JPH02176671A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH02176671A JPH02176671A JP63329018A JP32901888A JPH02176671A JP H02176671 A JPH02176671 A JP H02176671A JP 63329018 A JP63329018 A JP 63329018A JP 32901888 A JP32901888 A JP 32901888A JP H02176671 A JPH02176671 A JP H02176671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- chip
- output
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 17
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 101100204264 Arabidopsis thaliana STR4 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150076149 TROL gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機、プリンタ等の画像形成装置に関し、
低電力消費モートに関するものである。
低電力消費モートに関するものである。
従来、複写機、プリンタ等の画像形成装置における電気
構成要素は、プリントシーケンス全体を制御するマイク
ロプロセッサを中心としたシーケンスコントローラ回路
、DC電源、露光電源、帯電等の高圧電源等様々のもの
が独立していたため、小型化、低価格化するには限界が
あった。
構成要素は、プリントシーケンス全体を制御するマイク
ロプロセッサを中心としたシーケンスコントローラ回路
、DC電源、露光電源、帯電等の高圧電源等様々のもの
が独立していたため、小型化、低価格化するには限界が
あった。
そこで、前記構成要素を1つのボード上に形成すべくマ
イクロプロセッサ、RAM、ROM及びデジタル周辺回
路、さらにA/Dコンバータ、D/Aコンバータ、電源
系の制御のためのPWM回路等を1チツプに集積する提
案がなされている。
イクロプロセッサ、RAM、ROM及びデジタル周辺回
路、さらにA/Dコンバータ、D/Aコンバータ、電源
系の制御のためのPWM回路等を1チツプに集積する提
案がなされている。
前記提案をCMOSプロセスで実現すると、低電力消費
モードが可能になり、例えばメモリ内容の電池バックア
ップ等を行えるようになる。しかし、実際にチップを低
電力消費モードにするには、例えばオンになっているポ
ートをオフするといった様な前処理を行い、その後にク
ロックを停止させるといった手順が必要である。
モードが可能になり、例えばメモリ内容の電池バックア
ップ等を行えるようになる。しかし、実際にチップを低
電力消費モードにするには、例えばオンになっているポ
ートをオフするといった様な前処理を行い、その後にク
ロックを停止させるといった手順が必要である。
この低電力消費モートへの移行処理のために専用の割り
込み等を設けることも考えられるが、それに伴うハード
が増え、すなわちチップ面積の増大を生じ、低価格化の
効果が少なかった。
込み等を設けることも考えられるが、それに伴うハード
が増え、すなわちチップ面積の増大を生じ、低価格化の
効果が少なかった。
本発明は、このような事情のもとでなされたもので、チ
ップ面積の増大を最低限に抑えた低価格化の可能な画像
形成装置を提供することを目的とするものである。
ップ面積の増大を最低限に抑えた低価格化の可能な画像
形成装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため、本発明では、チップに電源電
圧を監視するための人力ポートを設け、この人力ポート
の電圧がスレッショルド以下に低下したかどうか周期的
にチェックし、スレッショルド以下に低下したときは低
電力消費モードへの移行処理を行い低電力消費モードを
実現するもので、具体的には、画像形成装置においてつ
ぎのa〜dの構成要素を備えるようにするものである。
圧を監視するための人力ポートを設け、この人力ポート
の電圧がスレッショルド以下に低下したかどうか周期的
にチェックし、スレッショルド以下に低下したときは低
電力消費モードへの移行処理を行い低電力消費モードを
実現するもので、具体的には、画像形成装置においてつ
ぎのa〜dの構成要素を備えるようにするものである。
a、前記画像形成装置の動作を制御するマイクロプロセ
ッサと、メモリ、タイマ等の周辺デジタル回路と、該画
像形成装置の各種電源の動作を制御する制御回路と、D
/A’コンバータ、コンパレータ等のアナログ回路を同
一チップに集積してなり、かつ該チップに電源電圧監視
ポートを有するコントローラ。
ッサと、メモリ、タイマ等の周辺デジタル回路と、該画
像形成装置の各種電源の動作を制御する制御回路と、D
