JPS62103053A - ベンズアミドハイドロキノン誘導体 - Google Patents

ベンズアミドハイドロキノン誘導体

Info

Publication number
JPS62103053A
JPS62103053A JP61173170A JP17317086A JPS62103053A JP S62103053 A JPS62103053 A JP S62103053A JP 61173170 A JP61173170 A JP 61173170A JP 17317086 A JP17317086 A JP 17317086A JP S62103053 A JPS62103053 A JP S62103053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
synthesis
compound
chloride
crystals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61173170A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0745449B2 (ja
Inventor
Nobutaka Ooki
大木 伸高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Publication of JPS62103053A publication Critical patent/JPS62103053A/ja
Publication of JPH0745449B2 publication Critical patent/JPH0745449B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/392Additives
    • G03C7/39208Organic compounds
    • G03C7/39212Carbocyclic
    • G03C7/39216Carbocyclic with OH groups

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規なハイドロキノン化合物であるベンズアミ
ドハイドロキノン誘導体に関するものである。
(従来の技術) ハイドロキノン核に置換基を有するハイドロキノン誘導
体は、酸化防止剤、安定剤、重合禁止剤、写真用薬品な
どとして古くから知られ、広く実用されると同時に様々
な誘導体に関して数多くの研究がなされてきた。例えば
写真用薬品として従来提案されてきたハイドロキノン誘
導体としては以下のようなものが挙げられる。
モノ直鎖アルキルハイドロキノンを用いることについて
は、米国特許コ、721 、A77号や特開昭弘7−1
07329号などに、またモノ分枝アルキルハイドロキ
ノンを用いることについては、米国特許J 、 700
 、41!13号、西独特許公開−1l弘?、719号
、特開昭jo−irt 、p3を号や回りデー1063
29号に記載されている。
一方ジ直鎖アルキルハイドロキノンについては。
米国特許コ、727.167号、同λ、732 。
300号、英国特許732/’At、号、同i、otr
t、ior号や「ケミカル・アブストラクト」誌j!巻
t3t7hなどに、またジ分枝アルキルハイドロキノン
については、米11特許j 、 700 。
弘j3号、同λ、732.300号、英国特許/。
ort 、 2or号、前掲「ケミカル・アブストラク
ト」誌、特開昭60−/rt4cJr号、特開昭10−
2/、2179号、同rt−tio 、rig号などに
記載がある。
その他、アルキルハイドロキノンを写真用薬品として用
いることについては、英国特許j!♂。
2!を号、同367.7!0 (対応米国特許2゜31
.0,290号)、同夕17 、ro2号、同73/、
30/号(対応米国特許コ、70/、/97号)、米国
特許λ、334 、jJ7号、同λ。
11o3.72/号、同3 、 j12、.333号、
西独特許公開コ、10!、0/6号(対応特開昭jO−
/10337号)、特公昭41−410.1’/6号に
も記載がある。
また、アリール置換ハイドロキノンを用いることに関し
ては西独特許744 、/JJ−号、米国特許607.
919号に記載がある。
電子吸引性基置換ハイドロキノンに関しては特公昭j9
−31,0/2号、特開昭77−22゜237号、特開
昭rr−コ/2.2ダタ号などに記載がある。
ハイドロキノ/核にアルキルアミド、ウレタン、ウレイ
ド置換した化合物を写真用途に用いることに関しては特
公昭j?−37弘97号に記載があり、スルホンアミド
置換に関しては特開昭jター202、弘65号に記載が
ある。しかしながら、これまでに研究、提案されてきた
ハイドロキノン顛は目的の用途(例えば写真用色汚染防
止剤)に対して充分な特性を持っているとは言えなかっ
た。
あるものはハイドロキノンとしての活性が低すぎるし、
またあるものは充分な期間の保存に耐えず不安定であっ
た。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の第一の目的は、新規なインズアミドハイドロキ
ノン誘導体を提供することにある。また、本発明の第二
の目的は、活性と安定性の両立したハイドロキノン誘導
体を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的は、下記一般式(1)で表わされる化合物
により達E′された。
式中、1戸は水素原子、ハロゲン原子(塩素、臭素、弗
素など)、スルホ基、アルキル基を表わし、R2、R3
は水素原子、ハロゲン原子(塩素など)、−NHCOR
’、−NIISO2115、−COOR6、−CONR
7R8、−0R9、RIGを表わす。R4、R5、R6
、R7は置換又は無置換の、アルキル基、アリール基を
表わし、R8は水素原子またはR7と同様の基を表わす
。R9、RIOは置換又は無置換のアルキル基を表わす
。R2、R3の炭素数の合計は3以上であシ、R2、R
3が活性メチレンを部分構造として有することはない。
R1、Rloとなり得るアルキル基は炭素数/〜20で
あり、更に置換していても良い。例えばメチル基、t−
ブチル4、t−ヘキシル基、t−オクチルM、5ec−
ドデシル基、n−ペンタデシルL4’−(ヘキシロキシ
カルボニル)−/、/−ジメチルブチル基などである。
