JPWO2015107693A1 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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Abstract

ガス絶縁開閉装置は、隣接する変圧器回線用ユニット1および送受電回線用ユニット2を備える。送受電回線用ユニット2は2台のケーブルヘッド18,20を備える。ケーブルヘッド18,20は、母線の延伸方向にユニット間の間隔で配列され、ケーブルヘッド20は、変圧器回線用ユニット1の後方スペースに配置される。

Description

本発明は、ガス絶縁開閉装置に関する。
発電所または変電所等で使用されるガス絶縁開閉装置は、送受電回線用ユニットおよび変圧器回線用ユニット等の複数のユニットを利用形態に応じて組合せて構成される(例えば、特許文献1参照)。
送受電回線用ユニットは、一般に、遮断器、母線側断路器、線路側断路器およびケーブルヘッド等を備えており、ケーブルヘッドには送受電用の電力ケーブルが接続される。変圧器回線用ユニットは、一般に、遮断器、母線側断路器、線路側断路器、およびケーブルヘッド等を備えており、ケーブルヘッドには変圧器に接続される電力ケーブルが接続される。また、送受電回線用ユニットと変圧器回線用ユニットとが隣接して配置される構成も一般的である。なお、送受電回線用ユニットと変圧器回線用ユニットとは母線で接続される。
また、送受電回線用ユニットは、その構成により、電力ケーブルが2条接続される場合がある。すなわち、送受電回線用ユニットに2台のケーブルヘッドが設けられ、各ケーブルヘッドからそれぞれ電力ケーブルが引き出される構成も利用される。
送受電回線用ユニットが電力ケーブルを2条有する従来のガス絶縁開閉装置では、2台のケーブルヘッドは、母線の延伸方向であるユニット配列方向に直交する方向(以下、「ユニット方向」という。)に接続された接続タンクを介して遮断器に接続され、ユニット方向に配列される。
特許第4902736号公報
しかしながら、上記従来のガス絶縁開閉装置では、2台のケーブルヘッドがユニット方向に配列されることから、送受電回線用ユニットのユニット長が増大し、ガス絶縁開閉装置の据付面積も増大してしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、据付面積が縮小されたガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るガス絶縁開閉装置は、縦形の第1の遮断器と、当該第1の遮断器に接続される第1および第2のケーブルヘッドとを有し、前記第1および第2のケーブルヘッドがそれぞれ第1および第2の電力ケーブルに接続される送受電回線用ユニットと、前記第1の遮断器の軸線と直交する水平方向に延伸する母線により前記第1の遮断器と接続される縦形の第2の遮断器と、当該第2の遮断器に接続される第3のケーブルヘッドとを有し、前記送受電回線用ユニットに隣接して配置されると共に前記第3のケーブルヘッドが第3の電力ケーブルに接続される変圧器回線用ユニットと、を備え、前記第1のケーブルヘッドは、前記第1の遮断器から見て、前記母線の延伸方向と直交する水平方向であるユニット方向に配置され、前記第1および第2のケーブルヘッドは、ユニット間の間隔で前記母線の延伸方向に配列され、前記第2のケーブルヘッドは、前記第2の遮断器から見て、前記ユニット方向における前記第3のケーブルヘッドの後方に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、据付面積が縮小されたガス絶縁開閉装置を提供することができる、という効果を奏する。
図1は、実施の形態1に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す単線結線図である。 図2は、実施の形態1に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す上面図である。 図3は、図2における送受電回線用ユニットのA−A側面図である。 図4は、図3と同方向から見た図2における変圧器回線用ユニットの側面図である。 図5は、図2におけるB−B側面図である。 図6は、実施の形態2に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す上面図である。 図7は、図6における送受電回線用ユニットのA−A側面図である。 図8は、図7と同方向から見た図6における変圧器回線用ユニットの側面図である。 図9は、図6におけるB−B側面図である。 図10は、従来のガス絶縁開閉装置の構成を示す上面図である。 図11は、図10における送受電回線用ユニットのA−A側面図である。 図12は、図11と同方向から見た図10における変圧器回線用ユニットの側面図である。 図13は、図10におけるB−B側面図である。
