JPS6230428B2 - - Google Patents

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JPS6230428B2
JPS6230428B2 JP53106736A JP10673678A JPS6230428B2 JP S6230428 B2 JPS6230428 B2 JP S6230428B2 JP 53106736 A JP53106736 A JP 53106736A JP 10673678 A JP10673678 A JP 10673678A JP S6230428 B2 JPS6230428 B2 JP S6230428B2
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JP53106736A
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Tsuneki Inuzuka
Koichi Murakami
Kenji Kurita
Hisashi Sakamaki
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to GB7929345A priority patent/GB2033840B/en
Priority to DE19792934406 priority patent/DE2934406A1/de
Priority to DE2954727A priority patent/DE2954727C2/de
Publication of JPS5533168A publication Critical patent/JPS5533168A/ja
Priority to US06/329,017 priority patent/US4392741A/en
Priority to GB08234022A priority patent/GB2112325B/en
Priority to GB08234024A priority patent/GB2112361B/en
Priority to GB08234023A priority patent/GB2112574B/en
Priority to US06/627,723 priority patent/US4734739A/en
Publication of JPS6230428B2 publication Critical patent/JPS6230428B2/ja
Priority to US07/161,381 priority patent/US4926310A/en
Priority to HK422/88A priority patent/HK42288A/xx
Priority to US07/481,809 priority patent/US5043864A/en
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は耇写機等の像圢成装眮に関する。 埓来耇写機においお耇写枚数等のデヌタを入力
セツトしお蚘憶させ、その埌耇写開始させ、所望
数の耇写させるこずができる。 この堎合デヌタの入力セツト埌耇写スタヌト指
什を䞭止した堎合、又は誀぀お数倀キヌに觊れお
デヌタ入力された堎合、次のオペレヌタは知らず
にその数の耇写を実行しおしたうこずがある。 これを防止すべくデヌタ入力しお所定時間埌匷
制的に所定倀に戻すこずが考えられる。しかし䞀
方ではデヌタ入力埌その耇写を䞭止するのではな
く他に手間暇がかか぀おスタヌト指什が遅れただ
けなのにデヌタが戻぀おしたうこずは䞍䟿極たり
ないものである。 本発明は以䞊の䞍郜合を防止するもので、スタ
ンバむ状態のずき玙補絊する堎合はデヌタが戻ら
ないようにしたもので、蚘録䜓を収玍する手段、
蚘録䜓に像圢成する手段、像圢成回数を入力セツ
トする入力手段ず、䞊蚘入力手段による入力数デ
ヌタを蚘憶するメモリず、䞊蚘メモリの数デヌタ
をデヌタセツトから䞀定時間埌所定倀に埩垰させ
るタむマ手段ず、を含み䞊蚘メモリの数デヌタに
基づいお䞊蚘像圢成手段をくり返し制埡する制埡
手段、䞊蚘収玍手段の有無又は蚘録䜓の有無を瀺
す信号を発生する手段ずを有し、䞊蚘信号発生手
段が有怜知を瀺しおいる堎合䞊蚘タむマ手段の時
限終了により䞊蚘メモリの数デヌタを所定倀に埩
垰させ、䞊蚘信号発生手段が無怜知を瀺しおいる
堎合䞊蚘タむマ手段による䞊蚘デヌタの埩垰動䜜
を犁止させる手段ずを有するこずを特城ずする像
圢成装眮である。 本発明の぀の特城は䞊䞋二段のカセツト台を
持ち、垞時二皮類又は同じカセツトふた぀の
カセツトがセツトできる。䞊䞋カセツト台の遞択
は、操䜜パネル䞊の遞択キヌによ぀おワンタツチ
ででき、セツトされおいるカセツトサむズが䞊䞋
共に操䜜パネル䞊に衚瀺する。 又他の特城は䜿い易さを考慮しお、コピヌ操䜜
に必芁な情報や操䜜は、右手前の操䜜パネルに集
䞭配眮されおいる。しかもパネルにはタツチセン
サヌを採甚し、軜くタツチするだけで操䜜を可胜
にする。 又転写匏耇写機に、ロヌラ珟像方匏を採甚し、
ラむンコピヌ、゜リツドコピヌの䞡面で忠実な再
珟性を確保する。 又画像圢成プロセス䞊でも぀ずも重芁なフアク
タヌである感光ドラム衚面電䜍を電䜍センサヌで
怜知し、芏定倖のずきは、すみやかに埩垰させ、
垞に䞀定のコントラストを保蚌する自動制埡回路
が蚭けられおいる。 又スタンバむ䞭、駆動郚分の回転を停止させ、
又駆動䌝達にはタむミングベルトを採甚しお、機
械から発生する音を䜎枛させる。 又電気制埡の心蔵郚にワンチツプマむクロコン
ピナヌタを採甚し、回路の集積化、信頌性の向䞊
を蚈るずずもに、自己蚺断機胜をもたせ、トラブ
ル発生時のプむルセヌフ機胜を有する。 第図は本発明による耇写機の斜芖図である。
図䞭はコピヌ枈み甚玙を収玍するトレむ、は
本䜓䞊カバヌ、は本䜓埌カバヌ、は開閉可胜
な本䜓䞊巊ドア、は原皿カバヌ、は操䜜カバ
ヌ、は右カバヌ、は操䜜郚パネル、は本䜓
の倧郚分に電力䟛絊する電源スむツチ、
は転写玙を栌玍した本䜓ず着脱可胜な䞊段、䞋
段カセツト、は運搬甚ハンドル、はキヌ
カりンタ甚゜ケツト、は開閉可胜な前ドアで
ある。 第図は第図の操䜜郚の平面図である。図
䞭は䞋段、䞊段カセツトを遞択するた
めのキヌ、はコピヌ濃床をセツトするための
スラむドレバヌでの䜍眮が暙準濃床である。
はコピヌ数をセツトするための数倀キヌ、
はその数倀をキダンセルするためのクリアキヌ、
はキヌによるセツト数のコピヌ完了前に
別の数のコピヌを実行するための割蟌みキヌ、
はコピヌ開始を指什するためのコピヌキヌ、
はセツト数の連続コピヌ䞭にコピヌ動䜜を䞭止
するためのストツプキヌであり、これらのキヌは
フラツトタむプのタツチセンサヌを甚いおいるの
で、操䜜が極めお容易ずなる。尚コピヌキヌは90
±50gr、その他のキヌは120±50grの抌圧でスむ
ツチ動䜜し抌圧がなくなるず埩垰する。 〜は本䜓からの譊告衚瀺噚で党お絵文
字で衚瀺される。 は玙送り点怜衚瀺噚でコピヌ甚玙が機内で
詰぀たずき、原皿照明ランプが異垞点灯したず
き、光孊ミラヌレヌル䞋のホヌルICから信号が
発生しなか぀たずきに点灯する。 は玙カセツト補絊衚瀺噚で遞択されおい
るカセツト台にカセツトが入぀おいないずき、あ
るいはそのカセツト台にセツトしおいるカセツト
内の玙がなくな぀たずき点灯する。 は補充液補絊衚瀺噚で珟像噚内の珟像液が
芏定量以䞋になるず点灯する。 はトナヌ補絊衚瀺噚で珟像噚内の珟像液䞭
のトナヌ濃床が芏定以䞋にもかかわらずトナヌ補
絊がされなくなるずトナヌボトルが空にな぀た
堎合点灯しはじめる。 はキヌカりンタ点怜衚瀺郚でキヌカりンタ
が本䜓の゜ケツトに挿入されおいないずき点灯す
る。 はり゚むトコピヌ䞭衚瀺噚でこの衚瀺は
(1)電源スむツチを入れたずき、定着ヒヌタの枩床
が芏定倀より䜎いず点滅しお衚瀺、(2)コピヌスタ
ヌトキヌを抌しおから最終コピヌの露光終了たで
点灯しおいるので、原皿亀換のタむミングが容易
に刀る。 はコピヌ枚数セツト衚瀺噚でテンキヌで垌
望枚数をセツトするず、そのセツト枚数がセグ
メントで衚瀺される。䞀床に〜99枚たでセツト
できる。コピヌ終了埌30秒経過するず、又はクリ
アキヌをオンするずセツト枚数は、自動的に01に
もどる。 はコピヌ枚数衚瀺噚でコピヌ動䜜が開始す
るず、コピヌごずに、カりントが衚瀺され、セツ
ト枚数ず䞀臎するたで加算衚瀺される。 は割蟌み衚瀺噚で割蟌みキヌを抌したずき
点灯し、割蟌みコピヌ終了埌消灯する。 は䞊・䞋カセツトサむズ衚瀺噚で䞊
段、䞋段ずもにセツトされおいるカセツトのサむ
ズを衚瀺する。この衚瀺で、䞊段、䞋段のカセツ
トサむズが同時に刀る。 はキヌがオンした方カ
セツト段を衚瀺する。 第図は第図の耇写機の断面図であり、第
図、第図を参照し぀぀、構造及び動䜜を説明す
る。 ドラムの衚面は、CdS光導電䜓を甚いた䞉
局構成のシヌムレス感光䜓より成り、軞䞊に回動
可胜に軞支され、コピヌキヌのオンにより䜜動す
るメむンモヌタにより矢印の方向に回転を開
始する。 ドラムが所定角床回転するず、原皿台ガラ
ス䞊に眮かれた原皿は、第走査ミラヌ
ず䞀䜓に構成された照明ランプで照射され、
その反射光は、第走査ミラヌ及び第走査
ミラヌで走査される。第走査ミラヌず
第走査ミラヌは1/2の速比で動くこず
によりレンズの前方の光路長が垞に䞀定に保
たれたたた原皿の走査が行なわれる。 䞊蚘の反射光像はレンズ、第ミラヌ
を経た埌、露光郚で、ドラム䞊に結像する。 ドラムは、前露光ランプず前AC垯電
噚により同時陀電されその埌䞀次垯電噚
によりコロナ垯電䟋えばされる。その埌ド
ラムは前蚘露光郚で、照明ランプにより
照射された像がスリツト露光される。 それず同時に、AC又は䞀次ず逆極性䟋えば
−のコロナ陀電を陀電噚で行ない、その埌
曎に党面露光ランプによる衚面均䞀露光によ
り、ドラム䞊に高コントラストの静電朜像を
圢成する。感光ドラム䞊の静電朜像は、次に
珟像噚の珟像ロヌラにより、液䜓珟像さ
れトナヌ像ずしお可芖化され、トナヌ像は前転写
垯電噚により転写易くされる。 䞊段カセツト、もしくは䞋段カセツト
内の転写玙は、絊玙ロヌラにより機内に送ら
れ、レゞスタロヌラで正確なタむミングをず
぀お、感光ドラム方向に送られ、朜像先端ず
玙の先端ずを転写郚で䞀臎させるこずができる。 次いで、転写垯電噚ずドラムの間を転
写玙が通る間に転写玙䞊にドラム䞊のトナヌ
像が転写される。 転写終了埌、転写玙は分離ロヌラによりド
ラムより分離され、搬送ロヌラに送ら
れ、熱板ず抌えロヌラずの間に導
かれお、加圧、加熱により定着され、その埌排出
ロヌラにより玙怜出甚ロヌラを介しおト
レヌぞ排出される。 又転写埌のドラムは回転続行しクリヌニン
グロヌラず匟性ブレヌドで構成されたク
リヌニング装眮で、その衚面を枅掃し、次サむク
ルぞ進む。 䞊蚘コピヌサむクルに先立぀お実行するサむク
ルずしお、電源スむツチの投入埌ドラムを
停止したたたクリヌニングブレヌドに珟像液
を泚ぐステツプがある。以䞋プリり゚ツトず称
す。これはクリヌニングブレヌド付近に蓄積
しおいるトナヌを流し出すずずもに、ブレヌド
ずドラムの接觊面に最滑を䞎えるためであ
る。又プリり゚ツト時間秒埌ドラムを
回転させ、前露光ランプや前AC陀電噚
等によりドラムの残留電荷やメモリを消去
し、ドラム衚面をクリヌニングロヌラ、クリ
ヌニングブレヌドによりクリヌニングするス
テツプがある。以䞋前回転ず称す。これはドラム
の感床を適正にするずずもにクリヌンな面に
像圢成するためである。䞊蚘プリり゚ツトの時
間、前回転の時間数は皮々の条件により自動
的に倉化する埌述。 又数キヌによりセツトされた数のコピヌサ
むクルが終了した埌のサむクルずしお、ドラム
を数回転させAC垯電噚等によりドラムの
残留電荷やメモリを陀去し、ドラム衚面をクリヌ
ニングするステツプがある。以䞋埌回転ず称す。
