JP3558736B2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ガス絶縁開閉装置に係り、特にそのガス絶縁開閉装置を構成する機器の配置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、絶縁性能の優れたSF6 ガスを主絶縁媒体としたガス絶縁開閉装置が汎用され、今や、変電所及び発電所の開閉装置の主流を成している。このようなガス絶縁開閉装置は、SF6 ガス等を充填した金属容器内に高圧導体を収納した遮断器、断路器、及び設置装置等が、相互に接続して構成されている。
【0003】
上記ガス絶縁開閉装置は、気中絶縁開閉装置に比べて、据付面積及び容積について大幅な縮小化を図ることができる。そのため、大量の電力を消費する一般企業家の自家用受変電設備においても、広範に適用されている。
【0004】
このような一般企業家の自家用受変電設備において、電力会社と一般企業家との間で電力を受給するためには、電力取引用の変圧変流器接続装置が必要となる。この電力取引用の変圧変流器接続装置は、通常、計器用変圧器と変流器とを金属容器に一体に収納して構成する。しかしながら、高圧受変電設備においては、機器本体が大きくなるため、計器用変圧器と変流器とをそれぞれ異なる金属容器に分けて収納しなければならない場合がある。
【0005】
このような電力取引用の変圧変流器接続装置を配置したガス絶縁開閉装置について、以下に説明する。図7は、単母線方式を採用したガス絶縁開閉装置の単線結線図であり、図8及び図9は、この単線結線図に基づくガス絶縁開閉装置の平面図及び正面図である。
【0006】
これらの図に示すように、据付面に対して略水平に配置された主母線1には、それぞれ遮断器2を有する受電回線3、送電回線4,5が接続されている。これら受電回線3及び送電回線4,5は、図8に示すように主母線1に対して直交するように接続されている。また、図9において図示されていないが、受電回線3及び送電回線4,5は、それぞれ遮断器2と直交する方向に、主母線1と同一の高さに配置されている。
【0007】
また、これら受電回路6及び送電回線4,5において、遮断器2の上部端子には、線路側機器として変流器6、断路器7、接地装置8、及びケーブルヘッド9が接続されている。一方、遮断器2の下部端子には、母線側機器として断路器7及び接地装置8が接続されている。
【0008】
更に、主母線1には、主母線用接地装置10、電圧検出用電圧変成器11、及び上述した電力取引用の変圧変流器接続装置12が接続されている。この変圧変流器接続装置12は、それぞれ異なる金属容器に収納された計器用変圧器13と変流器14とから構成されている。詳述すれば、図8及び図9に示すように、変流器14は主母線1の同軸上に接続されており、電圧検出用電圧変成器11は、主母線1と直交する接続母線15を介して接続されている。また、計器用変圧器13は、電圧検出用電圧変成器11と直交して接続母線15に接続されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のガス絶縁開閉装置においては、以下のような問題点があった。
従来のガス絶縁開閉装置では、図8及び図9に示すように、主母線1の軸上の受電回線3と送電回線4との間に、計器用変圧器13と変流器14とから構成される変圧変流器接続装置12が配置されている。このため、その分だけ主母線1の軸方向の長さL1 が増大し、ガス絶縁装置全体で占有する面積が大きくなってしまう。
【0010】
また、計器用変圧器13と電圧検出用電圧変成器11とを接続するために、図8及び図9に示す接続母線15を配置するため、形状が複雑化し、コストもかかるという欠点があった。
【0011】
本発明は、以下のような従来技術の欠点を解決するために提案されたものであり、その目的は、構成を簡略化することにより設置スペースを縮小し、同時に、機器本体の保守点検時における作業性の優れたガス絶縁開閉装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明によるガス絶縁開閉装置は、据付面に対して略水平に配置された主母線と、この主母線の軸方向に直交し前記据付面に対して略水平に接続された送電回線と、前記主母線の端部にこの主母線と同軸上に配置された変流器と、前記主母線の軸方向と前記据付面とに対して直交する方向に配置され、上下に第1の接続口と第2の接続口とを有し、この第1の接続口には前記変流器が接続される接続母線と、この接続母線の第2の接続口に接続され前記主母線の下部にその軸方向と平行に配置された分岐母線と、この分岐母線の軸方向に直交し前記据付面に対して略水平に接続された受電回線と、前記接続母線に接続された計器用変圧器および電圧検出用電圧変成器とを備えたことを特徴としている。
【0013】
請求項2記載の発明によるガス絶縁開閉装置は、前記計器用変圧器及び前記電圧検出用電圧変成器のいずれか一方は、前記接続母線の上端に接続され、前記計器用変圧器及び前記電圧検出用電圧変成器のいずれか他方は、前記接続母線の下端に前記計器用変圧器と対向して接続されていることを特徴としている。
【0014】
