JP2814253B2 - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
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- JP2814253B2 JP2814253B2 JP63329017A JP32901788A JP2814253B2 JP 2814253 B2 JP2814253 B2 JP 2814253B2 JP 63329017 A JP63329017 A JP 63329017A JP 32901788 A JP32901788 A JP 32901788A JP 2814253 B2 JP2814253 B2 JP 2814253B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は、出力値制御の対象である制御対象部及び
出力値制御の対象でない負荷を制御する制御装置に関す
る。
出力値制御の対象でない負荷を制御する制御装置に関す
る。
従来、電子写真方式の複写機,プリンタ等の電気構成
要素はプリントシーケンス全体を制御するマイクロプロ
セッサを中心としたシーケンスコントローラ回路,DC電
源,露光電源,帯電等の高圧電源等、種々のものが独立
していた為、小形化,低価格化するには限界があった。
要素はプリントシーケンス全体を制御するマイクロプロ
セッサを中心としたシーケンスコントローラ回路,DC電
源,露光電源,帯電等の高圧電源等、種々のものが独立
していた為、小形化,低価格化するには限界があった。
そこで、前記各構成要素を1つのボード上に形成すべ
く、マイクロプロセッサ,RAM,ROM及びデジタル周辺回路
さらに、A−D変換器,D−A変換器,電源系の制御のた
めのPWM(Pulse Width Modulation)回路等をワンチッ
プに集積する提案がなされている。
く、マイクロプロセッサ,RAM,ROM及びデジタル周辺回路
さらに、A−D変換器,D−A変換器,電源系の制御のた
めのPWM(Pulse Width Modulation)回路等をワンチッ
プに集積する提案がなされている。
ところが、例えば複写濃度を決定するボリューム値や
または定着温度を検知する為に複数入力のA/D変換手段
が必要であり、また、前述の電源制御等に必要なD−A
変換手段が同様に複数必要になり、これらが各々独立に
存在すると回路規模が大となって、チップ面積の増大を
招き、ワンチップ化してほとんどの制御を低価格で行お
うとする上述の提案のメリットが低減することになる。
また、複写機やプリンタなどのマイクロプロセッサはよ
り多くの制御対象をより細かく制御しなければならない
ため、A−D変換手段の変換結果が出るたびにマイクロ
プロセッサに対して割り込みがかかると、タイミングが
重視される負荷の制御の妨げとなる問題がある。
または定着温度を検知する為に複数入力のA/D変換手段
が必要であり、また、前述の電源制御等に必要なD−A
変換手段が同様に複数必要になり、これらが各々独立に
存在すると回路規模が大となって、チップ面積の増大を
招き、ワンチップ化してほとんどの制御を低価格で行お
うとする上述の提案のメリットが低減することになる。
また、複写機やプリンタなどのマイクロプロセッサはよ
り多くの制御対象をより細かく制御しなければならない
ため、A−D変換手段の変換結果が出るたびにマイクロ
プロセッサに対して割り込みがかかると、タイミングが
重視される負荷の制御の妨げとなる問題がある。
本願発明は、このような事情のもとでなされたもの
で、回路規模を小さくして低価格化を実現するととも
に、回路の小規模化によって複数の負荷を制御すること
が困難になってしまうことのない制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
で、回路規模を小さくして低価格化を実現するととも
に、回路の小規模化によって複数の負荷を制御すること
が困難になってしまうことのない制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本願発明では、出力値制御
の対象である制御対象部及び出力値制御の対象でない負
荷を制御する制御手段と、前記制御手段が発生した前記
制御対象部の出力を規定するデジタルデータをアナログ
信号に変換するD/A変換手段と、前記制御対象部の出力
を表すアナログ信号を入力する入力手段と、前記D/A変
換手段により変換されたアナログ信号と前記入力手段か
ら入力したアナログ信号を比較する比較手段と、前記比
較手段による比較結果に応じて前記制御対象部を駆動す
る駆動手段と、前記D/A変換手段に所定のデジタルデー
タを供給し前記比較手段の比較結果に基づいて前記入力
手段から入力したアナログ信号をデジタルデータに変換
