JPH04109806A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JPH04109806A
JPH04109806A JP2225199A JP22519990A JPH04109806A JP H04109806 A JPH04109806 A JP H04109806A JP 2225199 A JP2225199 A JP 2225199A JP 22519990 A JP22519990 A JP 22519990A JP H04109806 A JPH04109806 A JP H04109806A
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JP
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busbar
connection
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disconnector
main
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JP2225199A
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Kosaku Itai
板井 公作
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、発電所、変電所に供用される1−172遮
断器方式のガス絶縁開閉装置に関するものである。
[従来の技術] 第10図のスケルトンで示される1−1/2遮断器方式
の従来のガス絶縁開閉装置としては、実開昭58−16
6212号公報に示されたものがあり、さらに本出願人
の先の出願になるものがある。第13図、第14図はそ
のうちの一例を示し、この例に従えば、遮断器(3)、
(4)、(5)およびそれに付随する断路器(6)〜(
13)を地上に配置し、かつ遮断器の長手方向にそれら
断路器を構成し、第1、第2の主母線(1)、(2)な
らびに遮断器間を接続する接続母線(16)、(17)
を断路器上部に同一・レベルで配置し、ブッシング(1
5)、(14)に接続される外部引出し母線(18)、
(19)は、前記接続母線間より断路器を介して接続さ
れる構成となっている6また、第15区、第16図に示
す従来例によれば、遮断器(3)、(4)、(5)の上
部に各断路器(6)〜(11)を配置し、遮断器と第1
、第2の主母線(1)、(2)間に配置される断路器及
び遮断器と接続母線(16)、(17)間に配置される
断路器の長手方向の中心線は遮断器の長手方向中心線と
直角となるように構成され、かつ、第1、第2の主母線
(1)、(2)は接続母線(16〉、(17)より上部
に位置し、さらに、接続母線(16)、(17)は、第
1、第2の、主母線(1)、(2)にはさまれた位置に
配置されている。また、外部引出し母線(18)、(1
9)は遮断器と接続母線間に位置する断路器(12)、
(13)を介して、接続母線に対向する位置に配置され
た構成となっている。
[発明が解決しようとする課題] 以上のような従来のガス絶縁開閉装置では、第11図、
第12図のスケルトンで示されたように、2本の外部引
出し母線を第10図とは逆方向、または2本の外部引出
し母線を互いに同一方向に構成しようとする場合、第1
3図、第14図の例では、遮断器間の間隔を広くして、
その間に引出し母線を配置して対処するか、または第1
、第2の主母線並びに接続母線の上部を通して反対方向
に引き出す構成としなければならない。また、第15図
、第16図の例においても、外部引出しf!線が第]、
第2の主母線の上部を通過するような構成にしなければ
ならず、機器構成が複雑、かつ、ガス絶縁機器を構成す
るために、より広い敷地と、高さが必要とされた。
この発明は、上記問題点を解消するためになされたもの
で、機器を複雑にせず、かつ、敷地や高さに何ら影響を
及ぼさない安価なガス絶縁開閉装置を得ることを目的と
する。
[課題を解決するための手段] この発明に係るガス絶縁開閉装置は、第1、第2の主母
線およびそれに平行な接続母線を、その長手中心線が主
母線および接続母線と直交するように遮断器を構成し、
それら主母線および接続母線と遮断器間に配置される断
路器を遮断器上部に配置し、主母線と遮断器間に配置さ
れる断路器の長手方向中心線は遮断器のそれと平行にな
るよう、また、接続母線と遮断器間に配置される断路器
の長手方向中心線は遮断器のそれと直角となるよう構成
し、かつ、接続母線は第1、第2の主母線の上部に配置
し、外部引出し母線は、第1、第2の主母線の上部を通
るように配置構成する。
[作用] この発明においては、第1、第2の主母線の上部に接続
母線を配!し、主母線と接続母線の間から外部引出し母
線を引出す構成としたことにより、機器の配置構成を複
雑にすることなく、第11図、第12図に示されたスケ
ルトンの配置構成が可能となり、かつ敷地や高さに何ら
影響を与えないものが得られる。
[実施例] 第1図〜第4図は、第10図のスケルトンを基にした、
この発明の一実施例を示し、第1図において、第1、第
2の主母線(1)、(2)は互いにほぼ平行に配置し、
第1、第2の主母線(1)、(2)の長手方向の中心線
と直交するように第1、第2、第3の遮断器(3)、(
4)、(5)を、それぞれ互いに平行に第1、第2主母
線(1)、(2)間に配置する。また、接続母線(16
)、(17)は、第1、第2の主母線(1)、(2)の
内側に互いに平行に配置する。第2図〜第4図で示され
るように、第1、第2、第3の遮断器(3)、(4)、
