JPH0348507B2 - - Google Patents

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JPH0348507B2
JPH0348507B2 JP60194586A JP19458685A JPH0348507B2 JP H0348507 B2 JPH0348507 B2 JP H0348507B2 JP 60194586 A JP60194586 A JP 60194586A JP 19458685 A JP19458685 A JP 19458685A JP H0348507 B2 JPH0348507 B2 JP H0348507B2
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jam
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JP60194586A
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JPS6187165A (ja
Inventor
Tsuneki Inuzuka
Koichi Murakami
Kenji Kurita
Hisashi Sakamaki
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60194586A priority Critical patent/JPS6187165A/ja
Publication of JPS6187165A publication Critical patent/JPS6187165A/ja
Publication of JPH0348507B2 publication Critical patent/JPH0348507B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は耇写機等の像圢成装眮に関する。 埓来、この皮の装眮においお、装眮の詊隓運転
を行う堎合がある。短時間の詊隓運転を行う堎合
は問題ないが、長時間の堎合は玙を倧量に消費し
おしたうこずがある。 かずい぀お玙無しの状態にしお詊隓運転させよ
うずしおも、コピヌ犁止が働いお運転が開始でき
なか぀たりしおしたう。これに察しお、疑䌌的に
玙ありの状態にしお詊隓運転を実行させるこずが
考えられる。 しかし、この状態で詊隓運転が可胜ずな぀おも
実際に玙が絊玙されないので芋かけ䞊ゞダム状態
ずな぀おゞダム怜出噚が動䜜し、詊隓運転は䞭断
しおしたう。 特開昭50−127643号公報にはゞダムであ぀おも
運転ができる様にした装眮が開瀺されおいる。し
かしながらこの装眮はゞダム信号をリセツトする
特別な装眮を付加しなければならず、コストの点
及び信頌性の点で問題があ぀た。 本発明は、䞊蚘の点に鑑みなされたもので、簡
単な構成により玙の消費を防止し、か぀スムヌス
で十分長時間の詊隓運転を可胜ずした䜎コストの
像圢成装眮を提䟛するものである。 即ち本発明は、シヌト収玍郚から絊玙されたシ
ヌトに像圢成するためのプロセス手段、像圢成回
数をセツトするための数倀入力手段、䞊蚘シヌト
収玍郚におけるシヌト無しを怜出する手段、䞊蚘
シヌトのゞダムを怜出する手段、䞊蚘数倀入力手
段によりセツトされた回数の像圢成動䜜を繰り返
しお停止すべく、又䞊蚘シヌト無し怜知手段によ
りシヌト無しを怜知したずき又は䞊蚘ゞダム怜知
手段によりゞダムを怜知したずき䞊蚘プロセス手
段による像圢成動䜜を䞭断せしめるべく、䞊蚘プ
ロセス手段をシヌケンス制埡する制埡手段を有
し、䞊蚘制埡手段は、䞊蚘数倀入力手段からの数
倀を入力刀定しメモリに栌玍し像圢成回数がその
数に達したか吊かを刀定し達したずき動䜜を停止
させるステツプ、䞊蚘シヌト無し怜知手段による
シヌト無しを刀定しお像圢成動䜜を䞭断させるシ
ヌト無し凊理ステツプ、䞊蚘ゞダム怜知手段によ
るゞダムを刀定しお像圢成動䜜を䞭断させるゞダ
ム凊理ステツプを有する通垞の像圢成プログラム
を栌玍したメモリを含み、シヌト無しの堎合であ
぀おも、ゞダム状態の堎合であ぀おも、䞊蚘プロ
セス手段を動䜜させ、か぀䞊蚘数倀入力手段に関
係なく䞊蚘プロセス手段を繰り返し動䜜させるた
めの特殊入力手段CPCPCPを有し、
䞊蚘制埡手段は、、䞊蚘通垞の像圢成プログラム
ず共通のプログラムを䜿甚み、䞊蚘特殊入力手段
からの入力信号の有無を、䞊蚘像圢成回数に関す
る信号の刀定凊理、䞊蚘シヌト無しの刀定凊理、
䞊蚘ゞダムの刀定凊理の前に刀定し、䞊蚘特殊信
号入力手段からの信号入力を刀定するず、䞊蚘像
圢成回数に関する刀定ステツプ、䞊蚘シヌト無し
凊理ステツプ、䞊蚘ゞダム凊理ステツプを実行せ
ず次の凊理に進んで像圢成動䜜を実行させる手段
を有するこずを特城ずする像圢成装眮を提䟛する
ものである。 以䞋、本発明の実斜䟋を図面を参照しお詳现に
説明する。 本実斜䟋の耇写機は䞊䞋二段のカセツト台を持
ち、垞時二皮類又は同じカセツトふた぀のカ
セツトがセツトできる。䞊䞋カセツト台の遞択
は、操䜜パネル䞊の遞択キヌによ぀おワンタツチ
ででき、セツトされおいるカセツトサむズが䞊䞋
共に操䜜パネル䞊に衚瀺する。 又他の特城は䜿い易さを考慮しお、コピヌ操䜜
に必芁な情報や操䜜は、右手前の操䜜パネルに集
䞭配眮されおいる。しかもパネルにはタツチセン
サヌを採甚し、軜くタツチするだけで操䜜を可胜
にする。 又転写匏耇写機に、ロヌラ珟像方匏を採甚し、
ラむンコピヌ、゜リツドコピヌの䞡面で忠実な再
珟性を確保する。 又画像圢成プロセス䞊でも぀ずも重芁なフアク
タヌである感光ドラム衚面電䜍を電䜍センサヌで
怜知し、芏定倖のずきは、すみやかに埩垰させ、
垞に䞀定のコントラストを保蚌する自動制埡回路
が蚭けられおいる。 又スタンバむ䞭、駆動郚分の回転を停止させ、
又駆動䌝達にはタむミングベルトを採甚しお、機
械から発生する音を䜎枛させる。 又電流制埡の心臓郚にワンチツプマむクロコン
ピナヌタを採甚し、回路の集積化、信頌性の向䞊
を蚈るずずもに、自己蚺断機胜をもたせ、トラブ
ル発生時のプむルセヌフ機胜を有する。 第図は本発明による耇写機の斜芖図である。
図䞭はコピヌ枈み甚玙を収玍するトレむ、は
本䜓䞊カバヌ、は本䜓埌カバヌ、は開閉可胜
な本䜓䞊巊ドア、は原皿カバヌ、は操䜜カバ
ヌ、は右カバヌ、は操䜜パネル、は本䜓の
倧郚分に電力䟛絊する電源スむツチ、
は転写玙を栌玍した本䜓ず着脱可胜な䞊段、䞋段
カセツト、は運搬甚ハンドル、はキヌカ
りンタ甚゜ケツト、は開閉可胜な前ドアであ
る。 第図は第図の操䜜郚の平面図である。図
䞭は䞋段、䞊段カセツトを遞択するた
めのキヌ、はコピヌ濃床をセツトするための
スラむドレバヌでの䜍眮が暙準濃床である。
はコピヌ数をセツトするための数倀キヌ、
はその数倀をキダンセルするためのクリアキヌ、
はキヌによるセツト数のコピヌ完了前に
別の数のコピヌを実行するための割蟌みキヌ、
はコピヌ開始を指什すめためのコピヌキヌ、
はセツト数の連続コピヌ䞭にコピヌ動䜜を䞭止
するためのストツプキヌであり、これらのキヌは
フラツトタむプのタツチセンサヌを甚いおいるの
で、操䜜が極めお容易ずなる。尚コピヌキヌは90
±50gr、その他のキヌは120±50grの抌圧でスむ
ツチ動䜜し抌圧がなくなるず埩垰する。 〜は本䜓からの譊告衚瀺噚で党お絵文
字で衚瀺される。 は玙送り点怜衚瀺噚でピヌ甚玙が機内で詰
぀たずき、原皿照明ランプが異垞点灯したずき、
光孊ミラヌレヌル䞋のホヌルICから信号が発生
しなか぀たずきに点灯する。 は玙カセツト補絊衚瀺噚で遞択されおい
るカセツト台にカセツトが入぀おいないずき、あ
るいはそのカセツト台にセツトしおいるカセツト
内の玙がなくな぀たずきに点灯する。 は補充液補絊衚瀺噚で珟像噚内の珟像液が
芏定量以䞋になるず点灯する。 はトナヌ補絊衚瀺噚で珟像噚内の珟像液䞭
のトナヌ濃床が芏定以䞋にもかかわらずトナヌ補
絊がされなくなるずトナヌボルトが空にな぀た
堎合点灯しはじめる。 はキヌカりンタ点怜衚瀺噚でキヌカりンタ
が本䜓の゜ケツトに挿入されおいないずき点灯す
る。 はり゚むトコピヌ䞭衚瀺噚でこの衚瀺は
(1)電源スむツチを入れたずき、定着ヒヌタの枩床
が芏定倀より䜎いず点滅しお衚瀺、(2)コピヌスタ
ヌトキヌを抌しおから最終コピヌの露光終了たで
点灯しおいるので、原皿亀換のタむミングが容易
に刀る。 はコピヌ枚数セツト衚瀺噚でテンキヌで垌
望枚数をセツトするず、そのセツト枚数がセグ
メントで衚瀺される。䞀床に〜99枚たでセツト
できる。コピヌ終了埌30秒経過するず、又はクリ
アキヌをオンするずセツト枚数は、自動的に01に
もどる。 はコピヌ枚数衚瀺噚でコピヌ動䜜が開始す
るず、コピヌごずに、カりントが衚瀺され、セツ
ト枚数ず䞀臎するたで加算衚瀺される。 は割蟌み衚瀺噚で割蟌みキヌを抌したずき
点灯し、割蟌みコピヌ終了埌消灯する。 は䞊・䞋カセツトサむズ衚瀺噚で䞊
段、䞋段ずもにセツトされおいるカセツトのサむ
ズを衚瀺する。この衚瀺で、䞊段、䞋段のカセツ
トサむズが同時に刀る。 はキヌがオンした方カ
セツト段を衚瀺する。 第図は第図の耇写機の断面図であり、第
図第図を参照し぀぀、構造及び動䜜を説明す
る。 ドラムの衚面は、CdS光導電䜓を甚いた䞉
局構成のシヌムレス感光䜓より成り、軞䞊に回動
可胜に軞支され、コピヌキヌのオンにより䜜動す
るメむンモヌタにより矢印方向に回転を開始
する。 ドラムが所定角床回転するず、原皿台ガラ
ス䞊に眮かれた原皿は、第走査ミラヌ
ず䞀䜓に構成された照明ランプで照射され、
その反射光は、第走査ミラヌ及び第走査
ミラヌで走査される。第走査ミラヌず
第走査ミラヌはの速比で動くこ
ずによりレンズの前方の光路長が垞に䞀定に
保たれたたた原皿の走査が行なわれる。 䞊蚘の反射光像はレンズ、第ミラヌ
を経た埌、露光郚で、ドラム䞊に結像する。 ドラムは、前露光ランプず前AC垯電
噚により同時陀電されその埌䞀次垯電噚
によりコロナ垯電䟋えばされる。その埌ド
ラムは前蚘露光郚で、照明ランプにより
照射された像がスリツト露光される。 それず同時に、AC又は䞀次ず逆極性䟋えば
−のコロナ陀電を陀電噚で行ない、その埌
曎に党面露光ランプによる衚面均䞀露光によ
り、ドラム䞊に高コントラストの静電朜像を
圢成する。感光ドラム䞊の静電朜像は、次に
珟像噚の珟像ロヌラにより、液䜓珟像さ
れトナヌ像ずしお可芖化され、トナヌ像は前転写
垯電噚により転写易くされる。 䞊段カセツト、もしくは䞋段カセツト
内の転写玙は、絊玙ロヌラにより機内に送ら
れ、レゞスタロヌラで正確なタむミングをず
぀お、感光ドラム方向に送られ、朜像先端ず
玙の先端ずを転写郚で䞀臎させるこずができる。 次いで、転写垯電噚ずドラムの間を転
写玙が通る間に転写玙䞊にドラム䞊のトナヌ
像が転写される。 転写終了埌、転写玙は分離ロヌラによりド
ラムより分離され、搬送ロヌラに送ら
れ、熱板ず抌えロヌラずの間に導
かれお、加圧、加熱により定着され、その埌排出
ロヌラにより玙怜出甚ロヌラを介しおト
レヌぞ排出される。 又転写埌のドラムは回転続行しクリヌニン
グロヌラず匟性プレヌドで構成されたク
リヌニング装眮で、その衚面を枅掃し、、次サむ
クルぞ進む。 䞊蚘コピヌサむクルに先立぀お実行するサむク
ルずしお、電源スむツチの投入埌ドラムを
停止したたたクリヌニングブレヌドに珟像液
を泚ぐステツプがある。以䞋プリり゚ツトず称
す。これはクリヌニングブレヌド付近に蓄積
しおいるトナヌを流し出すずずもに、ブレヌド
ずドラムの接觊面に最滑を䞎えるためであ
る。又プリり゚ツト時間秒埌ドラムを
回転させ、前露光ランプや前AC陀電噚
等によりドラムの残留電䜍や朜像を消去し、
ドラム衚面をクリヌニングロヌラ、クリヌニ
ングブレヌドによりクリヌニングするステツ
プがある。以䞋前回転ず称す。これはドラム
の感床を適正にするずずもにクリヌンな面に像圢
成するためである。䞊蚘プリり゚ツトの時間、前
回転の時間数は皮々の条件により自動的に倉
化する埌述。 又数キヌによりセツトされた数のコピヌサ
むクルが終了した埌のサむクルずしお、ドラム
を数回転させAC垯電噚等によりドラムの
残留電荷や朜像を陀去し、ドラム衚面をクリヌニ
ングするステツプがある。以䞋埌回転ず称す。こ
れはドラムを静電的、物理的にクリヌンにし
お攟眮するためである。 又装眮においおはガラスの端郚に蚭け
た暙準癜色板で、この反射光が珟像ロヌラの
バむアス電圧の蚭定に関䞎する。 はドラム䞭倮郚の衚面電䜍を枬定するため
にドラムに近接しお蚭けた衚面電䜍蚈で、カゎ型
回転䜓を回転しお埗られる亀流波圢により電䜍怜
出し、所定倀に比べお垯電噚の攟電電
流、珟像ロヌラのバむアス電圧を最適蚭定す
るためのものである。回転䜓を回転するモヌタを
有する。 は機内を冷华するためのブロアで、プロス
シヌケンスずあいた぀た制埡䜜動をする。 は䞊段、䞋段の各カセツトにおける
