JPWO2007116479A1 - ガス絶縁電力機器 - Google Patents

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Abstract

縦型配置のガス絶縁主タンクに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器、前記ガス絶縁主タンクの上部一側に当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向両側にそれぞれ当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され一方が前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に他方が前記ガス絶縁遮断器の固定側を前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線にそれぞれ接続する第2および第3のガス絶縁枝管を備えたガス絶縁電力機器であり、幅は若干広くなるが高さは殆ど変わらずしかも安定した構造のガス絶縁電力機器を実現することができる。

Description

この発明は、ガス絶縁遮断器を介してガス絶縁母線とフィーダとを接続するガス絶縁電力機器に関するものである。
複母線方式の給電系では、例えば、図21に示すように、複母線X,Yが、母線側断路器DS1,DS2を介してフィーダの遮断器CBに接続されている。母線側断路器DS1,DS2の前記遮断器CB側および前記遮断器CBの断路器DS1,DS2側は接地開閉器ES1に接続されている。フィーダケーブルの接続端であるケーブルヘッドCHDと前記遮断器CBとの間には、変流器CT1、断路器DS3、計器用変圧器VT、接地開閉器ES2、および線路側接地開閉器FESが接続されている。これら各機器は、図22に示すようにガス絶縁され相互に連結されて一体化されたガス絶縁電力機器を構成する。
このようなガス絶縁電力機器は、従来においては、図22に示すように、ガス絶縁主タンクGIMT、第1のガス絶縁枝管GIBT1、第2のガス絶縁枝管GIBT2、第3のガス絶縁枝管GIBT3、前記複母線X,Y、前記母線側断路器DS1,DS2、前記遮断器CB、前記接地開閉器ES1、前記ケーブルヘッドCHD、前記変流器CT1、前記断路器DS3、前記計器用変圧器VT、前記接地開閉器ES2、および前記線路側接地開閉器FES、等が物理的に配置されている。
フィーダ側の第1のガス絶縁枝管GIBT1の直下にY母線連結の第2のガス絶縁枝管GIBT2が配設され、更にこの第2のガス絶縁枝管GIBT2の直下にX母線連結の第3のガス絶縁枝管GIBT3が配設されている。
図22に示す構成の場合は、後述の課題があることから、図23の構成が必要になる場合がある。図23では、第1のガス絶縁枝管GIBT1の反対側に第3のガス絶縁枝管GIBT3が配設され、該第3のガス絶縁枝管GIBT3の直下に該第3のガス絶縁枝管GIBT3より軸方向長さが長い第2のガス絶縁枝管GIBT2が配設されている。
また、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3には、前記複母線X,Y、前記母線側断路器DS1,DS2、前記接地開閉器ES1、の各々に対応して覗き窓PWX,PWYが設けられ、各覗き窓PWX,PWYからその内部を目視確認できるように、特に第2のガス絶縁枝管GIBT2上の覗き窓PWYが第3のガス絶縁枝管GIBT3と垂直方向に重ならないように、前記軸方向長さが長い第2のガス絶縁枝管GIBT2の長さW2が設定される。なお、覗き窓PWX,PWYがなく、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3の軸方向長さがほぼ同じ構造のガス絶縁電力機器としては特開平11−89028号公報(特許文献1)がある。
また、図24に示すように、前記遮断器CBと前記母線側断路器DS1,DS2との間に、前記各母線側断路器DS1,DS2に対応して母線側変流器CT21,CT22が設けられている場合があり、その物理的配置は、図25に示すようになっており、前記母線側変流器CT21,CT22が前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3内に配設されている。
特開平11−89028号公報(図1及びその説明)
図21および図22で示す従来機器において、ユーザによっては、(何れも図22中に一点鎖線で図示)の設置が要望されることもあるが、前記第1〜第3の各ガス絶縁枝管GIBT1,GIBT2,GIBT3の上下方向の間隔は短いため、仮に覗き窓PWX,PWYを設けたとしても、覗き窓PWX,PWYからそれらの内部を目視確認することは実質的に困難である。
そこで、目視確認できるように前記第1〜第3の各ガス絶縁枝管GIBT1,GIBT2,GIBT3の上下方向の間隔を長くした場合は、前記第3のガス絶縁枝管GIBT3の高さがたかくなり、前記第1のガス絶縁枝管GIBT1の高さは更に高くなり、ひいては前記遮断器CBの操作装置HSGの高さは、一点鎖線で示すようにH1からH2へと高くなる。
