JPS6086573A - レ−ザビ−ムプリンタ制御装置 - Google Patents

レ−ザビ−ムプリンタ制御装置

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JPS6086573A
JPS6086573A JP58194176A JP19417683A JPS6086573A JP S6086573 A JPS6086573 A JP S6086573A JP 58194176 A JP58194176 A JP 58194176A JP 19417683 A JP19417683 A JP 19417683A JP S6086573 A JPS6086573 A JP S6086573A
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JP58194176A
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Hiroyuki Tadokoro
田所　裕幸
Kenichi Akahori
赤堀　研一
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Hitachi Ltd
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    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/327—Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor
    • H04N1/32793—Controlling a receiver or transmitter non-communication function in response to a communication control signal
    • G—PHYSICS
    • G01—MEASURING; TESTING
    • G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/14—Optical recording elements; Recording elements using X-or nuclear radiation
    • H—ELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はレーザビームプリンタ制御装置に係り、特に動
作状態別に好適な制御を行う制御装置に関する。
〔発明の背景〕
従来のレーザビームプリンタは、プリント作成に、ゼ四
グラフィプロセスを用いている。一般に、このゼログラ
フイブ四セス利用装置の代表例としては、複写機がある
。しかしながら、レーザビームプリンタはこの複写機と
の間に使用形態と、ゼログラフィプロセス実行手段中の
露光手段とに大きな違いがある。
まず最初に、使用形態の違いの為に発生する問題点につ
いて述べる。使用形態の違いとは、操作者が使用時に機
器周辺に存在するか否かということであり、電源操作が
違う。複写機はいわばスタンドアローンタイプ機器であ
るが、レーザビームプリンタは、例えばホストコンピュ
ータ等より電話回線を介したり、ローカルネットワーク
を介したりして接続されている端末機器である故に、電
源の投入方法が異なる。極端に言えば、複写機は使用時
毎に電源のオン・オフを行い得るが、レーザビームプリ
ンタは、使用時期が予測不可能の為に常時電源を投入し
ておく必要がある。しかし常時電源を投入しておくこと
は、例えば熱定着器のような消費電力の多い装置等が常
時動作していることになり、省エネルギー而から不利と
なる問題点を発生させる。
次に、ゼログラフィプロセス実行手段中の露光手段の違
いの為に発生する問題点について述べる。
複写機においては、大抵の装置は露光手段としてランプ
、レンズ、移動装置等から構成されているが、レーザビ
ームプリンタにおいては、レーザ光源、レンズ、ビーム
偏向装置等から構成されている。この偏向装置の動作の
安定度は極めて高くなければならず、例えば高速回転を
行う回転多面鏡等においては、回転むらを極力小さくす
る必要がある。それ故に、偏向装置に電源を供給した後
に、回転が実用に供する安定度に達するまでにはかなり
の時間が必要となる。この要因により、複写機のように
瞬時に動作可能なものと、レーザビームプリンタを比較
