JPH01151304A - 自動車用モータアンテナ制御装置 - Google Patents
自動車用モータアンテナ制御装置Info
- Publication number
- JPH01151304A JPH01151304A JP62310080A JP31008087A JPH01151304A JP H01151304 A JPH01151304 A JP H01151304A JP 62310080 A JP62310080 A JP 62310080A JP 31008087 A JP31008087 A JP 31008087A JP H01151304 A JPH01151304 A JP H01151304A
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- JP
- Japan
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- motor
- antenna
- automobile
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- down switch
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/08—Means for collapsing antennas or parts thereof
- H01Q1/10—Telescopic elements
- H01Q1/103—Latching means; ensuring extension or retraction thereof
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、アンテナ上下スイッチによって、自動車用モ
ータアンテナを上昇または降下させる目動車用モータア
ンテナ制御装置に関する。
ータアンテナを上昇または降下させる目動車用モータア
ンテナ制御装置に関する。
[背景技術]
アンテナ上下スイッチによって、自動車用モータアンテ
ナを上昇または降下させる従来の自動車用モータアンテ
ナ制御装置は、モータアンテナが最上点または最下点に
達し、上記アンテナ上下スイッチを押したままでいると
、モータがロックされ、モータに大電流が流れ、そのモ
ータが焼損する。このモータの焼損を防止するためには
、上記モータとアンテナ駆動装置との間にクラッチを設
け、アンテナが最上点または最下点に達したときに、上
記クラッチで滑るようにしている。またさらに、リミッ
トスイッチを設け、上記モータが最上点または最下点に
達したときに、上記リミットスイッチが動作し、上記モ
ータ電流を自動的に遮断するようにすることが考えられ
る。
ナを上昇または降下させる従来の自動車用モータアンテ
ナ制御装置は、モータアンテナが最上点または最下点に
達し、上記アンテナ上下スイッチを押したままでいると
、モータがロックされ、モータに大電流が流れ、そのモ
ータが焼損する。このモータの焼損を防止するためには
、上記モータとアンテナ駆動装置との間にクラッチを設
け、アンテナが最上点または最下点に達したときに、上
記クラッチで滑るようにしている。またさらに、リミッ
トスイッチを設け、上記モータが最上点または最下点に
達したときに、上記リミットスイッチが動作し、上記モ
ータ電流を自動的に遮断するようにすることが考えられ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
、上記装置において、モータの焼損等による異常動作を
防止する場合、クラッチまたはリミットスイッチを設け
ると、構造が複雑になるという問題がある。また、アン
テナを伸したまま駐車すると、アンテナを破損する恐れ
があるという問題がある。
防止する場合、クラッチまたはリミットスイッチを設け
ると、構造が複雑になるという問題がある。また、アン
テナを伸したまま駐車すると、アンテナを破損する恐れ
があるという問題がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、アンテナ上下スイッチによって、自動車用モ
ータアンテナを上昇または降下させる制御装置において
、上記アンテナが最上点または最下点に到達したときに
、上記アンテナを駆動するモータの電源を遮断するもの
であり、エンジンキーオフによって、自動的にアンテナ
が格納されるものである。
ータアンテナを上昇または降下させる制御装置において
、上記アンテナが最上点または最下点に到達したときに
、上記アンテナを駆動するモータの電源を遮断するもの
であり、エンジンキーオフによって、自動的にアンテナ
が格納されるものである。
[作用]
本発明は、アンテナ上下スイッチによって、自動車用モ
ータアンテナを上昇または降下させる制御装置において
、上記アンテナが最上点または最下点に到達したときに
、上記アンテナを駆動するモータの電源を遮断するので
、筒車な構造でモータの焼損等の異常動作を防止できる
。
ータアンテナを上昇または降下させる制御装置において
、上記アンテナが最上点または最下点に到達したときに
、上記アンテナを駆動するモータの電源を遮断するので
、筒車な構造でモータの焼損等の異常動作を防止できる