/A’コンバータ、コンパレータ等のアナログ回路を同
一チップに集積してなり、かつ該チップに電源電圧監視
ポートを有するコントローラ。
b、前記チップへの電力供給停止の際に、少くとも該電
源電圧監視ポートをチェックし、該ポートの入力側子が
該ポートのスレッショルド以下に低下したとき出力を出
す、前記コントローラに設けられている監視手段。
源電圧監視ポートをチェックし、該ポートの入力側子が
該ポートのスレッショルド以下に低下したとき出力を出
す、前記コントローラに設けられている監視手段。
C0前記監視手段の出力により前記チップについて低電
力消費モードへの移行処理を行う、前記コントローラに
設けられている処理手段。
力消費モードへの移行処理を行う、前記コントローラに
設けられている処理手段。
d、前記チップへの電源装置の入力側に入力側が接続さ
れ、該電源装置の出力の電圧降下時定数により充分小さ
い出力の電圧降下時定数を有し、出力側が前記電源電圧
監視ポートに接続されている電圧発生手段。
れ、該電源装置の出力の電圧降下時定数により充分小さ
い出力の電圧降下時定数を有し、出力側が前記電源電圧
監視ポートに接続されている電圧発生手段。
前記構成により、画像形成装置の動作の大部分の制御を
行うことができると共に、専用の割り込みを用いずに低
電力消費モードへの移行処理ができる。
行うことができると共に、専用の割り込みを用いずに低
電力消費モードへの移行処理ができる。
以下本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の第1実施例である「複写装置」の要部
の結線図、第2図は同実施例で用いるコントローラの構
成図である。
の結線図、第2図は同実施例で用いるコントローラの構
成図である。
第2図に示す如く、装置の動作を制御するマイクロプロ
セッサと、メモリ、タイマ等の周辺デジタル回路と、装
置の各種電源を制御する制御回路であるP W M (
Pu1se Width Modnlation)回路
と、D/Aコンバータ、コンパレータ等のアナログ回路
が同一チップに集積されており、装置のシーケンス制御
、電源制御等のほとんどの制御が本チップに集約されて
いる。
セッサと、メモリ、タイマ等の周辺デジタル回路と、装
置の各種電源を制御する制御回路であるP W M (
Pu1se Width Modnlation)回路
と、D/Aコンバータ、コンパレータ等のアナログ回路
が同一チップに集積されており、装置のシーケンス制御
、電源制御等のほとんどの制御が本チップに集約されて
いる。
即ち、コントローラ1には、CPUコア(cpu・C0
RE)を中心にしてデータメモリ(DATA−MEMO
RY)、プログラムメモリ(PROGRAM−MEMO
RY) 、割り込み制御(INTERRUPT−CON
TROL)等を内蔵するCPUコア部20の外に、リセ
ット回路21、プログラムの暴走を監視するだめのウォ
ッチ・ドッグ・タイマ(WATGII DOG TIM
ER) 22、CPUの情報をテシタル・アナログ変換
する際のデータを格納する7ビツトラツチ36〜39、
D/A変換器23、またD/A変換器23とコンパレー
タ24と共に用いられアナログ・デジタル変換器として
機能するA/Dコンバータ25、D/A変換器、A/D
変換コンバータ等の各動作タイミングをつかさどるタイ
ミンクコントローラ27、複数のアナログ値をコンパレ
ータ24の一方の人力とするだめのマルチプレクサ回路
(MPX回路)28等が設けられている。
RE)を中心にしてデータメモリ(DATA−MEMO
RY)、プログラムメモリ(PROGRAM−MEMO
RY) 、割り込み制御(INTERRUPT−CON
TROL)等を内蔵するCPUコア部20の外に、リセ
ット回路21、プログラムの暴走を監視するだめのウォ
ッチ・ドッグ・タイマ(WATGII DOG TIM
ER) 22、CPUの情報をテシタル・アナログ変換
する際のデータを格納する7ビツトラツチ36〜39、
D/A変換器23、またD/A変換器23とコンパレー
タ24と共に用いられアナログ・デジタル変換器として
機能するA/Dコンバータ25、D/A変換器、A/D
変換コンバータ等の各動作タイミングをつかさどるタイ
ミンクコントローラ27、複数のアナログ値をコンパレ
ータ24の一方の人力とするだめのマルチプレクサ回路
(MPX回路)28等が設けられている。
A/D変換は複写装置の定着サーミスタ、コピー濃度調
整用等のボリウムの各種電圧読取のために用いる。D/
A変換器は前記A/D変換に用いると共に複写装置の蛍
光灯調光制御、高圧制御等パルス幅変調(PWM)回路
のコンパレータの基準電圧として用いている。
整用等のボリウムの各種電圧読取のために用いる。D/
A変換器は前記A/D変換に用いると共に複写装置の蛍
光灯調光制御、高圧制御等パルス幅変調(PWM)回路
のコンパレータの基準電圧として用いている。
現像ACバイアス用駆動パルス発生器は、CPU内部ク
ロックを分周するために4ビット分周器35と、現像A
Cバイアス用駆動パルスをデユーティ50%とするため
