JPS62214061A - モジユ−ル式車輛構造およびそれの組立方法 - Google Patents

モジユ−ル式車輛構造およびそれの組立方法

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JPS62214061A
JPS62214061A JP61315889A JP31588986A JPS62214061A JP S62214061 A JPS62214061 A JP S62214061A JP 61315889 A JP61315889 A JP 61315889A JP 31588986 A JP31588986 A JP 31588986A JP S62214061 A JPS62214061 A JP S62214061A
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デルバート ディー デリース
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D63/00Motor vehicles or trailers not otherwise provided for
    • B62D63/02Motor vehicles
    • B62D63/025Modular vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
    • B62D65/04Joining preassembled modular units composed of sub-units performing diverse functions, e.g. engine and bonnet

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 ■9発明の分野 本発明は一般的には自動車構造、一層詳しくは、モジュ
ール部分を製作し、作動要素を組込み、その後に個々の
モジュールを一緒に装着して完全な車輛を形成する車輛
構造に関する。
■、従来技術の説明 自動車の製造、組立ては、完成車を作るべく製作、組立
て、すえ付けなければならない構成部品が多数あるため
に複雑なプロジェクトである。或る特定のモデルの自動
車を作る組立ラインの使用て自動車製造を組織化し、そ
の効率を高めたが、この組立ラインで行なわなければな
らない作業工程が多数ある。したかって、或る連続した
組立ラインに沿った或る任意の点で生じる問題が組立ラ
イン全体の製造出力にかなり影響する可能性かある。
さらに、各車輛か機能的構成部品、オプション機器、ト
リムスタイルおよび色についての異なうた需要により同
じモデルの車輛とは作り方か異なることがあるという事
実に鑑みて、組立ラインの各ステーションで行なわれる
実際の製造作業が製造中の車輛毎に異なることがある。
その結果、或る特定の車輛モデルの大量製造がさらに複
雑になる可能性がある。それにもかかわらず、自動車の
各モデル毎に1つの連続した、範囲の広い製造ラインを
利用するのかこの業界で普通であった。製造ラインに沿
って進んている製造中車輛に装着する種々の構成要素の
実際の製造は組立ライン工場、過程とは別に行なわれる
が、製造ラインの必要なステーションに時期を合わせて
構成部品を供給することは組立ライン上の車輛の全体の
生産率にかなりの影響を持つ。
製造ラインに沿った各ステーションで車輛構成要素を時
期を合わせて取り付けるときの助けとして、組立ライン
に沿って種々の製造プロセスを、これらのプロセスが製
造中の各車輛についての変化を受けた場合でも反復して
実行するようにプログラム化した機械作業装置およびロ
ボット装置か導入されているが、組立ライン全体の生産
率はこの組立ラインに沿った各個々のステーションの作
業が適切であるかどうかに依存している。さらに、製造
中車輛に加えるべき部品が多くなればなるほど、他の構
成要素のすえ付け、組込みかさらに複雑になる。特に、
先に取り付けた組立体か別の部品を装着あるいはすえ付
けようとしている区域への自由な接近を妨げる可能性が
あり、また、必要な作業を行なうことをかなり難しくす
る可能性がある。
公知の組立ラインの特に煩雑な点は、耐腐蝕性コーティ
ングの実施、たとえば、ペイント塗装が特に時間のかか
る作業であるということである。
均一で包括的な要領でペイント塗装を行なわなければな
らないばかりでなく、別の組立作業を続ける前にペイン
トその他のコーティングを乾燥あるいは養生させなけれ
ばならないのである。さらに、重ねペイント塗装の場合
には過剰塗装や化学溶剤の発散というかなりの管理を必
要とする問題か生じる。
車輛の主要部品をすべて組込んでから初めて最終ペイン
ト塗装を行なうことは知られている。しかしながら、こ
のようなプロセスには、望ましくない過剰塗装を防いだ
り、車輛の非露出区域にペイント塗装を行なったりしな
いように車輛の部分にマスクをかけねばならないし、さ
らに、これにはかなりの占有床面積を必要とする。ある
いは、シャシの組立てとは別に相互に溶接した複数の型
打ち加エバネルからボデー組立体を構成し、このボデー
組立体を完全に塗装することも公知である。さらに、こ
のようなボデー組立体を電気メツキ槽に浸漬して耐腐蝕
性を改善することもできる。しかしながら、ドアのよう
な他の外側構成要素を組立てたボデー・パネルと同時に
塗装することがてきない場合、ドアをコーティングする
のに使用する仕上げ作業は他のパネルに施して適正な一
貫した外観を持った完成車輛を得るための仕上げコーテ
ィングとほとんど変わらないようにする必要がある。さ
らに、完成ボデーについても大きな占有床面積が必要で
ある。
さらに、自動車のハンドリング特性および燃費を改善す
べく頑丈ではあるが軽量の車輛を生産することについて
の関心も自動車の製造ラインの組立てにかなり影響があ
る。たとえば、自動車のシャシ・フレームを補強すべく
支持構造体としてボデー・パネル構造を利用することは
公知であるが、シャシ・フレームと一緒にボデー構造を
組立てることは駆動トレイン、走行装置その他の構成要
素、たとえば、完成車を作るのに必要な乗員室機器のす
え付けをかなり妨げる。特に、これら構成要素をすえ付
ける部位への接近はボデー・パネルによってかなり制限
されることがある。さらに、ペイント塗装組み合わせお
よびペイント塗装時期についての前述の問題はこの主の
自動車組立ラインにおいて等しく煩雑である。
発明の概要 本発明は種々の構造モジュールを製作し、他の製作し、
組立てたモジュールと取り付ける前に車輛作動構成要素
で組み立てるモジュール式車輛製造方法を提供すること
によって上述の問題を解決する。本発明のモジュール式
車輛構造は、製造ラインをセグメント化し、最終生産組
立ラインの短縮化を行なうことによって生産ライン組立
方法を改造することができる。この組立プロセスの或る
形態では、車輛生産はモジュールに車輛構成要素および
モジュールの組み合わせを組立てる前に個々のモジュー
ル構造に対する仕上げ工程を合体することを前提とし得
る。この組立プロセスの別の形態では、たとえば独立国
家の法律の地域的な要件に合わせることが製造プロセス
全体に有利であるならば、個別のモジュールを最終組立
ラインから遠隔の地点で独立して完成することができる
好ましい実施例のモジュール式車輛の或る特別の構造は
、他のモジュールを隔離するのに使用される外側パネル
となるアンダボデー・モジュールを包含し、それによっ