するA/D変換手段と、前記A/D変換手段により変換された
デジタルデータを前記制御手段が適時読み取りできるよ
うに、変換されたデジタルデータを一時的に保持する保
持手段と、前記制御対象部の出力制御と前記入力手段か
らのアナログ信号のA/D変換とを時分割で切り換える切
換手段と、を有することを特徴とする制御装置を提供す
るものである。
の対象である制御対象部及び出力値制御の対象でない負
荷を制御する制御手段と、前記制御手段が発生した前記
制御対象部の出力を規定するデジタルデータをアナログ
信号に変換するD/A変換手段と、前記制御対象部の出力
を表すアナログ信号を入力する入力手段と、前記D/A変
換手段により変換されたアナログ信号と前記入力手段か
ら入力したアナログ信号を比較する比較手段と、前記比
較手段による比較結果に応じて前記制御対象部を駆動す
る駆動手段と、前記D/A変換手段に所定のデジタルデー
タを供給し前記比較手段の比較結果に基づいて前記入力
手段から入力したアナログ信号をデジタルデータに変換
するA/D変換手段と、前記A/D変換手段により変換された
デジタルデータを前記制御手段が適時読み取りできるよ
うに、変換されたデジタルデータを一時的に保持する保
持手段と、前記制御対象部の出力制御と前記入力手段か
らのアナログ信号のA/D変換とを時分割で切り換える切
換手段と、を有することを特徴とする制御装置を提供す
るものである。
以下、本願発明を実施例で説明する。
第1図に、マイクロコンピュータと周辺のメモリ,タ
イマ等のディジタル回路と共にD−A変換器,アナログ
コンパレータ等のアナログ回路、さらにPWM回路として
メインPWM回路1系統,サブPWM回路3回路を同一チップ
上に集積した、本願発明の一実施例であるコントローラ
の全体構成図である。複写機,プリンタのシーケンス制
御,電源制御等のほとんどの制御機能を本チップに集約
させている。コントローラの構成は、CPUコアを中心に
データメモリ,プログラムメモリ,割込み制御等を内蔵
するCPUコア部1と、リセット機能2,プログラムの暴走
を監視するためのウオッチドッグタイマ3,CPUの情報を
基にデジタル・アナログ変換を行うべきデータを格納す
る7ビットラッチ21〜24,D−A変換器4、また、D−A
変換器4とアナログコンパレータ回路5と共に用い、ア
ナログ・デジタル変換器として機能するA/D変換デジタ
ル部、D−A変換器,A−D変換ブロック等の各動作タイ
ミングをつかさどるタイミング制御器25か配設され、さ
らに複数アナログ値をアナログコンパレータ5の一方の
入力とするために、マルチプレクサ回路(以下MPXとい
う)8が内蔵されている。
イマ等のディジタル回路と共にD−A変換器,アナログ
コンパレータ等のアナログ回路、さらにPWM回路として
メインPWM回路1系統,サブPWM回路3回路を同一チップ
上に集積した、本願発明の一実施例であるコントローラ
の全体構成図である。複写機,プリンタのシーケンス制
御,電源制御等のほとんどの制御機能を本チップに集約
させている。コントローラの構成は、CPUコアを中心に
データメモリ,プログラムメモリ,割込み制御等を内蔵
するCPUコア部1と、リセット機能2,プログラムの暴走
を監視するためのウオッチドッグタイマ3,CPUの情報を
基にデジタル・アナログ変換を行うべきデータを格納す
る7ビットラッチ21〜24,D−A変換器4、また、D−A
変換器4とアナログコンパレータ回路5と共に用い、ア
ナログ・デジタル変換器として機能するA/D変換デジタ
ル部、D−A変換器,A−D変換ブロック等の各動作タイ
ミングをつかさどるタイミング制御器25か配設され、さ
らに複数アナログ値をアナログコンパレータ5の一方の
入力とするために、マルチプレクサ回路(以下MPXとい
う)8が内蔵されている。
A−D変換は、複写機の定着サーミスタ,コピー濃度
調整用等のボリウムの各種電圧読取のために用いる。D
−A変換器4は前記A−D変換に用いると共に複写機の
蛍光灯調光制御,高圧制御等パルス幅変調(PWM)回路
のアナログコンパレータの基準電源として用いている。
調整用等のボリウムの各種電圧読取のために用いる。D
−A変換器4は前記A−D変換に用いると共に複写機の
蛍光灯調光制御,高圧制御等パルス幅変調(PWM)回路
のアナログコンパレータの基準電源として用いている。
現像ACバイアス用駆動パルス発生器は、CPU内部クロ
ックを分周するために4ビット分周器15と、現像ACバイ
アス用駆動パルスをデユーテイ比50%とするために1/2
分周器14とを用いている。
ックを分周するために4ビット分周器15と、現像ACバイ
アス用駆動パルスをデユーテイ比50%とするために1/2
分周器14とを用いている。
PWM回路10〜13は、低圧電源,蛍光灯調光制御,高圧
電源の制御に用いるが、低圧電源の制御にはデジタル7