に1/2分周器34を用いている。
ロックを分周するために4ビット分周器35と、現像A
Cバイアス用駆動パルスをデユーティ50%とするため
に1/2分周器34を用いている。
パルス幅変調(PWM)回路30〜33は、蛍光灯調光
制御、高圧電源・低圧電源の制御に用いるか、低圧電源
の制御にはデジタル7ビツト構成のメインPWM回路を
使用し、他の制御には前記コンパレータの出力結果が直
接PWM出力となる構成となっているサブ(SUB)
・PWM回路31〜33を使用する。また、低圧電源制
御のPWMM路には、電源異常時のPWM出力瞬時シャ
ットダウン機能を持っており、入力はコンパレータで構
成され、ある規定値を超えるとPWM出力は、ただちに
オフし回路を保護し複写装置の安全性を高めている。
制御、高圧電源・低圧電源の制御に用いるか、低圧電源
の制御にはデジタル7ビツト構成のメインPWM回路を
使用し、他の制御には前記コンパレータの出力結果が直
接PWM出力となる構成となっているサブ(SUB)
・PWM回路31〜33を使用する。また、低圧電源制
御のPWMM路には、電源異常時のPWM出力瞬時シャ
ットダウン機能を持っており、入力はコンパレータで構
成され、ある規定値を超えるとPWM出力は、ただちに
オフし回路を保護し複写装置の安全性を高めている。
コントローラ1には他にポートとして、電源電圧監視ポ
ート1や、各種センサやコピースタート、コピー枚数の
設定など操作部キースイッチ情報の人力用の人力ポート
43、モータ、ヒータ。
ート1や、各種センサやコピースタート、コピー枚数の
設定など操作部キースイッチ情報の人力用の人力ポート
43、モータ、ヒータ。
ソレノイド等をコントロールする出力ポート42、表示
用LED ドライブのための出力ポート40などがある
。
用LED ドライブのための出力ポート40などがある
。
また工場・市場などで複写装置の動作確認チェックを行
うためにチエッカを機械本体と接続するか、このための
シリアル通信用ポート41なども有する。
うためにチエッカを機械本体と接続するか、このための
シリアル通信用ポート41なども有する。
マルチプレクサ回路28の入力側には、前述の様に定着
サーミスタ、濃度調整用ホリューム等A/D変換すべき
信号とPWM制御すべき低圧電源、高圧電源等の出力か
らのフィードバック信号か接続される。またラッチ36
〜39はPWJν制御1−へき出力の基準電圧に相当す
るデジタルデータをCPUコア部20から書き込み保持
している。なお、ラッチ36〜39の出力段はタイミン
グコントローラ27からの信号て保持内容を出力する3
ステート楕成になっている。
サーミスタ、濃度調整用ホリューム等A/D変換すべき
信号とPWM制御すべき低圧電源、高圧電源等の出力か
らのフィードバック信号か接続される。またラッチ36
〜39はPWJν制御1−へき出力の基準電圧に相当す
るデジタルデータをCPUコア部20から書き込み保持
している。なお、ラッチ36〜39の出力段はタイミン
グコントローラ27からの信号て保持内容を出力する3
ステート楕成になっている。
A/Dコンバータ25は、最終結果を保持するラッチ、
変換途中のデータを保持するラッチ及びコンパレータ結
果により変換データを更新するロジック回路から構成さ
れる。最終結果のラッチは、ラッチ36〜39と同様の
構成で、CPUコア部20からセレクトされることで保
持されている内容をCPU側のデータバス上に送出する
。
変換途中のデータを保持するラッチ及びコンパレータ結
果により変換データを更新するロジック回路から構成さ
れる。最終結果のラッチは、ラッチ36〜39と同様の
構成で、CPUコア部20からセレクトされることで保
持されている内容をCPU側のデータバス上に送出する
。
ここで、A/D変換動作とPWM動作の全体を詳述する
。
。
先ずcpuコア部20は、各PWM出力の制御値をラッ
チ36〜39に書き込み、又メインPWM動作に必要な
各種データをメインPWM30内のレジスタに書き込む
。さらに、A/D変換すべきアナログ入力チャンネルデ
ータをタイミングコントローラ27内のラッチに書き込
む。タイミングコントローラ27は先ずラッチ36をセ
レクトしてD/Aコンバータ23にデータ、ずなわちメ
インPWMの制御値を出力し、D/Aコンバータ23は
、該データに基づいたアナログ電圧を発生ずる。と同時
にタイミンクコントローラ27はマルチプレクサ回路2
8のメインPWM出力のフィードバック信号入力側子を
選択する。
チ36〜39に書き込み、又メインPWM動作に必要な
各種データをメインPWM30内のレジスタに書き込む
。さらに、A/D変換すべきアナログ入力チャンネルデ
ータをタイミングコントローラ27内のラッチに書き込
む。タイミングコントローラ27は先ずラッチ36をセ
レクトしてD/Aコンバータ23にデータ、ずなわちメ
インPWMの制御値を出力し、D/Aコンバータ23は
、該データに基づいたアナログ電圧を発生ずる。と同時
にタイミンクコントローラ27はマルチプレクサ回路2
8のメインPWM出力のフィードバック信号入力側子を
選択する。
