JPH0348507B2 - - Google Patents
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- JPH0348507B2 JPH0348507B2 JP60194586A JP19458685A JPH0348507B2 JP H0348507 B2 JPH0348507 B2 JP H0348507B2 JP 60194586 A JP60194586 A JP 60194586A JP 19458685 A JP19458685 A JP 19458685A JP H0348507 B2 JPH0348507 B2 JP H0348507B2
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5012—Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
本発明は複写機等の像形成装置に関する。
従来、この種の装置において、装置の試験運転
を行う場合がある。短時間の試験運転を行う場合
は問題ないが、長時間の場合は紙を大量に消費し
てしまうことがある。 かといつて紙無しの状態にして試験運転させよ
うとしても、コピー禁止が働いて運転が開始でき
なかつたりしてしまう。これに対して、疑似的に
紙ありの状態にして試験運転を実行させることが
考えられる。 しかし、この状態で試験運転が可能となつても
実際に紙が給紙されないので見かけ上ジヤム状態
となつてジヤム検出器が動作し、試験運転は中断
してしまう。 特開昭50−127643号公報にはジヤムであつても
運転ができる様にした装置が開示されている。し
かしながらこの装置はジヤム信号をリセツトする
特別な装置を付加しなければならず、コストの点
及び信頼性の点で問題があつた。 本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、簡
単な構成により紙の消費を防止し、かつスムース
で十分長時間の試験運転を可能とした低コストの
像形成装置を提供するものである。 即ち本発明は、シート収納部から給紙されたシ
ートに像形成するためのプロセス手段、像形成回
数をセツトするための数値入力手段、上記シート
収納部におけるシート無しを検出する手段、上記
シートのジヤムを検出する手段、上記数値入力手
段によりセツトされた回数の像形成動作を繰り返
して停止すべく、又上記シート無し検知手段によ
りシート無しを検知したとき又は上記ジヤム検知
手段によりジヤムを検知したとき上記プロセス手
段による像形成動作を中断せしめるべく、上記プ
ロセス手段をシーケンス制御する制御手段を有
し、上記制御手段は、上記数値入力手段からの数
値を入力判定しメモリに格納し像形成回数がその
数に達したか否かを判定し達したとき動作を停止
させるステツプ、上記シート無し検知手段による
シート無しを判定して像形成動作を中断させるシ
ート無し処理ステツプ、上記ジヤム検知手段によ
るジヤムを判定して像形成動作を中断させるジヤ
ム処理ステツプを有する通常の像形成プログラム
を格納したメモリを含み、シート無しの場合であ
つても、ジヤム状態の場合であつても、上記プロ
セス手段を動作させ、かつ上記数値入力手段に関
係なく上記プロセス手段を繰り返し動作させるた
めの特殊入力手段CP1,CP2,CP4を有し、
上記制御手段は、、上記通常の像形成プログラム
と共通のプログラムを使用み、上記特殊入力手段
からの入力信号の有無を、上記像形成回数に関す
る信号の判定処理、上記シート無しの判定処理、
上記ジヤムの判定処理の前に判定し、上記特殊信
号入力手段からの信号入力を判定すると、上記像
形成回数に関する判定ステツプ、上記シート無し
処理ステツプ、上記ジヤム処理ステツプを実行せ
ず次の処理に進んで像形成動作を実行させる手段
を有することを特徴とする像形成装置を提供する
ものである。 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。 本実施例の複写機は上下二段のカセツト台を持
ち、常時二種類(又は同じカセツトふたつ)のカ
セツトがセツトできる。上下カセツト台の選択
は、操作パネル上の選択キーによつてワンタツチ
ででき、セツトされているカセツトサイズが上下
共に操作パネル上に表示する。 又他の特徴は使い易さを考慮して、コピー操作
に必要な情報や操作は、右手前の操作パネルに集
中配置されている。しかもパネルにはタツチセン
サーを採用し、軽くタツチするだけで操作を可能
にする。 又転写式複写機に、ローラ現像方式を採用し、
ラインコピー、ソリツドコピーの両面で忠実な再
現性を確保する。 又画像形成プロセス上でもつとも重要なフアク
ターである感光ドラム表面電位を電位センサーで
検知し、規定外のときは、すみやかに復帰させ、
常に一定のコントラストを保証する自動制御回路
が設けられている。 又スタンバイ中、駆動部分の回転を停止させ、
又駆動伝達にはタイミングベルトを採用して、機
械から発生する音を低減させる。 又電流制御の心臓部にワンチツプマイクロコン
ピユータを採用し、回路の集積化、信頼性の向上
を計るとともに、自己診断機能をもたせ、トラブ
ル発生時のフエイルセーフ機能を有する。 第1図は本発明による複写機の斜視図である。
図中1はコピー済み用紙を収納するトレイ、2は
本体上カバー、3は本体後カバー、4は開閉可能
な本体上左ドア、5は原稿カバー、6は操作カバ
ー、7は右カバー、8は操作パネル、9は本体の
大部分に電力供給する電源スイツチ、10,11
は転写紙を格納した本体と着脱可能な上段、下段
カセツト、12は運搬用ハンドル、13はキーカ
ウンタ用ソケツト、14は開閉可能な前ドアであ
る。 第2図は第1図の操作部8の平面図である。図
中28,29は下段、上段カセツトを選択するた
めのキー、30はコピー濃度をセツトするための
スライドレバーで5の位置が標準濃度である。3
1はコピー数をセツトするための数値キー、32
はその数値をキヤンセルするためのクリアキー、
33はキー31によるセツト数のコピー完了前に
別の数のコピーを実行するための割込みキー、3
4はコピー開始を指令すめためのコピーキー、3
5はセツト数の連続コピー中にコピー動作を中止
するためのストツプキーであり、これらのキーは
フラツトタイプのタツチセンサーを用いているの
で、操作が極めて容易となる。尚コピーキーは90
±50gr、その他のキーは120±50grの押圧でスイ
ツチ動作し押圧がなくなると復帰する。 15〜21は本体からの警告表示器で全て絵文
字で表示される。 15は紙送り点検表示器でピー用紙が機内で詰
つたとき、原稿照明ランプが異常点灯したとき、
光学ミラーレール下のホールICから信号が発生
しなかつたときに点灯する。 16は紙/カセツト補給表示器で選択されてい
るカセツト台にカセツトが入つていないとき、あ
るいはそのカセツト台にセツトしているカセツト
内の紙がなくなつたときに点灯する。 17は補充液補給表示器で現像器内の現像液が
規定量以下になると点灯する。 18はトナー補給表示器で現像器内の現像液中
のトナー濃度が規定以下にもかかわらずトナー補
給がされなくなると(トナーボルトが空になつた
場合)点灯しはじめる。 19はキーカウンタ点検表示器でキーカウンタ
が本体のソケツトに挿入されていないとき点灯す
る。 23はウエイト/コピー中表示器でこの表示は
(1)電源スイツチを入れたとき、定着ヒータの温度
が規定値より低いと点滅して表示、(2)コピースタ
ートキーを押してから最終コピーの露光終了まで
点灯しているので、原稿交換のタイミングが容易
に判る。 20はコピー枚数セツト表示器でテンキーで希
望枚数をセツトすると、そのセツト枚数が7セグ
メントで表示される。一度に1〜99枚までセツト
できる。コピー終了後30秒経過すると、又はクリ
アキーをオンするとセツト枚数は、自動的に01に
もどる。 22はコピー枚数表示器でコピー動作が開始す
ると、コピーごとに、カウントが表示され、セツ
ト枚数と一致するまで加算表示される。 21は割込み表示器で割込みキーを押したとき
点灯し、割込みコピー終了後消灯する。 24,25は上・下カセツトサイズ表示器で上
段、下段ともにセツトされているカセツトのサイ
ズを表示する。この表示で、上段、下段のカセツ
トサイズが同時に判る。 26,27はキー28,29がオンした方(カ
セツト段)を表示する。 第3図は第1図の複写機の断面図であり、第1
図,第2図を参照しつつ、構造及び動作を説明す
る。 ドラム47の表面は、CdS光導電体を用いた三
層構成のシームレス感光体より成り、軸上に回動
可能に軸支され、コピーキーのオンにより作動す
るメインモータ71により矢印方向に回転を開始
する。 ドラム47が所定角度回転すると、原稿台ガラ
ス54上に置かれた原稿は、第1走査ミラー44
と一体に構成された照明ランプ46で照射され、
その反射光は、第1走査ミラー44及び第2走査
ミラー53で走査される。第1走査ミラー44と
第2走査ミラー53は1:1/2の速比で動くこ
とによりレンズ52の前方の光路長が常に一定に
保たれたまま原稿の走査が行なわれる。 上記の反射光像はレンズ52、第3ミラー21
を経た後、露光部で、ドラム47上に結像する。 ドラム47は、前露光ランプ50と前AC帯電
器51により同時除電されその後一次帯電器51
によりコロナ帯電(例えば+)される。その後ド
ラム47は前記露光部で、照明ランプ46により
照射された像がスリツト露光される。 それと同時に、AC又は一次と逆極性(例えば
−)のコロナ除電を除電器69で行ない、その後
更に全面露光ランプ68による表面均一露光によ
り、ドラム47上に高コントラストの静電潜像を
形成する。感光ドラム47上の静電潜像は、次に
現像器62の現像ローラ65により、液体現像さ
れトナー像として可視化され、トナー像は前転写
帯電器61により転写易くされる。 上段カセツト10、もしくは下段カセツト11
内の転写紙は、給紙ローラ59により機内に送ら
れ、レジスタローラ60で正確なタイミングをと
つて、感光ドラム47方向に送られ、潜像先端と
紙の先端とを転写部で一致させることができる。 次いで、転写帯電器42とドラム47の間を転
写紙が通る間に転写紙上にドラム47上のトナー
像が転写される。 転写終了後、転写紙は分離ローラ43によりド
ラム47より分離され、搬送ローラ41に送ら
れ、熱板38と押えローラ40,41との間に導
かれて、加圧、加熱により定着され、その後排出
ローラ37により紙検出用ローラ36を介してト
レー34へ排出される。 又転写後のドラム11は回転続行しクリーニン
グローラ48と弾性プレード49で構成されたク
リーニング装置で、その表面を清掃し、、次サイ
クルへ進む。 上記コピーサイクルに先立つて実行するサイク
ルとして、電源スイツチ9の投入後ドラム47を
停止したままクリーニングブレード49に現像液
を注ぐステツプがある。以下プリウエツトと称
す。これはクリーニングブレード49付近に蓄積
しているトナーを流し出すとともに、ブレード4
9とドラム47の接触面に潤滑を与えるためであ
る。又プリウエツト時間(4秒)後ドラム47を
回転させ、前露光ランプ50や前AC除電器51
等によりドラム47の残留電位や潜像を消去し、
ドラム表面をクリーニングローラ48、クリーニ
ングブレード49によりクリーニングするステツ
プがある。以下前回転と称す。これはドラム47
の感度を適正にするとともにクリーンな面に像形
成するためである。上記プリウエツトの時間、前
回転の時間(数)は種々の条件により自動的に変
化する(後述)。 又数キー31によりセツトされた数のコピーサ
イクルが終了した後のサイクルとして、ドラム4
7を数回転させAC帯電器69等によりドラムの
残留電荷や潜像を除去し、ドラム表面をクリーニ
ングするステツプがある。以下後回転と称す。こ
れはドラム47を静電的、物理的にクリーンにし
て放置するためである。 又装置において45はガラス54の端部に設け
た標準白色板で、この反射光が現像ローラ65の
バイアス電圧の設定に関与する。 67はドラム中央部の表面電位を測定するため
にドラムに近接して設けた表面電位計で、カゴ型
回転体を回転して得られる交流波形により電位検
出し、所定値に比べて帯電器51,69の放電電
流、現像ローラ65のバイアス電圧を最適設定す
るためのものである。回転体を回転するモータを
有する。 56は機内を冷却するためのブロアで、プロス
シーケンスとあいまつた制御作動をする。 57,58は上段、下段の各カセツトにおける
紙の有無を検出するためのランプとCdSである。 又図示しないが本体の上左ドア4と前ドア14
の両方が閉じることによりオンするドアスイツチ
が設けられ、そのオフにより電源スイツチ9のオ
フしても遮断できない電源の1部もともに切る。
更に本体内部に残りの電源(中央制御部)も全て
遮断するためのサブスイツチを設ける。このサブ
スイツチは複写機電源コードをオフイスのコンセ
ントから引抜いたときと同じ機能を有する。本機
はこのドアスイツチ、電源スイツチの動作状態を
信号として制御回路に読み込み制御処理上の条件
とする特徴を有している。 (光学系) 第4−1図は第3図の光学系の部分断面図であ
り、番号のものは第3図と同様である。図中l1は
助走域、l2は有効走査域、l3はオーバラン域であ
り、通常は最大l1+l2で往動終了し復動工程に入
る(以下反転と称す)。HAL1は始動前の第1ミ
ラー停止位置に対応する所定位置に設けたホール
素子、HAL2,HAL3は第1ミラー往動パスの
中途に設けたホール素子、MS4は第1ミラーの
オーバラン域終端に設けたマイクロスイツチであ
る。HAL1〜3は、第1ミラーの移動に伴つて
その基台に設けたマグネツトがそこに近づくと作
動してハイレベルの信号を出力するものであり、
その信号は各々、光学系の停止信号、給紙ローラ
作動信号PF(往動時)と原稿照明ランプの点灯信
号PF′(復動時)、レジストローラの作動信号RG
となる。MS4は第1ミラーが所定位置で反転し
ないとき、この位置で強制的にしかも優先的に光
学系の往動を停止させるものである。それにより
光学系制御部のトラブルにより光学系が本体の他
端に突進するのを防止し、機器の破損をくい止め
ることができる。尚光学系の反転位置はl2におい
て3ケ所(A4サイズ、B4サイズ、A3サイズに対
応)であるが、これはメインモータ71の転によ
り発生するパルスを、第1ミラーのHAL2を通
過後、サイズ別に所定カウントして復動制御させ
る位置に対応する。 (露光部) 第4−2図は第3図のブランクランプ70の付
近の平面図である。 ブランク露光ランプ70−1〜70−5は、ド
ラム回転中で、露光時以外のとき点灯させ、ドラ
ム表面電荷を消去して、余分なトナーがドラムに
付着するのを防止している。ただし、ブランンク
露光ランプ70−1は電位センサー35に対応す
るドラム面を照射するので、電位センサーで暗部
電位を測定するとき一瞬消している。またBサイ
ズのコピーでは、画像領域がA4やA3サイズにく
らべ小さくなるので非画像領域に対し、ブランク
露光ランプ70−5を光学系前進中でも点灯させ
る。 ランプ70−0はシヤープカツトランプと称す
るもので、分離ガイド板43−1と接触している
ドラム部分に、光を照射し、の部分の電荷を完全
に消去して、トナーの付着を防ぎ、分離欠け幅分
を汚さぬようにしている。このシヤープカツトラ
ンプは、ドラム回転中、常時点灯している。 (現像器) 第5−1図は現像器の断面図、第5−2図は現
像ローラの断面図、第5−3図は元号ローラの斜
視図である。 図中100は現像ローラ65内の現像液を含む
導電性スポンジ、101はスポンジ100を被覆
した網状の絶縁物、102はスポンジ100で囲
まれた金属ローラで直流電源103によりバイア
ス電圧が印加される。105はリフレツシユロー
ラ、107は現像電極である。 現像ローラはスタンバイ中、現像液中につかつ
ている。コピーが始まると、ドラム表面と一定の
圧で接触し、ドラムの周速と同期して反時計方向
に回転をはじめる。まず、補助電極板104と現
像ローラ65との間に溜る現像液でエツジ現像が
行なわれる(aの領域)。つぎに、現像ローラ6
5がドラム表面と圧接していることによつて、現
像ローラのスポンジ100から浸み出した現像液
で近接電界現像が行なわれる(bの領域)。更に、
現像ローラがドラム表面から離れる際の現像ロー
ラ中のスポンジの復元力を利用して、現像後のド
ラム表面上の余剰現像液を現像ローラに吸収して
いる(cの領域)。 又現像ローラ65のバイアス電圧に加減により
カブリを極力防止する。 又コピー中、現像ローラはリフレツシユローラ
105とドラムとの間にクサビ状に組込まれ、圧
接回転させられている。ドラム表面と圧接した部
分の現像ローラはスポンジに含有された現像液を
吐出しドラムから離れるとき、スポンジが膨張し
て、ドラム表面の余剰液を吸収(絞り取る)す
る。さらに、リフレツシユローラ105圧接する
とスポンジ100が含有している古い現像液を吐
き出し、その後、リフレツシユローラ105から
離れるとき、新鮮な現像液を再度吸収する。リフ
レツシユローラと現像ローラの間は十分な現像液
で慢たしておく必要があるので、現像電極107
が設けられている。この現像電極107にも汚れ
が付着するのを防ぐために、現像ローラ65と同
一のバイアス電圧が印加されている。このように
現像ローラは回転するごとに、吐出→吸収→吐出
→吸収のサイクルをくり返す。 尚106は現像ローラのクリーナブレードで現
像ローラの網に付着したトナー塊を除去し、網の
目詰まりを防ぐ。それによつて、コピー画質の鮮
映度を高めている。 容器中の現像液のポンプモータ(不図示)によ
り補助電極104上クリーニングブレード49に
同時にくみ上げられる。又現像ローラ65は現像
時のみ図示の状態となるもので、他のときはドラ
ム面から離れるべく下降する。それによつてドラ
ム面が不必要にトナーがのるのを防止し、スポン
ジの変形を防止することができる。 第6図は第3図における駆動系の伝達ブロツク
図である。図中2桁番のものは第3図と同様であ
り、601〜603はメインモータからの動力を
伝達するシンクロベルト、604はドラム47上
にメインモータからの動力を伝達するギア、60
5は分離ローラ43に駆動伝達するギア、606
〜608はクラツチ、609,610は電源9投
入後常に回している給紙ローラを紙上に上・下さ
せるソレノイドである。 メインモータ71が回転をはじめると、シンク
ロギアやシンクロベルトなどを介して、ドラム、
分離ローラ、搬送機構、、そしてリフレツシユロ
ーラを介して現像ローラを回転する。また現像ロ
ーラは、メインモータの作動開始と同時に、トル
クモータで引上げられドラム表面に圧接する。 光学系は、前進クラツチCL−1又は後進クラ
ツチCL−2が作動したとき、メインモータから
の駆動が伝えられ、前進または後進運動を行な
う。 コピー用紙の機内への送込みは、給紙信号の発
生で、給紙ローラが下降して行なわれる。タイミ
ングクラツチCL−3はタイミングローラを駆動
させる。 このようにコピー動作に必要な駆動は1つのメ
インモータ71により行なわれる。他に現像ロー
ラ65を上・下させるトルクモータ(後述)、現
像器62の液を撹拌しブレード49、現像電極へ
液をくみ上げるモータがある。又先の排気ブロア
モータの他に定着器付近を冷却する吸気第1フア
ンモータ、現像器付近を除去する吸気第2フアン
モータを有し、同期制御される。 第7図は第3図における電気制御系のブロツク
図である。図中701はコンセントに差し込むプ
ラグ、702は制御部へ安定な直流電圧を供給す
るための電源回路、703はメインモータ等の交
流(AC)負荷、704は負荷703を駆動する
ためのアンプ等のACドライバ、705はクラツ
チ、ソレノイド等の直流(DC)負荷、706は
AC負荷703及びDC負荷705のタイミング作
動、操作部8上の各表示器の点灯、自動制御系の
作動、自己診断の作動等を制御するための直流制
御部であり、操作部8のキーによる信号、状態検
出センサー(ホール素子、マイクロスイツチ等)
による信号、表面電位制御部708からの特定信
号を入力して以上の制御を行なう。 (シーケンス) 第8図は各シーケンスステツプのタイムチヤー
トである。サブスイツチSW1をオンし、電源ス
イツチG SW2をオンすると略4秒間前記プリ
ウエツト動作PWETを行なう。つぎに1回転の
ドラム前回転INTRを行なう。つぎに制御回転
CONTRを経て、コピーキーをオンしない場合、
第4のスタンバイの状態STBY4に至る。 制御回転Nは、電位センサーでドラム1回転ご
とに明部と暗部の電位を交互に測定し、表面電位
制御回路の働きで、ドラム表面の電位を目標値に
近づけるためのドラム回転である。最大3回転ま
で制御回路Nは行なわれる。 制御回路1は、ドラム0.6回転のみでこの間に
明部と暗部の両電位の制御を一度だけ行なう。 制御回転2は、コピー開始直前に原稿照明ラン
プからの標準光量で明部電位を測定し、現像ロー
ラへのバイアス値を決定するためのものである。
コピー開始の場合、かならず制御回転2は実行さ
れる。ただし、コピー信号がでていないときは、
この制御回転2はただの空回転となる。 後回転LSTRは、コピー終了後、さらにドラム
を1.12回転させ、この間に、AC帯電器、前露光
ランプ、ブランク露光ランプ、全面露光ランプを
作動させてドラム表面を静電的にクリーニングす
る。 LSTR中は、AC帯電器電流を約100μA(通常
200κA)に下げ、ドラム表面がマイナスになり過
ぎるのを防いでいる。 LSTRを1.12回転している理由は、プラス帯電
器とAC帯電器の間はほかの部分よりもプラス電
位が高いので、二度除電して、除電ムラをなくす
ためである。 STRY1〜4はLSTR終了後、ドラムが停止し
スタンバイ状態となつていることを示す。マスク
ロコンピユータの制御を、時間の経過とともに、
スタンバイはSTBY1〜STBY4まで変化して
いく(各30秒以内、それ以後30分以内、それ以後
5時間以内、5時間以上)。つぎのコピースター
トキーを押したときのSTBYがどの状態にある
かによつて、スタートシーケンスがそれぞれ異な
つてくる。 コピースタートキーがオンのとき(第8−2
図)SCFWは前進モードである。ここにおいて原
稿照明ランプを点灯させ、感光ドラムの周速と同
期して、原稿光像ミラー、レンズを介して投影す
る。又SCFW中に光学レール上のホールICによ
つて、コピー用紙の動きを前述の如く制御する。
反転信号は、搬送タイミング信号発生後のクロツ
クパルスを加算して、カセツトサイズに応じてマ
イクロコンピユータCPUから出される。 SORVは後進モードで、略前進の倍速で光学系
が停止位置にもどる。続けてコピーする場合は、
後進モード中における給紙制御のためのホール素
子からの信号で原稿照明ランプを再点灯する。 最終コピーで、光学ミラーかホームポジシヨン
にもどつてからLSTRに入るまでに16クロツク
(40mm)の期間を設けている。これは、コピー用
紙の後端まで確実に転写を保証するためである。
16クロツク終了後、LSTRにむかいAC帯電器は
弱ACに、そのほかの帯電器はオフ、そして現像
ローラが下降し、ドラム表面は静電的にクリーニ
ングされる。 上記各プロセスモードにおけるコピースタート
キーのオンについて、 第9図中、プロセスモードのときはコピース
タートキーをどの時点に押してもかならず制御回
転2 CR2まで実行した後、光学系がスタート
する。表面電位制御は、VL,VDともに4回、そ
して制御回転2 CR2で現像ローラバイアスを
決定する。 モードのときの制御回転2 CR2中にコピ
ースタートキーを押すとすぐにCR2に移行し、
現像ローラバイアスを決定して光学系はスタート
する。 モードの後回転LSTR中にコピースタートキ
ーを押した場合、LSTRは完遂される。INTRは
192クロツク(1.13回転)となる。この理由は、
現像ローラのドラム表面への圧接時間と全面露光
ランプの点灯安定時間をかせぐためである。 モードのときはすぐに前回転(と同じ
INTR)に入る。前回のコピー終了から30秒以内
なので、電位制御は前回の制御値で実行され、と
くにこの間は、、修正制御はしない。ただしCR2
は実行される。 モードのときは1クロツクのINTRにより全
2回転してスタートする。表面電位制御がVL,
VDともに一度実行される。 モードのときは3回転してスタートする。前
回のコピー終了からなり経過しているので、表面
電位制御がVL,VDともに二度実行される。 モードはケースと同じ。 モードはコピー中にジヤム発生でカバーを開
いた場合やスタンバイ時に電源スイツチをオフに
した場合、つぎに電源スイツチを5時間以内にオ
ンすると、のシーケンスになる。CR1までに
コピースタートキーを押していれば、コピー動作
がはじまり、押していなければCR2ののち
LSTRからSTRYとなる。 モードは5時間以上経過した場合で、ケース
と同じ。コピースタートキーを押さなければ、
CR2ののちLSTRからSTBYとなる。 ケースでCR2以前に電源スイツチSW2を
オフにし、再びSWを入れた場合は、PRE−
WETからシーケンスははじまる。またLSTR以
降にSW2をオフオンした場合は、ケース又は
のどちらかのシーケンスとなる。 又コピーサイクル中に電源スイツチをオフにし
た場合、すぐにLSTRに移りLSTR終了後、ドラ
ムは停止する。 30秒、30分、5時間の時間測定は、スタンバ
イ、電源スイツチオフに関係なく、ドラムの回転
停止から行なう。これはサブスイツチをオフしな
い限り、コンピユータプログラムによる長時間タ
イマの機能により行なう。上記制御はスタートキ
ー、電源スイツチが再起したときのタイマ経過時
間に応じて行なう。 モードは最終コピーの光学ミラー前進時の
PFから後進中のPF′までの間にコピースタートキ
ーを押した場合。 光学ミラー後進中のPF′(原稿照明ランプ点灯
信号)で照明ランプが点灯し、光学ミラーが停止
位置にもどつてすぐにつぎのコピーサイクルがは
じまる。連続コピーと同じ状態となる。 モードは最終コピーの光学ミラー後進中
PF′を過ぎてから停止位置にもどるまでの間にコ
ピースタートキーを押した場合。 すでにPF′(原稿照明ランプ点灯信号)が過ぎ
ているので、光学ミラーが停止位置にもどつた
後、17クロツクカウントし、この間に原稿照明ラ
ンプを点灯させて、つぎのコピーサイクルがはじ
まる。 モードは16クロツクの間でスタートキーをオ
ンした場合で、すぐにモードと同様に行なう。 モード以前(最終コピーの)にスタートキー
をオンしてもCPUは受け付けない。数値キーも
同様である。 尚最終コピーのときPF′は信号としては発生し
ない。 第9−1,9−2図は装置の各作動負荷の作動
タイミング図である。前者はメインスイツチ(電
源スイツチ)オン後コピーキーをオンしない場