玙の有無を怜出するためのランプずCdSである。 又図瀺しないが本䜓の䞊巊ドアず前ドア
の䞡方が閉じるこずによりオンするドアスむツチ
が蚭けられ、そのオフにより電源スむツチのオ
フしおも遮断できない電源の郚もずもに切る。
曎に本䜓内郚に残りの電源䞭倮制埡郚も党お
遮断するためのサブスむツチを蚭ける。このサブ
スむツチは耇写機電源コヌドをオフむスのコンセ
ントから匕抜いたずきず同じ機胜を有する。本機
はこのドアスむツチ、電源スむツチの動䜜状態を
信号ずしお制埡回路に読み蟌み制埡凊理䞊の条件
ずする特城を有しおいる。 光孊系 第−図は第図の光孊系の郚分断面図であ
り、番号のものは第図ず同様である。図䞭l1は
助走域、l2は有効走査域、l3はオヌバラン域であ
り、通垞は最倧l1l2で埀動終了し埩動工皋に入
る以䞋反転ず称す。HALは始動前の第ミ
ラヌ停止䜍眮に察応する所定䜍眮に蚭けたホヌル
玠子、HALHALは第ミラヌ埀動パスの
䞭途に蚭けたホヌル玠子、MSは第ミラヌの
オヌバラン域終端に蚭けたマむクロスむツチであ
る。HAL〜は、第ミラヌの移動に䌎぀お
その基台に蚭けたマグネツトがそこに近づくず䜜
動しおハむレベルの信号を出力するものであり、
その信号は各々、光孊系の停止信号、絊玙ロヌラ
䜜動信号PF埀動時ず原皿照明ランプの点灯信
号PF′埩動時、レゞストロヌラの䜜動信号RG
ずなる。MSは第ミラヌが所定䜍眮で反転し
ないずき、この䜍眮で匷制的にしかも優先的に光
孊系の埀動を停止させるものである。それにより
光孊系制埡郚のトラブルにより光孊系が本䜓の他
端に突進するのを防止し、機噚の砎損をくい止め
るこずができる。尚光孊系の反転䜍眮はl2におい
おケ所A4サむズ、B4サむズ、A3サむズに察
応であるが、これはメむンモヌタの転によ
り発生するパルスを、第ミラヌのHALを通
過埌、サむズ別に所定カりントしお埩動制埡させ
る䜍眮に察応する。 露光郚 第−図は第図のブランクランプの付
近の平面図である。 ブランク露光ランプ−〜−は、ド
ラム回転䞭で、露光時以倖のずき点灯させ、ドラ
ム衚面電荷を消去しお、䜙分なトナヌがドラムに
付着するのを防止しおいる。ただし、ブランンク
露光ランプ−は電䜍センサヌに察応す
るドラム面を照射するので、電䜍センサヌで暗郚
電䜍を枬定するずき䞀瞬消しおいる。たたサむ
ズのコピヌでは、画像領域がA4やA3サむズにく
らべ小さくなるので非画像領域に察し、ブランク
露光ランプ−を光孊系前進䞭でも点灯させ
る。 ランプ−はシダヌプカツトランプず称す
るもので、分離ガむド板−ず接觊しおいる
ドラム郚分に、光を照射し、の郚分の電荷を完党
に消去しお、トナヌの付着を防ぎ、分離欠け幅分
を汚さぬようにしおいる。このシダヌプカツトラ
ンプは、ドラム回転䞭、垞時点灯しおいる。 珟像噚 第−図は珟像噚の断面図、第−図は珟
像ロヌラの断面図、第−図は元号ロヌラの斜
芖図である。 図䞭は珟像ロヌラ内の珟像液を含む
導電性スポンゞ、はスポンゞを被芆
した網状の絶瞁物、はスポンゞで囲
たれた金属ロヌラで盎流電源によりバむア
ス電圧が印加される。はリフレツシナロヌ
ラ、は珟像電極である。 珟像ロヌラはスタンバむ䞭、珟像液䞭に぀か぀
おいる。コピヌが始たるず、ドラム衚面ず䞀定の
圧で接觊し、ドラムの呚速ず同期しお反時蚈方向
に回転をはじめる。たず、補助電極板ず珟
像ロヌラずの間に溜る珟像液で゚ツゞ珟像が
行なわれるの領域。぀ぎに、珟像ロヌラ
がドラム衚面ず圧接しおいるこずによ぀お、珟
像ロヌラのスポンゞから浞み出した珟像液
で近接電界珟像が行なわれるの領域。曎に、
珟像ロヌラがドラム衚面から離れる際の珟像ロヌ
ラ䞭のスポンゞの埩元力を利甚しお、珟像埌のド
ラム衚面䞊の䜙剰珟像液を珟像ロヌラに吞収しお
いるの領域。 又珟像ロヌラのバむアス電圧に加枛により
カブリを極力防止する。 又コピヌ䞭、珟像ロヌラはリフレツシナロヌラ
ずドラムずの間にクサビ状に組蟌たれ、圧
接回転させられおいる。ドラム衚面ず圧接した郚
分の珟像ロヌラはスポンゞに含有された珟像液を
吐出しドラムから離れるずき、スポンゞが膚匵し
お、ドラム衚面の䜙剰液を吞収絞り取るす
る。さらに、リフレツシナロヌラ圧接する
ずスポンゞが含有しおいる叀い珟像液を吐
き出し、その埌、リフレツシナロヌラから
離れるずき、新鮮な珟像液を再床吞収する。リフ
レツシナロヌラず珟像ロヌラの間は十分な珟像液
で慢たしおおく必芁があるので、珟像電極
が蚭けられおいる。この珟像電極にも汚れ
が付着するのを防ぐために、珟像ロヌラず同
䞀のバむアス電圧が印加されおいる。このように
珟像ロヌラは回転するごずに、吐出→吞収→吐出
→吞収のサむクルをくり返す。 尚は珟像ロヌラのクリヌナブレヌドで珟
像ロヌラの網に付着したトナヌ塊を陀去し、網の
目詰たりを防ぐ。それによ぀お、コピヌ画質の鮮
映床を高めおいる。 容噚䞭の珟像液のポンプモヌタ䞍図瀺によ
り補助電極䞊クリヌニングブレヌドに
同時にくみ䞊げられる。又珟像ロヌラは珟像
時のみ図瀺の状態ずなるもので、他のずきはドラ
ム面から離れるべく䞋降する。それによ぀おドラ
ム面が䞍必芁にトナヌがのるのを防止し、スポン
ゞの倉圢を防止するこずができる。 第図は第図における駆動系の䌝達ブロツク
図である。図䞭桁番のものは第図ず同様であ
り、〜はメむンモヌタからの動力を
䌝達するシンクロベルト、はドラム䞊
にメむンモヌタからの動力を䌝達するギア、
は分離ロヌラに駆動䌝達するギア、
〜はクラツチ、は電源投
入埌垞に回しおいる絊玙ロヌラを玙䞊に䞊・䞋さ
せる゜レノむドである。 メむンモヌタが回転をはじめるず、シンク
ロギアやシンクロベルトなどを介しお、ドラム、
分離ロヌラ、搬送機構、、そしおリフレツシナロ
ヌラを介しお珟像ロヌラを回転する。たた珟像ロ
ヌラは、メむンモヌタの䜜動開始ず同時に、トル
クモヌタで匕䞊げられドラム衚面に圧接する。 光孊系は、前進クラツチCL−又は埌進クラ
ツチCL−が䜜動したずき、メむンモヌタから
の駆動が䌝えられ、前進たたは埌進運動を行な
う。 コピヌ甚玙の機内ぞの送蟌みは、絊玙信号の発
生で、絊玙ロヌラが䞋降しお行なわれる。タむミ
ングクラツチCL−はタむミングロヌラを駆動
させる。 このようにコピヌ動䜜に必芁な駆動は぀のメ
むンモヌタにより行なわれる。他に珟像ロヌ
ラを䞊・䞋させるトルクモヌタ埌述、珟
像噚の液を撹拌しブレヌド、珟像電極ぞ
液をくみ䞊げるモヌタがある。又先の排気ブロア
モヌタの他に定着噚付近を冷华する吞気第フア
ンモヌタ、珟像噚付近を陀去する吞気第フアン
モヌタを有し、同期制埡される。 第図は第図における電気制埡系のブロツク
図である。図䞭はコンセントに差し蟌むプ
ラグ、は制埡郚ぞ安定な盎流電圧を䟛絊す
るための電源回路、はメむンモヌタ等の亀
流AC負荷、は負荷を駆動する
ためのアンプ等のACドラむバ、はクラツ
チ、゜レノむド等の盎流DC負荷、は
AC負荷及びDC負荷のタむミング䜜
動、操䜜郚䞊の各衚瀺噚の点灯、自動制埡系の
䜜動、自己蚺断の䜜動等を制埡するための盎流制
埡郚であり、操䜜郚のキヌによる信号、状態怜
出センサヌホヌル玠子、マむクロスむツチ等
による信号、衚面電䜍制埡郚からの特定信
号を入力しお以䞊の制埡を行なう。 シヌケンス 第図は各シヌケンスステツプのタむムチダヌ
トである。サブスむツチSWをオンし、電源ス
むツチ SWをオンするず略秒間前蚘プリ
り゚ツト動䜜PWETを行なう。぀ぎに回転の
ドラム前回転INTRを行なう。぀ぎに制埡回転
CONTRを経お、コピヌキヌをオンしない堎合、
第のスタンバむの状態STBYに至る。 制埡回転は、電䜍センサヌでドラム回転ご
ずに明郚ず暗郚の電䜍を亀互に枬定し、衚面電䜍
制埡回路の働きで、ドラム衚面の電䜍を目暙倀に
近づけるためのドラム回転である。最倧回転た
で制埡回路は行なわれる。 制埡回路は、ドラム0.6回転のみでこの間に
明郚ず暗郚の䞡電䜍の制埡を䞀床だけ行なう。 制埡回転は、コピヌ開始盎前に原皿照明ラン
プからの暙準光量で明郚電䜍を枬定し、珟像ロヌ
ラぞのバむアス倀を決定するためのものである。
コピヌ開始の堎合、かならず制埡回転は実行さ
れる。ただし、コピヌ信号がでおいないずきは、
この制埡回転はただの空回転ずなる。 埌回転LSTRは、コピヌ終了埌、さらにドラム
を1.12回転させ、この間に、AC垯電噚、前露光
ランプ、ブランク露光ランプ、党面露光ランプを
䜜動させおドラム衚面を静電的にクリヌニングす
る。 LSTR䞭は、AC垯電噚電流を玄100ÎŒA通垞
200κAに䞋げ、ドラム衚面がマむナスになり過
ぎるのを防いでいる。 LSTRを1.12回転しおいる理由は、プラス垯電
噚ずAC垯電噚の間はほかの郚分よりもプラス電
䜍が高いので、二床陀電しお、陀電ムラをなくす
ためである。 STRY〜はLSTR終了埌、ドラムが停止し
スタンバむ状態ずな぀おいるこずを瀺す。マスク
ロコンピナヌタの制埡を、時間の経過ずずもに、
スタンバむはSTBY〜STBYたで倉化しお
いく各30秒以内、それ以埌30分以内、それ以埌
時間以内、時間以䞊。぀ぎのコピヌスタヌ
トキヌを抌したずきのSTBYがどの状態にある
かによ぀お、スタヌトシヌケンスがそれぞれ異な
぀おくる。 コピヌスタヌトキヌがオンのずき第−
図SCFWは前進モヌドである。ここにおいお原
皿照明ランプを点灯させ、感光ドラムの呚速ず同
期しお、原皿光像ミラヌ、レンズを介しお投圱す
る。又SCFW䞭に光孊レヌル䞊のホヌルICによ
぀お、コピヌ甚玙の動きを前述の劂く制埡する。
反転信号は、搬送タむミング信号発生埌のクロツ
クパルスを加算しお、カセツトサむズに応じおマ
むクロコンピナヌタCPUから出される。 SORVは埌進モヌドで、略前進の倍速で光孊系
が停止䜍眮にもどる。続けおコピヌする堎合は、
埌進モヌド䞭における絊玙制埡のためのホヌル玠
子からの信号で原皿照明ランプを再点灯する。 最終コピヌで、光孊ミラヌかホヌムポゞシペン
にもど぀おからLSTRに入るたでに16クロツク
40mmの期間を蚭けおいる。これは、コピヌ甚
玙の埌端たで確実に転写を保蚌するためである。
16クロツク終了埌、LSTRにむかいAC垯電噚は
匱ACに、そのほかの垯電噚はオフ、そしお珟像
ロヌラが䞋降し、ドラム衚面は静電的にクリヌニ
ングされる。 䞊蚘各プロセスモヌドにおけるコピヌスタヌト
キヌのオンに぀いお、 第図䞭、プロセスモヌドのずきはコピヌス
タヌトキヌをどの時点に抌しおもかならず制埡回
転 CRたで実行した埌、光孊系がスタヌト
する。衚面電䜍制埡は、VLVDずもに回、そ
しお制埡回転 CRで珟像ロヌラバむアスを
決定する。 モヌドのずきの制埡回転 CR䞭にコピ
ヌスタヌトキヌを抌すずすぐにCRに移行し、
珟像ロヌラバむアスを決定しお光孊系はスタヌト
する。 モヌドの埌回転LSTR䞭にコピヌスタヌトキ
ヌを抌した堎合、LSTRは完遂される。INTRは
192クロツク1.13回転ずなる。この理由は、
珟像ロヌラのドラム衚面ぞの圧接時間ず党面露光
ランプの点灯安定時間をかせぐためである。 モヌドのずきはすぐに前回転ず同じ
INTRに入る。前回のコピヌ終了から30秒以内
なので、電䜍制埡は前回の制埡倀で実行され、ず
くにこの間は、、修正制埡はしない。ただしCR
は実行される。 モヌドのずきはクロツクのINTRにより党
回転しおスタヌトする。衚面電䜍制埡がVL
VDずもに䞀床実行される。 モヌドのずきは回転しおスタヌトする。前
回のコピヌ終了からなり経過しおいるので、衚面
電䜍制埡がVLVDずもに二床実行される。 モヌドはケヌスず同じ。 モヌドはコピヌ䞭にゞダム発生でカバヌを開
いた堎合やスタンバむ時に電源スむツチをオフに
した堎合、぀ぎに電源スむツチを時間以内にオ
ンするず、のシヌケンスになる。CRたでに
コピヌスタヌトキヌを抌しおいれば、コピヌ動䜜
がはじたり、抌しおいなければCRののち
LSTRからSTRYずなる。 モヌドは時間以䞊経過した堎合で、ケヌス
ず同じ。コピヌスタヌトキヌを抌さなければ、
CRののちLSTRからSTBYずなる。 ケヌスでCR以前に電源スむツチSWを
オフにし、再びSWを入れた堎合は、PRE−
WETからシヌケンスははじたる。たたLSTR以
降にSWをオフオンした堎合は、ケヌス又は
のどちらかのシヌケンスずなる。 又コピヌサむクル䞭に電源スむツチをオフにし
た堎合、すぐにLSTRに移りLSTR終了埌、ドラ
ムは停止する。 30秒、30分、時間の時間枬定は、スタンバ
む、電源スむツチオフに関係なく、ドラムの回転
停止から行なう。これはサブスむツチをオフしな
い限り、コンピナヌタプログラムによる長時間タ
むマの機胜により行なう。䞊蚘制埡はスタヌトキ
ヌ、電源スむツチが再起したずきのタむマ経過時
間に応じお行なう。 モヌドは最終コピヌの光孊ミラヌ前進時の
PFから埌進䞭のPF′たでの間にコピヌスタヌトキ
ヌを抌した堎合。 光孊ミラヌ埌進䞭のPF′原皿照明ランプ点灯
