JPH0681373B2 - ガス絶縁しや断器 - Google Patents
ガス絶縁しや断器Info
- Publication number
- JPH0681373B2 JPH0681373B2 JP59068866A JP6886684A JPH0681373B2 JP H0681373 B2 JPH0681373 B2 JP H0681373B2 JP 59068866 A JP59068866 A JP 59068866A JP 6886684 A JP6886684 A JP 6886684A JP H0681373 B2 JPH0681373 B2 JP H0681373B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- tank
- lead
- circuit breaker
- conductors
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- Circuit Breakers (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はガス絶縁しゃ断器に係り、特に複母線方式のガ
ス絶縁開閉装置に使用されるガス絶縁しゃ断器に関す
る。
ス絶縁開閉装置に使用されるガス絶縁しゃ断器に関す
る。
[背景技術とその問題点] ガス絶縁しゃ断器は近年実用上重要視されているSLF
(近距離線路故障)、脱調条件等厳しい条件においても
優れた性能を示すことから、電力用しゃ断器の主流を占
め数多く使用されるようになった。特に、大都市での電
力需要の著しい増加に伴い、都市近郊の狭いスペースに
短期間に据付けることができ、変電設備と周囲環境との
調和を計れるガス絶縁開閉装置用として数多くの実績を
持ち、今後も多くの使用が期待されている。
(近距離線路故障)、脱調条件等厳しい条件においても
優れた性能を示すことから、電力用しゃ断器の主流を占
め数多く使用されるようになった。特に、大都市での電
力需要の著しい増加に伴い、都市近郊の狭いスペースに
短期間に据付けることができ、変電設備と周囲環境との
調和を計れるガス絶縁開閉装置用として数多くの実績を
持ち、今後も多くの使用が期待されている。
このガス絶縁開閉装置用のガス絶縁しゃ断器は、タン
ク、タンク内に配設されたしゃ断部、タンクの2箇所に
設けられた口出し部、及び操作装置より構成されるもの
であり、開閉装置の定格、据付スペース、場所等によ
り、横配置又は縦配置が適宜使用されている。
ク、タンク内に配設されたしゃ断部、タンクの2箇所に
設けられた口出し部、及び操作装置より構成されるもの
であり、開閉装置の定格、据付スペース、場所等によ
り、横配置又は縦配置が適宜使用されている。
この様なガス絶縁開閉装置用のガス絶縁しゃ断器として
は、従来から第1図に示す様なものが知られている。
は、従来から第1図に示す様なものが知られている。
第1図(A)に示す縦配置のしゃ断器は、しゃ断器タン
ク1及びこれに収納されたしゃ断部2が共にその軸方向
を上下方向として配設され、タンク1の下に操作機構3
が設けられたものである。この様なしゃ断器において
は、2つの口出し部1a,1bは、同一側面の上下に設けら
れるので、夫々の口出し部1a,1bに接続される機器の間
にもレベルの上下が生じることになり、ガス絶縁開閉装
置全体として、上下2層配置となる。このため、上層部
の機器レベルがかなり高くなり、その結果耐震性能が幾
分低下する場合がある。
ク1及びこれに収納されたしゃ断部2が共にその軸方向
を上下方向として配設され、タンク1の下に操作機構3
が設けられたものである。この様なしゃ断器において
は、2つの口出し部1a,1bは、同一側面の上下に設けら
れるので、夫々の口出し部1a,1bに接続される機器の間
にもレベルの上下が生じることになり、ガス絶縁開閉装
置全体として、上下2層配置となる。このため、上層部
の機器レベルがかなり高くなり、その結果耐震性能が幾
分低下する場合がある。
また、第1図(B)に示す横配置のしゃ断器は、しゃ断
器タンク1及びしゃ断部2が水平方向に配設されたもの
である。この様なしゃ断器においては、しゃ断器の2つ
の口出し部1a,1bは、しゃ断部2の軸方向両端へ引出す
構成とされる為、しゃ断器の長さが長くなり、従ってガ
