JP2002186124A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JP2002186124A
JP2002186124A JP2000375953A JP2000375953A JP2002186124A JP 2002186124 A JP2002186124 A JP 2002186124A JP 2000375953 A JP2000375953 A JP 2000375953A JP 2000375953 A JP2000375953 A JP 2000375953A JP 2002186124 A JP2002186124 A JP 2002186124A
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Japan
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disconnector
branch
bus
circuit breakers
insulated switchgear
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JP2000375953A
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Jiyou Yamamoto
乗 山本
Reiji Obara
礼二 小原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】据付面積を縮小することができ、かつ、経済性
に優れたガス絶縁開閉装置を提供する。 【解決手段】それぞれ両側に断路器DS11,12,2
12,22,312,32を付設した第1,第2及び第
3の遮断器CB1,2,3が電気的に直列接続され、第
1及び第3の遮断器CB1,CB3は、その各一端を主
母線に接続され、第1の遮断器CB1と第2の遮断器C
B2の間及び第2の遮断器CB2と第3の遮断器CB3
の間から分岐母線16,26を導出してなるガス絶縁開
閉装置において、前記第1,第2及び第3の遮断器CB
1,2,3に付設された相対向する断路器DS12,2
12,22,312のいずれか一方に2方向分岐を設け
前記分岐母線16,26に接続した構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
に係り、特に一対の主母線のあいだに3台の遮断器を接
続してなる1・1/2CB方式のガス絶縁開閉装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にガス絶縁開閉装置は、SF6ガス
等を充満した遮断器,断路器,母線などから構成され、
いずれも大地電位に接地した金属容器内に高電圧充電部
を収納している。このため安全で、信頼性が高く、また
据え付け面積が大幅に縮小されることから、近年様々な
場所に設置利用されている。
【0003】ところで、重要な系統においては、図5に
単線結線図を示す1・1/2CB方式が採用されてい
る。この1回線の構成は、主母線BUS1及びBUS2
の間に3台の遮断器CB1,CB2,CB3が電気的に
直列に接続されている。各遮断器の両側には、断路器D
S11,DS12,DS21,DS22,DS31,D
S32が接続され、断路器DS12,DS21の間及び
断路器DS22,DS31の間からは分岐母線16,2
6が導出されている。分岐母線16,26の先端には断
路器DS13,DS23を介してブッシングBg1およ
びBg2等が接続されている。
【0004】この単線結線図に基づく従来のガス絶縁開
閉装置を図7に示す。この図は平面図で、相分離形で示
している。相分離形は、電圧階級の高いクラスで、多く
採用している。このガス絶縁開閉装置においては、主母
線BUS1,BUS2は、ほぼ平行に配置され、その間
に主母線の軸線方向と平行な直線上に3台の遮断器CB
1,CB2,CB3が直列配置され、接続母線14,2
4および着脱装置15,25を介して接続されている。
【0005】図8は、図7の回線側面図である。すなわ
ち、横置形の遮断器CB1の上に断路器DS11,DS
