JPS5840561A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPS5840561A JPS5840561A JP56138626A JP13862681A JPS5840561A JP S5840561 A JPS5840561 A JP S5840561A JP 56138626 A JP56138626 A JP 56138626A JP 13862681 A JP13862681 A JP 13862681A JP S5840561 A JPS5840561 A JP S5840561A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power saving
- power
- fixing
- copying
- copying apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
- G03G15/205—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the mode of operation, e.g. standby, warming-up, error
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に記録II&imな転写する複写装置に関し、I!#に
、感光体のクリー二ング回転の劃御に関するものである
。
、感光体のクリー二ング回転の劃御に関するものである
。
従来のこの櫨複写装置においては、複写すべきJji.
楢の靜電渣像が感光体表面に形成され、現像器によりこ
の靜電漬像がトナー謔とし【可視化されて、転写紙にト
ナー像が転写される。転与されたトナー像は、定N器に
おいて加圧,加熱することにより転写紙に定着されて複
写が終了する。また、このようなコピーサイクルに先立
って、感光体表面の残留電荷,メモリの消去等のクリー
ニング回転を行う前回転工程がある。
楢の靜電渣像が感光体表面に形成され、現像器によりこ
の靜電漬像がトナー謔とし【可視化されて、転写紙にト
ナー像が転写される。転与されたトナー像は、定N器に
おいて加圧,加熱することにより転写紙に定着されて複
写が終了する。また、このようなコピーサイクルに先立
って、感光体表面の残留電荷,メモリの消去等のクリー
ニング回転を行う前回転工程がある。
一方、近年、この槓複写装置の複写の高速化のために、
定着器で使用されるヒータ等の出力容量が増大し、転写
紙に転写されたトナー像の定着の時間短縮が図られてい
る。しかしながら、そのために、このヒータの消費電力
が複写装置全体の消費電力の2ノ1以上な占めるように
なってきた。従つて、被写動作停止中においてもヒータ
を所定温度すなわち、定着温度状態に保つことは大きな
消費−力が必要となり、使用者側にとっては、その域気
料金も大きな負担となる。そこで、使用者のキー操作に
より、被写動作停止中にはヒータの温度を下げて節電温
度状態となし、平均消費電力を少なくする節電手段を設
けた複写装置が提案されている。しかし、この種節電手
段は、その制御な反用省のキー操作により行なうように
構成されていたので、キー操作を行うのを忘れて節電手
段が動作せずに節慰効釆を図れないとか、その動作を解
除するためのキー操作を忘れて正常な複写動作を行い得
ないなどの問題点があった。また、このai11jtJ
一手段な有する複写装置にあっては、節電解除後、定着
器が所定の定着温度に達するまで複写糸上状態となし、
所定の温度に達した後に前述した榎写工根が開始される
。このような複写装置では、感光体を/,1回クリーニ
ング回転させてるだけで直もに複写動作を行なっている
ものが多い。
定着器で使用されるヒータ等の出力容量が増大し、転写
紙に転写されたトナー像の定着の時間短縮が図られてい
る。しかしながら、そのために、このヒータの消費電力
が複写装置全体の消費電力の2ノ1以上な占めるように
なってきた。従つて、被写動作停止中においてもヒータ
を所定温度すなわち、定着温度状態に保つことは大きな
消費−力が必要となり、使用者側にとっては、その域気
料金も大きな負担となる。そこで、使用者のキー操作に
より、被写動作停止中にはヒータの温度を下げて節電温
度状態となし、平均消費電力を少なくする節電手段を設
けた複写装置が提案されている。しかし、この種節電手
段は、その制御な反用省のキー操作により行なうように
構成されていたので、キー操作を行うのを忘れて節電手
段が動作せずに節慰効釆を図れないとか、その動作を解
除するためのキー操作を忘れて正常な複写動作を行い得
ないなどの問題点があった。また、このai11jtJ
一手段な有する複写装置にあっては、節電解除後、定着
器が所定の定着温度に達するまで複写糸上状態となし、
所定の温度に達した後に前述した榎写工根が開始される
。このような複写装置では、感光体を/,1回クリーニ
ング回転させてるだけで直もに複写動作を行なっている
ものが多い。
しかるに、/,1回のクリーニング回転では、感光体の
残wt荷等を完全に消去することは期し難く、所望の複
写が得られないという惧れもあった。
残wt荷等を完全に消去することは期し難く、所望の複
写が得られないという惧れもあった。
本発明の目的は、このような従来の問題点を解消するた
めに、定着ヒータの節電温度状態が解除された後におい
ては、複写開始指令に基づいて直ちに感光体のクリーニ
ング回転を開始させることにより、感光体の残留電荷等
を完全に消去可能にした複写装置を提供することにある
。
めに、定着ヒータの節電温度状態が解除された後におい
ては、複写開始指令に基づいて直ちに感光体のクリーニ
ング回転を開始させることにより、感光体の残留電荷等
を完全に消去可能にした複写装置を提供することにある
。
以下に、図面を参照して本発明な詳述する。
第7図は本発明を適用し得る複写装置の断面図である。
表面がCdS光導電体を用いた三層横取の感光体より成
るドラムl/を軸/コ上に回動可能に軸支し、コピー命
令により矢印l3の方向にドラム7ノの回転を開始させ
る。ドラム//が定位置連回転してくると、原稿台ガラ
ス/l上に置かれた原稿は、第1走食ミラーljと一体
に構成された照明ランプl4で照射され、その反射光が
第1走査ミラーisおよび第1走査ミ2−/7で走査さ
れる。第1走査ミラー/jと第1走査ミラーl7はl:
hの速比で動き、これによりレンズ/#l7)@方の光