以下に、本発明の実施の形態に係るガス絶縁開閉装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す単線結線図、図2は、本実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す上面図、図3は、図2における送受電回線用ユニットのA−A側面図、図4は、図3と同方向から見た図2における変圧器回線用ユニットの側面図、図5は、図2におけるB−B側面図である。以下、図1〜図5を参照して、本実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の構成について説明する。本実施の形態のガス絶縁開閉装置は、例えば、三相交流電流が流れる三相の中心導体(図示せず)が同一のタンク内に収納された三相一括型である。
本実施の形態のガス絶縁開閉装置は、変圧器回線用ユニット1と、変圧器回線用ユニット1に隣接して配置された送受電回線用ユニット2とを備えている。ここで、変圧器回線用ユニット1は、図示しない変圧器に接続されるユニットである。また、送受電回線用ユニット2は、図示しない送電線に接続されるユニットである。なお、ガス絶縁開閉装置は、変圧器回線用ユニット1および送受電回線用ユニット2以外のその他のユニットを備えて構成されていてもよい。
まず、変圧器回線用ユニット1の構成について説明する。変圧器回線用ユニット1は、遮断器5、接続タンク31,32、母線側断路器6,7(第2の母線側断路器)、計器用変流器8(第2の計器用変流器)、線路側断路器9(第3の線路側断路器)、計器用変圧器10(第2の計器用変圧器)、およびケーブルヘッド11を備えている。
遮断器5(第2の遮断器)は、いわゆる縦形の遮断器である。すなわち、遮断器5は、開閉方向が上下方向であり、円筒状の遮断器タンクが軸線を据付面85に対して垂直にして配置されている。遮断器5は、その側面に3個の分岐引出口を備えており、3個のうちの2個は母線3,4側に引出され、残りの1個は線路側に引出されている。なお、線路側は、母線3,4側と反対側である。
遮断器5の母線3,4側の分岐引出口は上下に間隔を隔てて設けられており、上側の分岐引出口には接続タンク31を介して母線側断路器7が接続され、下側の分岐引出口には接続タンク32を介して母線側断路器6が接続されている。なお、接続タンク31,32を設けない構成も可能である。
母線側断路器7は、母線4に接続されている。また、母線側断路器6は、母線3に接続されている。母線3,4は、それぞれ、遮断器5の軸線に垂直な水平方向に延伸している。また、母線3,4は、隣接する送受電回線用ユニット2に接続されている。母線3,4の延伸方向はユニット配列方向である。
母線側断路器7は、例えば接地開閉器付の断路器である。すなわち、母線側断路器7は、断路器タンク内に接地開閉器を一体に備えている。なお、母線側断路器7が、接地開閉器を一体に備えない構成でもよい。同様に、母線側断路器6は、例えば接地開閉器付の断路器である。
遮断器5の線路側の分岐引出口には、計器用変流器8を介して、線路側断路器9が接続されている。線路側断路器9は、例えば接地開閉器付の断路器である。線路側断路器9の上部には、計器用変圧器10が配置されている。計器用変流器8は、図示しない中心導体に流れる電流を計測する。計器用変圧器10は、図示しない中心導体の電圧を計測する。なお、計器用変流器8、計器用変圧器10を設けない構成も可能である。
線路側断路器9の下部には、ケーブルヘッド11(第3のケーブルヘッド)が接続されている。ケーブルヘッド11は、ケーブルヘッドタンクが据付面85上に配置される。ケーブルヘッド11には、電力ケーブル61(第3の電力ケーブル)が接続されている。電力ケーブル61は、図示しない変圧器に接続される。なお、図4では、三相の電力ケーブル61のうち二相分のみが図示されている。
