JPS5910111A - ガス密封形開閉装置 - Google Patents

ガス密封形開閉装置

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JPS5910111A
JPS5910111A JP57116433A JP11643382A JPS5910111A JP S5910111 A JPS5910111 A JP S5910111A JP 57116433 A JP57116433 A JP 57116433A JP 11643382 A JP11643382 A JP 11643382A JP S5910111 A JPS5910111 A JP S5910111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
disconnector
phase
case
disconnectors
Prior art date
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Pending
Application number
JP57116433A
Other languages
English (en)
Inventor
土田 弘明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は2重母線方式のガス密封形開閉装置に係シ、
特に主母線を三相構成とし分岐母線を単相構成としたも
のに於て、母線一体形の断路器を使用したガス密封形開
閉装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来この種のガス密封形開閉装置の一例として第1図の
単線結線図のように2重母線方式が多く採用される。即
ち三相母線(以下単に母線DS 13 、 DS 21
 、 DS 22 、 DS 23、t、や断器CB 
1 、 CB 2、接地装置E11.E12sE131
E21.E22.変流器CTII、CT12.CT21
゜CT 22、避雷器LA、ブ賽ッシングBGI、ケー
ブルヘッドCH1等を図示するように電気的に接続した
ものである。そして母線BUS J 、BUS 2に夫
々例えばライン回線L1、パンク回線L2が接続構成さ
れる。
この各回線Ll、L2の各機器は第2図、第3図のよう
に構成されている。すなわち、床面固定部Bに母線BU
S 1 、 BUS 2が互に平行に配設され、母線B
US J 、 BUS 2のケースの−側壁に有する連
結部に各相毎にほぼT字状の断路器DS f 1 、 
DS 12 、 DS 21 、 DS 22 (D一
方の連結部が連結されている。断路器DSII、DS1
2゜DS 21 、 DS 22の側方の床面固定部B
 f、B 2にはそれぞれ水平に載置されたしゃ断器C
BJ。
CB 2が配設されている。しゃ断器CBI、CB2の
側方には、避雷器LAに支持されたブッシングBGおよ
びケーブルヘッドCHが設置されている。
しゃ断器CB Jの一方の連結部には断路器DS13の
一方の連結部が連結され、との断路器DS I Jの他
方の連結部とブッシングBG 、避雷器LAの連結部と
の間に接地装置E13が連結されている。しゃ断器CB
 2の一方の連結部に断路器023の一方の連結部が連
結され、との他方の連結部とケーブルヘッドCHの連結
部との間に接地装置E22が連結されている。さらに断
路器DS f 1 、 DS 12の他方の連結部とし
ゃ断器CB 1の他方の連結部間に接地装置E12が連
結される。接地装置E12と断路器DS 11間は、分
岐母線と呼ばれる接続母線C2で連結されている。また
断路器DS 21 、 DS 22の他方の連結部とし
ゃ断器CB 2の他方の連糺部間に括地装置F、21が
連結される。この接地装置B21と前記断路器DS 2
2間は接続母線C1で連結されている。なお、変流器C
T i 1 、 CT 12およびCT 21 、 C
T 22はしゃ断器CB 1 、 CB 2の各連結部
に設けられている。
〔背景技術の問題点〕
このように構成された従来のガス密封形開閉装置は、互
に床面に併設される三相母線BUSJ。
l3US 2のケースの一方の側壁のみに有する連結部
に断路器DSI 1 、DS12 、DS21 #DS
22の連結部が連結されるため、断路器のDF311゜
DS J 2 、 DS 21 # DS 22の配置
は立体的にすることはできず、平面的と在り、従って、
機器全体を設置するのにそれだけ広い設置面積が必要と
なる。このことは、限られた設置面積の利用効率を高め
ることができないばかりでなく、断路器DS 11と接
地装置E J 、?との間、断路器DS 21と接地装
置E21との間に設けられる接続母fpfc2.CIが
長くなり経済的にも好しく寿い。
〔発明の目的〕
この発明はこのような事情にかんがみてなされたもので
、全体の設置面積が小さくてすみ、母線と断路器相互間
に接続母線を何ら必要とせず、母線に接続される各断路
器の操作機構も同一構造で標準化が可能なガス密封形開