12が付設されている。また、断路器DS11,DS1
2には、この図に表示していないが通常、接地開閉器が
内蔵されている。断路器DS11は主母線BUS1に接
続され、断路器DS12は接続母線14及び2方向分岐
を有する着脱装置15を経由して、遮断器CB2に付設
の断路器DS21に接続されている。着脱装置15から
は、分岐母線16が導出され、その先端には、断路器D
S13を介してブッシングBg1が接続されている。遮
断器CB2,CB3においても図示のとおりほぼ同様の
構成になっており、遮断器3台をもって1回線を構成し
ている。
【0006】図6は、第1と第2及び第2と第3の遮断
器の間からの引出し回線が2回線である場合の単線結線
図である。図9は、図6の回線側面図である。なお、図
8と同じ部分には同一の符号を付して説明を省略する。
このガス絶縁開閉装置においては、断路器DS12は2
方向分岐を有する接続母線14及び2方向分岐を有する
着脱装置15を経由して、遮断器CB2に付設の断路器
DS21に接続されている。接続母線14からは、分岐
母線17が導出され、その先端には断路器DS14を介
してケーブルヘッドCH1が接続されている。着脱装置
15からは、分岐母線16が導出され、その先端には、
ブッシングBg1が接続されている。遮断器CB2,C
B3においても図示のとおりほぼ同様の構成になってお
り、遮断器3台をもって1回線を構成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような1・1/2CB方式のガス絶縁開閉装置において
は、以下のような問題がある。すなわち、近年の変電所
用地所得の困難性から、ガス絶縁開閉装置の据付面積に
は縮小化の要請が高まっているが、従来の1・1/2C
B方式のガス絶縁開閉装置は、第1,第2及び第3の遮
断器に付設された相対向する断路器の間に、接続母線、
着脱装置及び分岐母線をまとめて構成しているため、縮
小化、ひいては経済性に限界がある。
【0008】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するためになされたものであり、その目的は、据
付面積を縮小することができ、かつ、経済性に優れたガ
ス絶縁開閉装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、それぞれ両側に断路器を付設した第
1,第2及び第3の遮断器が電気的に直列接続され、第
1及び第3の遮断器は、その一端を主母線に接続し、ま
た、第1の遮断器と第2の遮断器の間及び第2の遮断器
と第3の遮断器の間から先端にブッシング等を有する分
岐母線を導出してなるガス絶縁開閉装置において、以下
のような構成とする。
【0010】すなわち、請求項1の発明は、前記第1,
第2及び第3の遮断器に付設された相対向する断路器の
いずれか一方に2方向分岐を設け分岐母線に接続した構
成とする。
【0011】以上のような請求項1の発明では、接続母
線を省略できるため、遮断器軸方向の距離が縮まり、据
付面積を縮小することができる。また、据付面積縮小に
よる基礎工事範囲の縮小、接続母線の省略及び遮断器軸
方向と平行に配置される2つの主母線の短縮、さらに、
ベローズ母線着脱装置を適用することにより、従来の2
方向分岐を有する着脱装置と比べ構造の簡略化が可能と
なる等、経済効果が大きい。
【0012】請求項2の発明は、前記第1,第2及び第
3の遮断器に付設された相対向する断路器のいずれか一
方に3方向分岐を設け分岐母線に接続した構成とする。
以上のような請求項2の発明では、接続母線を省略でき
るため、遮断器軸方向の距離が縮まり、据付面積を縮小
することができる。また、据付面積縮小による基礎工事
範囲の縮小、接続母線の省略、分岐母線の省略及び遮断
器軸方向と平行に配置される2つの主母線の短縮、さら
に、ベローズ母線着脱装置を適用することにより、従来
の2方向分岐を有する着脱装置と比べ構造の簡略化が可
能となる等、経済効果が大きい。
【0013】請求項3の発明は、前記第1,第2及び第
3の遮断器に付設された相対向する断路器の間に、2方
向分岐を有し分岐母線に接続される断路器を付設した構
成とする。
【0014】以上のような請求項3の発明では、接続母
