JPS62296775A - 画像処理装置用の電子制御装置 - Google Patents

画像処理装置用の電子制御装置

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JPS62296775A
JPS62296775A JP61136229A JP13622986A JPS62296775A JP S62296775 A JPS62296775 A JP S62296775A JP 61136229 A JP61136229 A JP 61136229A JP 13622986 A JP13622986 A JP 13622986A JP S62296775 A JPS62296775 A JP S62296775A
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昌雄 保坂
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島田 和俊
Tsuneki Inuzuka
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばパルス幅変調(PWM)等におけるよ
うなパルス制御信号により入出力装置を制御する電子制
御装置に関し、特にその制御の精度の維持と、変動の防
止の改良に関する。
[従来の技術] 近年、OAをはじめとするFA%CA等、全ての産業分
野における進展は目ざましい。それはエレクトロニクス
とメカニズムとの融合を上手に行った成果と入っても良
い。言うまでもなく、その基板は半導体集積技術の著し
い進展と、コンピュータ技術の相乗効果に依存する所が
大きい。大量に物を安く、普及させるには何と入っても
システムのLSI化による。
しかし、現状のこの様なコントローラは、マイクロコン
ピュータ、又はマイクロコントローラ(メモリ、Ilo
を含んだ1チツプマイクロコンピユータ)による所が多
い。しかし、機械とコントローラの接点は先にも述べた
が、現在の所、多くのディスクリート部品を必要とし、
無駄が多い。
この無駄とは、特に機械とか、特に自然界における事象
はアナログ情報の連続的な変化量である点に起因し、そ
のために、現在これに対応する形で、1チツプマイクロ
コンピユータの中には(A/DコンバータとかPWM出
力)がオンチップされているものもある。これだけでは
、自然界のアナログ量の変化をとらえて、それに対処す
るようにアナログ量でフィードバックする事は不十分で
、現実には多くのそれ専用のコントローラを外部におい
て対応している。従ってそれだけコスト高になっている
。これはフィードバックするアナログ量の種類の多さ、
及び体系的な制御を欠いていた事に起因する。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明は上記従来技術の問題点を解決するために提案さ
れたもので、その目的は制御対象の入出力装置を、精度
良く、体系的に、かつ拡張性を兼ね備えつつ、制御する
電子制御装置を提案する点にある。
[問題点を解決するための手段] 上記課題を達成するための本発明の電子制御装置は、パ
ルス制御信号の周期、デユーティ比及び分周比に関する
パラメータを記憶する記憶手段と、前記パルス制御信号
の周期を決定する周期決定手段と、前記パルス制御信号
のデユーティ比を決定するデユーティ比決定手段と、ク
ロックを発生する分周手段と、制御手段とからなる。
[作用コ 上記構成の電子制御装置は、制御手段が記憶手段から周
期、デユーティ比及び分周比に関するパラメータを読出
して夫々周期決定手段、デユーティ比決定手段及び分周
手段に渡し、これに基づいて分周手段が分周比に応じて
基準クロックを分周して前記クロックを発生し、この発
生されたクロックにより計時して周期決定手段はパルス
制御信号の周期を決定し、デユーティ決定手段は渡され
たデユーティ比に応じてデユーティ比を決定する。
[実施例] 以下添付図面を参照しつつ本発明に係る実施例を詳細に
説明する。
本発明に係る実施例は特に、メカトロニクス制御装置の
電源装置に注目して、これらの制御、電源の発生を特別
