JP4990363B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガス絶縁開閉装置に関し、特に、一対の主母線間に3台の遮断器を直列に接続して構成される1−1/2CB方式のガス絶縁開閉装置に関する。
ガス絶縁開閉装置の回路方式として、大容量の変電所等で高い信頼性を必要とする場合に、いわゆる1−1/2CB(Circuit Breaker:遮断器)構成の母線方式が採用される場合がある。この母線方式のガス絶縁開閉装置は、一対の主母線の間に、ユニット構成をなす3台の遮断器が直列接続され配置されている。すなわち、2回線の引き出し用として3台の遮断器を使用し、母線事故の場合でも系統には影響を与えないようにすると共に、遮断器などの点検に際して、線路の停止を伴わないように配慮した方式である。
このような1−1/2CB構成の母線方式を採用した従来の技術として、例えば、特許文献1に記載されたガス絶縁開閉装置がある。特許文献1では、それぞれ両側に断路器を付設した第1、第2および第3の遮断器が電気的に直列接続され、第1および第3の遮断器はその各一端を主母線に接続されている。また、第1の遮断器と第2の遮断器との間および第2の遮断器と第3の遮断器との間から分岐母線が導出されている。更に、第1、第2および第3の遮断器に付設された相対向する断路器のいずれか一方に2方向分岐を設け、その分岐部に分岐母線を接続している。
特開2002−186124号公報(第2頁、図1)
しかしながら、上記従来の技術には、以下に示すような問題点があった。すなわち、特許文献1に記載された従来の1−1/2CB構成のガス絶縁開閉装置は、一対の主母線間に3台の遮断器を主母線の軸線方向と平行な同一直線上に直列配置しているため、遮断器の軸線方向の寸法が大きくなり、ガス絶縁開閉装置全体として、大きな据付面積を要していた。ガス絶縁開閉装置が設置される変電設備等では、屋外であれば建設用地の取得の困難さ等から据付面積の縮小化の要請は大きく、また、屋内であれば建屋内スペースの制限等から、決められたスペースにいかに収納効率を上げて設置するかが大きな課題であった。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、遮断器の軸線方向の配置寸法を縮小し、且つ、遮断器の軸線方向と直交する方向の配置寸法も縮小して、据付面積の縮小を可能とするガス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるガス絶縁開閉装置は、並行して配置された第1および第2の主母線と、前記両主母線の軸線方向と相互に直交する軸線を有するように前記両主母線の軸線方向に並べて配置され、前記両主母線間を電気的に直列に接続すると共に、それぞれ両側に付設された1対の断路器を有する第1、第2および第3の横形の遮断器と、前記第1の遮断器と前記第2の遮断器との間、および前記第2の遮断器と前記第3の遮断器との間からそれぞれ導出された第1および第2の分岐線と、前記第1および第2の分岐線にそれぞれ接続された第1および第2のケーブルヘッドと、を備え、前記第1および第2のケーブルヘッドは、平面視で前記第1のケーブルヘッドの中心と前記第2のケーブルヘッドの中心とが前記両主母線の軸線方向と直交する直線上に位置するように、配置されていることを特徴とする。
本発明においては、3台の遮断器を、その各軸線を両主母線の軸線方向と直交する方向に向け両主母線の軸線方向に並べて配置し、且つ、2つのケーブルヘッドの配置を、平面視で2つのケーブルヘッドの各中心を結ぶ直線が両主母線の軸線方向と直交するようにしている。これにより、遮断器が配置される2つの主母線間の寸法、すなわち遮断器の軸線方向の配置寸法を、縮小でき、且つ、遮断器の軸線方向と直交する方向の寸法も縮小できるので、機器全体の据付面積の縮小が可能なガス絶縁開閉装置を得ることができる。従って、寸法制限を要求される設置環境において、限られた据付範囲内における適用性が向上する。
