JPS62206902A - 電動アンテナ装置 - Google Patents
電動アンテナ装置Info
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- JPS62206902A JPS62206902A JP61049394A JP4939486A JPS62206902A JP S62206902 A JPS62206902 A JP S62206902A JP 61049394 A JP61049394 A JP 61049394A JP 4939486 A JP4939486 A JP 4939486A JP S62206902 A JPS62206902 A JP S62206902A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
- H01Q1/10—Telescopic elements
- H01Q1/103—Latching means; ensuring extension or retraction thereof
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両に搭載され、操作スイッチの操作によっ
て、モータの力でアンテナロッドが伸長する電動アンテ
ナ装置に関する。
て、モータの力でアンテナロッドが伸長する電動アンテ
ナ装置に関する。
従来の電動アンテナ装置は、アンテナロッドが上昇端及
び下降端に到達した時にモータが完全に拘束され、焼損
するのを防止するために、トルクリミッタ−機構が設け
られているのが一般的である。すなわち、アンテナロッ
ドが上昇端に到達した後において、アンテナロッドの動
きが停止してもモータ自体は回転できるようにトルクリ
ミッタ一部分で空転するようにしている。
び下降端に到達した時にモータが完全に拘束され、焼損
するのを防止するために、トルクリミッタ−機構が設け
られているのが一般的である。すなわち、アンテナロッ
ドが上昇端に到達した後において、アンテナロッドの動
きが停止してもモータ自体は回転できるようにトルクリ
ミッタ一部分で空転するようにしている。
しかし、トルクリミッタ−機構は体格が大きくなり、小
型化を要求されるこの種の電動アンテナには好ましくは
なかった。このためトルクリミッタ−機構を省略し、モ
ータの負荷電流を検出して上昇端、下降端にてアンテナ
ロッドがロックされた時にモータ電流を遮断する電動ア
ンテナ装置も使用されている。
型化を要求されるこの種の電動アンテナには好ましくは
なかった。このためトルクリミッタ−機構を省略し、モ
ータの負荷電流を検出して上昇端、下降端にてアンテナ
ロッドがロックされた時にモータ電流を遮断する電動ア
ンテナ装置も使用されている。
このアンテナ装置は第11図に示すように、モータの電
流が時刻t1において増加し始める。すなわち、時刻t
1においてアンテナロッドが上昇端のストッパに当接す
ると、ダンパ機構を介してモータがロックされるためモ
ータの負荷電流は時刻t1以後に徐々に増加し、実質的
にモータが完全にロックされた後に、モータの電流を直
線部100の如く制限している。そして、この電流制限
のためにモータと電源の間にトランジスタが接続され、
このトランジスタは能動領域において使用されるように
なっている。従って、トランジスタの体格及び発熱が大
きくなると共に、比較的太きなロック電流が流れた後に
モータ電流を制限しているため、モータに流れる電流は
非常に大きくなり、この間に大きなトルクをモータが発
生し、モータ出力軸からアンテナロッドに至るまでの各
種構成部品に大きなトルクが加わる。このため、合成樹
脂を使用したギヤではクリープ変形が発生したり、破損
するという耐久性上の問題があった。
流が時刻t1において増加し始める。すなわち、時刻t
1においてアンテナロッドが上昇端のストッパに当接す
ると、ダンパ機構を介してモータがロックされるためモ
ータの負荷電流は時刻t1以後に徐々に増加し、実質的
にモータが完全にロックされた後に、モータの電流を直
線部100の如く制限している。そして、この電流制限
のためにモータと電源の間にトランジスタが接続され、
このトランジスタは能動領域において使用されるように
なっている。従って、トランジスタの体格及び発熱が大
きくなると共に、比較的太きなロック電流が流れた後に
モータ電流を制限しているため、モータに流れる電流は
非常に大きくなり、この間に大きなトルクをモータが発
生し、モータ出力軸からアンテナロッドに至るまでの各
種構成部品に大きなトルクが加わる。このため、合成樹
脂を使用したギヤではクリープ変形が発生したり、破損
するという耐久性上の問題があった。
また、第11図の公知のアンテナ装置においては、電流
制限した後、タイマ回路によって時間tQ経過後モータ
電流を遮断している。従って、時刻t1からモータ電流
が遮断されるまでの間には依然としてモータは比較的大
きなトルクを出し続け、各構成部分に大きな応力を作用
せしめることになり、これによっても耐久性が損なわれ
る原因を作っていた。
制限した後、タイマ回路によって時間tQ経過後モータ
電流を遮断している。従って、時刻t1からモータ電流
が遮断されるまでの間には依然としてモータは比較的大
きなトルクを出し続け、各構成部分に大きな応力を作用
せしめることになり、これによっても耐久性が損なわれ
る原因を作っていた。
本発明は小型で軽量化された電動アンテナ装置を製作す
ることを第1の目的とするものであり、かつ小型化に伴
って耐久性が損なわれることのないものにすることを目
的としている。なお、小型軽量化のためには、減速機構
としてウオーム減速機構を採用することが好ましく、ま
た軽量化のためには、各種ギヤを合成樹脂で構成するこ
とが望ましい。また、出力段の小型化のためにはケーブ
ルをラック部分を持ったものとし、これをピニオンギヤ
で駆動することが好ましい。
ることを第1の目的とするものであり、かつ小型化に伴
って耐久性が損なわれることのないものにすることを目
的としている。なお、小型軽量化のためには、減速機構
としてウオーム減速機構を採用することが好ましく、ま
た軽量化のためには、各種ギヤを合成樹脂で構成するこ
とが望ましい。また、出力段の小型化のためにはケーブ
ルをラック部分を持ったものとし、これをピニオンギヤ
で駆動することが好ましい。
本発明は上記問題点に鑑み、各種部品の耐久性を向上さ
せるために、モータが完全にロックされるまでの間にモ
ータ電流を遮断するようにしたものである。このために
、アンテナロッドが拘束され始めてから、出力側回転体
となるピニオンギヤが静止する時の、ダンパに弾性エネ
ルギーが蓄えられつつある途中において、ロック検出回
路がモータの電流増加を検出し、モータの電流を遮断す
るようにしている。すなわち、ロック検出回路とダンパ
との共働的作用によって完全にモータがロックされるま
での間、すなわち完全ロック前にモータ電流を遮断する
ようにしている。さらに、モータ電流遮断後、ダンパに
蓄積された弾性エネルギーが各種構成部凸部ちギヤやケ
ーブル等に押圧力を残し、変形や折損といった故障を引
き起こすことのないようにダンパの弾性エネルギーを解
放するための工夫を行っている。そして、このために減
速機構内に設けられたウオーム減速機構はウオームギヤ
側からウオームを駆動できるようにリードアングル(進
角)の大きなものを採用している。
せるために、モータが完全にロックされるまでの間にモ
ータ電流を遮断するようにしたものである。このために
、アンテナロッドが拘束され始めてから、出力側回転体
となるピニオンギヤが静止する時の、ダンパに弾性エネ
ルギーが蓄えられつつある途中において、ロック検出回
路がモータの電流増加を検出し、モータの電流を遮断す
るようにしている。すなわち、ロック検出回路とダンパ
との共働的作用によって完全にモータがロックされるま
での間、すなわち完全ロック前にモータ電流を遮断する
ようにしている。さらに、モータ電流遮断後、ダンパに
蓄積された弾性エネルギーが各種構成部凸部ちギヤやケ
ーブル等に押圧力を残し、変形や折損といった故障を引
き起こすことのないようにダンパの弾性エネルギーを解
放するための工夫を行っている。そして、このために減
速機構内に設けられたウオーム減速機構はウオームギヤ
側からウオームを駆動できるようにリードアングル(進
角)の大きなものを採用している。
これにより、ダンパに蓄積された弾性エネルギーによっ
て、ダンパギヤを介してウオーム歯車がウオームを回転
駆動することができるため、モータは停止後若干の逆転
運動をなし、ダンパに蓄積された内部応力すなわち弾性
エネルギーが解放される。これによって長時間ダンパが
内部応力を蓄積することがないので、ダンパの折損やギ
ヤの歯の折損あるいは変形といった故障を引き起こすこ
とがなくなる。特に、小型軽量化のためにギヤ並びにケ
ーブル部分に合成樹脂を採用した物においてはクリープ
変形による故障が問題となるが、本発明によればダンパ
の弾性エネルギーが解放されるので、長時間合成樹脂部
分に押圧力が作用するということがなくなり、クリープ
変形による折損の問題は著しく改善される。
て、ダンパギヤを介してウオーム歯車がウオームを回転
駆動することができるため、モータは停止後若干の逆転
運動をなし、ダンパに蓄積された内部応力すなわち弾性
エネルギーが解放される。これによって長時間ダンパが
内部応力を蓄積することがないので、ダンパの折損やギ
ヤの歯の折損あるいは変形といった故障を引き起こすこ