信号で照明ランプが点灯し、光孊ミラヌが停止
䜍眮にもど぀おすぐに぀ぎのコピヌサむクルがは
じたる。連続コピヌず同じ状態ずなる。 モヌドは最終コピヌの光孊ミラヌ埌進䞭
PF′を過ぎおから停止䜍眮にもどるたでの間にコ
ピヌスタヌトキヌを抌した堎合。 すでにPF′原皿照明ランプ点灯信号が過ぎ
おいるので、光孊ミラヌが停止䜍眮にもど぀た
埌、17クロツクカりントし、この間に原皿照明ラ
ンプを点灯させお、぀ぎのコピヌサむクルがはじ
たる。 モヌドは16クロツクの間でスタヌトキヌをオ
ンした堎合で、すぐにモヌドず同様に行なう。 モヌド以前最終コピヌのにスタヌトキヌ
をオンしおもCPUは受け付けない。数倀キヌも
同様である。 尚最終コピヌのずきPF′は信号ずしおは発生し
ない。 第−−図は装眮の各䜜動負荷の䜜動
タむミング図である。前者はメむンスむツチ電
源スむツチオン埌コピヌキヌをオンしない堎
合、埌者はコピヌキヌをオンした堎合のタむミン
グ図である。 図䞭DRMDはメむンモヌタを駆動するための
信号、HVDCは各DC垯電噚及び前AC垯電噚に
電圧䟛絊する高圧トランスを通電する信号、
HVACは同時にAC垯電噚に電圧䟛絊するトラン
スを通電する信号、BLWDは機内を冷华するた
めのブロア、フアン及び珟像冷华フアン
を駆動する信号、DVLDは珟像液をくみ䞊
げ撹拌するモヌタの駆動信号、RLUDは珟像ロ
ヌラを昇降する信号、TSEはATR自動トナヌ
補絊を䜜動させるための信号で液濃床怜出ラン
プをオンする。DVLBは珟像ロヌラ、電極にバ
むアス電圧を印加するための信号、PFは絊玙䜍
眮信号、RGはレゞスト䜍眮信号、OHPは光孊系
停止䜍眮信号、FWCDは前進クラツチのオン信
号、RVCEDは埌進クラツチのオン信号、PFSD
は絊玙゜レノむド䜜動信号、RGCDはレゞスタク
ラツチ䜜動信号、LEXPは原皿露光ランプオン信
号、SEXPは暙準光量にセツトする信号、BEXP
はブランクランプオン信号、STBMは暙準ブラ
ンクランプのみを消灯する信号でこのランプによ
る暗郚衚面電䜍を怜出する前提ずなるVL1VD
VL2は電䜍枬定信号、ISPは電䜍枬定甚むニシダ
ルリセツトパルス信号、SMDは衚面電䜍蚈を回
転させる信号である。 図䞭の数倀はメむンモヌタの回転による発生す
るパルスCLの数である。各負荷の䜜動オンオフ
はその動䜜倉化点から倉化点たでのパルス数を
ROMに栌玍しおいるのでそれCPUによりカりン
トしお行なう。 又党面露光ランプFL、前露光ランプFL、
シダヌプカツトランプLA、ブランククラ
ンプLAサむズのずきはメむンモヌ
タの駆動信号に同期しお䜜動される。 高圧ACトランスはLSTRのずきプロセス䞭の
略半分に出力䜎䞋される。又ブランクランプLA
サむズのずき、残りのブランクラン
プLA〜がBEXP信号ず動䜜タむミング
が察応する。各郚の動䜜はタむムチダヌトにより
明らかなので説明は省略する。尚、等の蚘
号は、その信号がCPUの該圓ポヌトから出力さ
れるこずを瀺す。 制埡回路 第図はDC制埡郚の回路図である。図䞭
は入力端子I1〜I6ぞの入力信号を読蟌んで論
理解読、挔算凊理しお、出力端子O1〜O36から所
定の信号タむミング䜜動信号、衚瀺信号を出
力する䞭倮凊理郚CPUで、䟋えばコンピナヌタ
チツプ玠子からなる。は操䜜郚のキヌ動
䜜、ホヌル玠子等の怜出動䜜による信号を入力ポ
ヌトI1〜I4に入力せしめるためのマトリクス回
路、はマトリクス回路における入力
条件の内぀を入力ポヌトに入力せしめるための
プロヌブ信号走査信号を出力するデコヌダ
で、、出力ポヌトO13〜O16からの信号をデコヌド
しお出力する。はメむンモヌタの回転ド
ラム回転に応じお䞀連のパルスを発生する発生
噚で、、各䜜動負荷の駆動タむミング等を決める
べくパルスをCPUに入力する。は玙怜出
ロヌラにより䜜動する怜出スむツチで、ゞダム怜
出すべく䜜動信号をCPUに入力する。
はセグメントの数倀衚瀺噚で、セグメント
LED、各桁を䜜動すべく衚瀺デコヌダに
接続される。は出力ポヌトO17〜O20に接
続され衚瀺噚のセグメントの぀を遞択
し、走査信号〜の぀に察応しお点灯させ
る。信号〜は→の出力をくり返すパルス
で衚瀺噚をダむナミツク点灯させる。尚衚瀺噚
は出力ポヌトO31〜O33によりリセツト等が
なされる。 はCPUの動䜜を鑑芖するもので
異垞のずきCPUの電源を䞀床オフしお再床自動
的に投入させる自動埩垰回路である。は操
䜜郚䞊のり゚むト等の譊告マヌクを衚瀺する衚瀺
噚で出力ポヌトO24〜O29からの出力で䜜動する。
は原皿ランプの調光及び立䞊り補正を行な
う回路、は定着ヒヌタの䜜動、枩調回路、
はカセツトサむズ怜出回路ずその
デコヌダ、はサむズ衚瀺噚、はフア
ン、ブロア䜜動回路、はメむンモヌタ䜜動
回路、は原皿ランプ点灯回路、はカ
セツト段遞択回路、は珟像ロヌラ昇降路、
は絊玙、レゞスト䜜動回路、は前
進、埌進䜜動回路、は前、党面露光ランプ
点灯回路、は高圧AC回路、
は各入力、出力バツフア矀である。 本機においおは、衚瀺噚でキヌ入力に応
じた数やサむズを衚瀺するずずもにプロセス䞭に
応じおその衚瀺を倉化又は保持させ、衚瀺噚
で機械の状態の譊報やその解陀又は保持させ、
又第図の劂きオンオフのタむミング動
䜜をキヌ入力によるデヌタず基本タむミングパル
スずで実行させ、さらに
等で皮々の安党制埡、補償制埡を実行させるが、
その回路圢態は本䟋に限぀お可胜ずなるものでな
く、皮々の倉圢䟋がある。 䞭倮凊理郚ずしお呚知のマむクロコンピ
ナヌタを甚いた堎合、その内郚は䞀般にROM
RAMINPUTOUTPUTADAを有する。
ROMはキヌの入力読蟌み、衚瀺シヌケンス、プ
ロセス䜜動シヌケンスの内容を予めコヌドで順に
組立おられ蚘憶されおいるメモリで、䟋えば実行
䟋を瀺す第図のフロヌチダヌトのプログラム
を、進コヌドのマむクプログラム方匏で蚘憶し
おいる。RAMはプログラムメモリ自身が有する
デヌタや、耇写蚭定数、耇写枚数、カセツト段等
の入力デヌタを栌玍するデヌタメモリ、INPUT
はキヌ信号、怜出信号を力するポヌト、
OUTPUTは出力信号をラツチする出力ポヌト、
ADAは入力ポヌトからのデヌタ、出力ポヌトぞ
のデヌタを䞀時栌玍するアキナムレヌタの機胜
や、ROMRAM、入出力ポヌトからのデヌタ
を挔算、論理刀断するALUの機胜を有する凊理
郚である。 ここに、の入力デヌタはROMのプログラムの
実行に埓぀お入力凊理され特定のステツプにより
ACCに取蟌たれお論理刀断されお次のステツプ
ぞ進み、耇写䜜動負荷を制埡するものである。 第−〜−図は第図の各AC負荷
制埡回路図である。 環境ヒヌタ 第−図は環境ナニツト回路である。これ
は感光ドラム、珟像液が枩床、湿床等の環境によ
぀お性質が倉化し、コピヌ画質に悪圱響をおよが
すのを防止する。 サブスむツチSW、ドアスむツチMS、
サヌキツトプレヌカCBがすべおオンで電源ス
むツチSWがオフのずき䞊図はすべおオフ状
態、そしお18℃以䞋のずきドラムヒヌタに
党波敎流波が䟛絊され、珟像噚ヒヌタがオンす
る。18℃以䞊のずきドラムヒヌタH2に半波敎流
波が䟛絊され、珟像噚ヒヌタがオフする。こ
れは18℃以䞋の堎合サヌモスむツチTSがオンし、
180℃以䞊の堎合オフするこずが図面より明らか
である。この䟋では、極めお簡単な回路で぀の
ヒヌタを各々異なるモヌドに通電制埡するこずが
できる。尚NEはメむンスむツチSWをオンし
たずき点灯するネオランプである。 モヌタ、高圧トランス 第−図はモヌタ、トランス等の駆動回路
図である。 図䞭はモヌタを通電するトラむアツク、
はそのトラむアツクをトリガするためのフ
オトカプラ、は負荷がメむンモヌタのずき
のみ甚いるものでフオトカプラに定電圧䟛絊する
ためのれナダむオヌドである。 DCコントロヌラ出力メむンモヌタはDRMD
信号がのずきフオトカプラ内のLED
に電流が流れ、LEDが発光するこずにより、フ
オトカプラ内のCdSの抵抗が枛少し、トラむアツ
クのゲヌトに電流が流れる。これによりト
ラむアツクが導通状態になり、のモヌタ、トラン
ス等のAC負荷が䜜動する。制埡郚からの出力が
のずきはその逆で負荷は䜜動しない。 機内冷华フアンFM、ヒヌタ排熱フアンFM
、珟像冷华フアンFM、ポンプモヌタ
、前AC前転写転写甚高圧トランスHVT
も同様の回路である。 この耇写機では、ドラムの埌回転䞭に電源スむ
ツチをオフしおも回転停止せず、所定回転しお停
止し電源をオフするようにしおいるので、メむン
モヌタの駆動回路の電源を電源スむツチをオフし
おも切れない電源電圧安定化されおないに接
続する。他の負荷は安定化された24V電源に接続
する。埓぀おメむンモヌタの堎合はれナダむオヌ
ドを挿入するのである。 トルクモヌタ 第−図は珟像ロヌラの昇降を制埡するト
ルクモヌタの回路図である。 図䞭はトルクモヌタを右回転させる
トラむアツク、はトラむアツクをト
リガするフオトカプラ、はトルクモヌタ
を巊回転させるためのトラむアツク、は
トラむアツクをトリガするフオトカプラ、
RLUDは珟像ロヌラを䞊昇、䞋降させるための
制埡信号で、CPUから出力される。MSは
珟像ロヌラが所定䜍眮に䞋降したずおきオフする
その䜍眮に蚭けたスむツチである。 動䜜を説明する。ドラムの前回転に入るず
CPUはRLUDをにし、フオトカプラ
をオンし、トラむアツクをオンしおト
ルクモヌタを右回転させる。埓぀お珟像ロヌラを
それがドラム面に圓るたで䞊昇させる。尚スむツ
チMSの接点は䞊昇䞭途でNCに倉わる。 珟像ロヌラがドラムに䞀定の圧力で圓るず、停
止するわけであるが、トルクモヌタはオンの状態
のたたである。぀たり、珟像ロヌラを䞀定の圧力
でドラムに抌し぀けた状態でトルクモヌタはスリ
ツプしおいる。それによ぀お前述の劂き珟像、絞
り効果を良奜に保぀。 コピヌ終了し埌回転がはじたるず、RLUDは
ずな぀お、サむリスタをオフし代りにサ
むリスタをオンずする。そのためトルクモ
ヌタは反時蚈方向に回転しお珟像ロヌラを䞋降さ
せる。珟像ロヌラが所定䜍眮たで䞋がるずスむツ
チMSを図の劂くオフしおサむリスタ、
トラむアツクをオフする。よ぀おトルクモ
ヌタの回転は止たる。埓぀お珟像ロヌラは自重で
その䜍眮に停止したたたずなる。ずころでメむン
スむツチSWを図の劂くオフするず、珟像ロヌ
ラの䞊昇䞭でも珟像ロヌラは自重ででスむツチ
MSの䜍眮に䞋降しお停止する。これによ぀お
コピヌ䞭断しお攟眮した堎合珟像ロヌラのドラム
ぞの抌圧によ぀おロヌラが倉圢するのを防止で
き、又ロヌラによ぀おドラム面に汚れを生じるの
を防止できる。前、党面露光ランプ 第−図においお、は党面
露光甚ランプず前露光ランプを点灯する安定噚、
は安定噚を䜜動させるリレヌである。電源
スむツチSWがオンしか぀メむンモヌタ駆動の
ための制埡信号DRMDがのずきリレヌ
はオンしおその接点がNO偎に切換わり安定噚
を介しお各ランプを点灯する。信号
DRMDがのずき䞊蚘ランプを消灯する。 定着ヒヌタ 第−図は定着ヒヌタの点灯回路図であ
り、図䞭THは熱板の裏偎定着面ず反
察に䜍眮するサヌミスタ、はニクロムヒヌ
タ、FSは枩床ヒナヌズ、はヒヌタ
の通電をスむツチングするトラむアツク、
はAC電源電圧を党波敎流する敎流噚、は
フオトサむリスタで構成したフオトカプラでサ
むリスタはLEDaの光を受光しおオンする。
はフオトサむリスタのゲヌトにコレクタ
が接続されたトランゞスタ、はレベルシフ
トのためのダむオド、は逆流防止甚ダむオ
ヌド、FSRDはサヌミスタTHの怜出枩床が
175℃以䞋のずき、以䞊のずきずなる枩床制
埡回路からの信号、LEDはその信号状態を衚瀺
する発光ダむオヌドである。 ヒヌタ衚面枩床が175℃以䞋のずきFSRDの
によ぀おLEDを点灯しフオトカプラの
LEDaを点灯する。これによりサむリスタのゲ
ヌト信号が発生するわけであるが、もしトランゞ
スタがオンのずきは、サむリスタのゲヌ
トが0Vに萜ちるため、サむリスタはオンになら
ない。しかし、トランゞスタがオフのずきは、ゲ
ヌトが0Vラむンから断たれおいるため、぀たり
ACのサむン波における0V近蟺トランゞスタの
スレシペヌルド電圧によるでのみサむリスタは
オンずなる。 これによりヒヌタの電源をオン又はオフしたず
きの電気的ノむズを極力少なくするこずができ
る。サむリスタのオンにより、電源AC→
→−→→−
→→RS→→電流ACのルヌトに
電流が流れ、トラむアツクはオンずなるた
め定着ヒヌタもオンずなる。 又ヒヌタ枩床が175℃以䞊のずき信号FSRDが
ずなり䞊蚘ず逆の動䜜をしおヒヌタもオフ
ずなる。その䜜動図を第−図に瀺す。 定着ヒヌタの衚面枩床は通垞175℃に保た
れるようにサヌミスタTHずDCコントロヌラ
で制埡されおいるが、スタンバむ䞭、ゞダム発生
䞭は電力の消費を少なくするため、DCコントロ
ヌラ内に蚭けられた第−図のリレヌ
で制埡枩床を140℃に切換えおいる。埓぀おそ
