
介してゲート回路□□□に入力されているため、保持回
路ｃ１１１内のインデックスデータのゲート回路Ｏ２へ
の送出は、頭出し信号書き込み期間中に為される。
為され、保持回路αＢ内のインデックスデータの混合回
路Ｉへの入力の阻止を為す。尚、保持回路（社）出力は
モノマルチ（２）出力を一人力とするＡＮＤ回路α９を
介してゲート回路□□□に入力されているため、保持回
路ｃ１１１内のインデックスデータのゲート回路Ｏ２へ
の送出は、頭出し信号書き込み期間中に為される。
カウンタ（至）は同期分離回路−にて映像信号より分離
される垂直同期信号（’Ｖｓｙｎｃ）をリセット入力に
、水平同期信号（Ｈｓｙｎｃ）をクロヅク入力にし、垂
直同期信号直後の垂直ブランキング期間の水平同期信号
を計数し、所定個目にタイミングパルスを発する。尚、
このタイミングパルスはＩＨ（水平走査期間）よりも長
いパルス幅を有する。
される垂直同期信号（’Ｖｓｙｎｃ）をリセット入力に
、水平同期信号（Ｈｓｙｎｃ）をクロヅク入力にし、垂
直同期信号直後の垂直ブランキング期間の水平同期信号
を計数し、所定個目にタイミングパルスを発する。尚、
このタイミングパルスはＩＨ（水平走査期間）よりも長
いパルス幅を有する。
ゲート回路α２出力は、入力端子（財）から得られる入
力映像信号と混合されて記録回路αｅの回転ヘッド（１
６ａ）（１６ａ）にて記録が為される。
力映像信号と混合されて記録回路αｅの回転ヘッド（１
６ａ）（１６ａ）にて記録が為される。
再生回路αηからの再生映像信号はコード抽出回路ａ印
にてインデックスデータを抽出され、一致判別回路αＳ
に入力される。尚、前記再生回路αりにおいて、このイ
ンデックスデータ続出し時にはノイズキャンセラはＯＦ
Ｆとなる。また前記コード抽出は、再生映像信号中の水
平・垂直同期信号を夫々クロック及びリセット入力とし
て第２図と同一位置にて為される。
にてインデックスデータを抽出され、一致判別回路αＳ
に入力される。尚、前記再生回路αりにおいて、このイ
ンデックスデータ続出し時にはノイズキャンセラはＯＦ
Ｆとなる。また前記コード抽出は、再生映像信号中の水
平・垂直同期信号を夫々クロック及びリセット入力とし
て第２図と同一位置にて為される。
一致判別回路（１ωは、頭出し検索時にタイトル入力手
段（９）に入力される頭出しを所望する録画番組のタイ
トルをエンコーダαＢにてコード化し、保持回路ｔｔｎ
にて保持されたインデックスデータと再生映像信号から
得られるインデックスデータとが一致するか否かの判別
を為し、一致する場合のみＨレベルの出力を発する。
段（９）に入力される頭出しを所望する録画番組のタイ
トルをエンコーダαＢにてコード化し、保持回路ｔｔｎ
にて保持されたインデックスデータと再生映像信号から
得られるインデックスデータとが一致するか否かの判別
を為し、一致する場合のみＨレベルの出力を発する。
メカニズム制御回路（６）は、この一致判別回路ｒ１０
出力を受け、前記頭出し信号検出回路（５）出力がＨレ
ベルになり、ローディング動作が完了した後、一定期間
（例えば、１ＳθＣ）内に一致判別回路Ｑ９出力がＨレ
ベルにならなければ、ローディングモータ（７）に逆転
駆動信号を発しローディングメカをアンローディング状
態に移行せしめる。
出力を受け、前記頭出し信号検出回路（５）出力がＨレ
ベルになり、ローディング動作が完了した後、一定期間
（例えば、１ＳθＣ）内に一致判別回路Ｑ９出力がＨレ
ベルにならなければ、ローディングモータ（７）に逆転
駆動信号を発しローディングメカをアンローディング状
態に移行せしめる。
保持回路αυ小出力、ＡＮＤ回路（２）を経て、後述の
オンスクリーンディスプレイ回路な旧こ入力されて文字
信号に変換されるが、前記ＡＮＤ回路（イ）は一致判別
回路ａ９出力を一人力としているため、再生時に読み出
されたインデックスデータと保持回路（社）内の内容が
一致した時にのみ、保持回路α１）の内容がオンスクリ
ーンディスプレイ回路Ｑ旧ご入力されることになる。
オンスクリーンディスプレイ回路な旧こ入力されて文字
信号に変換されるが、前記ＡＮＤ回路（イ）は一致判別
回路ａ９出力を一人力としているため、再生時に読み出
されたインデックスデータと保持回路（社）内の内容が
一致した時にのみ、保持回路α１）の内容がオンスクリ
ーンディスプレイ回路Ｑ旧ご入力されることになる。
ここで、文字信号作成回路（至）について説明する。
文字信号作成回路（イ）は入力端子ＱＯからの入力映像
信号、あるいは再生回路α９からの再生映像信号中の水
平及び垂直同期信号を分離する同期分離回路■と、この
水平及び垂直同期信号を基準信号とし、保持回路（１１
１から逐次入力されるインデックスデータを文字信号に
変換すると共に、前記文字信号がディスプレイ（２）に
表示された時のバックとなる背景信号を送出するオンス
クリーンディスプレイ回路ｃ！１）と、文字及び背景信
号を再生映像信号゛に混合して、デ（スプレィ（至）に
送出する文字ミキシング回路■とから成る。
信号、あるいは再生回路α９からの再生映像信号中の水
平及び垂直同期信号を分離する同期分離回路■と、この
