JPH0281385A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH0281385A
JPH0281385A JP63232451A JP23245188A JPH0281385A JP H0281385 A JPH0281385 A JP H0281385A JP 63232451 A JP63232451 A JP 63232451A JP 23245188 A JP23245188 A JP 23245188A JP H0281385 A JPH0281385 A JP H0281385A
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JP63232451A
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Masao Kako
加来 雅郎
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号(以下、TV倍信号いう)
の磁気記録再生装置に係り、特に、ビデオテープに録画
された番組の検索機能を備えた磁気記録再生装置に関す
る。
〔従来の技術〕
TV倍信号記録・再生する装置の代表的なものはビデオ
テープにTV倍信号記録・再生するビデオテープレコー
ダ(以下、VTRという)である。
最近、VTRの普及はめざましく、1家に2台所有する
家庭も多い、また、VTRを始め各種ビデオ機器(ビデ
オカメラ、ビデオディスク等)やオーディオ機器からな
るAVシステムも今後普及しているものと思われる。こ
のように、AVシステムが普及して行くと、たとえば、
特開昭62−208768号に記載されるように、これ
らの機器の総合的な使い勝手及び個々の機器の使い勝手
が良いものが要求されてくる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、VTRの性能はますます向上し、録画時間は
標準速モードに比べて3倍速モードが多用されるように
なってきた。ビデオテープは録画時間が標準速モードで
60分、120分及び160分のものが一般的であり、
これらを3倍速モードで録画すると、その録画時間はそ
れぞれ3,6及び8時間にもなる。
VTRの使われ方は、主に、TV番組の録画保存、TV
視聴時刻の変更(いわゆるタイムシフト)。
市販ソフトの再生及びカメラによる録画再生などが挙げ
られる。以上の中で、市販ソフトの再生以外は、録画し
た内容を人手によってテープカセットに記入しておかな
ければ、そのテープカセット内にどの様な内容のものが
録画されているのか探すのに時間を要し、わずられしさ
をともなう。
TV番組の録画保存やカメラによる録画においては、長
期に保存する場合が多いので、−度各番組のタイトルな
どをテープカセットに記入しておけば、どのテープカセ
ットにどのような番組が録画されているかわかる。この
場合、例えば、ビデオテープを一度巻き戻し、テープカ
ウンタをリセットしてこれ以後のカウンタ値と録画内容
とをこのビデオテープのテープカセットに記入しておく
ことにより、カウンタ値を参照することで再生したい録
画番組を探すことが出来る。しかし、このような作業に
は非常な時間と手間を要する。また、VTRをTV放送
時刻のタイムシフトとして使用する場合には、ビデオテ
ープに録画する番組が頻繁1こ変るために、その都度人
手によつてタイトルなどを誉き換える必要があり、非常
なわずられしさをともなう。
また、TV番組の予約録画を行ったとき、再生してみる
と録画したい番組は録画されずに、録画したい番組の前
に放送された番組が録画されたり、録画したい番組の途
中から録画されてないなどの不都合を生じることがある
。この原因は放送時刻の変更にともなうもので、大事故
、大事変による番組放送時刻の変更や野球放送などの放
送時間延長などによるものである。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、番組検索のた
めの諸データの設定作業の手間を省き、検索の操作性、
信頼性を高め、また、番組予約の信頼性を高めることが
できるようにした磁気記録再生装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、番組のTV倍信
号は、該番組の番組名、チャンネル番号。
放送日時などの内容の付加信号が重畳されており、受信
された番組のTV侶号から付加信号を分離する付加信号
分離部と、分離された該付加信号の内容を付加データと
し該受信された番組に対するコード番号、インデックス
を付加して記憶する記憶部と、ビデオテープの受信され
た該番組の録画領域を示すために該番組に対応した該コ
ード番号を該ビデオテープに記録する手段と、該記憶部
に記憶された該ビデオテープの録画番組に対する該付加