ビット構成のメインPWM回路10を使用し、他のPWM回路は
前記アナログコンパレータ5の出力結果が直接PWM出力
となる構成となっているサブPWM回路11〜13を使用す
る。また、低圧電源制御のメインPWM回路10は、電源異
常時のPWM出力瞬時シャットダウン機能を持っており、
入力はコンパレータ9で構成され、ある規定値を超える
PWM出力は、ただちにオフし回路を保護し複写機の安全
性を高めている。
電源の制御に用いるが、低圧電源の制御にはデジタル7
ビット構成のメインPWM回路10を使用し、他のPWM回路は
前記アナログコンパレータ5の出力結果が直接PWM出力
となる構成となっているサブPWM回路11〜13を使用す
る。また、低圧電源制御のメインPWM回路10は、電源異
常時のPWM出力瞬時シャットダウン機能を持っており、
入力はコンパレータ9で構成され、ある規定値を超える
PWM出力は、ただちにオフし回路を保護し複写機の安全
性を高めている。
コントローラには他にポートとして、各種センサ入力
やコピースタート,コピー枚数の設定など,操作部キー
スイッチ情報の入力用の入力ポート16や、モータ,ヒー
タ,ソレノイド等をコントロールする出力ポート17、表
示用LEDドライブの為の出力ポート19などがある。
やコピースタート,コピー枚数の設定など,操作部キー
スイッチ情報の入力用の入力ポート16や、モータ,ヒー
タ,ソレノイド等をコントロールする出力ポート17、表
示用LEDドライブの為の出力ポート19などがある。
また工場,市場などで複写機の動作確認チェックを行
うためにチェッカを機械本体と接続するが、このための
シリアル通信用ポート18なども有する。
うためにチェッカを機械本体と接続するが、このための
シリアル通信用ポート18なども有する。
MPX8の入力は、前述の様に定着サーミスタ,濃度調整
用ボリューム等A−D変換すべき信号とPWM制御すべき
低圧電源,高圧電源等の出力からのフィードバック信号
線である。また、ラッチ21〜24は、PWM制御すべき出力
の基準電圧に相当するデジタルデータをCPUコア部1か
ら書込むことにより保持している。なお、ラッチ21〜24
の出力段はタイミング制御器25からの信号で保持内容を
出力する3ステート構成になっている。
用ボリューム等A−D変換すべき信号とPWM制御すべき
低圧電源,高圧電源等の出力からのフィードバック信号
線である。また、ラッチ21〜24は、PWM制御すべき出力
の基準電圧に相当するデジタルデータをCPUコア部1か
ら書込むことにより保持している。なお、ラッチ21〜24
の出力段はタイミング制御器25からの信号で保持内容を
出力する3ステート構成になっている。
A−D変換デジタル部6は、第2図に示すとおり、最
終結果を保持するためのラッチ34,変換途中のデータを
保持するためのラッチ33及び比較結果により変換データ
を更新するロジック回路である演算器31等より構成され
ている。最終結果を保持するラッチ34は、ラッチ21〜24
と同様の構成でCPUコア部1からセレクトされること
で、保持している内容をCPU側のデータバス上に送出す
る。
終結果を保持するためのラッチ34,変換途中のデータを
保持するためのラッチ33及び比較結果により変換データ
を更新するロジック回路である演算器31等より構成され
ている。最終結果を保持するラッチ34は、ラッチ21〜24
と同様の構成でCPUコア部1からセレクトされること
で、保持している内容をCPU側のデータバス上に送出す
る。
ここで、A−D変換動作とPWM動作の全体を詳述す
る。
る。
先づ、CPUコア部1は各PWM出力の制御基準値をラッチ
21〜24に書き込み、又、メインPWM動作に必要な各種デ
ータをメインPWM10内のレジスタに書き込む。さらに、
A−D変換すべきアナログ入力チャンネルデータをタイ
ミング制御部25内のラッチに書き込む。
21〜24に書き込み、又、メインPWM動作に必要な各種デ
ータをメインPWM10内のレジスタに書き込む。さらに、
A−D変換すべきアナログ入力チャンネルデータをタイ
ミング制御部25内のラッチに書き込む。
タイミング制御部25は、先づラッチ21をセレクトして
D−A変換器4にデータ、すなわち、メインPWM10の制
御基準値を出力し、D−A変換器は、該データに基づい
たアナログ電圧を発生する。それと同時に、MPX8のメイ
ンPWM出力のフィードバック信号入力端子を選択する。
D−A変換器4の出力はアナログコンパレータ5の一方
の入力端に入力する。又、MPX8の出力はアナログコンパ
レータ5のもう一方の入力端に入力される。アナログコ
ンパレータ5は両入力を比較してMPX8側の入力がD−A
変換器4側の入力より高い場合はhighを、低い場合はlo
wを出力する。アナログコンパレータ5の出力は1ビッ
ト×5構成のレジスタ(ラッチ)7に入力される。タイ