路長が常に一定に保たれたまま原稿の走査が行なわれる
。上述した反射光1まはレンズ/l 、第3き2−79
を経た故、第ダミンーシな経て露光部一/でドラム//
上に結像する。
るドラムl/を軸/コ上に回動可能に軸支し、コピー命
令により矢印l3の方向にドラム7ノの回転を開始させ
る。ドラム//が定位置連回転してくると、原稿台ガラ
ス/l上に置かれた原稿は、第1走食ミラーljと一体
に構成された照明ランプl4で照射され、その反射光が
第1走査ミラーisおよび第1走査ミ2−/7で走査さ
れる。第1走査ミラー/jと第1走査ミラーl7はl:
hの速比で動き、これによりレンズ/#l7)@方の光
路長が常に一定に保たれたまま原稿の走査が行なわれる
。上述した反射光1まはレンズ/l 、第3き2−79
を経た故、第ダミンーシな経て露光部一/でドラム//
上に結像する。
ドラムl/は、一次帯電器一によりTi亀( Vdえば
十)された後、露光部コ/で、焦明ランプ/6により照
射された欅なスリット露光される。それと同時に、AC
または一次と逆極性(例えばー)の除電を除電a刀で行
ない、その後、更に全面露光ラング.2弘により全面露
光を行ない、ドラム//上に高コントラストの靜゛亀潜
像を形成する。次いで、g4葎器Δにより、感光ドラム
ll上の靜g壱像がトナー渾として可視化される。
十)された後、露光部コ/で、焦明ランプ/6により照
射された欅なスリット露光される。それと同時に、AC
または一次と逆極性(例えばー)の除電を除電a刀で行
ない、その後、更に全面露光ラング.2弘により全面露
光を行ない、ドラム//上に高コントラストの靜゛亀潜
像を形成する。次いで、g4葎器Δにより、感光ドラム
ll上の靜g壱像がトナー渾として可視化される。
カセット26−lもしくはムーコ内の転写紙コツ一/も
しくはコクーコは、給紙ロー2コ一/もしくはd−一に
より機内に送られjig/レジスタローラコ9一/もし
くは一t−コで概略のタイミングをとり、光学系の特定
通過位置を検知するスイッチ39から得られる信号によ
り動かされる第2レジスタローラ30で正確なタイミン
グをとって、感光ドラム//方向に送出され転写紙−7
とトナー像との先端同志を1致すセル。次いで、転写帯
電器31とドラム7ノとの間を転写紙コアが通る間に、
この転写紙コア上にドラム//上のトナー像が転写され
る。
しくはコクーコは、給紙ロー2コ一/もしくはd−一に
より機内に送られjig/レジスタローラコ9一/もし
くは一t−コで概略のタイミングをとり、光学系の特定
通過位置を検知するスイッチ39から得られる信号によ
り動かされる第2レジスタローラ30で正確なタイミン
グをとって、感光ドラム//方向に送出され転写紙−7
とトナー像との先端同志を1致すセル。次いで、転写帯
電器31とドラム7ノとの間を転写紙コアが通る間に、
この転写紙コア上にドラム//上のトナー像が転写され
る。
転写終了後、転写紙コアは搬送ベルト3コへ案内され、
更に、定着部33の定層口〜う対、?、?−/、、?、
7−−へ導かれて加圧、加熱されて定着され、その後、
トレー3ダへ排出される。また、転写後のドラム//の
表面は弾性ブレードで構成されたクリーニングブレード
3sにより清掃し、次のコピーサイクルへ進む。また、
以上の画像形成サイクルを各々の時点において制御する
ために、ドラム//の回転とともに回転するクロック盤
//aと、このクロック盤//aのクロック点を光学的
に検知するセンサ//bとによりドラムクロックパルス
DCKを発生させる。
更に、定着部33の定層口〜う対、?、?−/、、?、
7−−へ導かれて加圧、加熱されて定着され、その後、
トレー3ダへ排出される。また、転写後のドラム//の
表面は弾性ブレードで構成されたクリーニングブレード
3sにより清掃し、次のコピーサイクルへ進む。また、
以上の画像形成サイクルを各々の時点において制御する
ために、ドラム//の回転とともに回転するクロック盤
//aと、このクロック盤//aのクロック点を光学的
に検知するセンサ//bとによりドラムクロックパルス
DCKを発生させる。
更に、以上のコピーサイクルに立って実行するサイクル
として、電源スィッチMsWを投入した後にドラム//
を回転させ、前菖光うンプコ、23や前AC除電器−−
−等によりトリム/ノの残留電荷やメモリを消去し、ド
ラム表面をクリーニングローラ、クリーニングブレード
33によりクリーニングする工程があり、これを前回転
と称す。この前回転工程は、ドラムl/の感度を適正に
するとともに、きれいな面に像を形成させるためである
。なお、前回転の時間(数)な、檀々の条件により自動
的に変化させることも可能である。更にまた、テンキー
(図示せず)によりセットされた数のコピーサイクルが
終了した後のサイクルとして、ドラムl/を数回転させ
AC帯11c器n等によりドラムの残留電荷やメモリを
除去し、ドラム表面をクリーニングする工程があり、以
下、後回転と称す。これはドラムl/を静電的、物理的
にきれいにして放置するためである。
として、電源スィッチMsWを投入した後にドラム//
を回転させ、前菖光うンプコ、23や前AC除電器−−
−等によりトリム/ノの残留電荷やメモリを消去し、ド
ラム表面をクリーニングローラ、クリーニングブレード
33によりクリーニングする工程があり、これを前回転
と称す。この前回転工程は、ドラムl/の感度を適正に
するとともに、きれいな面に像を形成させるためである
。なお、前回転の時間(数)な、檀々の条件により自動
的に変化させることも可能である。更にまた、テンキー
(図示せず)によりセットされた数のコピーサイクルが
終了した後のサイクルとして、ドラムl/を数回転させ
AC帯11c器n等によりドラムの残留電荷やメモリを
除去し、ドラム表面をクリーニングする工程があり、以
下、後回転と称す。これはドラムl/を静電的、物理的
にきれいにして放置するためである。
次に、上述のように構成した本発明複写装置の制御部お
よび定着部のヒータ温度制御部の構成例な示す。
よび定着部のヒータ温度制御部の構成例な示す。
第一図において、COMは第1図示の各部の制御を行う
複写制御部としてのマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンという)であり、HCONは定着部(第1図参照)に
配設した定着ヒータHの温度制御部である。定着ヒータ
Hには、スイッチSWAを介して商用交流電源ACを接
続して電力な供給可能にすると共K、半導体電力制御素