R4とな)得るアルキル基は炭素数/〜2oであり、更
に置換していても良い。例えばプロピル基、l−エチル
ペンチル基、トリデシル基、/−ヘキシルノニル基、/
−へブチルデシル基、ヘプタデシル基などである。
R5−R9となシ得るアルキル基は炭素数7〜コOであ
り、更に置換していても良い。例えばエチル基、ヘキシ
ル基、シクロヘキシル基、λ−エチルヘキシル基、ドデ
シル基、コーヘキシルデシル基、ヘキサデシル基、エト
キシエチル基などである。
R4−R8となシ得るアリール基は炭素数6〜IOであ
り、更に置換していても良い。例えばフェニルi p−
1−オクfルー7エ=ル基、 p −ドブシロキシフェ
ニル基、l−メトキシ−2−ナフチル基などである。
一般式(1)において、R1として好ましいのは水素原
子、スルホ基であり、最も好ましいのは水素原子である
一般式(I)においてR2、R3として好ましいのは水
素原子、−NHCOR4、−NH8O2R5、−〇R9
、Rloであり、更に好ましいのは水素原子、−NHC
QI’(4、−NH8O2R5である。
一般式(1)におけるR2、R3の炭素数の合計は77
以上である場合が好ましく、21以上である場合が更に
好ましい。
一般式(1)においてR2,R3は活性メチレン(例え
ば−C0CH2C〇−、ピラゾロン残基など)を部分構
造として有するこけないが、これは活性メチレン構造が
一般式(I)の化合物を写真用混色防止剤として用いる
上で好ましくない作用をもたらすばかりでなく、一般式
(1)の化合物の安定性をそこなう性質を有するからで
ある。
一般式(りの化合物は、R4−R9によって複数のベン
ズアミド置換ハイドロキノン母核が連結したビス体、ト
リス体、オリゴマー、ポリマーなどであっても良く、ビ
ス体、ポリマーである場合が比較的好ましいが、最も好
ましいのは単量体である場合である。
本発明による一般式(1)の化合物の具体例を以下に挙
げるが、本発明がこれらに限定されるものではない。
H R=C7H15 R:C13H27 H C)!3 (実施例) 本発明による化合物は一般に下記実施例7に準じてコ、
!−ジヒドロキシアニリン類とアリールカルボン酸りロ
リド顛とのアミド化反応によって得ることが出来るし、
また実施例1などに見られるように、ヒドロキシル基に
アルキル基、アシル基、ベンジル基などを保護基と称さ
れる基を導入した形でアミド化反応を行ない、しかる後
に脱保護を行なう合成ルートを取ることも出来る。
実施例/−1(II−(λ−へキシルデカンアミド)安
息香酸の合成) l−アミノ安息香酸エチルエステルr−2,syをピリ
ジン+0−とアセトニトリル300m1中に浴解し、室
温下λ−へキシルデカノイルクロリド/37.jpを約
30分で滴下した。滴下後、系をjO°CKJ時間保っ
てから放冷して酢酸エチルと塩酸水により抽出した。抽
出液を硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮することで油状
のa−(Z−へキシルデカンアミド)安息香酸エチルエ
ステルttryを得た。
得られた油状物をエタノールtoomtK(6解し、水
酸化カリウム3jPの水浴液7orrlを加えてから約
2時間還流した。放冷後、系を濃塩酸io。
を含む氷水600m1中に徐々に滴下し、得られた結晶
を戸数、アセトニトリルから再結晶して無色結晶/!6
9を得た。融点/1,2〜3°C0実施例1−2(例示
化合物(1)の合成)コ、j−ジメトキシアニリン23
.Ofをピリジ712rnlとアセトニトリル30ml
中に溶解し、そこへ合成例コー/で得たカルボン酸から
常法により誘導した酸クロリド!7.39を徐々に滴下
した。30分攪拌した後、酢酸エチルと塩酸水により抽
出1−て抽出液を硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮するこ
とで油状の、?−(IJ−(J−へキシルデカンアミド
)はンゾイルアミド)−1,≠−ジノトキンベンゼン7
/fを得た(油状物は数日放置することで固化した)。
得られた油状物j/、/りをジクロルエタンjoome
にm解し、室温ト攪拌しなから三臭化ホウ素20mAを
徐々に滴下した。系をjOoCに30分間保った後放冷
して氷水に注ぎ、酢酸エチルにより抽出、乾燥、濃縮し
た。得られた粗結晶をヘキサンと酢酸エチルの混合的媒
から再結晶して無色結晶弘λりを得た。融点/J#−1
’c0C29H4□N2O4としての 計算値 Cニア、2./7、H:Ir、77、N:r、
t。
実測値 Cニア2./2.H:r、j9、l’J:j、
7J実施例2く例示化合物(2)の合成) 無水フタル酸λり、6yとセチルアルコール≠t、!1
とをフラスコ中で攪拌しながら/10〜/200Cまで
昇温した。2時間攪拌後、系を放冷してから炭酸ナトリ
ウム水浴液へ注いだ。水浴液を塩酸で酸性にしてから酢
酸エチルで抽出し、濃縮後n−へキサンから晶析してコ
ー(ヘキサデシロキシカルボニル)安息香酸の白色結晶
72f)を得た。
上記安息香酸から常法により誘導した酸クロリ)’41
r、7yを、u、j−ジメトキシアニリンコタ、6Fを
ピリジンi!、Arn1とアセトニトリルloomlに
浴解した浴液へ徐々に滴下した。30分攪拌後、酢酸エ
チルと塩酸水により抽出して抽出液を硫酸マグネシウム
で乾燥、濃縮してからカラムクロマトグラフィーで精製
した。得られた固体をn−へキサンから晶析してN−(
2,!−ジメトキシフェニル)−−2−(ヘキサデシロ
キシカルボニル)ベンズアミドの白色結晶42jilを
得た。
得られた結晶6コタを塩化メチレンtoo−中Kg解し
、水冷下、攪拌しなから三臭化ホウ素110fを徐々に
滴下した。1時間攪拌後、系を氷水に注ぎ、酢酸エチル
によシ抽出、乾燥、濃縮した。カラムクロマトグラフィ
ーによシ精製後、n−へキサンから晶析することでN−
(J、j−ジヒドロキシフェニル) −!−(ヘキサデ
シロキシカルボニル)ベンズアミドの白色結晶3参2を
得た。融点7j〜710C(分解)。
C30H43N105としての 計算値 (::72,170、H:r、7/、 N:2
.I2実測値 Cニア2.tJ、H:lr、lrJ、N
:λ、t。
実施例3(例示化合物(3)の合成) 無水フタル酸l’i、ryとジ(2−エチルヘキシル)
アミン2弘、コタとをアセトニトリル2゜oml中に入
れ、λ時間還流後濃縮して油状の2−(N、N−ジ(J
−エチルヘキシル)カルバモイル)安息香酸39.05
!を得た。
上記安息香酸から常法により誘導した酸クロリドu0.