次に、送受電回線用ユニット2の構成について説明する。送受電回線用ユニット2は、遮断器12、接続タンク22,23、母線側断路器13,14(第1の母線側断路器)、計器用変流器15(第1の計器用変流器)、接続タンク24、計器用変圧器16(第1の計器用変圧器)、接続タンク25,26、線路側断路器17,19、およびケーブルヘッド18,20を備えている。
遮断器12(第1の遮断器)は、いわゆる縦形の遮断器である。すなわち、遮断器12は、開閉方向が上下方向であり、円筒状の遮断器タンクが軸線を据付面85に対して垂直にして配置されている。また、遮断器12は、母線3,4の延伸方向において、遮断器5と対向して配置されている。遮断器12は、その側面に3個の分岐引出口を備えており、3個のうちの2個は母線3,4側に引出され、残りの1個は線路側に引出されている。
遮断器12の母線3,4側の分岐引出口は上下に間隔を隔てて設けられており、上側の分岐引出口には接続タンク22を介して母線側断路器14が接続され、下側の分岐引出口には接続タンク23を介して母線側断路器13が接続されている。なお、接続タンク22,23を設けない構成も可能である。
母線側断路器14は、母線4に接続されている。また、母線側断路器13は、母線3に接続されている。従って、母線側断路器14は、母線4により、母線側断路器7と接続され、母線側断路器13は、母線3により、母線側断路器6と接続されている。母線3,4は、それぞれ、遮断器12の軸線に垂直な水平方向に延伸している。
母線側断路器14は、例えば接地開閉器付の断路器である。同様に、母線側断路器13は、例えば接地開閉器付の断路器である。
このように、本実施の形態では、母線は二重化されている。このような冗長構成(母線3,4)により、ガス絶縁開閉装置の信頼性が向上する。なお、本実施の形態は、単母線方式にも適用することができる。
遮断器12の線路側の分岐引出口には、計器用変流器15を介して、接続タンク24が接続されている。接続タンク24(第3のT字型接続タンク)は、例えばT字型であり、三つの接続口を備えている。すなわち、接続タンク24は、母線3,4の延伸方向と直交する水平方向に二つの接続口を有すると共に上方に接続口を有している。そして、接続タンク24の遮断器12側の接続口には計器用変流器15が接続され、上部の接続口には計器用変圧器16が接続され、残りの接続口には接続タンク25が接続されている。また、接続タンク24は、母線3,4の延伸方向において、線路側断路器9と対向して配置されている。なお、計器用変流器15、計器用変圧器16、接続タンク24を設けない構成も可能である。
また、以下では、母線3,4の延伸方向と直交する水平方向を「ユニット方向」という。ユニット方向は、ユニット配列方向と直交する方向である。また、ガス絶縁開閉装置のユニット方向の長さを「ユニット長」という。
接続タンク25(第1のT字型接続タンク)は、例えばT字型であり、水平面内に配置され、三つの接続口を備えている。すなわち、接続タンク25は、ユニット方向に開口した接続口25a,25bと、母線3,4の延伸方向に開口した接続口25cとを備えている。
接続口25aは、遮断器12側に開口し、接続タンク24に接続される。従って、接続口25a(第1の接続口)は、接続タンク24および計器用変流器15を介して遮断器12の側面に接続される。
接続口25b(第2の接続口)は、ユニット方向において接続口25aと対向して配置され、接続口25aと反対側に開口し、線路側断路器17(第1の線路側断路器)が接続されている。
線路側断路器17は、例えば接地開閉器付の断路器である。線路側断路器17の下部には、ケーブルヘッド18(第1のケーブルヘッド)が接続されている。ケーブルヘッド18は、ケーブルヘッドタンクが据付面85上に配置される。ケーブルヘッド18には、電力ケーブル60(第1の電力ケーブル)が接続されている。電力ケーブル60は、図示しない送電線に接続される。なお、図3では、三相の電力ケーブル60のうち二相分のみが図示されている。このように、接続口25bは、線路側断路器17を介してケーブルヘッド18に接続されている。
接続口25c(第4の接続口)は、変圧器回線用ユニット1側に開口している。接続口25cは、接続タンク26に接続されている。すなわち、接続タンク25は、接続タンク26に接続されている。
接続タンク26(第2のT字型接続タンク)は、例えばT字型であり、水平面内に配置され、三つの接続口を備えている。すなわち、接続タンク26は、母線3,4の延伸方向に開口した接続口26a,26bと、ユニット方向に開口した接続口26cとを備えている。接続口26b(第6の接続口)は、蓋板で閉塞されている。