ミング制御部25は、アナログコンパレータ5の出力が充
分に安定する時間の経過後、ラッチ7におけるメインPW
Mに相当する1ビットを選択して比較結果をラッチす
る。
D−A変換器4にデータ、すなわち、メインPWM10の制
御基準値を出力し、D−A変換器は、該データに基づい
たアナログ電圧を発生する。それと同時に、MPX8のメイ
ンPWM出力のフィードバック信号入力端子を選択する。
D−A変換器4の出力はアナログコンパレータ5の一方
の入力端に入力する。又、MPX8の出力はアナログコンパ
レータ5のもう一方の入力端に入力される。アナログコ
ンパレータ5は両入力を比較してMPX8側の入力がD−A
変換器4側の入力より高い場合はhighを、低い場合はlo
wを出力する。アナログコンパレータ5の出力は1ビッ
ト×5構成のレジスタ(ラッチ)7に入力される。タイ
ミング制御部25は、アナログコンパレータ5の出力が充
分に安定する時間の経過後、ラッチ7におけるメインPW
Mに相当する1ビットを選択して比較結果をラッチす
る。
次に、タイミング制御部25は、ラッチ22をセレクトし
てD−A変換器4にデータを出力し、同時にMPX8のサブ
PWM1出力のフィードバック信号入力端子を選択し、D−
A変換器4の出力とMPX8の出力をアナログコンパレータ
5に入力する。タイミング制御部25は、前述と同様にア
ナログコンパレータ5の出力が充分に安定する時間の経
過後、サブPWM1出力に相当するラッチ7の1ビットを選
択し比較結果をラッチさせる。
てD−A変換器4にデータを出力し、同時にMPX8のサブ
PWM1出力のフィードバック信号入力端子を選択し、D−
A変換器4の出力とMPX8の出力をアナログコンパレータ
5に入力する。タイミング制御部25は、前述と同様にア
ナログコンパレータ5の出力が充分に安定する時間の経
過後、サブPWM1出力に相当するラッチ7の1ビットを選
択し比較結果をラッチさせる。
次にメインPWM10に対し、前述と同様の動作を行い、
その次にサブPWM2出力に対し同様の動作を行い、以下、
メイン,サブPWM3と同様の動作が繰り返される。これは
メインPWMの出力に対する比較動作が他のサブPWM出力に
対して高速を要求されるからである。その次にメインの
動作を行い、次にA−D変換に対する動作を行い、以上
の一巡の動作が繰り返し行われる。すなわち、メイン→
サブ0→メイン→サブ1→メイン→サブ2→メイン→A
−Dを1サイクルとして、これを順次繰り返す。
その次にサブPWM2出力に対し同様の動作を行い、以下、
メイン,サブPWM3と同様の動作が繰り返される。これは
メインPWMの出力に対する比較動作が他のサブPWM出力に
対して高速を要求されるからである。その次にメインの
動作を行い、次にA−D変換に対する動作を行い、以上
の一巡の動作が繰り返し行われる。すなわち、メイン→
サブ0→メイン→サブ1→メイン→サブ2→メイン→A
−Dを1サイクルとして、これを順次繰り返す。
ここでA−D変換動作について詳しく述べる。
第2図において、ラッチ33は変換途中のデータを格納
するラッチ、ラッチ34は最終変換結果を格納するラッチ
であり、ラッチ33,34は、3ステートのバッファを通し
て各々データバス,D−Aデータバスに出力されている。
また、ラッチ30は変換作業用のワークレジスタである。
するラッチ、ラッチ34は最終変換結果を格納するラッチ
であり、ラッチ33,34は、3ステートのバッファを通し
て各々データバス,D−Aデータバスに出力されている。
また、ラッチ30は変換作業用のワークレジスタである。
今、先づイニシャル信号生成回路35が動作したとする
と、イニシャル回路32が動作して‘1000000'Bという値
をラッチ33に出力し、ここでラッチイネーブルがhighに
なりラッチ33に上記の値をロードし、ラッチイネーブル
がlowになりロードした値がラッチ状態となるとする。
と、イニシャル回路32が動作して‘1000000'Bという値
をラッチ33に出力し、ここでラッチイネーブルがhighに
なりラッチ33に上記の値をロードし、ラッチイネーブル
がlowになりロードした値がラッチ状態となるとする。
次に、A−Dサイクルが来たときタイミング制御部25
はA−D選択信号をhighにし、ラッチ33の3ステートバ
ッファをオンしラッチ33の内容すなわち‘1000000'Bを
D−Aデータバスに送出し、同時にラッチ30をイネーブ
ルにして、上記の値をラッチ30にロードする。また、こ
の値はD−A変換器4に送出され、D−A変換され、D
−A変換されたアナログ電圧はアナログコンパレータ5
の一方の端子に入力される。このとき、アナログコンパ
レータ5のもう一方の端子は、タイミング制御部25の信
号によりA−D変換されるべきアナログ入力(この場合
8チャネル)のうちの1入力を選択するようMPX8が駆動
