JPH06216724A - コンパレータ装置及びそのクロック供給制御装置 - Google Patents

コンパレータ装置及びそのクロック供給制御装置

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JPH06216724A
JPH06216724A JP2477693A JP2477693A JPH06216724A JP H06216724 A JPH06216724 A JP H06216724A JP 2477693 A JP2477693 A JP 2477693A JP 2477693 A JP2477693 A JP 2477693A JP H06216724 A JPH06216724 A JP H06216724A
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JP
Japan
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comparator
comparison result
clock
interrupt signal
signal
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Application number
JP2477693A
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English (en)
Inventor
Fumitake Takami
文猛 高見
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CPUの負担軽減及び消電化が図れるコンパ
レータ装置と、そのクロック供給制御装置を得る。 【構成】 比較結果が変化したことを検出するディレイ
12と、このディレイの出力に基づいて割込み信号を発
生するXOR13とを備えて成るコンパレータ装置30
に対して、外部入力クロックに基づくコンパレータ装置
用クロックを供給するコンパレータ装置用クロック供給
手段40と、CPUがウエイトモードの際にはCPUに
対して内部クロックの供給を停止状態とし、この状態に
おいて上記XOR13からの出力を検知した時には上記
内部クロックをCPUに供給する内部クロック供給制御
手段50とを備えて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンパレータ機能を
内蔵したワンチップマイクロコンピュータ、特にコンパ
レータ装置及びそのクロック供給制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンパレータとは、2入力電圧
に対し、高低関係を判定して結果を出力する電圧比較器
である。図8にコンパレータの動作概要を示す。図8に
おいて、Vinは外部からのアナログ入力電圧であり、
時間と共に変動する。Vrefは内部基準電圧であり、
コンパレータの電圧比較の判定基準となる。t0,t1
コンパレータの出力Cが反転するポイントである。上述
のアナログ入力電圧としては、一例としてプラント温度
等の検出値が挙げられる。
【0003】入力電圧Vinが、時間t<t0の間は、
内部基準電圧Vrefより低電圧のため、コンパレータ
出力Cは「0」であり、時間tが、t0<t<t1の間
は、入力電圧Vinが内部基準電圧Vrefよりも高電
圧のため、出力Cは「1」となる。
【0004】図7に従来のワンチップマイクロコンピュ
ータに内蔵されているコンパレータ装置の一例を示す。
図中、10は電圧比較を行うコンパレータ、11は比較
結果を格納するレジスタ(手段)、14は任意のディジ
タル値が設定できるコンパレータレジスタ、15はコン
パレータレジスタ14に設定したビットの値により、O
N/OFFするスイッチツリー、16は電源電圧VCC
とVSS間電圧を抵抗分割するラダー抵抗である。この
コンパレータレジスタ14,スイッチツリー15,ラダ
ー抵抗16によって任意の内部基準電圧Vrefを発生
する。17はコンパレータ10の動作,停止を制御する
コンパレータ制御回路、18はワンチップマイクロコン
ピュータの中央演算処理装置(図示せず;以下CPUと
略す)とを結ぶデータバスである。
【0005】尚、コンパレータレジスタ14,スイッチ
ツリー15,ラダー抵抗16についての動作を説明する
と、まず、コンパレータレジスタ14にCPUからの設
定値が設定される。そして、このコンパレータレジスタ
14の各ビットに対応するスイッチツリー15の各スイ
ッチはレジスタ14の値によりON/OFFされ、これ
により、ラダー抵抗16を介して設定値に対応したアナ
ログ入力値,すなわち内部基準電圧Vrefがコンパレ
ータ10に供給される。
【0006】以下、図に基づいてコンパレータ装置の動
作を説明する。最初にコンパレータレジスタ14に対し
て、比較の基準とする電圧Vrefに対応するディジタ
ル値を書込む。コンパレータ10には内部基準電圧Vr
efが与えられ、コンパレータ制御回路17によって比
較開始信号が出ると、入力電圧Vinと内部基準電圧V