の堎合140〜175℃のずきFSDRはずなる。 尚メむンスむツチSWのオフ図によりヒ
ヌタのに通電は遮断される。 枩調、保護回路 第−図は定着ヒヌタの枩調、断線譊報回
路である。 図䞭はヒヌタの蚭定枩床を切換えるた
めのリレヌ、VRは蚭定枩床を175℃に、
VRは140℃にセツトするための可倉抵抗
で、THずブリツゞを構成
する。は信号FSRDを出力するオペアン
プ、はサヌミスタTHの断線怜知する
ず出力するオペアンプ、LEDは
各FSRD、断線のずき衚瀺する衚瀺噚である。ド
ラム回転信号DRMDがのずきリレヌ
は図の劂き状態を瀺し、オペアンプの動
䜜を175℃を基準にオンオフしおヒヌタを175
℃に保぀べく枩調する。THの信号DRMDが
ずなるず、リレヌの接点を切換え蚭定枩
床を140℃にセツトする。オペアンプは
以埌140℃を保持すべく枩調する。この特性図を
第−図に瀺す。 又ヌミスタTHが断線するず
を芁玠ずするブリツゞの平衡がくずれオペアン
プをオンし、トランゞスタをオ
ンしお、FSRDをにする。埓぀おヒヌタの
通電をオフしお過熱防止するこずができる。 原皿ランプ点灯回路 第−図は原皿照明ランプの点灯呚光回路
である。図䞭は通垞の図の劂き状態のリ
レヌで異垞時ランプLAぞの通電をオフするも
のである。DCコントロヌラによるタむミング出
力IEXPの信号によりトラむアツクを䜜動しお
ランプを点灯する。そのタむミングは前蚘タむム
チダヌトを参照されたい。本装眮はランプLAの
発光量を倉えおコピヌ濃床を調節するものであ
る。そのためにトラむアツクを濃床レバヌの
倉䜍量VRに応じお通電量の䜍盞をし
お光量を倉える調光回路を有する。 又安党察策ずしお、以䞋の状態のずきには、原
皿照明ランプがオフになるよう制埡しおいる。 (1) ドラムが回転しおいないずきに原皿照明ラン
プが点灯しおいる堎合。 (2) 原皿照明ランプ点灯埌、光孊系前進甚クラツ
チが正垞に䜜動しない堎合。 (3) 光孊系前進甚クラツチが䜜動し぀ぱなしで、
光孊系が反転しなか぀た堎合オヌバラン甚マ
むクロスむツチで怜知。 (4) 䞇䞀、䞊蚘の状態が怜知できなか぀た堎合等
で、原皿露光ランプ付近の枩床が異垞䞊昇した
堎合169℃で溶断する枩床ヒナヌズFSで怜
知。 リレヌは図の状態でレバヌ抵抗VR
による調光動䜜をさせ、逆の状態でレバヌ
にしたずきず同じ量の調光を行なうものである。
暙準光量信号SEXPにより暙準癜色板にこのの
量の光を照射しおその明郚電䜍感光䜓䞊を枬
定しおその倀に応じた。珟像ロヌラのバむアス電
圧を決めるものである。 電気回路 第図は第図における電源回路である。 15VACはトランスで倉圧のみ行な぀た亀
流の15Vを出力する。この電源は、DCコントロ
ヌラ内で10VDCに倉換され、マむクロコンピナ
ヌタの電源に䜿甚され、サブスむツチSWのオ
フ又は電源プラグを抜かない限り垞時䟛絊す
る。 24VDCは倉圧、敎流埌完党に安定化された
盎流の24Vで、電源スむツチSWのオフで䟛絊
が断たれる。 5VDCは倉圧、敎流埌完党に安定化された盎
流の5Vでありの入力信号を24VDCか
ら受けおいるため電源スむツチSWのオフで䟛
絊が断たれる。 U32Vは安定化回路を通さないで、倉圧、、敎
流のみ行なわれたリツプルの倚い盎流の32Vで、
電源スむツチをオフにしただけでは䟛絊は断たれ
ない。UH24Vは倉圧、敎流埌簡単な安定化回路
を通した盎流の24Vで若干のリツプル皋
床の電圧倉動がある。電源スむツチオフで
24VDCの䟛絊が断たれおもPHLDがであれば
䟛絊を続け、、PHLDがにな぀おはじめお䟛絊
が断たれる。 13VACはトランスで倉圧のみ行぀た亀流の
13Vで電源スむツチをオフしただけではオフしな
い。 〜は党波敎流噚〜
は平滑コンデンサ、〜は呚知の
安定化回路を構成する玠子、LED〜
は出力状態、PHLDをモニタする発光ダむオヌ
ドである。PHLD信号は、ドラム駆動信号
DRADず同期しお発生する信号で、DRMDが
のずきはPHLDもずなる。これは、埌回転䞭等
に電源スむツチSWをオフにした堎合でも、
UH24電源により完党に埌回転が終了するたでド
ラムを回転させるためである。 自己蚺断回路 第−図はCPUの䜜動状態をチ゚ツクす
る蚺断回路である。 図䞭はポヌトぞの入力で時限動䜜
を開始しその時限の間ポヌトからレベルを出
力するタむマ、はタむマ出力によりオン
するトランゞスタ、は10Vのコンピナ
ヌタ電源をオフするトランゞスタ、は
10Vの入力ラむンをシペヌトするサむリスタであ
る。 通垞はパルス信号OSCがCPUからくり返し出
力されおいるのでトランゞスタがオンし
おタむマの動䜜をさせない。そのパルスがずだえ
るず、がオフしお時限動䜜を開始し
により10Vのラむンをオフする。このオフ
埌タむムチツプするず再びはオンする。
サむリスタは10Vが過倧にな぀たずき
れナダむオヌドZDを介しおオンしお出力
を遮断するものである。 シヌケンス及びCPU
の自己蚺断に぀き第−図第図−
図を参照しお詳述する。 第−図は、第−図〜第−
図のメむンフロヌチダヌトにおけるルヌプ䞭
䟋えば第−図のや等の刀断
ステツプに挿入されおいるサブルヌチンであ
る。このサブルヌチンにより第−図のマ
トリクス回路におけるキヌオンや入力信号を怜知
したり、衚瀺の制埡等を行う。そしお、サブルヌ
チンは、割蟌みに係るデヌタの亀換を行うため
のルヌチンSUB EXC第−図、スタヌ
トキヌに係るコピヌ条件刀別のためのルヌチン
SUB COPY第−図及び第−
図、キヌ入力の読み蟌みのためのルヌチンSUB
KEY第−図、玙カセツトのチ゚ツク
のためのルヌチンSUB PC第−図を
順次実行させる。このために進カりンタCNT
を内郚に蚭け、サブルヌチンを実行する毎にこ
れをしおサブルヌチンに蚭けられおいる各
サブルヌチンを順次実行し、回埌は初めからく
り返す。 又、第−図のサブルヌチンには、
CPUの自己蚺断甚パルスを発生するためのステ
ツプが蚭けられおいる。 第−図のサブルヌチンにおいお、サ
ブルヌチンSUB EXC、SUB COPY、SUB
KYE、SUB PCのいずれかを実行するずバむパ
スFlagがセツトされおいるか吊かを刀断し、バ
むパスFlagがセツトされおいなければ、切換フ
ラグのセツト又はリセツトに応じお出力ポヌト
O36のリセツト又はセツトを実行する。即ち、切
換フラグがセツトされおいる堎合には出力ポヌト
O36をリセツトし切換フラグをリセツトする。
又、切換フラグがリセツトされおいる堎合には出
力ポヌトO36をセツトし切換フラグをセツトす
る。バむパスFlagは、自己蚺断甚パルスを発振
させるずきリセツト、パルス発振を停止させるず
きにセツトされるフラグであり、このバむパス
Flagがセツトされおいないず出力ポヌトO36のセ
ツトずリセツトが回サブルヌチンを通過する
毎に亀互に実行され、自己蚺断甚パルスの発振が
行われる。 又、バむパスFlagはバむパスタむマのタむマ
時間の経過異垞怜出によりセツトされる。バ
むパスタむマは、サブルヌチンが挿入されたメ
むンフロヌチダヌト䞭の刀断ステツプ刀別ルヌ
チンを予定回以䞊実行するのに盞圓する時間を
蚈数するタむマであり、CPUに電源投入埌に初
めおサブルヌチンに突入する際に䜜動されるタ
むマである。そしお、バむパスタむマはタむマ動
䜜の䜜動埌、タむマ時間が経過するたでにサブル
ヌチンを実行するずタむマリセツトされる。埓
぀お、バむパスタむマのタむマ時間内にサブルヌ
チンをくり返し実行し終えるず、バむパスタむ
マはリセツトされるので、バむパスフラグはセツ
トされない。 尚、バむパスFlagはCPUぞの電源投入埌に初
めおサブルヌチンに突入する際にリセツトされ
る。又、バむパスタむマのタむマ時間内にサブル
ヌチンが実行されないず、バむパスタむマのタ
むマ時間経過異垞怜出によりバむパスFlag
がセツトされ、これにより出力ポヌトO36からの
自己蚺断甚パルスが停たり異垞怜出信号を出力す
る。切換フラグはルヌチンを実行する毎にセツ
ト、リセツトをくり返しお、出力ポヌトか
らパルスを発振的に出力するためのものである。
O36からのパルスは10〜100msecに回を
反転する。刀別ルヌチンを正垞時間で通過するず
きはバむパスフラグがリセツトのたたなので発振
パルスは停止しない。その時間を越えるずパルス
は停止し第−図の回路のタむマを
セツトしお電源ラむン10Vを遮断する。正垞な
ルヌチンの通過は䟋えば絊玙信号PF、レゞスト
信号RGが光孊系前進開始埌所定時間内に怜知で
きたずきのこずである。 第−図䞭はポヌトからのパ
ルス発振時にオフ、停止時にオンずりなりタむマ
をネガテむブトリがし、よ぀おタむマ
の時定数で決たる時間T1分ポ
ヌトからを出力する。は党波敎流噚
で敎流されで平滑された電圧玄
16VがブレヌカCBを介しお印加される。
回路の動䜜タむミングを第−図に瀺す。
のベヌスはツ゚ナダむオヌドZDに
接続され玄10.5Vずな぀おいる。埓぀お
は10Vの安定盎流電圧を出力する。 前蚘はZDず䞊列に接続されお
いるための端子からが出力されるず
がオン状態にな぀おはオフずな
り10V電流は0Vずなる第−図。 即ちマむクロコンピナヌタの出力端子か
らの発振出力が発振停止するず、T1の時間だけ
マむクロコンピナヌタの電源がオフずなり、マむ
コンがリセツトされるこずになる。尚マむクロコ
ンピナヌタは電源立䞊り時にプログラムを初期番
地から実行する。それによ぀おRAM内容をリセ
ツトする。 曎に、マむクロコンピナヌタCPUのプログラ
ムシヌケンスあるいは耇写機自䜓のシヌケンスが
砎壊等により䞊蚘の劂くリセツトされおも
から発振パルスが出力されないず玄×T1の時
間間隔で10Vのオンオフをくり返す。そのため
CPUで点灯させおいる各皮の衚瀺が同䞀呚期で
点滅をくり返し異垞状態を耇写機䜿甚者に知らせ
る。 尚図に瀺すマむコン甚電源回路においおは曎に
次の機胜も有しおいる。たずの゚ミツタ
即ち10V出力が䜕らかの原因で電圧が䞊昇する
ずZDのツ゚ナヌ電圧玄11Vを超える事に
よ぀おSCRが導通状態ずなり
からの盎流電流がCBを介し
お、増加しプレヌカCBが開攟になる様に
成し過電圧印加に察する保護基胜をはたしおい
る。たたブリツゞダむオヌドからの敎流電圧が
で平滑される事により電源投入時、
に印加される電圧は立䞊りが遅いため
の゚ミツタ電10Vの立䞊り時間は通垞遅く
な぀おしたいマむクロコンピナヌタの誀動䜜に぀
ながりかねない。この立䞊り時間を早くするた
め、たずを介しおくる電圧をツ゚ナダむ
オヌドZDを介しお゚ミツタ接
地NPNトランゞスタのベヌスに印加さ
せる事によ぀おはZDで決たる玄
8Vの電圧迄䞊昇しないずオン状態にならないよ
うにしおいる。がオフ状態の時は、前蚘
トランゞスタのベヌスが
を介しおに接続される事により、
を介しお2V皋床の電圧が印加された時点
でオン状態ずなりはオフ状態ずなる。こ
の状態はがオンする迄続き埓぀お、敎流
電圧が玄8V皋床に䞊昇した埌10V電源は8V繋
床迄急䞊昇する。 尚本発明は異垞時に発振オンさせたり、レベル
にしたりしおタむマをトリガさせるこ
ずも可胜である。 入力回路 第−図はタツチキヌ、入力信号をCPU
にずり蟌むためのマトリクス回路マルチプレク
サである。 図䞭〜は数倀キヌの接点、STOP
COPYUPLOWは各クリアキヌ、ス
トツプキヌ、割蟌みキヌ、コピヌキヌ、カセツト
䞊段指定キヌ、カセツト䞋段指定キヌの接点であ
り、キヌのオンにより閉じる。CP〜CPはこ
こをアヌスするこずにより遅延滞留のゞダム怜出
動䜜をさせないCP、基準攟眮時間の短瞮、
玙有無刀定のオミツト、り゚むトアツプ衚瀺の解
陀等CP、衚瀺電䜍の枬定のためのドラム回
転をマルチにするCP、マルチコピヌ無限
回をさせるCPポヌトである。SCSL
SRはカセツトの挿着により䜜動するマむクロス
むツチからの信号、PCEMはそのカセツトの玙
なし怜知信号、PWSAPWSBは各メむンスむ
ツチ、ドアスむツチのオンにより信号、TEMP
FLWKCTは各定着可胜枩床、液なし、キヌカ
りンタはずれの怜知信号、EXPJAMTNは
各原皿照明ランプオン、ゞダム怜出、トナヌ䜎濃
床怜出信号、RGPFOHPはレゞスタ信号、
絊玙信号、光孊系の停止䜍眮信号である。 〜はプロヌプデコヌダ第図からのプ
ロブ出力端子に察応する。I1〜I4はCPUの入力ポ
ヌトに察応する。 〜はアンドゲヌトである。 DCコントロヌラ内の〜からは、数キロヘ
ルツの発振信号が各々タむミングの重なるこずな
く出力されおいる。 䟋えばからが出力されおいるずきにI4に
が送られおくるずテンキヌの□が抌されたこずに
ある。 この芁領で、入力信号をマむクロコンピナヌタ
が読取り、挔算、蚘憶、制埡が行なわれる。 セグメント衚瀺噚 第−図第−図はコピヌセツト
数、コピヌ枈数を衚瀺するセグメントのLED
衚瀺噚である。図䞭LED
は順にコピヌ数の桁目、桁目、セ
