JPH01157601A - 自動車用モータアンテナ - Google Patents
自動車用モータアンテナInfo
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- JPH01157601A JPH01157601A JP31683687A JP31683687A JPH01157601A JP H01157601 A JPH01157601 A JP H01157601A JP 31683687 A JP31683687 A JP 31683687A JP 31683687 A JP31683687 A JP 31683687A JP H01157601 A JPH01157601 A JP H01157601A
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- 230000035939 shock Effects 0.000 claims abstract description 17
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、自動車用モータアンテナに関する。
[従来の技術]
従来の自動車用モータアンテナは、ラジオの電源スィッ
チを投入すると同時にロッドアンテナ用モータが動作を
開始し、そのロッドアンテナが次第に伸張し、その全長
に達したときに、上記モータが機械的にロックする。そ
して、モータ電流を常時検出し、このモータ電流が所定
値以上になったときに、アンテナモータがロックしたと
判断し、モータへの通電を遮断する。
チを投入すると同時にロッドアンテナ用モータが動作を
開始し、そのロッドアンテナが次第に伸張し、その全長
に達したときに、上記モータが機械的にロックする。そ
して、モータ電流を常時検出し、このモータ電流が所定
値以上になったときに、アンテナモータがロックしたと
判断し、モータへの通電を遮断する。
[発明が解決しようとする問題点]
上記従来装置は、自動車用モータアンテナのモータがロ
ックしたときに、瞬間的にモータ電流が上昇し、そのモ
ータ電流を正確に検出することが困難である。したがっ
て、設定した電流値でモータ電源を正確に遮断すること
ができないという問題がある。
ックしたときに、瞬間的にモータ電流が上昇し、そのモ
ータ電流を正確に検出することが困難である。したがっ
て、設定した電流値でモータ電源を正確に遮断すること
ができないという問題がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、ロッドアンテナを上下動させる上下動機構と
、この上下動機構を駆動するモータとの間で、機械的な
ショックを緩衝するショックアブソーバを設けるととも
に、上記モータの電流に対応した電圧を発生する電圧発
生手段を設けたものである。
、この上下動機構を駆動するモータとの間で、機械的な
ショックを緩衝するショックアブソーバを設けるととも
に、上記モータの電流に対応した電圧を発生する電圧発
生手段を設けたものである。
[作用]
本発明は、ショックアブソーバが、上下動機構とモータ
との間における機械的なショックを緩衝するので、モー
タがロックしたときに、上記電圧発生手段において、モ
ータ電流に対応した電圧の値が徐々に増加するので、モ
ータロック電流を正確に検出することができ、モータロ
ック時に、モータ電流が無駄に消費されることがない。
との間における機械的なショックを緩衝するので、モー
タがロックしたときに、上記電圧発生手段において、モ
ータ電流に対応した電圧の値が徐々に増加するので、モ
ータロック電流を正確に検出することができ、モータロ
ック時に、モータ電流が無駄に消費されることがない。
[実施例]
第2図は、本発明の一実施例の説明図である。
伸縮自在のロッドアンテナ10の最内周の下端がラック
ロープ15の上端と接続され、このラックロープ15は
、歯車14と噛み合っている。ラックロープ15は、図
示された状態よりも本来、長いがその下部を省略して示
し−(ある。
ロープ15の上端と接続され、このラックロープ15は
、歯車14と噛み合っている。ラックロープ15は、図
示された状態よりも本来、長いがその下部を省略して示
し−(ある。
一方、モータMの回転軸に歯車llが結合され、この歯
車11は、歯車12と噛み合い、歯車12と14との間
にショックアブソーバ用のばね13が接続されている。
車11は、歯車12と噛み合い、歯車12と14との間
にショックアブソーバ用のばね13が接続されている。
また、コントロールボックスCBは、モータMの回転を
制御する制御回路を内蔵するものである。
制御する制御回路を内蔵するものである。
なお、ラックロープ15と歯車14とは、ロッドアンテ
ナlOを上下動させる上下動機構の一例であり、モータ
Mは、上記上下動機構を駆動するものの例である。また
、ばね13は、上記上下動機構とモータMとの間で機械
的なショックを緩衝するショックアブソーバの一例であ
る。
ナlOを上下動させる上下動機構の一例であり、モータ