合、後者はコピーキーをオンした場合のタイミン
グ図である。 図中DRMDはメインモータを駆動するための
信号、HVDCは各DC帯電器及び前AC帯電器に
電圧供給する高圧トランスを通電する信号、
HVACは同時にAC帯電器に電圧供給するトラン
スを通電する信号、BLWDは機内を冷却するた
めのブロアF1、フアンF2及び現像冷却フアン
F3を駆動する信号、DVLDは現像液をくみ上
げ撹拌するモータの駆動信号、RLUDは現像ロ
ーラを昇降する信号、TSEはATR(自動トナー
補給)を作動させるための信号で液濃度検出ラン
プをオンする。DVLBは現像ローラ、電極にバ
イアス電圧を印加するための信号、PFは給紙位
置信号、RGはレジスト位置信号、OHPは光学系
停止位置信号、FWCDは前進クラツチのオン信
号、RVCEDは後進クラツチのオン信号、PFSD
は給紙ソレノイド作動信号、RGCDはレジスタク
ラツチ作動信号、LEXPは原稿露光ランプオン信
号、SEXPは標準光量にセツトする信号、BEXP
はブランクランプオン信号、STBMは標準ブラ
ンクランプのみを消灯する信号でこのランプによ
る暗部表面電位を検出する前提となるVL1,VD,
VL2は電位測定信号、ISPは電位測定用イニシヤ
ルリセツトパルス信号、SMDは表面電位計を回
転させる信号である。 図中の数値はメインモータの回転による発生す
るパルスCLの数である。各負荷の作動オンオフ
はその動作変化点から変化点までのパルス数を
ROMに格納しているのでそれCPUによりカウン
トして行なう。 又全面露光ランプFL1、前露光ランプFL2、
シヤープカツトランプLA901、ブランククラ
ンプLA906(Bサイズのとき)はメインモー
タの駆動信号に同期して作動される。 高圧ACトランスはLSTRのときプロセス中の
略半分に出力低下される。又ブランクランプLA
906(Aサイズのとき)、残りのブランクラン
プLA903〜5がBEXP信号と動作タイミング
が対応する。各部の動作はタイムチヤートにより
明らかなので説明は省略する。尚、R,D等の記
号は、その信号がCPUの該当ポートから出力さ
れることを示す。 (制御回路) 第10図はDC制御部の回路図である。図中1
11は入力端子I1〜I6への入力信号を読込んで論
理解読、演算処理して、出力端子O1〜O36から所
定の信号(タイミング作動信号、表示信号)を出
力する中央処理部CPUで、例えばコンピユータ
チツプ素子からなる。112は操作部のキー動
作、ホール素子等の検出動作による信号を入力ポ
ートI1〜I4に入力せしめるためのマトリクス回
路、115はマトリクス回路112における入力
条件の内1つを入力ポートに入力せしめるための
プローブ信号(走査信号)を出力するデコーダ
で、、出力ポートO13〜O16からの信号をデコード
して出力する。113はメインモータの回転(ド
ラム回転)に応じて一連のパルスを発生する発生
器で、、各作動負荷の駆動タイミング等を決める
べくパルスをCPUに入力する。114は紙検出
ローラにより作動する検出スイツチで、ジヤム検
出すべく作動信号をCPU111に入力する。1
16は7セグメントの数値表示器で、セグメント
LED、各桁を作動すべく表示デコーダ117に
接続される。117は出力ポートO17〜O20に接
続され表示器116のセグメントの1つを選択
し、走査信号a〜dの1つに対応して点灯させ
る。信号a〜dはa→dの出力をくり返すパルス
で表示器をダイナミツク点灯させる。尚表示器1
16は出力ポートO31〜O33によりリセツト等が
なされる。 118はCPU111の動作を鑑視するもので
異常のときCPUの電源を一度オフして再度自動
的に投入させる自動復帰回路である。119は操
作部上のウエイト等の警告マークを表示する表示
器で出力ポートO24〜O29からの出力で作動する。
120は原稿ランプの調光及び立上り補正を行な
う回路、121は定着ヒータの作動、温調回路、
122,123はカセツトサイズ検出回路とその
デコーダ、124はサイズ表示器、125はフア
ン、ブロア作動回路、126はメインモータ作動
回路、127は原稿ランプ点灯回路、128はカ
セツト段選択回路、129は現像ローラ昇降路、
130は給紙、レジスト作動回路、131は前
進、後進作動回路、132は前、全面露光ランプ
点灯回路、133は高圧AC回路、134,13
5は各入力、出力バツフア群である。 本機においては、表示器116でキー入力に応
じた数やサイズを表示するとともにプロセス中に
応じてその表示を変化又は保持させ、表示器11
9で機械の状態の警報やその解除又は保持させ、
又第10,11図の如きオンオフのタイミング動
作をキー入力によるデータと基本タイミングパル
スとで実行させ、さらに118,120,121
等で種々の安全制御、補償制御を実行させるが、
その回路形態は本例に限つて可能となるものでな
く、種々の変形例がある。 中央処理部111として周知のマイクロコンピ
ユータを用いた場合、その内部は一般にROM,
RAM,INPUT,OUTPUT,ADAを有する。
ROMはキーの入力読込み、表示シーケンス、プ
ロセス作動シーケンスの内容を予めコードで順に
組立てられ記憶されているメモリで、例えば実行
例を示す第18図のフローチヤートのプログラム
を、2進コードのマイクプログラム方式で記憶し
ている。RAMはプログラムメモリ自身が有する
データや、複写設定数、複写枚数、カセツト段等
の入力データを格納するデータメモリ、INPUT
はキー信号、検出信号を力するポート、
OUTPUTは出力信号をラツチする出力ポート、
ADAは入力ポートからのデータ、出力ポートへ
のデータを一時格納するアキユムレータの機能
や、ROM,RAM、入出力ポートからのデータ
を演算、論理判断するALUの機能を有する処理
部である。 ここに、の入力データはROMのプログラムの
実行に従つて入力処理され特定のステツプにより
ACCに取込まれて論理判断されて次のステツプ
へ進み、複写作動負荷を制御するものである。 第11−1〜11−6図は第7図の各AC負荷
制御回路図である。 (環境ヒータ) 第11−1図は環境ユニツト回路である。これ
は感光ドラム、現像液が温度、湿度等の環境によ
つて性質が変化し、コピー画質に悪影響をおよぼ
すのを防止する。 サブスイツチSW1、ドアスイツチMS1,2、
サーキツトプレーカCB2がすべてオンで電源ス
イツチSW2がオフのとき(上図はすべてオフ状
態)、そして18℃以下のときドラムヒータH2に
全波整流波が供給され、現像器ヒータがオンす
る。18℃以上のときドラムヒータH2に半波整流
波が供給され、現像器ヒータH3がオフする。こ
れは18℃以下の場合サーモスイツチTSがオンし、
180℃以上の場合オフすることが図面より明らか
である。この例では、極めて簡単な回路で2つの
ヒータを各々異なるモードに通電制御することが
できる。尚NE1はメインスイツチSWをオンし
たとき点灯するネオランプである。 (モータ、高圧トランス) 第11−2図はモータ、トランス等の駆動回路
図である。 図中131はモータを通電するトライアツク、
132はそのトライアツクをトリガするためのフ
オトカプラ、133は負荷がメインモータのとき
のみ用いるものでフオトカプラに定電圧供給する
ためのゼナダイオードである。 DCコントローラ出力(メインモータはDRMD
信号)が1のときフオトカプラ132内のLED
に電流が流れ、LEDが発光することにより、フ
オトカプラ内のCdSの抵抗が減少し、トライアツ
ク131のゲートに電流が流れる。これによりト
ライアツクが導通状態になり、のモータ、トラン
ス等のAC負荷が作動する。制御部からの出力が
0のときはその逆で負荷は作動しない。 機内冷却フアンFM1、ヒータ排熱フアンFM
2、現像冷却フアンFM3、ポンプモータM80
2、前AC/前転写/転写用高圧トランスHVT
1も同様の回路である。 この複写機では、ドラムの後回転中に電源スイ
ツチをオフしても回転停止せず、所定回転して停
止し電源をオフするようにしているので、メイン
モータの駆動回路の電源を電源スイツチをオフし
ても切れない電源(電圧安定化されてない)に接
続する。他の負荷は安定化された24V電源に接続
する。従つてメインモータの場合はゼナダイオー
ドを挿入するのである。 (トルクモータ) 第11−3図は現像ローラの昇降を制御するト
ルクモータの回路図である。 図中134はトルクモータ66を右回転させる
トライアツク、135はトライアツク134をト
リガするフオトカプラ、136はトルクモータ6
6を左回転させるためのトライアツク、137は
トライアツク136をトリガするフオトカプラ、
RLUDは現像ローラを上昇、下降させるための
制御信号で、CPU111から出力される。MSは
現像ローラが所定位置に下降したとてきオフする
その位置に設けたスイツチである。 動作を説明する。ドラムの前回転に入ると
CPU111はRLUDを1にし、フオトカプラ1
35をオンし、トライアツク134をオンしてト
ルクモータを右回転させる。従つて現像ローラを
それがドラム面に当るまで上昇させる。尚スイツ
チMSの接点は上昇中途でNCに変わる。 現像ローラがドラムに一定の圧力で当ると、停
止するわけであるが、トルクモータはオンの状態
のままである。つまり、現像ローラを一定の圧力
でドラムに押しつけた状態でトルクモータはスリ
ツプしている。それによつて前述の如き現像、絞
り効果を良好に保つ。 コピー終了し後回転がはじまると、RLUDは
0となつて、サイリスタ135をオフし代りにサ
イリスタ137をオンとする。そのためトルクモ
ータは反時計方向に回転して現像ローラを下降さ
せる。現像ローラが所定位置まで下がるとスイツ
チMS3を図の如くオフしてサイリスタ137、
トライアツク136をオフする。よつてトルクモ
ータの回転は止まる。従つて現像ローラは自重で
その位置に停止したままとなる。ところでメイン
スイツチSW2を図の如くオフすると、現像ロー
ラの上昇中でも現像ローラは自重ででスイツチ
MS3の位置に下降して停止する。これによつて
コピー中断して放置した場合現像ローラのドラム
への押圧によつてローラが変形するのを防止で
き、又ローラによつてドラム面に汚れを生じるの
を防止できる。(前、全面露光ランプ) 第11−4図において、138,140は全面
露光用ランプと前露光ランプを点灯する安定器、
139は安定器を作動させるリレーである。電源
スイツチSW2がオンしかつメインモータ駆動の
ための制御信号DRMDが1のときリレー139
はオンしてその接点がNO側に切換わり安定器1
38,140を介して各ランプを点灯する。信号
DRMDが0のとき上記ランプを消灯する。 (定着ヒータ) 第11−5図は定着ヒータの点灯回路図であ
り、図中TH1は熱板38の裏側(定着面と反
対)に位置するサーミスタ、H1はニクロムヒー
タ、FS1は温度ヒユーズ、141はヒータH1
の通電をスイツチングするトライアツク、142
はAC電源電圧を全波整流する整流器、143は
フオトサイリスタbで構成したフオトカプラでサ
イリスタbはLEDaの光を受光してオンする。1
44はフオトサイリスタbのゲートGにコレクタ
が接続されたトランジスタ、145はレベルシフ
トのためのダイオド、146は逆流防止用ダイオ
ード、FSRDはサーミスタTH1の検出温度が
175℃以下のとき1、以上のとき0となる温度制
御回路からの信号、LEDはその信号状態を表示
する発光ダイオードである。 ヒータ表面温度が175℃以下のときFSRDの1
によつてLEDを点灯しフオトカプラ143の
LEDaを点灯する。これによりサイリスタbのゲ
ート信号が発生するわけであるが、もしトランジ
スタ144がオンのときは、サイリスタbのゲー
トが0Vに落ちるため、サイリスタはオンになら
ない。しかし、トランジスタがオフのときは、ゲ
ートが0Vラインから断たれているため、つまり
ACのサイン波における0V近辺(トランジスタの
スレシヨールド電圧による)でのみサイリスタは
オンとなる。 これによりヒータの電源をオン又はオフしたと
きの電気的ノイズを極力少なくすることができ
る。サイリスタ143のオンにより、電源AC→
R321→D307−A→Q311→D307−
C→R322→RS1→H1→電流ACのルートに
電流が流れ、トライアツク141はオンとなるた
め定着ヒータH1もオンとなる。 又ヒータ温度が175℃以上のとき信号FSRDが
0となり上記と逆の動作をしてヒータH1もオフ
となる。その作動図を第17−1図に示す。 定着ヒータH1の表面温度は通常175℃に保た
れるようにサーミスタTH1とDCコントローラ
で制御されているが、スタンバイ中、ジヤム発生
中は電力の消費を少なくするため、DCコントロ
ーラ内に設けられた第12−1図のリレーK10
2で制御温度を140℃に切換えている。従つてそ
の場合140〜175℃のときFSDRは0となる。 尚メインスイツチSW2のオフ(図)によりヒ
ータH1のに通電は遮断される。 (温調、保護回路) 第12−1図は定着ヒータの温調、断線警報回
路である。 図中K102はヒータの設定温度を切換えるた
めのリレー、VR101は設定温度を175℃に、
VR102は140℃にセツトするための可変抵抗
で、TH1,R112,113とブリツジを構成
する。Q103は信号FSRDを出力するオペアン
プ、Q104はサーミスタTH1の断線検知する
と出力するオペアンプ、LED103,104は
各FSRD、断線のとき表示する表示器である。ド
ラム回転信号DRMDが1のときリレーK102
は図の如き状態を示し、オペアンプQ103の動
作を175℃を基準にオンオフしてヒータH1を175
℃に保つべく温調する。TH1の信号DRMDが0
となると、リレーK102の接点を切換え設定温
度を140℃にセツトする。オペアンプQ103は
以後140℃を保持すべく温調する。この特性図を
第17−2図に示す。 又ーミスタTH1が断線するとR114,11
9を要素とするブリツジの平衡がくずれオペアン
プQ104をオンし、トランジスタQ105をオ
ンして、FSRDを0にする。従つてヒータH1の
通電をオフして過熱防止することができる。 (原稿ランプ点灯回路) 第11−6図は原稿照明ランプの点灯周光回路
である。図中K301は通常の図の如き状態のリ
レーで異常時ランプLA1への通電をオフするも
のである。DCコントローラによるタイミング出
力IEXPの1信号によりトライアツクを作動して
ランプを点灯する。そのタイミングは前記タイム
チヤートを参照されたい。本装置はランプLAの
発光量を変えてコピー濃度を調節するものであ
る。そのためにトライアツクを濃度レバー30の
変位量(VR106)に応じて通電量の位相をし
て光量を変える調光回路を有する。 又安全対策として、以下の状態のときには、原
稿照明ランプがオフになるよう制御している。 (1) ドラムが回転していないときに原稿照明ラン
プが点灯している場合。 (2) 原稿照明ランプ点灯後、光学系前進用クラツ
チが正常に作動しない場合。 (3) 光学系前進用クラツチが作動しつぱなしで、
光学系が反転しなかつた場合(オーバラン用マ
イクロスイツチM24で検知)。 (4) 万一、上記の状態が検知できなかつた場合等
で、原稿露光ランプ付近の温度が異常上昇した
場合(169℃で溶断する温度ヒユーズFS2で検
知)。 リレーK103は図の状態でレバー抵抗VR1
06による調光動作をさせ、逆の状態でレバー5
にしたときと同じ量の調光を行なうものである。
標準光量信号SEXPにより標準白色板にこの5の
量の光を照射してその明部電位(感光体上)を測
定してその値に応じた。現像ローラのバイアス電
圧を決めるものである。 (電気回路) 第14図は第7図における電源回路である。 15VACはトランスT1で変圧のみ行なつた交
流の15Vを出力する。この電源は、DCコントロ
ーラ内で10VDCに変換され、マイクロコンピユ
ータの電源に使用され、サブスイツチSW1のオ
フ又は電源プラグP1を抜かない限り常時供給す
る。 +24VDCは変圧、整流後完全に安定化された
直流の24Vで、電源スイツチSW2のオフで供給
が断たれる。 +5VDCは変圧、整流後完全に安定化された直
流の5VでありQ704の入力信号を+24VDCか
ら受けているため電源スイツチSW2のオフで供
給が断たれる。 U32Vは安定化回路を通さないで、変圧、、整
流のみ行なわれたリツプルの多い直流の32Vで、
電源スイツチをオフにしただけでは供給は断たれ
ない。UH24Vは変圧、整流後簡単な安定化回路
を通した直流の24Vで若干のリツプル(+5%程
度の電圧変動)がある。電源スイツチオフで+
24VDCの供給が断たれてもPHLDが1であれば
供給を続け、、PHLDが0になつてはじめて供給
が断たれる。 13VACはトランスT2で変圧のみ行つた交流の
13Vで電源スイツチをオフしただけではオフしな
い。 D701〜704は全波整流器C701〜70
3は平滑コンデンサ、Q701〜708は周知の
安定化回路を構成する素子、LED701〜70
3は出力状態、PHLDをモニタする発光ダイオー
ドである。PHLD信号は、ドラム駆動信号
DRADと同期して発生する信号で、DRMDが1
のときはPHLDも1となる。これは、後回転中等
に電源スイツチSW2をオフにした場合でも、
UH24電源により完全に後回転が終了するまでド
ラムを回転させるためである。 (自己診断回路) 第12−2図はCPUの作動状態をチエツクす
る診断回路である。 図中Q133はポート2への入力1で時限動作
を開始しその時限の間ポート3からレベル1を出
力するタイマ、Q130はタイマ出力によりオン
するトランジスタ、Q131は+10Vのコンピユ
ータ電源をオフするトランジスタ、Q134は+
10Vの入力ラインをシヨートするサイリスタであ
る。 通常はパルス信号OSCがCPUからくり返し出
力されているのでトランジスタQ129がオンし
てタイマの動作をさせない。そのパルスがとだえ
ると、Q129がオフして時限動作を開始しQ1
31により+10Vのラインをオフする。このオフ
後タイムチツプすると再びQ131はオンする。
サイリスタQ134は+10Vが過大になつたとき
ゼナダイオードZD109を介してオンして出力
を遮断するものである。 シーケンス及びCPU
の自己診断につき第12−2図,第18図−11
図を参照して詳述する。 第18−11図は、第18−2図〜第18−1
0図のメインフローチヤートにおけるループ中
(例えば第18−2図の1,2,3や9等の判断
ステツプ)に挿入されているサブルーチンAであ
る。このサブルーチンAにより第15−1図のマ
トリクス回路におけるキーオンや入力信号を検知
したり、表示の制御等を行う。そして、サブルー
チンAは、割込みに係るデータの交換を行うため
のルーチンSUB EXC(第18−12図)、スター
トキーに係るコピー条件判別のためのルーチン
SUB COPY(第18−15図及び第18−16
図)、キー入力の読み込みのためのルーチンSUB
KEY(第18−14図)、紙カセツトのチエツク
のためのルーチンSUB PC(第18−13図)を
順次実行させる。このために4進カウンタCNT
を内部に設け、サブルーチンAを実行する毎にこ
れを+1してサブルーチンAに設けられている各
サブルーチンを順次実行し、4回後は初めからく
り返す。 又、第18−11図のサブルーチンAには、
CPUの自己診断用パルスを発生するためのステ
ツプが設けられている。 第18−11図のサブルーチンAにおいて、サ
ブルーチンSUB EXC、SUB COPY、SUB
KYE、SUB PCのいずれかを実行するとバイパ
スFlagがセツトされているか否かを判断し、バ
イパスFlagがセツトされていなければ、切換フ
ラグのセツト又はリセツトに応じて出力ポート
O36のリセツト又はセツトを実行する。即ち、切
換フラグがセツトされている場合には出力ポート
O36をリセツトし切換フラグをリセツトする。
又、切換フラグがリセツトされている場合には出
力ポートO36をセツトし切換フラグをセツトす
る。バイパスFlagは、自己診断用パルスを発振
させるときリセツト、パルス発振を停止させると
きにセツトされるフラグであり、このバイパス
Flagがセツトされていないと出力ポートO36のセ
ツトとリセツトが1回サブルーチンAを通過する
毎に交互に実行され、自己診断用パルスの発振が
行われる。 又、バイパスFlagはバイパスタイマのタイマ
時間の経過(異常検出)によりセツトされる。バ
イパスタイマは、サブルーチンAが挿入されたメ
インフローチヤート中の判断ステツプ(判別ルー
チン)を予定回以上実行するのに相当する時間を
計数するタイマであり、CPUに電源投入後に初
めてサブルーチンAに突入する際に作動されるタ
イマである。そして、バイパスタイマはタイマ動
作の作動後、タイマ時間が経過するまでにサブル
ーチンAを実行するとタイマリセツトされる。従
つて、バイパスタイマのタイマ時間内にサブルー
チンAをくり返し実行し終えると、バイパスタイ
マはリセツトされるので、バイパスフラグはセツ
トされない。 尚、バイパスFlagはCPUへの電源投入後に初
めてサブルーチンAに突入する際にリセツトされ
る。又、バイパスタイマのタイマ時間内にサブル
ーチンAが実行されないと、バイパスタイマのタ
イマ時間経過(異常検出)によりバイパスFlag
がセツトされ、これにより出力ポートO36からの
自己診断用パルスが停まり異常検出信号を出力す
る。切換フラグはルーチンAを実行する毎にセツ
ト、リセツトをくり返して、出力ポート036か
らパルスを発振的に出力するためのものである。
O36からのパルスは10〜100msecに1回1,0を
反転する。判別ルーチンを正常時間で通過すると
きはバイパスフラグがリセツトのままなので発振
パルスは停止しない。その時間を越えるとパルス
は停止し第12−2図の回路のタイマQ133を
セツトして電源ライン+10Vを遮断する。正常な
ルーチンの通過は例えば給紙信号PF、レジスト
信号RGが光学系前進開始後所定時間内に検知で
きたときのことである。 第12−2図中Q129はポート15からのパ
ルス発振時にオフ、停止時にオンとりなりタイマ
Q133をネガテイブトリがし、よつてタイマR
190,C113の時定数で決まる時間T1分ポ
ート3から1を出力する。Q131は全波整流器
126で整流されC116で平滑された電圧約
16VがブレーカCB101を介して印加される。
回路の動作タイミングを第16−3図に示す。Q
131のベースはツエナダイオードZD106に
接続され約10.5Vとなつている。従つてQ131
は+10Vの安定直流電圧を出力する。 前記Q130はZD106と並列に接続されて
いるためQ133の3端子から1が出力されると
Q130がオン状態になつてQ131はオフとな
り+10V電流は0Vとなる(第16−3図)。 即ちマイクロコンピユータの出力端子O36か
らの発振出力が発振停止すると、T1の時間だけ
マイクロコンピユータの電源がオフとなり、マイ
コンがリセツトされることになる。尚マイクロコ
ンピユータは電源立上り時にプログラムを初期番
地から実行する。それによつてRAM内容をリセ
ツトする。 更に、マイクロコンピユータCPUのプログラ
ムシーケンスあるいは複写機自体のシーケンスが
破壊等により上記の如くリセツトされてもO36
から発振パルスが出力されないと約2×T1の時
間間隔で+10Vのオンオフをくり返す。そのため
CPUで点灯させている各種の表示が同一周期で
点滅をくり返し異常状態を複写機使用者に知らせ
る。 尚図に示すマイコン用電源回路においては更に
次の機能も有している。まずQ131のエミツタ
即ち+10V出力が何らかの原因で電圧が上昇する
とZD109のツエナー電圧約11Vを超える事に
よつてSCR,Q134が導通状態となりD12
6からの直流電流がCB101,R192を介し
て、増加しプレーカCB101が開放になる様に
成し過電圧印加に対する保護基能をはたしてい
る。またブリツジダイオードからの整流電圧がC
116で平滑される事により電源投入時、C11
6に印加される電圧は立上りが遅いためQ131
のエミツタ電(+10V)の立上り時間は通常遅く
なつてしまいマイクロコンピユータの誤動作につ
ながりかねない。この立上り時間を早くするた
め、まずR192を介してくる電圧をツエナダイ
オードZD107,R187を介してエミツタ接
地NPNトランジスタQ132のベースに印加さ
せる事によつてQ132はZD107で決まる約
8Vの電圧迄上昇しないとオン状態にならないよ
うにしている。Q132がオフ状態の時は、前記
トランジスタQ130のベースがR185,R1
86を介してR192に接続される事により、R
192を介して2V程度の電圧が印加された時点
でオン状態となりQ131はオフ状態となる。こ
の状態はQ132がオンする迄続き従つて、整流
電圧が約8V程度に上昇した後+10V電源は8V程
度迄急上昇する。 尚本発明は異常時に発振オンさせたり、レベル
1にしたりしてタイマQ133をトリガさせるこ
とも可能である。 (入力回路) 第15−1図はタツチキー、入力信号をCPU
にとり込むためのマトリクス回路(マルチプレク
サ)である。 図中0〜9は数値キーの接点、C,STOP,
I/R,COPY,UP,LOWは各クリアキー、ス
トツプキー、割込みキー、コピーキー、カセツト
上段指定キー、カセツト下段指定キーの接点であ
り、キーのオンにより閉じる。CP1〜CP4はこ
こをアースすることにより遅延滞留のジヤム検出
動作をさせない(CP1)、基準放置時間の短縮、
紙有無判定のオミツト、ウエイトアツプ表示の解
除等(CP2)、表示電位の測定のためのドラム回
転をマルチにする(CP3)、マルチコピー(無限
回)をさせる(CP4)ポートである。SC,SL,
SRはカセツトの挿着により作動するマイクロス
イツチからの信号、PCEMはそのカセツトの紙
なし検知信号、PWSA,PWSBは各メインスイ
ツチ、ドアスイツチのオンにより信号、TEMP,
FLW,KCTは各定着可能温度、液なし、キーカ
ウンタはずれの検知信号、EXP,JAM,TNは
各原稿照明ランプオン、ジヤム検出、トナー低濃
度検出信号、RG,PF,OHPはレジスタ信号、
給紙信号、光学系の停止位置信号である。 〜はプロープデコーダ(第7図)からのプ
ロブ出力端子に対応する。I1〜I4はCPUの入力ポ
ートに対応する。 151〜160はアンドゲートである。 DCコントローラ内の〜からは、数キロヘ
ルツの発振信号が各々タイミングの重なることな
く出力されている。 例えばから1が出力されているときにI4に1
が送られてくるとテンキーの□3が押されたことに
ある。 この要領で、入力信号をマイクロコンピユータ
が読取り、演算、記憶、制御が行なわれる。 (セグメント表示器) 第13−1図,第13−2図はコピーセツト
数、コピー済数を表示する7セグメントのLED