データ、該コード番号および該インデックスのテーブル
を該ビデオテープの所定領域に記録する手段と、該ビデ
オテープの該所定領域から該テーブルを再生し該記憶部
iこ記憶する手段と、該記憶部の該テーブルを読み出し
て該インデックスと該付加データとを表示する手段と、
該表示された該インデックスと該付加データとから該ビ
デオテープに録画された希望番組を指定する手段と、該
ビデオテープに記録された前記コード番号により指定さ
れた該希望番組の検索を行なう手段とを設ける。
また、本発明は、前記付加信号分離部で分離された前記
付加信号の内容から録画予約された番組の放送予定時刻
と実際の放送時刻との時間差を検出する手段と、該録画
予約された番組の録画時刻を該時間差だけ変更して再設
定する手段とを設ける。
〔作用〕
付加信号分離部で受信されたTV信号から付加信号が分
離されると、この付加信号の内容が付加データとして記
憶部に記憶される。このとき、受信番組に対応するコー
ド番号とインデックスとがこの付加コードに付加される
。受信されたTV信号の番組がビデオテープに録画され
ると、これに対するコード番号が該ビデオテープのこの
番組記録領域を表わすように記録される。また、該記憶
部における各番組の付加データ、コード番号、インデッ
クスは、該ビデオテープに録画されている番組のテーブ
ルとして、該ビデオテープの所定領域に記録される。
これにより、該テーブルはビデオテープに保存され、ビ
デオテープがセット本体から取りはずされても、該ビデ
オテープに録画されている番組を表わすテーブルが確保
されている。
番組検索に際しては、該ビデオテープから該テーブルを
再生して表示することができ、これによって希望する番
組の指定が可能となる。
また、放送番組の放送予定時刻に変更があると、ある岸
画予約番組の放送予定時刻に放送される他の番組の付加
信号の内容から放送予定時刻と実際の放送時刻との時間
差を検出することができ、これによってその録画予約番
組の放送予定時刻をこの時間差だけシフトとして再設定
する。したがって、この録画予約番組は再設定された放
送予定時刻で録画が可能となり、確実に、この番組の録
画が行なわれる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は不発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図であって、lはアンテナ、2は入力端子、
3はチューナ、4は選局部、5は中間周波増幅部、6は
信号処理部、7は録画処理部、8は録画ヘッド、9はビ
デオテープ、10は付加信号分離部、11は再生ヘッド
、12は再生処理部、13は文字発生部、14は切換ス
イッチ、15はビデオ出力端子、16はRF変換器、1
7はRF出力1子、18は記録再生処理部、19は録再
ヘッド、20は制御信号処理部、21は制御ヘッド、2
2はマイクロコンピュータ(以下、マイコンという)、
詔は電源投入検知部、冴は操作キ一部、5は予約スイッ
チ検出部、26は予約日時設定部、27はカセット収納
検知部、路は記憶部である。
同図において、各放送局から送信されるTV信号には、
番組名、チャンネル番号、放送日時、放送予定時刻と実
放送時刻との時間差などの付加信号が多重されており、
アンテナlから入力端子2を介してチューナ3に供給さ
れる。チューナ3では選局部4によって希望チャンネル
のTV信号が選択され、中間周波増幅部で中間周波数に
変換される。中間周波数のTV信号は信号処理部6に供
給すれ、ベースバンドのビデオ信号と音声信号とに変換
される。ビデオ信号は録画処理部7で変調、増幅などの
処理がなされて録画ヘッド8に供給され、ビデオテープ
9に記録される。音声信号も、図示しないが、記録処理
された後音声ヘッドに供給され、ビデオテープ9に記録
される。
一方、中間周波増幅部5から出力されるTV信号は付加
信号分離部10に供給され、付加信号が分離される。こ
の付加信号はマイコン22で解読され、記憶部部に記憶
されるとともに、この付加信号番こ対するコード番号が
記録再生処理部18を介して録再ヘッド19に供給され
、ビデオテープ9に記録される。
なお、TV傷信号記録と同時に、再生時のテープ走行制
御のための制御信号がマイコン22から制御信号処理部
20を介して制御ヘッド21に供給され、ビデオテープ
9に記録される。
次に、再生時には、切換スイッチ14はa側に閉じてい
る。再生ヘッド11によってビデオテープ9から変調さ
れたビデオ信号が再生され、再生処理部12で復調、増
幅などの処理がなされる。このビデオ信号は切換スイッ
チ14を介してビデオ出力端子15から出力され、また
、RF変換器16でRF傷信号変換されてRF出力端子
17から出力される。
図示しないが、音声信号もビデオテープ9から再生され
、所定の処理がなされて出力される。また、制御ヘッド
21によってビデオテープ9から制御信号が再生され、
