JP2000312411A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JP2000312411A
JP2000312411A JP11117529A JP11752999A JP2000312411A JP 2000312411 A JP2000312411 A JP 2000312411A JP 11117529 A JP11117529 A JP 11117529A JP 11752999 A JP11752999 A JP 11752999A JP 2000312411 A JP2000312411 A JP 2000312411A
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JP
Japan
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bus
branch
phase
phase bus
gas insulated
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JP11117529A
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Takashi Sunatsuka
隆 砂塚
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相間距離及び回線間距離を縮小することによ
り、全体の設置面積の縮小化を可能とするガス絶縁開閉
装置を提供する。 【解決手段】 三相母線1と同一軸線上に分岐母線2を
接続し、その分岐母線2の上部に、その軸線方向に沿っ
て3つの分岐部4a,4b,4cを形成する。分岐部4
a,4bには、それぞれ分岐母線2の軸線方向に垂直な
方向をそれぞれ異なる方向に伸びると共に、その軸線方
向に平行な方向に屈曲したL形母線3a,3bを、それ
ぞれ接続する。L形母線3a,3bと分岐部4cとに、
三相母線1及び分岐母線2の軸線方向に対して平行に、
それぞれ単相母線5a,5b,5cを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変電所又は開閉所
等において使用されるガス絶縁開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、絶縁性能の優れたSF6 ガス
を主絶縁媒体としたガス絶縁開閉装置が汎用され、今や
変電所や発電所の開閉装置の主流を成している。このよ
うなガス絶縁開閉装置は、SF6 ガス等の絶縁ガスを充
填した金属容器内に高圧導体を収納した遮断器、断路
器、接地装置等を相互に接続して構成するため、気中絶
縁開閉装置に比べて据付面積及び容積の縮小化を図るこ
とができる。
【0003】このようなガス絶縁開閉装置において、主
母線からの引出回線は、三相を各々独立してタンクに収
納した相分離形で構成されている。しかしながら、ブッ
シング部では、三相一括形ガス絶縁遮断器を用いている
場合、三相から単相に分岐させる分岐母線が必要であ
る。この分岐方法の一例を、図5に示す。
【0004】図5において、1は図示しない三相一括形
ガス絶縁遮断器に接続された三相母線であり、5は分離
された単相母線である。42は、三相母線1を各相毎に
単相母線4に分岐させる分岐母線である。この図に示す
ように、従来の分岐例では、三相母線1の軸線に対して
垂直に分岐母線42が接続されており、この分岐母線4
2の軸線に対して垂直に、かつ互いに平行に、各単相母
線5が接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のガス絶縁開閉装置には、以下のような問題点があっ
た。すなわち、図5に示すように、各単相母線5の相間
距離Dは、分岐母線2のタンクの寸法Lによって決まる
ため、分岐母線2のタンクの形状によって、相間距離D
の縮小に限界があった。また、隣接する回線間の距離、
すなわち回線間距離を縮小しようとした場合も、隣接す
る回線の分岐母線42同士が当たらないように配置しな
ければならないため、分岐母線42の形状によって回線
間距離の縮小にも限界があった。従って、このような相
間距離及び回線間距離の縮小化の限界により、ガス絶縁
開閉装置全体の設置面積の縮小化が妨げられるという問
題があった。
【0006】本発明は、以上のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その目的は、
相間距離及び回線間距離を縮小することにより、全体の
設置面積の縮小化を可能とするガス絶縁開閉装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、据付面に対して平行に配置された三相
母線及び単相母線と、前記三相母線と前記単相母線との
間に介挿され、その三相を単相に分岐する分岐母線とを
備えたガス絶縁開閉装置において、以下のような特徴を
有するものである。
【0008】すなわち、請求項1記載の発明によるガス
絶縁開閉装置は、前記分岐母線が、前記三相母線と同一
軸線上に接続されると共に、その軸線方向に沿って、上
部方向に分岐する3つの分岐部が形成されており、該分