refとの比較を行い、結果はディジタル値でレジスタ
11に格納される。このレジスタ11の値をCPUが読
出すことにより比較結果を得ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンパレータ装
置では、比較結果を読出さなくてはならず、連続して比
較を行う場合には、CPUにより一定時間ごとに比較結
果を逐次読み出さなくてはならないため、CPUの負荷
が増大していた。
【0008】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、CPUの負担の軽減及び消電化を図れる
コンパレータ装置及びそのクロック供給制御装置を得る
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1にか
かるコンパレータ装置は、コンパレータ10の比較結果
Cが変化したことを検出する検出手段と(遅延回路12
「データフリップフロップ」)、この検出手段の出力に
基づいて割込み信号Rを発生する割込み信号発生手段
(排他的論理和回路13)とを備えて成るものである。
【0010】この発明の請求項2にかかるコンパレータ
装置は、上述の割込み信号発生手段として、上記コンパ
レータの比較結果が「0」から「1」に変化したことを
検知して割込み信号Aを発生する第1の割込み信号発生
手段(AND回路20)と、比較結果が「1」から
「0」に変化したことを検知して割込み信号Bを発生す
る第2の割込み信号発生手段(AND回路21)とを備
えて成るものである。
【0011】この発明の請求項3にかかるコンパレータ
装置のクロック供給制御装置は、上述のコンパレータ装
置30に対して、外部入力クロックに基づくコンパレー
タ装置用クロックを供給するコンパレータ装置用クロッ
ク供給手段40と、上記コンパレータ装置用クロックに
基づく内部クロックを、コンパレータ10の比較結果を
読出す演算処理装置(CPU)に供給するに際して、上
記演算処理装置が特定モード(ウエイトモード)の際に
は演算処理装置に対する上記内部クロックの供給を停止
状態とし、この状態において上記検出手段(XOR回路
13)からの出力を検知した時には上記内部クロックを
演算処理装置に供給する内部クロック供給制御手段50
とを備えて成るものである。
【0012】
【作用】請求項1のコンパレータ装置では、比較結果が
変化したことを検出手段で検出して、割込み信号発生手
段より割込み信号が発生することにより、演算処理装置
にその変化時を知らせる。従って、コンパレータを連続
動作させている場合、演算処理装置は比較結果を逐次読
出さず、比較結果が変化したときのみ比較結果を読出
す。
【0013】請求項2のコンパレータ装置では、比較結
果の変化に対し、第1の割込み信号発生手段は「0」か
ら「1」に変化したことを検出し、第2の割込み信号発
生手段は「1」から「0」に変化したことを検出して演
算処理装置に知らせる。
【0014】請求項3のコンパレータ装置のクロック供
給制御装置では、コンパレータ装置へは内部クロックで
はなく専用のクロックを供給する。すなわち、コンパレ
ータ装置用クロック供給手段により外部入力クロックを
処理して、コンパレータ装置用クロックを供給する。ま
た、内部クロック供給制御手段は、演算処理装置の特定
モードを検出したならば演算処理装置への内部クロック
の供給を停止するとともに、この状態で、上記検出手段
からの出力を検知したならば内部クロックを演算処理装
置に供給して演算処理装置を作動させるものである。従
って、演算処理装置が特定モードの場合、コンパレータ
装置は、コンパレータ装置用クロック供給手段からの専
用のクロックにより作動するが、演算処理装置は休止状
態であり、比較結果が変化したときのみ供給される内部
クロックで作動して、変化した後の比較結果を読出す。
【0015】
【実施例】実施例1.(請求項1に対応) 以下、この発明の実施例1を図1ないし図3に基づいて
説明する。図1において、12は遅延回路であり、13
は排他的論理和回路(以下、XORと略す)であり、こ
れらによって割込み信号Rが発生する。この場合、コン
パレータ制御回路17により、コンパレータ10は連続
して比較を行う構成となっている。また、上記遅延回路
12は、上記コンパレータ10の比較結果が変化したこ
とを検出する検出手段として機能し、XOR13はこの
検出手段の出力に基づいて割込み信号Rを発生する割込
み信号発生手段として機能する。尚、図7の従来例と同
一部分は同一符号を付して、説明を省略する。
【0016】コンパレータ10が連続して比較を行なっ
ている時に、比較結果が「0」から「1」に、あるいは
「1」から「0」に変化した時にワンショットの割込み
信号Rが発生する。その動作を図2,3に基づいて説明
する。図2は遅延回路12の一例を示す図であり、デー
タフリップフロップ(以下D・F/Fと略す)を使用し
ている。φは内部タイミングクロック信号であり、コン
パレータ結果がφ信号の立上りで出力される。D・F/
Fは、φ信号の立下がりでデータをラッチするため、比
較結果信号Cに対し、D・F/F出力信号C’はφ信号
の半周期遅れで出力される。そのため、比較結果信号C
