JPS6150161A - 電子写真複写機 - Google Patents

電子写真複写機

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JPS6150161A
JPS6150161A JP60171458A JP17145885A JPS6150161A JP S6150161 A JPS6150161 A JP S6150161A JP 60171458 A JP60171458 A JP 60171458A JP 17145885 A JP17145885 A JP 17145885A JP S6150161 A JPS6150161 A JP S6150161A
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jam
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Shizuka Hiraike
平池 静
Yukihiro Yoshida
幸弘 吉田
Shintaro Hashimoto
伸太郎 橋本
Mitsuo Tada
多田 充朗
Toshio Yamagishi
山岸 外志雄
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は記録媒体上に原稿像に対応する像を形成し、こ
の像を適宜搬送さ打てくる転写部材に転写する方式の電
子写真複写機に関する。
〈従来技術〉 静電式の複写機の動作を簡単に説明すれば、導電層の上
面に光導電層を形成した記録媒体である感光体を用い、
この感光体の光導電層に均一に帯電を行う。上記かかる
感光体の光導電層に光像を露光させることでその表面に
は光像に対応した静電荷潜像が形成される。その後、上
記静電荷潜像は可視像にすべく現像部にてトナーが塗布
されて可視像化される。そして、給送されてくる普通用
紙を感光体に密着させ、トナー像を上記普通紙に転写し
、かかる普通紙を定着部に送り、転写されたトナー像を
定着させ、出口に送り出すようになっている。
上記のものは一般的な乾式の複写機である。ここで、複
写工程即ち、帯電、露光、現像、転写、定着等の各工程
の制御であるが、先にも述べた如く各所に一用紙の給送
状態又は感光体ドラムの回転位置等を検知するマイ、ク
ロスイッチ等を適宜配置し、このマイクロスイッチの動
作状態により各制御を行うようにしている。
この場合、主として従来の制御回路は複雑化しており、
又、上記マイクロスイッチ群と制御回路を接続する配線
はスイッチ群の数だけ必要で、しかもこれらスイッチの
配置が一定でないため複雑になるの、は止むを得なかっ
た。
上記制御回路として、TTL−ICを多数接続し上記ス
イッチ群の動作状態により、例えば帯電を行わせるもの
であれば制御回路より帯電部制御信号を出力し、ドライ
バー回路を介して帯電部が作動するようにしている。
上記スイッチ群の配置は一定の場所に集めるのはスイッ
チを検知手段として用いる所から非常に制御上あるいは
機構上無理がある。
一方、複写機は紙のジャムを検出した場合の出力信号を
含めて、各検出信号、即ち、制御を行うための電気信号
をメカ出力に変える手段として、ソレノイドが用いられ
ている。これ等ソレノイドを含めて複写機全体としては
、電子制御回路に対する雑音源となる。又、配線が複雑
でしかもかなりの線長を要することは電子的に雑音源の
影響を受けやすいことは明らかである。しかも複写機自
体は、感光体の回転ドラムに同期して各種動作1例えば
帯電、露光、又は原稿台の移動等が成されるが、制御回
路は非同期に入るスイッチ群からの動作状態の信号によ
り制御を行うようにしており1対雑音性には本質的に弱
い一面があった。
複写機の制御は時間的に見て、プリントスイッチが押さ
れてから複写され、原稿台が復帰するまでの全制御時間
が充分に長く、スイッチ群の検出を並列に行なわなくと
