JPS62296705A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS62296705A JPS62296705A JP61135951A JP13595186A JPS62296705A JP S62296705 A JPS62296705 A JP S62296705A JP 61135951 A JP61135951 A JP 61135951A JP 13595186 A JP13595186 A JP 13595186A JP S62296705 A JPS62296705 A JP S62296705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated switchgear
- openings
- busbar
- gas insulated
- bus
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はガス絶縁開閉装置配置構成に係り、特に、遮断
器容器の片側側面に母線と接地開閉器等を配置したガス
絶縁開閉装置に関する。
器容器の片側側面に母線と接地開閉器等を配置したガス
絶縁開閉装置に関する。
従来の装置は、特開昭60−18391.0号、特開昭
60−183911号公報のように遮断器容器内に接地
開閉器を配置し、二重母線構造になっていた。そのため
二回線以上をブスタイ等で接続する場合、その回線間の
間隔は大きくなった。
60−183911号公報のように遮断器容器内に接地
開閉器を配置し、二重母線構造になっていた。そのため
二回線以上をブスタイ等で接続する場合、その回線間の
間隔は大きくなった。
上記従来技術は各回線間の間隔の点について配慮がされ
ておらず、ガス絶縁開閉装置の設置面積が大きくなる等
の問題があった。
ておらず、ガス絶縁開閉装置の設置面積が大きくなる等
の問題があった。
本発明の目的は、遮断器容器片側側面に二つ以上の開口
部を設け、ブスタイの両脇において母線容器をそれぞれ
反対側に配置する事により各回線間の間隔を変えずに設
置面積を小さくすることができるガス絶縁開閉装置を提
供することにある。
部を設け、ブスタイの両脇において母線容器をそれぞれ
反対側に配置する事により各回線間の間隔を変えずに設
置面積を小さくすることができるガス絶縁開閉装置を提
供することにある。
上記目的は、第3図に示すように、遮断容器5の片側側
面に複数の開口部を設け、開口部の一方に母線容器1を
接続し他方には接地開閉器3等を接続し、二回線以上が
ブスタイ7により接続される場合、ブスタイの片側一回
線の開口部の一方に母線、他方に接地開閉器等を接続し
、他方の一回線にはこの配置とは逆に配置することによ
り達成される。
面に複数の開口部を設け、開口部の一方に母線容器1を
接続し他方には接地開閉器3等を接続し、二回線以上が
ブスタイ7により接続される場合、ブスタイの片側一回
線の開口部の一方に母線、他方に接地開閉器等を接続し
、他方の一回線にはこの配置とは逆に配置することによ
り達成される。
二回線以上をブスタイ等により接続する場合、回線の母
線容器が横方向、縦方向で同位置に配置されていると、
その回線間の間隔は大きくなる。
線容器が横方向、縦方向で同位置に配置されていると、
その回線間の間隔は大きくなる。
又間隔を変えずに母線を横方向にずらすと母線容器に同
じものが使えず、ブスタイも大きくなり全体の設置面積
が大きくなる。しかし、第1図(a)。
じものが使えず、ブスタイも大きくなり全体の設置面積
が大きくなる。しかし、第1図(a)。
(b)のように母線容器を縦方向にずらして配置すれば
、母線容器は同じものを使え、回線間の間隔も変わらな
い。
、母線容器は同じものを使え、回線間の間隔も変わらな
い。
以下1本発明の一実施例を第1図ないし第3図により説
明する。
明する。
第1図(a)、(b)に各機器の配置構成を示す。遮断
器4の一端に接続された電路6は遮断器4を折返しなが
ら断路器2.及び、接地開閉器3に接続される。第1図
の(a)、(b)は断路器2と接地開閉器3の位置が反
対になっている6第2図に変電所等の簡単な回路図を示
し、第3図にはその回路に合せた本発明の配置構成を示
す。
器4の一端に接続された電路6は遮断器4を折返しなが
ら断路器2.及び、接地開閉器3に接続される。第1図
の(a)、(b)は断路器2と接地開閉器3の位置が反
対になっている6第2図に変電所等の簡単な回路図を示
し、第3図にはその回路に合せた本発明の配置構成を示
す。
これによるとブスタイユニット7の両脇のユニットの断
路器2が上下方向でずれているため、それに伴ない母線
容器1が上・下方向にずれている。
路器2が上下方向でずれているため、それに伴ない母線
容器1が上・下方向にずれている。
そのため、ブスタイユニットは両脇の母線容器1を上・
下に配置して接続する事ができ、各回線の母線容器1に
同一のものを使用することができ。
下に配置して接続する事ができ、各回線の母線容器1に
同一のものを使用することができ。
又、各回線間の間隔を変えずに変電所等を構成すること
が出来、変電所等の全体の設置面積を縮小することが出
来る。
が出来、変電所等の全体の設置面積を縮小することが出
来る。
本発明によれば、各回線の母線容器に同一のものを使用
することが出来、変電所等の全体の設置面積を縮小する
ことが出来ろ。
することが出来、変電所等の全体の設置面積を縮小する
ことが出来ろ。
第1図は本発明の一実施例のガス絶縁開閉装置の各機器
の配r1構成図、第2図は変電所等を構成する簡単な回
路図、第3図は第2図に従った本発明の実施例の側面図
、第4図は第3図のIV−R’矢1・・・母線容器。
の配r1構成図、第2図は変電所等を構成する簡単な回
路図、第3図は第2図に従った本発明の実施例の側面図
、第4図は第3図のIV−R’矢1・・・母線容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、遮断器容器内に前記遮断器の縦方向に前記遮断器の
一端に接続された折返し導体を設けたガス絶縁開閉装置
において、 前記遮断器容器の縦方向片側側面に複数の開口部を設け
、前記開口部の一方は母線容器に接続され、かつ、母線
導体は前記折返し導体に接続され、前記開口部の他方は
前記接地開閉器に接続され、前記接地開閉器の導体は前
記折返し導体に接続されることを特徴とするガス絶縁開
閉装置。 2、前記ガス絶縁開閉装置が複数回線のブスタイにより
接続され、一回線は前記二つの開口部の一方に母線、他
方に前記接地開閉器を配置し、前記母線をブスタイに接
続し、他方の一回線は前記母線と前記接地開閉器を配置
する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガス絶
縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135951A JPS62296705A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135951A JPS62296705A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62296705A true JPS62296705A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15163652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135951A Pending JPS62296705A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62296705A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008139592A1 (ja) * | 2007-05-11 | 2010-07-29 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61135951A patent/JPS62296705A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008139592A1 (ja) * | 2007-05-11 | 2010-07-29 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
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