JPS62110410A - ３相１括複合形ガス絶縁電気機器 - Google Patents
３相１括複合形ガス絶縁電気機器Info
- Publication number
- JPS62110410A JPS62110410A JP60248765A JP24876585A JPS62110410A JP S62110410 A JPS62110410 A JP S62110410A JP 60248765 A JP60248765 A JP 60248765A JP 24876585 A JP24876585 A JP 24876585A JP S62110410 A JPS62110410 A JP S62110410A
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- JP
- Japan
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- tank
- phase
- gas
- housed
- insulated
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- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は３相１括複合形ガス絶縁電気機器に係り、特に
タンクを２分割して、それぞれのタンク内に内部構造部
材を収納したそれぞれのタンクを互に接離可能とした改
良に関する。
タンクを２分割して、それぞれのタンク内に内部構造部
材を収納したそれぞれのタンクを互に接離可能とした改
良に関する。
近年、ガス絶縁機器は複合化され従来と同定格のものと
比べ縮小されつつある。また都市近郊の変電所では地価
の上昇などの理由によって変電所の小型化が要請されて
いて、その多くの変電所は屋内または地下にある。この
ような事情から３相分の遮断器、内装変流器、接地開閉
器及び分岐母線などを２つ以下のタンク内に収納した３
相１括形のガス絶縁機器が実用化され、ガス絶縁変電所
の縮小化に役立っている。
比べ縮小されつつある。また都市近郊の変電所では地価
の上昇などの理由によって変電所の小型化が要請されて
いて、その多くの変電所は屋内または地下にある。この
ような事情から３相分の遮断器、内装変流器、接地開閉
器及び分岐母線などを２つ以下のタンク内に収納した３
相１括形のガス絶縁機器が実用化され、ガス絶縁変電所
の縮小化に役立っている。
従来、この種の３相１括複合形ガス絶縁電気機器の一例
として第５図のように構成されたものがある。すなわち
、１つの金属製のタンク１内に各相の遮断部２Ｒ，２Ｓ
、２Ｔが互いに間隔をおいて、ベース３上に絶縁筒４を
介して３角形配置となるように収納配置される。また鋳
物などによって製作された接続導体５Ｒ，５Ｓ、５Ｔは
夫々の遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔに夫々ボルトなどで固着
されている。これらの接続導体ＳＲ，５Ｓ、５Ｔの上部
に分岐母線８Ｒ、８Ｓ 、 ８Ｔが接続されていて、こ
れらの分岐母線８Ｒ，８Ｓ、８Ｔの一方の先端には接地
開閉器６の接触子７Ｒ，７Ｓ、７Ｔが各相夫々固着され
ている。そして分岐母線８Ｒ、８Ｓ 、 ８Ｔの他方端
は絶縁物９によって夫々支持されている。分岐母線８Ｒ
，８Ｓ、８Ｔから分岐接続された接続導体１０Ｒａ。
として第５図のように構成されたものがある。すなわち
、１つの金属製のタンク１内に各相の遮断部２Ｒ，２Ｓ
、２Ｔが互いに間隔をおいて、ベース３上に絶縁筒４を
介して３角形配置となるように収納配置される。また鋳
物などによって製作された接続導体５Ｒ，５Ｓ、５Ｔは
夫々の遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔに夫々ボルトなどで固着
されている。これらの接続導体ＳＲ，５Ｓ、５Ｔの上部
に分岐母線８Ｒ、８Ｓ 、 ８Ｔが接続されていて、こ
れらの分岐母線８Ｒ，８Ｓ、８Ｔの一方の先端には接地
開閉器６の接触子７Ｒ，７Ｓ、７Ｔが各相夫々固着され
ている。そして分岐母線８Ｒ、８Ｓ 、 ８Ｔの他方端
は絶縁物９によって夫々支持されている。分岐母線８Ｒ
，８Ｓ、８Ｔから分岐接続された接続導体１０Ｒａ。
１０Ｓａ、１０Ｔａは、３相形の絶縁スペーサｌｌａを