な電源用の個別部品を使用しないで、メカトロニクス制
御用のコントローラ(電子制御装置)を使用して各種の
電源の発生し、又はモータ等の電力機器を電力制御する
ためのものである。これは、目的である電源制御等のた
めに、可変PWMを生成する場合、従来は最低2つのタ
イマ/カウンタを使用するから、甚だ使用効率が悪くな
ったので、第2図、第3図の構造を有するマイクロコン
トローラを使用して、トータルなメカトロニクスの制御
を能率良く行い、可変PWMにより精度の良い、制御範
囲の広い電源とモータのコントロールを目指すものであ
る。
〈制御コントローラの階層構成〉 まず、第2図、第3図に従って、かかる制御用のコント
ローラ100の体系から説明する。第2図はコントロー
ラの制御の階層体系を示し、第3図はその回路上の接続
を示す。第2図において、レイヤーaはCPUl0Iで
通常のCPUと何ら変わりがない。ただ通常のものより
高速、低消費電力という特徴があり、近年発達の著しい
、HCMO3(ハイバーフオマンスCMO3)を使用し
、16〜30MHzで動作出来る事が好ましい。レイヤ
ーb中には、ユーザに開放しているマイクロプログラム
メモリ103がある。このマイクロプログラムメモリ1
03中のプログラムをマイクロプログラムコントローラ
102が実行する。又、マイクロプログラムをユーザが
構成し、数ブロックのインストラクションを1命令で行
えるマクロ命令を構成出来る。これにより、デジタルコ
ンピュータのネックであったアナログ処理を容易に行な
おうとするものである。
レイヤーCは、ユーザが使用するメモリでROM104
、RAM105で制御に必要な容量をもっている。
スレーブインターフェース等を含むレイヤーdはコント
ローラ100の外部とのインタフェースを行うレイヤー
で、それぞれ4つある。1つはマルチプロセッサ可能な
ようにスレイブのコントローラとのインタフェースで、
上位プロセッサとの通信を円滑に行うためのバスのバッ
ファをもっている。より高速な上位プロセッサを接続可
能な様に複数のバッファをもっている。次の入出力ボー
ト107は通常の意味の人出力ボートを示している。拡
張人出力インタフェース113はマイクロコントローラ
にオンチップ化されている。人出力ボート107だけで
足りない場合、外部に入出力素子を接続するボートで、
あたかも自身のONチップ化されたボートのように1命
令でアクセスできるところの入出力拡張専用のインタフ
ェースパスラインである。μmLAN106はシリアル
人出力の拡張された定義で、所定のプロトコルを持って
いる。外部との通信は、このμmLAN 106を使用
すれば、2本又はディジチェーン方式によって1本のラ
インでマルチプロセッサが構成出来る。
次にレイヤーeは、各種のインテリジエンシー人出力(
知能化人出力)で、それぞれがCPUの管理のもとに独
立に動作出来るのが特徴である。
CPUは各知能化入出力との人出力をスーパバイザリ−
するのみで、他のタスクの処理に専念する事が出来る。
これら知能化入出力へのCPUからの命令は全てマクロ
命令によって行う。この事が、連続的なアナログ量の変
化のセンシングとそのフィードバックをPWMで行う事
が可能としている。
本コントローラ100はメカトロニクスに必要な知能化
入出力が全て含まれており、特別な外付部品を(例えば
、従来のA/Dコンバータ、コンパレータ、PWM発生
用LSI)必要としないように構成されている。ここで
いう知能化人出力とは、第1図の内部構造に見られるよ
うに、それ自体が制御機能をもっており、CPUl0I
と単独に動作可能なものである。レイヤーeはそれらの
集まりで、本コントローラ100はこの知能化入力出力
に特徴をもっている。
く知能化入出力〉 知能化入出力について説明する。A/D変換器108は
複数チャネルあり、応用に応じて変換スピードを変える
事ができる。AD変換終了後は、所定のレジスタへデー
タをセットし、その後マクロ命令によってセットされた
データをCPUl01がとりにくる。場合によっては、
内部割り込みを発生してCPUl0Iに知らせる場合も
ある。
このAD変換器108は後述の実施例では出力電圧をモ