D/Aコンバータ23の出力はコンパレータ24の一方
の入力側に人力する。又マルチプレクサ回路28の出力
はコンパレータ24のもう一方の入力側に入力される。
の入力側に人力する。又マルチプレクサ回路28の出力
はコンパレータ24のもう一方の入力側に入力される。
コンパレータ24は両人力を比較してマルチプレクサ回
路28側の入力がD/Aコンバータ23側の人力より高
い場合はhighを低い場合はlowを出力する。コン
パレータ24の出力は1ビツト×5構成のレジスタ(ラ
ッチ)26に入力される。タイミングコントローラ27
は、コンパレータ24の出力が充分に安定する時間をお
いてラッチ26のメインPWMに対応する1ビツトを選
択してコンパレート結果をラッチする。
路28側の入力がD/Aコンバータ23側の人力より高
い場合はhighを低い場合はlowを出力する。コン
パレータ24の出力は1ビツト×5構成のレジスタ(ラ
ッチ)26に入力される。タイミングコントローラ27
は、コンパレータ24の出力が充分に安定する時間をお
いてラッチ26のメインPWMに対応する1ビツトを選
択してコンパレート結果をラッチする。
次にタイミングコントローラ27は、ラッチ37をセレ
クトしてD/Aコンバータ23にデータを出力し、同時
にマルチプレクサ回路28のサブPWM30出力のフィ
ードバック信号入力側子を選択し、D/Aコンバータ2
3の出力とマルチプレクサ回路28の出力をコンパレー
タ24に人力する。タイミングコントローラ27は前述
と同様にコンパレータ24の出力が充分に安定する時間
をおいてラッチ26のサブPWMI出力に対応する1ビ
ツトを選択しコンパレート結果をラッチする。
クトしてD/Aコンバータ23にデータを出力し、同時
にマルチプレクサ回路28のサブPWM30出力のフィ
ードバック信号入力側子を選択し、D/Aコンバータ2
3の出力とマルチプレクサ回路28の出力をコンパレー
タ24に人力する。タイミングコントローラ27は前述
と同様にコンパレータ24の出力が充分に安定する時間
をおいてラッチ26のサブPWMI出力に対応する1ビ
ツトを選択しコンパレート結果をラッチする。
次にメインPWM30に対し、前述と同様の動作を行い
、その次にサブPWM2出力に対し同様の動作を行い、
以下、メイン、サブPWM3と同様の動作が繰り返され
る。これはメインPWM出力に対するコンパレート動作
が他のサブPWM出力に対して高速を要求されるからで
ある。その次にメインPWMの動作を行い、次にA/D
変換の動作を行い、以上の一巡の動作が繰り返し行われ
る。すなわち、MAIN+5UBO→MAIN→5UB
I→MAIN→5UB2→MAIN−+A/Ilを1サ
イクルとしてこれを順次繰り返す。
、その次にサブPWM2出力に対し同様の動作を行い、
以下、メイン、サブPWM3と同様の動作が繰り返され
る。これはメインPWM出力に対するコンパレート動作
が他のサブPWM出力に対して高速を要求されるからで
ある。その次にメインPWMの動作を行い、次にA/D
変換の動作を行い、以上の一巡の動作が繰り返し行われ
る。すなわち、MAIN+5UBO→MAIN→5UB
I→MAIN→5UB2→MAIN−+A/Ilを1サ
イクルとしてこれを順次繰り返す。
ここでA / D変換の動作を述べる。
A/Dコンバータ24には前述のように変換途中のデー
タを保持するラッチがあるが、ロジック回路により初期
値として100OOOOB (B :ビット表示)がラ
ッチされている。タイミングコントローラ27からの選
択信号で該ラッチ内容がD/Aコンバータ23へ出力さ
れる。該出力はコンパレータ24の一方の電圧に人力さ
れ、コンパレータ24のもう一方の電圧には、A/D変
換すべきアナログ人力が選択されるようマルチプレクサ
回路28を駆動して人力される。このコンパレート結果
により、1000000Bよりアナログ入力が大ならば
1100000B、小ならば0100000Bというデ
ータをA/Dコンバータ25に生成してA/Dコンバー
タ25内の変換結果途中を保持するラッチに格納する。
タを保持するラッチがあるが、ロジック回路により初期
値として100OOOOB (B :ビット表示)がラ
ッチされている。タイミングコントローラ27からの選
択信号で該ラッチ内容がD/Aコンバータ23へ出力さ
れる。該出力はコンパレータ24の一方の電圧に人力さ
れ、コンパレータ24のもう一方の電圧には、A/D変
換すべきアナログ人力が選択されるようマルチプレクサ
回路28を駆動して人力される。このコンパレート結果
により、1000000Bよりアナログ入力が大ならば
1100000B、小ならば0100000Bというデ
ータをA/Dコンバータ25に生成してA/Dコンバー
タ25内の変換結果途中を保持するラッチに格納する。
さらに次のサイクルで同様にアナログ人力がxlooo
ooB (xは0又は1)より犬ならxllooooB
、小ならばxolooooBというデータをA/Dコン
バータ25は生成し、変換途中データとしてラッチに格
納する。このように順次各ビットを確定につき、最後の
サイクルでxxxxxxlB (xは0orl)とアナ