子88Rを接続し、この制御素子88Hのオンオフによ
りヒータHへの電力供給な制御する。また、TMはヒー
タHの温度な検知するサーミスタである。
複写制御部としてのマイクロコンピュータ(以下マイコ
ンという)であり、HCONは定着部(第1図参照)に
配設した定着ヒータHの温度制御部である。定着ヒータ
Hには、スイッチSWAを介して商用交流電源ACを接
続して電力な供給可能にすると共K、半導体電力制御素
子88Rを接続し、この制御素子88Hのオンオフによ
りヒータHへの電力供給な制御する。また、TMはヒー
タHの温度な検知するサーミスタである。
ここで、マイコンCOMは、例えばワンチップマイクロ
コンピュータから成り、制御プログラム等を格納した固
定記憶装置ROM 、データ等を一時記憶するランダム
アクセスメモリRA&! 、アキュームレータムCC等
を有す。丁/、 Tコはカウンタであり、カウンタT/
は初期リセット後に計数を開始し、カウンタTコはいっ
たんキー人力がなされた後、所定時間を計数する。 I
F/〜IFコは入力ボートであり、OP/〜op4Iは
出力ポートである。入カポ−) IP/には、複写機の
各種センナ(図示せず)からの検知信号を取り込むと共
に゛、ヒータHが定着可能な温度の110℃に達したか
否かを検知するために、後述する温度制御部HCONの
コンパレータQ/からの出力な取り込む。出力ポートO
P/からは、mvtランプ駆動信号PL8および節電信
号S8を出力する。8Wは、連動して開閉するスイッチ
SW/、 8W2なMする節電解除スイッチであり、富
時は閉成状態にあり、被写機の操作部に配設した節Vt
Ps除ボタノボタンするとスイッチswi 。
コンピュータから成り、制御プログラム等を格納した固
定記憶装置ROM 、データ等を一時記憶するランダム
アクセスメモリRA&! 、アキュームレータムCC等
を有す。丁/、 Tコはカウンタであり、カウンタT/
は初期リセット後に計数を開始し、カウンタTコはいっ
たんキー人力がなされた後、所定時間を計数する。 I
F/〜IFコは入力ボートであり、OP/〜op4Iは
出力ポートである。入カポ−) IP/には、複写機の
各種センナ(図示せず)からの検知信号を取り込むと共
に゛、ヒータHが定着可能な温度の110℃に達したか
否かを検知するために、後述する温度制御部HCONの
コンパレータQ/からの出力な取り込む。出力ポートO
P/からは、mvtランプ駆動信号PL8および節電信
号S8を出力する。8Wは、連動して開閉するスイッチ
SW/、 8W2なMする節電解除スイッチであり、富
時は閉成状態にあり、被写機の操作部に配設した節Vt
Ps除ボタノボタンするとスイッチswi 。
SWコが開かれる。
スイッチSWが閉成状態のときに、ボー) OP/から
M鯛γ号PL8 、節電信号8Bが出力されると、猪号
PL8がスイッチSWコを介してトランジスタTr K
供給され、このトランジスタTr 4Cより節゛−ラン
プPLな点灯させる。また、このとき、信号88はスイ
ッチ8W/を介して制御部11cONに供給され、これ
Kより、後述するようにヒータHを節電状部にする。マ
イコンCOMの人力ポートIP! 、出カポ−) OP
Jな用いて、被写機の操作部に配設したテンキーKEY
f)操作により(一定されるコピ一枚数等のキー人力
を行うと共に、コピ一枚数表示部08Pにコピ一枚数を
表わす信号を出力する。出カポ−) OPJからは、コ
ピ一枚数表示部wJ信号を操作部に配設したコピ一枚数
表示部DBPに出力する。
M鯛γ号PL8 、節電信号8Bが出力されると、猪号
PL8がスイッチSWコを介してトランジスタTr K
供給され、このトランジスタTr 4Cより節゛−ラン
プPLな点灯させる。また、このとき、信号88はスイ
ッチ8W/を介して制御部11cONに供給され、これ
Kより、後述するようにヒータHを節電状部にする。マ
イコンCOMの人力ポートIP! 、出カポ−) OP
Jな用いて、被写機の操作部に配設したテンキーKEY
f)操作により(一定されるコピ一枚数等のキー人力
を行うと共に、コピ一枚数表示部08Pにコピ一枚数を
表わす信号を出力する。出カポ−) OPJからは、コ
ピ一枚数表示部wJ信号を操作部に配設したコピ一枚数
表示部DBPに出力する。
この表示部DSPにおいては、デコーダDCを介して供
給されるコピ一枚数信号および上述の駆動信号によりコ
ピ一枚数表示がなされる。また、出カポ−) OP#か
らは、複写動作に必要なメインモータ、高圧トランスA
C1高圧トランスDC等を駆動する各種制御信号を出力
する。
給されるコピ一枚数信号および上述の駆動信号によりコ
ピ一枚数表示がなされる。また、出カポ−) OP#か
らは、複写動作に必要なメインモータ、高圧トランスA
C1高圧トランスDC等を駆動する各種制御信号を出力
する。
次に、制御部HCOHにおいて、R/ −L2/は抵抗
、VR/ 、 VRJは可変抵抗、C/はコンデンサ、
Ql〜QJはコンパレータ、Tr/〜Tr亭はトランジ
スタである。ここで、コンパレータQ/はヒータHが/
10 ’Ck達すると高レベル信号を出力し、コンパレ
ータQ−はヒータHが720℃に達すると高レベル信号
を出力し、それぞれ電源電圧YesがトランジスタTr
J〜Trlに印加される。また、コンパレータQ3はト
ランジスタTr/を制御し、コンパレータQJの出力が
“l″のときトランジスタTr/を駆動して電力制御素
子88Rを付勢してと−タHに電流を流す。ここで、T
MはヒータHの温度により抵抗値が変化するサーミスタ
であり、サーミスタ丁Mの一端を抵抗R/、Rjに、ま
た、他端な抵抗RJ、 R41にそれぞれ接続する。こ
れらサーミスタTMと抵抗R/ −R10,VR/、
VRJとから構成したブリッジ回路により、サーミスタ
TMで検知したヒータHの温度変化を電気信号に変換し
て、コンパレータQ/、Qコの出力を制御する。そして
、とttラコンパレータQ/、Qコの出力により、コン
パレータQ3の出力を制御し、このコンパレータQ3の
出力により制御素子8SRを付勢、威勢してヒータHへ
の電力供給を制御する。本例では、ヒータH(r)温度
を造営の複写動作時(定着温度モード)にはizo℃に
、複写動作停止状態にある節電温度モード時にはl−0
℃にそれぞれ保持するように、コンパレータQ/、Q2
の出力を設定する。
、VR/ 、 VRJは可変抵抗、C/はコンデンサ、
Ql〜QJはコンパレータ、Tr/〜Tr亭はトランジ
スタである。ここで、コンパレータQ/はヒータHが/
10 ’Ck達すると高レベル信号を出力し、コンパレ
