明 細 書
冷凍機油組成物
技術分野
[0001] 本発明は冷凍機油組成物に関する。
背景技術
[0002] モントリオール議定書に基づくオゾン層破壊型フロン類からの冷媒代替化が進めら れる中、代替冷媒に適した冷凍機油について検討がなされている。例えば、ノ、イド口 フルォロカーボン (HFC)冷媒用冷凍機油としては、 HFC冷媒に対して相溶性を示 すポリオールエステルやエーテル系などの合成油を使用したものが知られている(例 えば、特許文献 1一 3参照)。
特許文献 1:特表平 3 - 505602号公報
特許文献 2:特開平 3 - 128992号公報
特許文献 3:特開平 3 - 200895号公報
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0003] しかし、含酸素系合成油を含む上記従来の冷凍機油を用いる場合、冷凍機油自体 の潤滑性が鉱油系冷凍機油に比べて低いことに加え、併用される代替冷媒の潤滑 性もオゾン層破壊型フロン類に比べて低レ、ため、冷凍空調機器の運転の不安定化 や装置寿命の低下が起こりやすくなる。
[0004] そこで、本発明者らは、油性剤の使用による冷凍機油組成物の摩擦特性の改善に ついて検討した。しかし、従来一般的に使用されている一価アルコール、酸などの油 性剤を冷凍機油組成物に添加しても十分な摩擦特性向上効果が得られない。また、 これらの油性剤の使用は、摩擦特性向上効果が不十分であることに加えて、冷凍機 油組成物の熱'酸化安定性の低下ゃ冷媒雰囲気下及び低温下での析出物の発生 などの原因となりやすい。
[0005] 本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、 HFC等の種々の冷媒が用 レ、られる冷凍空調機器にぉレ、て優れた潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわ
たって安定的に運転することが可能な冷凍機油組成物を提供することを目的とする。 課題を解決するための手段
[0006] 上記課題を解決するために、本発明の第 1の冷凍機油組成物は、所定基油と、炭 素数 12以上の一価脂肪酸と炭素数 1一 24の一価アルコールとのモノエステル及び 鎖状二塩基酸と一価アルコールとのエステル力、ら選ばれる少なくとも 1種のエステル 系添加剤と、を含有することを特徴とする。
[0007] 本発明の第 1の冷凍機油組成物においては、炭素数 12以上の一価脂肪酸と炭素 数 1一 24の一価アルコールとのモノエステル及び鎖状二塩基酸と一価アルコールと のエステルから選ばれる少なくとも 1種のエステル系添加剤を用いることによって、冷 凍機油組成物の熱'酸化安定性ゃ冷媒雰囲気下及び低温下での析出防止性等を 高水準に維持しつつ、冷凍機油組成物の摩擦特性が十分に高められるため、 HFC 等の種々の冷媒と共に用いる場合であっても、冷凍空調機器を長期にわたって安定 的に運転することが可能となる。
[0008] また、本発明の第 1の冷凍機油組成物による摩擦特性向上効果は冷凍空調機器 のエネルギー効率の向上にも寄与し得るため、省エネルギー、さらには冷凍空調機 器の製造コストの削減の観点力 も非常に有用である。すなわち、従来の冷凍空調 機器においては、冷凍機油による摩擦低減は十分に検討されておらず、また、上述 のように油性剤等の使用による悪影響が懸念されるため、圧縮機等のハード側の改 良により摩擦特性の改善を図るのが一般的であった。これに対して、本発明の第 1の 冷凍機油組成物によれば、その優れた摩擦特性により圧縮機内部における摺動の 負荷が十分に低減されるため、圧縮機や熱交換機等のハード側の改良を行わなくと も冷凍空調機器のエネルギー効率を向上させることができる。さらに、本発明の第 1 の冷凍機油組成物と摩擦特性が改善された圧縮機等とを組み合わせることによって 、エネルギー効率を飛躍的に向上させることができる。
[0009] また、本発明の第 2の冷凍機油組成物は、所定の基油と、下記 (A1)— (A6)から 選ばれる少なくとも 1種の含酸素化合物と、を含有することを特徴とする。
(A1)水酸基を 3— 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物 (A2)ポリアルキレングリコール
(A3) (Al)以外の炭素数 3— 20の 3価アルコール
(A4) (A2)以外の炭素数 2— 20の 2価アルコール
(A5) (A1)一 (A4)のハイド口カルビルエーテル
(A6) (A1)一(A4)のハイド口カルビルエステル。
[0010] 本発明の第 2の冷凍機油組成物によれば、上記 (A1) (A6)から選ばれる少なく とも丄種の含酸素化合物(以下、場合によりこれらの含酸素化合物を (A1) (A6)成 分という)を所定の基油に含有せしめることで、摩擦特性、耐摩耗性及び安定性の全 てをバランスよく且つ十分に向上させることができる。したがって、本発明の第 2の冷 凍機油組成物により、冷熱機器における省エネルギー化と長寿命化との双方を実現 すること力 Sできるようになる。特に、本発明の第 2の冷凍機油組成物は、上記本発明 の第 1の冷凍機油組成物に比べて、耐摩耗性の点で優れている。
[0011] また、本発明の第 3の冷凍機油組成物は、所定の基油と、下記 (Al)、 (A2)、 (A4 )、(A7)及び (A8)から選ばれる少なくとも 1種の含酸素化合物と、を含有することを 特徴とする。
(A1)水酸基を 3— 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物
(A2)ポリアルキレングリコール
(A4) (A2)以外の炭素数 2— 20の 2価アルコール
(A7) (Al)、(A2)又は(A4)のハイド口カルビルエーテル
(A8) (Al)、(A2)又は(A4)のハイド口カルビルエステル。
[0012] 本発明の第 3の冷凍機油組成物によれば、上記 (Al)、(A2)、(A4)、(A7)及び( A8)から選ばれる少なくとも 1種の含酸素化合物(以下、場合によりこれらの含酸素 化合物を (A1)成分、(A2)成分、(A4)成分、 (A7)成分及び (A8)成分という)を所 定の基油に含有せしめることで、摩擦特性、耐摩耗性及び安定性の全てをバランス よく且つ十分に向上させることができる。したがって、本発明の第 2の冷凍機油組成 物により、冷熱機器における省エネルギー化と長寿命化との双方を実現することがで きるようになる。特に、本発明の第 2の冷凍機油組成物は、上記本発明の第 1の冷凍 機油組成物に比べて、耐摩耗性の点で優れてレ、る。
発明の効果
[0013] 本発明によれば、 HFC等の種々の冷媒が用いられる冷凍空調機器において優れ た潤滑性を発揮し、冷凍空調機器を長期にわたって安定的に運転することが可能な 冷凍機油組成物が提供可能となる。
発明を実施するための最良の形態
[0014] 以下、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
[0015] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物に用いられる基油は、鉱油、合成油 のいずれであってもよぐまた、鉱油と合成油との混合基油であってもよい。
[0016] 鉱油としては、例えば、パラフィン基系原油、中間基系原油又はナフテン基系原油 を常圧蒸留及び減圧蒸留して得られた潤滑油留分に対して、溶剤脱れき、溶剤抽出 、水素化分解、溶剤脱ろう、接触脱ろう、水素化精製、硫酸洗浄、白土処理の 1種も しくは 2種以上の精製手段を適宜組み合わせて適用して得られるパラフィン系鉱油 又はナフテン系鉱油が挙げられる。
[0017] これらの鉱油の中でも、熱安定性により優れる点から、高度に精製された鉱油(以 下、「高度精製鉱油」という)を用いることが好ましい。高度精製鉱油の具体例としては 、パラフィン基系原油、中間基系原油又はナフテン基系原油を常圧蒸留するかある いは常圧蒸留の残渣油を減圧蒸留して得られる留出油を常法に従って精製すること によって得られる精製油;精製後さらに深脱ロウ処理することによって得られる深脱ろ う油;水素化処理によって得られる水添処理油、等が挙げられる。
[0018] なお、上記の精製工程における精製法は特に制限されず、従来公知の方法を使用 することができるが、例えば、(a)水素化処理、(b)脱ロウ処理 (溶剤脱ロウ又は水添 脱ロウ)、(c)溶剤抽出処理、(d)アルカリ洗浄又は硫酸洗浄処理、(e)白土処理のう ちのいずれかの処理を単独で、あるいは 2つ以上を適宜の順序で組み合わせて行う 方法が挙げられる。また、上記処理(a)—(e)のうちのいずれかの処理を複数段に分 けて繰り返し行うことも有効である。より具体的には、(i)留出油を水素化処理する方 法、又は水素化処理した後、アルカリ洗浄又は硫酸洗浄処理を行う方法;(ii)留出油 を水素化処理した後、脱ロウ処理する方法;(iii)留出油を溶剤抽出処理した後、水 素化処理する方法;(iv)留出油に二段あるいは三段の水素化処理を行う、又はその 後にアルカリ洗浄又は硫酸洗浄処理する方法;(V)上述した処理 (i)一 (iv)の後、再
度脱ロウ処理して深脱ロウ油とする方法、等が挙げられる。
[0019] 上記の精製方法により得られる高度精製鉱油の中でも、ナフテン系鉱油及び深脱 ロウ処理することにより得られる鉱油が、低温流動性、低温時でのワックス析出がない 等の点から好適である。この深脱ロウ処理は、通常、苛酷な条件下での溶剤脱ロウ処 理法ゃゼオライト触媒を用いた接触脱ロウ処理法などによって行われる。
[0020] また、力、かる高度精製鉱油の非芳香族不飽和分 (不飽和度)は、好ましくは 10質量 %以下、より好ましくは 5質量%以下、さらに好ましくは 1質量%以下、特に好ましくは 0. 1質量%以下である。非芳香族不飽和分が 10質量%を超えると、スラッジが発生 しゃすくなり、その結果、冷媒循環システムを構成するキヤビラリ一等の膨張機構が 閉塞しやすくなる傾向にある。
[0021] 他方、本発明において用いられる合成油としては、ォレフィン重合体、ナフタレンィ匕 合物、アルキルベンゼン等の炭化水素系油;エステル、ポリアルキレングリコール、ポ リビニルエーテル、ケトン、ポリフエニルエーテル、シリコーン、ポリシロキサン、パーフ ルォロエーテル等の含酸素合成油、などが挙げられる。
[0022] ォレフィン重合体としては、炭素数 2— 12のォレフインを重合させて得られるもの、 並びにその重合により得られる化合物を水素化処理したもの等が挙げられ、ポリブテ ン、ポリイソブテン、炭素数 5— 12の α—ォレフィンのオリゴマー(ポリ αォレフィン)、 エチレン一プロピレン共重合体及びこれらの水素化処理したものなどが好ましく用い られる。
[0023] ォレフィン重合体の製造方法は特に制限されず、種々の公知の方法で製造できる 。例えば、ポリ αォレフィンは、エチレンから製造された αォレフィンを原料とし、これ をチーグラー触媒法、ラジカル重合法、塩化アルミニウム法、フッ化ホウ素法等の公 知の重合方法によって処理することにより製造される。
[0024] ナフタレン化合物としては、ナフタレン骨格を有するものであれば特に限定はない が、冷媒に対する相溶性に優れる点から、炭素数 1一 10のアルキル基を 1一 4個有し 、かつアルキル基の合計炭素数が 1一 10であるものが好ましぐ炭素数 1一 8のアル キル基を 1一 3個有し、かつアルキル基の合計炭素数が 3— 8であるものがより好まし レ、。
[0025] ナフタレン化合物が有する炭素数 1一 10のアルキル基としては、具体的には、メチ ル基、ェチル基、 n -プロピル基、イソプロピル基、直鎖状又は分枝状のブチル基、直 鎖状又は分枝状のペンチル基、直鎖状又は分枝状のへキシル基、直鎖状又は分枝 状のへプチル基、直鎖状又は分枝状のォクチル基、直鎖状又は分枝状のノニル基、 直鎖状又は分枝状のデシノレ基等が挙げられる。
[0026] なお、ナフタレン化合物を用いる場合は、単一の構造の化合物を単独で用いてもよ ぐ構造の異なる化合物の 2種以上を組み合わせて用いてもよい。
[0027] また、上記ナフタレン化合物の製造方法は特に制限されず、種々の公知の方法で 製造できる。この例としては例えば、炭素数 1一 10の炭化水素のハロゲン化物、炭素 数 2— 10のォレフイン類又は炭素数 8— 10のスチレン類を硫酸、リン酸、ケィタンダス テン酸、フッ化水素酸等の鉱酸、酸性白土、活性白土等の固体酸性物質又は塩化 アルミニウム、塩ィ匕亜鉛等のハロゲン化金属であるフリーデルクラフツ触媒等の酸触 媒の存在下、ナフタレンへ付加する方法等が挙げられる。
[0028] 本発明に力かるアルキルベンゼンとしては、特に限定されないが、冷媒に対する相 溶性に優れる点から、炭素数 1一 40のアルキル基を 1一 4個有し、かつアルキル基の 合計炭素数が 1一 40であるものが好ましく、炭素数 1一 30のアルキル基を 1一 4個有 し、かつアルキル基の合計炭素数が 3— 30であるものがより好ましい。
[0029] アルキルベンゼンが有する炭素数 1一 40のアルキル基としては、具体的には、メチ ル基、ェチル基、 n -プロピル基、イソプロピル基、直鎖状又は分枝状のブチル基、直 鎖状又は分枝状のペンチル基、直鎖状又は分枝状のへキシル基、直鎖状又は分枝 状のへプチル基、直鎖状又は分枝状のォクチル基、直鎖状又は分枝状のノニル基、 直鎖状又は分枝状のデシル基、直鎖状又は分枝状のゥンデシル基、直鎖状又は分 枝状のドデシル基、直鎖状又は分枝状のトリデシル基、直鎖状又は分枝状のテトラ デシル基、直鎖状又は分枝状のペンタデシル基、直鎖状又は分枝状のへキサデシ ル基、直鎖状又は分枝状のへプタデシル基、直鎖状又は分枝状のォクタデシル基、 直鎖状又は分枝状のノナデシル基、直鎖状又は分枝状のィコシル基、直鎖状又は 分枝状のヘンィコシノレ基、直鎖状又は分枝状のドコシノレ基、直鎖状又は分枝状のト リコシノレ基、直鎖状又は分枝状のテトラコシル基、直鎖状又は分枝状のペンタコシル
基、直鎖状又は分枝状のへキサコシル基、直鎖状又は分枝状のへプタコシル基、直 鎖状又は分枝状のォクタコシノレ基、直鎖状又は分枝状のノナコシル基、直鎖状又は 分枝状のトリアコンチル基、直鎖状又は分枝状のヘントリアコンチル基、直鎖状又は 分枝状のドトリアコンチル基、直鎖状又は分枝状のトリトリアコンチル基、直鎖状又は 分枝状のテトラトリアコンチル基、直鎖状又は分枝状のペンタトリアコンチル基、直鎖 状又は分枝状のへキサトリアコンチル基、直鎖状又は分枝状のヘプタトリアコンチル 基、直鎖状又は分枝状のォクタトリアコンチル基、直鎖状又は分枝状のノナトリアコン チル基、直鎖状又は分枝状のテトラコンチル基 (すべての異性体を含む)等が挙げら れる。
[0030] 上記のアルキル基は直鎖状、分枝状のレ、ずれであってもよレ、が、冷媒循環システ ムに使用される有機材料との適合性の点では直鎖状アルキル基が好ましい。一方、 冷媒相溶性、熱安定性、潤滑性等の点から分枝状アルキル基が好ましぐ特に入手 可能性の点から、プロピレン、ブテン、イソブチレンなどのォレフィンのオリゴマーから 誘導される分枝状アルキル基がより好ましレ、。
[0031] なお、アルキルベンゼンを用いる場合は、単一の構造の化合物を単独で用いても よぐ構造の異なる化合物の 2種以上を組み合わせて用いてもよい。
[0032] 上記アルキルベンゼンの製造方法は任意であり、何ら限定されるものでないが、例 えば以下に示す合成法によって製造できる。
[0033] 原料となる芳香族化合物としては、具体的には、ベンゼン、トルエン、キシレン、ェ チルベンゼン、メチルェチルベンゼン、ジェチルベンゼン及びこれらの混合物等力 S 用いられる。またアルキル化剤として、エチレン、プロピレン、ブテン、イソブチレン等 の低級モノォレフィン(好ましくはプロピレン)の重合によって得られる炭素数 6 40 の直鎖状又は分枝状のォレフィン;ワックス、重質油、石油留分、ポリエチレン、ポリプ ロピレン等の熱分解によって得られる炭素数 6— 40の直鎖状又は分枝状のォレフィ ン;灯油、軽油等の石油留分から n-パラフィンを分離し、これを触媒によりォレフィン 化することによって得られる炭素数 9一 40の直鎖状ォレフィン、並びにこれらの混合 物等を使用することができる。
[0034] また、上記の芳香族化合物とアルキル化剤とを反応させる際には、塩ィ匕アルミユウ
ム、塩化亜鉛等のフリーデルクラフツ型触媒、硫酸、リン酸、ケィタングステン酸、フッ 化水素酸、活性白土等の酸性触媒等の従来より公知のアルキル化触媒を用いること ができる。
[0035] エステルとしては、例えば、芳香族エステル、二塩基酸エステル、ポリオールエステ ノレ、コンプレックスエステル、炭酸エステル及びこれらの混合物等が例示される。
[0036] 力、かる芳香族エステルとしては、 1一 6価、好ましくは 1一 4価、より好ましくは 1一 3価 の芳香族カルボン酸と、炭素数 1一 18、好ましくは 1一 12の脂肪族アルコールとのェ ステル等が挙げられる。 1一 6価の芳香族カルボン酸としては、具体的には、安息香 酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリット酸、ピロメリット酸及びこれらの混 合物等が挙げられる。また、炭素数 1一 18の脂肪族アルコールとしては、直鎖状のも のでも分枝状のものであってもよぐ具体的には、メタノーノレ、エタノール、直鎖状又 は分枝状のプロパノール、直鎖状又は分枝状のブタノール、直鎖状又は分枝状のぺ ンタノール、直鎖状又は分枝状のへキサノール、直鎖状又は分枝状のへプタノール 、直鎖状又は分枝状のォクタノール、直鎖状又は分枝状のノナノール、直鎖状又は 分枝状のデカノール、直鎖状又は分枝状のゥンデ力ノール、直鎖状又は分枝状のド デカノール、直鎖状又は分枝状のトリデカノール、直鎖状又は分枝状のテトラデカノ ール、直鎖状又は分枝状のペンタデカノール、直鎖状又は分枝状のへキサデカノー ノレ、直鎖状又は分枝状のヘプタデカノール、直鎖状又は分枝状のォクタデカノール 及びこれらの混合物等が挙げられる。
[0037] 上記の芳香族化合物と脂肪族アルコールとを用いて得られる芳香族エステルとして は、具体的には、フタル酸ジブチル、フタル酸ジ(2—ェチルへキシル)、フタル酸ジノ ニル、フタル酸ジデシル、フタル酸ジドデシル、フタル酸ジトリデシル、トリメリット酸トリ プチル、トリメリット酸トリ(2—ェチルへキシル)、トリメリット酸トリノニル、トリメリット酸トリ デシル、トリメリット酸トリドデシル、トリメリット酸トリトリデシノレ等が挙げられる。なお、当 然のことながら、 2価以上の芳香族カルボン酸を用いた場合、 1種の脂肪族アルコー ノレからなる単純エステルであってもよレ、し、 2種以上の脂肪族アルコールからなる複 合エステルであってもよレ、。
[0038] 二塩基酸エステルとしては、グノレタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、ァゼ
ライン酸、セバシン酸、 1 , 2—シクロへキサンジカルボン酸、 4—シクロへキセン 1 , 2- ジカルボン酸等の炭素数 5— 10の鎖状若しくは環状の脂肪族二塩基酸と、メタノー ノレ、エタノーノレ、プロパノーノレ、ブタノーノレ、ペンタノ一ノレ、へキサノーノレ、ヘプタノ一 ル、ォクタノール、ノナノール、デカノール、ゥンデ力ノール、ドデカノーノレ、トリデカノ ール、テトラデカノール、ペンタデカノール等の直鎖又は分枝の炭素数 1一 15の 1価 アルコールとのエステル及びこれらの混合物が好ましく用いられ、より具体的には、ジ トリデシノレグノレタレート、ジ 2_ェチルへキシルアジペート、ジイソデシルアジペート、 ジトリデシノレアジペート、ジ 2_ェチルへキシルセバケート、 1, 2—シクロへキサンジカ ルボン酸と炭素数 4一 9の 1価アルコールとのジエステル、 4—シクロへキセン一 1 , 2- ジカルボン酸と炭素数 4一 9の 1価アルコールとのジエステル及びこれらの混合物等 が挙げられる。
また、ポリオールエステルとしては、ジオールあるいは水酸基を 3— 20個有するポリ オールと、炭素数 6— 20の脂肪酸とのエステルが好ましく用いられる。ここで、ジォー ノレとしては、具体的には、エチレングリコール、 1 , 3—プロパンジオール、プロピレング リコーノレ、 1 , 4_ブタンジオール、 1 , 2_ブタンジオール、 2—メチルー 1, 3—プロパン ジオール、 1 , 5—ペンタンジオール、ネオペンチルグリコール、 1, 6—へキサンジォー ノレ、 2 ェチル 2 メチル 1 , 3-プロパンジオール、 1 , 7 ヘプタンジオール、 2-メ チノレー 2 プロピノレー 1 , 3 プロパンジォーノレ、 2, 2—ジェチノレー 1, 3 プロパンジォー ル、 1 , 8—オクタンジオール、 1 , 9ーノナンジオール、 1, 10—デカンジオール、 1, 11 —ゥンデカンジオール、 1 , 12—ドデカンジオール等が挙げられる。ポリオールとしては 、具体的には、トリメチロールェタン、トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン、ジ
—(トリメチロールプロパン)、トリ—(トリメチロールプロパン)、ペンタエリスリトール、ジ— (ペンタエリスリトール)、トリ—(ペンタエリスリトール)、グリセリン、ポリグリセリン(グリセ リンの 2一 20量体)、 1, 3, 5一ペンタントリ才ーノレ、ソノレビ'トーノレ、ソノレビ'タン、ソノレビ、ト ールグリセリン縮合物、アド二トール、ァラビトール、キシリトール、マンニトール等の多 価ァノレコーノレ、キシロース、ァラビノース、リボース、ラムノース、グノレコース、フルクト ース、ガラクトース、マンノース、ソノレボース、セロビオース、マノレトース、イソマノレトース 、トレハロース、シュクロース、ラフイノース、ゲンチアノース、メレジトース等の糖類及
びこれらの部分エーテルィヒ物、並びにメチルダノレコシド(配糖体)並びにが挙げられ る。これらの中でもポリオールとしては、ネオペンチルグリコール、トリメチロールェタン 、トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン、ジー(トリメチロールプロパン)、トリ—(ト リメチローノレプロパン)、ペンタエリスリトーノレ、ジ一(ペンタエリスリトーノレ)、トリ一(ペン タエリスリトール)等のヒンダードアルコールが好ましい。
[0040] ポリオールエステルに用いられる脂肪酸において、その炭素数は特に制限されな いが、通常、炭素数 1一 24のものが用いられる。炭素数 1一 24の脂肪酸の中でも、 潤滑性の点から炭素数 3以上のものが好ましぐ炭素数 4以上のものがより好ましぐ 炭素数 5以上のものがさらに好ましぐ炭素数 10以上のものが特に好ましい。また、 冷媒との相溶性の点から、炭素数 18以下のものが好ましぐ炭素数 12以下のものが より好ましぐ炭素数 9以下のものがさらに好ましい。
[0041] また、力、かる脂肪酸は直鎖状脂肪酸、分枝状脂肪酸のいずれであってもよいが、潤 滑性の点からは直鎖状脂肪酸が好ましぐ加水分解安定性の点からは分枝状脂肪 酸が好ましい。さらに、力かる脂肪酸は飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸のいずれであつ てもよい。
[0042] 脂肪酸としては、具体的には、ペンタン酸、へキサン酸、ヘプタン酸、オクタン酸、ノ ナン酸、デカン酸、ゥンデカン酸、ドデカン酸、トリデカン酸、テトラデカン酸、ペンタ デカン酸、へキサデカン酸、ヘプタデカン酸、ォクタデカン酸、ノナデカン酸、ィコサ ン酸、ォレイン酸等が挙げられ、これらの脂肪酸は直鎖状脂肪酸、分枝状脂肪酸の いずれであってもよぐさらには α炭素原子が 4級炭素原子である脂肪酸 (ネオ酸)で あってもよレ、。これらの中でも、吉草酸(η—ペンタン酸)、カプロン酸(η—へキサン酸) 、ェナント酸(η—ヘプタン酸)、力プリル酸(η—オクタン酸)、ペラルゴン酸(η—ノナン 酸)、力プリン酸 (η—デカン酸)、ォレイン酸(cis— 9—ォクタデセン酸)、イソペンタン酸 (3—メチルブタン酸)、 2—メチルへキサン酸、 2—ェチルペンタン酸、 2_ェチルへキサ ン酸及び 3, 5, 5_トリメチルへキサン酸が好ましく用いられる。
[0043] なお、本発明に力、かるポリオールエステルは、 2個以上のエステル基を有する限り において、ポリオールが有する水酸基のうちの一部がエステルイ匕されずに残っている 部分エステルであってもよぐ全ての水酸基がエステルイ匕された完全エステルであつ
てもよく、さらには部分エステルと完全エステルの混合物であってもよレ、が、完全エス テルであることが好ましい。
[0044] コンプレックスエステルとは、脂肪酸及び二塩基酸と、 1価アルコール及びポリオ一 ルとのエステルのことであり、脂肪酸、二塩基酸、 1価アルコール、ポリオールとしては 、上記二塩基酸エステル及びポリオールエステルの説明におレ、て例示された脂肪酸 、二塩基酸、 1価アルコール及びポリオールが使用できる。
[0045] また、炭酸エステルとは、分子内に下記式(1) :
-0-CO-0- (1)
で表される炭酸エステル結合を有する化合物である。なお、上記式(1)で表される炭 酸エステル結合の個数は一分子当たり 1個でもよく 2個以上でもよい。
[0046] 炭酸エステルを構成するアルコールとしては、上記二塩基酸エステル及びポリオ一 ルエステルの説明において例示された 1価アルコール、ポリオール等、並びにポリグ リコールやポリオールにポリグリコールを付加させたものを使用することができる。また
、炭酸と脂肪酸及び/又は二塩基酸とから得られる化合物を使用してもよい。