も時間が許す限り直列的にそれらのスイッチ群の動作状
態の確認ができる。
この並列制御を直列にするということは、余分な配線を
省けることになり、上述した対雑音性に余裕度が増す効
果は大きくなる。
このことを実現するために、例えば1チツプ、lパッケ
ージのMOS−FET使用のROM−RAM方式のマイ
クロプロセッサ−を用いて複写制御を行うようにしたも
のがある。
上記マイクロプロセッサ−は細分化されたディジタル制
御、演算回路をリードオンリーメモリー(Read 0
nly memory、ROM)に記憶されたインスト
ラクシ目ン群によって、リードライトメモリ(Read
 Write memory、RAM)との相互伝送も
含めて動作させる様にした処理装置である。
複写機にマイクロプロセッサ−を有効に活用できたのは
先にも簡単に述べたが、一連の複写機の制御時間は充分
長いため、プロセッサーのもつ処理時間に対する欠点を
充分補うことができ1、非常に適した活用が成される。
特に、MOS−FETを用いることで、TTLに比べて
消費電力が格段に少なくてすむ上、集積度も向上するの
で効率的に使用できる。
又、複写機の制御にマイクロプロセッサ−を利用するこ
とにより、電子制御回路の大幅な小型化即ち、従来の制
御回路がこのマイクロプロセッサ−1つで済み、部品点
数の大幅な低減による信頼性、サービス性の向上、更に
外来ノイズによる影響の防止、複写機の各種状態例えば
マイクロスイッチ群の検知状態の確認を行う上で、直列
制御を行うので、相互配線の低減ができる。更に、将来
予測される周辺装置、仕様の変更においては、マイクロ
プロセッサ−自体のROMの修正で対応することができ
従来の制御方式を用いた複写機と比べ簡単に大幅な改善
を行うことができその成果も大きい。
上述したマイクロプロセッサ−の制御とは関係なしに、
転写工程へ用紙を搬送し、この用紙への現像を転写後に
かかる用紙を定着部へと搬送する用紙搬送路の途中には
、先に述べた通り適宜用紙検知用のマイクロスイッチ等
が配置されている。
この用紙検知用のマイクロスイッチは用紙の搬送状況を
マイクロプロセッサ−に知らせると共に、用紙の搬送状
態の不良、つまりジャム検出を行う  、ものとして利
用される。
そこで、用紙のジャムが生じれば、複写機の動作がその
状態で停止する。そして、ジャム用紙を除去すれば、そ
のジ、ヤム解除を行えば複写機の電源が投入れ、複写機
の使用が可能になる。この場合、ジャム用紙の一部が複
写機内の搬送経路に残っていることがよくある。そのた
め、残留した用紙にて次の用紙の搬送が阻止され、再度
ジャムすることもある。また、残留した用紙で像形成を
行う装置に支障を起たすことも考えられる。更に用紙が
定着部に残留するようなことがあれば、発煙又は発火す
ることもある。
また、ジャムに限らずに複写動作中に何等かの原因で停
止することもある。例えば、電源電圧の低下及び停電等
による電源供給の停止により、複写動作が途中で停止す
る。この様な場合、用紙が搬送経路中に停滞することが
あり、この用紙の除去を忘れることがよくある。これに
より、上述と同様の支障を起たすことになる。
〈目 的〉 本発明は複写機の使用を安全且つ確実にすることを特徴
とする 特に本発明は電源投入により事前に用紙の有無検出に基
づいて複写機の使用の可否を決定することを目的とする
〈実施例〉 以下に本発明による複写動作中のジャム検出について順
次詳細に説明する。
まず、本発明にかかる複写機の構成を説明しておく。第
1図において、図中、1は軸2を中心として一定速度で
矢印方向に回転される回転ドラムであり、該ドラムlは
その外周面にマスターベーパ即ち、表面を光導電体で形
成し、その裏面を導電体層で構成された感光体3が着脱
自在に装着される。上記感光体3は図示していないがそ
の先端部を回転ドラムlの周面に装着された押え爪にて
押えられドラムlの外周面に固定されている。又上記感