て、独立してコーティングしたモジュールを車輛上で組
み合わせることができ、しかも、完成車の最終的な外観
に悪影響を与えることもない。
一般に、本発明のモジュール式車輛構造はシャシ・フレ
ームと、車輛のアンダボデーの形成に使用する乗員プラ
ットホームとを有する第1モジュールを包含する。カウ
ルの形をした第2のモジュールが構造フレームを包含し
、この構造フレームは好ましくは型打ち加工したパネル
構成要素で形成してあり、ダッシュ・パネル・フレーム
部分と一体に形成したウインドシールド・フレーム部分
を包含する。第3のモジュールは床プラットホームと、
2つの第1側壁構造と、床プラットホームの上方または
その一端のところで第1側壁構造を横切って延びる少な
くとも1つの閉鎖手段とを包含する。第4のモジュール
は2つの第2側壁構造と、互いに関して固定位置に第2
側壁構造を支持する補強手段と、フード・パネルと、第
4モジュールの少なくとも一郁を第1モジュールに取外
自在に装着する手段とを包含する。
第1から第4のモジュールの各々は他のモジュールに取
り付けるに先立って車輛作動構成要素のすえ付けを含め
て完全に組立てられる。
車輛構造は、また、乗員室を包み込む手段も包合する。
この包み込み手段は第5モジュールで形成してもよいし
、第1モジュールの乗員プラットホームの補強部分に装
着するようになっているピラー・アーチを含む別体の構
成要素によって形成してもよい。ピラー・アーチはカウ
ル・モジュールとも連結してあり、このカウル・モジュ
ールは乗員プラットホームの補強部分に支持されている
モジュールの各々は同じモデルライン内でも変更を受け
、生産される自動車シャシの各モデルについて種々のボ
デー・スタイルと共に種々のオプション・アクセッサリ
を得ることができる。好ましい実施例では、このモジュ
ール式車輛組立体は前エンジン・2輪駆動車輛に組込ま
れる。しかしながら、各モジュールの特定の構造、形状
を本発明の範囲内て変え、他のエンジン配置および駆動
トレイン変更(たとえば、4輪駆動)にとって有用とし
得ることは了解されたい。同様に、後により詳しく説明
するように、この車輛構造は新規な異なった組立ライン
方法でも作られる。
各基本的なモジュールは、好ましくは、所定のパネルを
型打ち加工し、これらのパネルを相互に固着して個々の
基本的なモジュールを形成することによって製作される
。これらのパネルを相互に固着する手段は、或る種のモ
ジュールを相互に固着する手段と同様に、普通の溶接技
術あるいは溶接に代わる機械的な結合技術、機械的なフ
ァスナ、接着、ボルト止め、リベット止め等を含む。
ここで用いる結合という用語は以上の固着技術の任意の
ものおよびその組み合わせを含む広い意味て使用してい
るものであり、たとえ好ましい実施例で使用した結合手
段を詳細に説明していたとしても或る特定の形式の結合
に限定するつもりはないことは了解されたい。
本発明の1つの組立方法において、各形式の製作した基
本的モジュールは仕上げのために1ユニツトとして他の
モジュールと結合する。本願で用いた仕上げという用語
は腐蝕保護、電気メツキ組成物、仕上げペイント、また
は、パネルを保護したり、所望の外観を与えたりするの
に使用し得る他のコーティングの適用を意味している。
完成モジュールは、次に、順次に独立した準備組立ライ
ンに導き、そこにおいて、組になワた車輛構成要素を個
々のモジュールにすえ付けて組立てを完了する。準備組
立ラインの各々は最終組立ラインて終り、この最終組立
ラインに沿って完成モジュールを相互に結合して完成車
とする。
車輛構成要素の取り付け前に個々のモジュール  ・の
合併仕上げで、従来公知の組立ライン手順の中断がなく
なり、車輛のボデ一部分に仕上げを施す長いプロセスも
なくなる。さらに、このような予備手続きにより、或る
種の公知車輛組立方法にようにシャシと別にボデーな全
体的に組立てる必要がなくなる。さらに、モジュールが
互いに別体なのて、それらを個々にペイント塗装ステー
ション、たとえば、電気メツキ槽に導くことができる。
その結果、仕上げステーションの全寸法、容精を、たと
え部品を共通の槽でコーティングする場合でも最小限に
抑えることができる。たとえば、アンダボデーおよび他
のモジュールを槽に浸漬するために側方に傾けることが
でき、その結果、幅、したがって、占有床面積、体積お
よび電気エネルギ需要を減らすことができる。
モジュール式車輛を組立てる別の方法は自動車のどこの
部分をどのように製造するかを決定することに融通性を
与える。従来公知の車輛製造プロセスと異なり、本発明
では、最終組立ラインから独立して車輛モジュールの各
々または任意のものを製作することができる。モジュー
ルの各々は種々の車輛構成要素を含むように製作し、完
全に組立てることができ、しかも、所望に応じて最終組
立ラインから遠隔の別の位置で実施することができる。
さらに、基本的モジュールは或るモジュール構造を完成
する組になった車輛構成要素をすえ付ける前にその遠隔
位置で仕上げることもできる。
種々の位置て個々のモジュールを製造する際に利用され
る仕上げコーティングの色合いは櫂毎に少しずつ異なっ
ている可能性があるが、このような差は1本発明ではモ
ジュールを包み込まれた乗員室領域まわりで互いに連結
するのて、本発明の或る形態の車輛では些細な差である
。し力)しな力(ら、乗員室ケージを形成するモジュー
ルに仕上げコーティングを一緒に施すこともなお有利で
ある。それにもかかわらず、他のボデー・)(ネル・モ
ジュールを互いに隔離する包み込み用構成要素を中間色
あるいは強調色に仕上げた場合、ボデー・パネル・モジ
ュールの各々のための槽の色合し)あるいは色調の差は
感知し難い。したがって、車輛の包み込み用構成要素に
黒色、銀色あるり、%は灰色を塗布した場合、残余のボ
デー・モジューJしくよ個々のボデー・モジュールの独
立した遠隔の組立位置において塗布した色彩を正確に合
わせることなく所望の色のペイント塗装することができ
る。
あるいは、ボデー・パネル・モジュールは乗員室ケージ
に重なり、普通の自動車の外観を与えるように構成する
ことができる。
こうして、本発明は、製造し易く、軽量で組立て易い強
くて高荷重支持使方構造を提供する新規なモジュール式
車輛構造を提供する。さらに、このモジュール式構造は
生産に融通性を与える。たとえば、このモジュール構造
は自動車の部品を組立て、すえ付けるのに従来用いられ
ていた自動製造設備よりも移動量が少なくかつ簡略化さ
れた構造でよい自動化すなわちコンピユータ化した製造
設備をより多く使用てきる。さらに、製作、組立てがか
なり簡略化されるのて、設備および人力が利用てきる場
合には労力の利用を容易に順応させることかてきる。さ
らに、本発明のモジュール構造はただ1つの組立位置に
おいて完全な自動車を製造するのに必要な組立作業のす
べてを合併するという必要性を最小限にすることがてき
る。
さらにまた、本発明のモジュール式ボデー構造はただ1
つの車輛の製造て使用されるホゾ−・パネル・モジュー
ルに同時に仕上げを施すことを可能とするのてはなくて
その必要性を排除するのである。この組立方法は個々の
モジュール構造をセグメント化して完全な組立体を形成
し、この組立体を従来公知の自動車組立方法よりもかな
り短い最終組立ラインて相互に連結することがてきると
いう利点も有する。さらに、この組立プロセスは車輛構
造に仕上げを施す時間のかかる、中断の多いステップの
解消を前提とし得る。