[0047] また、当然のことながら、エステルを用いる場合は、単一の構造の化合物を単独で 用レ、てもよく、構造の異なる化合物の 2種以上を組み合わせて用いてもょレ、。
[0048] 上記のエステルの中でも、冷媒との相溶性に優れることから、二塩基酸エステル、 ポリオールエステル及び炭酸エステルが好ましレ、。
[0049] さらには、二塩基酸エステルの中でも、 1, 2—シクロへキサンジカルボン酸、 4—シク 口へキセン一 1, 2—ジカルボン酸等の脂環式ジカルボン酸エステルは、冷媒との相溶 性及び熱 ·加水分解安定性の点からより好ましい。
[0050] 本発明において好ましく用いられる二塩基酸エステルの具体例としては、ブタノー ノレ、ペンタノール、へキサノール、ヘプタノール、ォクタノール及びノナノールからなる 群より選ばれる少なくとも 1種の 1価アルコールと、 1 , 2—シクロへキサンジカルボン酸
、 4—シクロへキセン一 1, 2—ジカルボン酸力、らなる群より選ばれる少なくとも 1種の二 塩基酸とから得られる二塩基酸エステル、並びにこれらの混合物が挙げられる。
[0051] 本発明にかかる二塩基酸エステルにおいては、冷凍機油組成物の低温特性や冷 媒との相溶性が向上する傾向にあることから、当該二塩基酸エステルを構成する 1価
アルコールが 2種以上であることが好ましい。なお、 2種以上の 1価アルコールから構 成される二塩基酸エステルとは、二塩基酸と 1種のアルコールとのエステルの 2種以 上の混合物、並びに二塩基酸と 2種以上の混合アルコールとのエステルを包含する ものである。
[0052] また、ポリオールエステルの中でも、より加水分解安定性に優れることから、ネオペ ンチノレグリコーノレ、 トリメチローノレエタン、トリメチローノレプロパン、トリメチローノレブタン 、ジ—(トリメチロールプロパン)、トリ—(トリメチロールプロパン)、ペンタエリスリトール、 ジ一(ペンタエリスリトーノレ)、トリ一(ペンタエリスリトーノレ)等のヒンダードアルコールの エステルがより好ましぐネオペンチルグリコール、トリメチロールェタン、トリメチロー ノレプロパン、トリメチロールブタン及びペンタエリスリトールのエステルがさらに好ましく 、冷媒との相溶性及び加水分解安定性に特に優れることからペンタエリスリトールの エステルが最も好ましい。
[0053] 本発明において好ましく用いられるポリオールエステルの具体例としては、吉草酸、 カプロン酸、ェナント酸、力プリル酸、ペラルゴン酸、力プリン酸、ォレイン酸、イソペン タン酸、 2—メチルへキサン酸、 2—ェチルペンタン酸、 2—ェチルへキサン酸及び 3, 5 , 5—トリメチルへキサン酸からなる群より選ばれる少なくとも 1種の脂肪酸と、ネオペン チノレグリコーノレ、トリメチロールェタン、トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン及 びペンタエリスリトールからなる群より選ばれる少なくとも 1種のアルコールとから得ら れるジエステル、トリエステル、テトラエステル及びこれらの混合物が挙げられる。
[0054] 本発明にかかるポリオールエステルにおいては、冷凍機油組成物の低温特性や冷 媒との相溶性が向上する傾向にあることから、ポリオールエステルを構成する脂肪酸 力 ¾種以上であることが好ましい。なお、 2種以上の脂肪酸で構成されるポリオールェ ステノレとは、ポリオールと 1種の脂肪酸とのエステルの 2種以上の混合物、並びにポリ オールと 2種以上の混合脂肪酸とのエステルを包含するものである。
[0055] また、炭酸エステルの中でも、下記一般式(2):
(Χ'θ) -B-[0- (A10) -CO-0- (A20)—Y1] (2)
b c d a
[式(2)中、 X1は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基又は下記一般式(3): Y2— (OA3) - (3)
e
(式(3)中、 Y2は水素原子、アルキル基又はシクロアルキル基を表し、 Α3は炭素数 2 一 4のアルキレン基を示し、 eは 1一 50の整数を示す)
で表される基を表し、 A1及び A2は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ炭素数 2— 4のアルキレン基を表し、 Y1は水素原子、アルキル基又はシクロアルキル基を表し、 Bは水酸基 3— 20個を有する化合物の残基を表し、 aは 1一 20、 bは 0— 19で且つ a + bが 3— 20となる整数を表し、 cは 0— 50の整数を表し、 dは 1一 50の整数を表す] で表される構造を有するものが好ましい。
[0056] 上記式(2)において、 X1は水素原子、アルキル基、シクロアルキル基又は上記式( 3)で表される基を表す。ここでレ、うアルキル基の炭素数は特に制限されないが、通常 1一 24、好ましくは 1一 18、より好ましくは 1一 12である。また、当該アルキル基は直 鎖状、分枝状のいずれであってもよい。
[0057] 炭素数 1一 24のアルキル基としては、具体的には、メチノレ基、ェチル基、 n—プロピ ル基、イソプロピル基、 n—ブチル基、イソブチル基、 sec—ブチル基、 tert—ブチル基 、直鎖又は分枝ペンチル基、直鎖又は分枝へキシル基、直鎖又は分枝へプチル基 、直鎖又は分枝ォクチル基、直鎖又は分枝ノニル基、直鎖又は分枝デシル基、直鎖 又は分枝ゥンデシル基、直鎖又は分枝ドデシル基、直鎖又は分枝トリデシル基、直 鎖又は分枝テトラデシノレ基、直鎖又は分枝ペンタデシノレ基、直鎖又は分枝へキサデ シル基、直鎖又は分枝へプタデシル基、直鎖又は分枝ォクタデシル基、直鎖又は分 枝ノナデシル基、直鎖又は分枝ィコシル基、直鎖又は分枝へンィコシル基、直鎖又 は分枝ドコシル基、直鎖又は分枝トリコシル基、直鎖又は分枝テトラコシル基等が挙 げられる。
[0058] また、シクロアルキル基としては、具体的には、シクロペンチル基、シクロへキシル基
、シクロへプチル基などが挙げられる。
[0059] 上記式(2)において A3で表される炭素数 2— 4のアルキレン基としては、具体的に は、エチレン基、プロピレン基、トリメチレン基、ブチレン基、テトラメチレン基、 1—メチ ルトリメチレン基、 2—メチルトリメチレン基、 1 , 1—ジメチルエチレン基、 1, 2—ジメチル エチレン基等が挙げられる。
[0060] 上記式(2)における Y2は、水素原子、アルキル基又はシクロアルキルキル基を表
す。ここでいうアルキル基の炭素数は特に制限されないが、通常 1一 24、好ましくは 1 一 18、より好ましくは 1一 12である。また、当該アルキル基は直鎖状、分枝状のいず れであってもよい。炭素数 1一 24のアルキル基としては、上記 X1の説明において例 示されたアルキル基が挙げられる。
[0061] また、シクロアルキル基としては、具体的には例えば、シクロペンチル基、シクロへキ シノレ基、シクロへプチル基などが挙げられる。
[0062] 上記 Y2で表される基の中でも、水素原子又は炭素数 1一 12のアルキル基が好まし く、水素原子、メチノレ基、ェチル基、 n—プロピル基、 iso_プロピル基、 n_ブチル基、 i so—ブチノレ基、 sec—ブチノレ基、 tert—ブチノレ基、 n_ペンチノレ基、 iso—ペンチノレ基、 n eo_ペンチノレ基、 n_へキシノレ基、 iso—へキシノレ基、 n—へプチノレ基、 iso—へプチノレ 基、 n—ォクチル基、 iso—ォクチル基、 n—ノニル基、 iso—ノニノレ基、 n—デシル基、 is o_デシル基、 n—ゥンデシル基、 iso_ゥンデシル基、 n—ドデシル基又は iso_ドデシル 基のうちのいずれかであることがより好ましレ、。また、 eは 1一 50の整数を表す。
[0063] また、 X1で表される基としては、水素原子、炭素数 1一 12のアルキル基又は上記一 般式(3)で表される基であることが好ましぐ水素原子、メチル基、ェチル基、 n—プロ ピノレ基、 iso—プロピル基、 n—ブチル基、 iso—ブチル基、 sec—ブチル基、 tert—ブチ ノレ基、 n—ペンチノレ 、 iso—ペンテノレ基、 neo—ペンチノレ 、 n—へキシノレ基、 iso—へ キシル基、 n—へプチル基、 iso—へプチル基、 n—ォクチル基、 iso—ォクチル基、 n—ノ 二ノレ基、 iso—ノニノレ基、 n—テシノレ基、 iso—テンノレ基、 n—ゥンアシノレ基、 iso—ゥンテ シル基、 n—ドデシル基、 iso—ドデシル基又は一般式(3)で表される基のうちのいず れかであることがより好ましレ、。
[0064] Bを残基とし 3 20個の水酸基を有する化合物としては、具体的には、前述のポリ オールが挙げられる。
[0065] また、 A1及び A2は同一でも異なっていても良ぐそれぞれ炭素数 2— 4のアルキレ ン基を表す。当該アルキレン基としては、具体的には、エチレン基、プロピレン基、トリ メチレン基、ブチレン基、テトラメチレン基、 1ーメチルトリメチレン基、 2_メチルトリメチ レン基、 1 , 1—ジメチルエチレン基、 1, 2—ジメチルエチレン基等が挙げられる。
[0066] また、 Y1は、水素原子、アルキル基又はシクロアルキル基を表す。ここでいうアルキ
ル基の炭素数は特に制限されなレ、が、通常 1一 24、好ましくは 1一 18、より好ましくは 1一 12である。また、当該アルキル基は直鎖状、分枝状のいずれであってもよい。炭 素数 1一 24のアルキル基としては、具体的には、 X1の説明において例示されたアル キル基が挙げられる。
[0067] また、シクロアルキル基としては、具体的には、シクロペンチル基、シクロへキシル基 、シクロへプチル基等が挙げられる。
[0068] これらの中でも Y1で表される基としては、水素原子又は炭素数 1一 12のアルキル基 であることが好ましぐ水素原子、メチノレ基、ェチル基、 n—プロピル基、 iso_プロピル 基、 n_ブチル基、 iso_ブチル基、 sec—ブチル基、 tert—ブチル基、 n—ペンチル基、 i so—ペンチノレ基、 neo_ペンチノレ基、 n_へキシノレ基、 iso_へキシノレ基、 n—へプチノレ 基、 iso_ヘプチル基、 n—ォクチル基、 iso—ォクチル基、 n—ノニノレ基、 iso—ノエル基、 n—デシル基、 iso—デシル基、 n—ゥンデシル基、 iso_ゥンデシル基、 n—ドデシル基 又は iso—ドデシル基のうちのいずれかであることがより好ましい。
[0069] 上記式(2)及び(3)におレ、て、 c、 d及び eはポリオキシアルキレン鎖の重合度を表 すが、分子中のポリオキシアルキレン鎖は同一でも異なっていてもよい。また、上記 式(2)で表される炭酸エステルが複数の異なるポリオキシアルキレン鎖を有する場合 、ォキシアルキレン基の重合形式に特に制限はなぐランダム共重合していてもプロ ック共重合していてもよい。
[0070] 本発明に用いられる炭酸エステルの製造法は任意である力 例えば、ポリオール化 合物にアルキレンオキサイドを付加せしめてポリアルキレングリコールポリオールエー テルを製造し、これとクロ口フォーメートとを、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のァ ルカリ金属水酸化物、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド等のアルカリ金属アル コキシド、あるいは金属ナトリウム等のアルカリの存在下、 0— 30。Cで反応せしめるこ とにより得られる。あるいはポリアルキレングリコールポリオールエーテルに、炭酸ジェ ステル、ホスゲン等の炭酸の供給源を、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアル力 リ金属水酸化物、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド等のアルカリ金属アルコキ シド又は金属ナトリウム等のアルカリの存在下、 80 150°Cで反応せしめることにより 得られる。この後、必要に応じて遊離の水酸基をエーテル化せしめる。
上記の原料より得られた生成物を精製して副生成物や未反応物を除去してもよい 、少量の副生成物や未反応物は、本発明の潤滑油の優れた性能を損なわない限 り、存在していても支障はない。
本発明において炭酸エステルを用いる場合は、単一の構造の化合物を単独で用 レ、てもよく、構造の異なる化合物の 2種以上を組み合わせて用いてもよい。本発明に 力、かる炭酸エステルの分子量は特に限定されるものではないが、圧縮機の密閉性を より向上させる点から、数平均分子量が 200 4000であることが好ましぐ 300 30 00であることがより好ましい。さらに、本発明に力、かる炭酸エステルの動粘度は、 100 °Cにおレ、て好ましくは 2— 150mm2Zs、より好ましくは 一 100mm2/sである。 本発明の潤滑油に使用されるポリオキシアルキレングリコールとしては、例えば下 記一般式
(4)
f g
[式 中、 R1は水素原子、炭素数 1一 10のアルキル基、炭素数 2— 10のァシル基 又は水酸基を 2— 8個有する化合物の残基を表し、 R2は炭素数 2— のアルキレン基 を表し、 R3は水素原子、炭素数 1一 10のアルキル基又は炭素数 2— 10のァシル基 を表し、 fは 1一 80の整数を表し、 gは 1一 8の整数を表す]
で表される化合物が挙げられる。
上記一般式 におレ、て、 で表されるアルキル基は直鎖状、分枝状、環状 のいずれであってもよい。アルキル基の具体例としては、メチノレ基、ェチル基、 n—プ 口ピル基、イソプロピル基、直鎖状又は分枝状のブチル基、直鎖状又は分枝状のぺ ンチル基、直鎖状又は分枝状のへキシル基、直鎖状又は分枝状のへプチル基、直 鎖状又は分枝状のォクチル基、直鎖状又は分枝状のノニル基、直鎖状又は分枝状 のデシル基、シクロペンチル基、シクロへキシル基等が挙げられる。このアルキル基 の炭素数が 10を超えると冷媒との相溶性が低下し、相分離が起こりやすくなる傾向 にある。好ましいアルキル基の炭素数は 1一 6である。
また、 で表されるァシル基のアルキル基部分は直鎖状、分枝状、環状のレヽ ずれであってもよい。ァシル基のアルキル基部分の具体例としては、上記アルキル基 の具体例として例示されたアルキル基のうち炭素数 1一 9のものが挙げられる。このァ
シノレ基の炭素数が 10を超えると冷媒との相溶性が低下し、相分離を生じる場合があ る。好ましいァシル基の炭素数は 2— 6である。
[0076] R
3で表される基力 ともにアルキル基である場合、あるいはともにァシル基であ る場合、
R
3で表される基は同一でも異なっていてもよい。さらに gが 2以上の場合 は、
R
3で表される基は同一でも異なっていてもよい。
[0077] R1で表される基が水酸基を 2— 8個有する化合物の残基である場合、この化合物は 鎖状のものであってもよいし、環状のものであってもよレ、。水酸基を 2個有する化合物 としては、具体的には、エチレングリコール、 1 , 3—プロパンジオール、プロピレングリ コーノレ、 1, 4_ブタンジオール、 1, 2_ブタンジオール、 2—メチノレ— 1, 3_プロパンジ オール、 1 , 5_ペンタンジオール、ネオペンチルグリコール、 1, 6—へキサンジオール 、 2—ェチノレ _2—メチノレ一1 , 3_プロパンジオール、 1 , 7_ヘプタンジオール、 2—メチ ノレ一 2_プロピノレ一 1, 3_プロパンジオール、 2, 2_ジェチノレ _1, 3_プロパンジオール 、 1 , 8-オクタンジオール、 1 , 9-ノナンジオール、 1, 10—デカンジオール、 1, 11- ゥンデカンジオール、 1, 12—ドデカンジオール等が挙げられる。
[0078] また、水酸基を 3— 8個有する化合物としては、具体的には、トリメチロールェタン、 トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン、ジー(トリメチロールプロパン)、トリー(トリ メチロールプロパン)、ペンタエリスリトール、ジ- (ペンタエリスリトール)、トリ—(ペンタ エリスリトール)、グリセリン、ポリグリセリン(グリセリンの 2— 6量体)、 1, 3, 5—ペンタ ントリオール、ソノレビトーノレ、ソルビタン、ソルビトールグリセリン縮合物、アド二トール、 ァラビトール、キシリトーノレ、マンニトール等の多価アルコール、キシロース、ァラビノ ース、リボース、ラムノース、グルコース、フルクトース、ガラクトース、マンノース、ソル ボース、セロビオース、 マノレトース、イソマノレトース、 トレノヽロース、シュクロース、ラフィ ノース、ゲンチアノース、メレジトース等の糖類、並びにこれらの部分エーテルィ匕物、 及びメチルダノレコシド(配糖体)等が挙げられる。
[0079] 上記一般式(4)で表されるポリオキシアルキレングリコールの中でも、
R
3のうち の少なくとも 1つがアルキル基はり好ましくは炭素数 1一 4のアルキル基)であることが 好ましぐ特にメチル基であることが冷媒相溶性の点から好ましい。さらには、熱 'ィ匕 学安定性の点から、 R
1と R
3との双方がアルキル基はり好ましくは炭素数 1一 4のアル
キル基)であることが好ましぐとりわけ双方がメチル基であることが好ましい。また、製 造容易性及びコストの点から、 R
1又は R
3のレ、ずれか一方がアルキル基(より好ましく は炭素数 1一 4のアルキル基)であり、他方が水素原子であることが好ましぐとりわけ 一方がメチル基であり、他方が水素原子であることが好ましい。
[0080] 上記一般式(4)中の R2は炭素数 2 4のアルキレン基を表し、このようなアルキレン 基としては、具体的には、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基等が挙げられる。ま た、〇R2で表される繰り返し単位のォキシアルキレン基としては、ォキシエチレン基、 ォキシプロピレン基、ォキシブチレン基が挙げられる。同一分子中のォキシアルキレ ン基は同一であってもよぐまた、 2種以上のォキシアルキレン基が含まれていてもよ レ、。
[0081] 上記一般式 (4)で表されるポリオキシアルキレングリコールの中でも、冷媒相溶性 及び粘度—温度特性の観点からは、ォキシエチレン基 (EO)とォキシプロピレン基 (P O)とを含む共重合体が好ましぐこのような場合、焼付荷重、粘度一温度特性の点か ら、ォキシエチレン基とォキシプロピレン基との総和に占めるォキシエチレン基の割 合(EO/ (P〇 + EO) )が 0. 1-0. 8の範囲にあることが好ましぐ 0. 3-0. 6の範 囲にあることがより好ましい。
[0082] また、吸湿性や熱酸化安定性の点では EO/ (PO + E〇)の値が 0— 0. 5の範囲に あることが好ましぐ 0-0. 2の範囲にあることがより好ましぐ 0 (すなわちプロピレンォ キサイド単独重合体)であることが最も好ましレ、。
[0083] 上記一般式(4)中の fは 1一 80の整数、 gは 1一 8の整数である。例えば R7がアルキ ル基又はアシノレ基である場合、 gは 1である。また、 R7が水酸基を 2— 8個有する化合 物の残基である場合、 gは当該化合物が有する水酸基の数となる。
[0084] また、 fと gとの積 (f X g)については特に制限されないが、前記した冷凍機用潤滑油 としての要求性能をバランスよく満たすためには、 f x gの平均値が 6— 80となるように することが好ましい。
[0085] 上記の構成を有するポリオキシアルキレングリコールの中でも、下記一般式(5): CH 0- (C H O) -CH (5)
3 3 6 h 3
(式中、 hは 6— 80の数を表す)
で表されるポリオキシプロピレングリコールジメチルエーテル、並びに下記一般式(6)
CH 0- (C H O) - (C H O) -CH (6)
3 2 4 i 3 6 j 3
(式中、 i及び jはそれぞれ 1以上であり且つ iと jとの合計が 6 80となる数を表す) で表されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールジメチルエーテルが経 済性及び前述の効果の点で好適であり、また、下記一般式(7):
C H 0- (C H O) -H (7)
4 9 3 6 k
(式中、 kは 6— 80の数を示す)
で表されるポリオキシプロピレングリコールモノブチルエーテル、さらには下記一般式 (8) :
CH 0- (C H O) -H (8)
3 3 6 1
(式中、 1は 6— 80の数を表す)
で表されるポリオキシプロピレングリコールモノメチルエーテル、下記一般式(9): CH 0- (C H O) 一(C H O) -H (9)
3 2 4 m 3 6 η
(式中、 m及び ηはそれぞれ 1以上であり且つ mと ηとの合計が 6— 80となる数を表す) で表されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールモノメチルエーテル、下 記一般式(10) :
C H 0- (C H O) 一(C H O) — H (10)
4 9 2 4 m 3 6 η
(式中、 m及び ηはそれぞれ 1以上であり且つ mと ηとの合計が 6— 80となる数を表す) ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールモノブチルエーテル、下記一般式 (11):
CH COO-(C H O) -COCH (11)
3 3 6 1 3
(式中、 1は 6— 80の数を表す)
で表されるポリオキシプロピレングリコールジアセテートが、経済性等の点で好適であ る。
また、本発明においては、上記ポリオキシアルキレングリコールとして、一般式(12)
[化 1]
R4 R6
-c一 c一 o- (12)
R5 R
[式(12)中、 R4— R7は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子、炭素数 1、 10の 1価の炭化水素基又は下記一般式(13):
[化 2]
(式(13)中、 R°及び R9は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子、炭素数 1 一 10の 1価の炭化水素基又は炭素数 2 20のアルコキシアルキル基を表し、 R1Qは 炭素数 2— 5のアルキレン基、アルキル基を置換基として有する総炭素数 2 5の置 換アルキレン基又はアルコキシアルキル基を置換基として有する総炭素数 4一 10の 置換アルキレン基を表し、 rは 0— 20の整数を表し、 R13は炭素数 1一 10の 1価の炭 化水素基を表す)
で表される基を表し、 一 R11の少なくとも 1つが一般式(13)で表される基である] で表される構成単位を少なくとも 1個有するポリオキシアルキレングリコール誘導体を 使用すること力できる。
上記式(12)中、 R4— R7はそれぞれ水素原子、炭素数 1一 10の 1価の炭化水素基 又は上記一般式(13)で表される基を表すが、炭素数 1一 10の 1価の炭化水素基と しては、具体的には、炭素数 1一 10の直鎖状又は分枝状のアルキル基、炭素数 2— 10の直鎖状又は分枝状のアルケニル基、炭素数 5— 10のシクロアルキル基又はァ ルキルシクロアルキル基、炭素数 6— 10のァリール基又はアルキルァリール基、炭素 数 7— 10のァリールアルキル基等があげられる。これらの 1価の炭化水素基の中でも
、炭素数 6以下の 1価の炭化水素基、特に炭素数 3以下のアルキル基、具体的には メチノレ基、ェチル基、 n—プロピル基、イソプロピル基が好ましい。
[0088] また、上記一般式(13)において、 R8及び R9はそれぞれ水素原子、炭素数 1一 10 の 1価の炭化水素基又は炭素数 2 20のアルコキシアルキル基を表す力 これらの 中でも炭素数 3以下のアルキル基又は炭素数 6以下のアルコキシアルキル基が好ま しレ、。炭素数 3以下のアルキル基としては、具体的にはメチル基、ェチル基、 n—プロ ピル基、イソプロピル基等が挙げられる。また、炭素数 2— 6のアルコキシアルキル基 としては、具体的には、メトキシメチル基、エトキシメチル基、 n—プロポキシメチル基、 イソプロポキシメチル基、 n—ブトキシメチル基、イソブトキシメチル基、 sec—ブトキシメ チル基、 tert—ブトキシメチル基、ペントキシメチル基(すべての異性体を含む)、メト キシェチル基 (すべての異性体を含む)、エトキシェチル基(すべての異性体を含む) 、プロポキシェチル基(すべての異性体を含む)、ブトキシェチル基(すべての異性体 を含む)、メトキシプロピル基(すべての異性体を含む)、エトキシプロピル基(すべて の異性体を含む)、プロポキシプロピル基(すべての異性体を含む)、メトキシブチル 基(すべての異性体を含む)、エトキシブチル基 (すべての異性体を含む)、メトキシ ペンチル基(すべての異性体を含む)等が挙げられる。
[0089] 上記一般式(13)中、 R1Qは炭素数 2— 5のアルキレン基、アルキル基を置換基とし て有する総炭素数 2— 5の置換アルキレン基又はアルコキシアルキル基を置換基とし て有する総炭素数 4一 10の置換アルキレン基、好ましくは炭素数 2— 4のアルキレン 基及び総炭素数 6以下の置換エチレン基を表す。炭素数 2— 4のアルキレン基として は、具体的には、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基等が挙げられる。また、総炭 素数 6以下の置換エチレン基としては、具体的には 1—(メトキシメチル)エチレン基、 2 —(メトキシメチル)エチレン基、 1—(メトキシェチル)エチレン基、 2—(メトキシェチル) エチレン基、 1_ (エトキシメチル)エチレン基、 2_ (エトキシメチル)エチレン基、 1—メト キシメチルー 2—メチルエチレン基、 1 , 1_ビス(メトキシメチル)エチレン基、 2, 2_ビス (メトキシメチル)エチレン基、 1, 2_ビス(メトキシメチル)エチレン基、 1ーメチルー 2—メ トキシメチルエチレン基、 1—メトキシメチノレー 2_メチルエチレン基、 1—ェチルー 2—メト キシメチルエチレン基、 1ーメトキシメチノレー 2_ェチルエチレン基、 1ーメチルー 2_エト