ータQ−はヒータHが720℃に達すると高レベル信号
を出力し、それぞれ電源電圧YesがトランジスタTr
J〜Trlに印加される。また、コンパレータQ3はト
ランジスタTr/を制御し、コンパレータQJの出力が
“l″のときトランジスタTr/を駆動して電力制御素
子88Rを付勢してと−タHに電流を流す。ここで、T
MはヒータHの温度により抵抗値が変化するサーミスタ
であり、サーミスタ丁Mの一端を抵抗R/、Rjに、ま
た、他端な抵抗RJ、 R41にそれぞれ接続する。こ
れらサーミスタTMと抵抗R/ −R10,VR/、
VRJとから構成したブリッジ回路により、サーミスタ
TMで検知したヒータHの温度変化を電気信号に変換し
て、コンパレータQ/、Qコの出力を制御する。そして
、とttラコンパレータQ/、Qコの出力により、コン
パレータQ3の出力を制御し、このコンパレータQ3の
出力により制御素子8SRを付勢、威勢してヒータHへ
の電力供給を制御する。本例では、ヒータH(r)温度
を造営の複写動作時(定着温度モード)にはizo℃に
、複写動作停止状態にある節電温度モード時にはl−0
℃にそれぞれ保持するように、コンパレータQ/、Q2
の出力を設定する。
すなわち、コンパレータQ/の「−」入力端子な抵抗R
jを介してサーきスタTMの一端に接続し、ヒータHの
温度変化に伴い変化するサーミスタTMの抵抗変化を、
電圧変化としてコンパレータQ/の「−」入力端子に導
く。また、コンパレータQ/の「+」入力端子には、抵
抗RふとR7との接続点の電圧を導き、ヒータHがit
θ℃のときに「−」入力端子に導かれる電圧と等しい電
圧値を有する基準電圧が「+」入力端子に印加されるよ
うに、可変抵抗VR/をvI4uする。同様にして、コ
ンパレータQコの「−」入力端子には、サーミスタTM
と抵抗R/との接続点の電圧を抵抗R1を介して導き、
「+」入力端子には、抵抗Rfと可変抵抗VkL2との
接続点の電圧な導く。ここで、コンパレータQλの「+
」入力端子には、ヒータHが/−0℃のときK「−」入
力端子に導かれる電圧と等しい電圧、すなわち基準電圧
が印加されるように可変抵抗VRJを調整する。
jを介してサーきスタTMの一端に接続し、ヒータHの
温度変化に伴い変化するサーミスタTMの抵抗変化を、
電圧変化としてコンパレータQ/の「−」入力端子に導
く。また、コンパレータQ/の「+」入力端子には、抵
抗RふとR7との接続点の電圧を導き、ヒータHがit
θ℃のときに「−」入力端子に導かれる電圧と等しい電
圧値を有する基準電圧が「+」入力端子に印加されるよ
うに、可変抵抗VR/をvI4uする。同様にして、コ
ンパレータQコの「−」入力端子には、サーミスタTM
と抵抗R/との接続点の電圧を抵抗R1を介して導き、
「+」入力端子には、抵抗Rfと可変抵抗VkL2との
接続点の電圧な導く。ここで、コンパレータQλの「+
」入力端子には、ヒータHが/−0℃のときK「−」入
力端子に導かれる電圧と等しい電圧、すなわち基準電圧
が印加されるように可変抵抗VRJを調整する。
更に詳述すると、ヒータRへの電源投入後、その温度上
昇に伴いサーミスタTMの抵抗値が減少すると、コンパ
レータQte Qコそれぞれの「−」入力端子へ印加さ
れる電圧が降下する。ヒータHがl−0℃まで上昇する
と、コンパレータQコの「−」入力端子電圧がコンパレ
ータQコの「+」入力端子の基準電圧よりも小さくなり
、コンパレータQコが高レベル信号を出力する。更に、
ヒータHの温度が上昇してito℃まで上昇すると、コ
ンパレータQ/の「−」入力端子電圧が「+」入力端子
電圧よりも小さくなり、コンパレータQ/からも高レベ
ル信号が出力される。
昇に伴いサーミスタTMの抵抗値が減少すると、コンパ
レータQte Qコそれぞれの「−」入力端子へ印加さ
れる電圧が降下する。ヒータHがl−0℃まで上昇する
と、コンパレータQコの「−」入力端子電圧がコンパレ
ータQコの「+」入力端子の基準電圧よりも小さくなり
、コンパレータQコが高レベル信号を出力する。更に、
ヒータHの温度が上昇してito℃まで上昇すると、コ
ンパレータQ/の「−」入力端子電圧が「+」入力端子
電圧よりも小さくなり、コンパレータQ/からも高レベ
ル信号が出力される。
また、第2図において、コンパレータQ/の出力端子を
抵抗R//を介して電源電圧Vecと接続すると共に、
その出力をダイオードDコを介してトランジスタTr2
のベースへ、また直接にトランジスタ回路TC#よび前
述したマイコンCOMの入力ホ−) IP/ 14<。
抵抗R//を介して電源電圧Vecと接続すると共に、
その出力をダイオードDコを介してトランジスタTr2
のベースへ、また直接にトランジスタ回路TC#よび前
述したマイコンCOMの入力ホ−) IP/ 14<。
一方、コンパレータQ2の出力端子を抵抗R/コな介し
て電源電圧Vatと接続すると共に、その出力をトラン
ジスタTr2のベースへ、また直接にトランジスタTr
、?のコレクタに導く。
て電源電圧Vatと接続すると共に、その出力をトラン
ジスタTr2のベースへ、また直接にトランジスタTr
、?のコレクタに導く。
ここで、トランジスタTrJのベースを電源Vccおよ
びダイオードDJの7ノードと!!貌する。また、トラ
ンジスタ回路TOを、第3図に示すように、抵抗RJ/
、抵抗TL3コ、トランジスタTrlにより桝成し、電
源YetをダイオードDJおよび抵抗RJ/を介してト
ランジスタTr41のベースに印加しておく。また、そ
のコレクタをスイッチFM/を介して出カポ−) OF
/と接続しておき、マイコンCOMから出力される節電
信号BSをコレクタに導くよ5にする。すなわち、スイ
ッチSW/を閉成してポー) OP/から節電信号SS
を出力すると、この信号881によりトランジスタTr
llが導通する。従って、トランジスタTrJのベース
に印加されている電源電圧VeeがトランジスタTrダ
を介してm増されるためトランジスタTrJが非導通状
態となり、コンパレータQJからの高レベル信号がトラ
ンジスタτrJのベースに印加される。一方、節電信号
S8がポー) OF/から出力されていない場合または
、出力されていても、スイッチff/が開成されている
場合には、トランジスタTrダは非導通状態となるので
トランジスタTrJは導通状mになる。従って、この場
合にはコンパレータQコからの高レベル信号は、トラン
ジスタTrJを介して接地するので、トランジスタTr
コのベースには低レベル信号が供給される。更k、トラ
