JPS6137249B2 - - Google Patents

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JPS6137249B2
JPS6137249B2 JP52051892A JP5189277A JPS6137249B2 JP S6137249 B2 JPS6137249 B2 JP S6137249B2 JP 52051892 A JP52051892 A JP 52051892A JP 5189277 A JP5189277 A JP 5189277A JP S6137249 B2 JPS6137249 B2 JP S6137249B2
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JP
Japan
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mice
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benzodiazepine
product
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JP52051892A
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Domarunu Anri
Aro Andore
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Sanofi SA
Original Assignee
Sanofi SA
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Publication date
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Publication of JPS6137249B2 publication Critical patent/JPS6137249B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D243/00Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D243/06Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms having the nitrogen atoms in positions 1 and 4
    • C07D243/10Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having two nitrogen atoms as the only ring hetero atoms having the nitrogen atoms in positions 1 and 4 condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D243/141,4-Benzodiazepines; Hydrogenated 1,4-benzodiazepines
    • C07D243/161,4-Benzodiazepines; Hydrogenated 1,4-benzodiazepines substituted in position 5 by aryl radicals
    • C07D243/181,4-Benzodiazepines; Hydrogenated 1,4-benzodiazepines substituted in position 5 by aryl radicals substituted in position 2 by nitrogen, oxygen or sulfur atoms
    • C07D243/24Oxygen atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P21/00Drugs for disorders of the muscular or neuromuscular system
    • A61P21/02Muscle relaxants, e.g. for tetanus or cramps
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/08Antiepileptics; Anticonvulsants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/20Hypnotics; Sedatives
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    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/26Psychostimulants, e.g. nicotine, cocaine