介して保持され、他の電気機器例えば断路器を介してガ
ス絶縁母線に接続される。また同様に分岐母線８Ｒ。
介して保持され、他の電気機器例えば断路器を介してガ
ス絶縁母線に接続される。また同様に分岐母線８Ｒ。
８３ 、８Ｔから分岐接続された接続導体１０Ｒ，１０
５，ＩＯＴは３相形の絶縁スペーサ１１を介して保持さ
れ、他の電気機器例えば断路器を介してガス絶縁母線に
接続される。
５，ＩＯＴは３相形の絶縁スペーサ１１を介して保持さ
れ、他の電気機器例えば断路器を介してガス絶縁母線に
接続される。
また各相の遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの上部には内装変流
器１２Ｒ，１２Ｓ、１２Ｔが夫々タンク１内に図示しな
いが固着支持されている。接続導体１３Ｒ，１３Ｓ、１
３Ｔは、夫々の内装変流器１２Ｒ，１２Ｓ、１２Ｔの夫
々のコアのほぼ中心を通り、接続導体１４Ｒ，１４Ｓ、
１４Ｔ及び１５Ｒ，１５Ｓ。
器１２Ｒ，１２Ｓ、１２Ｔが夫々タンク１内に図示しな
いが固着支持されている。接続導体１３Ｒ，１３Ｓ、１
３Ｔは、夫々の内装変流器１２Ｒ，１２Ｓ、１２Ｔの夫
々のコアのほぼ中心を通り、接続導体１４Ｒ，１４Ｓ、
１４Ｔ及び１５Ｒ，１５Ｓ。
１５Ｔに導びかれて３相形の絶縁スペーサｌｌｂによっ
て保持されている。遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの夫々の可
動側は操作機構部１６と連結される。そしてタンク１内
に絶縁ガス１ａが封入されている。
て保持されている。遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの夫々の可
動側は操作機構部１６と連結される。そしてタンク１内
に絶縁ガス１ａが封入されている。
このように構成された３相１括複合形ガス絶縁電気機器
の遮断部２Ｒ，２５，２Ｔ、接地開閉器６及び分岐母線
８Ｒ，８Ｓ、８Ｔはユーザの要求により変更することは
ほとんどなく、内装変流器１２Ｒ，１２Ｓ、 １２Ｔの
みがユーザの仕様条件により変更されることがほとんど
である。
の遮断部２Ｒ，２５，２Ｔ、接地開閉器６及び分岐母線
８Ｒ，８Ｓ、８Ｔはユーザの要求により変更することは
ほとんどなく、内装変流器１２Ｒ，１２Ｓ、 １２Ｔの
みがユーザの仕様条件により変更されることがほとんど
である。
しかし、内装変流器１２Ｒ，１２Ｓ、１２Ｔの大きさを
予想されるユーザの仕様条件の最大のものを設計して標
準としたのでは、電気機器の高さが大きくなる。また、
ガス絶縁電気機器としてガス絶縁開閉装置２３の数回線
とドツキングされていて、間の回線の電気機器を取外す
とき第６図に示すように、例えば他の機器のタンク１を
天上クレーン又はクレーン車などを利用してつり耳２１
にロープを通し。
予想されるユーザの仕様条件の最大のものを設計して標
準としたのでは、電気機器の高さが大きくなる。また、
ガス絶縁電気機器としてガス絶縁開閉装置２３の数回線
とドツキングされていて、間の回線の電気機器を取外す
とき第６図に示すように、例えば他の機器のタンク１を
天上クレーン又はクレーン車などを利用してつり耳２１
にロープを通し。
フック２２によって吊り上げると、タンク１が長いため
に、吊り上げ代を考慮するため階高さが大きくなり、屋
内変電所あるいは地下変電所の建設費が増大するという
不都合な点があり、輸送制限を越えるときには電気機器
を横倒し、輸送しなければならないという不都合な点も
あった。
に、吊り上げ代を考慮するため階高さが大きくなり、屋
内変電所あるいは地下変電所の建設費が増大するという
不都合な点があり、輸送制限を越えるときには電気機器
を横倒し、輸送しなければならないという不都合な点も
あった。
本発明は、上記の点を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、屋内変電所又は地下変電所の階高さ
を増大することなく、輸送制限を越えるときには、電気
機器を横倒し輸送することなく、全体の小形化を計り、
容易に点検又は組立できる３相１括複合形ガス絶縁電気
機器を提供することにある。
的とするところは、屋内変電所又は地下変電所の階高さ
を増大することなく、輸送制限を越えるときには、電気
機器を横倒し輸送することなく、全体の小形化を計り、
容易に点検又は組立できる３相１括複合形ガス絶縁電気