ログ人力と比較し、そのコンパレート結果によりxxx
xxxlB又はxxxxxxOBをA/D変換結実用レ
ジスタに格納すると同時に、1000000Bを変換途
中ラッチに格納する。CPUコア部20はA / D変
換結実用レジスタをセレクトすることで、A/D変換値
を読み出せる。すなわち、A/D変換動作は常時行われ
ており、変換結果レジスタは常に最新の変換結果を保持
している。
ooB (xは0又は1)より犬ならxllooooB
、小ならばxolooooBというデータをA/Dコン
バータ25は生成し、変換途中データとしてラッチに格
納する。このように順次各ビットを確定につき、最後の
サイクルでxxxxxxlB (xは0orl)とアナ
ログ人力と比較し、そのコンパレート結果によりxxx
xxxlB又はxxxxxxOBをA/D変換結実用レ
ジスタに格納すると同時に、1000000Bを変換途
中ラッチに格納する。CPUコア部20はA / D変
換結実用レジスタをセレクトすることで、A/D変換値
を読み出せる。すなわち、A/D変換動作は常時行われ
ており、変換結果レジスタは常に最新の変換結果を保持
している。
さて、例えば複写機、プリンタ等で機械間によるバラツ
キを電気的に補正する必要が生じることがある。このよ
うな場合、何らかの方法で補正値を記憶する必要があり
、その手段としてメモリ内容を電池によ、リバックアッ
プする方法が良く採用されるが、そのために単に電源電
圧を下げるだけでなく、できる限りチップの消費電流を
少なくするため、前処理が必要となる場合が多い。
キを電気的に補正する必要が生じることがある。このよ
うな場合、何らかの方法で補正値を記憶する必要があり
、その手段としてメモリ内容を電池によ、リバックアッ
プする方法が良く採用されるが、そのために単に電源電
圧を下げるだけでなく、できる限りチップの消費電流を
少なくするため、前処理が必要となる場合が多い。
以下、本実施例の低電力消費モードについて説明する。
第1図はこの低電力消費モードにかかる本実施例要部の
結線図、第3図は低電力消費モードへの移行及び復帰の
タイムチャート、第4図は同モード設定にかかるフロー
チャートである。
結線図、第3図は低電力消費モードへの移行及び復帰の
タイムチャート、第4図は同モード設定にかかるフロー
チャートである。
第1図において、1はコントローラ(チップ)、2はそ
の電源電圧監視ポート、3は電源電圧である。
の電源電圧監視ポート、3は電源電圧である。
整流用のタイオート5とフィルタを構成する抵抗6.コ
ンデンサ7からなる電圧発生手段の入力側は、トランス
のチップ全体への電源供給巻線4に接続され、その出力
側は電源電圧監視ポート2に接続されている。整流用の
ダイオード8とフィルタを構成するインダクタ9.コン
デンサ10からなるチップの電源装置の入力側は、電源
供給巻線4に接続され、その出力側は電源電圧3に接続
されている。
ンデンサ7からなる電圧発生手段の入力側は、トランス
のチップ全体への電源供給巻線4に接続され、その出力
側は電源電圧監視ポート2に接続されている。整流用の
ダイオード8とフィルタを構成するインダクタ9.コン
デンサ10からなるチップの電源装置の入力側は、電源
供給巻線4に接続され、その出力側は電源電圧3に接続
されている。
ここて、前記電圧発生手段の出力電圧降下の時定数は前
記電源装置の出力電圧降下の時定数より充分小さく設定
しである。
記電源装置の出力電圧降下の時定数より充分小さく設定
しである。
ところで、低電力消費モードを実現する一つの手法とし
て、電源電圧監視ポートの入力電圧が、ポートのスレッ
ショルドより降−トしたときにハード的にベクタ割り込
み発生させ、前述の低電力消費モードへの移行処理を行
うことが考えられる。
て、電源電圧監視ポートの入力電圧が、ポートのスレッ
ショルドより降−トしたときにハード的にベクタ割り込
み発生させ、前述の低電力消費モードへの移行処理を行
うことが考えられる。
ところが、この手法によれば、割り込みスタック、割り
込み制御回路等のハートを追加する必要があるため、チ
ップ面積が増大してしまう。
込み制御回路等のハートを追加する必要があるため、チ
ップ面積が増大してしまう。
そこで、本実施例ては、電源電圧監視ポートを割り込み
人力では無く単なる入力ポートとして扱い、ソフトで定
期的に見に行き、電圧低下を検知すると、低消費モード
移行処理ヘジャンブするか又は該処理をサブルーチンと
しておいてコールする手法を取フた。
人力では無く単なる入力ポートとして扱い、ソフトで定
期的に見に行き、電圧低下を検知すると、低消費モード
移行処理ヘジャンブするか又は該処理をサブルーチンと
しておいてコールする手法を取フた。
本チップ1は、プリントシーケンス全体を制御するため
、定期的な処理を行う目的で、タイマ割込を1段有して
いる。例えば給紙動作を開始してから、複写装置の紙パ
ス中に適宜配置された紙センサからの入力をモニタし、
成る一定時間内に紙が通過しないならジャム(JAM)
であるといった処理を行うため、タイマ割込みを用いる
。このタイマ割込み処理時に電源電圧監視ポートをチェ