。
また、アンテナ上下スイッチの中立位置を通して、エン
ジンキーからの電圧を制御回路入力に供給することによ
って、エンジンキーオン時のみアンテナ上下スイッチに
よる動作が行なわれ、またエンジンキーオフ時は制御回
路入力が零に変化するトリガによってアンテナ格納動作
を行なわせるものである。
ジンキーからの電圧を制御回路入力に供給することによ
って、エンジンキーオン時のみアンテナ上下スイッチに
よる動作が行なわれ、またエンジンキーオフ時は制御回
路入力が零に変化するトリガによってアンテナ格納動作
を行なわせるものである。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
この実施例は、エンジンキー11と、バッテリ12と、
図示しない自動車用モータアンテナを上昇または降下さ
せる上下スイッチ20と、接点30を具備するリレー3
1と、自動車用モータアンテナを駆動するモータMと、
モータ電流制御用トランジスタ41と、トランジスタ4
1と直列に接続された正特性温度−抵抗素子42と、N
ANDゲート43と、フリップフロップ44と、ゲート
パルス発生回路50とを有する。
図示しない自動車用モータアンテナを上昇または降下さ
せる上下スイッチ20と、接点30を具備するリレー3
1と、自動車用モータアンテナを駆動するモータMと、
モータ電流制御用トランジスタ41と、トランジスタ4
1と直列に接続された正特性温度−抵抗素子42と、N
ANDゲート43と、フリップフロップ44と、ゲート
パルス発生回路50とを有する。
素子42は、自動車用モータアンテナを上昇または降下
中に、自動車用モータアンテナが最上点または最下点に
到達したことを検出する検出手段の一例である。
中に、自動車用モータアンテナが最上点または最下点に
到達したことを検出する検出手段の一例である。
また、フリップフロップ44とトランジスタ41とは、
自動車用モータアンテナが最上点または最下点に到達し
たときに、自動車用モータアンテナを駆動するモータの
電源を遮断するモータ電源遮断手段の例である。
自動車用モータアンテナが最上点または最下点に到達し
たときに、自動車用モータアンテナを駆動するモータの
電源を遮断するモータ電源遮断手段の例である。
リレー31は、上下スイッチ20をU端子に接続したと
きに励磁し、接点30をU端子に接続し、自動車用モー
タアンテナを上昇させる方向にモータMを回転させるも
のである。また、上下スイッチ20をN端子またはD端
子に切換えると、リレー31が励磁を停止し、その接点
30をD端子に切換え、モータアンテナが降下する方向
にモータMを回転させるものである。
きに励磁し、接点30をU端子に接続し、自動車用モー
タアンテナを上昇させる方向にモータMを回転させるも
のである。また、上下スイッチ20をN端子またはD端
子に切換えると、リレー31が励磁を停止し、その接点
30をD端子に切換え、モータアンテナが降下する方向
にモータMを回転させるものである。
フリップフロップ44は、上下スイッチ2oがN端子に
接続されているときにエンジンキー11をオフすると、
セットされ、トランジスタ41をオンさせるものである
。また、ゲート43は、上下スイッチ20をU端子また
はD端子に接続し、モータMを回転し、モータアンテナ
が最上点または最下点に達したときに、素子42の電圧
が所定値以上になり、フリップフロップ44をリセット
するリセットパルスを発生するものである。
接続されているときにエンジンキー11をオフすると、
セットされ、トランジスタ41をオンさせるものである
。また、ゲート43は、上下スイッチ20をU端子また
はD端子に接続し、モータMを回転し、モータアンテナ
が最上点または最下点に達したときに、素子42の電圧
が所定値以上になり、フリップフロップ44をリセット
するリセットパルスを発生するものである。
トランジスタ41は、フリップフロップ44がセットさ
れているときにモータMを通電し、それがリセットされ
ているときにモータMの電源を遮断するものである。ゲ
ートパルス発生回路50は、モータMの起動時にラッシ
ュ電流による誤動作を防止するために、ラッシュ電流に
よって素子42の両端電圧が所定値以上に達しても、フ
リップフロップ44へのリセットパルス供給を阻止する
回路である。
れているときにモータMを通電し、それがリセットされ
ているときにモータMの電源を遮断するものである。ゲ
ートパルス発生回路50は、モータMの起動時にラッシ
ュ電流による誤動作を防止するために、ラッシュ電流に
よって素子42の両端電圧が所定値以上に達しても、フ
リップフロップ44へのリセットパルス供給を阻止する
回路である。
第2図は、上記実施例をより具体的に示す回路図である
。
。
上下スイッチ20およびACCとの間に設けられたダイ
オードと、IGとの間に設けられたダイオードとを操作
パネル1に設置し、操作パネル1とモータM以外の部品
をコントロールボックス2に設けである。また、ゲート
パルス発生回路50に対応する回路として、0.2秒タ
イマ51を設けている。
オードと、IGとの間に設けられたダイオードとを操作
パネル1に設置し、操作パネル1とモータM以外の部品
をコントロールボックス2に設けである。また、ゲート