ニタする機能を課せられている。
ウォッチドッグタイマ116はCPU 101の動きを
監視する診断用のタイマで、CPUl0Iが誤動作した
り、停止した場合に異常処理を行うプログラムを指導し
たり、又は緊急の場合には電源を遮断する。タイマ/カ
ウンタアレー112は8チヤンネルで並列動作する事が
可能で、イベントカウンタ、ワンショット発生、方形波
の発生、繰返しパルスの発生等、各モードを初期にCP
U101が設定する事によって応用に適用する事ができ
る。
ゼロクロス検知109は交流信号(例えば100VAC
)の変化を検知して、基準位相信号を発生するものであ
る。電源において、スイッチング動作による電力変換で
は、この基準位相信号を同期信号として用いる。
以上が本コントローラ100の概略であるが、次に知能
化人出力の一部でもあり、本実施例の最も特徴的な部分
であるPWM制御111について説明する。
<PWM制御〉 PWM制御111は全部でnチャンネルあり、その夫々
がデユーティ比とさらに周波数を任意に可変できる機能
を有する。従って、例えば精度の良いスイッチングレギ
ュレータ、パルスモータの駆動に使用する事ができる。
これらのPWM制御による具体例については後述するが
、先ずPWM制御の基本構成について説明することとす
る。
本実施例のPWM制御はその可変性に特徴を有するもの
で、特に第2図、第3図のコントローラの構造に基づい
てマイクロプログラムの使用によって外界の変化量に対
する応答を迅速に行ない、多様化している制御対象のア
ナログ量の変化に対する対応を改善したものである。
第1図に可変PWM制御信号発生装置の内部構成図を示
した。周知のように、PWM制御を電源に応用した場合
に、PWM制御とは位相制御による電力制御であり、狭
い意味ではデユーティ比を変化させるパルス幅変調制御
(PWM) 、広い意味ではパルス幅及び周波数を変調
する瞬時値制御を意味するが、本実施例でのPWM制御
は後者の広い意味での瞬時値制御をも含むものである。
PWM制御は基本的には、そのPWM制御信号のタイミ
ングによって決定される。PWM制御信号のタイミング
は、周期Tを決めるレジスタCYCRG3.  “1”
である期間(ON期間)を設定するレジスタREFRG
2、それにクロックCLKの分周率を設定するレジスタ
CLKRG4によって決定される。REFBUF5は平
行人力バッファであり、そのLOAD/端子に“0”が
入力されると、REFR02の内容を再度格納して、そ
の内容が入れ換わる。C0UNTER6はキャリー(C
m子)出力をもつダウンカウンタで、LOAII/端子
に“0”が人力されると初期値をCYCRG3から再入
力し、CK端子に入力するクロックに従ってカウントダ
ウンする。コンパレータ8はREFBUF5とC0UN
TER6(7)出力を比較している。コンパレータ8の
出力が“1”になるとフリップフロップ10をセットし
、C0UNTER6がキャリーを出力すると、フリップ
フロップ10をリセットすると共に、REFBUF5.
C0UNTER6の初期値を再設定する。
さてPWM制御信号発生装置の全体動作を・説明する。
まず、PWM制御信号の周期Tは、CYCRG3に数値
を入れ、PWM制御信号の“1”である期間(ON期間
という)はREFRG2に数値を代入して決定する。さ
らに周波数を決定する要因としてCLKRG4で、それ
は原周期のクロックCLKを分周する分周比を決定する
レジスタである。CLKRG4の値に基づいて、分周器
7がCLKを分周する。たとえばコントローラの発信器
が16MH2の場合、1/2,1/4,1/8.171
Bの8MHz 、4MH2,2MHz 。
I M Hz等にそれぞれ分周する事ができる。
REFRG2に入力された値はREFBUF5に送られ
る。一方、周期を決定するの値はC0UNTER6に人
力され、CLKRG4の値によって適宜分周されたクロ
ックによってダウンカウント(減算)される。そしてC
0UNTER6の値とREFBUF5の値がコンパレー
タ8によって比較され、A=BになったとkPWMフリ
ップフロップ10はセットされ“1”となる。この時、
C0UNTER6はREFRG2の値と同じ値をもって