図1は、本発明の実施の形態にかかるガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図である。 図2は、図1の矢印II−II方向に実施の形態を視たときの側面図(II−II矢視図)である。 図3は、図1の矢印III−III方向に実施の形態を視たときの側面図(III−III矢視図)である。 図4は、図1の矢印IV−IV方向に実施の形態を視たときの側面図(IV−IV矢視図)である。 図5は、図1の矢印V−V方向に実施の形態を視たときの側面図(V−V矢視図)である。 図6は、本発明の実施の形態にかかるガス絶縁開閉装置の単線結線図である。
符号の説明
1,2 主母線
3,4,5 遮断器
11,12,21,22,31,32 断路器
13,14,23,24,33,34 変流器
15,25,26 短母線
41,43 分岐線用断路器
42,44 ケーブルヘッド
51,52 分岐線
以下に、本発明にかかるガス絶縁開閉装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかるガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図である。図2は、図1の矢印II−II方向に本実施の形態を視たときの側面図(II−II矢視図)、図3は、図1の矢印III−III方向に本実施の形態を視たときの側面図(III−III矢視図)、図4は、図1の矢印IV−IV方向に本実施の形態を視たときの側面図(IV−IV矢視図)、図5は、図1の矢印V−V方向に本実施の形態を視たときの側面図(V−V矢視図)である。図6は、本実施の形態にかかるガス絶縁開閉装置の単線結線図である。
先ず、図6を参照して、全体の機器構成を説明する。図6の単線結線図に示すように、主母線1(第1の主母線)と主母線2(第2の主母線)との間に、遮断器3(第1の遮断器)、遮断器4(第2の遮断器)、および遮断器5(第3の遮断器)が電気的に直列に接続されている。遮断器3の両側には断路器11と断路器12とが接続されており、遮断器3と断路器11との間には変流器13が、遮断器3と断路器12との間には変流器14がそれぞれ設けられている。同様に、遮断器4の両側には断路器21と断路器22とが接続されており、遮断器4と断路器21との間には変流器23が、遮断器4と断路器22との間には変流器24がそれぞれ設けられている。同様に、遮断器5の両側には断路器31と断路器32とが接続されており、遮断器5と断路器31との間には変流器33が、遮断器5と断路器32との間には変流器34がそれぞれ設けられている。そして、外部に設けられた送電回線または変圧器等へ主回路を引出すために、断路器12と断路器21との間を接続する接続線から分岐線51が引き出されており、この分岐線51は、分岐線用断路器41を介してケーブルヘッド42に接続され、更に、このケーブルヘッド42に接続されたケーブル(図示せず)によって導出されている。同様に、断路器22と断路器31との間を接続する接続線から分岐線52が引き出されており、この分岐線52は、分岐線用断路器43を介してケーブルヘッド44に接続され、更に、このケーブルヘッド44に接続されたケーブル(図示せず)によって導出されている。このような構成は、いわゆる1−1/2CB(遮断器)と呼ばれる母線方式である。なお、図6では、このような1−1/2CB方式の構成を3回線示している。
本実施の形態では、上記の分岐線51,52の引き出しを、ケーブルによる引き出しとして説明しているが、これに限定されず、例えば、気中ブッシングによる引き出しとしてもよい。気中ブッシングの場合は、ケーブルヘッド42、44の部分が気中ブッシングに置き換えられる。
また、図示例では、各断路器が接地開閉器付の場合を示しているが、これに限定されず、接地開閉器を有していない断路器であってもよい。以下では、接地開閉器付か否かを問わず、単に断路器として説明する。
次に、本実施の形態における機器の配置構成について、図1〜図5を参照しながら説明する。図1は平面図であり、図6の結線図とは90度方向を変えて表示している。なお、以下では、図中に符号を付した1回線について説明する。図1に示すように、並行して配置された主母線1と主母線2との間に、その長手方向を設置面に対して水平にして配置されたそれぞれ横形の遮断器3、遮断器4、および遮断器5の3台の遮断器が設けられている。遮断器3〜5は、その各軸線を主母線1,2の軸線方向と直交する方向に向けて、主母線1,2の軸線方向に並べて配置されている。主母線1と主母線2は、例えば3相一括型である。そして、3台の遮断器3〜5は電気的に直列接続され、遮断器3の一端側が主母線1に、遮断器5の一端側が主母線2にそれぞれ接続されている。更に、二つのケーブルヘッド42および44は、主母線1,2の軸線方向と直交する同一直線上に配置されている。すなわち、ケーブルヘッド42の中心とケーブルヘッド44の中心とが、主母線1,2の軸線方向と直交する同一の直線上に位置するように、ケーブルヘッド42および44が配置構成されている。