とがなくなる。特に、小型軽量化のためにギヤ並びにケ
ーブル部分に合成樹脂を採用した物においてはクリープ
変形による故障が問題となるが、本発明によればダンパ
の弾性エネルギーが解放されるので、長時間合成樹脂部
分に押圧力が作用するということがなくなり、クリープ
変形による折損の問題は著しく改善される。
本発明によれば、小型で耐久性に優れた電動アンテナ装
置を得ることができるので、信頼性が優れると共に、車
両内の少ないスペースを存効に活用して電動アンテナ装
置を車両に搭載することが可能となる。
置を得ることができるので、信頼性が優れると共に、車
両内の少ないスペースを存効に活用して電動アンテナ装
置を車両に搭載することが可能となる。
なお、本発明の第2番目の発明では、ダンパの弾性エネ
ルギーを解放するためにモータを逆転させる手段として
強制的にモータに逆方向の電流を所定時間だけ流し、モ
ータに逆転トルクを発生させてダンパの弾性エネルギー
を解放するようにしている。このものにおいては、ダン
パの弾性エネルギーで減速機構を介して重いモータの回
転子を逆転させる必要はないのでより完全なダンパの弾
性エネルギーの解放が可能となる。また、減速機構には
、低速回転側から高速回転側の部材を駆動することがで
きない減速機構を採用することも可能となり設計製作の
自由度が増すことになる。
ルギーを解放するためにモータを逆転させる手段として
強制的にモータに逆方向の電流を所定時間だけ流し、モ
ータに逆転トルクを発生させてダンパの弾性エネルギー
を解放するようにしている。このものにおいては、ダン
パの弾性エネルギーで減速機構を介して重いモータの回
転子を逆転させる必要はないのでより完全なダンパの弾
性エネルギーの解放が可能となる。また、減速機構には
、低速回転側から高速回転側の部材を駆動することがで
きない減速機構を採用することも可能となり設計製作の
自由度が増すことになる。
以下本発明装置を図面に示す実施例について説明する。
第1図乃至第4図は第1実施例の機械的構成図、第5図
は電気結線図、第6図は波形図である。
は電気結線図、第6図は波形図である。
第5図の電気結線図において、lは自動車のキースイッ
チであり、エンジンを始動するST位置と点火装置に電
源を供給するIC位置と、アクセッサリー(ACC位置
)とOFF位置とを有している。2はラジオ−カセット
切換スイッチであり、キースイッチエのACC位置に接
続されている。
チであり、エンジンを始動するST位置と点火装置に電
源を供給するIC位置と、アクセッサリー(ACC位置
)とOFF位置とを有している。2はラジオ−カセット
切換スイッチであり、キースイッチエのACC位置に接
続されている。
3はラジオスイッチであり、車両内のラジオを聞く場合
に投入されるスイッチである。、切換スイッチ2は2a
側に接続されると、ラジオを選択し、2b側に接続され
るとカセットを選択するようになっている。
に投入されるスイッチである。、切換スイッチ2は2a
側に接続されると、ラジオを選択し、2b側に接続され
るとカセットを選択するようになっている。
今、キースイッチ1がACC位置もしくは10位置に選
択されていて、かつラジオ−カセット切換スイッチ2が
ラジオ側を選択している時に、ラジオスイッチ3が投入
されると、バフテリ4の電圧がフリップフロップ5のセ
ット入力に与えられる。このフリップフロップ5ばアッ
プ側フリップフロップであり、セット入力に与えられる
電圧信号が立ち上がった時にセットされるものである。
択されていて、かつラジオ−カセット切換スイッチ2が
ラジオ側を選択している時に、ラジオスイッチ3が投入
されると、バフテリ4の電圧がフリップフロップ5のセ
ット入力に与えられる。このフリップフロップ5ばアッ
プ側フリップフロップであり、セット入力に与えられる
電圧信号が立ち上がった時にセットされるものである。
そして、このセットされた時に出力5aからハイ信号が
出てトランジスタ6を導通させる。その結果、トランジ
スタ6に接続されたリレーコイル7bが付勢リレー7の
切換接点7aが固定接点70側から7d側に切換ねる。
出てトランジスタ6を導通させる。その結果、トランジ
スタ6に接続されたリレーコイル7bが付勢リレー7の
切換接点7aが固定接点70側から7d側に切換ねる。
この結果、バッテリー4から端子子B、リレー7の固定
接点7d、切換接点7a、端子9、モータ10、端子1
1、さらにリレー8の切換接点8−a、固定接点8cを
通り、かつ電流検出手段となる抵抗12を通ってアース
側に電流が流れ、モータ10が矢印F方向に正転し、図
示せぬアンテナロッドが格納位置から上昇し始める。次
に、図示せぬアンテナロッドが上昇端に達すると、モー
タ10の回転が拘束され始める。従って、モータ10の
負荷電流が抵抗12を流れる。この負荷電流は通常の電
流より大きいため、抵抗12の両端の電圧降下も大きく
なり、内部にコンパレータを含むロック検出回路がモー
タ10の拘束され始めた状態を検出する。
接点7d、切換接点7a、端子9、モータ10、端子1
1、さらにリレー8の切換接点8−a、固定接点8cを
通り、かつ電流検出手段となる抵抗12を通ってアース
側に電流が流れ、モータ10が矢印F方向に正転し、図
示せぬアンテナロッドが格納位置から上昇し始める。次
に、図示せぬアンテナロッドが上昇端に達すると、モー
タ10の回転が拘束され始める。従って、モータ10の
負荷電流が抵抗12を流れる。この負荷電流は通常の電
流より大きいため、抵抗12の両端の電圧降下も大きく
なり、内部にコンパレータを含むロック検出回路がモー
タ10の拘束され始めた状態を検出する。
ロック検出回路13は内部に基準電圧発生回路を有し、
この基準電圧と抵抗12の一端電圧とを比較して抵抗1
2の一端の電圧が高くなるとハイ出力を出し、OR回路
14.15を介してフリップフロップ5とフリップフロ
ップ16とにリセット入力を与える。フリップフロップ
5はアップ側のフリップフロップであり、フリップフロ
ップ16はダウン側のフリップフロップである。この両
フリップフロップ5.16にリセット入力が与えられる
と、トランジスタ6.17は共にオフとなりリレーコイ
ル7b、8bは共に消勢されて、リレー7.8が第5図
図示の状態となる。この結果、モータ10に流れる電流
が遮断され、モータ1゜は停止し、図示せぬアンテナロ
ッドも上昇端で停止する。
この基準電圧と抵抗12の一端電圧とを比較して抵抗1
2の一端の電圧が高くなるとハイ出力を出し、OR回路
14.15を介してフリップフロップ5とフリップフロ
ップ16とにリセット入力を与える。フリップフロップ
5はアップ側のフリップフロップであり、フリップフロ
ップ16はダウン側のフリップフロップである。この両
フリップフロップ5.16にリセット入力が与えられる
と、トランジスタ6.17は共にオフとなりリレーコイ
ル7b、8bは共に消勢されて、リレー7.8が第5図
図示の状態となる。この結果、モータ10に流れる電流
が遮断され、モータ1゜は停止し、図示せぬアンテナロ
ッドも上昇端で停止する。
次に、ラジオスイッチ3がオフされると、今までダイオ
ード18を介して電圧が加えられていた端子19がロー
レベルになるため、下降側セットパルス回路20の入力
もハイ信号からロー信号に切換わる。そして、このパル
ス回路2oはハイからローに切換わった時にスター・ト
するスタート機能をもっている。そして、ハイがらロー
に切換ゎった時に出力を出し、フリップフロップ16の
セット入力にハイ信号を与えてフリップフロップ16を
セットする。この結果、トランジスタ17がオンし、リ
レー8が付勢されて、接点8aが8d側に切換わり、モ
ータ1oに流れる電流は前述とは逆に流れ、モータ10
は矢印R方向に回転する。
ード18を介して電圧が加えられていた端子19がロー
レベルになるため、下降側セットパルス回路20の入力
もハイ信号からロー信号に切換わる。そして、このパル
ス回路2oはハイからローに切換わった時にスター・ト
するスタート機能をもっている。そして、ハイがらロー
に切換ゎった時に出力を出し、フリップフロップ16の
セット入力にハイ信号を与えてフリップフロップ16を
セットする。この結果、トランジスタ17がオンし、リ
レー8が付勢されて、接点8aが8d側に切換わり、モ
ータ1oに流れる電流は前述とは逆に流れ、モータ10
は矢印R方向に回転する。
このため、モータ10によって駆動されるアンテナロッ
ドが下降し始め、下降端に達するとモータ10が拘束さ
れ始めるので大電流が抵抗12に流れる。よって、抵抗
12の電圧降下を検出するロック検出回路13によって
OR回路14.15にリセット出力を発生させ、リレー
7.8は図示の状態に戻り、モータ10が停止する。
ドが下降し始め、下降端に達するとモータ10が拘束さ
れ始めるので大電流が抵抗12に流れる。よって、抵抗
12の電圧降下を検出するロック検出回路13によって
OR回路14.15にリセット出力を発生させ、リレー
7.8は図示の状態に戻り、モータ10が停止する。
次に上昇側保護タイマ21と下降側保護タイマ22とに
ついて説明する。モータ10が拘束される時でも、何ら
かの理由によりモータ10に流れる電流が上昇しなかっ
たり、或いはモータ10が実際にロックせず、若干の過
負荷の状態で回転し続けるということが考えられる。こ
のような場合は、ロック検出回路13の作動によるモー
タ10の停止が不可能となるため、所定の時間過ぎても
モータ10が回転している場合には、保護タイマ21.