Mは、上記上下動機構を駆動するものの例である。また
、ばね13は、上記上下動機構とモータMとの間で機械
的なショックを緩衝するショックアブソーバの一例であ
る。
第2図Aは、モータMが起動してからロックし、停止す
るまでにおけるモータ電流を示す図である。
るまでにおけるモータ電流を示す図である。
第1図は、上記コントロールボックスCB内の制御回路
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
この実施例は、NANDゲート20と、R−Sフリップ
フロップ21と、トランジスタ23がオンするのを禁止
する回路としてのANDゲート22と、モータMを駆動
する駆動用トランジスタ23と、モータMと直列に接続
された正特性温度−抵抗素子(以下、rPTcJという
)24と、NANDゲート20の一方の入力端子におけ
るバイヤスを調整する抵抗25.26と、同様にバイヤ
スをシフトするダイオード27とを有する。
フロップ21と、トランジスタ23がオンするのを禁止
する回路としてのANDゲート22と、モータMを駆動
する駆動用トランジスタ23と、モータMと直列に接続
された正特性温度−抵抗素子(以下、rPTcJという
)24と、NANDゲート20の一方の入力端子におけ
るバイヤスを調整する抵抗25.26と、同様にバイヤ
スをシフトするダイオード27とを有する。
PTC24は、モータMの電流に対応した電圧を発生さ
せる電圧発生手段の一例である。
せる電圧発生手段の一例である。
また、ACCの信号を反転するインバータ31と、スタ
ータをかけているときに信号「0」を発生させるNAN
Dゲート32と、ゲート41と、NORゲート42と、
ゲート43とを有する。
ータをかけているときに信号「0」を発生させるNAN
Dゲート32と、ゲート41と、NORゲート42と、
ゲート43とを有する。
ゲート41は、信号「0」からrlJに変化するときに
遅れ、信号「1」から「O」に変化するときに遅れない
遅延機能と、信号反転機能とを有するものである。NO
Rゲート42は、受信機RXの電源がオンとオフとのと
きに負のパルスを発生させるゲー)・である。ゲート4
3は、受信機RXの電源のオン、オフ、スターの動作開
始の各時点に、負のパルス(信号「0」のパルス)を発
生させるモノステーブルマルチバイブレータであり、抵
抗44aとコンデンサ44cとによって、そのパルス幅
を約0.1秒に設定しである(このパルス幅は、任意に
設定してもよい)。
遅れ、信号「1」から「O」に変化するときに遅れない
遅延機能と、信号反転機能とを有するものである。NO
Rゲート42は、受信機RXの電源がオンとオフとのと
きに負のパルスを発生させるゲー)・である。ゲート4
3は、受信機RXの電源のオン、オフ、スターの動作開
始の各時点に、負のパルス(信号「0」のパルス)を発
生させるモノステーブルマルチバイブレータであり、抵
抗44aとコンデンサ44cとによって、そのパルス幅
を約0.1秒に設定しである(このパルス幅は、任意に
設定してもよい)。
また、トランジスタ62は、リレー61を励磁するトラ
ンジスタであり、接点71.72は、リレー61の接点
である。なお、リレー61が励磁されているときに、リ
レー接点71.72がそれぞれ、端子71u、72uに
接続され、モータMが正方向に回転し、ロッドアンテナ
10が上昇する。一方、リレー61が励磁されていない
ときに、リレー接点71.72が、それぞれ、端子71
d、72dに接続され、モータMが逆方向に回転し、ロ
ッドアンテナ10が下降する。
ンジスタであり、接点71.72は、リレー61の接点
である。なお、リレー61が励磁されているときに、リ
レー接点71.72がそれぞれ、端子71u、72uに
接続され、モータMが正方向に回転し、ロッドアンテナ
10が上昇する。一方、リレー61が励磁されていない
ときに、リレー接点71.72が、それぞれ、端子71
d、72dに接続され、モータMが逆方向に回転し、ロ
ッドアンテナ10が下降する。
また、ゲート20.22とフリップフロップ21とトラ
ンジスタ23とは、モータMの電流が所定値に達したと
きに、モータMを停止させるモータ停止手段の一例であ
る。また、モータMが機械的にロックしたときに、PT
C24は、はぼ直線的に増加する電圧を発生させるもの
の一例である。
ンジスタ23とは、モータMの電流が所定値に達したと
きに、モータMを停止させるモータ停止手段の一例であ
る。また、モータMが機械的にロックしたときに、PT
C24は、はぼ直線的に増加する電圧を発生させるもの
の一例である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第3図は、上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
まず、T1時点において、受信機RXの電源がオンされ
ると、ゲート42.43が負のパルスを発生し、これに
ともなって、ANDゲート44が0.1秒間、負のパル
スを発生する。したがって、フリップフロップ21がセ