好ましい実施例の詳細な説明 まず第5図を参照して、ここには本発明に従って製造さ
れている複数の自動車lOか示してあり、これらの自動
車は全体的に12で示す最終組立ラインを完全な形で出
る。最終組立ライン12は複数の個々のモジュールから
なる複数の製造中の自動車14を含む。第1のモジュー
ル16は第1の独立した組立ライン18上て作られ、第
1図により詳しく示しである。第2のモジュール20は
独立した組立ライン22上で組立てられ、第4図により
詳しく示しである。第3のモジュール24は準備組立ラ
イン26上で独立して組立てられ、第3図により詳しく
示しである。
同様にして、第4のモジュール28は準備組立ライン3
0上で独立して組立てられ、第2図により詳しく示しで
ある。さらに、第5のモジュール32か後に一層詳しく
説明するように独立した組立ライン34上で組立てられ
る。
準備組立ライン18.22.30.34の各々およびそ
の製造作業は本発明の範囲内て広範囲にわたって変える
ことができる。しかしなから、本発明の好ましい実施例
ては製造されている各車輛10に適用される少なくとも
4つのモジュールが示しである。それにもかかわらず、
各モジュールの基本的な特徴および各モジュールの組立
特徴を第1図〜第4図に関して個別に最も良く説明して
から本発明の範囲内にある好ましい組立プロセスおよび
変形例を説明する。
次に第1図を参照して、第1モジュール16はシャシ・
フレーム36と乗員プラットホーム38とを有する基本
モジュール15を包含する。
シャシ・フレーム36は平行に隔たった一対のフレーム
・レール40を包含し、これらのフレーム・レールはク
ロスメンバによって、たとえばエンド・ビーム42に連
結し得る。このエンド・ビームはシャシ・フレーム36
に緩衝器バンパな取り付け得るする。しかしながら、好
ましい実施例では、レール40は乗員プラットホーム3
8を形成するのに使用した上方パネルと下方パネルの間
にはさみ込むことによって乗員プラットホーム38と一
体に結合しである。
好ましくは、第6図に示すように、レール40は上下の
パネル140.142間に溶接または他の手段で固着し
である。さらに、上下のパネル140.142はそれぞ
れかみ合っている特殊形状の端フランジ144.146
を包含し、これらの端フランジは乗員プラットホーム3
8の各側にロッカ・パネル42の形をした補強ビームを
構成している。各端フランジ144.146はピンチ溶
接フランジ147て終っている。乗員プラットホーム3
8は、また、好ましくは、補強ビーム44(第9図)も
包含しており、この補強ビームは第9図に関連してより
詳しく説明するように乗員プラットホームJP38の前
部にある特殊形状のパネル部分によって構成しである。
補強ビーム44は乗員プラットホーム38の前部(第1
図に示すように駆動トレイン・トンネルくぼみ59を含
む)の形状に追従している。補強ビーム42.44の実
際の構造は、それらが本発明のモジュール弐車輛の他の
構成要素と整合し、それに取り付け得るように乗員プラ
ットホーム38上に位置しているかぎり変更可能である
。これは、これらの補強ビームか乗員室を包み込む手段
のための基礎として役立つ。他の細部については後によ
り詳しく説明する。
本発明の好ましい実施例における第1モジュール16の
別の特徴はピラー・アーチ46にある。
ピラー・アーチ46は後により詳しく説明する包み込み
手段の一部をなしているが、第5図に示すモジュール3
2のような別体のモジュールの一部をなしていてもよい
ことは了解されたい。それても、乗員プラットホーム3
8へのピラー・アーチ46の取り付けは好ましい実施例
における車輛構造の重要な特徴であり、したかって、ピ
ラー・アーチはアンダボデー・モジュール16の構造に
関連したこの詳細な説明において最も良く言及する。
好ましい実施例のピラー・アーチ46は1986年3月
14日に出願された同じ発明者の、「フレーム・レール
とアンダボデー構造」という名称の審査中の米国特許出
願第 一号に教示されている要領で型打ち加工シート構成要素
の複合体として構成すると有利であるが、管状ビーム、
溝形レールあるいは他のレール構造をこのピラー・アー
チ46を形成するのに使用し得る。いずれにしても、ピ
ラー・アーチ46の吊り下がり脚部が端部のところで段
付き部分148(第1図、第6図)に固着しである。
第6図に最も良く示しであるように、ロッカ・パネル4
2の段付き部分148は整合・結合面150.152.
154を包含し、これらの面はピラー・アーチ46の端
にある対応した表面とかみ合っている。
各対のかみ合い面を相互に結合してもよいが、少なくと
も2つのかみ合い面が第6図にファスナ182.184
て示すように相互に結合しである。さらに、支持部材1
56がロッカ・パネル42の内側でピラー・アーチ46
および乗員プラットホーム38に固着しである。好まし
い実施例のピラー・アーチ46を乗員プラットホーム3
8に装着する要領の詳細は先に述べた米国特許第   
    号にあるが、支持部材156が第6図に概略的
に158で示すドア・ラッチ・ストライカのための支持
領域の上方の位置てピラー・アーチ46に固着してあり
、また、上方パネル140上に安定して支持されている
ということを述べれば本発明の説明のためには充分てあ
ろう。
内側の支持部材156はほぼその表面全体にわたってこ
れらの構造に機械的にあるいは接着剤で結合することが
できる。好ましい実施例においては、少なくとも一本の
機械的ファスナ180が内側支持部材をストライカ・ピ
ン領域上方でピラー・アーチ46に固着している。さら
に、2つのファスナ182 (1つだけ示す)が内側支
持部材156のボス、ピンチ溶接フランジ147および
ピラー・アーチ46の部分を貫いて延びており、支持部
材156、ロッカ・パネル42およびピラー・アーチ4
6を相互に結合している。
次に第4図を参照して、第2モジュール2oかここには
示してあり、これは下方ダッシュ・パネル・フレーム5
2と一体に形成した上方ウインドシールド・フレーム5
0を有する基本モジュール19を包含する。さらに、ダ
ッシュ・パネル54がダッシュ・パネル・フレーム52
を覆っており、このダッシュ・パネル54は後により詳
しく説明する複数の車輛構成要素を支持すべく必要に応
じて補強し得る。基本カウル・モジュール19の一体フ
レーム構造は、好ましくは、第9図に62.64で示す
ような一対のかみ合った型打ち加エバネルで構成され、
かみ合いパネルに形成したかみ合い溝形部分からなる補
強ビームを包含する。モジュール19を実際に製作する
方法とは無関係に、基本モジュール19はウィンドシー
ルド保護、ルーフクラッシュおよび前部衝突に関する連
邦自動車安全規格に合った剛性の支持構造体を形成する
。さらに、基本モジュール19は乗員プラットホーム3
8とかみ合い、そこにしっかり係合し、また、そこに結
合するようになっている。したがって、好ましい実施例
の基本かうる・モジュール19は乗員プラットホーム3
8の補強ビーム44とかみ合い係合するカウル・リップ
51を包含する。
このカウル・リップ51のための好ましい構造が第9図
に示してあり、カウル・モジュール19は外側パネル6
2と内側パネル64とを包含する。内側パネル64は整
合・結合面66.68.70を包含するように形成して
あり、これらの面は乗員プラットホーム38にある対応
した整合面72.74.76とかみ合うようになってい
る。これらかみ合い面のうち少なくとも2つが相互に結
