JPS62247837A - ジ,トリ,オリゴおよび多糖類の多価カルボン酸への酸化法 - Google Patents

ジ,トリ,オリゴおよび多糖類の多価カルボン酸への酸化法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ジ、トす、オリゴおよび多糖類の酸化による
多価カルボン酸の製造法に関する。
従来の技術とその問題点 臭化カルシウムの存在下に電気化学的方法によって、対
応する多糖類を酸化することにより多価カルボン酸を製
造することは公知である。
また、次亜臭素酸す) IJウムまたは次亜塩素酸す)
 IJウムで多糖類の遊離アルデヒド基を酸化すること
も知られておシ、さらには多糖類の触媒酸化法も提案さ
れている。
上記の電気化学的方法は、複雑であるばかりでなく、多
くの欠点があり、特に得られた生成物の精製および酸化
反応に伴う臭素の除去が困難である。従ってこの方法は
生産規模で実施するには経済的に適さない。
次亜臭素酸す) IJウムまたは次亜塩素酸すl・リウ
ムによる遊離アルデヒド基の酸化法は、選択率が低く、
実際に低分子量の酸化生成物の発生に伴ってグルコシド
結合の分解をもたらす。
フランス特許第’(018,091号には、炭素上に担
持されたパラジウムまたは白金ベース触媒を使用した触
媒酸化法が記載されている。これらの方法は、選択率が
低(、低転化率になるばかシでなく、さらに、特に白金
を使用した場合には過酸化現象をさけることができない
従って、本発明の主な目的は、上記のような欠点を解消
し、多糖類の選択酸化法を提供するものであり、本発明
の方法は従来公知の方法と比較して種々の要件にさらに
よく適合するものである。
問題点を解決するための手段 本発明では、パラジウム、白金、ロジウム、およびオス
ミウムからなる群の貴金属をベースとし、これを不活性
担体上に担持させ、さらにこれを促進剤として作用する
周期律表第rV、Vまたは■族の金属の1種以上でドー
プさせた触媒を使用すれば意外にもアルカリ媒体中にお
いて、経済的条件下に、多糖類の末端アルデヒド基を、
当初のポリマー構造の劣化なしに、しかもグルコシド結
合の分解に伴ういかなる第二反応も生ずることなしにカ
ルボキシル基に選択的に酸化することができることを発
見したものである。
即ち、本発明による多価カルボン酸の製造法は、1種以
上の多糖類を、アルカリ媒体中で、不活性担体に担持さ
せたパラジウム、白金、ロジウム、およびオスミウムか
らなる群の貴金属をベースとし、これに周期律表第IV
、Vまたは■族の金属の1種以上をドープさせた触媒の
存在下に、酸素含有ガスによって酸化することを特徴と
するものである。
本発明に響いては、多価カルボン酸の製造法に加えて、
本発明の製造法に使用する上記触媒およびこれを使用す
ることによって得られる多価カルボン酸をも発明の目的
とするものである。
本発明による製造法によって選択的酸化ができる多糖類
はニ ーラクトース、マルトース、イソマルトース、セロビオ
ース、キシロビオースおよびマンノビオースのようなア
ルドースタイプの還元作用基を持つ三糖類、さらには 一アルドースタイプの還元作用基を持つ、三糖類、オリ
ゴ糖類、デンプンセルロースおよびヘミセルロースの加
水分解によって得られる生成物およびこれらの多糖類の
混合物からなるものである。
デンプンの加水分解は、通常、酸および/または酵素法
によって行われ、グルコースシロップが生成する。ヘミ
セルロースの加水分解からの生成物中には、D−ガラク
ト−D−マンナン、D−グルコ−D−マンナン、L−ア
ラビノ−D−キシラン、D−キシロ−L−アラピナンが
含まれている。
多糖類の分子量は、酸化された生成物が水溶性であれば
、本発明においては何ら制限を加えない。しかし、高分
子量の多糖類は、水溶液中で高粘度となり、低濃度で処
理しなくてはならないので、経済性の点からは不利とい
える。
デンプンの加水分解により得られた生成物の酸化に際し
、本発明による製造法を実施する場合においては、加水
分解から得られた多糖類の混合物はその還元力またはり
、E、 (デキストロース当量)、さらには、糖質分布
またはスペクトルによって特徴付けられるもので、本発
明による製造法は、D、E、が90〜5、好ましくは8
5〜15、さらに好ましくは75〜15の範囲にあるも
のであればどのようなデンプン水解物またはグルコース
シロップであっても実施できる。
D、E、の下限は、一方では上述したような粘度および
溶解度の点で課せられ、他方では1合度またはDPの低
下に伴なって急速に低下する反応速度によ)課せられる
貴金属、特にパラジウムおよび/または白金をベースと
する触媒は公知であシ、担体は通常、粉細炭素、アルミ
ナ、シリカ、硫酸バリウムまたは酸化チタンからなり、