キシメチルエチレン基、 1—ェトキシメチルー 2_メチルエチレン基、 1ーメチルー 2—メトキ シェチルエチレン基、 1ーメトキシェチルー 2_メチルエチレン基等が挙げられる。
[0090] 上記一般式(13)中、 R11は炭素数の 1一 10の 1価の炭化水素基を表すが、当該炭 化水素基としては、具体的には、炭素数 1一 10の直鎖状又は分枝状のアルキル基、 炭素数 2— 10の直鎖状又は分枝状のアルケニル基、炭素数 5 10のシクロアルキ ル基又はアルキルシク口アルキル基、炭素数 6 10のァリール基又はアルキルァリ ール基、炭素数 7— 10のァリールアルキル基等が挙げられる。これらの中でも、炭素 数 6以下の 1価の炭化水素基が好ましぐ特に炭素数 3以下のアルキル基、具体的に はメチル基、ェチル基、 n—プロピル基、イソプロピル基が好ましい。
[0091] 上記一般式(12)中、 R4— R7のうち少なくとも 1つは上記一般式(13)で表される基 である。特に、 R4又は R6はのいずれか一つが上記一般式(13)で表される基であり、 且つ R4又は R6の残りの一つ及び R5、 R7がそれぞれ水素原子又は炭素数 1一 10の 1 価の炭化水素基であることが好ましレ、。
[0092] 本発明において好ましく用いられる、上記一般式(12)で表される構成単位を有す るポリオキシアルキレングリコールは、一般式(12)で表される構成単位のみからなる 単独重合体;一般式(12)で表され且つ構造の異なる 2種以上の構成単位からなる 共重合体、並びに一般式(12)で表される構成単位と他の構成単位、例えば下記一 般式(14) :
[化 3]
[式(14)中、 R12 R15は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素 数 1一 3のアルキル基を示す]
で表される構成単位からなる共重合体の三種類に大別することができる。上記単独 重合体の好適例は、一般式(12)で表される構成単位 Aを 1一 200個有するとともに
、末端基がそれぞれ水酸基、炭素数 1一 10のァシルォキシ基、炭素数 1一 10のアル コキシ基あるいはァリーロキシ基からなるものを挙げることができる。一方、共重合体 の好適例は、一般式(12)で表される二種類の構成単位 A、 Bをそれぞれ 1一 200個 有するか、あるいは一般式(12)で表される構成単位 Aを 1一 200個と一般式(12)で 表される構成単位 Cを 1一 200個有するとともに、末端基がそれぞれ水酸基、炭素数 1一 10のァシルォキシ基、炭素数 1一 10のアルコキシ基あるいはァリーロキシ基から なるものを挙げること力 Sできる。これらの共重合体は、構成単位 Aと構成単位 B (あるい は構成単位 C)との交互共重合、ランダム共重合、ブロック共重合体あるいは構成単 位 Aの主鎖に構成単位 Bがグラフト結合したグラフト共重合体のいずれの重合形式 であってもよい。
[0093] また、本発明において用いられるポリビュルエーテルとしては、例えば下記一般式 ( 15) :
[化 4]
R16 R18
-C一 C- (15)
R17 0(R 1'9 n20
。0)sR
[式(15)中、 Rlb R1Sは同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素 数 1一 8の炭化水素基を表し、 R19は炭素数 1一 10の 2価の炭化水素基又は炭素数 2 一 20の 2価のエーテル結合酸素含有炭化水素基を表し、 R2°は炭素数 1一 20の炭 化水素基を表し、 sはその平均値が 0— 10の数を表し、 Rlb— Rzuは構成単位毎に同 一であってもそれぞれ異なっていてもよぐまた一般式(15)で表される構成単位が複 数の R19〇を有するとき、複数の R19〇は同一でも異なっていてもよい]
で表される構成単位を有するポリビニルエーテル系化合物が挙げられる。
[0094] また、上記一般式(15)で表される構成単位と、下記一般式(16):
[化 5]
R21 R
C— - C
R22 R
[式(16)中、 — R24は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素 数 1一 20の炭化水素基を表し、 R21— R24は構成単位毎に同一でも異なっていてもよ い]
で表される構成単位とを有するブロック共重合体又はランダム共重合体からなるポリ ビュルエーテル系化合物も使用することができる。
[0095] 上記一般式(15)中の R16— R18はそれぞれ水素原子又は炭素数 1一 8の炭化水素 基(好ましくは 1一 4の炭化水素基)を表し、それらは互いに同一でも異なっていても よい。力、かる炭化水素基としては、具体的には、メチル基、ェチル基、 n-プロピル基 、イソプロピル基、 n—ブチル基、イソブチル基、 see—ブチル基、 tert—ブチル基、各 種ペンチル基、各種へキシル基、各種へプチル基、各種ォクチル基等のアルキル基 ;シクロペンチル基、シクロへキシル基、各種メチルシクロへキシル基、各種ェチルシ クロへキシル基、各種ジメチルシクロへキシル基などのシクロアルキル基、フエニル基 、各種メチルフエニル基、各種ェチルフヱニル基、各種ジメチルフヱニル基等のァリ ール基;ベンジル基、各種フヱニルェチル基、各種メチルベンジル基等のァリールァ ルキル基、等が挙げられる力 R22— R24としては素原子が好ましい。
[0096] 一方、上記一般式(15)中の R19は、炭素数 1一 10 (好ましくは 2— 10)の 2価の炭 化水素基又は炭素数 2— 20の 2価のエーテル結合酸素含有炭化水素基を表す。炭 素数 1一 10の 2価の炭化水素基としては、具体的には、メチレン基、エチレン基、フエ ニルエチレン基、 1, 2_プロピレン基、 2_フエニノレー 1, 2_プロピレン基、 1, 3_プロピ レン基、各種ブチレン基、各種ペンチレン基、各種へキシレン基、各種へプチレン基 、各種オタチレン基、各種ノニレン基、各種デシレン基等の 2価の脂肪族鎖式炭化水 素基;シクロへキサン、メチルシクロへキサン、ェチルシクロへキサン、ジメチルシクロ へキサン、プロビルシクロへキサン等の脂環式炭化水素に 2個の結合部位を有する 脂環式炭化水素基;各種フエ二レン基、各種メチルフエ二レン基、各種ェチルフエ二
レン基、各種ジメチルフエ二レン基、各種ナフチレン基等の 2価の芳香族炭化水素基 ;トルエン、キシレン、ェチルベンゼン等のアルキル芳香族炭化水素のアルキル基部 分と芳香族部分にそれぞれ 1価の結合部位を有するアルキル芳香族炭化水素基;キ シレン、ジェチルベンゼン等のポリアルキル芳香族炭化水素のアルキル基部分に結 合部位を有するアルキル芳香族炭化水素基、等が挙げられる。これらの中でも炭素 数 2— 4の脂肪族鎖式炭化水素基が特に好ましレ、。
[0097] また、炭素数 2— 20の 2価のエーテル結合酸素含有炭化水素基の具体例としては 、メトキシメチレン基、メトキシエチレン基、メトキシメチルエチレン基、 1 , 1_ビスメトキ シメチルエチレン基、 1 , 2_ビスメトキシメチルエチレン基、エトキシメチルエチレン基 、(2—メトキシェトキシ)メチルエチレン基、(1—メチルー 2—メトキシ)メチルエチレン基 等を好ましく挙げることができる。なお、上記一般式(15)中の sは R19〇の繰り返し数 を表し、その平均値が 0 10、好ましくは 0 5の範囲の数である。同一の構成単位 内に R19〇が複数ある場合には、複数の R19〇は同一でも異なっていてもよい。
[0098] さらに、上記一般式(15)における R2°は炭素数 1一 20、好ましくは 1一 10の炭化水 素基を表すが、力かる炭化水素基としては、具体的には、メチル基、ェチル基、 n—プ 口ピル基、イソプロピル基、 n—ブチル基、イソブチル基、 sec-ブチル基、 tert—ブチ ル基、各種ペンチル基、各種へキシル基、各種へプチル基、各種ォクチル基、各種 ノニル基、各種デシル基等のアルキル基;シクロペンチル基、シクロへキシル基、各 種メチルシクロへキシル基、各種ェチルシクロへキシル基、各種プロビルシクロへキ シノレ基、各種ジメチルシクロへキシル基等のシクロアルキル基;フエ二ル基、各種メチ ノレフエニル基、各種ェチルフエ二ル基、各種ジメチルフヱニル基、各種プロピルフエ ニル基、各種トリメチルフヱニル基、各種ブチルフヱニル基、各種ナフチル基等のァリ ール基;ベンジル基、各種フヱニルェチル基、各種メチルベンジル基、各種フエニル プロピル基、各種フエニルブチル基等のァリールアルキル基、等が挙げられる。なお 、 R22 R26は構成単位毎に同一であっても異なってレ、てもよレ、。
[0099] 本発明に力かるポリビュルエーテルが上記一般式(15)で表される構成単位のみか らなる単独重合体である場合、その炭素/酸素モル比は 4. 2-7. 0の範囲にあるも のが好ましい。当該モル比が 4. 2未満であると吸湿性が過剰に高くなり、また、 7. 0
を超えると冷媒との相溶性が低下する傾向にある。
[0100] 上記一般式(16)において、 R21— R24は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水 素原子又は炭素数 1一 20の炭化水素基を表す。ここで、炭素数 1一 20の炭化水素 基としては、上記一般式(15)中の R2°の説明において例示された炭化水素基が挙 げられる。なお、 R21— R24は構成単位毎に同一であってもそれぞれ異なっていてもよ レ、。
[0101] 本発明に力かるポリビュルエーテルが一般式(15)で表される構成単位と一般式(1 6)で表される構成単位とを有するブロック共重合体又はランダム共重合体である場 合、その炭素 Z酸素モル比は 4. 2-7. 0の範囲にあることが好ましい。当該モル比 が 4. 2未満であると吸湿性が過剰に高くなり、また、 7. 0を超えると冷媒との相溶性 が低下する傾向にある。
[0102] さらに本発明においては、上記一般式(15)で表される構成単位のみからなる単独 重合体と、上記一般式(15)で表される構成単位と上記一般式(16)で表される構成 単位とからなるブロック共重合体又はランダム共重合体と、の混合物も使用することが できる。これらの単独重合体及び共重合体は、それぞれ対応するビニルエーテル系 モノマーの重合、及び対応するォレフイン性二重結合を有する炭化水素モノマーと 対応するビニルエーテル系モノマーとの共重合により製造することができる。
[0103] 本発明に用いられるポリビュルエーテルとしては、その末端構造のうちの一方が、 下記一般式(17)又は(18) :
[化 6]
[式(17)中、 R25— R27は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素 数 1一 8の炭化水素基を表し、 R28は炭素数 1一 10の 2価の炭化水素基又は炭素数 2 一 20の 2価のエーテル結合酸素含有炭化水素基を表し、 R29は炭素数 1一 20の炭 化水素基を表し、 tはその平均値が 0— 10の数を表し、上記一般式(17)で表される
末端構造が複数の R28〇を有するとき、複数の RzsOはそれぞれ同一でも異なってレ てちよレ、]
[化 7]
R30 R
HC— -C (18)
33
R31 R
[式(18)中、 R3" !^1は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素 数 1一 20の炭化水素基を表す]
で表されるものであり、且つ他方が下記一般式(19)又は(20):
[化 8]
[式(19)中、 Rd4— Rdbは同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素 数 1一 8の炭化水素基を表し、 R37は炭素数 1一 10の 2価の炭化水素基又は炭素数 2 一 20の 2価のエーテル結合酸素含有炭化水素基を表し、 R38は炭素数 1一 20の炭 化水素基を表し、 tはその平均値が 0— 10の数を表し、上記一般式(19)で表される 末端構造が複数の R37〇を有するとき、複数の R37〇はそれぞれ同一でも異なってい てもよい]
[化 9]
[式(20)中、 R4 同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素
数 1一 20の炭化水素基を表す]
で表される構造を有するもの;及び
その末端の一方が、上記一般式(17)又は(18)で表され、且つ他方が下記一般式 (
21) :
[化 10]
R43 R
C— -C
R44 H
[式(21)中、 R4d— R45は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素 数 1一 8の炭化水素基を表す]
で表される構造を有するものが好ましい。このようなポリビエルエーテルの中でも、次 に挙げるものが特に好適である。
(1)末端の一方が一般式(17)又は(18)で表され、他方が一般式(19)又は(20)で 表される構造を有しており、一般式(15)における R16— R18がいずれも水素原子であ り、 sが 0— 4の数であり、 R19が炭素数 2— 4の 2価の炭化水素基であり、且つ R2°が炭 素数 1一 20の炭化水素基であるもの;
(2)—般式(15)で表される構成単位のみを有するものであって、その末端の一方が 一般式(17)で表され、他方が一般式(18)で表される構造を有しており、一般式(15 )における R16— R18がいずれも水素原子であり、 sが 0— 4の数であり、 R19が炭素数 2 一 4の 2価の炭化水素基であり、且つ R2°が炭素数 1一 20の炭化水素基であるもの;
(3)末端の一方が一般式(17)又は(18)で表され、他方が一般式(19)で表される 構造を有しており、一般式(15)における R16— R18がいずれも水素原子であり、 sが 0 一 4の数であり、 R19が炭素数 2 4の 2価の炭化水素基であり、且つ R2°が炭素数 1 一 20の炭化水素基であるもの;
(4)一般式(15)で表される構成単位のみを有するものであって、その末端の一方が 一般式(17)で表され、他方が一般式 (20)で表される構造を有しており、一般式(15
)における Rlb R がいずれも水素原子であり、 sが 0— 4の数であり、 が炭素数 2 一 4の 2価の炭化水素基であり、且つ R2°が炭素数 1一 20の炭化水素基であるもの。
[0104] また、本発明においては、上記一般式(15)で表される構成単位を有し、その末端 の一方が一般式(17)で表され、かつ他方が下記一般式 (22):
[化 11]
[式(22)中、 R46 R48は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ水素原子又は炭素 数 1一 8の炭化水素基を表し、 R49及び R51は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ 炭素数 2— 10の 2価の炭化水素基を表し、 R5°及び R52は同一でも異なっていてもよく 、それぞれ炭素数 1一 10の炭化水素基を表し、 u及び Vは同一でも異なっていてもよ ぐそれぞれその平均値が 0— 10の数を表し、上記一般式(22)で表される末端構造 が複数の R49〇又は R51〇を有するとき、複数の R49〇又は R51〇は同一であっても異な つていてもよい]
で表される構造を有するポリビニルエーテル系化合物も使用することができる。
[0105] さらに、本発明においては、下記一般式(23)又は(24):
[化 12]
OR53
CH2CH (23)
[式(23)中、 R53は炭素数 1一 8の炭化水素基を示す]
[化 13]
CH3 OFT4 CH— CH— (24)
[式 (24)中、 R54は炭素数 1一 8の炭化水素基を示す]
で表される構成単位からなり、かつ重量平均分子量が 300— 5,000であって、末端 の一方が下記一般式(25)又は(26):
[式(25)中、 Raaは炭素数 1一 3のアルキル基を表し、 Rabは炭素数 1一 8の炭化水素 基を示す]
[化 15]
—— CH=CHOR57 (26)
[式(26)中、 R57は炭素数 1一 8の炭化水素基を示す]
で表される構造を有するアルキルビュルエーテルの単独重合物又は共重合物からな るポリビュルエーテル系化合物も使用することができる。
[0106] 本発明においては、上述した鉱油及び合成油からなる群より選ばれる 1種のみを単 独で用いてもよぐあるいは 2種類以上を組み合わせて用いても良い。本発明の第 1 、第 2及び第 3の冷凍機油組成物を、 HFC冷媒を使用するカーエアコン等の開放型 圧縮機に使用する場合には、上述の鉱油及び合成油の中でも、ポリオキシアルキレ ングリコール、エステル、ポリビュルエーテル、エステルポリビュルエーテルが好まし レ、。また、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物を、冷蔵庫や空調機器等の 密閉型圧縮機に使用する場合には、アルキルベンゼン、エステル、ポリビニルエーテ ルが好ましい。特に、本発明の第 2の冷凍機油組成物の場合、(A1)—(A6)成分の 添加効果がより高いことから、脂環式ジカルボン酸エステルが最も好ましい。また、本 発明の第 3の冷凍機油組成物の場合も、(Al)、(A2)、(A4)、(A7)、(A8)成分の 添加効果がより高いことから、脂環式ジカルボン酸エステルが最も好ましい。
[0107] 本発明の第 1の冷凍機油組成物においては、上記の基油に、炭素数 12以上の一
価脂肪酸と炭素数 1一 24の一価アルコールとのモノエステル及び鎖状二塩基酸と一 価アルコールとのエステルから選ばれる少なくとも 1種のエステル系添加剤が配合さ れる。なお、以下の説明においては、便宜上、前者を「本発明に係るモノエステル」、 後者を「本発明に係る二塩基酸エステル」という。
[0108] 本発明に係るモノエステルを構成する一価脂肪酸の炭素数は、摩擦特性や熱'酸 化安定性の点から、前述の通り 12以上であることが必要であり、 14以上であることが 好ましレ、。また、一価脂肪酸の炭素数の上限値については特に制限されないが、冷 媒雰囲気下及び低温下での析出防止性の点から、一価脂肪酸の炭素数は、 28以 下が好ましぐ 26以下がより好ましぐ 24以下がさらに好ましい。
[0109] 当該一価脂肪酸は直鎖のものでも分岐のものでもよぐまた飽和のものでも不飽和 のものでもよレ、。具体的には、例えば、直鎖状又は分岐状のドデカン酸、直鎖状又は 分岐状のトリデカン酸、直鎖状又は分岐状のテトラデカン酸、直鎖状又は分岐状の ペンタデカン酸、直鎖状又は分岐状のへキサデカン酸、直鎖状又は分岐状のへプタ デカン酸、直鎖状又は分岐状のォクタデカン酸、直鎖状又は分岐状のヒドロキシオタ タデカン酸、直鎖状又は分岐状のノナデカン酸、直鎖状又は分岐状のィコサン酸、 直鎖状又は分岐状のへンィコサン酸、直鎖状又は分岐状のドコサン酸、直鎖状又は 分岐状のトリコサン酸、直鎖状又は分岐状のテトラコサン酸等の飽和脂肪酸、直鎖状 又は分岐状のドデセン酸、直鎖状又は分岐状のトリデセン酸、直鎖状又は分岐状の テトラデセン酸、直鎖状又は分岐状のペンタデセン酸、直鎖状又は分岐状のへキサ デセン酸、直鎖状又は分岐状のへプタデセン酸、直鎖状又は分岐状のォクタデセン 酸、直鎖状又は分岐状のヒドロキシォクタデセン酸、直鎖状又は分岐状のノナデセン 酸、直鎖状又は分岐状のィコセン酸、直鎖状又は分岐状のへンィコセン酸、直鎖状 又は分岐状のドコセン酸、直鎖状又は分岐状のトリコセン酸、直鎖状又は分岐状の テトラコセン酸等の不飽和脂肪酸、及びこれらの混合物等が挙げられる。
[0110] また、本発明に係るモノエステルを構成する一価アルコールは、前述の通り炭素数 1一 24のものである。当該一価アルコールは直鎖のものでも分岐のものでもよぐまた 飽和のものであっても不飽和のものであってもよレ、。具体的には例えば、メタノーノレ、 エタノール、直鎖状又は分岐状のプロパノール、直鎖状又は分岐状のブタノール、
直鎖状又は分岐状のペンタノール、直鎖状又は分岐状のへキサノール、直鎖状又 は分岐状のへプタノール、直鎖状又は分岐状のォクタノール、直鎖状又は分岐状の ノナノール、直鎖状又は分岐状のデカノール、直鎖状又は分岐状のゥンデ力ノール、 直鎖状又は分岐状のドデカノール、直鎖状又は分岐状のトリデカノール、直鎖状又 は分岐状のテトラデカノール、直鎖状又は分岐状のペンタデカノール、直鎖状又は 分岐状のへキサデ力ノール、直鎖状又は分岐状のヘプタデカノール、直鎖状又は分 岐状のォクタデカノール、直鎖状又は分岐状のノナデ力ノール、直鎖状又は分岐状 のィコサノール、直鎖状又は分岐状のヘンィコサノール、直鎖状又は分岐状のトリコ サノール、直鎖状又は分岐状のテトラコサノール及びこれらの混合物等が挙げられる 。これらの中でも、冷媒雰囲気下及び低温下での析出防止性の点から、炭素数 1一 1 2の一価アルコールが好ましぐ炭素数 1一 8の一価アルコールがより好ましい。
[0111] 摩擦特性の点からは、本発明に係るモノエステルが直鎖の一塩基酸のエステルで あることが好ましい。
[0112] また、本発明に係る二塩基酸エステルを構成する鎖状二塩基酸は、直鎖状、分岐 状のいずれであってもよぐまた、飽禾口、不飽和のいずれであってもよレ、。当該鎖状 二塩基酸としては、炭素数 2— 16の二塩基酸が好ましぐ具体的には例えば、ェタン 二酸、プロパン二酸、直鎖状又は分岐状のブタン二酸、直鎖状又は分岐状のペンタ ンニ酸、直鎖状又は分岐状のへキサン二酸、直鎖状又は分岐状のヘプタン二酸、 直鎖状又は分岐状のオクタン二酸、直鎖状又は分岐状のノナンニ酸、直鎖状又は 分岐状のデカン二酸、直鎖状又は分岐状のゥンデカン二酸、直鎖状又は分岐状の ドデカン二酸、直鎖状又は分岐状のトリデカン二酸、直鎖状又は分岐状のテトラデカ ンニ酸、直鎖状又は分岐状のへプタデカン二酸、直鎖状又は分岐状のへキサデ力 ンニ酸、直鎖状又は分岐状のへキセン二酸、直鎖状又は分岐状のヘプテン二酸、 直鎖状又は分岐状のオタテン二酸、直鎖状又は分岐状のノネンニ酸、直鎖状又は 分岐状のデセン二酸、直鎖状又は分岐状のゥンデセン二酸、直鎖状又は分岐状の ドデセン二酸、直鎖状又は分岐状のトリデセン二酸、直鎖状又は分岐状のテトラデセ ンニ酸、直鎖状又は分岐状のへプタデセン二酸、直鎖状又は分岐状のへキサデセ ンニ酸及びこれらの混合物等が挙げられる。
[0113] また、本発明に係る二塩基酸エステルを構成する一価アルコールとしては、冷媒雰 囲気下及び低温下での析出防止性の点から、通常炭素数 1一 24、好ましくは 1一 12 、より好ましくは 1一 8のものが用いられ、このようなアルコールとしては直鎖のものでも 分岐のものでもよぐまた飽和のものであっても不飽和のものであってもよレ、。炭素数 1一 24のアルコールとしては、具体的には例えば、メタノーノレ、エタノール、直鎖状又 は分岐状のプロパノール、直鎖状又は分岐状のブタノール、直鎖状又は分岐状のぺ ンタノーノレ、直鎖状又は分岐状のへキサノール、直鎖状又は分岐状のへプタノール 、直鎖状又は分岐状のォクタノール、直鎖状又は分岐状のノナノール、直鎖状又は 分岐状のデカノール、直鎖状又は分岐状のゥンデ力ノール、直鎖状又は分岐状のド デカノール、直鎖状又は分岐状のトリデカノール、直鎖状又は分岐状のテトラデカノ ール、直鎖状又は分岐状のペンタデカノール、直鎖状又は分岐状のへキサデカノー ノレ、直鎖状又は分岐状のヘプタデカノール、直鎖状又は分岐状のォクタデカノール 、直鎖状又は分岐状のノナデ力ノール、直鎖状又は分岐状のィコサノール、直鎖状 又は分岐状のヘンィコサノール、直鎖状又は分岐状のトリコサノール、直鎖状又は分 岐状のテトラコサノール及びこれらの混合物等が挙げられる。
[0114] 本発明に係る二塩基酸エステルは、鎖状二塩基酸の 2個のカルボキシノレ基がエス テル化された完全エステルであってもよぐあるいは一方がカルボキシル基のまま残 存する部分エステルであってもよいが、冷媒雰囲気下での析出性への影響がより小 さレ、点から、完全エステルであることが好ましレ、。
[0115] 本発明の第 1の冷凍機油組成物においては、上記特定のエステル系添加剤を用 いることによって、優れた効果を得ることができる。例えば、本発明に係る二塩基酸ェ ステル (鎖状二塩基酸エステル)は、環状二塩基酸エステル (芳香族ジカルボン酸ェ ステルなど)と比較して、冷凍機油組成物の安定性に優れる。また、本発明に係る二 塩基酸エステルは、 3価以上の多塩基酸エステル(トリメリット酸エステルなど)に比べ て、冷媒雰囲気下及び低温下での析出防止性に優れる。
[0116] また、本発明に係るモノエステル及び二塩基酸エステルは、多価アルコールのエス テルと比較して、冷媒雰囲気下及び低温下での析出防止性に優れる。さらに、本発 明に係るモノエステル及び二塩基酸エステルは、多価アルコールの完全エステルと
比較して、摩擦低減効果に優れる。