した場合、レーザビームプ・リンクは第１百目のゼログ
ラフィ処理完了時１１ｊ１（以下ファーストプリントタ
イムという）が、長くなるという問題点がある。またフ
ァーストプリントタイム短縮のために［（１Ａ向装置に
常時電源を投入しておくと、消費電力が増加すると共に
、回転部分が早期に摩耗して短寿命になる問題が生じる
。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、消費電力の大きな部分を効率的に制御
して消費電力を軽減すると共にファーストプリントタイ
ムの短縮を図れるレーザビームプリンタ制御装置を提供
することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ゼログラフィプロセスを行う印写手段と、該
印写中段の制御を行うプロセス制御手段と、外部から入
力された印字信号の受信９分析。
解読を行い印字開始データを受信した際に前記プロセス
制御手段へ印字開始信号を出力する信号処理手段とを備
えたレーザビームプリンタ制御装置において、前記信号
処理手段は外部から印字信号を受信した際には、印字信
号の内容にかかわらずプロセス制御手段へ疑似開始信号
を出力する疑似開始信号発生手段を備え、前記プロセス
制御手段は、疑似開始信号に応答して偏向装置と熱定着
器の動作を開始する制御信号を発生し、さらに、前記疑
似開始信号入力後ある設定時間内に印字開始信号が入力
されない時、あるいは印字終了後ある設定時間内に次の
印字開始信号が入力されない時は偏向装置の動作を停止
させかつ熱定着器の動作を停止あるいは設定湯度を待機
温度に変更する制御信号を発生する準備制御手段を有す
ることを特徴とし、偏向装置と熱定着器を効率的に動作
させて、消費電力の軽減とファーストプリントタイムの
短縮を実現するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第１１図〜第７図により説明
する。
第１図は本発明の一実施例を示すレーザビームプリンタ
の全体ブロック図、第２図はその動作タイミングチャー
ト、第３図は信号処理装置のフローチャート、第４図〜
第５図はプロセス制御装置のフローチャートである。
レーザビームプリンタ１は、第１図に示すように、外部
のホスト制御装置２と信号回線により接続されている。
信号処理装置３はこの回線を介してホスト制御装置２か
ら印字信号を受信する。信号処理装置３は、第２図に示
すように、印字信号の受信を開始した時点で疑似開始信
号を、また、印字信号を分析、解読し印字開始データと
判別した時点で字印開始信号をプロセス制御装置４へ出
力する。
一方、プロセス制御装置４は、ゼログラフィプロセスを
行う例えば感光ドラム、帯電器、レーザ光源、現像装置
、転写器、除電器、クリーニング装置９紙搬送装置等か
ら構成されている印写装置５と、回転多面鏡、レンズ等
から構成されている偏向装置６と、定着ヒータ等から構
成されている熱定着装＠７からなる制御対象負荷を、第
２図に示すようにコントロールするように構成されてい
る。
レーザビームプリンタ１がホスト制御装置２から印字信
号を受けていない状態、つまり信号処理装＠３から印字
開始信号あるいは疑似開始信号かプロセス制御装置４に
入力されていない状態においては、該プロセス制御装置
４は印写装置５を停止書せ、熱定着装置７を待機温度’
Ｉ”ＭＰ　２に温度制御し、偏向装置６を停止しておく
ような制御信号を発生する。この待機温度制御は熱定着
装置７の電源をオフするものでもよい。この状態を待機
状態と呼ぶことにする。
レーザビームプリンタ１が待機状態にある際に、ホスト
制御装Ｒ２から印字信号の送信が開始され信号処理装置
３がとれを受信すると、信号処理装置３はプロセス制御
装置４に疑似開始信号を送る。
疑似開始信号を受けたプロセス制御装置４は、印写装置
５をゼログラフィプロセス中の露光工程前、つまり除電
工程、クリーニング工程、帯畦工程までのゼログラフィ
プロセスを進めた段階に制御し、また偏向装置６の回転
多面鏡の動作を開始し定速回転となるように制御し、ま
た熱定着装置７の温度を定着動作温度ＴＭＰＩになるよ
うに温度制御を行う制御信号を発生する。つまり、潜像
作成が即可能な状態にレーザビームプリンタ１は制御さ
れる。この状態を準備状態と呼ぶことにする。この準備
状態において、前述したホスト制御装置２からの印字信
号中に印字開始データがあると信号処理装置３は印字開
始信号を発生し、これを入力したプロセス制御装置４は