光体3の交換時、上記押え爪が開き、古い感光体が外部
即ち出紙口5に搬送され、新しい感光体3が感光体挿入
口4より挿入され、その先端部が押え爪にて押えられ固
定される。この動作は上記ドラム1の回転に連動して自
動的に行われる。
上記感光体3が挿入されたのを検知するのが感光体挿入
口4の近くに設けられたマイクロスイッチMS?で、こ
のスイッチMS7がONすれば、感光体3の交換サイ−
クルに移り、感光体の交換が実行される。上記感光体3
の自動交換については、この種の装置で従来から開発さ
れて公知の機構により実施されており説明は省く。上記
回転ドラムI附近には感光体3の表面に原稿に対応した
像を形成すべく各種装置が設けられている。図中6は感
光体3の表面に均一に帯電を行うための帯電器である。
該帯電器6は第2図の回路図に示す如き帯電用高圧発生
部CHVUが通電されることで高圧が発生し、この高圧
にて感光体3の表面が均一帯電される。この時の通電は
帯電用リレーに通電し、その接点CHVR−aが閉じる
ことで実行される。
7は露光部にして、帯電された感光体3に光像を照射し
静電荷潜像が形成される。この露光は複写原稿が載置さ
れた原稿台8の透明ガラス面を照明装置9にて照射し、
その゛反射光を光学系10を介して行っている。
ここで、原稿台8は回転ドラム1と同期して移動すべく
成っている。即ち、回転ドラムlの感光体が露光部7に
来るのと同時に原稿台8の移動が開始され、この時の移
動速度は、回転速度(ドラムlの周速度)と当然等しい
11は上記静電荷潜像を可視像化するための現像装置に
て、静電荷潜像の形成部にトナーを付着させトナー像を
形成する。
12は上記トナー像を転写紙13に転写するための転写
用の帯電器である。上記転写紙13は給紙ローラ20に
より自動給紙され、第1ローラ21にて複写機内部に搬
送され、各ローラを介して回転ドラムlの回転に同期し
て給送されるべく成っており、入紙部に設けられたペー
パーストッパ14にて一旦給紙が停止される。この用紙
の入紙状態を検知するのが、入紙部に設けられたマイク
ロスイッチMS、であり、このマイクロスイッチMSI
が入紙を検知している状態で、回転ドラムlがある位置
まで回転すれば、上記ストッパ14が開き転写紙13が
給送され、タイミングよく上記回転ドラム1と同期し、
トナー像が形成された感光体3と密接される。そして、
転写用の帯電器12にて帯電され、転写紙13にトナー
像が転写される。
又、15は上記トナー像が転写され、ドラムlの感光体
3に密接された転写紙I3を感光体3より剥離し搬送す
るための装置である。
転写紙13は感光体3より剥離されると、剥離装置I5
において、空気吸引力(矢印で方向を示した)により搬
送ベル)15aに吸着され次工程に送られる。上記転写
紙13が剥離されたのを検知するのが@胴装置15近傍
に設けたマイクロスイッチMS2である。
ここで、上記転写紙13に転写されたトナー像はまだ不
安定な状態で、転写紙13に完全に定着されておらず、
トナーの定着を行う必要がある。
これはかかる転写紙13が剥離装置15の搬送ベル)1
5aにて搬送され、定着部16に送られ、トナー像が定
着される。
上記トナ一定着部16は熱源となるヒータランプHLを
設けており、この熱源にて熱定着を行っている。又、定
着部16におけるトナ一定着を行うためには最適温度範
囲があり、この温度以上に上昇しないとコピー動作が実
行されない。上記温度は約300°C程度である。また
、定着部16の転写紙の受台I7は電源投入時に実線で
示す位置にあり、電源開成時には点線で示す位置にある
この状態を検知するのがマイクロスイッチMS8である
。この受台17を電源が供給されなくなると点線で示す
如く移動させるのは、例えば定着部16で転写紙のジャ
ムが発生した場合電源部が開成され、この時、定着部I
6での転写紙13の発火等を防ぐためであり、ヒータラ
ンプHLより遠ざけ、父上配転写紙13の除去を容易に