79をアセトニトリルjOd中に溶解し、2、j−ジメ
トキシアニリン/ 4.09をピリジン10alとアセ
トニトリルjOd中にm解した溶液へ徐々に滴下した。
30分攪拌した後、酢酸エチルと塩酸水により抽出して
抽出液を硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮してカラムクロ
マトグラフィーにより精製することで油状のN−(2,
j−ジメトキシフェニル)−N’、N’−ジ(2−エチ
ルヘキシル)フタラミドj−2Pt−得た。
得られた油状物をクロロホルム200m1Kgj解し、
室温下攪拌しながら三臭化ホウ素20m1を徐々に滴下
した。1時間攪拌後、系を氷水に注ぎ、酢酸エチルによ
り抽出、乾燥、濃縮した。得られた粗結晶をカラムクロ
マトグラフィーにより精製後、ヘキサンと酢酸エチルの
コO対/混合溶媒から再結晶してN−(2,j−ジヒド
ロキシフェニル)−N’  、N’−ジ(2−エチルヘ
キシル)フタラミドの無色結晶22Fを得た。融点1l
Ir〜タ  0C0 C30H44N204としての 計算値 Cニア2,11.H:r、5’J、N:j、A
ll実測値 (::72.1./、 H:9.10.N
:ji/実施例(例示化合物(4)の合成) 合成例/によって得られた例示化合物(1)7..21
をクロロホルムtoornl中に分散し、攪拌しながら
室温下塩化スル7リル1.−2−を添加した。
30分攪拌後、系を炉別して粗結晶をヘキサンと酢酸エ
チルの混合溶媒から再結晶して無色結晶6syを得た。
融点/91−I96 °C0C29H41”N2O4と
しての 計算値 C:67.36、)i : 7 、9 ?、N
:j、≠2実測値 C:G7.pr1Hニア、lr、N
:j、、2!実施例よ(例示化合物(6)の合成) コ、j−ジメトキシアニリン/lfとピリジン10m1
をアセトニトリル−00m1中に溶解し、そこへ2−ク
ロロ−よ−ニトロ−ベンゾイルクロリド2/、’?pを
攪拌しながら徐々に添加した。30分反応後、系を希塩
酸水へ注ぎ、析出した結晶を戸別してエタノールから再
結晶することで2−クロロ−N  (2+j  ))ト
キシフェニル)−!−二トロベンズアミドの淡黄色結晶
299を得た。
得られた結晶をエタノールlooml中に添加し、加温
して溶解した。そこへ攪拌しながら亜ニチオン酸ナトリ
ウム70/を水とともに徐々に添加した。系が黄色から
淡茶色へ変化してから更に7時間加熱し、放冷後酢酸エ
チルによシ3回抽出して、硫酸マグネシウムで乾燥後濃
縮することで!−アミノーコークロローN−(−z+r
−ジメトキシフェニル)ベンズアミドをtsy得た。
得られたアミン体とピリジン参dをアセトニトリル1o
ortdl中に酊解し、そこへλ−へキシルデカノイル
クロリド10..7ffを徐々に滴下した。
30分攪拌後、希塩酸水に系を注ぎ、酢酸エチルで抽出
、乾燥、濃縮することで油状の2−クロロ−N−(2,
j−ジメトキシフェニル)−よ−(2−へキ/ルデカン
アミド)ベンズアミドを得た。
得られた油状物をジクロルエタンλoomtK浴解し、
室温下攪拌しなから三臭化ホウ素lλmlを徐々に滴下
した。30分後、系を氷水に注ぎ、酢酸エチルにより抽
出、乾燥、濃縮した。得られた粗結晶をヘキサンと酢酸
エチルの混合沼媒から再結晶して無色結晶/39を得た
。融点/7/−2(IC0 C29114□αN2O4としての 計算値 C:67.3t、Hニア、99、N:t、4I
コ実測値 C: 47 、 /4!、H:r、J/、 
N:J’、$5実施例6(例示化合物(7)の合成) 例示化合物(至)2弘、39をジクロロエタン30or
d中に添加し、そこへ無水硫酸jりを加えた。
攪拌しながら昇温し、ro 0cvci時間保った。
SM−、zr(ナトリウムメチラートの2f%メタノー
ル溶液)を約iom1滴下して中和後、濃縮して得られ
た粗結晶をメタノールから再結晶して淡茶色結晶/4!