ツト数の桁目、桁目のセグメント衚瀺噚、
これは第−図の劂く〜のセグメントを
有し〜の信号源に接続される。第−図
のは各桁を遞択するプロヌブ信号源に接続され
る。 䟋えばセツト枚数衚瀺のLEDの䜍
堎合、からが出力されおいるずきに、第
−図のがになるず、セグメント
内のLEDaが点灯し、数字のを衚瀺す
る。 第−図の〜からは数キロヘルツの発
振信号がそれぞれのパルスタむミングず重なるこ
ずなく出力される。これず同期しお〜信号が
出力される。埓぀お非垞に早く各桁が点滅するの
で垞時点灯しおいるように芋える。 この衚瀺噚は数倀キヌ、スタヌトキヌ、割蟌み
キヌ等に応答しお衚瀺動䜜を行なう。 䟋えば23枚コピヌの堎合、電源スむツチSW
をオンするずたずセツト数衚瀺噚、コピヌ数
衚瀺噚が各0100を衚瀺し、キヌ、キヌ
の順次オンにより順に0200衚瀺し、2300ã‚’è¡š
瀺する。コピヌスタヌトキヌのオンでは2300の
たたであり、枚絊玙するず2301を衚瀺し、以
埌絊玙ごずに23、を衚瀺し、23枚を絊玙する
ず2323を衚瀺する。コピヌ終了前にさらにコピ
ヌキヌがオンされおいないずきコピヌ動䜜を停止
する。そしお0100を衚瀺する。しかしコピヌキ
ヌオンのずきはオン時点で2300を衚瀺する。 又䞊蚘コピヌ䞭10枚目で割蟌みキヌをオン
した堎合は、0100にから衚瀺倉化す
る。曎なる数キヌをオンするず0500を衚瀺し
スタヌトキヌにより枚コピヌを開始する。枚
絊玙するず0501を衚瀺し、枚絊玙するず05
05を衚瀺しその埌2310を再び衚瀺する。その埌
スタヌトキヌで2311
2323を衚瀺するこずに
なる。 又枚の割蟌みコピヌ実行䞭ストツプキヌ
をオンするずその実行を䞭断し、衚瀺噚に割蟌み
前の数2310を衚瀺し、その埌のスタヌトキヌで
残りのコピヌを実行する。しかしストツプキヌを
回オンするず、その埌のスタヌトキヌでは23
00からコピヌを行なう。 入力操䜜 第図の電源スむツチを入れる。このずき定
着ヒヌタの枩床が芏定倀175℃以䞋の堎合、
り゚むトコピヌ䞭衚瀺が点滅する。原皿台カバ
ヌを䞊げ、原皿面を䞋にしおガラス䞊に眮き、
サむズ指暙に合わせる。 カセツト遞択キヌで、䜿甚するカセ
ツトの入぀おいる台䞊段か䞋段かを遞択す
る。尚原皿スむツチをオフにし、次にオンする
ずカセツト台は自動的に䞋段が遞択される。最も
倚く䜿甚するカセツトを䞋段にセツトしおおくず
䟿利である。 原皿に応じお、コピヌ濃床レバヌを合わせる
暙準は、濃く淡くしたいずきは各。必
芁なコピヌ枚数〜99枚をテンキヌで蚭
定し、カセツト枚数衚瀺噚で確認しお、スタ
ヌトキヌをオンする。尚テンキヌを抌しおも蚭定
できない堎合、あるいはセツト枚数を誀぀た堎合
は、クリアキヌを抌し、もう䞀床蚭定する。01
00を衚瀺する。 コピヌ開始埌、原皿照明ランプが点灯しおから
最終コピヌの光孊系が反転するたでの間、クリア
キヌ、テンキヌ、䞊・䞋段カセツト遞択キヌを抌
しおも、それぞれ倉曎するこずはできない。 コピヌ途䞭にカセツト䞭の玙なし衚瀺が点灯し
お、コピヌ動䜜が停止した堎合、コピヌ甚玙をセ
ツトしお再びカセツトを本䜓にセツトした埌、コ
ピヌスタヌトキヌを抌すず、残りの枚数が自動的
にコピヌされる。 連続コピヌ䞭に、コピヌ動䜜を止めたい堎合、
コピヌストツプキヌを抌すず、その時点のコピヌ
動䜜を終えおから停止する。コピヌ枚数衚瀺は、
そのずきコピヌした枚数を瀺しお止たる。次にコ
ピヌスタヌトキヌを抌すず、コピヌ枚数衚瀺は00
からはじたり、蚭定枚数だけ自動的にコピヌされ
る。 テンキヌを抌しお垌望枚数を蚭定埌、玄30秒攟
眮した堎合、あるいはコピヌ終了ドラム停止
しおから玄30秒攟眮した堎合はリセツトコピヌ枚
数衚瀺はそれぞれ0100にクリアされる。 割蟌みコピヌの堎合は前述の劂き動䜜、衚瀺を
行なう。割蟌みコピヌによりそのずずきのコピヌ
数、セツト数及びカセツト段はCPUにおけるメ
モリRAMに玍められる。コピヌ䞭断䞭に、原皿
台カバヌをあけお原皿を取換えお割蟌みセツト数
を蚭定するずずもに、カセツトサむズ段も遞
択遞択された段及びその段にあるカセツトサむ
ズを衚瀺する。所定割蟌み数のコピヌが終了す
るず前述の劂く自動的に衚瀺噚の衚瀺内容をメモ
リに退避させた内容にする。又カセツトサむズ衚
瀺噚も元の段サむズを衚瀺する。 連続コピヌ䞭にコピヌ動䜜を止めたい堎合、コ
ピヌストツプキヌを抌すず、その時点のコピヌ動
䜜を終えおから停止し、光孊系が反転時、又は反
転時以降のずきは瞬時にセツトコピヌ枚数衚瀺、
サむズ衚瀺、段衚瀺は割蟌み前の衚瀺に埩垰す
る。 割蟌みコピヌ䞭に割蟌みキヌを抌しおも関係な
い。 セツトコピヌ枚数衚瀺が埩垰した埌で、 ・ 割蟌みキヌを抌せば、再び割蟌みコピヌが可
胜である。 ・ クリアキヌを抌せば、0100にクリアされ
る。 ・ コピヌストツプキヌを抌せば、セツトコピヌ
枚数衚瀺は倉化しないが、コピヌスタトキヌを
抌すず、コピヌ枚数衚瀺は00からスタヌトす
る。 盎流負荷 第−図は絊玙駆動回路であり、図䞭、
SLSLは各䞊段、䞋段カセツトの絊玙ロヌ
ラを絊玙すべく降䞋させるための゜レノむド、
UPUSLPUSは各䞊段、䞋段絊玙ロヌラの降䞋
すべき出力がの信号であり、前述の劂く絊玙タ
むミング怜出信号PFずカセツト遞択キヌ信号ず
によりCPUから出力される。尚トヌタルカりン
タが䜕らかの理由ではずれおいるずきは信号
CNTDが出力されない。 第−図は光孊系前進クラツチの駆動回路
である。図䞭CLが電磁クラツチ、SCOVは光
孊系オヌバラン怜出甚マむクロスむツチMSに
よりずなる信号、SCFWは前進信号である。 がのずきに光孊系前進信号が発生
がずするず通電しお光孊系前進クラ
ツチCLは動䜜する。 しかし、ののたたで、光孊系が所定の
䜍眮で反転しない堎合、MSが䜜動しお
がずなるため24Vが断たれる、の
にもかかわらずCLはオフになる。 尚埌進クラツチ駆動回路はCLをCLにし
SCOVを24Vにし、SCFWをSCRVにしたもの
ず同じである。レゞストクラツチでは動䜜原理が
埌者に察応する。 第−図は基本クロツク発生噚であり、信
号CLを発生する。 電源スむツチがオンのずきは、24Vが䟛絊さ
れおいるのでLEDは垞時点灯しおいる。このず
き、フオトトランゞスタPTrがオンしおトランゞ
スタTrがオンし出力OUTPUTがずなる。 又図䞭郚のスリツトに遮光板がくるずLED
の光がさえぎられるため出力はずなる。メむン
モヌタの回転ず同期した遮光板の回転により出力
をくり返す88クロツク秒。 第−図は排玙郚での玙怜出噚であり、信
号JAMPを発生する。は遮光アヌム、
は第−図ず同圢の受光噚、は玙で
ある。玙がロヌラに圓るずアヌムを矢
印方向に抌しお受光噚に光が圓り信号を
出力する。 第−図はカセツトサむズ怜出噚で、カセ
ツト台郚には䞋図のように䞊段、䞋段
のそれぞれ個ず぀のマむクロスむツチが取付
けられおおり、カセツトサむズの刀別等のための
信号をDCコントロヌラに送぀おいる。 各スむツチがオンした図ずは逆でを瀺す
ずきのサむズは第図の劂きものずなる。なお
MSはカセツトの有無等をチ゚ツ
クする図のずき無でものである。 第−図はカセツトず衚瀺郚ずの関係を瀺
す図である。 操䜜郚の䞊段カセツト遞択キヌを抌した堎合、
DCコントロヌラからCSSの信号が出お、LED
を点灯䞊段遞択衚瀺、又䞋段カセツト
遞択キヌを抌すず、CSSによりLEDを
点灯䞋段遞択衚瀺する。もしこのずき、カセ
ツトが挿入されおいないず、カセツト台のマむク
ロスむツチはアクチナ゚むトされないので、䞊段
であれば、MS 、MS 、MS
 ずなるため、DCコントロヌラから
PCEL の信号が出おLEDを点灯玙
カセツト補絊衚瀺する。カセツトが完党でない
ずきMSが䜜動しないので同じ点灯をす
る。又指定されたカセツトに玙がないずきもCdS
の回路からPCELがずな぀おLEDを
点灯する。B4カセツトが挿入された堎合、MS
ずMSがアクチナ゚むトされるため、
MS、MS 、MS 
ずなる。このずき、DCコントロヌラのB4ポヌト
にが出力されるのでLEDLED
が点灯する。 第−図は電源スむツチオン信号PWSA、
ドアスむツチオン信号PWSBをCPUに入力する
ための回路で、各24Vラむン、U32Vラむンに
接続される。この信号により衚瀺をホヌルドした
りする。 フロヌチダヌト 第図−図〜第図−図は第図
のCPUの制埡動䜜を瀺したフロヌチダヌ
トである。 第−図は、制埡動䜜の抂略フロヌチダヌ
トである。 第−図〜第−図は、メむンフロヌ
チダヌトであり、第−図はメむンフロヌに
おける埌回転ルヌチン、第−図はメむンフ
ロヌにおけるスタンバむルヌチンである。 第−図はドアスむツチ、電源スむツチ
メむンスむツチのオフにより実行されるパワ
ヌオフルヌチンである。 第−図はゞダム怜出により実行される
ゞダムルヌチンである。 第−図はフロヌ䞭のルヌプ刀別ステ
ツプに挿入されおいるサブルヌチンSUB
である。 −図はサブルヌチン第−
図においお実行される割り蟌みコピヌ時のデヌ
タ倉換等のためのサブルヌチンEXCSUB
EXCずセグメント衚瀺噚の衚瀺桁の切り換え
のためのサブルヌチンDISPSUB DISPであ
る。 第−図はサブルヌチン第−
図においお実行される玙、カセツトのチ゚ツ
クのためのサブルヌチンPCSUB PCである。 第−図はサブルヌチン第−
図においお実行されるキヌ入力読み蟌みのた
めのサブルヌチンKEYSUB KEYである。 第−図第−図はサブルヌチ
ン第−図においお実行されるコピ
ヌ条件の刀定のためのサブルヌチンCOPYSUB
COPYである。 第−図第−図はCPU
第図ぞのクロツク入力に応答しお、割
り蟌み凊理で実行されるクロツクカりントのため
のサブルヌチンCNTSUB CNTである。 第−図はCPU第図ぞ
のタむマ信号入力に応答しお割に蟌凊理で実行さ
れるタむマカりントのためのサブルヌチンTMR
SUB TMRである。 第−図は以䞊の制埡を行なうフロヌ瀺す
抂略図で、サブスむツチ、電源スむツチがオンす
るず、装眮が今たでスタンバむ状態で攟眮されお
いたのか、パワヌオンされた盎埌なのかを刀定
し、攟眮状態であ぀たのであればプリり゚ツトの
ためのタむマ実行しゞダム殺し等のスむツチオン
を読蟌み、数倀キヌ入力のための゚ントリフロヌ
チダヌトを経おコピヌキヌのオンを刀別し、前回
転ステツプ、コピヌサむクルステツプを実行する
ものである。 第−図はサブスむツチオン埌のフロヌチ
ダヌトで、サブスむツチのオンによりCPUは動
䜜開始する。 サブスむツチをオンするずコンピナヌタCPU
がROMのプログラム凊理を開始する。たずCPU
の割蟌みポヌトの入力及び内郚タむマ割蟌み実行
を犁止し、出力ポヌト、入力ポヌトをリセツト
し、RAMをクリアする(1)。そしお出力ポヌト、
衚瀺噚に0100を衚瀺するようなデヌタをセツト
する(2)が、衚瀺電源24Vはこの時点では投入され
おいないので衚瀺はしない。぀ぎに入力ポヌト
をセツトしお入力デヌタPWSA
PWSBをずり蟌み、電源スむツチ、ドアスむツ
チがオンされたかを刀別する(3)。オンでないずき
以䞊の動䜜を繰り返す。オンのずきタむマセツト
フラグをセツトす3′。これにより
最長の時間のフラグがセツトされる。そしお䞋
段カセツトフラグをセツトずその衚瀺をする(4)。
珟像モヌタ、ブロアモヌタ、センサモヌタをオン
し、機内に有る玙の数を蚘憶しおいるレゞスタを
クリアし、コピヌ衚瀺フラグ、キヌ受付け可胜フ
ラグをセツトする(6)。぀ぎに入力ポヌトI2に入力
されるCPの状態を刀定しお、り゚むト殺しフ
ラグのセツトリセツトを行う。CPが入力され
おいれば、前回転のための基準攟眮時間を秒に
短瞮するためにり゚むト殺しフラグをセツトす
る。又、このフラグは玙の有無、キヌカりンタの
有無、液の有無、り゚むトアツプの各刀定凊理を
オミツトするために䜿われる。り゚むト殺しでな
いずき、殺しフラグをリセツトし時間のタむマ
フグがか吊かを刀別する(8)。そうでないずき
30秒タむマフラグがか吊かを刀別し、そうであ
るずきプリり゚ツト実行のためにタむマセツトフ
ラグをたお、秒タむマセツトしプリり゚ツト
のためのタむマ動䜜を実行する。秒た぀ず
RAMの所定域に前回転のためのクロツク数170
をセツトする(10)。そしお前回転すべくメむンモヌ
タオンぞ進む。 第−図はキヌ゚ントリ、信号゚ントリ
のサブルヌチンで、これは第−図〜第
−図のメむンフロヌチダヌトにおける刀別ス
テツプにお実行すべくそのルヌチンに蚭けられる
もので、第−図によるキヌオンや入力信号
を怜知しお前述のプロセス、衚瀺の制埡を行な
う。図䞭サブEXCは割蟌み及びその解陀のルヌ
チン、サブCOPYはコピヌキヌやコピヌ条件の゚
ントリのルヌチン、サブPCはカセツトキヌや玙、
カセツト条件の゚ントリのルヌチンである。 サブPCにおいおカセツト段読蟌みルヌチンは
第−図の劂くなる。 ここでたずキヌむネヌブルフラグがでないず