いる。C0UNTER6の減算はなお進み、(000)
o→(IFF)Hになった時(アンダーフローした時)
、キャリー出力が“1°°となりPWMフリップフロッ
プ10はリセットされて出力は0″になる。同時に、C
0UNTER6のレジスタにはCYCRG3の値が、R
EFBUF5にはREFRG2のレジスタの値がリロー
ドされる。このように、OFF期間(“0”である期間
)はC0UNTER6がカウントダウンを開始してから
RE F RG 2の内容と同じ値になるまでの時間に
よって決定され、ON期間はREFRG2と同じ値を持
ったC0UNTER6がカウントダウンして、C0UN
TER8のキャリー出力が“1″になるまでの期間によ
って決定される。即ち、REFRG2がON期間を、C
YCRG3が周期Tを決定する。
REFRG2.CYCRG3.CLKRG4の値はCP
Ul0Iがマイクロ命令によって内部バス1を介して変
える事ができるので、いわゆるパルス幅変調制御も、瞬
時値制御も可能となる。単にデユーティ比を変化させる
PWMよりこの様に周期、周波数も連続して変えられる
方式の方が後で述べる応用には、きめ細かな制御が期待
できる。尚、PWM動作中に、コントローラ自身がマイ
クロ命令によりREFRG25、CLKRG4の値を書
き換えると、現在実行している周期を終了してから、R
EFRG2はREFBUF5に、CYCRG3はC0U
NTER6に、CLKRG4は分周器7にそれぞれリロ
ードするので、途中でPWMの波形がおかしくなる事は
ない。PWMフリップフロップ10の出力は出力ボート
11を介して出力される。
以上の回路構成によるPWM制御信号は、pwMの周期
をT、“0”期間をTL、“1”期間をTHとすると、
第4図に示すタイムチャートにより、 T   = (2・CYCRG  + 1)  ・CL
KT、冨 REFRG−CLK TL=(2・CY(:RG + 1− REFRG)・
CLにとなる。
ここで、周期Tが2倍(=2x)となるのは、CYCR
G3のビット数を、REFRG2より1ビツト(即ち、
カウント値が2倍)多くしであるためである。これは制
御の応用の性格上そうしたものであるが、しかしREF
RG2とのビット数は同じにしても良い。第1図の構成
に従うと、CYCRG3の値を最大に、ON期間最大と
なるようにREFRG2を設定した場合、そのデユーテ
ィ比は1/2となる。当然、双方のレジスタのビット数
を同じにすれば100%までデユーティ変化が可能であ
る。これは、本実施例のように周期Tを決するCYCR
G3とON期間を決するREFRG2のクロック換算の
ビット数に1ビツトの差を設けると、コントローラチッ
プの設計上、例えばCPUl0Iが8ビツトの場合、回
路上の工夫で容易に達成する事が可能である。従って、
本例においてはPWMの周期はその可変長は非常に長く
とれるが、ある一定周波数以下では、最大1/2デユー
テイ比以下になる。
第5図はコントローラ100内部におけるレジスタと上
記第1図に示したPWM制御信号発生装置の関係につい
て示した図である。第5図では、PWMがnチャンネル
まで配列可能な構成になっている。図に示しであるP 
W M o〜PWMnは第1図に示した回路に相当する
。レジスタは例えばRAM 105に展開される。電力
制御等にコントローラ100を応用する場合は、その電
力制御が間ループ制御であるならば、前記レジスタには
前もって計算された一定の値を格納しておき、そしであ
る電圧が必要なときは、それに対応するチャネルのレジ
スタ値を読み出して、前述のREFRG2.CYCRG
3.CLKRG4に設定すればよい。又、閉ループ制御
を行うときは、AD変換器108を動作させて例えば電
圧をモニターして、そのモニタ電圧値に応じたREFR
G2.CYCRG3.CLKRG4を設定するようにす
る。
(複写機電源への応用〉 以下に説明する実施例は、上述した可変PWM制御を用
いて主に複写機等で使用される電源システムに関するも
のである。複写機をはじめ、多くのメカトロニクスの機
器には他種類な電源をいくつか使用している。例えば、
一般の機器には、5■、±12V、24Vが大抵必要で
あり、複写機に至っては上記電圧に加え、コロナ放電用