表示器である。図中LED603,604,60
1,602は順にコピー数の2桁目、1桁目、セ
ツト数の2桁目、1桁目の7セグメント表示器、
これは第13−2図の如くa〜gのセグメントを
有し〜の信号源に接続される。第13−1図
のdは各桁を選択するプローブ信号源に接続され
る。 例えばセツト枚数表示のLED602(1の位)
場合、aから1が出力されているときに、第13
−2図の,,が0になると、7セグメント
内のLEDa,b,cが点灯し、数字の7を表示す
る。 第13−1図のa〜dからは数キロヘルツの発
振信号がそれぞれのパルスタイミングと重なるこ
となく出力される。これと同期して〜信号が
出力される。従つて非常に早く各桁が点滅するの
で常時点灯しているように見える。 この表示器は数値キー、スタートキー、割込み
キー等に応答して表示動作を行なう。 例えば23枚コピーの場合、電源スイツチSW2
をオンするとまずセツト数表示器20、コピー数
表示器22が各01,00を表示し、キー2、キー3
の順次オンにより順に02,00表示し、23,00を表
示する。コピースタートキーのオンでは23,00の
ままであり、1枚給紙すると23,01を表示し、以
後n給紙ごとに23、nを表示し、23枚を給紙する
と23,23を表示する。コピー終了前にさらにコピ
ーキーがオンされていないときコピー動作を停止
する。そして01,00を表示する。しかしコピーキ
ーオンのときはオン時点で23,00を表示する。 又上記コピー中10枚目で割込みキー23をオン
した場合は、01,00に23,10から表示変化す
る。更なる数キー5をオンすると05,00を表示し
スタートキーにより5枚コピーを開始する。1枚
給紙すると05,01を表示し、5枚給紙すると05,
05を表示しその後23,10を再び表示する。その後
スタートキーで23,11…23,23を表示することに
なる。 又5枚の割込みコピー実行中ストツプキー35
をオンするとその実行を中断し、表示器に割込み
前の数23,10を表示し、その後のスタートキーで
残りのコピーを実行する。しかしストツプキーを
2回オンすると、その後のスタートキーでは23,
00からコピーを行なう。 (入力操作) 第1図の電源スイツチ9を入れる。このとき定
着ヒータの温度が規定値(175℃)以下の場合、
ウエイト/コピー中表示が点滅する。原稿台カバ
ー5を上げ、原稿面を下にしてガラス上に置き、
サイズ指標に合わせる。 カセツト選択キー28,29で、使用するカセ
ツトの入つている台(上段か下段か)を選択す
る。尚原稿スイツチ9をオフにし、次にオンする
とカセツト台は自動的に下段が選択される。最も
多く使用するカセツトを下段にセツトしておくと
便利である。 原稿に応じて、コピー濃度レバーを合わせる
(標準は5、濃く淡くしたいときは各9,1)。必
要なコピー枚数(1〜99枚)をテンキー31で設
定し、カセツト枚数表示器20で確認して、スタ
ートキーをオンする。尚テンキーを押しても設定
できない場合、あるいはセツト枚数を誤つた場合
は、クリアキーを押し、もう一度設定する。01,
00を表示する。 コピー開始後、原稿照明ランプが点灯してから
最終コピーの光学系が反転するまでの間、クリア
キー、テンキー、上・下段カセツト選択キーを押
しても、それぞれ変更することはできない。 コピー途中にカセツト中の紙なし表示が点灯し
て、コピー動作が停止した場合、コピー用紙をセ
ツトして再びカセツトを本体にセツトした後、コ
ピースタートキーを押すと、残りの枚数が自動的
にコピーされる。 連続コピー中に、コピー動作を止めたい場合、
コピーストツプキーを押すと、その時点のコピー
動作を終えてから停止する。コピー枚数表示は、
そのときコピーした枚数を示して止まる。次にコ
ピースタートキーを押すと、コピー枚数表示は00
からはじまり、設定枚数だけ自動的にコピーされ
る。 テンキーを押して希望枚数を設定後、約30秒放
置した場合、あるいはコピー終了(ドラム停止)
してから約30秒放置した場合はリセツトコピー枚
数表示はそれぞれ01,00にクリアされる。 割込みコピーの場合は前述の如き動作、表示を
行なう。割込みコピーによりそのとときのコピー
数、セツト数及びカセツト段はCPUにおけるメ
モリRAMに納められる。コピー中断中に、原稿
台カバーをあけて原稿を取換えて割込みセツト数
を設定するとともに、カセツトサイズ(段)も選
択(選択された段及びその段にあるカセツトサイ
ズを表示)する。所定割込み数のコピーが終了す
ると前述の如く自動的に表示器の表示内容をメモ
リに退避させた内容にする。又カセツトサイズ表
示器も元の段サイズを表示する。 連続コピー中にコピー動作を止めたい場合、コ
ピーストツプキーを押すと、その時点のコピー動
作を終えてから停止し、光学系が反転時、又は反
転時以降のときは瞬時にセツトコピー枚数表示、
サイズ表示、段表示は割込み前の表示に復帰す
る。 割込みコピー中に割込みキーを押しても関係な
い。 セツトコピー枚数表示が復帰した後で、 ・ 割込みキーを押せば、再び割込みコピーが可
能である。 ・ クリアキーを押せば、01,00にクリアされ
る。 ・ コピーストツプキーを押せば、セツトコピー
枚数表示は変化しないが、コピースタトキーを
押すと、コピー枚数表示は00からスタートす
る。 (直流負荷) 第13−3図は給紙駆動回路であり、図中、
SL1,SL2は各上段、下段カセツトの給紙ロー
ラを給紙すべく降下させるためのソレノイド、
UPUS,LPUSは各上段、下段給紙ローラの降下
すべき出力が1の信号であり、前述の如く給紙タ
イミング検出信号PFとカセツト選択キー信号と
によりCPUから出力される。尚トータルカウン
タが何らかの理由ではずれているときは(信号
CNTDが0)出力されない。 第13−4図は光学系前進クラツチの駆動回路
である。図中CL2が電磁クラツチ、SCOVは光
学系オーバラン検出用マイクロスイツチMS4に
より1となる信号、SCFWは前進信号である。 が1のときに光学系前進信号が発生
(が0)とすると通電して光学系前進クラ
ツチCL2は動作する。 しかし、の0のままで、光学系が所定の
位置で反転しない場合、MS4が作動して
が0となるため(24Vが断たれる)、の0
にもかかわらずCL12はオフになる。 尚後進クラツチ駆動回路はCL2をCL3にし
SCOVを+24Vにし、SCFWをSCRVにしたもの
と同じである。レジストクラツチでは動作原理が
後者に対応する。 第15−2図は基本クロツク発生器であり、信
号CLを発生する。 電源スイツチがオンのときは、+24Vが供給さ
れているのでLEDは常時点灯している。このと
き、フオトトランジスタPTrがオンしてトランジ
スタTrがオンし出力OUTPUTが0となる。 又図中部のスリツトに遮光板がくるとLED
の光がさえぎられるため出力は1となる。メイン
モータの回転と同期した遮光板の回転により出力
1,0をくり返す(88クロツク/秒)。 第15−3図は排紙部での紙検出器であり、信
号JAMPを発生する。153は遮光アーム、15
4は第15−2図と同形の受光器、155は紙で
ある。紙がローラ36に当るとアーム153を矢
印方向に押して受光器154に光が当り信号1を
出力する。 第15−4図はカセツトサイズ検出器で、カセ
ツト台部には下図のように上段155、下段15
6のそれぞれ4個ずつのマイクロスイツチが取付
けられており、カセツトサイズの判別等のための
信号をDCコントローラに送つている。 各スイツチがオンした(図とは逆で0を示す)
ときのサイズは第17図の如きものとなる。なお
MS902,906はカセツトの有無等をチエツ
クする(図のとき無で1)ものである。 第12−3図はカセツトと表示部との関係を示
す図である。 操作部の上段カセツト選択キーを押した場合、
DCコントローラからCSS1の信号が出て、LED
629を点灯(上段選択表示)、又下段カセツト
選択キーを押すと、CSS0によりLED630を
点灯(下段選択表示)する。もしこのとき、カセ
ツトが挿入されていないと、カセツト台のマイク
ロスイツチはアクチユエイトされないので、上段
であれば、MS901 1、MS903 1、MS
904 1となるため、DCコントローラから
PCEL 1の信号が出てLED634を点灯(紙/
カセツト補給表示)する。カセツトが完全でない
ときMS902が作動しないので同じ点灯をす
る。又指定されたカセツトに紙がないときもCdS
58の回路からPCELが1となつてLED634を
点灯する。B4カセツトが挿入された場合、MS9
01とMS903がアクチユエイトされるため、
MS901,0、MS903 0、MS904 1
となる。このとき、DCコントローラのB4ポート
に1が出力されるのでLED607,LED608
が点灯する。 第15−5図は電源スイツチオン信号PWSA、
ドアスイツチオン信号PWSBをCPUに入力する
ための回路で、各+24Vライン、U32Vラインに
接続される。この信号により表示をホールドした
りする。 (フローチヤート) 第18図−1図〜第18図−19図は第10図
のCPU111の制御動作を示したフローチヤー
トである。 第18−1図は、制御動作の概略フローチヤー
トである。 第18−2図〜第18−8図は、メインフロー
チヤートであり、第18−7図はメインフローに
おける後回転ルーチン、第18−8図はメインフ
ローにおけるスタンバイルーチンである。 第18−9図はドアスイツチ、電源スイツチ
(メインスイツチ)のオフにより実行されるパワ
ーオフルーチンである。 第18−10図はジヤム検出により実行される
ジヤムルーチンである。 第18−11図はフロー中のループ(判別ステ
ツプ)に挿入されているサブルーチンA(SUB
A)である。 18−12図はサブルーチンA(第18−11
図)において実行される割り込みコピー時のデー
タ変換等のためのサブルーチンEXC(SUB
EXC)とセグメント表示器の表示桁の切り換え
のためのサブルーチンDISP(SUB DISP)であ
る。 第18−13図はサブルーチンA(第18−1
1図)において実行される紙、カセツトのチエツ
クのためのサブルーチンPC(SUB PC)である。 第18−14図はサブルーチンA(第18−1
1図)において実行されるキー入力読み込みのた
めのサブルーチンKEY(SUB KEY)である。 第18−15図,第18−16図はサブルーチ
ンA(第18−11図)において実行されるコピ
ー条件の判定のためのサブルーチンCOPY(SUB
COPY)である。 第18−17図,第18−18図はCPU11
1(第10図)へのクロツク入力に応答して、割
り込み処理で実行されるクロツクカウントのため
のサブルーチンCNT(SUB CNT)である。 第18−19図はCPU111(第10図)へ
のタイマ信号入力に応答して割に込処理で実行さ
れるタイマカウントのためのサブルーチンTMR
(SUB TMR)である。 第18−1図は以上の制御を行なうフロー示す
概略図で、サブスイツチ、電源スイツチがオンす
ると、装置が今までスタンバイ状態で放置されて
いたのか、パワーオンされた直後なのかを判定
し、放置状態であつたのであればプリウエツトの
ためのタイマ実行しジヤム殺し等のスイツチオン
を読込み、数値キー入力のためのエントリフロー
チヤートを経てコピーキーのオンを判別し、前回
転ステツプ、コピーサイクルステツプを実行する
ものである。 第18−2図はサブスイツチオン後のフローチ
ヤートで、サブスイツチのオンによりCPUは動
作開始する。 サブスイツチをオンするとコンピユータCPU
がROMのプログラム処理を開始する。まずCPU
の割込みポートの入力及び内部タイマ割込み実行
を禁止し、出力ポート、入力ポートをリセツト
し、RAMをクリアする(1)。そして出力ポート、
表示器に01,00を表示するようなデータをセツト
する(2)が、表示電源24Vはこの時点では投入され
ていないので表示はしない。つぎに入力ポートI
4,I3をセツトして入力データPWSA,
PWSBをとり込み、電源スイツチ、ドアスイツ
チがオンされたかを判別する(3)。オンでないとき
以上の動作を繰り返す。オンのときタイマセツト
フラグ1,2,3をセツトす(3′)。これにより
最長の5時間のフラグがセツトされる。そして下
段カセツトフラグをセツトとその表示をする(4)。
現像モータ、ブロアモータ、センサモータをオン
し、機内に有る紙の数を記憶しているレジスタを
クリアし、コピー表示フラグ、キー受付け可能フ
ラグをセツトする(6)。つぎに入力ポートI2に入力
されるCP2の状態を判定して、ウエイト殺しフ
ラグのセツトリセツトを行う。CP2が入力され
ていれば、前回転のための基準放置時間を5秒に
短縮するためにウエイト殺しフラグをセツトす
る。又、このフラグは紙の有無、キーカウンタの
有無、液の有無、ウエイトアツプの各判定処理を
オミツトするために使われる。ウエイト殺しでな
いとき、殺しフラグをリセツトし5時間のタイマ
フグ3が1か否かを判別する(8)。そうでないとき
30秒タイマフラグが1か否かを判別し、そうであ
るときプリウエツト実行のためにタイマセツトフ
ラグ2をたて、4秒タイマセツトしプリウエツト
のためのタイマ動作を実行する。4秒たつと
RAMの所定域に前回転のためのクロツク数170
をセツトする(10)。そして前回転すべくメインモー
タオンへ進む。 第18−11図はキーエントリ、信号エントリ
のサブルーチンで、これは第18−1図〜第18
−10図のメインフローチヤートにおける判別ス
テツプにて実行すべくそのルーチンに設けられる
もので、第15−1図によるキーオンや入力信号
を検知して前述のプロセス、表示の制御を行な
う。図中サブEXCは割込み及びその解除のルー
チン、サブCOPYはコピーキーやコピー条件のエ
ントリのルーチン、サブPCはカセツトキーや紙、
カセツト条件のエントリのルーチンである。 サブPCにおいてカセツト段読込みルーチンは
第18−13図の如くなる。 ここでまずキーイネーブルフラグが1でないと
きはカセツト選択キーが押されても応答しないと
きで、メインとドアスイツチオフ時、ジヤム時、
コピー中等のときであり、このときは上・下段カ
セツトフラグは不変となり、キーイネーブルフラ
グが1のときのみ読み込みが行なわれる。このプ
ログラムルーチンは10〜100msecに1回通過し、
上記選択キーが押されるとほぼ瞬時に各フラグが
セツトして記憶される。その後他の読込みルーチ
ンへ進む。 このフラグはさらに選択キーを押したとき以外
でもつぎのようにプログラムで変更される。ま
ず、メインスイツチをオフした場合はつぎのよう
になる。 ドアスイツチ、メインスイツチのいずれかがオ
フされると図のプログラムループを回転し、ドフ
スイツチ、メインスイツチ共にオンして前回転を
開始するまではこのループを続ける。このループ
においてメインスイツチがオンであつてもドアス
イツチがオフと判断されている場合は、本実施例
においてコピー中断と見なすため、図に示す各種
のリセツトは行なわないと同じにカセツトフラグ
も不変となる。逆にメインスイツチオフの場合
は、下段カセツトフラグがセツトされ再投入する
ときは、まず下段カセツトが選択されるようにな
る。 割込みコピーの読込み及び解除は第18−12
図,18−15図に示される。ここで割込みコピ
ーのための条件(数、カセツト段)情報はドアス
イツチをオフしてもホールドされ、従つてつぎの
操作に便利となる。又割込みコピーであつてもス
トツプキー2回で完全にコピー数をキヤンセルす
る。又割込みコピーの際カセツト段も表示器から
退避させたりリコールさせたりできる。即ちドア
スイツチ開放によるパワーオフ時割込み状態及び
割込み表示はクリヤされずに記憶されたままとな
り、再びパワーがオンされる(ドアスイツチオ
ン)とドアスイツチ開放前の状態と表示しかつコ
ピーキーオンで中断状態が解除される。 又割込み状態をマニユアルにて解除させる場合
は、図のプログラムに従つて、ストツプキーが押
された場合に解除される。 即ち第18−15図のフローチヤートにおい
て、割込みフラグが1の場合(割込みコピー中)、
ストツプキーが押されると割込みフラグ表示がリ
セツトされると共に、このとき割込み前のコピー
枚数状態が表示されるが、その状態からコピーを
継続させるか否かの「一時ストツプフラグ2」を
セツトし継続する状態にせしめる。 又この部分のルーチンも10〜100msecの間隔で
くり返されるため、ストツプキーを一且解除し再
び押すと今度は「一時ストツプフラグ2」をリセ
ツトし継続コピー状態を解除することにある。即
ち割込みコピー解除もコピー停止もストツプボタ
ン1つを押すことにより成されかつ自動的に使に
別けが成される。 つぎに割込み時、割込み解除時はつぎのような
プログラムとなる。 即ち割込み時、割込み解除時はコピー枚数カウ
ントアツプ状態か否かさらにその他の諸条件及び
選択されたカセツトが、表示のためのコピー実行
状態診断となるメモリー部から退避用メモリに一
旦格納されかつその退避用メモリー部のデータは
表示のための判断となるメモリー部に移り、即交
換される。従つて割込み解除時には割込み前の状
態がカセツト段も含めて元にもどる。然し割込み
時はさらにつぎのプログラム(詳細は省略)によ
つてカセツトは再選択されない限り不変でかつコ
ピーは0からスタートする。 CPU111において入力端子I5,I6はここへの
入力信号でそれまでのプログラム進行を中断し、
特定のプログラムを実行(割込み)するためのポ
ートで、前者はドラムクロツク信号CP、後者は
紙検出信号JAMPの立上りで割込みがかかる。Cl
はCPU111をランさせるためのパルス巾1μsec
のパルス発振器、+10VはOPU111に第12−
3図の電源の出力電圧を印加するためのポート、
GはCPU111をアースGndするためのポート
である。 ROMには第18−1図〜第18図−18図の
フローチヤートに従つたプログラムが格納され、
RAMには第1表のフラグがRAMの各番地に設
けられている。このフラグはセツトにより1がた
ち、リセツトにより0となり、その状態判別によ
りプログラム進行を制御する。
を行う場合がある。短時間の試験運転を行う場合
は問題ないが、長時間の場合は紙を大量に消費し
てしまうことがある。 かといつて紙無しの状態にして試験運転させよ
うとしても、コピー禁止が働いて運転が開始でき
なかつたりしてしまう。これに対して、疑似的に
紙ありの状態にして試験運転を実行させることが
考えられる。 しかし、この状態で試験運転が可能となつても
実際に紙が給紙されないので見かけ上ジヤム状態
となつてジヤム検出器が動作し、試験運転は中断
してしまう。 特開昭50−127643号公報にはジヤムであつても
運転ができる様にした装置が開示されている。し
かしながらこの装置はジヤム信号をリセツトする
特別な装置を付加しなければならず、コストの点
及び信頼性の点で問題があつた。 本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、簡
単な構成により紙の消費を防止し、かつスムース
で十分長時間の試験運転を可能とした低コストの
像形成装置を提供するものである。 即ち本発明は、シート収納部から給紙されたシ
ートに像形成するためのプロセス手段、像形成回
数をセツトするための数値入力手段、上記シート
収納部におけるシート無しを検出する手段、上記
シートのジヤムを検出する手段、上記数値入力手
段によりセツトされた回数の像形成動作を繰り返
して停止すべく、又上記シート無し検知手段によ
りシート無しを検知したとき又は上記ジヤム検知
手段によりジヤムを検知したとき上記プロセス手
段による像形成動作を中断せしめるべく、上記プ
ロセス手段をシーケンス制御する制御手段を有
し、上記制御手段は、上記数値入力手段からの数
値を入力判定しメモリに格納し像形成回数がその
数に達したか否かを判定し達したとき動作を停止
させるステツプ、上記シート無し検知手段による
シート無しを判定して像形成動作を中断させるシ
ート無し処理ステツプ、上記ジヤム検知手段によ
るジヤムを判定して像形成動作を中断させるジヤ
ム処理ステツプを有する通常の像形成プログラム
を格納したメモリを含み、シート無しの場合であ
つても、ジヤム状態の場合であつても、上記プロ
セス手段を動作させ、かつ上記数値入力手段に関
係なく上記プロセス手段を繰り返し動作させるた
めの特殊入力手段CP1,CP2,CP4を有し、
上記制御手段は、、上記通常の像形成プログラム
と共通のプログラムを使用み、上記特殊入力手段
からの入力信号の有無を、上記像形成回数に関す
る信号の判定処理、上記シート無しの判定処理、
上記ジヤムの判定処理の前に判定し、上記特殊信
号入力手段からの信号入力を判定すると、上記像
形成回数に関する判定ステツプ、上記シート無し
処理ステツプ、上記ジヤム処理ステツプを実行せ
ず次の処理に進んで像形成動作を実行させる手段
を有することを特徴とする像形成装置を提供する
ものである。 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。 本実施例の複写機は上下二段のカセツト台を持
ち、常時二種類(又は同じカセツトふたつ)のカ
セツトがセツトできる。上下カセツト台の選択
は、操作パネル上の選択キーによつてワンタツチ
ででき、セツトされているカセツトサイズが上下
共に操作パネル上に表示する。 又他の特徴は使い易さを考慮して、コピー操作
に必要な情報や操作は、右手前の操作パネルに集
中配置されている。しかもパネルにはタツチセン
サーを採用し、軽くタツチするだけで操作を可能
にする。 又転写式複写機に、ローラ現像方式を採用し、
ラインコピー、ソリツドコピーの両面で忠実な再
現性を確保する。 又画像形成プロセス上でもつとも重要なフアク
ターである感光ドラム表面電位を電位センサーで
検知し、規定外のときは、すみやかに復帰させ、
常に一定のコントラストを保証する自動制御回路
が設けられている。 又スタンバイ中、駆動部分の回転を停止させ、
又駆動伝達にはタイミングベルトを採用して、機
械から発生する音を低減させる。 又電流制御の心臓部にワンチツプマイクロコン
ピユータを採用し、回路の集積化、信頼性の向上
を計るとともに、自己診断機能をもたせ、トラブ
ル発生時のフエイルセーフ機能を有する。 第1図は本発明による複写機の斜視図である。
図中1はコピー済み用紙を収納するトレイ、2は
本体上カバー、3は本体後カバー、4は開閉可能
な本体上左ドア、5は原稿カバー、6は操作カバ
ー、7は右カバー、8は操作パネル、9は本体の
大部分に電力供給する電源スイツチ、10,11
は転写紙を格納した本体と着脱可能な上段、下段
カセツト、12は運搬用ハンドル、13はキーカ
ウンタ用ソケツト、14は開閉可能な前ドアであ
る。 第2図は第1図の操作部8の平面図である。図
中28,29は下段、上段カセツトを選択するた
めのキー、30はコピー濃度をセツトするための
スライドレバーで5の位置が標準濃度である。3
1はコピー数をセツトするための数値キー、32
はその数値をキヤンセルするためのクリアキー、
33はキー31によるセツト数のコピー完了前に
別の数のコピーを実行するための割込みキー、3
4はコピー開始を指令すめためのコピーキー、3
5はセツト数の連続コピー中にコピー動作を中止
するためのストツプキーであり、これらのキーは
フラツトタイプのタツチセンサーを用いているの
で、操作が極めて容易となる。尚コピーキーは90
±50gr、その他のキーは120±50grの押圧でスイ
ツチ動作し押圧がなくなると復帰する。 15〜21は本体からの警告表示器で全て絵文
字で表示される。 15は紙送り点検表示器でピー用紙が機内で詰
つたとき、原稿照明ランプが異常点灯したとき、
光学ミラーレール下のホールICから信号が発生
しなかつたときに点灯する。 16は紙/カセツト補給表示器で選択されてい
るカセツト台にカセツトが入つていないとき、あ
るいはそのカセツト台にセツトしているカセツト
内の紙がなくなつたときに点灯する。 17は補充液補給表示器で現像器内の現像液が
規定量以下になると点灯する。 18はトナー補給表示器で現像器内の現像液中
のトナー濃度が規定以下にもかかわらずトナー補
給がされなくなると(トナーボルトが空になつた
場合)点灯しはじめる。 19はキーカウンタ点検表示器でキーカウンタ
が本体のソケツトに挿入されていないとき点灯す
る。 23はウエイト/コピー中表示器でこの表示は
(1)電源スイツチを入れたとき、定着ヒータの温度
が規定値より低いと点滅して表示、(2)コピースタ
ートキーを押してから最終コピーの露光終了まで
点灯しているので、原稿交換のタイミングが容易
に判る。 20はコピー枚数セツト表示器でテンキーで希
望枚数をセツトすると、そのセツト枚数が7セグ
メントで表示される。一度に1〜99枚までセツト
できる。コピー終了後30秒経過すると、又はクリ
アキーをオンするとセツト枚数は、自動的に01に
もどる。 22はコピー枚数表示器でコピー動作が開始す
ると、コピーごとに、カウントが表示され、セツ
ト枚数と一致するまで加算表示される。 21は割込み表示器で割込みキーを押したとき
点灯し、割込みコピー終了後消灯する。 24,25は上・下カセツトサイズ表示器で上
段、下段ともにセツトされているカセツトのサイ
ズを表示する。この表示で、上段、下段のカセツ
トサイズが同時に判る。 26,27はキー28,29がオンした方(カ
セツト段)を表示する。 第3図は第1図の複写機の断面図であり、第1
図,第2図を参照しつつ、構造及び動作を説明す
る。 ドラム47の表面は、CdS光導電体を用いた三
層構成のシームレス感光体より成り、軸上に回動
可能に軸支され、コピーキーのオンにより作動す
るメインモータ71により矢印方向に回転を開始
する。 ドラム47が所定角度回転すると、原稿台ガラ
ス54上に置かれた原稿は、第1走査ミラー44
と一体に構成された照明ランプ46で照射され、
その反射光は、第1走査ミラー44及び第2走査
ミラー53で走査される。第1走査ミラー44と
第2走査ミラー53は1:1/2の速比で動くこ
とによりレンズ52の前方の光路長が常に一定に
保たれたまま原稿の走査が行なわれる。 上記の反射光像はレンズ52、第3ミラー21
を経た後、露光部で、ドラム47上に結像する。 ドラム47は、前露光ランプ50と前AC帯電
器51により同時除電されその後一次帯電器51
によりコロナ帯電(例えば+)される。その後ド
ラム47は前記露光部で、照明ランプ46により
照射された像がスリツト露光される。 それと同時に、AC又は一次と逆極性(例えば
−)のコロナ除電を除電器69で行ない、その後
更に全面露光ランプ68による表面均一露光によ
り、ドラム47上に高コントラストの静電潜像を
形成する。感光ドラム47上の静電潜像は、次に
現像器62の現像ローラ65により、液体現像さ
れトナー像として可視化され、トナー像は前転写