制御信号処理部20を介してマイコン22に供給される
。これにより、マイコンnはビデオテープ9の走行を制
御する。
一方、切換スイッチ14がb側に閉じているときには、
マイコン22は記憶部路に記憶されている解読された付
加信号を読み出す、これら付加信号は文字発生部13で
付加信号の内容を表わす文字信号に変換され、切換スイ
ッチ14を介してビデオ出力端子15から出力され、ま
た、RF変換器16でRF信号1こ変換されてRF出力
端子17から出力される。
したがって、図示しないモニタ(テレビジョン受僚機)
では、ビデオテープ9に記録されている各番組の付加信
号の内容を夫々表わすテーブルが表示される。そこで、
操作キ一部24の所定の操作を行なってこのテーブルか
ら所望の番組を指定すると、マイコン22はビデオテー
プ9を高速走行させながら録再ヘッド19によってコー
ド番号を読み出し、指定された所望番組の頭出しを行な
い、しかる後、その番組の再生を行なう。
次に、付加信号およびその記録方法について説明する。
第2図は第1図ζこおける記憶部28の記憶内容を示す
ものである。
同図において、1本のビデオテープは複数の録画可能な
領域に区分され、夫々の録画可能領域に順次インデック
スA、B、C,・・・、Pが付されている。ここでは、
最大16個の録画可能領域の設定が可能であって、16
個の異なる番組の録画が可能とする。したがって、記憶
部路には、16個の付加信号の記憶領域が設けられ、夫
々にインデックスA、B、C,・・・、Pが順に記憶さ
れている。したがって、この場合には、録画の標準速モ
ード、3倍速モードや番組の録画時間により、ビデオテ
ープに3個の番組しか録画できないとき、記憶部路には
3個の記憶領域に付加信号が記憶されるだけであり、ま
た、17個以上の番組が録画できるときには、16個の
番組の付加信号が記憶部路に記憶される。標準速で16
0分のビデオテープに3倍速モードで30分の番組を録
画する場合、16個の番組が録画可能であるから、記憶
部路に16個の付加信号記憶領域を設けて充分であるが
、必要ならば、これ以上の記憶領域を設けるようにして
もよい。
記憶部路の各記憶領域には、また、コード番号が付され
ている。このコード番号は16進数であって、インデッ
クス人に対しては0、インデックスBに対しては1、イ
ンデックスCに対しては2゜・・・、インデックスPに
対してはFとなっている。
いま、番組名が「ロロロ」、チャンネル番号が6ch、
放送日時が8年5月1日の内容の付加信号のを1つ1時
間の番組を録画する場合、この付加信号の内容と1時間
録画時間を表わすデータ(以下、付加データという)が
記憶部28!こ記憶されるが、この付加データがインデ
ックスAの記憶領域に記憶されたとすると、次に録画す
る番組の付加データ(番組名r000J、チャンネル番
号1ch。
放送日時羽、 05.02 、録画時間2:00)は次
のインデックスBの記憶領域に記憶される。以下、録画
順序で各番組の付加データがインデックスC1D、・・
・の記憶領域に記憶される。
コード番号は付加データの代りにビデオテープの対応す
る番組が記録されている領域に記録されるものである。
したがって、インデックス人で表わされる付加データの
内容の番組は、ビデオテープのこのインデックス人に対
応したコード番号Oが記録されている領域に記録されて
いる。
なお、第2図において、インデックスN、0゜Pの記憶
領域は未記憶であって、録画がされていない。
第3図は第2図に示したコード番号のビデオテープ9で
の記録方法を示す説明図である。
同図において、ビデオテープ9の各番組の録画範囲(記
録領域)が破線で区切って示されており、記録領域Bが
第2図のインデックスBで表わされる番組名「○○O」
の番組の録画範囲、記録領域Cが第2図のインデックス
Cで表わされる番組名「ΔΔΔ」の番組の録画範囲とす
る。また、このビデオテープ9には、第2図で示すイン
デックスA−Mの13個の番組が録画されているものと
する。
各記録領域には、この記録領域に記録されている番組に
対する第2図のコード番号を上位桁とし、ビデオテープ
9に記録されている全ての第2図に示すコード番号を下
位桁とする2桁の16進数(以下、これを記録コードと
いう、これに対し、単にコード番号という場合には、第
2図に示す各録画番組に対応させたコード番号をいう)
が記録される。
そこで、ビデオテープ9に、第2図に示すように、イン
デックスA−Mが夫々性され、夫々に対するコード番号
が0.1,2.・・・、Cである番組が記録されている
と、第3図において、インデックスB(コード番号1)
の番組が記録されている記録領域Bでは、記録コード1
0 、11 、12 、・・・、lCが記録され、また
、インデックスC(コード番号2)の番組が記録されて
いる記録領域Cでは、記録コード20 、21 、22
 、・・・、2Cが記録される。