ンジスタTrコのエミッタを抵抗R/J &介して電源
電圧Yesと、抵抗R1亭。
びダイオードDJの7ノードと!!貌する。また、トラ
ンジスタ回路TOを、第3図に示すように、抵抗RJ/
、抵抗TL3コ、トランジスタTrlにより桝成し、電
源YetをダイオードDJおよび抵抗RJ/を介してト
ランジスタTr41のベースに印加しておく。また、そ
のコレクタをスイッチFM/を介して出カポ−) OF
/と接続しておき、マイコンCOMから出力される節電
信号BSをコレクタに導くよ5にする。すなわち、スイ
ッチSW/を閉成してポー) OP/から節電信号SS
を出力すると、この信号881によりトランジスタTr
llが導通する。従って、トランジスタTrJのベース
に印加されている電源電圧VeeがトランジスタTrダ
を介してm増されるためトランジスタTrJが非導通状
態となり、コンパレータQJからの高レベル信号がトラ
ンジスタτrJのベースに印加される。一方、節電信号
S8がポー) OF/から出力されていない場合または
、出力されていても、スイッチff/が開成されている
場合には、トランジスタTrダは非導通状態となるので
トランジスタTrJは導通状mになる。従って、この場
合にはコンパレータQコからの高レベル信号は、トラン
ジスタTrJを介して接地するので、トランジスタTr
コのベースには低レベル信号が供給される。更k、トラ
ンジスタTrコのエミッタを抵抗R/J &介して電源
電圧Yesと、抵抗R1亭。
8ノロを介してコンパレータQJの「+」入力端子に接
続する。コンパレータQ3は、「+」入力端子電圧が「
−」入力端子電圧よりも大きいときに、高レベル信号を
出力してトランジスタTr/を駆動し、トランジスタT
r/からの信号により電力制御本子SSRを駆動してヒ
ータHK電力を供給する。
続する。コンパレータQ3は、「+」入力端子電圧が「
−」入力端子電圧よりも大きいときに、高レベル信号を
出力してトランジスタTr/を駆動し、トランジスタT
r/からの信号により電力制御本子SSRを駆動してヒ
ータHK電力を供給する。
このコンパレータQJはヒステリシスを有している。
とのよ5に、制御部HCONにおいては、通常は定看ヒ
ータHを定着温度であるizo℃にすべく電源供給を制
御し、マイコ700M側から節電信号SSが入来したと
きには、節電状態である/−0℃に定着ヒータHの温度
を保持すべく制御を行う。
ータHを定着温度であるizo℃にすべく電源供給を制
御し、マイコ700M側から節電信号SSが入来したと
きには、節電状態である/−0℃に定着ヒータHの温度
を保持すべく制御を行う。
コンパレータQ’mQコ、節電信号8Bの有無によるヒ
ータHのオンオフ制御を第1表に示す。
ータHのオンオフ制御を第1表に示す。
く第7表〉
次に、このように構成した本発明による複写装置の動作
を第参図のフローチャートに従って説明する。
を第参図のフローチャートに従って説明する。
電源オン後、ステップS/でマイコンCOMのポー )
IP/、 IPコ、OP/〜OPダをリセットすると
共に、RAM等のメモリをクリアする為の初期リセット
動作を行なう。次にステップ8Jでは、テンキー KE
Yによるコピ一枚数の設定やコピースタート。
IP/、 IPコ、OP/〜OPダをリセットすると
共に、RAM等のメモリをクリアする為の初期リセット
動作を行なう。次にステップ8Jでは、テンキー KE
Yによるコピ一枚数の設定やコピースタート。
ストップボタン等の押下によるキー人力がされたか否か
の処理と、表示部D8Fに設定されたコピ一枚数を表示
する為の処理を行なう。ステップSJでは、フラグF/
を判断する。、フラグF/は後述するように(ステップ
8Jj )、コピー動作が終了し、メインモータ(図示
せず)が停止した時点でセットされる。従って、7ラグ
F/に111″が立っているときには、コピー動作が終
了したものと判断してl’−YgS Jの流れに沿って
ステップ針に進み、節電タイマT/をセットすると共に
79グF/なリセットする。タイマT/は、マイコンC
OMにおけるランダムアクセスメモリRAMP3に配設
したカウンタである。そして、ステップ8jで、タイマ
T/がタイムアツプしたかどうか判断し、タイムアツプ
したならばステップ86に移行する。
の処理と、表示部D8Fに設定されたコピ一枚数を表示
する為の処理を行なう。ステップSJでは、フラグF/
を判断する。、フラグF/は後述するように(ステップ
8Jj )、コピー動作が終了し、メインモータ(図示
せず)が停止した時点でセットされる。従って、7ラグ
F/に111″が立っているときには、コピー動作が終
了したものと判断してl’−YgS Jの流れに沿って
ステップ針に進み、節電タイマT/をセットすると共に
79グF/なリセットする。タイマT/は、マイコンC
OMにおけるランダムアクセスメモリRAMP3に配設
したカウンタである。そして、ステップ8jで、タイマ
T/がタイムアツプしたかどうか判断し、タイムアツプ
したならばステップ86に移行する。
手順84においては、節電信号8Sおよび駆m*号PL
Yをポー) OP/から出力する。jlI電モードが選
択されて、節電解除スイッチUが閉成状態にあれば、前
述したように、節電信号S8により制御i11 g H
CONのコンパレータQJの高レベル信号出力により定
着部JJのヒータHへの電源供給が断たれる。従って、
ヒータHの温度は/20 ’C以下に保持されて、この
ヒータHでの平均消費電力を下げる。
Yをポー) OP/から出力する。jlI電モードが選
択されて、節電解除スイッチUが閉成状態にあれば、前
述したように、節電信号S8により制御i11 g H
CONのコンパレータQJの高レベル信号出力により定
着部JJのヒータHへの電源供給が断たれる。従って、
ヒータHの温度は/20 ’C以下に保持されて、この
ヒータHでの平均消費電力を下げる。
また、信号PLSにより節電ランプPLが点灯される。
このランプPLの点灯により、ヒータHがいま節電状1
!IKあることを操作者に知らせる。
!IKあることを操作者に知らせる。
次に、ステップ8?i’C進み、テンキーKEYが押さ
れたか否かを判断する。キー人力がされているときには
、ステップStK進む、ステップSlでは、7ラグFコ
をチェックする。F2は、中−人力があったか否か判断
する為の7ラグである。初期では、フラグFコはリセッ
トされているので、ステップS9に進み、タイマT/を
リセットすると共に7ラグFコをセットし、続いてステ