帯電器61により転写易くされる。 上段カセツト10、もしくは下段カセツト11
内の転写紙は、給紙ローラ59により機内に送ら
れ、レジスタローラ60で正確なタイミングをと
つて、感光ドラム47方向に送られ、潜像先端と
紙の先端とを転写部で一致させることができる。 次いで、転写帯電器42とドラム47の間を転
写紙が通る間に転写紙上にドラム47上のトナー
像が転写される。 転写終了後、転写紙は分離ローラ43によりド
ラム47より分離され、搬送ローラ41に送ら
れ、熱板38と押えローラ40,41との間に導
かれて、加圧、加熱により定着され、その後排出
ローラ37により紙検出用ローラ36を介してト
レー34へ排出される。 又転写後のドラム11は回転続行しクリーニン
グローラ48と弾性プレード49で構成されたク
リーニング装置で、その表面を清掃し、、次サイ
クルへ進む。 上記コピーサイクルに先立つて実行するサイク
ルとして、電源スイツチ9の投入後ドラム47を
停止したままクリーニングブレード49に現像液
を注ぐステツプがある。以下プリウエツトと称
す。これはクリーニングブレード49付近に蓄積
しているトナーを流し出すとともに、ブレード4
9とドラム47の接触面に潤滑を与えるためであ
る。又プリウエツト時間(4秒)後ドラム47を
回転させ、前露光ランプ50や前AC除電器51
等によりドラム47の残留電位や潜像を消去し、
ドラム表面をクリーニングローラ48、クリーニ
ングブレード49によりクリーニングするステツ
プがある。以下前回転と称す。これはドラム47
の感度を適正にするとともにクリーンな面に像形
成するためである。上記プリウエツトの時間、前
回転の時間(数)は種々の条件により自動的に変
化する(後述)。 又数キー31によりセツトされた数のコピーサ
イクルが終了した後のサイクルとして、ドラム4
7を数回転させAC帯電器69等によりドラムの
残留電荷や潜像を除去し、ドラム表面をクリーニ
ングするステツプがある。以下後回転と称す。こ
れはドラム47を静電的、物理的にクリーンにし
て放置するためである。 又装置において45はガラス54の端部に設け
た標準白色板で、この反射光が現像ローラ65の
バイアス電圧の設定に関与する。 67はドラム中央部の表面電位を測定するため
にドラムに近接して設けた表面電位計で、カゴ型
回転体を回転して得られる交流波形により電位検
出し、所定値に比べて帯電器51,69の放電電
流、現像ローラ65のバイアス電圧を最適設定す
るためのものである。回転体を回転するモータを
有する。 56は機内を冷却するためのブロアで、プロス
シーケンスとあいまつた制御作動をする。 57,58は上段、下段の各カセツトにおける
紙の有無を検出するためのランプとCdSである。 又図示しないが本体の上左ドア4と前ドア14
の両方が閉じることによりオンするドアスイツチ
が設けられ、そのオフにより電源スイツチ9のオ
フしても遮断できない電源の1部もともに切る。
更に本体内部に残りの電源(中央制御部)も全て
遮断するためのサブスイツチを設ける。このサブ
スイツチは複写機電源コードをオフイスのコンセ
ントから引抜いたときと同じ機能を有する。本機
はこのドアスイツチ、電源スイツチの動作状態を
信号として制御回路に読み込み制御処理上の条件
とする特徴を有している。 (光学系) 第4−1図は第3図の光学系の部分断面図であ
り、番号のものは第3図と同様である。図中l1は
助走域、l2は有効走査域、l3はオーバラン域であ
り、通常は最大l1+l2で往動終了し復動工程に入
る(以下反転と称す)。HAL1は始動前の第1ミ
ラー停止位置に対応する所定位置に設けたホール
素子、HAL2,HAL3は第1ミラー往動パスの
中途に設けたホール素子、MS4は第1ミラーの
オーバラン域終端に設けたマイクロスイツチであ
る。HAL1〜3は、第1ミラーの移動に伴つて
その基台に設けたマグネツトがそこに近づくと作
動してハイレベルの信号を出力するものであり、
その信号は各々、光学系の停止信号、給紙ローラ
作動信号PF(往動時)と原稿照明ランプの点灯信
号PF′(復動時)、レジストローラの作動信号RG
となる。MS4は第1ミラーが所定位置で反転し
ないとき、この位置で強制的にしかも優先的に光
学系の往動を停止させるものである。それにより
光学系制御部のトラブルにより光学系が本体の他
端に突進するのを防止し、機器の破損をくい止め
ることができる。尚光学系の反転位置はl2におい
て3ケ所(A4サイズ、B4サイズ、A3サイズに対
応)であるが、これはメインモータ71の転によ
り発生するパルスを、第1ミラーのHAL2を通
過後、サイズ別に所定カウントして復動制御させ
る位置に対応する。 (露光部) 第4−2図は第3図のブランクランプ70の付
近の平面図である。 ブランク露光ランプ70−1〜70−5は、ド
ラム回転中で、露光時以外のとき点灯させ、ドラ
ム表面電荷を消去して、余分なトナーがドラムに
付着するのを防止している。ただし、ブランンク
露光ランプ70−1は電位センサー35に対応す
るドラム面を照射するので、電位センサーで暗部
電位を測定するとき一瞬消している。またBサイ
ズのコピーでは、画像領域がA4やA3サイズにく
らべ小さくなるので非画像領域に対し、ブランク
露光ランプ70−5を光学系前進中でも点灯させ
る。 ランプ70−0はシヤープカツトランプと称す
るもので、分離ガイド板43−1と接触している
ドラム部分に、光を照射し、の部分の電荷を完全
に消去して、トナーの付着を防ぎ、分離欠け幅分
を汚さぬようにしている。このシヤープカツトラ
ンプは、ドラム回転中、常時点灯している。 (現像器) 第5−1図は現像器の断面図、第5−2図は現
像ローラの断面図、第5−3図は元号ローラの斜
視図である。 図中100は現像ローラ65内の現像液を含む
導電性スポンジ、101はスポンジ100を被覆
した網状の絶縁物、102はスポンジ100で囲
まれた金属ローラで直流電源103によりバイア
ス電圧が印加される。105はリフレツシユロー
ラ、107は現像電極である。 現像ローラはスタンバイ中、現像液中につかつ
ている。コピーが始まると、ドラム表面と一定の
圧で接触し、ドラムの周速と同期して反時計方向
に回転をはじめる。まず、補助電極板104と現
像ローラ65との間に溜る現像液でエツジ現像が
行なわれる(aの領域)。つぎに、現像ローラ6
5がドラム表面と圧接していることによつて、現
像ローラのスポンジ100から浸み出した現像液
で近接電界現像が行なわれる(bの領域)。更に、
現像ローラがドラム表面から離れる際の現像ロー
ラ中のスポンジの復元力を利用して、現像後のド
ラム表面上の余剰現像液を現像ローラに吸収して
いる(cの領域)。 又現像ローラ65のバイアス電圧に加減により
カブリを極力防止する。 又コピー中、現像ローラはリフレツシユローラ
105とドラムとの間にクサビ状に組込まれ、圧
接回転させられている。ドラム表面と圧接した部
分の現像ローラはスポンジに含有された現像液を
吐出しドラムから離れるとき、スポンジが膨張し
て、ドラム表面の余剰液を吸収(絞り取る)す
る。さらに、リフレツシユローラ105圧接する
とスポンジ100が含有している古い現像液を吐
き出し、その後、リフレツシユローラ105から
離れるとき、新鮮な現像液を再度吸収する。リフ
レツシユローラと現像ローラの間は十分な現像液
で慢たしておく必要があるので、現像電極107
が設けられている。この現像電極107にも汚れ
が付着するのを防ぐために、現像ローラ65と同
一のバイアス電圧が印加されている。このように
現像ローラは回転するごとに、吐出→吸収→吐出
→吸収のサイクルをくり返す。 尚106は現像ローラのクリーナブレードで現
像ローラの網に付着したトナー塊を除去し、網の
目詰まりを防ぐ。それによつて、コピー画質の鮮
映度を高めている。 容器中の現像液のポンプモータ(不図示)によ
り補助電極104上クリーニングブレード49に
同時にくみ上げられる。又現像ローラ65は現像
時のみ図示の状態となるもので、他のときはドラ
ム面から離れるべく下降する。それによつてドラ
ム面が不必要にトナーがのるのを防止し、スポン
ジの変形を防止することができる。 第6図は第3図における駆動系の伝達ブロツク
図である。図中2桁番のものは第3図と同様であ
り、601〜603はメインモータからの動力を
伝達するシンクロベルト、604はドラム47上
にメインモータからの動力を伝達するギア、60
5は分離ローラ43に駆動伝達するギア、606
〜608はクラツチ、609,610は電源9投
入後常に回している給紙ローラを紙上に上・下さ
せるソレノイドである。 メインモータ71が回転をはじめると、シンク
ロギアやシンクロベルトなどを介して、ドラム、
分離ローラ、搬送機構、、そしてリフレツシユロ
ーラを介して現像ローラを回転する。また現像ロ
ーラは、メインモータの作動開始と同時に、トル
クモータで引上げられドラム表面に圧接する。 光学系は、前進クラツチCL−1又は後進クラ
ツチCL−2が作動したとき、メインモータから
の駆動が伝えられ、前進または後進運動を行な
う。 コピー用紙の機内への送込みは、給紙信号の発
生で、給紙ローラが下降して行なわれる。タイミ
ングクラツチCL−3はタイミングローラを駆動
させる。 このようにコピー動作に必要な駆動は1つのメ
インモータ71により行なわれる。他に現像ロー
ラ65を上・下させるトルクモータ(後述)、現
像器62の液を撹拌しブレード49、現像電極へ
液をくみ上げるモータがある。又先の排気ブロア
モータの他に定着器付近を冷却する吸気第1フア
ンモータ、現像器付近を除去する吸気第2フアン
モータを有し、同期制御される。 第7図は第3図における電気制御系のブロツク
図である。図中701はコンセントに差し込むプ
ラグ、702は制御部へ安定な直流電圧を供給す
るための電源回路、703はメインモータ等の交
流(AC)負荷、704は負荷703を駆動する
ためのアンプ等のACドライバ、705はクラツ
チ、ソレノイド等の直流(DC)負荷、706は
AC負荷703及びDC負荷705のタイミング作
動、操作部8上の各表示器の点灯、自動制御系の
作動、自己診断の作動等を制御するための直流制
御部であり、操作部8のキーによる信号、状態検
出センサー(ホール素子、マイクロスイツチ等)
による信号、表面電位制御部708からの特定信
号を入力して以上の制御を行なう。 (シーケンス) 第8図は各シーケンスステツプのタイムチヤー
トである。サブスイツチSW1をオンし、電源ス
イツチG SW2をオンすると略4秒間前記プリ
ウエツト動作PWETを行なう。つぎに1回転の
ドラム前回転INTRを行なう。つぎに制御回転
CONTRを経て、コピーキーをオンしない場合、
第4のスタンバイの状態STBY4に至る。 制御回転Nは、電位センサーでドラム1回転ご
とに明部と暗部の電位を交互に測定し、表面電位
制御回路の働きで、ドラム表面の電位を目標値に
近づけるためのドラム回転である。最大3回転ま
で制御回路Nは行なわれる。 制御回路1は、ドラム0.6回転のみでこの間に
明部と暗部の両電位の制御を一度だけ行なう。 制御回転2は、コピー開始直前に原稿照明ラン
プからの標準光量で明部電位を測定し、現像ロー
ラへのバイアス値を決定するためのものである。
コピー開始の場合、かならず制御回転2は実行さ
れる。ただし、コピー信号がでていないときは、
この制御回転2はただの空回転となる。 後回転LSTRは、コピー終了後、さらにドラム
を1.12回転させ、この間に、AC帯電器、前露光
ランプ、ブランク露光ランプ、全面露光ランプを
作動させてドラム表面を静電的にクリーニングす
る。 LSTR中は、AC帯電器電流を約100μA(通常
200κA)に下げ、ドラム表面がマイナスになり過
ぎるのを防いでいる。 LSTRを1.12回転している理由は、プラス帯電
器とAC帯電器の間はほかの部分よりもプラス電
位が高いので、二度除電して、除電ムラをなくす
ためである。 STRY1〜4はLSTR終了後、ドラムが停止し
スタンバイ状態となつていることを示す。マスク
ロコンピユータの制御を、時間の経過とともに、
スタンバイはSTBY1〜STBY4まで変化して
いく(各30秒以内、それ以後30分以内、それ以後
5時間以内、5時間以上)。つぎのコピースター
トキーを押したときのSTBYがどの状態にある
かによつて、スタートシーケンスがそれぞれ異な
つてくる。 コピースタートキーがオンのとき(第8−2
図)SCFWは前進モードである。ここにおいて原
稿照明ランプを点灯させ、感光ドラムの周速と同
期して、原稿光像ミラー、レンズを介して投影す
る。又SCFW中に光学レール上のホールICによ
つて、コピー用紙の動きを前述の如く制御する。
反転信号は、搬送タイミング信号発生後のクロツ
クパルスを加算して、カセツトサイズに応じてマ
イクロコンピユータCPUから出される。 SORVは後進モードで、略前進の倍速で光学系
が停止位置にもどる。続けてコピーする場合は、
後進モード中における給紙制御のためのホール素
子からの信号で原稿照明ランプを再点灯する。 最終コピーで、光学ミラーかホームポジシヨン
にもどつてからLSTRに入るまでに16クロツク
(40mm)の期間を設けている。これは、コピー用
紙の後端まで確実に転写を保証するためである。
16クロツク終了後、LSTRにむかいAC帯電器は
弱ACに、そのほかの帯電器はオフ、そして現像
ローラが下降し、ドラム表面は静電的にクリーニ
ングされる。 上記各プロセスモードにおけるコピースタート
キーのオンについて、 第9図中、プロセスモードのときはコピース
タートキーをどの時点に押してもかならず制御回
転2 CR2まで実行した後、光学系がスタート
する。表面電位制御は、VL,VDともに4回、そ
して制御回転2 CR2で現像ローラバイアスを
決定する。 モードのときの制御回転2 CR2中にコピ
ースタートキーを押すとすぐにCR2に移行し、
現像ローラバイアスを決定して光学系はスタート
する。 モードの後回転LSTR中にコピースタートキ
ーを押した場合、LSTRは完遂される。INTRは
192クロツク(1.13回転)となる。この理由は、
現像ローラのドラム表面への圧接時間と全面露光
ランプの点灯安定時間をかせぐためである。 モードのときはすぐに前回転(と同じ
INTR)に入る。前回のコピー終了から30秒以内
なので、電位制御は前回の制御値で実行され、と
くにこの間は、、修正制御はしない。ただしCR2
は実行される。 モードのときは1クロツクのINTRにより全
2回転してスタートする。表面電位制御がVL,
VDともに一度実行される。 モードのときは3回転してスタートする。前
回のコピー終了からなり経過しているので、表面
電位制御がVL,VDともに二度実行される。 モードはケースと同じ。 モードはコピー中にジヤム発生でカバーを開
いた場合やスタンバイ時に電源スイツチをオフに
した場合、つぎに電源スイツチを5時間以内にオ
ンすると、のシーケンスになる。CR1までに
コピースタートキーを押していれば、コピー動作
がはじまり、押していなければCR2ののち
LSTRからSTRYとなる。 モードは5時間以上経過した場合で、ケース
と同じ。コピースタートキーを押さなければ、
CR2ののちLSTRからSTBYとなる。 ケースでCR2以前に電源スイツチSW2を
オフにし、再びSWを入れた場合は、PRE−
WETからシーケンスははじまる。またLSTR以
降にSW2をオフオンした場合は、ケース又は
のどちらかのシーケンスとなる。 又コピーサイクル中に電源スイツチをオフにし
た場合、すぐにLSTRに移りLSTR終了後、ドラ
ムは停止する。 30秒、30分、5時間の時間測定は、スタンバ
イ、電源スイツチオフに関係なく、ドラムの回転
停止から行なう。これはサブスイツチをオフしな
い限り、コンピユータプログラムによる長時間タ
イマの機能により行なう。上記制御はスタートキ
ー、電源スイツチが再起したときのタイマ経過時
間に応じて行なう。 モードは最終コピーの光学ミラー前進時の
PFから後進中のPF′までの間にコピースタートキ
ーを押した場合。 光学ミラー後進中のPF′(原稿照明ランプ点灯
信号)で照明ランプが点灯し、光学ミラーが停止
位置にもどつてすぐにつぎのコピーサイクルがは
じまる。連続コピーと同じ状態となる。 モードは最終コピーの光学ミラー後進中
PF′を過ぎてから停止位置にもどるまでの間にコ
ピースタートキーを押した場合。 すでにPF′(原稿照明ランプ点灯信号)が過ぎ
ているので、光学ミラーが停止位置にもどつた
後、17クロツクカウントし、この間に原稿照明ラ
ンプを点灯させて、つぎのコピーサイクルがはじ
まる。 モードは16クロツクの間でスタートキーをオ
ンした場合で、すぐにモードと同様に行なう。 モード以前(最終コピーの)にスタートキー
をオンしてもCPUは受け付けない。数値キーも
同様である。 尚最終コピーのときPF′は信号としては発生し
ない。 第9−1,9−2図は装置の各作動負荷の作動
タイミング図である。前者はメインスイツチ(電
源スイツチ)オン後コピーキーをオンしない場
合、後者はコピーキーをオンした場合のタイミン
グ図である。 図中DRMDはメインモータを駆動するための
信号、HVDCは各DC帯電器及び前AC帯電器に
電圧供給する高圧トランスを通電する信号、
HVACは同時にAC帯電器に電圧供給するトラン
スを通電する信号、BLWDは機内を冷却するた
めのブロアF1、フアンF2及び現像冷却フアン
F3を駆動する信号、DVLDは現像液をくみ上
げ撹拌するモータの駆動信号、RLUDは現像ロ
ーラを昇降する信号、TSEはATR(自動トナー
補給)を作動させるための信号で液濃度検出ラン
プをオンする。DVLBは現像ローラ、電極にバ
イアス電圧を印加するための信号、PFは給紙位
置信号、RGはレジスト位置信号、OHPは光学系
停止位置信号、FWCDは前進クラツチのオン信
号、RVCEDは後進クラツチのオン信号、PFSD
は給紙ソレノイド作動信号、RGCDはレジスタク
ラツチ作動信号、LEXPは原稿露光ランプオン信
号、SEXPは標準光量にセツトする信号、BEXP
はブランクランプオン信号、STBMは標準ブラ
ンクランプのみを消灯する信号でこのランプによ
る暗部表面電位を検出する前提となるVL1,VD,
VL2は電位測定信号、ISPは電位測定用イニシヤ
ルリセツトパルス信号、SMDは表面電位計を回
転させる信号である。 図中の数値はメインモータの回転による発生す
るパルスCLの数である。各負荷の作動オンオフ
はその動作変化点から変化点までのパルス数を
ROMに格納しているのでそれCPUによりカウン
トして行なう。 又全面露光ランプFL1、前露光ランプFL2、
シヤープカツトランプLA901、ブランククラ
ンプLA906(Bサイズのとき)はメインモー
タの駆動信号に同期して作動される。 高圧ACトランスはLSTRのときプロセス中の
略半分に出力低下される。又ブランクランプLA
906(Aサイズのとき)、残りのブランクラン
プLA903〜5がBEXP信号と動作タイミング
が対応する。各部の動作はタイムチヤートにより
明らかなので説明は省略する。尚、R,D等の記
号は、その信号がCPUの該当ポートから出力さ
れることを示す。 (制御回路) 第10図はDC制御部の回路図である。図中1
11は入力端子I1〜I6への入力信号を読込んで論
理解読、演算処理して、出力端子O1〜O36から所
定の信号(タイミング作動信号、表示信号)を出
力する中央処理部CPUで、例えばコンピユータ
チツプ素子からなる。112は操作部のキー動
作、ホール素子等の検出動作による信号を入力ポ
ートI1〜I4に入力せしめるためのマトリクス回
路、115はマトリクス回路112における入力
条件の内1つを入力ポートに入力せしめるための
プローブ信号(走査信号)を出力するデコーダ
で、、出力ポートO13〜O16からの信号をデコード
して出力する。113はメインモータの回転(ド
ラム回転)に応じて一連のパルスを発生する発生
器で、、各作動負荷の駆動タイミング等を決める
べくパルスをCPUに入力する。114は紙検出
ローラにより作動する検出スイツチで、ジヤム検
出すべく作動信号をCPU111に入力する。1
16は7セグメントの数値表示器で、セグメント
LED、各桁を作動すべく表示デコーダ117に
接続される。117は出力ポートO17〜O20に接
続され表示器116のセグメントの1つを選択
し、走査信号a〜dの1つに対応して点灯させ
る。信号a〜dはa→dの出力をくり返すパルス
で表示器をダイナミツク点灯させる。尚表示器1
16は出力ポートO31〜O33によりリセツト等が
なされる。 118はCPU111の動作を鑑視するもので
異常のときCPUの電源を一度オフして再度自動
的に投入させる自動復帰回路である。119は操
作部上のウエイト等の警告マークを表示する表示
器で出力ポートO24〜O29からの出力で作動する。
120は原稿ランプの調光及び立上り補正を行な
う回路、121は定着ヒータの作動、温調回路、
122,123はカセツトサイズ検出回路とその
デコーダ、124はサイズ表示器、125はフア
ン、ブロア作動回路、126はメインモータ作動
回路、127は原稿ランプ点灯回路、128はカ
セツト段選択回路、129は現像ローラ昇降路、
130は給紙、レジスト作動回路、131は前
進、後進作動回路、132は前、全面露光ランプ
点灯回路、133は高圧AC回路、134,13
5は各入力、出力バツフア群である。 本機においては、表示器116でキー入力に応
じた数やサイズを表示するとともにプロセス中に
応じてその表示を変化又は保持させ、表示器11
9で機械の状態の警報やその解除又は保持させ、
又第10,11図の如きオンオフのタイミング動
作をキー入力によるデータと基本タイミングパル
スとで実行させ、さらに118,120,121
等で種々の安全制御、補償制御を実行させるが、
その回路形態は本例に限つて可能となるものでな
く、種々の変形例がある。 中央処理部111として周知のマイクロコンピ
ユータを用いた場合、その内部は一般にROM,
RAM,INPUT,OUTPUT,ADAを有する。
ROMはキーの入力読込み、表示シーケンス、プ
ロセス作動シーケンスの内容を予めコードで順に
組立てられ記憶されているメモリで、例えば実行
例を示す第18図のフローチヤートのプログラム
を、2進コードのマイクプログラム方式で記憶し
ている。RAMはプログラムメモリ自身が有する
データや、複写設定数、複写枚数、カセツト段等
の入力データを格納するデータメモリ、INPUT
はキー信号、検出信号を力するポート、
OUTPUTは出力信号をラツチする出力ポート、
ADAは入力ポートからのデータ、出力ポートへ
のデータを一時格納するアキユムレータの機能
や、ROM,RAM、入出力ポートからのデータ
を演算、論理判断するALUの機能を有する処理
部である。 ここに、の入力データはROMのプログラムの
実行に従つて入力処理され特定のステツプにより
ACCに取込まれて論理判断されて次のステツプ
へ進み、複写作動負荷を制御するものである。 第11−1〜11−6図は第7図の各AC負荷
制御回路図である。 (環境ヒータ) 第11−1図は環境ユニツト回路である。これ
は感光ドラム、現像液が温度、湿度等の環境によ
つて性質が変化し、コピー画質に悪影響をおよぼ
すのを防止する。 サブスイツチSW1、ドアスイツチMS1,2、
サーキツトプレーカCB2がすべてオンで電源ス
イツチSW2がオフのとき(上図はすべてオフ状
態)、そして18℃以下のときドラムヒータH2に
全波整流波が供給され、現像器ヒータがオンす
る。18℃以上のときドラムヒータH2に半波整流
波が供給され、現像器ヒータH3がオフする。こ
れは18℃以下の場合サーモスイツチTSがオンし、
180℃以上の場合オフすることが図面より明らか
である。この例では、極めて簡単な回路で2つの
ヒータを各々異なるモードに通電制御することが
できる。尚NE1はメインスイツチSWをオンし
たとき点灯するネオランプである。 (モータ、高圧トランス) 第11−2図はモータ、トランス等の駆動回路
図である。 図中131はモータを通電するトライアツク、
132はそのトライアツクをトリガするためのフ
オトカプラ、133は負荷がメインモータのとき
のみ用いるものでフオトカプラに定電圧供給する
ためのゼナダイオードである。 DCコントローラ出力(メインモータはDRMD
信号)が1のときフオトカプラ132内のLED
に電流が流れ、LEDが発光することにより、フ
オトカプラ内のCdSの抵抗が減少し、トライアツ
ク131のゲートに電流が流れる。これによりト
ライアツクが導通状態になり、のモータ、トラン
ス等のAC負荷が作動する。制御部からの出力が
0のときはその逆で負荷は作動しない。 機内冷却フアンFM1、ヒータ排熱フアンFM
2、現像冷却フアンFM3、ポンプモータM80
2、前AC/前転写/転写用高圧トランスHVT
1も同様の回路である。 この複写機では、ドラムの後回転中に電源スイ
ツチをオフしても回転停止せず、所定回転して停
止し電源をオフするようにしているので、メイン
モータの駆動回路の電源を電源スイツチをオフし
ても切れない電源(電圧安定化されてない)に接
続する。他の負荷は安定化された24V電源に接続
する。従つてメインモータの場合はゼナダイオー
ドを挿入するのである。 (トルクモータ) 第11−3図は現像ローラの昇降を制御するト
ルクモータの回路図である。 図中134はトルクモータ66を右回転させる
トライアツク、135はトライアツク134をト
リガするフオトカプラ、136はトルクモータ6
6を左回転させるためのトライアツク、137は
トライアツク136をトリガするフオトカプラ、
RLUDは現像ローラを上昇、下降させるための
制御信号で、CPU111から出力される。MSは
現像ローラが所定位置に下降したとてきオフする
その位置に設けたスイツチである。 動作を説明する。ドラムの前回転に入ると
CPU111はRLUDを1にし、フオトカプラ1
35をオンし、トライアツク134をオンしてト
ルクモータを右回転させる。従つて現像ローラを
それがドラム面に当るまで上昇させる。尚スイツ
チMSの接点は上昇中途でNCに変わる。 現像ローラがドラムに一定の圧力で当ると、停
止するわけであるが、トルクモータはオンの状態
のままである。つまり、現像ローラを一定の圧力
でドラムに押しつけた状態でトルクモータはスリ
ツプしている。それによつて前述の如き現像、絞
り効果を良好に保つ。 コピー終了し後回転がはじまると、RLUDは
0となつて、サイリスタ135をオフし代りにサ
イリスタ137をオンとする。そのためトルクモ
ータは反時計方向に回転して現像ローラを下降さ
せる。現像ローラが所定位置まで下がるとスイツ
チMS3を図の如くオフしてサイリスタ137、
トライアツク136をオフする。よつてトルクモ
ータの回転は止まる。従つて現像ローラは自重で
その位置に停止したままとなる。ところでメイン