[0117] また、本発明に係るモノエステル及び二塩基酸エステルは、ォレイルアルコールな どのアルコール類、グリセリルエーテルなどのエーテル類、又はステアリン酸などの力 ルボン酸類などと比較して、摩擦低減効果に優れる。さらに、本発明に係るモノエス テル及び二塩基酸エステルは、アルコール類及びエーテル類と比較して析出防止 性に優れ、また、カルボン酸類と比較して安定性に優れる。
[0118] 本発明に係るモノエステル及び二塩基酸エステルの中でも、ラウリン酸メチル、ミス チリン酸プロピル、ステアリン酸ブチル、ステアリン酸メチル、パルミチン酸メチル、ノ ルミチン酸イソプロピル、ジィゾブチルアジペート、ジイソデシルアジペート、ジイソノ ニルアジペートが特に好ましレ、。
[0119] また、本発明に係るモノエステル及び二塩基酸エステルの中でも、より摩擦特性に 優れる点から、本発明に係るモノエステルを用いることが好ましレ、。
[0120] 本発明に係るモノエステル及び二塩基酸エステルは、 1種を単独で用いてもよぐ 2 種以上を組み合わせて用いてもよレ、。これらのエステルの含有量は任意であるが、 摩擦特性の向上効果に優れる点から、モノエステルと二塩基酸エステルとの合計の 含有量は、組成物全量を基準として、好ましくは 0. 01質量%以上、より好ましくは 0. 05質量%以上、さらに好ましくは 0. 1質量%以上である。また、当該含有量は、冷媒 雰囲気下及び低温下での析出防止性、冷凍機油組成物の熱 ·酸化安定性により優 れる点から、組成物全量を基準として、好ましくは 10質量%以下、より好ましくは 7. 5 質量%以下、さらに好ましくは 5質量%以下である。
[0121] また、本発明の第 2の冷凍機油組成物においては、上記の基油に (A1)—(A6)成 分から選ばれる少なくとも 1種が配合される。
(A1)水酸基を 3— 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物
(A2)ポリアルキレングリコール
(A3) (A1)以外の炭素数 3— 20の 3価アルコール
(A4) (A2)以外の炭素数 2— 20の 2価アルコール
(A5) (A1)一(A4)のハイド口カルビルエーテル
(A6) (A1)一(A4)のハイド口カルビルエステル。
[0122] ここで、 (A5)成分には、下記 (A5-1)—(A5_4)成分が含まれる。
(A5— 1)水酸基を 3— 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物のハ イド口カノレビノレエーテノレ
(A5—2)ポリアルキレングリコールのハイド口カルビルエーテル
(A5-3) (A1)以外の炭素数 3 20の 3価アルコールのハイド口カルビルエーテル (A5-4) (A2)以外の炭素数 2 20の 2価アルコールのハイド口カルビルエーテル。
[0123] また、 (A6)成分には、下記(A6—1) (A6—4)が含まれる。
(A6—1)水酸基を 3 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物のハ イド口カノレビノレエステノレ
(A6—2)ポリアルキレングリコールのハイド口カルビルエステル
(A6-3) (A1)以外の炭素数 3 20の 3価アルコールのハイド口カルビルエステル (A6-4) (A2)以外の炭素数 2 20の 2価アルコールのハイド口カルビルエーテル。
[0124] 更に、本発明の第 3の冷凍機油組成物においては、上記の基油に下記 (Al)、 (A 2)、(A4)、(A7)及び (A8)から選ばれる少なくとも 1種の含酸素化合物が配合され る。
(A1)水酸基を 3— 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物
(A2)ポリアルキレングリコール
(A4) (A2)以外の炭素数 2— 20の 2価アルコール
(A7) (Al)、 (A2)又は(A4)のハイド口カルビルエーテル
(A8) (Al)、 (A2)又は(A4)のハイド口カルビルエステル。
[0125] ここで、第 3の冷凍機油組成物における (Al)、(A2)及び (A4)成分はそれぞれ第
2の冷凍機油組成物における (Al)、(A2)及び (A4)成分と同一であり、また、第 3の 冷凍機油組成物における (A7)及び (A8)成分はそれぞれ第 2の冷凍機油組成物に おける (A5)及び (A6)成分に包含されるものである。したがって、以下では、第 2の 冷凍機油組成物における (A1)— (A6)成分について詳述する。
[0126] (A1)成分は水酸基を 3 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加 物である。 (A1)成分を構成する多価アルコールとしては、水酸基を 3— 6個有するも のであれば特に制限されず、以下に示す多価アルコール及び糖類を使用することが
できる。
[0127] 多価アルコールとしては、グリセリン、ポリグリセリン(グリセリンの 2— 4量体、例えば ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリン)、トリメチロールアルカン(例えばトリメチロ ールェタン、トリメチロールプロパン、トリメチロールブタン)、及びこれらの 2 4量体、 ペンタエリスリトーノレ、ジペンタエリスリトーノレ、 1 , 2, 4_ブタントリ才ーノレ、 1, 3. 5-^ ンタントリオール、 1, 2, 6—へキサントリオール、 1, 2, 3, 4_ブタンテトロール、ソルビ トール、ソルビタン、ソルビトールグリセリン縮合物、アド二トール、ァラビトール、キシリ トール、マンニトール、イジリトーノレ、タリトール、ズルシトール、ァリトール等が挙げら れる。
[0128] 糖類としては、キシロース、ァラビノース、リボース、ラムノース、グルコース、フノレクト ース、ガラクトース、マンノース、ソノレボース、セロビオース、マントース、イソマノレトース 、トレハロース、シュクロース等が挙げられる。
[0129] これらの中では、潤滑性に優れる点から、グリセリン、トリメチロールアルカン、ソルビ トールが好ましい。
[0130] また、 (A1)成分を構成するアルキレンオキサイドとしては、炭素数 2— 6のアルキレ ンオキサイドが好ましぐ炭素数 2— 4のアルキレンオキサイドがより好ましい。炭素数 2— 6のアルキレンオキサイドとしては、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、 1 , 2 エポキシブタン( α—ブチレンオキサイド)、 2, 3 エポキシブタン( βーブチレンォ キサイド)、 1 , 2—エポキシ 1ーメチノレプロパン、 1, 2—エポキシヘプタン、 1, 2—ェポ キシへキサン等が挙げられる。これらの中では、潤滑性に優れる点から、エチレンォ キサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイドが好ましぐエチレンオキサイド、 プロピレンオキサイドがより好ましい。
[0131] なお、 2種以上のアルキレンオキサイドを用いた場合には、ォキシアルキレン基の重 合形式に特に制限はなぐランダム共重合していても、ブロック共重合していてもよい 。また、水酸基を 3 6個有する多価アルコールにアルキレンオキサイドを付加させる 際、全ての水酸基に付加させてもよいし、一部の水酸基のみに付加させてもよい。こ れらの中では、潤滑性に優れる点から、全ての水酸基に付加させた方が好ましい。
[0132] (A1)成分の数平均分子量 (Μη)は特に制限されないが、電気絶縁性の点から、 1
00以上であることが好ましぐ 125以上であることがより好ましぐ 150以上であること が更に好ましレ、。また、(A1)成分の Mnは、安定性の点から、 3000以下であることが 好ましぐ 2000以下であることがより好ましぐ 1000以下であることが更に好ましぐ 7 50以下であることが一層好ましぐ 400以下であることが特に好ましい。なお、本発明 でいう Mnとは、ゲルパーミエーシヨンクロマトグラフィー(GPC)による標準ポリスチレ ンの換算の数平均分子量を意味する(以下、同様である。)。
[0133] (A1)成分として数平均分子量が上記条件を満たすものを使用する場合、水酸基 を 3 6個有する多価アルコールにアルキレンオキサイドを付加反応させる際に、予 めアルキレンオキサイドの種類や重合度を選定して所望の数平均分子量となるように 調整してもよレ、。また、任意の方法で得られる水酸基を 3— 6個有する多価アルコー ルのアルキレンオキサイド付加物の混合物や市販されている水酸基を 3 6個有する 多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物の混合物から、数平均分子量が上記 条件を満たす成分を、蒸留やクロマトグラフィーによって分離してもよい。更に、 (A1) 成分としては、これらの成分を単独で又は 2種以上の混合物として用いてもよい。
[0134] なお、(A1)成分としては、多価アルコールが有する水酸基の全てにアルキレンォ キサイドが付加したものであってもよぐまた、当該水酸基の一部にアルキレンォキサ イドが付加したものであってもよい。
[0135] (A2)成分であるポリアルキレングリコールは、アルキレンオキサイドの 1種の単独重 合又は 2種以上の共重合により得られる重合体である。ポリアルキレングリコールを構 成するアルキレンオキサイドとしては、炭素数 2— 6のアルキレンオキサイドが好ましく 、 2— 4のアルキレンオキサイドがより好ましレ、。炭素数 2— 6のアルキレンオキサイドと しては、(A1)成分の説明において列挙したアルキレンオキサイドが挙げられる。これ らの中では、潤滑性に優れる点から、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブ チレンオキサイドが好ましぐエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドがより好ましく 、プロピレンオキサイドが最も好ましい。アルキレンオキサイドの重合度は使用するァ ルキレンオキサイドの炭素数にもよる力 S、 5以下が好ましぐ 4以下がより好ましい。
[0136] なお、ポリアルキレングリコールの調製時に 2種以上のアルキレンオキサイドを用い た場合には、ォキシアルキレン基の重合形式に特に制限はなぐランダム共重合して
いても、ブロック共重合していてもよい。
[0137] さらに、(A2)成分の数平均分子量 (Mn)は特に制限されないが、電気絶縁性の点 力 、 100以上であることが好ましぐ 125以上であることがより好ましぐ 150以上で あることが更に好ましい。また、 (A2)成分の Mnは、安定性の点から、 3000以下であ ることが好ましぐ 2000以下であることがより好ましぐ 1000以下であることが更に好 ましぐ 750以下であることが一層好ましぐ 400以下であることが特に好ましい。
[0138] (A2)成分として数平均分子量が上記条件を満たすものを使用する場合、アルキレ ンオキサイドを重合させる際に、予めアルキレンオキサイドの種類や重合度を選定し て所望の数平均分子量となるように調整してもよい。また、任意の方法で得られるポリ アルキレングリコールや市販されてレ、るポリアルキレングリコール(混合物を含む)から
、数平均分子量が上記条件を満たす成分を、蒸留やクロマトグラフィーによって分離 してもよレ、。更に、(A2)成分としては、これらの成分を単独で又は 2種以上の混合物 として用いてもよい。
(A3)成分は、(A1)成分以外の炭素数 3— 20の 3価アルコールであり、好ましくは( A1)成分以外の炭素数 3— 18の 3価アルコールである。すなわち、(A3)成分として の 3価アルコールは、分子中にォキシアルキレン構造 (一 O— R—; Rはアルキレン基) を有さないものである。
[0139] このような炭素数 3— 20の 3価アルコールとしては、グリセリン、 1, 2, 3_ブタントリオ 一ノレ、 1 , 2, 4_ブタントリ才ーノレ、 1 , 2, 5_ペンタントリ才ーノレ、 1, 3, 5_ペンタントリ 才ーノレ、 1 , 2, 3_ペンタントリ才ーノレ、 1, 2, 4_ペンタントリ才ーノレ、 1, 2, 6_へキサ ントリ才ーノレ、 1 , 2, 3—へキサントリ才ーノレ、 1, 2, 4—へキサントリ才ーノレ、 1, 2, 5- へキサントリ才ーノレ、 1 , 3, 4—へキサントリ才ーノレ、 1, 3, 5—へキサントリ才ーノレ、 1, 3, 6—へキサントリオール、 1 , 4, 5—へキサントリオール、 1 , 2, 7_ヘプタントリオ一 ノレ、 1 , 2, 8—才クタントリ才ーノレ、 1 , 2, 9—ノナントリ才ーノレ、 1, 2, 10—デカントリ才 一ノレ、 1 , 2, 11—クンデカントリ才ーノレ、 1, 2, 12—ドデカントリ才ーノレ、 1 , 2, 13—トリ デカントリオール、 1 , 2, 14—テトラデカントリオール、 1 , 2, 15—ペンタデカントリオ一 ノレ、 1 , 2, 16—へキサデカントリ才ーノレ、 1 , 2, 17—ヘプタデカントリ才ーノレ、 1 , 2, 1 8—ォクタデカントリオール、 1 , 2, 19—ノナデカントリオール、 1 , 2, 20—ィコサントリ
オール等が挙げられる。これらの中では、潤滑性に優れる点から、 1, 2, 12-ドデカ ントリ才ーノレ、 1, 2, 13 トリデカントリ才ーノレ、 1, 2, 14—テトラデカントリ才ーノレ、 1,
2. 15—ペンタデカントリオール、 1, 2, 16—へキサデカントリオール、 1, 2, 17—ヘプ タデカントリオール、 1, 2, 18—ォクタデカントリオールが好ましレ、。本発明では、 (A3 )成分としてこれら化合物を単独で又は 2種以上の混合物として用いてもよい。
[0140] (A4)成分は、 (A2)以外の炭素数 2 20の 2価アルコールであり、好ましくは(A2) 成分以外の炭素数 3 18の 2価アルコールである。すなわち、(A4)成分としての 2 価アルコールは、分子中にォキシアルキレン構造 (-0-R-; Rはアルキレン基)を有 さないものである。
[0141] このような炭素数 2 20の 2価アルコールとしては、エチレングリコール、 1, 3_プロ パンジオール、プロピレングリコール、 1, 4_ブタンジオール、 1, 2_ブタンジオール、 2_メチル _1, 3_プロパンジオール、 1, 5_ペンタンジオール、ネオペンチルグリコー ノレ、 1, 6—へキサンジオール、 2—ェチノレー 2—メチルー 1, 3 プロパンジオール、 2—メ チルー 2, 4_ペンタンジオール、 1, 7_ヘプタンジオール、 2—メチルー 2_プロピル 1 , 3 プロパンジォーノレ、 2, 2—ジェチノレー 1, 3 プロパンジォーノレ、 1, 8 オクタンジ ォーノレ、 1, 9ーノナンジォーノレ、 2—ブチルー 2—ェチルー 1, 3 プロパンジォーノレ、 1,
10 デカンジオール、 1, 11 ゥンデカンジオール、 1, 12—ドデカンジオール、 1, 13 —トリデカンジオール、 1, 14—テトラデカンジオール、 1, 15—ヘプタデカンジオール、
1. 16 へキサデカンジオール、 1, 17—へプタデカンジオール、 1, 18—ォクタデカン ジオール、 1, 19 ノナデカンジオール、 1, 20—ィコサデカンジオール等が挙げられ る。これらの中では、潤滑性に優れる点から、 1, 4-ブタンジオール、 1, 5—ペンタン ジオール、ネオペンチルグリコール、 1, 6—へキサンジオール、 2—メチノレ— 2, 4_ペン タンジオール、 2—ェチノレ _2—メチノレ _1, 3_プロパンジオール、 1, 7_ヘプタンジォ ール、 1, 8_オクタンジオール、 1, 9—ノナンジオール、 1, 10—デカンジオール、 1,
11—ゥンデカンジオール、 1, 12—ドデカンジオール等が好ましレ、。なお、(A4)成分 としては、これらの化合物を単独で又は 2種以上の混合物として用いてもよい。
[0142] (A5)成分は、 (A1)一(A4)成分のハイド口カルビルエーテルである。なお、本発 明でレ、うハイド口カルビルエーテルとは、(A1)—(A4)成分が有する水酸基の水素
原子がハイド口カルビル基 (炭化水素から 1個の水素原子を除いた残基)により置換 されたエーテル化合物を意味する。なお、(A5)成分としては、 (A1)— (A4)成分が 有する水酸基の一部がハイド口カルビルエーテル化された部分エーテル化物であつ てもよく、あるいは全ての水酸基がハイド口カルビルエーテル化された完全エーテル 化物であってもよレ、が、潤滑性の点からは、部分エーテル化物であることが好ましレ、
[0143] ハイド口カルビル基としては、炭素数 1一 24の 1価の炭化水素基が好ましぐ具体的 には、炭素数 1一 24のアルキル基、炭素数 2 24のアルケニル基、炭素数 5 7の シクロアルキル基、炭素数 6 11のアルキルシクロアルキル基、炭素数 6 10のァリ ール基、炭素数 7— 18のアルキルァリール基、炭素数 7 18のァリールアルキル基 等が挙げられる。
[0144] 炭素数 1一 24のアルキル基としては、メチノレ基、ェチル基、 n—プロピル基、イソプロ ピノレ基、 n—ブチル基、イソブチル基、 sec—ブチル基、 tert—ブチル基、直鎖又は分 枝のペンチル基、直鎖又は分枝のへキシル基、直鎖又は分枝のへプチル基、直鎖 又は分枝のォクチル基、直鎖又は分枝のノニル基、直鎖又は分枝のデシル基、直鎖 又は分枝のゥンデシル基、直鎖又は分枝のドデシル基、直鎖又は分枝のトリデシル 基、直鎖又は分枝のテトラデシノレ基、直鎖又は分枝のペンタデシル基、直鎖又は分 枝のへキサデシル基、直鎖又は分枝のへプタデシル基、直鎖又は分枝のォクタデシ ル基、直鎖又は分枝のノナデシル基、直鎖又は分枝のィコシノレ基、直鎖又は分枝の ヘンィコシル基、直鎖又は分枝のドコシル基、直鎖又は分枝のトリコシノレ基、直鎖又 は分枝のテトラコシノレ基等が挙げられる。
[0145] 炭素数 2— 24のアルケニル基としては、ビュル基、直鎖又は分枝のプロぺニル基、 直鎖又は分枝のブテュル基、直鎖又は分枝のペンテュル基、直鎖又は分枝のへキ セニル基、直鎖又は分枝のヘプテュル基、直鎖又は分枝のオタテュル基、直鎖又は 分枝のノネニル基、直鎖又は分枝のデセニル基、直鎖又は分枝のゥンデセニル基、 直鎖又は分枝のドデセニル基、直鎖又は分枝のトリデセニル基、直鎖又は分枝のテ トラデセニル基、直鎖又は分枝のペンタデセニル基、直鎖又は分枝のへキサデセニ ル基、直鎖又は分枝のへプタデセニル基、直鎖又は分枝のォクタデセニル基、直鎖
又は分枝のノナデセニル基、直鎖又は分枝のィコセニル基、直鎖又は分枝のへンィ コセニル基、直鎖又は分枝のドコセニル基、直鎖又は分枝のトリコセニル基、直鎖又 は分枝のテトラコセニル基等が挙げられる。
[0146] 炭素数 5— 7のシクロアルキル基としては、シクリペンチル基、シクロへキシル基、シ クロへプチル基等が挙げられる。炭素数 6 11のアルキルシクロアルキル基としては 、メチルシクロペンチル基、ジメチルシクロペンチル基(全ての構造異性体を含む。) 、メチルェチルシクロペンチル基(全ての構造異性体を含む。)、ジェチルシクロペン チル基(全ての構造異性体を含む。)、メチルシクロへキシル基、ジメチルシクロへキ シノレ基 (全ての構造異性体を含む。)、メチルェチルシクロへキシノレ基 (全ての構造 異性体を含む。)、ジェチルシクロへキシル基 (全ての構造異性体を含む。)、メチル シクロへプチル基、ジメチルシクロへプチル基(全ての構造異性体を含む。)、メチル ェチルシクロへプチル基(全ての構造異性体を含む。)、ジェチルシクロへプチル基( 全ての構造異性体を含む。)等が挙げられる。
[0147] 炭素数 6— 10のァリール基としては、フエニル基、ナフチル基等が挙げられる。炭 素数 7— 18のアルキルァリール基としては、トリル基(全ての構造異性体を含む。)、 キシリル基 (全ての構造異性体を含む。)、ェチルフエニル基 (全ての構造異性体を 含む。)、直鎖又は分枝のプロピルフエニル基 (全ての構造異性体を含む。)、直鎖又 は分枝のプチルフヱニル基 (全ての構造異性体を含む。)、直鎖又は分枝のペンチ ルフエニル基(全ての構造異性体を含む。)、直鎖又は分枝のへキシルフェニル基( 全ての構造異性体を含む。)、直鎖又は分枝のへプチルフエ二ル基 (全ての構造異 性体を含む。)、直鎖又は分枝のォクチルフエニル基 (全ての構造異性体を含む。)、 直鎖又は分枝のノユルフェニル基 (全ての構造異性体を含む。)、直鎖又は分枝の デシルフエニル基 (全ての構造異性体を含む。)、直鎖又は分枝のゥンデシルフェニ ル基 (全ての構造異性体を含む。)、直鎖又は分枝のドデシノレフエニル基 (全ての構 造異性体を含む。)等が挙げられる。
[0148] 炭素数 7— 12のァリールアルキル基としては、ベンジル基、フエニルェチル基、フエ ニルプロピル基(プロピル基の異性体を含む。)フエニルブチル基(ブチル基の異性 体を含む。)、フエ二ルペンチル基(ペンチル基の異性体を含む。)、フエニルへキシ
ル基(へキシル基の異性体を含む。 )等が挙げられる。
[0149] 上記のハイド口カルビル基の中では、潤滑性に優れる点から、炭素数 2— 18の直 鎖又は分枝のアルキル基、炭素数 2— 18の直鎖又は分枝のアルケニル基が好ましく 、炭素数 3— 12の直鎖又は分枝のアルキル基、ォレイル基(ォレイルアルコールから 水酸基を除レ、た残基)がより好ましレ、。
[0150] (A5)成分には、下記 (A5—1)—(A5— 4)成分が含まれる。
(A5—1)水酸基を 3 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物のハ イド口カノレビノレエーテノレ
(A5—2)ポリアルキレングリコールのハイド口カルビルエーテル
(A5-3) (A1)以外の炭素数 3 20の 3価アルコールのハイド口カルビルエーテル (A5-4) (A2)以外の炭素数 2 20の 2価アルコールのハイド口カルビルエーテル。
[0151] (A5—1)成分、 (A5—2)成分及び (A5-4)成分において、(A1)成分、(A2)成分 及び (A4)成分に由来する構造の具体例及び好ましレ、態様は、それぞれ (A1)成分 、(A2)成分及び (A4)成分の場合と同様であるため、以下、これらの重複説明は省 略する。
[0152] また、 (A5-3)成分における 3価アルコールとしては、(A3)成分の説明において例 示された 3価アルコールが挙げられる力 中でも、グリセリン、 1 , 2, 3-ブタントリオ一 ノレ、 1 , 2, 4—ブタントリ才ーノレ、 1 , 2, 5—ペンタントリ才ーノレ、 1, 3, 5—ペンタントリ才 一ノレ、 1 , 2, 3_ペンタントリ才ーノレ、 1, 2, 4_ペンタントリ才ーノレ、 1 , 2, 6—へキサン トリ才ーノレ、 1 , 2, 3—へキサントリ才ーノレ、 1 , 2, 4—へキサントリ才ーノレ、 1 , 2, 5—へ キサントリ才ーノレ、 1 , 3, 4—へキサントリ才ーノレ、 1 , 3, 5—へキサントリ才ーノレ、 1, 3, 6—へキサントリオール及び 1, 4, 5—へキサントリオールのハイド口カルビルエーテル 又は部分エステルが好ましレ、。
[0153] 本発明においては、 (A5)成分として、上記(A5—1)—(A5— 4)成分のうち 1種を単 独で用いてもよぐあるいは 2種以上を組み合わせて用いてもよい。
[0154] (A6)成分は、 (A1)—(A4)成分のハイド口カルビルエステルである。なお、本発明 でレ、うハイド口カルビルエステルとは、 (A1)—(A4)成分が有する水酸基の水素原 子がハイド口カルビル基を有するアシノレ基により置換されたエステル化合物を意味す
る。なお、(A6)成分としては、 (A1)— (A4)成分が有する水酸基の一部がハイド口 カルビルエステル化された部分エステル化物であってもよぐあるいは全ての水酸基 がハイド口カルビルエステル化された完全エステル化物であってもよレ、が、潤滑性の 点からは、部分エステル化物であることが好ましい。
[0155] ハイド口カルビルエステル化には、通常、カルボン酸が用いられる。このカルボン酸 としては、一塩基酸でも多塩基酸でもよいが、一塩基酸が好ましぐ炭素数 6— 24の 脂肪酸がより好ましい。一塩基酸は、直鎖状のものでも分枝状のものでもよい。また、 一塩基酸としては、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸又はこれらの混合物であってもよい。
[0156] 飽和脂肪酸としては、直鎖又は分枝のへキサン酸、直鎖又は分枝のオクタン酸、直 鎖又は分枝のノナン酸、直鎖又は分枝のデカン酸、直鎖又は分枝のゥンデカン酸、 直鎖又は分枝のドデカン酸、直鎖又は分枝のトリデカン酸、直鎖又は分枝のテトラデ カン酸、直鎖又は分枝のペンタデカン酸、直鎖又は分枝のへキサデカン酸、直鎖又 は分枝のォクタデカン酸、直鎖又は分枝のヒドロキシォクタデカン酸、直鎖又は分枝 のノナデカン酸、直鎖又は分枝のエイコサン酸、直鎖又は分枝のヘンエイコサン酸、 直鎖又は分枝のドコサン酸、直鎖又は分枝のトリコサン酸、直鎖又は分枝のテトラコ サン酸等が挙げられる。
[0157] 不飽和脂肪酸としては、直鎖又は分枝のへキセン酸、直鎖又は分枝のヘプテン酸 、直鎖又は分枝のオタテン酸、直鎖又は分枝のノネン酸、直鎖又は分枝のデセン酸 、直鎖又は分枝のゥンデセン酸、直鎖又は分枝のドデセン酸、直鎖又は分枝のトリデ セン酸、直鎖又は分枝のテトラデセン酸、直鎖又は分枝のペンタデセン酸、直鎖又 は分枝のへキサデセン酸、直鎖又は分枝のォクタデセン酸、直鎖又は分枝のヒドロ キシォクタデセン酸、直鎖又は分枝のノナデセン酸、直鎖又は分枝のエイコセン酸、 直鎖又は分枝のヘンエイコセン酸、直鎖又は分枝のドコセン酸、直鎖又は分枝のトリ コセン酸、直鎖又は分枝のテトラコセン酸等が挙げられる。