水平及び垂直同期信号を基準信号とし、保持回路（１１
１から逐次入力されるインデックスデータを文字信号に
変換すると共に、前記文字信号がディスプレイ（２）に
表示された時のバックとなる背景信号を送出するオンス
クリーンディスプレイ回路ｃ！１）と、文字及び背景信
号を再生映像信号゛に混合して、デ（スプレィ（至）に
送出する文字ミキシング回路■とから成る。
尚、前記オンスクリーンディスプレイ回路（社）は文字
及び背景信号の送出を５ＳθＣ間実行し、前記保持回路
ＣＩｌ＋からのインデックスデータがない場合には、文
字及び背景信号を発せず、更に文字ミキシング回路■は
文字・背景信号が入力されない時には単に映像信号のみ
を出力する。更にオンスクリーンディスプレイ回路（２
１１及び文字ミキシング回路＠は共に再生時にのみ作動
する。
及び背景信号の送出を５ＳθＣ間実行し、前記保持回路
ＣＩｌ＋からのインデックスデータがない場合には、文
字及び背景信号を発せず、更に文字ミキシング回路■は
文字・背景信号が入力されない時には単に映像信号のみ
を出力する。更にオンスクリーンディスプレイ回路（２
１１及び文字ミキシング回路＠は共に再生時にのみ作動
する。
ッチである。
ディスプレイ（２）は文字信号作成回路彌出力により画
面を構成する。即ち、再生映像信号による画面の片隅に
背景信号により表示エリアが設けられこのエリア内に番
組のタイトルである文字信号が表示される。
面を構成する。即ち、再生映像信号による画面の片隅に
背景信号により表示エリアが設けられこのエリア内に番
組のタイトルである文字信号が表示される。
次に上述の本実施例回路の動作について説明する。
まず、記録時に録画番組の記録前に、タイトル入力手段
（９）により録画番組のタイトルを入力し、コード化し
て保持回路（１１１にて保持せしめる。次に記録モード
にすると同時に、スイッチ（３）を作動せしめ、一定期
間にわたって消去ヘッド（４ａ）により 頭出し信号の記録を行う。
（９）により録画番組のタイトルを入力し、コード化し
て保持回路（１１１にて保持せしめる。次に記録モード
にすると同時に、スイッチ（３）を作動せしめ、一定期
間にわたって消去ヘッド（４ａ）により 頭出し信号の記録を行う。
更に、この頭出し信号の記録中に、入力端子（財）から
得られる入力映像信号の垂直ブランキング期間内の所定
タイミングにおいて、保持回路（１１１内のインデック
スデータの混合回路ａ４１への送出がＡＮＤ回路（社）
にて為され、混合回路（１４１にて第２図に示す様に入
力映像信号中の垂直ブランキング期間中にインデックス
データがパルス列として挿入され、記録回路ａＯの回転
ヘッド（１６ａ）（１６ａ）によって磁気テープの映像
トラックに記録される。
得られる入力映像信号の垂直ブランキング期間内の所定
タイミングにおいて、保持回路（１１１内のインデック
スデータの混合回路ａ４１への送出がＡＮＤ回路（社）
にて為され、混合回路（１４１にて第２図に示す様に入
力映像信号中の垂直ブランキング期間中にインデックス
データがパルス列として挿入され、記録回路ａＯの回転
ヘッド（１６ａ）（１６ａ）によって磁気テープの映像
トラックに記録される。
次に頭出し位置の検索及び再生について説明する。まず
、頭出しを所望する番組のタイトルをタイトル入力手段
（９）にて入力し、インデックスデータとして保持回路
（１１１に保持する。
、頭出しを所望する番組のタイトルをタイトル入力手段
（９）にて入力し、インデックスデータとして保持回路
（１１１に保持する。
そして、第３図に示す様にアンローディング状態のまま
で、頭出し信号検出ヘッドを当接せしめて早送りモード
に移行せしめると、頭出し信号検出回路（５）にて頭出
し検出が為され、メカニズム制御回路（６）にＨレベル
の出力を発する。これを受けてメカニズム制御回路（６
）はローディングモータ（７）を正転駆動せしめ第４図
に示す様にテープローディングが為され再生モードに移
行する。この再生モードにおいて回転ヘッドにより得ら
れる再生映像信号中のインデックスデータがコード抽出
回路α秒にて読み出され、一致判別回路α９にて保持回
路１１１１に保持されている所望の番組のインデックス
データと比較される。この比較の結果、読み出されたイ
ンデックスデータが所望の番組のものでない場合には、
メカニズム制御回路（６）はローディングモータ（７）
を逆転駆動せしめアンローディング状態に復帰し、再び
早送りモードとなり次の頭出し信号の検出が為され、所
望の番組の頭出し位置に達するまで同様の動作が繰り返
される。ここで一致判別回路αｌにて両インデックスデ
ータが一致すると判断されると、保持回路α１）の内容
はオンスクリーンディスプレイ回路（社）に入力され、
再生映像信号中に背景信号と文字信号を含んだ混合映像
信号蓼として文字信号作成回路■より出力され、ディス
プレイ（至）に映出される。
で、頭出し信号検出ヘッドを当接せしめて早送りモード
に移行せしめると、頭出し信号検出回路（５）にて頭出
し検出が為され、メカニズム制御回路（６）にＨレベル