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベンゾジアゼピンの新しい誘導体
と、その製法及びその治療上への適用に関するも
のである。 ベンゾジアゼピン族は、例えば仏特許第
1497456によつて従来より説明されてきており、
この族のいくつか物質の中枢神経系への作用も同
様に叙述されている。 上述の族の各種生成物及び近縁の生成物に関す
る研究によつてベンゾジアゼピンのいくつかの亜
属の興味ある特性が明らかになつた。そこに、本
発明の対象がある。 本発明は、ベンゾジアゼピンの亜属に属するも
のとして、下記の化学式に対応する新しい生成物
に関するものである。 上記式において、R3はC1〜C4のアルキル基
で、R4は塩素、臭素、弗素のうちから選択され
たハロゲン原子である。 本発明による生成物は、原理として、以前、仏
特許第1497456に記載された工程を実施すること
によつて生成されうる。しかし、残念ながら、こ
の方法では上記生成物をある程度の収率で得るこ
とも、十分に純粋な状態で得ることもできない。
それ故、今日まで、この生成物の薬理的特性を試
験することができなかつた。 本発明による生成物を収率で製造するために、
下記の二製法のひとつを利用することができる。 図式1に示された第一の製法は1・2−アミド
結合の形成によつて、ジアゼピン環を閉じること
よりなる。 上記イミンは、適当に置換されたベンゾフエ
ノンから出発して、これを第三級アミンの塩酸塩
または2−メチル・イミダゾールの塩酸塩の存在
下で過剰のエタノールアミンと還流下で反応させ
ることによつて得られる。 このイミンに、アルコール中酢酸の存在下で、
アミノマロン酸ジアルキルの塩酸塩を反応させ
て、置換イミンが得られる。最後に、酢酸中で
加熱することによつてイミンは環化してベンゾ
ジアゼピンとなる。 図式2に示された第二の製法は、4・5−イミ
ン結合の形成によつて、ジアゼピン環を閉じるこ
とよりなる。 第一段階は、N−カルボベンジロキシアミノマ
ロン酸モノアルキルの酸クロリドを、オルトアミ
ノベンゾフエノンと縮合することである。この反
応は低温下(−20から0℃)で実施され、アミド
が生成する。これが20〜50℃の温度下で酸無水
物媒体(酢酸エチル中に溶解した臭化水素酸又は
酢酸)中でアミン化合物に転化する。このアミ
ン化合物はこれを酢酸中還流下で加熱することに
よつて環化してベンゾジアゼピンになる。 下記の実施例が本発明を詳解する。 実施例 1 7−クロル−3−エトキシカルボニル−5−
(2−フルオルフエニル)−2−オキソ−2・3
−ジヒドロ−1H−ベンゾデイアゼピン−1・
4− (R3=C2H5、R4=F) コード番号 CM6912 (a) 1−(2−アミノ−5−クロルフエニル)−1
−(2−フルオルフエニル)−2−アザーブト−
1−エン−4−オール 2−メチル・イミダゾールの塩酸塩40gと2
−アミノ−5−クロル−2′−フルオル・ベンゾ
フエノン90gの混合物をエタノールアミン240
ml中で、2時間、135℃に加熱した。 冷却後、重炭酸ナトリウムの水溶液中に、上
記反応混合物を注下した。エーテルによつて抽
出して、有機層を水で何度も洗う。 硫酸ナトリウム上で乾燥させ、溶媒を蒸発さ
せ乾燥させた。油状の残渣をシリカカラム上
で、シクロヘキサンと酢酸エチル50/50の混合
物と共にクロマトグラフイーにかける。こうし
て、目的のイミン88gを分離した。融点:105
〜110℃ (b) 1−(2−アミノ−5−クロルフエニル)−1
−(2−フルオルフエニル)−3・3−ビス(エ
トキシカルボニル)−2−アザープロペン−1 上記によつて得られた生成物88gと、アミノ
マロン酸エチルの塩酸塩300gと酢酸60mlの混
合物を無水エタノール2.3中で、6時間、還
流させた。 アルコールと酢酸を減圧下で蒸発させ、残渣
をエーテル抽出した。この溶液を重炭酸ナトリ
ウムの希薄溶液で、その後、水でそれぞれ洗滌
し、硫酸ナトリウムの上で乾燥させた。溶媒を
蒸発させ、残渣を溶離のためのクロロフオルム
と酢酸エチル90/10の混合液を用いて、シリカ
カラム上でクロマトグラフイーにかける。こう
して、環化反応に用いる油(64g)を得る。イ
ソプロピルエーテル中で再結晶したサンプル
は、融点119℃を示した。 (c) コード番号CM6912の化合物 (b)によつて得られ、酢酸400ml中に溶解した
イミン25gを一時間還流させる。減圧下で溶媒
を蒸発させた後、残渣を塩化メチレン中に抽出
した。この溶液を重炭酸ナトリウムの希薄溶液
で、その後、水で洗滌した。溶媒の蒸発後、残
渣をシリカ上でエーテルと酢酸エチル80/20の
混合液を用いてクロマトグラフイーにかけた。
こうして、ベンゾジアゼピン9gを得た。融
点:196℃ 実施例 2 7−クロル−3−エトキシカルボニル−5−
(2−クロルフエニル)−3−オキソ−2・3−
ジヒドロ−1H−ベンゾジアゼピン−1・4 (R3=C2H5、R4=Cl) コード番号:CM7101 (a) 化合物3の製造 R3=C2H5、R4=Cl 塩化メチレン300ml中に、ベンジロキシカル
ボニルアミノマロン酸モノエチル52gを懸濁さ
せ、この懸濁液を−20℃に冷却した。温度を−
15℃と−20℃の間に保ちながら、五塩化燐40g
を撹拌しながらゆつくりと添加した。その後、
−10℃と−20℃の間で、2−アミノ−2′・5−
ジクロルベンゾフエノン50gを添加した。温度
を0℃まで上昇させ、その後炭酸ナトリウムの
10%溶液300mlを加えた。この混合物をあらた
めて、30分撹拌し、有機層を分離し、これを水
洗し硫酸ナトリウム上で乾燥した。 溶媒を蒸発乾燥し、化合物である油(90
g)を得た。これをさらに処理することなく次
の段階に用いた。 (b) 化合物4の製法 R3=C2H5、R4=Cl 上記化合物69gを酢酸エチル150ml中に溶解
し、0゜〜+10℃の間の温度下で臭化水素ガス
50gの酢酸エチル150ml中溶液を添加した。こ
の反応混合物を、炭酸ガスの発生がなくなるま
で50℃で加熱した(約30分間)。この反応混合
物を、撹拌しながら、濃縮アンモニア60ml、水
100mlおよび砕いた氷200gを含む混合物中に流
し込む。これをエーテルで抽出し、このエーテ