遮断器3と遮断器4とは水平電路(図示せず)で接続され、この遮断器3と遮断器4とを接続する水平電路には分岐線用断路器41が配設されている。同様に、遮断器4と遮断器5とは水平電路(図示せず)で接続され、この遮断器4と遮断器5とを接続する水平電路には分岐線用断路器43が設けられている。なお、分岐線用断路器41、43の配置箇所は、共に遮断器3,4間となっているので、それに応じて各水平電路の経路形状は異なっている。特に、遮断器4と遮断器5とを接続する水平電路は、遮断器3側に引き出された後に分岐線用断路器43に接続されている。遮断器3と遮断器4とを接続する水平電路から、この水平電路に配設された分岐線用断路器41、ケーブルヘッド42を介して、分岐線51がケーブルにより導出されている。同様に、遮断器4と遮断器5とを接続する水平電路から、この水平電路に配設された分岐線用断路器43、ケーブルヘッド44を介して、分岐線52がケーブルにより導出されている。なお、本実施の形態では、図1に示す遮断器、断路器等の機器は全て3相機器である。
次に、図1の平面配置に対応する各部分の側面図を参照しながら、各部分毎に更に詳しく説明する。
図2は、図1のII―II矢視図であり、遮断器3の設置箇所における側面図である。図2に示すように、主母線1,2は並行して配置されているが、高さ方向については、主母線2は主母線1より高く配置されている。主母線1には断路器11が接続されており、この断路器11に、主母線1の軸線方向と直交する方向で且つ水平方向に延伸する短母線15が接続され、この短母線15の軸線上に変流器13を直結した遮断器3が配置されている。遮断器3の他端側には、変流器14が垂直上方に向けて取り付けられ、更にその上方に断路器12が設置されている。
次に、図3のIII−III矢視図により、遮断器3と遮断器4の中間箇所の構成について説明する。上述のように、遮断器3側の断路器12と遮断器4側の断路器21とは水平電路で接続され、この水平電路に分岐線用断路器41が配設されている。実際には、水平電路を構成する導体は、分岐線用断路器41の断路部接点と共に分岐線用断路器41に内蔵されているので図示されておらず、外部から見ると3つの断路器12、41、21が並んで接続された形になっている(図1参照)。これは、両遮断器3、4間をできるだけ短い距離で接続するために採用した構造であり、もし、主母線1、2の軸線方向の据付寸法に余裕がある場合には、水平電路を、断路器12と断路器21とを結ぶ短母線で構成し、その短母線の途中に分岐用断路器41を設けても良い。
分岐線用断路器41には、ケーブルヘッド42が接続され、分岐線としてケーブル(図示せず)が垂直下方の設置面に向けて引き出されている。ケーブルヘッド42は、当該水平電路に対し、近接する主母線である主母線2とは反対側、即ちこの場合は主母線1側に配置されている。なお、ケーブルヘッド42を、当該水平電路に対し、主母線2側に配置する構成も可能である。
同様に、分岐線用断路器43には、ケーブルヘッド44が接続され、分岐線としてケーブル(図示せず)が垂直下方の設置面に向けて引き出されている。断路器22と断路器31とを接続する水平電路についても、上記と同様に、両遮断器3、4間を最短接続にするような構成としている。また、ケーブルヘッド44は、当該水平電路に対し、近接する主母線である主母線1とは反対側、即ちこの場合は主母線2側に配置されている。なお、ケーブルヘッド44を、当該水平電路に対し、主母線1側に配置する構成も可能である。
次に、図4のIV−IV矢視図により、遮断器4の設置箇所の構成について説明する。上記の分岐線用断路器41に接続された断路器21の垂直下方には変流器23が配置され、更にその下部は遮断器4の一端側に接続されている。そして、水平に配置された遮断器4の他端側には変流器24が設けられ、更に、垂直上方へ向かう短母線25を介して断路器22が接続されている。