前記遮断器CBの前記操作装置HSGの高さは、一点鎖線で示すようにH1からH2へと高くなると、その高さH2が一般道路の高さ制限、例えば3.6m、を超えてしまうケースが多くなり、その場合は、一般道路での輸送が出来なくなる。
従って、図23に示すように、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3には、前記複母線X,Y、前記母線側断路器DS1,DS2、前記接地開閉器ES1、の各々に対応して覗き窓PWX,PWYが設けられ、各覗き窓PWX,PWYからその内部を目視確認できるように、特に第2のガス絶縁枝管GIBT2上の覗き窓PWYが第3のガス絶縁枝管GIBT3と垂直方向に重ならないように、前記軸方向長さが長い第2のガス絶縁枝管GIBT2の長さW2が設定される。
この23図に示す構造の場合は、各覗き窓PWX,PWYからその内部を確実に目視確認できるが、ガス絶縁電力機器としては、図22に示すガス絶縁電力機器に比べ、その幅が図示のW2だけ広くなる。しかも、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3の何れも第1のガス絶縁枝管GIBT1の反対側に配設され、且つ第2のガス絶縁枝管GIBT2の長さがW2と長いため、ガス絶縁主タンクGIMTに偏荷重がかかり、不安定な構造となる。
また、図24、図25で示す従来機器においては、前記母線側変流器がCT21,CT22と2個必要であり、しかも、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3の何れもその軸方向長さが、前記母線側変流器がCT21,CT22が無い場合の長さW1よりW3と長くなり、図23の場合よりガス絶縁主タンクGIMTにかかる偏荷重が大きくなり、より不安定な構造となる。
そこで、図24に一点鎖線の楕円で囲む共通領域CAに、XY両母線に共通の1個の変流器を配設することも考えられるが、その場合は、図25に一点鎖線で示すように、前記遮断器CB、その操作装置HSGを上方に配置し、その下に共通の1個の変流器を配設することになるので、前記操作装置HSGの高さが一連鎖線で示すようにH1からH3へと高くなると、その高さH3が一般道路の高さ制限、例えば3.6m、を超えてしまうケースが多くなり、その場合は、一般道路での輸送が出来なくなる。
この発明は、前述のような実情に鑑みてなされたもので、幅は若干広くなるが高さは殆ど変わらずしかも安定した構造のガス絶縁電力機器を実現することを目的とするものである。
この発明に係るガス絶縁電力機器は、縦型配置のガス絶縁主タンクに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器、前記ガス絶縁主タンクの上部一側に当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向両側にそれぞれ当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され一方が前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に他方が前記ガス絶縁遮断器の固定側を前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線にそれぞれ接続する第2および第3のガス絶縁枝管を備えたものであり、幅は若干広くなるが高さは殆ど変わらずしかも安定した構造のガス絶縁電力機器を実現する。
この発明は、ガス絶縁電力機器は、縦型配置のガス絶縁主タンクに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器、前記ガス絶縁主タンクの上部一側に当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向両側にそれぞれ当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され一方が前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に他方が前記ガス絶縁遮断器の固定側を前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線にそれぞれ接続する第2および第3のガス絶縁枝管を備えたものであり、幅は若干広くなるが高さは殆ど変わらずしかも安定した構造のガス絶縁電力機器を実現することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を、図1〜図4によって説明する。図1は複母線方式の給電系の一例を示す系統図、図2は図1の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図、図3は図2に示すガス絶縁電力機器の平面図、図4は断路器に機能と接地開閉器の機能とを有するロータリ式の開閉器DS/ESの事例を示す平面図である。なお、図1〜図5において同一部分には同一符号を付してある。