このように記録コードを各記録領域毎に記録することに
より、この記録コードを再生すると、その上位桁からこ
の記録領域に記録されている番組を知ることができ、ま
た、その下位桁からビデオテープ9に記録されている全
ての番組を知ることができる。
次ζこ、第1図における符号23−27で示す部分につ
いて説明する。
電源投入検知部nは、セット本体のメイン電源の大切を
検知するものではなく、リモコンや電源スィッチ(図示
せず)などの操作でセット本体が動作可能な状態になっ
たことを検知するものである。
操作キ一部24は、従来のVTRと同様な巻戻し、停止
、再生、早送り及び録画キーなど操作キーの他に検索キ
ーが新たに設けられている。この検索キーは、従来の操
作キーと同時に操作することにより、新たな機能を持た
せることが出来るようにしたものである。なお、従来の
操作キー以外に、−時停止キーやコマ送りキーなどがあ
る場合には、これらを検索キーとして使用することもで
きる。
予約スイッチ検知部25は、セット本体が番組予約状態
であるか否かの検知を行なう0例えば、番組予約状態で
あれば、マイコンnに′″1″の信号を、番組予約状態
でなければマイコン22に′″Onの信号を送る。
予約日時設定部26は録画予約の日時を設定するもので
あり、カセット収納検知部27はセット本体にカセット
が収納されているか否かを検知するものである。
第1図ζこおいて、記憶部路に記憶された付加データは
コード番号、インデックスとともにビデオテープ9の先
頭もしくは末尾に記憶される。すなわち、第2図に示し
たテーブルがビデオテープ9に記録され、ビデオテープ
9がセット本体から取りはずされても、これに記録され
ている見出しが確保される。
以上のようにして番組が記録されたビデオテープ9から
所望の番組を指定して再生する場合には、ビデオテープ
9をセット本体に装着すると、まず、このビデオテープ
9の先頭もしくは末尾からテーブルが読み出され、記憶
部四に記憶される。そして、操作キ一部24の検索キー
を操作すると、マイコン22は切換スイッチ14をb側
に閉じ、記憶部路からインデックスと付加データとを読
み出して文字発生部13に送る。これにより、第4図に
示すように、モニタの画面29には、各インデックス毎
の付加データと斜線で示すカーソル蜀とが表示される。
すなわち、破線で囲んだ領域31 aにインデックス人
とこれに対する番組名「ロロロ」、チャンネル番号「6
ch」、放送日時「88.05.01 J 、録画時間
「1:00」の付加データとが表示され、同様にして、
領域31 bには次のインデックスBと付加データとが
、領域31 cにはさらに次のインデックスCと付加デ
ータとが夫々表示される。また、カーソル30は各領域
31 a〜31 cのインデックス表示位置に表示され
る。このカーソル30によって希望する番組を指定でき
る。
次に、第4図、第5図により、希望番組の指定方法の一
例を説明する。但し、第5図において、31は巻戻しキ
ー 32は停止キー おは再生キーあは早送りキー 3
5は録画キー、36は新たに設けた検索キーである。操
作キー31〜35は従来のVT凡の操作キーと同様の機
能を有するが、さらに、検索キー36と併用することに
より新たな操作機能を持たせることができる。また、3
7は収納されたカセットのイジェクトキーである。
第5図において、(1)で示すように、巻戻しキー31
と検索キー36とを同時に操作すると、第4図に示した
カーソル30は画面29上を上方に移動する。
例えば、カーソル30が領域31 cのインデックスC
上にあるとき、巻戻しキー31と検索キー36とを操作
すると、カーソル30はインデックスB上に移動する。
また、(21で示すように、早送りキー34と検索キー
36とを同時に操作すると、カーソル30は画面29上
を下方に移動する。
第4図では3個の付加データが表示されるものとしてい
る。この場合カーソル30がインデックスCの上にある
とき、早送りキー34と検索キー36とを同時に操作す
ると、カーソル30の移動は行なわれず、インデックス
と付加データとが上方にスクロールされる。したがって
、画面29上には、領域31 aにインデックスBと付
加データとが表示され、領域31b 、 31 Cに夫
々インデックスC,Dと付加データとが表示されること
になる。さらに、早送りキー34と検索キー36とを同
時に操作すると、画面29上には、上から順にインデッ
クスC,D、Fiと付加データとが表示されることにな
る。そして、この操作を連続して行なうと、画面29上
では、下から上へ順次インデックスや付加データがスク
ロールされる。
ここで、第2図に示す内容のものがビデオテープ9に録
画されているとすると、インデックスN以降については
録画されていないので、画面(9)上では、インデック
スMの次にインデックス人が表示される。すなわち、イ
ンデックスA、B、C・・・Mは、A、B、C・・・M