22の出力で強制的にリレー7.8を消勢し、モータ1
0を保護するためのものである。上昇側保護タイマ21
はラジオスイッチ3が投入されて、入力にハイ信号が加
えられた時からタイマのカウントを開始し、所定時間経
過後にOR回路14に信号を与えてフリップフロップ5
をリセットさせる作用をなす。下降側保護タイマ22は
ラジオスイッチ3がオフされて、入力にロー信号が入力
されてからタイマのカウントを始め、所定時間後にOR
回路15に信号を伝えて、フリップフロップ16をリセ
ットさせる。
ついて説明する。モータ10が拘束される時でも、何ら
かの理由によりモータ10に流れる電流が上昇しなかっ
たり、或いはモータ10が実際にロックせず、若干の過
負荷の状態で回転し続けるということが考えられる。こ
のような場合は、ロック検出回路13の作動によるモー
タ10の停止が不可能となるため、所定の時間過ぎても
モータ10が回転している場合には、保護タイマ21.
22の出力で強制的にリレー7.8を消勢し、モータ1
0を保護するためのものである。上昇側保護タイマ21
はラジオスイッチ3が投入されて、入力にハイ信号が加
えられた時からタイマのカウントを開始し、所定時間経
過後にOR回路14に信号を与えてフリップフロップ5
をリセットさせる作用をなす。下降側保護タイマ22は
ラジオスイッチ3がオフされて、入力にロー信号が入力
されてからタイマのカウントを始め、所定時間後にOR
回路15に信号を伝えて、フリップフロップ16をリセ
ットさせる。
これら、タイマ21.22の時限は10秒程度に選ばれ
ている。
ている。
AND回路23とNOT回路24とはキースイッチ1が
37位置になっているか10位置になっているかを選択
するためのものである。
37位置になっているか10位置になっているかを選択
するためのものである。
ラジオスイッチ3をオンにして、アンテナロンドを上昇
させ、ラジオを聞いている時に、キースイッチ1を37
位置にして車両のエンジンを始動させる場合がある。こ
の場合、キースイッチ1が37位置になると、その間A
CC位置にバッテリ4の十電圧が加わらないため、あた
かもラジオスイッチ3がオフになったかの信号がダイオ
ード18、端子19を介して下降側セットパルス回路2
0に加えられ、この結果、フリップフロップ16を介し
てトランジスタ17がオンし、リレー8が付勢されてモ
ータ10が逆転し、アンテナロンドが下り始める場合が
ある。そして、キースイッチ1が37位置から離れて、
IC位置になると再びアンテナロンドが上昇するという
余分な動作を行ってしまう。これを防止するためにAN
D回路23とNOT回路24とにより、キースイッチ1
の37位置に操作された時を検出し、この時にはAND
回路23により下降側セットパルス回路200Å力にハ
イ信号を与えて、フリップフロップ16がセットされな
いようにし、ロッドアンテナの下降を防止するものであ
り、公知の回路である。
させ、ラジオを聞いている時に、キースイッチ1を37
位置にして車両のエンジンを始動させる場合がある。こ
の場合、キースイッチ1が37位置になると、その間A
CC位置にバッテリ4の十電圧が加わらないため、あた
かもラジオスイッチ3がオフになったかの信号がダイオ
ード18、端子19を介して下降側セットパルス回路2
0に加えられ、この結果、フリップフロップ16を介し
てトランジスタ17がオンし、リレー8が付勢されてモ
ータ10が逆転し、アンテナロンドが下り始める場合が
ある。そして、キースイッチ1が37位置から離れて、
IC位置になると再びアンテナロンドが上昇するという
余分な動作を行ってしまう。これを防止するためにAN
D回路23とNOT回路24とにより、キースイッチ1
の37位置に操作された時を検出し、この時にはAND
回路23により下降側セットパルス回路200Å力にハ
イ信号を与えて、フリップフロップ16がセットされな
いようにし、ロッドアンテナの下降を防止するものであ
り、公知の回路である。
なお、第5図の25乃至28は端子であり、一点鎖線で
囲んだ部分29は一つの収納箱に収められた制御回路2
9である。
囲んだ部分29は一つの収納箱に収められた制御回路2
9である。
次に、機械的な作動の概要について第4図を使用して説
明する。第5図の端子9.11間に電圧が加えられると
、第4図のモータ10のアーマチャ30が回転する。こ
のアーマチャ30の回転によりモータの出力軸31が回
転する。そしてこのモータの出力軸31の先端部にはウ
オームが形成されており、このウオーム31aによって
ウオームギヤ32が駆動され、このウオームギヤ32と
一体の平歯車33が回転する。次に、アイドルギヤ34
は、ダンパギヤ35と平歯車33とを連結するものであ
り、ダンパギヤ35の中には金属製のバネ材料からなる
ダンパ36が収納されている。
明する。第5図の端子9.11間に電圧が加えられると
、第4図のモータ10のアーマチャ30が回転する。こ
のアーマチャ30の回転によりモータの出力軸31が回
転する。そしてこのモータの出力軸31の先端部にはウ
オームが形成されており、このウオーム31aによって
ウオームギヤ32が駆動され、このウオームギヤ32と
一体の平歯車33が回転する。次に、アイドルギヤ34
は、ダンパギヤ35と平歯車33とを連結するものであ
り、ダンパギヤ35の中には金属製のバネ材料からなる
ダンパ36が収納されている。
そして、このダンパ36を介してダンパギヤ35の回転
がピニオンギヤ37に伝達される。ピニオンギヤ37は
ケーブル38のランク部分38aと噛み合い、ケーブル
3日を移動させるためのものである。
がピニオンギヤ37に伝達される。ピニオンギヤ37は
ケーブル38のランク部分38aと噛み合い、ケーブル
3日を移動させるためのものである。
モータ10は整流子10aをもった通常の永久磁石界磁
の直流モータであり、ギヤ32乃至35及び37は全て
合成樹脂で形成されたものである。
の直流モータであり、ギヤ32乃至35及び37は全て
合成樹脂で形成されたものである。
そして、ダンパギヤ35はボス部39を有し、このボス
部39の中心には穴が設けられており、軸が挿入される
構成である。そして、ダンパギヤ35はボス部39と一
体に半円弧状部分40を持っている。次に、バネからな
るダンパ36はフック部41.42を有し、このフック
部41.42の間に半円弧状部分40が挿入されている
。また、ピニオンギヤ37も一体に半円弧状の突起部4
3を持っており、この突起部43もフック部41゜42
の間に挿入され、かつ突起部43は半円弧状部分40の
外側に位置するようになっている。これにより、モータ
10が正転すると、ダンパギヤ35の半円弧状部分40
とダンパ36と突起部43ひいてはこの突起部43と一
体のピニオンギヤ37が第4図の矢印F方向に回転する
。そして、ピニオンギヤ37によってケーブル38が送
り出され、ケーブル38が結合されたアンテナロッド4
5を伸長する。そして、アンテナロッド45に拘束力が
作用していない時には、ダンパ36は殆ど収縮しないが
、アンテナロッドの上昇端あるいは下降端ではアンテナ
ロッドが拘束され、ケーブル3日が動かなくなると、モ
ータlOの駆動力によってダンパギヤ35が回転し、こ
の時、半円弧状部分40がダンパ36のフック部41.
42に作用してダンパ36をバネ力に抗して収縮させる
。
部39の中心には穴が設けられており、軸が挿入される
構成である。そして、ダンパギヤ35はボス部39と一
体に半円弧状部分40を持っている。次に、バネからな
るダンパ36はフック部41.42を有し、このフック
部41.42の間に半円弧状部分40が挿入されている
。また、ピニオンギヤ37も一体に半円弧状の突起部4
3を持っており、この突起部43もフック部41゜42
の間に挿入され、かつ突起部43は半円弧状部分40の
外側に位置するようになっている。これにより、モータ
10が正転すると、ダンパギヤ35の半円弧状部分40
とダンパ36と突起部43ひいてはこの突起部43と一
体のピニオンギヤ37が第4図の矢印F方向に回転する
。そして、ピニオンギヤ37によってケーブル38が送
り出され、ケーブル38が結合されたアンテナロッド4
5を伸長する。そして、アンテナロッド45に拘束力が
作用していない時には、ダンパ36は殆ど収縮しないが
、アンテナロッドの上昇端あるいは下降端ではアンテナ
ロッドが拘束され、ケーブル3日が動かなくなると、モ
ータlOの駆動力によってダンパギヤ35が回転し、こ
の時、半円弧状部分40がダンパ36のフック部41.
