JPS62181606A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS62181606A JPS62181606A JP61022959A JP2295986A JPS62181606A JP S62181606 A JPS62181606 A JP S62181606A JP 61022959 A JP61022959 A JP 61022959A JP 2295986 A JP2295986 A JP 2295986A JP S62181606 A JPS62181606 A JP S62181606A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- air
- insulated switchgear
- main bus
- aerial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分封〕
本発明はカス絶縁開閉装置に係り、特に気中絶縁方式の
主母線を有するガス絶縁開閉装置に関する。
主母線を有するガス絶縁開閉装置に関する。
〔従来技術）
従来の変電所構成における回路図の一例を第５図にボし
ている。
ている。
両側の１対の生母ｉ１，２間に５両側に断路器４．６を
有する遮断器１と、両側に断路器７，９を有する遮断器
８と１両側に断路器１０．１２を有する遮断器１１とを
直列に接続し、これら全体の両端ｌ：気中ブッシング３
．１３を接続し、この気中ブッシングを介して主母線１
．２へ接続している。断路器６．７間には気中ブッシン
グ１４が接続され、この気中ブッシング１４は例えば送
ｔｌＥ線に至るジャンパー線に接続されている。また断
路器９．１０間には気中ブッシング１５が接続され、こ
の気中ブッシング１５は送電線あるいは変圧器に至るジ
ャンパー線に接続されている。 □ この回路構成に基づくガス絶縁開閉装置の一例を第３図
および第４図に示している。
有する遮断器１と、両側に断路器７，９を有する遮断器
８と１両側に断路器１０．１２を有する遮断器１１とを
直列に接続し、これら全体の両端ｌ：気中ブッシング３
．１３を接続し、この気中ブッシングを介して主母線１
．２へ接続している。断路器６．７間には気中ブッシン
グ１４が接続され、この気中ブッシング１４は例えば送
ｔｌＥ線に至るジャンパー線に接続されている。また断
路器９．１０間には気中ブッシング１５が接続され、こ
の気中ブッシング１５は送電線あるいは変圧器に至るジ
ャンパー線に接続されている。 □ この回路構成に基づくガス絶縁開閉装置の一例を第３図
および第４図に示している。
引留鉄塔ル、２４は、特に第４図から分かるように２１
１ｒｇ建構成となっており、２階部は気中ブッシング１
４．１５に接続されたジャンパー［１６，１７が複数の
支持碍子１８．１９によって支持されて、送電線等へと
接続されている。また引ｍ鉄塔の１階部は気中ブッシン
グ３．１３へジャンパー線加、２１を介して接続した気
中絶縁方式の主母線１．２を支持している。この主母線
１．２はジャンパー線１６゜１７と直交する関係で３相
分が並行に付設されている。またジャンパー＃２０．２
１は支持碍子乙によって据付面から支持されている。ガ
ス絶縁開閉装置は、特に第３図に示すように３相分が同
一構成であり、３相分の主母線１，２のうち、中相の生
母Ｍｌ （Ｖ）、 ２ （Ｖ）の下部近傍に気中ブッ
シング３゜１３を位置させている。
１ｒｇ建構成となっており、２階部は気中ブッシング１
４．１５に接続されたジャンパー［１６，１７が複数の
支持碍子１８．１９によって支持されて、送電線等へと
接続されている。また引ｍ鉄塔の１階部は気中ブッシン
グ３．１３へジャンパー線加、２１を介して接続した気
中絶縁方式の主母線１．２を支持している。この主母線
１．２はジャンパー線１６゜１７と直交する関係で３相
分が並行に付設されている。またジャンパー＃２０．２
１は支持碍子乙によって据付面から支持されている。ガ
ス絶縁開閉装置は、特に第３図に示すように３相分が同
一構成であり、３相分の主母線１，２のうち、中相の生
母Ｍｌ （Ｖ）、 ２ （Ｖ）の下部近傍に気中ブッ
シング３゜１３を位置させている。
また、他の例として特開昭５０−５８３２号公報に示さ
れるように、３相分のガスＭ！３縁開閉装置をその軸方
向にすらして配置することか付なわれていた。
れるように、３相分のガスＭ！３縁開閉装置をその軸方
向にすらして配置することか付なわれていた。
従来のガス絶縁開閉装置は、上述の如く気中ブッシング
３，１３と主母線１．２間の接続のためにジャンパー線
加、２１ｆｔ：用いている。このため、送％巌やに圧器
に接続される気中ブッシング１４．１５は、上述のジャ
／パー線加、２１と所定の気中絶縁距離を・医持しつつ
配置したジャンパー線１６．１７ヲ用いなけれになら丁
、引留鉄塔３．２４は２階建ての複雑な構造になってい
た。
３，１３と主母線１．２間の接続のためにジャンパー線
加、２１ｆｔ：用いている。このため、送％巌やに圧器