岐部のうち、前記三相母線側及び中央の2つの分岐部に
は、該分岐母線の両側部方向にそれぞれ伸び、該分岐母
線の軸線に平行な方向に屈曲したL形母線がそれぞれ接
続され、前記2つのL形母線と前記2つの分岐部以外の
分岐部とに、前記三相母線及び前記分岐母線の軸線方向
に対して平行に、それぞれ単相母線が接続されているこ
とを特徴としている。
【0009】また、請求項2記載の発明によるガス絶縁
開閉装置は、請求項1記載の発明において、前記分岐部
が、前記分岐母線の円周方向に各相ずらして形成されて
いることを特徴としている。
【0010】また、請求項4記載の発明によるガス絶縁
開閉装置は、前記分岐母線が、前記三相母線と同一軸線
上に接続されると共に、その軸線方向に沿って、上部方
向に分岐する2つの分岐部、及び前記三相母線と反対側
の端部に1つの分岐部がそれぞれ形成されており、前記
上部方向に分岐する2つの分岐部には、該分岐母線の両
側部方向にそれぞれ伸び、該分岐母線の軸線に平行な方
向に屈曲したL形母線がそれぞれ接続され、前記端部に
形成された分岐部には、その先端が前記分岐母線の軸線
と平行な方向に向けられたZ形母線が接続され、前記2
つのL形母線と前記Z形母線とに、前記三相母線及び前
記分岐母線の軸線方向に対して平行に、それぞれ単相母
線が接続されていることを特徴としている。
【0011】以上のような請求項1、2又は4記載の発
明によれば、以下のような作用効果が得られる。すなわ
ち、分岐母線が三相母線と同一軸線上に接続されると共
に、その軸線方向に沿って単相母線が接続されているた
め、単相母線間の距離、すなわち相間距離は、分岐母線
のタンク寸法に関係なく決定することができる。そのた
め、分岐母線の形状によらず、相間距離を縮小すること
が可能となる。また、分岐母線が三相母線の軸線方向と
同一軸線上に配置されているため、その分岐母線のタン
ク寸法が、隣接する回線との回線間距離を縮小する妨げ
となることが無い。従って、相間距離及び回線間距離を
縮小することができるため、ガス絶縁開閉装置全体の設
置面積を縮小することができる。
【0012】また、請求項3記載の発明によるガス絶縁
開閉装置は、前記分岐母線が、前記据付面に対して垂直
に配置されて前記三相母線に接続されると共に、前記三
相母線側と反対側の側面に、その軸線方向に沿って3つ
の分岐部が形成されており、該分岐部のうち、上端及び
下端の分岐部には、前記三相母線の軸線方向に平行な方
向からそれぞれ斜め下方向及び斜め上方向に屈曲したL
形母線が接続され、前記2つのL形母線と前記3つの分
岐部のうちの中央の分岐部とに、前記分岐母線の軸線方
向に対して垂直に、それぞれ単相母線が接続されている
ことを特徴としている。
【0013】以上のような請求項3項記載の発明によれ
ば、以下のような作用効果が得られる。すなわち、分岐
母線が据付面に対して垂直に配置されると共に、その軸
線方向に沿って単相母線が接続されているため、単相母
線間の距離、すなわち相間距離は、分岐母線のタンク寸
法に関係なく決定することができる。そのため、分岐母
線の形状によらず、相間距離を縮小することが可能とな
る。また、分岐母線が据付面に対して垂直に配置されて
いるため、その分岐母線のタンク寸法が、隣接する回線
との回線間距離を縮小する妨げとなることが無い。従っ
て、相間距離及び回線間距離を縮小することができるた
め、ガス絶縁開閉装置全体の設置面積を縮小することが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明によるガス絶縁開
閉装置の実施の形態について図面を参照して説明する。
なお、図5に示す従来のガス絶縁開閉装置と同一の部材
については、同一の符号を付しその説明を省略する。
【0015】[1.第1の実施の形態…請求項1に対
応]図1は、本実施の形態によるガス絶縁開閉装置の構
成を示す平面図である。同図において、分岐母線2は、
三相母線1と同一軸線上に接続されている。また、分岐
母線2の上部には、その軸線方向に沿って同一線上に3
つの分岐部4a,4b,4cが形成されている。
【0016】上記分岐部4a,4bは、それぞれ分岐母
線2の軸線方向に垂直な方向に伸びており、分岐部4a
は図中左側、分岐部4bは図中右側に口が向けられてい
る。また、分岐部4cは、分岐母線2の軸線方向に平行
な方向に向けられている。更に、分岐部4a,4bに
は、それぞれL形母線3a,3bが接続されており、分
岐母線2の軸線方向に平行な方向に向けられている。ま
た、各L形母線3a,3bには、単相母線5a,5b
が、三相母線1及び分岐母線2の軸線方向に対して平行
に接続されている。更に、分岐部4cには、単相母線5
cが、同様に三相母線1及び分岐母線2の軸線方向に対
して平行に接続されている。
【0017】以上のような構成により、各単相母線5
a,5b,5cの相間距離Dは、分岐母線2のタンク寸
法Lに関係なく決定することができる。そのため、分岐
母線2の形状によらず、相間距離Dを縮小することが可
能となる。また、分岐母線2が三相母線1の軸線方向と
同一軸線上に配置されているため、その分岐母線2のタ
ンク寸法Lが、隣接する回線との回線間距離を縮小する
妨げとなることが無い。従って、相間距離D及び回線間