に高圧電源5.5KV、6KV、それにAC電源4.5
KV、さらに現像部のバイアスに正弦波もしくはDC電
源を数百V印加する必要がある場合がある。従来、この
ような電源は単独にそれぞれ用意されていたものであり
、それにはいくら電を原そのものが小型になっても、か
なりのスペースが必要であり、コスト高の原因になって
いた。
本実施例の電源装置の各電源部分は原理的にはスイッチ
ング方式であり、上述の可変PWM発生装置を用いれば
精度の高い電源システムを安価にコンパクトに構成する
事ができる。−例として第6図に複写機の電源システム
の構成図を示す。
第6図の説明を行う。コントローラのp W Mは第5
図のコントローラのO〜4までの5チヤンネルを使用し
ている。これは先に述べた様に全て可変PWMが使用さ
れている。電圧制御のために必要な電圧モニターのため
のA/Dコンバータは0〜2まで3チヤンネル使用して
いる。P W Mチャンネルの数と合致していないのは
、後で述べるが、精度を必要としない電圧は間ループで
電圧制御するために出力電圧のモニターが必要としない
からである。
第6図の個々の構成要素について説明する。CGはコン
タクトガラスで、この上に原稿をのせる原稿台である。
FLは光源、この場合蛍光灯を使用している。M1〜M
3はミラーで、光軸の反射鏡で、M3は特にハーフミラ
−になっており、光センサMSによって原稿の輝度が検
出され蛍光灯FLの高周波点灯装置によって良質な画質
に光強度が一定に保たれる。Leはズームレンズで、画
面の拡大縮小に用いられる。PCD30は感光体ドラム
、PCD30上にM3より反射された像が結像される。
HV31には帯電用コロナ放電器用の約5.5KVのD
Cが高圧電源22から供給される。1(V33は特にト
ナーを転写するためのコロナ放電器で、高圧電源22か
ら約6KVが印加される。HV32は除電用のコロナ放
電器で、ACで実行値4.5KV、約I K H2で印
加される。
DEU34は、現像部で感光体上にトナーをふりかける
もので、このシリンダにバイアス電源部300V〜1.
2KVが画質の状態に応じて印加される。感光体をつか
っていくうちに疲労してくると、除電を行っても残留電
位が高くなり、コピー用紙のグランド(白い部分)が汚
れてくる。例えば、PCD30上におかれた静電センサ
(図示していない)によって明部(感光体上に光が照射
されて電位が乗っていない所)の電位を計測してバイア
ス電位と周波数(200Hz〜3KHz)を制御する事
が可能である。以上複写システムの概略について説明し
た。
第6図において、5つの電1原を使用している。
DC電源は5■、12V、24Vを生成する。5V電源
はコントローラ自身の電源、それに表示操作部に使用さ
れる。本例では、電池によってコントローラはバックア
ップされており、通常装置を使用してないで、メイン(
AC系)の電源が断されている時は電池によって電圧が
供給されている。電源ONによりコントローラに割り込
みが入り、可変PWM制御によるスイッチングが動作し
てDC5Vが発生すると、電池からDC電源に切替わっ
てコントローラに供給される。12Vはセンサ用の電源
、DC24Vはモータ、ソレノイド、クリーナ等、DC
アクチュエータ用の電τ原と、そして他の電(原発土器
の電源とに使用される。DC電源はAClooVをソー
スとするスイッチング電源である。5■電源はコントロ
ーラ自体の電源でもあり、最大精度を要求されるため、
A/Dコンバータ(チャネルA/Do )にフィードバ
ックされ、細かく制御される。12V、24Vは出力側
よりのフィードバックはしないで全てDC5Vを基準に
出力は制御される。従って、12v、24V電源は負荷
の状態に関係なく全て5V電源に依存される。実用上こ
れで問題は生じない。
〈電圧制御〉 第7図に1(Vのための負荷変動に応じた周期T及びO
N時間の最適値を示す。この制御の為には、割込コント
ローラ115が一定周期毎にAD変換器108をスター
トさせ、フィードバック電圧を読出して、その読出した
電圧と基t$電圧との差に応じた周期、ON時間、更に
は分周率を前記レジスタから読出して、REFRG2.