、A、B、Cのように循環して表示される。この動作は
カーソル30を領域31aに固定して巻戻しキー31と
検索キー36とを同時に操作する場合にも同様である。
巻戻しキー31と検索キー36または早送りキーあと検
索キー36の同時操作によって画面29上に表示された
番組名の中から、再生を希望する番組を探索し、第4図
において、この希望番組を番組名「ロロロ」の番組とし
てカーソル30をインデックス人に合わせたあと、第5
図の(31で示す様に、再生キーおと検索キー36を同
時に操作すると、第1図において、マイコン122は、
指定されたインデックスλに対するコード番−j![J
を記憶部28から読み出すとともに、ビデオテープ9を
早送りもしくは巻戻しし、録再ヘッド19によって再生
される記録コード上位桁と記憶部邦からのコード番号と
を比較し、両者が一致するまで検索を行りてビデオテー
プ9での希望番組の頭出しを行ない、しかる後、この番
組の再生動作に移行する。
なお、第5図における巻戻しキー31.再生キーお及び
早送りキー34は、単独で操作した場合、従来と同様な
機能をもつ0例えば、再生キー33のみの操作では、ビ
デオテープ9が再生へラド11に接している所から即座
に再生を開始する。
以上の説明では、検索キーを新たに設けて特殊機能の操
作における煩雑さをなくしたが、新たにキーを設けなく
ても、各種キーを重複して使用することでも、以上の特
殊機能の操作は可能である。。
また、第5図に示した操作キー以外に一時停止キーやコ
マ送りキーなどがある場合には、これらを検索キーとし
て使用することもできる。
次に、第6図により、上記検索方法をより詳細に説明す
る。なお、ここでは、説明を簡単にするために、ビデオ
テープには3つの番組が記録されているものとする。
同図において、ビデオテープ9の記録領域大には、第2
図に示したインデックス人で番組名「ロロロ」の番組が
記録され、記録領域BにはインデックスBで番組名「○
○○」の番組が、記録領域CにはインデックスCで番組
名「ΔΔΔ」の番組が夫々記録されている。したがって
、モニタの画面には、第4図に示されるように各インデ
ックスと付加データが表示される。また、ビデオテープ
9上の記録領域Aには記録コード00,01,02が、
記録領域Bには記録コード10 、11 、12が、記
録領域Cには記録コード20 、21 、22が夫々記
録されている。
いま、図示するように、録再ヘッド19が記録領域B内
に位置しているものとする。この場合、再生キー33(
第5図)のみを操作すると、番組名[○OOJの番組を
再生する。これに対し、番組名「ΔΔΔ」の番組を再生
したいときには、前述のように、検索キー36と巻戻し
キー31または早送りキー34とを用いて画面29上の
カーソル30を移動させ、このカーソル30を番組名「
ΔΔΔ」の番組のインデックスCに合わせたのち、検索
キー36と再生キーおと同時に操作すればよい、マイコ
ン22(第1図)は、まず、録再ヘッド19によってビ
デオテープ9から記録コードを読み取り、録再ヘッド1
9が位置するビデオテープ9の記録領域にどの番組が記
録されているかを検出する。そこで、録再ヘッド19は
ビデオテープ9から記録コードを再生し、上位桁と下位
桁とが一致する記録コードを探し、この記録コードの上
位桁あるいは下位桁が現在録再ヘッド19が存在するビ
デオテープ9の記録領域に録画されている番組の内容を
表わすコード番号とする。したがって、第6図の場合、
まずコード番号1に対応したインデックスBで表わされ
る番組名「○O○」の番組の記録領域が判明する。
インデックスCの再生したい番組のコード番号は2であ
るので、次に、マイコン22は、再生したコード番号1
から、再生したい番組が後の方に記録されていると判断
し、記録コードを検索しながらビデオテープ9を早送り
する。そして、マイコン22は録再ヘッド19からの記
録コードの上位桁、すなわちコード番号と希望する番組
のコード番号とを比較し、両者が一致したとき早送りを
停止させて再生動作を開始させる。
また、録再ヘッド19が第6図に示す位置にあり、第4
図に示すようにインデックス人を指示して記録領域大の
番組の再生を希望したとすると、上記と同様にして、マ
イコン22は現在位置での記録コードを検出してその上
位桁のコード番号を判定する。このコード番号は1であ
って希望するインデックス人の番組のコード番号0の方
が小さいから、マイコン22はビデオテープ9を巻戻し
しながら再生される記録コードからコード番号を検出す
る。
このコード番号が希望番号のコード番号と一致してもさ
らにビデオテープ9は巻戻され、再生されるコード番号
が変わった点で巻戻しを停止する。
この停止点が記録領域大の始点であり、ここから再生が
開始される。
以上の検索手順を要約すると次の様になる。まず、録再
ヘッド19が接するビデオテープ9の記録領域に記録さ
れている2けたの記録コードの上位桁と下位桁の一致を