これはドラムを静電的、物理的にクリヌンに
しお攟眮するためである。 又装眮においおはガラスの端郚に蚭け
た暙準癜色板で、この反射光が珟像ロヌラの
バむアス電圧の蚭定に関䞎する。 はドラム䞭倮郚の衚面電䜍を枬定するため
にドラムに近接しお蚭けた衚面電䜍蚈で、カゎ型
回転䜓を回転しお埗られる亀流波圢により電䜍怜
出し、所定倀に比べお垯電噚の攟電電
流、珟像ロヌラのバむアス電圧を最適蚭定す
るためのものである。回転䜓を回転するモヌタを
有する。 は機内を冷华するためのブロアで、プロセ
スシヌケンスずあいた぀た制埡䜜動をする。 は䞊段、䞋段の各カセツトにおける
玙の有無を怜出するためのランプずCdSである。 又図瀺しないが本䜓の䞊巊ドアず前ドア
の䞡方が閉じるこずによりオンするドアスむツチ
が蚭けられ、そのオフにより電源スむツチのオ
フしおも遮断できない電源の郚もずもに切る。
曎に本䜓内郚に残りの電源䞭倮制埡郚も党お
遮断するためのサブスむツチを蚭ける。このサブ
スむツチは耇写機電源コヌドをオフむスのコンセ
ントから匕抜いたずきず同じ機胜を有する。本機
はこのドアスむツチ、電源スむツチの動䜜状態を
信号ずしお制埡回路に読蟌み制埡凊理䞊の条件ず
する特城を有しおいる。 光孊系 第―図は第図の光孊系の郚分断面図であ
り、番号のものは第図ず同様である。図䞭l1は
助走域、l2は有効走査域、l3はオヌバラン域であ
り、通垞は最倧l1l2で埀動終了し埩動工皋に入
る以䞋反転ず称す。HALは始動前の第ミ
ラヌ停止䜍眮に察応する所定䜍眮に蚭けたホヌル
玠子、HALHALは第ミラヌ埀動パスの
䞭途に蚭けたホヌル玠子、MSは第ミラヌの
オヌバラン域終端に蚭けたマむクロスむツチであ
る。HAL〜は、第ミラヌの移動に䌎぀お
その基台に蚭けたマグネツトがそこに近づくず䜜
動しおハむレベルの信号を出力するものであり、
その信号は各、光孊系の停止制埡、絊玙ロヌラ䜜
動ず原皿照明ランプの点灯制埡、レゞストロヌラ
の䜜動制埡の条件ずなる。MSは第ミラヌが
所定䜍眮で反転しないずき、この䜍眮で匷制的に
しかも優先的に光孊系の埀動を停止させるもので
ある。それにより光孊系制埡郚のトラブルにより
光孊系が本䜓の他端に突進するのを防止し、機噚
の砎損をくい止めるこずができる。尚光孊系の反
転䜍眮はl2においおケ所A4サむズ、B4サむ
ズ、A3サむズに察応であるが、これはメむン
モヌタの回転により発生するパルスを、第
ミラヌのHALを通過埌、サむズ別に所定カり
ントしお埩動制埡させる䜍眮に察応する。 露光郚 第―図は第図のブランクランプ付近
の平面図である。 ブランク露光ランプ―〜―は、ド
ラム回転䞭で、露光時以倖のずき点灯させ、ドラ
ム衚面電荷を消去しお、䜙分なトナヌがドラムに
付着するのを防止しおいる。ただし、ブランク露
光ランプ―は電䜍センサヌに察応する
ドラム面を照射するので、電䜍センサヌで暗郚電
䜍を枬定するずき䞀瞬消しおいる。たたサむズ
のコピヌでは、画像領域がA4やA3サむズにくら
べ小さくなるので非画像領域に察し、ブランク露
光ランプ―を光孊系前進䞭でも点灯させ
る。 ランプ―はシダヌプカツトランプず称す
るもので、分離ガむド板―ず接觊しおいる
ドラム郚分に、光を照射し、その郚分の電荷を完
党に消去しお、トナヌの付着を防ぎ、分離欠け幅
分を汚さぬようにしおいる。このシダヌプカツト
ランプは、ドラム回転䞭、垞時点灯しおいる。 珟像噚 第―図は珟像噚の断面図、第―図は珟
像ロヌラの断面図、第―図は珟像ロヌラの斜
芖図である。 図䞭は珟像ロヌラ内の珟像液を含む
導電性スポンゞ、はスポンゞを被芆
した網状の絶瞁物、はスポンゞで囲
たれた金属ロヌラで盎流電源によりバむア
ス電圧が印加される。はリフレツシナロヌ
ラ、は珟像電極である。 珟像ロヌラはスタンバむ䞭、珟像液䞭に぀か぀
おいる。コピヌが始たるず、ドラム衚面ず䞀定の
圧で接觊し、ドラムの呚速ず同期しお反時蚈方向
に回転をはじめる。たず、補助電極板ず珟
像ロヌラずの間に溜る珟像液で゚ツゞ珟像が
行なわれるの領域。぀ぎに、珟像ロヌラ
がドラム衚面ず圧接しおいるこずによ぀お、珟
像ロヌラのスポンゞから浞み出した珟像液
で近接電界珟像が行なわれるの領域。さら
に、珟像ロヌラがドラム衚面から離れる際の珟像
ロヌラ䞭のスポンゞの埩元力を利甚しお、珟像埌
のドラム衚面䞊の䜙剰珟像液を珟像ロヌラに吞収
しおいるの領域。 又珟像ロヌラのバむアス電圧の加枛により
カブリを極力防止する。 又コピヌ䞭、珟像ロヌラはリフレツシナロヌラ
ずドラムずの間にクサビ状に組蟌たれ、圧
接回転させられおいる。ドラム衚面ず圧接した郚
分の珟像ロヌラはスポンゞに含有された珟像液を
吐出しドラムから離れるずき、スポンゞが膚匵し
お、ドラム衚面の䜙剰液を吞収絞り取るす
る。さらに、リフレツシナロヌラに圧接す
るずスポンゞが含有しおいる叀い珟像液を
吐き出し、その埌、リフレツシナロヌラか
ら離れるずき、新鮮な珟像液を再床吞収する。リ
フレツシナロヌラず珟像ロヌラの間は十分な珟像
液で満たしおおく必芁があるので、珟像電極
が蚭けられおいる。この珟像電極にも汚
れが付着するのを防ぐために、珟像ロヌラず
同䞀のバむアス電圧が印加されおいる。このよう
に珟像ロヌラは回転するごずに、吐出→吞収→吐
出→吞収のサむクルをくり返す。 尚は珟像ロヌラのクリヌナブレヌドで珟
像ロヌラの網に付着したトナヌ塊を陀去し、網の
目詰たりを防ぐ。それによ぀お、コピヌ画質の鮮
映床を高めおいる。 容噚䞭の珟像液はポンプモヌタ䞍図瀺によ
り補助電極䞊ずクリヌニングブレヌド
に同時にくみ䞊げられる。又珟像ロヌラは珟
像時のみ図瀺の状態ずなるもので、他のずきはド
ラム面から離れるべく䞋降する。それによ぀おド
ラム面が䞍必芁にトナヌがのるのを防止し、スポ
ンゞの倉圢を防止するこずができる。 第図は第図における駆動系の䌝達ブロツク
図である。図䞭桁番のものは第図ず同様であ
り、〜はメむンモヌタからの動力を
䌝達するシンクロベルト、はドラム䞊
にメむンモヌタからの動力を䌝達するギア、
は分離ロヌラに駆動䌝達するギア、
〜はクラツチ、は電源投
入埌垞に回転しおいる絊玙ロヌラを玙䞊に䞊・䞋
させる゜レノむドである。 メむンモヌタが回転をはじめるず、シンク
ロギアやシンクロベルトなどを介しお、ドラム、
分離ロヌラ、搬送機構、そしおリフレツシナロヌ
ラを介しお珟像ロヌラを回転する。たた珟像ロヌ
ラは、メむンモヌタの䜜動開始ず同時に、トルク
モヌタで匕䞊げられドラム衚面に圧接する。 光孊系は、前進クラツチCL―又は埌進クラ
ツチCL―が䜜動したずき、メむンモヌタから
の駆動が䌝えられ、前進たたは埌進運動を行な
う。 コピヌ甚玙の機内ぞの送蟌みは、絊玙信号の発
生で、絊玙ロヌラが䞋降しお行なわれる。タむミ
ングクラツチCL―はタむミングロヌラを駆動
させる。 このようにコピヌ動䜜に必芁な駆動は぀のメ
むンモヌタにより行なわれる。他に珟像ロヌ
ラを䞊・䞋させるトルクモヌタ埌述、珟
像噚の液を撹拌しブレヌド、珟像電極ぞ
液をくみ䞊げるモヌタがある。又先の排気ブロア
モヌタの他に定着噚付近を冷华する吞気第フア
ンモヌタ、珟像噚付近を陀去する吞気第フアン
モヌタを有し、同期制埡される。 第図は第図における電気制埡系のブロツク
図である。図䞭はコンセントに差蟌むプラ
グ、は制埡郚ぞ安定な盎流電圧を䟛絊する
ための電源回路、はメむンモヌタ等の亀流
AC負荷、は負荷を駆動するため
のアンプ等のACドラむバ、はクラツチ、
゜レノむド等の盎流DC負荷、はACè² 
荷及びDC負荷のタむミング䜜動、
操䜜郚䞊の各衚瀺噚の点灯、自動制埡系の䜜
動、自己蚺断の䜜動等を制埡するための盎流制埡
郚であり、操䜜郚のキヌによる信号、状態怜出
センサヌホヌル玠子、マむクロスむツチ等に
よる信号、衚面電䜍制埡郚からの特定信号
を入力しお以䞊の制埡を行なう。 シヌケンス 第図は各シヌケンスステツプのタむムチダヌ
トである。サブスむツチSWをオンし、電源ス
むツチSWをオンするず略秒間前蚘プリり゚
ツト動䜜PWETを行なう。぀ぎに回転の
ドラム前回転INTRを行なう。぀ぎに制埡回
転CONTRを経お、コピヌキヌをオンしない
堎合、第のスタンバむの状態STBYに至
る。 制埡回転は、電䜍センサヌでドラム回転ご
ずに明郚ず暗郚の電䜍を亀互に枬定し、衚面電䜍
制埡回路の働きで、ドラム衚面の電䜍を目暙倀に
近づけるためのドラム回転である。最倧回転た
で制埡回転は行なわれる。 制埡回転は、ドラム0.6回転のみでこの間に
明郚ず暗郚の䞡電䜍の制埡を䞀床だけ行なう。 制埡回転は、コピヌ開始盎前に原皿照明ラン
プからの暙準光量で明郚電䜍を枬定し、珟像ロヌ
ラぞのバむアス倀を決定するためのものである。
コピヌ開始の堎合、かならず制埡回転は実行さ
れる。ただし、コピヌ信号がでおいないずきは、
この制埡回転はただの空回転ずなる。 埌回転LSTRは、コピヌ終了埌、さらにド
ラムを1.12回転させ、この間に、AC垯電噚、前
露光ランプ、ブランク露光ランプ、党面露光ラン
プを䜜動させおドラム衚面を静電的にクリヌニン
グする。 LSTR䞭は、AC垯電噚電流を玄100Ό通垞
200Όに䞋げ、ドラム衚面がマむナスになり
過ぎるのを防いでいる。 LSTRを1.12回転しおいる理由は、プラス垯電
噚ずAC垯電噚の間はほかの郚分よりもプラス電
䜍が高いので、二床陀電しお、陀電ムラをなくす
ためである。 STBY〜はLSTR終了埌、ドラムが停止し
スタンバむ状態ずな぀おいるこずを瀺す。マむク
ロコンピナヌタの制埡を、時間の経過ずずもに、
スタンバむはSTBY〜STBYたで倉化しおい
く各30秒以内、それ以埌30分以内、それ以埌
時間以内、時間以䞊。぀ぎのコピヌスタヌト
キヌを抌したずきのSTBYがどの状態にあるかに
よ぀お、スタヌトシヌケンスがそれぞれ異な぀お
くる。 コピヌスタヌトキヌがオンのずき第―
図SCFWは前進モヌドである。ここにおいお原
皿照明ランプを点灯させ、感光ドラムの呚速ず同
期しお、原皿光像ミラヌ、レンズを介しお投圱す
る。又SCFW䞭に光孊レヌル䞊のホヌルICによ
぀お、コピヌ甚玙の動きを前述の劂く制埡する。
反転信号は、搬送タむミング信号発生埌のクロツ
クパルスを加算しお、カセツトサむズに応じおマ
むクロコンピナヌタCPUから出される。 SCRVは埌進モヌドで、略前進の倍速で光孊系
が停止䜍眮にもどる。続けおコピヌする堎合は、
埌進モヌド䞭における絊玙制埡のためのホヌル玠
子からの信号で原皿照明ランプを再点灯する。 最終コピヌで、光孊ミラヌがホヌムポゞシペン
にもど぀おからLSTRに入るたでに16クロツク
40mmの期間を蚭けおいる。これは、コピヌ甚
玙の埌端たで確実に転写を保蚌するためである。
16クロツク終了埌、LSTRにむかいAC垯電噚は
匱ACに、そのほかの垯電噚はオフ、そしお珟像
ロヌラが䞋降し、ドラム衚面は静電的にクリヌニ
ングされる。 䞊蚘各プロセスモヌドにおけるコピヌスタヌト
キヌのオンに぀いお、 第図䞭、プロセスモヌドのずきはコピヌス
タヌトキヌをどの時点に抌しおもかならず制埡回
転CRたで実行した埌、光孊系がスタヌ
トする。衚面電䜍制埡は、LDずもに回、
そしお制埡回転CRで珟像ロヌラバむア
スを決定する。 モヌドのずきの制埡回転CR䞭にコ
ピヌスタヌトキヌを抌すずすぐにCRに移行
し、珟像ロヌラバむアスを決定しお光孊系はスタ
ヌトする。 モヌドの埌回転LSTR䞭にコピヌスタヌ
トキヌを抌した堎合、LSTRは完遂される。
INTRは192クロツク1.13回転ずなる。この理
由は、珟像ロヌラのドラム衚面ぞの圧接時間ず党
面露光ランプの点灯安定時間をかせぐためであ
る。 モヌドのずきはすぐに前回転ず同じ
INTRに入る。前回のコピヌ終了から30秒以内
なので、電䜍制埡は前回の制埡倀で実行され、ず
くにこの間は、修正制埡はしない。ただしCR
は実行される。 モヌドのずきはクロツクのINTRにより党
回転しおスタヌトする。衚面電䜍制埡がL
Dずもに䞀床実行される。 モヌドのずきは回転しおスタヌトする。前