42に作用してダンパ36をバネ力に抗して収縮させる
。
すなわち、ピニオンギヤ37が静止した状態でも、ダン
パギヤ35が若干回転するようにダンパ36が設けられ
ている。そして、ピニオンギヤ37が静止した直後から
ダンパギヤ35はダンパ36に弾性力を蓄えさせながら
回転する。従って、モータ10はピニオンギヤ37がロ
ックされた直後にすぐにロックされるのではなく、モー
タ10に流れる電流は若干の傾斜を持って、立上がり、
急激にロック電流が流れることがなくなる。そして、ピ
ニオンギヤ37が静止し、ダンパ36がダンパギヤ35
の力によって、直径が縮小する過程において、すなわち
完全にはモータ10がロックされていない時に第5図の
ロック検出回路13が出力を発し、OR回路14.15
を介して、フリップフロップ5,16をリセットするの
である。
パギヤ35が若干回転するようにダンパ36が設けられ
ている。そして、ピニオンギヤ37が静止した直後から
ダンパギヤ35はダンパ36に弾性力を蓄えさせながら
回転する。従って、モータ10はピニオンギヤ37がロ
ックされた直後にすぐにロックされるのではなく、モー
タ10に流れる電流は若干の傾斜を持って、立上がり、
急激にロック電流が流れることがなくなる。そして、ピ
ニオンギヤ37が静止し、ダンパ36がダンパギヤ35
の力によって、直径が縮小する過程において、すなわち
完全にはモータ10がロックされていない時に第5図の
ロック検出回路13が出力を発し、OR回路14.15
を介して、フリップフロップ5,16をリセットするの
である。
すなわち、モータ10は完全にロックされるまでの間に
通電電流を遮断される。これによって、モータ10に大
きなロック電流が流れる前にモータ10を止めることが
でき、モータ10に大きなロック電流を流すことがない
ので、モータ10の耐久性を高めることができる。すな
わち、ロック検出回路13は完全なロック状態を検出す
るのではなく、完全なロック状態に至るまでのいわば半
ロツク状態を検出し、モータ10に流れる電流を遮断す
るものである。そして、この半ロツク状態では、ダンパ
36は弾性力をある程度蓄えながら直径が縮小しており
、さらに直径を縮小されて弾性力を蓄えることも可能で
ある。すなわち、モータ10に流れる電流がロック検出
回路13によって遮断された直後にはダンパ36は縮小
しきっていない状態であり、まだ、弾性力を蓄えること
が可能な状態である。従って、モータlOは完全にはロ
ックされた状態ではなく、ロックされつつある過程であ
る。
通電電流を遮断される。これによって、モータ10に大
きなロック電流が流れる前にモータ10を止めることが
でき、モータ10に大きなロック電流を流すことがない
ので、モータ10の耐久性を高めることができる。すな
わち、ロック検出回路13は完全なロック状態を検出す
るのではなく、完全なロック状態に至るまでのいわば半
ロツク状態を検出し、モータ10に流れる電流を遮断す
るものである。そして、この半ロツク状態では、ダンパ
36は弾性力をある程度蓄えながら直径が縮小しており
、さらに直径を縮小されて弾性力を蓄えることも可能で
ある。すなわち、モータ10に流れる電流がロック検出
回路13によって遮断された直後にはダンパ36は縮小
しきっていない状態であり、まだ、弾性力を蓄えること
が可能な状態である。従って、モータlOは完全にはロ
ックされた状態ではなく、ロックされつつある過程であ
る。
モータ10への通電が遮断された後にダンパ36は自身
に蓄えられた弾性力を開放する。すなわち、この弾性力
によって、逆にダンパギヤ35を先程までとは逆方向に
回転させる。この結果、ギヤ34,33.32を介して
ウオーム31aが回転する。よって、モータ10が先程
とは逆方向に若干回転し、ダンパ36に蓄積されていた
弾性エネルギーを失わせしめる。この弾性エネルギーは
厳密には0にはなりがたいが、きわめて小さな値となり
、実質ダンパ36は縮小前状態に戻る。このような状態
で、すなわちダンパ36に弾性エネルギーが蓄えられな
い状態でアンテナロッドが全伸長あるいは全格納されて
いる。この全伸長あるいは全格納の状態は時間的に長い
が、この間においてダンパ36が弾性エネルギーを蓄積
していないということはダンパ36の耐久性及び特にギ
ヤ37.35,34,33.32及びウオーム31aの
耐久性に優れた効果を発揮する。又、ケーブル38のラ
ック部分38aの変形防止にも寄与する。
に蓄えられた弾性力を開放する。すなわち、この弾性力
によって、逆にダンパギヤ35を先程までとは逆方向に
回転させる。この結果、ギヤ34,33.32を介して
ウオーム31aが回転する。よって、モータ10が先程
とは逆方向に若干回転し、ダンパ36に蓄積されていた
弾性エネルギーを失わせしめる。この弾性エネルギーは
厳密には0にはなりがたいが、きわめて小さな値となり
、実質ダンパ36は縮小前状態に戻る。このような状態
で、すなわちダンパ36に弾性エネルギーが蓄えられな
い状態でアンテナロッドが全伸長あるいは全格納されて
いる。この全伸長あるいは全格納の状態は時間的に長い
が、この間においてダンパ36が弾性エネルギーを蓄積
していないということはダンパ36の耐久性及び特にギ
ヤ37.35,34,33.32及びウオーム31aの
耐久性に優れた効果を発揮する。又、ケーブル38のラ
ック部分38aの変形防止にも寄与する。
次に、これについて説明する。モータ10が回転してギ
ヤ32,33,34.35が回転し、ダンパ36を介し
てギヤ37が回転し、アンテナロッド45が伸びきると
ダンパ36のフック42にダンパギヤ35の半円弧状部
分40の端面4Qaがフック42の内側42aを強く押
圧するので、ダンパ36の直径が縮小し、ダンパ36に
弾性エネルギーが蓄えられる。この蓄えられつつある時
に、第5図のロック検出回路13がモータ10の通電を
遮断するので、ダンパ36に蓄積された弾性エネルギー
によって、逆にダンパギヤ35が矢印R方向に回転駆動
される。この結果、ギヤ34゜33.32を介して、ウ
オーム31aが回転し、モータ10は先程とは逆回転す
る。この逆回転の時間は、ダンパ36の弾性エネルギー
が解放されるまでの間である。
ヤ32,33,34.35が回転し、ダンパ36を介し
てギヤ37が回転し、アンテナロッド45が伸びきると
ダンパ36のフック42にダンパギヤ35の半円弧状部
分40の端面4Qaがフック42の内側42aを強く押
圧するので、ダンパ36の直径が縮小し、ダンパ36に
弾性エネルギーが蓄えられる。この蓄えられつつある時
に、第5図のロック検出回路13がモータ10の通電を
遮断するので、ダンパ36に蓄積された弾性エネルギー
によって、逆にダンパギヤ35が矢印R方向に回転駆動
される。この結果、ギヤ34゜33.32を介して、ウ
オーム31aが回転し、モータ10は先程とは逆回転す
る。この逆回転の時間は、ダンパ36の弾性エネルギー
が解放されるまでの間である。
この場合、ウオーム31aとウオームギヤ32とからな
るウオーム減速機構は次のように構成されている。すな
わち、通常のウオーム減速機構はウオームギヤ側からウ
オームを駆動させることはできない。その理由は、ウオ
ームを形成する軸の強度を確保するために、リードアン
グル(進角)が小さいウオームの歯を形成するためであ
る。一方、ウオーム減速機構にはこのリードアングルを
多くして、ウオームギヤ側からウオームを駆動できるよ
うにしたものも知られている。
るウオーム減速機構は次のように構成されている。すな
わち、通常のウオーム減速機構はウオームギヤ側からウ
オームを駆動させることはできない。その理由は、ウオ
ームを形成する軸の強度を確保するために、リードアン
グル(進角)が小さいウオームの歯を形成するためであ
る。一方、ウオーム減速機構にはこのリードアングルを
多くして、ウオームギヤ側からウオームを駆動できるよ
うにしたものも知られている。
本発明におけるウオーム減速機構は上述の2種類のウオ
ーム減速機構のうち、ウオームギヤからウオームを駆動
することのできるリードアングルの比較的大きいものを
採用している。すなわち、通常のリードアングルは4°
あるいは9°といったように小さいが、この第4図の実
施例ではリードアングルを15°程度に選定し、ダンパ
36の弾性エネルギーでウオームギヤ32が回転した時
に、ウオーム31aがウオームギヤ32の回転数の数倍
の回転数で回転するようにしである。これによって、ダ
ンパ36の弾性エネルギーが解放され、ダンパ36内に
残る押圧力が少なくなるので、ダンパ36の耐久性が良
くなり、バネ材からなるダンパ36の折損といった故障
が防止できる。また、樹脂からなるギヤ32乃至35あ
るいはギヤ37の歯面がクリープ現象により変形すると
いった故障も防止できる。さらに、合成樹脂からなるケ
ーブル38に形成されたラック部分38aの変形も防止
できる。なお、ウオーム31aは金属からなるが、ギヤ
32乃至35及び37は樹脂からなるので、クリープ変
形が発生すると、ギヤの耐久性がいちじるしく損なわれ
る。次に、アンテナ装置の一部断面図を示す第1図乃至
第3図に基づいて具体的に構成を説明する・ 第1図において、10はモータ、31はモータの出力軸
、31aはウオーム、31bはスラスト荷重を受けるス
チールボール、46はスチールボール31bを受けるス
トッパを構成する鉄板である。32はウオームギヤ、3
3は平歯車、34はアイドルギヤ、35はダンパギヤで
ある。また、36はダンパであり、フック部41.42