検出して記録されているコード番号を判定し、そのコー
ド番号よりも再生したい番組のコード番号が大きい時は
ビデオテープ9を早送りして検索し、目的のコード番号
が検出されると即座に再生を行なう、逆に°、再生した
い番組のコード番号が最初に検出した上記コード番号よ
りも小さい時には、ビデオテープ9を巻戻しして検索を
行ない、この時には、目的のコード番号を検出しても、
この目的のコード番号から他のコード番号番こ変化する
まで巻戻しを行なって、その後、再生動作を行なう。
以上のように、各番組毎の付加信号がテーブルとしてビ
デオテープに保存され、かつ番組毎にコード番号が記録
されるものであるから、このテーブルの表示がいつでも
可能となって希望番組の選択が容易に行なうことができ
、コード番号を用いて自動的に希望番組の検索が行なわ
れ、使い勝手が大幅に向上する。
次に、第7図および第8図により、本発明の全体的な動
作を説明する。
第7図は予約録画の動作を中心としたフローチャートで
ある。
同図において、ステップビ)は第8図に示すメイン処理
ルーチンであって、後に説明する。このステップ(イ)
を経た後、予約スイッチ検知部25(第1図)の出力に
より、マイコン22(第1図)は番組が予約されている
か否かを判定する(ステップ(ol )。
予約がなされていなければ、ステップ(イ)に戻る。
番約予約がなされていれば、予約日時設定部26に設定
されている予約時刻と実際の時刻(実時刻)とを読み取
り(ステップ(ハ))、両者が一致したか否かを判定す
る(ステップに))、一致しなければ、ステップ(イ)
に戻る。
予約時刻と実時刻とが一致すると、従来のVTRのよう
に直ちに録画を開始するのではなく、このときチューナ
3(第1図)で選局されたTV信号の付加信号に含まれ
る新聞などの番組欄に掲載されたこの番組の放送予定時
刻と実放送時刻との時間差(以下、オフセット時間とい
う)を算出する。あるいはまた、TV信号の付加信号に
このオフセット時間を含ませておくこともでき、この付
加信号からオフセット時間を求める(ステップm)。
ここで、マイコン22は、予約されたある番組の放送予
定時刻になると、選局部4を制御してチューナ3がこの
番組のチャンネル番号を選択するように設定する。たと
えば、第2図の番組名「ロロロ」。
チャンネル番号「6chJの番組の放送予定時刻になる
と、チューナ3はチャンネル番号「6ch」を選局する
ように設定される。このとき、この「6chjζこ放送
の遅れがなければ、番組名「ロロロ」の番組がチューナ
3で選局され、このことが、このTV信号の付加信号に
含まれる放送予約時刻と実時刻とが一致したことによっ
て判明される。しかし、チューナ3で選局された「6c
hJの番組の付加信号に含まれる放送予約時刻と実時刻
との間に差(すなわち、オフセット時間)があると、こ
の「5chJの各番組はオフセット時間だけ予定よ。
りも遅れて放送されていることになり、したがって、番
組名「ロロロ」の番組も放送予定時刻よりもオフセット
時間だけ遅れて放送されることになる。
このようにオフセット時間が算出されると(ステップ(
ホ))、次に、このオフセット時間が零か否かを判定し
くステップ(へ))、零でなければ、このオフセット時
間が5時間以内か否かを判定する(ステップ(ト))。
オフセット時間は通常2時間程度以内であり、5時間を
越えるときには放送中止とみなしてよい。このことから
、オフセット時間が5時間を越えたときには、この番組
の予約を取り消しくステップ(ト))、ステップ(イ)
に戻る。また、オフセット時間が5時間以内のとき化は
、この番約の予約日時設定部26に設定されている予約
時刻をオフセット時間だけずらして再設定する。
このようにして、番組の放送時刻がずれても、この番組
をのがさず番こ録画することができる。
ステップ(へ)でオフセット時間が零と判定されると、
TV信号の付加信号の内容(番組名など)を読み取り(
ステップ(ヌ))、記憶部28(第1図)に録画時間と
ともに付加データとして記憶する(ステラ7’(11,
))、このとき、インデックスやコード番号も付加して
記憶する。この録画時間は予約された放送開始時刻と放
送終了時刻とから求められる。
次に、マイコン22は録画処理部7(第1図を作動させ
てビデオテープ9(第1図)への番組の録画を開始させ
、これとともに、第3図で説明したように、16進数2
桁の記録コードの記録を行なわせる(ステップC51’
) 、このとき、予約されている番組の数から必要とす
るコード番号がわかるから、これによって記録コードの
下位桁が作られる。この録画動作はこの番組の予約され
た録画終了時刻まで行なわれ、この時刻になると、録画
が終了してステップ(イ)に戻る。
次に、第7図におけるステップ(イ)のメイン処理ルー
チンを第8図によって説明する。
まず、電源投入検出部23(第1図)の出力により、電