スイツチSW2を図の如くオフすると、現像ロー
ラの上昇中でも現像ローラは自重ででスイツチ
MS3の位置に下降して停止する。これによつて
コピー中断して放置した場合現像ローラのドラム
への押圧によつてローラが変形するのを防止で
き、又ローラによつてドラム面に汚れを生じるの
を防止できる。(前、全面露光ランプ) 第11−4図において、138,140は全面
露光用ランプと前露光ランプを点灯する安定器、
139は安定器を作動させるリレーである。電源
スイツチSW2がオンしかつメインモータ駆動の
ための制御信号DRMDが1のときリレー139
はオンしてその接点がNO側に切換わり安定器1
38,140を介して各ランプを点灯する。信号
DRMDが0のとき上記ランプを消灯する。 (定着ヒータ) 第11−5図は定着ヒータの点灯回路図であ
り、図中TH1は熱板38の裏側(定着面と反
対)に位置するサーミスタ、H1はニクロムヒー
タ、FS1は温度ヒユーズ、141はヒータH1
の通電をスイツチングするトライアツク、142
はAC電源電圧を全波整流する整流器、143は
フオトサイリスタbで構成したフオトカプラでサ
イリスタbはLEDaの光を受光してオンする。1
44はフオトサイリスタbのゲートGにコレクタ
が接続されたトランジスタ、145はレベルシフ
トのためのダイオド、146は逆流防止用ダイオ
ード、FSRDはサーミスタTH1の検出温度が
175℃以下のとき1、以上のとき0となる温度制
御回路からの信号、LEDはその信号状態を表示
する発光ダイオードである。 ヒータ表面温度が175℃以下のときFSRDの1
によつてLEDを点灯しフオトカプラ143の
LEDaを点灯する。これによりサイリスタbのゲ
ート信号が発生するわけであるが、もしトランジ
スタ144がオンのときは、サイリスタbのゲー
トが0Vに落ちるため、サイリスタはオンになら
ない。しかし、トランジスタがオフのときは、ゲ
ートが0Vラインから断たれているため、つまり
ACのサイン波における0V近辺(トランジスタの
スレシヨールド電圧による)でのみサイリスタは
オンとなる。 これによりヒータの電源をオン又はオフしたと
きの電気的ノイズを極力少なくすることができ
る。サイリスタ143のオンにより、電源AC→
R321→D307−A→Q311→D307−
C→R322→RS1→H1→電流ACのルートに
電流が流れ、トライアツク141はオンとなるた
め定着ヒータH1もオンとなる。 又ヒータ温度が175℃以上のとき信号FSRDが
0となり上記と逆の動作をしてヒータH1もオフ
となる。その作動図を第17−1図に示す。 定着ヒータH1の表面温度は通常175℃に保た
れるようにサーミスタTH1とDCコントローラ
で制御されているが、スタンバイ中、ジヤム発生
中は電力の消費を少なくするため、DCコントロ
ーラ内に設けられた第12−1図のリレーK10
2で制御温度を140℃に切換えている。従つてそ
の場合140〜175℃のときFSDRは0となる。 尚メインスイツチSW2のオフ(図)によりヒ
ータH1のに通電は遮断される。 (温調、保護回路) 第12−1図は定着ヒータの温調、断線警報回
路である。 図中K102はヒータの設定温度を切換えるた
めのリレー、VR101は設定温度を175℃に、
VR102は140℃にセツトするための可変抵抗
で、TH1,R112,113とブリツジを構成
する。Q103は信号FSRDを出力するオペアン
プ、Q104はサーミスタTH1の断線検知する
と出力するオペアンプ、LED103,104は
各FSRD、断線のとき表示する表示器である。ド
ラム回転信号DRMDが1のときリレーK102
は図の如き状態を示し、オペアンプQ103の動
作を175℃を基準にオンオフしてヒータH1を175
℃に保つべく温調する。TH1の信号DRMDが0
となると、リレーK102の接点を切換え設定温
度を140℃にセツトする。オペアンプQ103は
以後140℃を保持すべく温調する。この特性図を
第17−2図に示す。 又ーミスタTH1が断線するとR114,11
9を要素とするブリツジの平衡がくずれオペアン
プQ104をオンし、トランジスタQ105をオ
ンして、FSRDを0にする。従つてヒータH1の
通電をオフして過熱防止することができる。 (原稿ランプ点灯回路) 第11−6図は原稿照明ランプの点灯周光回路
である。図中K301は通常の図の如き状態のリ
レーで異常時ランプLA1への通電をオフするも
のである。DCコントローラによるタイミング出
力IEXPの1信号によりトライアツクを作動して
ランプを点灯する。そのタイミングは前記タイム
チヤートを参照されたい。本装置はランプLAの
発光量を変えてコピー濃度を調節するものであ
る。そのためにトライアツクを濃度レバー30の
変位量(VR106)に応じて通電量の位相をし
て光量を変える調光回路を有する。 又安全対策として、以下の状態のときには、原
稿照明ランプがオフになるよう制御している。 (1) ドラムが回転していないときに原稿照明ラン
プが点灯している場合。 (2) 原稿照明ランプ点灯後、光学系前進用クラツ
チが正常に作動しない場合。 (3) 光学系前進用クラツチが作動しつぱなしで、
光学系が反転しなかつた場合(オーバラン用マ
イクロスイツチM24で検知)。 (4) 万一、上記の状態が検知できなかつた場合等
で、原稿露光ランプ付近の温度が異常上昇した
場合(169℃で溶断する温度ヒユーズFS2で検
知)。 リレーK103は図の状態でレバー抵抗VR1
06による調光動作をさせ、逆の状態でレバー5
にしたときと同じ量の調光を行なうものである。
標準光量信号SEXPにより標準白色板にこの5の
量の光を照射してその明部電位(感光体上)を測
定してその値に応じた。現像ローラのバイアス電
圧を決めるものである。 (電気回路) 第14図は第7図における電源回路である。 15VACはトランスT1で変圧のみ行なつた交
流の15Vを出力する。この電源は、DCコントロ
ーラ内で10VDCに変換され、マイクロコンピユ
ータの電源に使用され、サブスイツチSW1のオ
フ又は電源プラグP1を抜かない限り常時供給す
る。 +24VDCは変圧、整流後完全に安定化された
直流の24Vで、電源スイツチSW2のオフで供給
が断たれる。 +5VDCは変圧、整流後完全に安定化された直
流の5VでありQ704の入力信号を+24VDCか
ら受けているため電源スイツチSW2のオフで供
給が断たれる。 U32Vは安定化回路を通さないで、変圧、、整
流のみ行なわれたリツプルの多い直流の32Vで、
電源スイツチをオフにしただけでは供給は断たれ
ない。UH24Vは変圧、整流後簡単な安定化回路
を通した直流の24Vで若干のリツプル(+5%程
度の電圧変動)がある。電源スイツチオフで+
24VDCの供給が断たれてもPHLDが1であれば
供給を続け、、PHLDが0になつてはじめて供給
が断たれる。 13VACはトランスT2で変圧のみ行つた交流の
13Vで電源スイツチをオフしただけではオフしな
い。 D701〜704は全波整流器C701〜70
3は平滑コンデンサ、Q701〜708は周知の
安定化回路を構成する素子、LED701〜70
3は出力状態、PHLDをモニタする発光ダイオー
ドである。PHLD信号は、ドラム駆動信号
DRADと同期して発生する信号で、DRMDが1
のときはPHLDも1となる。これは、後回転中等
に電源スイツチSW2をオフにした場合でも、
UH24電源により完全に後回転が終了するまでド
ラムを回転させるためである。 (自己診断回路) 第12−2図はCPUの作動状態をチエツクす
る診断回路である。 図中Q133はポート2への入力1で時限動作
を開始しその時限の間ポート3からレベル1を出
力するタイマ、Q130はタイマ出力によりオン
するトランジスタ、Q131は+10Vのコンピユ
ータ電源をオフするトランジスタ、Q134は+
10Vの入力ラインをシヨートするサイリスタであ
る。 通常はパルス信号OSCがCPUからくり返し出
力されているのでトランジスタQ129がオンし
てタイマの動作をさせない。そのパルスがとだえ
ると、Q129がオフして時限動作を開始しQ1
31により+10Vのラインをオフする。このオフ
後タイムチツプすると再びQ131はオンする。
サイリスタQ134は+10Vが過大になつたとき
ゼナダイオードZD109を介してオンして出力
を遮断するものである。 シーケンス及びCPU
の自己診断につき第12−2図,第18図−11
図を参照して詳述する。 第18−11図は、第18−2図〜第18−1
0図のメインフローチヤートにおけるループ中
(例えば第18−2図の1,2,3や9等の判断
ステツプ)に挿入されているサブルーチンAであ
る。このサブルーチンAにより第15−1図のマ
トリクス回路におけるキーオンや入力信号を検知
したり、表示の制御等を行う。そして、サブルー
チンAは、割込みに係るデータの交換を行うため
のルーチンSUB EXC(第18−12図)、スター
トキーに係るコピー条件判別のためのルーチン
SUB COPY(第18−15図及び第18−16
図)、キー入力の読み込みのためのルーチンSUB
KEY(第18−14図)、紙カセツトのチエツク
のためのルーチンSUB PC(第18−13図)を
順次実行させる。このために4進カウンタCNT
を内部に設け、サブルーチンAを実行する毎にこ
れを+1してサブルーチンAに設けられている各
サブルーチンを順次実行し、4回後は初めからく
り返す。 又、第18−11図のサブルーチンAには、
CPUの自己診断用パルスを発生するためのステ
ツプが設けられている。 第18−11図のサブルーチンAにおいて、サ
ブルーチンSUB EXC、SUB COPY、SUB
KYE、SUB PCのいずれかを実行するとバイパ
スFlagがセツトされているか否かを判断し、バ
イパスFlagがセツトされていなければ、切換フ
ラグのセツト又はリセツトに応じて出力ポート
O36のリセツト又はセツトを実行する。即ち、切
換フラグがセツトされている場合には出力ポート
O36をリセツトし切換フラグをリセツトする。
又、切換フラグがリセツトされている場合には出
力ポートO36をセツトし切換フラグをセツトす
る。バイパスFlagは、自己診断用パルスを発振
させるときリセツト、パルス発振を停止させると
きにセツトされるフラグであり、このバイパス
Flagがセツトされていないと出力ポートO36のセ
ツトとリセツトが1回サブルーチンAを通過する
毎に交互に実行され、自己診断用パルスの発振が
行われる。 又、バイパスFlagはバイパスタイマのタイマ
時間の経過(異常検出)によりセツトされる。バ
イパスタイマは、サブルーチンAが挿入されたメ
インフローチヤート中の判断ステツプ(判別ルー
チン)を予定回以上実行するのに相当する時間を
計数するタイマであり、CPUに電源投入後に初
めてサブルーチンAに突入する際に作動されるタ
イマである。そして、バイパスタイマはタイマ動
作の作動後、タイマ時間が経過するまでにサブル
ーチンAを実行するとタイマリセツトされる。従
つて、バイパスタイマのタイマ時間内にサブルー
チンAをくり返し実行し終えると、バイパスタイ
マはリセツトされるので、バイパスフラグはセツ
トされない。 尚、バイパスFlagはCPUへの電源投入後に初
めてサブルーチンAに突入する際にリセツトされ
る。又、バイパスタイマのタイマ時間内にサブル
ーチンAが実行されないと、バイパスタイマのタ
イマ時間経過(異常検出)によりバイパスFlag
がセツトされ、これにより出力ポートO36からの
自己診断用パルスが停まり異常検出信号を出力す
る。切換フラグはルーチンAを実行する毎にセツ
ト、リセツトをくり返して、出力ポート036か
らパルスを発振的に出力するためのものである。
O36からのパルスは10〜100msecに1回1,0を
反転する。判別ルーチンを正常時間で通過すると
きはバイパスフラグがリセツトのままなので発振
パルスは停止しない。その時間を越えるとパルス
は停止し第12−2図の回路のタイマQ133を
セツトして電源ライン+10Vを遮断する。正常な
ルーチンの通過は例えば給紙信号PF、レジスト
信号RGが光学系前進開始後所定時間内に検知で
きたときのことである。 第12−2図中Q129はポート15からのパ
ルス発振時にオフ、停止時にオンとりなりタイマ
Q133をネガテイブトリがし、よつてタイマR
190,C113の時定数で決まる時間T1分ポ
ート3から1を出力する。Q131は全波整流器
126で整流されC116で平滑された電圧約
16VがブレーカCB101を介して印加される。
回路の動作タイミングを第16−3図に示す。Q
131のベースはツエナダイオードZD106に
接続され約10.5Vとなつている。従つてQ131
は+10Vの安定直流電圧を出力する。 前記Q130はZD106と並列に接続されて
いるためQ133の3端子から1が出力されると
Q130がオン状態になつてQ131はオフとな
り+10V電流は0Vとなる(第16−3図)。 即ちマイクロコンピユータの出力端子O36か
らの発振出力が発振停止すると、T1の時間だけ
マイクロコンピユータの電源がオフとなり、マイ
コンがリセツトされることになる。尚マイクロコ
ンピユータは電源立上り時にプログラムを初期番
地から実行する。それによつてRAM内容をリセ
ツトする。 更に、マイクロコンピユータCPUのプログラ
ムシーケンスあるいは複写機自体のシーケンスが
破壊等により上記の如くリセツトされてもO36
から発振パルスが出力されないと約2×T1の時
間間隔で+10Vのオンオフをくり返す。そのため
CPUで点灯させている各種の表示が同一周期で
点滅をくり返し異常状態を複写機使用者に知らせ
る。 尚図に示すマイコン用電源回路においては更に
次の機能も有している。まずQ131のエミツタ
即ち+10V出力が何らかの原因で電圧が上昇する
とZD109のツエナー電圧約11Vを超える事に
よつてSCR,Q134が導通状態となりD12
6からの直流電流がCB101,R192を介し
て、増加しプレーカCB101が開放になる様に
成し過電圧印加に対する保護基能をはたしてい
る。またブリツジダイオードからの整流電圧がC
116で平滑される事により電源投入時、C11
6に印加される電圧は立上りが遅いためQ131
のエミツタ電(+10V)の立上り時間は通常遅く
なつてしまいマイクロコンピユータの誤動作につ
ながりかねない。この立上り時間を早くするた
め、まずR192を介してくる電圧をツエナダイ
オードZD107,R187を介してエミツタ接
地NPNトランジスタQ132のベースに印加さ
せる事によつてQ132はZD107で決まる約
8Vの電圧迄上昇しないとオン状態にならないよ
うにしている。Q132がオフ状態の時は、前記
トランジスタQ130のベースがR185,R1
86を介してR192に接続される事により、R
192を介して2V程度の電圧が印加された時点
でオン状態となりQ131はオフ状態となる。こ
の状態はQ132がオンする迄続き従つて、整流
電圧が約8V程度に上昇した後+10V電源は8V程
度迄急上昇する。 尚本発明は異常時に発振オンさせたり、レベル
1にしたりしてタイマQ133をトリガさせるこ
とも可能である。 (入力回路) 第15−1図はタツチキー、入力信号をCPU
にとり込むためのマトリクス回路(マルチプレク
サ)である。 図中0〜9は数値キーの接点、C,STOP,
I/R,COPY,UP,LOWは各クリアキー、ス
トツプキー、割込みキー、コピーキー、カセツト
上段指定キー、カセツト下段指定キーの接点であ
り、キーのオンにより閉じる。CP1〜CP4はこ
こをアースすることにより遅延滞留のジヤム検出
動作をさせない(CP1)、基準放置時間の短縮、
紙有無判定のオミツト、ウエイトアツプ表示の解
除等(CP2)、表示電位の測定のためのドラム回
転をマルチにする(CP3)、マルチコピー(無限
回)をさせる(CP4)ポートである。SC,SL,
SRはカセツトの挿着により作動するマイクロス
イツチからの信号、PCEMはそのカセツトの紙
なし検知信号、PWSA,PWSBは各メインスイ
ツチ、ドアスイツチのオンにより信号、TEMP,
FLW,KCTは各定着可能温度、液なし、キーカ
ウンタはずれの検知信号、EXP,JAM,TNは
各原稿照明ランプオン、ジヤム検出、トナー低濃
度検出信号、RG,PF,OHPはレジスタ信号、
給紙信号、光学系の停止位置信号である。 〜はプロープデコーダ(第7図)からのプ
ロブ出力端子に対応する。I1〜I4はCPUの入力ポ
ートに対応する。 151〜160はアンドゲートである。 DCコントローラ内の〜からは、数キロヘ
ルツの発振信号が各々タイミングの重なることな
く出力されている。 例えばから1が出力されているときにI4に1
が送られてくるとテンキーの□3が押されたことに
ある。 この要領で、入力信号をマイクロコンピユータ
が読取り、演算、記憶、制御が行なわれる。 (セグメント表示器) 第13−1図,第13−2図はコピーセツト
数、コピー済数を表示する7セグメントのLED
表示器である。図中LED603,604,60
1,602は順にコピー数の2桁目、1桁目、セ
ツト数の2桁目、1桁目の7セグメント表示器、
これは第13−2図の如くa〜gのセグメントを
有し〜の信号源に接続される。第13−1図
のdは各桁を選択するプローブ信号源に接続され
る。 例えばセツト枚数表示のLED602(1の位)
場合、aから1が出力されているときに、第13
−2図の,,が0になると、7セグメント
内のLEDa,b,cが点灯し、数字の7を表示す
る。 第13−1図のa〜dからは数キロヘルツの発
振信号がそれぞれのパルスタイミングと重なるこ
となく出力される。これと同期して〜信号が
出力される。従つて非常に早く各桁が点滅するの
で常時点灯しているように見える。 この表示器は数値キー、スタートキー、割込み
キー等に応答して表示動作を行なう。 例えば23枚コピーの場合、電源スイツチSW2
をオンするとまずセツト数表示器20、コピー数
表示器22が各01,00を表示し、キー2、キー3
の順次オンにより順に02,00表示し、23,00を表
示する。コピースタートキーのオンでは23,00の
ままであり、1枚給紙すると23,01を表示し、以
後n給紙ごとに23、nを表示し、23枚を給紙する
と23,23を表示する。コピー終了前にさらにコピ
ーキーがオンされていないときコピー動作を停止
する。そして01,00を表示する。しかしコピーキ
ーオンのときはオン時点で23,00を表示する。 又上記コピー中10枚目で割込みキー23をオン
した場合は、01,00に23,10から表示変化す
る。更なる数キー5をオンすると05,00を表示し
スタートキーにより5枚コピーを開始する。1枚
給紙すると05,01を表示し、5枚給紙すると05,
05を表示しその後23,10を再び表示する。その後
スタートキーで23,11…23,23を表示することに
なる。 又5枚の割込みコピー実行中ストツプキー35
をオンするとその実行を中断し、表示器に割込み
前の数23,10を表示し、その後のスタートキーで
残りのコピーを実行する。しかしストツプキーを
2回オンすると、その後のスタートキーでは23,
00からコピーを行なう。 (入力操作) 第1図の電源スイツチ9を入れる。このとき定
着ヒータの温度が規定値(175℃)以下の場合、
ウエイト/コピー中表示が点滅する。原稿台カバ
ー5を上げ、原稿面を下にしてガラス上に置き、
サイズ指標に合わせる。 カセツト選択キー28,29で、使用するカセ
ツトの入つている台(上段か下段か)を選択す
る。尚原稿スイツチ9をオフにし、次にオンする
とカセツト台は自動的に下段が選択される。最も
多く使用するカセツトを下段にセツトしておくと
便利である。 原稿に応じて、コピー濃度レバーを合わせる
(標準は5、濃く淡くしたいときは各9,1)。必
要なコピー枚数(1〜99枚)をテンキー31で設
定し、カセツト枚数表示器20で確認して、スタ
ートキーをオンする。尚テンキーを押しても設定
できない場合、あるいはセツト枚数を誤つた場合
は、クリアキーを押し、もう一度設定する。01,
00を表示する。 コピー開始後、原稿照明ランプが点灯してから
最終コピーの光学系が反転するまでの間、クリア
キー、テンキー、上・下段カセツト選択キーを押
しても、それぞれ変更することはできない。 コピー途中にカセツト中の紙なし表示が点灯し
て、コピー動作が停止した場合、コピー用紙をセ
ツトして再びカセツトを本体にセツトした後、コ
ピースタートキーを押すと、残りの枚数が自動的
にコピーされる。 連続コピー中に、コピー動作を止めたい場合、
コピーストツプキーを押すと、その時点のコピー
動作を終えてから停止する。コピー枚数表示は、
そのときコピーした枚数を示して止まる。次にコ
ピースタートキーを押すと、コピー枚数表示は00
からはじまり、設定枚数だけ自動的にコピーされ
る。 テンキーを押して希望枚数を設定後、約30秒放
置した場合、あるいはコピー終了(ドラム停止)
してから約30秒放置した場合はリセツトコピー枚
数表示はそれぞれ01,00にクリアされる。 割込みコピーの場合は前述の如き動作、表示を
行なう。割込みコピーによりそのとときのコピー
数、セツト数及びカセツト段はCPUにおけるメ
モリRAMに納められる。コピー中断中に、原稿
台カバーをあけて原稿を取換えて割込みセツト数
を設定するとともに、カセツトサイズ(段)も選
択(選択された段及びその段にあるカセツトサイ
ズを表示)する。所定割込み数のコピーが終了す
ると前述の如く自動的に表示器の表示内容をメモ
リに退避させた内容にする。又カセツトサイズ表
示器も元の段サイズを表示する。 連続コピー中にコピー動作を止めたい場合、コ
ピーストツプキーを押すと、その時点のコピー動
作を終えてから停止し、光学系が反転時、又は反
転時以降のときは瞬時にセツトコピー枚数表示、
サイズ表示、段表示は割込み前の表示に復帰す
る。 割込みコピー中に割込みキーを押しても関係な
い。 セツトコピー枚数表示が復帰した後で、 ・ 割込みキーを押せば、再び割込みコピーが可
能である。 ・ クリアキーを押せば、01,00にクリアされ
る。 ・ コピーストツプキーを押せば、セツトコピー
枚数表示は変化しないが、コピースタトキーを
押すと、コピー枚数表示は00からスタートす
る。 (直流負荷) 第13−3図は給紙駆動回路であり、図中、
SL1,SL2は各上段、下段カセツトの給紙ロー
ラを給紙すべく降下させるためのソレノイド、
UPUS,LPUSは各上段、下段給紙ローラの降下
すべき出力が1の信号であり、前述の如く給紙タ
イミング検出信号PFとカセツト選択キー信号と
によりCPUから出力される。尚トータルカウン
タが何らかの理由ではずれているときは(信号
CNTDが0)出力されない。 第13−4図は光学系前進クラツチの駆動回路
である。図中CL2が電磁クラツチ、SCOVは光
学系オーバラン検出用マイクロスイツチMS4に
より1となる信号、SCFWは前進信号である。 が1のときに光学系前進信号が発生
(が0)とすると通電して光学系前進クラ
ツチCL2は動作する。 しかし、の0のままで、光学系が所定の
位置で反転しない場合、MS4が作動して
が0となるため(24Vが断たれる)、の0
にもかかわらずCL12はオフになる。 尚後進クラツチ駆動回路はCL2をCL3にし
SCOVを+24Vにし、SCFWをSCRVにしたもの
と同じである。レジストクラツチでは動作原理が
後者に対応する。 第15−2図は基本クロツク発生器であり、信
号CLを発生する。 電源スイツチがオンのときは、+24Vが供給さ
れているのでLEDは常時点灯している。このと
き、フオトトランジスタPTrがオンしてトランジ
スタTrがオンし出力OUTPUTが0となる。 又図中部のスリツトに遮光板がくるとLED
の光がさえぎられるため出力は1となる。メイン
モータの回転と同期した遮光板の回転により出力
1,0をくり返す(88クロツク/秒)。 第15−3図は排紙部での紙検出器であり、信
号JAMPを発生する。153は遮光アーム、15
4は第15−2図と同形の受光器、155は紙で
ある。紙がローラ36に当るとアーム153を矢
印方向に押して受光器154に光が当り信号1を
出力する。 第15−4図はカセツトサイズ検出器で、カセ
ツト台部には下図のように上段155、下段15
6のそれぞれ4個ずつのマイクロスイツチが取付
けられており、カセツトサイズの判別等のための
信号をDCコントローラに送つている。 各スイツチがオンした(図とは逆で0を示す)
ときのサイズは第17図の如きものとなる。なお
MS902,906はカセツトの有無等をチエツ
クする(図のとき無で1)ものである。 第12−3図はカセツトと表示部との関係を示
す図である。 操作部の上段カセツト選択キーを押した場合、
DCコントローラからCSS1の信号が出て、LED
629を点灯(上段選択表示)、又下段カセツト
選択キーを押すと、CSS0によりLED630を
点灯(下段選択表示)する。もしこのとき、カセ
ツトが挿入されていないと、カセツト台のマイク
ロスイツチはアクチユエイトされないので、上段
であれば、MS901 1、MS903 1、MS
904 1となるため、DCコントローラから
PCEL 1の信号が出てLED634を点灯(紙/
カセツト補給表示)する。カセツトが完全でない
ときMS902が作動しないので同じ点灯をす
る。又指定されたカセツトに紙がないときもCdS
58の回路からPCELが1となつてLED634を
点灯する。B4カセツトが挿入された場合、MS9
01とMS903がアクチユエイトされるため、
MS901,0、MS903 0、MS904 1
となる。このとき、DCコントローラのB4ポート
に1が出力されるのでLED607,LED608
が点灯する。 第15−5図は電源スイツチオン信号PWSA、
ドアスイツチオン信号PWSBをCPUに入力する
ための回路で、各+24Vライン、U32Vラインに
接続される。この信号により表示をホールドした
りする。 (フローチヤート) 第18図−1図〜第18図−19図は第10図
のCPU111の制御動作を示したフローチヤー
トである。 第18−1図は、制御動作の概略フローチヤー
トである。 第18−2図〜第18−8図は、メインフロー
チヤートであり、第18−7図はメインフローに
おける後回転ルーチン、第18−8図はメインフ
ローにおけるスタンバイルーチンである。 第18−9図はドアスイツチ、電源スイツチ
(メインスイツチ)のオフにより実行されるパワ
ーオフルーチンである。 第18−10図はジヤム検出により実行される
ジヤムルーチンである。 第18−11図はフロー中のループ(判別ステ
ツプ)に挿入されているサブルーチンA(SUB
A)である。 18−12図はサブルーチンA(第18−11
図)において実行される割り込みコピー時のデー
タ変換等のためのサブルーチンEXC(SUB
EXC)とセグメント表示器の表示桁の切り換え