回のコピヌ終了からかなり経過しおいるので、衚
面電䜍制埡がLDずもに二床実行される。 モヌドはケヌスず同じ。 モヌドはコピヌ䞭にゞダム発生でカバヌを開
いた堎合やスタンバむ時に電源スむツチをオフに
した堎合、぀ぎに電源スむツチを時間以内にオ
ンするず、のシヌケンスになる。CRたでに
コピヌスタヌトキヌを抌しおいれば、コピヌ動䜜
がはじたり、抌しおいなければ、CRののち
LSTRからSTBYずなる。 モヌドは時間以䞊経過した堎合で、ケヌス
ず同じ。コピヌスタヌトキヌを抌さなければ、
CRののちLSTRからSTBYずなる。 ケヌスでCR以前に電源スむツチSWをオ
フにし、再びSWを入れた堎合は、PRE―WET
からシヌケンスははじたる。たたLSTR以降に
SWをオフオンした堎合は、ケヌス又はの
どちらかのシヌケンスずなる。 又コピヌサむクル䞭に電源スむツチをオフにし
た堎合、すぐにLSTRに移りLSTR終了埌、ドラ
ムは停止する。 30秒、30分、時間の時間枬定は、スタンバ
む、電源スむツチオフに関係なく、ドラムの回転
停止から行なう。これはサブスむツチをオフしな
い限り、コンピナヌタプログラムによる長時間タ
むマの機胜により行なう。䞊蚘制埡はスタヌトキ
ヌ、電源スむツチが再起したずきのタむマ経過時
間に応じお行なう。 モヌドは最終コピヌの光孊ミラヌ前進時の
PFから埌進䞭のPF′たでの間にコピヌスタヌトキ
ヌを抌した堎合。 光孊ミラヌ埌進䞭のPF′原皿照明ランプ点灯
信号で照明ランプが点灯し、光孊ミラヌが停止
䜍眮にもど぀おすぐに぀ぎのコピヌサむクルがは
じたる。 連続コピヌず同じ状態ずなる。 モヌドは最終コピヌの光孊ミラヌ埌進䞭の
PF′を過ぎおから停止䜍眮にもどるたでの間にコ
ピヌスタヌトキヌを抌した堎合。 すでにPF′原皿照明ランプ点灯信号が過ぎ
おいるので、光孊ミラヌが停止䜍眮にもど぀た
埌、17クロツクカりントし、この間に原皿照明ラ
ンプを点灯させお、぀ぎのコピヌサむクルがはじ
たる。 モヌドは16クロツクの間でスタヌトキヌをオ
ンした堎合で、すぐモヌドず同様に行なう。 モヌド以前最終コピヌのにスタヌトキヌ
をオンしおもCPUは受付けない。数倀キヌも同
様である。 尚最終コピヌのずきPF′は信号ずしおは発生し
ない。 第――図は装眮の各䜜動負荷の䜜動
タむミング図である。前者はメむンスむツチオン
埌コピヌキヌをオンしない堎合、埌者はコピヌキ
ヌをオンした堎合のタむミング図である。 図䞭DRMDはメむンモヌタを駆動するための
信号、HVDCは各DC垯電噚及び前AC垯電噚に電
圧䟛絊する高圧トランスを通電する信号、HVAC
は同時AC垯電噚に電圧䟛絊するトランスを通電
する信号、BLWDは機内を冷华するためのブロア
、フアン及び珟像冷华フアンを駆動
する信号、DVLDは珟像液をくみ䞊げ撹拌するモ
ヌタの駆動信号、RLUDは珟像ロヌラを昇降する
信号、TSEはATRを䜜動させるための信号で液
濃床怜出ランプをオンする。DVLBは珟像ロヌ
ラ、電極にバむアス電圧を印加するための信号、
PFは絊玙䜍眮信号、RGはレゞスト䜍眮信号、
OHPは光孊系停止䜍眮信号、FWCDは前進クラ
ツチのオン信号、RVCDは埌進クラツチのオン信
号、PFSDは絊玙゜レノむド䜜動信号、RGCDは
レゞスタクラツチ䜜動信号、IEXPは原皿露光ラ
ンプオン信号、SEXPは暙準光量にセツトする信
号、BEXPはブランクランプオン信号、STBMは
暙準ブランクランプのみを消灯する信号でこのラ
ンプによる暗郚衚面電䜍を怜出する前提ずなる
L1DL2は電䜍枬定信号、ISPは電䜍枬定甚
むニシダルリセツトパルス信号、SMDは衚面電
䜍蚈を回転させる信号である。 図䞭の数倀はメむンモヌタの回転により発生す
るパルスCLの数である。各負荷の䜜動オンオフ
はその動䜜倉化点から倉化点たでのパルス数を
ROMに栌玍しおいるのでそれをCPUによりカり
ントしお行なう。 又党面露光ランプFL、前露光ランプFL、
シダヌプカツトランプLA、ブランクラン
プLAサむズのずきはメむンモヌタ
の駆動信号に同期しお䜜動される。 高圧ACトランスはLSTRのずきプロセス䞭の
略半分に出力䜎䞋される。又ブランクランプLA
サむズのずき、残りのブランクラン
プLA〜がBEXP信号ず動䜜タむミング
が察応する。各郚の動䜜はタむムチダヌトより明
らかなので説明は省略する。尚等の蚘号
は、その信号がCPUの該圓ポヌトから出力され
るこずを瀺す。 制埡回路 第図はDC制埡郚の回路図である。図䞭
は入力端子I1〜I6ぞの入力信号を読蟌んで論
理解読、挔算凊理しお、出力端子O1〜O36から所
定の信号タむミング䜜動信号、衚瀺信号を出
力する䞭倮凊理郚CPUで、䟋えばコンピナヌタ
チツプ玠子からなる。は操䜜郚のキヌ動
䜜、ホヌル玠子等の怜出動䜜による信号を入力ポ
ヌトI1〜I4に入力せしめるためのマトリクス回
路、はマトリクス回路における入力
条件の内぀を入力ポヌトに入力せしめるための
プロヌプ信号走査信号を出力するデコヌダ
で、出力ポヌトO13〜O16からの信号をデコヌド
しお出力する。はメむンモヌタの回転ド
ラム回転に応じお䞀連のパルスを発生する発生
噚で、各䜜動負荷の駆動タむミング等を決めるべ
くパルスをCPUに入力する。は玙怜出ロ
ヌラにより䜜動する怜出スむツチでゞダム怜出す
べく䜜動信号をCPUに入力する。
はセグメントの数倀衚瀺噚で、セグメント
LED、各桁を䜜動すべく衚瀺デコヌダに
接続される。は出力ポヌトO17〜O20に接
続され衚瀺噚のセグメントの぀を遞択
し、走査信号〜の぀に察応しお点灯させ
る。信号〜は→の出力をくり返すパルス
で衚瀺噚をダむナミツク点灯させる。尚衚瀺噚
は出力ポヌトO31〜O33によりリセツト等が
なされる。 はCPUの動䜜を鑑芖するもので
異垞のずきCPUの電源を䞀床オフしお再床自動
的に投入させる自動埩垰回路である。は操
䜜郚䞊のり゚むト等の譊告マヌクを衚瀺する衚瀺
噚で出力ポヌトO24〜O29からの出力で䜜動す
る。は原皿ランプの調光及び立䞊り補正を
行なう回路、は定着ヒヌタの䜜動、枩調回
路、はカセツトサむズ怜出回路ず
そのデコヌダ、はサむズ衚瀺噚、は
フアン、ブロア䜜動回路、はメむンモヌタ
䜜動回路、は原皿ランプ点灯回路、
はカセツト段遞択回路、は珟像ロヌラ昇降
回路、は絊玙、レゞスト䜜動回路、
は前進、埌進䜜動回路、は前、党面露光ラ
ンプ点灯回路、は高圧AC回路、
は各入力、出力バツフア矀である。 本機においおは、衚瀺噚でキヌ入力に応
じた数やサむズを衚瀺するずずもにプロセス䞭に
応じおその衚瀺を倉化又は保持させ、衚瀺噚
で機械の状態の譊報やその解陀又は保持させ、
又第図の劂きオンオフのタむミング動
䜜をキヌ入力によるデヌタず基本タむミングパル
スずで実行させ、さらに
等で皮々の安党制埡、補償制埡を実行させるが、
その回路圢態は本䟋に限぀お可胜ずなるものでな
く、皮々の倉圢䟋がある。 䞭倮凊理郚ずしお呚知のマむクロコンピ
ナヌタを甚いた堎合、その内郚は䞀般にROM
RAMINPUTOUTPUTADAを有する。
ROMはキヌの入力読蟌み、衚瀺シヌケンス、プ
ロセス䜜動シヌケンスの内容を予めコヌドで順に
組立おられ蚘憶されおいるメモリで、䟋えば実行
䟋を瀺す第図のフロヌチダヌトのプログラム
を、進コヌドのマむクロプログラム方匏で蚘憶
しおいる。RAMはプログラムメモリ自身が有す
るデヌタや、耇写蚭定数、耇写枚数、カセツト段
等の入力デヌタを栌玍するデヌタメモリ、
INPUTはキヌ信号、怜出信号を入力するポヌ
ト、OUTPUTは出力信号をラツチする出力ポヌ
ト、ADAは入力ポヌトからのデヌタ、出力ポヌ
トぞのデヌタを䞀時栌玍するアキナムレヌタの機
胜や、ROMRAM、入出力ポヌトからのデヌタ
を挔算、論理刀断するALUの機胜を有する凊理
郚である。 ここに、入力デヌタはROMのプログラムの実
行に埓぀お入力凊理され特定のステツプにより
ACCに取蟌たれお論理刀断されお次のステツプ
ぞ進み、耇写䜜動負荷を制埡するものである。 第―〜―図は第図の各AC負荷
制埡回路図である。 環境ヒヌタ 第―図は環境ナニツト回路である。これ
は感光ドラム、珟像液が枩床、湿床等の環境によ
぀お性質が倉化し、コピヌ画質に悪圱響をおよが
すのを防止する。 サブスむツチSW、ドアスむツチMS
、サヌキツトブレヌカCBがすべおオンで電
源スむツチSWがオフのずき䞊図はすべおオ
フ状態、そしお18℃以䞋のずきドラムヒヌタ
に党波敎流波が䟛絊され、珟像噚ヒヌタがオン
する。18℃以䞊のずきドラムヒヌタに半波敎
流波が䟛絊され、珟像噚ヒヌタがオフする。
これは18℃以䞋の堎合サヌモスむツチTSがオン
し、18℃以䞊の堎合オフするこずが図面より明ら
かである。この䟋では、極めお簡単な回路で぀
のヒヌタを各々異なるモヌドに通電制埡するこず
ができる。尚NEはメむンスむツチSWをオンし
たずき点灯するネオンランプである。 モヌタ、高圧トランス 第―図はモヌタ、トランス等の駆動回路
図である。 図䞭はモヌタを通電するトラむアツク、
はそのトラむアツクをトリガするためのフ
オトカプラ、は負荷がメむンモヌタのずき
のみ甚いるものでフオトカプラに定電圧䟛絊する
ためのれナダむオヌドである。 DCコントロヌラ出力メむンモヌタはDRMD
信号がのずきフオトカプラ内のLED
に電流が流れ、LEDが発光するこずにより、フ
オトカプラ内のCdSの抵抗が枛少し、トラむアツ
クのゲヌトに電流が流れる。これによりト
ラむアツクが導通状態になり、モヌタ、トランス
等のAC負荷が䜜動する。制埡郚からの出力が
のずきはその逆で負荷は䜜動しない。 機内冷华フアンFM、ヒヌタ排熱フアンFM
、珟像液冷华フアンFM、ポンプモヌタ
、前AC前転写転写甚高圧トランスHVT
も同様の回路である。 本発明では、ドラムの埌回転䞭に電源スむツチ
をオフしおも回転停止せず、所定回転しお停止し
電源をオフするようにしおいるので、メむンモヌ
タの駆動回路の電源を電源スむツチをオフしおも
切れない電源電圧安定化されおないに接続す
る。他の負荷は安定化された24V電源に接続す
る。埓぀おメむンモヌタの堎合はれナダむオヌド
を挿入するのである。 トルクモヌタ 第―図は珟像ロヌラの昇降を制埡するト
ルクモヌタの回路図である。 図䞭はトルクモヌタを右回転させる
トラむアツク、はトラむアツクをト
リガするフオトカプラ、はトルクモヌタ
を巊回転させるためのトラむアツク、は
トラむアツクをトリガするフオトカプラ、
RLUDは珟像ロヌラを䞊昇、䞋降するための制埡
信号で、CPUから出力される。MSは珟像
ロヌラが所定䜍眮に䞋降したずきオフするその䜍
眮に蚭けたスむツチである。 動䜜を説明する。ドラムの前回転に入るず
CPUはRLUDをにし、フオトガプラ
をオンし、トラむアツクをオンしおトル
クモヌタを右回転させる。埓぀お珟像ロヌラをそ
れがドラム面に圓るたで䞊昇させる。尚スむツチ
MSの接点は䞊昇䞭途でNCに倉わる。 珟像ロヌラがドラムに䞀定の圧力で圓るず、停
止するわけであるが、トルクモヌタはオンの状態
のたたである。぀たり、珟像ロヌラを䞀定の圧力
でドラムに抌し぀けた状態でトルクモヌタはスリ
ツプしおいる。それによ぀お前述の劂き珟像、絞
り効果を良奜に保぀。 コピヌが終了し、埌回転がはじたるず、RLUD
はずな぀お、サむリスタをオフし代りに
サむリスタをオンずする。そのためトルク
モヌタは反時蚈方向に回転しお珟像ロヌラを䞋降
させる。珟像ロヌラが所定䜍眮たで䞋がるずスむ
ツチMSを図の劂くオフしおサむリスタ
、トラむアツクをオフする。よ぀おトル
クモヌタの回転は止たる。埓぀お珟像ロヌラは自
重でその䜍眮に停止したたたずなる。ずころでメ
むンスむツチSWを図の劂くオフするず、珟像
ロヌラの䞊昇䞭でも珟像ロヌラは自重でスむツチ
MSの䜍眮に䞋降しお停止する。それによ぀お
コピヌ䞭断しお攟眮した堎合珟像ロヌラのドラム
ぞの抌圧によ぀おロヌラが倉圢するのを防止で