に接続される気中ブッシング１４．１５は、上述のジャ
／パー線加、２１と所定の気中絶縁距離を・医持しつつ
配置したジャンパー線１６．１７ヲ用いなけれになら丁
、引留鉄塔３．２４は２階建ての複雑な構造になってい
た。
本発明の目的は、引留鉄塔の構成を簡素化した経済的な
ガス絶縁開閉装置を提供するにある。
ガス絶縁開閉装置を提供するにある。
本発明は上記目的を達成するために、主母線に接続され
る気中ブッシングは、各相とも相別の主母線のほぼ真下
に配置し、各相生母線をほぼ真下の気中ブッシングによ
って支持したことを％ ５１とする。
る気中ブッシングは、各相とも相別の主母線のほぼ真下
に配置し、各相生母線をほぼ真下の気中ブッシングによ
って支持したことを％ ５１とする。
上述の如き構成によれは、従来必要であった主母線と気
中ブッシングとを接続するジャ／バー線が不要となり、
主母線を直接気中ブッシングで支持できるため、従来の
ような生母線の叉待部を有する引留鉄塔は必要でなく送
電ａ等との接続のためのジャンパー線のみを支持する簡
単な引留鉄塔にすることができろ。
中ブッシングとを接続するジャ／バー線が不要となり、
主母線を直接気中ブッシングで支持できるため、従来の
ような生母線の叉待部を有する引留鉄塔は必要でなく送
電ａ等との接続のためのジャンパー線のみを支持する簡
単な引留鉄塔にすることができろ。
第２図は平面図で、断路器と遮断器の直列倭続部は第３
図と同様であり、同等物には同一符号を付けている。３
台の遮断器５，８．１１は直線的に接続されており、こ
の構成直線に対して直交するよ５ｉＣ生母＃ｉ！１．２
がそれぞれ３相分配置されている。上述の構成直線の延
長上における各相生母線の真下に、各気中ブッシング３
．１３が配置され、これら気中ブッシング３．１３と遮
断器５．１１間は必要に応じて徽ぎ母線２５によって接
続する。
図と同様であり、同等物には同一符号を付けている。３
台の遮断器５，８．１１は直線的に接続されており、こ
の構成直線に対して直交するよ５ｉＣ生母＃ｉ！１．２
がそれぞれ３相分配置されている。上述の構成直線の延
長上における各相生母線の真下に、各気中ブッシング３
．１３が配置され、これら気中ブッシング３．１３と遮
断器５．１１間は必要に応じて徽ぎ母線２５によって接
続する。
第１図は第２図の正面図であり、生母線１． ２の支持
と引留鉄塔ル、２４について同図を用いて説明する。
と引留鉄塔ル、２４について同図を用いて説明する。
３相分の気中ブッシング３の上部には直接生母ｉ１が支
持されている。主母線１は例えばアルミパイプ母線で構
成し、図示していない隣りのペイの気中ブッシングによ
っても支持されている。同様に主母線２も気中ブッシン
グ１３によって支持されている。従って、主母線１．２
を支持するための引留鉄塔の構成は不要になる。この引
留鉄塔乙。
持されている。主母線１は例えばアルミパイプ母線で構
成し、図示していない隣りのペイの気中ブッシングによ
っても支持されている。同様に主母線２も気中ブッシン
グ１３によって支持されている。従って、主母線１．２
を支持するための引留鉄塔の構成は不要になる。この引
留鉄塔乙。
２４は、気中ブッシング１４．１５の側方に樹立された
１対の門型構成となっており、引留鉄塔乙には支持碍子
２６を介して送電線ｎか支持され、支持碍子１８によっ
て支持したジャンパー線１６によって送電線ごと気中ブ
ッシング１４間が電気的に接続されている。この引留鉄
塔幻に対して所定の気中絶縁距離を隔てた引留鉄塔囚に
は、支持碍子あを介して送電線あるいは変圧器引出し線
四が引留められ、この線四は支持碍子１９によって支持
したジャンパーｌｌ１１１７を介して気中ブッシング１
５に接続されている。
１対の門型構成となっており、引留鉄塔乙には支持碍子
２６を介して送電線ｎか支持され、支持碍子１８によっ
て支持したジャンパー線１６によって送電線ごと気中ブ
ッシング１４間が電気的に接続されている。この引留鉄
塔幻に対して所定の気中絶縁距離を隔てた引留鉄塔囚に
は、支持碍子あを介して送電線あるいは変圧器引出し線
四が引留められ、この線四は支持碍子１９によって支持
したジャンパーｌｌ１１１７を介して気中ブッシング１
５に接続されている。
この説明から分かるように、気中ブッシング３゜１３に
接続されたジャンパー線はなく、引留鉄塔は気中ブッシ
ング１４．１５に接続されたジャ／バー線１６．１７と
送電線等ｎ、２９を支持するだけであるため、その構成
は簡素化され、高さも著しく低くなっている。また主母
線１，２としてアルミパイプ母線を使用するなら、第４
図に示す支持碍子二等の支持手段も不螢になって、各ペ
イの気中ブッシングのみによって生母線を支持すること
ができろ。
接続されたジャンパー線はなく、引留鉄塔は気中ブッシ
ング１４．１５に接続されたジャ／バー線１６．１７と
送電線等ｎ、２９を支持するだけであるため、その構成
は簡素化され、高さも著しく低くなっている。また主母
線１，２としてアルミパイプ母線を使用するなら、第４