ットされ、正の信号を出力する。このときに、スタータ
が動作していなければ、ゲート32が正の信号を出力す
るので、ANDゲート22が正の信号を出力する。これ
によって、トランジスタ23がオンし、モータMが回転
する。
ると、ゲート42.43が負のパルスを発生し、これに
ともなって、ANDゲート44が0.1秒間、負のパル
スを発生する。したがって、フリップフロップ21がセ
ットされ、正の信号を出力する。このときに、スタータ
が動作していなければ、ゲート32が正の信号を出力す
るので、ANDゲート22が正の信号を出力する。これ
によって、トランジスタ23がオンし、モータMが回転
する。
一方、このときに、受信機RXの電源がオンされている
ので、トランジスタ62がオンし、リレー61が励磁し
、接点71.72が、それぞれ、端子71u、72uに
接続され、モータMが正方向に回転し、ロッドアンテナ
10が上昇を開始する。
ので、トランジスタ62がオンし、リレー61が励磁し
、接点71.72が、それぞれ、端子71u、72uに
接続され、モータMが正方向に回転し、ロッドアンテナ
10が上昇を開始する。
ところで、上記のようにモータMの回転開始時に、モー
タMにラッシュカレント(第2図Aに示すtlの期間に
発生する突入電流)が流れる。このときに、PTC24
の両端電圧が所定値以上に上昇し、NANDゲート20
の一方の入力端子20dの電圧が閾値をオーバーし、N
ANDゲート20が負の信号を出力しよとするが、他の
入力端子20uに負のパルスが0.1秒間、印加されて
いるので、NANDゲート20が負の信号を出力せず、
フリップフロップ21がリセットしない。
タMにラッシュカレント(第2図Aに示すtlの期間に
発生する突入電流)が流れる。このときに、PTC24
の両端電圧が所定値以上に上昇し、NANDゲート20
の一方の入力端子20dの電圧が閾値をオーバーし、N
ANDゲート20が負の信号を出力しよとするが、他の
入力端子20uに負のパルスが0.1秒間、印加されて
いるので、NANDゲート20が負の信号を出力せず、
フリップフロップ21がリセットしない。
このようにして、ロッドアンテナlOが徐々に上昇し、
つまり、モータMが正方向の回転を続行する(第2図A
に示すt2の期間)。ロッドアンテナ10の長さが、そ
の全長近くになると(第3図に示す12時点)、歯車1
4が停止し始め、このときから、ばね13がショックア
ブソーバとして働き、歯車12.11、モータMの回転
速度が徐々に低下し、モータ電流が次第に上昇する(第
2図Aに示すt3の期間)。したがって、PTC24の
両端電圧が次第に上昇し、第3図に示す13時点になる
と、上記電圧が所定値以上になり、ANDゲート(ロジ
ック)20の入力端子20dの電圧が閾値以上になる。
つまり、モータMが正方向の回転を続行する(第2図A
に示すt2の期間)。ロッドアンテナ10の長さが、そ
の全長近くになると(第3図に示す12時点)、歯車1
4が停止し始め、このときから、ばね13がショックア
ブソーバとして働き、歯車12.11、モータMの回転
速度が徐々に低下し、モータ電流が次第に上昇する(第
2図Aに示すt3の期間)。したがって、PTC24の
両端電圧が次第に上昇し、第3図に示す13時点になる
と、上記電圧が所定値以上になり、ANDゲート(ロジ
ック)20の入力端子20dの電圧が閾値以上になる。
そして、このときには、ANDゲート20の入力端子2
0uには正の信号が印加されているので、ANDゲート
20が負の信号を出力し、フリップフロップ21がリセ
ットされる。
0uには正の信号が印加されているので、ANDゲート
20が負の信号を出力し、フリップフロップ21がリセ
ットされる。
これによって、ANDゲート22が負の信号を出力し、
トランジスタ23がオフする。このときに、モータMが
回転を停止する。
トランジスタ23がオフする。このときに、モータMが
回転を停止する。
そして、その後、受信機RXの電源をオフすると(第3
図に示す14時点)、ゲート43が負のパルスを発生し
、この負のパルスの立上りから0.1秒間、ゲート44
が負のパルスを発生する。これによって、フリップフロ
ップ21が再びセットされ、トランジスタ23をオンさ
せる。このときに、RXの電源がオフされているのでト
ランジスタ62がオフされ、リレ61が励磁されないの
で、リレー接点71.72がそれぞれ、端子71d、7
2dに接続され、モータMが逆方向に回転する。したが
って、ロッドアンテナ10が次第に下降する。
図に示す14時点)、ゲート43が負のパルスを発生し
、この負のパルスの立上りから0.1秒間、ゲート44
が負のパルスを発生する。これによって、フリップフロ
ップ21が再びセットされ、トランジスタ23をオンさ
せる。このときに、RXの電源がオフされているのでト
ランジスタ62がオフされ、リレ61が励磁されないの
で、リレー接点71.72がそれぞれ、端子71d、7
2dに接続され、モータMが逆方向に回転する。したが
って、ロッドアンテナ10が次第に下降する。
そして、ロッドアンテナ10が最も短い長さになり始め