接続タンク26は、変圧器回線用ユニット1の後方に配置される。すなわち、遮断器5と線路側断路器9とを結ぶユニット方向において、接続タンク26は、遮断器5から見て線路側断路器9の後方に配置される。これに対し、接続タンク25は、遮断器12と線路側断路器17との間に配置され、遮断器12と接続タンク25と線路側断路器17とがユニット方向に配置される。
接続口26a(第5の接続口)は、接続口25cと接続されている。接続口26c(第3の接続口)は、接続口25bと同方向に開口している。また、接続口26c,25bは、母線3,4の延伸方向にユニット間の間隔で配置されている。ユニット間の間隔は、変圧器回線用ユニット1と送受電回線用ユニット2との間の、母線3,4の延伸方向における間隔である。接続口26cには、線路側断路器19(第2の線路側断路器)が接続されている。
線路側断路器19は、例えば接地開閉器付の断路器である。線路側断路器19は、母線3,4の延伸方向に互いに対向して配置され、ユニット間の間隔で配置されている。線路側断路器19の下部には、ケーブルヘッド20(第2のケーブルヘッド)が接続されている(図2)。ケーブルヘッド20は、ケーブルヘッドタンクが据付面85上に配置される。ケーブルヘッド20には、図示しない電力ケーブル(第2の電力ケーブル)が接続され、当該電力ケーブルは、図示しない送電線に接続される。
ケーブルヘッド18,20は、母線3,4の延伸方向にユニット間の間隔で配列されている。なお、ケーブルヘッド18は、遮断器12から見て、ユニット方向に配置される。そして、ケーブルヘッド20は、遮断器5から見て、ユニット方向においてケーブルヘッド11の後方に配置される。換言すれば、遮断器5、ケーブルヘッド11、およびケーブルヘッド20は、遮断器5を含むユニット方向に配列される。また、ユニット方向におけるケーブルヘッド11とケーブルヘッド20との間には、接続タンク26が配置される。
なお、接続タンク26は、接続タンク24,25と同形状とすることができる。これにより、製造コストを低減することができる。
また、接続タンク25,26は、別体とせずに、二股構造を備えた一体の接続タンクとすることもできる。
次に、本実施の形態の効果を、従来のガス絶縁開閉装置の構成と対比して説明する。図10は、従来のガス絶縁開閉装置の構成を示す上面図、図11は、図10における送受電回線用ユニットのA−A側面図、図12は、図11と同方向から見た図10における変圧器回線用ユニットの側面図、図13は、図10におけるB−B側面図である。なお、従来のガス絶縁開閉装置の単線結線図は符号を除き図1と同じなので省略する。
図10〜図13に示すように、従来のガス絶縁開閉装置は、変圧器回線用ユニット101と、変圧器回線用ユニット101に隣接して配置された送受電回線用ユニット102とを備えている。変圧器回線用ユニット101と送受電回線用ユニット102とは、母線103,104により接続されている。
変圧器回線用ユニット101は、遮断器105、接続タンク131,132、母線側断路器106,107、計器用変流器108、接続タンク133、計器用変圧器110、線路側断路器109、およびケーブルヘッド111を備え、ケーブルヘッド111は電力ケーブル162に接続されている。
送受電回線用ユニット102は、遮断器112、接続タンク122,123、母線側断路器113,114、計器用変流器115、接続タンク124、計器用変圧器116、接続タンク140〜142、線路側断路器117,119、およびケーブルヘッド118,120を備え、ケーブルヘッド118は電力ケーブル160に接続され、ケーブルヘッド120は電力ケーブル161に接続されている。
従来の送受電回線用ユニット102では、ケーブルヘッド118,120は、接続タンク140〜142を介して、ユニット方向に配列されている。そのため、送受電回線用ユニット102のユニット長が増大し、ガス絶縁開閉装置の据付面積も増大する。その一方で、変圧器回線用ユニット101の後方には、後方スペース90が形成され、機器は配置されず、有効活用されていない。
これに対し、本実施の形態では、ケーブルヘッド18,20は、母線3,4の延伸方向にユニット間の間隔で配列され、ケーブルヘッド20は変圧器回線用ユニット1の後方に配置するようにしたので、送受電回線用ユニット2のユニット長が縮小され、変圧器回線用ユニット1および送受電回線用ユニット2の後方に共通の後方スペース50が形成され、この後方スペース50の分、ガス絶縁開閉装置の据付面積が縮小される。