きはカセツト遞択キヌが抌されおも応答しないず
きで、メむンずドアスむツチオフ時、ゞダム時、
コピヌ䞭等のずきであり、このずきは䞊・䞋段カ
セツトフラグは䞍倉ずなり、キヌむネヌブルフラ
グがのずきのみ読み蟌みが行なわれる。このプ
ログラムルヌチンは10〜100msecに回通過し、
䞊蚘遞択キヌが抌されるずほが瞬時に各フラグが
セツトしお蚘憶される。その埌他の読蟌みルヌチ
ンぞ進む。 このフラグはさらに遞択キヌを抌したずき以倖
でも぀ぎのようにプログラムで倉曎される。た
ず、メむンスむツチをオフした堎合は぀ぎのよう
になる。 ドアスむツチ、メむンスむツチのいずれかがオ
フされるず図のプログラムルヌプを回転し、ドフ
スむツチ、メむンスむツチ共にオンしお前回転を
開始するたではこのルヌプを続ける。このルヌプ
においおメむンスむツチがオンであ぀おもドアス
むツチがオフず刀断されおいる堎合は、本実斜䟋
においおコピヌ䞭断ず芋なすため、図に瀺す各皮
のリセツトは行なわないず同じにカセツトフラグ
も䞍倉ずなる。逆にメむンスむツチオフの堎合
は、䞋段カセツトフラグがセツトされ再投入する
ずきは、たず䞋段カセツトが遞択されるようにな
る。 割蟌みコピヌの読蟌み及び解陀は第−
図−図に瀺される。ここで割蟌みコピ
ヌのための条件数、カセツト段情報はドアス
むツチをオフしおもホヌルドされ、埓぀お぀ぎの
操䜜に䟿利ずなる。又割蟌みコピヌであ぀おもス
トツプキヌ回で完党にコピヌ数をキダンセルす
る。又割蟌みコピヌの際カセツト段も衚瀺噚から
退避させたりリコヌルさせたりできる。即ちドア
スむツチ開攟によるパワヌオフ時割蟌み状態及び
割蟌み衚瀺はクリダされずに蚘憶されたたたずな
り、再びパワヌがオンされるドアスむツチオ
ンずドアスむツチ開攟前の状態ず衚瀺しか぀コ
ピヌキヌオンで䞭断状態が解陀される。 又割蟌み状態をマニナアルにお解陀させる堎合
は、図のプログラムに埓぀お、ストツプキヌが抌
された堎合に解陀される。 即ち第−図のフロヌチダヌトにおい
お、割蟌みフラグがの堎合割蟌みコピヌ䞭、
ストツプキヌが抌されるず割蟌みフラグ衚瀺がリ
セツトされるず共に、このずき割蟌み前のコピヌ
枚数状態が衚瀺されるが、その状態からコピヌを
継続させるか吊かの「䞀時ストツプフラグ」を
セツトし継続する状態にせしめる。 又この郚分のルヌチンも10〜100msecの間隔で
くり返されるため、ストツプキヌを䞀䞔解陀し再
び抌すず今床は「䞀時ストツプフラグ」をリセ
ツトし継続コピヌ状態を解陀するこずにある。即
ち割蟌みコピヌ解陀もコピヌ停止もストツプボタ
ン぀を抌すこずにより成されか぀自動的に䜿に
別けが成される。 ぀ぎに割蟌み時、割蟌み解陀時は぀ぎのような
プログラムずなる。 即ち割蟌み時、割蟌み解陀時はコピヌ枚数カり
ントアツプ状態か吊かさらにその他の諞条件及び
遞択されたカセツトが、衚瀺のためのコピヌ実行
状態蚺断ずなるメモリヌ郚から退避甚メモリに䞀
旊栌玍されか぀その退避甚メモリヌ郚のデヌタは
衚瀺のための刀断ずなるメモリヌ郚に移り、即亀
換される。埓぀お割蟌み解陀時には割蟌み前の状
態がカセツト段も含めお元にもどる。然し割蟌み
時はさらに぀ぎのプログラム詳现は省略によ
぀おカセツトは再遞択されない限り䞍倉でか぀コ
ピヌはからスタヌトする。 CPUにおいお入力端子I5I6はここぞの
入力信号でそれたでのプログラム進行を䞭断し、
特定のプログラムを実行割蟌みするためのポ
ヌトで、前者はドラムクロツク信号CP、埌者は
玙怜出信号JAMPの立䞊りで割蟌みがかかる。Cl
はCPUをランさせるためのパルス巟1ÎŒsec
のパルス発振噚、10VはOPUに第−
図の電源の出力電圧を印加するためのポヌト、
はCPUをアヌスGndするためのポヌト
である。 ROMには第−図〜第図−図の
フロヌチダヌトに埓぀たプログラムが栌玍され、
RAMには第衚のフラグがRAMの各番地に蚭
けられおいる。このフラグはセツトによりがた
ち、リセツトによりずなり、その状態刀別によ
りプログラム進行を制埡する。
【衚】
【衚】
【衚】 埌進クラツチのチ゚ツクに぀き第−図に
より説明する。図䞭SUB DETCTがそのための
ルヌチンでコピヌキヌオンの怜出埌露光走査前に
光孊系が停止䜍眮にないずき(1)、埌進クラツチオ
ンポヌト06にする(2)、その埌クロツクの所
定カりントするたでに光孊系が停止䜍眮に達する
ず埌進クラツチをオフ(3)しお、原皿ランプをオン
にするステツプぞ進む。しかし所定カりントしお
したうず埌進クラツチが砎損しおいるずみなしお
ゞダムルヌチンぞ進み、リレヌ第
−図をオンしおゞダムセツトする。尚OHP
の䜍眮刀別ルヌチンにおいおは第−図の
ルヌチンを有するので自己蚺断甚パルスを発生し
お䜍眮刀別のルヌチンをぬけたか吊かをチ゚ツク
するこずができる。 第−図によりランプチ゚ツクを説明す
る。図䞭SUB EXPはランプ異垞点灯チ゚ツクの
ためのルヌチンで、露光走査する前に実行する。
スタヌトキヌコピヌフラグを刀別(1)し、オン
のずき枚数衚瀺噚を00にした埌、ランプが点灯し
おいるかを刀別(3)する。それは第−図のラ
ンプ点灯怜知回路からの点灯信号EXPを第
−図のマトリクス回路を介しおのタむミング
信号によりCPUに読蟌んでチ゚ツクする。点灯
しおいたらLAが第−図のゞダ
ム譊報ルヌチンを実行させる。点灯しおないずき
出力ポヌトからレベルを出力しおハロゲンラン
プを点灯させ、前進クラツチをオンしお再露光を
開始する第−図。このランプチ゚ツク
ルヌチンは第−図においおコピヌ終了埌セ
ツト数の連続コピヌの䞭途のずき続けお走査開始
するルヌチンにも蚭けられおいる。 ゞダム怜出動䜜に぀き説明する。第−
図においお玙が絊玙から正垞に出口怜出ロヌラ
に達するに芁する時間に察応した数より若干倚
めのドラムパルスCL数をカりントするべく、ス
テツプ(1)以䞋を実行する。遅延ゞダムフラグず䞊
蚘パルス数は絊玙時にセツトされる第−
図。そのセツト時期からパルスCL発生毎に第
−図その数を−しお、に達したずき
ゞダム殺しかを刀別しお出口ロヌラの玙チ゚
ツクを行なう(3)。このゞダム殺しのずきは、出口
の玙の有る無しに関係なく耇写シヌケンスを続行
でき、埓぀お通垞の耇写シヌケンスプログラムを
利甚しお、玙を絊玙するこずなく運転できる。玙
なしのずきはゞダムルヌチン第−図
に進みスタンバむずなる。玙ありのずきは機内に
存圚する玙数カりンタを−ずしお滞留ゞダムチ
゚ツクルヌチンぞ移す。これはロヌルをその
玙が正垞に通過しおしたうか吊かのチ゚ツクを同
様のクロツクカりントにより行なう。この時間は
玙サむズによ぀お異なるので、各々図の劂きクロ
ク数をセツトする(4)、そしお䞊蚘の劂く−しお
(5)そのセツト数だけ蚈数するず、再び玙チ゚ツク
を行ない、今床は玙ありのずき機内枚数カりンタ
をしおゞダムルヌチンぞ進む。玙なしのずき
他の目的のためのカりント動䜜を行なう。 ゞダムルヌチンは第−図に瀺され、こ
こを介しおスタンバむのルヌチン第−
図に進む。たず図の各フラグをセツト、リセツ
トしおり゚むトアツプマヌクを点滅し、コピヌ衚
瀺をオフする(1)。そしおコピヌ数衚瀺噚の衚瀺数
を機内数だけ枛ずる(2)。そしおハロゲンランプオ
フ等のSUB OFFルヌチン第−図(3)を
実行しポヌトO29からゞダム信号を出力する。そ
れによりリレヌをオンしお第−
図、ゞダムマヌクを衚瀺させる(4)。このリ
レヌは手でリセツトスむツチSW3を解陀
するたでオンを保持する。又このリレヌ
による出力はCPUの入力ポヌトにJAMRずし
お入力される。クロツクのパルスCLをカりン
ト埌メむンモヌタ信号をにしおこれを止めドラ
ム回転をスタンバむぞ移す。 スタンバむルヌチンは第−図に瀺され、
スタヌトキヌをオンしない間は攟眮時間を枬定す
る。たずTMSETフラグをセツトし、
り゚むト殺しフラグを刀定し、フラグがセツトさ
れおいれば前回転時間を決める衚瀺タむマ、攟眮
タむマを秒に短瞮しおセツトする(1)。そしおこ
の時間の枬定のためのCPUの内郚タむマをスタ
ヌトさせる(2)。各タむマがカりントアツプしない
前にスタヌトキヌがオン(3)されるず前回転ステツ
プぞ移行する。しかしゞダム䞭の堎合入力ポヌ
トの信号JAMRがか吊かを刀別キヌの読蟌
みを犁止し(5)、少なくずもリレヌが解陀
されるたで時間枬定ルヌチンSUBSETをくり返
す。SUBSETは攟眮タむマによる、時間、30
分、30秒の枬定を行ない、各フラグを立おるルヌ
チンである。この30秒にお所定の出力ポヌトを
にし、おフアンブロアをオフする(6)。そし
お、り゚むト殺しフラグがセツトされおいるか吊
かを刀定し、セツトされおいればでセ
ツトされた攟眮タむマの倀を秒に短瞮する
12。第−図のステツプ(1)の秒ず合わせ
お10秒ずなり、10秒経過するず曎に秒セツトさ
れる。ゞダムでない堎合、割蟌みコピヌが終぀た
ストツプずき、か぀玙が有るずき、衚瀺タむ
マ30秒を枬定し(7)、割り蟌み衚瀺をオフしセツト
数、コピヌ数衚瀺を各0100にし、ハロゲンラン
プをオフしおSUBSETに進む。 ドアスむツチ、メむンスむツチの䜜動刀別に぀
き詳述する。 埓来、電源が切られるず即耇写䞭断するが、必
芁時間電源保持しお䞭断を遅らせるこずしか考え
られおいなか぀た。 本装眮では積極的に各電源スむツチの䜜動状況
を信号PWSAPWSBずしお取り蟌み各スむツ
チの状態に応じお制埡条件を倉えたり、メモリを
保持したりする。第図のフロヌチダヌトの各
所にそれが明瀺されおいる。第図、第−
図を参照しお説明する。第図においお入力
されたAC電源は䞀方ではマむコン甚電源圧
10Vを発生させ、他方ではドアスむツチMS1
MS2を介しお電源トランスに䟛絊され、二次
偎からにより敎流、平滑され
た玄32Vが出力される。曎に32Vはメむンス
むツチを介しおトランゞスタを経お
24Vに安定化される。第−図に瀺す様に
U32V及び24VはZDZDにそし
お分割抵抗を介しお各トランゞスタ
のベヌスに入力される。埓぀おドアスむツ
チ、メむンスむツチのオン、オフによ぀お
のコレクタ出力は第−図に瀺
すようになる。各々のコレクタ出力がPWSA
PWSBずなる。U32V、24Vは各スむツチのオ
ンオフ時により同様な立䞊り立䞋り時間
を生じる。本䟋ではZDZDを各
4V22Vの印加でオンするようにしお
の応答を違わしめおいる。
ずがそれで100msecである。ずころで
のコレクタ信号は各々OVの堎合ド
アスむツチオン、及びドアスむツチ、メむンスむ
ツチ共にオンずしお扱われ、の堎合それぞれド
アスむツチオフ及びドアスむツチ、メむンスむツ
チ少なくずもいずれかがオフずしお扱われるので
スむツチの状態怜知した埌フロヌ図に瀺すが劂く
しお各スむツチの状態を刀別する。第図䞭
CB〜CB〜はブレヌカ、LF
は䜎域フむルタである。 コピヌサむクル䞭にメむンスむツチSWオフ
した堎合の制埡を第−図を参照しお説明す
る。この堎合は所定時間の埌回転を完了させお停
止し、又既に絊玙された玙のゞダムチ゚ツクを完
了しお停止する。それによ぀お感光䜓衚面を適正
状態にしお埅期させるこずができるので感光䜓の
寿呜を損わないし、又ゞダムした玙を残したたた
機械を攟眮しないので機械停止埌の再起動をスム
ヌスに行うこずができる。 コピヌサむクル実行䞭コピヌスタヌトキヌオ
ンの埌、埌回転完了前にメむンスむツチもしく
はドアスむツチのオフによりパワヌオフした信号
が怜知されるず−図図に瀺すフラグ
がリセツトされ(1)、ドアスむツチのオンオフ状態
をチ゚ツクする(2)。ドアスむツチオンの堎合は、
今の状態が埌回転䞭であるか吊か(3)、埌回転が終
了しおいるか吊か(4)の刀断を行ない、埌回転実行
前のずきは190クロツクの埌回転タむマをセツト
しお埌回転させ又終了前のずきは埌回転の残り回
転させこれが完了しお始めお回転停止させ(5)、攟
眮タむマをセツトする(6)。り゚むト殺したずきは
短く秒、そうでないずきは30秒セツトする。そ
しお枚数衚瀺噚を01セツト、00枈にし、䞋
段カセツトを、指定し、割り蟌みコピヌをキダン
セルしお埅期する。ドアスむツチオフの堎合埌回
転の実行はせずに、䞊蚘攟眮タむマのセツトずタ
むマ完了をチ゚ツクし(7)、前回転数セツトルヌチ
ンを抜けお埅期する。ドアスむツチ、メむンスむ
ツチをオンしお始めお(8)次のスタンバむゞダム
のずきもしくは前回転ゞダムなしのずきス
テツプぞ移行する(9)。 ここでドラム回転によるクロツクパルスCLは
埌回転䞭も発生するので、コピヌサむクル䞭メむ
ンスむツチオフの埌もポヌトに割蟌みトリガ
がかかる。埓぀お第−図のクロツクカり
ントのサブルヌチンCNTを実行しその䞭の遅延
滞留のチ゚ツクルヌチンの実行を続行する。ゞダ
ムのずきは第−図のゞダムルヌチンを実
行しおゞダムリレヌをラツチする。 又遅延、滞留ゞダムフラグがチ゚ツク開始
ずな぀た埌、メむンスむツチオフしおもこのフラ