この発明の実施の形態1における複母線方式の給電系の一例は図1に示すように、前述の図21と同じであり、複母線X,Yが、母線側断路器DS1,DS2を介してフィーダの遮断器CBに接続されている。母線側断路器DS1,DS2の前記遮断器CB側および前記遮断器CBの断路器DS1,DS2側は接地開閉器ES1に接続されている。フィーダケーブルの接続端であるケーブルヘッドCHDと前記遮断器CBとの間には、変流器CT1、断路器DS3、計器用変圧器VT、接地開閉器ES2、および線路側接地開閉器FESが接続されている。これら各機器は、図2に示すようにガス絶縁され相互に連結されて一体化されたガス絶縁電力機器を構成する。この図2に示すガス絶縁電力機器の構成は前述の従来機器の構成を示す図22、23、25とは本質的に異なる。
つまり、本実施の形態1の構成は、ガス絶縁主タンクGIMT、第1のガス絶縁枝管GIBT1、第2のガス絶縁枝管GIBT2、第3のガス絶縁枝管GIBT3、前記複母線X,Y、前記母線側断路器DS1,DS2、前記遮断器CB、前記接地開閉器ES1、前記ケーブルヘッドCHD、前記変流器CT1、前記断路器DS3、前記計器用変圧器VT、前記接地開閉器ES2、および前記線路側接地開閉器FES、等が、図2に示すように物理的に配置された構成である。
特に、縦型配置の前記ガス絶縁主タンクGIMTに内蔵された縦型配置の前記ガス絶縁遮断器CB、前記ガス絶縁主タンクGIMTの上部一側に当該ガス絶縁主タンクGIMTの延在方向とほぼ直角を成してフランジFLFを介して連結され変流器CT1を内蔵すると共に前記ガス絶縁遮断器CBの可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管GIBT1、前記ガス絶縁主タンクGIMTの下部の周方向両側にそれぞれ当該ガス絶縁主タンクGIMTの延在方向とほぼ直角を成してフランジFLX,FLYを介して連結され一方が前記ガス絶縁遮断器CBの固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に他方が前記ガス絶縁遮断器CBの固定側を前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線にそれぞれ接続する第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3を備えた構成にしてあることから、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3、および前記母線X,Yが、前記ガス絶縁主タンクGIMTの下部の周方向両側に位置するので、耐震性が向上すると共に、母線側変流器の設置スペースを前記ガス絶縁主タンクGIMTの高さを高くすることなく確保することが可能であり、覗き窓も第2あるいは第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3の軸方向長さを長くすることなく本来機能を呈するように設置することが可能であり、前記第1のガス絶縁枝管GIBT1と第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3との間に保守点検等の作業スペースを確保できる。
なお、前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3は同軸上に配設され、前記第2のガス絶縁枝管GIBT2は、前記第1のガス絶縁枝管GIBT1の直下に当該第1のガス絶縁枝管GIBT1と平行をなして配設され、更に、前記第1のガス絶縁枝管GIBT1および前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3は、前記ガス絶縁主タンクGIMTと直角を成して配設されている。
また、図3に例示してあるように、前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線は前記第2のガス絶縁枝管GIBT2と直角を成して交差し、前記ガス絶縁複母線の他方の前記ガス絶縁X母線は前記第3のガス絶縁枝管GIBT3と直角を成して交差している。
前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線および他方の前記ガス絶縁X母線は、図示のように、何れも3相一括のガス絶縁母線である。なお、これらガス絶縁母線X、Yは、各相毎に分離された相分離ガス絶縁母線としてもよい。しかし、相分離ガス絶縁母線方式にした場合は、当該母線に接続あるいは連結される機器も含めて構造が複雑となることから、例えば、60KVを1ランク超える高電圧系では採用しても、例えば、60KVレベル、あるいは60KV以下の系では構造が複雑にならない3相一括ガス絶縁母線方式の方が好ましい。
また、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管GIBT2との交差部および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管GIBT3との交差部に、母線側断路器DS2および母線側断路器/設置開閉器DS1/ES1が内蔵され、当該断路器の操作装置DSOM2,DSOM1が、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管GIBT2との交差部の下側および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管GIBT3との交差部の下側に設けられている。
