JPS63262009A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS63262009A JPS63262009A JP62093142A JP9314287A JPS63262009A JP S63262009 A JPS63262009 A JP S63262009A JP 62093142 A JP62093142 A JP 62093142A JP 9314287 A JP9314287 A JP 9314287A JP S63262009 A JPS63262009 A JP S63262009A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breakers
- insulated switchgear
- gas insulated
- bus
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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- 241000254173 Coleoptera Species 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、送変電機器の母線結線方式において、母線連
絡回線を構成するガス絶縁開閉装置に関する。
絡回線を構成するガス絶縁開閉装置に関する。
（従来の技術）
送変電機器の母線結線方式で、母線連絡回線において遮
断器２台と、この２台の遮断器間に２台の接地開閉器と
１台の断路器を、接地開閉器、断路器、接地開閉器の順
↓こ配置した結線方式（以下２遮断器方式と称す。）の
単線結線図を第５図に示す。第５図の母線結線方式をガ
ス絶縁開閉装置（以下ＧＩＳと称す。）にて構成した場
合の一例について、その平面図を第６図、側面図を第７
図に示す。
断器２台と、この２台の遮断器間に２台の接地開閉器と
１台の断路器を、接地開閉器、断路器、接地開閉器の順
↓こ配置した結線方式（以下２遮断器方式と称す。）の
単線結線図を第５図に示す。第５図の母線結線方式をガ
ス絶縁開閉装置（以下ＧＩＳと称す。）にて構成した場
合の一例について、その平面図を第６図、側面図を第７
図に示す。
この例では母線連絡回線部を構成する２台の遮断器５，
６の間に１台の断路器８と２台の接地開閉器９を設け、
２台の遮断器５，６と、主母線回線２図線１．２（以下
甲母線１．乙母線２と称す。）との接続部には、母線切
換用断路器：３，４を配置した構成で運用されている。
６の間に１台の断路器８と２台の接地開閉器９を設け、
２台の遮断器５，６と、主母線回線２図線１．２（以下
甲母線１．乙母線２と称す。）との接続部には、母線切
換用断路器：３，４を配置した構成で運用されている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、前記のような運用形態では遮断器５と遮
断器６との接続母線が非常に伸びた配置となり、また、
遮断器を点検する際の引出しスペースを含めたＧＩＳの
据付面積についても、広いスペースが必要になる。
断器６との接続母線が非常に伸びた配置となり、また、
遮断器を点検する際の引出しスペースを含めたＧＩＳの
据付面積についても、広いスペースが必要になる。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、遮断器５と遮断器６との接続
母線を短くした配置とし、また遮断器を点検する際の引
出しスペースを含めたＧＩＳの据付面積を縮小化させて
、省スペースとなるようなガス絶Ｍｆｉｆ４閉装置を提
供することにある。
その目的とするところは、遮断器５と遮断器６との接続
母線を短くした配置とし、また遮断器を点検する際の引
出しスペースを含めたＧＩＳの据付面積を縮小化させて
、省スペースとなるようなガス絶Ｍｆｉｆ４閉装置を提
供することにある。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成するため、本発明では、母線連絡回線を
構成する機器を遮断器２台とその２台の遮断器間に直列
に２台の接地開閉器と１台の断路器を接地開閉器、新路
器、接地開閉器の順に配置したＧＩＳにおいて、先の２
台の遮断器を垂直方向に２台積み重ねて配置したことを
特徴とする。
構成する機器を遮断器２台とその２台の遮断器間に直列
に２台の接地開閉器と１台の断路器を接地開閉器、新路
器、接地開閉器の順に配置したＧＩＳにおいて、先の２
台の遮断器を垂直方向に２台積み重ねて配置したことを
特徴とする。
（作 用）
上記手段を用いることにより、２台の遮断器間の接続母
線を短くでき、かつ機器配置構成が合理的にできるため
、省スペースが可能になる。
線を短くでき、かつ機器配置構成が合理的にできるため
、省スペースが可能になる。
（実施例）
本発明の一実施例について、その平面図を第１図、側面
図を第２図に示し、この第１図、第２図を参照して説明
する。
図を第２図に示し、この第１図、第２図を参照して説明
する。
甲虫母線１と４主母線２を連絡する母線連絡回線におい
て、母線連絡用遮断器５と母線連絡用遮断器６を甲虫母
線１．４主母線２のいずれか片側に、垂直方向に２台積
み重ねて配置する。（第１図、第２図中では、甲虫母線
１側に配置している。）尚、遮断器の両側には計器用変
流を配置する。
て、母線連絡用遮断器５と母線連絡用遮断器６を甲虫母
線１．４主母線２のいずれか片側に、垂直方向に２台積
み重ねて配置する。（第１図、第２図中では、甲虫母線
１側に配置している。）尚、遮断器の両側には計器用変
流を配置する。
−１〕記配置された変流器７を付属した遮断器５と。
変流器７を付属した遮断器６の間には、母線連絡回線用