ると(第3図に示す15時点)、歯車14が機械的にロ
ックされ始める。このときに、ばね】3がショックアブ
ソーバとして再び働き、歯車12.11、モータMが、
徐々に速度を減少する。そして、モータMの電流が次第
に増大し、PTC24の両端電圧が次第に上昇し、この
両端電圧が所定値以上になると(第3図に示す16時点
)、ゲート20が負のパルスを発生し、プリップフロッ
プ21がリセットされ、トランジスタ23がオフされ、
モータMが停止する。
ると(第3図に示す15時点)、歯車14が機械的にロ
ックされ始める。このときに、ばね】3がショックアブ
ソーバとして再び働き、歯車12.11、モータMが、
徐々に速度を減少する。そして、モータMの電流が次第
に増大し、PTC24の両端電圧が次第に上昇し、この
両端電圧が所定値以上になると(第3図に示す16時点
)、ゲート20が負のパルスを発生し、プリップフロッ
プ21がリセットされ、トランジスタ23がオフされ、
モータMが停止する。
上記のように、ロッドアンテナ10とモータMとの間に
、ショックアブソーバが設けられているので、モータ電
流が急激に上昇するのではなく、徐々に上昇し、これに
よって、モータMのロック電流を正確に検出することが
できる。したがって、モータMのロック時に、モータ電
流が無駄に消費されるということがない。なお、ばね1
3以外のショックアブソーバを設けてもよい。
、ショックアブソーバが設けられているので、モータ電
流が急激に上昇するのではなく、徐々に上昇し、これに
よって、モータMのロック電流を正確に検出することが
できる。したがって、モータMのロック時に、モータ電
流が無駄に消費されるということがない。なお、ばね1
3以外のショックアブソーバを設けてもよい。
なお、ロッドアンテナ10の上昇または下降中に、スタ
ータがオンされると、ゲート32が負のパルスを発生さ
せるので、ゲート22が負の信号を出力し、トランジス
タ23がオフされ、回転途中のモータMが停止する。そ
して、スタータをオフすると、ANDゲート22が正の
信号を出力するのでトランジスタ23がオンし、モータ
Mが回転を続行し、ロッドアンテナ10が上昇または下
降動作を継続する。このときに、マルチバイブレータ4
4が0.1秒間程度の負のパルスを発生するので、フリ
ップフロップ21が再びセットされ、上記のように、ト
ランジスタ23がオンし、モータMが回転し、ロッドア
ンテナ10が上昇または下降する。つまり、受信機RX
の電源がオン、オフされていれば、ロッドアンテナ10
がそれぞれ、上昇、下降する。
ータがオンされると、ゲート32が負のパルスを発生さ
せるので、ゲート22が負の信号を出力し、トランジス
タ23がオフされ、回転途中のモータMが停止する。そ
して、スタータをオフすると、ANDゲート22が正の
信号を出力するのでトランジスタ23がオンし、モータ
Mが回転を続行し、ロッドアンテナ10が上昇または下
降動作を継続する。このときに、マルチバイブレータ4
4が0.1秒間程度の負のパルスを発生するので、フリ
ップフロップ21が再びセットされ、上記のように、ト
ランジスタ23がオンし、モータMが回転し、ロッドア
ンテナ10が上昇または下降する。つまり、受信機RX
の電源がオン、オフされていれば、ロッドアンテナ10
がそれぞれ、上昇、下降する。
なお、上記実施例において、NANDゲート20の前に
、コンパレータを設け、上記閾値を越えたか否かを判断
させるようにしてもよい。
、コンパレータを設け、上記閾値を越えたか否かを判断
させるようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明によれば、自動車用モータアンテナのモータがロ
ックしたときに、そのモータ電流を正確に検出すること
ができるので、モータロック時に、モータ電流が無駄に
消費されることがないという効果を有する。
ックしたときに、そのモータ電流を正確に検出すること
ができるので、モータロック時に、モータ電流が無駄に
消費されることがないという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例における制御回路の−例を
示す図である。 第2図は、上記の実施例の説明図である。 第2図Aは、上記実施例における。モータ電流の変化を
示す図である。 第3図は、上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。 10・・・ロッドアンテナ、 13・・・ショックアブソーバ用ばね、21・・・フリ
ップフロップ、 M・・・モータ。 特許出願人 原田工業株式会社 同代理人 用久保 新 − 第2図A ト 第2図 りの t3 ’ π
示す図である。 第2図は、上記の実施例の説明図である。 第2図Aは、上記実施例における。モータ電流の変化を
示す図である。 第3図は、上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。 10・・・ロッドアンテナ、 13・・・ショックアブソーバ用ばね、21・・・フリ