なお、前記母線側断路器/設置開閉器DS1/ES1は周知のものであるが、図4に例示してあるように、操作装置によって操作されることによって、断路器投入位置DSから断路器開放位置Nへ回動し、更に回動操作されれば、接地電位のタンク或いは菅に接続された接地端子に接続される接地位置ESに至り、逆方向に操作すればES→N→DSの各位置に順に至る。
また、前記ガス絶縁主タンクGIMT内に配設され前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線と前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線とを接続する3相の直線状の第1の接続導体3ΦCD1、および前記ガス絶縁主タンクGIMT内に配設され上端が前記ガス絶縁遮断器CBに下端が前記第1の接続導体3ΦCD1に夫々接続された3相の直線状の第2の接続導体3ΦCD2を備えている。従って、接続用の折れ曲がり導体は不要であり、しかも、任意に必要となる母線側変流器(後述のCT2)の設置も容易に可能隣る。
前記第2の接続導体3ΦCD2は、図示のように、前記第1の接続導体3ΦCD1と直角を成して周知のチューリップコンタクトにより当該第1の接続導体3ΦCD1に接続されている。
また、図示のように、前記ガス絶縁遮断器CBおよび当該ガス絶縁遮断器CBよりフィーダ側は3相一括のガス絶縁機器である。なお、前記ガス絶縁遮断器CBおよび当該ガス絶縁遮断器CBよりフィーダ側は、各相毎に分離されたもの、つまり相分離ガス絶縁機器としてもよい。しかし、各相毎に分離した相分離方式にした場合は、構造が複雑となることから、例えば、60KVを1ランク超える高電圧系では採用しても、例えば、60KVレベル、あるいは60KV以下の系では、本実施の形態1のように、構造が複雑にならない3相一括方式の方が好ましい。
また、図示のように、前記ガス絶縁遮断器CBの可動側からフィーダを引き出す前記第1のガス絶縁枝管GIBT1はベローズGIBT1BLを直列に有している。前記ベローズGIBT1BLはその構造上伸縮できるので、前記フィーダケーブルFCの接続端であるケーブルヘッドCHD側のタンクと前記ガス絶縁主タンクGIMTとの間への前記第1のガス絶縁枝管GIBT1の組み込み、事故時や点検時の前記ケーブルヘッドCHD側のタンクと前記ガス絶縁主タンクGIMTとの間からの前記第1のガス絶縁枝管GIBT1の取り外し、を容易に行うことができる。
また、図示のように、前記ガス絶縁遮断器CBの前記遮断器操作装置HSGが前記ガス絶縁主タンクGIMTの外側に位置して当該ガス絶縁主タンクGIMTの上部に取り付けられ、前記縦型配置のガス絶縁遮断器CBの消孤室AECは当該ガス絶縁遮断器CBの下部側に位置している。
また、図示のように、前記消孤室AECの下端部に対応して前記ガス絶縁主タンクGIMTの側壁にパーティクルトラップPTCLTPが設けられている。パーティクルトラップPTCLTP自体は周知であるが、本実施の形態1では、前記消孤室AECの下端部に対応して前記ガス絶縁主タンクGIMTの側壁に設けられたパーティクルトラップPTCLTPは、前記ガス絶縁遮断器CBの遮断動作時にその接点からアークによって蒸発する金属蒸気が前記消孤室AECの下端部から若干量飛散するので、当該飛散し浮遊する金属蒸気を捕捉するものである。
実施の形態2.
以下、この発明の実施の形態2を、図5および図6によって説明する。図5は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図6は図5の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図5および図6において、前述の図1〜図4と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態2についての説明は、前述の図1〜図4と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
本実施の形態2は、図5に例示してあるように、前記遮断器CBの前記母線X,Y側に、前記母線X,Yに共用の母線側変流器CT2が設けられている点が、前述の実施の形態1と異なっている。
前記母線側変流器CT2の物理的な配置は、図6に例示してあるように、前記第1の接続導体3ΦCD1と前記ガス絶縁遮断器CBの前記消孤室AECとの間に位置して前記第2の接続導体3ΦCD2の電流を検出するように当該第2の接続導体3ΦCD2の周りに設けられている。
前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3、および前記母線X,Yが、前記ガス絶縁主タンクGIMTの下部の周方向両側に位置するので、前記母線側変流器CT2を、前記第1の接続導体3ΦCD1と前記ガス絶縁遮断器CBの前記消孤室AECとの間に設置しても前記ガス絶縁主タンクGIMTの高さを高くする必要はなく、一般道路の高さ制限以内の高さに維持できる上、図25に示す従来機器のように前記母線側変流器を2個CT21,CT22設ける必要もなく、しかも、図25に示す従来機器のように第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3を母線側変流器の長さ分だけ軸方向に長くする必要も無い。
実施の形態3.