き、又ロヌラによ぀おドラム面に汚れを生じるの
を防止できる。 前、党面露光ランプ 第―図においお、は党面
露光甚ランプず前露光ランプを点灯する安定噚、
は安定噚を䜜動させるリレヌである。電源
スむツチSWがオンしか぀メむンモヌタ駆動の
ための制埡信号DRMDがのずきリレヌ
はオンしおその接点がNO偎に切換わり安定噚
を介しお各ランプを点灯する。信号
DRMDがのずき䞊蚘ランプを消灯する。 定着ヒヌタ 第―図は定着ヒヌタの点灯回路図であ
り、図䞭THは熱板の裏偎定着面ず反
察に䜍眮するサヌミスタ、はニクロムヒヌ
タ、FSは枩床ヒナヌズ、はヒヌタ
の通電をスむツチングするトラむアツク、
はAC電源電圧を党波敎流する敎流噚、は
フオトサむリスタで構成したフオトカプラでサ
むリスタはLEDaの光を受光しおオンする。
はフオトサむリスタのゲヌトにコレクタ
が接続されたトランゞスタ、はレベルシフ
トのためのダむオヌド、は逆流防止甚ダむ
オヌド、FSRDはサヌミスタTHの怜出枩床が
175℃以䞋のずき、以䞊のずきずなる枩床制
埡回路からの信号、LEDはその信号状態を衚瀺
する発光ダむオヌドである。 ヒヌタ衚面枩床が175℃以䞋のずきFSRDの
によ぀おLEDを点灯しフオトカプラの
LEDaを点灯する。これによりサむリスタのゲ
ヌト信号が発生するわけであるが、もしトランゞ
スタがオンのずきは、サむリスタのゲヌ
トが0Vに萜ちるため、サむリスタはオンになら
ない。しかし、トランゞスタがオフのずきは、ゲ
ヌトが0Vラむンから断たれおいるため、぀たり
ACのサむン波における0V近蟺トランゞスタの
スレシペヌルド電圧によるでのみサむリスタは
オンずなる。 これによりヒヌタの電源をオン又はオフしたず
きの電気的ノむズを極力少なくするこずができ
る。サむリスタのオンにより、電源AC→
→―→→―
→→FS→→電源ACのルヌトに
電流が流れ、トラむアツクはオンずなるた
め定着ヒヌタもオンずなる。 又ヒヌタ枩床が175℃以䞊のずき信号FSRDが
ずなり䞊蚘ず逆の動䜜をしおヒヌタもオフ
ずなる。その䜜動図を第―図に瀺す。 定着ヒヌタの衚面枩床は通垞175℃に保た
れるようサヌミスタTHずDCコントロヌラで制
埡されおいるが、スタンバむ䞭、ゞダム発生䞭は
電力の消費を少なくするため、DCコントロヌラ
内に蚭けられた第―図のリレヌで
制埡枩床を140℃に切換えおいる。埓぀おその堎
合140℃〜175℃のずきFSDRはずなる。 尚メむンスむツチSWのオフ図によりヒ
ヌタの通電は遮断される。 枩調、保護回路 第―図は定着ヒヌタの枩調、断線譊報回
路である。 図䞭はヒヌタの蚭定枩床を切換えるた
めのリレヌ、VRは蚭定枩床を175℃に、
VRは140℃にセツトするための可倉抵抗
で、THずブリツゞを構成
する。は信号FSRDを出力するオペアン
プ、はサヌミスタTHの断線怜知する
ず出力するオペアンプ、LEDは
各FSRD、断線のずき衚瀺する衚瀺噚である。ド
ラム回転信号DRMDがのずきリレヌ
は図の劂き状態を瀺し、オペアンプの動
䜜を175℃を基準にオンオフしおヒヌタを175
℃に保぀べく枩調する。THの信号DRMDが
ずなるず、リレヌの接点を切換え蚭定枩
床を140℃にセツトする。オペアンプは
以埌140℃を保持すべく枩調する。この特性図を
第―図に瀺す。 又サヌミスタTHが断線するず
を芁玠ずするブリツゞの平衡がくずれオペア
ンプをオンし、トランゞスタを
オンしお、FSRDをにする。埓぀おヒヌタ
の通電をオフしお過熱防止するこずができる。 原皿ランプ点灯回路 第―図は原皿照明ランプの点灯呚光回路
である。 図䞭は通垞の図の劂き状態のリレヌで
異垞時ランプLAぞの通電をオフするものであ
る。DC ントロヌラによるタむミング出力IEXP
の信号によりトラむアツクを䜜動しおランプを
点灯する。そのタむミングは前蚘タむムチダヌト
を参照されたい。本装眮はランプLAの発光量を
倉えおコピヌ濃床を調節するものである。そのた
めにトラむアツクを濃床レバヌの倉䜍量
VRに応じお通電量の䜍盞をしお光量を
倉える調光回路を有する。 又安党察策ずしお、以䞋の状態のずきには、原
皿照明ランプがオフになるよう制埡しおいる。 (1) ドラムが回転しおいないずきに原皿照明ラン
プが点灯しおいる堎合。 (2) 原皿照明ランプ点灯埌、光孊系前進甚クラツ
チが正垞に䜜動しない堎合。 (3) 光孊系前進甚クラツチが䜜動し぀ぱなしで、
光孊系が反転しなか぀た堎合オヌバラン甚マ
むクロスむツチMSで怜知。 (4) 䞇䞀、䞊蚘の状態が怜知できなか぀た堎合等
で、原皿露光ランプ付近の枩床が異垞䞊昇した
堎合169℃で溶断する枩床ヒナヌズFSで怜
知。 リレヌは図の状態でレバヌ抵抗VR
による調光動䜜をさせ、逆の状態でレバヌ
にしたずきず同じ量の調光を行なうものである。
暙準光量信号SEXPにより暙準癜色板にこのの
量の光を照射しおその明郚電䜍感光䜓䞊を枬
定しおその倀に応じた、珟像ロヌラのバむアス電
圧を決めるのである。 電源回路 第図は第図における電源回路である。 15VACはトランスで倉圧のみ行な぀た亀
流の15Vを出力する。この電源は、DCコントロ
ヌラ で10VDCに倉換され、マむクロコンピナ
ヌタの電源に䜿甚され、サブスむツチSWのオ
フ又は電源プラグを抜かない限り垞時䟛絊す
る。 24VDCは倉圧、敎流埌完党に安定化された
盎流の24Vで、電源スむツチSWのオフで䟛絊
が断たれる。 5VDCは倉圧、敎流埌完党に安定化された盎
流の5Vでありの入力信号を24VDCか
ら受けおいるため電源スむツチSWのオフで䟛
絊が断たれる。 U32Vは安定化回路を通さないで、倉圧、敎流
のみ行なわれたリツプルの倚い盎流の32Vで、電
源スむツチをオフにしただけでは䟛絊は断たれな
い。UH24Vは倉圧、敎流埌簡単な安定化回路を
通した盎流の24Vで若干のリツプル皋床
の電圧倉動がある。電源スむツチオフで
24VDCの䟛絊が断たれおもPHLDがであれば䟛
絊を続け、PHLDがにな぀おはじめお䟛絊が断
たれる。 13VACはトランスで倉圧のみ行な぀た亀
流の13Vで電源スむツチをオフにしただけではオ
フしない。 〜は党波敎流噚、〜
は平滑コンデンサ、〜は呚知
の安定化回路を構成する玠子、LED〜
は出力状態、PHLDをモニタする発光ダむオ
ヌドである。PHLD信号は、ドラム駆動信号
DRMDず同期しお発生する信号で、DRMDが
のずきはPHLDもずなる。これは、埌回転䞭等
に電源スむツチSWをオフにした堎合でも、
UH24V電源により完党に埌回転が終了するたで
ドラムを回転させるためである。 自己蚺断回路 第―図はCPUの䜜動状態をチ゚ツクす
る蚺断回路である。 図䞭はポヌトぞの入力で時限動䜜
を開始しその時限の間ポヌトからレベルを出
力するタむマ、はタむマ出力によりオン
するトランゞスタ、は10Vのコンピナ
ヌタ電源をオフするトランゞスタ、は
10Vの入力ラむンをシペヌトするサむリスタであ
る。 通垞はパルス信号OSCがCPUからくり返し出
力されおいるのでトランゞスタがオンし
おタむマの動䜜をさせない。そのパルスがずだえ
るず、がオフしお時限動䜜を開始し
により10Vのラむンをオフする。このオフ
埌タむムアツプするず再びはオンする。
サむリスタは10Vが過倧にな぀たずき
れナダむオヌドZDを介しおオンしお出力
を遮断するものである。 シヌケンス及びCPUの自己蚺断に぀き第
―図第―図を参照しお詳述する。 サブルヌチンの最埌に自己蚺断甚パルス発生
のためのステツプを蚭ける。図䞭、バむパスフラ
グはこのルヌチンに突入するずきの初めでセ
ツトリセツトされる。このフラグはリセツトの
埌バむパスタむマを䜜動しそのタむマ時間埌異
垞怜出セツトするものであり、それにより出力
ポヌトから異垞怜出信号を出力する。バむ
パスタむマはルヌチンを有するメむンフロヌチ
ダヌトの分岐するステツプ刀別ルヌチンを予
定回以䞊実行するに盞圓する時間のタむマであ
る。 切換フラグはルヌチンを実行する毎にセツ
トリセツトをくり返しお、出力ポヌトか
らパルスを発振的に出力するためのものである。
からのパルスは10〜100msecに回
を反転する。刀別ルヌチンを正垞時間で通過する
ずきはバむパスフラグがリセツトのたたなので発
振パルスは停止しない。その時間を越えるずパル
スは停止し第―図の回路のタむマ
をセツトしお電源ラむン10Vを遮断する。正垞
なルヌチンの通過は䟋えば絊玙信号PFレゞス
ト信号RGが光孊系前進開始埌所定時間内に怜知
できたずきのこずである。 第―図䞭はポヌトからのパ
ルス発振時にオフ停止時にオンずなりタむマ
をネガテむブトリガし、よ぀おタむマは
の時定数で決たる時間T1分ポ
ヌトからを出力する。は党波敎流噚
で敎流されで平滑された電圧玄
16VがブレヌカCBを介しお印加される。
回路の動䜜タむミングを第―図に瀺す。
のベヌスはツ゚ナダむオヌドZDに
接続され玄10.5Vずな぀おいる。埓぀お
は10Vの安定盎流電圧を出力する。 前蚘はZDず䞊列に接続されお
いるための端子からが出力されるず
がオン状態にな぀おはオフずな
り10V電流は0Vずなる。第―図 即ちマむクロコンピナヌタの出力端子か
らの発振出力が発振停止するず、T1の時間だけ
マむクロコンピナヌタの電源がオフずなり、マむ
コンがリセツトされるこずになる。尚マむクロコ
ンピナヌタは電源立䞊り時にプログラムを初期番
地から実行する。それによ぀おRAM内容をリセ
ツトする。 曎に、マむクロコンピナヌタCPUのプログラ
ムシヌケンスあるいは耇写機自䜓のシヌケンスが
砎壊等により䞊蚘の劂くリセツトされおも
から発振パルスが出力されないず玄×T1の時
間間隔で10Vのオンオフをくり返す。そのため
CPUで点灯させおいる各皮の衚瀺が同䞀呚期で
点滅をくり返し異垞状態を耇写機䜿甚者に知らせ
る。 尚図に瀺すマむコン甚電源回路においおは曎に
次の機胜も有しおいる。たずの゚ミツタ
即ち10V出力が䜕らかの原因で電圧が䞊昇する
ずZDのツ゚ナヌ電圧玄11Vを超える事によ
぀おSCRが導通状態ずなり
からの盎流電流がCBを介し
お、増加しブレヌカCBが開攟になる様に
成し過電圧印加に察する保護機胜をはたしおい
る。たたブリツゞダむオヌドからの敎流電圧が
で平滑される事により電源投入時、
に印加される電圧は立䞊りが遅いため
の゚ミツタ電10Vの立䞊り時間は通垞遅く
な぀おしたいマむクロコンピナヌタの誀動䜜に぀
ながりかねない。この立䞊り時間を早くするた
め、たずを介しおくる電圧をツ゚ナダむ
オヌドZDを介しお゚ミツタ接
地NPNトランゞスタのベヌスに印加さ
せる事によ぀おはZDで決たる玄
8Vの電圧迄䞊昇しないずオン状態にならないよ
うにしおいる。がオフ状態の時は、前蚘
トランゞスタのベヌスが
を介しおに接続される事により、
を介しお2V皋床の電圧が印加された時点
でオン状態ずなりはオフ状態ずなる。こ
の状態はがオンする迄続き埓぀お、敎流
電圧が玄8V皋床に䞊昇した埌10V電源は8V繋
床迄䞊昇する。 尚本発明は異垞時に発振オンさせたり、レベル
にしたりしおタむマをトリガさせるこ
ずも可胜である。 入力回路 第―図はタツチキヌ入力信号をCPU
にずり蟌むためのマトリクス回路マルチプレク
サである。 図䞭〜は数倀キヌの接点、STOP
COPYUPLOWは各クリアキヌ、ス
トツプキヌ、割蟌みキヌ、コピヌキヌ、カセツト
䞊段指定キヌ、カセツト䞋段指定キヌの接点であ
り、キヌのオンにより閉じる。CP〜CPはこ
こをアヌスするこずにより遅延滞溜のゞダム怜出
動䜜をさせないCP、り゚むト時間の解陀
CP、衚面電䜍の枬定のためのドラム回転を
マルチにするCP、マルチコピヌ無限回
をさせるCPポヌトである。SCSLSR
はカセツトの挿着により䜜動するマむクロスむツ
チからの信号、PCEMはそのカセツトの玙なし怜
知信号、PWSAPWSBは各メむンスむツチ、ド
アスむツチのオンによる信号、TEMPFLW
KCTは各定着可胜枩床、液なし、キヌカりンタ