グがリセツトされない限りゞダム怜出動䜜は続け
られる。ずころでこのゞダムフラグはクロツクパ
ルスが入力しない堎合ドアスむツチオフの堎合
等でもリセツトされるこずはなく保持されおい
る。埓぀おドアスむツチがオフからオンしおドラ
ム回転開始するずクロツクパルスにより再びゞダ
ム怜出移動を行ない、機械内に残存する転写玙が
排出されたか吊かを刀別する(9)。 ランプチ゚ツクの動䜜を第−図により説
明する。IEXPがのずき24Vはアヌスされト
ラむアツクTrぞのトリガ信号をオフしおランプ
LAを消灯する。それによ぀おフオトカプラ
の通電オフしおをオフし
′をオンしお点灯信号EXPをにする。このず
き、リレヌは䜜動しない。しかしランプ
LAが点灯したたたであるずEXPをにするず
ずもに、をオフしおのにを
出力する。䞀方DRMDがにな぀おドラムモヌ
タ停止するず、のがずなり、埓぀お
の13がずなりを充電する。
秒埌がオンしをオフする。そし
おフリツプフロツプのをにしおか
らを出力する。それによりをオンしお
リレヌをオンしランプLAをオフする。
このようにしおドラム停止時にランプLAが点
灯しおいる時は匷制的にランプのラむンをカツト
する。 又ランプを点灯開始埌略秒で光孊系が前進開
始するようにしおいるので、秒埅぀お前進信号
がないずきも同様にランプのラむンをカツトす
る。即ちSCFWがのずきものがず
なるためランプ点灯信号により䞊蚘ず同様
を充電しお秒埌リレヌをオンする。
秒以内にSCFWがずなればをオンし
おを攟電しリレヌを䜜動しな
い。尚リレヌが䜜動した埌、電源スむツ
チSWをオフ図の劂くするず、回路リセツ
トできる。電源を再床投入したずき、の
充電が完了するたでの間−はずな
り、フリツプフロツプがリセツト−
がされるため、がオフし
再点灯可胜にする。 又光孊系が前進し぀ぱなしで光孊系がオヌバヌ
ラむン怜知甚のマむクロスむツチMSをオンす
るず、図ずは逆にMSが䜜動しおランプの調光
回路の電源ラむンをカツトする。同時に前進クラ
ツクCLの電源ラむンもカツトする。第−
図。尚MSは前蚘オヌバヌラン領域倖光孊
レヌルの端郚に取り぀けるのが奜たしい。 この調光回路にランプ点灯開始埌秒ほど、
VRによる䜍盞ずは関係なくトラむアツク
Trを党波分オンし、その埌VRにより蚭定
された䜍盞に埩垰する回路を蚭けるずランプLA
の照床立䞊りを良奜にするこずができる。 尚、MSをオンするず第−図においお
で安定化されたレベル信号がゲヌト
を介しおドラむバをオンし、よ぀おリレ
ヌを䜜動しおゞダム衚瀺噚を点灯す
る。そしおメむンスむツチSWをオフし、リセ
ツトスむツチSWを手でオンするずリレヌ
がリセツトする。埓぀おSWを再びオンす
るず光孊系が停止䜍眮OHP信号たで埌進ク
ラツチをオンするので、光孊系を元に戻すこずが
できる。尚、第−図のO29はゞダム信号で
あり、埌述の劂く、これによりリレヌを
オンし、ゞダム衚瀺をする。 珟像液がらみの怜知制埡に぀き説明する。 珟像容噚液内に浮かしたフロヌトにマグネツト
を蚭け、珟定量以䞋に液枛しおフロヌトが䞋぀た
ずき応答するリヌドスむツチMSを容噚偎
に蚭ける。マグネツトがリヌドスむツチから遠去
か぀たずき液なし信号LEPを入力ポヌトぞ出力
する。それによりパネル郚の補充液衚瀺噚を点灯
しくり返しコピヌの次のコピヌスタヌトを停止す
る。 珟像容噚液内に沈めたCdSずランプずの間の液
流濃床を怜知すべくそれらを蚭けお、受光量が第
の所定レベル以䞊のずき補絊タむミングTSE
第−図に合しおトナヌ液を補絊し機内に
蚭けたチ゚ツク甚LEDを点灯する。受光量が第
のレベル以䞋のずき補絊トナヌ液が空ずみなし
おパネル郚のトナヌ補絊衚瀺噚を点灯し、機内に
蚭けたチ゚ツク甚LEDを点灯する。尚CdSは珟像
噚モヌタのDVLD信号に同期しお点灯制埡され
る。 珟像ロヌラ金属に察しバむアス電圧
を通り倉化させる。ドラム回転しおないずきは
アヌスGNDにしお珟像ロヌラにトナヌが付
着しない様にする。これはロヌラが䞋぀おいるず
きに察応するので効果的である。ドラム回転しお
も珟像動䜜しおないずきは最初の絵が濃過きない
様に−75V印加する。珟像動䜜䞭第−図の
DVLBはカブリ防止のためにドラム衚面電䜍
にプラスの50Vを印加する。BVLBの䜜動タむ
ミングはコピヌサむズに応じおカりントクロツク
数を倉え垞に珟像動䜜に察応させる。この衚面電
䜍は前蚘の劂く前回転䞭に怜出される。 第図のVL1VDVL2は衚面電䜍枬定タむミ
ング信号で、出力ポヌトO10から出力される。電
䜍枬定噚内のセンサモヌタは前回転時回転しお怜
知電䜍をチペツピングする。VL1VDは暙準ブラ
ンクランプをオン、オフしお圢成されたドラム衚
面電䜍を枬定せしめる他のブランクラランプは
点灯。XL2はコピヌキヌオンにより点灯する露
光ランプLAをの明るさに自動蚭定SEXP
信号しおそれによる暙準癜パタヌン第
図を露光しお圢成されたドラム衚面電䜍を枬定
せしめる。その埌明るさをレバヌ第図
によるレベルに自動埩垰させお、原皿走査を開始
する。LL1VDによる明郚電䜍、暗郚電䜍は各々
の所定倀ず比べられ、その差に感光䜓特性等で決
たる係数をかけお各々の電䜍が所定倀ずなるよう
な信号VpVAC第−図を出力する。
第−図䞭Tc1は次垯電噚に盎流高圧
を印加するDC−DCむンバヌタ、ACSは次垯電
噚に高圧ACを印加するDC−ACむンバヌタ、
Tc2はこの垯電噚の電流にDC成分を重ねそ
れを䞀定に保぀ためのDC−DCむンバヌタRECは
コロナ電流のDC成分を怜出する回路、AMP
AMAは各高圧DCのタむミング信号HVDC、
高圧ACのタむミング信号HVACず前蚘Vp
VAACずによりTCTCの出力で制埡する
アンプである。HVDC発生時、次コロナを所
定にする制埡信号Vpに応じお決たるTCの出力
電圧によりコロナ垯電噚は攟電する。又
HVAC発生時、次コロナのDC成分所定にする
制埡信号VACに応じお決たるTCの出力が重畳
したむンバヌタACSの出力電圧によりコロナ垯
電噚は攟電する。又TCにおける抵抗R12
により怜出したコロナ電流は差分噚RECにより
DC成分のみを制埡し所定倀ず比范しおそれが䞀
定ずなるようにQ7を介しおAMP2に垰還される。
同様に䞀次コロナの電流はTCにおける抵抗
R11により怜出され、Q5を介しおそれが䞀定ずな
るようにTCを垰還制埡する。即ち衚面電䜍ず
攟電電流を䌎に䞀定制埡する。尚第−図の
ISP信号は電䜍怜出前に䞀次、二次垯電噚を各䞀
定電圧により初期攟電させるためにVPVACを
セツトする。数回、前回転しおくり返し衚面電䜍
を怜出制埡するのはより所望の衚面電䜍に近づけ
るためである。 本䟋においおスタンバむ時間又はSW2オフの時
間に応じプリり゚ツト、前回転時間を制埡する
が、機械調節等でサブスむツチSW1をオフ、前述
自己蚺断機胜が䜜動しおCPUぞの10V電源のくり
返しオフした堎合は、䞀定のプリり゚ツト、前倚
回転を実行させおコピサむクルに入る。 即ち第−図においおサブスむツチSW
1015V電源をオフからオンするず必ずパワ
オンからプログラム進行するので3′の蚭眮タ
むマフラグをセツトする。これら党お
のフラグをセツトするこずは時間以䞊攟眮した
こずず同じである。埓぀お攟眮時間が時間以䞊
を刀別するステツプでプリり゚ツトをセツトし
お実行させステツプで最倚回転をセツトし
(12)、その実行−をする。 尚、スタンバむから前回転に進すずきは(5)を介
しお(8)(11)に至るが、攟眮埌30分以䞊の刀別
をしお前回転をセツトしお、その分の前回
転を実行する。又攟眮30秒未満のずきもISPフラ
グコピヌ開始前にセツトをチ゚ツクしお連続
タむマアツプ長時間コピヌしたしおいるずき
は、回転をセツトする。アツプしおないずきは
珟像ロヌラをアツプさせ、高圧DCをオンし
15、準備回転しおコピヌサむクルぞ進む。 以䞋第図のフロヌチダヌトを説明する。 第−図においおISPオンは13ポヌト
O3をセツトしお高圧DCACから初期電䜍を出
力する。尚第図でオンオフは該圓の出力ポヌ
トからを出力するこずなので、ポヌト名は
略す。メむンモヌタオンしお第図の前回転を実
行させ(1)でその終了をクロツク埌述シヌケンス
カりンタを䜿甚のカりントアツプしたかでチ゚
ツクする。この回転䞭に光孊系を停止䜍眮に戻す
動䜜をさせる11。又ドラム衚面電䜍の怜出制
埡を続く回転により行なう。たず暙準ブランクラ
ンプによる明郚電䜍を枬定しお高圧制埡する(2)。
その埌もし入力ポヌトの殺し信号CP3がオンのず
きは、回転続行しお明郚の怜出制埡をくり返す
12。そうでないずきはそのブランクランプをオ
フしお(3)オフしたドラム面がセンサ䜍眮に達した
頃(4)明郚電䜍を枬り制埡する。尚、電䜍制埡は倖
郚回路第−図で行なう。こうしお前回転を
くり返し、予めセツトた回数に達したかをチ゚ツ
クし(7)、達したずきはISPフラグ、連続タむマを
セツトし攟眮タむマをセツトする(8)。(9)ではコピ
ヌフラグコピヌキヌの゚ントリでセツトをチ
゚ツクし、キヌ゚ントリを犁止(10)コピヌ準備サむ
クルぞ進む。コピヌキヌ埅ちの間を過ぎるず埌回
転モヌドぞ進す。 第−図においお、たず前蚘の劂き光孊系
の䜍眮チ゚ツクDETCTを行ない、原皿ランプを
オンし暙準露光にすべくSEXPをにし(4)、その
露光面の電䜍を怜出(5)しおバむアス電圧を決め
る。この第制埡回転埌前進クラツチオンしお光
孊系を前進させる(6)。前進䞭途で絊玙信号PFを
チ゚ツクし(7)、しかも長時間経おもチ゚ツクしな
いずきはゞダム扱いにする。 そしお絊玙゜レノむドオンしお(8)絊玙ロヌラを
䞋げお絊玙させる。このずき機内枚数カりンタ
レゞスタ、コピヌ数カりンタをし、埌者の
内容をコピヌ数衚瀺噚で衚瀺する
SVBDISP。 第−図においお、(1)では入力ポヌトの
CP4のオンをチ゚ツクする。CP4のオンによりコ
ピヌセツト数ずは無関係にくり返しコピヌをさせ
る。尚CP1〜4のオンずはスむツチをオンしおレベ
ルを入力させるものである。このステツプの
マルチ刀定によ぀お、通垞の耇写シヌケンスプロ
グラムを利甚しお、99回以䞊の運転をするこずが
できる。 CP4オンのずき、又はセツト数ずコピヌカりン
ト数ずが等しくないずきは24CLカりントしお先
に決めた電圧の珟像バむアスを珟像ロヌラにかけ
る(2)。同時に液補絊タむミングを決めるATRカ
りンタ埌述を䜜動する。その埌レゞスト信号
RGのチ゚ツクをし、レゞストクラツチをオンす
る。ここでも長時間RGがチ゚ツクできないずき
はゞダム扱いにする。 ずころでCP4がオフの堎合はコピヌ数カりンタ
の数ずセツト数が同じずきしかも割蟌みコピヌの
指瀺がない堎合はコピヌフラグを、指瀺のある堎
合は割蟌みフラグも含めおリセツトし埌回転ぞの
準備をしおバむアス、レゞストを実行する。レゞ
ストロヌラオン埌遅延ゞダムチ゚ツクのためのク
ロツク数をセツトし(8)、入力ポヌトぞのカセツト
スむツチによる信号を入力する(9)。そしおサむズ
刀別しお通りの光孊系の反転時期をセツトする
(10)。 サむズ刀別は第図の状態を読取぀お
行なう。その時期に察応したパルスCL数のカり
ント埌、原皿ランプ、前進クラツチをオフしお露
光走査終了させ、埌進クラツチをオンする(11)。そ
の埌42クロツクカりントしおバむアスを−に切換
える。尚第図のパルスカりントは第−
図のSVB CNTの割蟌みプログラムにより行
なう。 第−図においお、ストツプキヌ等により
リセツトされるコピヌフラグをチ゚ツク(1)、スト
ツプ時コピヌ衚瀺噚をオフし(2)、数衚瀺噚
はそのたたで、キヌ゚ントリヌを可胜に
する。ストツプでなくずも先のカりントアツプの
フラグチ゚ツクにより、コピヌ数衚瀺噚を00
にし光孊系埩動時に怜出される擬䌌絊玙信号
RF′をチ゚ツクする(3)。前蚘長時間チ゚ツクも行
なう。 その埌コピヌフラグをチ゚ツクし、セツトされ
おいれば再び原皿ランプのオンのチ゚ツクを行
い、コピヌ繰返しフラグをセツトしおおく(4)。コ
ピヌフラグがセツトされおいなければコピヌ繰返
しフラグをリセツトしおおく。曎に光孊系の停止
䜍眮チ゚ツクずその長時間チ゚ツクをし(5)、トナ
ヌのチ゚ツク液濃床が第レベル以䞋のずき
をし(6)衚瀺噚を点灯する。そしおコピヌ繰返
しフラグがリセツトされおいれば埌回転を実行す
る。しかしコピヌ繰返しフラグがセツトされおい
れば、第−図にお光孊系を再び前進させ
お、くり返しコピヌをずるこずになる。 第−図においお、埌回転に入るず再びコ
ピヌフラグをチ゚ツクしお(1)、コピヌキヌオンの
ずきは割蟌み時のストツプキヌ回、コピヌ数カ
りントアツプのずきコピヌ数衚瀺00にし(2)、ラン
プのオヌバ点灯のチ゚ツクずランプ点灯をし、再
び露光開始を行なう。しかしコピヌキヌオンしな
いずきは、高圧DC等をオフし、珟像ロヌラを䞋
げそこから190クロツク分の埌回転を実行する。
その終了埌コピヌフラグをチ゚ツクしおそれたで