源がオンかオフかを判定しくステップ(a))、電源が
オンのときには、カセット収納検出部27(第1図)の
出力により、テープカセットが収納されているか否かを
判定する(ステップ(b) ) 、この出力は、テープ
カセットが収納されているとき11″、収納されていな
いとき′0″である。テープカセットが収納されていな
いときには、カセットフラグをリセットして第7図のス
テップ(イ)に戻る。
テープカセットが収納されているときには、カセットフ
ラグがセットされているか否かを判定する(ステップ(
cl ) 、これは、いまテープカセットが収納された
か、あるいは以前から収納されていたのかを検出するた
めのものであり、今収納されたときにはカセットフラグ
はリセットされており、以前から収納されていればテー
プカセットはセットされている。
今テープカセットが収納されたとすると、カセットフラ
グをセットしくステップ(e) ) 、ビデオテープを
巻戻しもしくは早送りしてその先頭もしくは末尾に記録
されているコード番号、インデックス、付加データの第
2図に示したテーブルを読み出して記憶部28に記憶し
くステップ(f))、続いて、第4図に示したようtと
、これらインデックスと付加データ、カーソルをモニタ
の画面に表示する(ステップ(g) ) 。
以上のように、テープカセットがセット本体に装着され
ると、そのビデオテープに録画されている番組のインデ
ックスと付加データとがカーソルとともに直ちにモニタ
に表示されることになる。
このように、テープカセットがセット本体に装置されて
第4図に示された表示が行なわれ、次いで、操作キ一部
24のいずれの操作キーも操作されないときには(ステ
ップ(hl ) 、第7図のステップ(ハ)に進む、こ
れに対し、いずれかの操作キーが操作されると(ステッ
プ(h) ) sこの操作キーがイジェクトキー37(
第5図)であるか否かを判定しくステップ(k))、イ
ジェクトキーでなければ、この操作キーを判別してこれ
に応じた動作を行なわせる操作キー判別ルーチンへ進む
(ステップ(i))。
この操作キー判別ルーチンは操作キ一番こよる録画、再
生などの通常の動作や第5図で説明した検索キー36と
他の操作キーとによる検索動作を行なわせるものであり
、これらの動作が終ると、第7図のステップ(ロ)に進
む。また、ステップ(klでイジェクトキー37が操作
されたと判定すると、ビデオテープ9を巻戻しもしくは
早送りし、その先頭もしくは末尾に記憶部28(第1図
)に記憶されている第2図に示したテーブルを記録する
(ステップ(1))。
しかる後、第7図のステップ(0)に進む。
またもし、セット本体に以前からテープカセットが装着
されていてカセットフラグがセットされているときには
(ステップ(bl 、 (c) ) 、検索キー36(
第5図)が操作されたとき第4図の表示がなされて(ス
テップ(g))ステップ(h)に進み、検索キー36が
操作されないとき直接ステップ(h)に進む、そして、
先の説明がステップ(h) = (k) m (It 
−(1)によって行なわれ、第7図のステップ(ロ)に
進む。
この第8図に示す動作の要点は、テープカセットが新た
に収納されたのが、以前から収納されていたのかの判定
を行ない、新たに収納されたときには、テープカセット
のビデオテープに記録されている上記テーブル情報を一
度読み出して記憶部28(第1図)に記憶すること、及
びこのテーブル情報を番組検索に使用することであり、
これによって磁気記録再生装置の操作性が大幅に向上す
る。
第9図はビデオテープに録画された番組のテーブルを記
録する記録部の他の具体例を示したものであり、あはテ
ープカセットの筐体、39はテープを巻き取るハブ、4
0はビデオテープ、41は消去防止のツメ、42〜44
は磁気テープである。
この具体例は、テープカセットの外部に記録部を設けた
もので、この−例としては磁気テープなどが挙られる。
第9図(a)はテープカセット38の上面にテープ力セ
ツ)38のローディング方向(矢印)とは直角に記録部
としての磁気テープ42を貼付した例を示し、第9図(
b)はテープ力セツ)38の上面、側面にローディング
方向(矢印)と同一の方向に磁気テープ43 、44を
貼付した例を示したものである。この様に、テープカセ
ットの外面に記録部を設けた場合には、テープカセット
38の内部のビデオテープ40の先頭または末尾に録画
された番組のテーブルを記録する方法に比べて、早送り
、巻戻しが不要となるなどしてテープカセットに録画さ
れた内容のテーブルを書き込み及び読み出しに要する時
間が短かくなる。また、記録部の貼付場所は、上記の他
どこでもよいが、ビデオテープの保護蓋の臭化貼付する
ことも可能である。
また、第9図では、各磁気テープ42〜44をビデオテ
ープの先頭もしくは末尾の第2図に示したテーブルの記
録領域の代りとしたが、第1図における記憶部28の代
りとしてもよい、この場合には、これら磁気テープ42