機器を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明によれば、タンクを
第１及び第２のタンクに分割し、第１のタンク内に３相
分の遮断部を収納し、また第２のタンク内に内装変流器
を収納し、これら第１及び第２のタンクを重ねて接離可
能とし、かつ内部に収納した内部構造物を接離可能に構
成することにより、屋内変電所又は地下変電所の階高さ
を増大することなく、また輸送制限を越えるときには、
電気機器を横倒し輸送することなく、全体の小形化を計
り、容易に点検又は組立できることを特徴とする。
第１及び第２のタンクに分割し、第１のタンク内に３相
分の遮断部を収納し、また第２のタンク内に内装変流器
を収納し、これら第１及び第２のタンクを重ねて接離可
能とし、かつ内部に収納した内部構造物を接離可能に構
成することにより、屋内変電所又は地下変電所の階高さ
を増大することなく、また輸送制限を越えるときには、
電気機器を横倒し輸送することなく、全体の小形化を計
り、容易に点検又は組立できることを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の３相１括複合形ガス絶縁電気機器の一実
施例を第１図ないし第３図を参照して説明する。第５図
及び第６図と同一部分は同符号を付しである。すなわち
、３相１括複合形ガス絶縁電気機器２０は３相の遮断部
２Ｒ，２Ｓ、２Ｔ、接地開閉器６及び分岐母線８Ｒ，８
Ｓ、８Ｔを収納した金属製のタンクＩＡと、内装変流器
１２Ｒ，１２Ｓ、１２Ｔを収納した金属製のタンクＩＢ
に分割されている。
施例を第１図ないし第３図を参照して説明する。第５図
及び第６図と同一部分は同符号を付しである。すなわち
、３相１括複合形ガス絶縁電気機器２０は３相の遮断部
２Ｒ，２Ｓ、２Ｔ、接地開閉器６及び分岐母線８Ｒ，８
Ｓ、８Ｔを収納した金属製のタンクＩＡと、内装変流器
１２Ｒ，１２Ｓ、１２Ｔを収納した金属製のタンクＩＢ
に分割されている。
タンクＩＡ、ＩＢは接続部１９において外側から着脱自
在に構成されている。そして、タンクＩＡ内部には各相
の遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔが互いに間隔をおいて、ベー
ス３上に絶縁筒４を介して３角形配置となるように収納
配置される。また鋳物などによって製作された接続導体
５Ｒ，５Ｓ、５Ｔは夫々の遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔに夫
々ボルトなどで固着されている。これらの接続導体５Ｒ
、５Ｓ 、 ５Ｔの上部に分岐母線８Ｒ，８Ｓ。
在に構成されている。そして、タンクＩＡ内部には各相
の遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔが互いに間隔をおいて、ベー
ス３上に絶縁筒４を介して３角形配置となるように収納
配置される。また鋳物などによって製作された接続導体
５Ｒ，５Ｓ、５Ｔは夫々の遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔに夫
々ボルトなどで固着されている。これらの接続導体５Ｒ
、５Ｓ 、 ５Ｔの上部に分岐母線８Ｒ，８Ｓ。
８Ｔが接続されていて、これらの分岐母線８Ｒ、８Ｓ
、 ８Ｔの一方の先端には接地開閉器６の接触子７Ｒ、
７Ｓ 、 ７Ｔが各相夫々固着されている。そして分岐
母線８Ｒ。
、 ８Ｔの一方の先端には接地開閉器６の接触子７Ｒ、
７Ｓ 、 ７Ｔが各相夫々固着されている。そして分岐
母線８Ｒ。
８Ｓ、８Ｔの他方端は絶縁物９によって夫々支持されて
いる。分岐母線８Ｒ，８Ｓ、８Ｔから分岐接続された接
続導体１０Ｒａ、 １０Ｓａ、 １０Ｔａは、３相形の
絶縁スペーサ１１ａを介して保持され、他の電気機器例
えば断路器を介してガス絶縁母線に接続される。また同
様に分岐母ｆｉ ８Ｒ、８Ｓ 、 ８Ｔから分岐接続さ
れた接続導体１０Ｒ，１０Ｓ、ＩＯＴは３相形の絶縁ス
ペーサ１１を介して保持され、他の電気機器例えば断路
器を介してガス絶縁母線に接続される。さらに遮断部２
Ｒ，２Ｓ、２Ｔの可動側は操作機構部１６と連結される
。
いる。分岐母線８Ｒ，８Ｓ、８Ｔから分岐接続された接
続導体１０Ｒａ、 １０Ｓａ、 １０Ｔａは、３相形の
絶縁スペーサ１１ａを介して保持され、他の電気機器例