パルス発生回路50に対応する回路として、0.2秒タ
イマ51を設けている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第3図は、上記実施例における動作を示すタイムチャー
トである。
トである。
まず、toにおいて、上下スイッチ20が中立位置(N
端子に接続されている位置)にあり、エンジンキー11
をオンする。
端子に接続されている位置)にあり、エンジンキー11
をオンする。
そして、11において、上下スイッチ20をU端子に切
換えると、リレー31が励磁され、接点30がU端子に
切換わり、モータアンテナを上昇する方向にモータMが
回転するように、モータMの極性が設定される。また、
このときに、上下スイッチ20のN端子がオープンにな
り、N端子電圧がLになるので、フリップフロップ44
がセットされ、トランジスタ41がオンし、モータMが
回転を開始し、第2図に示す矢印方向に電流が流れ、モ
ータアンテナが上昇する。
換えると、リレー31が励磁され、接点30がU端子に
切換わり、モータアンテナを上昇する方向にモータMが
回転するように、モータMの極性が設定される。また、
このときに、上下スイッチ20のN端子がオープンにな
り、N端子電圧がLになるので、フリップフロップ44
がセットされ、トランジスタ41がオンし、モータMが
回転を開始し、第2図に示す矢印方向に電流が流れ、モ
ータアンテナが上昇する。
/
12において、モータアンテナが最上点に到達すると、
素子42の両端電圧が所定値以上になり、ゲート43の
■入力がHになり(このときにゲート43の■入力は既
にHになっている)、ゲート43が負パルスを出力し、
フリップフロップ44がリセットされ、トランジスタ4
1がオフしモータMが停止する。
素子42の両端電圧が所定値以上になり、ゲート43の
■入力がHになり(このときにゲート43の■入力は既
にHになっている)、ゲート43が負パルスを出力し、
フリップフロップ44がリセットされ、トランジスタ4
1がオフしモータMが停止する。
これによって、モータアンテナが最上位点に達っした後
にU端子に切換えたままでも、モータMの電源が遮断さ
れるので、モータMの焼損が生じない。
にU端子に切換えたままでも、モータMの電源が遮断さ
れるので、モータMの焼損が生じない。
その後、t3において、上下スイッチ20を中立位置に
戻す(N端子に切換える)と、モータアンテナがその高
さを維持しする。このときに、リレー31が励磁されな
くなるので、接点30がD端子に切換えられ、モータM
の極性が反転する。
戻す(N端子に切換える)と、モータアンテナがその高
さを維持しする。このときに、リレー31が励磁されな
くなるので、接点30がD端子に切換えられ、モータM
の極性が反転する。
t4において、上下スイッチ20をD端子に切換えると
、N端子電圧がLになり、フリー2プフロツプ44がセ
ットされ、トランジスタ41がオンし、モータMが回転
を開始する。この場合、リレー31が励磁されない状態
を維持しているので、接点30がD端子に接続され、モ
ータアンテナを降下させる極性にモータMが接続されて
いる。したがって、モータMには、第2図に示す矢印と
逆方向に電流が流れ、モータアンテナが降下する。
、N端子電圧がLになり、フリー2プフロツプ44がセ
ットされ、トランジスタ41がオンし、モータMが回転
を開始する。この場合、リレー31が励磁されない状態
を維持しているので、接点30がD端子に接続され、モ
ータアンテナを降下させる極性にモータMが接続されて
いる。したがって、モータMには、第2図に示す矢印と
逆方向に電流が流れ、モータアンテナが降下する。
そして、tllにおいて、モータアンテナの降下の途中
で、上下スイッチ20を中立位置に戻すと、上下スイッ
チ20のN端子がHになるのでゲート43の■入力がH
になり、0.2秒タイマ51は動作していないので出力
信号(ゲート43の■入力)がHであるので、ゲート4
3が負のパルスを発生し、フリップフロップ44がリセ
ットされ、トランジスタ41がオフし、モータMの電源
が遮断される。したがって、このときのアンテナの高さ
を維持する。
で、上下スイッチ20を中立位置に戻すと、上下スイッ
チ20のN端子がHになるのでゲート43の■入力がH
になり、0.2秒タイマ51は動作していないので出力
信号(ゲート43の■入力)がHであるので、ゲート4
3が負のパルスを発生し、フリップフロップ44がリセ
ットされ、トランジスタ41がオフし、モータMの電源
が遮断される。したがって、このときのアンテナの高さ
を維持する。
そして、この状態で、t12において、エンジンキー1
1を抜く(オフする)と、上下スイッチ20のN端子が
Lになるので、フリップフロップ44がセットされ、ト
ランジスタ41がオンし、モータMが通電する。このと
きに、リレー31が励磁されていないので、接点30が
D端子に接続され、第2図に示す方向と逆方向にモータ
電流が流れ、モータアンテナが降下する。
1を抜く(オフする)と、上下スイッチ20のN端子が
Lになるので、フリップフロップ44がセットされ、ト
ランジスタ41がオンし、モータMが通電する。このと
きに、リレー31が励磁されていないので、接点30が