ス絶縁開閉装置全体としての長さが大きくなり、据付ス
ペースが増大してしまう。
器タンク1及びしゃ断部2が水平方向に配設されたもの
である。この様なしゃ断器においては、しゃ断器の2つ
の口出し部1a,1bは、しゃ断部2の軸方向両端へ引出す
構成とされる為、しゃ断器の長さが長くなり、従ってガ
ス絶縁開閉装置全体としての長さが大きくなり、据付ス
ペースが増大してしまう。
次に、第1図(A)(B)に示した各しゃ断器を、特に
複母線方式のガス絶縁開閉装置に使用した例を夫々第2
図及び第3図に示し、これらを用いてより具体的に説明
する。
複母線方式のガス絶縁開閉装置に使用した例を夫々第2
図及び第3図に示し、これらを用いてより具体的に説明
する。
第2図は、第1図(A)に示した縦配置のしゃ断器を使
用した場合の複母線方式のガス絶縁開閉装置の構成例で
ある。第2図において、据付面に対して水平に配置され
た接続母線BUS12を介して、2つの主母線用の断路器DS5
1,DS52が接続されている。主母線BUS1、BUS2は据付面上
に固定され、前記主母線用断路器DS51,DS52と接続され
ている。一方、しゃ断器CBの上部口出し部には、接続母
線BUS11、断路器DS1、及び接地装置ESが水平に接続さ
れ、更にケーブル接続部CHに接続されている。
用した場合の複母線方式のガス絶縁開閉装置の構成例で
ある。第2図において、据付面に対して水平に配置され
た接続母線BUS12を介して、2つの主母線用の断路器DS5
1,DS52が接続されている。主母線BUS1、BUS2は据付面上
に固定され、前記主母線用断路器DS51,DS52と接続され
ている。一方、しゃ断器CBの上部口出し部には、接続母
線BUS11、断路器DS1、及び接地装置ESが水平に接続さ
れ、更にケーブル接続部CHに接続されている。
しかしながら、この様な構成のガス絶縁開閉装置におい
ては、その構成上直接性能には無関係である接続母線BS
U11,BSU12を必要とするため、構成が複雑化し、且つ据
付スペースも拡大してしまい、用地や資材の費用が増大
する欠点があった。また、特に本構成は2層配置となっ
ているため、前述の如く機器高さ寸法H1が大きくなって
しまい耐震性の低下に繋がる。従来、この耐震性が保持
するために上層部の機器を強固な架台で支持することが
行なわれていたが、この場合第2図の様な構成では、多
量の資材を必要とし、費用の増大に繋がる。
ては、その構成上直接性能には無関係である接続母線BS
U11,BSU12を必要とするため、構成が複雑化し、且つ据
付スペースも拡大してしまい、用地や資材の費用が増大
する欠点があった。また、特に本構成は2層配置となっ
ているため、前述の如く機器高さ寸法H1が大きくなって
しまい耐震性の低下に繋がる。従来、この耐震性が保持
するために上層部の機器を強固な架台で支持することが
行なわれていたが、この場合第2図の様な構成では、多
量の資材を必要とし、費用の増大に繋がる。
第3図は、第1図(B)に示した縦配置のしゃ断器を使
用した複母線方式のガス絶縁開閉装置の構成例である。
第3図において、しゃ断器CBは据付面に平行に配置さ
れ、しゃ断器CBの一方の口出し部には、水平に配置され
た接続母線BUS12及び主母線用断路器DS51,DS52を介し
て、据付面上に固定された主母線BSU1,BUS2が接続され
ている。また、しゃ断器CBの他方の口出し部には、断路
器DS1、接地装置ESがしゃ断器CBのタンク軸線方向に接
続され、ブッシングBGを樹立するための接続部タンクT
に接続している。
用した複母線方式のガス絶縁開閉装置の構成例である。
第3図において、しゃ断器CBは据付面に平行に配置さ
れ、しゃ断器CBの一方の口出し部には、水平に配置され
た接続母線BUS12及び主母線用断路器DS51,DS52を介し
て、据付面上に固定された主母線BSU1,BUS2が接続され
ている。また、しゃ断器CBの他方の口出し部には、断路
器DS1、接地装置ESがしゃ断器CBのタンク軸線方向に接
続され、ブッシングBGを樹立するための接続部タンクT
に接続している。
この様な構成では、全体の機器の高さが低減できる代わ
りに、高電圧、大容量化につれて長さ寸法W1が大きくな
り据付面積が大巾に増加する為、用地費用が増大してい
た。また、接続部タンクTを設ける為、この面でも費用
が嵩み問題となっていた。