次に、図5のV−V矢視図により、遮断器5の設置箇所の構成について説明する。主母線2に接続された断路器32の垂直下方には変流器34が配置され、更にその下部は遮断器5の一端側に接続されている。そして、水平に配置された遮断器5の他端側には変流器33が設けられ、更に、垂直上方に向かう短母線26を介して断路器31が接続されている。
このように、本実施の形態にかかるガス絶縁開閉装置は、並行して配置した主母線1と主母線2との間に、遮断器3、遮断器4、および遮断器5を、主母線間1、2を往復するように、平面視でコの字状に2回折り曲げて、電気的に直列に接続することに加え、遮断器3,4間および遮断器4,5間をそれぞれ接続する水平電路から、それぞれ分岐用線用断路器41,43を介して引き出された二つのケーブルヘッド42,44が両主母線の軸線方向と直交する同一直線上に配置されるように構成している。
以上のように、本実施の形態によれば、1−1/2CB構成のガス絶縁開閉装置において、3台の遮断器3,4,5を、その軸線を主母線1,2の軸線方向と直交する方向に向けて、主母線1,2の軸線方向に並べて配置したので、遮断器3,4,5が配置される2つの主母線3,4間の寸法(すなわち、遮断器3,4,5の軸線方向の配置寸法)を縮小することができる。これに合わせて、遮断器3,4間および遮断器4,5間をそれぞれ接続する水平電路から、それぞれ分岐用線用断路器41,43を介して引き出された二つのケーブルヘッド42,44を両主母線1,2の軸線方向と直交する同一直線上に配置することで、遮断器3,4,5の軸線方向と直交する方向の配置寸法を縮小できる。そのため、機器全体の据付面積の縮小が可能なガス絶縁開閉装置を得ることができる。従って、例えば屋内の変電設備等に使用される場合であれば、限られた据付範囲内における適用性が向上し、経済性にも優れたガス絶縁開閉装置を提供することができる。
特に、分岐線51,52を遮断器3,4間および遮断器4,5間をそれぞれ接続する水平電路から、それぞれ分岐線用断路器41,43、ケーブルヘッド42,44を介してケーブルにより引き出すようにし、ケーブルヘッド42,44を両主母線1,2の軸線方向と直交する同一直線上に配置したことで、当該ケーブルヘッドのために必要となる据付エリアを一体化でき、且つ一回線あたりの主母線1,2の軸線方向の占有寸法を縮小することができる。
以上のように、本発明にかかるガス絶縁開閉装置は、変電所等における据付面積の削減に適している。

Claims (1)

  1. 並行して配置された第1および第2の主母線と、
    前記両主母線の軸線方向と相互に直交する軸線を有するように前記両主母線の軸線方向に並べて配置され、前記両主母線間を電気的に直列に接続すると共に、それぞれ両側に付設された1対の断路器を有する第1、第2および第3の横形の遮断器と、
    前記第1の遮断器と前記第2の遮断器との間、および前記第2の遮断器と前記第3の遮断器との間からそれぞれ導出された第1および第2の分岐線と、
    前記第1および第2の分岐線にそれぞれ接続された第1および第2のケーブルヘッドと、
    を備え、
    前記第1および第2のケーブルヘッドは、平面視で前記両主母線の間に配置され
    前記第1および第2のケーブルヘッドは、平面視で前記第1のケーブルヘッドの中心と前記第2のケーブルヘッドの中心とが前記両主母線の軸線方向と直交する直線上に位置するように、配置され、
    前記第1の分岐線は、前記第1の遮断器と前記第2の遮断器とを接続する前記両主母線の軸線方向と平行な第1の水平電路から第1の分岐線用断路器、および前記第1のケーブルヘッドを経てケーブルにより導出され
    前記第2の分岐線は、前記第2の遮断器と前記第3の遮断器とを接続し前記両主母線の軸線方向と平行でかつその一端部が前記第1および第2の遮断器間にまで延設された第2の水平電路の前記一端部から第2の分岐線用断路器、および前記第2のケーブルヘッドを経てケーブルにより導出され
    前記第1および第2のケーブルヘッドは、平面視で前記第1および第2の遮断器間でかつ前記第1および第2の水平電路間に配置されていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
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