CYCRG3.CLKRG4に設定すれば、閉ループ制
御となる。第8図はこれらの基率値1周期、ON時問を
格納するRAM105の構成を示す。
〈電圧制御の高精度化〉 高圧電源、AC高圧電源、バイアス電源、高周波点灯装
置は全て間ループ制御の24Vを電源としている。即ち
、これを1次電源としてコントローラ100からのP 
W M制御によって2次出力を得る方式になっている。
又、DC24V電源はACI OOV電源をソースとし
て、5v電源の制御に使われるのと同じPWM制御信号
で、2次電圧24Vを発生するため、24V電源の制御
のふらつきが生じ、そのフィードバックにはディレーが
生じる。そのため、24Vを基にする前述の次段の電源
に影響を与える事になる。
この影響を避けるために、出力側の時定数の組合せT 
(REFR02等の設定値)は初段電源程大きくするよ
うにする。第6図において、DC24■電源の時定数の
組合せをToとすると、高圧電源の出力時定数の組合せ
T1とすれば、To>Tiの関係にしておけば良い。こ
うすると、後段側の電源ではよりきめ細かなPWM制御
が可能となって、前記影響が減殺される。さらにAC高
圧電源、バイアス電源、高周波点灯装置は出力がAC出
力であるから入力段に時定数の組合せを数種類もたせて
おけばこの影響を受けなくてすむ。
〈実施例の効果〉 以上述べた複写機に応用された実施例では、電源作動の
スタート/ストップ、発生信号源をワンチップ素子の中
で全て行う事、又電源の複合化によるコストダウン、容
積のメリット、更には制御機能、精度の向上が図れる。
即ち、ワンチップLSIによって多種の可変PWMを用
いてDC低電圧電源を生成し、かつこれをソースに他の
電源、高圧電源、AC電源、安定化調光用高周波点灯装
置等をLSIよりの可変PWMによって生成させるシス
テムと、その1次変動を次段の電源の生成に影響を与え
ないよう、時定数の組合せの値によって解決するのと、
さらに低電圧電源出力を電源発生用電源に使用する出力
端をモニタして精度を保つ事により、電源の複合化、制
御信号発生の一体化、信顆性、安定性、@能性の向上、
低コスト化が可能となった。
以上述べた様にP W M制御によって生成した安定化
D C電源をソースにDC−DCコンバータによってP
WM制御により、さらに別電源を生成しようとする場合
、2次的な制御誤差を拡大させないためにも時定数の組
合せの差によって補償する事が可能である。又、LSI
技術の進展によって、より高機能化、低コスト化を追求
した場合、本実施例のコントローラをLSI化して多用
途の電源を1度に生成する応用例が増えてくる。このよ
うな場合、本例のように時定数の組合せを変えて2次的
な影響を防ぐ手法と、さらに高精度を要求される電源に
はフィードバックを行いA/Dコンバータによって電源
をモニタして閉ループ制御をすればよい。さらにA/D
の入力ボートに余裕があるならば、第7図に示すように
電源発生用DC24V電源をモニタして、その変化の度
合に応じて可変PWM値を、その負荷変動に対応して補
償するパラメータをマクロ命令によって用意しておけば
よい。
その他、操作部に画質を制御するスイッチをおいて、バ
イアス値、バイアス周波数を変えて、ユーザ好みの画質
(硬調、桑門)が得られるようにする。これらは可変P
 W Mによって容易に達成可能である。
〈その他のPWM制御〉 第10図の実施例は、第6図の実施例に更にパルスモー
タ40等をもP W M制御により行おうとするもので
ある。図中、パルスモータ制御装置43については、位
相変換(シリーズ−パラレル)用の論理回路と駆動用パ
ワーデバイスとが、サーボモータ制御装置についてはモ
ータ駆動用パワーデバイス等が、コントローラ100の
外に必要になる。さらにサイン波発生装置45はPWM
4の出力周波数に応じそその出力周波数を、デユーティ
比に応じて出力値(実行値)を変化できることを利用し
て、例えは複写機の現像部のバイアス値を変化させて、
画質及び!、9度をユーザの好みに応じて変えることが
、できる。このサイン波発生装置45は第6図のACC
ママ原23バイアス電7原24に相当する。