閉装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、2重母線方式において三相母線のケースの
両側面に開口部を形成し、この両開口部に単相断路器ケ
ースを直結し、前記三相母線の導体に断路器の固定接触
部を取着し、前記単相断路器ケース内に前記固定接触部
と接離する可動接触部を設けることによシ、前述の目的
を達成できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例について図面を参照して説明する
が、とこでは各機器の結線図は第1図と同一であるので
、この点の説明を省略し、これ以外の点について説明す
る。第4図はこの発明によるガス密封形開閉装置の一実
施例を示す平面図、第5図は同実施例の正面図、第6図
は同実施例の要部の内部構造を示す図である。
互に間隔を存して配設された床面固定部Bl。
B2に、水平にしゃ断器CB J 、 CB 2がこの
タンク軸が同一直線上に位置するように配設されている
。このしゃ断器CB J 、 CB 2相互間の床面に
垂直に架台STが設けられ、この架台STO上に三相母
線BUS 1 、 BUS 2が順次重ねられ、配置固
定されている。しゃ断器CB Jの側部の床面に避雷器
LAが垂面に設置され、との避袷器LAの上部に断路器
DS 13を介してブッシングBGが樹立されている。
前記しゃ断器CBの一方の日出連結部と前記断路器D8
13の連結部との間に接地装置E12が連結されている
。しゃ断器CB 2の側部の床面にケーブルへラドCH
が設置されこのケーブルヘッドCHとしゃ断器CB 2
の一方の日出連結との間に接地装5 E 、? 2が連
結されている。
前記母線BUS Jのケース側部であって、この母線軸
方向と直交する方向でかつ前記しゃ断器CB J 、 
CB 2の他方の日出連結部上部に夫々断路器DS J
 2. DS 、? J L、や断器と断路器の互の日
出連結部を連結して配設する。一方前記母線BUS 2
のケース側部であってこの母線軸方向と直交する方向に
断路器DS J J 、 DS 、? 2を配置する。
この断路器DS 11 、 DS 22は、前記断路器
DS 12 、 DS 21の上部に配設される。なオ
、シゃ断器CB J 、 CB 2の各口出連結部には
変流器CT 721 CT Z 2. CT 2J 、
 CT 、92が設けられている。
次に断路BDSI 1 eDs12 、DS21 。
DS 22と母線BUS 1 、 BUS 2の具体的
構成について第6図を参照して説明する。図に示すよう
に母線BUS i 、 BUS xのケース1,2の両
側壁に連結用開口部J + 4 y 5p 6を夫々形
成し、この開口部3〜6にそれぞれほぼ十字状であって
この各開口部に連結部を有するト1ノ1路器ケース7.
8,9.10が連結されている。そして上下の断路器ケ
ース7.9の対向する連結部間および断路器ケース8,
10の対向する連結部間にそれぞれフレキシブル接手1
1,12が連結されている。ケース1,2内には、との
内壁に取付けられたポスト形絶縁スペーサ13 、14
゜15.16,17.18により、三相母線導体19.
20,21.22,23.24が2等辺三角形の各頂点
に位置するように支持されている。三相母線導体19〜
21.22〜24には、との軸線方向とは直交する方向
でかつ端部がケース1,2の夫々開口部3,4,5.6
に位置するように固定接触25.26が取付けられてい
る。上下の断路器クースフ、9内および8゜10内には
それぞれ接続導体27.28が収納され、この接続導体
27.28は断路器ケース7とフレキシブル接手11の
連結部、断路器ケース9としゃ断器CB jの連結部、
断路器ケース8とフレキシブル接手12の連結部、断路
器ケース10としゃ断器の連結部に有する絶縁スペーサ
29 、.30 、3ノ、32によジはぼ垂直に支持さ
れている。前記接続導体27.28には、前記固定接触
部25.26の端部に対応する位置に中間接触子33.
34+35236が設けられている。さらに、各断路器
ケース7.8゜9.10の側部の連結部にはそれぞれ繰
作機構37.3B、39.40が取付けられている。
この操作機構37〜40には、操作機構37〜40によ
って駆動される可動接触部41,42゜43.44が設
けられこの可動接触部41〜44は操作機構37〜40
によりほぼ水平方向に移動し、前記中間接触子33〜3
6を介して前記固定接触部25.26と接離可能になっ
ている。ナオ、E21.Elltd断路器DS 22 
+DS 11に取付けられた接地装置である・以上述べ
た構成は、三相母線BUS 1 、 BUS 2のうち
の1相の導体に電気的に接続される断路器DS11.D
S12.DS22.DS21でhb三相母fmBUs 
1 、 BUS 2 (7)他o2相の4体4同様に構
成されている。このため、ここではその説明を省略する
以上述べたように三相母線BUS 1 、 BUS 2
のケース1,2両側面に形成された開口部3,4゜5.