とD・F/F出力信号C’とのXOR結果により、図3
中のCXORC’信号の通りワンショットパルスRが発
生する。
【0017】本実施例では、比較結果が変化して、クロ
ック信号φの半サイクル後に割込み信号が発生し、CP
Uは割込み信号Rを受けて変化後の比較結果を読出す。
従って、割込み信号Rを、ハード的に比較結果の変化時
に対応して発生させることができ、CPUは比較結果を
逐次読出すことがなくなるので、CPUの負担を軽減で
きる。
【0018】実施例2.(請求項2に対応) なお、上記実施例1では、比較結果が「1」から「0」
に、あるいは「0」から「1」に変化すれば、そのどち
らかに関わらず割込み信号Rが発生するが、図4,5に
示すように、比較結果が「1」から「0」に変化した時
は割込み信号Bが,「0」から「1」に変化した時には
割込み信号Aが発生するような回路を設けることで、よ
り正確な確測が行なえるようになる。すなわち、図4に
示すように、XOR結果R信号と比較結果C信号とを入
力とし、割込み信号Aを出力するAND回路20と、X
OR結果R信号と比較結果C信号の反転信号とを入力と
し、割込み信号Bを出力するAND回路21とを設ける
ようにしたものである。また、本実施例の場合、上記A
ND回路20が第1の割込み信号発生手段を構成し、A
ND回路21が第2の割込み信号発生手段を構成するこ
とになる。この場合、AND回路20,21の出力を決
定するのはXOR13から出力されるR信号である。
【0019】次に、図5に基づいて動作を説明する。比
較結果信号Cと、遅延信号C’とのXOR結果R信号が
発生する。このR信号と、比較結果信号Cとの論理積を
とることにより、比較結果信号Cが「0」から「1」に
変化する時にのみワンショット信号Aが発生する。ま
た、遅延信号C’とR信号との論理積をとることによ
り、比較結果信号Cが「1」から「0」に変化する時に
のみワンショット信号Bが発生する。
【0020】本実施例の場合、比較結果がどのように変
化したのかに基づいて割込み信号発生手段を分けて設け
ているので、実際のプラント監視においてはどちらか重
要な方の変化だけを検出することが多いので、このどち
らかの変化のみをCPUで検出して監視者に知らせる等
することで、より正確で無駄のない監視が行なえる。
【0021】実施例3.(請求項3に対応) また図6に示すように、例えば実施例1のコンパレータ
装置に対して、専用の外部入力クロックを設ける。CP
Uには、ウエイトモード,ストップモードがあり、CP
Uへの内部クロックの供給をストップすることにより、
消費電流の低減化を図るモードがある。本実施例3の場
合、CPUがこれらのモードで停止していても、コンパ
レータ装置は専用クロックにより動作させつづけるよう
にしている。従って、外部入力電圧Vinが期待値に達
した時、割込み信号が発生し、CPUが再起動するた
め、CPUの処理不要時の消費電流を減らすことができ
るようになる。
【0022】以下、上述の実施例3におけるコンパレー
タ装置のクロック供給制御装置を更に詳細に説明する。
図6において、30はコンパレータ装置、40はこのコ
ンパレータ装置30に対して、外部入力クロックを処理
して専用の装置用クロックを供給するクロック供給装置
である。このクロック供給装置40は、S端子にリセッ
ト信号,R端子にストップ命令信号が供給されるSRフ
リップフロップ55と、このフリップフロップ55の出
力と外部入力クロックとを入力として、基本クロック信
号BCを出力するNAND回路51と、基本クロック信
号BCをある整数分の1に分周する分周回路53とから
成る。また、CPUがウエイトモード(特定モード)の
際に、このCPUへの内部クロックの供給を制御する内
部クロック供給制御手段50は、XOR回路13の出力
と割込み要求信号とリセット信号との3入力を備えたO
R回路56と、S端子にこのOR回路56の出力信号,
R端子にウエイト命令信号が供給されるSRフリップフ
ロップ54と、このフリップフロップ54の出力と上記
分周回路53の出力とを入力し、CPU等へ内部クロッ
ク信号を供給するNAND回路52とより成る。
【0023】次に動作について説明する。まずリセット
直後は、フリップフロップ55及びフリップフロップ5
4がセットされる。よってNAND51は基本クロック
信号BCを出力する。分周回路53によりコンパレータ
装置用クロックが発生する。また同時にNAND52よ
り、内部クロック信号が発生する。CPUがウエイト命
令を実行すると、フリップフロップ54がリセットさ
れ、よって、NAND52は“Hi”出力固定となり内
部クロックの供給がストップしCPUは停止する。しか
し、コンパレータ装置30へは、装置用クロックが供給
され続ける。よって、比較結果の変化時に発生する割込
み信号Rにより、CPUへの内部クロック供給が再開で
きる。このように、CPU動作不要時には、ウエイトモ
ードへ移行する事ができ、消費電圧が軽減する事ができ
る。
【0024】尚、本実施例3においては、コンパレータ
装置として実施例1のものを使用して説明したが、実施
例2のコンパレータ装置を使用しても同様に構成できる
ことはいうまでもない。
【0025】