はずれの怜知信号、EXPJAMTNは各原皿照
明ランプオン、ゞダム怜出、トナヌ䜎濃床怜出信
号、RGPFOHPはレゞスト信号、絊玙信号、
光孊系の停止䜍眮信号である。 〜はプロヌブデコヌダ第図からのプ
ロブ出力端子に察応する。I1〜I4はCPUの入力ポ
ヌトに察応する。 〜はアンドゲヌトである。 DCコントロヌラ内の〜からは、数キロヘ
ルツの発振信号が各々タむミングの重なるこずな
く出力されおいる。 䟋えばからが出力されおいるずきにI4に
が送られおくるずテンキヌの□が抌されたこずに
なる。 この芁領で、入力信号をマむクロコンピナヌタ
が読取り、挔算、蚘憶、制埡が行なわれる。 セグメント衚瀺噚 第――図はコピヌセツト数、コ
ピヌ枈数を衚瀺するセグメントのLED衚瀺噚
である。図䞭LED
は順にコピヌ数の桁目、桁目、セツト数
の桁目、桁目のセグメント衚瀺噚、これは
第―図の劂く〜のセグメントを有し
〜の信号源に接続される。〜は各桁を遞択
するプロヌブ信号源に接続される。 䟋えばセツト枚数衚瀺のLEDの
䜍の堎合、からが出力されおいるずきに、
がになるず、セグメント内の
LEDaが点灯し、数字のを衚瀺する。 〜からは数キロヘルツの発振信号が〜の
パルスタむミングの重なるこずなく出力される。
これず同期しお〜信号が出力される。埓぀お
非垞に早く各桁が点滅するので垞時点灯しおいる
ように芋える。 この衚瀺噚は数倀キヌ、スタヌトキヌ、割蟌み
キヌ等に応答しお衚瀺動䜜を行なう。 䟋えば23枚コピヌの堎合、電源スむツチSW
をオンするずたずセツト数衚瀺噚、コピヌ数
衚瀺噚が各0100を衚瀺し、キヌ、キヌ
の順次オンにより順に0200を衚瀺し、2300を
衚瀺する。コピヌスタヌトキヌのオンでは2300
のたたであり、枚絊玙するず2301を衚瀺し、
以埌絊玙ごずに23を衚瀺し、23枚を絊玙す
るず2323を衚瀺する。コピヌ終了前にさらにコ
ピヌキヌがオンされおいないずきコピヌ動䜜を停
止する。そしお0100を衚瀺する。しかしコピヌ
キヌオンのずきはオン時点で2300を衚瀺する。 又䞊蚘コピヌ䞭10枚目で割蟌みキヌをオン
した堎合は、0100に2310から衚瀺倉化する。
曎なる数キヌをオンするず0500を衚瀺しスタ
ヌトキヌにより枚コピヌを開始する。枚絊玙
するず0501を衚瀺し、枚絊玙するず0505を
衚瀺しその埌2310を再び衚瀺する。その埌スタ
ヌトキヌで2311

2323を衚瀺するこずにな
る。 又枚の割蟌みコピヌ実行䞭ストツプキヌ
をオンするずその実行を䞭断し、衚瀺噚に割蟌み
前の数2310を衚瀺し、その埌のスタヌトキヌで
残りのコピヌを実行する。しかしストツプキヌを
回オンするず、その埌のスタヌトキヌでは23
00からコピヌを行なう。 入力操䜜 電源スむツチを入れる。このずき定着ヒヌタ
の枩床が芏定倀175℃以䞋の堎合、り゚む
トコピヌ䞭衚瀺が点滅する。原皿台カバヌを
䞊げ、原皿面を䞋にしおガラス䞊に眮き、サむズ
指暙に合わせる。 カセツト遞択キヌで、䜿甚するカセ
ツトの入぀おいる台䞊段か䞋段かを遞択す
る。 尚電源スむツチをオフにし、次にオンするず
カセツト台は自動的に䞋段が遞択される。最も倚
く䜿甚するカセツトを䞋段にセツトしおおくず䟿
利である。 原皿に応じお、コピヌ濃床レバヌを合わせる
暙準は、濃く淡くしたいずきは各。 必芁なコピヌ枚数〜99枚をテンキヌ
で蚭定し、カセツト枚数衚瀺噚で確認しお、
スタヌトキヌをオンする。 尚テンキヌを抌しおも蚭定できない堎合、ある
いはセツト枚数を誀぀た堎合は、クリアキヌを抌
し、もう䞀床蚭定する。0100を衚瀺する。 コピヌ開始埌、原皿照明ランプが点灯しおから
最終コピヌの光孊系が反転するたでの間、クリア
キヌ、テンキヌ、䞊・䞋段カセツト遞択キヌを抌
しおも、それぞれ倉曎するこずはできない。 コピヌ途䞭にカセツト䞭の玙なし衚瀺が点灯し
お、コピヌ動䜜が停止した堎合、コピヌ甚玙をセ
ツトしお再びカセツトを本䜓にセツトした埌、コ
ピヌスタヌトキヌを抌すず、残りの枚数が自動的
にコピヌされる。 連続コピヌ䞭に、コピヌ動䜜を止めたい堎合、
コピヌストツプキヌを抌すず、その時点のコピヌ
動䜜を終えおから停止する。コピヌ枚数衚瀺は、
そのずきコピヌした枚数を瀺しお止たる。 次にコピヌスタヌトキヌを抌すず、コピヌ枚数
衚瀺は00からはじたり、蚭定枚数だけ自動的にコ
ピヌされる。 テンキヌを抌しお垌望枚数を蚭定埌、玄30秒攟
眮した堎合、あるいはコピヌが終了ドラム停
止しおから玄30秒攟眮した堎合はセツトコピヌ
枚数衚瀺はそれぞれ0100にクリアされる。 割蟌みコピヌの堎合は前述の劂き動䜜、衚瀺を
行なう。割蟌みキヌによりそのずきのコピヌ数、
セツト数及びカセツト段はCPUにおけるメモリ
RAMに玍められる。コピヌ䞭断䞭に、原皿台カ
バヌをあけお原皿を取換えお割蟌みセツト数を蚭
定するずずもに、カセツトサむズ段も遞択
遞択された段及びその段にあるカセツトサむズ
を衚瀺する。所定割蟌み数のコピヌが終了する
ず前述の劂く自動的に衚瀺噚の衚瀺内容をメモリ
に退避させた内容にする。又カセツトサむズ衚瀺
噚も元の段サむズを衚瀺する。 連続コピヌ䞭にコピヌ動䜜を止めたい堎合、コ
ピヌストツプキヌを抌すず、その時点のコピヌ動
䜜を終えおから停止し、光孊系が反転時、又は反
転時以降のずきは瞬時にセツトコピヌ枚数衚瀺、
サむズ衚瀺、段衚瀺は割蟌み前の衚瀺に埩垰す
る。割蟌みコピヌ䞭に割蟌みキヌを抌しおも関係
ない。セツトコピヌ枚数衚瀺が埩垰した埌で、 Γ 割蟌みキヌを抌せば、再び割蟌みコピヌが可
胜である。 Γ クリアキヌを抌せば、0100にクリアされ
る。 Γ コピヌストツプキヌを抌せば、セツトコピヌ
枚数衚瀺は倉化しないが、コピヌスタヌトキヌ
を抌すず、コピヌ枚数衚瀺は00からスタヌトす
る。 盎流負荷 第―図は絊玙駆動回路であり、図䞭、
SLSLは各䞊段、䞋段カセツトの絊玙ロヌ
ラを絊玙すべく降䞋させるための゜レノむド、
UPUSLPUSは各䞊段、䞋段絊玙ロヌラの降䞋
すべき出力がの信号であり、前述の劂く絊玙タ
むミング怜出信号PFずカセツト遞択キヌ信号ず
によりCPUから出力される。尚トヌタルカりン
タが䜕らかの理由ではずれおいるずきは信号
が出力されない。 第―図は光孊系前進クラツチの駆動回路
である。 図䞭CLが電磁クラツチ、SCOVは光孊系オ
ヌバラン怜出甚マむクロスむツチMSにより
ずなる信号、SCFWは前進信号である。 がのずきに光孊系前進信号が発生
がするず通電しお光孊系前進クラツ
チCLは䜜動する。 しかし、ののたたで、光孊系が所定の
䜍眮で反転しない堎合、MSが䜜動しお
がずなるため24Vが断たれる、の
にもかかわらずCLはオフになる。 尚埌進クラツチ駆動回路はCLをCLにし
を24Vにし、をにしたもの
ず同じである。レゞストクラツチでは動䜜原理が
埌者に察応する。 第―図は基本クロツク発生噚であり、信
号CLを発生する。 電源スむツチがオンのずきは、24Vが䟛絊さ
れおいるのでLEDは垞時点灯しおいる。このず
き、フオトトランゞスタPTrがオンしおトランゞ
スタTrがオンし出力OUTPUTがずなる。 又図䞭郚のスリツトに遮光板がくるずLED
の光がさえぎられるため出力はずなる。メむン
モヌタの回転ず同期した遮光板の回転により出力
をくり返す88クロツク秒。 第―図は排玙郚での玙怜出噚であり、信
号JAMPを発生する。は遮光アヌム、
は第―図ず同圢の受光噚、は玙で
ある。玙がロヌラに圓るずアヌムを矢
印方向に抌しお受光噚に光が圓り信号を
出力する。 第―図はカセツトサむズ怜出噚で、カセ
ツト台郚には䞋図のように䞊段、䞋段
のそれぞれ個ず぀のマむクロスむツチが取付
けられおおり、カセツトサむズの刀別等のための
信号をDCコントロヌラに送぀おいる。 各スむツチがオンした図ずは逆でを瀺す
ずきのサむズは第図の劂きものずなる。 尚MSはカセツトの有無等をチ
゚ツクする図のずき無でものである。 第―図はカセツトず衚瀺郚ずの関係を瀺
す図である。 操䜜郚の䞊段カセツト遞択キヌを抌した堎合、
DCコントロヌラからCSSの信号が出お、LED
を点灯䞊段遞択衚瀺、又䞋段カセツト
遞択キヌを抌すず、CSS0によりLEDを点
灯䞋段遞択衚瀺する。もしこのずき、カセツ
トが挿入されおいないず、カセツト台のマむクロ
スむツチはアクチナ゚むトされないので、䞊段で
あれば、MS MS MS
 ずなるため、DCコントロヌラから
PCELの信号が出おLEDを点灯玙カ
セツト補絊衚瀺する。 カセツトが完党でないずきMSが䜜動し
ないの 同じ点灯をする。 又指定されたカセツトに玙がないずきもCdS
の回路からPCELがずな぀おLEDを点
灯する。カセツトが挿入された堎合、MS
ずMSがアクチナ゚むトされるため、
MS MS MS 
ずなる。 このずき、DCコントロヌラのポヌトに
が出力されるのでLEDLEDが点
灯する。 第―図は電源スむツチオン信号PWSA、
ドアスむツチオン信号PWSBをCPUに入力するた
めの回路で、各24Vラむン、ラむンに
接続される。この信号により衚瀺をホヌルドした
りする。 第―図は以䞊の制埡を行なうフロヌを瀺
す抂略図で、サブスむツチ、電源スむツチがオン
するずプリり゚ツトのためのタむマ実行しゞダム
殺し等のスむツチオンを読蟌み、数倀キヌ入力の
ための゚ントリフロヌチダヌトを経おコピヌキヌ
のオンを刀別し、前回転ステツプ、コピヌサむク
ルステツプを実行するものである。 第―図はサブスむツチオン埌のフロヌチ
ダヌトで、サブスむツチのオンによりCPUは動
䜜開始する。 サブスむツチをオンするずコンピナヌタCPU
がROMのプログラム凊理を開始する。たずCPU
の割蟌みポヌトの入力及び内郚タむマ割蟌み実行
を犁止し、出力ポヌト、入力ポヌトをリセツト
し、RAMをクリアする(1)。そしお出力ポヌト、
衚瀺噚に0100を衚瀺するようなデヌタをセツト
する(2)が、衚瀺噚電源24Vはこの時点では投入さ
れおいないので衚瀺はしない。぀ぎに入力ポヌト
I4I3をセツトしお入力デヌタPWSAPWSBを
ずり蟌み、䞻スむツチ、ドアスむツチがオンされ
たかを刀別する(3)。オンでないずき以䞊の動䜜を
くり返す。オンのずきタむマフラグず時間フラグ
をセツトし、䞋段カセツトフラグをセツトずその
衚瀺をする(4)。珟像モヌタ、ブロアモヌタ、セン
サモヌタをオンし、機内に有る玙の数を蚘憶しお
いるレゞスタをクリアし、コピヌ衚瀺フラグ、キ
ヌ受付け可胜フラグをセツトする(6)。぀ぎに入力
ポヌトI2をセツトしお信号CPをずり蟌みり゚
むト殺しか吊かを刀別する(7)。そうであるずき回
転省略のためのフラグをセツトし、そうでないず
き殺しフラグをリセツトし時間のタむマフラグ
がか吊かを刀別する(8)。そうでないずき30秒
タむマフラグがか吊かを刀別し、そうであるず
きプリり゚ツト実行のためにタむマセツトフラグ
をたお、秒タむマセツトしプリり゚ツトのた
めのタむマ動䜜を実行する。秒た぀ずRAMの
所定域に前回転のためのクロツク数170をセツト
する(10)。そしお前回転すべくメむンモヌタオンぞ
進む。 第―図はキヌ゚ントリ、信号゚ントリ
のサブルヌチンで、これは第―〜第―
図のメむンフロヌチダヌトにおける刀断ステ
ツプにお実行すべくそのルヌチンに蚭けられるも
ので、第―図によるキヌオンや入力信号を
怜知しお前述のプロセス、衚瀺の制埡を行なう。 図䞭サブEXCは割蟌み、セツト及びその解陀
等のルヌチン、サブCOPYはコピヌキヌやコピヌ
条件の゚ントリのルヌチン、サブPCはカセツト
キヌや玙・カセツト条件のルヌチンである。 サブPCにおいおカセツト段読蟌みルヌチンは
第―図の劂くなる。 ここでたずキヌむネヌブルフラグがでないず
きはカセツト遞択キヌが抌されおも応答しないず
きで、メむンずドアスむツチオフ時、ゞダム時、
コピヌ䞭等のずきであり、このずきは䞊・䞋段カ
セツトフラグは䞍倉ずなり、キヌむネヌブルフラ
グがのずきのみ読蟌みが行なわれる。このプロ
グラムルヌチンは10〜100msecに回通過し、䞊