線を省略できるため、遮断器軸方向の距離が縮まり、据
付面積を縮小することができる。また、据付面積縮小に
よる基礎工事範囲の縮小、接続母線の省略、分岐母線の
省略及び遮断器軸方向と平行に配置される2つの主母線
の短縮、さらに、ベローズ母線着脱装置を適用すること
により、従来の2方向分岐を有する着脱装置と比べ構造
の簡略化が可能となる等、経済効果が大きい。
【0015】請求項4の発明は、前記第1,第2及び第
3の遮断器に付設された相対向する断路器の間に、3方
向分岐を有し分岐母線に接続される断路器を付設した構
成とする。
【0016】以上のような請求項4の発明では、接続母
線を省略できるため、遮断器軸方向の距離が縮まり、据
付面積を縮小することができる。また、据付面積縮小に
よる基礎工事範囲の縮小、接続母線の省略、分岐母線の
省略及び遮断器軸方向と平行に配置される2つの主母線
の短縮、さらに、ベローズ母線着脱装置を適用すること
により、従来の2方向分岐を有する着脱装置と比べ構造
の簡略化が可能となる等、経済効果が大きい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の諸実施の形態を図
面を参照して説明する。まず本発明の第1の実施の形態
を図1を用いて説明する。なお、図7及び図8に示した
従来技術と同一の部分には同一の符号を付して説明を省
略する。また、本実施の形態における単線結線図は、図
5に示した一般の1・1/2CB方式と同様である。
【0018】すなわち、断路器DS12はベローズ母線
着脱装置18のみを介して2方向分岐を有する断路器D
S212に接続されている。断路器DS212からは、
分岐母線16が導出され、その先端には、ブッシングB
g1が接続されている。遮断器CB2,CB3において
も図示のとおりほぼ同様の構成になっており、遮断器3
台をもって1回線を構成している。
【0019】以上のような構成の本実施の形態では、接
続母線14、24を省略できるため、遮断器軸方向の距
離A1を従来のA0(図8)に比べ小さくすることがで
きる。従って据付面積の縮小が可能となる。また、据付
面積縮小による基礎工事範囲の縮小、前記接続母線1
4,24の省略及び遮断器軸方向と平行に配置される2
つの主母線BUS1,BUS2の短縮、さらに、ベロー
ズ母線着脱装置18を適用することにより、従来の2方
向分岐を有する着脱装置と比べ構造の簡略化が可能とな
る等、経済効果が大きい。
【0020】なお、この第1の実施の形態は、断路器D
S12を2方向分岐を有する断路器として構成してその
上に分岐母線16と断路器DS13を接続し、このよう
な断路器DS12にベローズ母線着脱装置18を介して
分岐を有しない通常の形の断路器DS212を接続した
構成としてもよい。遮断器CB2の右側においても同様
に、断路器DS22を2方向分岐を有する断路器とし、
断路器DS312を分岐を有しない通常の形の断路器と
してもよい。
【0021】次に本発明の第2の実施の形態を図2を用
いて説明する。なお、図9に示した従来技術と同一の部
分には同一の符号を付して説明を省略する。また、本実
施の形態における単線結線図は、図6に示した2回線引
き出しの1・1/2CB方式と同様である。
【0022】すなわち、断路器DS12はベローズ母線
着脱装置18のみを介して3方向分岐を有する断路器D
S213に接続されている。断路器DS213からは、
上部へ分岐母線16が導出され、その先端には、断路器
DS13を介してブッシングBg1が接続されている。
また、断路器DS213からは、下部へ分岐母線17が
導出され、その先端には、断路器DS14を介してケー
ブルヘッドCH1が接続されている。遮断器CB2,C
B3においても図示のとおりほぼ同様の構成になってお
り、遮断器3台をもって1回線を構成している。
【0023】以上のような構成の本実施の形態では、接
続母線14、24を省略できるため、遮断器軸方向の距
離B1を従来のB0(図9)に比べ小さくすることがで
きる。従って据付面積の縮小が可能となる。また、据付
面積縮小による基礎工事範囲の縮小、前記接続母線1
4,24の省略及び遮断器軸方向と平行に配置される2
つの主母線BUS1,BUS2の短縮、さらに、ベロー
ズ母線着脱装置18を適用することにより、従来の2方