以下、この発明の実施の形態3を、図7および図8によって説明する。図7は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図8は図7の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図7および図8において、前述の図1〜図6と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態3についての説明は、前述の図1〜図6と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
本実施の形態3は、図8に例示してあるように、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管GIBT2との交差部の上側および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管GIBT3との交差部の上側に、覗き窓PWX,PWYが設けられている点が、前述の実施の形態1と異なっている。
前記覗き窓PWXは、前記第3のガス絶縁枝管GIBT3の下部にある前記操作装置DSOM1の真上に位置し、前記覗き窓PWYは、前記第2のガス絶縁枝管GIBT2の下部にある前記操作装置DSOM2の真上に位置している。
前記覗き窓PWXの上方を遮るものは無いので、当該覗き窓PWXからその内部の目視は容易に行え、前記覗き窓PWYの上方には前記第1のガス絶縁枝管GIBT1が在るが、前記第1のガス絶縁枝管GIBT1と前記覗き窓PWYとの間には充分な空間が形成されることから当該覗き窓PWYからその内部の目視は容易に行える。なお、前記覗き窓PWX,PXYと前記操作装置DSOM1,DSOM2とを同じ側、例えば何れも前記第2および第3のガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3の上側、に配設してもよい。
実施の形態4.
以下、この発明の実施の形態4を、図9および図10によって説明する。図9は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図10は図9の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図9および図10において、前述の図1〜図8と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態4についての説明は、前述の図1〜図8と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
本実施の形態4は、図10に例示してあるように、前述の実施の形態2(図5および図6で例示)の特徴点である前記母線X,Yに共用の母線側変流器CT2を前述の実施の形態2と同様に備え、更に、前述の実施の形態3(図7および図8で例示)の特徴点である覗き窓PWX,PWYを前述の実施の形態3と同様に備えている事例であり、前述の実施の形態2および実施の形態3の利点を夫々有しているものである。
実施の形態5.
以下、この発明の実施の形態5を、図11および図12によって説明する。図11は単母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図12は図11の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図11および図12において、前述の図1〜図10と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態5についての説明は、前述の図1〜図10と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
本実施の形態5は、図11および12に例示してあるように、単母線Yに適用する場合の事例であり、その構成は、図12に示すように、縦型配置のガス絶縁主タンクGIMTに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器CB、前記ガス絶縁主タンクGIMTの上部一側に当該ガス絶縁主タンクGIMTの延在方向とほぼ直角を成して連結され変流器CT1を内蔵すると共に前記ガス絶縁遮断器CBの可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管GIBT1、前記ガス絶縁主タンクGIMTの下部に前記第1のガス絶縁枝管GIBT1の下方に位置して該ガス絶縁主タンクGIMTの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器CBの固定側をガス絶縁母線Yに接続する第2のガス絶縁枝管GIBT2、一端が前記ガス絶縁Y母線に接続され他端が前記ガス絶縁主タンク内の下部へ延在する直線状の第1の接続導体3ΦCD1、前記ガス絶縁主タンクGIMT内に配設され上端が前記ガス絶縁遮断器CBに下端が前記第1の接続導体3ΦCD1に夫々接続された直線状の第2の接続導体3ΦCD2、および前記第2の接続導体3ΦCD2に対応して前記ガス絶縁主タンクGIMT内に配設された母線側変流器CT2を備えたガス絶縁電力機器である。
なお、前述の実施の形態1〜4においてはガス絶縁母線Xがあるが、本実施の形態5では当該ガス絶縁母線Xは無いので、前記フランジFLXは密閉蓋ATCXで密閉されている。
実施の形態6.
以下、この発明の実施の形態6を、図13および図14によって説明する。図13は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図14は図13の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図13および図14において、前述の図1〜図12と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態6についての説明は、前述の図1〜図12と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
本実施の形態6は、図14に例示してあるように、前記ガス絶縁主タンクGIMTが上下に2分割された構造であり、これら2分割構造の上部ガス絶縁主タンクGIMTUと下部ガス絶縁主タンクGIMTLとがフランジFLULを介して着脱可能に結合され、前記上部ガス絶縁主タンクGIMTU内に前記縦型配置のガス絶縁遮断器CBが配設されている。
本実施の形態6によれば、前記ガス絶縁主タンクGIMTを上下に2分割できるので、組み立て効率が向上し、また、ガス絶縁遮断器CB事故時に、母線X,Yを解体せずに、上部ガス絶縁主タンクGIMTUのみ取り外すことが可能となる。
実施の形態7.