担体が炭素であり、触媒がパラジウムおよび白金である
場合が好ましい。
本発明者等は驚くべきことにこのような触媒中に上記し
たような促進剤の1種以上を存在させると、アルカリ媒
体中においての多糖類の多酸カルボン酸への酸化反応の
反応速度、収率および選択率を顕著に増加させることを
発見した。
上記の促進剤を触媒中に混在させるのは、不活性担体上
に貴金属を担持させる前または後に行ってもよく、また
貴金属と同時に担持させてもよい。
また、貴金属をベースとする触媒と同様に、多糖類を含
有している反応媒体中に、溶液とした促進剤を導入する
こともできる。この場合、促進剤の付着は反応媒体中で
その場で行われる。
好ましくは促進剤は水溶液中、一般には酸性媒体中の溶
解を容易にするために塩のかたちとして使用する。
ドープされた触媒の製造は、促進剤の塩の溶液を貴金属
からなる触媒の水性分散液と混合し、この混合物を攪拌
下に数秒〜数時間、一般的には15分〜2時間にわたっ
て保つことによって、塩のかたちで触媒をこの促進剤で
含浸させることにより行う。
貴金属をベースとする担持触媒でこのように含浸させた
懸濁液は、20〜]、 O0℃の温度でホルマリン、ギ
酸ナトリウム、硼水素化すトリウム、次亜リン酸、ヒド
ラジン、グルコースまたは他の還元糖のような還元剤に
よって促進剤の還元工程の完了前に、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム等といった塩基を加
えて塩基性にする。
このようにして還元された触媒を濾過し、洗浄し、乾燥
または使用する。
触媒の還元は、触媒酸化工程は、まず還元多糖類の存在
下にアルカリ媒体中で行われるので触媒酸化工程の反応
媒体中において行うとともできる点に注目する必要があ
る。
不活性担体上に貴金属を担持させてから促進剤を加える
ことによって製造された触媒を使用するのが好ましいが
、不活性担体−トに貴金属を担持させた市販の触媒中に
促進剤を混入させてもよい。
最終触媒中の促進剤の含有率は金属に換算して、通常、
貴金属の1〜300重量係範囲になるようにする。
促進剤としては、さらに好ましくはビスマス、鉛、アン
チモン、スズまたはセレニウムが、最も好ましくは、ビ
スマスおよび鉛が使用される。
従って、本発明の製造法に際して好ましい触媒は、パラ
ジウムおよび/または白金をベースとしてこれを炭素に
担持させた触媒に、ビスマスおよび/または鉛を付着さ
せることによって得られるものである。
パラジウムおよび/または白金の含有率は、金属に換算
して通常担体に対して1〜10重量係の範囲にする。
ビスマスおよび/または鉛の含有率は、金属に換算して
、パラジウムおよび/または白金に対して1〜300重
量%、好ましくは5〜Zo。
重量係の範囲にする。
上述してきたように、本発明の多価カルボン酸およびそ
の塩の製造は、下記のようにして行われる。
一攪拌装置を備えた反応槽中への1種以上の多糖類の水
溶液の導入;ここで水溶液は、好ましくは5〜60重量
係からなる多糖類濃度を持つものであって、下限は採算
性により課せられ上限は高粘度媒体中の酸素の溶解度お
よび、反応の間に生成されるアルドン酸の塩の結晶化の
危険性により課せられるものであり、例えばグルコース
シロップの酸化は20〜40重量係の濃度範囲で行うの
が好ましい。
一本発明において使用される触媒の多糖類水溶液中への
分散;触媒の量は、パラジウムおよび/または白金が金
属に換算して、多糖類に対して0O05〜1重量%、好
ましくは0.01〜0.4重量係重量間になるように導
入する。
−空気または酸素含有ガス流とアルカリ剤を同時に供給
することによる反応の開始、反応の温度は通常20〜9
0℃、好ましくは25〜60℃の範囲にし、反応時間は
通常30分間〜5時間の範囲にする。
−反応の間の触媒活性を一定に保つため、生成した多価
カルボン酸を中和する意味での反応媒体中へのアルカリ
剤の導入;さらに正確に述べれば、生成した多価カルボ
ン酸の脱着ができ、多価カルボン酸の過酸化をさけるこ
とのできるのに充分の値に反応媒体のpHを保つためで
あって、しかもアルドースのケトースへの異性化反応を
促進するようなpH値に達しないようにする必要がある
。実際には75〜11、好ましくは80〜100の範囲
のpH値に保たれる。
アルカリ剤としては、どのような塩にするかによって水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、
水酸化リチウム、水酸化マグネシウムからなる群から選
択される。即ち、使用された多糖類に対応する多価カル
ボン酸からナトリウム塩を得るためには水酸化ナトリウ
ムを使用する。炭酸亜鉛または炭酸マグネシウムも、水
酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムのようなアルカリ
剤を添加することによって対応する水酸化物をその場で
得ることのできるような亜鉛およびマグネシウム塩も同
様に使用することができる。
本発明において使用する促進剤を付着することにより得
られた触媒、特に炭素上に担持されたパラジウム−ビス
マス触媒およびパラジウム−鉛触媒は、酸化される多糖
類の重合度に実質的に関係のない触媒活性を持つもので
あるので、デンプンの加水分解から得られた生成物のよ
うな多糖類の混合物の酸化に際しても反応速度は実質的
に一定であって、このような場合でも、多糖類の過酸化
または分解といった反応はみられない。
本発明の製造法による多糖類の転化率は、90係以上で
あり、さらに詳しくは95〜100%である。
本発明においては、触媒をかなりの回転再循環使用した
場合でも上記のような転化率が達成されるのであって、
このようなすぐれた成果は予想をはるかに超えるもので
ある。
好ましく使用される触媒は、担体上に貴金属を担持させ
てしまってから促進剤を付着させた触媒であって、これ
らは容易に製造することができ、すぐれた安定性を示し
、新たに促進剤を付着させることによって再生すること
ができ、促進剤の必要量は、この付着がβ貴金属表面上
だけに行われるので常に少量にすぎない。
本発明の製造法により得られた酸化多糖類は、多くの分
野で利用でき、特にナトリウム塩のかたちのものは有用
であり、キレート化剤、錯生成剤、ガラスまたは金属製
品等、特に鉄およびアルミニウムの洗浄用の洗浄剤の添
加剤として、水硬結合剤の分野において水コンクリート
反応遅延添加剤等をへらす流動化剤として利用できる。
さらに例えばラクトビオン酸カルシウムといったように
製薬分野においても利用できる。 一実施例 本発明は、特に本発明の好ましい具体例を示した下記の
実施例によってさらによく理解することができるが、こ
れらの実施例によって本発明は何ら制限されるものでは
ない。
実施例1〜3は、本発明の製造法に使用される触媒の製
造の具体例に関するものであり、実施例4〜6はこれら
を使用した本発明の製造法の具体例に関するものである
実施例1 炭素上に担持されたパラジウムまたは市販されているP
d/C触媒上にビスマスを付着させることによって炭素
上にパラジウムの5チおよびビスマスの3.5チを含有
している触媒を製造した。
市販の乾燥Pd/C触媒(5%Pd含有のDEGUSS
A 198 R/W)の62を、1 ralの濃塩酸(
37チHCI)で酸性化した蒸留水の39m7!中に懸
濁させた。この懸濁液に2 mlの濃塩酸と5mlの蒸
留水の混合物中に0.32の次硝酸ビスマスを含有する
溶液を加えた。
2時間攪拌した後、3Qmlの水中に42の苛性ソーダ
を溶解した溶液を導入させた。混合物を40〜50℃で
4時間保持してから、1.5 mのホルマリン(37〜
38チの水溶液)を加えた。混合物を85℃で1時間保
った。このようにして?4)られた触媒を濾過し、洗浄
した。
実施例2 パラジウムを付着させる前にビスマスを付着させること
により、5チのパラジウムと35係のビスマスを含有し
ている触媒を製造した。
乾燥活性炭の62を80m1の蒸留水中に懸濁させた。
この懸濁液に、3 mlのひ塩酸と5 mlの蒸留水の
混合物中に0.37の次硝酸ビスマスを溶解した溶液を
加えた。
6時間攪拌して、活性炭上にビスマスを完全に吸収させ
た。次に1.5 mlの塩酸′と□ 5 mlの蒸留m
lの水中に47の苛性ソーダを添加した溶液を添加し、
この混合物を40℃にして5時間保った。37係のホル
ムアルデヒド溶液の1.、5 mlを添加してから懸濁
液を85℃で1時間保った。
このようにして得られた触媒を濾過し、さらに洗浄した
実施例3 市販のPd/C触媒上に鉛を何着させて、5係のPdと
2.5fのpbを含有している触媒を製造した。
市販のPd/C触媒(5チのPdを含有するDEGUS
SA 198 R/W )の6yを、80m1の蒸留水
中に懸濁させた。この懸濁液に0.34i’の酢酸金石
を含有している20m1の水溶液を添加した。
1時間攪拌して鉛を吸着させた。41のNa2Co3を
含有している水溶液の3Qmlと得られた混合物を、4
0℃にして4時間保った。1.5 mlのホルマリンを
添加し、懸濁液を85℃にして、1時間保った。このよ
うにして得られた触媒を、濾過し、蒸留水で洗浄した。
実施例4 マルト−スの酸化によってマルトジカルボン酸ナトリウ
ムを製造した。
攪拌装置、温度計、空気を吹き込むための焼結棒、電極
および連続的導入装置を備えた11容量の反応槽を4つ
用意し、これらの各々に固形分30係のマルトース水溶
液の6667と、最初の3つ(実験例a、b、c)には