りに、高電圧、大容量化につれて長さ寸法W1が大きくな
り据付面積が大巾に増加する為、用地費用が増大してい
た。また、接続部タンクTを設ける為、この面でも費用
が嵩み問題となっていた。
[発明の目的] 本発明は、上記の如き従来技術の問題点を解消するため
に提案されたもので、その目的は、ガス絶縁開閉装置の
配置構成に関係する口出し部に改良を施すことにより、
ガス絶縁しゃ断器を使用して複母線方式のガス絶縁開閉
装置を構成する際、無駄な資材やスペースを省略してガ
ス絶縁開閉装置全体を小型・縮小化することを可能と
し、その設置費用を大巾に低減できる様な配置構成を可
能としたガス絶縁しゃ断器を提供することである。
に提案されたもので、その目的は、ガス絶縁開閉装置の
配置構成に関係する口出し部に改良を施すことにより、
ガス絶縁しゃ断器を使用して複母線方式のガス絶縁開閉
装置を構成する際、無駄な資材やスペースを省略してガ
ス絶縁開閉装置全体を小型・縮小化することを可能と
し、その設置費用を大巾に低減できる様な配置構成を可
能としたガス絶縁しゃ断器を提供することである。
[発明の概要] 本発明によるガス絶縁しゃ断器は、 しゃ断器内部の導体を、しゃ断部の上下端部において
それぞれ2つに分岐し、これらの導体を上下左右計4箇
所の口出し部から外部に導出している。
それぞれ2つに分岐し、これらの導体を上下左右計4箇
所の口出し部から外部に導出している。
しゃ断部の一端から導出され2つに分岐された導体は
それぞれ主母線に接続され、しゃ断部の他端から導出さ
れ2つに分岐された導体はそれぞれガス絶縁機器に接続
されている。
それぞれ主母線に接続され、しゃ断部の他端から導出さ
れ2つに分岐された導体はそれぞれガス絶縁機器に接続
されている。
点を構成上の特徴とすることにより、 このガス絶縁しゃ断器を用いてガス絶縁開閉装置を構成
する際、ガス絶縁しゃ断器の周囲4箇所にこれに近接し
て各機器を接続すれば、スペースの無駄なく各機器を密
に配設でき、且つ従来の様な接続母線や架台等が不要と
なるため、ガス絶縁開閉装置の大幅な小型・縮小化を可
能としたものである。
する際、ガス絶縁しゃ断器の周囲4箇所にこれに近接し
て各機器を接続すれば、スペースの無駄なく各機器を密
に配設でき、且つ従来の様な接続母線や架台等が不要と
なるため、ガス絶縁開閉装置の大幅な小型・縮小化を可
能としたものである。
[発明の実施例] 以上説明した様な本発明によるガスしゃ断器の一実施例
を第4図、第5図に示す。第4図は本実施例の概略図、
第5図は本実施例によるガス絶縁しゃ断器の具体的な構
造図である。
を第4図、第5図に示す。第4図は本実施例の概略図、
第5図は本実施例によるガス絶縁しゃ断器の具体的な構
造図である。
第5図において、SF6ガスを封入して接地電位にある縦
配置のタンク1内には、このタンク1の軸線方向(上下
方向)にその動作軸方向を合せてしゃ断部2が収納配置
され、このしゃ断部2は、タンク1外の軸線上の一方
(下方)に配置した操作装置3によって開閉操作される
様になっている。この操作装置3は、前記タンク1を下
方より支持する操作機構ケース4内に収納されている。
配置のタンク1内には、このタンク1の軸線方向(上下
方向)にその動作軸方向を合せてしゃ断部2が収納配置
され、このしゃ断部2は、タンク1外の軸線上の一方
(下方)に配置した操作装置3によって開閉操作される
様になっている。この操作装置3は、前記タンク1を下
方より支持する操作機構ケース4内に収納されている。
しゃ断部2は、可動側電極部2aとこの可動側電極部2aに
対向して配置された固定側電極部2bとで構成され、操作
装置3の駆動により絶縁ロッド2cを介して連結駆動され
る可動接触子2dを、固定側電極部2bに接離させる様にな
っている。そして、しゃ断時には、可動接触子2dと一体
に駆動するバッファシリンダ2eと、このシリンダ2e内に
配置されたバッファピストン2fによって形成されるバッ
ファ室2g内のSF6ガスを圧縮し、接触子間に発生するア
ークに同ガスを吹付け、アークを消弧させる様になって
いる。
対向して配置された固定側電極部2bとで構成され、操作
装置3の駆動により絶縁ロッド2cを介して連結駆動され
る可動接触子2dを、固定側電極部2bに接離させる様にな
っている。そして、しゃ断時には、可動接触子2dと一体
に駆動するバッファシリンダ2eと、このシリンダ2e内に