ル溶液を水で3回洗滌し、硫酸ナトリウムの上
で乾燥させる。減圧下で50℃で溶媒を蒸発させ
た後、ペンタン2を使つて残渣をすり潰し、
反応過程で生成した臭化ベンジルを取除いた。 化合物で構成されるこの残渣をさらに処理
することなく環化段階に用いた。 (c) コード番号CM7101の化合物 先に得られた化合物は酢酸400mlに溶解
し、この溶液を一時間還流させた。冷却後、こ
の反応混合物を、砕かれた氷400gを添加した
濃縮アンモニア600ml中に流し込む。固形物が
分離し、これをろ別し、水その後ペンタンで洗
滌し、メタノール中で再結晶させた。こうし
て、ベンゾジアゼピン(CM7101)23gを得
た。融点:152℃ 化合物の製法における反応体として、ベン
ゾイルオキシカルボニルアミノマロン酸モノエ
チルの代りにベンゾイルオキシカルボニルアミ
ノマロン酸モノメチルを用いて同様の工程に従
つてR3=CH3、R3=Clの生成物(コード番号
7442)を製造した。この生成物の融点は224℃
であつた。 本発明にかかわる生成物をその中枢神経系への
作用を調べるために薬理学的分析試験に供した。
この生成物が供された各種テストは下記に示され
た通りである。 いずれの場合にも、この生成物は経口投与によ
つて行われたものである。 1 自発的アクトグラフイ 2つの光電管を照射する2つの光線が通じて
いる個々のケージ内に動物を入れた。動物(マ
ウス)その運動中に光線を遮断するとインパル
ス計数器に記録される。被験動物の運動性の変
化は比較動物に対する%で示される。記号−は
被験動物の運動性の減少(%)示すものであ
る。 2 牽引試験 前脚で捕まれた水平棒上に動物(マウス)が
姿勢の回復をできるかどうかを観察する実験で
ある。この実験は、横紋筋に及ぼす鎮静・弛緩
効果を明らかにする。この結果は効果50%投与
量(ED50)に表わされ、これは50%のマウスが
姿勢の回復のできないような投与量(mg/Kg)
である。 3 回転棒の実験:平衝能力 正常の動物(マウス)なら、回転運動してい
る水平棒の上に置かれても落ちない。この実験
は、鎮静状態におかれた被験動物における、正
常な動物の平衡能力の消減あるいは減少を明ら
かにする。この結果は効果50%投与量
(ED50)に表わされ、これは50%のマウスがテ
ストの際、落下するような投与量(mg/Kg)で
ある。 カルジアゾルに関するケイレン治療作用 ペンチレンテトラゾル(又はカルジアゾル)を
投与量125mg/Kg腹腔内投与すると、そのマウスの
100%が致死的ケイレンをおこす。カルジアゾル
に対して予じめ経口投与されたこの発明生成物は
ケイレンの発生を防げ、その結果として実験動物
の生存を可能にする。この結果は、ED50で表わ
され、これは50%の動物を守るような投与量
(mg/Kg)である。 電気シヨツクに関するケイレン治療作用 角膜電極によつて0.5秒間12.5Vの交流を、1時
間前にこの発明生成物を投与してある12匹のマウ
スに当てる。この生成物を投与していないマウス
は、電気シヨツクで強直性ケイレンをおこす。投
与済みのマウス群ではケイレンをおこさないマウ
スがあつて、ケイレンに対する治療のパーセンテ
ージを明らかにできる。この結果は効果50%投与
量(ED50)で表わされ、これは50%のマウスがケ
イレンをおこさないような投与量(mg/Kg)であ
る。 アンキシオリチツク作用:4つの極板のテスト 用いた装置は、同一面積の金属極板4個よりな
る床をもつ、立方体チヤンバである。実験者は、
各極板間に、電流量0.36mA0.2秒に対応する電位
差をもうけることができる。マウスはある極板か
ら別の極板へ移るたびに、電気シヨツクを受け
る。 アンキシオリチツク剤はこれら電気シヨツクに
関して無反応にさせ、従つて、比較動物に比べる
と、投与されたマウスはこれら極板の上をよりひ
んぱんに渡る。 この発明生成物の投与45分後、このチヤンバに
1分間マウスを入れて、受けるシヨツクの回数
を、比較動物が受ける回数と比較する。この結果
は、比較動物に比較して、投与された動物の受け
るシヨツク回数の上昇をパーセンテージで表わ
れ、(これは、ある投与量についての%効果とし
て表現される。)あるいは、有効効果を生じさせ
る最少投与量である臨界投与量(TD)で表わさ
れる。 毒 性 最後に、ある種のこの発明生成物についてDL0
(mg/Kg)を示した(経口処置)。 これら種々のテストで得た結果は下記の表に併
記した。この表には、比較の物質として、本発明
の範囲には属さない近縁の生成物によつて得られ
た結果についても表示されている。 この比較物質はコード番号CM4279で示され、
式におけるR3がC2H5そしてR4がHに相当する
ベンゾジアゼピンである。 本発明による生成物は、例えば、不安、反応性
神経衰弱、不安神経症等の精神神経不安症状の治
療のために、人間用の薬として利用できる。 この有効成分は、例えば、点滴薬、シロツプ、
細粒丸薬、薬包(オブラート)、ピル座薬及び注
射溶液等、経口、非経口又は直腸内処置に合つた
形態で提供される。 投薬量は、治療対象の疾患によつて、一日当
り、2mgから100mgの間で変る。 例として、これらの薬は下記の形態で提供され
る。 ピ ル CM6912 2mg タルク 113mg 錠 剤 CM6912または7101 2mg 乳 糖 71mg 微細結晶セルローズ 45mg ステアリン酸マグネシウム 2mg 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (ここで、R3はメチル基またはエチル基、R4はフ
    ツ素または塩素)で示されるベンゾジアゼピン化
    合物を有効成分とするとする精神不安症治療剤。 2 R3がエチル基であり、R4がフツ素である特
    許請求の範囲第1項記載の治療剤。 3 R3がエチル基であり、R4が塩素である特許
    請求の範囲第1項記載の治療剤。
JP5189277A 1976-05-05 1977-05-06 Production of benzodiazepine compound and medicine containing same as effective gradient Granted JPS52156882A (en)