を持っティる。37はピニオンギヤであり、ケーブル3
8を駆動する。38の内側にはラック部分38aが形成
されている。ピニオンギヤ37はフランジ部37aを持
っており、このフランジ部37aより若干直径が小さい
ギヤ面を有し、このギヤ面がケーブル38のラック部分
38aに噛み合っている。なお、第1図ではピニオンギ
ヤ37の中をくりぬいてダンパ36の形状が判明するよ
うに破断図を書いている。45はアンテナロンドであり
、多段式のものであって、第1図では最下位のアンテナ
ロンドが見えている。アンテナロンドの最上段にはトッ
プ部50が形成され、このトップ部50は図示せぬ最も
直径の小さいアンテナロンドに結合されている。そして
、ケーブル38は最も径の小さい先端側のアンテナロン
ドに結合されている。51が樹脂パイプ、52が外筒で
あり、アルミニウム製のものである。53は給電部であ
る。
ーム減速機構のうち、ウオームギヤからウオームを駆動
することのできるリードアングルの比較的大きいものを
採用している。すなわち、通常のリードアングルは4°
あるいは9°といったように小さいが、この第4図の実
施例ではリードアングルを15°程度に選定し、ダンパ
36の弾性エネルギーでウオームギヤ32が回転した時
に、ウオーム31aがウオームギヤ32の回転数の数倍
の回転数で回転するようにしである。これによって、ダ
ンパ36の弾性エネルギーが解放され、ダンパ36内に
残る押圧力が少なくなるので、ダンパ36の耐久性が良
くなり、バネ材からなるダンパ36の折損といった故障
が防止できる。また、樹脂からなるギヤ32乃至35あ
るいはギヤ37の歯面がクリープ現象により変形すると
いった故障も防止できる。さらに、合成樹脂からなるケ
ーブル38に形成されたラック部分38aの変形も防止
できる。なお、ウオーム31aは金属からなるが、ギヤ
32乃至35及び37は樹脂からなるので、クリープ変
形が発生すると、ギヤの耐久性がいちじるしく損なわれ
る。次に、アンテナ装置の一部断面図を示す第1図乃至
第3図に基づいて具体的に構成を説明する・ 第1図において、10はモータ、31はモータの出力軸
、31aはウオーム、31bはスラスト荷重を受けるス
チールボール、46はスチールボール31bを受けるス
トッパを構成する鉄板である。32はウオームギヤ、3
3は平歯車、34はアイドルギヤ、35はダンパギヤで
ある。また、36はダンパであり、フック部41.42
を持っティる。37はピニオンギヤであり、ケーブル3
8を駆動する。38の内側にはラック部分38aが形成
されている。ピニオンギヤ37はフランジ部37aを持
っており、このフランジ部37aより若干直径が小さい
ギヤ面を有し、このギヤ面がケーブル38のラック部分
38aに噛み合っている。なお、第1図ではピニオンギ
ヤ37の中をくりぬいてダンパ36の形状が判明するよ
うに破断図を書いている。45はアンテナロンドであり
、多段式のものであって、第1図では最下位のアンテナ
ロンドが見えている。アンテナロンドの最上段にはトッ
プ部50が形成され、このトップ部50は図示せぬ最も
直径の小さいアンテナロンドに結合されている。そして
、ケーブル38は最も径の小さい先端側のアンテナロン
ドに結合されている。51が樹脂パイプ、52が外筒で
あり、アルミニウム製のものである。53は給電部であ
る。
アンテナロッド下段の54は樹脂製のケーブルガイドで
あり、テーパ面を持っている。55はシール、56は水
抜き通路であり、ギヤハウジング38の下側に設けられ
た排水口57に連通している。59は樹脂カバーであり
、ギヤハウジング58と重ね合わされてビス60で結合
されている。
あり、テーパ面を持っている。55はシール、56は水
抜き通路であり、ギヤハウジング38の下側に設けられ
た排水口57に連通している。59は樹脂カバーであり
、ギヤハウジング58と重ね合わされてビス60で結合
されている。
ケーブル38は円形の段差部61の壁面に沿って斜面6
2を摺動しながらピニオンギヤ37の駆動力によって格
納されるものである。
2を摺動しながらピニオンギヤ37の駆動力によって格
納されるものである。
次に、第3図について説明する。第3図は第1図のギヤ
ハウジング58と樹脂カバー59とで囲まれた空間内に
おけるギヤ、ケーブル及びダンパ部分の構成を示すもの
であり、第1図の右側から見たダンパ36部分を中心と
した断面図である。
ハウジング58と樹脂カバー59とで囲まれた空間内に
おけるギヤ、ケーブル及びダンパ部分の構成を示すもの
であり、第1図の右側から見たダンパ36部分を中心と
した断面図である。
第3図において、37はピニオンギヤであり、ケーブル
38と噛み合っている。36はダンパ、35はダンパギ
ヤである。58はギヤハウジングであり、ギヤハウジン
グのボス部58aの周囲を前述のピニオンギヤ37及び
ダンパギヤ35が回動するように組付けられている。ピ
ニオンギヤ370回転により、ケーブル38が移動し、
第1図の下方向にケーブル38が巻き込まれると、ケー
ブル38は段差部61.63の間を斜面に沿って移動し
、第3図の中央部分に存在するセパレータ65を横切っ
てドラム側に格納される。このセパレータ65はステン
レス製の板であり、樹脂カバー59とギヤハウジング5
8との中間に位置し、第1図においてはその一部のみを
図示する。第3図のセパレータ65の左側には円筒形の
合成樹脂からなるドラム66が設けられている。このド
ラムは第1図においては、紙面の手前側に位置する。
38と噛み合っている。36はダンパ、35はダンパギ
ヤである。58はギヤハウジングであり、ギヤハウジン
グのボス部58aの周囲を前述のピニオンギヤ37及び
ダンパギヤ35が回動するように組付けられている。ピ
ニオンギヤ370回転により、ケーブル38が移動し、
第1図の下方向にケーブル38が巻き込まれると、ケー
ブル38は段差部61.63の間を斜面に沿って移動し
、第3図の中央部分に存在するセパレータ65を横切っ
てドラム側に格納される。このセパレータ65はステン
レス製の板であり、樹脂カバー59とギヤハウジング5
8との中間に位置し、第1図においてはその一部のみを
図示する。第3図のセパレータ65の左側には円筒形の
合成樹脂からなるドラム66が設けられている。このド
ラムは第1図においては、紙面の手前側に位置する。
また、第3図のケーブル部分67は第1図において途中
まで図示したケーブルの一部61に相当している。ケー
ブル38はドラム66の内周壁の斜面に沿って先に入っ
たものから)頓番にドラム内を摺動しながら格納される
。この時、ドラム66も回転しながらケーブルを収納し
ていく。この時、ケーブル38とドラム66との間には
相対的な滑りが発生し、かつドラム66と樹脂カバー5
9との間にも相対的な滑りが発生する。68はボルトで
あり、樹脂カバー59とギヤハウジング58と連結して
いる。ドラム66は円筒形の部材であり、樹脂カバー5
9の内周面に一部が接触し、支持されている。69はリ
ード線であり、第3図では図示されていない収納箱に治
められた制御回路に上端が接続され、下端がモータ側に
接続されている。
まで図示したケーブルの一部61に相当している。ケー
ブル38はドラム66の内周壁の斜面に沿って先に入っ
たものから)頓番にドラム内を摺動しながら格納される
。この時、ドラム66も回転しながらケーブルを収納し
ていく。この時、ケーブル38とドラム66との間には
相対的な滑りが発生し、かつドラム66と樹脂カバー5
9との間にも相対的な滑りが発生する。68はボルトで
あり、樹脂カバー59とギヤハウジング58と連結して
いる。ドラム66は円筒形の部材であり、樹脂カバー5
9の内周面に一部が接触し、支持されている。69はリ
ード線であり、第3図では図示されていない収納箱に治
められた制御回路に上端が接続され、下端がモータ側に
接続されている。
第1図の70は第5図の制御回路29を内蔵した収納箱
であり、この収納箱はステー71によって外筒52部分
に支持されている。収納箱70はコネクタ部分72を有
しており、リード綿73が接続されている。
であり、この収納箱はステー71によって外筒52部分
に支持されている。収納箱70はコネクタ部分72を有
しており、リード綿73が接続されている。
次に第2図に基づいてダンパ部分の作動について説明す
る。第2図(a)はモータ10に通電されていない時、
あるいは上端から下端へアンテナロッドが移動しつつあ
る通常の作動時の状態を示している。また、第2図(b
)はアンテナロッドが上端に達し、モータが拘束されつ
つある状態を示している。また、第2図(C)はアンテ
ナロッドが下端に到達した状態を示している。第4図に
おいてモータ10が回転し、ダンパギヤ35が矢印F方
向に回転すると、ダンパ36を介してピニオンギヤ37
も回転し、アンテナロッド45が上昇し始める。
る。第2図(a)はモータ10に通電されていない時、
あるいは上端から下端へアンテナロッドが移動しつつあ
る通常の作動時の状態を示している。また、第2図(b
)はアンテナロッドが上端に達し、モータが拘束されつ
つある状態を示している。また、第2図(C)はアンテ
ナロッドが下端に到達した状態を示している。第4図に
おいてモータ10が回転し、ダンパギヤ35が矢印F方
向に回転すると、ダンパ36を介してピニオンギヤ37
も回転し、アンテナロッド45が上昇し始める。
この上昇の過程においては、ダンパ36は第2図ta)
の状態であり、ダンパ35の半円弧状部分40の端面4