[0158] これらの中では、特に炭素数 8— 20の飽和脂肪酸、炭素数 8 20の不飽和脂肪酸 及びこれらの混合物が好ましレ、。なお、これらのカルボン酸は 1種を単独で又は 2種 以上の混合物として用いることができる。
[0159] (A6)成分には、下記 (A6—1)— (A6-4)成分が含まれる。
(A6— 1)水酸基を 3— 6個有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物のハ イド口カルビルエステル
(A6—2)ポリアルキレングリコールのハイド口カルビルエステル
(A6-3) (A1)以外の炭素数 3 20の 3価アルコールのハイド口カルビルエステル (A6-4) (A2)以外の炭素数 2 20の 2価アルコールのハイド口カルビルエステル。
[0160] (A6—1)成分、 (A6—2)成分及び (A6—4)成分において、(A1)成分、(A2)成分 及び (A4)成分に由来する構造の具体例及び好ましレ、態様は、それぞれ (A1)成分 、(A2)成分及び (A4)成分の場合と同様であるため、以下、これらの重複説明は省 略する。
[0161] また、 (A6—3)成分における 3価アルコールとしては、(A3)成分の説明において例 示された 3価アルコールが挙げられる力 中でも、グリセリン、 1 , 2, 3_ブタントリオ一 ノレ、 1 , 2, 4_ブタントリ才ーノレ、 1 , 2, 5_ペンタントリ才ーノレ、 1, 3, 5_ペンタントリ才 一ノレ、 1 , 2, 3_ペンタントリ才ーノレ、 1, 2, 4_ペンタントリ才ーノレ、 1 , 2, 6—へキサン トリ才ーノレ、 1 , 2, 3—へキサントリ才ーノレ、 1 , 2, 4—へキサントリ才ーノレ、 1 , 2, 5—へ キサントリ才ーノレ、 1 , 3, 4—へキサントリ才ーノレ、 1 , 3, 5—へキサントリ才ーノレ、 1, 3, 6—へキサントリオール及び 1, 4, 5—へキサントリオールのハイド口カルビルエーテル 又は部分エステルが好ましい。
[0162] 本発明においては、 (A6)成分として、上記(A6— 1)一(A6— 4)成分のうち 1種を単 独で用いてもよぐあるいは 2種以上を組み合わせて用いてもよい。
[0163] 本発明においては、上記 (A1)—(A6)成分の中から選ばれる 1種を単独で用いて もよレ、し、 2種以上を組み合わせて用いてもよい。 (A1)— (A6)成分の中では、潤滑 性に優れる点から、 (A2)成分、(A4)成分及び (A5)成分が好ましぐ(A2)成分及 び (A4)成分がより好ましい。
[0164] また、本発明の第 2の冷凍機油組成物に占める (A1) (A6)成分の含有量(2種 以上を含有する場合はそれらの合計の含有量)は、組成物全量基準で、 0. 01質量 Q/o以上であることが好ましぐ 0. 05質量%以上であることがより好ましぐ 0. 1質量% 以上であることが更に好ましい。当該含有量が 0. 01質量%未満であると、潤滑性が 不十分となる傾向にある。一方、(A1) (A6)成分の含有量は、組成物全量基準で
、 3. 0質量%以下であることが好ましぐ 2. 5質量%以下であることがより好ましぐ 2 . 0質量%以下であることが更に好ましい。当該含有量が 3. 0質量%を超えても、含 有量に見合う効果が得られず、また、空気雰囲気下での酸化安定性が低下する傾向 にある。
[0165] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物は、それぞれ上記の基油及び添カロ 剤からなるものであってもよレ、が、 (B)ホスフォロチォネートを更に含有することが好ま しい。ホスフォロチォネートとしては、下記一般式(27)で表される化合物が好ましく用 いられる。
[化 16]
[0166] 式中、 R58、 R59及び R6°は同一でも異なっていてもよぐそれぞれ炭素数 1一 24の 炭化水素基を示す。 R58 R6°で示される炭素数 1一 24の炭化水素基としては、具体 的には、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキルシクロアルキル基、 ァリーノレ基、ァノレキノレアリーノレ基、ァリールアルキル基等が挙げられる。
[0167] アルキル基としては、例えばメチル基、ェチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル 基、へキシル基、ヘプチル基、ォクチル基、ノニノレ基、デシル基、ゥンデシル基、ドデ シル基、トリデシノレ基、テトラデシル基、ペンタデシノレ基、へキサデシノレ基、ヘプタデ シル基、ォクタデシノレ基等のアルキル基(これらアルキル基は直鎖状でも分枝状でも よレ、)力 S挙げられる。
[0168] シクロアルキル基としては、例えば、シクロペンチル基、シクロへキシル基、シクロへ プチル基等の炭素数 5— 7のシクロアルキル基を挙げることができる。また上記アルキ ルシクロアルキル基としては、例えば、メチルシクロペンチル基、ジメチルシクロペン チル基、メチルェチルシクロペンチル基、ジェチルシクロペンチル基、メチルシクロへ キシル基、ジメチルシクロへキシル基、メチルェチルシクロへキシル基、ジェチルシク
口へキシル基、メチルシクロへプチル基、ジメチルシクロへプチル基、メチルェチルシ ク口ヘプチル基、ジェチルシク口へプチル基等の炭素数 6— 11のアルキルシク口ァ ルキル基(アルキル基のシクロアルキル基への置換位置も任意である)が挙げられる
[0169] アルケニル基としては、例えば、ブテュル基、ペンテュル基、へキセニル基、ヘプテ ニル基、オタテュル基、ノネ二ノレ基、デセニル基、ゥンデセニル基、ドデセニル基、トリ デセニル基、テトラデセニル基、ペンタデセニル基、へキサデセニル基、ヘプタデセ ニル基、ォクタデセニル基等のアルケニル基(これらアルケニル基は直鎖状でも分枝 状でもよぐまた二重結合の位置も任意である)が挙げられる。
[0170] ァリール基としては、例えば、フエニル基、ナフチル基等のァリール基を挙げること ができる。また上記アルキルァリール基としては、例えば、トリル基、キシリル基、ェチ ノレフエ二ル基、プロピルフエ二ル基、ブチルフエ二ル基、ペンチルフヱニル基、へキシ ノレフエニル基、ヘプチルフエニル基、ォクチルフエ二ル基、ノニルフエニル基、デシル フエニル基、ゥンデシルフヱニル基、ドデシルフヱニル基等の炭素数 7— 18のアルキ ルァリール基(アルキル基は直鎖状でも分枝状でもよぐまたァリール基への置換位 置も任意である)が挙げられる。
[0171] ァリールアルキル基としては、例えばべンジル基、フエニルェチル基、フエニルプロ ピノレ基、フエニルブチル基、フエ二ルペンチル基、フエ二ルへキシル基等の炭素数 7 一 12のァリールアルキル基(これらアルキル基は直鎖状でも分枝状でもよい)が挙げ られる。
[0172] 上記 R58— R6°で示される炭素数 1一 24の炭化水素基は、アルキル基、ァリール基 、アルキルァリール基であることが好ましぐ炭素数 4一 18のアルキル基、炭素数 7— 24のァノレキノレアリーノレ基、フエニル基がより好ましい。
[0173] 一般式(27)で表されるホスフォロチォネートとしては、具体的には、トリブチルホス フォロチォネート、トリペンチルホスフォロチォネート、トリへキシルホスフォロチォネー ト、トリへプチルホスフォロチォネート、トリオクチルホスフォロチォネート、トリノニルホ スフォロチォネート、トリデシルホスフォロチォネート、トリゥンデシルホスフォロチォネ ート、トリドデシルホスフォロチォネート、トリトリデシルホスフォロチォネート、トリテトラ
デシルホスフォロチォネート、トリペンタデシルホスフォロチォネート、トリへキサデシ ノレホスフォロチォネート、トリへプタデシルホスフォロチォネート、トリオクタデシルホス フォロチォネート、トリオレィルホスフォロチォネート、トリフエニルホスフォロチォネート 、トリクレジルホスフォロチォネート、トリキシレニルホスフォロチォネート、クレジルジフ ェニルホスフォロチォネート、キシレニルジフエニルホスフォロチォネート、トリス(n—プ 口ピルフエ二ノレ)ホスフォロチォネート、トリス(イソプロピルフエ二ノレ)ホスフォロチォネ ート、トリス(n_ブチルフエ二ノレ)ホスフォロチォネート、トリス(イソブチルフエ二ノレ)ホス フォロチォネート、トリス(s_ブチルフエ二ノレ)ホスフォロチォネート、トリス(t—ブチルフ ヱニル)ホスフォロチォネート等、力 S挙げられる。また、これらの混合物も使用できる。
[0174] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物における(B)ホスフォロチォネートの 含有量は、組成物全量基準で、 0. 01— 5質量%以下であることが好ましい。ホスフ ォロチォネートの含有量を上記範囲内とすることで、冷凍機油組成物の耐摩耗性及 び安定性 (特に熱 ·酸化安定性)を更に向上させることができる。より具体的には、高 水準の耐摩耗性が得られる点から、ホスフォロチォネートの添カ卩量は、好ましくは 0. 01質量%以上であり、より好ましくは 0. 1質量%以上である。また、含有量をこれ以 上多くしても、含有量に見合う摩耗低減効果が得られず、却って安定性の低下又は 腐食摩耗の発生の原因となり得ることから、ホスフォロチォネートの含有量は、好まし くは 5質量%以下、より好ましくは 3質量%以下、さらに好ましくは 1質量%以下である
[0175] また、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物においては、 (C)上記ホスフ ォロチォネート以外のリン系添加剤(以下、(C)リン系添加剤とレ、う)を更に含有しても よレ、。 (C)リン系添加剤としては、リン酸エステル、酸性リン酸エステル、酸性リン酸ェ ステルのアミン塩、塩素化リン酸エステル及び亜リン酸エステルからなる群より選ばれ る少なくとも 1種のリン化合物が好ましい。これらのリン化合物は、リン酸又は亜リン酸 とァノレカノーノレ、ポリエーテル型アルコールとのエステルあるいはその誘導体である。
[0176] リン酸エステルとしては、トリブチルホスフェート、トリペンチルホスフェート、トリへキ シルホスフェート、トリへプチルホスフェート、トリオクチルホスフェート、トリノニルホスフ ヱート、トリデシルホスフェート、トリゥンデシルホスフェート、トリドデシルホスフェート、
トリトリデシルホスフェート、トリテトラデシルホスフェート、トリペンタデシルホスフェート 、トリへキサデシルホスフェート、トリへプタデシルホスフェート、トリオクタデシルホスフ ヱート、トリオレィルホスフェート、トリフヱニルホスフェート、トリクレジルホスフェート、ト リキシレニルホスフェート、クレジルジフエニルホスフェート、キシレニルジフエニルホス フェート等;
[0177] 酸性リン酸エステルとしては、モノブチルアシッドホスフェート、モノペンチルアシッド ホスフェート、モノへキシルアシッドホスフェート、モノへプチルアシッドホスフェート、 モノォクチルアシッドホスフェート、モノノニルアシッドホスフェート、モノデシルアシッド ホスフェート、モノウンデシルアシッドホスフェート、モノドデシルアシッドホスフェート、 モノトリデシルアシッドホスフェート、モノテトラデシルアシッドホスフェート、モノペンタ デシルアシッドホスフェート、モノへキサデシルアシッドホスフェート、モノへプタデシ ルアシッドホスフェート、モノォクタデシルアシッドホスフェート、モノォレイルアシッドホ スフェート、ジブチルアシッドホスフェート、ジペンチルアシッドホスフェート、ジへキシ ノレアシッドホスフェート、ジヘプチルアシッドホスフェート、ジォクチルアシッドホスフエ ート、ジノエルアシッドホスフェート、ジデシルアシッドホスフェート、ジゥンデシルァシ ッドホスフェート、ジドデシルアシッドホスフェート、ジトリデシルアシッドホスフェート、 ジテトラデシルアシッドホスフェート、ジペンタデシルアシッドホスフェート、ジへキサデ シルアシッドホスフェート、ジヘプタデシルアシッドホスフェート、ジォクタデシルァシッ ドホスフェート、ジォレイルアシッドホスフェート等;
[0178] 酸性リン酸エステルのアミン塩としては、前記酸性リン酸エステルのメチルァミン、ェ チルァミン、プロピルァミン、ブチルァミン、ペンチルァミン、へキシルァミン、へプチ ノレアミン、ォクチルァミン、ジメチルァミン、ジェチルァミン、ジプロピルァミン、ジブチ ノレアミン、ジペンチルァミン、ジへキシルァミン、ジヘプチルァミン、ジォクチルァミン、 トリメチルァミン、トリェチルァミン、トリプロピノレアミン、トリブチノレアミン、トリペンチルァ ミン、トリへキシノレアミン、トリへプチルァミン、トリオクチルァミン等のァミンとの塩等;
[0179] 塩素化リン酸エステルとしては、トリス'ジクロ口プロピルホスフェート、トリス.クロロェ チルホスフェート、トリス.クロロフヱニルホスフェート、ポリオキシアルキレン.ビス [ジ( クロ口アルキル)]ホスフェート等;
[0180] 亜リン酸エステルとしては、ジブチルホスファイト、ジペンチルホスフアイト、ジへキシ ノレホスファイト、ジへプチノレホスファイト、ジォクチノレホスファイト、ジノニノレホスファイト 、ジデシルホスフアイト、ジゥンデシルホスフアイト、ジドデシルホスフアイト、ジォレイル ホスファイト、ジフヱニルホスファイト、ジクレジルホスフアイト、トリブチルホスファイト、ト リペンチルホスフアイト、トリへキシルホスファイト、トリへプチルホスフアイト、トリオクチ ルホスフアイト、トリノニルホスファイト、トリデシルホスフアイト、トリゥンデシルホスフアイ ト、トリドデシルホスファイト、トリオレィルホスファイト、トリフエニルホスファイト、トリタレ ジノレホスファイト等、が挙げられる。また、これらの混合物も使用できる。
[0181] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物における(C)リン系添加剤の含有量 は、組成物全量基準で、 0. 01— 5質量%以下であることが好ましい。エステル系添 加剤の含有量を上記範囲内とすることで、耐摩耗性及び安定性 (特に熱'酸化安定 性)を更に向上させることができる。より具体的には、高水準の耐摩耗性が得られる点 から、リン系添加剤の添加量は、好ましくは 0. 01質量%以上であり、より好ましくは 0 . 1質量%以上である。また、含有量をこれ以上多くしても、含有量に見合う摩耗低減 効果が得られず、却って安定性の低下又は腐食摩耗の発生の原因となり得ることか ら、リン系添加剤の含有量は、 5質量%以下とするが、好ましくは 4質量%以下、さら に好ましくは 3質量%以下である。
[0182] 本発明の冷凍機油組成物のうち、第 2及び第 3の冷凍機油組成物は、(B)ホスフォ ロチォネート及び(C)リン系添加剤の双方を含有することが好ましレ、。 (B)ホスフォロ チォネートと(C)リン系添加剤との併用により、冷凍機油組成物の耐摩耗性をより向 上させることができる。
[0183] また、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物は、(D)ベンゾトリアゾール及 び/又はその誘導体をさらに含有することが好ましい。ベンゾトリアゾール及び Z又 はその誘導体を含有せしめることで、耐摩耗性及び摩擦特性の向上効果をより高め ること力 Sできる。
[0184] ベンゾトリアゾールとは、下記式(28)で表される化合物である。
[化 17]
また、ベンゾトリアゾール誘導体としては、例えば、下記一般式(29)で表されるアル キルべンゾトリアゾールや、下記一般式(30)で表される(アルキル)アミノアルキルべ ンゾトリアゾール等が挙げられる。
[化 18]
[化 19]
上記式(29)中、 は炭素数 1一 4の直鎖状又は分枝状のアルキル基を、好ましく はメチル基又はェチル基を示し、また Xは 1一 3、好ましくは 1又は 2の数を示す。 R
61と しては、例えば、メチル基、ェチル基、 n—プロピル基、イソプロピル基、 n—ブチル基、 イソブチル基、 sec—ブチル基、 tert—ブチル基等が挙げられる。一般式(14)で表さ れるアルキルべンゾトリアゾールとしては、特に酸化防止性に優れるという点から、 R
75 カ チル基又はェチル基であり、 Xが 1又は 2である化合物が好ましぐ例えば、メチル ベンゾトリアゾール(トリルトリァゾール)、ジメチルベンゾトリアゾール、ェチルベンゾト リアゾール、ェチルメチルベンゾトリアゾール、ジェチルベンゾトリアゾール又はこれら
の混合物等が挙げられる。
[0187] 上記式(30)中、 R62は炭素数 1一 4の直鎖状又は分枝状のアルキル基、好ましくは メチル基又はェチル基を示し、 R63はメチレン基又はエチレン基を示し、 R64及び R65 は同一でも異なっていてもよぐ水素原子又は炭素数 1一 18の直鎖状若しくは分枝 状のアルキル基、好ましくは炭素数 1一 12の直鎖状又は分枝状のアルキル基を示し 、また yは 0— 3、好ましくは 0又は 1の数を示す。 R62としては、例えば、メチル基、ェチ ル基、 n—プロピル基、イソプロピル基、 n—ブチル基、イソブチル基、 see—ブチル基、 tert—ブチル基等が挙げられる。 R64及び R65としては、例えば、別個に、水素原子、メ チノレ基、ェチル基、プロピル基、イソプロピル基、 n—ブチル基、イソブチル基、 see— ブチル基、 tert -ブチル基、直鎖又は分枝のペンチル基、直鎖又は分枝のへキシノレ 基、直鎖又は分枝のへプチル基、直鎖又は分枝のォクチル基、直鎖又は分枝のノニ ル基、直鎖又は分枝のデシル基、直鎖又は分枝のゥンデシル基、直鎖又は分枝のド デシル基、直鎖又は分枝のトリデシル基、直鎖又は分枝のテトラデシノレ基、直鎖又は 分枝のペンタデシノレ基、直鎖又は分枝のへキサデシノレ基、直鎖又は分枝のへプタ デシル基、直鎖又は分枝のォクタデシル基等のアルキル基が挙げられる。
[0188] 上記式(30)で表される(アルキル)ァミノべンゾトリアゾールとしては、特に酸化防止 性に優れるという点から、 R62がメチル基であり、 yが 0又は 1であり、 R63がメチレン基 又はエチレン基であり、 R64及び R65が炭素数 1一 12の直鎖状又は分枝状のアルキ ル基であるジアルキルアミノアルキルべンゾトリァゾールゃジアルキルアミノアルキル トリルトリァゾール又はこれらの混合物等が好ましく用いられる。これらのジアルキルァ ミノアルキルべンゾトリアゾールとしては、例えば、ジメチルァミノメチルベンゾトリァゾ ール、ジェチルァミノメチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)プロピルアミノメチ ルベンゾトリアゾール、ジ(直鎖又は分枝)ブチルァミノメチルベンゾトリァゾール、ジ( 直鎖又は分枝)ペンチルァミノメチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)へキシ ルァミノメチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ヘプチルァミノメチルベンゾトリ ァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ォクチルァミノメチルベンゾトリアゾール、ジ(直鎖又は 分枝)ノニルァミノメチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)デシノレアミノメチルべ ンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ゥンデシルァミノメチルベンゾトリァゾール、ジ(
直鎖又は分枝)ドデシルァミノメチルベンゾトリアゾール;ジメチルアミノエチルベンゾト リアゾール、ジェチルアミノエチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)プロピルァ ミノェチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ブチルアミノエチルベンゾトリァゾ ール、ジ(直鎖又は分枝)ペンチルアミノエチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分 枝)へキシルアミノエチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ヘプチルアミノエチ ルベンゾトリアゾール、ジ(直鎖又は分枝)ォクチルアミノエチルベンゾトリァゾール、 ジ(直鎖又は分枝)ノニルアミノエチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)デシル アミノエチルベンゾトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ゥンデシルアミノエチルベンゾトリ ァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ドデシルアミノエチルベンゾトリアゾール;ジメチルァミノ メチルトリルトリァゾール、ジェチルァミノメチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝) プロピルアミノメチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ブチノレアミノメチノレトリノレト リアゾール、ジ(直鎖又は分枝)ペンチルァミノメチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は 分枝)へキシルァミノメチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ヘプチルアミノメチ ルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ォクチルァミノメチルトリルトリァゾール、ジ( 直鎖又は分枝)ノニルアミノメチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)デシルァミノ メチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ゥンデシノレアミノメチルトリルトリァゾール 、ジ(直鎖又は分枝)ドデシノレアミノメチノレトリルトリァゾーノレ;ジメチノレアミノェチノレトリ ルトリァゾール、ジェチルアミノエチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)プロピル アミノエチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ブチルアミノエチルトリルトリァゾー ル、ジ(直鎖又は分枝)ペンチルアミノエチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝) へキシルアミノエチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ヘプチルアミノエチルトリ ルトリアゾール、ジ(直鎖又は分枝)ォクチルアミノエチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖 又は分枝)ノニルアミノエチルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)デシルアミノエチ ルトリルトリァゾール、ジ(直鎖又は分枝)ゥンデシルアミノエチルトリルトリァゾール、ジ (直鎖又は分枝)ドデシルアミノエチルトリルトリァゾール;又はこれらの混合物等が挙 げられる。
本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物における(D)ベンゾトリアゾール及 び/又はその誘導体の含有量は任意である力 組成物全量基準で、好ましくは 0. 0
01質量%以上、より好ましくは 0. 005質量%以上である。 0. 001質量%未満の場 合には、ベンゾトリアゾール及び/又はその誘導体の含有による耐摩耗性及び摩擦 特性の向上効果が不十分となるおそれがある。また、ベンゾトリアゾール及び/又は その誘導体の含有量は、組成物全量基準で、好ましくは 1. 0質量%以下、より好まし くは 0. 5質量%以下である。 1. 0質量%を超える場合は、含有量に見合うだけの耐 摩耗性及び摩擦特性の向上効果が得られず経済的に不利となるおそれがある。
[0190] また、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物においては、その熱'加水分 解安定性及び摩擦特性をさらに改良するために、(E)エポキシィヒ合物を配合するこ とが好ましい。 (E)エポキシ化合物の好ましい例としては、下記 (E1) (E8)に示す 化合物が挙げられる。
(E1)フエニルダリシジルエーテル型エポキシ化合物
(E2)アルキルグリシジルエーテル型エポキシ化合物
(E3)グリシジルエステル型エポキシ化合物
(E4)ァリルォキシラン化合物
(E5)アルキルォキシラン化合物
(E6)脂環式エポキシ化合物
(E7)エポキシ化脂肪酸モノエステル
(E8)エポキシ化植物油。