のためのサブルーチンDISP(SUB DISP)であ
る。 第18−13図はサブルーチンA(第18−1
1図)において実行される紙、カセツトのチエツ
クのためのサブルーチンPC(SUB PC)である。 第18−14図はサブルーチンA(第18−1
1図)において実行されるキー入力読み込みのた
めのサブルーチンKEY(SUB KEY)である。 第18−15図,第18−16図はサブルーチ
ンA(第18−11図)において実行されるコピ
ー条件の判定のためのサブルーチンCOPY(SUB
COPY)である。 第18−17図,第18−18図はCPU11
1(第10図)へのクロツク入力に応答して、割
り込み処理で実行されるクロツクカウントのため
のサブルーチンCNT(SUB CNT)である。 第18−19図はCPU111(第10図)へ
のタイマ信号入力に応答して割に込処理で実行さ
れるタイマカウントのためのサブルーチンTMR
(SUB TMR)である。 第18−1図は以上の制御を行なうフロー示す
概略図で、サブスイツチ、電源スイツチがオンす
ると、装置が今までスタンバイ状態で放置されて
いたのか、パワーオンされた直後なのかを判定
し、放置状態であつたのであればプリウエツトの
ためのタイマ実行しジヤム殺し等のスイツチオン
を読込み、数値キー入力のためのエントリフロー
チヤートを経てコピーキーのオンを判別し、前回
転ステツプ、コピーサイクルステツプを実行する
ものである。 第18−2図はサブスイツチオン後のフローチ
ヤートで、サブスイツチのオンによりCPUは動
作開始する。 サブスイツチをオンするとコンピユータCPU
がROMのプログラム処理を開始する。まずCPU
の割込みポートの入力及び内部タイマ割込み実行
を禁止し、出力ポート、入力ポートをリセツト
し、RAMをクリアする(1)。そして出力ポート、
表示器に01,00を表示するようなデータをセツト
する(2)が、表示電源24Vはこの時点では投入され
ていないので表示はしない。つぎに入力ポートI
4,I3をセツトして入力データPWSA,
PWSBをとり込み、電源スイツチ、ドアスイツ
チがオンされたかを判別する(3)。オンでないとき
以上の動作を繰り返す。オンのときタイマセツト
フラグ1,2,3をセツトす(3′)。これにより
最長の5時間のフラグがセツトされる。そして下
段カセツトフラグをセツトとその表示をする(4)。
現像モータ、ブロアモータ、センサモータをオン
し、機内に有る紙の数を記憶しているレジスタを
クリアし、コピー表示フラグ、キー受付け可能フ
ラグをセツトする(6)。つぎに入力ポートI2に入力
されるCP2の状態を判定して、ウエイト殺しフ
ラグのセツトリセツトを行う。CP2が入力され
ていれば、前回転のための基準放置時間を5秒に
短縮するためにウエイト殺しフラグをセツトす
る。又、このフラグは紙の有無、キーカウンタの
有無、液の有無、ウエイトアツプの各判定処理を
オミツトするために使われる。ウエイト殺しでな
いとき、殺しフラグをリセツトし5時間のタイマ
フグ3が1か否かを判別する(8)。そうでないとき
30秒タイマフラグが1か否かを判別し、そうであ
るときプリウエツト実行のためにタイマセツトフ
ラグ2をたて、4秒タイマセツトしプリウエツト
のためのタイマ動作を実行する。4秒たつと
RAMの所定域に前回転のためのクロツク数170
をセツトする(10)。そして前回転すべくメインモー
タオンへ進む。 第18−11図はキーエントリ、信号エントリ
のサブルーチンで、これは第18−1図〜第18
−10図のメインフローチヤートにおける判別ス
テツプにて実行すべくそのルーチンに設けられる
もので、第15−1図によるキーオンや入力信号
を検知して前述のプロセス、表示の制御を行な
う。図中サブEXCは割込み及びその解除のルー
チン、サブCOPYはコピーキーやコピー条件のエ
ントリのルーチン、サブPCはカセツトキーや紙、
カセツト条件のエントリのルーチンである。 サブPCにおいてカセツト段読込みルーチンは
第18−13図の如くなる。 ここでまずキーイネーブルフラグが1でないと
きはカセツト選択キーが押されても応答しないと
きで、メインとドアスイツチオフ時、ジヤム時、
コピー中等のときであり、このときは上・下段カ
セツトフラグは不変となり、キーイネーブルフラ
グが1のときのみ読み込みが行なわれる。このプ
ログラムルーチンは10〜100msecに1回通過し、
上記選択キーが押されるとほぼ瞬時に各フラグが
セツトして記憶される。その後他の読込みルーチ
ンへ進む。 このフラグはさらに選択キーを押したとき以外
でもつぎのようにプログラムで変更される。ま
ず、メインスイツチをオフした場合はつぎのよう
になる。 ドアスイツチ、メインスイツチのいずれかがオ
フされると図のプログラムループを回転し、ドフ
スイツチ、メインスイツチ共にオンして前回転を
開始するまではこのループを続ける。このループ
においてメインスイツチがオンであつてもドアス
イツチがオフと判断されている場合は、本実施例
においてコピー中断と見なすため、図に示す各種
のリセツトは行なわないと同じにカセツトフラグ
も不変となる。逆にメインスイツチオフの場合
は、下段カセツトフラグがセツトされ再投入する
ときは、まず下段カセツトが選択されるようにな
る。 割込みコピーの読込み及び解除は第18−12
図,18−15図に示される。ここで割込みコピ
ーのための条件(数、カセツト段)情報はドアス
イツチをオフしてもホールドされ、従つてつぎの
操作に便利となる。又割込みコピーであつてもス
トツプキー2回で完全にコピー数をキヤンセルす
る。又割込みコピーの際カセツト段も表示器から
退避させたりリコールさせたりできる。即ちドア
スイツチ開放によるパワーオフ時割込み状態及び
割込み表示はクリヤされずに記憶されたままとな
り、再びパワーがオンされる(ドアスイツチオ
ン)とドアスイツチ開放前の状態と表示しかつコ
ピーキーオンで中断状態が解除される。 又割込み状態をマニユアルにて解除させる場合
は、図のプログラムに従つて、ストツプキーが押
された場合に解除される。 即ち第18−15図のフローチヤートにおい
て、割込みフラグが1の場合(割込みコピー中)、
ストツプキーが押されると割込みフラグ表示がリ
セツトされると共に、このとき割込み前のコピー
枚数状態が表示されるが、その状態からコピーを
継続させるか否かの「一時ストツプフラグ2」を
セツトし継続する状態にせしめる。 又この部分のルーチンも10〜100msecの間隔で
くり返されるため、ストツプキーを一且解除し再
び押すと今度は「一時ストツプフラグ2」をリセ
ツトし継続コピー状態を解除することにある。即
ち割込みコピー解除もコピー停止もストツプボタ
ン1つを押すことにより成されかつ自動的に使に
別けが成される。 つぎに割込み時、割込み解除時はつぎのような
プログラムとなる。 即ち割込み時、割込み解除時はコピー枚数カウ
ントアツプ状態か否かさらにその他の諸条件及び
選択されたカセツトが、表示のためのコピー実行
状態診断となるメモリー部から退避用メモリに一
旦格納されかつその退避用メモリー部のデータは
表示のための判断となるメモリー部に移り、即交
換される。従つて割込み解除時には割込み前の状
態がカセツト段も含めて元にもどる。然し割込み
時はさらにつぎのプログラム(詳細は省略)によ
つてカセツトは再選択されない限り不変でかつコ
ピーは0からスタートする。 CPU111において入力端子I5,I6はここへの
入力信号でそれまでのプログラム進行を中断し、
特定のプログラムを実行(割込み)するためのポ
ートで、前者はドラムクロツク信号CP、後者は
紙検出信号JAMPの立上りで割込みがかかる。Cl
はCPU111をランさせるためのパルス巾1μsec
のパルス発振器、+10VはOPU111に第12−
3図の電源の出力電圧を印加するためのポート、
GはCPU111をアースGndするためのポート
である。 ROMには第18−1図〜第18図−18図の
フローチヤートに従つたプログラムが格納され、
RAMには第1表のフラグがRAMの各番地に設
けられている。このフラグはセツトにより1がた
ち、リセツトにより0となり、その状態判別によ
りプログラム進行を制御する。
【表】
【表】
【表】
後進クラツチのチエツクにつき第18−4図に
より説明する。図中SUB DETCTがそのための
ルーチンでコピーキーオンの検出後露光走査前に
光学系が停止位置にないとき(1)、後進クラツチオ
ン(ポート06に1)する(2)、その後クロツクの所
定カウントするまでに光学系が停止位置に達する
と後進クラツチをオフ(3)して、原稿ランプをオン
にするステツプへ進む。しかし所定カウントして
しまうと後進クラツチが破損しているとみなして
ジヤムルーチンへ進み、リレーK101(第15
−6図)をオンしてジヤムセツトする。尚OHP
の位置判別ルーチンにおいては第18−11図の
ルーチンを有するので自己診断用パルスを発生し
て位置判別のルーチンをぬけたか否かをチエツク
することができる。 第18−7図によりランプチエツクを説明す
る。図中SUB EXPはランプ異常点灯チエツクの
ためのルーチンで、露光走査する前に実行する。
スタートキー(コピーフラグ)を判別(1)し、オン
のとき枚数表示器を00にした後、ランプが点灯し
ているかを判別(3)する。それは第11−6図のラ
ンプ点灯検知回路からの点灯信号EXPを第15
−1図のマトリクス回路を介してのタイミング
信号によりCPUに読込んでチエツクする。点灯
していたら(LA1が1)第18−10図のジヤ
ム警報ルーチンを実行させる。点灯してないとき
出力ポートからレベル1を出力してハロゲンラン
プを点灯させ、前進クラツチをオンして再露光を
開始する(第18−4図)。このランプチエツク
ルーチンは第18−6図においてコピー終了後セ
ツト数の連続コピーの中途のとき続けて走査開始
するルーチンにも設けられている。 ジヤム検出動作につき説明する。第18−17
図において紙が給紙から正常に出口検出ローラ3
6に達するに要する時間に対応した数より若干多
めのドラムパルスCL数をカウントするべく、ス
テツプ(1)以下を実行する。遅延ジヤムフラグと上
記パルス数は給紙時にセツトされる(第18−5
図)。そのセツト時期からパルスCL発生毎に(第
15−2図)その数を−1して、0に達したとき
ジヤム殺しかを判別して出口ローラ36の紙チエ
ツクを行なう(3)。このジヤム殺しのときは、出口
の紙の有る無しに関係なく複写シーケンスを続行
でき、従つて通常の複写シーケンスプログラムを
利用して、紙を給紙することなく運転できる。紙
なしのときはジヤムルーチン(第18−10図)
に進みスタンバイとなる。紙ありのときは機内に
存在する紙数カウンタを−1として滞留ジヤムチ
エツクルーチンへ移す。これはロール36をその
紙が正常に通過してしまうか否かのチエツクを同
様のクロツクカウントにより行なう。この時間は
紙サイズによつて異なるので、各々図の如きクロ
ク数をセツトする(4)、そして上記の如く−1して
(5)そのセツト数だけ計数すると、再び紙チエツク
を行ない、今度は紙ありのとき機内枚数カウンタ
を+1してジヤムルーチンへ進む。紙なしのとき
他の目的のためのカウント動作を行なう。 ジヤムルーチンは第18−10図に示され、こ
こを介してスタンバイ1のルーチン(第18−8
図)に進む。まず図の各フラグをセツト、リセツ
トしてウエイトアツプマークを点滅し、コピー表
示をオフする(1)。そしてコピー数表示器の表示数
を機内数だけ減ずる(2)。そしてハロゲンランプオ
フ等のSUB OFFルーチン(第18−7図)(3)を
実行しポートO29からジヤム信号を出力する。そ
れによりリレーK101をオンして(第15−6
図)、ジヤムマーク15を表示させる(4)。このリ
レーK101は手でリセツトスイツチSW3を解除
するまでオンを保持する。又このリレーK101
による出力1はCPUの入力ポートにJAMRとし
て入力される。5クロツクのパルスCLをカウン
ト後メインモータ信号を0にしてこれを止めドラ
ム回転をスタンバイへ移す。 スタンバイルーチンは第18−8図に示され、
スタートキーをオンしない間は放置時間を測定す
る。まずTMSETフラグ1,2,3をセツトし、
ウエイト殺しフラグを判定し、フラグがセツトさ
れていれば前回転時間を決める表示タイマ、放置
タイマを5秒に短縮してセツトする(1)。そしてこ
の時間の測定のためのCPUの内部タイマをスタ
ートさせる(2)。各タイマがカウントアツプしない
前にスタートキーがオン(3)されると前回転ステツ
プへ移行する。しかしジヤム中の場合(入力ポー
トの信号JAMRが1か否かを判別)キーの読込
みを禁止し(5)、少なくともリレーK101が解除
されるまで時間測定ルーチンSUBSETをくり返
す。SUBSETは放置タイマによる、5時間、30
分、30秒の測定を行ない、各フラグを立てるルー
チンである。この30秒にて所定の出力ポートを0
にし、てフアン(ブロア)をオフする(6)。そし
て、ウエイト殺しフラグがセツトされているか否
かを判定し、セツトされていれば10,11でセ
ツトされた放置タイマの値を5秒に短縮する
(12)。第18−8図のステツプ(1)の5秒と合わせ
て10秒となり、10秒経過すると更に5秒セツトさ
れる。ジヤムでない場合、割込みコピーが終つた
(ストツプ)とき、かつ紙が有るとき、表示タイ
マ30秒を測定し(7)、割り込み表示をオフしセツト
数、コピー数表示を各01,00にし、ハロゲンラン
プをオフしてSUBSETに進む。 ドアスイツチ、メインスイツチの作動判別につ
き詳述する。 従来、電源が切られると即複写中断するが、必
要時間電源保持して中断を遅らせることしか考え
られていなかつた。 本装置では積極的に各電源スイツチの作動状況
を信号PWSA,PWSBとして取り込み各スイツ
チの状態に応じて制御条件を変えたり、メモリを
保持したりする。第18図のフローチヤートの各
所にそれが明示されている。第14図、第15−
5図を参照して説明する。第14図において入力
されたAC電源は一方ではマイコン用電源圧(+
10V)を発生させ、他方ではドアスイツチMS1,
MS2を介して電源トランスT2に供給され、二次
側からD701,C701により整流、平滑され
た約+32Vが出力される。更に+32Vはメインス
イツチを介してトランジスタQ703を経て+
24Vに安定化される。第15−5図に示す様に
U32V及び+24VはZD111,ZD110にそし
て分割抵抗を介して各トランジスタQ135,Q
136のベースに入力される。従つてドアスイツ
チ、メインスイツチのオン、オフによつてQ13
5,Q136のコレクタ出力は第16−4図に示
すようになる。各々のコレクタ出力がPWSA,
PWSBとなる。U32V、+24Vは各スイツチのオ
ンオフ時C701により同様な立上り立下り時間
を生じる。本例ではZD110,ZD111を各
4V,22Vの印加でオンするようにしてQ135,
Q136の応答を違わしめている。T1,T2,
とT3がそれで100msecである。ところでQ13
5,Q136のコレクタ信号は各々OVの場合ド
アスイツチオン、及びドアスイツチ、メインスイ
ツチ共にオンとして扱われ、1の場合それぞれド
アスイツチオフ及びドアスイツチ、メインスイツ
チ少なくともいずれかがオフとして扱われるので
スイツチの状態検知した後フロー図に示すが如く
して各スイツチの状態を判別する。第14図中
CB1〜3,CB701〜703はブレーカ、LF
1は低域フイルタである。 コピーサイクル中にメインスイツチSW2オフ
した場合の制御を第18−9図を参照して説明す
る。この場合は所定時間の後回転を完了させて停
止し、又既に給紙された紙のジヤムチエツクを完
了して停止する。それによつて感光体表面を適正
状態にして待期させることができるので感光体の
寿命を損わないし、又ジヤムした紙を残したまま
機械を放置しないので機械停止後の再起動をスム
ースに行うことができる。 コピーサイクル実行中(コピースタートキーオ
ンの後、後回転完了前)にメインスイツチもしく
はドアスイツチのオフによりパワーオフした信号
が検知されると(18−15図)図に示すフラグ
がリセツトされ(1)、ドアスイツチのオンオフ状態
をチエツクする(2)。ドアスイツチオンの場合は、
今の状態が後回転中であるか否か(3)、後回転が終
了しているか否か(4)の判断を行ない、後回転実行
前のときは190クロツクの後回転タイマをセツト
して後回転させ又終了前のときは後回転の残り回
転させこれが完了して始めて回転停止させ(5)、放
置タイマをセツトする(6)。ウエイト殺したときは
短く5秒、そうでないときは30秒セツトする。そ
して枚数表示器を01(セツト)、00(済)にし、下
段カセツトを、指定し、割り込みコピーをキヤン
セルして待期する。ドアスイツチオフの場合後回
転の実行はせずに、上記放置タイマのセツトとタ
イマ完了をチエツクし(7)、前回転数セツトルーチ
ンを抜けて待期する。ドアスイツチ、メインスイ
ツチをオンして始めて(8)次のスタンバイ(ジヤム
のとき)もしくは前回転(ジヤムなしのとき)ス
テツプへ移行する(9)。 ここでドラム回転によるクロツクパルスCLは
後回転中も発生するので、コピーサイクル中メイ
ンスイツチオフの後もポートI5に割込みトリガ
がかかる。従つて第18−17図のクロツクカウ
ントのサブルーチンCNTを実行しその中の遅延
滞留のチエツクルーチンの実行を続行する。ジヤ
ムのときは第18−10図のジヤムルーチンを実
行してジヤムリレーK101をラツチする。 又遅延、滞留ジヤムフラグが1(チエツク開始)
となつた後、メインスイツチオフしてもこのフラ
グがリセツトされない限りジヤム検出動作は続け
られる。ところでこのジヤムフラグはクロツクパ
ルスが入力しない場合(ドアスイツチオフの場合
等)でもリセツトされることはなく保持されてい
る。従つてドアスイツチがオフからオンしてドラ
ム回転開始するとクロツクパルスにより再びジヤ
ム検出移動を行ない、機械内に残存する転写紙が
排出されたか否かを判別する(9)。 ランプチエツクの動作を第11−6図により説
明する。IEXPが0のとき+24Vはアースされト
ライアツクTrへのトリガ信号をオフしてランプ
LA1を消灯する。それによつてフオトカプラQ
303の通電オフしてQ302をオフしQ30
0′をオンして点灯信号EXPを0にする。このと
き、リレーK301は作動しない。しかしランプ
LA1が点灯したままであるとEXPを1にすると
ともに、Q301をオフしてQ305の9に1を
出力する。一方DRMDが0になつてドラムモー
タ停止すると、Q305の8が1となり、従つて
Q305の13が0となりC302を充電する。2
秒後Q306がオンしQ306をオフする。そし
てフリツプフロツプQ305の1を0にして3か
ら1を出力する。それによりQ304をオンして
リレーK301をオンしランプLA1をオフする。
このようにしてドラム停止時にランプLA1が点
灯している時は強制的にランプのラインをカツト
する。 又ランプを点灯開始後略1秒で光学系が前進開
始するようにしているので、2秒待つて前進信号
がないときも同様にランプのラインをカツトす
る。即ちSCFWが0のときもQ305の8が1と
なるためランプ点灯信号により上記と同様C30
2を充電して2秒後リレーK301をオンする。
2秒以内にSCFWが1となればQ326をオンし
てC302を放電しリレーK301を作動しな
い。尚リレーK301が作動した後、電源スイツ
チSW2をオフ(図の如く)すると、回路リセツ
トできる。電源を再度投入したとき、C303の
充電が完了するまでの間Q305−5は0とな
り、フリツプフロツプがリセツト(Q305−3
が0)されるため、Q304,K301がオフし
再点灯可能にする。 又光学系が前進しつぱなしで光学系がオーバー
ライン検知用のマイクロスイツチMS4をオンす
ると、図とは逆にMS4が作動してランプの調光
回路の電源ラインをカツトする。同時に前進クラ
ツクCL2の電源ラインもカツトする。(第13−
4図)。尚MS4は前記オーバーラン領域外光学
レールの端部に取りつけるのが好ましい。 この調光回路にランプ点灯開始後1秒ほど、
VR106による位相とは関係なくトライアツク
Trを全波分オンし、その後VR106により設定
された位相に復帰する回路を設けるとランプLA
1の照度立上りを良好にすることができる。 尚、MS4をオンすると第15−6図において
154で安定化されたレベル1信号がゲート15
5を介してドライバ156をオンし、よつてリレ
ーK101を作動してジヤム表示器15を点灯す
る。そしてメインスイツチSW2をオフし、リセ
ツトスイツチSW3を手でオンするとリレーK1
01がリセツトする。従つてSW2を再びオンす
ると光学系が停止位置(OHP信号)まで後進ク
ラツチをオンするので、光学系を元に戻すことが
できる。尚、第15−6図のO29はジヤム信号で
あり、後述の如く、これによりリレーK101を
オンし、ジヤム表示をする。 現像液がらみの検知制御につき説明する。 現像容器液内に浮かしたフロートにマグネツト
を設け、現定量以下に液減してフロートが下つた
とき応答するリードスイツチMS802を容器側
に設ける。マグネツトがリードスイツチから遠去
かつたとき液なし信号LEPを入力ポートへ出力
する。それによりパネル部の補充液表示器を点灯
しくり返しコピーの次のコピースタートを停止す
る。 現像容器液内に沈めたCdSとランプとの間の液
流濃度を検知すべくそれらを設けて、受光量が第
1の所定レベル以上のとき補給タイミングTSE
(第9−2図)に合してトナー液を補給し機内に
設けたチエツク用LEDを点灯する。受光量が第
2のレベル以下のとき補給トナー液が空とみなし
てパネル部のトナー補給表示器を点灯し、機内に
設けたチエツク用LEDを点灯する。尚CdSは現像
器モータのDVLD信号に同期して点灯制御され
る。 現像ローラ(金属102)に対しバイアス電圧
を3通り変化させる。ドラム回転してないときは
アース(GND)にして現像ローラにトナーが付
着しない様にする。これはローラが下つていると
きに対応するので効果的である。ドラム回転して
も現像動作してないときは最初の絵が濃過きない
様に−75V印加する。現像動作中(第9−2図の
DVLB)はカブリ防止のためにドラム表面電位
にプラスの+50Vを印加する。BVLBの作動タイ
ミングはコピーサイズに応じてカウントクロツク
数を変え常に現像動作に対応させる。この表面電
位は前記の如く前回転中に検出される。 第9図のVL1,VD,VL2は表面電位測定タイミ
ング信号で、出力ポートO10から出力される。電
位測定器内のセンサモータは前回転時回転して検
知電位をチヨツピングする。VL1,VDは標準ブラ
ンクランプをオン、オフして形成されたドラム表
面電位を測定せしめる(他のブランクラランプは
点灯)。XL2はコピーキーオンにより点灯する露
光ランプLA1を5の明るさに自動設定(SEXP
信号)してそれによる標準白パターン25(第3
図)を露光して形成されたドラム表面電位を測定
せしめる。その後明るさをレバー30(第2図)
によるレベルに自動復帰させて、原稿走査を開始
する。LL1,VDによる明部電位、暗部電位は各々
の所定値と比べられ、その差に感光体特性等で決
まる係数をかけて各々の電位が所定値となるよう
な信号Vp,VAC(第11−7図)を出力する。
第11−7図中Tc1は1次帯電器51に直流高圧
を印加するDC−DCインバータ、ACSは2次帯電
器69に高圧ACを印加するDC−ACインバータ、
Tc2はこの帯電器69の電流にDC成分を重ねそ
れを一定に保つためのDC−DCインバータRECは
コロナ電流のDC成分を検出する回路、AMP1,
AMA2は各高圧DCのタイミング信号HVDC、
高圧ACのタイミング信号HVACと前記Vp,
VAACとによりTC1,TC2の出力で制御する
アンプである。HVDC発生時、1次コロナを所
定にする制御信号Vpに応じて決まるTC1の出力
電圧によりコロナ帯電器51は放電する。又
HVAC発生時、2次コロナのDC成分所定にする
制御信号VACに応じて決まるTC2の出力が重畳
したインバータACSの出力電圧によりコロナ帯
電器69は放電する。又TC2における抵抗R12
により検出したコロナ電流は差分器RECにより
DC成分のみを制御し所定値と比較してそれが一
定となるようにQ7を介してAMP2に帰還される。
同様に一次コロナの電流はTC1における抵抗
R11により検出され、Q5を介してそれが一定とな
るようにTC1を帰還制御する。即ち表面電位と
放電電流を伴に一定制御する。尚第9−1図の
ISP信号は電位検出前に一次、二次帯電器を各一
定電圧により初期放電させるためにVP,VACを
セツトする。数回、前回転してくり返し表面電位
を検出制御するのはより所望の表面電位に近づけ
るためである。 本例においてスタンバイ時間又はSW2オフの時
間に応じプリウエツト、前回転時間を制御する
が、機械調節等でサブスイツチSW1をオフ、前述
自己診断機能が作動してCPUへの10V電源のくり
返しオフした場合は、一定のプリウエツト、前多
回転を実行させてコピサイクルに入る。 即ち第18−2図においてサブスイツチSW
1,10,15V電源をオフからオンすると必ずパワ
オンからプログラム進行するので(3′)の設置タ
イマフラグ1,2,3をセツトする。これら全て
のフラグをセツトすることは5時間以上放置した
ことと同じである。従つて放置時間が5時間以上
を判別するステツプ8でプリウエツトをセツトし
て実行させステツプ11で最多回転4をセツトし
(12)、その実行(2−0)をする。 尚、スタンバイから前回転に進すときは(5)を介
して(8),(11)に至るが、放置後30分以上の判別13
をして前回転1,2をセツトして、その分の前回
転を実行する。又放置30秒未満のときもISPフラ
グ(コピー開始前にセツト)をチエツクして連続
タイマアツプ(長時間コピーした)しているとき
は、回転2をセツトする。アツプしてないときは
現像ローラをアツプさせ、高圧DCをオンし
(15)、準備回転してコピーサイクルへ進む。 以下第18図のフローチヤートを説明する。 第18−3図においてISPオンは(13)ポート
O3をセツトして高圧DC,ACから初期電位を出
力する。尚第18図でオンオフは該当の出力ポー
トから1,0を出力することなので、ポート名は
略す。メインモータオンして第1図の前回転を実
行させ(1)でその終了をクロツク(後述シーケンス
カウンタを使用)のカウントアツプしたかでチエ
ツクする。この回転中に光学系を停止位置に戻す
動作をさせる(11)。又ドラム表面電位の検出制
御を続く回転により行なう。まず標準ブランクラ
ンプによる明部電位を測定して高圧制御する(2)。
その後もし入力ポートの殺し信号CP3がオンのと
きは、回転続行して明部の検出制御をくり返す
(12)。そうでないときはそのブランクランプをオ