以下、この発明の実施の形態7を、図15および図16によって説明する。図15は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図16は図15の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図15および図16において、前述の図1〜図14と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態7についての説明は、前述の図1〜図14と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
本実施の形態7は、図16に例示してあるように、前記ガス絶縁主タンクGIMTが上下に2分割された構造であり、これら2分割構造の上部ガス絶縁主タンクGIMTUと下部ガス絶縁主タンクGIMTLとがフランジFLULを介して着脱可能に結合され、前記上部ガス絶縁主タンクGIMTU内に、前記縦型配置のガス絶縁遮断器CBおよび前記母線側変流器CT2が配設されている。
前記母線側変流器CT2は前記ガス絶縁遮断器CBより前記フランジFLUL側に配設されていることもあり、前述の実施の形態6と同様に前記ガス絶縁主タンクGIMTを上下に2分割できるので、組み立て効率が向上し、また、ガス絶縁遮断器CB事故時に、母線X,Yを解体せずに、上部ガス絶縁主タンクGIMTUのみ取り外すことが可能となる上、ユーザから前記母線側変流器CT2の組み込みの要望があった場合、当該母線側変流器CT2の組み込み作業が容易である。
実施の形態8.
以下、この発明の実施の形態8を、図17および図18によって説明する。図17は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図18は図17の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図17および図18において、前述の図1〜図16と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態7についての説明は、前述の図1〜図16と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
本実施の形態8は、図18に例示してあるように、前記ガス絶縁遮断器CBの下方に位置して母線側変流器CT2が前記下部ガス絶縁主タンク内に配設され、前記ガス絶縁主タンク内が、絶縁物製の絶縁ガス区分板GSSPによって、前記ガス絶縁遮断器CBと前記母線側変流器CT2との間で前記ガス絶縁遮断器側と前記母線側変流器CT2側とに絶縁ガスが区分されている。
前記絶縁ガス区分板GSSPは、前記フランジFLULに取り付けられている。また、当該絶縁ガス区分板GSSPを、3相分の前記第2の接続導体3ΦCD2が気密に貫通している。
本実施の形態8によれば、前述のような構成であることから、例えば、前記母線側変流器CT2側の絶縁ガスを抜くことなく、前記ガス絶縁遮断器CB側の絶縁ガスだけを抜いて前記ガス絶縁遮断器CBの点検作業を行うことが可能となる。
実施の形態9.
以下、この発明の実施の形態9を、図19および図20によって説明する。図19は複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図、図20は図19の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。なお、図19および図20において、前述の図1〜図18と同一又は相当部分には同一符号を付してあり、以下の本実施の形態7についての説明は、前述の図1〜図18と異る点を主に説明し、その他説明は割愛する。
本実施の形態9は、図20に例示してあるように、縦型配置のガス絶縁主タンクGIMTに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器CB、前記ガス絶縁主タンクGIMTの上部一側に第1のフランジFLFを介して当該ガス絶縁主タンクGIMTの延在方向とほぼ直角を成して連結され変流器CT1を内蔵すると共に前記ガス絶縁遮断器CBの可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管GIBT1、前記ガス絶縁主タンクGIMTの下部の周方向一側に第2のフランジFLYを介して当該ガス絶縁主タンクGIMTの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器CBの固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に接続する第2のガス絶縁枝管GIBT2、前記ガス絶縁主タンクGIMTの下部の周方向他側に第3のフランジFLXを介して当該ガス絶縁主タンクGIMTの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器CBの固定側をガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線に接続する第3のガス絶縁枝管GIBT3、前記第1のフランジFLFと前記第2のフランジFLYとの間に位置して前記ガス絶縁主タンクGIMTの中間部の周方向一側に設けられた第4のフランジFLSP、および前記ガス絶縁主タンクの中間部の周方向他側に設けられ前記第4のフランジFLSPと前記周方向の反対側に位置する第5のフランジFLSPAを備え、前記第2乃至第5のフランジFLY,FLX,FLSP,FLSPAの各径が同じであるガス絶縁電力機器である。
本実施の形態8によれば、前述のような構成であることから、前記第2乃至第5のフランジFLY,FLX,FLSP,FLSPAの何れに対しても前記第2および第3の各ガス絶縁枝管GIBT2,GIBT3の着脱が容易に行え、従って、母線の配置についての客先使用に柔軟に対応でき、また、現地据え付け時の据え付け環境に応じて母線の配置を変えることが可能である。