配置されたバッファピストン2fによって形成されるバッ
ファ室2g内のSF6ガスを圧縮し、接触子間に発生するア
ークに同ガスを吹付け、アークを消弧させる様になって
いる。
また、しゃ断部2の両端からは動作軸方向に沿って夫々
導体5,6が引出されており、これらの導体5,6は夫々直角
方向に且つ互いに同軸をなす様に2つに分岐しており、
分岐した導体5,6同士は平行に配置されている。これら
の導体はまた、夫々その分岐点で支持絶縁物5a,6aによ
って支持固定されている。そして、操作装置3と逆方向
の導体5の分岐点よりしゃ断部2側には、変流器7がタ
ンク1に固定された変流器シールド7aと共に支持固定さ
れている。
導体5,6が引出されており、これらの導体5,6は夫々直角
方向に且つ互いに同軸をなす様に2つに分岐しており、
分岐した導体5,6同士は平行に配置されている。これら
の導体はまた、夫々その分岐点で支持絶縁物5a,6aによ
って支持固定されている。そして、操作装置3と逆方向
の導体5の分岐点よりしゃ断部2側には、変流器7がタ
ンク1に固定された変流器シールド7aと共に支持固定さ
れている。
一方、タンク1の両側には、前記導体5,6に合せて、上
下2組の口出し部1a〜1dが設けられ、各組の対向する口
出し部同士は、その軸線を同一且つタンク1の軸線方向
と直交する方向とし、また、2組の口出し部の軸線同士
は平行に配置されている。そして、これらの口出し部1a
〜1dからは、導体5,6が夫々絶縁スペーサ8,9により支持
されて、タンク1外部に導出される。
下2組の口出し部1a〜1dが設けられ、各組の対向する口
出し部同士は、その軸線を同一且つタンク1の軸線方向
と直交する方向とし、また、2組の口出し部の軸線同士
は平行に配置されている。そして、これらの口出し部1a
〜1dからは、導体5,6が夫々絶縁スペーサ8,9により支持
されて、タンク1外部に導出される。
次に、第6図は第5図に示した本実施例によるガス絶縁
しゃ断器を使用した複母線方式の3相−括型ガス絶縁開
閉装置の構成例である。
しゃ断器を使用した複母線方式の3相−括型ガス絶縁開
閉装置の構成例である。
第6図において、縦配置のしゃ断器CBの下部の相対向す
る側面に設けられた2つの口出し部1c,1dには、断路器D
S51,DS52と一体となった主母線BUS1,BUS2が夫々接続さ
れている。また、しゃ断器CBの上部の相対向する側面に
設けられた2つの口出し部1a,1bのうち、一方の口出し
部1aには断路器DS1、接地装置ES、及びケーブルヘッドC
Hから構成される外部導出部53が接続され、他方の口出
し部1bには変圧器PTが接続されている。また、ガス絶縁
しゃ断器CBの主母線BUS2側延長上には縦配置の制御板10
が設けられている。
る側面に設けられた2つの口出し部1c,1dには、断路器D
S51,DS52と一体となった主母線BUS1,BUS2が夫々接続さ
れている。また、しゃ断器CBの上部の相対向する側面に
設けられた2つの口出し部1a,1bのうち、一方の口出し
部1aには断路器DS1、接地装置ES、及びケーブルヘッドC
Hから構成される外部導出部53が接続され、他方の口出
し部1bには変圧器PTが接続されている。また、ガス絶縁
しゃ断器CBの主母線BUS2側延長上には縦配置の制御板10
が設けられている。
以上の構成を有する本実施例のガス絶縁しゃ断器を使用
したガス絶縁開閉装置によれば、ガス絶縁しゃ断器の両
側の合計4箇所にこのしゃ断器に近接して各機器を接続
することによって、しゃ断器の周囲の空間を有効に利用
して各機器を密に配設できる。しかも、従来の様にガス
絶縁開閉装置の性能には直接関係のない接続母線や架台
等も不要となる。この結果、第6図に示した本実施例の
ガス絶縁しゃ断器を使用したガス絶縁開閉装置の高さH2
及び長さW2は、第2図及び第3図に示した従来のガス絶
縁しゃ断器を使用したものの高さH1及び長さW2より遥か
に縮小されている。従って、ガス絶縁開閉装置全体の大
幅な小型・縮小化が可能であり、これにより、敷地面積
が縮小されるため、ガス絶縁開閉装置の用地の費用を大
きく低減できる。しかも、接続母線や架台等が不要とな
るため、資材の費用も低減できる。
したガス絶縁開閉装置によれば、ガス絶縁しゃ断器の両
側の合計4箇所にこのしゃ断器に近接して各機器を接続