第10図に示した応用例は、フィードバックとして、A
/Dコンバータとイベントカウンタ(動因では、C0U
NT入力)を用いている。これから変化値を早くとらえ
て目標値にフィードバックを行うが、これらはマクロ命
令によって迅速に行うことができる。
第11図はモータの応用例におけるタイムチャートを示
したもので、第11図(a)はパルスモータ40のタイ
ムチャートで、80点より初速度0で立上げ、リニアに
81点まで加速していく。
次に減速しながら、a2で速度0にまでリニアに落とし
ていく。この様なりニアリテイの良好なる制御を行うに
はどうにも高範囲な可変PWMが必要である。パルスモ
ータ40は入力されるパルスの周波数に応じて速度が変
化するが、これは第1図の構成図において、周期を設定
するCYCRG3とクロックの分周比を設定するCLK
RG4を上手に組合わせる事によってリニアリティの良
好なるパルスモータ40のコントロールを行うことがで
きる。
そこで、第11図(a)の速度特性に略比例した周波数
特性を得るようなCYCRG3.CLKRG4の設定を
行うのである。単に、CYCRG3のみの設定では高範
囲の制御は困難であるかもしれないからである。
第11図(b)はサーボモータ41の速度制御の例で同
様にaOからalまでは立上げ、al。
a2は等速運動、a2.a3間は逆回転走行、a3,8
4間は等速運aa4.ao間は急速に正回転に戻して、
スタート位置aO°に戻るチャートを示している。これ
らも、速度制御するためにON期間を決定するREFR
G2を設定し、応答特性をすばやくするにはCYCRG
3.CLKRG4の組合せによる制御が効果を発揮する
第12図はマクロ命令を用いた本システムの簡単なフロ
ー図の一例を示した。フィードバック値(A/DLtf
il、エンコーダ42からのパルス)を参照してマクロ
命令を呼び出して実行していくフロー図であるが、この
マクロ命令は何種類か作つておき、例えば第11図(a
)におけるaO。
81間をマクロI、a1.a2間をマクロII、又立上
げのtanθの高いもの、低いものをいくつか用意して
、パルスモータ40用のマクロをいくつか用意しておけ
ば良い。急速に立上げたり、急速に立下げ、あるいはな
だらかなカーブでこのような動作を行うことも先に述べ
たレジスタのパラメータを使用して行うことができる。
第13図は上記実施例のP W M制御部分を独立のI
Cチップとして、CPUl0Iと切り離した構造にした
変形例である。特に、多数のチャネルを必要とする場合
に有効である。
〈実施例の効果〉 以上説明したように上記実施例は、ON期間、周期、そ
れにクロックの分周比をパラメータに、これらを制御す
るマイクロプログラムによるマクロ命令を構成して、可
変PWMを広範囲に精度良く、各種のメカトロニクスの
応用に適用するものである。
〈従来例との比較〉 第14図は比較的最近発表されている従来のワンチップ
コントローラのレイヤーを示す。同図に示した構成要素
だけで、はぼ通常のメカトロニクスの制御はこなす事が
できるが、問題点として、■:lA理タスクが多くなる
程、さらに高速性を要求されるものは、コントローラ1
個では対応出来ない。即ち、従来のコントローラはホス
トコンピュータに対する依存性が強く、種々のI10制
御(A/D変換、PLL、PWM等)が独立して動作す
るには制約が多い。
一方、本実施例のコントローラ100では独自の制御及
び体系化された制御をもつために、ホストコンピュータ
に対する依存性が少ない。
■:特に、PWMの生成、ワンショットパルスの発生に
はカウンタを使用することが多く、これらを同時に動作
すると、第14図のタイマ/カウンタ制御の使用に制約
が出てくる。さらにA/D変換などの使用によって、願
緊にCPUに割り込みが入り、他のタスクの実行の妨げ
になる。従って、従来では複数のワンチップコントロー
ラを用いていたが、複数のコントローラを使用すると、
コントローラ相互間の情報交換のプロトコルのソフトウ
ェアが複雑になり、ソフトウェアの負担が重すぎる。さ
らにメカトロニクスの制御の性質上、カウンタ/タイマ
を使用する応用が多い。
例えばあるシーケンスサイクル中にソレノイドを所定時