Pを得た。融点λコ0 ’C以上。マススペクトルによ
シ構造は支持された。
実施例7(例示化合物(111の合成)ベリヒテ誌(B
er、)jヱ、2!09 (/デ2/lのヘンリツヒ(
Henrich)の方法によりニトロヒドロキノンから
調整したアミノヒドロキノン塩酸塩r、tyとトリエチ
ルアミン7Tnlを、窒素気流下ピリジン10m1中に
浴解し、水冷下ダートデシロキシベンゾイルクロリド/
l、、2fのアセトニトリル醪液JO1tlを徐々に滴
下した。
系を室温で30分攪拌した後、濃塩酸1oo−を含む氷
水100m1中に、攪拌下、徐々に注いだ。
析出した結晶をF取、水洗、乾燥した後カラムクロマト
グラフィーによシ精製を行ない、メタノールよシ再結晶
して無色結晶/jllを得た。融点121〜3°C0 C25H35N04としての 計算値 Cニア2.6/、H:1.jJ、N:J、Jり
実測値 C:7コ、jJ、H:f、2ヂ、N:3.λコ
実施例t(例示化合物aυの合成) 酢酸エチル110−を氷冷し、そこへ濃硫酸20ゴを徐
々に滴下した。その後例示化合物(1)7.21を添加
して系をjQ’cまで昇温した。コーメチルーl−はン
テン3.01を滴下後、更にλ時間!0”(::に保ち
、放冷後糸を酢酸エチルと水で分液、抽出した。硫酸マ
グネシウムで乾燥、濃縮してからヘキサンと酢酸エチル
の混合溶媒より再結晶して無色結晶≠3g)を得た。融
点/31〜0c0 実施例ター/(3−アミノ−N−(x、t−ジヒドロキ
シフェニル)ベンズアミド の合成) λ、j−ジメトキシアニリン16Fをアセトニトリル1
00m1とピリジン10m1中にM解し、そこへメタニ
トロベンゾイルクロリド/r、tyを徐々に添加した。
添加後攪拌しながらjo 0Cに7時間保ち、塩酸水へ
注入した。析出した結晶を戸取し、アセトニトリルから
再結晶することでN−(λ、j−ジ)トギシフェニル)
−3−二トロベンズアミドの淡黄色結晶、23yを得た
。融点763〜4t0C0 得られた結晶をメチレンクロリド’l00tnlに浴解
し、室温下、三臭化ホウ素15m1を徐々に滴下した。
攪拌しながら2時間反応を行ない、系へ水を/!me(
画工してから更に30分攪拌した。析出した結晶を戸数
して水洗し、アセトニトリルから再結晶することでN−
(2,j−ジヒドロキシフェニル)−3−二トロベンズ
アミドの淡黄色結晶/79を得た。
得られた結晶から、実施例!における亜ニチオン酸ナト
リウムによる還元と同様な還元を行なうことによって目
的物の結晶tyを得た。
実施例?−2(例示化合物Q3の合成)上記アミン体と
ピリジン−2m1をアセトニトリル中に酌解し、そこへ
α−(2,4cmジー(リアミルフェノキシ)ブタノイ
ルクロリドr、ryt徐々に滴下した。30分攪拌後、
系を塩酸水中に注入し、酢酸エチルにより抽出して乾燥
、濃縮して油状物を得た。これをカラムクロマトグラフ
ィーにより精製して目的物の粉末状固体iiyを得だ。
C33H42N205としての 計算値 C:7コ、!0.)lニア、7≠、N:!、1
2実測値 Cニア2./デ、H:r、AI、N:J、o
t実施例10(例示化合物Q4)の合成)ジ(−2−エ
チルヘキシル)アミンJOfをアセトニトリル200−
とピリジン/2IR1中に添加し、そこへテレフタル酸
モノメチルエステルクロリド2!1を徐々に滴下した。
30分攪拌後、系を水圧あけて酢酸エチルにより抽出し
、乾燥、濃縮して油状の参−(N、N−ジ(,2−へキ
シルデシル)カルバモイル)安息香酸メチルを得た。
この油状物より、合成例1に準じてエステル加水分解、
酸クロ化、コ、!−ジメトキシアニリンとのアミド化、
脱メチル化を行なうことにより、目的物へ誘導した。ヘ
キサンと酢酸エチルの混合溶媒から再結晶することで無