[0191] (E1)フエニルダリシジルエーテル型エポキシ化合物としては、具体的には、フエ二 ルグリシジルエーテル又はアルキルフエニルダリシジルエーテルが例示できる。ここ でレ、うアルキルフエニルダリシジルエーテルとは、炭素数 1一 13のアルキル基を 1一 3 個有するものが挙げられ、中でも炭素数 4一 10のアルキル基を 1個有するもの、例え ば n—ブチルフヱニルダリシジルエーテル、 iーブチルフヱニルダリシジルエーテル、 se c—ブチルフヱニルダリシジルエーテル、 tert—ブチルフヱニルダリシジルエーテル、 ペンチルフヱニルダリシジルエーテル、へキシルフヱニルダリシジルエーテル、ヘプ チルフヱニルダリシジルエーテル、ォクチルフヱニルダリシジルエーテル、ノユルフェ ニルダリシジルエーテル、デシルフヱニルダリシジルエーテル等が好ましレ、ものとして 例示できる。
[0192] (E2)アルキルグリシジルエーテル型エポキシ化合物としては、具体的には、デシ ノレグリシジルエーテル、ゥンデシルグリシジルエーテル、ドデシルグリシジルエーテル 、トリデシルグリシジルエーテル、テトラデシルグリシジルエーテル、 2—ェチルへキシ ノレグリシジルエーテル、ネオペンチルグリコールジグリシジルエーテル、トリメチロール プロパントリグリシジルエーテル、ペンタエリスリトールテトラグリシジルエーテル、 1 , 6
—へキサンジオールジグリシジルエーテル、ソルビトールポリグリシジルエーテル、ポリ アルキレングリコールモノグリシジルエーテル、ポリアルキレングリコールジグリシジル エーテル等が例示できる。
[0193] (E3)グリシジノレエステル型エポキシィ匕合物としては、具体的には下記一般式(31)
[化 20]
[式中、 R66は炭素数 1一 18の炭化水素基を表す]
で表される化合物が挙げられる。
[0194] 上記式(31)中、 R66は炭素数 1一 18の炭化水素基を表すが、このような炭化水素 基としては、炭素数 1一 18のアルキル基、炭素数 2— 18のアルケニル基、炭素数 5 一 7のシクロアルキル基、炭素数 6— 18のアルキルシクロアルキル基、炭素数 6— 10 のァリール基、炭素数 7 18のアルキルァリール基、炭素数 7— 18のァリールアルキ ル基等が挙げられる。この中でも、炭素数 5— 15のアルキル基、炭素数 2 15のァ ノレケニル基、フエニル基及び炭素数 1一 4のアルキル基を有するアルキルフエニル基 が好ましい。
[0195] (E3)グリシジルエステル型エポキシ化合物の中でも、好ましいものとしては、具体 的には例えば、グリシジルー 2, 2—ジメチルォクタノエート、グリシジルベンゾエート、グ リシジルー tert—ブチルベンゾエート、グリシジノレアタリレート、グリシジルメタタリレート 等が例示できる。
[0196] (E4)ァリルォキシラン化合物としては、具体的には、 1, 2—エポキシスチレン、アル キノレー 1, 2—エポキシスチレン等が例示できる。
[0197] (E5)アルキルォキシラン化合物としては、具体的には、 1, 2—エポキシブタン、 1, 2—エポキシペンタン、 1, 2—エポキシへキサン、 1 , 2—エポキシヘプタン、 1 , 2—ェポ キシオクタン、 1, 2_エポキシノナン、 1, 2—エポキシデカン、 1, 2—エポキシゥンデ力 ン、 1, 2—エポキシドデカン、 1 , 2_エポキシトリデカン、 1, 2_エポキシテトラデカン、 1 , 2_エポキシペンタデカン、 1, 2—エポキシへキサデカン、 1 , 2—エポキシヘプタデ カン、 1 , 1, 2_エポキシォクタデカン、 2—エポキシノナデカン、 1 , 2—エポキシィコサ ン等が例示できる。
[0198] (E6)脂環式エポキシ化合物としては、下記一般式(32):
[化 21]
で表される化合物のように、エポキシ基を構成する炭素原子が直接脂環式環を構成 してレ、る化合物が挙げられる。
[0199] (E6)脂環式エポキシィ匕合物としては、具体的には、 1, 2—エポキシシクロへキサン 、 1 , 2_エポキシシクロペンタン、 3, 4一エポキシシクロへキシノレメチノレー 3, 4—ェポキ シシクロへキサンカルボキシレート、ビス(3, 4_エポキシシクロへキシルメチル)アジ ペート、ェキソ一 2, 3_エポキシノルボルナン、ビス(3, 4_エポキシ一 6—メチルシクロ へキシルメチル)アジペート、 2_ (7—ォキサビシクロ [4. 1. 0]ヘプト _3_ィル)—スピ 口(1 , 3_ジォキサン一 5, 3 ' _[7]ォキサビシクロ [4. 1. 0]ヘプタン、 4_ (1,_メチル エポキシェチノレ)— 1 , 2—エポキシ一 2—メチノレシクロへキサン、 4一エポキシェチノレー 1 , 2_エポキシシクロへキサン等が例示できる。
[0200] (E7)エポキシィ匕脂肪酸モノエステルとしては、具体的には、エポキシ化された炭素 数 12— 20の脂肪酸と炭素数 1一 8のアルコール又はフエノール、アルキルフエノー ルとのエステル等が例示できる。特にエポキシステアリン酸のプチル、へキシル、ベン ジル、シクロへキシル、メトキシェチル、ォクチル、フエニル及びブチルフエニルエステ
ルが好ましく用いられる。
[0201] (E8)エポキシ化植物油としては、具体的には、大豆油、アマ二油、綿実油等の植 物油のエポキシ化合物等が例示できる。
[0202] (E)エポキシ化合物としては、上記(E1)—(E8)成分のうちの 1種を単独で用いて もよぐあるいは 2種以上を組み合わせて用いてもよい。本発明においては、より熱- 加水分解安定性及び摩擦特性を向上させることができることから、 (E1)フエニルダリ シジルエーテル型エポキシ化合物、 (E3)グリシジルエステル型エポキシ化合物、(E 6)脂環式エポキシ化合物、(E7)エポキシ化脂肪酸モノエステルが好ましぐ(E3)グ リシジルエステル型エポキシ化合物、(E6)脂環式エポキシ化合物がより好ましレ、。
[0203] (E)エポキシ化合物を本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物に配合する 場合、その配合量は特に制限されないが、通常、冷凍機油組成物全量基準 (基油と 全配合添加剤の合計量基準)でその含有量が 0. 1-5. 0質量%、より好ましくは 0. 2-2. 0質量%となるような量のエポキシ化合物を配合することが望ましい。
[0204] また更に、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物においては、(F)油性剤 を配合してもよい。 (F)油性剤の好ましい例としては、(Fl) l価アルコール油性剤、 ( F2)カルボン酸油性剤などが挙げられる。
[0205] (Fl) 1価アルコール油性剤としては、通常炭素数 1一 24、好ましくは 1一 12、より好 ましくは 1一 8のものが用いられ、このようなアルコールとしては直鎖のものでも分岐の ものでもよく、また飽和のものであっても不飽和のものであってもよい。炭素数 1一 24 の 1価アルコールとしては、具体的には例えば、メタノーノレ、エタノール、直鎖状又は 分岐状のプロパノール、直鎖状又は分岐状のブタノール、直鎖状又は分岐状のペン タノ一ノレ、直鎖状又は分岐状のへキサノール、直鎖状又は分岐状のへプタノール、 直鎖状又は分岐状のォクタノール、直鎖状又は分岐状のノナノール、直鎖状又は分 岐状のデカノール、直鎖状又は分岐状のゥンデ力ノール、直鎖状又は分岐状のドデ 力ノール、直鎖状又は分岐状のトリデカノール、直鎖状又は分岐状のテトラデカノー ノレ、直鎖状又は分岐状のペンタデカノール、直鎖状又は分岐状のへキサデ力ノール 、直鎖状又は分岐状のヘプタデカノール、直鎖状又は分岐状のォクタデカノール、 直鎖状又は分岐状のノナデ力ノール、直鎖状又は分岐状のィコサノール、直鎖状又
は分岐状のヘンィコサノール、直鎖状又は分岐状のトリコサノール、直鎖状又は分岐 状のテトラコサノール及びこれらの混合物等が挙げられる。
[0206] (Fl) 1価アルコール油性剤の炭素数は、摩擦特性及び摩耗特性の向上の点から 、 6以上が好ましぐ 8以上がより好ましぐ 10以上が特に好ましい。また、炭素数が大 き過ぎると冷媒雰囲気下で析出しやすくなる恐れがあることから、炭素数は 20以下が 好ましぐ 18以下がより好ましぐ 16以下が特に好ましい。
[0207] (F2)カルボン酸油性剤としては、一塩基酸でも多塩基酸でもよレ、。このようなカル ボン酸としては、例えば、エステル油性剤の説明において例示された一塩基酸及び 多塩基酸が挙げられる。これらの中では、摩擦特性及び摩耗特性の向上の点から一 塩基酸が好ましい。
[0208] (F2)カルボン酸油性剤の炭素数は、摩擦特性及び摩耗特性の向上の点から、 6 以上が好ましぐ 8以上がより好ましぐ 10以上が特に好ましい。また、カルボン酸油 性剤の炭素数が大き過ぎると冷媒雰囲気下で析出しやすくなる恐れがあることから、 炭素数は 20以下が好ましぐ 18以下がより好ましぐ 16以下が特に好ましい。
[0209] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物においては、(F)油性剤として、 (F 1) 1価アルコール油性剤及び(F2)カルボン酸油性剤のうちの 1種を単独で用いても よぐ又、 2種以上を組み合わせて用いてもよい。
[0210] (F)油性剤の含有量は任意であるが、耐摩耗性及び摩擦特性の向上効果に優れ る点から、合計組成物全量を基準として、好ましくは 0. 01質量%以上、より好ましく は 0. 05質量%以上、さらに好ましくは 0. 1質量%以上である。また、当該含有量は 、冷媒雰囲気下及び低温下での析出防止性、並びに冷凍機油組成物の熱'酸化安 定性により優れる点から、組成物全量を基準として、好ましくは 10質量%以下、より 好ましくは 7. 5質量%以下、さらに好ましくは 5質量%以下である。
[0211] さらに、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物に対して、その性能をさらに 高めるため、必要に応じて従来公知の冷凍機油添加剤、例えばジ一 tert—プチルー p —タレゾール、ビスフエノーノレ A等のフエノール系の酸化防止斉 1J、フエ二ルーひ一ナフ チノレアミン、 N, N—ジ(2—ナフチノレ) _p—フエ二レンジァミン等のアミン系の酸化防止 剤、ジチォリン酸亜鉛等の摩耗防止剤、塩素化パラフィン、硫黄化合物等の極圧剤、
シリコーン系等の消泡剤、粘度指数向上剤、流動点降下剤、清浄分散剤等の添カロ 剤を単独で、又は数種類組み合わせて配合することも可能である。これらの添加剤 の合計配合量は特に制限されないが、冷凍機油組成物全量基準 (基油と全配合添 加剤の合計量基準)で好ましくは 10質量%以下、より好ましくは 5質量%以下である
[0212] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物の体積抵抗率は特に限定されない が、 1. 0 X 109 Q ' cm以上であることが好ましい。特に、密閉型冷凍機に用いる場合 には高い電気絶縁性が必要となる傾向にある。なお、ここでいう体積抵抗率とは、 JIS C 2101「電気絶縁油試験方法」に準拠して測定した 25°Cでの値 [ Ω ' cm]を意味 する。
[0213] さらに、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物の水分含有量は特に限定さ れないが、冷凍機油組成物全量基準で好ましくは 200ppm以下、より好ましくは 100 ppm以下、最も好ましくは 50ppm以下とすることができる。特に密閉型の冷凍機用に 用いる場合には、油の熱'加水分解安定性や電気絶縁性への影響の観点から、水 分含有量が少ないことが求められる。
[0214] さらにまた、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物の酸価は特に限定され ないが、冷凍機又は配管に用いられている金属への腐食を防止するため、好ましく は 0· lmgK〇H/g以下、より好ましくは 0· 05mgKOH/g以下とすることができる。 なお、ここでいう酸価とは、 JIS K 2501「石油製品及び潤滑油一中和価試験方法」 に準拠して測定した値 [mgK〇H/g]を意味する。
[0215] さらにまた、本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物の灰分は特に限定され ないが、冷凍機油組成物の熱'加水分解安定性を高めスラッジ等の発生を抑制する ため、好ましくは lOOppm以下、より好ましくは 50ppm以下とすることができる。なお、 本発明において、灰分とは、 JIS K 2272「原油及び石油製品の灰分並びに硫酸 灰分試験方法」に準拠して測定した値 [ppm]を意味する。
[0216] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物を用いる冷凍機に用レ、られる冷媒 は、 HFC冷媒、パーフルォロエーテル類等の含フッ素エーテル系冷媒、ジメチルェ 一テル等の非フッ素含有エーテル系冷媒及び二酸化炭素やアンモニア,炭化水素
等の自然系冷媒であるが、これらは各々単独で用いてもよいし、 2種以上の混合物と して用いてもよい。
[0217] HFC冷媒としては、炭素数 1一 3、好ましくは 1一 2のハイド口フルォロカーボンが挙 げられる。具体的には例えば、ジフルォロメタン(HFC_32)、トリフルォロメタン(HF C— 23)、ペンタフルォロェタン(HFC— 125)、 1 , 1 , 2, 2—テトラフルォロェタン(HF C_134)、 1, 1 , 1 , 2—テ卜ラフノレ才ロェタン(HFC_134a)、 1 , 1, 1_卜リフノレ才ロェ タン(HFC— 143a)、 1 , 1—ジフルォロェタン(HFC— 152a)等の HFC、又はこれら の 2種以上の混合物等が挙げられる。これらの冷媒は用途や要求性能に応じて適宜 選択されるが、例えば HFC—32単独; HFC—23単独; HFC—l 34a単独; HFC— 12 5単独; HFC—l 34a/HFC-32 = 60— 80質量% 40 20質量%の混合物; HF C_32ZHFC_125 = 40 70質量%Z60 30質量%の混合物; HFC—125/H FC_143a = 40 60質量%Z60 40質量%の混合物; HFC_134aZHFC_32 /HFC - 125 = 60質量%/30質量%/10質量%の混合物; HFC - 134a/HFC _32/HFC_125 = 40— 70質量%/15— 35質量%/5— 40質量%の混合物; H FC— 125/HFC— 134a/HFC— 143a = 35— 55質量0 /0/1— 15質量0 /0/40— 6 0質量%の混合物等が好ましい例として挙げられる。さらに具体的には、 HFC-134 a/HFC_32 = 70/30質量0 /。の混合物; HFC_32/HFC_125 = 60/40質量 %の混合物; ^1 〇-32/^1?〇-125 = 50/50質量%の混合物(R410A); HFC- 32/HFC_125 = 45/55質量%の混合物(R410B); HFC_125/HFC_143a = 50/50質量0 /。の混合物(R507C); HFC_32/HFC_125/HFC_134a = 30 /10/60質量%の混合物; HFC_32/HFC_125/HFC—134a = 23/25/5 2質量0 /0の混合物(R407C); HFC-32/HFC-125/HFC-l 34a = 25/15/6 0質量%の混合物(R407E); HFC-125/HFC-134a/HFC-143a = 44/4/ 52質量%の混合物 (R404A)等が挙げられる
[0218] また、 自然系冷媒としては二酸化炭素やアンモニア、炭化水素等が挙げられる。こ こで、炭化水素冷媒としては、 25°C、 1気圧で気体のものが好ましく用いられる。具体 的には炭素数 1一 5、好ましくは 1一 4のアルカン、シクロアルカン、アルケン又はこれ らの混合物である。具体的には例えば、メタン、エチレン、ェタン、プロピレン、プロパ
ン、シクロプロパン、ブタン、イソブタン、シクロブタン、メチルシクロプロパン又はこれ らの 2種以上の混合物等があげられる。これらの中でも、プロパン、ブタン、イソブタン 又はこれらの混合物が好ましレ、。
[0219] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物は、通常、冷凍機中においては上 述したような冷媒と混合された冷凍機用流体組成物の形で存在してレ、る。この流体 組成物における冷凍機油と冷媒との配合割合は特に制限されなレ、が、冷媒 100重 量部に対して冷凍機油が好ましくは 1一 500重量部、より好ましくは 2 400重量部 である。
[0220] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物は、潤滑性、冷媒相溶性、低温流 動性、安定性などの要求性能全てをバランスよく十分に満足させるものであり、往復 動式あるいは回転式の開放型や半密閉型又は密閉型圧縮機を有する冷凍機器ある いはヒートポンプなどに好適に使用することができる。特に、アルミニウム系部材を用 レ、た冷凍機器に用いた場合には、アルミニウム系部材の摩耗防止性と熱'ィ匕学的安 定性との双方を高水準で両立することが可能となる。力かる冷凍機器として、より具体 的には、 自動車用エアコン、除湿器、冷蔵庫、冷凍冷蔵倉庫、自動販売機、ショーケ ース、化学プラントなどの冷却装置、住宅用エアコン、パッケージエアコン、給湯用ヒ ートポンプ等が挙げられる。さらに、本発明の第 第 2及び第 3の冷凍機油組成物 は、往復動式、回転式、遠心式等のいずれの形式の圧縮機にも使用可能である。
[0221] 本発明の第 1、第 2及び第 3の冷凍機油組成物を好適に用いることのできる冷媒循 環システムの構成としては、代表的には、冷媒圧縮機、凝縮器、膨張機構、蒸発器 力 Sこの順でそれぞれ流路を介して接続されており、必要に応じて該流路中に乾燥器 を具備するものが例示される。
[0222] 冷媒圧縮機としては、冷凍機油を貯留する密閉容器内に回転子と固定子からなる モーターと、回転子に嵌着された回転軸と、この回転軸を介して、モーターに連結さ れた圧縮機部とを収納し、圧縮機部より吐出された高圧冷媒ガスが密閉容器内に滞 留する高圧容器方式の圧縮機、冷凍機油を貯留する密閉容器内に回転子と固定子 からなるモーターと、回転子に嵌着された回転軸と、この回転軸を介して、モーター に連結された圧縮機部とを収納し、圧縮機部より吐出された高圧冷媒ガスが密閉容
器外へ直接排出される低圧容器方式の圧縮機、等が例示される。
[0223] モーター部の電機絶縁システム材料である絶縁フィルムとしては、ガラス転移点 50 °C以上の結晶性プラスチックフィルム、具体的には例えばポリエチレンテレフタレート 、ポリブチレンテレフタレート、ポリフヱニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケト ン、ポリエチレンナフタレート、ポリアミドイミド、ポリイミド群から選ばれる少なくとも一種 の絶縁フィルム、あるいはガラス転移温度の低いフィルム上にガラス転移温度の高い 樹脂層を被覆した複合フィルムが、引っ張り強度特性、電気絶縁特性の劣化現象が 生じにくぐ好ましく用いられる。また、モーター部に使用されるマグネットワイヤとして は、ガラス転移温度 120°C以上のエナメル被覆、例えば、ポリエステル、ポリエステル イミド、ポリアミド及びポリアミドイミド等の単一層、あるいはガラス転移温度の低い層を 下層に、高レ、層を上層に複合被覆したエナメル被覆を有するものが好ましく用いられ る。複合被覆したエナメル線としては、ポリエステルイミドを下層に、ポリアミドイミドを 上層に被覆したもの(AI/EI)、ポリエステルを下層に、ポリアミドイミドを上層に被覆 したもの(AI/PE)等が挙げられる。
[0224] 乾燥器に充填する乾燥剤としては、細孔径 3. 3オングストローム以下、 25°Cの炭酸 ガス分圧 250mmHgにおける炭酸ガス吸収容量力 1. 0%以下であるケィ酸、アル ミン酸アルカリ金属複合塩よりなる合成ゼォライトが好ましく用いられる。具体的には 例えば、ユニオン昭禾ロ(株)製の商品名 XH—9, XH-10, XH-11 , XH— 600等力 S 挙げられる。
実施例 1
[0225] 以下、実施例及び比較例に基づき本発明を更に具体的に説明するが、本発明は 以下の実施例に何ら限定されるものではない。
[0226] [実施例 1一 120、比較例 1一 20]
実施例 1一 120及び比較例 1一 20においては、それぞれ以下に示す基油及び添 加剤を用いて、表 1一 22に示す組成を有する冷凍機油組成物を調製した。
[0227] (基油)
基油 1 :ペンタエリスリトールと 2—ェチルへキサン酸及び 3, 5, 5—トリメチルへキサン 酸の等モル混合物とのテトラエステル (40°Cにおける動粘度: 68. 5mm2/s、流動
点: 25°C)
基油 2 : 1 , 2—シクロへキサンジカルボン酸と 2—ェチルへキサノールとのジエステル( 40°Cにおける動粘度: 15mm2/s、流動点: 40°C)
基油 3:ビュルェチルエーテルとビュルイソブチルエーテルとのランダム共重合体(ビ ニルェチルエーテルとビュルイソブチルエーテルとのモル比: 7Zl、数平均分子量: 900、 40°Cにおける動粘度: 68. 5mm2/s、 100°Cにおける動粘度: 8mm2/s、流 動点:_40°C)
基油 4 :ナフテン系鉱油(40°Cにおける動粘度: 56. 6mm2Zs、流動点:一 30°C) 基油 5 :ポリプロピレングリコールモノメチルエーテル(数平均分子量: 1000、 40°Cに おける動粘度: 46mm2/s、 100°Cにおける動粘度: 10mm2/s、流動点:一 40°C)。
[0228] (エステル系添加剤)
A1 :ラウリン酸メチル
A2 :ミリスチン酸プロピル
A3 :ステアリン酸ブチル
A4:ジイソブチルアジペート
A5:ジイソデシルアジペート。
[0229] (比較のための油†生剤)
B1: 2—ェチノレへキサン酸メチノレ
B2 :ォレイルアルコール
B3 :ステアリン酸。
[0230] (その他の添加剤)
C1 : DBPC
C2 :グリシジル— 2, 2,—ジメチルォクタノエート
C3 :ベンゾトリァゾール。
[0231] 次に、実施例 1一 120及び比較例 1一 20の各冷凍機油組成物について以下に示 す評価試験を行った。表 1一 22中の「冷媒」の欄には、評価試験に使用した冷媒の 種類を示した。
[0232] [潤滑性評価試験 1]
冷凍機油組成物に冷媒を吹き込みながら、下記条件で FALEX試験 FALEX試験 (ASTM D2670)を実施した。
試験開始温度: 25°C
試験時間:30分
荷重: 500N
冷媒の吹き込み量: 10L/h。
[0233] FALEX試験の開始から 1秒おきに摩擦係数及を測定し、その平均値 (以下、「平 均摩擦係数 1」という)を求めた。得られた結果を表 1一 22に示す。
[0234] [析出防止性評価試験]
先ず、基油 1一 5と所定冷媒との二層分離温度を測定した。得られた結果は以下の 通りである。
基油1と1 410八:10°〇
基油 2と R134a :-35。C
基油3と尺410八:-50。。
基油 4と R22 : 8°C
基油 5と R134a :-45。C。
[0235] 次に、 JIS K 2211に準拠して析出防止性評価試験を実施した。具体的には、冷 凍機油組成物 20容量%、冷媒 80容量%の試料溶液を調製し、試料溶液を当該組 成物に含まれる基油の二層分離温度よりも 2°C高い温度まで冷却して組成物の外観 を目視により観察した。得られた結果を表 1一 22に示す。表中、「A」は溶液が透明で あったこと、「B」は曇っていたことをそれぞれ意味する。
[0236] [安定性評価試験 1]
含水率を 500ppmに調整した冷凍機油組成物 50gと冷媒 15gとを 200mlオートク レーブ中に入れ、 175°Cで 2週間保持した後の酸価 (mgKOH/g)を測定した。評 価は、各冷凍機油組成物に含まれる基油 1一 5のみを用いた場合 (比較例 1、 8、 15 、 22、 29)の酸価を基準として安定性を評価した。例えば、実施例 1一 17及び比較 例 2— 7の場合、これらの組成物に含まれる基油は基油 1である。従って、これらの実 施例及び比較例については、基油 1のみを用いた比較例 1の酸価を基準とし、比較
例 1の酸価よりも小さい酸価を示すもの及び比較例 1の酸価よりも大きい酸価を示し その差が 0. 2mgKOH/g以下であるものを「A」、比較例 1の酸価よりも大きい酸価 を示しその差が 0· 2mgK〇H/gを超えるものを「B」とした。得られた結果を表 1—2 2に示す。
[表 1]
[表 3]
比較例 比較例 比較例 比較例
1 2 3 4 基油 基油 1 基油 1 基油 1 基油 1
B1 0.5
添加剤
B2 0.5
(質量
B3 0.5 冷媒 R410A R410A R410A R410A 平均摩擦係数
0.17 0.17 0.18 0.13
1
析出 防止性 A A B A 安定性 1 - B A B
[表 4]
[表 6]
比較例 比較例 比較例 比較例
5 6 7 8 基油 基油 3 基油 基油 3 基油 3
B1 一 0.5 - 添加剤
B2 一 一 0.5 -
(質量! 4)
B3 一 - - 0.5 冷媒 R410A R410A R410A R410A 平均摩擦係数
0.19 0.19 0.19 0.13 1
析出防止性 A A B A 安定性 1 一 B A B
[表 7]
[表 9]
比較例 比較例 比較例 比較例
9 10 1 1 12 基油 基油 2 基油 2 基油 2 基油 2
B1 - 0.5 - - 添加剤
B2 - - 0.5 -
(質量?