合され、結合した面は好ましくは互いに対して傾いてお
り、2つの交差した平面に沿って結合部を形成している
。この結合部はカウル・モジュール20と上方ボデー・
モジュール16の間に強くて安定した結合部を形成し、
好ましくは、所望に応じて他のモジュールを互いに固着
するのに使用する。こうして、少なくとも表面66.7
2ならびに68.74を相互に結合するか、あるいは、
少なくとも表面68.74ならびに70.76を結合す
る。第9図において、3組ずベての表面のための結合部
が概略的に73で示してあり、この結合部は機械的な結
合および接着を含む。
さらに、基本カウル・モジュール19は、好ましくは、
トンネル〈ぼみ60を包含し、これは駆動トレイン・ハ
ウジング等を受け入れてカウルを駆動トレインの前部お
よびカウル構造にごく接近させるようになっている。さ
らに、カウル・リップ51はトンネル〈ぼみ60の形状
に追従していてモジュール19をさらに補強しており、
それによって、トンネル〈ぼみ60を構成している周壁
の縁が補強ビーム44とかみ合い整合し、カウル・モジ
ュール20を乗員プラットホーム38に取り付けること
がてきる。
第4図にも示すように、カウル・モジュール20および
ピラー・アーチ46(第1図)と−緒に乗員プラットホ
ーム38上方て乗員領域を包み込むようにクロスバー8
0を使用することができる。好ましくは、クロスバ=8
0はピラー・アーチ46とほぼ同じ要領で構成すること
ができる。
しかながら、クロスバー80の実際の構造が、乗員プラ
ットホーム38から隔たった位置てカウル・モジュール
20とピラー・アーチ46の間の剛性支えとなっている
かぎり本発明の範囲内で変更可能であることは了解され
たい。好ましくは、クロスバー80は溶接、ボルト、接
着剤その他の同等の留め手段によってカウル・モジュー
ル20のウインドシールド・フレーム部分50の頂およ
びピラー・アーチ46の頂に固着する。″さらに、好ま
しい実施例をピラー・アーチ46と別体に作ったクロス
バー80について説明したが、これらの構成要素の各々
を別体のモジュール、たとえば、後により詳しく説明す
るように第5図に組立ライン34上に示したモジュール
に一体に形成してもよいことは了解されたい。
次に第3図を参照して、ここに示す第3モジュール24
は床プラットホーム82と一対の側壁構造84.86と
を有する基本モジュール23を包含する。さらに、この
基本モジュール23は閉鎖手段86を包含する。好まし
い実施例ては、この閉鎖手段86は片側を側壁構造86
の後部パネル部にヒンジ止めしたテイルゲート88を包
含し、このテイルゲートは反対側に錠止手段を備えてい
る。たとえば、テイルゲート88は側壁構造84の後部
壁部分に装着したストライカ・ビンと対応するラッチ機
構を包含する。
もちろん、このモジュールが乗員が着座し得るかあるい
は荷物を保持するアクセッサリを備え得る部分閉鎖領域
を構成するかぎりこれらのパネル構造の各々に変更を実
施し得る。たとえば、閉鎖手段は枢着トランク蓋、ある
いは、側壁構造を横切って固着した壁パネルの形をして
いてもよいし、または、包み込まれた乗員領域に向って
前端のところでのみ開いたルーフ付きボデ一部分の形を
していてさえよい。第5図に99で示すように、サイド
ドア開口とこの開口内にドアパネルをヒンジ止めする手
段とを包含するルーフ付きモジュールも本発明の範囲内
にあり、これは4ドアスタイルの車輛構造を表わしてい
る。それにもかかわらず、このモジュールは車輛駆動ト
レインのための支持構造体の一部とすることを意図して
いないので、その構造およびスタイルは広範囲にわたっ
て変更可能である。したがって、フェンダ・ウェル90
のような付加的な構成要素を側壁構造に形成してもよい
し、あるいは、後により詳しく説明するように別々にモ
ジュール24に形成、組立ててもよい。
次に第2図を参照して、ここに示す第4モジュール28
は基本モジュール構造27を包含し、これは一対の側壁
構造90.92およびこれら側壁構造90.92を固定
位置に位置決めする手段94を包含する。好ましい実施
例においては、グリル・パネル96が側壁構造90.9
2に固着してあり、これらの側壁構造を互いに固定した
位置に保持している。さらに、基本モジュール27はフ
ード98を包含し、このフード98も側壁構造90.9
2に関して固定位置に固着しである。好ましい実施例に
おいては、モジュール27全体がヒンジ手段95あるい
は97で取り付けてあり、それを開いたときにフード9
8および側壁構造90.92で通常環われている区域を
露出させることができる。
いずれにしても、モジュール28の少なくとも一部はア
ンダボデー・モジュール16に取外自在に装着してあり
、ハウジングで囲まれた領域に接近できるようにしてい
る。したがって、別の構造では、フード98を、たとえ
ば、グリル構造96に装着したヒンジによって側壁構造
9o、92に枢着してもよい。もちろん、この変位自在
の部分の反対端は隣接のモジュールにある対応したラッ
チ機構とかみ合うようになっているラッチ機構を包含す
る。たとえば、好ましい実施例では、モジュール全体を
95のところで枢着した場合、97のところにラッチ手
段を設け、対応したラッチ部分97′ (第4図)とか
み合うようにしてもよい。フード98またはモジュール
全体19を取外自在に装着するかどうかに無関係に。
第3モジュール24と同様にモジュール28も車輛駆動
トレインについての支持構造体の一部とする意図はなく
、種々の方法、スタイルで作り得る。
本発明に必要な4つの基本的なモジュール構造を説明し
てきたが、これらのモジュール構図および基本モジュー
ル構造を持つ車輛を作るプロセスの付加的な詳細を以下
に説明する。第1の、はぼ合体した製造プロセス100
において、車輛の基本モジュールを形成するのに用いる
パネル、レール等は或る作業、たとえば、概略的に10
2で示す金属型打ち加工作業で形成する。これらのモジ
ュールを次に概略的に104で示すように組立て、基本
モジュールの製作を完了する。或る1つの車輛に組込も
うとしている一組の基本モジュールを次に仕上げステー
ション110に集め、1つのユニットとして移送する。
この仕上げステーション110のところで、任意所望タ
イプの腐蝕保護材の塗布を行なってもよい。好ましい実
施例では、仕上げは電気メツキ式ペイント塗装の形をし
ている。
第5図に106で示すように、塗布ラインは複数のキャ
リッジ108を包含し、これらのキャリッジは仕上げス
テーション110を通る一定の配列で各グループのモジ
ュールを支持するようになっている。仕」二げステーシ
ョン110のところて、或るキャリッジ108上のモジ
ュールの各々は同じハツチて完全にペイント塗装してあ
り、或る製造中の車輛14に対するモジュールの各々に
一貫して合ったコーティングを与える。仕上げ塗装が完
了したとき、仕上げた基本モジュールはキャリッジ10
8によって移送されて準備組立ライン、たとえば、ライ
ン18.22.26.30.34に導入される。準備組
立ラインの各々において、基本モジュールは一組の車輛
構成要素を備えており、これらの構成要素はこのモジュ
ールに組込まれて完全なモジュールとする。各準備組立
ラインにおいて適用された組になっている車輛構成要素
はそこで完成する各基本モジュールについて所望に応じ
て変更可能である。
合併プロセス100において、アンダボデー・モジュー
ル16を完成するのに用いる準備組立うイン18ては、