距離を縮小することができるため、ガス絶縁開閉装置全
体の設置面積を縮小することができる。
【0018】[2.第2の実施の形態…請求項2に対
応]図2は、本実施の形態によるガス絶縁開閉装置の構
成を示す平面図である。同図において、分岐母線2は、
上述した第1の実施の形態と同様、三相母線1と同一軸
線上に接続されている。また、本実施の形態では、分岐
母線12の上部においてそれぞれ異なる角度で分岐部1
4a,14b,14cが形成されており、分岐部14
a,14bに、それぞれL形母線13a,13bが接続
されている。
【0019】また、L形母線13a,13bには、それ
ぞれ単相母線5a,5bが接続されており、分岐部14
cには、単相母線5cが接続されている。これら単相母
線5a,5b,5cは、上記第1の実施の形態と同様
に、三相母線1及び分岐母線12の軸線方向に対して平
行に接続されている。
【0020】以上のような構成により、上述した第1の
実施の形態と同様、相間距離Dを、分岐母線12の形状
によらず縮小することができる。また、分岐母線12が
三相母線1の軸線方向と同一軸線上に配置されているた
め、タンク寸法Lが回線距離間の縮小を妨げることが無
い。従って、相間距離D及び回線間距離を縮小すること
ができるため、ガス絶縁開閉装置全体の設置面積を縮小
することができる。
【0021】[3.第3の実施の形態…請求項3に対
応]図3は、本実施の形態によるガス絶縁開閉装置の構
成を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。同
図に示すように、本実施の形態では、分岐母線22が三
相母線1の軸線方向に対して垂直に接続されている。ま
た、図3(b)に示すように、分岐母線22の三相母線
1と対向する側面には、その軸線方向に沿って同一線上
に3つの分岐部24a,24b,24cが形成されてい
る。
【0022】更に、分岐部24a,24bには、それぞ
れL形母線23a,23bが接続されている。図3
(b)に示すように、L形母線23aは、その口が図中
右斜め下方向に向くように配置されており、L形母線2
3bは、その口が図中左斜め上方向向くように配置され
ている。そして、各L形母線23a,23bには、単相
母線5a,5bが接続されている。更に、分岐母線22
の分岐部24bには、単相母線5cが接続されている。
これにより、単相母線5a,5b、5cは、三相母線1
の軸線方向に対して平行で、かつ分岐母線22に対して
垂直であって、互いに同一平面上に配置される。
【0023】以上のような構成により、各単相母線5
a,5b,5cの相間距離Dは、分岐母線22のタンク
寸法Lに関係なく決定することができる。そのため、分
岐母線22の形状によらず、相間距離Dを縮小すること
が可能となる。また、分岐母線22が据付面に対して垂
直な方向に配置されているため、その分岐母線22のタ
ンク寸法Lが、隣接する回線との回線間距離を縮小する
妨げとなることが無い。従って、相間距離D及び回線間
距離を縮小することができるため、ガス絶縁開閉装置全
体の設置面積を縮小することができる。
【0024】[4.第4の実施の形態…請求項4に対
応]図4は、本実施の形態によるガス絶縁開閉装置の構
成を示す平面図である。同図において、分岐母線32
は、三相母線1と同一軸線上に接続されている。また、
分岐母線32の上部には、その軸線方向に沿って同一線
上に2つの分岐部34a,34bが形成されている。更
に、分岐母線32の三相母線1と反対側の端部には、分
岐部34cが形成されている。
【0025】上記分岐部34a,34bは、それぞれ分
岐母線32の軸線方向に垂直な方向に伸びており、分岐
部34aは図中左側、分岐部34bは図中右側に口が向
けられている。また、分岐部34a,34bには、それ
ぞれL形母線33a,33bが接続されており、三相母
線1及び分岐母線33の軸線方向に対して平行に接続さ
れている。更に、分岐部34cには、Z形母線36が接
続されており、その口が分岐母線33の軸線方向と同一
方向となるように配置されている。そして、各L形母線
33a,33b及びZ形母線36には、単相母線5a,
5b,5cが、三相母線1及び分岐母線33の軸線方向
に対して平行に、すなわち互いに平行に接続されてい
る。
【0026】以上のような構成により、各単相母線5
a,5b,5cの相間距離Dは、分岐母線32のタンク
寸法Lに関係なく決定することができる。そのため、分
岐母線32の形状によらず、相間距離Dを縮小すること
が可能となる。また、分岐母線32が三相母線1の軸線
方向と同一軸線上に配置されているため、その分岐母線
32のタンク寸法Lが、隣接する回線との回線間距離を
縮小する妨げとなることが無い。従って、相間距離D及
び回線間距離を縮小することができるため、ガス絶縁開
閉装置全体の設置面積を縮小することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば相
間距離及び回線間距離を縮小することにより、全体の設
置面積の縮小化を可能とするガス絶縁開閉装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるガス絶縁開閉
装置における三相母線から単相母線の分岐部分の構成を