B3 - - - 0.5 冷媒 R134a R134a R134a R134a 平均摩擦係数
0.17 0.17 0.18 0.13
1
析出防止性 A A B A 安定性 1 - B A B
[表 10]
[表 12]
比較例 比較例 比較例 比較例
13 14 15 16 基油 基油 5 基 ϊ由 ^ 基油 u 基油 5
B1 一 0.5 - - 添加剤
B2 一 - 0.5 -
(質量 ¾)
B3 - - - 0.5 冷媒 R134a R134a R134a R134a 平均摩擦係数
0.18 0.19 0.18 0.15
1
析出 防止性 A A B A 安定性 1 - B A B
[表 13]
[表 15]
比較例 比較例 比較例 比較例
17 18 19 20 基油 基油 4 基油 4 基油 4 基油 4
B1 - 0.5 - - 添加剤
B2 - - 0.5 -
(質量%)
B3 - - - 0.5 冷媒 R22 R22 R22 R22 平均摩擦係数
0.15 0.16 0.17 0.13
1
析出 防止性 A A B A 安定性 1 - B A B
[表 16]
[表 17]
[表 18]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
96 97 98 99 100 基油 基油 8 油 o / 8 油 8 油 o
A1 0.5 - - - -
A2 - 0.5 - - - 添加剤
A3 - - 0.5 - -
(質量%)
A4 - - - 0.5 -
A5 - - - - 0.5 冷媒 co2 co2 co2 co2 C02 平均摩擦係数
0.13 0.13 0.12 0.14 0.14
1
析出 防止性 A A A A A 安定性 1 A A A A A
[表 19]
[表 20]
[表 21]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
111 112 113 114 115
基油 基油 9 基油 9 基油 9 油 9 基油 9
A1 0.5 - - - -
A2 一 0.5 一 一 - 添加剤
A3 - - 0.5 - -
(質量%)
A4 - - - 0.5 -
A5 - - - - 0.5
冷媒 R290 R290 R290 R290 R290 平均摩擦係数
0.11 0.10 0.09 0.11 0.12
1
析出 防止性 A A A A A
安定性 1 A A A A A
[表 22]
[潤滑性評価試験 2]
実施例 2、 16、 19、 33、 36、 50、 53、 67、 70及び 84の各冷凍機組成物を用レヽ、 F ALEX試験機 (ASTM D2714)の摺動部を耐圧容器内に設置し、容器内に冷媒 を導入して下記条件で FALEX試験を実施した。
試験材:鋼リング、鋼ブロック
試験開始温度: 80°C
試験時間: 1時間
すべり速度: 0.5m/s
荷重: 1250N
冷媒雰囲気の圧力: 500kPa。
FALEX試験の開始から 1秒おきに摩擦係数及び油温を測定し、それらの平均値( 以下、「平均摩擦係数 2」及び「平均油温 2」という)を求めた。また、試験終了後のブ ロックの摩耗量を体積の減少量 (以下、「摩耗体積 2」という)として求めた。得られた 結果を表 23 24に示す。
[表 23]
[表 24]
[実施例 121— 502、比較例 21 27]
実施例 121— 502及び比較例 36 42においては、それぞれ以下に示す基油及
び添加剤を用いて表 25— 108に示す組成を有する冷凍機油組成物を調製した。
[0240] (基油)
基油 1 :ペンタエリスリトールと 2—ェチルへキサン酸及び 3, 5, 5—トリメチルへキサン 酸の等モル混合物とのテトラエステル (40°Cにおける動粘度: 68. 5mm V
s、流動点:_25°C)
基油 2 : 1 , 2—シクロへキサンジカルボン酸と 2_ェチルへキサノールとのジエステル( 40°Cにおける動粘度: 15mm2/s、流動点:一 40°C)
基油 3:ビュルェチルエーテルとビュルイソブチルエーテルとのランダム共重合体(ビ ニルェチルエーテルとビュルイソブチルエーテルとのモル比: 7Zl、数平均分子量: 900、 40°Cにおける動粘度: 68. 5mm2Zs、 100°Cにおける動粘度: 8mm2/s、流 動点:_40°C)
基油 4 :ナフテン系鉱油(40°Cにおける動粘度: 56. 6mm2/s、流動点:一 3
0°C)
基油 5 :ポリプロピレングリコールモノメチルエーテル(数平均分子量: 1000、 40°Cに おける動粘度: 46mm2/s、 100°Cにおける動粘度: 10mm2/s、流動点:一 40°C) 基油 6:直鎖型アルキルベンゼン (40°Cにおける動粘度: 27mm2/s、流動点:一 45 °C以下)
基油 7:高度精製パラフィン系鉱油(40°Cにおける動粘度: 12mm2/s、流動点:一 2 0°C)
基油 8 :ジペンタエリスリトールとペンタエリスリトールの 1: 1混合物と 2—ェチルへキサ ン酸と 3, 5, 5_トリメチルへキサン酸の 1 : 1混合物とのフルエステル(40°Cにおける 動粘度: 195mm2Zs,流動点 :_30°C)
基油 9:パラフィン系鉱油(40°Cにおける動粘度: 92mm2/s,流動点:一 15°C)。
[0241] (添加剤)
A6:グリセリンのプロピレンオキサイド付加物(数平均分子量: 500)
A7 :グリセリンのプロピレンオキサイド付加物のトリブチルエステル(グリセリンのプロピ レンオキサイド付加物の平均分子量: 500)
A8:ポリプロピレングリコール(数平均分子量: 300)
A9:ポリエチレングリコールジォレイン酸エステル
A10 : l , 5_ペンタンジオール
Al l:ネオペンチルグリコールジォレートとモノォレートの重量比 1: 1の混合物
A12 :グリセリン
A13:グリセリンモノォレート
A14 :ォレイルグリセリルエーテル
A15 :グリセリントリオレート
B2 :ォレイルアルコール
B3 :ステアリン酸
C4:トリクレジルホスフェート
C5:トリフエニルホフオフォロチォネート
C3 :グリシジル一 2, 2—ジメチルォクタノエート。
[0242] 次に、実施例 121— 502及び比較例 21— 27の各冷凍機油組成物について以下 の言平価を行った。
[0243] [潤滑性評価試験 3]
FALEX試験 (ASTM D2714)の摺動部を耐圧容器内に設置し、容器内に冷媒 を導入して、下記条件にて FALEX試験を実施した。 FALEX試験終了前後のブロッ クの重量を測定し、摩耗量を重量の減少量 (以下、「摩耗量 3」という)として求めた。 得られた結果を表 25— 108に示す。なお、本試験では、冷凍機油組成物の基油の 種類と冷媒の種類とを表 25— 108に示す組合せとした。
試験開始温度: 25°C
試験時間:30分
荷重: 556N
冷媒吹き込み量: lOLZh
[0244] [潤滑性評価試験 4]
Optimol社製 SRV試験機を使用し、 1/2インチ SUJ2鋼球および、 SUJ2ディスク ( φ 10mm)間の摩擦係数を測定した。試験条件は、荷重 100N、振幅 lmm、周波 数 25Hzとし、試験開始力も 20分終了までの摩擦係数を 1秒ごとに記録し平均化して
平均摩擦係数 (以下、「平均摩擦係数 3」という)とした。また、摺動部へ冷媒を 10L/ hの流量で流した。得られた結果を表 25— 108に示す。なお、本試験では、冷凍機 油組成物の基油の種類と冷媒の種類とを表 25— 108に示す組合せとした。
[安定性評価試験 2]
冷凍機油組成物 50gを 200mlオートクレーブ中に入れ、真空ポンプにより系内の 空気を完全に除去し、その後常圧 (760mmHg)の半分(380mmHg)まで空気で戻 し、これに冷媒 15gを封入し、 175°Cで 2週間保持した後のスラッジの有無及び触媒 の外観を評価した。得られた結果を表 25— 108に示す。なお、本試験では、冷凍機 油組成物の基油の種類と冷媒の種類とを表 25 108に示す組合せとした。また、表 の「耐スラッジ性」の欄中、 Aはスラッジが認められなかったこと、 Bは極微量のスラッ ジが認められたこと、 Cは多量のスラッジが認められた事をそれぞれ意味する。また、 表の「触媒外観変化」の欄中、 Aは触媒の変化の認められなかったこと、 Bは触媒の 変化が若干は変色したこと、 Xは触媒が腐食したことをそれぞれ意味する。
[表 25]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
121 122 123 124 125 基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 2
基油 J 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 基油 5
基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 一 一 一 一 一
A6 0.5 一 一 一 一
A7 一 0.5 一 一 一
A8 一 一 0.5 一 一 組成 A9 一 一 0.5
[質量《 A10 0.5
A11 一 一 一 一
A12
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.0 6.2 4.8 5.5 5.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.102 0.105 0.080 0.097 0.086
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 26]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
126 127 128 129 130 基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 一 - - - - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 一 - - - -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 ¾] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.6 5.1 5.8 5.3 5.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.097 0.090 0.098 0.092 0.100
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 27]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
131 132 133 134 135 基油 1 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 2 一 一 一 一 - 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 - - - 一 -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 A10
A11
A12 一 一 一 一 一 A13
A14
A15
B2 0.5 一 一 一 一
B3 0.5
C4 一 一 0.5 一 一
〇5 一 一 一 0.5 一
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.7 4.6 4.1 3.9 4.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.072 0.070 0.081 0.079 0.075
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 28]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
136 137 138 139 140 基油 1 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - - - - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量 ? 4] A10 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5 - - - -
B3 - 0.5 - - -
C4 - - 0.5 - -
C5 - - - 0.5 -
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.9 4.8 4.5 4.2 5.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.078 0.080 0.088 0.086 0.080
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 29]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
141 142 143 144 145 基油 1 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 2 - 一 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 - 一 一 - - 基 )由 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 - -
A6 - 一 一 一 一
A7 - 一 一 一 一
A8 - 一 一 一 一 組成 A9 - 一 一 一 一
[質量%] A10
A11 : : : : :
A12 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A13
A14 一 一 一 一 一
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 一 一 一 0.5 一
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.0 5.1 4.5 4.4 5.1 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.081 0.080 0.092 0.089 0.085
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 30]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
146 147 148 149 150 基油 1 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 一 一 一 一 一
A6 - 一 一 - -
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 - 一 一 - -
[質量%] A10
A11 一 一 一 一 一 A12
A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5 一 一 一 一
B3 0.5
C4 一 一 0.5 一 一
C5 一 一 一 0.5 一
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.3 5.1 4.6 4.3 5.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.084 0.081 0.092 0.088 0.086
耐スラッジ性 B B B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 31]
実施例 実施例 実施例 実施例
151 152 153 154 基油 1 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 2 - - - - 油 J - - - - 基油 4 - - - - 基 )由 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - - - -
[質量 ¾] A10
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2 0.5 - 0.5 -
B3 0.5
C4 0.5 - - 0.5
C5 - 0.5 - -
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.0 3.8 4.6 3.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.071 0.065 0.070 0.070
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 32]
実施例 実施例 実施例 実施例
155 156 157 158 基油 1 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 2 - - - - 基油 3 - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量 ? 4] A10 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5 - - -
B3 0.5 0.5
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.0 4.2 4.7 4.1 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.069 0.080 0.075 0.074
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 33]
実施例 実施例 実施例 実施例
159 160 161 162 基油 1 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 2 - 一 一 一 油 J - 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 油 - 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 基油 7 - 一 一 一
A6 - 一 一 -
A7 - - 一 一
A8 - 一 一 一 組成 A9 - 一 一 -
[質量 ? 4] A10 一 一 一 一
A11
A12 0.5 0.5 0.5 0.5
A13 一 一 一 -
A14 一 一 一 -
A15 - 一 一 -
B2 0.5 一 0.5 -
B3 一 0.5 一 -
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 一 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.5 4.4 5.0 4.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.081 0.073 0.080 0.082
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 34]
実施例 実施例 実施例 実施例
163 164 165 166 基油 1 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 2 - - - - 基油 3 - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
Α6 - - - -
Α7 - - - -
Α8 - - - - 組成 Α9 - - - -
[質量 9ί] Α10
Α11 - - - - Α12
Α13
Α14 0.5 0.5 0.5 0.5
Α15 - - - -
Β2 0.5 - - -
Β3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 - 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.2 4.5 5.2 4.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.073 0.081 0.079 0.077
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 35]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
167 168 169 170 171 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 3
基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6
基油 7 一 一 一 一 一
A6 0.5 一 一 一 一
A7 一 0.5
A8 一 一 0.5 一 一 組成 A9 一 一 一 0.5 一
[質量%] A10 0.5
A11
A12 一 一 一 一 A13
A14
A15
B2
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 7.3 7.6 6.2 6.9 6.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.112 0.115 0.089 0.107 0.096 耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 36]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
172 1フ3 174 175 176 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
^油 " 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 一 一 一 一 一
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 - - - 一 -
[質量%] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
〇5 一 一 一 一 一
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.9 6.5 7.3 6.7 7.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.107 0.099 0.109 0.102 0.111 耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 37]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
177 178 179 180 181 基油 1 - 一 - - - 基油 2 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 - 一 - - - 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 - - -
A6 - 一 一 一 一
A7 - 一 一 一 一
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - 一 一 - -
[質量 ? 4] A10
A11 一 一 一 一 一 A12
A13
A14
A15
B2 0.5 一 一 一 -
B3 一 0.5 一 一 -
C4 一 一 0.5 一 -
C5 一 一 一 0.5 -
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.0 5.9 5.5 5.3 6.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.082 0.080 0.090 0.089 0.085
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 38]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
182 183 184 185 186 基油 1 - - - 一 - 基油 2 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 - - - 一 -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8
組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 A10 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 0.5
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.4 5.4 6.0 5.5 6.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.088 0.090 0.097 0.096 0.089
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 39]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
187 188 189 190 191 基油 1 - 一 一 一 一 基油 2 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 3
基油 4 - 一 一 一 一 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6
基油 7 - 一 一 一 一
A6 - 一 一 一 一
A7 - 一
A8 - 一 一 一 一 組成 A9 - 一 一 一 一
[質量%] A10
A11 : : : : :
A12 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A13
A14 一 一 一 一 一
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 0.5
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.4 6.5 6.0 5.8 6.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.091 0.090 0.101 0.099 0.095
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 40]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
192 193 194 195 196 基油 1 - - - 一 - 基油 2 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 - - - 一 -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8
組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 A10
A11
A12 一 一 一 一 一 A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 0.5
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.7 6.4 6.0 5.7 6.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.093 0.091 0.102 0.097 0.096
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 41]
実施例 実施例 実施例 実施例
197 198 199 200 基油 1 - - - - 基油 2 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 3
基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6
基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - -
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - - - -
[質量%] A10
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2 0.5 0.5
B3 - 0.5 - -
C4 0.5 - - 0.5
C5 0.5
C3 - 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.5 5.2 6.0 5.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.081 0.075 0.080 0.089 耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 42]
実施例 実施例 実施例 実施例
201 202 203 204 基油 1 - - - - 基油 2 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 3 - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8
組成 A9 - - - -
[質量 ! 4] A10 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5
B3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 0.5 0.5
C3 0.5 - 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.5 5.6 6.1 5.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.079 0.091 0.085 0.083
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 43]
実施例 実施例 実施例 実施例
205 206 207 208 基油 1 - 一 一 一 基油 2 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 3
基油 4 - 一 一 一 基油 5 - 一 一 一 基油 6
基油 7 - 一 一 一
A6 - 一 一 一
A7 - 一
A8 - 一 一 一 組成 A9 - 一 一 一
[質量 ! 4] A10
A11 : : : :
A12 0.5 0.5 0.5 0.5
A13
A14 一 一 一 -
A15 一 一 一 -
B2 0.5 0.5
B3 一 0.5 一 -
C4 0.5 一 一 0.5
C5 0.5
C3 一 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.9 5.9 6.4 5.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.090 0.083 0.091 0.092 耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 44]
実施例 実施例 実施例 実施例
209 210 211 212 基油 1 - - - - 基油 2 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 3 - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量 ? 4] A10
A11 - - - - A12
A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 - - - -
B2 0.5 - - -
B3 0.5 0.5
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.4 5.9 6.5 5.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.083 0.091 0.088 0.087
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 45]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
213 214 215 216 217 基油 1 - 一 一 - - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - 一 一 - - 基 )由 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 - -
A6 0.5 一 一 一 一
A7 一 0.5 一 一 一
A8 0.5
組成 A9 一 一 一 0.5 一
[質量 ¾] A10 0.5
A11
A12 一 一 一 一 A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3
C4 一 一 一 一 一
C5
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.5 6.8 5.3 5.9 5.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.110 0.112 0.088 0.104 0.093 耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 46]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
218 219 220 221 222 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6
基油 7 一 一 一 一 一
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量%] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.2 5.6 6.4 5.8 6.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.105 0.097 0.106 0.099 0.107 耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 47]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
223 224 225 226 227 基油 1 - - - 一 - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 - - - 一 -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 ! 4] A10
A11
A12 一 一 一 一 一 A13
A14
A15
B2 0.5 一 一 一 一
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 一 一 一 0.5 一
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.1 5.1 4.6 4.3 5.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.078 0.077 0.088 0.085 0.082
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 48]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
228 229 230 231 232 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - - - - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量 ? 4] A10 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5 - - - -
B3 - 0.5 - - -
C4 - - 0.5 - -
C5 - - - 0.5 -
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.5 4.5 4.9 4.7 5.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.084 0.087 0.095 0.093 0.088
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 49]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
233 234 235 236 237 基油 1 - 一 一 - - 基油 2 - 一 一 一 一 基油 3 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 4 - 一 一 - - 基 )由 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 - -
A6 - 一 一 一 一
A7 - 一 一 一 一
A8
組成 A9 - 一 一 一 一
[質量%] A10
A11 : : : : :
A12 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A13
A14 一 一 一 一 一
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 0.5
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.5 5.7 4.9 4.9 5.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.088 0.087 0.100 0.096 0.091
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 50]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
238 239 240 241 242 基油 1 - 一 一 - - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 4 - 一 一 - - 基 )由 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 - -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8
組成 A9 一 一 一 一 一
[質量%] A10
A11
A12 一 一 一 一 一 A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 0.5
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.8 5.7 5.0 5.0 5.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.091 0.088 0.099 0.094 0.092
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 51]
実施例 実施例 実施例 実施例
243 244 245 246 基油 1 - 一 - - 基油 2 - 一 一 一
^油 " 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 4 - 一 - - 基油 5 - 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 基油 7 - 一 - -
A6 - 一 一 一
A7 - 一 一 一
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - 一 一 一
[質量! 4] A10
A11 一 一 一 一 A12
A13
A14
A15
B2 0.5 一 0.5 -
B3 一 0.5 一 -
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 一 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.6 4.3 5.1 4.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.079 0.072 0.077 0.076 耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 52]
実施例 実施例 実施例 実施例
247 248 249 250 基油 1 - - - - 基油 2 - - - -
^油 " 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量%] A10 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5 - - -
B3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.6 4.7 5.3 4.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.076 0.086 0.082 0.080
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 53]
実施例 実施例 実施例 実施例
251 252 253 254 基油 1 - 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 基油 3 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 4 - 一 一 一 基油 5 - 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 基油 7 - 一 一 一
A6 - 一 一 -
A7 - 一 一 一
A8 - 一 一 一 組成 A9 - 一 一 -
[質量 ? 4] A10 一 一 一 一
A11
A12 0.5 0.5 0.5 0.5
A13 一 一 一 -
A14
A15 一 一 一 -
B2 0.5 一 0.5 -
B3 0.5
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.1 4.9 5.4 4.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.088 0.081 0.087 0.090
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 54]
実施例 実施例 実施例 実施例
255 256 257 258 基油 1 - - - - 基油 2 - - - -
^油 " 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量%] A10
A11 - - - - A12
A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 - - - -
B2 0.5 - - -
B3 0.5 0.5
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.7 4.9 5.7 4.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.079 0.088 0.086 0.084
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 55]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
259 260 261 262 263 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 - 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基 )由 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 - -
A6 0.5 一 一 一 一
A7 一 0.5 一 一 一
A8 0.5
組成 A9 一 一 一 0.5 一
[質量 ¾] A10 0.5
A11
A12 一 一 一 一 A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.6 4.9 3.4 4.0 3.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.094 0.098 0.072 0.091 0.079 耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 56]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
264 265 266 267 268 基油 1 - 一 一 - - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基 )由 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 - -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量%] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.2 3.8 4.4 4.0 4.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.089 0.083 0.091 0.086 0.093
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 57]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
269 270 271 272 273 基油 1 - 一 - - - 基油 2 - 一 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 - - -
Α6 - 一 一 一 一
Α7 - 一 一 一 一
Α8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 Α9 - 一 一 一 一
[質量 9ί] Α10
Α11 一 一 一 一 一 Α12
Α13
Α14
Α15
Β2 0.5 一 一 一 -
Β3 一 0.5 一 一 -
C4 一 一 0.5 一 -
C5 一 一 一 0.5 -
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.3 3.2 2.8 2.6 3.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.065 0.062 0.074 0.073 0.068
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 58]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
274 275 276 277 278 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - - - - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量 ? 4] A10 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5 - - - -
B3 0.5
C4 - - 0.5 - -
C5 - - - 0.5 -
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.6 2.6 3.0 2.9 3.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.071 0.073 0.082 0.079 0.073
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 59]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
279 280 281 282 283 基油 1 - - - 一 - 基油 2 - 一 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - - - 一 -
A6 - 一 一 一 一
A7 - 一 一 一 一
A8
組成 A9 - 一 一 一 一
[質量 A10 一 一 一 一 一
A11
A12 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A13
A14 一 一 一 一 一
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 0.5
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.6 3.7 3.0 3.0 3.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.075 0.073 0.084 0.082 0.078
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 60]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
284 285 286 287 288 基油 1 一 - - - - 基油 2 一 一 一 - -
^油 " 一 一 一 一 一 基油 4 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 一 - - - -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量! 4] A10
A11 一 一 一 一 一 A12
A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5 一 一 一 一
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 一 一 一 0.5 一
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.0 3.7 3.2 2.8 3.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.078 0.074 0.085 0.080 0.079
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 61]
実施例 実施例 実施例 実施例
289 290 291 292 基油 1 - 一 一 一 基油 2 - 一 一 一
^油 " - 一 一 一 基油 4 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 5 - 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 基油 7 - 一 一 一
A6 - - - 一
A7 - 一 一 一
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - - - 一
[質量%] A10
A11 一 一 一 一 A12
A13
A14
A15
B2 0.5 一 0.5 -
B3 0.5
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.7 2.4 3.2 2.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.063 0.058 0.063 0.062 耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 62]
実施例 実施例 実施例 実施例
293 294 295 296 基油 1 - - - - 基油 2 - - - - 基油 3 - - - - 基油 4 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量 ? 4] A10 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5 - - -
B3 0.5 0.5
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.6 2.7 3.3 2.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.062 0.073 0.069 0.067
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 63]
実施例 実施例 実施例 実施例
297 298 299 300 基油 1 - 一 - - 基油 2 - 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 基油 4 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 5 - 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 基油 7 - 一 - -
Α6 - 一 一 一
Α7 - 一 一 一
Α8 - 一 一 一 組成 Α9 - 一 一 一
[質量 9ί] Α10 一 一 一 一
Α11
Α12 0.5 0.5 0.5 0.5
Α13 一 一 一 -
Α14 一 一 一 -
Α15 - 一 一 -
Β2 0.5 一 0.5 -
Β3 一 0.5 一 -
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 一 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.1 3.0 3.6 3.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.074 0.065 0.073 0.074
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 64]
実施例 実施例 実施例 実施例
301 302 303 304 基油 1 - - - - 基油 2 - - - - 油 J - - - - 基油 4 98.0 98.5 98.5 98.5 油 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量 ? 4] A10
A11 - - - - A12
A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 - - - -
B2 0.5 - - -
B3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 - 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.7 3.1 3.9 2.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.066 0.074 0.073 0.070
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 65]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
305 306 307 308 309 基油 1 - 一 - - - 基油 2 - 一 一 一 一
^油 " - 一 一 一 一 基油 4 - 一 - - - 基油 5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 - - -
A6 0.5 一 一 一 一
A7 - 0.5 一 一 一
A8 - 一 0.5 一 一 組成 A9 - 一 一 0.5 一
[質量! 4] A10 0.5
A11 一 一 一 一
A12
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 -
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.8 6.1 4.7 5.3 4.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.085 0.088 0.063 0.078 0.069
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 66]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
310 311 312 313 314 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3
基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 一 一 一 一 一
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量! 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.5 4.9 5.7 5.1 5.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.080 0.074 0.085 0.075 0.083
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 67]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
315 316 317 318 319 基油 1 - 一 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 一
^油 " - 一 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 一 基油 5 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 一 一
A6 - - - 一 -
A7 - 一 一 一 一
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - - - 一 -
[質量%] A10
A11 一 一 一 一 一 A12
A13
A14
A15
B2 0.5 一 一 一 -
B3 0.5
C4 一 一 0.5 一 -
C5 一 一 一 0.5 -
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.5 4.4 4.0 3.8 4.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.055 0.054 0.065 0.0.63 0.060
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 68]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
320 321 322 323 324 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基油 5 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
Α6 - - - - -
Α7 - - - - -
Α8 - - - - - 組成 Α9 - - - - -
[質量 9ί] Α10 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
Α11
Α12
Α13
Α14
Α15
Β2 0.5 - - - -
Β3 - 0.5 - - -
C4 - - 0.5 - -
C5 - - - 0.5 -
C3 - - - - 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.9 4.0 4.4 4.1 4.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.062 0.065 0.072 0.0.71 0.063
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 69]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
325 326 327 328 329 基油 1 - - - 一 - 基油 2 - 一 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - - - 一 -
A6 - 一 一 一 一
A7 - 一
A8 - 一 一 一 一 組成 A9 - 一 一 一 一
[質量 ! 4] A10
A11 : : : : :
A12 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A13
A14 一 一 一 一 一
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5 一 一 一 一
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 一 一 一 0.5 一
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.9 5.0 4.3 4.4 4.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.063 0.062 0.076 0.071 0.068
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 70]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
330 331 332 333 334 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 - 油 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 油 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 一 一 一 一 一
A6 - - - 一 -
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 - - - 一 -
[質量%] A10
A11 一 一 一 一 一 A12
A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 - 一 一 一 -
B2 0.5 一 一 一 一
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 -
C5 一 一 一 0.5 一
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.2 5.0 4.4 4.2 5.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.066 0.0.63 0.076 0.071 0.070
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 71]
実施例 実施例 実施例 実施例
335 336 337 338 基油 1 - - - - 基油 2 - - - - 基油 3 - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - -
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - - - -
[質量 ! 4] A10
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2 0.5 - 0.5 -
B3 - 0.5 - -
C4 0.5 - - 0.5
C5 - 0.5 - -
C3 - 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.9 3.8 4.4 3.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.054 0.049 0.055 0.054
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 72]
実施例 実施例 実施例 実施例
339 340 341 342 基油 1 - - - - 基油 2 - - - - 基油 3 - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8
組成 A9 - - - -
[質量 A10 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5
B3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 0.5 0.5
C3 0.5 - 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.9 4.0 4.6 3.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.053 0.063 0.059 0.057
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 73]
実施例 実施例 実施例 実施例
343 344 345 346 基油 1 - 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 基油 3
基油 4 - 一 一 一 基油 5 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 6
基油 7 - 一 一 一
A6 - 一 一 一
A7 - 一
A8 - 一 一 一 組成 A9 - 一 一 一
[質量 ! 4] A10
A11 : : : :
A12 0.5 0.5 0.5 0.5
A13
A14 一 一 一 -
A15 一 一 一 -
B2 0.5 0.5
B3 一 0.5 一 -
C4 0.5 一 一 0.5
C5 0.5
C3 一 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.4 4.3 4.8 4.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.064 0.057 0.063 0.065
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 74]
実施例 実施例 実施例 実施例
347 348 349 350 基油 1 - - - - 基油 2 - - - -
^油 " - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 6 - - - - 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量%] A10
A11 - - - - A12
A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 - - - -
B2 0.5 - - -
B3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.1 4.3 5.0 4.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.057 0.065 0.063 0.060
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 75]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
351 352 353 354 355 基油 1 - 一 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 - 油 J - 一 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 一 油 - 一 一 一 - 基油 6 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 7 - 一 一 一 一
A6 0.5 一 一 - -
A7 - 0.5 一 一 一
A8 - 一 0.5 一 一 組成 A9 - 一 一 0.5 -
[質量 ? 4] A10 0.5
A11 一 一 一 一
A12
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 -
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.5 4.6 3.1 4.0 3.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.091 0.095 0.069 0.087 0.076
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 76]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
356 357 358 359 360 基油 1 - - - 一 - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 7 一 一 一 一 一
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 ! 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.0 3.6 4.2 3.7 4.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.088 0.08 0.089 0.082 0.089
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 77]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
361 362 363 364 365 基油 1 - 一 - - - 基油 2 - 一 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 - 一 - - - 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 7 - 一 - - -
Α6 - 一 一 一 一
Α7 - 一 一 一 一