、各々実施例1〜3により製造した乾燥触媒の69を入
れ、最後の1つ(実験例d)には、実施例1〜3におい
て使用された市販の乾燥触媒の6fを入れることにより
実施した。
反応は35℃で行い、pH値を9.0士05に保つため
に空気を、30係の苛性ソーダ水溶液を同時に導入しな
がら、9にき込んだ。
反応は、反応に速度を与える苛性ソーダの理論量が消費
された時点で停市した。次に反応生成物を濾過によって
分離させ、残留還元糖のパーセントを決定した。これに
よって基体または原料の転化率を計算することができる
実験例Cにおいて使用されたマルトースは、純度999
ヴを持つマルトースであり、実験例a、bおよびdにお
いて使用されたマルトースは純度95チを持つものであ
る。
表1に、結果を示す。
表   1 実施例5 ラクトースの酸化によるラクトジカルボン酸ナトリウム
の製造を行った。
本実施例では、原料物質として純度998係のラクトー
スの20重量多溶液1.000 fを使用する以外は実
施例4におけるのと同様な操作手順で実施した。
また、触媒としては、実施例1のものと、市販のPd/
C触媒(5%のPd含有率のDEGUSSAC101R
/W )とを使用した。
本実施例についての数値データは表2中に示す。
表   2 市販の触媒を使用した場合は、4時間反応後においても
消費された苛性ソーダの量は理論量の10%以下であっ
た。この実験では4時間で反応を停止させた。
実施例6 多糖類を酸化して多価カルボン酸を製造した。
12の実験を行い、デンプンの加水分解によって得られ
たDE範囲が90〜2770間の8種の生成物を原料物
質として使用した。
表3に示した原料物質も酸化するのに適した操作手順は
、実施例4におけるのと同一である。
触媒としては実施例1〜3による触媒のいずれかまたは
実施例1〜3において使用された市販の触媒を使用した
同様な方法で、反応時間および、最終生成物についての
残留還元糖のパーセントを決定し、これから多糖類の転
化率を計算した。
表4には、12種の実験例について使用された原料物質
および触媒、さらには得られた結果について各々示した
発明の効果 表4に示された結果な検滲jすると、以下の結論を得る
ことができる。
炭素上に担持されたP d A+iおよびPd、、’p
b触媒による多糖類の触媒酸化の場合、非常に広範囲内
のDE値および糖質分布の生成物について92〜97係
の多糖類の転化率を達成することができる。これらの好
ましい触媒を使用した酸化は実質的に全体的であり、重
合度が10以上の多糖類が存在してもそこなわれない。
高性能液体クロマトグラフィー(HPLC)と同様に還
元糖の低含有率はすべての多糖類が酸化され、しかも糖
質分布は完全に保たれることを示している。
それとは反対に、市販のPd/C触媒を使用した実験例
では、反応時間および還元糖の含有率が顕著に増えてし
まった。当初のり、Eが低いことを考慮するとその差は
ますます重大である。
このことからも、重合度の高い多糖類の酸化のむずかし
さが明らかとなるであろう。
さらに詳細に述べれば、中程度のり、E値をもつグルコ
ースシロップをドープされていない市販のPd/C触媒
で触媒酸化した場合、高性能液体クロマトグラフィー(
HPLC)によって、グルコースからなる両分のみが、
全体的に酸化されることが判明した。マルトース画分は
、約50チ酸化され、マルトトリオース画分は約30係
が酸化され、さらに重合度の高い多糖類はほんのわずか
酸化されるだけである。従って市販のPd/C触媒は多
糖類の全体的な酸化用としてはあまり適さないことにな
る。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化を、パラジウム、白金、ロジウム、およびオ
    スミウムからなる群から選択された貴金属をベースとし
    、不活性担体上に固定された触媒であつて、周期律表第
    IV、VまたはVI族の1種以上の金属または促進剤でドー
    プされている触媒の存在下に、アルカリ媒体中で酸素含
    有ガスによつて行うことを特徴とする、アルドースタイ
    プの末端還元作用基を含むジ、トリ、オリゴおよび多糖
    類の多価カルボン酸への選択的酸化法。
  2. (2)促進剤が、ビスマス、鉛、アンチモンおよびセレ
    ニウムから選択されたものである、特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  3. (3)不活性担体が、炭素、アルミナ、シリカ、シリカ
    −アルミナ、硫酸バリウムおよび酸化チタンから選択さ
    れたものである、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)触媒として、炭素に担持されたパラジウムおよび