フして(3)オフしたドラム面がセンサ位置に達した
頃(4)明部電位を測り制御する。尚、電位制御は外
部回路第11−7図で行なう。こうして前回転を
くり返し、予めセツトた回数に達したかをチエツ
クし(7)、達したときはISPフラグ、連続タイマを
セツトし放置タイマをセツトする(8)。(9)ではコピ
ーフラグ(コピーキーのエントリでセツト)をチ
エツクし、キーエントリを禁止(10)コピー準備サイ
クルへ進む。コピーキー待ちの間を過ぎると後回
転モードへ進す。 第18−4図において、まず前記の如き光学系
の位置チエツクDETCTを行ない、原稿ランプを
オンし標準露光にすべくSEXPを1にし(4)、その
露光面の電位を検出(5)してバイアス電圧を決め
る。この第2制御回転後前進クラツチオンして光
学系を前進させる(6)。前進中途で給紙信号PFを
チエツクし(7)、しかも長時間経てもチエツクしな
いときはジヤム扱いにする。 そして給紙ソレノイドオンして(8)給紙ローラを
下げて給紙させる。このとき機内枚数カウンタ
(レジスタ)、コピー数カウンタを+1し、後者の
内容をコピー数表示器22で表示する
(SVBDISP)。 第18−5図において、(1)では入力ポートの
CP4のオンをチエツクする。CP4のオンによりコ
ピーセツト数とは無関係にくり返しコピーをさせ
る。尚CP1〜4のオンとはスイツチをオンしてレベ
ル1を入力させるものである。このステツプ1の
マルチ判定によつて、通常の複写シーケンスプロ
グラムを利用して、99回以上の運転をすることが
できる。 CP4オンのとき、又はセツト数とコピーカウン
ト数とが等しくないときは24CLカウントして先
に決めた電圧の現像バイアスを現像ローラにかけ
る(2)。同時に液補給タイミングを決めるATRカ
ウンタ(後述)を作動する。その後レジスト信号
RGのチエツクをし、レジストクラツチをオンす
る。ここでも長時間RGがチエツクできないとき
はジヤム扱いにする。 ところでCP4がオフの場合はコピー数カウンタ
の数とセツト数が同じときしかも割込みコピーの
指示がない場合はコピーフラグを、指示のある場
合は割込みフラグも含めてリセツトし後回転への
準備をしてバイアス、レジストを実行する。レジ
ストローラオン後遅延ジヤムチエツクのためのク
ロツク数をセツトし(8)、入力ポートへのカセツト
スイツチによる信号を入力する(9)。そしてサイズ
判別して3通りの光学系の反転時期をセツトする
(10)。 サイズ判別は第17図の1,0状態を読取つて
行なう。その時期に対応したパルスCL数のカウ
ント後、原稿ランプ、前進クラツチをオフして露
光走査終了させ、後進クラツチをオンする(11)。そ
の後42クロツクカウントしてバイアスを−に切換
える。尚第18図のパルスカウントは第18−1
7図のSVB CNTの割込みプログラムにより行
なう。 第18−6図において、ストツプキー等により
リセツトされるコピーフラグをチエツク(1)、スト
ツプ時コピー表示器23をオフし(2)、数表示器2
0,22はそのままで、キーエントリーを可能に
する。ストツプでなくとも先のカウントアツプの
フラグチエツクにより、コピー数表示器22を00
にし光学系復動時に検出される擬似給紙信号
RF′をチエツクする(3)。前記長時間チエツクも行
なう。 その後コピーフラグをチエツクし、セツトされ
ていれば再び原稿ランプのオンのチエツクを行
い、コピー繰返しフラグをセツトしておく(4)。コ
ピーフラグがセツトされていなければコピー繰返
しフラグをリセツトしておく。更に光学系の停止
位置チエツクとその長時間チエツクをし(5)、トナ
ーのチエツク(液濃度が第2レベル以下のとき)
をし(6)表示器18を点灯する。そしてコピー繰返
しフラグがリセツトされていれば後回転を実行す
る。しかしコピー繰返しフラグがセツトされてい
れば、第18−4図にて光学系を再び前進させ
て、くり返しコピーをとることになる。 第18−7図において、後回転に入ると再びコ
ピーフラグをチエツクして(1)、コピーキーオンの
ときは割込み時のストツプキー2回、コピー数カ
ウントアツプのときコピー数表示00にし(2)、ラン
プのオーバ点灯のチエツクとランプ点灯をし、再
び露光開始を行なう。しかしコピーキーオンしな
いときは、高圧DC等をオフし、現像ローラを下
げそこから190クロツク分の後回転を実行する。
その終了後コピーフラグをチエツクしてそれまで
にコピーキーオンのときはコピー数表示をクリア
し前記前回転の実行をさせてコピースタートす
る。しかしそれでもコピーキーオンしていないと
きは所定の出力ポートに0を出力して原稿ランプ
等の負荷をオフする(6)。ここにて定着ヒータの通
電レベルを変えるのでウエイトアツプフラグがリ
セツトされる可能性があるのでこのフラグをチエ
ツクしてリセツトのときコピー表示器をフリツカ
点灯する。そしてメインモータをオフしてスタン
バイへ移る。 第18−8図にて、ウエイト後Cの判別は入力
ポートにおけるCP2の入力でセツトしたフラグの
チエツクにより行なう。 これにより設置測定用のタイマの時間短縮が行
なわれる。コピースタートせずジヤムしていない
とき(3)内部タイマでスタンバイに入つて30秒計る
と数表示器20,22を01,00にし割込フラグ、
割込表示器をオフする(7)。但しストツプキー又は
割込のキーをオンしたとき紙なし、液なしの場合
上記の表示制御はしない。そしてTMフラグ1が
セツトしてなければそのフラグセツトし30分まで
の残時間29分30秒をセツトし、その後くり返し放
置タイマカウントしてはチエツクし(8)順次セツト
時間後TMフラグ2,3をセツトする。又数値キ
ーエントリした後30秒放置しても上記表示クリア
等の制御を行なう。 第18−9図,第18−10図のパワーオフの
ルーチン、ジヤム処理ルーチンは前記している。
尚第18−9図のステツプ1と同時に負負をオフ
する。 第18−11図のサブルーチンAは割込みに係
るデータの交換をさせるルーチンSUBEXC、ス
タートキーに係るコピー条件判別のルーチン
SUBCOPY、操作キーの入力読込みルーチン
SUBKEY、紙カセツトのチエツクルーチン
SUBPCと順次実行させるためのステツプであり
かつ自己判断用パルスを出力するためのステツプ
でもある。4進カウンタを内部に設けてルーチン
Aを実行する毎にそれを+1して各サブルーチン
を順次実行し、4回後は初めからくり返す。この
サブルーチンAはフローチヤート上の判断ステツ
プを実行する際に実行処理される。 第18−12図にて、キーエントリの可否をチ
エツクし(1)、割込みフラグ、1時ストツププラグ
2を判別する(2),(8)。 キーイネブルフラグはコピー中、ジヤム中等を
除いて1である。 割込みコピーでなく、割込み解除でもないとき
下段カセツトフラグを判別して、カセツト段の表
示をして、信号CSSを0にし(3)、数表示ルーチン
SUBDISPを実行する。割込みコピーのとき、セ
ツト数メモリ内容とコピー数カウンタ内容を
BAMの違う所に退避させ割込み解除のときは、
逆に戻したりする(5)。そしてカセツト選択をし
(3)、割込み時数表示器20,22を01,00にす
る。数表示ルーチンはいわゆるダイナミツク表示
をさせるべく点灯の桁切換えを実行させる。出力
ポートからその切換えに同期して表示器20,2
2の各桁データを順に出力する(7)。 第18−13図にてキーエントの可否をチエツ
クし(1)、カセツトキーの入力判別をする(1)。そし
てカセツトキーに係る表示とフラグの制御を行な
う(2)。紙なし、カセツトなしの信号を入力し(3)、
所定のフラグのセツトと表示器16の点灯をする
(4)。又カセツトからのスイツチ信号を読込んで4
通りのサイズフラグをセツトする(5)。 第18−14図のSUBKEYにて、キー入力の
可否をチエツクし、クリアキーオンをチエツクす
る(1)。クリアキーで表示を01,00にする。クリア
キーでないとき、まずプロープポート1第15−
1図をセツトして数キーの0〜3を読込み、次に
ポート2をセツトして4〜7、ポート3をセツト
して8,9を読込む(3)。尚入力ポートI1〜I4の信
号は4ビツト一度に入力して各ビツトの1,0を
判定して以上、以下の判別(チエツク)を行なう
ものである。 キーが3回以上オンしても読込まない(2)。1度
目のキーオンによるデータは0でなければセツト
表示器20の1桁目に表示する。2度目キーオン
によるデータは前の1度目のデータをレジスタ、
表示器ともに2桁目に対応するものに移し、そし
てその空いた所に格納するし表示をする。 第18−15図のSUBCOPYにて、ドアスイ
ツチ、メインスイツチがともにオン(1)のときコピ
ーキーオンとスイツチする(2)。割込キー、ストツ
プキー、液なし、ジヤム等の入力信号がない条件
で、コピーキーによりコピーフラグをセツトしコ
ピー表示をする(第18−16図)。尚コピーフ
ラグは設定枚数の最後の複写の給紙時にリセツト
されるので、第18−16図のコピーフラグ、コ
ピー表示フラグの判定を行い、最後の複写の露光
が終了するまで、コピー表示を続行させている。
スタンバイ中はコピーフラグが0、コピー表示フ
ラグが1なので、ウエイトアツプフラグがセツト
されているか否かを判定し、セツトされていれば
コピー表示をオフするが、セツトされていなけれ
ばフリツカ表示させる。これは第2図の表示器2
3が対応する。しかし割込みキーオンのとき割込
み表示器21をオンし、そのフラグをセツトする
(4)。通常コピー中ストツプキーオンのときキーの
チヤタリングによる該動作をさけて(6)、コピーフ
ラグをリセツトする。割込みコピー中のストツプ
キーについては前述した。又ウエイト殺しフラグ
の判定ステツプ9の後で判定(9)後のストツプキ
ー、キーカウンタのはずれ(10)、紙、カセツト、液
なし、ジヤムのときも同様にコピーフラグをリセ
ツトし、コピーを中断する。液タイマは
SUBTMRによりカウンタ動作する。ウエイト殺
しフラグを判定し、Yesのときはウエイトアツプ
は否かの判定、紙有無の判定、液有無の判定をオ
ミツトする。これにより通常の複写シーケンスプ
ログラムを利用して、前述の様に紙無し等の不適
正状態でも動作が可能になる。 第18−17図のSUBCNTは、ポートQ5の入
力によりプログラム割込みを実行するべくパルス
CLの立上りでCPU内のレジスタをRAMの空地
へ退避させ(7)、メインプログラムを中断し、この
割込みルーチンを実行してメインプログラムへ戻
り、それを繰り返してランプ等の負荷作動タイミ
ングを決めるものである。ここでシーケンスフラ
グはカウント開始時のメインプログラムの各ステ
ツプでセツトする。このフラグを判別してそのス
テツプで数セツトされたカウンタからパルスCL
毎に−1して(8)、又バイアス電圧印加のタイミン
グを決めるバイアスカウンタ(9)、低濃度時の補給
タイミングを決めるカウンタ(10)を−1して、各カ
ウントアツプCPUの所定出力ポートから1,0
を出力して作動不作動とする。ジヤムカウンタに
ついては前記している。 第18−19図のSUBTMRはコンピユータを
ランさせるパルスをカウントしてタイマ動作する
内部のタイマのルーチンである。 プログラムの割込方式で行なうのでデータ退避
(1)し、ウエイト中の表示器25を点滅させるその
間隔をセツトし、実行する(2)、プリウエツト4秒
表示器自動リセツトの30秒動作(3)放置タイマ動作
(4)、連続タイマ動作(数10分)(5)、液なしのとき
遅れて信号出力するための液タイマ(6)を作動す
る。 以下のサブルーチンでRETURNはルーチンA
を実行したメインフローにおける判別ルーチンに
戻ることを示す。 尚第18−2図のISPフラグはメインスイツ
チ、ドアスイツチオフしてオンしたときの回転数
セツトにも寄与する。又第18−7図の
SUBCLR1は割込み時のストツプキー2回、コ
ピー数カウントアツプのとき数表示を0にする。
又第18−8図にて、(9)は置数後保持時間をセツ
トするもので、そのチエツクと表示クリア(表示
用メモリクリア)は(7)で行なう。又放置タイマの
時間短縮は(10)、,(11)のセツト時間を(12)で5秒に訂
正し、(1)でセツトされた5秒の経過とこの時間の
更なる経過とでTMフラグ1,2,3をセツトし
て行なう。 数表示等に係る特徴をまとめると、ドアスイツ
チオフすると即ドラム停止するがRAMや表示は
保持し、オンして30秒放置すると表示クリアする
(オートクリア)。メインスイツチオフすると後回
転後ドラム停止するが、RAMの一部と表示を即
クリアする、クリアしないものは放置タイマ、ク
ロツクカウンタ、ジヤムカウンタに係るメモリや
レジスタである。ジヤム時は数補正してて表示保
持、ストツプキーオンでは通常オンする前の表示
保持しオートクリア、コピーカウントアツプでは
表示器22を0.20をオートクリア、液なし等では
そのときの表示保持、割込みキーでは表示クリア
する。割込み中の上記各モードではストツプキー
を除いて上記に従う。 以上の様に、第18−5図のステツプ1によ
る、回数比較に関するステツプのオミツトによ
り、数値入力に関係なくストツプ入力があるまで
繰り返し動作ができ、又第18−15図のステツ
プ9による、紙無し、カセツト無しでストツプさ
せるステツプのオミツトにより、紙無し等の不適
正状態であつても繰り返し動作ができ、又第18
−17図のステツプ3の前のステツプのジヤム殺
しによる滞留ジヤム検出のオミツトにより、ジヤ
ム状態であつても繰り返し動作ができる。従つ
て、簡単な構成により、紙の消費を防止し、かつ
スムースで十分長時間の試験運転を可能にでき
る。 以上説明した様に本発明によれば、装置の動作
チエツクを正確に行なうことができると同時に紙
の消費を防止し、かつスムーズで十分長時間の試
験運転を低コストで実現することができる。
より説明する。図中SUB DETCTがそのための
ルーチンでコピーキーオンの検出後露光走査前に
光学系が停止位置にないとき(1)、後進クラツチオ
ン(ポート06に1)する(2)、その後クロツクの所
定カウントするまでに光学系が停止位置に達する
と後進クラツチをオフ(3)して、原稿ランプをオン
にするステツプへ進む。しかし所定カウントして
しまうと後進クラツチが破損しているとみなして
ジヤムルーチンへ進み、リレーK101(第15
−6図)をオンしてジヤムセツトする。尚OHP
の位置判別ルーチンにおいては第18−11図の
ルーチンを有するので自己診断用パルスを発生し
て位置判別のルーチンをぬけたか否かをチエツク
することができる。 第18−7図によりランプチエツクを説明す
る。図中SUB EXPはランプ異常点灯チエツクの
ためのルーチンで、露光走査する前に実行する。
スタートキー(コピーフラグ)を判別(1)し、オン
のとき枚数表示器を00にした後、ランプが点灯し
ているかを判別(3)する。それは第11−6図のラ
ンプ点灯検知回路からの点灯信号EXPを第15
−1図のマトリクス回路を介してのタイミング
信号によりCPUに読込んでチエツクする。点灯
していたら(LA1が1)第18−10図のジヤ
ム警報ルーチンを実行させる。点灯してないとき
出力ポートからレベル1を出力してハロゲンラン
プを点灯させ、前進クラツチをオンして再露光を
開始する(第18−4図)。このランプチエツク
ルーチンは第18−6図においてコピー終了後セ
ツト数の連続コピーの中途のとき続けて走査開始
するルーチンにも設けられている。 ジヤム検出動作につき説明する。第18−17
図において紙が給紙から正常に出口検出ローラ3
6に達するに要する時間に対応した数より若干多
めのドラムパルスCL数をカウントするべく、ス
テツプ(1)以下を実行する。遅延ジヤムフラグと上
記パルス数は給紙時にセツトされる(第18−5
図)。そのセツト時期からパルスCL発生毎に(第
15−2図)その数を−1して、0に達したとき
ジヤム殺しかを判別して出口ローラ36の紙チエ
ツクを行なう(3)。このジヤム殺しのときは、出口
の紙の有る無しに関係なく複写シーケンスを続行
でき、従つて通常の複写シーケンスプログラムを
利用して、紙を給紙することなく運転できる。紙
なしのときはジヤムルーチン(第18−10図)
に進みスタンバイとなる。紙ありのときは機内に
存在する紙数カウンタを−1として滞留ジヤムチ
エツクルーチンへ移す。これはロール36をその
紙が正常に通過してしまうか否かのチエツクを同
様のクロツクカウントにより行なう。この時間は
紙サイズによつて異なるので、各々図の如きクロ
ク数をセツトする(4)、そして上記の如く−1して
(5)そのセツト数だけ計数すると、再び紙チエツク
を行ない、今度は紙ありのとき機内枚数カウンタ
を+1してジヤムルーチンへ進む。紙なしのとき
他の目的のためのカウント動作を行なう。 ジヤムルーチンは第18−10図に示され、こ
こを介してスタンバイ1のルーチン(第18−8
図)に進む。まず図の各フラグをセツト、リセツ
トしてウエイトアツプマークを点滅し、コピー表
示をオフする(1)。そしてコピー数表示器の表示数
を機内数だけ減ずる(2)。そしてハロゲンランプオ
フ等のSUB OFFルーチン(第18−7図)(3)を
実行しポートO29からジヤム信号を出力する。そ
れによりリレーK101をオンして(第15−6
図)、ジヤムマーク15を表示させる(4)。このリ
レーK101は手でリセツトスイツチSW3を解除
するまでオンを保持する。又このリレーK101
による出力1はCPUの入力ポートにJAMRとし
て入力される。5クロツクのパルスCLをカウン
ト後メインモータ信号を0にしてこれを止めドラ
ム回転をスタンバイへ移す。 スタンバイルーチンは第18−8図に示され、
スタートキーをオンしない間は放置時間を測定す
る。まずTMSETフラグ1,2,3をセツトし、
ウエイト殺しフラグを判定し、フラグがセツトさ
れていれば前回転時間を決める表示タイマ、放置
タイマを5秒に短縮してセツトする(1)。そしてこ
の時間の測定のためのCPUの内部タイマをスタ
ートさせる(2)。各タイマがカウントアツプしない
前にスタートキーがオン(3)されると前回転ステツ
プへ移行する。しかしジヤム中の場合(入力ポー
トの信号JAMRが1か否かを判別)キーの読込
みを禁止し(5)、少なくともリレーK101が解除
されるまで時間測定ルーチンSUBSETをくり返
す。SUBSETは放置タイマによる、5時間、30
分、30秒の測定を行ない、各フラグを立てるルー
チンである。この30秒にて所定の出力ポートを0
にし、てフアン(ブロア)をオフする(6)。そし
て、ウエイト殺しフラグがセツトされているか否
かを判定し、セツトされていれば10,11でセ
ツトされた放置タイマの値を5秒に短縮する
(12)。第18−8図のステツプ(1)の5秒と合わせ
て10秒となり、10秒経過すると更に5秒セツトさ
れる。ジヤムでない場合、割込みコピーが終つた
(ストツプ)とき、かつ紙が有るとき、表示タイ
マ30秒を測定し(7)、割り込み表示をオフしセツト
数、コピー数表示を各01,00にし、ハロゲンラン
プをオフしてSUBSETに進む。 ドアスイツチ、メインスイツチの作動判別につ
き詳述する。 従来、電源が切られると即複写中断するが、必
要時間電源保持して中断を遅らせることしか考え
られていなかつた。 本装置では積極的に各電源スイツチの作動状況
を信号PWSA,PWSBとして取り込み各スイツ
チの状態に応じて制御条件を変えたり、メモリを
保持したりする。第18図のフローチヤートの各
所にそれが明示されている。第14図、第15−
5図を参照して説明する。第14図において入力
されたAC電源は一方ではマイコン用電源圧(+
10V)を発生させ、他方ではドアスイツチMS1,
MS2を介して電源トランスT2に供給され、二次
側からD701,C701により整流、平滑され
た約+32Vが出力される。更に+32Vはメインス
イツチを介してトランジスタQ703を経て+
24Vに安定化される。第15−5図に示す様に
U32V及び+24VはZD111,ZD110にそし
て分割抵抗を介して各トランジスタQ135,Q
136のベースに入力される。従つてドアスイツ
チ、メインスイツチのオン、オフによつてQ13
5,Q136のコレクタ出力は第16−4図に示
すようになる。各々のコレクタ出力がPWSA,
PWSBとなる。U32V、+24Vは各スイツチのオ
ンオフ時C701により同様な立上り立下り時間
を生じる。本例ではZD110,ZD111を各
4V,22Vの印加でオンするようにしてQ135,
Q136の応答を違わしめている。T1,T2,
とT3がそれで100msecである。ところでQ13
5,Q136のコレクタ信号は各々OVの場合ド
アスイツチオン、及びドアスイツチ、メインスイ
ツチ共にオンとして扱われ、1の場合それぞれド
アスイツチオフ及びドアスイツチ、メインスイツ
チ少なくともいずれかがオフとして扱われるので
スイツチの状態検知した後フロー図に示すが如く
して各スイツチの状態を判別する。第14図中
CB1〜3,CB701〜703はブレーカ、LF
1は低域フイルタである。 コピーサイクル中にメインスイツチSW2オフ
した場合の制御を第18−9図を参照して説明す
る。この場合は所定時間の後回転を完了させて停
止し、又既に給紙された紙のジヤムチエツクを完
了して停止する。それによつて感光体表面を適正
状態にして待期させることができるので感光体の
寿命を損わないし、又ジヤムした紙を残したまま
機械を放置しないので機械停止後の再起動をスム
ースに行うことができる。 コピーサイクル実行中(コピースタートキーオ
ンの後、後回転完了前)にメインスイツチもしく
はドアスイツチのオフによりパワーオフした信号
が検知されると(18−15図)図に示すフラグ
がリセツトされ(1)、ドアスイツチのオンオフ状態
をチエツクする(2)。ドアスイツチオンの場合は、
今の状態が後回転中であるか否か(3)、後回転が終
了しているか否か(4)の判断を行ない、後回転実行
前のときは190クロツクの後回転タイマをセツト
して後回転させ又終了前のときは後回転の残り回
転させこれが完了して始めて回転停止させ(5)、放
置タイマをセツトする(6)。ウエイト殺したときは
短く5秒、そうでないときは30秒セツトする。そ
して枚数表示器を01(セツト)、00(済)にし、下
段カセツトを、指定し、割り込みコピーをキヤン
セルして待期する。ドアスイツチオフの場合後回
転の実行はせずに、上記放置タイマのセツトとタ
イマ完了をチエツクし(7)、前回転数セツトルーチ
ンを抜けて待期する。ドアスイツチ、メインスイ
ツチをオンして始めて(8)次のスタンバイ(ジヤム
のとき)もしくは前回転(ジヤムなしのとき)ス
テツプへ移行する(9)。 ここでドラム回転によるクロツクパルスCLは
後回転中も発生するので、コピーサイクル中メイ
ンスイツチオフの後もポートI5に割込みトリガ
がかかる。従つて第18−17図のクロツクカウ
ントのサブルーチンCNTを実行しその中の遅延
滞留のチエツクルーチンの実行を続行する。ジヤ
ムのときは第18−10図のジヤムルーチンを実
行してジヤムリレーK101をラツチする。 又遅延、滞留ジヤムフラグが1(チエツク開始)
となつた後、メインスイツチオフしてもこのフラ
グがリセツトされない限りジヤム検出動作は続け
られる。ところでこのジヤムフラグはクロツクパ
ルスが入力しない場合(ドアスイツチオフの場合
等)でもリセツトされることはなく保持されてい
る。従つてドアスイツチがオフからオンしてドラ
ム回転開始するとクロツクパルスにより再びジヤ
ム検出移動を行ない、機械内に残存する転写紙が
排出されたか否かを判別する(9)。 ランプチエツクの動作を第11−6図により説
明する。IEXPが0のとき+24Vはアースされト
ライアツクTrへのトリガ信号をオフしてランプ
LA1を消灯する。それによつてフオトカプラQ
303の通電オフしてQ302をオフしQ30
0′をオンして点灯信号EXPを0にする。このと
き、リレーK301は作動しない。しかしランプ
LA1が点灯したままであるとEXPを1にすると
ともに、Q301をオフしてQ305の9に1を
出力する。一方DRMDが0になつてドラムモー
タ停止すると、Q305の8が1となり、従つて
Q305の13が0となりC302を充電する。2
秒後Q306がオンしQ306をオフする。そし
てフリツプフロツプQ305の1を0にして3か
ら1を出力する。それによりQ304をオンして
リレーK301をオンしランプLA1をオフする。
このようにしてドラム停止時にランプLA1が点
灯している時は強制的にランプのラインをカツト
する。 又ランプを点灯開始後略1秒で光学系が前進開
始するようにしているので、2秒待つて前進信号
がないときも同様にランプのラインをカツトす
る。即ちSCFWが0のときもQ305の8が1と
なるためランプ点灯信号により上記と同様C30
2を充電して2秒後リレーK301をオンする。
2秒以内にSCFWが1となればQ326をオンし
てC302を放電しリレーK301を作動しな
い。尚リレーK301が作動した後、電源スイツ
チSW2をオフ(図の如く)すると、回路リセツ
トできる。電源を再度投入したとき、C303の
充電が完了するまでの間Q305−5は0とな
り、フリツプフロツプがリセツト(Q305−3
が0)されるため、Q304,K301がオフし
再点灯可能にする。 又光学系が前進しつぱなしで光学系がオーバー
ライン検知用のマイクロスイツチMS4をオンす
ると、図とは逆にMS4が作動してランプの調光
回路の電源ラインをカツトする。同時に前進クラ
ツクCL2の電源ラインもカツトする。(第13−
4図)。尚MS4は前記オーバーラン領域外光学
レールの端部に取りつけるのが好ましい。 この調光回路にランプ点灯開始後1秒ほど、
VR106による位相とは関係なくトライアツク
Trを全波分オンし、その後VR106により設定
された位相に復帰する回路を設けるとランプLA
1の照度立上りを良好にすることができる。 尚、MS4をオンすると第15−6図において
154で安定化されたレベル1信号がゲート15
5を介してドライバ156をオンし、よつてリレ
ーK101を作動してジヤム表示器15を点灯す
る。そしてメインスイツチSW2をオフし、リセ
ツトスイツチSW3を手でオンするとリレーK1
01がリセツトする。従つてSW2を再びオンす
ると光学系が停止位置(OHP信号)まで後進ク
ラツチをオンするので、光学系を元に戻すことが
できる。尚、第15−6図のO29はジヤム信号で
あり、後述の如く、これによりリレーK101を
オンし、ジヤム表示をする。 現像液がらみの検知制御につき説明する。 現像容器液内に浮かしたフロートにマグネツト
を設け、現定量以下に液減してフロートが下つた
とき応答するリードスイツチMS802を容器側
に設ける。マグネツトがリードスイツチから遠去
かつたとき液なし信号LEPを入力ポートへ出力
する。それによりパネル部の補充液表示器を点灯
しくり返しコピーの次のコピースタートを停止す