〈5)の上部に断路器(6)、(7)、(8)、(9)
、(10)、(11)が配置されている。断路器(6)
と(11)はそれぞれ第1、第2の主母線(1)、(2
)と遮断器(3)、(5)の間に位宜し、それらは、断
路器の長手方向の中心線が遮断器の長手方向中心線と平
行になるよう配置されている。また、断路器(7)、(
8)、(9)、(10)は、接続母線〈17)、(16
)と遮断器(3)、(4)、(5)の間に位置し、それ
らは断路器の長手方向中心線が遮断器の長手方向中心線
と直交するように配置されている。従って、第1、第2
ノ主ff1−線(1)、(2)ハ接続9!(16)、(
17)よりも低い位置に配置することができる構成とな
る。また、外部回路と接続するための外部引出し母線(
18)、(19)は断路器(12)、(13)を介して
断路器(8) 、 (10)と接続されている。このと
き、断路器(12)、(13)および外部引出し母線(
18)、(19)は主母線(1)、(2)の上部に配置
される。
上記実施例では断路器(12〉、(13)はそれぞれ断
路器(8)および(10)に接続されているが、断路器
(7)および(9)に接続されても同様の構成となる。
以上のように第10図のスケルトンを第1図〜第4図に
示したように機器を配置、構成すると、第11図、第1
2図のスケルトンの機器構成は下記のようになる。すな
わち、第11図のスケルトンでは、外部引出し母線(1
8)、(19)は、第10図のそれを逆方向に引出し配
置される。この場合の実施例の平面図が第5図である。
さらに第12図のスケルトンでは、外部引出し母線(1
8)、(19)は同方向へ引き出される構成であり、そ
の実施例の平面図は第9図である。
以上説明したように機器を配置すると、第11図のスケ
ルトンを構成しようとすれば、第6図〜第8図の側面図
からもわかるように、外部引出し母線(18)、(19
)および断路器(12)、(13)をそれぞれ第1、第
2の主母線(1)、(2)上を通過して逆方向に引き出
すことが可能となる。
さらに、第12図のスケルトンを構成しようとすれば第
1図、第5図の機器配置を組み合わせることによって第
9図の構成が可能となる。
なお、上記実施例では、母線部分を三相−括形で図示し
ているが、これは単相母線で構成しても同様の効果が得
られるのは言うまでもなく、味な、断路器、遮断器が三
相−括形で構成されたものでも同様の効果が得られる。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、この発明は、断路器、
主母線、接続母線を遮断器上部に配置し、かつ接M母線
を主母線の上部に設け、かつ、主母線と遮断器間に配置
される断路器の長手中心線を遮断器のそれと平行に、ま
た、接続母線と遮断器間に配置される断路器の長手中心
線を遮断器のそれと直交するように配置し、外部引出し
母線を主母線の上部を通過するように配置したことによ
り、機器構成が簡単で、かつ、敷地や高さに何ら影響を
与えない安価なものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の平面図、第2図、第3図
および第4図は第1図のそれぞれ■−■線、11線およ
び?V−■線に沿う平面での断面図、第5図は他の実施
例の平面図、第6図、第7図および第8図は第5図のそ
れぞれ■−■線、■−■線および■−■線に沿う平面で
の断面図、第9図はさらに他の実施例の平面図、第10
図〜第12図はそれぞれ従来のガス絶縁開閉装置の結線
図、第13図および第14図は従来のガス絶縁開閉装置
の平面図および立面図、第15図は従来の他のガス絶縁
開閉装置の平面図、第16図は第15図のXVr −X
■線に沿う平面での断面図である。 (1)、(2)・・・第1、第2の主母線、(3)、(
4)、(5)・・・第1、第2、第3の遮断器、(6)
〜(13)・・・断路器、(16)、(17)・・・接
続母線、(18)、(19)・・・引出し母線。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 二重母線が1−1/2遮断器方式でなり、第1、第2の
    主母線を互いに平行に間隔を保って配置し、前記主母線
    間に接線母線にて電気的に直列接続する第1、第2、第
    3の3台の遮断器と、並びにそれに付随する断路器の直
    列接続体を設置し、前記遮断器間の電気的接続部より外
    部回路に引出す引出し母線との接続部を設け、かつ、こ
    の接続部と前記引出し母線との間に断路器を配置してな
    るガス絶縁開閉装置において、 前記3台の遮断器の上部に前記断路器との接続部を設け
    、前記第1、第2の主母線と前記遮断器との接続は、前
    記断路器の長手方向の中心線を前記遮断器の中心線と平
    行となるように配置した断路器を介して行い、かつ、前
    記接続母線と前記遮断器の接続は、断路器の長手方向の
    中心線が遮断器の長手方向中心線と直角となるように配
    置された断路器を介して接続されるように配置し、前記
    接続母線は前記第1、第2の主母線より上部に位置し、
    かつ、前記外部回路接続部と外部引出し母線間に配置さ
    れる前記断路器を前記第1、第2の主母線より上部に配
    置したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
JP2225199A 1990-07-27 1990-08-29 ガス絶縁開閉装置 Expired - Lifetime JPH0734603B2 (ja)

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