0aがフック部42を押圧しているが、ダンパ36はピ
ニオンギヤ37と共に、回転するので、半円弧状部分4
0とその外周側のピニオンギヤ37の突起部43との間
に相対的なズレは発生しない。
の状態であり、ダンパ35の半円弧状部分40の端面4
0aがフック部42を押圧しているが、ダンパ36はピ
ニオンギヤ37と共に、回転するので、半円弧状部分4
0とその外周側のピニオンギヤ37の突起部43との間
に相対的なズレは発生しない。
ところが、アンテナロッド45が上端に達すると、ピニ
オンギヤ37の回転が止まるので、半円弧状部分40は
フック部42を強く押圧し、ダンパ36の外径を縮小さ
せ、ダンパ36に弾性エネルギーを蓄積させる。しかし
、ダンパ36が弾性エネルギーを蓄積しつつある過程に
おいて、実際にはモータ10の通電が遮断される。
オンギヤ37の回転が止まるので、半円弧状部分40は
フック部42を強く押圧し、ダンパ36の外径を縮小さ
せ、ダンパ36に弾性エネルギーを蓄積させる。しかし
、ダンパ36が弾性エネルギーを蓄積しつつある過程に
おいて、実際にはモータ10の通電が遮断される。
逆にアンテナロッド45が下端に達した時、すなわち、
アンテナロッド45が引き込まれた時には、半円弧状部
分の端面がフック部41側に当接して強くフック部41
を押圧する。その結果、同様にダンパ36の直径が縮小
し、ダンパ36は自身のバネ特性に応じて弾性エネルギ
ーを蓄積する。
アンテナロッド45が引き込まれた時には、半円弧状部
分の端面がフック部41側に当接して強くフック部41
を押圧する。その結果、同様にダンパ36の直径が縮小
し、ダンパ36は自身のバネ特性に応じて弾性エネルギ
ーを蓄積する。
そして、この弾性エネルギーの蓄積しつつある途中にお
いてモータ10の通電が制御回路により遮断される。
いてモータ10の通電が制御回路により遮断される。
第2図(a)において、突起部43の外周とダンパをな
すバネ36の内周との間には、若干の隙間75が形成さ
れており、ダンパが弾性エネルギーを蓄積するにつれて
この隙間75が小さくなるように構成されている。なお
、第2図(b)、 (C)においても隙間75は若干存
在するが、図ではこれを省略して書いである。
すバネ36の内周との間には、若干の隙間75が形成さ
れており、ダンパが弾性エネルギーを蓄積するにつれて
この隙間75が小さくなるように構成されている。なお
、第2図(b)、 (C)においても隙間75は若干存
在するが、図ではこれを省略して書いである。
次に、第6図に基づいて上記一実施例の作動を波形図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第6図のIMはモータ10に流れる電流を示しており、
80は操作スイッチとなる第5図のラジオスイッチ3の
操作を示している。また、81は。
80は操作スイッチとなる第5図のラジオスイッチ3の
操作を示している。また、81は。
アンテナロッドの動きを示すものである。ラジオスイッ
チ3オンするとモータ10に突入電力が流れるが、この
電流はすぐに減少し、通常の電流値82のレベルに落ち
着く。この間、アンテナロッドは上昇し、ダンパは第2
図(a)の状態にある。
チ3オンするとモータ10に突入電力が流れるが、この
電流はすぐに減少し、通常の電流値82のレベルに落ち
着く。この間、アンテナロッドは上昇し、ダンパは第2
図(a)の状態にある。
時刻t1に達すると、アンテナロッドは上端に到達し、
第2図の半円弧状部分40がフック部42を押圧し始め
る。この結果、モータの電流は増加し始め、モータの電
流がIsに達すると、第5図のロック検出回路13から
出力が出て、若干の時間遅れt2の後にモータ電流を遮
断する。この遮断された状態でのダンパの形状が第2図
(blに示す如くである。また、ラジオスイッチ3がオ
フされると、モータ10は逆転を始め当初突入電流、す
なわち始動電流が流れ、やがて電流が下がりアンテナロ
ッドの下端においては、前述と同じようにダンパに弾性
エネルギーが蓄えられつつある途中において、モータの
電流が遮断されるのである。
第2図の半円弧状部分40がフック部42を押圧し始め
る。この結果、モータの電流は増加し始め、モータの電
流がIsに達すると、第5図のロック検出回路13から
出力が出て、若干の時間遅れt2の後にモータ電流を遮
断する。この遮断された状態でのダンパの形状が第2図
(blに示す如くである。また、ラジオスイッチ3がオ
フされると、モータ10は逆転を始め当初突入電流、す
なわち始動電流が流れ、やがて電流が下がりアンテナロ
ッドの下端においては、前述と同じようにダンパに弾性
エネルギーが蓄えられつつある途中において、モータの
電流が遮断されるのである。
次に第2実施例について説明する。
第7図は第2実施例のダンパ部分を示すものであり、そ
の他の構成はその他の実施例と同様である。第7図(a
)、 (bl、 (C)はそれぞれ第2図(a)、 (
bl。
の他の構成はその他の実施例と同様である。第7図(a
)、 (bl、 (C)はそれぞれ第2図(a)、 (
bl。
(C)に対応している。第7図において36aはスリー
ブ状のゴムからなり4個設けられている。43aはピニ
オンギヤ側に一体に設けられた中空円筒部材であり、こ
の中にダンパ36aが収納されている。また、ダンパ3
6a相互間にはダンパギヤと一体のレバ一部40cが設
けられている。そして、アンテナロッドが上端に到達し
た時には、ダンパギヤと一体のレバ一部40cがスリー
ブ状のゴムからなるダンパ36aを圧縮し第7図(b)
のようにダンパ36aは弾性エネルギーを蓄える。一方
、アンテナロッドが下端に達した時にも第7図(C)の
ようにダンパ36aは弾性エネルギーを蓄積するように
なっている。ダンパ36aは内部に空間を有する筒状の
ものであり、レバ一部40cはダンパギヤの側面から突
出する2つの突起部分から構成されている。
ブ状のゴムからなり4個設けられている。43aはピニ
オンギヤ側に一体に設けられた中空円筒部材であり、こ
の中にダンパ36aが収納されている。また、ダンパ3
6a相互間にはダンパギヤと一体のレバ一部40cが設
けられている。そして、アンテナロッドが上端に到達し
た時には、ダンパギヤと一体のレバ一部40cがスリー
ブ状のゴムからなるダンパ36aを圧縮し第7図(b)
のようにダンパ36aは弾性エネルギーを蓄える。一方
、アンテナロッドが下端に達した時にも第7図(C)の
ようにダンパ36aは弾性エネルギーを蓄積するように
なっている。ダンパ36aは内部に空間を有する筒状の
ものであり、レバ一部40cはダンパギヤの側面から突
出する2つの突起部分から構成されている。
次に第3実施例について説明する。
上述の各実施例においては、第4図において弾性エネル
ギーを蓄積したダンパ36の弾性力によりギヤ35.3
4,33.32を介して、モータ10が逆転する構成と
している。そして、モータ10はダンパ36の弾性力で
駆動されるものであった。ところが、これから説明する
第3実施例においては、ダンパ36の弾性エネルギーを
解放するためにモータ10を通電して積極的にモータ1
0を逆転させるものである。そして、この構成ではウオ
ーム減速機構31a、32は必ずしもウオームギヤ32
側からウオーム31aを駆動できる構成としなくてもよ
い。
ギーを蓄積したダンパ36の弾性力によりギヤ35.3
4,33.32を介して、モータ10が逆転する構成と
している。そして、モータ10はダンパ36の弾性力で
駆動されるものであった。ところが、これから説明する
第3実施例においては、ダンパ36の弾性エネルギーを
解放するためにモータ10を通電して積極的にモータ1
0を逆転させるものである。そして、この構成ではウオ
ーム減速機構31a、32は必ずしもウオームギヤ32
側からウオーム31aを駆動できる構成としなくてもよ
い。
以下第8図に基づいて第3実施例を説明する。
この回路は、第5図の回路に比べると、アンド回路90
.91、オア回路92.93及びワンショット回路94
が追加されている。又、フリップフロップ95が追加さ
れ、前述のアンド回路90゜91オア回路92.93と
接続されている。フリップフロップ95のセット人力に
は、アップ側のフリップフロップ5の出力が接続されて
いる。
.91、オア回路92.93及びワンショット回路94
が追加されている。又、フリップフロップ95が追加さ
れ、前述のアンド回路90゜91オア回路92.93と
接続されている。フリップフロップ95のセット人力に
は、アップ側のフリップフロップ5の出力が接続されて
いる。
よって、フリップフロップ95のQ出力からはハイ出力
が出ている。すなわばロンドアンテナ上昇中は、フリッ
プフロップ95のQ出力からはハイ信号がアンド回路9
1に入力されている。このような状態でアンテナロッド
が上昇し、上端にて停止するようになるとロック検出回
路13から出力が出て、この出力は配置96を介してオ
ア回路14に入力され、アップ側のフリップフロップ5
をリセットする。このようにして、モータ10への通電
は遮断されるが、この状態ではフリップフロップ95の
Q出力はハイ信号を保持している。よってアンドゲート
91の出力はハイとなっている。
が出ている。すなわばロンドアンテナ上昇中は、フリッ
プフロップ95のQ出力からはハイ信号がアンド回路9
1に入力されている。このような状態でアンテナロッド
が上昇し、上端にて停止するようになるとロック検出回
路13から出力が出て、この出力は配置96を介してオ