えば断路器を介してガス絶縁母線に接続される。また同
様に分岐母ｆｉ ８Ｒ、８Ｓ 、 ８Ｔから分岐接続さ
れた接続導体１０Ｒ，１０Ｓ、ＩＯＴは３相形の絶縁ス
ペーサ１１を介して保持され、他の電気機器例えば断路
器を介してガス絶縁母線に接続される。さらに遮断部２
Ｒ，２Ｓ、２Ｔの可動側は操作機構部１６と連結される
。
また各相の遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの上部には内装変流
器］、２Ｒ，１２Ｓ、 １２Ｔが夫々タンクＩＢ内に固
着支持されて収納される。接続導体１３Ｒ，１３Ｓ、
１３Ｔは夫々の内装変流器１２Ｒ，１２Ｓ、 １２Ｔの
夫々のコアのほぼ中心を通り、接続導体１４Ｒ，１４ｓ
、 １４Ｔ及び１５Ｒ，１５Ｓ、 ］、５Ｔに導びかれ
て３相形の絶縁スペーサｌｌｂによって保持される。さ
らに接続導体１３Ｒ，１３５，１３Ｔの遮断部２Ｒ，２
Ｓ、２Ｔ側の先端は、遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの固定側
の導体を夫々挿入して接触接続できるように構成されて
いる。そしてタンクＬＡ、タンクＩＢ内には絶縁ガス１
ａが封入されている。
器］、２Ｒ，１２Ｓ、 １２Ｔが夫々タンクＩＢ内に固
着支持されて収納される。接続導体１３Ｒ，１３Ｓ、
１３Ｔは夫々の内装変流器１２Ｒ，１２Ｓ、 １２Ｔの
夫々のコアのほぼ中心を通り、接続導体１４Ｒ，１４ｓ
、 １４Ｔ及び１５Ｒ，１５Ｓ、 ］、５Ｔに導びかれ
て３相形の絶縁スペーサｌｌｂによって保持される。さ
らに接続導体１３Ｒ，１３５，１３Ｔの遮断部２Ｒ，２
Ｓ、２Ｔ側の先端は、遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの固定側
の導体を夫々挿入して接触接続できるように構成されて
いる。そしてタンクＬＡ、タンクＩＢ内には絶縁ガス１
ａが封入されている。
第２図に示すように、タンクＩＢ側を接続部１９をはず
して、切り離す、すなわち例えばタンクＩＢを吊り上げ
ると接続導体１３Ｒ，１３Ｓ、１３Ｔの先端から遮断部
２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの固定側の導体は引抜かれて切離すこ
とができる。
して、切り離す、すなわち例えばタンクＩＢを吊り上げ
ると接続導体１３Ｒ，１３Ｓ、１３Ｔの先端から遮断部
２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの固定側の導体は引抜かれて切離すこ
とができる。
このようにタンクＬＡ、ＩＢを切離すことにより、両者
の端を防塵防湿のシートで覆い、例えばタンクＩＡはそ
のままの状態で、タンクＩＢは台上にのせるなどして、
高さを低くして輸送することができる。
の端を防塵防湿のシートで覆い、例えばタンクＩＡはそ
のままの状態で、タンクＩＢは台上にのせるなどして、
高さを低くして輸送することができる。
また第３図に示すように、３相１括複合形ガス絶縁電気
機器２０が他のガス絶縁開閉装置２３と接続されており
、例えば他のものを分解又は組立てるときにタンクＩＡ
をつり耳２１に通したロープを介してフック２２で吊り
上げるときに、このタンクＩＡは従来の１つのタンクの
場合に比較して短いため吊代が短くてすむので、屋内変
電所あるいは地下変電所の階高さを縮小できる。
機器２０が他のガス絶縁開閉装置２３と接続されており
、例えば他のものを分解又は組立てるときにタンクＩＡ
をつり耳２１に通したロープを介してフック２２で吊り
上げるときに、このタンクＩＡは従来の１つのタンクの
場合に比較して短いため吊代が短くてすむので、屋内変
電所あるいは地下変電所の階高さを縮小できる。
次に本発明の他の実施例を第４図を参照して説明する。
第１図と同一部分は同符号を付しである。
すなわち、タンク１Ａと操作機構部１６とを備えたもの
に、蓋板１８をかぶせ、遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの例え
ば固定側から接続導体１７Ｒ，１７Ｓ、１７Ｔを介して
導出して３相形の絶縁スペーサ１１に保持するようにし
て、ガス絶縁遮断器を構成できる。また逆にタンク１Ｂ
を加え、分岐導体を配設して本発明の実施例のものを構
成することができるため、ユーザの注文に速かに応じる
ことができる。