され入力されている。
はA−D選択信号をhighにし、ラッチ33の3ステートバ
ッファをオンしラッチ33の内容すなわち‘1000000'Bを
D−Aデータバスに送出し、同時にラッチ30をイネーブ
ルにして、上記の値をラッチ30にロードする。また、こ
の値はD−A変換器4に送出され、D−A変換され、D
−A変換されたアナログ電圧はアナログコンパレータ5
の一方の端子に入力される。このとき、アナログコンパ
レータ5のもう一方の端子は、タイミング制御部25の信
号によりA−D変換されるべきアナログ入力(この場合
8チャネル)のうちの1入力を選択するようMPX8が駆動
され入力されている。
アナログコンパレータ5の比較結果はアナログ入力が
D−A変換値より高い場合“1"、低い場合は“0"とし
て、レジスタ7を通してA−D変換デジタル部6に入力
され、演算器31に供給される。演算器31は入力すなわち
ラッチ30の出力のうち“1"がセットされているビットの
うちの最下位ビットについて比較結果を反映し、新しい
データとして出力する。又、同時に“1"がセットされて
いるビットのうちの最下位のビットの次の低位のビット
すなわちここではビット5を強制的に“1"にして新しい
データとして出力し、残りのビットは入力をそのまま新
しいデータとして出力する。すなわち、この場合ラッチ
30の出力は‘1000000'Bであるので演算器31は比較結果
を最上位ビットMSBに反映し、比較結果がhighのとき
“1"をlowのとき“0"をMSBとして生成し、さらに演算器
31の入力が‘1000000'BであるのでMSBの次のビットを強
制的に“1"にする為、新しいデータとして‘X6100000'B
(X6は比較結果により確定する“1"又は“0")を新しい
データとして生成する。イニシャル信号生成回路35はこ
のときは動作せず、依ってイニシャル回路32も同様に動
作せず、演算器31の出力はそのままラッチ33に入力さ
れ、アナログコンパレータ5の出力が充分安定になった
とき発生するラッチイネーブルパルスがhighになること
でラッチ33にロードされ、さらに、ラッチイネーブルが
lowになるとラッチされる。また、このときはまだラッ
チ34のイネーブル信号は動作しない。
D−A変換値より高い場合“1"、低い場合は“0"とし
て、レジスタ7を通してA−D変換デジタル部6に入力
され、演算器31に供給される。演算器31は入力すなわち
ラッチ30の出力のうち“1"がセットされているビットの
うちの最下位ビットについて比較結果を反映し、新しい
データとして出力する。又、同時に“1"がセットされて
いるビットのうちの最下位のビットの次の低位のビット
すなわちここではビット5を強制的に“1"にして新しい
データとして出力し、残りのビットは入力をそのまま新
しいデータとして出力する。すなわち、この場合ラッチ
30の出力は‘1000000'Bであるので演算器31は比較結果
を最上位ビットMSBに反映し、比較結果がhighのとき
“1"をlowのとき“0"をMSBとして生成し、さらに演算器
31の入力が‘1000000'BであるのでMSBの次のビットを強
制的に“1"にする為、新しいデータとして‘X6100000'B
(X6は比較結果により確定する“1"又は“0")を新しい
データとして生成する。イニシャル信号生成回路35はこ
のときは動作せず、依ってイニシャル回路32も同様に動
作せず、演算器31の出力はそのままラッチ33に入力さ
れ、アナログコンパレータ5の出力が充分安定になった
とき発生するラッチイネーブルパルスがhighになること
でラッチ33にロードされ、さらに、ラッチイネーブルが
lowになるとラッチされる。また、このときはまだラッ
チ34のイネーブル信号は動作しない。
次にA−D変換サイクルが来たとき、前回と同様にタ
インミング制御部25は、A−D選択信号を駆動し、ラッ
チ33の内容すなわち‘X6100000'BをD−Aデータバスに
送出し、同時にラッチ30にロードする。また、その値は
D−A変換器4でD−A変換され、D−A変換値はアナ
ログコンパレータ5に入力され、また、A−D変換され
るべきアナログ入力をアナログコンパレータ5のもう一
方の端子に入力される。演算器31は入力‘X6100000'Bの
うち“1"がセットされているビットのうちの最下位ビッ
トすなわちビット5に比較結果を反映させ、ビット5の
データとして“0"または“1"を出力する。また、“1"が
セットされている最下位ビットの次の低位のビット、こ
の場合ビット4を強制的に“1"として出力し、残りのビ
ットをそのまま出力する。すなわち、‘X6X510000'B(X
6は前回のA−Dサイクルで確定した“1"又は“0"、X5
は今回のA−Dサイクルで確定した“1"又は“0")を新
しいデータとして出力する。イニシャル信号生成回路35