Applications Claiming Priority (1)

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GB18492/76A GB1538164A (en) 1976-05-05 1976-05-05 Benzodiazepine derivatives

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JPS52156882A JPS52156882A (en) 1977-12-27
JPS6137249B2 true JPS6137249B2 (ja) 1986-08-22

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ID=10113358

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JP5189377A Granted JPS52156883A (en) 1976-05-05 1977-05-06 Production of benzodiazepine compound and medicine containing same as effective gradient
JP5189277A Granted JPS52156882A (en) 1976-05-05 1977-05-06 Production of benzodiazepine compound and medicine containing same as effective gradient
JP56143702A Pending JPS5781472A (en) 1976-05-05 1981-09-11 Manufacture of benzodiazepine compound

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JP (3) JPS52156883A (ja)
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AT (1) AT356655B (ja)
AU (1) AU509147B2 (ja)
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CH (2) CH620912A5 (ja)
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DE (2) DE2719608A1 (ja)
DK (2) DK195177A (ja)
EG (1) EG12724A (ja)
ES (1) ES458481A1 (ja)
FI (1) FI771413A (ja)
FR (2) FR2350346A1 (ja)
GB (1) GB1538164A (ja)
GR (1) GR63203B (ja)
HU (1) HU177573B (ja)
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NZ (1) NZ184012A (ja)
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SE (2) SE432099B (ja)
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