している。
上記定着部16内を搬送される転写紙13は送り出しロ
ーラ22の回転で出紙口5より搬出される。この出紙を
検知するのが出紙口5の近くに設け′たマイクロスイッ
チM’S3である。尚、23はスリップローラジャムを
検知するためのもので、ローラ23aを駆動ローラとし
23bを従動ローラとしており、該ローラ23bは転写
紙13が正常に搬送されていれば駆動ローラ23aの回
転が伝達され、正常に搬送されていない、例えば、ジャ
ムが発生すれば回転が伝達されないようになっており、
ジャムの検知を行うようにしている。
一方、図中18は転写紙18の除電を行う除電器にして
、他の帯電器6及び12とは違い交流コロナ放電にて除
電を行うようにしている。又、感光体3は図には示して
いないがヒータランプHLからの光線にて除電され、ク
リーナーブラシ19にてその表面が清掃されて、次の静
電潜像形成に備えられる。
ここで、上記除電器18及び転写用の帯電器12は共に
、高圧発生部THVUが通電されることでコロナ放電に
より除電及び転写のための帯電を行うようになっており
、また上記高圧発生部THVUの通電は制御回路からの
制御信号によりリレーをONt、その接点THVR−a
の閉成時に実行される。
更に原稿台8は回転ドラム1が所定の回転位置に達する
動作に同期して移動(フィード)を開始し又、所定長さ
の移動を越えれば(以下オーバランと称す)元の位置に
復帰すべく制御される。そこで上記原稿台8の初期の停
止位置を検知するのが原稿台8の移動により連動する作
動片8aに対向して設けられたマイクロスイッチM S
 4で、原稿台8の挟−バランを検知するのがマイクロ
スイッチM S 4と相対して設けられたマイクロスイ
ッチMS5である。
本発明は上述の如く成した一般的な複写機における、各
種機構の制御、例えば回転ドラムlの駆動、原稿台8の
フィード及びリターン、転写紙の搬送及び帯電器6,1
2及び除電器18等を1チツプからなるマイクロプロセ
ッサ−により制御するものである。尚、第1図に示す如
き構成された複写機の一連の動作を簡単に説明しておく
まず、電源スィッチM’S’Wを投入すればメインモー
タM’Mが回転する。又、パワーリレーの接点PR−a
及びb(第2図参照)が閉成され、ヒータランプHL2
.HL3を点灯させて、定着部16の温度を上昇させ、
規定温度以上に達すればコピー可なる表示が成される。
そこで、プリントスイッチPSWを押圧すれば回転ドラ
ム1が回転しそれに同期して各マイクロスイッチの動作
状態により各種機構が作用する。従って、回転ドラムl
がある位置に達すれば、照明装置9の光源用ランプCL
が点灯し、各帯電器にて感光体3の表面が帯電され、且
つ原稿台8が移動を開始する。一方マイクロスインチM
 S 1が入紙を検知していれば上記ドラム】の回転に
同期してペーパストッパ14が開き、搬送ローラ21に
て転写紙13が搬送される。
一方、感光体3は露光部7で静電荷潜像が形成されこの
潜像が現像装置11にてトナー像となり次工程の転写部
へ送られる。かかる感光体3に搬送されてくる転写紙1
3がタイミングよく密接され、転写用の帯電器12にて
、トナー像が転写紙13に転写される。その後、トナー
像が転写された転写紙はドラム1の感光体3より剥離さ
れ、剥離装置15において、空気吸引力により搬送ベル
ト15aに吸着されると共に除電器18にて除電され、
ヒータランプHLを内蔵した定着部16に搬送される。
そして、上記転写紙13は定着部16内を搬送され送り
出しローラー22にて出紙口5より外部に搬出される。
ドラム】の回転により感光体3の表面は定着部16のヒ
ータランプHLからの光線により除電され、且つクリー
ナブラシ19を通り除電及び清掃がなされ次の静電荷潜
像を形成するために備えられる。更に原稿台8はオーバ
ラン状態で、その状態がマイクロスイッチMS5にて検
知されリターンされ元の停止位置に戻ればそれを検知す