請求項3記載の発明によるガス絶縁開閉装置は、前記計器用変圧器及び前記電圧検出用電圧変成器のいずれか一方は、前記接続母線の軸方向に直交する方向であって、前記受電回線及び送電回線に対して平行に接続され、前記計器用変圧器及び前記電圧検出用電圧変成器のいずれか他方は、前記接続母線の下端に接続されていることを特徴としている。
【0015】
請求項4記載の発明によるガス絶縁開閉装置は、前記計器用変圧器は、前記接続母線の軸方向に直交する方向であって、前記受電回線及び送電回線に対して平行に接続され、前記電圧検出用電圧変成器は、前記計器用変圧器と同一方向であって、前記接続母線の軸方向に直列して接続されていることを特徴としている。
【0016】
【作用】
以上のような構成を有する本発明においては、以下のような作用が得られる。すなわち、請求項1記載の発明によれば、接続母線によって、主母線と、主母線の軸方向と平行に配置された分岐母線とを上下に配置し、この分岐母線に受電回線を接続する。また、主母線は、変流器を介して接続母線に接続し、計器用変圧器と電圧検出用電圧変成器とは、接続母線に接続する。このため、主母線の軸方向の長さを、従来のものと比べて受電回線の幅分だけ短くすることができる。
【0017】
また、請求項2記載の発明によれば、計器用変圧器と電圧検出用電圧変成器とを接続母線の軸方向の上端及び下端に接続するため、装置全体についての主母線の軸方向の長さは、主母線の長さと、接続母線に接続された機器の寸法とで決定される。このため、装置全体の設置スペースを縮小することができる。
【0018】
また、請求項3記載の発明によれば、計器用変圧器を、接続母線の軸方向に直交する方向で、かつ、受電回線及び送電回線に対して平行に接続し、電圧検出用電圧変成器を、接続母線の下端に接続することにより、計器用変圧器の高さ分だけ装置全体の高さを低減することができる。
【0019】
更に、請求項4記載の発明によれば、計器用変圧器と電圧検出用電圧変成器とを、接続母線の軸方向に直列して接続するため、装置全体についての主母線の軸方向の長さと、装置全体の高さとを縮小することができると共に、接続母線の形状を簡略化することができる。このため、保守点検時の機器へのアクセスが容易となり、保守点検の作業性を向上させることができる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。なお、以下、各図面において、図8及び図9と同一部分については同一の符号を付し、その説明を省略する。
A.第1実施例
図1は、本発明の第1実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図であり、図2はその正面図である。本実施例では、図2に示すように、主母線1の軸方向と直交する方向に接続母線15が配置されている。この接続母線15の上部に設けられた第1の接続口15aには、主母線1の端部に配置された変流器14が接続されている。また、接続母線15の下部に設けられた第2の接続口15bには、主母線1と平行して分岐母線16が接続されている。この分岐母線16は変流器14の下部に配置され、図1に示す受電回線3が接続されている。すなわち、受電回線3は、送電回線4,5より低い位置に送電回線4,5に対して平行に配置されている。
【0021】
また、接続母線15の上端部には計器用変圧器13が接続され、下端部には、計器用変圧器13と対向して電圧検出用電圧変成器11が接続されている。
【0022】
以上のような構成を有する本実施例においては、受電回線3の位置を送電回線4,5より低くし、受電回線3を接続する分岐母線16を、主母線1と同軸上に配置された変流器14の下部に配置したため、主母線1の軸方向の長さL2 を従来の長さL1 より縮小させることができる。すなわち、主母線1の軸方向の長さL2 を、長さL1 より受電回線3の横幅分だけ減少させるることができる。
【0023】
このため、ガス絶縁開閉装置全体で占有する設置面積を縮小することが可能となる。更に、接続母線15の軸方向に計器用変圧器13と電圧検出用電圧変成器11とを対向させて配置するため、従来のように接続母線15を主母線1の軸上に設け、計器用変圧器13と電圧検出用電圧変成器11とを直交させて配置する場合に比べて、接続母線15の形状を簡略化することができる。
【0024】
B.第2実施例
図3は、本発明の第2実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図であり、図4はその正面図である。本実施例では、接続母線15の軸方向に直交する方向に接続部17が設けられ、その接続部17を介して計器用変圧器13が接続されている。この計器用変圧器13は、受電回線3及び送電回線4,5に対して平行に配置されている。
【0025】
以上のような構成を有する本実施例においては、計器用変圧器13を、接続母線15の軸方向に直交する方向に配置したため、第1実施例と同様に主母線1の軸方向の長さL2 を縮小させると共に、機器の高さHをも低減させることができる。このため、ガス絶縁開閉装置全体の容積の縮小化を図ることができる。
【0026】
C.第3実施例
図5は、本発明の第3実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図であり、図6はその正面図である。本実施例では、接続母線15の軸方向に直交する方向に2つの接続部17a,17bが設けられ、それらの接続部17a,17bそれぞれを介して、計器用変圧器13及び電圧検出用電圧変成器11が接続されている。これら計器用変圧器13及び電圧検出用電圧変成器11は、接続母線15の軸方向に直列に配置されており、受電回線3及び送電回線4,5に対して平行に接続されている。
【0027】
以上のような構成を有する本実施例においては、計器用変圧器13及び電圧検出用電圧変成器11共に、接続母線15の軸方向に直交する方向に配置したため、第2実施例と同様にガス絶縁開閉装置全体の高さの低減を図ることができる。また、計器用変圧器13及び電圧検出用電圧変成器11を同一方向に配置したため、保守点検時の各機器へのアクセスが容易となり作業性が向上する。
【0028】
なお、本発明は、上記の各実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができるものであるから、次に例示するような他の実施例をも包含するものである。例えば、計器用変圧器13及び電圧検出用電圧変成器11の接続位置をそれぞれ逆にして配置することも可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、構成を簡略化することにより装置全体の設置スペースを縮小することができる。同時に、機器本体の保守点検時における作業性を向上させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図
【図2】同実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す正面図
【図3】本発明の第2実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図
【図4】同実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す正面図
【図5】本発明の第3実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図
【図6】同実施例によるガス絶縁開閉装置の構成を示す正面図
【図7】電力取引用の変圧変流器接続装置12を配置した単母線方式のガス絶縁開閉装置の単線結線図
【図8】従来のガス絶縁開閉装置の構成を示す平面図
【図9】従来のガス絶縁開閉装置の構成を示す正面図
【符号の説明】
1…主母線
2…遮断器
3…受電回線
4,5…送電回線
6…変流器
7…断路器
8…接地装置
9…ケーブルヘッド
10…主母線用接地装置
11…電圧検出用電圧変成器
12…電力取引用変圧変流器接続装置
13…計器用変圧器
14…変流器
15…接続母線
16…分岐母線
17…接続部
Claims (4)
- 据付面に対して略水平に配置された主母線と、
この主母線の軸方向に直交し前記据付面に対して略水平に接続された送電回線と、
前記主母線の端部にこの主母線と同軸上に配置された変流器と、
前記主母線の軸方向と前記据付面とに対して直交する方向に配置され、上下に第1の接続口と第2の接続口とを有し、この第1の接続口には前記変流器が接続される接続母線と、
この接続母線の第2の接続口に接続され前記主母線の下部にその軸方向と平行に配置された分岐母線と、
この分岐母線の軸方向に直交し前記据付面に対して略水平に接続された受電回線と、
前記接続母線に接続された計器用変圧器および電圧検出用電圧変成器とを備えたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 前記計器用変圧器及び前記電圧検出用電圧変成器のいずれか一方は、前記接続母線の上端に接続され、前記計器用変圧器及び前記電圧検出用電圧変成器のいずれか他方は、前記接続母線の下端に前記計器用変圧器と対向して接続されていることを特徴とする請求項1記載のガス絶縁開閉装置。
- 前記計器用変圧器及び前記電圧検出用電圧変成器のいずれか一方は、前記接続母線の軸方向に直交する方向であって、前記受電回線及び送電回線に対して平行に接続され、前記計器用変圧器及び前記電圧検出用電圧変成器のいずれか他方は、前記接続母線の下端に接続されていることを特徴とする請求項1記載のガス絶縁開閉装置。
- 前記計器用変圧器は、前記接続母線の軸方向に直交する方向であって、前記受電回線及び送電回線に対して平行に接続され、前記電圧検出用電圧変成器は、前記計器用変圧器と同一方向であって、前記接続母線の軸方向に直列して接続されていることを特徴とする請求項1記載のガス絶縁開閉装置。
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JP13803895A JP3558736B2 (ja) | 1995-06-05 | 1995-06-05 | ガス絶縁開閉装置 |
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JPH08331716A JPH08331716A (ja) | 1996-12-13 |
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1995
- 1995-06-05 JP JP13803895A patent/JP3558736B2/ja not_active Expired - Fee Related
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