JP3211248B2 - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JP3211248B2
JP3211248B2 JP29147090A JP29147090A JP3211248B2 JP 3211248 B2 JP3211248 B2 JP 3211248B2 JP 29147090 A JP29147090 A JP 29147090A JP 29147090 A JP29147090 A JP 29147090A JP 3211248 B2 JP3211248 B2 JP 3211248B2
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弘雄 枝窪
俊彦 中島
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報記録装置に関し、特にインデックス信号
を記録する装置に関する。
[従来の技術] 回転ヘッド・ヘリカルスキャン型記録再生装置の一つ
に、所謂8ミリ・ビデオ方式のVTRがある。この8ミリ
・ビデオ方式のVTRでは、例えば回転ドラムの周面に180
度対向してアジマスの異なる2つの磁気ヘッドが取り付
けられ、これらの磁気ヘッドにより交互に磁気テープを
斜め走査して、映像信号を順次記録していく。
第4図は8ミリ・ビデオ方式の記録フォーマットを示
す。磁気ヘッドが磁気テープに当接し始める先端部から
36゜分は音声PCM信号記録領域APであり、その後の185゜
分が映像信号記録領域AVである。音声PCM信号記録領域A
Pの始めの5゜分はヘッド突入部であり、その前半の2.9
4゜は走査開始エリア、後半の2.06゜(3Hに相当する。1
Hは1水平同期期間)は後続するPCMデータに同期するク
ロック・ランインのためのプリアンブルである。プリア
ンブルの後に、時間軸圧縮された音声信号のPCMデータ
の記録エリアが26.32゜にわたって設けられ、アフター
レコーディング時の記録位置ずれ等に対するバックマー
ジンとなるポストアンブルが2.06゜(3H)、ガード・エ
リアが2.62゜設けられている。ガード・エリアに続い
て、1フィールドの映像信号の記録エリアが180゜にわ
たって設けられ、その後に、走査終了エリアが5゜分設
けられている。
PCMデータ・エリアには、1フィールド分の音声デー
タと、関連するインデックス・データとがインターリー
ブされ、符号化されて、混然と記録される。インデック
ス・データは、記録年月日、絶対番地、プログラム番
号、時間情報(所謂タイム・コード)などの各種のデー
タであり、再生時の頭出しや編集などに利用される。
しかし、このインデックス・データは音声データとイ
ンターリーブされ、コード化されているので、PCMデー
タをデインターリーブ及び復号しないと、取り出すこと
ができない。従って、従来、頭出しや編集に用いる場合
に処理時間が長くなると云う欠点があった。また、サー
チ再生時には回転ヘッドが記録トラックを斜めに横切っ
て走査するので、インデックス・データを正しく再生す
るのが困難であった。
これらの問題点に対しては、PCM信号記録領域APのポ
ストアンブル・エリアに、PCMデータ中のインデックス
・データと同様の内容のインデックス・データを記録す
ることが提案された。この場合のポストアンブル・エリ
アのインデックス・フォーマットを第5図に示す。第5
図(a)に示すように、PCMデータ・エリアに続くポス
トアンブル・エリアを2.65Hとし、その後の1.5Hをイン
デックス・エリアとする。そして、ガード・エリアを2.
6Hとする。
1.5Hのインデックス・エリアの、先頭から1.26Hはヘ
ッダ領域であり、続く0.24Hがコーディング・データ領
域である。ヘッダ領域には、このインデックス・エリア
にインデックス信号が記録される場合には、“0"が書き
込まれ、信号が記録されないか消去されている場合には
“1"が書き込まれる。コーディング・データ領域は第5
図(c)に示すように8つのブロックに分割され、最初
の1ブロックにコード・スタート・マーカ、次の5ブロ
ックに各8ビットのIDコード、次にエラー検出用のCRC
コード、最後のコード・エンド・マーカとなる。
このように、インデックス・データをPCMデータとは
別の領域に記録するようにすれば、インデックス・デー
タだけを単独に、記録済みのトラックに後から記録する
ことができるという利点がある。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記のインデックス・フォーマットでは、画
面検索など精度よく行なえるようにするには、インデッ
クス・エリアのコーディング・データ領域にキャプチャ
ーやフレーム番号などを、頭から連続して記録する必要
がある。また、ヘッド部の“0"は所定時間以上の長さ
(例えば10秒間)連続して書き込むように規定されてお
り、特に所望の検索画面が時間的に接近して存在する場
合にはこれらを区別することができなかった。
本発明は、再生時に主情報を正確且つ迅速に検索でき
るように、検索用情報を記録することができる情報記録