することによって、しゃ断器の周囲の空間を有効に利用
して各機器を密に配設できる。しかも、従来の様にガス
絶縁開閉装置の性能には直接関係のない接続母線や架台
等も不要となる。この結果、第6図に示した本実施例の
ガス絶縁しゃ断器を使用したガス絶縁開閉装置の高さH2
及び長さW2は、第2図及び第3図に示した従来のガス絶
縁しゃ断器を使用したものの高さH1及び長さW2より遥か
に縮小されている。従って、ガス絶縁開閉装置全体の大
幅な小型・縮小化が可能であり、これにより、敷地面積
が縮小されるため、ガス絶縁開閉装置の用地の費用を大
きく低減できる。しかも、接続母線や架台等が不要とな
るため、資材の費用も低減できる。
なお、本実施例においては、2組の口出し部をその軸線
が平平行となる様に設けたが、本発明はこれに限るもの
ではなく、軸線同士が一定の角度を有するものでも良
い。また、タンク内に変流器を配設する必要はなく、し
ゃ断部に関しても必ずしもパッファ型しゃ断部でなくと
もよい。更に、本発明のしゃ断器は3相.括型に限らず
単相型の構成も可能であることはいうまでもない。
が平平行となる様に設けたが、本発明はこれに限るもの
ではなく、軸線同士が一定の角度を有するものでも良
い。また、タンク内に変流器を配設する必要はなく、し
ゃ断部に関しても必ずしもパッファ型しゃ断部でなくと
もよい。更に、本発明のしゃ断器は3相.括型に限らず
単相型の構成も可能であることはいうまでもない。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明のガス絶縁しゃ断器によれ
ば、しゃ断器のしゃ断部の両端から夫々引出される両側
の導体を夫々タンク内部でタンクの軸線と直交する様2
つに分岐し、これに合せて4つの口出し部を設けたこと
により、ガス絶縁しゃ断器の周囲のスペースを有効に利
用して各機器を密に配設でき、且つ接続母線や架台等を
不要とするため、ガス絶縁開閉装置全体を小型・縮小化
でき、従って用地や資材の点で経済的に優れたガス絶縁
開閉装置を提供できる。
ば、しゃ断器のしゃ断部の両端から夫々引出される両側
の導体を夫々タンク内部でタンクの軸線と直交する様2
つに分岐し、これに合せて4つの口出し部を設けたこと
により、ガス絶縁しゃ断器の周囲のスペースを有効に利
用して各機器を密に配設でき、且つ接続母線や架台等を
不要とするため、ガス絶縁開閉装置全体を小型・縮小化
でき、従って用地や資材の点で経済的に優れたガス絶縁
開閉装置を提供できる。
第1図(A)(B)は夫々従来のガス絶縁しゃ断器を示
す概略図、第2図及び第3図は夫々第1図(A)(B)
で示したガス絶縁しゃ断器を夫々使用したガス絶縁開閉
装置の構成を示す正面図、第4図及び第5図は夫々本発
明によるガス絶縁しゃ断器の一実施例を示す断面図、第
6図は第5図に示したガス絶縁しゃ断器を使用したガス
絶縁開閉装置の構成例を示す断面図である。 1……タンク、1a〜1d……口出し部、2……しゃ断部、
3……操作装置、4……操作機構ケース、5,6……導
体、7……変流器、8,9……絶縁スペーサ、10……制御
板。 BUS1,BUS2……主母線、BUS11,BUS12……接続母線、CB…
…しゃ断器、DS1,DS51,DS52……断路器、ES……接地装
置、CH……ケーブルヘッド、BG……ブッシング、PT……
変圧器。
す概略図、第2図及び第3図は夫々第1図(A)(B)
で示したガス絶縁しゃ断器を夫々使用したガス絶縁開閉
装置の構成を示す正面図、第4図及び第5図は夫々本発
明によるガス絶縁しゃ断器の一実施例を示す断面図、第
6図は第5図に示したガス絶縁しゃ断器を使用したガス
絶縁開閉装置の構成例を示す断面図である。 1……タンク、1a〜1d……口出し部、2……しゃ断部、
3……操作装置、4……操作機構ケース、5,6……導
体、7……変流器、8,9……絶縁スペーサ、10……制御
板。 BUS1,BUS2……主母線、BUS11,BUS12……接続母線、CB…
…しゃ断器、DS1,DS51,DS52……断路器、ES……接地装
置、CH……ケーブルヘッド、BG……ブッシング、PT……
変圧器。
Claims (6)
- 【請求項1】絶縁ガスを封入したタンク内に、このタン
クの軸線方向に動作軸方向を一致させたしゃ断部を配設
し、このしゃ断部の両端から導出される両側の導体をし
ゃ断器内部においてタンクの軸線と直交し且つ互いに同
軸をなす様にそれぞれ2つに分岐して、しゃ断部の両端
にそれぞれ一対の導体を配設し、 前記タンクの対向する側面には、タンクの軸線と直交し
且つ同軸上に一対の口出し部を、しゃ断部の両端にそれ
ぞれ設け、これら口出し部のうちしゃ断部の一端に設け
た一対の口出し部にはそれぞれ主母線を配設し、しゃ断
部の他端に設けた一対の口出し部にはそれぞれガス絶縁
機器を配設し、 前記しゃ断部の両端に配設した各導体のうち、しゃ断部
の一端から分岐した2本の導体には前記口出し部に配設
した主母線を、またしゃ断部の他端から分岐した2本の
導体には前記口出し部に配設したガス絶縁機器を接続し
たことを特徴とするガス絶縁しゃ断器。 - 【請求項2】2組の口出し部が、その軸線同士が平行に
設けられている特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁し
ゃ断器。 - 【請求項3】導体が、しゃ断部と分岐部との間に変流器
が配設されたものである特許請求の範囲第1項記載のガ
ス絶縁しゃ断器。 - 【請求項4】しゃ断部が、パッファ形しゃ断部である特
許請求の範囲第1項記載のガス絶縁しゃ断器。 - 【請求項5】導体が、タンク内に3相一括して配設され
ている特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁しゃ断器。 - 【請求項6】導体が、タンク内に単相のみ配設されてい
る特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁しゃ断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068866A JPH0681373B2 (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ガス絶縁しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59068866A JPH0681373B2 (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ガス絶縁しや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60213210A JPS60213210A (ja) | 1985-10-25 |
| JPH0681373B2 true JPH0681373B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=13386005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59068866A Expired - Lifetime JPH0681373B2 (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | ガス絶縁しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681373B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116479A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | ガス絶縁電力機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5339990A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-12 | Aasukuriin Gijiyutsu Kenkiyuus | Catalysts for exhaust gas decomposition |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP59068866A patent/JPH0681373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60213210A (ja) | 1985-10-25 |
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