ア回路14に入力され、アップ側のフリップフロップ5
をリセットする。このようにして、モータ10への通電
は遮断されるが、この状態ではフリップフロップ95の
Q出力はハイ信号を保持している。よってアンドゲート
91の出力はハイとなっている。
一方、ロック検出回路13の出力はワンショット回路9
4に入力されている。この回路94はロック検出回路1
3から出力が出されると、所定時間後に一定時間幅のパ
ルスを出力するものである。
4に入力されている。この回路94はロック検出回路1
3から出力が出されると、所定時間後に一定時間幅のパ
ルスを出力するものである。
このワンショット回路94の一定時間幅のパルス出力に
よってアンド回路91の出力が一定時間だけハイになり
、この結果、オア回路93を介してトランジスタ17が
オンし、リレー8が付勢される。これによって、リレー
8の切換え接点8aが80側から8d側に切換ねり、バ
ッテリ4からの電流は端子子Bから固定接点8d、切換
接点8aを通り、さらに端子11、モータエO2端子9
、切換接点7a、接点7C1抵抗12を介してアースに
流れる。従って、一定時間だけモータは逆転することに
なる。そして、この間に第4図に図示したダンパ36の
弾性エネルギーが解放される。
よってアンド回路91の出力が一定時間だけハイになり
、この結果、オア回路93を介してトランジスタ17が
オンし、リレー8が付勢される。これによって、リレー
8の切換え接点8aが80側から8d側に切換ねり、バ
ッテリ4からの電流は端子子Bから固定接点8d、切換
接点8aを通り、さらに端子11、モータエO2端子9
、切換接点7a、接点7C1抵抗12を介してアースに
流れる。従って、一定時間だけモータは逆転することに
なる。そして、この間に第4図に図示したダンパ36の
弾性エネルギーが解放される。
すなわちモータ10が一定時間だけ逆転すると、ウオー
ム31aからギヤ32乃至35を介して半円弧状部分4
0が若干の回動角だけ戻るためダンパ36は縮小されて
いた直径が拡大され、弾性エネルギーを放出し、ダンパ
36内に応力が残らなくなるのである。
ム31aからギヤ32乃至35を介して半円弧状部分4
0が若干の回動角だけ戻るためダンパ36は縮小されて
いた直径が拡大され、弾性エネルギーを放出し、ダンパ
36内に応力が残らなくなるのである。
次に、下降側について説明する。下降側のフリップフロ
ップ16が出力を発し、トランジスタ17がオンして、
アンテナロッドが下降している時にはフリップフロップ
16の出力がフリップフロップ95のリセット端子に入
力されてる。これによりフリップフロップ95の反転出
力QバーがI]i出力となり、このHi出力がアンド回
路90に入力されている。このような状態において、ア
ンテナロッドは下降端に到達すると、ロック検出回路1
3がモータ10のロック状態を検出し、配線96を介し
てOR回路15にH1信号を入力するので、フリップフ
ロップ16がリセ・ノドし、トランジスタ17がオフし
、モータ10の回転が止まる。それと同時に、ロック検
出回路13はワンショット回路94に信号を与えるので
、その後、一定パルス幅のパルス出力がアンド回路90
に入力され、アンド回路90にはQバーからのHt倍信
号来ているので、アンド回路90の出力は一定時間だけ
HA出力となり、オア回路92を介して、トランジスタ
6が一定時間だけオンする。この結果、モータ10は停
止後、若干の時間だけ逆方向に回転する。この逆方向へ
の回転によって、第2図(C)のごとく、弾性力を蓄え
ていたダンパ36は元の形状に復帰し、内部応力が殆ど
なくなる。なお、モータ10の短時間の逆転が適切でな
いと、アンテナロッドが例えば下降し終わった後に再び
若干上昇するということになるので、ワンショット回路
94の出力パルスの時間幅はダンパ36の弾性エネルギ
ーを喪失させる程度のごく短い時間に設定される。
ップ16が出力を発し、トランジスタ17がオンして、
アンテナロッドが下降している時にはフリップフロップ
16の出力がフリップフロップ95のリセット端子に入
力されてる。これによりフリップフロップ95の反転出
力QバーがI]i出力となり、このHi出力がアンド回
路90に入力されている。このような状態において、ア
ンテナロッドは下降端に到達すると、ロック検出回路1
3がモータ10のロック状態を検出し、配線96を介し
てOR回路15にH1信号を入力するので、フリップフ
ロップ16がリセ・ノドし、トランジスタ17がオフし
、モータ10の回転が止まる。それと同時に、ロック検
出回路13はワンショット回路94に信号を与えるので
、その後、一定パルス幅のパルス出力がアンド回路90
に入力され、アンド回路90にはQバーからのHt倍信
号来ているので、アンド回路90の出力は一定時間だけ
HA出力となり、オア回路92を介して、トランジスタ
6が一定時間だけオンする。この結果、モータ10は停
止後、若干の時間だけ逆方向に回転する。この逆方向へ
の回転によって、第2図(C)のごとく、弾性力を蓄え
ていたダンパ36は元の形状に復帰し、内部応力が殆ど
なくなる。なお、モータ10の短時間の逆転が適切でな
いと、アンテナロッドが例えば下降し終わった後に再び
若干上昇するということになるので、ワンショット回路
94の出力パルスの時間幅はダンパ36の弾性エネルギ
ーを喪失させる程度のごく短い時間に設定される。
なお、ワンショット回路94は通常の単安定マルチパイ
プレークで構成できる。また、ロック検出回路13は種
々の回路で構成できるが、例えば第9図の如く、抵抗1
31,132で基準電圧を作り、この基準電圧を比較器
133の十人力に与え、一方電流検出手段となる抵抗1
2の一端の電圧を比較器133の一人力に与えて抵抗1
2の一端の電圧が基準電圧に対して低いか高いかを判定
する回路で構成することができる。比較器133はオー
ブンコレクタタイプのものであり、ロック電流が流れ、
抵抗12の一端の電圧が高くなり、比較器133の一人
力に印加される電圧が基準電圧よりも高くなると、比較
器133の出力段のトランジスタがオフし、このトラン
ジスタはオーブンコレクタ型として接続されているので
、ロック検出回路13の出力端子134からはハイ出力
が出力される。VCは定電圧であり、1’31,132
.135は抵抗である。
プレークで構成できる。また、ロック検出回路13は種
々の回路で構成できるが、例えば第9図の如く、抵抗1
31,132で基準電圧を作り、この基準電圧を比較器
133の十人力に与え、一方電流検出手段となる抵抗1
2の一端の電圧を比較器133の一人力に与えて抵抗1
2の一端の電圧が基準電圧に対して低いか高いかを判定
する回路で構成することができる。比較器133はオー
ブンコレクタタイプのものであり、ロック電流が流れ、
抵抗12の一端の電圧が高くなり、比較器133の一人
力に印加される電圧が基準電圧よりも高くなると、比較
器133の出力段のトランジスタがオフし、このトラン
ジスタはオーブンコレクタ型として接続されているので
、ロック検出回路13の出力端子134からはハイ出力
が出力される。VCは定電圧であり、1’31,132
.135は抵抗である。
第10図は第3実施例の作動を波形にて説明するもので
あり、第6図と同様のものである。時刻t1に達した以
後、ロック検出回路13のハイ出力によって、モータの
通電を遮断することは第1実だ・1例の第6図と同様で
あるが、その後、ワンショット回路94で設定した一定
時間t4だけモータに逆方向の電流を流し、モータを強
制的に逆転させて、ダンパ36の弾性力を解放するもの
である。この場合第4図のウオーム減速機構はウオーム
ギヤ側からウオームを駆動することのできない通常のウ
オーム減速機を採用することができる。
あり、第6図と同様のものである。時刻t1に達した以
後、ロック検出回路13のハイ出力によって、モータの
通電を遮断することは第1実だ・1例の第6図と同様で
あるが、その後、ワンショット回路94で設定した一定
時間t4だけモータに逆方向の電流を流し、モータを強
制的に逆転させて、ダンパ36の弾性力を解放するもの
である。この場合第4図のウオーム減速機構はウオーム
ギヤ側からウオームを駆動することのできない通常のウ
オーム減速機を採用することができる。
すなわち、汎用の一般的に多用されているウオーム歯車
及びウオームを採用することが可能となる。
及びウオームを採用することが可能となる。
なお、上記各実施例において、ダンパはゴムまたはバネ
からなる弾性部材で構成した。これは荷重を加えられた
時に弾性変形し、荷重を取り去ると、自身に蓄えられた
弾性エネルギーを放出するような構造のダンパ手段であ
ればこのような形状を採用しても構成することができる
。しかし、ダンパ36はロック検出回路13との関連に
おいて作動することが重要となる。すなわち、ダンパ3
6が弾性エネルギーを蓄えつつある過程において、ロッ
ク検出回路工3はロック状態を検出して、モータ10の
通電を遮断しなければならない。仮にダンパ36に過大
な応力が作用し、モータ10が完全に静止してからロッ
ク検出回路13によるモータ10の通電停止を行うよう
に設定するとモータ10には完全なロック電流が流れる
ので、モータエ0の耐久性を損ない、かつモータ10の
大きな拘束トルクによって歯車等の耐久性も損なわれる
ことになる。さらに、このようなダンパとロック検出回
路との共同作業を可能とするためにはダンパとしては、
ダンパが弾性エネルギーを蓄え始めた時点すなわち第6
