WO2011121764A1 - エレベータのかごドア装置 - Google Patents

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Abstract

 エレベータのかごドア装置においては、戸の脚が挿入される第1の敷居溝に加えて、第2の敷居溝がかご敷居に設けられている。弾性体製の第1のシール部材は、第1の敷居溝の側面に接するようにかごドアパネルの下部に設けられ、かごドアパネルの開閉動作時に第1の敷居溝の側面に沿って摺動される。弾性体製の第2のシール部材は、第2の敷居溝の側面に接するようにかごドアパネルの下部に設けられ、かごドアパネルの開閉動作時に第2の敷居溝の側面に沿って摺動される。

Description

エレベータのかごドア装置
 この発明は、例えば高層ビルに設置される超高速エレベータなど、かごの遮音性が求められるエレベータのかごドア装置に関するものである。
 高層ビルに設置されるエレベータでは、かごの昇降速度が毎分数百メートルに達し、走行中のかごの周囲で発生する風切り音が非常に大きくなる。このため、風切り音の発生を極力防いだり、発生した風切り音がかご室内に流入するのを抑制したりするための手段が講じられている。
 風切り音の発生を抑制するためには、例えば、かご室の形状を凹凸の少ない形状にしたり、かご室の上下に流線形のカバーを設置したりして、気流を滑らかにする方法がある。また、従来のエレベータでは、風切り音のかご室内への流入を抑制するため、かご出入口の上下とドアパネルの上下とに密着部材が設けられており、ドアパネルが閉じたとき、密着部材同士が密着して、かごドア周りの隙間が塞がれる(例えば、特許文献1参照)。
 さらに、従来の他のエレベータでは、上下方向に変位する閉塞装置がかごドアに設けられており、かごドアの全閉時に、かごドアとかご敷居との間の隙間が閉塞装置により塞がれる(例えば、特許文献2参照)。
特開平10-120349号公報 特開2003-306286号公報
 特許文献1に示されたような従来のエレベータでは、戸閉時にかご出入口の上下で密着部材が同時に当接する必要があり、非常に高度な工作性や据付性が要求される。また、非常に大きな戸閉力によって戸閉しなければ、かご出入口の上下で密着部材同士を密着させることが困難となるため、ドアモータの負荷が大きくなる。
 さらに、かごドアを吊り下げるドアレール及びかごドアを開閉する駆動装置は、かご枠の上部に取り付けられているが、かご室は防振ゴムを介してかご枠の下部上に支持されているため、かご室に大勢の乗客が乗り込んだ際には、かご室がかご枠に対して2~3mm程度沈み込む場合がある。これによって、かごドアとかご敷居との間の隙間が広がることになり、かごドアの下部に設けたシール部材がかご敷居に接触しなくなる恐れがある。
 この解決手段として特許文献2に示すような閉塞装置があるが、構成が複雑であり、かごドアの重量アップが懸念される。また、万一、停電等により乗客がかご室に閉じ込められた場合、閉塞装置からかご敷居に向かって押圧力が発生しているため、手動でかごドアを開く際に大きな抵抗が生じる。
 さらに、急激な気圧変動による耳の閉塞感を緩和させるための気圧制御装置を搭載したエレベータにおいては、かごの走行中に加減圧を行うため、かご室の内外で1000Pa相当の気圧差が生じる。これにより、例えばかご出入口が2平方メートルの場合、かごドアは2000Nの力を受けることになる。また、加圧か減圧かによって力を受ける方向が異なるため、かごドアには前後両方向への微小変動が生じる。
 従って、超高速エレベータ等の高い遮音性能が要求されるエレベータにおいては、かご枠に対するかご室の上下方向への変位や、気圧制御装置によるかごドアの前後方向への変位に対しても、かごドアの下部とかご敷居との間の隙間を閉塞状態を維持し、かつ、手動でかごドアを開く際に大きな抵抗が生じないようにすることが求められる。
 この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成により、かご枠に対するかご室の上下方向への変位やかごドアパネルの前後方向への変位に対して、高い遮音性能を維持することができ、ドアモータの負荷の増大を抑制することができ、手動でかごドアを開く際に大きな抵抗が生じないようにすることができるエレベータのかごドア装置を得ることを目的とする。