ップ81/でタイマテコをセットする。タイマTJは、
キー人力された後、所定時間コピー動作がされなかった
場合、再。
れたか否かを判断する。キー人力がされているときには
、ステップStK進む、ステップSlでは、7ラグFコ
をチェックする。F2は、中−人力があったか否か判断
する為の7ラグである。初期では、フラグFコはリセッ
トされているので、ステップS9に進み、タイマT/を
リセットすると共に7ラグFコをセットし、続いてステ
ップ81/でタイマテコをセットする。タイマTJは、
キー人力された後、所定時間コピー動作がされなかった
場合、再。
び節電状態にする為のタイマである。ここで、ステップ
StにてフラグFコがセット状態であると判断すると、
ステップ810へ進み、7ラグFコをリセットすると共
にタイマTJをリセットし、ステップ8//へ進む。次
に、ステップ8/コで節電信号8Bをオフして節電状態
を解除すると共K、節電2ンプPLなフラッシュ点灯さ
せる為のフラグF3−をセットする。
StにてフラグFコがセット状態であると判断すると、
ステップ810へ進み、7ラグFコをリセットすると共
にタイマTJをリセットし、ステップ8//へ進む。次
に、ステップ8/コで節電信号8Bをオフして節電状態
を解除すると共K、節電2ンプPLなフラッシュ点灯さ
せる為のフラグF3−をセットする。
次に、ステップ8/JでタイマT2がタイムアツプした
か否かを判断する。タイムアツプしていれば再びステッ
プ86に戻り、節電状態を保持し、そうでなければ次の
ステップ8/4mへ進む。ステップS/4(では7ラグ
FJを判断し、セットされていればステップsijに進
み、ポートOP/から駆動信号PL8な断続的に出力し
、節11Eランプpi、tt7ラツシユ点灯させるべく
制御を行なう。フラグF3がリセット状態のときには、
ステップ8/りからステップsibヘジャンプする。ス
テップ876では、転写紙。
か否かを判断する。タイムアツプしていれば再びステッ
プ86に戻り、節電状態を保持し、そうでなければ次の
ステップ8/4mへ進む。ステップS/4(では7ラグ
FJを判断し、セットされていればステップsijに進
み、ポートOP/から駆動信号PL8な断続的に出力し
、節11Eランプpi、tt7ラツシユ点灯させるべく
制御を行なう。フラグF3がリセット状態のときには、
ステップ8/りからステップsibヘジャンプする。ス
テップ876では、転写紙。
トナーの有勲等のコピー禁止条件を判断し、[YiC8
JであればステップS2へ戻り、「NO」であればステ
ップ8/7に進み、コピースタートボタンが押されたか
どうか判断する。スタートボタンが押されていなければ
再びステップS−へ戻り、押されるとステップ8/l
K 、1する。
JであればステップS2へ戻り、「NO」であればステ
ップ8/7に進み、コピースタートボタンが押されたか
どうか判断する。スタートボタンが押されていなければ
再びステップS−へ戻り、押されるとステップ8/l
K 、1する。
手順sixでは、出カポ−) OP、?からの出力信号
によりメインモータ、高圧トランスムC等をオンし、ス
テップSZにてヒータHが定着温度(本例では110℃
)K達したかどうか判断する。未だ定着温度に達してい
ない場合には、ステップ8/?に進み、ランプPLのフ
ラッシュ点灯状態を保持すると共K、定着温度に達する
までドラム7ノをクリーニング回転する。定着温度に達
したら、ステップ8.27に進み、フラグFJをリセッ
トし、出カポ−) OP/からの駆動信号PLSを停止
し、ランプPLを消灯する。続いて、ステップS−で前
回転が終了したかどうか判断する。前回転が終了したら
ステップS2jで出カポ−) OPIからの出力信号に
より画像形成用高圧トランス(図示せず)をオンし、コ
ピーサイクルに移る。ステップ8コダでは、周知のコピ
ー動作に必要な制御を行なう。そして、ステップSJj
にて、コピーストップが指示されたかどうか判断する。
によりメインモータ、高圧トランスムC等をオンし、ス
テップSZにてヒータHが定着温度(本例では110℃
)K達したかどうか判断する。未だ定着温度に達してい
ない場合には、ステップ8/?に進み、ランプPLのフ
ラッシュ点灯状態を保持すると共K、定着温度に達する
までドラム7ノをクリーニング回転する。定着温度に達
したら、ステップ8.27に進み、フラグFJをリセッ
トし、出カポ−) OP/からの駆動信号PLSを停止
し、ランプPLを消灯する。続いて、ステップS−で前
回転が終了したかどうか判断する。前回転が終了したら
ステップS2jで出カポ−) OPIからの出力信号に
より画像形成用高圧トランス(図示せず)をオンし、コ
ピーサイクルに移る。ステップ8コダでは、周知のコピ
ー動作に必要な制御を行なう。そして、ステップSJj
にて、コピーストップが指示されたかどうか判断する。
指示されている場合にはステップS27へ進み、指示さ
れていない場合は、ステップL24にて、あらかじめ初
期セットしたコピ一枚数に達したかどうか判断し、所定
枚数になったなら後回転処理のステップSコア以降へ移
る。ステップSコアでは周知の後回転処理を行なうとと
もに、メインモータ、高圧トランスhcをオフしステッ
プS−でコピー動作を終了したというフラグF/をセッ
トして再びステップS2へ戻り、以後のキー人力に従っ
て動作を行う。
れていない場合は、ステップL24にて、あらかじめ初
期セットしたコピ一枚数に達したかどうか判断し、所定
枚数になったなら後回転処理のステップSコア以降へ移
る。ステップSコアでは周知の後回転処理を行なうとと
もに、メインモータ、高圧トランスhcをオフしステッ
プS−でコピー動作を終了したというフラグF/をセッ
トして再びステップS2へ戻り、以後のキー人力に従っ
て動作を行う。
第3図は、上述したように動作する複写装置の各種信号
のタイきングチャートを示す。図示の如く、一連のコピ
ー動作が終了すると(時刻TO〜T/ )、節電タイマ
T/がタイムク9ントをはじめ、タイムアツプすると、
節電信号8B 、駆動信号PL8が出力され【節電温度
モードとなる(第3図ステップ84 )。そして、キー
人力がなされると(時ITコ)、節IIE信号8Bが停
止され、駆動信号PL8がパルス状に出力されて、ラン
プPLがフラッシュ点灯を開始する(115図ステップ
8/ダ、5ij)。
のタイきングチャートを示す。図示の如く、一連のコピ
ー動作が終了すると(時刻TO〜T/ )、節電タイマ
T/がタイムク9ントをはじめ、タイムアツプすると、