装置を提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る情報記録装置は、テープ状記録媒体に対
して多数の並列するトラックを生成し、主情報信号とイ
ンデックス信号とを記録する装置であって、前記インデ
ックス信号の記録の指示に応じて、指示されたトラック
から所定期間にわたり前記インデックス信号を記録する
記録手段を備え、前記記録手段は更に、前記インデック
ス信号が記録されている前記所定期間ののトラックの何
れかに対して新たに前記インデックス信号の記録指示が
あったことに応じて、新たに指示されたトラックから前
記所定期間にわたり前記インデックス信号を記録すると
共に、前記新たな指示に従うインデックス信号を識別す
るための識別情報を前記インデックス信号が記録される
前記所定期間のトラックに対してそれぞれ記録すること
を特徴とする。
[作用] 識別情報により、インデックス信号が付加された検索
目的のトラックを容易に検出することができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるインデックス・
エリアの信号例を示す。ヘッダには、通常“1"が記録さ
れるが、頭出し用インデックスとしては、検索すべきフ
ィールドから後に10秒間、“0"が記録される。本実施例
では、コーディング・データの5つのブロックWD0,WD1,
WD2,WD3,WD4を以下のように定義する。即ち、WO0はモー
ドを示す。例えば検索モードが20で示されるとすれば、
インデックス・エリアのブロックWD0が20のトラックで
のみ検索が実行される。
WD1は任意の検索用インデックス番号を示す。このイ
ンデックス番号は不図示のテン・キーなどから入力さ
れ、ヘッダが“0"であるインデックス区間で記録され
る。このインデックス番号が、後の検索で使用される。
WD2は検索すべき目標の特定フィールドが記録される
トラックからのフレーム数を示す。これにより、検索す
べきインデックス番号の記録される複数のトラック(又
はフィールド)から目標のフィールドまでのフレーム数
(又はトラック数)を知ることができる。
WD3は、ヘッダが“0"の間に、更に検索すべき特定フ
ィールドがある場合、即ち2つのインデックスが重複す
る場合に、先行して定義されているインデックス番号を
記録するブロックであり、先行して定義されたインデッ
クス番号がないときには“0"が、あるときにはそのイン
デックス番号が記録される。
WD4は、ヘッダが“0"の間に更に検索すべき特定フィ
ールドがある場合に、先行して定義されたインデックス
番号の付された特定フィールドからのフレーム数を示
す。これにより、後から定義するインデックスによる、
先に記録したインデックスの消滅を防止できる。
第2図は本実施例の構成ブロック図を示す。第2図に
おいて、10a,10bは回転ヘッドであり、回転ドラム12に1
80゜対向して取り付けられている。14a,14bは記録時に
R接点に接続し、再生時にP接点に接続する切換えスイ
ッチ、16a,16bは記録アンプ、18a,18bは再生アンプ、20
は記録時にヘッド10a,10bを選択するヘッド選択スイッ
チ、22は再生時にヘッド10a,10bを選択するヘッド選択
スイッチ、24は記録時には、入力端子26からの映像信号
を記録処理してスイッチ20に供給し、再生時には、スイ
ッチ22からの再生信号を再生処理して再生映像信号を出
力端子28に出力する映像信号処理回路である。
30は入力端子32R,32Lから右及び左チャンネルの音声
信号をPCMデータ化して出力すると共に、再生PCMデータ
を復調して出力端子34R,34Lに右及び左チャンネルの再
生音声信号を出力するPCM音声処理回路である。36はイ
ンデックス情報の入力端子、38は前記インデックス・エ
リアのヘッダのコードを指定する信号の入力端子、40は
入力端子38の入力信号に応じたヘッダ、及び入力端子36
からのインデックス情報に応じたコーディング・データ
WD0〜WD4を形成するインデックス・エンコーダである。
例えば、図示しない頭出しインデックス・スイッチのオ
ン/オフ信号が入力端子38を介してインデックス・エン
コーダ40に入力され、インデックス・エンコーダ40は、
所定トラック数にわたり、ヘッダが“0"で、コーディン
グ・データWD0〜WD4が前述する所定内容からなる信号を
出力する。42は、第5図のインデックス・エリアでイン
デックス・エンコーダ40の出力を選択するスイッチ、44
は記録用の変調回路である。
46はスイッチ22からの再生信号を、“0"又は“1"の2
進値に復調する復調回路、48は復調回路46の出力から、
第5図のインデックス・エリアの信号を取り出すゲート
回路、50はインデックス・デコーダであり、ヘッダを後
述する“0"判別回路52に、コーディング・データを後述
するシステム制御回路66に出力する。52はインデックス
・デコーダ50からのヘッダが“0"か否かを判別する“0"
判別回路、54は“0"判別回路52による1ビット毎の判別
結果をカウントするカウンタ、56はカウンタ54のカウン
ト値と所定の閾値THとを比較する比較回路、60は比較回
路56の比較結果に従い、頭出し位置か否かを判別する頭
出し判別回路である。
62はドラム12の回転位相を示すPGパルスを発生するパ