示す平面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態によるガス絶縁開閉
装置における三相母線から単相母線の分岐部分の構成を
示す平面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態によるガス絶縁開閉
装置における三相母線から単相母線の分岐部分の構成を
示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図であ
る。
【図4】本発明の第4の実施の形態によるガス絶縁開閉
装置における三相母線から単相母線の分岐部分の構成を
示す平面図である。
【図5】従来のガス絶縁開閉装置における三相母線から
単相母線の分岐部分の構成を示す平面図である。
【符号の説明】
1…三相母線 2,12,22,32…分岐母線 3a,3b,13a,13b,23a,23b,33
a,33b…L形母線 4a〜4c,14a〜14c,24a〜24c,34a
〜34c…分岐部 5a〜5c…単相母線 36…Z形母線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 据付面に対して平行に配置された三相母
    線及び単相母線と、前記三相母線と前記単相母線との間
    に介挿され、その三相を単相に分岐する分岐母線とを備
    えたガス絶縁開閉装置において、 前記分岐母線は、前記三相母線と同一軸線上に接続され
    ると共に、その軸線方向に沿って、上部方向に分岐する
    3つの分岐部が形成されており、該分岐部のうち、前記
    三相母線側及び中央の2つの分岐部には、該分岐母線の
    両側部方向にそれぞれ伸び、該分岐母線の軸線に平行な
    方向に屈曲したL形母線がそれぞれ接続され、前記2つ
    のL形母線と前記2つの分岐部以外の分岐部とに、前記
    三相母線及び前記分岐母線の軸線方向に対して平行に、
    それぞれ単相母線が接続されていることを特徴とするガ
    ス絶縁開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記分岐部は、前記分岐母線の円周方向
    に各相ずらして形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のガス絶縁開閉装置。
  3. 【請求項3】 据付面に対して平行に配置された三相母
    線及び単相母線と、前記三相母線と前記単相母線との間
    に介挿され、その三相を単相に分岐する分岐母線とを備
    えたガス絶縁開閉装置において、 前記分岐母線は、前記据付面に対して垂直に配置されて
    前記三相母線に接続されると共に、前記三相母線側と反
    対側の側部に、その軸線方向に沿って3つの分岐部が形
    成されており、該分岐部のうち、上端及び下端の分岐部
    には、前記三相母線の軸線に平行な方向からそれぞれ斜
    め下方向及び斜め上方向に屈曲したL形母線が接続さ
    れ、前記2つのL形母線と前記3つの分岐部のうちの中
    央の分岐部とに、前記分岐母線の軸線方向に対して垂直
    に、それぞれ単相母線が接続されていることを特徴とす
    るガス絶縁開閉装置。
  4. 【請求項4】 据付面に対して平行に配置された三相母
    線及び単相母線と、前記三相母線と前記単相母線との間
    に介挿され、その三相を単相に分岐する分岐母線とを備
    えたガス絶縁開閉装置において、 前記分岐母線は、前記三相母線と同一軸線上に接続され
    ると共に、その軸線方向に沿って、上部方向に分岐する
    2つの分岐部、及び前記三相母線と反対側の端部に1つ
    の分岐部がそれぞれ形成されており、前記上部方向に分
    岐する2つの分岐部には、該分岐母線の両側部方向にそ
    れぞれ伸び、該分岐母線の軸線に平行な方向に屈曲した
    L形母線がそれぞれ接続され、前記端部に形成された分
    岐部には、その先端が前記分岐母線の軸線と平行な方向
    に向けられたZ形母線が接続され、前記2つのL形母線
    と前記Z形母線とに、前記三相母線及び前記分岐母線の
    軸線方向に対して平行に、それぞれ単相母線が接続され
    ていることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008271715A (ja) * 2007-04-20 2008-11-06 Mitsubishi Electric Corp 開閉機器
JP2010538591A (ja) * 2007-05-31 2010-12-09 アーベーベー・テヒノロギー・アーゲー 高電圧スイッチギア
JP2011223708A (ja) * 2010-04-07 2011-11-04 Toshiba Corp ガス絶縁母線
DE102012219906A1 (de) * 2012-10-31 2014-04-30 Siemens Aktiengesellschaft Schaltanlagenschaltfeld

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