D端子に接続され、第2図に示す方向と逆方向にモータ
電流が流れ、モータアンテナが降下する。
そして、t13において、アンテナが最下点に到達する
と、モータ電流が所定値以上になり、素子42の両端電
圧が所定値以上に上昇し、ゲート43の■入力がHにな
り(ゲート43の■入力は既にHになっている)、ゲー
ト43が負パルスを発生し、フリップフロップ44がリ
セットされ、トランジスタ41がオフし、モータMの電
源が遮断される。
と、モータ電流が所定値以上になり、素子42の両端電
圧が所定値以上に上昇し、ゲート43の■入力がHにな
り(ゲート43の■入力は既にHになっている)、ゲー
ト43が負パルスを発生し、フリップフロップ44がリ
セットされ、トランジスタ41がオフし、モータMの電
源が遮断される。
したがって、エンジンキーを外しさえすればモータアン
テナが自動的に格納されるので、車外に出る場合のモー
タアンテナ格納作業が容易である。また、この場合、モ
ータアンテナが最下点に到達したときにモータMの電流
が自動的に遮断されるので、モータMの焼損が発生しな
い。
テナが自動的に格納されるので、車外に出る場合のモー
タアンテナ格納作業が容易である。また、この場合、モ
ータアンテナが最下点に到達したときにモータMの電流
が自動的に遮断されるので、モータMの焼損が発生しな
い。
一方、第3図においてtlとE2どの間で、上下スイッ
チ20をU端子からN端子に切換えれば、そのときのア
ンテナの高さを維持し、N端子からD端子に切換えれば
、モータアンテナが降下し、その後、U端子に切換えれ
ばモータアンテナが上昇する。
チ20をU端子からN端子に切換えれば、そのときのア
ンテナの高さを維持し、N端子からD端子に切換えれば
、モータアンテナが降下し、その後、U端子に切換えれ
ばモータアンテナが上昇する。
なお、モータMの起動時にラッシュ電流が発生し、この
ラッシュ電流によって素子42の両端電圧が所定値以上
に達したとしても、0.2秒タイマ51が0.2秒間、
負のパルスを発生するので、ゲート43が負のパルスを
発生することが無く、フリップフロップ44を誤ってリ
セットするという誤動作が生じない。タイマ51におい
て、0.2秒以外のタイマ時間を設定してもよい。
ラッシュ電流によって素子42の両端電圧が所定値以上
に達したとしても、0.2秒タイマ51が0.2秒間、
負のパルスを発生するので、ゲート43が負のパルスを
発生することが無く、フリップフロップ44を誤ってリ
セットするという誤動作が生じない。タイマ51におい
て、0.2秒以外のタイマ時間を設定してもよい。
第4図は、第2図に示す操作パネルlの変形例を示す図
である。
である。
この変形例は、中立接点を持つ上下スイッチ20の代り
に、2連動スイツチ24a、24bを設け、その間に抵
抗23とダイオード25とを設けたものであり、上下ス
イッチ20と同等な動作をさせるものである。
に、2連動スイツチ24a、24bを設け、その間に抵
抗23とダイオード25とを設けたものであり、上下ス
イッチ20と同等な動作をさせるものである。
[発明の効果]
本発明は、アンテナ上下スイッチによって、自動車用モ
ータアンテナを上昇または降下させる制御装置において
、簡単な構造でモータの焼損等の異常動作の防止や、エ
ンジンキーを切ったときにアンテナを自動収納できると
いう効果を有する。
ータアンテナを上昇または降下させる制御装置において
、簡単な構造でモータの焼損等の異常動作の防止や、エ
ンジンキーを切ったときにアンテナを自動収納できると
いう効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
第2図は、上記実施例をより具体的に示す回路図である
。 第3図は、上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。 第4図は、上記実施例における操作パネルの変形例を示
す回路図である。 11・・・エンジンキー、 20・・・上下スイッチ、 31・・・リレー、 44・・・フリップフロップ、 42・・・正特性温度−抵抗素子、 51・・・0.2秒タイマ。 特許出願人 原田工業株式会社 同代理人 用久保 新 −
。 第3図は、上記実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。 第4図は、上記実施例における操作パネルの変形例を示
す回路図である。 11・・・エンジンキー、 20・・・上下スイッチ、 31・・・リレー、 44・・・フリップフロップ、 42・・・正特性温度−抵抗素子、 51・・・0.2秒タイマ。 特許出願人 原田工業株式会社 同代理人 用久保 新 −
Claims (3)
- (1)アンテナ上下スイッチによって、自動車用モータ
アンテナを上昇または降下させる自動車用モータアンテ
ナ制御装置において、 上記自動車用モータを上昇または降下中に、上記自動車
用モータアンテナが最上点または最下点に到達したこと
を検出する検出手段と; 上記自動車用モータアンテナが最上点または最下点に到
達したときに、上記自動車用モータアンテナを駆動する
モータの電源を遮断するモータ電源遮断手段と; を有することを特徴とする自動車用モータアンテナ制御