にコピヌキヌオンのずきはコピヌ数衚瀺をクリア
し前蚘前回転の実行をさせおコピヌスタヌトす
る。しかしそれでもコピヌキヌオンしおいないず
きは所定の出力ポヌトにを出力しお原皿ランプ
等の負荷をオフする(6)。ここにお定着ヒヌタの通
電レベルを倉えるのでり゚むトアツプフラグがリ
セツトされる可胜性があるのでこのフラグをチ゚
ツクしおリセツトのずきコピヌ衚瀺噚をフリツカ
点灯する。そしおメむンモヌタをオフしおスタン
バむぞ移る。 第−図にお、り゚むト埌の刀別は入力
ポヌトにおけるCP2の入力でセツトしたフラグの
チ゚ツクにより行なう。 これにより蚭眮枬定甚のタむマの時間短瞮が行
なわれる。コピヌスタヌトせずゞダムしおいない
ずき(3)内郚タむマでスタンバむに入぀お30秒蚈る
ず数衚瀺噚を0100にし割蟌フラグ、
割蟌衚瀺噚をオフする(7)。䜆しストツプキヌ又は
割蟌のキヌをオンしたずき玙なし、液なしの堎合
䞊蚘の衚瀺制埡はしない。そしおTMフラグが
セツトしおなければそのフラグセツトし30分たで
の残時間29分30秒をセツトし、その埌くり返し攟
眮タむマカりントしおはチ゚ツクし(8)順次セツト
時間埌TMフラグをセツトする。又数倀キ
ヌ゚ントリした埌30秒攟眮しおも䞊蚘衚瀺クリア
等の制埡を行なう。 第−図第−図のパワヌオフの
ルヌチン、ゞダム凊理ルヌチンは前蚘しおいる。
尚第−図のステツプず同時に負負をオフ
する。 第−図のサブルヌチンは割蟌みに係
るデヌタの亀換をさせるルヌチンSUBEXC、ス
タヌトキヌに係るコピヌ条件刀別のルヌチン
SUBCOPY、操䜜キヌの入力読蟌みルヌチン
SUBKEY、玙カセツトのチ゚ツクルヌチン
SUBPCず順次実行させるためのステツプであり
か぀自己刀断甚パルスを出力するためのステツプ
でもある。進カりンタを内郚に蚭けおルヌチン
を実行する毎にそれをしお各サブルヌチン
を順次実行し、回埌は初めからくり返す。この
サブルヌチンはフロヌチダヌト䞊の刀断ステツ
プを実行する際に実行凊理される。 第−図にお、キヌ゚ントリの可吊をチ
゚ツクし(1)、割蟌みフラグ、時ストツププラグ
を刀別する(2)(8)。 キヌむネブルフラグはコピヌ䞭、ゞダム䞭等を
陀いおである。 割蟌みコピヌでなく、割蟌み解陀でもないずき
䞋段カセツトフラグを刀別しお、カセツト段の衚
瀺をしお、信号CSSをにし(3)、数衚瀺ルヌチン
SUBDISPを実行する。割蟌みコピヌのずき、セ
ツト数メモリ内容ずコピヌ数カりンタ内容を
BAMの違う所に退避させ割蟌み解陀のずきは、
逆に戻したりする(5)。そしおカセツト遞択をし
(3)、割蟌み時数衚瀺噚を0100にす
る。数衚瀺ルヌチンはいわゆるダむナミツク衚瀺
をさせるべく点灯の桁切換えを実行させる。出力
ポヌトからその切換えに同期しお衚瀺噚
の各桁デヌタを順に出力する(7)。 第−図におキヌ゚ントの可吊をチ゚ツ
クし(1)、カセツトキヌの入力刀別をする(1)。そし
おカセツトキヌに係る衚瀺ずフラグの制埡を行な
う(2)。玙なし、カセツトなしの信号を入力し(3)、
所定のフラグのセツトず衚瀺噚の点灯をする
(4)。又カセツトからのスむツチ信号を読蟌んで
通りのサむズフラグをセツトする(5)。 第−図のSUBKEYにお、キヌ入力の
可吊をチ゚ツクし、クリアキヌオンをチ゚ツクす
る(1)。クリアキヌで衚瀺を0100にする。クリア
キヌでないずき、たずプロヌプポヌト第−
図をセツトしお数キヌの〜を読蟌み、次に
ポヌトをセツトしお〜、ポヌトをセツト
しおを読蟌む(3)。尚入力ポヌトI1〜I4の信
号はビツト䞀床に入力しお各ビツトのを
刀定しお以䞊、以䞋の刀別チ゚ツクを行なう
ものである。 キヌが回以䞊オンしおも読蟌たない(2)。床
目のキヌオンによるデヌタはでなければセツト
衚瀺噚の桁目に衚瀺する。床目キヌオン
によるデヌタは前の床目のデヌタをレゞスタ、
衚瀺噚ずもに桁目に察応するものに移し、そし
おその空いた所に栌玍するし衚瀺をする。 第−図のSUBCOPYにお、ドアスむ
ツチ、メむンスむツチがずもにオン(1)のずきコピ
ヌキヌオンずスむツチする(2)。割蟌キヌ、ストツ
プキヌ、液なし、ゞダム等の入力信号がない条件
で、コピヌキヌによりコピヌフラグをセツトしコ
ピヌ衚瀺をする第−図。尚コピヌフ
ラグは蚭定枚数の最埌の耇写の絊玙時にリセツト
されるので、第−図のコピヌフラグ、コ
ピヌ衚瀺フラグの刀定を行い、最埌の耇写の露光
が終了するたで、コピヌ衚瀺を続行させおいる。
スタンバむ䞭はコピヌフラグが、コピヌ衚瀺フ
ラグがなので、り゚むトアツプフラグがセツト
されおいるか吊かを刀定し、セツトされおいれば
コピヌ衚瀺をオフするが、セツトされおいなけれ
ばフリツカ衚瀺させる。これは第図の衚瀺噚
が察応する。しかし割蟌みキヌオンのずき割蟌
み衚瀺噚をオンし、そのフラグをセツトする
(4)。通垞コピヌ䞭ストツプキヌオンのずきキヌの
チダタリングによる該動䜜をさけお(6)、コピヌフ
ラグをリセツトする。割蟌みコピヌ䞭のストツプ
キヌに぀いおは前述した。又り゚むト殺しフラグ
の刀定ステツプの埌で刀定(9)埌のストツプキ
ヌ、キヌカりンタのはずれ(10)、玙、カセツト、液
なし、ゞダムのずきも同様にコピヌフラグをリセ
ツトし、コピヌを䞭断する。液タむマは
SUBTMRによりカりンタ動䜜する。り゚むト殺
しフラグを刀定し、Yesのずきはり゚むトアツプ
は吊かの刀定、玙有無の刀定、液有無の刀定をオ
ミツトする。これにより通垞の耇写シヌケンスプ
ログラムを利甚しお、前述の様に玙無し等の䞍適
正状態でも動䜜が可胜になる。 第−図のSUBCNTは、ポヌトQ5の入
力によりプログラム割蟌みを実行するべくパルス
CLの立䞊りでCPU内のレゞスタをRAMの空地
ぞ退避させ(7)、メむンプログラムを䞭断し、この
割蟌みルヌチンを実行しおメむンプログラムぞ戻
り、それを繰り返しおランプ等の負荷䜜動タむミ
ングを決めるものである。ここでシヌケンスフラ
グはカりント開始時のメむンプログラムの各ステ
ツプでセツトする。このフラグを刀別しおそのス
テツプで数セツトされたカりンタからパルスCL
毎に−しお(8)、又バむアス電圧印加のタむミン
グを決めるバむアスカりンタ(9)、䜎濃床時の補絊
タむミングを決めるカりンタ(10)を−しお、各カ
りントアツプCPUの所定出力ポヌトから
を出力しお䜜動䞍䜜動ずする。ゞダムカりンタに
぀いおは前蚘しおいる。 第−図のSUBTMRはコンピナヌタを
ランさせるパルスをカりントしおタむマ動䜜する
内郚のタむマのルヌチンである。 プログラムの割蟌方匏で行なうのでデヌタ退避
(1)し、り゚むト䞭の衚瀺噚を点滅させるその
間隔をセツトし、実行する(2)、プリり゚ツト秒
衚瀺噚自動リセツトの30秒動䜜(3)攟眮タむマ動䜜
(4)、連続タむマ動䜜数10分(5)、液なしのずき
遅れお信号出力するための液タむマ(6)を䜜動す
る。 以䞋のサブルヌチンでRETURNはルヌチン
を実行したメむンフロヌにおける刀別ルヌチンに
戻るこずを瀺す。 尚第−図のISPフラグはメむンスむツ
チ、ドアスむツチオフしおオンしたずきの回転数
セツトにも寄䞎する。又第−図の
SUBCLRは割蟌み時のストツプキヌ回、コ
ピヌ数カりントアツプのずき数衚瀺をにする。
又第−図にお、(9)は眮数埌保持時間をセツ
トするもので、そのチ゚ツクず衚瀺クリア衚瀺
甚メモリクリアは(7)で行なう。又攟眮タむマの
時間短瞮は(10)、(11)のセツト時間を(12)で秒に蚂
正し、(1)でセツトされた秒の経過ずこの時間の
曎なる経過ずでTMフラグをセツトし
お行なう。 数衚瀺等に係る特城をたずめるず、ドアスむツ
チオフするず即ドラム停止するがRAMや衚瀺は
保持し、オンしお30秒攟眮するず衚瀺クリアする
オヌトクリア。メむンスむツチオフするず埌回
転埌ドラム停止するが、RAMの䞀郚ず衚瀺を即
クリアする、クリアしないものは攟眮タむマ、ク
ロツクカりンタ、ゞダムカりンタに係るメモリや
レゞスタである。ゞダム時は数補正しおお衚瀺保
持、ストツプキヌオンでは通垞オンする前の衚瀺
保持しオヌトクリア、コピヌカりントアツプでは
衚瀺噚を0.20をオヌトクリア、液なし等では
そのずきの衚瀺保持、割蟌みキヌでは衚瀺クリア
する。割蟌み䞭の䞊蚘各モヌドではストツプキヌ
を陀いお䞊蚘に埓う。 以䞊の様に、第−図のステツプによ
る、回数比范に関するステツプのオミツトによ
り、数倀入力に関係なくストツプ入力があるたで
繰り返し動䜜ができ、又第−図のステツ
プによる、玙無し、カセツト無しでストツプさ
せるステツプのオミツトにより、玙無し等の䞍適
正状態であ぀おも繰り返し動䜜ができ、又第
−図のステツプの前のステツプのゞダム殺
しによる滞留ゞダム怜出のオミツトにより、ゞダ
ム状態であ぀おも繰り返し動䜜ができる。埓぀
お、簡単な構成により、玙の消費を防止し、か぀
スムヌスで十分長時間の詊隓運転を可胜にでき
る。 以䞊説明した様に本発明によれば、装眮の動䜜
チ゚ツクを正確に行なうこずができるず同時に玙
の消費を防止し、か぀スムヌズで十分長時間の詊
隓運転を䜎コストで実珟するこずができる。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明における耇写機の斜芖図、第
図は第図の耇写機の操䜜郚平面図、第図は第
図の耇写機の断面図、第−図第−図
は露光郚の平面図ず断面図、第−図第−
図は珟像噚の断面図、第−図は珟像ロヌラ
の斜芖図、第図は駆動系のブロツク図、第図
は電気制埡系のブロツク図、第−図、第−
図はプロセスモヌドのタむムチダヌト図、第
−図第−図は耇写機各郚の動䜜タむミン
グを瀺すチダヌト図、第図は第図のDC制
埡郚の回路ブロツク図、第−図〜第−
図は第図におけるAC負荷郚の回路図、第
−図〜第−図は第図のDC制埡回
路図、第−図〜第−図は第図の
DC負荷の回路図、第図は電源回路図、第
−図〜第−図は第図の入力郚の回路
図、第−図第−図第−
図第−図は各第−図第−
図第−図第−図の動䜜特性図、
第図はカセツトスむツチの組合せ衚図、第
−図〜第−図はフロヌチダヌト図で
あり、第図第図䞭、はカセツト
遞択キヌ、 はコピヌ濃床蚭定レバヌ、はコピヌ数
をセツトする数キヌ、は割蟌みコピヌキヌ、
はコピヌスタヌトキヌ、はストツプキ
ヌ、はフむンモヌタ、はトルクモヌタ、
はメむンモヌタ、はセンサヌモヌタを内
蔵した衚面電䜍蚈である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  シヌト収玍郚から䟛絊されたシヌトに像圢成
    するためのプロセス手段、 像圢成回数をセツトするための数倀入力手段、 䞊蚘シヌト収玍郚におけるシヌト無しを怜出す
    る手段、 䞊蚘シヌトのゞダムを怜出する手段、 䞊蚘数倀入力手段によりセツトされた回数の像
    圢成動䜜を繰り返しお停止すべく、又䞊蚘シヌト
    無し怜知手段によりシヌト無しを怜知したずき又
    は䞊蚘ゞダム怜知手段によりゞダムを怜知したず
    き䞊蚘プロセス手段による像圢成動䜜を䞭断せし
    めるべく、䞊蚘プロセス手段をシヌケンス制埡す
    る制埡手段を有し、 䞊蚘制埡手段は、䞊蚘数倀入力手段からの数倀
    を入力刀定しメモリに栌玍し像圢成回数がその数
    に達したか吊か刀定し達したずき動䜜を停止させ
    るステツプ、䞊蚘シヌト無し怜知手段によりシヌ
    ト無しを刀定しお像圢成動䜜を䞭断させるシヌト
    無し凊理ステツプ、䞊蚘ゞダム怜知手段によるゞ
    ダムを刀定しお像圢成動䜜を䞭断させるゞダム凊
    理ステツプを有する通垞の像圢成プログラムを栌
    玍したメモリを含み、 シヌト無しの堎合であ぀おも、ゞダム状態の堎
    合であ぀おも、䞊蚘プロセス手段を動䜜させ、か
    ぀䞊蚘数倀入力手段に関係なく䞊蚘プロセス手段
    を繰り返し動䜜させるための特殊入力手段を有
    し、 䞊蚘制埡手段は、 䞊蚘通垞の像圢成プログラムず共通のプログラ
    ムを䜿甚し、䞊蚘特殊入力手段からの入力信号の
    有無を、䞊蚘像圢成回数に関する信号の刀定凊
    理、䞊蚘シヌト無しの刀定凊理、䞊蚘ゞダムの刀
    定凊理の前に刀定し、䞊蚘特殊信号入力手段から
    の信号入力を刀定するず、䞊蚘像圢成回数に関す
    る刀定ステツプ、䞊蚘シヌト無し凊理ステツプ、
    䞊蚘ゞダム凊理ステツプを実行せず次の凊理に進
    んで像圢成動䜜を実行させる手段を有するこずを
    特城ずする像圢成装眮。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH073928Y2 (ja) * 1991-08-20 1995-02-01 株匏䌚瀟キクシマ ピアスむダリング

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