ルス発生回路、64はパルス発生回路62からのPGパルスに
従い切換え制御信号RFSWを発生する切換え信号形成回
路、66は全体を制御するシステム制御回路、68はシステ
ム制御回路66の制御下で、切換え制御信号RFSWに同期し
たタイミングでゲート回路48へのゲート信号を発生する
ゲート信号形成回路である。スイッチ20,22は切換え制
御信号RFSWにより切り換えられる。信号RFSWは、システ
ム制御回路66とPCM音声処理回路30にも供給されてい
る。
記録時の基本動作を説明する。スイッチ14a,14bはシ
ステム制御回路66からの制御信号により、R接点側に接
続される。映像処理回路24は、入力端子26からの映像信
号を映像処理してスイッチ20に出力する。また、PCM音
声処理回路30は入力端子32L,32Rからの音声信号をPCMデ
ータ化し、切換え制御信号RFSWに応じて、第4図のPCM
データ区間に応じたタイミングで出力する。インデック
ス・エンコーダ40は入力端子36,38の入力信号から前述
のようにインデックス信号を形成する。スイッチ42は通
常はPCM音声処理回路42の出力側に接続しており、PCM信
号記録領域APのポストアンブル及びガード・エリアに跨
がるインデックス・エリア(第5図)ではインデックス
・エンコーダ40の出力側に接続する。変調回路44はスイ
ッチ42からのデータを、“1"は5.8MHzの信号に、“0"は
2.9MHzの信号の夫々変調し、スイッチ20に出力する。
スイッチ20は、切換え制御信号RFSWに従い、ドラム12
の1/2回転毎にヘッド10a,10bを切り換えると共に、同じ
トラック上で、領域APに対して変調回路44の出力を選択
し、領域AVに対して映像信号処理回路24の出力を選択す
るように切り換えられる。スイッチ20の出力は、記録ア
ンプ16a又は同16bにより増幅され、スイッチ14a又は同1
4bを介してヘッド10a又は10bに印加され、図示しない磁
気テープに記録される。
再生時の基本動作を説明する。なお、8ミリ・ビデオ
方式では、4周波パイロット信号によりトラッキング・
サーボがかけられるようになっており、記録時には、そ
のためのパイロット信号が重畳記録される。
再生時には、スイッチ14a,14bは、P接点側に接続す
る。ヘッド10a,10bの再生出力はスイッチ14a,14b及び再
生アンプ18a,18bを介してスイッチ22に供給される。ス
イッチ22は切換え信号形成回路64からの切換え制御信号
RFSWによりスイッチ20と同様に切り換えられ、領域AVか
らの再生信号を映像信号処理回路24に、領域APからの再
生信号を復調回路46に供給する。映像信号処理回路24は
スイッチ22からの信号を再生処理して再生映像信号出力
端子28に出力する。復調回路46はバイフェーズ・マーク
信号をPCMデータに復調する。復調回路46の出力はPCM音
声処理回路30及びゲート回路48に印加される。
PCM音声処理回路30は、再生データに誤り検出訂正を
行なった後、右及び左チャンネルのアナログ音声信号に
戻して、出力端子34R,34Lに出力する。
ゲート回路48はゲート信号形成回路68からのゲート信
号により、ポストアンブル及びガード・エリアに跨がる
インデックス・データを抽出してインデックス・デコー
ダ50に供給する。インデックス・デコーダ50はコーディ
ング・ブロックを解読してシステム制御回路66に供給
し、ヘッダを“0"判別回路52に供給する。“0"判別回路
52はヘッダの内容をビット毎に“0"か“1"かを判別し、
カウンタ54がその判別結果を計数し、比較回路56がその
カウンタ54の計数結果を所定の閾値THと比較する。カウ
ンタ54の計数値が所定値TH以上であるときには、頭出し
位置と判定され、頭出し判別回路60が、その判別結果信
号をシステム制御回路66に出力する。システム制御回路
66は例えば、判別回路60の出力に応じてテープ走行停止
制御信号を出力する。
このようにして、ポストアンブルとガード・エリアの
間に記録されるインデックス信号により、装置全体を制
御できる。
第3図は、ポストアンブルとガード・エリアの間に記
録されるインデックス信号の記録時のフローチャートを
示す。先ず、通常再生又はスロー再生により、インデッ
クスを付すべき画面を選定し、スチル再生状態にする
(S1,2)。スチル再生では、磁気テープを停止させ、回
転ヘッドの回転速度を、記録時の回転ヘッドと磁気テー
プとの間の相対速度に一致させる(S3)。この状態で、
ポストアンブルとガード・エリアの間のインデックス信
号(ヘッダ及びコーディング・データ)を読み取る(S
4)。
再生されたヘッダが“1"であれば(S5)、ヘッダを
“0"、WD0を“20"、WD1を任意のインデックス番号、WD2
を“0"、WD3,WD4を共に“0"とし、これらの信号をシス
テム制御回路66内のメモリに記憶すると共に、磁気テー
プの同じトラックに書き込む(S7,8,9)。次に、僅かに
磁気テープを巻き戻し(S10)、再生モードにして(S1
1)、各トラックのポストアンブルとガード・エリアの
間のインデックス信号を再生し、そのヘッダ及びコーデ
ィング・データを、S8でメモリに記憶したヘッダ及びコ