排気管系統、カーペットのような仕上げ床材、乗員プラ
ットホームの乗員座席のすえ付けを行なう。さらに、準
備組立ライン18ては、モジュール16に駆動トレイン
、走行装置を取り付けてもよい。好ましい実施例ては、
コンパニオン・ライン11Bが複数のキャリッジ120
を包含し、これらのキャリッジ上に駆動トレインおよび
走行装置を適切な位置に配置し、アンダボデー・モジュ
ール16に組込み易いようにすることができる。コンパ
ニオン・ライン118および準備組立ライン18は最終
組立ライン12の第1スデーシヨンで合流し、ここにお
いて、或る特定の車輛に望まれるエンジン、変速機、ト
ランスファー・ケース、サスペンション・システムおよ
びブレーキ・システムのキャリッジ配置部品を基本モジ
ュール15に直接移送し、そこに組込むととかてきる。
キャリッジ120は、完成モジュール16が最終ライン
12の次のステーションに向って進むにつれて、コンパ
ニオン・ライン118に戻され、次の車輛の別の駆動ト
レイン、走行装置のセットを受け取る。
準備組立ライン22のところて、第2組の複数の車輛構
成要素が基本カウル・モジュール19上にすえ付けられ
、完成モジュール20.を形成する。第4図に示すよう
に、完成モジュール20はステアリング・ホイールを持
ったステアリング・コラム組立体55を含む複数の構成
要素を包含する。さらに、全体的に56で示すブレーキ
・ペダル機構、スロットル・ペダル機構、必要ならばク
ラッチ・ペダル機構ならびにパワーブレーキ・ブースタ
組立体57もすえ付けられる。さらに、計器その他のオ
プション・アクセツサリを完備したインストルメント・
パネル58ならびにヘッドランプ、ウィンドシールド・
ワイパ、ホーン等を作動させるための電気スイッチが基
本モジュールに組込まれる。
さらに、モジュール20は環境管理ユニット59を包含
し、この環境管理ユニットは完全なヒータ・テフロスタ
・システムならびにベンチレーション・ダクトを包含す
る。さらに、ウィンドシールド・ガラス61がウインド
シールド・フレーム50内にすえ付けてあり、ウィンド
シールド・ワイパ装置63もこのモジュールに装着しで
ある。さらに、ボデー、エンジン関係の電気部品のすべ
て、たとえば、バッテリ65等か完全なカウル・モジュ
ール20を形成すべく乗員室から接近できるようになっ
ている他の任意の付加的なアクセッサリまたは制御器と
一緒に基本モジュール19に組込まれる。完成したカウ
ル・モジュール20は次に最終組立ライン12に導き、
このモジュール20を第1のモジュール16に取り付け
る。この取付工程ては、好ましくは、カウル・モジュー
ル20とピラー・アーチ46の間にクロスパー80をす
え付ける。
準備組立ライン26に沿っての車輛モジュール24が完
成すると、フェンダ・ウェルやウェル延反部をすえ付け
ることがてきる。特にこのモジュールかフートを側壁構
造に取外自在に装着し、側壁をフードから独立して安定
化させなければならないタイプのものである場合には補
強フレーム11をすえ付けることがてきる。さらに、準
備組立ライン30上では、ヘッドランプ、方向指示ラン
プその他所望のランプ類をすえ付ける。
同様に、マット・フラップやトリムのような付加的なオ
プション部品もこの準備組立ライン26で取り付けるこ
とができる。
準備組立ライン30ては、床プラットホーム82のため
の仕上げ床材、座席83または荷物支持用アクセッサリ
、テイルランブ85その他のオプション・アクセッサリ
、トリムのすえ付けを行なう。準備組立ライン26.2
8は、それぞれ、完成モジュール24.28を最終組立
ライン12のステーションに与え、そこにおいて、完成
モジュールを第1モジュール16に取り付ける。
第5図にも示すように、オプションのボデー準備組立ラ
イン34は付加的なボデー・パネルまたはモジュールの
製作に使用する。たとえば、完成モジュール24は頂部
開放モジュールである場合、閉鎖キャップ122を準備
組立ライン34に沿って作ってもよい。さらに、閉鎖キ
ャップをモジュール構造として作り、126で示すよう
に包み込まれた乗員室を覆って嵌め込むようにしたルー
フを形成してもよい。さらに、包み込み手段の一部をな
すクロスパー80をルーフ・モジュール内に組込むこと
も可能である。それでも、構造の均一・性のためには、
準備組立ライン34で作ったボデ一部材を最終組立ライ
ン12上で先に完成した包み込み構造を覆って装着する
非支持部材として作る方か好ましい。
さらに、ドア128をモジュール126に装着してもよ
いし、あるいは、ピラー・アーチ46とカウル・モジュ
ール20の間で製造中の車輛14に別個に装着してもよ
い。さらに、他のボデー・パネル閉鎖体、たとえば、ピ
ラー・アーチ46とカウル・モジュール2oの間に延在
する区域に嵌合する取外自在のトップ130を最終組立
ライン12の最終ステーションで製造中の車輛14に組
込んてもよい。
もちろん、この組立プロセスが本発明の範囲から逸脱す
ることなく種々の変更をなし得ることは了解されたい。
特に、アンダボデー・モジュール16およびカウル・モ
ジュール20の組立プロセスはモジュール28.24の
製作よりもかなり費用も時間もかかる可能性があるので
、各準備組立ライン18〜24を第5図に示すように平
行な組立ラインとするよりもむしろ独立した組立ライン
とした方がよい。たとえば、各準備組立ラインを延長し
て型打ち加工作業102、枠取り作業104および腐蝕
保護・ベイン1〜塗装作業110を各独立したラインで
行なうとよい。さらに、これらのラインを最終組立ライ
ン12から独立して隔たったところ、たとえば、異なっ
たプラントに設けてもよいし、同じモジュールを生産す
る準備組立ラインの数を所望に応じて増やして特別の生
産能力を得てもよい。さらに、ボデー・パネル構造、た
とえば、準備組立ライン34において言及したどあやル
ーフパネルが相違している場合、異なった場所でそれぞ
れのパネルを作り、最終組立ライン12における引続く
すえ付け作業のための準備組立ライン34上で普通の要
領で合体させることが必要かも知れない。いずれにして
も、最終組立ラインがモジュール式車輛全体の製造を完
了するステーションの数かほんの限られた数となること
は了解されたい。
さらに、準備組立ライン18を延長したとき、その中に
コンパニオン・ライン118で行なう製造作業を組込ん
てしまうとよい。さらに、各準備組立ライン、特に準備
組立ライン22ては試験作業を行なえるように変更する
こともてきる。この試験作業では、モジュールに組込む
電気1機械関係の部品を適切な作動状態にし、その後に
最終組立ライン12てアンダボデー・モジュール16に
そのモジュールを装着するのである。また、準備組立ラ
インの数を増やすのか最も多くの機能的構成要素を含む
モジュール16.2oの時期を合わせた製造にとって特
に望ましいことも了解てきょう。これらの構成要素が構
造上の基準に合致し、そこに装着した組立体についての
性能基準にも合致しなければならないからである。一方
、24.28.32のような非支持構造のモジュールは
もっと限られた数の組立ラインで組立てるとよい。
さらに、従来、各モジュールの個々の仕上げが別個にペ
イント塗装したモジュールを互いに隣接して取り付けた
ときにペイントの不一致が目につく程度では望ましくな
かったことに注目されたい。しかしながら、第7図、第
8図に示すように、ピラー・アーチ46がドア128の
ようなカバーまたは外側パネルとモジュール24の間に