ップフロップ、 M・・・モータ。 特許出願人 原田工業株式会社 同代理人 用久保 新 − 第2図A ト 第2図 りの t3 ’ π
Claims (3)
- (1)ロッドアンテナを上下動させる上下動機構と; この上下動機構を駆動するモータと; 前記上下動機構と前記モータとの間で機械的なショック
を緩衝するショックアブソーバと;前記モータの電流に
対応した電圧を発生する電圧発生手段と; を有することを特徴とする自動車用モータアンテナ。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 前記モータの電流が所定値に達したときに、前記モータ
を停止させるモータ停止手段を有することを特徴とする
自動車用モータアンテナ。 - (3)特許請求の範囲第1項において 前記電圧発生手段は、前記モータと直列に接続された抵
抗成分であり、前記モータが機械的にロックしたときに
、前記電圧発生手段がほぼ直線的に増加する電圧を発生
させるものであることを特徴とする自動車用モータアン
テナ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31683687A JPH01157601A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 自動車用モータアンテナ |
AU26675/88A AU605945B2 (en) | 1987-12-08 | 1988-12-07 | Motor antenna device for use with vehicles |
EP19880311595 EP0320242B1 (en) | 1987-12-08 | 1988-12-07 | Motor antenna device for use with vehicules |
DE19883886016 DE3886016T2 (de) | 1987-12-08 | 1988-12-07 | Motorantenne für Fahrzeuge. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31683687A JPH01157601A (ja) | 1987-12-15 | 1987-12-15 | 自動車用モータアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01157601A true JPH01157601A (ja) | 1989-06-20 |
Family
ID=18081454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31683687A Pending JPH01157601A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-15 | 自動車用モータアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01157601A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185205A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-15 | Montedison Spa | Slow-release medicine of pheromone made from aldehyde |
JPS62206902A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | Asmo Co Ltd | 電動アンテナ装置 |
JPS62264703A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-11-17 | Harada Kogyo Kk | 車両用モ−タアンテナの制御装置 |
-
1987
- 1987-12-15 JP JP31683687A patent/JPH01157601A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185205A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-15 | Montedison Spa | Slow-release medicine of pheromone made from aldehyde |
JPS62206902A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | Asmo Co Ltd | 電動アンテナ装置 |
JPS62264703A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-11-17 | Harada Kogyo Kk | 車両用モ−タアンテナの制御装置 |
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