は今サイクルでも動作せず、依ってイニシャル回路32も
同様に動作せず、演算器31の出力はそのままラッチ33に
入力され、ラッチイネーブルパルスによりラッチ33にロ
ードされラッチされる。また、今回もラッチ34のイネー
ブル信号は動作しない。
インミング制御部25は、A−D選択信号を駆動し、ラッ
チ33の内容すなわち‘X6100000'BをD−Aデータバスに
送出し、同時にラッチ30にロードする。また、その値は
D−A変換器4でD−A変換され、D−A変換値はアナ
ログコンパレータ5に入力され、また、A−D変換され
るべきアナログ入力をアナログコンパレータ5のもう一
方の端子に入力される。演算器31は入力‘X6100000'Bの
うち“1"がセットされているビットのうちの最下位ビッ
トすなわちビット5に比較結果を反映させ、ビット5の
データとして“0"または“1"を出力する。また、“1"が
セットされている最下位ビットの次の低位のビット、こ
の場合ビット4を強制的に“1"として出力し、残りのビ
ットをそのまま出力する。すなわち、‘X6X510000'B(X
6は前回のA−Dサイクルで確定した“1"又は“0"、X5
は今回のA−Dサイクルで確定した“1"又は“0")を新
しいデータとして出力する。イニシャル信号生成回路35
は今サイクルでも動作せず、依ってイニシャル回路32も
同様に動作せず、演算器31の出力はそのままラッチ33に
入力され、ラッチイネーブルパルスによりラッチ33にロ
ードされラッチされる。また、今回もラッチ34のイネー
ブル信号は動作しない。
以上の動作をA−Dサイクルが来る毎にビット1まで
行う。
行う。
次にビット0が“1"になったとき、すなわち、ビット
6〜ビット1まで確定し、ビット0(最下位ビットLS
B)を確定するA−Dサイクルの動作を説明する。
6〜ビット1まで確定し、ビット0(最下位ビットLS
B)を確定するA−Dサイクルの動作を説明する。
A−D選択信号を駆動しラッチ33の内容すなわち‘X6
X5X4X3X2X11'BをD−Aデータバスに送出し、同時にラ
ッチ30にロードし、さらにその値をD−A変換しアナロ
グ電圧値にしてアナログコンパレータ5に入力し、ま
た、A−D変換されるべきアナログ入力をMPX8で選択し
てアナログコンパレータ5のもう一方の端子に入力し、
その比較結果を演算器31に入力し、演算器31が“1"がセ
ットされている最下位ビットするなわちLSB(ビット
0)に比較結果を反映させビット0のデータとして、
“0"又は“1"を確定するまでは、他のビットを確定する
それまでのA−Dサイクルの動作と同様である。また、
ビット0以外のビットはそのまま出力されるのも同様で
ある。すなわち確定データとしてして‘X6X5X4X3X2X
1X0'Bとして出力される。
X5X4X3X2X11'BをD−Aデータバスに送出し、同時にラ
ッチ30にロードし、さらにその値をD−A変換しアナロ
グ電圧値にしてアナログコンパレータ5に入力し、ま
た、A−D変換されるべきアナログ入力をMPX8で選択し
てアナログコンパレータ5のもう一方の端子に入力し、
その比較結果を演算器31に入力し、演算器31が“1"がセ
ットされている最下位ビットするなわちLSB(ビット
0)に比較結果を反映させビット0のデータとして、
“0"又は“1"を確定するまでは、他のビットを確定する
それまでのA−Dサイクルの動作と同様である。また、
ビット0以外のビットはそのまま出力されるのも同様で
ある。すなわち確定データとしてして‘X6X5X4X3X2X
1X0'Bとして出力される。
さて、このサイクルですべてのビットが確定した為、
ラッチイネーブル信号によりラッチ34のイネーブルが動
作し、ラッチ34に確定データがロードされる。全ビット
確定は、ラッチ30のビット0出力が“1"である為、ビッ
ト0の比較結果安定時に発生するラッチイネーブルパル
スとの論理積をアンドゲート36でとって判定できる。ま
た、ラッチ30のビット0が“1"のときは、A−D変換の
全ビット比較動作終了フラグである為、次のA−Dサイ
クルは最上位からA−D変換動作を再開するように、イ
ニシャル信号生成回路35が動作し、イニシャル回路32を
動作させる。イニシャル回路32は‘1000000'Bを出力
し、ラッチイネーブル信号によりラッチ33にロードされ
る。
ラッチイネーブル信号によりラッチ34のイネーブルが動
作し、ラッチ34に確定データがロードされる。全ビット
確定は、ラッチ30のビット0出力が“1"である為、ビッ
ト0の比較結果安定時に発生するラッチイネーブルパル
スとの論理積をアンドゲート36でとって判定できる。ま
た、ラッチ30のビット0が“1"のときは、A−D変換の
全ビット比較動作終了フラグである為、次のA−Dサイ
クルは最上位からA−D変換動作を再開するように、イ
ニシャル信号生成回路35が動作し、イニシャル回路32を