向分岐を有する着脱装置と比べ構造の簡略化が可能とな
る等、経済効果が大きい。
【0024】なお、この第2の実施の形態は、断路器D
S12を3方向分岐を有する断路器として構成してその
上に分岐母線16と断路器DS13を接続し下に分岐母
線17を接続し、このような断路器DS12にベローズ
母線着脱装置18を介して分岐を有しない通常の形の断
路器DS213を接続した構成としてもよい。遮断器C
B2の右側においても同様に、断路器DS22を3方向
分岐を有する断路器とし、断路器DS313を分岐を有
しない通常の形の断路器としてもよい。
【0025】次に本発明の第3の実施の形態を図3を用
いて説明する。なお、図8に示した従来技術と同一の部
分には同一の符号を付して説明を省略する。また、本実
施の形態における単線結線図は、図5に示した一般の1
・1/2CB方式と同様である。
【0026】すなわち、断路器DS12はベローズ母線
着脱装置18及び2方向分岐を有する断路器DS132
を介して断路器DS21に接続されている。断路器DS
132は分岐母線を兼ねており、その先端には、ブッシ
ングBg1が接続されている。遮断器CB2,CB3に
おいても図示のとおりほぼ同様の構成になっており、遮
断器3台をもって1回線を構成している。
【0027】以上のような構成の本実施の形態では、接
続母線14、24を省略できるため、遮断器軸方向の距
離A2を従来のA0(図8)に比べ小さくすることがで
きる。従って据付面積の縮小が可能となる。また、据付
面積縮小による基礎工事範囲の縮小、前記接続母線1
4,24の省略及び遮断器軸方向と平行に配置される2
つの主母線BUS1,BUS2の短縮、さらに、ベロー
ズ母線着脱装置18を適用することにより、従来の2方
向分岐を有する着脱装置と比べ構造の簡略化が可能とな
る等、経済効果が大きい。
【0028】なおこの実施の形態は、断路器DS12に
直接、2方向分岐を有する断路器DS132を接続し、
この断路器DS132にベローズ母線着脱装置18を介
して断路器DS21を接続した構成としてもよい。遮断
器CB2の右側においても同様に、断路器DS22に直
接、2分方向分岐を有する断路器DS232を接続し、
この断路器DS232にベローズ母線着脱装置18を介
して断路器DS31を接続した構成としてもよい。
【0029】次に本発明の第4の実施の形態を図4を用
いて説明する。なお、図9に示した従来技術と同一の部
分には同一の符号を付して説明を省略する。また、本実
施の形態における単線結線図は、図6に示した2回線引
き出しの1・1/2CB方式と同様である。
【0030】すなわち、断路器DS12はベローズ母線
着脱装置18及び3方向分岐を有する断路器DS133
を介して断路器DS21に接続されている。3方向分岐
を有する断路器DS133は、上部分岐母線を兼ねてお
り、その先端には、ブッシングBg1が接続されてい
る。また、断路器DS133からは、下部へ分岐母線1
7が導出され、その先端には、断路器DS14を介して
ケーブルヘッドCH1が接続されている。遮断器CB
2,CB3においても図示のとおりほぼ同様の構成にな
っており、遮断器3台をもって1回線を構成している。
【0031】以上のような構成の本実施の形態では、接
続母線14、24を省略できるため、遮断器軸方向の距
離B2を従来のB0(図9)に比べ小さくすることがで
きる。従って据付面積の縮小が可能となる。また、据付
面積縮小による基礎工事範囲の縮小、前記接続母線1
4,24の省略及び遮断器軸方向と平行に配置される2
つの主母線BUS1,BUS2の短縮、さらに、ベロー
ズ母線着脱装置18を適用することにより、従来の2方
向分岐を有する着脱装置と比べ構造の簡略化が可能とな
る等、経済効果が大きい。
【0032】なおこの実施の形態は、断路器DS12に
直接、3方向分岐を有する断路器DS133を接続し、
この断路器DS133にベローズ母線着脱装置18を介
して断路器DS21を接続した構成としてもよい。遮断
器CB2の右側においても同様に、断路器DS22に直
接、3分方向分岐を有する断路器DS233を接続し、
この断路器DS233にベローズ母線着脱装置18を介