 この発明に係るエレベータのかごドア装置は、かご出入口を開閉するかごドアパネル、かご出入口の下部に設けられ、かごドアパネルの開閉方向に沿って設けられた第1及び第2の敷居溝を有するかご敷居、かごドアパネルの下部に設けられ、第1の敷居溝に挿入される戸の脚、第1の敷居溝の側面に接するようにかごドアパネルの下部に設けられ、かごドアパネルの開閉動作時に第1の敷居溝の側面に沿って摺動される弾性体製の第1のシール部材、及び第2の敷居溝の側面に接するようにかごドアパネルの下部に設けられ、かごドアパネルの開閉動作時に第2の敷居溝の側面に沿って摺動される弾性体製の第2のシール部材を備えている。
 この発明のエレベータのかごドア装置は、戸の脚が挿入される第1の敷居溝に加えて第2の敷居溝をかご敷居に設け、第1の敷居溝の側面に接する第1のシール部材と第2の敷居溝の側面に接する第2のシール部材とをかごドアパネルの下部に設けたので、簡単な構成により、かご枠に対するかご室の上下方向への変位は第1及び第2のシール部材の上下方向への摺動により吸収し、かごドアパネルの前後方向への変位は第1及び第2のシール部材の弾性変形により吸収することができ、これにより高い遮音性能を維持することができる。また、第1及び第2のシール部材は、かごドアパネルの開閉動作時に第1及び第2の敷居溝の側面に沿って摺動されるので、大きな戸閉力は必要なく、ドアモータの負荷の増大を抑制することができ、さらに、手動でかごドアを開く際に大きな抵抗が生じさせない。
この発明の実施の形態1によるエレベータのかごドア装置を示す正面図である。 図1のII-II線に沿う断面図である。
 以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
 実施の形態1.
 図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータのかごドア装置を示す正面図である。図において、かご1(2点鎖線で示す)の正面には、かご出入口1aが設けられている。かご出入口1aは、一対のかごドア2により開閉される。各かごドア2は、かごドアパネル3と、かごドアパネル3の上部に接続されたドアハンガ4とを有している。各ドアハンガ4には、一対のハンガローラ5が設けられている。
 かご1のかご出入口1aの上部には、ドアレール6が固定されている。ドアパネル3は、ドアハンガ4を介してドアレール6から吊り下げられている。かごドア2の開閉時には、ハンガローラ5がドアレール6上を転動される。
 かご1の上部には、かごドア2を開閉させるドアモータ7が搭載されている。ドアモータ7の駆動力は、減速機構8及びリンク機構9を介してかごドアパネル3に伝達される。左右のかごドア2は、リンク機構9により連動して同時に反対方向へ開閉動作される。また、乗場ドア(図示せず)は、かごドア2に係合することによりかごドア2とともに開閉動作される。
 かご出入口1aの下部(床部)には、かごドア2の開閉動作時にかごドアパネル3の下端部の移動を案内するかご敷居10が固定されている。
 図2は図1のII-II線に沿う断面図であり、かごドアパネル3の下端部の縦断面を示している。また、図2において、かごドアパネル3の右側がかご室側、左側が乗場側である。かご敷居10には、かごドアパネル3の開閉方向に沿って設けられた第1及び第2の敷居溝11,12が互いに間隔をおいて設けられている。第2の敷居溝12は、第1の敷居溝11の乗場側に配置されている。
 第1の敷居溝11は、第1のかご室側側面11aと、第1の乗場側側面11bと、第1の底面11cとを有している。第2の敷居溝12は、第2のかご室側側面12aと、第2の乗場側側面12bと、第2の底面12cとを有している。第2の敷居溝12の深さは、第1の敷居溝11の深さと同様である。また、第1及び第2の敷居溝11,12は、かごドアパネル3の厚さの範囲内でかごドアパネル3の真下に配置されている。
 かごドアパネル3の内側には、複数の吸音部材13a~13dが固定されている。