延在する仕上げ周面43を持ち得る。同様に、カウル2
0がドア・パネル128と第4モジュール28の間に延
在する周面23(第4図)を持ち得る。その結果、モジ
ュール24、モジュール28および中間パネル128に
塗布したペイントに少しばかりの色合の差があっても、
それらが互いに分離しているので目立つことはない。こ
のような場合、中間パネル部分43.23がアンダボデ
ー・モジュール、カウル・モジュールの処理中に銀色、
灰色等の自然の色あるいは強調色を備え、残余のモジュ
ール、パネルが随意の色で塗装されていると好ましい。
したがって、異なっているが明らかに一貫している色合
いて車輛が塗装される。また、基本モジュール15、カ
ウル・モジュール20およびクロスパー80に自然の色
を同時に塗布してカウル・モジュール23、ロッカ・パ
ネル42およびピラー・アーチ46の外面の仕上げ外観
における不一致を避けるとよい。それでも、カウル・モ
ジュール20の露出した周縁からピラー・アーチ46を
分離するだけで、これらのモジュールに塗布したペイン
トの色合いの軽い差異を目立たなくすることはできる。
第10図、第11図に示すように、別体のボデー・パネ
ルなシャシ上で互いに接近させて装着する従来の構造に
似せてモジュールを作ることもできる。このような外観
では、モジュール24.28および他のボデー・パネル
(たとえば、ドア128)が乗員ケージを構成している
構造に重なった外側パネル部分を含むことがある。たと
えば、第11図に示すように、ドア・パネル128の前
縁部をモジュール28の後縁部と接近して整合させ、こ
れら両パネルを20のところでカウル・モジュール・ピ
ラーに重ねてもよい。同様に、ドア・パネル128の後
縁部をモジュール24の前縁部に接近して整合させ、両
者をとラー・アーチ46に重ねてもよい。
これらモジュール間のシールおよび結合は、モジュール
およびボデー・パネルをアンダボデー・モジュール16
に結合するピンチ溶接フランジを使用することによって
さらに簡略化できる。ピンチ溶接フランジの構造が先に
述べたように第6図に最も良く示しである。この用語が
文字通りの意味に限定されず、機械的、接着剤その他の
結合によって連結したかみ合いフランジによって形成さ
れるいかなるフランジをも意味していることは了解され
たい。好ましい実施例では、ピンチ溶接フランジ147
はロッカ・パネル42の頂に沿って延びている。同様の
連続したピンチ溶接7ランジ160がカウル・モジュー
ル20から後方に延び、ロッカ・パネル42上のピンチ
溶接フランジ147と整合している。さらに、ピラー・
アーチ46の前縁にあるピンチ溶接フランジ162もピ
ンチ溶接フランジ147と整合している。
第8図、第11図に最も良く示すように、ピンチ溶接フ
ランジはそれらを受け入れるようになっているほぼU字
形の溝形部材を有するシール要素18Bを受けるように
なっている。この溝形部材はドア・パネル128のよう
なボデー・パネルと突き合わせ衝合するように露出した
圧縮性シール部を包含する。好ましい実施例におけるピ
ンチ溶接フランジ160.162がカウル・モジュール
20およびピラー・アーチ46まわりに周方向に延びて
いるので、ピンチ溶接フランジは取外自在ルーフ・パネ
ル130(第5図)のようなルーフ・パネルを全天候シ
ールに取り付けることを可能とする。
さらに、ピラー・アーチ46の後側にあるピンチ溶接フ
ランジ164のようなピンチ溶接フランジを用いてモジ
ュール24を第1モジュール16に固着することができ
る。こうして、第11図に示すように、ピンチ溶接フラ
ンジおよびピラー・アーチ46の後向き表面を、それぞ
れモジュール24の対応した表面167.165(第3
図も参照されたい)とかみ合うようになっている傾斜し
た結合面とすることができる。さらに、第8図に示すよ
うにモジュール24がピラー・アーチ46の周面43と
重なる部分を持っている場合、モジュール24をアンダ
ボデー・モジュール16に取り付けるための付加的な結
合面を利用することができる。さらに、シール部材を支
持しているピンチ溶接フランジを使用してアンダボデー
・モジュール16に関するボデー・モジュール28の変
位移動を案内するようにすることもできる。
特許請求の範囲に定義した本発明の範囲、精神から逸脱
することなく本発明に多くの変更を行ない得ることは当
業者には明らかてあろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動車構造の第1モジュールの斜視図
である。 第2図は本発明による自動車構造の別のモジュールの斜
視図である。 第3図は本発明による自動車構造の別のモジュールの斜
視図である。 第4図は本発明による自動車構造の別のモジュールの斜
視図である。 第5図は本発明のモジュール式車輛構造に適用てきる組
立方法を示す概略図である。 第6図は第1図の6−6線にほぼ沿った拡大断片断面図
である。 第7図は第1〜4図のモジュールを包含する車輛の側面
図である。 第8図は第7図に示す車輛の断面図である。 第9図は第4図の9−9線にほぼ沿った拡大断片断面図
である。 第10図は第7図と同様の側面図であるが、本発明によ
る車輛の変形例を示す図である。 第11図は第1O図に示す車輛の断面図である。 図面において、10・・・自動車、12・・・最終組立
ライン、14・・・製造中の自動車、16・・・第1モ
ジュール、18・・・第1の独立した組立ライン、20
−・・第2モジュール、22・・・独立した組立ライン
、24・・・第3モジュール、26・・・準備組立ライ
ン、2 B−・・第4モジュール、30・・・準備組立
ライン、32・・・第5モジュール、34・・・独立し
た組立ライン、36・・・シャシ・フレーム、38・・
・乗員プラットホーム、40・・・フレーム・レール、
42・・・エンド・ビーム、44−・・補強ビーム、4
6−・・ピラー・アーチ、50・・・上方ウインドシー
ルド・フレーム、51・・・カウル・リップ、52・・
・下方ダッシュ・パネル・フレーム、62−・・外側パ
ネル、64・・パ内側パネル、80・・・クロスバ−1
82・・・床プラットホーム、84.86・・・側壁構
造、90.92・・・側壁構造、96・・・グリル・パ
ネル、98−・・フード、108・・・キャリッジ、1
18−・・コンパニオン・ライン、122・・・閉鎖キ
ャップ)Fi、 7 Fig、 8

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、シャシ・フレームおよび乗員プラットホームを
    有する第1のモジュールと、下方ダッシュ・カウル・フ
    レームおよびこの下方ダッシュ・カウル・フレームと一
    体に形成した上方ウインドシールド・フレームを包含す
    る第2モジュールと、2つの第1側壁構造を両側に固着
    した床プラットホームおよび前記側壁構造の間で前記床
    プラットホーム上方の領域を選択的に囲む少なくとも1
    つの閉鎖手段を包含する第3モジュールと、フード・パ
    ネル、2つの第2側壁、これら第2側壁を互いに関して
    固定した位置に支持する補強手段および前記フード・パ
    ネルを前記第2側壁上に支える手段を有する第4モジュ
    ールであって、さらにその少なくとも一部を前記第1モ
    ジュールに対して変位自在に装着する手段を包含する第
    4モジュールとを包含し、前記第2、第3、第4のモジ
    ュールが前記第1モジュール上に支持してあることを特