の出力を発する。これを受けてメカニズム制御回路（６
）はローディングモータ（７）を正転駆動せしめ第４図
に示す様にテープローディングが為され再生モードに移
行する。この再生モードにおいて回転ヘッドにより得ら
れる再生映像信号中のインデックスデータがコード抽出
回路α秒にて読み出され、一致判別回路α９にて保持回
路１１１１に保持されている所望の番組のインデックス
データと比較される。この比較の結果、読み出されたイ
ンデックスデータが所望の番組のものでない場合には、
メカニズム制御回路（６）はローディングモータ（７）
を逆転駆動せしめアンローディング状態に復帰し、再び
早送りモードとなり次の頭出し信号の検出が為され、所
望の番組の頭出し位置に達するまで同様の動作が繰り返
される。ここで一致判別回路αｌにて両インデックスデ
ータが一致すると判断されると、保持回路α１）の内容
はオンスクリーンディスプレイ回路（社）に入力され、
再生映像信号中に背景信号と文字信号を含んだ混合映像
信号蓼として文字信号作成回路■より出力され、ディス
プレイ（至）に映出される。
尚、文字信号及び背景信号の映出は再生映像信号映出後
５ｓｅｏ間のみ為され、以後は再生映像信号のみの通常
の再生が続行される。
５ｓｅｏ間のみ為され、以後は再生映像信号のみの通常
の再生が続行される。
（へ）発明の効果
上述の如く本発明によれば、頭出し信号の記録と同時に
記録情報のタイトルも記録されるため、頭出し検索時に
所望の記録情報の頭出しの指定が可能となり、また頭出
し検索時に回転ヘッドによる再生動作を最小限に抑えて
磁気テープの損傷を防止し、更に記録情報のタイトル表
示も可能となり、非常に有益である。
記録情報のタイトルも記録されるため、頭出し検索時に
所望の記録情報の頭出しの指定が可能となり、また頭出
し検索時に回転ヘッドによる再生動作を最小限に抑えて
磁気テープの損傷を防止し、更に記録情報のタイトル表
示も可能となり、非常に有益である。
図面は全て本発明に係り、第１図は回路ブロック図、第
２図はインデックスデータ書込みの説明図、第３図はロ
ーディングメカのアンローディング状態の模式図、第４
図は同ローディング状態の模式図である。 （４ａ）・・・消去ヘッド（固定ヘッド）、（４ｂ）・
・・頭出し信号検出ヘッド（固定ヘッド）、（１υ・・
・エンコーダ（変換手段）、（１６ａ）・・・回転ヘッ
ド。
２図はインデックスデータ書込みの説明図、第３図はロ
ーディングメカのアンローディング状態の模式図、第４
図は同ローディング状態の模式図である。 （４ａ）・・・消去ヘッド（固定ヘッド）、（４ｂ）・
・・頭出し信号検出ヘッド（固定ヘッド）、（１υ・・
・エンコーダ（変換手段）、（１６ａ）・・・回転ヘッ
ド。
Claims (1)
- （１）頭出し信号の記録あるいは再生を為す固定ヘッド
と、記録情報のタイトルをコード化してインデックスデ
ータに変換する変換手段と、前記インデックスデータを
映像信号中の垂直帰線期間中に記録あるいは再生をする
回転ヘッドとから成り、前記固定ヘッドで検知される前
記頭出し信号のテープ上での記録位置より前記回転ヘッ
ドの再生を為して前記インデックスデータを読み出し、
所望の記録情報の記録開始位置を検索することを特徴と
する頭出し回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20695585A JPS6266493A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 頭出し回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20695585A JPS6266493A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 頭出し回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266493A true JPS6266493A (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16531780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20695585A Pending JPS6266493A (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 頭出し回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6266493A (ja) |
Cited By (10)
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-
1985
- 1985-09-19 JP JP20695585A patent/JPS6266493A/ja active Pending
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