    /または白金ベースの触媒上に、ビスマスおよび/また
    は鉛に付着させることにより得られたものを使用する、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)触媒のパラジウムおよび/または白金含有率が、
    金属に換算して担体に対して1〜10重量%である、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)触媒のビスマスおよび/または鉛含有率が、金属
    に換算して、パラジウムおよび/または白金に対して1
    〜300重量%、好ましくは5〜10重量%である、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)アルドースタイプの還元作用基を含むジ、トリ、
    オリゴおよび多糖類を、5〜60重量%の濃度の水溶液
    のかたちで使用する、特許請求の範囲第1項記載の方法
  8. (8)好ましくは20〜40重量%の濃度をもつデンプ
    ン水解物またはグルコースシロツプを使用する、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)アルドースタイプの還元作用基を含むジ、トリ、
    オリゴおよび多糖類を、そのD.E.(デキストロース
    当量)が90〜5、好ましくは85〜15、さらに好ま
    しくは75〜15の範囲のデンプン水解物またはグルコ
    ースシロツプのかたちで使用する、特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  10. (10)触媒を、金属として換算して、多糖類に対して
    0.005〜1重量%、好ましくは0.01〜0.4重
    量%のパラジウムおよび/または白金濃度となるような
    量で、ジ、トリ、オリゴおよび多糖類中に分散させる特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  11. (11)酸化反応を行う温度を、20〜90℃、好まし
    くは25〜60℃とし、反応時間を30分〜5時間にす
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  12. (12)反応媒体のpHを、1種以上のアルカリ剤によ
    つて、7.5〜11.0、好ましくは8.0〜10.0
    に保つ、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  13. (13)アルカリ剤が、水酸化カルシウム、水酸化リチ
    ウム、水酸化マグネシウム、炭酸亜鉛または炭酸マンガ
    ンまたは、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムのよ
    うなアルカリ剤を添加することによつてその場で対応す
    る水酸化物を得ることのできるようないずれかの他の亜
    鉛またはマンガン塩からなる群から選択されたものであ
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  14. (14)ジ、トリ、オリゴおよび多糖類の末端アルデヒ
    ド基の選択的酸化による多価カルボン酸の製造用触媒で
    あつて、 パラジウム、白金、ロジウムおよびオスミ ウムからなる群から選択された貴金属をベースとし、不
    活性担体上に担持された触媒であつて、周期律表第IV、
    VまたはVI族からの1種以上の金属または促進剤でドー
    プされた触媒。 (但し、促進剤が好ましくはビスマス、鉛、アンチモン
    、スズおよびセレニウムから選択されたものであり、不
    活性担体が好ましくは微細炭素、アルミナ、シリカ、シ
    リカ−アルミナ、硫酸バリウムおよび酸化チタンから選
    択されたものである触媒)
  15. (15)特許請求の範囲第1項の方法により得られたジ
    、トリ、オリゴおよび多糖類およびそれらの混合物から
    得られた多価カルボン酸およびそれらの塩。
  16. (16)特許請求の範囲第1項記載の方法により得られ
    た多価カルボン酸、特にそのナトリウム塩からなる、キ
    レート化剤、錯生成剤、ガラスまたは金属製品等の、特
    に鉄またはアルミニウムの洗浄用の洗浄剤の添加剤、ま
    たは水硬結合剤の分野における水、コンクリート反応遅
    延添加剤等をへらす流動化剤。
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