、ａ像作成を開始し、現像、転写、定着の工程を行い、
プリントを完了する。この状態を動作状態と呼ぶことに
する。
動作状態の後は、プロセス制御装置４は前述の準備状態
に戻り、もしも連続した印字開始データがホスト制御装
置２から送信された場合には即潜像作成が可能な状態に
印写装置５と偏向装置６と熱定着装置７の状態を維持さ
せる。このように動作状態から準備状態へ移って予備時
間Ｔ２を経過しても、信号処理装ｆｉ！ｆｆ１３から疑
似開始信号または印字開始信号が発生しない場合は、プ
ロセス制御装置４は前述した待機状態へ戻るように制御
されている。
一方、プロセス制御装置４は疑似開始信号によりその制
御状態を待機状態から準備状態へ移した後に準備時間Ｔ
１を経過しても信号処理装置３がら印字開始信号を入力
されない場合も、前述した待機状態へ戻るように印写装
置５と偏向装置６と熱定着装置７を制御する。前述の準
備時間Ｔ１、予備時間Ｔ２は次の動作への待ち時間であ
シ任意に設定し得る。
以上に述べたような信号処理装置３とプロセス制御装置
４はマイクロコンピュータを利用して構成される。
信号処理装置３は、第３図に示すように１処理ステツプ
３０で各部のホスト制御装置２から印字信号を受信開始
か否かをチェックす石へ印率信妥を受信すると処理ステ
ップ３１に移って疑似開始信号を発生し、この疑似開始
信号をプロセス制御装置４へ出力する。その後、処理ス
テップ３２へ移って印字信号の受信（蓄積）２分析、解
読を行なう。処理ステップ３３では印字開始データか否
かをチェックし、印字開始データでなければ処理ステッ
プ３４へ移って印字信号終了か否かをチェックする。印
字信号終了でなければ処理ステップ３２に戻る。印字信
号終了であれば処刑Ｉステップ３０に戻る。処理ステッ
プ３３において、印字開始データと判断すると、処理ス
テップ３５に移って印字開始信号を発生し、これをプロ
セス制御装置４へ出力する。
プロセス制御装置４は、第４図〜第７図のような信号処
理を実行する。第４図〜第６図は主制御処理フロー、第
７図は主制御処理フローへのタイマ割込処理フローであ
る。レーザビームプリンタ１に電源が投入されるとプロ
セス制御装置４は、印写装置５、聞向装置６、熱定着装
置７を前述した待機状態に制御する制御信号発生状態と
なり、第４図で示すように、処理ステップ４０で待機状
態フラグをオンする。次に処理ステップ４１で疑似開始
フラグがオンか否かをチェックし、否であれば処理ステ
ップ４２に移って印字開始フラグがオンか否かをチェッ
クし、否であれば処理ステップ４０に戻る。処理ステッ
プ４１のチェックで疑似開始フラグがオンであれば、処
理ステップ４３に移って疑似開始フラグをオフし、更に
タイマＴｉＭ１をクリアする。仁の処理ステップ４３の
後および処理ステップ４２のチェックで印字開始フラグ
がオンの場合には処理ステップ４４に移って待機フラグ
をオフして準備状態制御７１：ｒ−に移る。
準備状幅制御フローは、第５図に示すように、処理ステ
ップ５０で準備状態フラグをオンし、次いで処理ステッ
プ５１に移って準備プロセスを実行する。この準備プロ
セスでは、印写装置５、偏向装置６、熱定着装置７をプ
リント動作可能状態に制御する制御信号を発生する。そ
の後処理ステップ５２に移って１頁分のプリント終了フ
ラグがオンかオフかをチェックする。オンであれば処理
ステップ５３に移ってタイマＴｉＭｌの時間がある設定
値Ｔ１に達しているか否かをチェックする。
否であれば処理ステップ５３に移って印字開始フラグが
オンかオフかをチェックし、オフであれば処理ステップ
５０に戻る。
処理ステップ５２のチェックで終了フラグがオンであれ
ば処理ステップ５５に移ってタイマＴ＋Ｍ２の時間があ
る設定値Ｔ２に達しているか否かをチェックし、否であ
れば処理ステップ５４に移る。達していれば処理ステッ
プ５６に移って１頁分プリンｌ了フラグをオフする。
処理ステップ５３のチェックでタイマＴ　ｉ　Ｍ　１の
時間が設定時間Ｔ１に達していたとき、または処理ステ
ップ５６からは処理ステップ５７に移る。
この処理ステップ５７は前記処理ステップ５１で実行し
た準備プロセスを停止する処理で、印写装置５、偏向装
置６、熱定着装置７を待機状態にするための制御信号を
出力する。この処理ステップ５７の後は処理ステップ５
８で準備状態フラグをオフして前述の待機状態となる。
処理ステップ５４のチェックで印字開始フラグがオンで
ある場合忙は処理ステップ５９に移シ、ここで印字開始