色結晶3λ1を得た。
融点l弘O〜l弘l 0C0 C30H44N204としての 計算値 C:7コ、jj、H:1.9J、N:jA、J
9実測値 Cニア2.21%)(:iA7、N:jj、
/コ実施例//−/(J、t−ジアミノ−N−(J、タ
ージメトキシフェニル)ベンズア ミドの合成) λ、!−ジメトキシアニリンlルアをアセトニトリル1
OQ−とピリジン10−中に浴解し、そこへ3、j−ジ
ニトロベンゾイルクロリド23./l!を徐々に添加し
た。添加後攪拌しなからjo 0cK/時間保ち、塩酸
水へ注入した。析出した結晶を戸数してN−(2,j−
ジメトキシフェニル)−3,!−ジニトロベンズアミド
の黄色結晶3弘りを得た。
得られた結晶を、メタノールコ00IIt1とto%ノ
ラジウム但持活性炭/Iとともにオートクレーブ中に入
れ、水素圧rOKf/副2、内温700Cにて5時間反
応した。放冷後、触媒を戸別してから濃縮し、淡茶色結
晶27Fを得た。
実施例//−2(例示化合物(I!19の合成)上記合
成例で得られたジアミン体コ、?りをアセトニトリル1
ordとピリジン2rnlK浴解し、攪拌しながらそこ
へ塩化オクタノイル3.!りを滴下した。滴下後30分
攪拌を続け、系を酢酸エチルと塩酸水で抽出した。有機
層を乾燥、濃縮してメタノールから再結晶することでN
−(2,タージメトキシフェニル)−3,z−ビス(オ
クタンアミド)ベンズアミドの無色結晶≠、り1を得た
得られた結晶をクロロホルム2oornl中にm解し、
攪拌しながらそこへ三臭化ホウ素6TILlを滴下した
。30分攪拌後、系をroomlの水に注入し、酢酸エ
チルにより抽出してから乾燥、濃縮した。
得られた粗結晶をヘキサンと酢酸エチルの混合溶媒から
再結晶することで、淡黄色結晶!、19を得た。融点 
27参〜s ’c0 C29H41N305としての 計算値 c:tr、orlH:r、or、N:r、2i
実測値 C:t7.rJ、Hニア、9ノ%N:r、2゜
実施例/J(例示化合物置の合成) 酸クロリドとしてコーエチルへキシルクロリド3、IP
を用いる他は実施例/l−2と同様にすることで目的物
3.3Fを得た。融点 コlj〜A ’C0 合成例/J (例示化合物α力の合成)酸クロリドとし
てラウロイルクロリド≠、弘1を用いる他は実施例//
−2と同様にすることで目的物≠、Jjgを得た。融点
 /9/、j−2゜!0C0 実施例1≠(例示化合物Qlの合成) 酸クロリドとしてミリストイルクロリド弘、9りを用い
る他は合成例//−2と同様にすることで目的物j、j
pを得た。融点 /91−4 °C0実施例/j(例示
化合物(1’Jの合成)酸クロリドとしてコーヘキシル
デカノイルクロリド!、jjを用い、メトキシ体を再結
晶しない他は実施例/l−2と同様にすることで目的物
よ。
2ノを得た。融点 209〜10°C0実施例/4(例
示化合物(イ)の合成)酸クロリドとしてλ−へブチル
ウンデカノイルクロリドt、oりを用い、実施例/jと
同様にすることで目的物z、zyを得た。融点 200
〜λQC0 実施例/7(例示化合物Qυの合成) 酸クロリドとしてt−(t)−才クチル−2−オクチロ
キシベンゼンスルホニルクロリドio、ryを用い、最
終物をヘキサンと酢酸エテルの混合溶媒から再結晶した
他は実施例?−2と同様にすることで目的物/−2,7
Fを得た。融点 732〜tIO(:0 実施例1l−1(≠−アミノーN−(216−シヒドロ
キシフエニル)ペンスア ミドの合成) 酸クロリドとして≠−ニトロベンゾイルクロリドir、
i、yを用いた他は実施例デーlと同様忙することで目
的物tyを得た。
実施例/r−2(例示化合物(ハ)の合成)上記アミン
体と、酸クロリドとしてインステアロイルクロリド7.