動作させる。イニシャル回路32は‘1000000'Bを出力
し、ラッチイネーブル信号によりラッチ33にロードされ
る。
以上により、7ビットの一連のA−D変換動作が完了
する。
する。
なお、リセット時は各ラッチデータが不定である為、
全ビットが0の場合、イニシャル信号生成回路35は強制
的に動作し‘1000000'Bをラッチ33に出力し、リセット
時、7ビットのうちどこかにビットが立っていると、そ
のビットのうちの最下位ビットからA−D動作を行い、
LSBまでA−D動作行ないイニシャル信号生成回路35を
動作させる。すなわち、一連のA−D変換動作のリセッ
ト後の一回目はA−D変換結果が不定になる可能性があ
るが、常時、リッチ34の内容はリフレッシュされる為実
害は無い。なお、これを回避するには、リッチ30をリセ
ット信号で強制的に“0"又は“0000001"等に設定すれば
良い。ラツチ34の内容は、CPU側から送出されるアドレ
スをデコードしたA−Dレジスタ選択信号がアクティブ
になることでデータバスに送出され、CPUに読込まれ
る。
全ビットが0の場合、イニシャル信号生成回路35は強制
的に動作し‘1000000'Bをラッチ33に出力し、リセット
時、7ビットのうちどこかにビットが立っていると、そ
のビットのうちの最下位ビットからA−D動作を行い、
LSBまでA−D動作行ないイニシャル信号生成回路35を
動作させる。すなわち、一連のA−D変換動作のリセッ
ト後の一回目はA−D変換結果が不定になる可能性があ
るが、常時、リッチ34の内容はリフレッシュされる為実
害は無い。なお、これを回避するには、リッチ30をリセ
ット信号で強制的に“0"又は“0000001"等に設定すれば
良い。ラツチ34の内容は、CPU側から送出されるアドレ
スをデコードしたA−Dレジスタ選択信号がアクティブ
になることでデータバスに送出され、CPUに読込まれ
る。
また、A−Dレジスタ選択信号とラッチ34のラッチイ
ネーブル信号(ラッチ34のG入力)とは競合しないよう
にすることは言うまでも無い。
ネーブル信号(ラッチ34のG入力)とは競合しないよう
にすることは言うまでも無い。
なお、演算器31入力からラッチ33までの遅れ時間が充
分に見込める場合、またはラッチ30のかわりに低チップ
面積の遅延素子を構成することで、ラッチ33のロードパ
ルス(ラッチイネーブル信号)を細いパルスにすれば、
ラッチ30を省略することができ、さらにチップ集積面積
を低減できる。
分に見込める場合、またはラッチ30のかわりに低チップ
面積の遅延素子を構成することで、ラッチ33のロードパ
ルス(ラッチイネーブル信号)を細いパルスにすれば、
ラッチ30を省略することができ、さらにチップ集積面積
を低減できる。
また、アナログコンパレータ5のアナログ出力をその
まま誤差信号としてフィードバック制御に用いることが
できる。
まま誤差信号としてフィードバック制御に用いることが
できる。
更に、A/D変換機能部分をワンチップ化し、そのアナ
ログコンパレータに制御出力端子を設けたものは、汎用
性があって大量生産向きであり、低価格化が期待でき
る。
ログコンパレータに制御出力端子を設けたものは、汎用
性があって大量生産向きであり、低価格化が期待でき
る。
以上説明したように、本願発明によれば、デジタルデ
ータをアナログ信号に変換するD/A変換手段とD/A変換手
段からのアナログ信号を制御対象部からのアナログ信号
とを比較する比較手段を、制御対象部の出力制御のとき
と、制御対象部からのアノログ信号のA/D変換のときで
兼用するので、回路規模を小さくし低価格な制御装置を
提供することができる。そして更に、D/A変換手段及び
比較手段を兼用するために制御対象部の出力制御と制御
対象部からのアナログ信号のA/D変換が時分割制御され
るが、制御手段が出力値制御の対象である制御対象部と
は異なる負荷を制御しているときに制御対象部からのア
ナログ信号のA/D変換結果が出たとしても、A/D変換手段
により変換されたデジタルデータを制御手段が適時読み
取りできるように、変換されたデジタルデータを一時的
に保持する保持手段を有しているので、負荷の制御を妨
げてしまうことがない。
ータをアナログ信号に変換するD/A変換手段とD/A変換手
段からのアナログ信号を制御対象部からのアナログ信号
とを比較する比較手段を、制御対象部の出力制御のとき
と、制御対象部からのアノログ信号のA/D変換のときで
兼用するので、回路規模を小さくし低価格な制御装置を
提供することができる。そして更に、D/A変換手段及び
比較手段を兼用するために制御対象部の出力制御と制御
対象部からのアナログ信号のA/D変換が時分割制御され
るが、制御手段が出力値制御の対象である制御対象部と
は異なる負荷を制御しているときに制御対象部からのア