フラグと準備状態フラグをオフしてプリント動作状態に
移る。
プロセス制御装置４は、このプリント動作状態に移ると
、第６図に示すように、処理ステップ６０で動作状態フ
ラグをオンして処理ステップ６１に移る。この処理ステ
ップ６１は印字プロセスを実行して印字データをプリン
トアウトする制御を行う。処理ステップ６２では１頁分
のプリントが終了か否かをチェックし、終了してＩ／−
ｈなければ処理ステップ６０に戻って印字プロセスを継
続する。１頁分のプリントが終了するとステップ６３に
移って１頁分プリント終了フラグをオンし、処理ステッ
プ６４でタイマＴｉＭ２をクリアし、処理ステップ６５
で動作状態フラグをオフして前述の準備状態に移る。
タイマＴｉＭ１．ＴｉＭ２はカウンタで構成し、このタ
イマ〒ｉＭｌ　’ｒｔｕ９のカウントアツプ。および疑
似開始フラグおよび印字開始フラグのオン＃ｉ第７図に
示すタイマ割込処理によって実行される。このタイマ処
理では、処理ステップ７ｏで準備状１１４フラグがオン
かオフかをチェックし、オフであれば処理ステップ７１
に移って疑似開始信号の有無をチェックする。そして無
であれば処理ステップ７２に移って印字開始信号の有無
をチェックし、無であればタイマ割込処理を終了する。
処理ステップ７０のチェックで準備状態フラグがオンで
あれば処理ステップ７３に移って１頁分のプリント終了
フラグのオン、オフをチェックし、オフであれば処理ス
テップ７４でタイマＴｔＭｘをカウントアツプし、オン
であれば処理ステップ７５でタイマＴｉＭ２をカウント
アツプして処理ステップ７１に移る。
処理ステップ７１のチェックで疑似開始信号が有の場合
には処理ステップ７６で疑似開始フラグをオンしてタイ
マ割込処理を終了する。
処理ステップ７２のチェックで印字開始信号が有の場合
にはｌ１ｆＬ理ステツプ７７で印本閂紬７うＩをオンし
てタイマ割込処理を終了する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レーザビームプリンタの稼動状幅に応
じて、熱定着装置、偏向装置等への適切なイカ供給が出
来るので、消費電力軽減の効果が大である。また印字信
号を入力すると熱定着装置および偏向装置を動作可能状
態へ準備開始するので、ファーストプリントタイムの短
縮という効率向上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示すレーザプームプリンタ
の全体ブロック図、第２図は動作タイミングチャート、
第３図、第４図、第５図、第６図。 第７図は処理フローチャートである。 １・・・レーザビームプリンタ、２・・・ホスト制御装
置、３・・・信号処理装置、４・・・プロセス制御装置
、５・・・印写装置、６・・・偏向装置、７・・・熱定
着装置。 代理人　弁理士　高橋明夫 第３目 第４Ｂ 第１図 第６図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、ゼログラフィプロ七スを行う為の感光体、帯電器、
    露光源、偏向装置、現像器、熱定着器、除電器、クリー
    ニング装置を有する印写手段と、該印写手段の動作管理
    を行うプロセス制御手段と、装置の外部から入力される
    印字信号の受信１分析。 解読を行い印字開始データを受信した際に前記プロセス
    制御手段へ印字開始信号を出力する信号処理手段とを備
    えたレーザビームプリンタにおいて、前記信号処理手段
    は前記印字信号を受信した時点で該印字信号の内容Ｋか
    かわらず前記プロセス制御手段へ疑似開始信号を出力す
    る疑似開始信号発生手段を備え、前記プロセス制御手段
    は、前記疑似開始信号の入力に応答して熱定着器の温度
    を動作用温度まで高めかつ偏向装置の動作を開始させる
    制御信号を発生し、さらに、印字終了後ある設定時間内
    または前記疑似開始信号入力後ある設定時間内に前記印
    字開始信号が入力されない時には前記熱定着器の温度を
    動作用温度以下にしかつ前記偏向装置の動作を停止させ
    る制御信号を発生する準備制御手段を有することを特徴
    とするレーザビームプリンタ制御装置。
JP58194176A 1983-10-19 1983-10-19 レ−ザビ−ムプリンタ制御装置 Pending JPS6086573A (ja)

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