節電信号8B 、駆動信号PL8が出力され【節電温度
モードとなる(第3図ステップ84 )。そして、キー
人力がなされると(時ITコ)、節IIE信号8Bが停
止され、駆動信号PL8がパルス状に出力されて、ラン
プPLがフラッシュ点灯を開始する(115図ステップ
8/ダ、5ij)。
そして、時刻TJでコピースタートキー人力がされ4と
直ちにクリーニング回転としての前回転が開始され(I
iJ図スデステップ8/l〜8〃時刻T参にて、ヒータ
Hが定着温度になったことが検知されると(第3図ステ
ップ84 ) 、コピーナイクルが開始される(第3図
ステップS評)。
直ちにクリーニング回転としての前回転が開始され(I
iJ図スデステップ8/l〜8〃時刻T参にて、ヒータ
Hが定着温度になったことが検知されると(第3図ステ
ップ84 ) 、コピーナイクルが開始される(第3図
ステップS評)。
第6図は、このように制御される定着ヒータHの平均消
費電力の一例を示す。図において、コ■の定着ヒータH
を使用した場合、11θ’CK制御する節電温度モード
の平均消費電力はioo wとなり、節電モードを用い
ない通常の複写機の平均消費電力30θWに比し−(1
,4に減少しており、ヒータHな節電温度モードに維持
することKより消費電力が太幅に低減されることがわか
る。
費電力の一例を示す。図において、コ■の定着ヒータH
を使用した場合、11θ’CK制御する節電温度モード
の平均消費電力はioo wとなり、節電モードを用い
ない通常の複写機の平均消費電力30θWに比し−(1
,4に減少しており、ヒータHな節電温度モードに維持
することKより消費電力が太幅に低減されることがわか
る。
以上説明したように、本発明においては、節電温度モー
ド解除後定着ヒータが定着温度に達するまでの間を、従
来のように複写禁止状態とせずK、榎写關始指令がなさ
れると直ちに感光ドラムなりIJ =ングするための
#回転制御を開始し、この助回転を定着ヒータが定着温
度に達するまで行うようにしたので、定着ヒータが定着
温度に達するまでの時間な利用して感光ドラム表面の残
留電荷やメモリ筈な完全に消去するこ□とができる。
ド解除後定着ヒータが定着温度に達するまでの間を、従
来のように複写禁止状態とせずK、榎写關始指令がなさ
れると直ちに感光ドラムなりIJ =ングするための
#回転制御を開始し、この助回転を定着ヒータが定着温
度に達するまで行うようにしたので、定着ヒータが定着
温度に達するまでの時間な利用して感光ドラム表面の残
留電荷やメモリ筈な完全に消去するこ□とができる。
また本発明において、侯写装置が電源投入状態にあると
きに、所定の時間内に複写動作が行なわれないとき、す
なわち、操作キー人力がなされないときには、定着ヒー
タな節電温度に制御できるようにすれば、定着ヒータに
おける無駄な消費電力を効率よく節減できる。更に、定
着ヒータを節電温度に保持する節電温度モードを操作キ
ーにより解除されると共に、必要に応じ【手動で解除で
きるようにすれば、操作者は効率よく複写作業な行うこ
とができる。
きに、所定の時間内に複写動作が行なわれないとき、す
なわち、操作キー人力がなされないときには、定着ヒー
タな節電温度に制御できるようにすれば、定着ヒータに
おける無駄な消費電力を効率よく節減できる。更に、定
着ヒータを節電温度に保持する節電温度モードを操作キ
ーにより解除されると共に、必要に応じ【手動で解除で
きるようにすれば、操作者は効率よく複写作業な行うこ
とができる。
史にまた、本発明において、定着ヒータが節電状態にあ
ることを表示する表示手段として節電2ンプを設け、節
電状態の間および節電状態が解除されヒータが定着温度
に運するまでの間それぞれ表示状態を変化させるように
すれば、操作者はその表示状態を見ることにより、複写
機の定着ヒータがどの温度状態にあるのかmWItでき
、適切なキー操作な行うことができる。
ることを表示する表示手段として節電2ンプを設け、節
電状態の間および節電状態が解除されヒータが定着温度
に運するまでの間それぞれ表示状態を変化させるように
すれば、操作者はその表示状態を見ることにより、複写
機の定着ヒータがどの温度状態にあるのかmWItでき
、適切なキー操作な行うことができる。
なお、以上の説明においては、節電温度モードな自動的
に得る複写装置について述べてきたが、本発明はこれに
限られることなく、手動操作で節電温度モードな得ると
共に同じく手動操作により節電温度モードを解除するよ
うにした複写装置にも適用できることは勿論である。
に得る複写装置について述べてきたが、本発明はこれに
限られることなく、手動操作で節電温度モードな得ると
共に同じく手動操作により節電温度モードを解除するよ
うにした複写装置にも適用できることは勿論である。
第1図は本発明複写装置の一例を示す構成図、M、2図
はその複写制御部およびヒータ温度制御部の一例を示す
構成図、第3図はその一部を示す詳細図、第4図は本発
明複写装置の動作手順を示すフローチャート、第3図は
同じくその各種信号のタイミングチャート、第6図は本
発明における定着温度モードおよび節電温度モードの消
費電力を示す線図である。 /ハ・・ドラム、 コト・・露光部、n・・
・−成帯電器、 n・・・ムC除電器、2ダ・・・
露光ランプ、 コ・・・現像器、コ2・・・転写紙
、 3/・・・転写帯電器、33・・・定着部
、 JJ−/、、33−コ ・・・ローラ対、コaコ・・・
AC除電器、 ココ3・・・前露光ランプ、COM
・・・マイクロコンピュータ、 HCON ・・・温度制御部、 SWA 、 8W 、 gvi/ 、 8WJ−2イタ
チ、AC・・・商用交流電源、 8811・・・制御素
子、TM・・・サーミスタ、 ROM・・・固定記憶
装置、RAM−ランダムアクセスメモリ、 ACC・・・アキュームレーク、 IP/〜IPコ、OP/〜op*・・・ボート、Q/〜
QJ・・・コンパレータ、 PLS 、 88 ・・・信号、 Tr 、 Tr/ 〜Trll ・” )ランジスタ、
TC・・・トランジスタ回路、 PL ・・・ランプ、 KEY・・・テンキ
ー、DC・・・デコーダ、 R/ −IL2/ 、 L70 、 R,?/ ・・
・抵抗、VR/ 、 VRコ・・・可変抵抗、 CI ・・・コンデンサ、 D/−%−D3・・・ダ
イオード。 特許出願人 キャノン株式会社
はその複写制御部およびヒータ温度制御部の一例を示す
構成図、第3図はその一部を示す詳細図、第4図は本発
明複写装置の動作手順を示すフローチャート、第3図は