る。 現像容器液内に沈めたCdSとランプとの間の液
流濃度を検知すべくそれらを設けて、受光量が第
1の所定レベル以上のとき補給タイミングTSE
(第9−2図)に合してトナー液を補給し機内に
設けたチエツク用LEDを点灯する。受光量が第
2のレベル以下のとき補給トナー液が空とみなし
てパネル部のトナー補給表示器を点灯し、機内に
設けたチエツク用LEDを点灯する。尚CdSは現像
器モータのDVLD信号に同期して点灯制御され
る。 現像ローラ(金属102)に対しバイアス電圧
を3通り変化させる。ドラム回転してないときは
アース(GND)にして現像ローラにトナーが付
着しない様にする。これはローラが下つていると
きに対応するので効果的である。ドラム回転して
も現像動作してないときは最初の絵が濃過きない
様に−75V印加する。現像動作中(第9−2図の
DVLB)はカブリ防止のためにドラム表面電位
にプラスの+50Vを印加する。BVLBの作動タイ
ミングはコピーサイズに応じてカウントクロツク
数を変え常に現像動作に対応させる。この表面電
位は前記の如く前回転中に検出される。 第9図のVL1,VD,VL2は表面電位測定タイミ
ング信号で、出力ポートO10から出力される。電
位測定器内のセンサモータは前回転時回転して検
知電位をチヨツピングする。VL1,VDは標準ブラ
ンクランプをオン、オフして形成されたドラム表
面電位を測定せしめる(他のブランクラランプは
点灯)。XL2はコピーキーオンにより点灯する露
光ランプLA1を5の明るさに自動設定(SEXP
信号)してそれによる標準白パターン25(第3
図)を露光して形成されたドラム表面電位を測定
せしめる。その後明るさをレバー30(第2図)
によるレベルに自動復帰させて、原稿走査を開始
する。LL1,VDによる明部電位、暗部電位は各々
の所定値と比べられ、その差に感光体特性等で決
まる係数をかけて各々の電位が所定値となるよう
な信号Vp,VAC(第11−7図)を出力する。
第11−7図中Tc1は1次帯電器51に直流高圧
を印加するDC−DCインバータ、ACSは2次帯電
器69に高圧ACを印加するDC−ACインバータ、
Tc2はこの帯電器69の電流にDC成分を重ねそ
れを一定に保つためのDC−DCインバータRECは
コロナ電流のDC成分を検出する回路、AMP1,
AMA2は各高圧DCのタイミング信号HVDC、
高圧ACのタイミング信号HVACと前記Vp,
VAACとによりTC1,TC2の出力で制御する
アンプである。HVDC発生時、1次コロナを所
定にする制御信号Vpに応じて決まるTC1の出力
電圧によりコロナ帯電器51は放電する。又
HVAC発生時、2次コロナのDC成分所定にする
制御信号VACに応じて決まるTC2の出力が重畳
したインバータACSの出力電圧によりコロナ帯
電器69は放電する。又TC2における抵抗R12
により検出したコロナ電流は差分器RECにより
DC成分のみを制御し所定値と比較してそれが一
定となるようにQ7を介してAMP2に帰還される。
同様に一次コロナの電流はTC1における抵抗
R11により検出され、Q5を介してそれが一定とな
るようにTC1を帰還制御する。即ち表面電位と
放電電流を伴に一定制御する。尚第9−1図の
ISP信号は電位検出前に一次、二次帯電器を各一
定電圧により初期放電させるためにVP,VACを
セツトする。数回、前回転してくり返し表面電位
を検出制御するのはより所望の表面電位に近づけ
るためである。 本例においてスタンバイ時間又はSW2オフの時
間に応じプリウエツト、前回転時間を制御する
が、機械調節等でサブスイツチSW1をオフ、前述
自己診断機能が作動してCPUへの10V電源のくり
返しオフした場合は、一定のプリウエツト、前多
回転を実行させてコピサイクルに入る。 即ち第18−2図においてサブスイツチSW
1,10,15V電源をオフからオンすると必ずパワ
オンからプログラム進行するので(3′)の設置タ
イマフラグ1,2,3をセツトする。これら全て
のフラグをセツトすることは5時間以上放置した
ことと同じである。従つて放置時間が5時間以上
を判別するステツプ8でプリウエツトをセツトし
て実行させステツプ11で最多回転4をセツトし
(12)、その実行(2−0)をする。 尚、スタンバイから前回転に進すときは(5)を介
して(8),(11)に至るが、放置後30分以上の判別13
をして前回転1,2をセツトして、その分の前回
転を実行する。又放置30秒未満のときもISPフラ
グ(コピー開始前にセツト)をチエツクして連続
タイマアツプ(長時間コピーした)しているとき
は、回転2をセツトする。アツプしてないときは
現像ローラをアツプさせ、高圧DCをオンし
(15)、準備回転してコピーサイクルへ進む。 以下第18図のフローチヤートを説明する。 第18−3図においてISPオンは(13)ポート
O3をセツトして高圧DC,ACから初期電位を出
力する。尚第18図でオンオフは該当の出力ポー
トから1,0を出力することなので、ポート名は
略す。メインモータオンして第1図の前回転を実
行させ(1)でその終了をクロツク(後述シーケンス
カウンタを使用)のカウントアツプしたかでチエ
ツクする。この回転中に光学系を停止位置に戻す
動作をさせる(11)。又ドラム表面電位の検出制
御を続く回転により行なう。まず標準ブランクラ
ンプによる明部電位を測定して高圧制御する(2)。
その後もし入力ポートの殺し信号CP3がオンのと
きは、回転続行して明部の検出制御をくり返す
(12)。そうでないときはそのブランクランプをオ
フして(3)オフしたドラム面がセンサ位置に達した
頃(4)明部電位を測り制御する。尚、電位制御は外
部回路第11−7図で行なう。こうして前回転を
くり返し、予めセツトた回数に達したかをチエツ
クし(7)、達したときはISPフラグ、連続タイマを
セツトし放置タイマをセツトする(8)。(9)ではコピ
ーフラグ(コピーキーのエントリでセツト)をチ
エツクし、キーエントリを禁止(10)コピー準備サイ
クルへ進む。コピーキー待ちの間を過ぎると後回
転モードへ進す。 第18−4図において、まず前記の如き光学系
の位置チエツクDETCTを行ない、原稿ランプを
オンし標準露光にすべくSEXPを1にし(4)、その
露光面の電位を検出(5)してバイアス電圧を決め
る。この第2制御回転後前進クラツチオンして光
学系を前進させる(6)。前進中途で給紙信号PFを
チエツクし(7)、しかも長時間経てもチエツクしな
いときはジヤム扱いにする。 そして給紙ソレノイドオンして(8)給紙ローラを
下げて給紙させる。このとき機内枚数カウンタ
(レジスタ)、コピー数カウンタを+1し、後者の
内容をコピー数表示器22で表示する
(SVBDISP)。 第18−5図において、(1)では入力ポートの
CP4のオンをチエツクする。CP4のオンによりコ
ピーセツト数とは無関係にくり返しコピーをさせ
る。尚CP1〜4のオンとはスイツチをオンしてレベ
ル1を入力させるものである。このステツプ1の
マルチ判定によつて、通常の複写シーケンスプロ
グラムを利用して、99回以上の運転をすることが
できる。 CP4オンのとき、又はセツト数とコピーカウン
ト数とが等しくないときは24CLカウントして先
に決めた電圧の現像バイアスを現像ローラにかけ
る(2)。同時に液補給タイミングを決めるATRカ
ウンタ(後述)を作動する。その後レジスト信号
RGのチエツクをし、レジストクラツチをオンす
る。ここでも長時間RGがチエツクできないとき
はジヤム扱いにする。 ところでCP4がオフの場合はコピー数カウンタ
の数とセツト数が同じときしかも割込みコピーの
指示がない場合はコピーフラグを、指示のある場
合は割込みフラグも含めてリセツトし後回転への
準備をしてバイアス、レジストを実行する。レジ
ストローラオン後遅延ジヤムチエツクのためのク
ロツク数をセツトし(8)、入力ポートへのカセツト
スイツチによる信号を入力する(9)。そしてサイズ
判別して3通りの光学系の反転時期をセツトする
(10)。 サイズ判別は第17図の1,0状態を読取つて
行なう。その時期に対応したパルスCL数のカウ
ント後、原稿ランプ、前進クラツチをオフして露
光走査終了させ、後進クラツチをオンする(11)。そ
の後42クロツクカウントしてバイアスを−に切換
える。尚第18図のパルスカウントは第18−1
7図のSVB CNTの割込みプログラムにより行
なう。 第18−6図において、ストツプキー等により
リセツトされるコピーフラグをチエツク(1)、スト
ツプ時コピー表示器23をオフし(2)、数表示器2
0,22はそのままで、キーエントリーを可能に
する。ストツプでなくとも先のカウントアツプの
フラグチエツクにより、コピー数表示器22を00
にし光学系復動時に検出される擬似給紙信号
RF′をチエツクする(3)。前記長時間チエツクも行
なう。 その後コピーフラグをチエツクし、セツトされ
ていれば再び原稿ランプのオンのチエツクを行
い、コピー繰返しフラグをセツトしておく(4)。コ
ピーフラグがセツトされていなければコピー繰返
しフラグをリセツトしておく。更に光学系の停止
位置チエツクとその長時間チエツクをし(5)、トナ
ーのチエツク(液濃度が第2レベル以下のとき)
をし(6)表示器18を点灯する。そしてコピー繰返
しフラグがリセツトされていれば後回転を実行す
る。しかしコピー繰返しフラグがセツトされてい
れば、第18−4図にて光学系を再び前進させ
て、くり返しコピーをとることになる。 第18−7図において、後回転に入ると再びコ
ピーフラグをチエツクして(1)、コピーキーオンの
ときは割込み時のストツプキー2回、コピー数カ
ウントアツプのときコピー数表示00にし(2)、ラン
プのオーバ点灯のチエツクとランプ点灯をし、再
び露光開始を行なう。しかしコピーキーオンしな
いときは、高圧DC等をオフし、現像ローラを下
げそこから190クロツク分の後回転を実行する。
その終了後コピーフラグをチエツクしてそれまで
にコピーキーオンのときはコピー数表示をクリア
し前記前回転の実行をさせてコピースタートす
る。しかしそれでもコピーキーオンしていないと
きは所定の出力ポートに0を出力して原稿ランプ
等の負荷をオフする(6)。ここにて定着ヒータの通
電レベルを変えるのでウエイトアツプフラグがリ
セツトされる可能性があるのでこのフラグをチエ
ツクしてリセツトのときコピー表示器をフリツカ
点灯する。そしてメインモータをオフしてスタン
バイへ移る。 第18−8図にて、ウエイト後Cの判別は入力
ポートにおけるCP2の入力でセツトしたフラグの
チエツクにより行なう。 これにより設置測定用のタイマの時間短縮が行
なわれる。コピースタートせずジヤムしていない
とき(3)内部タイマでスタンバイに入つて30秒計る
と数表示器20,22を01,00にし割込フラグ、
割込表示器をオフする(7)。但しストツプキー又は
割込のキーをオンしたとき紙なし、液なしの場合
上記の表示制御はしない。そしてTMフラグ1が
セツトしてなければそのフラグセツトし30分まで
の残時間29分30秒をセツトし、その後くり返し放
置タイマカウントしてはチエツクし(8)順次セツト
時間後TMフラグ2,3をセツトする。又数値キ
ーエントリした後30秒放置しても上記表示クリア
等の制御を行なう。 第18−9図,第18−10図のパワーオフの
ルーチン、ジヤム処理ルーチンは前記している。
尚第18−9図のステツプ1と同時に負負をオフ
する。 第18−11図のサブルーチンAは割込みに係
るデータの交換をさせるルーチンSUBEXC、ス
タートキーに係るコピー条件判別のルーチン
SUBCOPY、操作キーの入力読込みルーチン
SUBKEY、紙カセツトのチエツクルーチン
SUBPCと順次実行させるためのステツプであり
かつ自己判断用パルスを出力するためのステツプ
でもある。4進カウンタを内部に設けてルーチン
Aを実行する毎にそれを+1して各サブルーチン
を順次実行し、4回後は初めからくり返す。この
サブルーチンAはフローチヤート上の判断ステツ
プを実行する際に実行処理される。 第18−12図にて、キーエントリの可否をチ
エツクし(1)、割込みフラグ、1時ストツププラグ
2を判別する(2),(8)。 キーイネブルフラグはコピー中、ジヤム中等を
除いて1である。 割込みコピーでなく、割込み解除でもないとき
下段カセツトフラグを判別して、カセツト段の表
示をして、信号CSSを0にし(3)、数表示ルーチン
SUBDISPを実行する。割込みコピーのとき、セ
ツト数メモリ内容とコピー数カウンタ内容を
BAMの違う所に退避させ割込み解除のときは、
逆に戻したりする(5)。そしてカセツト選択をし
(3)、割込み時数表示器20,22を01,00にす
る。数表示ルーチンはいわゆるダイナミツク表示
をさせるべく点灯の桁切換えを実行させる。出力
ポートからその切換えに同期して表示器20,2
2の各桁データを順に出力する(7)。 第18−13図にてキーエントの可否をチエツ
クし(1)、カセツトキーの入力判別をする(1)。そし
てカセツトキーに係る表示とフラグの制御を行な
う(2)。紙なし、カセツトなしの信号を入力し(3)、
所定のフラグのセツトと表示器16の点灯をする
(4)。又カセツトからのスイツチ信号を読込んで4
通りのサイズフラグをセツトする(5)。 第18−14図のSUBKEYにて、キー入力の
可否をチエツクし、クリアキーオンをチエツクす
る(1)。クリアキーで表示を01,00にする。クリア
キーでないとき、まずプロープポート1第15−
1図をセツトして数キーの0〜3を読込み、次に
ポート2をセツトして4〜7、ポート3をセツト
して8,9を読込む(3)。尚入力ポートI1〜I4の信
号は4ビツト一度に入力して各ビツトの1,0を
判定して以上、以下の判別(チエツク)を行なう
ものである。 キーが3回以上オンしても読込まない(2)。1度
目のキーオンによるデータは0でなければセツト
表示器20の1桁目に表示する。2度目キーオン
によるデータは前の1度目のデータをレジスタ、
表示器ともに2桁目に対応するものに移し、そし
てその空いた所に格納するし表示をする。 第18−15図のSUBCOPYにて、ドアスイ
ツチ、メインスイツチがともにオン(1)のときコピ
ーキーオンとスイツチする(2)。割込キー、ストツ
プキー、液なし、ジヤム等の入力信号がない条件
で、コピーキーによりコピーフラグをセツトしコ
ピー表示をする(第18−16図)。尚コピーフ
ラグは設定枚数の最後の複写の給紙時にリセツト
されるので、第18−16図のコピーフラグ、コ
ピー表示フラグの判定を行い、最後の複写の露光
が終了するまで、コピー表示を続行させている。
スタンバイ中はコピーフラグが0、コピー表示フ
ラグが1なので、ウエイトアツプフラグがセツト
されているか否かを判定し、セツトされていれば
コピー表示をオフするが、セツトされていなけれ
ばフリツカ表示させる。これは第2図の表示器2
3が対応する。しかし割込みキーオンのとき割込
み表示器21をオンし、そのフラグをセツトする
(4)。通常コピー中ストツプキーオンのときキーの
チヤタリングによる該動作をさけて(6)、コピーフ
ラグをリセツトする。割込みコピー中のストツプ
キーについては前述した。又ウエイト殺しフラグ
の判定ステツプ9の後で判定(9)後のストツプキ
ー、キーカウンタのはずれ(10)、紙、カセツト、液
なし、ジヤムのときも同様にコピーフラグをリセ
ツトし、コピーを中断する。液タイマは
SUBTMRによりカウンタ動作する。ウエイト殺
しフラグを判定し、Yesのときはウエイトアツプ
は否かの判定、紙有無の判定、液有無の判定をオ
ミツトする。これにより通常の複写シーケンスプ
ログラムを利用して、前述の様に紙無し等の不適
正状態でも動作が可能になる。 第18−17図のSUBCNTは、ポートQ5の入
力によりプログラム割込みを実行するべくパルス
CLの立上りでCPU内のレジスタをRAMの空地
へ退避させ(7)、メインプログラムを中断し、この
割込みルーチンを実行してメインプログラムへ戻
り、それを繰り返してランプ等の負荷作動タイミ
ングを決めるものである。ここでシーケンスフラ
グはカウント開始時のメインプログラムの各ステ
ツプでセツトする。このフラグを判別してそのス
テツプで数セツトされたカウンタからパルスCL
毎に−1して(8)、又バイアス電圧印加のタイミン
グを決めるバイアスカウンタ(9)、低濃度時の補給
タイミングを決めるカウンタ(10)を−1して、各カ
ウントアツプCPUの所定出力ポートから1,0
を出力して作動不作動とする。ジヤムカウンタに
ついては前記している。 第18−19図のSUBTMRはコンピユータを
ランさせるパルスをカウントしてタイマ動作する
内部のタイマのルーチンである。 プログラムの割込方式で行なうのでデータ退避
(1)し、ウエイト中の表示器25を点滅させるその
間隔をセツトし、実行する(2)、プリウエツト4秒
表示器自動リセツトの30秒動作(3)放置タイマ動作
(4)、連続タイマ動作(数10分)(5)、液なしのとき
遅れて信号出力するための液タイマ(6)を作動す
る。 以下のサブルーチンでRETURNはルーチンA
を実行したメインフローにおける判別ルーチンに
戻ることを示す。 尚第18−2図のISPフラグはメインスイツ
チ、ドアスイツチオフしてオンしたときの回転数
セツトにも寄与する。又第18−7図の
SUBCLR1は割込み時のストツプキー2回、コ
ピー数カウントアツプのとき数表示を0にする。
又第18−8図にて、(9)は置数後保持時間をセツ
トするもので、そのチエツクと表示クリア(表示
用メモリクリア)は(7)で行なう。又放置タイマの
時間短縮は(10)、,(11)のセツト時間を(12)で5秒に訂
正し、(1)でセツトされた5秒の経過とこの時間の
更なる経過とでTMフラグ1,2,3をセツトし
て行なう。 数表示等に係る特徴をまとめると、ドアスイツ
チオフすると即ドラム停止するがRAMや表示は
保持し、オンして30秒放置すると表示クリアする
(オートクリア)。メインスイツチオフすると後回
転後ドラム停止するが、RAMの一部と表示を即
クリアする、クリアしないものは放置タイマ、ク
ロツクカウンタ、ジヤムカウンタに係るメモリや
レジスタである。ジヤム時は数補正してて表示保
持、ストツプキーオンでは通常オンする前の表示
保持しオートクリア、コピーカウントアツプでは
表示器22を0.20をオートクリア、液なし等では
そのときの表示保持、割込みキーでは表示クリア
する。割込み中の上記各モードではストツプキー
を除いて上記に従う。 以上の様に、第18−5図のステツプ1によ
る、回数比較に関するステツプのオミツトによ
り、数値入力に関係なくストツプ入力があるまで
繰り返し動作ができ、又第18−15図のステツ
プ9による、紙無し、カセツト無しでストツプさ
せるステツプのオミツトにより、紙無し等の不適
正状態であつても繰り返し動作ができ、又第18
−17図のステツプ3の前のステツプのジヤム殺
しによる滞留ジヤム検出のオミツトにより、ジヤ
ム状態であつても繰り返し動作ができる。従つ
て、簡単な構成により、紙の消費を防止し、かつ
スムースで十分長時間の試験運転を可能にでき
る。 以上説明した様に本発明によれば、装置の動作
チエツクを正確に行なうことができると同時に紙
の消費を防止し、かつスムーズで十分長時間の試
験運転を低コストで実現することができる。
第1図は本発明における複写機の斜視図、第2
図は第1図の複写機の操作部平面図、第3図は第
1図の複写機の断面図、第4−1図,第4−2図
は露光部の平面図と断面図、第5−1図,第5−
2図は現像器の断面図、第5−3図は現像ローラ
の斜視図、第6図は駆動系のブロツク図、第7図
は電気制御系のブロツク図、第8−1図、第8−
2図はプロセスモードのタイムチヤート図、第9
−1図,第9−2図は複写機各部の動作タイミン
グを示すチヤート図、第10図は第7図のDC制
御部の回路ブロツク図、第11−1図〜第11−
7図は第7図におけるAC負荷部の回路図、第1
2−1図〜第12−3図は第10図のDC制御回
路図、第13−1図〜第13−4図は第7図の
DC負荷の回路図、第14図は電源回路図、第1
5−1図〜第15−6図は第7図の入力部の回路
図、第16−1図,第16−2図,第16−3
図,第16−4図は各第11−5図,第12−1
図,第12−2図,第15−5図の動作特性図、
第17図はカセツトスイツチの組合せ表図、第1
8−1図〜第18−19図はフローチヤート図で
あり、第2図,第3図中、28,29はカセツト
選択キー、 30はコピー濃度設定レバー、31はコピー数
をセツトする数キー、33は割込みコピーキー、
34はコピースタートキー、35はストツプキ
ー、56はフインモータ、66はトルクモータ、
71はメインモータ、67はセンサーモータを内
蔵した表面電位計である。
図は第1図の複写機の操作部平面図、第3図は第
1図の複写機の断面図、第4−1図,第4−2図
は露光部の平面図と断面図、第5−1図,第5−
2図は現像器の断面図、第5−3図は現像ローラ
の斜視図、第6図は駆動系のブロツク図、第7図
は電気制御系のブロツク図、第8−1図、第8−
2図はプロセスモードのタイムチヤート図、第9
−1図,第9−2図は複写機各部の動作タイミン
グを示すチヤート図、第10図は第7図のDC制
御部の回路ブロツク図、第11−1図〜第11−
7図は第7図におけるAC負荷部の回路図、第1
2−1図〜第12−3図は第10図のDC制御回
路図、第13−1図〜第13−4図は第7図の
DC負荷の回路図、第14図は電源回路図、第1
5−1図〜第15−6図は第7図の入力部の回路
図、第16−1図,第16−2図,第16−3
図,第16−4図は各第11−5図,第12−1
図,第12−2図,第15−5図の動作特性図、
第17図はカセツトスイツチの組合せ表図、第1
8−1図〜第18−19図はフローチヤート図で
あり、第2図,第3図中、28,29はカセツト
選択キー、 30はコピー濃度設定レバー、31はコピー数
をセツトする数キー、33は割込みコピーキー、
34はコピースタートキー、35はストツプキ
ー、56はフインモータ、66はトルクモータ、
71はメインモータ、67はセンサーモータを内
蔵した表面電位計である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シート収納部から供給されたシートに像形成
するためのプロセス手段、 像形成回数をセツトするための数値入力手段、 上記シート収納部におけるシート無しを検出す
る手段、 上記シートのジヤムを検出する手段、 上記数値入力手段によりセツトされた回数の像
形成動作を繰り返して停止すべく、又上記シート
無し検知手段によりシート無しを検知したとき又
は上記ジヤム検知手段によりジヤムを検知したと
き上記プロセス手段による像形成動作を中断せし
めるべく、上記プロセス手段をシーケンス制御す
る制御手段を有し、 上記制御手段は、上記数値入力手段からの数値
を入力判定しメモリに格納し像形成回数がその数
に達したか否か判定し達したとき動作を停止させ
るステツプ、上記シート無し検知手段によりシー
ト無しを判定して像形成動作を中断させるシート
無し処理ステツプ、上記ジヤム検知手段によるジ
ヤムを判定して像形成動作を中断させるジヤム処
理ステツプを有する通常の像形成プログラムを格
納したメモリを含み、 シート無しの場合であつても、ジヤム状態の場
合であつても、上記プロセス手段を動作させ、か
つ上記数値入力手段に関係なく上記プロセス手段
を繰り返し動作させるための特殊入力手段を有
し、 上記制御手段は、 上記通常の像形成プログラムと共通のプログラ
ムを使用し、上記特殊入力手段からの入力信号の
有無を、上記像形成回数に関する信号の判定処
理、上記シート無しの判定処理、上記ジヤムの判
定処理の前に判定し、上記特殊信号入力手段から
の信号入力を判定すると、上記像形成回数に関す
る判定ステツプ、上記シート無し処理ステツプ、
上記ジヤム処理ステツプを実行せず次の処理に進
んで像形成動作を実行させる手段を有することを
特徴とする像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60194586A JPS6187165A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60194586A JPS6187165A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10709378A Division JPS5535308A (en) | 1978-09-01 | 1978-09-01 | Image former |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187165A JPS6187165A (ja) | 1986-05-02 |
| JPH0348507B2 true JPH0348507B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=16327005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60194586A Granted JPS6187165A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6187165A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073928Y2 (ja) * | 1991-08-20 | 1995-02-01 | 株式会社キクシマ | ピアスイヤリング |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4054380A (en) * | 1974-02-22 | 1977-10-18 | Xerox Corporation | Control system for high speed copier/duplicators |
| JPS53107829U (ja) * | 1977-02-01 | 1978-08-30 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP60194586A patent/JPS6187165A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073928Y2 (ja) * | 1991-08-20 | 1995-02-01 | 株式会社キクシマ | ピアスイヤリング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187165A (ja) | 1986-05-02 |
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