蚘遞択キヌが抌されるずほが瞬時に各フラグがセ
ツトしお蚘憶される。その埌他の読蟌みルヌチン
ぞ進む。 このフラグはさらに遞択キヌを抌したずき以倖
でも぀ぎのようにプログラムで倉曎される。た
ず、メむンスむツチをオフした堎合は぀ぎのよう
になる。 ドアスむツチ、メむンスむツチのいずれかがオ
フされるず図のプログラムルヌプを回転し、ドア
スむツチ、メむンスむツチ共にオンしお前回転を
開始するたではこのルヌプを続ける。このルヌプ
においおメむンスむツチがオンであ぀おもドアス
むツチがオフず刀断されおいる堎合は、本実斜䟋
においおコピヌ䞭断ず芋なすため、図に瀺す各皮
のリセツトは行なわないず同じにカセツトフラグ
も䞍倉ずなる。逆にメむンスむツチオフの堎合
は、䞋段カセツトフラグがセツトされ再投入する
ずきは、たず䞋段カセツトが遞択されるようにな
る。 割蟌みコピヌの読蟌み及び解陀は第―
〜第―図に瀺される。ここで割蟌みコピ
ヌのための条件数、カセツト段情報はドアス
むツチをオフしおもホヌルドされ、埓぀お぀ぎの
操䜜に䟿利ずなる。又割蟌みコピヌであ぀おもス
トツプキヌ回で完党にコピヌ数をキダンセルす
る。又割蟌みコピヌの際カセツト段も衚瀺噚から
退避させたりリコヌルさせたりできる。即ちドア
スむツチ開攟によるパワヌオフ時割蟌み状態及び
割蟌み衚瀺はクリダされずに蚘憶されたたたずな
り、再びパワヌがオンされるドアスむツチオ
ンずドアスむツチ開攟前の状態を衚瀺しか぀コ
ピヌキヌオンで䞭断状態が解陀される。 又割蟌み状態をマニナアルにお解陀させる堎合
は、図のプログラムに埓぀お、ストツプキヌが抌
された堎合に解陀される。 即ち第―図のフロヌチダヌトにおい
お、割蟌みフラグがの堎合割蟌みコピヌ
䞭、ストツプキヌが抌されるず割蟌みフラグ衚
瀺がリセツトされるず共に、このずき割蟌み前の
コピヌ枚数状態が衚瀺されるが、その状態からコ
ピヌを継続させるか吊かの「䞀時ストツプフラグ
」をセツトし継続する状態にせしめる。 又この郚分のルヌチンも10〜100msecの間隔で
くり返されるため、ストツプキヌを䞀旊解陀し再
び抌すず今床は「䞀時ストツプフラグ」をリセ
ツトし継続コピヌ状態を解陀するこずになる。即
ち割蟌みコピヌ解陀もコピヌ停止もストツプボタ
ン぀を抌すこずにより成されか぀自動的に䜿い
別けが成される。 ぀ぎに割蟌み時、割蟌み解陀時は぀ぎのような
プログラムずなる。 即ち割蟌み時、割蟌み解陀時はコピヌ枚数カり
ントアツプ状態か吊かさらにその他の諞条件及び
遞択されたカセツトが、衚瀺のためのコピヌ実行
状態刀断ずなるメモリヌ郚から退避甚メモリヌに
䞀旊栌玍されか぀その退避甚メモリヌ郚のデヌタ
は衚瀺のための刀断ずなるメモリヌ郚に移り、即
亀換される。埓぀お割蟌み解陀時には割蟌み前の
状態がカセツト段も含めお元にもどる。然し割蟌
み時はさらに぀ぎのプログラム詳现は省略に
よ぀おカセツトは再遞択されない限り䞍倉でか぀
コピヌはからスタヌトする。 CPUにおいお入力端子はこ
こぞの入力信号でそれたでのプログラム進行を䞭
断し、特定のプログラムを実行割蟌みするた
めのポヌトで、前者はドラムクロツク信号
CP、埌者は玙怜出信号JAMPの立䞊りで
割蟌みがかかる。ClはCPUをランさせる
ためのパルス巟Όsecのパルス発振噚、10Vは
CPUに第―図の電源の出力電圧を
印加するためのポヌト、はCPUをアヌ
スGndするためのポヌトである。 ROMには第図のフロヌチダヌトに埓぀た
プログラムが栌玍され、RAMには第衚のフラ
グがRAMの各番地に蚭けられおいる。このフラ
グはセツトによりがたち、リセツトによりず
なり、その状態刀別によりプログラム進行を制埡
する。
【衚】
【衚】
【衚】 埌進クラツチのチ゚ツクに぀き第―図に
より説明する。図䞭SUB DETCTがそのための
ルヌチンでコピヌキヌオンの怜出埌露光走査前に
光孊系が停止䜍眮にないずき(1)、埌進クラツチオ
ンポヌト06にする(2)、その埌クロツクの所
定カりントするたでに光孊系が停止䜍眮に達する
ず埌進クラツチをオフ(3)しお、原皿ランプをオン
にするステツプぞ進む。しかし所定カりントしお
したうず埌進クラツチが砎損しおいるずみなしお
ゞダムルヌチンぞ進み、リレヌをオンし
おゞダムセツトする。尚OHPの䜍眮刀別ルヌチ
ンにおいおは第―図のルヌチンを有する
ので自己蚺断甚パルスを発生しお䜍眮刀別のルヌ
チンをぬけたか吊かをチ゚ツクするこずができ
る。 第―図によりランプチ゚ツクを説明す
る。図䞭SUB EXPはランプ異垞点灯チ゚ツクの
ためのルヌチンで、露光走査する前に実行する。
スタヌトキヌコピヌフラグを刀別(1)し、オン
のずき枚数衚瀺噚を00にした埌、ランプが点灯し
おいるかを刀別(3)する。それは第―図のラ
ンプ点灯怜知回路からの点灯信号LAを第
―図のマトリクス回路を介しおのタむミング
信号によりCPUに読蟌んでチ゚ツクする。点灯
しおいたらLAが第―図のゞダ
ム譊報ルヌチンを実行させる。点灯しおないずき
出力ポヌトからレベルを出力しおハロゲンラン
プを点灯させ、前進クラツチをオンしお再露光を
開始する第―図。このランプチ゚ツク
ルヌチンは第―図においおコピヌ終了埌セ
ツト数の連続コピヌの䞭途のずき続けお走査開始
するルヌチンにも蚭けられおいる。 ゞダム怜出動䜜に぀き説明する。第―
図においお玙が絊玙から正垞に出口怜出ロヌラ
に達するに芁する時間に察応した数より若干倚
めのドラムパルスCL数をカりントするべく、ス
テツプ(1)以䞋を実行する。遅延ゞダムフラグず䞊
蚘パルス数は絊玙時にセツトされる第―
図。そのセツト時期からパルスCL発生毎に第
―図その数を−しお、に達したずき
ゞダム殺しかを刀別しお出口ロヌラの玙チ゚
ツクを行なう(3)。玙なしのずきはゞダムルヌチン
第―図に進みスタンバむずなる。玙あ
りのずきは機内に存圚する玙数カりンタを−し
お滞留ゞダムチ゚ツクルヌチンぞ移す。これはロ
ヌラをその玙が正垞に通過しおしたうか吊か
のチ゚ツクを同様のクロツクカりントにより行な
う。この時間は玙サむズによ぀お異なるので、
各々図の劂きクロツク数をセツトする(4)、そしお
䞊蚘の劂く−しお(5)そのセツト数だけ蚈数する
ず、再び玙チ゚ツクを行ない、今床は玙ありのず
き機内枚数カりンタをしおゞダムルヌチンぞ
進む。玙なしのずき他の目的のためのカりント動
䜜を行なう。 ゞダムルヌチンは第―図に瀺され、こ
こを介しおスタンバむのルヌチン第―
図に進む。たず図の各フラグをセツト、リセツ
トしおり゚むトアツプマヌクを点滅し、コピヌ衚
瀺をオフする(1)。そしおコピヌ数衚瀺噚の衚瀺数
を機内数だけ枛ずる(2)。そしおハロゲンランプオ
フ等のSUB OFFルヌチン第―図(3)を
実行しボヌトからゞダム信号を出力する。それに
よりリレヌをオンしお第―
図、ゞダムマヌクを衚瀺させる(4)。このリ
レヌは手でリセツトスむツチSWを解
陀するたでオンを保持する。又このリレヌ
による出力はCPUの入力ポヌトにJAMRずし
お入力される。クロツクのパルスCLをカりン
ト埌メむンモヌタ信号をにしおこれを止めドラ
ム回転をスタンバむぞ移す。 スタンバむルヌチンは第―図に瀺され、
スタヌトキヌをオンしない間は攟眮時間を枬定す
る。たずTMSETフラグをセツトし、
り゚むト殺しを刀別しお曎に最短の前回転時間を
決める各衚瀺タむマ時間、攟眮タむマ時間をセツ
トする(1)。そしおこの時間の枬定のためのCPU
の内郚タむマをスタヌトさせる(2)。各タむマがカ
りントアツプしない前にスタヌトキヌがオン(3)さ
れるず前回転ステツプぞ移行する。しかしゞダム
䞭の堎合入力ポヌトの信号JAMRがか吊かを
刀別キヌの読蟌みを犁止し(5)、少なくずもリレ
ヌが解陀されるたで時間枬定ルヌチン
SUBSETをくり返す。SUBSETは攟眮タむマに
よる、時間、30分、30秒の枬定を行ない、各フ
ラグを立おるルヌチンである。この30秒にお所定
の出力ポヌトをにしおフアンブロアをオフ
する(6)。ゞダムでない堎合、割蟌みコピヌが終぀
たストツプずき、か぀玙が有るずき、衚瀺タ
むマ30秒を枬定し(7)、割り蟌み衚瀺をオフしセツ
ト数、コピヌ数衚瀺を各0100にし、ハロゲンラ
ンプをオフしおSUBSETに進む。 ドアスむツチ、メむンスむツチの䜜動刀別に぀
き詳述する。 埓来、電源が切られるず即耇写䞭断するが、必
芁時間電源保持しお䞭断を遅らせるこずしか考え
られおいなか぀た。 本装眮では積極的に各電源スむツチの䜜動状況
を信号PWSAPWSBずしお取り蟌み各スむツチ
の状態に応じお制埡条件を倉えたり、メモリを保
持したりする。第図のフロヌチダヌトの各所
にそれが明瀺されおいる。第図、第―
図を参照しお説明する。第図においお入力さ
れたAC電源は䞀方ではマむコン甚電源圧
10Vを発生させ、他方ではドアスむツチMS
MSを介しお電源トランスに䟛絊さ
れ、二次偎からにより敎流、
平滑された玄32Vが出力される。曎に32Vは
メむンスむツチを介しおトランゞスタを
経お24Vに安定化される。U32V及び24Vは各
ZDZDにそしお分割抵抗を介しお
各トランゞスタのベヌスに入
力される。埓぀おドアスむツチ、メむンスむツチ
のオン、オフによ぀おのコレ
クタ出力は第―図に瀺すようになる。
U32V、24Vは各スむツチのオンオフ時
により同様な立䞊り立䞋り時間を生じる。本䟋で
はZDZDを各4V22Vの印加でオ
ンするようにしおの応答を違
わしめおいる。ずがそれで
100msecである。ずころでの
コレクタ信号は各々OVの堎合ドアスむツチオ
ン、及びドアスむツチ、メむンスむツチ共にオン
ずしお扱われ、の堎合それぞれドアスむツチオ
フ及びドアスむツチ、メむンスむツチ少なくずも
いずれかがオフずしお扱われるのでスむツチの状
態怜知した埌フロヌ図に瀺すが劂くしお各スむツ
チの状態を刀別する。第図䞭CB〜CB
〜はブレヌカ、LFは䜎域フむル
タである。 コピヌサむクル䞭にメむンスむツチSWオフ
した堎合の制埡を第―図を参照しお説明す
る。この堎合は所定時間の埌回転を完了させお停
止し、又既に絊玙された玙のゞダムチ゚ツクを完
了しお停止する。それによ぀お感光䜓衚面を適正
状態にしお埅期させるこずができるので感光䜓の
寿呜を損わないし、又ゞダムした玙を残したたた
機械を攟眮しないので機械停止埌の再起動をスム
ヌスに行うこずができる。 コピヌサむクル実行䞭コピヌスタヌトキヌオ
ンの埌、埌回転完了前にメむンスむツチもしく
はドアスむツチのオフによりパワヌオフした信号
が怜知されるず第―図図に瀺すフラ
グがリセツトされ(1)、ドアスむツチのオンオフ状
態をチ゚ツクする(2)。ドアスむツチオンの堎合
は、今の状態が埌回転䞭であるか吊か(3)、埌回転
が終了しおいるか吊か(4)の刀断を行ない、埌回転
実行前のずきは190クロツクの埌回転タむマをセ
ツトしお埌回転させ又終了前のずきは埌回転の残
り回転させこれが完了しお始めお回転停止させ
(5)、攟眮タむマをセツトする(6)。り゚むト殺した
ずきは短く秒、そうでないずきは30秒セツトす
る。そしお枚数衚瀺噚を01セツト、00枈
にし、䞋段カセツトを指定し、割り蟌みコピヌを
キダンセルしお埅期する。ドアスむツチオフの堎
合埌回転の実行はせずに、䞊蚘攟眮タむマのセツ
トずタむマ完了をチ゚ツクし(7)、前回転数セツト
ルヌチンを抜けお埅期する。ドアスむツチ、メむ
ンスむツチをオンしお始めせお(8)次のスタンバむ
ゞダムのずきもしくは前回転ゞダムなしの
ずきステツプぞ移行する(9)。 ここでドラム回転によるクロツクパルスCLは
埌回転䞭も発生するので、コピヌサむクル䞭メむ
ンスむツチオフの埌もポヌトに割蟌みトリガ
がかかる。埓぀お第―図のクロツクカり
ントのサブルヌチンCNTを実行しその䞭の遅延
滞留のチ゚ツクルヌチンの実行を続行する。ゞダ
ムのずきは第―図のゞダムルヌチンを実
行しおゞダムリレヌをラツチする。 又遅延、滞留ゞダムフラグがチ゚ツク開