断路器８とその両側に母線連絡回線用接地開閉器９を挿
入する。これにより、甲虫母線１と４主母線２は電気的
に連絡される。
断路器８とその両側に母線連絡回線用接地開閉器９を挿
入する。これにより、甲虫母線１と４主母線２は電気的
に連絡される。
この結果、２台の遮断器間の接続母線を不要にできた。
また、２台の遮断器５，６の点検する際の引出しスペー
スも片側の主母線側で済み、かつＧＩＳ全体の機器配置
構成も合理的になったため、狭い空間で設置可能（省ス
ペース）となった。
スも片側の主母線側で済み、かつＧＩＳ全体の機器配置
構成も合理的になったため、狭い空間で設置可能（省ス
ペース）となった。
尚、その他の実施例として、本発明の遮断器５と遮断器
６を垂直方向に２台積み重ね、甲虫母線１．４主母線２
と平行に配置した例の平面図を第３図、側面図を第４に
示す。
６を垂直方向に２台積み重ね、甲虫母線１．４主母線２
と平行に配置した例の平面図を第３図、側面図を第４に
示す。
以上述べたように本発明によれば、送変電機器の母線結
線方式において、母線連絡回線を構成する２遮断器力式
のＧＩＳの２台の遮断器を垂直方向に２台積み重ねて配
置することにより、甲、６主母線連絡遮断器間の接続母
線を短くした配置となり、かつ機器配置構成が合理的に
できるため、省スペースとなる。
線方式において、母線連絡回線を構成する２遮断器力式
のＧＩＳの２台の遮断器を垂直方向に２台積み重ねて配
置することにより、甲、６主母線連絡遮断器間の接続母
線を短くした配置となり、かつ機器配置構成が合理的に
できるため、省スペースとなる。
第１図は本発明の一実施例を示すガス絶縁開閉装置の平
面図、第２図は第１図に示すガス絶縁開閉装置の側面図
、第３図は本発明の他の実施例を示すガス絶縁開閉装置
の平面図、第４図は第３図に示すガス絶縁開閉装置の側
面図、第５図は一般的な２ｗ１断器方式の母線連絡回線
の単線結線図、第６図は第５図を従来の技術で実現した
ガス絶縁開閉装置の平面図、第７図は第６図に示すガス
絶縁開閉装置の側面図である。 １・・・甲主母＠ ２・・・４主母線３・
・・甲母線切換用断路器 ４・・・乙母線切換用断路器
５・・・遮断器 ６・・・遮断器７・・・
計器用変流器 ８・・・断路器９・・・接地開閉
器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第１図 ７− 計器府１°凍器 第２図 ８−政路器 ｑ−ル地／’／ｌ聞器 第 ３ 図 第４図 第５図 第６図 第７図
面図、第２図は第１図に示すガス絶縁開閉装置の側面図
、第３図は本発明の他の実施例を示すガス絶縁開閉装置
の平面図、第４図は第３図に示すガス絶縁開閉装置の側
面図、第５図は一般的な２ｗ１断器方式の母線連絡回線
の単線結線図、第６図は第５図を従来の技術で実現した
ガス絶縁開閉装置の平面図、第７図は第６図に示すガス
絶縁開閉装置の側面図である。 １・・・甲主母＠ ２・・・４主母線３・
・・甲母線切換用断路器 ４・・・乙母線切換用断路器
５・・・遮断器 ６・・・遮断器７・・・
計器用変流器 ８・・・断路器９・・・接地開閉
器 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第１図 ７− 計器府１°凍器 第２図 ８−政路器 ｑ−ル地／’／ｌ聞器 第 ３ 図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 主母線間を接続する母線連絡回線を構成する遮断器２台
と、この２台の遮断器間に直列に２台の接地開閉器と１
台の断路器を、接地開閉器、断路器、接地開閉器の順に
配置したガス絶縁開閉装置において、前記２台の遮断器
を垂直方向に２台積み重ねて配置したことを特徴とする
ガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62093142A JPS63262009A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62093142A JPS63262009A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63262009A true JPS63262009A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14074275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62093142A Pending JPS63262009A (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63262009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0314904U (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-14 | ||
| JPH05182566A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP62093142A patent/JPS63262009A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0314904U (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-14 | ||
| JPH05182566A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁開閉装置 |
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