〜44が保存のためにテーブルが記録される領域をも兼
用しており、したがって、記憶部から他の記録領域へ保
存のためにテーブルを転写するということは不要となる
以上のように、テーブル保存のためにビデオテープの先
頭もしくは末尾、また、第9図に示す磁気テープ42〜
44などの磁気記録媒体が用いられるから、これに記録
されるデータの書き換えが可能であり、したがって、ビ
デオテープのある領域で録画番組を変更した場合には、
これに対する付加データを変更するだけですみ、録画内
容の変更に対する処置が簡単ζこ行なえる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ビデオテープへ
の番組録画と同時に、自動的に付加データが作成されて
コード番号、インデックスとともに録画番組のテーブル
が作成されるとともに、録画番組の記録領域に対応ロー
ド番組が記録されるから、番組検索のための諸データの
設定作業の手間が省け、設定される諸データも人手によ
らないために誤りがなくなり、番組検索の操作性、信頼
性が大幅に向上する。
また、録画予約番組の放送時刻に変更があっても、これ
に応じて録画時刻が自動的に変更されるから、−旦録画
予約されると、その番、徂ハ誤りなく録画されることに
なり、録画予約の信頼性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図におけるビデオテープに
録画された各番組に対する付加データのテーブル例を示
す図、第3図は第1図におけるビデオテープでのコード
番号の記録例を示す図、第4図は第2図に示したテーブ
ルの検索のための表示例を示す図、第5図は第1図にお
ける操作キ一部での番組検索のための操作例を示す図、
第6図は第1図に示した実施例のビデオテープの希望録
画番組の検索方法を示す図、第7図および第8図は第1
図に示した実施例の動作を示すフローチャート、第9図
はこの実施例に用いられるテープカセットの例を示す斜
視図である。 3・・・チューナ     7・・・録画処理部8・・
・録画ヘッド    9,40・・・ビデオテープ10
・・・付加信号分離部  11・・・再生ヘッド12・
・・再生処理部    13・・・文字発生部14・・
・切換スイッチ   18・・・記録再生処理部19・
・・録再ヘッド 22・・・マイクロコンピュータ 24・・・操作キ一部    5・・・予約スイッチ検
知部量1 図 スづ b ノ〆 ¥2図 9ビデオチー7 第3図 第 6 図 9ビデオテープ 粥4図 第5図 巻戻し 停止 再生 早送り 録画 模索 取出 第7 図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、放送される番組のテレビジョン信号に番組名チャン
    ネル番号、放送日時や必要によつてオフセット時間のデ
    ータを含む付加信号が多重されて受信され、希望番組の
    予約録画機能を備えた磁気記録再生装置において、 受信された番組のテレビジョン信号から付加信号を分離
    する付加信号分離部(10)と、分離された該付加信号
    の内容を付加データとし該受信された番組に対するコー
    ド番号、インデックスを付加して記憶する記憶部(28
    )と、ビデオテープの受信された該番組の録画領域を示
    すために該番組に対応した該コード番号を該ビデオテー
    プに記録する手段と、該記憶部に記憶された該ビデオテ
    ープの録画番組に対する該付加データ、該コード番号お
    よび該インデックスのテーブルを該ビデオテープの所定
    領域に記録する手段と、 該ビデオテープの該所定領域から該テーブルを再生し該
    記憶部(28)に記憶する手段と、該記憶部(28)の
    該テーブルを読み出して該インデックスと該付加データ
    とを表示する手段と、該表示された該インデックスと該
    付加データとから該ビデオテープに録画された希望番組
    を指定する手段と、 該ビデオテープに記録された前記コード番号により指定
    された該希望番組の検索を行なう手段とを設けたことを
    特徴とする磁気記録再生装置。 2、請求項1において、前記付加信号分離部(10)で
    分離された前記付加信号の内容から録画予約された番組
    の放送予定時刻と実際の放送時刻との時間差を検出する
    手段と、 該録画予約された番組の録画時刻を該時間差だけ変更し
    て再設定する手段とを設けたことを特徴とする磁気記録
    再生装置。 3、請求項1または2において、前記ビデオテープでの
    前記テーブルの記録領域を前記ビデオテープの先頭部も
    しくは末尾部に設定したことを特徴とする磁気記録再生
    装置。
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