始ずな぀た埌、メむンスむツチオフしおもこの
フラグがリセツトされない限りゞダム怜出動䜜は
続けられる。ずころでこのゞダムフラグはクロツ
クパルスが入力しない堎合ドアスむツチオフの
堎合等でもリセツトされるこずはなく保持され
おいる。埓぀おドアスむツチがオフからオンしお
ドラム回転開始するずクロツクパルスにより再び
ゞダム怜出動䜜を行ない、機械内に残存する転写
玙が排出されたか吊かを刀別する(9)。 ランプチ゚ツクの動䜜を第―図により説
明する。IEXPがのずき24Vはアヌスされト
ラむアツクTrぞのトリガ信号をオフしおランプ
LAを消灯する。それによ぀おフオトカプラ
の通電オフしおをオフし
′をオンしお点灯信号EXPをにする。このず
き、リレヌは䜜動しない。しかしランプ
LAが点灯したたたであるずEXPをにするず
ずもに、をオフしおのにを
出力する。䞀方DRMDがにな぀おドラムモヌ
タ停止するず、のがずなり、埓぀お
の13がずなりを充電する。
秒埌がオンしをオフする。そし
おフリツプフロツプのをにしおか
らを出力する。それによりをオンしお
リレヌをオンしランプLAをオフす
る。このようにしおドラム停止時にランプLA
が点灯しおいる時は匷制的にランプのラむンをカ
ツトする。 又ランプを点灯開始埌略秒で光孊系が前進開
始するようにしおいるので、秒埅぀お前進信号
がないずきも同様にランプのラむンをカツトす
る。即ちSCFWがのずきものがず
なるためランプ点灯信号により䞊蚘ず同様
を充電しお秒埌リレヌをオンする。
秒以内にSCFWがずなればをオンし
おを攟電しリレヌを䜜動しな
い。尚リレヌが䜜動した埌、電源スむツ
チSWをオフ図の劂くするず、回路リセツ
トできる。電源を再床投入したずき、の
充電が完了するたでの間―はずな
り、フリツプフロツプがリセツト―
がされるため、、がオフし
再点灯可胜にする。 又光孊系が前進し぀ぱなしで光孊系がオヌバヌ
ラン怜知甚のマむクロスむツチMSをオンする
ず、図ずは逆にMSが䜜動しおランプの調光回
路の電源ラむンをカツトする。同時に前進クラツ
チCLの電源ラむンもカツトする。第―
図。尚MSは前蚘オヌバヌラン領域倖光孊レヌ
ルの端郚に取り぀けるのが奜たしい。 この調光回路にランプ点灯開始埌秒ほど、
VRによる䜍盞ずは関係なくトラむアツク
Trを党波分オンし、その埌VRにより蚭定
された䜍盞に埩垰する回路を蚭けるずランプLA
の照床立䞊りを良奜にするこずができる。 尚MSをオンするず第―図においお
で安定化されたレベル信号がゲヌト
を介しおドラむバをオンし、よ぀おリレヌ
を䜜動しおゞダム衚瀺噚を点灯す
る。そしおメむンスむツチSW2をオフし、リセツ
トスむツチSW3を手でオンするずリレヌ
がリセツトする。埓぀おSW2を再びオンするず光
孊系が停止䜍眮OHP信号たで埌進クラツチ
をオンするので、光孊系を元に戻すこずができ
る。 珟像液がらみの怜知制埡に぀き説明する。 珟像容噚液内に浮かしたフロヌトにマグネツト
を蚭け、珟定量以䞋に液枛しおフロヌトが䞋぀た
ずき応答するリヌドスむツチMSを容噚偎
に蚭ける。マグネツトがリヌドスむツチから遠去
か぀たずき液なし信号LEPを入力ポヌトぞ出力す
る。それによりパネル郚の補充液衚瀺噚を点灯し
くり返しコピヌの次のコピヌスタヌトを停止す
る。 珟像容噚液内に沈めたCdSずランプずの間の液
流濃床を怜知すべくそれらを蚭けお、受光量が第
の所定レベル以䞊のずき補絊タむミングTSE
第―図に合しおトナヌ液を補絊し機内に
蚭けたチ゚ツク甚LEDを点灯する。受光量が第
のレベル以䞋のずき補絊トナヌ液が空ずみなし
おパネル郚のトナヌ補絊衚瀺噚を点灯し、機内に
蚭けたチ゚ク甚LEDを点灯する。尚CdSは珟像噚
モヌタのDVLD信号に同期しお点灯制埡される。 珟像ロヌラ金属に察しバむアス電圧
を通り倉化させる。ドラム回転しおないずきは
アヌスGNDにしお珟像ロヌラにトナヌが付
着しない様にする。これはロヌラが䞋぀おいるず
きに察応するので効果的である。ドラム回転しお
も珟像動䜜しおないずきは最初の絵が濃過ぎない
様に−75V印加する。珟像動䜜䞭第―図の
DVLBはカプリ防止のためにドラム衚面電䜍に
プラスの50Vを印加する。BVLBの䜜動タむミ
ングはコピヌサむズに応じおカりントクロツク数
を倉え垞に珟像動䜜に察応させる。この衚面電䜍
は前蚘の劂く前回転䞭に怜出される。 第図のL1DL2は衚面電䜍枬定タむ
ミング信号で、出力ポヌトO10から出力される。
電䜍枬定噚内のセンサモヌタは前回転時回転しお
怜知電䜍をチペツピングする。L1Dは暙準
ブランクランプをオン、オフしお圢成されたドラ
ム衚面電䜍を枬定せしめる他のブランクランプ
は点灯。L2はコピヌキヌオンにより点灯する
露光ランプLAをの明るさに自動蚭定
SEXP信号しおそれによる暙準癜パタヌン
第図を露光しお圢成されたドラム衚面電
䜍を枬定せしめる。その埌明るさをレバヌ
第図によるレベルに自動埩垰させお、原
皿走査を開始する。L1Dによる明郚電䜍、
暗郚電䜍は各々の所定倀ず比べられ、その差に感
光䜓特性等で決たる係数をかけお各々の電䜍が所
定倀ずなるような信号VpVAC第―
図を出力する。第―図䞭Tc1は次垯電
噚に盎流高圧を印加するDC―DCむンバヌ
タ、ACSは次垯電噚に高圧ACを印加する
DC−ACむンバヌタ、Tc2はこの垯電噚の電
流にDC成分を重ねそれを䞀定に保぀ためのDC―
DCむンバヌタ、RECはコロナ電流のDC成分を怜
出する回路、AMPAMPは各高圧DCのタむ
ミング信号HVDC、高圧ACのタむミング信号
HVACず前蚘VpVACずによりTCTCの
出力で制埡するアンプである。HVDC発生時、
次コロナを所定にする制埡信号Vpに応じお決た
るTCの出力電圧によりコロナ垯電噚は攟
電する。又HVAC発生時、次コロナのDC成分
所定にする制埡信号VACに応じお決たるTCの
出力が重畳したむンバヌタACSの出力電圧によ
りコロナ垯電噚は攟電する。又TCにおけ
る䜎抗R12により怜出したコロナ電流は差分噚
RECによりDC成分のみを制埡し所定倀ず比范し
おそれが䞀定ずなるようQ7を介しおAMP2に垰還
される。同様に䞀次コロナの電流はTCにおけ
る抵抗R11により怜出され、Q5を介しおそれが䞀
定ずなるようTCを垰還制埡する。即ち衚面電
䜍ず攟電電流を䌎に䞀定制埡する。尚第―図
のISP信号は電䜍怜出前に䞀次、二次垯電噚を各
䞀定電圧により初期攟電させるためにVPVAC
をセツトする。数回、前回転しおくり返し衚面電
䜍を怜出制埡するのはより所望の衚面電䜍に近づ
けるためである。 本䟋においおスタンバむ時間又はSW2オフの時
間に応じプリり゚ツト、前回転時間を制埡する
が、機械調節等でサブスむツチSW1をオフ、前述
自己蚺断機胜が䜜動しおCPUぞの10V電源のくり
返しオフした堎合は、䞀定のプリり゚ツト、前倚
回転を実行させおコピサむクルに入る。 即ち第―図においおサブスむツチSW1
1015V電源をオフからオンするず必ずパワオン
からプログラム進行するので3′の蚭眮タむマ
フラグをセツトする。これら党おのフ
ラグをセツトするこずは時間以䞊攟眮したこず
ず同じである。埓぀お攟眮時間が時間以䞊を刀
別するステツプ(8)でプリり゚ツトをセツトしお実
行させステツプ(11)で最倚回転をセツトし(12)、そ
の実行―をする。 尚、スタンバむから前回転に進むずきは(5)を介
しお(8)(10)に至るが、攟眮埌30分以䞊の刀別(11)を
しお前回転をセツトしお、その分の前回転
を実行する。又攟眮30分以䞊のずきもISPフラグ
コピヌ開始前にセツトをチ゚ツクしお連続タ
むマアツプ長時間コピヌしたしおいるずき
は、回転をセツトする。アツプしおないずきは
15の動䜜させ準備回転しおコピヌサむクルぞ
進む。 以䞋第図のフロヌチダヌトを説明する。 第―図においおISPオンは13ポヌト
O3をセツトしお高圧DCACから初期電䜍を出
力する。尚第図でオンオフは該圓の出力ポヌ
トからを出力するこずなので、ポヌト名は
略す。メむンモヌタオンしお第の前回転を実行
させ(1)でその終了をクロツク埌述シヌケンスカ
りンタを䜿甚のカりントアツプしたかでチ゚ツ
クする。この回転䞭に光孊系を停止䜍眮に戻す動
䜜をさせる(11)。又ドラム衚面電䜍の怜出制埡を続
く回転により行なう。たず暙準ブランクランプに
よる明郚電䜍を枬定しお高圧制埡する(2)。その埌
もし入力ポヌトの殺し信号CP3がオンのずきは、
回転続行しお明郚の怜出制埡をくり返す(11)。そう
でないずきはそのブランクランプをオフしお(3)オ
フしたドラム面がセンサ䜍眮に達した頃(4)明郚電
䜍を枬り制埡する。尚、電䜍制埡は倖郚回路第
―図で行なう。こうしお前回転をくり返し、
予めセツトした回数に達したかをチ゚ツクし(7)、
達したずきはISPフラグ、連続タむマをセツトし
攟眮タむマをセツトする(8)。(9)ではコピヌフラグ
コピヌキヌの゚ントリでセツトをチ゚ツク
し、キヌ゚ントリを犁止(10)しコピヌ準備サむクル
ぞ進む。コピヌキヌ埅ちの間を過ぎるず埌回転モ
ヌドぞ進む。 第―図においお、たず前蚘の劂き光孊系
の䜍眮チ゚ツクDETCTを行ない、原皿ランプを
オンし暙準露光にすべくSEXPをにし(4)、その
露光面の電䜍を怜出(5)しおバむアス電䜍を決め
る。この第制埡回転埌前進クラツチオンしお光
孊系を前進させる(6)。前進䞭途で絊玙信号PFを
チ゚ツクし(7)、しかも長時間経おもチ゚ツクしな
いずきはゞダム扱いにする。 そしお絊玙゜レノむドオンしお(8)絊玙ロヌラを
䞋げお絊玙させる。このずき機内枚数カりンタ
レゞスタ、コピヌ数カりンタをし、埌者の
内容をコピヌ数衚瀺噚で衚瀺する
SVBDISP。 第―図においお、(1)では入力ポヌトの
CP4のオンをチ゚ツクする。CP4のオンによりコ
ピヌセツト数ずは無関係にくり返しコピヌをさせ
る。尚CP1〜のオンずはスむツチをオンしおレ
ベルを入力させるものである。 CP4オンのずき、又はセツトする数ずコピヌカ
りント数ずが等しくないずきは24CLカりントし
お先に決めた電圧の珟像バむアスを珟像ロヌラに
かける(2)。同時に液補絊タむミングを決める
ATRカりンタ埌述を䜜動する。その埌レゞ
スト信号RGのチ゚ツクをし、レゞストクラツチ
をオンする。ここでも長時間RGがチ゚ツクでき
ないずきはゞダム扱いにする。 ずころでCP4がオフの堎合はコピヌ数カりンタ
の数ずセツト数が同じずきしかも割蟌みコピヌの
指瀺がない堎合はコピヌフラグを、指瀺のある堎
合は割蟌みフラグも含めおリセツトし埌回転ぞの
準備をしおバむアス、レゞストを実行する。レゞ
ストロヌラオン埌遅延ゞダムチ゚ツクのためのク
ロツク数をセツトし(8)、入力ポヌトぞのカセツト
スむツチによる信号を入力する(9)。そしおサむズ
刀別しお通りの光孊系の反転時期をセツトする
(10)。 サむズ刀別は第図の状態を読取぀お
行なう。その時期に察応したパルスCL数のカり
ント埌、原皿ランプ、前進クラツチをオフしお露
光走査終了させ、埌進クラツチをオンする(10)。そ
の埌42クロツクカりントしおバむアスを−に切換
える。尚第図のパルスカりントは第―
図のSVB CNTの割蟌みプログラムにより行な
う。 第―図においお、ストツプキヌ等により
リセツトされるコピヌフラグをチ゚ツク(1)、スト
ツプ時コピヌ衚瀺噚をオフし(2)、数衚瀺噚
はそのたたでキヌ゚ントリを可胜にす
る。ストツプでなくずも先のカりントアツプのフ
ラグチ゚ツクにより、コピヌ数衚瀺噚を00に
しニセの絊玙信号PF′をチ゚ツクする(3)。前蚘長
時間チ゚ツクも行なう。 その埌コピヌフラグをチ゚ツクしお再び原皿ラ
ンプのオンずチ゚ツク(4)ずを行なう。曎に光孊系
の停止䜍眮チ゚ツクずその長時間チ゚ツクをし
(5)、トナヌのチ゚ツク液濃床が第レベル以䞋
のずきをし(6)衚瀺噚を点灯する。そしお埌
回転を実行する。しかしコピヌ数カりントアツプ
しおおらずしかもコピヌフラグがであるずきは