この発明の実施の形態1を示す図で、複母線方式の給電系の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態1を示す図で、図1の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 この発明の実施の形態1を示す図で、図2に示すガス絶縁電力機器の平面図である。 この発明の実施の形態1を示す図で、断路器に機能と接地開閉器の機能とを有するロータリ式の開閉器DS/ESの事例を示す平面図である。 この発明の実施の形態2を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態2を示す図で、図5の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 この発明の実施の形態3を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態3を示す図で、図7の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 この発明の実施の形態4を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態4を示す図で、図9の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 この発明の実施の形態5を示す図で、単母線方式の給電系の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態5を示す図で、図11の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 この発明の実施の形態6を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態6を示す図で、図13の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 この発明の実施の形態7を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態7を示す図で、図15の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 この発明の実施の形態8を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態8を示す図で、図17の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 この発明の実施の形態9を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 この発明の実施の形態9を示す図で、図19の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 従来機器の一つ例を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 従来機器の一つ例を示す図で、図21の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。 従来機器の他の例を示す図で、ガス絶縁電力機器の他の例を一部を断面にして示す側面図である。 従来機器の更に他の例を示す図で、複母線方式の給電系の他の一例を示す系統図である。 従来機器の更に他の例を示す図で、図24の系統図に対応するガス絶縁電力機器の一例を一部を断面にして示す側面図である。
符号の説明
AEC ガス絶縁遮断器CBの消孤室 CB ガス絶縁遮断器
CHD ケーブルヘッド CT1 変流器
CT2,CT21,CT22 母線側変流器 DS 断路器投入位置
DS1,DS2 母線側断路器 DS3 断路器
DSOM1,DSOM2 断路器の操作装置 DS1/ES1 母線側断路器/設置開閉器
ES 接地位置 ES1,ES2 接地開閉器
FC フィーダケーブル FES 線路側接地開閉器
FLF フランジ(第1のフランジ) FLSP 第4のフランジ
FLSPA 第5のフランジ FLX フランジ(第3のフランジ)
FLY フランジ(第2のフランジ) FLUL フランジ
GIBT1 第1のガス絶縁枝管 GIBT1BL ベローズ
GIBT2 第2のガス絶縁枝管 GIBT3 第3のガス絶縁枝管
GIMT ガス絶縁主タンク GIMTL 下部ガス絶縁主タンク
GIMTU 上部ガス絶縁主タンク GSSP 絶縁ガス区分板
N 断路器開放位置 PTCLTP パーティクルトラップ
PWX,PWY 覗き窓 VT 計器用変圧器
X,Y 複母線 3ΦCD1 直線状の第1の接続導体
3ΦCD2 直線状の第2の接続導体。

Claims (18)

  1. 縦型配置のガス絶縁主タンクに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器、前記ガス絶縁主タンクの上部一側に当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向両側にそれぞれ当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され一方が前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に他方が前記ガス絶縁遮断器の固定側を前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線にそれぞれ接続する第2および第3のガス絶縁枝管を備えたガス絶縁電力機器。
  2. 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線が前記第2のガス絶縁枝管と交差し、前記ガス絶縁複母線の他方の前記ガス絶縁X母線が前記第3のガス絶縁枝管と交差していることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  3. 請求項2に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線および前記ガス絶縁複母線の他方の前記ガス絶縁X母線の何れも3相一括ガス絶縁母線であることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  4. 請求項2に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管との交差部の上側および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管との交差部の上側に、覗き窓が設けられていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  5. 請求項4に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管との交差部および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管との交差部に母線側断路器が内蔵され、当該断路器の操作装置が、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管との交差部の下側および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管との交差部の下側に設けられていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  6. 