また、上記従来のガス絶縁開閉装置では、ケーブルヘッド118の上部に線路側断路器117が設けられると共にケーブルヘッド120の上部に線路側断路器119が設けられているが、この場合は、2条構造を実現するために、線路側断路器117の上部に接続タンク141を配置すると共に線路側断路器119の上部に接続タンク142を配置する必要がある。しかしながら、この場合は、接続タンク141,142の分、送受電回線用ユニット102の高さが高くなる。また、送受電回線用ユニット102の高さに合わせて変圧器回線用ユニット101の高さも高くなる。従って、上記従来のガス絶縁開閉装置は、その高さが全体として高くなる。
これに対し、本実施の形態では、水平に配置された全体として二股の接続タンク25,26を用いてケーブルヘッド18,20を母線3,4の延伸方向に配列するようにしたので、線路側断路器17,19の上部に接続タンクを設ける必要がないので、上記従来のガス絶縁開閉装置に比べて、送受電回線用ユニット2の高さが低くなり、これに合わせて変圧器回線用ユニット1の高さも低くなり、従って、ガス絶縁開閉装置の高さも低くなる。そのため、安定な構造が実現でき、耐震性も向上する。また、必要な接続タンク数も少なくすることができる。
なお、図3では、図11に比べて高さが減少した分を、下方スペース51,52で表している。また、図3において、電力ケーブル60の下方に点線で示した電力ケーブルは、比較のため、図11の電力ケーブル160,161の位置を示したものである。同様に、図4では、図12に比べて高さが減少した分を、下方スペース53,54で表している。また、図4において、電力ケーブル61の下方に点線で示した電力ケーブルは、比較のため、図12の電力ケーブル162の位置を示したものである。
実施の形態2.
図6は、本実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の構成を示す上面図、図7は、図6における送受電回線用ユニットのA−A側面図、図8は、図7と同方向から見た図6における変圧器回線用ユニットの側面図、図9は、図6におけるB−B側面図である。本実施の形態の単線結線図は図1と同じである。また、図6〜図9では、図1〜図5と同一の構成要素には同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図6〜図9に示すように、本実施の形態では、実施の形態1の線路側断路器17とケーブルヘッド18とが共にケーブルヘッド18のケーブルヘッドタンク35内に収納され、実施の形態1の線路側断路器19とケーブルヘッド20とが共にケーブルヘッド20のケーブルヘッドタンク36内に収納されている。同様に、実施の形態1の線路側断路器9とケーブルヘッド11とが共にケーブルヘッド11のケーブルヘッドタンク37内に収納されている。つまり、本実施の形態では、線路側断路器17とケーブルヘッド18とを一体化し、線路側断路器19とケーブルヘッド20とを一体化し、かつ、線路側断路器9とケーブルヘッド11とを一体化している。
本実施の形態によれば、ガス絶縁開閉装置の高さを、実施の形態1よりもさらに低くすることができる。図7では、図3に比べて高さが減少した分を、下方スペース55,56で表している。また、図7において、電力ケーブル60の下方に点線で示した電力ケーブルは、比較のため、図11の電力ケーブル160,161の位置を示したものである。同様に、図8では、図4に比べて高さが減少した分を、下方スペース57,58で表している。また、図8において、電力ケーブル61の下方に点線で示した電力ケーブルは、比較のため、図12の電力ケーブル162の位置を示したものである。本実施の形態のその他の効果は、実施の形態1と同じである。
以上のように、本発明は、ガス絶縁開閉装置として有用である。
1,101 変圧器回線用ユニット、2,102 送受電回線用ユニット、3,4,103,104 母線、5,12,105,112 遮断器、6,7,13,14,106,107,113,114 母線側断路器、8,15,108,115 計器用変流器、9,17,19,109,117,119 線路側断路器、10,16,110,116 計器用変圧器、11,18,20,111,118,120 ケーブルヘッド、22〜26,31,32,122〜124,131,132,133,140〜142 接続タンク、25a,25b,25c,26a,26b,26c 接続口、50 後方スペース、51〜54 下方スペース、60,61,160〜162 電力ケーブル、85 据付面。