に、蓋板１８をかぶせ、遮断部２Ｒ，２Ｓ、２Ｔの例え
ば固定側から接続導体１７Ｒ，１７Ｓ、１７Ｔを介して
導出して３相形の絶縁スペーサ１１に保持するようにし
て、ガス絶縁遮断器を構成できる。また逆にタンク１Ｂ
を加え、分岐導体を配設して本発明の実施例のものを構
成することができるため、ユーザの注文に速かに応じる
ことができる。
以上説明したように本発明によれば、タンクを２分割し
、一方のタンクには遮断部、接地開閉器及び分岐母線を
収納し、他方のタンクには内装変流器を収納し、両タン
ク及び夫々の内部構造部材を接離自在に構成することに
より、屋内変電所又は地下変電所の階高さを増大するこ
となく、また輸送制限を越えるときには、２分割するこ
とができるため、横倒し輸送することなく、全体を小形
化することを計り、容易に点検又は組立ができる３相１
括複合形ガス絶縁電気機器を提供することができる。
、一方のタンクには遮断部、接地開閉器及び分岐母線を
収納し、他方のタンクには内装変流器を収納し、両タン
ク及び夫々の内部構造部材を接離自在に構成することに
より、屋内変電所又は地下変電所の階高さを増大するこ
となく、また輸送制限を越えるときには、２分割するこ
とができるため、横倒し輸送することなく、全体を小形
化することを計り、容易に点検又は組立ができる３相１
括複合形ガス絶縁電気機器を提供することができる。
第１図は本発明の３相１括複合形ガス絶縁電気機器の断
面図、第２図は第１の内装変流器を収納したタンク側を
取外した状態を示す断面図、第３図は他のガス絶縁開閉
装置からタンクＩＡ側を吊上げた状態を示す断面図、第
４図は本発明の他の実施例の要部の断面図、第５図は従
来の３相１括複合形ガス絶縁電気機器の断面図、第６図
は従来の３相１括複合形ガス絶縁電気機器がガス絶縁開
閉装置と接続され、他の３相１括複合形ガス絶縁電気機
器を吊上げた状態を示す側面図である。 ＬＡ、ＩＢ・タンク、 １ａ・・絶縁ガス、２Ｒ，２Ｓ
、２Ｔ・・・遮断部、 ３・・ベース、４・・・絶縁
筒、 ５Ｒ，５Ｓ、５Ｔ・・・接続導体、６・
・・接地開閉器、７Ｒ，７Ｓ、７Ｔ・・・接触子、８Ｒ
、８Ｓ 、 ８Ｔ・・・分岐母線、 ９・・・絶縁物、
１１ａ、ｌｌｂ、１１−絶縁スペーサ、１０Ｒ，ＩＯ３
，ＩＯＴ ； １０Ｒａ、１０Ｓａ、１０Ｔａ ； １
３Ｒ，１３５，１３Ｔ：１４Ｒ，１４Ｓ、１４Ｔ ；
１５Ｒ，１５Ｓ、１５Ｔ・・・接続導体、１２Ｒ，１２
Ｓ、１２Ｔ・・・内装変流器、１６・・・操作機構部、
１９・・・接続部。 ２０・・・３相１括複合形ガス絶縁電気機器。
面図、第２図は第１の内装変流器を収納したタンク側を
取外した状態を示す断面図、第３図は他のガス絶縁開閉
装置からタンクＩＡ側を吊上げた状態を示す断面図、第
４図は本発明の他の実施例の要部の断面図、第５図は従
来の３相１括複合形ガス絶縁電気機器の断面図、第６図
は従来の３相１括複合形ガス絶縁電気機器がガス絶縁開
閉装置と接続され、他の３相１括複合形ガス絶縁電気機
器を吊上げた状態を示す側面図である。 ＬＡ、ＩＢ・タンク、 １ａ・・絶縁ガス、２Ｒ，２Ｓ
、２Ｔ・・・遮断部、 ３・・ベース、４・・・絶縁
筒、 ５Ｒ，５Ｓ、５Ｔ・・・接続導体、６・
・・接地開閉器、７Ｒ，７Ｓ、７Ｔ・・・接触子、８Ｒ
、８Ｓ 、 ８Ｔ・・・分岐母線、 ９・・・絶縁物、
１１ａ、ｌｌｂ、１１−絶縁スペーサ、１０Ｒ，ＩＯ３
，ＩＯＴ ； １０Ｒａ、１０Ｓａ、１０Ｔａ ； １
３Ｒ，１３５，１３Ｔ：１４Ｒ，１４Ｓ、１４Ｔ ；
１５Ｒ，１５Ｓ、１５Ｔ・・・接続導体、１２Ｒ，１２
Ｓ、１２Ｔ・・・内装変流器、１６・・・操作機構部、
１９・・・接続部。 ２０・・・３相１括複合形ガス絶縁電気機器。
Claims (2)
- （１）絶縁ガスを封入したタンク内に３相分の遮断部及
び３相分の内装変流器を収納した３相１括複合形電気機
器において、タンクを第１及び第２のタンクに分割し、
分割した前記第１のタンク内に３相分の遮断部を収納し
、分割した前記第２のタンク内に３相分の内装変流器を
収納し、前記第１及び第２のタンクの接続部はタンクの
外側より接離可能に形成され、各々の前記第１及び第２
のタンク内に内部構造部材を夫々収納したまま前記第１
及び第２のタンクを接離可能に形成したことを特徴とす
る３相１括複合形ガス絶縁電気機器。 - （２）内装変流器を収納した第２のタンクを取外し、第
１のタンク内に収納される３相分の遮断部の各相に夫々
接続導体を取付けることにより、遮断器が構成される特
許請求の範囲第１項記載の３相１括複合形ガス絶縁電気
機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248765A JPS62110410A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | ３相１括複合形ガス絶縁電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248765A JPS62110410A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | ３相１括複合形ガス絶縁電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110410A true JPS62110410A (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=17183041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60248765A Pending JPS62110410A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | ３相１括複合形ガス絶縁電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110410A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01209904A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
| JPH0458705A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Hitachi Ltd | ガス絶縁開閉装置 |
| WO2007116479A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ガス絶縁電力機器 |
| JP2011521155A (ja) * | 2008-05-23 | 2011-07-21 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 風車のタワーセクションのための調節可能なターポリン |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60248765A patent/JPS62110410A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01209904A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
| JPH0458705A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Hitachi Ltd | ガス絶縁開閉装置 |
| WO2007116479A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ガス絶縁電力機器 |
| US7764486B2 (en) | 2006-03-31 | 2010-07-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas-insulated power apparatus |
| JP4979687B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2012-07-18 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁電力機器 |
| JP2011521155A (ja) * | 2008-05-23 | 2011-07-21 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 風車のタワーセクションのための調節可能なターポリン |
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