ーディング・データと比較する(S13)。比較が一致す
るトラックの次のトラックから10秒間、ヘッダを“0"、
WD0を“20"、WD1を前述の任意のインデックス番号、WD2
を“0"からのフレーム数とした信号を、第5図(a)の
インデックス・エリアに記録する(S14,15)。
スチル再生で再生されたインデックス信号のヘッダが
“0"であれば(S7)、再生されたWD1とWD2をそれぞれWD
3とWD4にコピーし、ヘッダは“0"、WD0は“20"、WD1を
先のインデックス番号とは異なるインデックス番号、WD
2を“0"として、磁気テープの同じトラックに書き込む
(S9)。次に巻き戻し(S10)、再生(S11,12)及び比
較(S13)を行ない、等しくなったトラックの次のトラ
ックから10秒間、ヘッダを“0"、WD0を“20"、WD1を前
述の他のインデックス番号、WD2をS9のトラックからの
フレーム数、WD3を先行して記録されているインデック
ス番号、WD4をWD3のインデックス番号が最初に記録され
ているトラックからのフレーム数とした信号を、第5図
(a)のインデックス・エリアに記録する(S14,15)。
このように記録したインデックス信号を利用する再生
では、先ず、ヘッダが“0"のトラックを探すことにより
頭出しを行ない、希望するインデックス番号と、再生さ
れたコーディング・データのWD1とを比較することによ
り、所望のインデックス区間か否かを判断でき、また、
ヘッダが“0"の次のトラックまでサーチするか又は巻き
戻すべきかを判断できる。希望のインデックス番号であ
れば、WD2により、希望のフィールド(又はトラック)
までのフレーム数を正確に知ることができ、このデータ
WD2を再生しつつシステム制御回路66でテープ走行を制
御することにより、目的とする映像の記録されたトラッ
クを再生できることになる。
また、本実施例ではこれと同様の動作をWD3,WD4を用
いても同様に行なうことができる。従って、目的とする
映像の記録された複数のトラックが極めて近接していた
場合においても、これらのトラックの映像を夫々迅速且
つ正確に検索することができる。
[発明の効果] 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によ
れば、検索目的とするトラックを容易に検出することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるインデックス信号の
内容例、第2図は本実施例の構成ブロック図、第3図は
本実施例におけるインデックス信号の記録フローチャー
ト、第4図は8ミリ・ビデオ方式のトラック・フォーマ
ット、第5図はポストアンブルとガード・エリアの間に
インデックス信号を記録するようにしたフォーマットで
ある。 10a,10b:回転ヘッド、12:回転ドラム、14a,14b:切換え
スイッチ、16a,16b:記録アンプ、18a,18b:再生アンプ、
20,22:ヘッド選択スイッチ、24:映像信号処理回路、30:
PCM音声処理回路、40:インデックス・エンコーダ、42:
スイッチ、44:変調回路、46:復調回路、48:ゲート回
路、50:インデックス・デコーダ、52:“0"判別回路、5
4:カウンタ、56:比較回路、60:頭出し判別回路、62:パ
ルス発生回路、64:切換え信号形成回路、66:システム制
御回路、68:ゲート信号形成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−119085(JP,A) 特開 平4−61684(JP,A) 特開 昭63−161582(JP,A) 特開 昭63−146290(JP,A) 特開 昭63−883(JP,A) 特開 昭61−162879(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/12 103 G11B 15/087 101 G11B 27/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テープ状記録媒体に対して多数の並列する
    トラックを生成し、主情報信号とインデックス信号とを
    記録する装置であって、 前記インデックス信号の記録の指示に応じて、指示され
    たトラックから所定期間にわたり前記インデックス信号
    を記録する記録手段を備え、 前記記録手段は更に、前記インデックス信号が記録され
    ている前記所定期間ののトラックの何れかに対して新た
    に前記インデックス信号の記録指示があったことに応じ
    て、新たに指示されたトラックから前記所定期間にわた
    り前記インデックス信号を記録すると共に、前記新たな
    指示に従うインデックス信号を識別するための識別情報
    を前記インデックス信号が記録される前記所定期間のト
    ラックに対してそれぞれ記録する ことを特徴とする情報記録装置。
JP29147090A 1990-10-29 1990-10-29 情報記録装置 Expired - Lifetime JP3211248B2 (ja)

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