    徴とするモジュール式車輛構造。
  2. (2)、特許請求の範囲第1項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記乗員プラットホーム
    上方の領域を包み込む手段を包含することを特徴とする
    モジュール式車輛構造。
  3. (3)、特許請求の範囲第2項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記包み込み手段がピラ
    ー・アーチと、このピラー・アーチを前記第1モジュー
    ルに取り付ける第1取付手段と、前記ピラー・アーチを
    前記乗員プラットホームから隔たった位置において前記
    第2モジュールに対して固定位置に固着する第2取付手
    段とを包含することを特徴とするモジュール式車輛構造
  4. (4)、特許請求の範囲第3項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記第2取付手段が少な
    くとも一本のバーと、このバーの第1端を前記乗員プラ
    ットホーム上方の位置で前記第2モジュールに連結する
    手段と、前記バーの反対端を前記乗員プラットホーム上
    方の位置で前記ピラー・アーチに取り付ける手段とを包
    含することを特徴とするモジュール式車輛構造。
  5. (5)、特許請求の範囲第3項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記乗員プラットホーム
    がその両側部に一体に形成した少なくとも2つの周縁補
    強構造ビームを包含し、前記第1取付手段が前記ピラー
    ・アーチの各端を前記少なくとも2つの周縁補強溝形ビ
    ームのうちの一方に装着する手段を包含することを特徴
    とするモジュール式車輛構造。
  6. (6)、特許請求の範囲第5項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記乗員プラットホーム
    が上方パネルと、下方パネルとを包含し、前記周縁補強
    溝形ビームの各々が前記上方パネルの第1衝合面部分を
    包含し、この第1衝合面部分が前記下方パネルの第2衝
    合表面部分とかみ合い、そこに固着されており、前記上
    方パネルが、さらに、前記第1衝合面付近で上方に延び
    かつ前記上方パネルの自由端で終っている第1のフラン
    ジを包含し、前記下方パネルが、さらに、上方に延びる
    第2のフランジを包含し、この第2フランジが前記第1
    フランジに隣接し、前記下方パネルの自由端で終ってい
    るほぼ凸状の形態を有し、また、これら上下のパネルの
    前記自由端を互いに固着し、中空の囲まれたビームを構
    成させる手段を包含することを特徴とするモジュール式
    車輛構造。
  7. (7)、特許請求の範囲第1項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記シャシ・フレームが
    少なくとも2つの細長いレールを包含し、前記乗員プラ
    ットホームが上方パネルと下方パネルとを包含し、前記
    細長いレールが側方に隔たった位置のところで前記上下
    のパネル間に固着してあることを特徴とするモジュール
    式車輛構造。
  8. (8)、特許請求の範囲第1項記載のモ ジュール式車輛構造におて、前記第2モジュールが外周
    面を有するカウルを包含し、前記第2側壁構造の各々が
    外側面を包含し、前記カウルが、前記第2、第4のモジ
    ュールを前記第1モジュールに装着したときに外周面を
    前記側壁外側面と同平面に位置させるような寸法となっ
    ていることを特徴とするモジュール式車輛構造。
  9. (9)、特許請求の範囲第3項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記ピラー・アーチが外
    周面を包含し、前記第1側壁構造の各々が外側面を包含
    し、前記ピラー・アーチおよび前記第3モジュールが、
    これらを前記第1モジュール上に装着したときに外周面
    を前記外側面と同平面に位置させるような寸法となって
    いることを特徴とするモジュール式車輛構造。
  10. (10)、特許請求の範囲第2項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記第3、第4のモジュ
    ールのうち少なくとも一方が前記包み込み手段の一部と
    重なる外側パネル部分を包含することを特徴とするモジ
    ュール式車輛構造。
  11. (11)、特許請求の範囲第1項記載のモ ジュール式車輛構造において、前記乗員プラットホーム
    が一端に補強ビームを包含し、前記第2モジュールがダ
    ッシュ・パネル・フレームの下縁のところのリップ部を
    包含し、このリップ部が前記補強ビームとかみ合い係合
    するような形状となっていることを特徴とするモジュー
    ル式車輛構造。
  12. (12)、特許請求の範囲第11項記載のモジュール式
    車輛構造において、前記補強手段と前記リップ部の各々
    が互いに或る角度で整合した少なくとも2つのかみ合い
    面を包含し、これら少なくとも2つのかみ合い面の各々
    が前記リップ上の前記かみ合い面に結合してあることを
    特徴とするモジュール式車輛構造。
  13. (13)、自動車を製造する方法であって、乗員プラッ
    トホームをシャシ・フレームに装着することを含めて第
    1モジュールを製作する段階と、下方ダッシュ・パネル
    ・フレームと上方ウインドシールド・フレームを一体に
    組立てることを含めて第2モジュールを製作する段階と
    、2つの第1側壁構造を床プラットホームに固着し、こ
    れら第1側壁構造の間に閉鎖手段を取り付けて前記床プ
    ラットホーム上方の領域を少なくとも選択的に囲むこと
    を含めて第3モジュールを製作する段階と、一対の第2
    側壁構造を互いに関して隔たって固定した関係で固着し
    、フード・パネルを前記第2側壁構造に関して保持する
    ことを含めて第4モジュールを製作する段階と、第1、
    第2、第3、第4のモジュールのうち少なくとも1つに
    一組の車輛構成要素をすえ付ける段階と、このすえ付け
    段階の後に前記第1モジュールに関して選択的に変位で
    くるように前記第4モジュールの少なくとも一部を取り
    付けることを含めて前記第1モジュール上に前記第2、
    第3、第4のモジュールを装着する段階とを包含するこ
    とを特徴とする方法。
  14. (14)、特許請求の範囲第13項記載の方法において
    、前記すえ付け段階が、前記第1モジュール上に第1組
    の車輛構成要素をすえ付ける段階と、前記第2モジュー
    ル上に第2組の車輛構成要素をすえ付ける段階と、前記
    第3モジュール上に第3組の車輛構成要素をすえ付ける
    段階と、前記第4モジュール上に第4組の車輛構成要素
    をすえ付ける段階とを包含することを特徴とする方法。
  15. (15)、特許請求の範囲第14項記載の方法において
    、前記モジュールを製作する諸段階の各々および各モジ