ナログ信号のA/D変換結果が出たとしても、A/D変換手段
により変換されたデジタルデータを制御手段が適時読み
取りできるように、変換されたデジタルデータを一時的
に保持する保持手段を有しているので、負荷の制御を妨
げてしまうことがない。
このように、本願発明によれば、出力値制御の対象で
ある制御対象部及び出力値制御の対象でない負荷を制御
する制御装置において、回路規模を小さくして低価格化
が実現するとともに、回路の小規模化によって複数の対
象を制御することが困難になってしまうことのない制御
装置を提供することが化の可能になる。
ある制御対象部及び出力値制御の対象でない負荷を制御
する制御装置において、回路規模を小さくして低価格化
が実現するとともに、回路の小規模化によって複数の対
象を制御することが困難になってしまうことのない制御
装置を提供することが化の可能になる。
第1図は、本願発明の一実施例のブロック図、第2図は
同実施例のA−D変換デジタル部6の詳細図である。 4……D−A変換器 5……アナログコンパレータ 6……A−D変換デジタル部 8……アナログマルチプレクサ(MPX) 10〜13……PWM回路
同実施例のA−D変換デジタル部6の詳細図である。 4……D−A変換器 5……アナログコンパレータ 6……A−D変換デジタル部 8……アナログマルチプレクサ(MPX) 10〜13……PWM回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03M 1/00 - 1/88
Claims (1)
- 【請求項1】出力値制御の対象である制御対象部及び出
力値制御の対象でない負荷を制御する制御手段と、 前記制御手段が発生した前記制御対象部の出力を規定す
るデジタルデータをアナログ信号に変換するD/A変換手
段と、 前記制御対象部の出力を表すアナログ信号を入力する入
力手段と、 前記D/A変換手段により変換されたアナログ信号と前記
入力手段から入力したアナログ信号を比較する比較手段
と、 前記比較手段による比較結果に応じて前記制御対象部を
駆動する駆動手段と、 前記D/A変換手段に所定のデジタルデータを供給し前記
比較手段の比較結果に基づいて前記入力手段から入力し
たアナログ信号をデジタルデータに変換するA/D変換手
段と、 前記A/D変換手段により変換されたデジタルデータを前
記制御手段が適時読み取りできるように、変換されたデ
ジタルデータを一時的に保持する保持手段と、 前記制御対象部の出力制御と前記入力手段からのアナロ
グ信号のA/D変換とを時分割で切り換える切換手段と、 を有することを特徴とする制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63329017A JP2814253B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63329017A JP2814253B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177616A JPH02177616A (ja) | 1990-07-10 |
JP2814253B2 true JP2814253B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=18216669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63329017A Expired - Lifetime JP2814253B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2814253B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195401A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-14 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 検出器のドリフト補正装置 |
JPS62215363A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-22 | Haruji Yokoyama | 液体調味料の収納体 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63329017A patent/JP2814253B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02177616A (ja) | 1990-07-10 |
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