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁主タンク内に配設され前記ガス絶縁複母線の一方の前記ガス絶縁Y母線と前記ガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線とを接続する直線状の第1の接続導体、および前記ガス絶縁主タンク内に配設され上端が前記ガス絶縁遮断器に下端が前記第1の接続導体に夫々接続された直線状の第2の接続導体を備えていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  7. 請求項6に記載のガス絶縁電力機器において、前記第2の接続導体に対応して前記ガス絶縁主タンク内に母線側変流器が配設されていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  8. 請求項6に記載のガス絶縁電力機器において、前記第2の接続導体に対応して前記ガス絶縁主タンク内に母線側変流器が配設され、前記ガス絶縁Y母線と前記第2のガス絶縁枝管との交差部の上側および前記ガス絶縁X母線と前記第3のガス絶縁枝管との交差部の上側に、覗き窓が設けられていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  9. 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器および当該ガス絶縁遮断器よりフィーダ側が3相一括ガス絶縁機器であることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  10. 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器および当該ガス絶縁遮断器よりフィーダ側が相毎に分離された相分離ガス絶縁機器であることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  11. 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す前記第1のガス絶縁枝管がベローズを直列に有することを特徴とするガス絶縁電力機器。
  12. 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁主タンクが上下に2分割された構造であり、これら2分割構造の上部ガス絶縁主タンクと下部ガス絶縁主タンクとがフランジを介して着脱可能に結合され、前記上部ガス絶縁主タンク内に前記縦型配置のガス絶縁遮断器が配設されていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  13. 請求項12に記載のガス絶縁電力機器において、前記縦型配置のガス絶縁遮断器の下方に位置して母線側変流器が前記ガス絶縁主タンク内に配設されていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  14. 請求項12に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器の下方に位置して母線側変流器が前記下部ガス絶縁主タンク内に配設され、前記ガス絶縁主タンク内が、前記ガス絶縁遮断器と前記母線側変流器との間で前記ガス絶縁遮断器側と前記母線側変流器側とに絶縁ガスが区分されていることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  15. 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器の遮断器操作装置が前記ガス絶縁主タンクの外側に位置して当該ガス絶縁主タンクの上部に取り付けられ、前記縦型配置のガス絶縁遮断器の消孤室は当該ガス絶縁遮断器の下部側に位置していることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  16. 請求項1に記載のガス絶縁電力機器において、前記ガス絶縁遮断器の遮断器操作装置が前記ガス絶縁主タンクの前記第1のガス絶縁枝管と反対の側の側部に取り付けられ、前記縦型配置のガス絶縁遮断器の消孤室は当該ガス絶縁遮断器の下部側に位置していることを特徴とするガス絶縁電力機器。
  17. 縦型配置のガス絶縁主タンクに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器、前記ガス絶縁主タンクの上部一側に第1のフランジを介して当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向一側に第2のフランジを介して当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の一方のガス絶縁Y母線に接続する第2のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部の周方向他側に第3のフランジを介して当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線の他方のガス絶縁X母線に接続する第3のガス絶縁枝管、前記第1のフランジと前記第2のフランジとの間に位置して前記ガス絶縁主タンクの中間部の周方向一側に設けられた第4のフランジ、および前記ガス絶縁主タンクの中間部の周方向他側に設けられ前記第4のフランジと前記周方向の反対側に位置する第5のフランジを備え、前記第2乃至第5のフランジ径が同じであるガス絶縁電力機器。
  18. 縦型配置のガス絶縁主タンクに内蔵された縦型配置のガス絶縁遮断器、前記ガス絶縁主タンクの上部一側に当該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の可動側からフィーダを引き出す第1のガス絶縁枝管、前記ガス絶縁主タンクの下部に前記第1のガス絶縁枝管の下方に位置して該ガス絶縁主タンクの延在方向とほぼ直角を成して連結され前記ガス絶縁遮断器の固定側をガス絶縁複母線に接続する第2のガス絶縁枝管、一端が前記ガス絶縁Y母線に接続され他端が前記ガス絶縁主タンク内の下部へ延在する直線状の第1の接続導体、前記ガス絶縁主タンク内に配設され上端が前記ガス絶縁遮断器に下端が前記第1の接続導体に夫々接続された直線状の第2の接続導体、および前記第2の接続導体に対応して前記ガス絶縁主タンク内に配設された母線側変流器を備えたガス絶縁電力機器。
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