ックすることて定期的な電源電圧のモニタを実現できる
。
、定期的な処理を行う目的で、タイマ割込を1段有して
いる。例えば給紙動作を開始してから、複写装置の紙パ
ス中に適宜配置された紙センサからの入力をモニタし、
成る一定時間内に紙が通過しないならジャム(JAM)
であるといった処理を行うため、タイマ割込みを用いる
。このタイマ割込み処理時に電源電圧監視ポートをチェ
ックすることて定期的な電源電圧のモニタを実現できる
。
第3図を参照しなから低電力消費モートへの移行を説明
する。
する。
電源電圧監視ポート2の入力電圧がスレツショルドより
太きくhighと判定されているときは、そのまま通常
の処理を行い続ける。逆にスレッショルドより小さ(l
owと判定されているなら直ちに全ての処理を中断し、
全ポートをイニシャライズしてポートに流れる電流が最
少になるようにし、その後クロックを停止する命令を発
行する(低電力消費モードへの移行処理)。以上の処理
を電源電圧Vccかマイクロプロセッサの動作保障電圧
以下に下がる前に行えるように、電源電圧Vccのコン
デンサを含む回路の放電時定数を電源電圧監視ポートの
電圧発生手段のコンデンサを含む回路の時定数より充分
に長くしておく。即ち、電源電圧低下を検知して低電力
消費モードへの移行処理を行う必要最大時間より充分長
い時間電源電圧V。Cがマイクロプロセッサの動作保障
範囲に留まるように、電源電圧VCCのコンデンサ10
の容量を決定しなくてはならない。第3図のTo「fの
期間かその長い時間を示す。
太きくhighと判定されているときは、そのまま通常
の処理を行い続ける。逆にスレッショルドより小さ(l
owと判定されているなら直ちに全ての処理を中断し、
全ポートをイニシャライズしてポートに流れる電流が最
少になるようにし、その後クロックを停止する命令を発
行する(低電力消費モードへの移行処理)。以上の処理
を電源電圧Vccかマイクロプロセッサの動作保障電圧
以下に下がる前に行えるように、電源電圧Vccのコン
デンサを含む回路の放電時定数を電源電圧監視ポートの
電圧発生手段のコンデンサを含む回路の時定数より充分
に長くしておく。即ち、電源電圧低下を検知して低電力
消費モードへの移行処理を行う必要最大時間より充分長
い時間電源電圧V。Cがマイクロプロセッサの動作保障
範囲に留まるように、電源電圧VCCのコンデンサ10
の容量を決定しなくてはならない。第3図のTo「fの
期間かその長い時間を示す。
このようにして、低電力消費モードへの移行処理を行う
ことで、停止中不必要な回路への電源供給を最少の状態
にでき、徐々に電源電圧が低下し、バックアップ電池1
1の電圧以下になフたとき、バックアップ電池からの電
流供給が行われRAM及びレジスタ内容が保持される。
ことで、停止中不必要な回路への電源供給を最少の状態
にでき、徐々に電源電圧が低下し、バックアップ電池1
1の電圧以下になフたとき、バックアップ電池からの電
流供給が行われRAM及びレジスタ内容が保持される。
次に再起動は次の様にして行われる。電源投入されると
、電源電圧監視ポート2の電圧は速やかに立上り、強制
的にCPUコアをボルト(HALT)モードにする。そ
して発振が充分に安定する時間の後、ホルトモードを解
除し、CPUは発振安定状態で動作が保障される。バッ
クアップ期間中は、発振が停+J=しているため、この
様な処理が行われる。ホルトモードが解除されると、C
PUは停止状態になったアドレス直後から動作を再開す
る。これはバックアップ中、全レジスタとRAMの内容
が保持されているから可能になる。
、電源電圧監視ポート2の電圧は速やかに立上り、強制
的にCPUコアをボルト(HALT)モードにする。そ
して発振が充分に安定する時間の後、ホルトモードを解
除し、CPUは発振安定状態で動作が保障される。バッ
クアップ期間中は、発振が停+J=しているため、この
様な処理が行われる。ホルトモードが解除されると、C
PUは停止状態になったアドレス直後から動作を再開す
る。これはバックアップ中、全レジスタとRAMの内容
が保持されているから可能になる。
電源電圧監視ポート2をチェックする時間間隔は、低電
圧消費モードへの移行時間か確保てきるように、チップ
への電力供給停止の際の、電源電圧監視ポート2の入力
側子がそのスレッシElルド以下に低下した時からチッ
プの電源電圧電圧がマイクロプロセッサの動作保障電圧
に低下するまでの時間(Toff)と、低電力消費モー
ドへの移行処理に要する時間との差の時間以下に選定さ
れる。この低電力消費モードへの移行動作をフローチャ
ートで示すと第4図のようになる。
圧消費モードへの移行時間か確保てきるように、チップ
への電力供給停止の際の、電源電圧監視ポート2の入力
側子がそのスレッシElルド以下に低下した時からチッ
プの電源電圧電圧がマイクロプロセッサの動作保障電圧
に低下するまでの時間(Toff)と、低電力消費モー
ドへの移行処理に要する時間との差の時間以下に選定さ
れる。この低電力消費モードへの移行動作をフローチャ
ートで示すと第4図のようになる。
S−1で上記差の時間以下の時間をタイマにセットし、