Claims (6)

  1. 縦形の第1の遮断器と、当該第1の遮断器に接続される第1および第2のケーブルヘッドとを有し、前記第1および第2のケーブルヘッドがそれぞれ第1および第2の電力ケーブルに接続される送受電回線用ユニットと、
    前記第1の遮断器の軸線と直交する水平方向に延伸する母線により前記第1の遮断器と接続される縦形の第2の遮断器と、当該第2の遮断器に接続される第3のケーブルヘッドとを有し、前記送受電回線用ユニットに隣接して配置されると共に前記第3のケーブルヘッドが第3の電力ケーブルに接続される変圧器回線用ユニットと、
    を備え、
    前記第1のケーブルヘッドは、前記第1の遮断器から見て、前記母線の延伸方向と直交する水平方向であるユニット方向に配置され、
    前記第1および第2のケーブルヘッドは、ユニット間の間隔で前記母線の延伸方向に配列され、
    前記第2のケーブルヘッドは、前記第2の遮断器から見て、前記ユニット方向における前記第3のケーブルヘッドの後方に配置されていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  2. 前記送受電回線用ユニットは、前記ユニット方向に開口し前記第1の遮断器の側面に接続される第1の接続口と、前記ユニット方向において前記第1の接続口と対向して配置され前記第1の接続口と反対側に開口して前記第1のケーブルヘッドに接続される第2の接続口と、前記第2の接続口に対して前記母線の延伸方向にユニット間の間隔で配置され前記第2の接続口と同方向に開口して前記第2のケーブルヘッドに接続される第3の接続口とが設けられた接続タンクを有し、
    前記ユニット方向における前記第3のケーブルヘッドと前記第2のケーブルヘッドとの間には、前記第3の接続口を含む前記接続タンクの一部が配置されることを特徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置。
  3. 前記送受電回線用ユニットは、
    前記接続タンクが接続された側と反対側で前記第1の遮断器の側面に接続され、前記母線に接続される第1の母線側断路器と、
    前記第2の接続口と前記第1のケーブルヘッドとの間に接続され、前記第1のケーブルヘッドが下部に配置された第1の線路側断路器と、
    前記第3の接続口と前記第2のケーブルヘッドとの間に接続され、前記第2のケーブルヘッドが下部に配置された第2の線路側断路器とを有し、
    前記変圧器回線用ユニットは、
    前記第2の遮断器の側面に接続され、前記母線に接続される第2の母線側断路器と、
    前記第2の母線側断路器が接続された側と反対側で前記第2の遮断器の側面に接続され、前記第3のケーブルヘッドが下部に接続された第3の線路側断路器とを有する
    ことを特徴とする請求項2に記載のガス絶縁開閉装置。
  4. 前記第1の線路側断路器と前記第1のケーブルヘッドとが共に第1のケーブルヘッドタンク内に収納され、
    前記第2の線路側断路器と前記第2のケーブルヘッドとが共に第2のケーブルヘッドタンク内に収納され、
    前記第3の線路側断路器と前記第3のケーブルヘッドとが共に第3のケーブルヘッドタンク内に収納されている
    ことを特徴とする請求項3に記載のガス絶縁開閉装置。
  5. 前記接続タンクは、それぞれ同形の第1および第2のT字型接続タンクを接続して構成され、
    前記第1のT字型接続タンクは、前記第1および第2の接続口ならびに前記母線の延伸方向に開口した第4の接続口を有し、
    前記第2のT字型接続タンクは、前記第4の接続口に接続される第5の接続口および前記第3の接続口を有する
    ことを特徴とする請求項3または4に記載のガス絶縁開閉装置。
  6. 前記送受電回線用ユニットは、
    前記第1の遮断器と前記第1の接続口との間に順に配置される第1の計器用変流器および第3のT字型接続タンクと、
    前記第3のT字型接続タンクの上部に配置される第1の計器用変圧器とを有し、
    前記変圧器回線用ユニットは、
    前記第2の遮断器と前記第3の線路側断路器との間に配置される第2の計器用変流器と、
    前記第3の線路側断路器の上部に配置される第2の計器用変圧器とを有する
    ことを特徴とする請求項3または4に記載のガス絶縁開閉装置。
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