    ュールについてのそれぞれのすえ付け段階が個々の準備
    組立ラインにおける複数の引続く段階のうちの第1組を
    包含することを特徴とする方法。
  16. (16)、特許請求の範囲第15項記載の方法において
    、前記モジュールのうちの少なくとも1つのモジュール
    についての前記第1組の引続く段階が他のモジュールに
    ついての他の前記第1組の引続く段階とは独立して遠隔
    地点で行なわれることを特徴とする方法。
  17. (17)、特許請求の範囲第15項記載の方法において
    、前記第1組の段階の各々のうちの最終段階がただ1つ
    の最終組立ラインにつながる入力段階を包含することを
    特徴とする方法。
  18. (18)、特許請求の範囲第13項記載の方法において
    、前記取付段階が最終組立ラインで連続的に各モジュー
    ルを取り付ける複数の引続く取付段階を包含することを
    特徴とする方法。
  19. (19)、特許請求の範囲第18項記載の方法において
    、前記複数の取付段階が、組立てられた車輛において駆
    動トレイン構成要素によって占められる相対位置に対応
    する位置においてキャリッジ上に複数の駆動トレイン構
    成要素を配置する段階と、前記キャリッジを第1モジュ
    ールに向って変位させる段階と、前記キャリッジかか前
    記駆動トレイン構成要素を外し、前記第1モジュールに
    装着する段階と、前記キャリッジを循環させて別の配置
    の駆動トレイン構成要素を受け取る段階とを包含するこ
    とを特徴とする方法。
  20. (20)、自動車を製造する方法であって、乗員プラッ
    トホームをシャシ・フレームに装着することを含めて第
    1モジュールを製作し、ピラー・アーチを製作してこの
    ピラー・アーチの端を前記乗員プラットホームに取り付
    けることを包含する段階と、下方ダッシュ・パネル・フ
    レームと上方ウインドシールド・フレームを一体に組立
    てることを含めて第2モジュールを製作する段階と、2
    つの第1側壁構造を床プラットホームに固着し、これら
    第1側壁構造の間に閉鎖手段を取り付けて前記床プラッ
    トホーム上方の領域を少なくとも選択的に囲むことを含
    めて第3モジュールを製作する段階と、一対の第2側壁
    構造を互いに関して隔たって固定した関係で固着し、フ
    ード・パネルを前記第2側壁構造に関して保持すること
    を含めて第4モジュールを製作する段階と、前記ピラー
    ・アーチを前記カウルに対して固定した位置に支持する
    支持手段を製作する段階と、前記乗員プラットホームの
    一端で前記第2モジュールを前記第1モジュールに取り
    付けて前記乗員プラットホーム上方の領域を包み込み、
    前記支持手段を前記乗員プラットホーム上方に隔たった
    位置において前記ピラー・アーチおよび前記第2モジュ
    ールに固着する固着段階とを包含することを特徴とする
    方法。
  21. (21)、特許請求の範囲第20項記載の方法において
    、前記支持手段がクロスバーを包含し、前記固着手段が
    前記ウインドシールド・フレームの頂に前記クロスバー
    の一端を固着する段階と、前記クロスバーの反対端を前
    記ピラー・アーチの頂に固着する段階とを包含すること
    を特徴とする方法。
  22. (22)、特許請求の範囲第20項記載の方法において
    、さらに、少なくとも前記第、第2のモジュールおよび
    前記ピラー・アーチに同時に仕上げコーティングを施す
    段階を包含することを特徴とする方法。
  23. (23)、特許請求の範囲第22項記載の方法において
    、仕上げコーティングを施す段階が前記包み込み段階に
    先行していることを特徴とする方法。
  24. (24)、特許請求の範囲第22項記載の方法において
    、前記仕上げコーティングを施す段階がペイント塗装を
    包含することを特徴とする方法。
  25. (25)、自動車を製造する方法であって、乗員プラッ
    トホームをシャシ・フレームに装着することを含めて第
    1モジュールを製作する段階と、下方ダッシュ・パネル
    ・フレームと上方ウインドシールド・フレームを一体に
    組立てることを含めて第2モジュールを製作する段階と
    、2つの第1側壁構造を床プラットホームに固着し、こ
    れら第1側壁構造の間に閉鎖手段を取り付けて前記床プ
    ラットホーム上方の領域を少なくとも選択的に囲むこと
    を含めて第3モジュールを製作する段階と、一対の第2
    側壁構造を互いに関して隔たって固定した関係で固着し
    、フード・パネルを前記第2側壁構造に関して保持する
    ことを含めて第4モジュールを製作する段階と、ピラー
    ・アーチおよびこのピラー・アーチを前記カウルに対し
    て固定した位置に支持する手段を製作する段階と、少な
    くとも前記第1、第2のモジュールおよび前記ピラー・
    アーチを同時に仕上げる段階と、この仕上げ段階の後に
    前記第1モジュールに前記第2、第3、第4のモジュー
    ルを装着する装着段階とを包含することを特徴とする方
    法。
  26. (26)、特許請求の範囲第25項記載の方法において
    、前記仕上げ段階が前記装着段階に先立って各モジュー
    ルを同時にペイント塗装する段階を包含することを特徴
    とする方法。
  27. (27)、特許請求の範囲第25項記載の方法において
    、さらに、前記ペイント塗装段階と前記装着段階の間で
    前記第1、第2のモジュールのうち少なくとも1つに複
    数の車輛構成要素をすえ付ける段階を包含することを特
    徴とする方法。
  28. (28)、特許請求の範囲第26項記載の方法において
    、さらに、前記ペイント塗装段階に先立って前記第1、
    第2、第3、第4のモジュールの各々をただ1つのキャ
    リッジ上に配置する段階を包含することを特徴とする方
    法。
  29. (29)、特許請求の範囲第28項記載の方法において
    、さらに、前記ペイント塗装段階の後に、複数の別々の
    準備組立ラインの1つで前記キャリッジから各モジュー
    ルを順次取り出す段階と、前記1つの準備組立ラインの
    各々でそれぞれのモジュールに複数の車輛構成要素をす
    え付けて各準備組立ラインの各々の端で完全に組立てた
    モジュールを形成する段階とを包含することを特徴とす
    る方法。
  30. (30)、特許請求の範囲第29項記載の方法において
    、前記すえ付け段階が複数の引続く段階の第1組を包含
    することを特徴とする方法。
  31. (31)、特許請求の範囲第30項記載の方法において
    、前記装着段階が最終組立ライン上の複数の引続く段階
    のうちの第2組を包含することを特徴とする方法。
  32. (32)、特許請求の範囲第31項記載の方法において
    、前記第1組の各々の最終段階が前記最終組立ラインに
    おける入力段階を包含していることを特徴とする方法。
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