9yを用いた他は実施例/7と同様にすることで目的物
tyを得た。融点 コ17〜r ’c0 実施例tq(例示化合物罰の合成) 酸クロリドとしてコーメトキシエトキシ−!−(t)−
4クテルベンゼンスルホニルクロリドl00tyを用い
た他は実施例17と同様にすることで目的物12.!り
を得た。融点 10≠〜5OC0実施例λ0(例示化合
物(至)の合成)アルコールとしてλ−へキシルデカノ
ールヲ用いた他は実施例コと同様にすることで目的物2
9りを得た。融点 73−1r00cA分解)。
実施例、2/ (例示化合物C32の合成)酸クロリド
としてα−(2,≠−ジー(1)−オクチルフェノキシ
)オクタノイルクロリド/、2.4!1を用いた他は実
施例/!−2と同様にすることで目的物/II、2Fを
得た。融点 193〜!0C0実施例2コ(例示化合物
(ト)の合成)コー(ヘキサテシルスルホニルアミノ)
安息香酸から誘導した酸クロtt、Hpを用いた他は実
施例1−2と同様にすることで目的物よ!りを得た。融
点 /4c/〜2°C0 実施例λ3(例示化合物0うの合成) 3−アミノ安息香酸エチルエステルt、z、syを用い
た他は実施例/−/、/−2と同様にすることで目的物
4coyを得た。融点 /l!〜4’C0実施例sp 
(例示化合物(4υの合成)酸クロリドとしてのα−(
−2,≠−ジー(1)−アミルフェノキシ)オクタノイ
ルクロリド70.3ノを用いた他は実施例/Ir−λと
同様にすることで目的物/ J 、 Irfを得た。融
点 lり2〜3°C0実施例2よ(例示化合物(44)
の合成)N−(j、j−ジメトキシフェニル)−3−二
トロペンズアミド<融点tgs〜弘’C)≠6yをメタ
ノール浴媒中で水添還元(Pd/C浴媒、溶媒圧7 o
 Kg/ rn2、温度700C)して触媒除去、濃縮
して3−アミノ−N−(2,j−ジメトキシフェニル)
ベンズアミドの粗結晶piyを得た。
得られたアミン体λryをピリジン9dとアセトニトリ
ル100−中に浴解し、攪拌しながらアクリル酸クロリ
ド9.7yを徐々に滴下した。1時間攪拌後、酢酸エチ
ルと塩酸水によシ抽出して抽出液を硫酸マグネシウムで
乾燥、濃縮してカラムクロマトグラフィーにより精製し
た。ヘキサンと酢酸エチルの混合溶媒から再結晶して3
−アクリルアミド−N−(2,j−ジメトキシフェニル
)はンズアミドの無色結晶コ+pを得た。融点 /ゲタ
〜/jO0C0 上記モノマー/3./fとアクリル酸ブチルlθ、39
をジオキサン100m1K%解し、攪拌しながらto 
0cに昇温した。そこへ、1時間おきに参回、アゾビス
イソ酪酸ジメチルO,コタを投入した。投入後頁に7時
間ffO’cKて攪拌してから放冷し、系を水中へ良く
攪拌しながら徐々に滴下して、白色の重合物固体を得た
。戸別、乾燥した後の収量は−227であった。
得られた重合物をジクロルエタン200−中に入れ、攪
拌しながら60°Cに昇温して俗解した。
そこへ三臭化ホウ素20Tltlを徐々に滴下し、滴下
後頁に7時間iso 0cで攪拌した。系を氷水に注ぎ
、酢酸エチルにより抽出、濃縮した。クロロホルムを醪
媒とするカラムクロマトグラフィーにより精製し、濃縮
して淡黄色の重合固体/7ノを得た。
実施例26 試料A ポリエチレンで両面被覆されたバライタ紙支持体上に、
第1層としてイエローカプラーα−ピバロイル−α(λ
、弘−ジオキソーj 、 j’−ジメチルオキサゾリジ
ン−3−イル)−2−クロローβ−〔α−(2,弘−ジ
ーtert−ペンチルフェノキシ)ブタンアミド〕アセ
トアニリドを含有する背恩性塩臭化銀乳剤層を3.0μ
の厚さに塗布(カプラー塗布量0 、64’ 6 X 
/ 0−3モlk /rrL2、塗布鋏量3.rrxi
o−3モ/I、 / m 2、臭化銀70モルチ、塩化
銀30モル%)し、その上に第2層としてゼラチン層を
1.!μの厚さに塗布した。
更に第3層としてマゼンタカプラーt−(2゜≠16−
ドリクロロフエニル)−j−(2−クロロ−(j−テト
ラデカンアミド)アニリノ) −1−ピラゾロンを含有
するゼラチン層を3.7μの厚さに塗布した(カプラー
塗布量0.J−00×l0−3モル/nL2) 試料B 上記試料Aに於いて、第2層に比較化合ウニを含む以外
は試料Aと同じ(ハイドロキノン塗布量/ 、j9X1
0  ’モル/m2)Kして試RBを作製した。
また、次のような試料C−Hを作製した。
試料C−H 上記試料人に於て、それぞれ第2層に比較化合物■、■
、■、本発明ノ化合物αa、03、@をl。
j9×10−’モルフ、2含む以外は試料Aと同じにし
て試料C−Hを作製した。
この様にして作製した試料A−Hを連続的にグレイ濃度
が異なるウェッジを介して露光し、次の処理を行なった
処理工程 カラー現像処理  3分30秒  33°C漂白定着処
理  7分30秒  33°C水      洗   
3分      、2t〜jj’(’力2−現像液 ベンジルアルコール          /!IRIジ
エチレントリアミン!酢酸      19KBr  
              O,4cfN a 2 
S O3jり N a 2 CO3j OP ヒドロキシルアミン硫酸塩       2F弘−アミ
ノ−3−メチル−N− β−(メタンスルホンアミド) エチルアニリン・j/−2H2SO4・H2O4′・j
り 水で1000WL7!にする   1.Hi o 、 
/漂白定着液 チオ硫酸アンモニウム(70wt%) soml N a 2 S 03              j
 P゛Na (Fe (EDTA)]       弘
opEDTA                ≠1水
で1ooo−にする    pH1a、r各々現像され
た試料をグリーンフィルターを用いて濃度測定した(マ
ゼンタ発色濃度)。イエロー最大発色濃度に於るマゼン
タ濃度とイエロー最低発色濃度のマゼンタ濃度との差を
求めて、イエロー発色部のマゼンタ混色を調べた。
結果を次表に示す。
第1表 混色は数値の小さい方が少ないことを示す。従って本発
明の化合物は混合(色濁シ)を防止する性能に優れ、少
ない添加量で充分な効果を示すことが明らかである。
また、各試料をブルーフイルターを用いて濃度測定(イ
エロー発色濃度)したところ、試料Eの最大発色濃度が
他試料に比べて高く、化合物■自身が発色していること
が分かった。この発色挙動は混色防止に用いる化合物と
しては好ましくないものである。
比較化合物 ■ (米国特許第2.331..327号の化合物(6
)) ■ (米国特許第≠、191.239号の化合物(3)
) ■ (米国特許第2,70/I/り7号の化合物(6)
) ■ (特公昭1j−7j71の化合物(2))実施例λ
7 内容積jOdの円筒状ガラス製容器に、精製メタクリル
酸2よlll1を仕込みこれに第2表に示す化合物を各
o、jy添加した。そして各容器の気相部を窒素ガス置
換した後、この容器をro 0cの湯浴に設置し、メタ
クリル酸の酸化安定性に及ぼす化合物の効果を試験した
。結果を第2表に示す。
この結果から、本発明による化合物が既知のハイドロキ
ノンやフェノール誘導体に比べ、優れた酸化防止能を持
っていることが分かった。
比較化合物 ! CH2CH2C)妙〆H3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I )で表わされるベンズアミドハイドロ
    キノン誘導体。 ( I )▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R^1は水素原子、ハロゲン原子、スルホ基、ア
    ルキル基を表わし、R^2、R^3は水素原子、ハロゲ
    ン原子、−NHCOR^4、−NHSO_2R^5、−
    COOR^6、−CONR^7R^8、−OR^9、−
    R^1^0を表わす。R^4、R^5、R^6、R^7
    は置換又は無置換のアルキル基、アリール基を表わし、
    R^8は水素原子またはR^7と同様の基を表わす。R
    ^9、R^1^0は置換又は無置換のアルキル基を表わ