間、間欠動作させたいとか、モータを所定時間回転させ
る、クラッチを動作させるという、種々のアクチュエー
タを並列動作させる場合などである。この様な時、タイ
マを複数チャンネル動作させて、これらの要求に答えて
いる。又、シーケンシャルな動作に欠かせないのは、タ
イミング制御がある。これらは外部(コントローラの外
)よりパルスを人力させ、カウンタでカウントしてシー
ケンスを進めて行く。このシーケンスのタイミングパル
スは1つでなく、応用によっては2つ以上の場合もある
。メカトロニクスの制御は動きを伴うから、複数個のモ
ータを同時に制御する場合も多い。この様な場合位置情
報として、モータからのエンコーダパルスをコントロー
ラに入力してカウントして、位置の制御を行う。従って
、タイマ/カウンタを同時に並列に使用する例が多い。
ところが第14図のような構造だと、PWM。
それにサーボモータ用のPLLの基準パルスの生成にタ
イマを使用するから、タイマ/カウンタの実際に使用出
来るチャネルはどうしても少なくなる。
一方、本実施例のコントローラでは、PWM制御の独自
性故、タイマ/カウンタへの負荷は比較的少なくなる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の電子制御装置によれば、制
御対象の入出力装置を、精度良く、体系的に、かつ拡張
性を兼ね備えつつ、制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例のPWM制御部分の回路ブ
ロック図、 第2図は実施例のコントローラの階層構成図、第3図は
実施例のコントローラLSIの回路図、 第4図はPWM制御信号のタイミングチャート、 第5図はP W M制御をプログラム制御するための構
成を説明する図、 第6図は複写機への応用例の構成図、 第7図は実施例におけるON時間と周期等の関係を示す
図、 第8図はPWM制御するための周期等のパラメータをR
AMに格納したときの構成図、第9図はより精度良く電
圧制御するための変形例を説明する図、 第10図は他の実施例のブロック図、 第11図(a)、(b)は他の実施例における速度制御
をPWM制御を用いて行うときの説明図、 第12図はその制御フローチャート、 第13図はさらに他の変形例の構成図、第14図は従来
例の階層構成図である。 図中、  1・・・内部バス、2・・・REFRGレジ
スタ、3・・・CYCRGレジスタ、4・・・CLKR
Gレジスタ、5・・・REFBUF、6・・・C0UN
TER,7・・・分周器、8・・・フリップフロップ、
9・・・インバータである。 特許出願人   キャノン株式会社 ヒ 第2図 第4図 ぽ (b) 第11図 第14図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期、デューティ比可変のパルス制御信号により
    入出力手段を制御する電子制御装置であつて、前記周期
    、デューティ比及び分周比に関するパラメータを記憶す
    る記憶手段と、クロックにより計時して前記パルス制御
    信号の周期を決定する周期決定手段と、前記パルス制御
    信号のデューティ比を決定するデューティ比決定手段と
    、前記分周比に応じて基準クロックを分周して前記クロ
    ックを発生する分周手段と、前記記憶手段から周期、デ
    ューティ比及び分周比に関するパラメータを読出して夫
    々周期決定手段、デューティ比決定手段及び分周手段に
    渡す制御手段とからなる電子制御装置。
  2. (2)前記入出力手段は電源装置であつて、前記パルス
    制御信号を用いて電力制御を行う事を特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の電子制御装置。
  3. (3)前記入出力手段はモータである事を特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の電子制御装置。
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