同じくその各種信号のタイミングチャート、第6図は本
発明における定着温度モードおよび節電温度モードの消
費電力を示す線図である。 /ハ・・ドラム、 コト・・露光部、n・・
・−成帯電器、 n・・・ムC除電器、2ダ・・・
露光ランプ、 コ・・・現像器、コ2・・・転写紙
、 3/・・・転写帯電器、33・・・定着部
、 JJ−/、、33−コ ・・・ローラ対、コaコ・・・
AC除電器、 ココ3・・・前露光ランプ、COM
・・・マイクロコンピュータ、 HCON ・・・温度制御部、 SWA 、 8W 、 gvi/ 、 8WJ−2イタ
チ、AC・・・商用交流電源、 8811・・・制御素
子、TM・・・サーミスタ、 ROM・・・固定記憶
装置、RAM−ランダムアクセスメモリ、 ACC・・・アキュームレーク、 IP/〜IPコ、OP/〜op*・・・ボート、Q/〜
QJ・・・コンパレータ、 PLS 、 88 ・・・信号、 Tr 、 Tr/ 〜Trll ・” )ランジスタ、
TC・・・トランジスタ回路、 PL ・・・ランプ、 KEY・・・テンキ
ー、DC・・・デコーダ、 R/ −IL2/ 、 L70 、 R,?/ ・・
・抵抗、VR/ 、 VRコ・・・可変抵抗、 CI ・・・コンデンサ、 D/−%−D3・・・ダ
イオード。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複写開始指令により、感光体に記録画像を露光して
記録材に前記記録Fji像を転写し、定着ヒータにより
当該転写した記録画像を定着すると共に%前記定着ヒー
タを定着温度に保持する定着温度モードおよび節電温度
に保持する節電温度モードに制御できるよ5Kした複写
装置において、前記定着ヒータの前記節電温度モードが
解除された後は、前記複写開始指令により直ちに前回転
を開始させると共に、歯数前回転を前記定着ヒータが前
記定着温度に達するまで継続して行うようにしたことを
特徴とする複写装置。 2) %#!Fallj求の範囲第1項記−の複写装置
において、複写動作が停止している期間を計時する計時
手段と、該計時手段が所定期間を計時したときに、前記
定着ヒータが前記節電温度を保持するように前記定着ヒ
ータ制御部に対して節電信号を供給する節電指示手段と
を具備したことを%黴とする複写装置。 6)特1+##求の範囲第1fAまたは第一項に記載の
複写装置において、前記節電温度モードは前記複写装置
の操作キー人力により解除するようにしたことを%像と
する複写装置。 4)%許請求の範囲第61第a項または第3項King
の複写装置において、節電表示ランプを有し、前記複写
装置が前記節電温度モードと尚該節電温度モードが解除
され【から定着温度に達するまでとを区別して前記節′
成表示ランプにより表示するようにしたことを特徴とす
る複写装置。 5)%許請求の範囲第1項または第一項に記載の複写装
置において、手動操作により前記節電温度モードを解除
する節電解除手段を有し、必要に応じて前記節電温度モ
ードを解除するようにしたことを特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138626A JPS5840561A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138626A JPS5840561A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5840561A true JPS5840561A (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=15226453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138626A Pending JPS5840561A (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5840561A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086573A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Hitachi Ltd | レ−ザビ−ムプリンタ制御装置 |
JPS61110173A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 静電記録装置 |
JPS61262777A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-20 | Mita Ind Co Ltd | 定着部制御装置 |
JPS6223065A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写機の制御装置 |
JPS62206580A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | Canon Inc | 定着装置 |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP56138626A patent/JPS5840561A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6086573A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | Hitachi Ltd | レ−ザビ−ムプリンタ制御装置 |
JPS61110173A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 静電記録装置 |
JPS61262777A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-20 | Mita Ind Co Ltd | 定着部制御装置 |
JPS6223065A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子複写機の制御装置 |
JPS62206580A (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | Canon Inc | 定着装置 |
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