 かごドアパネル3の下部には、下部補強部材14が固定されている。下部補強部材14は、かごドアパネル3の幅方向(図1の左右方向)の全体に渡って設けられている。また、下部補強部材14は、かごドアパネル3の裏面に接着又は溶接された接合部14aと、かごドアパネル3の下端部の裏面に対向する脚取付部14bとを有している。接合部14a及び脚取付部14bは、平板を折り曲げることにより形成されている。
 脚取付部14bには、複数の戸の脚15がかごドアパネル3の幅方向に互いに間隔をおいてねじ止めされている。戸の脚15は、第1の敷居溝11に挿入されている。かごドアパネル3の開閉動作時には、戸の脚15は第1の敷居溝11内を移動される。これにより、かごドアパネル3の開閉動作時のガタつき等が抑制される。
 脚取付部14bには、第1の押さえ金具16を介して、複数の第1のシール部材17が取り付けられている。第1の押さえ金具16は、脚取付部14bにねじ止めされている。第1のシール部材17の上端部は、第1の押さえ金具16と脚取付部14bとの間に挟持されている。第1のシール部材17は、戸の脚15が取り付けられている部分を除くかごドアパネル3の幅方向の全体に設けられている。
 また、第1のシール部材17は、ゴム等の弾性体により構成されており、その下端部は第1のかご室側側面11aに接触して微小に弾性変形されている。これにより、第1のシール部材17は、かごドアパネル3の開閉動作時に第1のかご室側側面11aに沿って摺動される。
 下部補強部材14の接合部14aの裏面には、断面L字形の固定部材18が接着又は溶接により固定されている。固定部材18は、水平部18aを有している。水平部18aには、ビス19により取付金具20が取り付けられている。ビス19は、取付金具20の上面側から鉛直に締め込まれている。
 取付金具20には、遮音板21及び第2の押さえ金具22がねじ止めされている。遮音板21の下端部は、第2の敷居溝12内に挿入されている。また、遮音板21は、鉄鋼製であり、かごドアパネル3の幅方向の全体に渡って連続して設けられている。
 第2の押さえ金具22と遮音板21との間には、第2のシール部材23が挟持されている。第2のシール部材23は、かごドアパネル3の幅方向の全体に渡って連続して設けられている。
 また、第2のシール部材23は、ゴム等の弾性体により構成されており、その下端部は第2の乗場側側面12bに接触して微小に弾性変形されている。これにより、第2のシール部材23は、かごドアパネル3の開閉動作時に第2の乗場側側面12bに沿って摺動される。
 下部補強部材14には、取付金具20や第2の押さえ金具22に対向する裏板(カバー)24が取り付けられている。裏板24は、かごドアパネル3の幅方向の全体に渡って連続して設けられており、複数のビス25により下部補強部材14の上端部近傍に取り付けられている。
 このようなかごドア装置では、戸の脚15が挿入される第1の敷居溝11に加えて第2の敷居溝12をかご敷居10に設け、第1のかご室側側面11aに接する第1のシール部材17と第2の乗場側側面12bに接する第2のシール部材23とをかごドアパネル3の下部に設けたので、簡単な構成により、かご枠に対するかご室の上下方向への変位は第1及び第2のシール部材17,23の上下方向への摺動により吸収し、かごドアパネル3の前後方向(図2の左右方向)への変位は第1及び第2のシール部材17,23の弾性変形により吸収することができ、これにより高い遮音性能を維持することができる。
 また、第1及び第2のシール部材17,23は、かごドアパネルの開閉動作時に第1及び第2の敷居溝11,12の側面11a,12bに沿って摺動されるので、大きな戸閉力は必要なく、ドアモータ7の負荷の増大を抑制することができ、さらに、手動でかごドア2を開く際に大きな抵抗が生じさせない。
 さらに、第1のシール部材17が接するのは第1のかご室側側面11aであり、第2のシール部材23が接するのは第2の乗場側側面12bであるため、気圧制御装置(図示せず)によってかご室が加圧又は減圧された際のかごドア2の前後方向への変位に対して、第1及び第2のシール部材17,23の少なくとも一方はかご敷居10に接触した状態を維持することができ、高い遮音性能を維持することができる。