【発明の効果】請求項1のコンパレータ装置によれば、
コンパレータの比較結果が変化した時を検出して、この
変化した時の比較結果だけを演算処理装置で読出すよう
に構成したので、演算処理装置は、コンパレータの比較
処理毎に逐次比較結果を読出す必要がなく、演算処理装
置の負担が軽減され、演算処理装置に効率よく他の処理
を行なわせることができる。
【0026】請求項2のコンパレータ装置によれば、比
較結果がどのように変化したのかを検出するように構成
したので、上述の効果に加え、正確で無駄のない監視が
可能となる。
【0027】請求項3のコンパレータ装置のクロック供
給制御装置によれば、コンパレータ装置を専用のクロッ
クで動作せしめ、かつ演算処理装置の特定モードの際に
は、専用クロックから生成される内部クロックを演算処
理装置に供給しない状態としておいて、比較結果が変化
したならば、内部クロックを演算処理装置へ供給するよ
うに構成したので、演算処理装置の特定モードを有効に
使え、演算処理装置の消費電流を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1によるコンパレータ装置の
ブロック図である。
【図2】上記実施例1における遅延回路の一例を示す図
である。
【図3】実施例1における信号のタイミングチャートで
ある。
【図4】この発明の実施例2のコンパレータ装置におけ
る割込み信号発生回路の一例を示す図である。
【図5】実施例2における割込み信号発生概要を示す図
である。
【図6】この発明の実施例3におけるコンパレータ装置
のクロック供給制御装置を示すブロック図である。
【図7】従来のコンパレータ装置の一例を示すブロック
図である。
【図8】従来のコンパレータ装置の動作概要を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 コンパレータ 11 コンパレータレジスタ(レジスタ手段) 12 遅延回路(検出手段) 13 排他的論理和回路(割込み信号発生手段) 20 AND回路(第1の割込み信号発生手段) 21 AND回路(第2の割込み信号発生手段) 30 コンパレータ装置 40 コンパレータ装置用クロック供給手段 50 内部クロック供給制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力値と設定値とを比較して、設定値に
    対する入力値の高低を示す比較結果を出力するコンパレ
    ータと、この比較結果を格納するレジスタ手段と、上記
    比較結果が変化したことを検出する検出手段と、この検
    出手段の出力に基づいて割込み信号を発生する割込み信
    号発生手段とを備えて成ることを特徴とするコンパレー
    タ装置。
  2. 【請求項2】 入力値と設定値とを比較して、設定値に
    対する入力値の高低を示す比較結果を出力するコンパレ
    ータと、この比較結果を格納するレジスタ手段と、上記
    比較結果が変化したことを検出する検出手段と、この検
    出手段の出力に基づき上記比較結果が「0」から「1」
    に変化したことを検知して割込み信号を発生する第1の
    割込み信号発生手段と、上記検出手段の出力に基づき上
    記比較結果が「1」から「0」に変化したことを検知し
    て割込み信号を発生する第2の割込み信号発生手段とを
    備えて成ることを特徴とするコンパレータ装置。
  3. 【請求項3】 入力値と設定値とを比較して、設定値に
    対する入力値の高低を示す比較結果を出力するコンパレ
    ータと、この比較結果を格納するレジスタ手段と、上記
    比較結果が変化したことを検出する検出手段と、この検
    出手段の出力に基づいて割込み信号を発生する割込み信
    号発生手段とを備えて成るコンパレータ装置に対して、
    外部入力クロックに基づくコンパレータ装置用クロック
    を供給するコンパレータ装置用クロック供給手段と、上
    記コンパレータ装置用クロックに基づく内部クロック
    を、上記比較結果を読出す演算処理装置に供給するに際
    して、上記演算処理装置が特定モードの際には演算処理
    装置に対する上記内部クロックの供給を停止状態とし、
    この状態において上記検出手段からの出力を検知した時
    には上記内部クロックを演算処理装置に供給する内部ク
    ロック供給制御手段とを備えて成ることを特徴とするコ
    ンパレータ装置のクロック供給制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013527930A (ja) * 2010-05-06 2013-07-04 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 温度を制御するため及び半導体チップのテストを可能にするための回路
JP2017194462A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. アナログ信号検出回路

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