S−2でタイムアツプを待ち、タイムアツプしたら、S
−3で電源電圧監視ポートの入力電圧が同ポートのhi
ghからlowのスレッショルド以下になっているか判
断し、なっていなければS−tに戻り以上の動作を縁り
返し、なっておればS−4で直ちに前述の低電力消費モ
ードへの移行処理を行い、この状態で電源電圧電圧が電
池電圧まで低下すると自動的に低電力消費モードとなる
。
S−2でタイムアツプを待ち、タイムアツプしたら、S
−3で電源電圧監視ポートの入力電圧が同ポートのhi
ghからlowのスレッショルド以下になっているか判
断し、なっていなければS−tに戻り以上の動作を縁り
返し、なっておればS−4で直ちに前述の低電力消費モ
ードへの移行処理を行い、この状態で電源電圧電圧が電
池電圧まで低下すると自動的に低電力消費モードとなる
。
本実施例は、電池バックアップのものであるが、電池を
用いずにバックアップすることもでき、これを第2実施
例として説明する。
用いずにバックアップすることもでき、これを第2実施
例として説明する。
即ち、バックアップ用のEEPROM (electr
ically erasable PROM)をチップ
に内蔵させておき、電源電圧監視ポートの入力側子が低
下し該ポートのスレッショルド以下になったとき、直ち
にレジスタ、RAM内容をEEPROMに書き込み、全
ポートをイニシャライズし、その後クロックを停止する
ようにしで低電力消費モードへの移行処理を行えば、電
池を用いずにメモリバックアップできる。その際、EE
PROMの1ビツトをフラグとすることにより、再起動
のときこのフラグにより低電力消費モードか完全な初期
状態かが判定できる。
ically erasable PROM)をチップ
に内蔵させておき、電源電圧監視ポートの入力側子が低
下し該ポートのスレッショルド以下になったとき、直ち
にレジスタ、RAM内容をEEPROMに書き込み、全
ポートをイニシャライズし、その後クロックを停止する
ようにしで低電力消費モードへの移行処理を行えば、電
池を用いずにメモリバックアップできる。その際、EE
PROMの1ビツトをフラグとすることにより、再起動
のときこのフラグにより低電力消費モードか完全な初期
状態かが判定できる。
以上説明したように、本・発明によれば、コントローラ
のチップに電源電圧監視ポートを設け、このポートに、
チップの電源装置より充分に出力電圧降下時定数の小さ
い電圧発生手段を接続し、該ポートの入力電圧を定期的
に監視して電圧低下の際、直ちに低電力消費モードへの
移行処理を行うようにしているので、該移行処理のため
の専用の割り込み等を設ける必要がなく、チップ面積の
増大を最低限に抑えることができて、画像形成装置を低
価格化できる。
のチップに電源電圧監視ポートを設け、このポートに、
チップの電源装置より充分に出力電圧降下時定数の小さ
い電圧発生手段を接続し、該ポートの入力電圧を定期的
に監視して電圧低下の際、直ちに低電力消費モードへの
移行処理を行うようにしているので、該移行処理のため
の専用の割り込み等を設ける必要がなく、チップ面積の
増大を最低限に抑えることができて、画像形成装置を低
価格化できる。
第1図は本発明の第1実施例要部の結線図、第2図は同
実施例で用いるコントローラの構成図、第3図は低電力
消費モードへの移行及び復帰のタイムチャート、第4図
は低電力消費モードへの移行動作のフローチャートであ
る。 1・・・・・・コントローラ(チップ)2・・・・・・
電源電圧監視ポート 3−−−−−−電源電圧
実施例で用いるコントローラの構成図、第3図は低電力
消費モードへの移行及び復帰のタイムチャート、第4図
は低電力消費モードへの移行動作のフローチャートであ
る。 1・・・・・・コントローラ(チップ)2・・・・・・
電源電圧監視ポート 3−−−−−−電源電圧
Claims (2)
- (1)つぎのa〜dの構成要素を備えていることを特徴
とする画像形成装置。 a、前記画像形成装置の動作を制御するマイクロプロセ
ッサと、メモリ、タイマ等の周辺デジタル回路と、該画
像形成装置の各種電源の動作を制御する制御回路と、D
/Aコンバータ、コンパレータ等のアナログ回路を同一
チップに集積してなり、かつ該チップに電源電圧監視ポ
ートを有するコントローラ。 b、前記チップへの電力供給停止の際に、該電源電圧監
視ポートをチェックし、該ポートの入力電圧が該ポート
のスレッショルド以下に低下したとき出力を出す、前記
コントローラに設けられている監視手段。 c、前記監視手段の出力により前記チップについて低電
力消費モードへの移行処理を行う、前記コントローラに
設けられている処理手段。 d、前記チップへの電源装置の入力側にその入力側が接
続され、前記チップに対する該電源装置の出力の電圧降
下時定数より充分小さい出力の電圧降下時定数を有しそ
の、出力側が前記電源電圧監視ポートに接続されている
電圧発生手段。 - (2)監視手段は、前記電源電圧監視ポートの入力電圧
がそのスレッショルド以下に低下した時から該チップへ
の電力供給電圧が前記マイクロプロセッサの動作保障電