 さらにまた、第2の敷居溝12に挿入される遮音板21を用いたので、遮音性をさらに向上させることができる。
 また、第1のシール部材17は、戸の脚15が取り付けられている部分を除くかごドアパネル3の幅方向の全体に設けられており、第2のシール部材23及び遮音板21は、かごドアパネル3の幅方向の全体に設けられているので、戸の脚15と第1のシール部材17との干渉を避けつつ、遮音性をさらに向上させることができる。
 さらに、かごドア2の開閉動作の繰り返しにより、第1及び第2のシール部材17,23が磨耗した際は、ビス25を外して裏板24を取り外すことにより、第2の押さえ金具22を固定しているねじを露出させることができ、第2のシール部材23を容易に交換することができる。また、この状態から、ビス19を外して取付金具20を取り外すことにより、第1の押さえ金具16を固定しているねじを露出させることができ、第1のシール部材17も容易に交換することができる。
 なお、第1のシール部材17は、戸の脚15と干渉しないように構成すれば、かごドアパネル3の幅方向の全体に連続して設けてもよい。
 また、第1の押さえ金具16、第1のシール部材17、第2の押さえ金具22、第2のシール部材23及び遮音板21等は、かごドアパネル3の幅方向に適宜分割してもよい。
 さらに、上記の例では、第1のシール部材17が第1のかご室側側面11aに接し、第2のシール部材23が第2の乗場側側面12bに接しているが、第1のシール部材17が第1の乗場側側面11bに接し、第2のシール部材23が第2のかご室側側面11aに接するようにしてもよい。
 さらにまた、第1のシール部材17を2つ用い、又は第1のシール部材17の下端部を2方向へ分岐させ、第1のシール部材17が第1のかご室側側面11aと第1の乗場側側面11bとの両方に接するようにしてもよい。同様にして、第2のシール部材23が第2のかご室側側面12aと第2の乗場側側面12bとの両方に接するようにしてもよい。
 また、上記の例では、かご室側の敷居溝11に戸の脚15を挿入し、乗場側の敷居溝12に遮音板21を挿入したが、逆であってもよい。即ち、乗場側を第1の敷居溝11とし、かご室側を第2の敷居溝12としてもよい。
 さらに、上記の例では、2枚戸中央開き式のかごドア装置を示したが、かごドア装置のタイプはこれに限定されるものではない。
 さらにまた、この発明のかごドア装置を適用するエレベータは、超高速エレベータに限定されるものではなく、通常のエレベータに適用しても遮音性を高めることができる。

Claims (4)

  1.  かご出入口を開閉するかごドアパネル、
     前記かご出入口の下部に設けられ、前記かごドアパネルの開閉方向に沿って設けられた第1及び第2の敷居溝を有するかご敷居、
     前記かごドアパネルの下部に設けられ、前記第1の敷居溝に挿入される戸の脚、
     前記第1の敷居溝の側面に接するように前記かごドアパネルの下部に設けられ、前記かごドアパネルの開閉動作時に前記第1の敷居溝の側面に沿って摺動される弾性体製の第1のシール部材、及び
     前記第2の敷居溝の側面に接するように前記かごドアパネルの下部に設けられ、前記かごドアパネルの開閉動作時に前記第2の敷居溝の側面に沿って摺動される弾性体製の第2のシール部材
     を備えているエレベータのかごドア装置。
  2.  前記第1のシール部材が接する側面は、前記第1の敷居溝のかご室側及び乗場側のいずれか一方の側面であり、
     前記第2のシール部材が接する側面は、前記第2の敷居溝のかご室側及び乗場側の他方の側面である請求項1記載のエレベータのかごドア装置。
  3.  前記かごドアパネルの下部に設けられ、前記第2の敷居溝に挿入される遮音板をさらに備えている請求項1記載のエレベータのかごドア装置。
  4.  前記第1のシール部材は、前記戸の脚が取り付けられている部分を除く前記かごドアパネルの幅方向の全体に設けられており、
     前記第2のシール部材及び遮音板は、前記かごドアパネルの幅方向の全体に設けられている請求項3記載のエレベータのかごドア装置。
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