図に示す支持碍子二等の支持手段も不螢になって、各ペ
イの気中ブッシングのみによって生母線を支持すること
ができろ。
向、上述した実施例では、特に第２図に示したように、
各相の３台の遮断器５，８．１１が各組とも同一位置に
揃うように構成し、相別に軸長の兵なる接ぎ母線５を用
いたが、各相とも同一構成、例えば第２図の中相のもの
を３相とも用いても同様の効果が得られる。また遮断器
５，８．１１および断路器を中心とする構成は、図示の
如く直線的な構成に限らず用いることができる。
各相の３台の遮断器５，８．１１が各組とも同一位置に
揃うように構成し、相別に軸長の兵なる接ぎ母線５を用
いたが、各相とも同一構成、例えば第２図の中相のもの
を３相とも用いても同様の効果が得られる。また遮断器
５，８．１１および断路器を中心とする構成は、図示の
如く直線的な構成に限らず用いることができる。
以上説明したように本発明は、気中絶縁方式の主母線に
接続する気中ブッシングを、相毎に各相の主母線のほぼ
＾下に配置し、この気中ブッシングによって主母線を支
持するようにしたため、従来において両者間に必要であ
ったジャンバー線やその支持のための引留鉄塔が不要に
なり、全体としての引ｗ鉄塔の構成を簡素にすることが
できる。
接続する気中ブッシングを、相毎に各相の主母線のほぼ
＾下に配置し、この気中ブッシングによって主母線を支
持するようにしたため、従来において両者間に必要であ
ったジャンバー線やその支持のための引留鉄塔が不要に
なり、全体としての引ｗ鉄塔の構成を簡素にすることが
できる。
第１図は本発明の一実施例によるガス絶縁開閉装置の正
面図、第２図は第１図の平面図、第３図は従来のカス絶
縁開閉装置の平面図、８１４４図は第３図の正面図、第
５図は本発明の対象となる一例を示す変電所構成の原理
回路図である。 】、２・・・・・・主母線、３．１３・・・・・・気中
ブッシング、５．８．１１・・・・・・遮断器、１４．
１５・・・・・・気中ブッシング、 １６．１７・・・
・・・ジャンバー線、Ｚ３．２４・・・・・・引留鉄塔
、５・・・・・・接ぎ母線。
面図、第２図は第１図の平面図、第３図は従来のカス絶
縁開閉装置の平面図、８１４４図は第３図の正面図、第
５図は本発明の対象となる一例を示す変電所構成の原理
回路図である。 】、２・・・・・・主母線、３．１３・・・・・・気中
ブッシング、５．８．１１・・・・・・遮断器、１４．
１５・・・・・・気中ブッシング、 １６．１７・・・
・・・ジャンバー線、Ｚ３．２４・・・・・・引留鉄塔
、５・・・・・・接ぎ母線。
Claims (1)
- １、一端に気中ブッシングを有し、この気中ブッシング
を介して気中絶縁方式の主母線に接続して成るガス絶縁
開閉装置において、各相の上記気中ブッシングを各相の
上記主母線のほぼ真下に配置し、この気中ブッシングに
よって上記主母線を支持したことを特徴とするガス絶縁
開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022959A JPS62181606A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61022959A JPS62181606A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62181606A true JPS62181606A (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=12097136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61022959A Pending JPS62181606A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62181606A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7075778B2 (en) | 2002-08-06 | 2006-07-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Hybrid gas-insulated switchgear |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP61022959A patent/JPS62181606A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7075778B2 (en) | 2002-08-06 | 2006-07-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Hybrid gas-insulated switchgear |
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