6に、はぼ十字状の断路器ケース7.8゜9.10をそ
れぞれ直接連結し、三相母線導体21.22に固定接触
部25.26を支持させ断路器ケース7〜10に数句け
た操作機構37〜40によシ可動接触部41〜44を移
動可能に設け、これと前記固定接触部25.26を接離
可能にしたもので、三相母線BUS 1 、 BUS 
2並びに、断路器DS 1 fとDS 12及びDS 
22とDS 21は立体的な配置となシ、これらの設置
面積が少なくてすむとともに、整然とした配置構成とな
るので全体をコン・やクトにできる。また、三相母線B
US 1 、 BUS 2に断路器DSII。
DS 12 、 DS 22 、 DS 21をすべて
水平に取付るようにしたので、断路器の操作機構37〜
40を同一構造を採用でき、従って標準化できる。さら
に断路器DS l 1 、 DS 12 、 DS 2
2゜DS 21と三相母線BUS i 、 BUS 2
とを接続する接続母線を何ら必要とせず、断路器DS 
J 1とDS 12相互間、DS 22とDS 21相
互間、しゃ断器CB 1と断路器DS 11 、 DS
 12 Lや断器CB 2と断路器DS 22 、 D
S 21相互間を接続する接続母線を短くできることか
ら、経済的にも有利となる。
〔発明の効果〕
以上述べたとの発明によれば、全体の設置面積が小さく
てすみ、母線と断路器相互間に接続母線を何ら必要とせ
ず、fJ線に接続される断路器の操作機構も同一構造で
標準化が可能なガス密制形開閉装置を扶供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2重の三相母線に接続されるしゃ断器断路器の
一例を示す単線結線図、第2図および第3図は従来のガ
ス密封形開閉装置の一例を示す平面図および正面図、第
4図および第5図はこの発明によるガス密封形開閉装置
の一実施例を示す平面図および正面図、第6図は同実施
″ 例の三相母線と断路器の内部構造を示す図である。 CB J 、 CB 2・・・しゃ断器、BUS 1 
t BUS 2・・・三相母線、DS 11 、 DS
 12 、 DS 13 、 DS22゜DS 2 J
・・・断路器、1,2・・・ケース、3,4゜5.6・
・・開口部、7v8p9plO・・・断路器ケース、1
1.12・・・フレキシブル接手、13e14.15,
16,17.18・・・ポスト形絶縁スペーサ、19,
20,21,22,23゜24・・・母線導体、25.
26・・・固定接触部、27.28・・・接続母線、2
9,30,31932・・・絶縁スペーサ、33134
,35,36゜・・・中間接触子、37.3B、39.
40・・・操作機構、41.42e43#44・・・可
動接触部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平床面に対し垂直の上下位置されるように配設される
    第1及び第2の三相母線ケースの前記垂直線に対し直交
    する線上に位置した対向する両側壁に開口部を形成し、
    この両開口部にそれぞれ単相の第1.第2の断路器ケー
    スをほぼ水平に連結し、前記三相母線ケース内に配設さ
    れている各相導体にそれぞれ固定接触部が前記ケースの
    開口部に位置するように取付け、前記断路器ケース内に
    は各相操作機構によ)移動し前記夫々の固定接触部と接
    離可能力可動接触部を取付け、前記第1及び第2の断路
    器の上下に位置する断路器間を電気的に接続したガス密
    封形開閉装置。
JP57116433A 1982-07-05 1982-07-05 ガス密封形開閉装置 Pending JPS5910111A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100891180B1 (ko) * 2001-11-13 2009-04-01 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 3상 일괄형 가스절연모선
JP4990373B2 (ja) * 2007-12-28 2012-08-01 三菱電機株式会社 ガス絶縁開閉装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100891180B1 (ko) * 2001-11-13 2009-04-01 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 3상 일괄형 가스절연모선
JP4990373B2 (ja) * 2007-12-28 2012-08-01 三菱電機株式会社 ガス絶縁開閉装置
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