    す。R^2、R^3の炭素数の合計は3以上であり、R
    ^2、R^3が活性メチレンを部分構造として有するこ
    とはない。
JP61173170A 1985-07-26 1986-07-23 ベンズアミドハイドロキノン誘導体 Expired - Fee Related JPH0745449B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60-165511 1985-07-26
JP16551185 1985-07-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62103053A true JPS62103053A (ja) 1987-05-13
JPH0745449B2 JPH0745449B2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=15813781

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61156979A Expired - Lifetime JPH07107601B2 (ja) 1985-07-26 1986-07-03 ハロゲン化銀カラー写真感光材料
JP61173170A Expired - Fee Related JPH0745449B2 (ja) 1985-07-26 1986-07-23 ベンズアミドハイドロキノン誘導体

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61156979A Expired - Lifetime JPH07107601B2 (ja) 1985-07-26 1986-07-03 ハロゲン化銀カラー写真感光材料

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4732845A (ja)
JP (2) JPH07107601B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5844768A (en) * 1994-09-14 1998-12-01 Sharp Kabushiki Kaisha Scorotron type charging device with elevation suppression device for a grid plate

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5194348A (en) * 1986-08-05 1993-03-16 Fuji Photo Film Co., Ltd. Color photographs and method for preparation of the same
DE3681453D1 (de) * 1986-11-21 1991-10-17 Agfa Gevaert Nv Farbphotographisches kinematographisches element.
JP2515116B2 (ja) * 1987-02-19 1996-07-10 富士写真フイルム株式会社 ハロゲン化銀カラ−写真感光材料
JPH07111567B2 (ja) * 1987-03-25 1995-11-29 富士写真フイルム株式会社 ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
JP2640236B2 (ja) * 1987-12-11 1997-08-13 富士写真フイルム株式会社 ハロゲン化銀カラー写真感光材料
JPH07122752B2 (ja) * 1988-07-26 1995-12-25 富士写真フイルム株式会社 カラー感光材料
JPH07117737B2 (ja) * 1988-08-12 1995-12-18 富士写真フイルム株式会社 ハロゲン化銀カラー写真感光材料の処理方法
JPH0264633A (ja) * 1988-08-31 1990-03-05 Fuji Photo Film Co Ltd 熱現像カラー感光材料およびそれを用いた画像形成方法
JPH02234158A (ja) * 1989-03-07 1990-09-17 Fuji Photo Film Co Ltd カラー感光材料
JPH02264946A (ja) * 1989-04-05 1990-10-29 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラー写真感光材料
JP2670859B2 (ja) * 1989-06-30 1997-10-29 富士写真フイルム株式会社 ハロゲン化銀カラー写真感光材料およびカラー画像形成法
JPH03139445A (ja) * 1989-10-25 1991-06-13 Takata Kk 子供用拘束シート
JP2709407B2 (ja) * 1989-12-22 1998-02-04 富士写真フイルム株式会社 ハロゲン化銀カラー感光材料
JP2879623B2 (ja) * 1991-07-26 1999-04-05 富士写真フイルム株式会社 カラー感光材料
US5198517A (en) * 1991-08-06 1993-03-30 Eastman Kodak Company Polymeric scavengers for oxidized developing agents and photographic elements containing the same
JP2855304B2 (ja) * 1992-06-02 1999-02-10 富士写真フイルム株式会社 ハロゲン化銀カラー写真感光材料
JPH06167775A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラー写真感光材料及び画像形成方法
DE4323477A1 (de) * 1993-07-14 1995-01-19 Agfa Gevaert Ag Fotografisches Aufzeichnungsmaterial
DE69327875D1 (de) * 1993-11-29 2000-03-23 Imation Corp Photographisches Silberhalogenidmaterial mit vermindertem Schleier und verringerter Fleckenbildung
JPH08184935A (ja) * 1995-01-06 1996-07-16 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料
US5935383A (en) * 1996-12-04 1999-08-10 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method for improved wet strength paper
TW515786B (en) * 1997-11-25 2003-01-01 Nihon Nohyaku Co Ltd Phthalic acid diamide derivatives, agricultural and horticultural insecticides, and a method for application of the insecticides
US6362369B2 (en) 1997-11-25 2002-03-26 Nihon Nohyaku Co., Ltd. Phthalic acid diamide derivatives fluorine-containing aniline compounds as starting material, agricultural and horticultural insecticides, and a method for application of the insecticides