装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 モータ電流が所定値以上であることを検出することによ
って、上記自動車用モータアンテナが最上点または最下
点に到達したことを検出することを特徴とする自動車用
モータアンテナ制御装置。 - (3)特許請求の範囲第1項において、 上記アンテナ上下スイッチが中立位置で、エンジンキー
がオフになったときに、上記自動車用モータアンテナを
降下させることを特徴とする自動車用モータアンテナ制
御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62310080A JPH01151304A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 自動車用モータアンテナ制御装置 |
AU26675/88A AU605945B2 (en) | 1987-12-08 | 1988-12-07 | Motor antenna device for use with vehicles |
EP19880311595 EP0320242B1 (en) | 1987-12-08 | 1988-12-07 | Motor antenna device for use with vehicules |
DE19883886016 DE3886016T2 (de) | 1987-12-08 | 1988-12-07 | Motorantenne für Fahrzeuge. |
US07/630,066 US5097188A (en) | 1987-12-08 | 1990-12-11 | Motorized automobile antenna control device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62310080A JPH01151304A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 自動車用モータアンテナ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01151304A true JPH01151304A (ja) | 1989-06-14 |
Family
ID=18000939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62310080A Pending JPH01151304A (ja) | 1987-12-08 | 1987-12-08 | 自動車用モータアンテナ制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5097188A (ja) |
JP (1) | JPH01151304A (ja) |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
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US5525844A (en) * | 1994-12-28 | 1996-06-11 | Chrysler Corporation | Automatically retractable radio antennas for automotive vehicles |
EP1082235A1 (en) * | 1998-06-01 | 2001-03-14 | Prestolite Wire Corporation | Circuit for timed position control of device driven by a dc motor |
US12071208B2 (en) | 2020-06-01 | 2024-08-27 | Brunswick Corporation | System and peripheral devices for a marine vessel |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2922197A1 (de) * | 1979-05-31 | 1980-12-04 | Hirschmann Radiotechnik | Selbsttaetige ueberlast-abschalteinrichtung fuer gleichstrom-motorantriebe |
JPS6133687Y2 (ja) * | 1980-07-07 | 1986-10-02 | ||
DE3226614A1 (de) * | 1982-07-16 | 1984-01-19 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung zum ein- und ausfahren einer motorgetriebenen antenne |
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Also Published As
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