Α8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 Α9 - 一 一 一 一
[質量 9ί] Α10
Α11 一 一 一 一 一 Α12
Α13
Α14
Α15
Β2 0.5 一 一 一 -
Β3 一 0.5 一 一 -
C4 一 一 0.5 一 -
C5 一 一 一 0.5 -
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.1 2.9 2.6 2.4 3.1 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.062 0.061 0.072 0.069 0.065
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 78]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
366 367 368 369 370 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3
基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量%] A10 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5
B3 - 0.5 - - -
C4 - - 0.5 - -
C5 0.5
C3 - - - - 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.5 2.4 2.9 2.6 3.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.067 0.070 0.078 0.075 0.069
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 79]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
371 372 373 374 375 基油 1 - 一 一 - - 基油 2 - 一 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 - 一 一 - - 基 )由 5 - 一 一 一 一 基油 6 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 7 - 一 一 一 一
A6 - 一 一 一 一
A7 - 一
A8 - 一 一 一 一 組成 A9 - 一 一 一 一
[質量%] A10
A11 : : : : :
A12 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A13
A14 一 一 一 一 一
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5 一 一 一 一
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 一
C5 一 一 一 0.5 一
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.4 3.4 2.9 2.8 3.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.071 0.071 0.081 0.079 0.074
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 80]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
376 377 378 379 380 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0 基油 1 - - - 一 -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8
組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 A10
A11
A12 一 一 一 一 一 A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5 一 一 一 一
B3 0.5
C4 一 一 0.5 一 一
〇5 一 一 一 0.5 一
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.6 3.5 3.0 2.7 3.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.075 0.071 0.082 0.078 0.075
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 81]
実施例 実施例 実施例 実施例
381 382 383 384 基油 1 - 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 油 J - 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 油 - 一 一 一 基油 6 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 7 - 一 一 一
A6 - 一 一 -
A7 - 一 一 一
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - 一 一 -
[質量 ? 4] A10
A11 一 一 一 一 A12
A13
A14
A15
B2 0.5 一 0.5 -
B3 一 0.5 一 -
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 一 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.3 2.2 2.9 2.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.061 0.054 0.060 0.061
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 82]
実施例 実施例 実施例 実施例
385 386 387 388 基油 1 - - - - 基油 2 - - - - 基油 3
基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 7 - - - -
Α6 - - - -
Α7 - - - -
Α8 - - - - 組成 Α9 - - - -
[質量 9ί] Α10 0.5 0.5 0.5 0.5
Α11
Α12
Α13
Α14
Α15
Β2 0.5 - - -
Β3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 - 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.4 2.6 3.0 2.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.059 0.069 0.065 0.063
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 83]
実施例 実施例 実施例 実施例
389 390 391 392 基油 1 - 一 一 一 基油 2 - 一 一 一
^油 " - 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 基油 5 - 一 一 一 基油 6 98.5 98.0 98.5 98.5 基油 7 - 一 一 一
A6 - - - 一
A7 - 一 一 一
A8 - 一 一 一 組成 A9 - - - 一
[質量%] A10 一 一 一 一
A11
A12 0.5 0.5 0.5 0.5
A13 一 一 一 -
A14
A15 一 一 一 -
B2 0.5 一 0.5 -
B3 0.5
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.0 2.7 3.4 2.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.070 0.063 0.069 0.072
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 84]
実施例 実施例 実施例 実施例
393 394 395 396 基油 1 - - - - 基油 2 - - - - 基油 3 - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 98.0 98.5 98.5 98.5 基油 7 - - - -
A6 - - - -
A7 - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量 ! 4] A10
A11
A12 - - - - A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 - - - -
B2 0.5 - - -
B3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 - 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.5 3.0 3.6 2.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.063 0.070 0.069 0.067
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 85]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
397 398 399 400 401 基油 1 - 一 - - - 基油 2 - 一 一 一 一
^油 " - 一 一 一 一 基油 4 - 一 - - - 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
A6 0.5 一 一 一 一
A7 - 0.5 一 一 一
A8 - 一 0.5 一 一 組成 A9 - - - 0.5 -
[質量%] A10 0.5
A11 一 一 一 一
A12
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 -
C5 一 一 一 一 一
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.2 4.5 3.0 3.7 3.1 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.088 0.091 0.065 0.084 0.072
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 86]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
402 403 404 405 406 基油 1 - - - 一 - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 ! 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.8 3.4 4.0 3.6 4.1 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.083 0.075 0.084 0.078 0.085
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 87]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
407 408 409 410 411 基油 1 - 一 - - - 基油 2 - 一 - 一 - 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 - 一 - - - 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0
Α6 - 一 一 一 一
Α7 - 一 一 一 一
Α8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 Α9 - 一 一 一 一
[質量 9ί] Α10
Α11 一 一 一 一 一 Α12
Α13
Α14
Α15
Β2 0.5 一 一 一 -
Β3 一 0.5 一 一 -
C4 一 一 0.5 一 -
C5 一 一 一 0.5 -
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.0 2.8 2.3 2.0 2.9 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.058 0.055 0.067 0.066 0.061
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 88]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
412 413 414 415 416 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 一
^油 " 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0
A6 - - - 一 -
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 - - - 一 -
[質量%] A10 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5 一 一 一 一
B3 0.5
C4 一 一 0.5 一 一
〇5 一 一 一 0.5 一
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.1 2.2 2.8 2.4 3.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.063 0.066 0.073 0.072 0.065
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 89]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
417 418 419 420 421 基油 1 - 一 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 - 油 J - 一 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 一 油 - 一 一 一 - 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0
A6 - 一 一 - -
A7 - - 一 一 一
A8 - 一 一 一 一 組成 A9 - 一 一 - -
[質量 ? 4] A10 一 一 一 一 一
A11
A12 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A13 一 一 一 一 一
A14 一 一 一 一 一
A15 - 一 一 一 -
B2 0.5 一 一 一 一
B3 一 0.5 一 一 一
C4 一 一 0.5 一 -
C5 一 一 一 0.5 一
C3 一 一 一 一 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.3 3.3 2.8 2.7 3.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.067 0.066 0.078 0.070 0.071
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 90]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
422 423 424 425 426 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 - 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 一 - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 99.0 99.0 99.0 99.0 99.0
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8
組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 A10
A11
A12 一 一 一 一 一 A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 一 一 一 一 一
B2 0.5 一 一 一 一
B3 0.5
C4 一 一 0.5 一 一
〇5 一 一 一 0.5 一
C3 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.4 3.3 2.8 2.4 3.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.069 0.067 0.078 0.074 0.071
耐スラッジ性 A A B B A 安定性 2
触媒外観変化 A B B B A
[表 91]
実施例 実施例 実施例 実施例
427 428 429 430 基油 1 - 一 一 一 基油 2 -- 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 基油 5 - 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 基油 7 98.5 98.0 98.5 98.5
A6 - 一 一 -
A7 - 一 一 一
A8 0.5 0.5 0.5 0.5 組成 A9 - 一 一 -
[質量 ? 4] A10
A11 一 一 一 一 A12
A13
A14
A15
B2 0.5 一 0.5 -
B3 0.5
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.2 2.0 2.8 2.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.056 0.051 0.055 0.056
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 92]
実施例 実施例 実施例 実施例
431 432 433 434 基油 1 - - - - 基油 2 - - - - 油 - - - - 基油 4 - - - - 油 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 98.0 98.5 98.5 98.5
A6 - - - -
A7 - - - -
A8 - - - - 組成 A9 - - - -
[質量%] A10 0.5 0.5 0.5 0.5
A11
A12
A13
A14
A15
B2 0.5 - - -
B3 - 0.5 0.5 -
C4 0.5 - - -
C5 - 0.5 - 0.5
C3 0.5 - 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.2 2.3 2.9 2.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.055 0.065 0.061 0.059 耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 93]
実施例 実施例 実施例 実施例
435 436 437 438 基油 1 - 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 基油 5 - 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 基油 7 98.5 98.0 98.5 98.5
A6 - 一 一 -
A7 - 一 一 一
A8 - 一 一 一 組成 A9 - 一 一 -
[質量 ? 4] A10 一 一 一 一
A11
A12 0.5 0.5 0.5 0.5
A13 一 一 一 -
A14
A15 一 一 一 -
B2 0.5 一 0.5 -
B3 0.5
C4 0.5 一 一 0.5
C5 一 0.5 一 -
C3 0.5 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.8 2.6 3.2 2.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.067 0.059 0.066 0.067
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 B A A A
[表 94]
実施例 実施例 実施例 実施例
439 440 441 442 基油 1 - - - - 基油 2 - - - - 基油 3 - - - - 基油 4 - - - - 基油 5 - - - - 基油 6 - - - - 基油 7 98.0 98.5 98.5 98.5
A6 - - - -
A7 - - - -
A8
組成 A9 - - - -
[質量 A10
A11
A12 - - - - A13
A14 0.5 0.5 0.5 0.5
A15 - - - -
B2 0.5 - - -
B3 0.5 0.5
C4 0.5 - - -
C5 0.5 0.5
C3 0.5 - 0.5 0.5 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.2 2.7 3.4 2.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.059 0.067 0.065 0.062
耐スラッジ性 A B A A 安定性 2
触媒外観変化 A B A A
[表 95]
比較例 比較例 比較例 比較例
21 22 23 24 基油 1 100 一 - - 基油 2 - 100 一 一
^油 " - 一 100 一 基油 4 - 一 - 100 基油 5 - 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 基油 7 - 一 - -
A6 - 一 一 一
A7 - 一 一 一
A8 - 一 一 一 組成 A9 - 一 一 一
[質量! 4] A10
A11 一 一 一 一 A12
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一
B3 一 一 一 一
C4 一 一 一 一
C5 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 7.8 9.2 8.3 6.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.122 0.132 0.129 0.115
耐スラッジ性 A A A A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A
[表 96]
比較例 比較例 比較例
25 26 27 基油 1 一 一 一 基油 2 一 一 一 基油 3
基油 4 一 一 一 基油 5 100 一 一 基油 6 100
基油 7 一 一 100
A6 一 一 一
A7 一 一
A8 一 一 一 組成 A9 一 一 一
[質量 ! 4] A10
A11
A12 一 一 一 A13
A14
A15
B2
B3 一 一 一
C4 一 一 一
C5
C3 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 8.0 6.2 6.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.110 0.112 0.108
耐スラッジ性 A A A 安定性 2
触媒外観変化 A A A
[表 97]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
443 444 445 446 447 基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 - - - 一 -
A6 0.5 一 一 一 一
A7 一 0.5 一 一 一
A8 0.5
組成 A9 一 一 一 0.5 一
[質量 A10 0.5
A11
A12 一 一 一 一
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3
C4 一 一 一 一 一
〇5 一 一 一 一 一
C3
冷媒 R407C R407C R407C R407C R407C 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.1 6.2 5.0 5.4 5.1 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.103 0.104 0.082 0.098 0.088
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 98]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
448 449 450 451 452 基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 一 一 一 一 一
A6 - 一 一 - -
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 - 一 一 - -
[質量%] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3
冷媒 R407C R407C R407C R407C R407C 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.5 5.0 5.9 5.3 5.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.098 0.091 0.098 0.091 0.099
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 99]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
453 454 455 456 457 基油 1 - 一 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 一
^油 " 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - 一 一 一 一 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 一 一
A6 0.5 - - 一 -
A7 - 0.5 一 一 一
A8 - 一 0.5 一 一 組成 A9 - - - 0.5 -
[質量%] A10 0.5
A11 一 一 一 一
A12
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3
冷媒 R407C R407C R407C R407C R407C 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.4 6.9 5.2 5.8 5.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.111 0.113 0.090 0.105 0.094
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 100]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
458 459 460 461 462 基油 1 - - - 一 - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 一 一 一 一 一
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 ! 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5 A14 0.5
A15 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 冷媒 R407C R407C R407C R407C R407C 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.1 5.7 6.5 5.7 6.4 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.104 0.098 0.107 0.100 0.106
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 101]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
463 464 465 466 467 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3
基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6
基油 7 一 一 一 一 一 油 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
Α6 0.5 一
Α7 一 0.5 一 一 一
Α8 0.5
組成
Α9 0.5
[質量%]
Α10 0.5 Α11 一 一
Α12
Α13
Α14
Α15
Β2 一 一 一 一 一
Β3 一 一 一 一 一
C4
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 冷媒 C02 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.2 6.3 5.1 5.7 5.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.112 0.115 0.091 0.103 0.097
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 102]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
468 469 470 471 472 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 一
^油 " 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 一 一 一 一 一 油 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8
組成
A9
[質量%]
A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2
B3 一 一 一 一 一
〇4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.8 5.5 6.0 5.6 6.1 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.103 0.100 0.107 0.100 0.110
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 103]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
473 474 475 476 477 基油 1 - - - 一 - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 - - - 一 -
A6 0.5 一 一 一 一
A7 一 0.5 一 一 一
A8 0.5
組成 A9 一 一 一 0.5 一
[質量 A10 0.5
A11
A12 一 一 一 一
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3
C4 一 一 一 一 一
〇5 一 一 一 一 一
C3
冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.8 7.0 5.6 6.1 5.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.120 0.122 0.099 0.116 0.104
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 104]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
478 479 480 481 482 基油 1 - - - 一 - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 - - - 一 -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8
組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5
C3 一 一 一 一 一 冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.6 5.8 6.6 5.9 6.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.116 0.108 0.117 0.110 0.118
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 105]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
483 484 485 486 487 基油 1 - 一 一 一 一 基油 2 - 一 一 一 一 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 - 一 一 一 一 基油 5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 一 一 一
A6 0.5 一 一 - -
A7 - 0.5 一 一 一
A8 - 一 0.5 一 一 組成 A9 - 一 一 0.5 -
[質量 ? 4] A10 0.5
A11 一 一 一 一
A12
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 一
B3
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3
冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.3 6.5 5.3 5.8 5.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.100 0.102 0.079 0.092 0.083
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 106]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
488 489 490 491 492 基油 1 一 - - - - 基油 2 一 一 一 一 一
^油 " 一 一 一 一 一 基油 4 一 - - - - 基油 5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 一 - - - -
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 一 一 一 一 一
[質量! 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 -
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 6.0 5.5 6.3 5.6 6.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.092 0.088 0.099 0.089 0.096
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 107]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
493 494 495 496 497 基油 1 一 一 一 一 - 基油 2 一 一 一 一 - 油 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 油 一 一 一 一 - 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 一 一 一 一 一 油 o 一 一 一 一 一 基油 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
A6 0.5 一 一 一 一
A7 - 0.5 - 一 - 組成 A8 一 一 0.5 一 一
[質量 '/。] A9 0.5
A10 0.5 A11 一 一 一
A12
A13
A14
A15
B2 一 一 一 一 -
B3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 -
C3 一 一 一 一 一 冷媒 R290 R290 R290 R290 R290 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 7.3 7.6 6.2 6.9 6.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.088 0.101 0.075 0.095 0.082 耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 108]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
498 499 500 501 502 基油 1 一 一 一 一 - 基油 2 一 一 一 一 一 基油 3 一 一 一 一 一 基油 4 - - - 一 - 基油 5 一 一 一 一 一 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 - - - 一 -
^油 一 一 一 一 一 基油 。 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
Α6 一 一 一 一 一
Α7 一 一 一 一 一 組成 Α8
[質量《 Α9
Α10
Α11 0.5
Α12 0.5
Α13 0.5
Α14 0.5
Α15 0.5
Β2 一 一 一 一 一
Β3 一 一 一 一 一
C4 一 一 一 一 一
C5 一 一 一 一 一
C3 一 一 一 一 一 冷媒 R290 R290 R290 R290 R290 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 7.5 7.0 7.8 7.3 7.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.105 0.102 0.110 0.104 0.110 耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 109]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
503 504 505 506 507
基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
基油 2 - - - - - 油 J - - - - - 基油 4 - - - - - 基 )由 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5 - - -
A8 0.5
組成 A9 - - - 0.5 -
[質量 ¾] A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.4 3.5 3.1 3.3 3.1
潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.103 0.104 0.082 0.098 0.088
耐スラッジ性 A B A B A
安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[0246] [実施例 503— 633]
実施例 503— 633においては、それぞれ上記の基油及び添加剤を用いて、下記 表 109— 134に示す組成を有する冷凍機油組成物を調製した。これらの冷凍機油 組成物は、トリクレジルホスフェート(C4)及びトリフエニルフォスフォロチォネート(C5 )の双方を必須成分として含有するものである。
[0247] 次に、実施例 503— 633の各冷凍機油組成物について以下の評価を行った。
[0248] [潤滑性評価試験 3]
FALEX試験 (ASTM D2714)の摺動部を耐圧容器内に設置し、容器内に冷媒 を導入して、下記条件にて FALEX試験を実施した。 FALEX試験終了前後のブロッ クの重量を測定し、摩耗量を重量の減少量 (摩耗量 3)として求めた。得られた結果を 表 109— 134に示す。なお、本試験では、冷凍機油組成物の基油の種類と冷媒の 種類とを表 109— 134に示す組合せとした。
試験開始温度: 25°C
試験時間: 30分
荷重: 556N
冷媒吹き込み量: lOLZh
[0249] [潤滑性評価試験 4]
Optimol社製 SRV試験機を使用し、 1/2インチ SUJ2鋼球および、 SUJ2ディスク ( φ 10mm)間の摩擦係数を測定した。試験条件は、荷重 100N、振幅 lmm、周波 数 25Hzとし、試験開始力も 20分終了までの摩擦係数を 1秒ごとに記録し平均化して 平均摩擦係数(平均摩擦係数 3)とした。また、摺動部へ冷媒を lOLZhの流量で流 した。得られた結果を表 109— 134に示す。なお、本試験では、冷凍機油組成物の 基油の種類と冷媒の種類とを表 109— 134に示す組合せとした。
[0250] [安定性評価試験 2]
冷凍機油組成物 50gを 200mlオートクレーブ中に入れ、真空ポンプにより系内の 空気を完全に除去し、その後常圧 (760mmHg)の半分(380mmHg)まで空気で戻 し、これに冷媒 15gを封入し、 175°Cで 2週間保持した後のスラッジの有無及び触媒 の外観を評価した。得られた結果を表 109— 134に示す。なお、本試験では、冷凍 機油組成物の基油の種類と冷媒の種類とを表 109— 134に示す組合せとした。また 、表の「耐スラッジ性」の欄中、 Aはスラッジが認められなかったこと、 Bは極微量のス ラッジが認められたこと、 Cは多量のスラッジが認められた事をそれぞれ意味する。ま た、表の「触媒外観変化」の欄中、 Aは触媒の変化の認められなかったこと、 Bは触媒 の変化が若干は変色したこと、 Xは触媒が腐食したことをそれぞれ意味する。
[表 110]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
508 509 510 511 512 基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - - - - -
A8
組成 A9 - - - - -
[質量 A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.1 4.6 5.1 4.8 5.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.096 0.089 0.099 0.093 0.101
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 111]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
513 514 515 516 517 基油 1 - 一 - - - 基油 2 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 3 - 一 一 一 一 基油 4 - 一 - - - 基油 5 - 一 一 一 一 基油 6 - 一 一 一 一 基油 7 - 一 - - -
Α6 0.5 一 一 一 一
Α7 - 0.5 一 一 一
Α8 - 一 0.5 一 一 組成 Α9 - 一 一 0.5 一
[質量 9ί] Α10 0.5
Α11 一 一 一 一
Α12
Α13
Α14
Α15
Β2 一 一 一 一 一
Β3 一 一 一 一 一
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 一 一 一 一 一 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.5 4.4 4.2 4.4 4.1 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.113 0.114 0.090 0.105 0.097
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 112]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
518 519 520 521 522 基油 1 - - - - - 基油 2 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - - - - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量 ? 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5 A14 0.5
A15 0.5
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.5 4.2 4.4 4.2 4.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.106 0.099 0.108 0.101 0.110
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 113]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
523 524 525 526 527 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5 - - -
A8 0.5
組成 A9 - - - 0.5 -
[質量 ! 4] A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.7 3.6 3.2 3.7 3.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.111 0.113 0.090 0.105 0.092
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 114]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
528 529 530 531 532 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6
基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量 ! 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.5 3.3 3.7 3.2 3.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.106 0.098 0.107 0.100 0.106
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 115]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
533 534 535 536 537 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5 - - -
A8 0.5
組成 A9 - - - 0.5 -
[質量 ! 4] A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.1 2.0 1.6 1.9 1.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.095 0.097 0.073 0.090 0.080
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 116]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
538 539 540 541 542 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - - - - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量 ? 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 - - - - -
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.0 1.7 2.0 1.8 2.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.090 0.084 0.092 0.085 0.092
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 117]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
543 544 545 546 547 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 油 J - - - - - 基油 4 - - - - - 油 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5 - - -
A8 0.5
組成 A9 - - - 0.5 -
[質量 ¾] A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.2 3.0 2.6 3.1 2.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.086 0.090 0.065 0.079 0.070
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 118]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
548 549 550 551 552 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3
基油 4 - - - - - 基油 5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 6
基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量 ! 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.1 2.7 3.0 2.8 3.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.081 0.073 0.086 0.074 0.082
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 119]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
553 554 555 556 557 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5 - - -
A8 0.5
組成 A9 - - - 0.5 -
[質量 A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.2 2.1 1.7 2.1 1.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.092 0.094 0.070 0.088 0.077 耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 120]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
558 559 560 561 562 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基 )由 5 - - - - - 基油 6 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - - - - -
A8
組成 A9 - - - - -
[質量 ¾] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 2.2 1.9 2.1 2.0 2.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.089 0.081 0.090 0.081 0.088
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 121]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
563 564 565 567 568 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基 )由 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5 - - -
A8 0.5
組成 A9 - - - 0.5 -
[質量 ¾] A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 1.8 1.7 1.5 1.8 1.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.089 0.090 0.067 0.083 0.071
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 122]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
569 570 571 572 573 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
A6 - - - - -
A7 - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量 ! 4] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 - - - - -
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 1.9 1.7 1.8 1.6 1.8 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.082 0.076 0.085 0.079 0.084
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 123]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
574 575 576 577 578 基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5 - - -
A8 0.5
組成 A9 - - - 0.5 -
[質量%] A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
冷媒 R407C R407C R407C R407C R407C 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.3 3.4 2.9 3.1 3.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.103 0.105 0.082 0.099 0.089
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 124]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
579 580 581 582 583 基油 1 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 2 一 一 一 一 - 油 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 油 一 一 一 一 - 基油 6 一 一 一 一 一 基油 7 一 一 一 一 一
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8
組成 A9 一 一 一 一 一
[質量 A10 一 一 一 一 一
A11 0.5
A12 一 0.5 一 一 一
A13 一 一 0.5 一 一
A14 0.5
A15 一 一 一 一 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
〇5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
冷媒 R407C R407C R407C R407C R407C 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.4 2.9 3.1 3.0 3.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.099 0.092 0.098 0.091 0.100
!±! ¾ ゥ 耐スラッジ性 B A B A B
触媒外観変化 A A A A A
[表 125]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
584 585 586 587 588 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 油 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5 - - -
A8 0.5
組成 A9 - - - 0.5 -
[質量 A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
冷媒 R407C R407C R407C R407C R407C 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.6 3.7 3.2 3.6 3.3 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.110 0.113 0.092 0.105 0.094
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 126]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
589 590 591 592 593 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
Α6 - - - - -
Α7 - - - - -
Α8 - - - - - 組成 Α9 - - - - -
[質量 9ί] Α10
Α11 0.5
Α12 0.5
Α13 0.5
Α14 0.5
Α15 0.5
Β2 - - - - -
Β3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 冷媒 R407C R407C R407C R407C R407C 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.5 3.3 3.6 3.2 3.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.105 0.098 0.107 0.101 0.105
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 127]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
594 595 596 597 598 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基 )由 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - - )由 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
Α6 0.5 - - - -
Α7 0.5
Α8 0.5
組成
Α9 0.5
[質量%]
Α10 0.5 Α11 - - Α12
Α13
Α14
Α15
Β2 - - - - -
Β3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.9 4.0 3.6 3.9 3.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.113 0.114 0.091 0.103 0.096
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 128]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
599 600 601 602 603 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基 )由 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - - )由 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
Α6 - - - - -
Α7
Α8
組成
Α9
[質量%]
Α10
Α11 0.5
Α12 0.5
Α13 0.5
Α14 0.5
Α15 0.5
Β2 - - - - -
Β3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 4.1 3.7 4.1 3.8 4.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.104 0.101 0.107 0.100 0.111
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 129]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
604 605 606 607 608 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - - - 基 )由 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5
A8 - - 0.5 - - 組成 A9 - - - 0.5 -
[質量%] A10 0.5
A11 一 一 一 一
A12
A13
A14
A15
B2 - - - - -
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.9 3.8 3.3 3.9 3.5 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.120 0.121 0.099 0.114 0.105
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 130]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
609 610 611 612 613 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - -
^油 " 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
A6 - - - - -
A7 - - - - -
A8 - - - - - 組成 A9 - - - - -
[質量%] A10
A11 0.5
A12 0.5
A13 0.5
A14 0.5
A15 0.5
B2 - - - - -
B3
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.9 3.4 3.9 3.5 4.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.116 0.110 0.117 0.111 0.118
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 131]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
614 615 616 617 618 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3
基油 4 - - - - - 基油 5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 6
基油 7 - - - - -
A6 0.5 - - - -
A7 - 0.5
A8 - - 0.5 - - 組成 A9 - - - 0.5 -
[質量 ! 4] A10 0.5
A11
A12 - - - - A13
A14
A15
B2
B3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.5 3.3 2.9 3.2 3.0 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.101 0.102 0.080 0.092 0.085
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 132]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
619 620 621 622 623 基油 1 一 一 一 一 一 基油 2 一 一 一 一 一
^油 " 一 一 一 一 一 基油 4 一 一 一 一 一 基油 5 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5 基油 6 一 一 一 一 一 基油 1 一 一 一 一 一
A6 一 一 一 一 一
A7 一 一 一 一 一
A8 一 一 一 一 一 組成 A9 - - - 一 -
[質量%] A10 一 一 一 一 一
A11 0.5 一 一 一 一
A12 - 0.5 - 一 -
A13 一 一 0.5 一 一
A14 一 一 一 0.5 一
A15 - 一 一 一 0.5
B2 一 一 一 一 一
B3 一 一 一 一 一
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
〇5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3
冷媒 co2 co2 co2 co2 co2 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 3.4 3.1 3.5 3.2 3.6 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.093 0.088 0.099 0.090 0.096
!±! * ¾ ゥ 耐スラッジ性 B A B A B
触媒外観変化 A A A A A
[表 133]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
624 625 626 627 628 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基 )由 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - - 油 α - - - - - 油 。 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
Α6 0.5 - - - -
Α7 - 0.5 - - - 組成 Α8 0.5
[質量 54] Α9 0.5
Α10 0.5 Α11
Α12 - - - Α13
Α14
Α15
Β2 - - - - -
Β3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 冷媒 R290 R290 R290 R290 R290 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.2 5.3 4.6 5.1 4.7 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.089 0.103 0.075 0.094 0.082
耐スラッジ性 A A A B A 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A
[表 134]
実施例 実施例 実施例 実施例 実施例
629 630 631 632 633 基油 1 - - - - - 基油 2 - - - - - 基油 3 - - - - - 基油 4 - - - - - 基油 5 - - - - - 基油 6 - - - - - 基油 7 - - - - -
^油 - - - - - 基油 。 99.5 99.5 99.5 99.5 99.5
Α6
Α7 - - - - - 組成 Α8 - - - - -
[質量 Α9
Α10
Α11 0.5
Α12 0.5
Α13 0.5
Α14 0.5
Α15 0.5
Β2 - - - - -
Β3 - - - - -
C4 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5
C3 - - - - - 冷媒 R290 R290 R290 R290 R290 潤滑性 3 摩耗量 3[mg] 5.1 4.7 5.3 4.8 5.2 潤滑性 4 平均摩擦係数 3 0.106 0.102 0.111 0.104 0.111
耐スラッジ性 B A B A B 安定性 2
触媒外観変化 A A A A A