CZ299375B6 (cs) 1998-11-30 2008-07-09 Nihon Nohyaku Co., Ltd. Ftalamidové deriváty nebo jejich soli, zemedelsko-zahradnický insekticid je obsahující a jeho použití
US6255045B1 (en) 2000-03-13 2001-07-03 Eastman Kodak Company Color photographic element containing improved polymeric disulfonamidophenol for scavenging oxidized developer

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2639930A1 (de) * 1976-09-04 1978-03-09 Agfa Gevaert Ag Antifarbschleiermittel fuer farbphotographische materialien
JPS5424019A (en) * 1977-07-26 1979-02-23 Konishiroku Photo Ind Co Ltd Silver halide color photographic material
JPS557578A (en) * 1978-07-03 1980-01-19 Toshiba Silicone Method of treating inorganic material
JPS5935012B2 (ja) * 1978-09-20 1984-08-25 コニカ株式会社 カラ−写真感光材料
JPS5722237A (en) * 1980-07-17 1982-02-05 Fuji Photo Film Co Ltd Color photographic sensitive material containing scavenger for oxidized product of developer
JPS57112749A (en) * 1980-12-29 1982-07-13 Fuji Photo Film Co Ltd Color reversal photosensitive silver halide material
JPS59202465A (ja) * 1983-05-04 1984-11-16 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−写真感光材料
JPS61169844A (ja) * 1985-01-23 1986-07-31 Fuji Photo Film Co Ltd カラ−写真感光材料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5844768A (en) * 1994-09-14 1998-12-01 Sharp Kabushiki Kaisha Scorotron type charging device with elevation suppression device for a grid plate

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0745449B2 (ja) 1995-05-17
JPS62103638A (ja) 1987-05-14
JPH07107601B2 (ja) 1995-11-15
US4732845A (en) 1988-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62103053A (ja) ベンズアミドハイドロキノン誘導体
EP0004011B1 (de) Phenoxyalkylcarbonsäure-Derivate, Verfahren zu deren Herstellung sowie diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel
Bowden et al. A new method for the synthesis of aromatic sulfurpentafluorides and studies of the stability of the sulfurpentafluoride group in common synthetic transformations
US6316503B1 (en) LXR modulators
Yee et al. A novel series of selective leukotriene antagonists: exploration and optimization of the acidic region in 1, 6-disubstituted indoles and indazoles
IE63232B1 (en) A process for the preparation of 5-acylamino-2,4,6-triiodo- or tribromo-benzoic acid derivatives and corresponding novel 5-acylamino-2,4,6-triiodo or tribromo-benzoic acid derivatives obtained by said process
JPS5937821B2 (ja) シアン色素形成カプラ−
CA2560773A1 (en) 2-amino- and 2-thio-substituted 1,3-diaminopropanes
IE49581B1 (en) 5-substituted pyranone compounds and their use as pharmaceuticals
FR2479245A1 (fr) Nouveaux derives de xanthene
JP4094955B2 (ja) 置換アミノ基を有するテルフェニル化合物
JPS63113077A (ja) 分光吸収特性等に優れたジフエニルイミダゾ−ル系染料
EP0064445B1 (fr) Dialcoxy (2,4) benzènesulfonamides N-substitués
US2728658A (en) Benzoyl acetanilide couplers for color photography
US2448939A (en) Thioglycolic amide couplers
JP2651028B2 (ja) ヒドロキシルアミン誘導体
US2141090A (en) Nu-substituted para-aminobenzaldehydes
JP2583464B2 (ja) アゾメチン系化合物
JP2977888B2 (ja) フェノール系シアン色素生成写真カプラー類の改良された合成方法
Blicke et al. Alkylaminoalkyl esters of aminonaphthoic acids as local anesthetics
JPH0222260A (ja) 置換スルホンアニリド
CA2177084A1 (en) Therapeutic guanidines
JPS6191259A (ja) フルオラン化合物及びその製造法
FR2745810A1 (fr) Nouveaux composes gem-difluoro d'acide phenylacetique et de phenylacetamide, utiles comme medicaments anti-inflammatoires et anti-rhumatismaux, et procede de fabrication
JP2717907B2 (ja) 2,6−ジアルコキシ−4−カルバモイルフェノ−ル誘導体及び抗酸化剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees