JPWO2007116479A1 - ガス絶縁電力機器 - Google Patents
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Abstract
Description
また、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3には、前記複母線X,Y、前記母線側断路器DS1,DS2、前記接地開閉器ES1、の各々に対応して覗き窓PWX,PWYが設けられ、各覗き窓PWX,PWYからその内部を目視確認できるように、特に第2のガス絶縁枝管GIBT2上の覗き窓PWYが第3のガス絶縁枝管GIBT3と垂直方向に重ならないように、前記軸方向長さが長い第2のガス絶縁枝管GIBT2の長さW2が設定される。なお、覗き窓PWX,PWYがなく、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3の軸方向長さがほぼ同じ構造のガス絶縁電力機器としては特開平11−89028号公報(特許文献1)がある。
そこで、目視確認できるように前記第1〜第3の各ガス絶縁枝管GIBT1,GIBT2,GIBT3の上下方向の間隔を長くした場合は、前記第3のガス絶縁枝管GIBT3の高さがたかくなり、前記第1のガス絶縁枝管GIBT1の高さは更に高くなり、ひいては前記遮断器CBの操作装置HSGの高さは、一点鎖線で示すようにH1からH2へと高くなる。
前記遮断器CBの前記操作装置HSGの高さは、一点鎖線で示すようにH1からH2へと高くなると、その高さH2が一般道路の高さ制限、例えば3.6m、を超えてしまうケースが多くなり、その場合は、一般道路での輸送が出来なくなる。
そこで、図24に一点鎖線の楕円で囲む共通領域CAに、XY両母線に共通の1個の変流器を配設することも考えられるが、その場合は、図25に一点鎖線で示すように、前記遮断器CB、その操作装置HSGを上方に配置し、その下に共通の1個の変流器を配設することになるので、前記操作装置HSGの高さが一連鎖線で示すようにH1からH3へと高くなると、その高さH3が一般道路の高さ制限、例えば3.6m、を超えてしまうケースが多くなり、その場合は、一般道路での輸送が出来なくなる。
以下、この発明の実施の形態1を、図1〜図4によって説明する。図1は複母線方式の給電系の一例を示す系統図、図2は図1の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図、図3は図2に示すガス絶縁電力機器の平面図、図4は断路器に機能と接地開閉器の機能とを有するロータリ式の開閉器DS/ESの事例を示す平面図である。なお、図1〜図5において同一部分には同一符号を付してある。
なお、前記母線側断路器/設置開閉器DS1/ES1は周知のものであるが、図4に例示してあるように、操作装置によって操作されることによって、断路器投入位置DSから断路器開放位置Nへ回動し、更に回動操作されれば、接地電位のタンク或いは菅に接続された接地端子に接続される接地位置ESに至り、逆方向に操作すればES→N→DSの各位置に順に至る。
前記第2の接続導体3ΦCD2は、図示のように、前記第1の接続導体3ΦCD1と直角を成して周知のチューリップコンタクトにより当該第1の接続導体3ΦCD1に接続されている。
以下、この発明の実施の形態2を、図5および図6によって説明する。図5は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図6は図5の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図5および図6において、前述の図1〜図4と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態2についての説明は、前述の図1〜図4と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態3を、図7および図8によって説明する。図7は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図8は図7の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図7および図8において、前述の図1〜図6と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態3についての説明は、前述の図1〜図6と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態4を、図9および図10によって説明する。図9は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図10は図9の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図9および図10において、前述の図1〜図8と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態4についての説明は、前述の図1〜図8と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態5を、図11および図12によって説明する。図11は単母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図12は図11の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図11および図12において、前述の図1〜図10と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態5についての説明は、前述の図1〜図10と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態6を、図13および図14によって説明する。図13は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図14は図13の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図13および図14において、前述の図1〜図12と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態6についての説明は、前述の図1〜図12と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態7を、図15および図16によって説明する。図15は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図16は図15の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図15および図16において、前述の図1〜図14と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態7についての説明は、前述の図1〜図14と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態8を、図17および図18によって説明する。図17は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図18は図17の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図17および図18において、前述の図1〜図16と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態7についての説明は、前述の図1〜図16と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
以下、この発明の実施の形態9を、図19および図20によって説明する。図19は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図20は図19の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図19および図20において、前述の図1〜図18と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態7についての説明は、前述の図1〜図18と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
CHD ケーブルヘッド CT1 変流器
CT2,CT21,CT22 母線側変流器 DS 断路器投入位置
DS1,DS2 母線側断路器 DS3 断路器
DSOM1,DSOM2 断路器の操作装置 DS1/ES1 母線側断路器/設置開閉器
ES 接地位置 ES1,ES2 接地開閉器
FC フィーダケーブル FES 線路側接地開閉器
FLF フランジ(第1のフランジ) FLSP 第4のフランジ
FLSPA 第5のフランジ FLX フランジ(第3のフランジ)
FLY フランジ(第2のフランジ) FLUL フランジ
GIBT1 第1のガス絶縁枝管 GIBT1BL ベローズ
GIBT2 第2のガス絶縁枝管 GIBT3 第3のガス絶縁枝管
GIMT ガス絶縁主タンク GIMTL 下部ガス絶縁主タンク
GIMTU 上部ガス絶縁主タンク GSSP 絶縁ガス区分板
N 断路器開放位置 PTCLTP パーティクルトラップ
PWX,PWY 覗き窓 VT 計器用変圧器
X,Y 複母線 3ΦCD1 直線状の第1の接続導体
3ΦCD2 直線状の第2の接続導体。
Claims (18)
- 縦型配置のガス絶縁主タンクに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器、前記ガス絶縁主タンクの上部一側に当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向両側にそれぞれ当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され一方が前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に他方が前記ガス絶縁遮断器の固定側を前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線にそれぞれ接続する第2および第3のガス絶縁枝管を備えたガス絶縁電力機器。
- 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線が前記第2のガス絶縁枝管と交差し、前記ガス絶縁複母線の他方の前記ガス絶縁X母線が前記第3のガス絶縁枝管と交差していることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項2に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線および前記ガス絶縁複母線の他方の前記ガス絶縁X母線の何れも3相一括ガス絶縁母線であることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項2に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管との交差部の上側および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管との交差部の上側に、覗き窓が設けられていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項4に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管との交差部および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管との交差部に母線側断路器が内蔵され、当該断路器の操作装置が、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管との交差部の下側および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管との交差部の下側に設けられていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁主タンク内に配設され前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線と前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線とを接続する直線状の第1の接続導体、および前記ガス絶縁主タンク内に配設され上端が前記ガス絶縁遮断器に下端が前記第1の接続導体に夫々接続された直線状の第2の接続導体を備えていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項6に記載のガス絶縁電力機器において、前記第2の接続導体に対応して前記ガス絶縁主タンク内に母線側変流器が配設されていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項6に記載のガス絶縁電力機器において、前記第2の接続導体に対応して前記ガス絶縁主タンク内に母線側変流器が配設され、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管との交差部の上側および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管との交差部の上側に、覗き窓が設けられていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器および当該ガス絶縁遮断器よりフィーダ側が3相一括ガス絶縁機器であることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器および当該ガス絶縁遮断器よりフィーダ側が相毎に分離された相分離ガス絶縁機器であることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す前記第1のガス絶縁枝管がベローズを直列に有することを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁主タンクが上下に2分割された構造であり、これら2分割構造の上部ガス絶縁主タンクと下部ガス絶縁主タンクとがフランジを介して着脱可能に結合され、前記上部ガス絶縁主タンク内に前記縦型配置のガス絶縁遮断器が配設されていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項12に記載のガス絶縁電力機器において、前記縦型配置のガス絶縁遮断器の下方に位置して母線側変流器が前記ガス絶縁主タンク内に配設されていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項12に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器の下方に位置して母線側変流器が前記下部ガス絶縁主タンク内に配設され、前記ガス絶縁主タンク内が、前記ガス絶縁遮断器と前記母線側変流器との間で前記ガス絶縁遮断器側と前記母線側変流器側とに絶縁ガスが区分されていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器の遮断器操作装置が前記ガス絶縁主タンクの外側に位置して当該ガス絶縁主タンクの上部に取り付けられ、前記縦型配置のガス絶縁遮断器の消孤室は当該ガス絶縁遮断器の下部側に位置していることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器の遮断器操作装置が前記ガス絶縁主タンクの前記第1のガス絶縁枝管と反対の側の側部に取り付けられ、前記縦型配置のガス絶縁遮断器の消孤室は当該ガス絶縁遮断器の下部側に位置していることを特徴とするガス絶縁電力機器。
- 縦型配置のガス絶縁主タンクに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器、前記ガス絶縁主タンクの上部一側に第1のフランジを介して当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向一側に第2のフランジを介して当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に接続する第2のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向他側に第3のフランジを介して当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線に接続する第3のガス絶縁枝管、前記第1のフランジと前記第2のフランジとの間に位置して前記ガス絶縁主タンクの中間部の周方向一側に設けられた第4のフランジ、および前記ガス絶縁主タンクの中間部の周方向他側に設けられ前記第4のフランジと前記周方向の反対側に位置する第5のフランジを備え、前記第2乃至第5のフランジ径が同じであるガス絶縁電力機器。
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