キヌ入力を犁止したたた光孊系の䜍眮チ゚ツク(5)
をし、第―図にお光孊系を再び前進させ
お、くり返しコピヌをずるこずになる。 第―図においお、埌回転に入るず再びコ
ピヌフラグをチ゚ツクしお(1)、コピヌキヌオンの
ずきは割蟌み時のストツプキヌ回、コピヌ数カ
りントアツプのずきコピヌ数衚瀺00にし(2)、ラン
プのオヌバ点灯のチ゚ツクずランプ点灯をし、再
び露光開始を行なう。しかしコピヌキヌオンしな
いずきは、高圧DC等をオフし、珟像ロヌラを䞋
げそこから190クロツク分の埌回転を実行する。
その終了埌コピヌフラグをチ゚ツクしおそれたで
にコピヌキヌオンのずきはコピヌ数衚瀺噚をクリ
アし前蚘前回転の実行をさせおコピヌスタヌトす
る。 しかしそれでもコピヌキヌオンしおないずきは
所定の出力ポヌトにを出力しお原皿ランプ等の
負荷をオフする(6)。ここにお定着ヒヌタの通電レ
ベルを倉えるのでり゚むトアツプフラグがリセツ
トされる可胜性があるのでこのフラグをチ゚ツク
しおリセツトのずきコピヌ衚瀺噚をフリツカ点灯
する。そしおメむンモヌタをオフしおスタンバむ
ぞ移る。 第―図にお、り゚ツト埌の刀別は入力
ポヌトにおけるCP2の入力でセツトしたフラグの
チ゚ツクにより行なう。 これにより蚭眮枬定甚のタむマの時間短瞮が行
なわれる。コピヌスタヌトせずゞダムしおいない
ずき(3)内郚タむマでスタンバむに入぀お30秒枬る
ず数衚瀺噚を0100にし割蟌フラグ、
割蟌衚瀺噚をオフする(7)。䜆しストツプキヌ又は
割蟌のキヌをオンしたずき玙なし、液なしの堎合
䞊蚘の衚瀺制埡はしない。 これは時ストツプFlag1のyesの刀定による
ステツプのゞダンプによりデヌタの埩垰を犁止
するこずによる。 そしおTMフラグがセツトしおなければその
フラグセツトし30分たでの残時間29分30秒をセツ
トし、その埌くり返し攟眮タむマカりントしおは
チ゚ツクし(8)順次セツト時間埌TMフラグ
をセツトする。又数倀キヌ゚ントリした埌30秒攟
眮しおも䞊蚘衚瀺クリア等の制埡を行なう。これ
は第―図にキヌによる゚ラヌFlagのセツ
ト刀定埌ステツプにお30秒セツトし、ステツプ
にお時限終了埌デヌタ埩垰させるこずによる。 第―図、第―図のパワヌオフの
ルヌチン、ゞダム凊理ルヌチンは前蚘しおいる。
尚第―図のステツプ(1)ず同時に負荷をオフ
する。 第―図のサブルヌチンは割蟌みに係
るデヌタの亀換をさせるルヌチンSUB EXC、ス
タヌトキヌに係るコピヌ条件刀別のルヌチン
SUB COPY、操䜜キヌの入力読蟌みルヌチン
SUB KEY、玙カセツトのチ゚ツクルヌチン
SUBPCを順次実行させるためのステツプであり
か぀自己刀断甚パルスを出力するためのステツプ
でもある。進カりンタを内郚に蚭けおルヌチン
を実行する毎にこれをしお各サブルヌチン
を順次実行し、回埌は初めからくり返す。 第―図にお、キヌ゚ントリの可吊をチ
゚ツクし(1)、割蟌みフラグ、時ストツプフラグ
を刀別する(2)(8)。キヌむネブルフラグはコピ
ヌ䞭、ゞダム䞭等を陀いおである。 割蟌みコピヌでなく、割蟌み解陀でもないずき
䞋段カセツトフラグを刀別しお、カセツト段の衚
瀺をしお、信号CSSをにし(3)、数衚瀺ルヌチン
SUB DISPを実行する。割蟌みコピヌのずき、セ
ツト数メモリ内容ずコピヌ数カりンタ内容を
BAMの違う所に退避させ割蟌み解陀のずきは、
逆に戻したりする(5)。そしおカセツト遞択をし
(3)、割蟌み時数衚瀺噚を0100にす
る。数衚瀺ルヌチンはいわゆるダむナミツク衚瀺
をさせるべく点灯の桁切換えを実行させる。出力
ポヌトからはその切換えに同期しお衚瀺噚
の各桁デヌタを順に出力する(7)。 第―図におキヌ゚ントの可吊をチ゚ツ
クし(1)、カセツトキヌの入力刀別をする(1)。そし
おカセツトキヌに係る衚瀺ずフラグの制埡を行な
う(2)。玙なし、カセツトなしの信号を入力し(3)、
所定のフラグのセツトず衚瀺噚の点灯をする
(4)。又カセツトからのスむツチ信号を読蟌んで
通りのサむズフラグをセツトする(5)。 第―図のSUB KEYにお、キヌ入力の
可吊をチ゚ツクし、クリアキヌオンをチ゚ツクす
る(1)。クリアキヌで衚瀺を0100にする。クリア
キヌでないずき、たずプロヌプポヌト第―
図をセツトしお数キヌの〜を読み蟌み、次
にポヌトをセツトしお〜ポヌトをセツ
トしおを読蟌む(3)。尚入力ポヌトI1〜I4の
信号はビツト䞀床に入力しお各ビツトの
を刀定しお以䞊、以䞋の刀別チ゚ツクを行な
うものである。 キヌが回以䞊オンしおも読蟌たない(2)。床
目キヌオンによるデヌタはでなければセツト衚
瀺噚の桁目に衚瀺する。床目キヌオンに
よるデヌタは前の床目のデヌタをレゞスタ、衚
瀺噚ずもに桁目に察応するものに移し、そしお
その空いた所に栌玍するし衚瀺をする。 第―図のSUB COPYにお、ドアスむ
ツチ、メむンスむツチがずもにオン(1)のずきコピ
ヌキヌオンをチ゚ツクする(2)。割蟌キヌ、ストツ
プキヌ、液なし、ゞダム等の入力信号がない条件
で、コピヌキヌによりコピヌフラグをセツトしコ
ピヌ衚瀺をする第―図。 しかし割蟌みキヌオンのずき割蟌み衚瀺噚
をオンしそのフラグをセツトする(4)。通垞のコ
ピヌ䞭ストツプキヌオンのずきキヌのチダタリン
グによる該動䜜をさけお(6)、コピヌフラグをリセ
ツトする。割蟌みコピヌ䞭のストツプキヌに぀い
おは前述した。又り゚むト殺しのストツプキヌ、
キヌカりンタのはずれ(10)、玙、カセツト、液な
し、ゞダムのずきも同様にコピヌフラグをリセツ
トする。尚図から明らかな様に玙、カセツト無等
の時は時ストツプFlag1をセツトする。 液タむマはSUB TMRによりカりント動䜜す
る。 第―図のSUB CNTは、ポヌトQ5の入
力によりプログラム割蟌みを実行すべくパルス
CLの立䞊りでCPU内のレゞスタをRAMの空地ぞ
退避させ(7)、ランプ等の負荷䜜動タむミングを決
めるものである。シヌケンスフラグはカりント開
始時の各ステツプでセツトする。このフラグを刀
別しおそのステツプで数セツトされたカりンタか
らCL毎に−しお(8)、又バむアス電圧印加のタ
むミングを決めるバむアスカりンタ(9)、䜎濃床時
の補絊タむミングを決めるカりンタ(10)、を−し
お各カりントアツプでCPUの所定出力ポヌト
からを出力しお䜜動䞍䜜動ずする。ゞダム
カりンタに぀いおは前蚘しおいる。 第―図のSUB TMRはコンピナヌタを
ランさせるパルスをカりントしおタむマ動䜜する
内郚タむマのルヌチンである。 プログラムの割蟌み方匏で行なうのでデヌタ退
避(1)し、り゚むト䞭の衚瀺噚を点滅させるそ
の間隔をセツトし、実行する(2)、プリり゚ツト
秒衚瀺噚自動リセツトの30秒動䜜(3)攟眮タむマ動
䜜(4)、連続タむマ動䜜数10分(5)、液なしのず
き遅れお信号出力するための液タむマ(6)を䜜動す
る。 以䞊のサブルヌチンでRETURNはルヌチン
を実行したメむンフロヌにおける刀別ルヌチンに
戻るこずを瀺す。 尚第―図のISPフラグはメむンスむツ
チ、ドアスむツチオフしおオンしたずきの回転数
セツトにも寄䞎する。又第―図のSUB
CLRは割蟌時のストツプキヌ回、コピヌ数
カりントアツプのずき数衚瀺をにする。又第
―図にお、(9)は眮数埌保持時間をセツトする
もので、そのチ゚ツクず衚瀺クリア衚瀺甚メモ
リクリアは(7)で行なう。又攟眮タむマの時間短
瞮は(10)(11)のセツト時間を(12)で秒に蚂正し、(1
)
でセツトされた秒の経過ずこの時間の曎なる経
過ずでTMフラグをセツトしお行な
う。 数衚瀺等に係る特城をたずめるず、ドアスむツ
チオフするず即ドラム停止するがRAMや衚瀺は
保持し、オンしお30秒攟眮するず衚瀺クリアする
オヌトクリア。メむンスむツチオフするず埌回
転埌ドラム停止するが、RAMの䞀郚ず衚瀺を即
クリアする、クリアしないものは攟眮タむマ、ク
ロツクカりンタ、ゞダムカりンタに係るメモリや
レゞスタである。ゞダム時は数補正しお衚瀺保持
ストツプキヌオンでは通垞オンする前の衚瀺保持
しオヌトクリア、コピヌカりントアツプでは衚瀺
噚を20をオヌトクリア、液なし等ではそ
のずきの衚瀺保持、割蟌みキヌでは衚瀺クリアす
る。割蟌み䞭の䞊蚘各モヌドではストツプキヌを
陀いお䞊蚘に埓う。 以䞊のように本発明は蚘録䜓を収玍する手段、
蚘録䜓に像圢成する手段、像圢成回数を入力セツ
トする入力手段ず、䞊蚘入力手段による入力
数デヌタを蚘憶するメモリRAMず、䞊蚘メ
モリの数デヌタをデヌタセツトから䞀定時間埌所
定倀に埩垰させるタむマ手段第―図のス
テツプ〜による30秒タむマず、を含み䞊蚘
メモリの数デヌタに基づいお䞊蚘像圢成手段をく
り返し制埡する制埡手段第―図、第
―図の―を介したくり返しルヌチンず、
䞊蚘収玍手段の有無又は蚘録䜓の有無を瀺す信号
を発生する手段第―図、第―図
の時ストツプフラグずを有し、䞊蚘信号発
生手段が有怜知を瀺しおいる堎合䞊蚘タむマ手段
の時限終了により䞊蚘メモリの数デヌタを所定倀
に埩垰させ、䞊蚘信号発生手段が無怜知を瀺しお
いる堎合䞊蚘タむマ手段による䞊蚘デヌタの埩垰
動䜜を犁止させる手段第―図のステツプ
のyesによる枚数ぞの埩垰ず、時ストツプ
フラグのyesによるステツプをゞダンプした
―ぞのルヌチンずを有するこずを特城ずする
像圢成装眮なので、䞍甚意に無駄な耇写をしたり
デヌタを再セツトしたりするのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明における耇写機の斜芖図、第
図は第図の耇写機の操䜜郚平面図、第図は第
図の耇写機の断面図、第――図は露
光郚の平面図ず断面図、第――図は珟
像噚の断面図、第―図は珟像ロヌラの斜芖
図、第図は駆動系のブロツク図、第図は電気
制埡系のブロツク図、第――図はプロ
セスモヌドのタむムチダヌト図、第――
図は耇写機各郚の動䜜タむミングを瀺すチダヌ
ト図、第図は第図のDC制埡郚の回路ブロ
ツク図、第―〜―図は第図におけ
るAC負荷郚の回路図、第―〜―図
は第図のDC制埡回路図、第―〜
―図は第図のDC負荷の回路図、第図は
電源回路図、第―〜―図は第図の
入力郚の回路図、第―――
―図は各第――
――図の動䜜特性図、第図はカセ
ツトスむツチの組合せ衚図、第―〜―
図はフロヌチダヌト図であり、第図
䞭、はカセツト遞択キヌ、はコピ
ヌ濃床蚭定レバヌ、はコピヌ数をセツトする
数キヌ、は割蟌みコピヌキヌ、はコピヌ
スタヌトキヌ、はストツプキヌ、はフア
ンモヌタ、はトルクモヌタ、はメむンモ
ヌタ、はセンサヌモヌタを内蔵した衚面電䜍
蚈である。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  蚘録䜓を収玍する手段ず、蚘録䜓に像圢成す
    る手段ず、像圢成回数を入力セツトする入力手段
    ず、䞊蚘入力手段による入力数デヌタを蚘憶する
    メモリず、䞊蚘メモリの数デヌタをデヌタセツト
    から䞀定時間埌所定倀に埩垰させるタむマ手段
    ず、䞊蚘メモリの数デヌタに基づいお䞊蚘像圢成
    手段をくり返し制埡する制埡手段ず、䞊蚘収玍手
    段の有無又は蚘録䜓の有無を瀺す信号を発生する
    手段ずを有し、䞊蚘信号発生手段が有怜知を瀺し
    おいる堎合䞊蚘タむマ手段の時限終了により䞊蚘
    メモリの数デヌタを所定倀に埩垰させ、䞊蚘信号
    発生手段が無怜知を瀺しおいる堎合䞊蚘タむマ手
    段による䞊蚘デヌタの埩垰動䜜を犁止させる手段
    ずを有するこずを特城ずする像圢成装眮。
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JPS52104230A (en) * 1976-02-25 1977-09-01 Ibm Method of operating document copying apparatus

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