圧に低下するまでの時間と、低電力消費モードへの移行
処理に要する時間との差の時間以下の時間毎に、該電源
電圧監視ポートをチェックするのであることを特徴とす
る請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63329018A JPH02176671A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63329018A JPH02176671A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02176671A true JPH02176671A (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=18216679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63329018A Pending JPH02176671A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02176671A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008009115A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 画像形成装置、及びその制御方法 |
JP2012206463A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Brother Industries Ltd | 印刷装置 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63329018A patent/JPH02176671A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008009115A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Toshiba Corp | 画像形成装置、及びその制御方法 |
JP2012206463A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Brother Industries Ltd | 印刷装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6879139B2 (en) | Sequencing power supplies | |
JPH10257761A (ja) | 急速再起動が可能な電源装置 | |
JPH0217805B2 (ja) | ||
KR0171857B1 (ko) | 전원 공급 제어 회로 및 방법 | |
US20050052887A1 (en) | DC power supply and integrated circuit device | |
EP2786474A2 (en) | Integrated circuit device with integrated voltage controller | |
JPH01288840A (ja) | カメラの電源供給システム | |
US5555167A (en) | Power supply apparatus with a power-saving function | |
JPH02176671A (ja) | 画像形成装置 | |
KR100942922B1 (ko) | 웨이크업 시퀀스 제어가능 전원 관리 장치 및 방법 | |
JP2832637B2 (ja) | 電源装置とその付属装置 | |
US4122513A (en) | Power control device | |
JPH05189096A (ja) | コンピュータシステムの電源制御回路 | |
JP2814253B2 (ja) | 制御装置 | |
JP2000316276A (ja) | 電源装置及び出力ラッチ方法 | |
JPH0793039A (ja) | 電源装置 | |
US5569965A (en) | Control method for reducing quiescent current | |
WO2023022190A1 (ja) | 電源管理回路および電子機器 | |
JPH05316742A (ja) | 画像形成装置 | |
KR0135742Y1 (ko) | 화성형성장치의 전원 절약장치 | |
JP3198438B2 (ja) | 同一電源装置における電力供給制御方法 | |
JPH01260466A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH10322897A (ja) | 電源装置 | |
JPH01260465A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0572839A (ja) | 画像形成装置の電源部 |