図の時点t1から時間の経過につれてモータ電流を所定
の勾配で増加させうるようなダンパ機構が望ましい。そ
して、この勾配はあまり緩やかだとモータ電流を遮断す
るまでの時間が長くなり好ましくない。また勾配が急峻
であるとダンパ作用がないので時点t1からモータ10
を完全にロックするまでの途中にモータ電流を遮断する
ということが困難となる。従って、ダンパ36のダンパ
作用はバネ定数等、適当に選定しなければならない。
からなる弾性部材で構成した。これは荷重を加えられた
時に弾性変形し、荷重を取り去ると、自身に蓄えられた
弾性エネルギーを放出するような構造のダンパ手段であ
ればこのような形状を採用しても構成することができる
。しかし、ダンパ36はロック検出回路13との関連に
おいて作動することが重要となる。すなわち、ダンパ3
6が弾性エネルギーを蓄えつつある過程において、ロッ
ク検出回路工3はロック状態を検出して、モータ10の
通電を遮断しなければならない。仮にダンパ36に過大
な応力が作用し、モータ10が完全に静止してからロッ
ク検出回路13によるモータ10の通電停止を行うよう
に設定するとモータ10には完全なロック電流が流れる
ので、モータエ0の耐久性を損ない、かつモータ10の
大きな拘束トルクによって歯車等の耐久性も損なわれる
ことになる。さらに、このようなダンパとロック検出回
路との共同作業を可能とするためにはダンパとしては、
ダンパが弾性エネルギーを蓄え始めた時点すなわち第6
図の時点t1から時間の経過につれてモータ電流を所定
の勾配で増加させうるようなダンパ機構が望ましい。そ
して、この勾配はあまり緩やかだとモータ電流を遮断す
るまでの時間が長くなり好ましくない。また勾配が急峻
であるとダンパ作用がないので時点t1からモータ10
を完全にロックするまでの途中にモータ電流を遮断する
ということが困難となる。従って、ダンパ36のダンパ
作用はバネ定数等、適当に選定しなければならない。
第1図は本発明になる電動アンテナ装置の第1実施例を
示す要部断面図、第2図は上記第1実施例で使用したダ
ンパ部分の作動説明図、第3図は第1図の樹脂カバー及
びギヤハウジング内の構成部品の配列を示す断面図であ
り、第1図の右側から見たものである。第4図は前記第
1実施例の作動を説明するための模式的斜視図、第5図
は前記第1実施例の電気回路図、第6図は第5図の作動
を説明するに供する波形図、第7図は本発明の第2実施
例を示すダンパ部分の作動説明図、第8図は本発明の第
3実施例を示す電気回路図、第9図は第8図に使用した
ロック検出回路の詳細図、第10図は第3実施例の作動
を説明する波形図、第11図は従来装置の作動を示す波
形図である。 10・・・モータ、12・・・電流検出手段をなす抵抗
。 13・・・ロック検出回路、20・・・下降側セットパ
ルス回路、21・・・上昇側保護タイマ、22・・・下
降側保護タイマ、29・・・制御回路、31・・・モー
タの出力軸、31a・・・ウオーム、32・・・ウオー
ムギヤ。 35・・・ダンパギヤ、36・・・ダンパ、37・・・
ピニオンギヤ、38・・・ケーブル、40・・・半円弧
状部分。 41.42・・・フック部、45・・・アンテナロンド
。 58・・・ギヤハウジング、59・・・樹脂カバー、’
70・・・制御回路の収納箱。 代理人弁理士 岡 部 隆 第2図 第3図 第6図 (a) (b)(c) 第7図 (イ大−釆 キ叉 イポゴ) @11図
示す要部断面図、第2図は上記第1実施例で使用したダ
ンパ部分の作動説明図、第3図は第1図の樹脂カバー及
びギヤハウジング内の構成部品の配列を示す断面図であ
り、第1図の右側から見たものである。第4図は前記第
1実施例の作動を説明するための模式的斜視図、第5図
は前記第1実施例の電気回路図、第6図は第5図の作動
を説明するに供する波形図、第7図は本発明の第2実施
例を示すダンパ部分の作動説明図、第8図は本発明の第
3実施例を示す電気回路図、第9図は第8図に使用した
ロック検出回路の詳細図、第10図は第3実施例の作動
を説明する波形図、第11図は従来装置の作動を示す波
形図である。 10・・・モータ、12・・・電流検出手段をなす抵抗
。 13・・・ロック検出回路、20・・・下降側セットパ
ルス回路、21・・・上昇側保護タイマ、22・・・下
降側保護タイマ、29・・・制御回路、31・・・モー
タの出力軸、31a・・・ウオーム、32・・・ウオー
ムギヤ。 35・・・ダンパギヤ、36・・・ダンパ、37・・・
ピニオンギヤ、38・・・ケーブル、40・・・半円弧
状部分。 41.42・・・フック部、45・・・アンテナロンド
。 58・・・ギヤハウジング、59・・・樹脂カバー、’
70・・・制御回路の収納箱。 代理人弁理士 岡 部 隆 第2図 第3図 第6図 (a) (b)(c) 第7図 (イ大−釆 キ叉 イポゴ) @11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電源に接続された制御回路、 前記制御回路によって駆動されるモータ、 前記モータの出力軸に形成されたウォーム、前記ウォー
ムに噛み合うウォームギヤ、 前記ウォームギヤから動力を伝達されるダンパギヤ、該
ダンパギヤに結合された弾性部材からなるダンパ、 前記ダンパを介して前記ダンパギヤに結合されたピニオ
ンギヤおよび 前記ピニオンギヤによって駆動されるラック部分を持っ
たケーブルを備え、前記ダンパは前記ピニオンギヤがロ
ックされた状態で、前記ダンパギヤが回動すると、弾性
エネルギーを蓄えて変形し、前記ピニオンギヤ静止後の
前記ダンパギヤ乃至前記ウォームの回転を可能とするも
のからなり、前記モータは前記電源に前記制御回路内の
スイッチ手段を介して接続され、前記ピニオンギヤが静
止する時、前記ダンパギヤの回動によって、前記ダンパ
内に弾性エネルギーが蓄積されつつある途中において、
前記制御回路内の前記スイッチ手段によって前記モータ
の電流を遮断し、かつ前記ウォームギヤから前記ウォー
ムを回転駆動することができるようにウォーム減速機構
のリードアングルを決定したことを特徴とする電動アン
テナ装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電動アンテナ装置に
おいて、前記ダンパは巻き始め部分と巻き終り部分とが
中心側に突出したフック部を構成する巻回されたバネ部
材から構成され、前記ダンパギヤからの突出部分と前記
ピニオンギヤからの突出部分とが前記ダンパの前記フッ
ク部分相互間に挿入されたものからなる。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の電動アン
テナ装置において、前記ウォームは金属製のモータの出
力軸に形成され、前記ウォームギヤと前記ダンパギヤと
前記ピニオンギヤと前記ケーブルとは合成樹脂より形成
されていることを特徴とする。 4、特許請求の範囲第1項乃至第3項のうちいずれか1
項に記載の電動アンテナ装置において、前記制御回路は
前記モータの電流を検出するための電流検出手段となる
抵抗を有し、かつ該抵抗の両端電圧を検出するロック検
出回路が設けられており、該ロック検出回路は前記モー
タが完全にロックした場合に流れる完全ロック電流以下
の電流(I_s)の時に前記モータに流れる電流を遮断
することを特徴とする。 5、電源、 前記電源から通電されて、回転するモータ、該モータの
出力軸に減速歯車機構を介して連結されて前記モータに
よって回転駆動されるダンパギヤ、前記ダンパギヤに結
合され、弾性部材から構成されたダンパ、 前記ダンパを介して、前記ダンパギヤに結合された出力
側回転体、 前記出力側回転体によって駆動されるケーブル、前記ケ
ーブルによって伸長、縮小するアンテナロッド、 前記モータと前記電源との間に接続されたスイッチ手段
を制御する制御回路、 前記制御回路内に設けられ、前記アンテナロッドが上昇
端、下降端においてロックされ、前記出力側回転回転体
が静止する時に前記ダンパギヤが前記ダンパに弾性エネ
ルギーを蓄積させながら回転する途中において、前記モ
ータの通電を遮断するロック検出回路ならびに 前記ロック検出回路によるモータの通電電流遮断後、所
定時間だけ前記モータを逆転させ、前記ダンパに蓄積さ
れた弾性エネルギーを解放する時限回路を備えたことを
特徴とする電動アンテナ装置。 6、特許請求の範囲第5項記載の電動アンテナ装置にお
いて、前記ダンパギヤ及び減速歯車は合成樹脂からなり
、前記出力側回転体は合成樹脂にて整形されたピニオン
ギヤからなり、前記ケーブルは前記ピニオンギヤに噛み
合うラック部分を有する合成樹脂製のケーブルからなり
、前記減速歯車はウォームとウォーム歯車とからなるウ
ォーム減速機構を備えていることを特徴とする。
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| JP61049394A JPS62206902A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 電動アンテナ装置 |
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| JP61049394A JPS62206902A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 電動アンテナ装置 |
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