して断路器DS31を接続した構成としてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、構成部材
が簡略化されるとともに据付面積の小さいガス絶縁開閉
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガス絶縁開閉装置の第1の実施の形態
を示す一部断面透視側面図。
【図2】本発明のガス絶縁開閉装置の第2の実施の形態
を示す一部断面透視側面図。
【図3】本発明のガス絶縁開閉装置の第3の実施の形態
を示す一部断面透視側面図。
【図4】本発明のガス絶縁開閉装置の第4の実施の形態
を示す一部断面透視側面図。
【図5】1・1/2CB方式のガス絶縁開閉装置の単線
結線図。
【図6】2回線引出しの1・1/2CB方式のガス絶縁
開閉装置の単線結線図。
【図7】従来の1・1/2CB方式のガス絶縁開閉装置
の透視平面図。
【図8】従来の1・1/2CB方式のガス絶縁開閉装置
の一部断面透視側面図。
【図9】従来の2回線引出しの1・1/2CB方式のガ
ス絶縁開閉装置の一部断面透視側面図。
【符号の説明】
A0,A1,A2,B0,B1,B2…遮断器軸方向の
距離、BUS1,BUS2…主母線、Bg1,Bg2…
ブッシング、CB1,CB2,CB3…遮断器、CH
1,CH2…ケーブルヘッド、DS11,DS12,D
S21,DS22,DS31,DS32,DS13,D
S23,DS14,DS24…断路器、DS212,D
S312,DS132,DS232…2方向分岐を有す
る断路器、DS213,DS313,DS133,DS
233…3方向分岐を有する断路器、14,24…接続
母線、15,25…着脱装置、16,17,26,27
…分岐母線、18…ベローズ母線着脱装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ両側に断路器を付設した第1,
    第2及び第3の遮断器が電気的に直列接続され、第1及
    び第3の遮断器は、その各一端を主母線に接続され、第
    1の遮断器と第2の遮断器の間及び第2の遮断器と第3
    の遮断器の間から分岐母線を導出してなるガス絶縁開閉
    装置において、前記第1,第2及び第3の遮断器に付設
    された相対向する断路器のいずれか一方に2方向分岐を
    設け前記分岐母線に接続したことを特徴とするガス絶縁
    開閉装置。
  2. 【請求項2】 それぞれ両側に断路器を付設した第1,
    第2及び第3の遮断器が電気的に直列接続され、第1及
    び第3の遮断器は、その各一端を主母線に接続され、第
    1の遮断器と第2の遮断器の間及び第2の遮断器と第3
    の遮断器の間から分岐母線を導出してなるガス絶縁開閉
    装置において、前記第1,第2及び第3の遮断器に付設
    された相対向する断路器のいずれか一方に3方向分岐を
    設け前記分岐母線に接続したこと特徴とするガス絶縁開
    閉装置。
  3. 【請求項3】 それぞれ両側に断路器を付設した第1,
    第2及び第3の遮断器が電気的に直列接続され、第1及
    び第3の遮断器は、その各一端を主母線に接続され、第
    1の遮断器と第2の遮断器の間及び第2の遮断器と第3
    の遮断器の間から分岐母線を導出してなるガス絶縁開閉
    装置において、前記第1,第2及び第3の遮断器に付設
    された相対向する断路器の間に、2方向分岐を有し前記
    分岐母線に接続される断路器を付設したことを特徴とす
    るガス絶縁開閉装置。
  4. 【請求項4】 それぞれ両側に断路器を付設した第1,
    第2及び第3の遮断器が電気的に直列接続され、第1及
    び第3の遮断器は、その各一端を主母線に接続され、第
    1の遮断器と第2の遮断器の間及び第2の遮断器と第3
    の遮断器の間から分岐母線を導出してなるガス絶縁開閉
    装置において、前記第1,第2及び第3の遮断器に付設
    された相対向する断路器の間に、3方向分岐を有し前記
    分岐母線に接続される断路器を付設したことを特徴とす
    るガス絶縁開閉装置。
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