るスイッチMS4が働き、停止する。又、回転ドラムl
も最初の停止位置で停止する。この場合コピ一枚、/ 数が一枚であり、複数枚の場合上述の動作が何度か繰り
返され所定枚数のコピーを行った後に、コピー動作が停
止する。例えば複数枚のコピーを行つ場合、マルチフピ
ーダイヤルを設けこのダイヤルが0になった時点でコピ
ー動作を停止するもので、それを検知するのが上記マル
チコピーダイヤル部に設けたマイクロスイッチMS6で
ある。
以上の如く動作し複写を行う訳で本発明の制御はマイク
ロプロセッサ−にて行っている。第3図は本発明におけ
る複写機の制御ブロック図である。
第3図において、30はlチップlパッケージから成る
マイクロプロセッサ−(以下制御素子と称す)であり、
この制御素子30からの制御信号81にてドライバー回
路32を介して複写動作にかかるソレノイド、リレー等
に通電(以下通電された時をON″、通電されない時を
”OFF”として記憶する。)を行う。例えばドラムフ
ィードクラッチDFCをONすれば回転ドラムlが回転
を開始する。この各種ソレノイド、リレー等の制御を行
うために、ドラムlの回転に伴った複写動作を制御する
ための同期信号33を制御素子30に入力し、その同期
信号33により、第1図で説明した各種複写動作を検知
するマイクロスイッチ群34の検知状態を確認する信号
35(以下ストローブ信号と称す)を制御素子30より
導出する。
このストローブ信号35をスイッチ群等に与えその出力
を制御素子30が入力することで各マイクロスイッチが
今どのような状態であるかが確認される。この時の確認
状態と上記同期信号33とを合わせて制御素子30より
上述の如き制御信号31を出力し、複写機の複写制御を
行う。
上記制御素子30に入力する同期信号33は、感光体l
の走行に対応する回転ドラムlの回転により、信号発生
部37より発生させている。つまり同期信号発生部37
は第1図に示す如き回転ドラムlの軸2と同一軸上に設
けた第4図に示す円板24に外周縁にスリン)Paを内
周部にスリン)Pbを設け、該スリットを介して夫々に
発光、受光素子から成る充電変換装置を配置して構成さ
れる。従って、ドラムlの回転に同期した信号33が同
期信号発生部37より出力される。尚、第4図に゛おい
て矢印で示す位置が回転ドラム1の初期状態の停止位置
である。又、この状態でスリットPa−0,Pb−1を
介して同期信号を得ている。又、図中38は制御素子3
0を初期状態に設定するための信号発生源で複写機の電
源投入時に上記制御素子30が初期状態に設定される。
39は定着部16における温度を制御する部分で2本の
ヒータランプHL2.HL3を制御することで゛上記温
度を一定に保つようにしたW’TLレベルコントロール
回路である。この回路からの出力は制御素子30に入力
されるが、回路39がらの出力が論理値″1”であれば
定着部16の温度は規定値に達しており、論理値″0”
であれば規定値以下として制御素子30に入力されるよ
うに成っている。
更に40はスリップローラジャムを検知する回路である
。即ち、第1図で説明したローラ23の動作に異常が生
じればそれを検知して制御素子30にその状態の信号を
入力するようになっている。
要するに論理値″1”であればジャム状態を検知した信
号であり、論理値10″であれば正常に動作している信
号である。
上記制御素子30は、第1図で説明した複写動作を制御
するための各種インストラクションを記憶したROM、
ROMよりインストラクションを読み出す手段を含め、
読み出したインストラクションを処理、実行してドライ
バー回路32に制御信号33を作り、出力する処理回路
及び、処理回路が必要とする情報を記憶し、入力可能な
RAMを有し、これらの相互作用により処理し、ドライ
バー回路32に制御信号33を出力する。
即ち、処理回路は、複写動作に応じて順次入力される同
期信号33に対応した、原稿台、転写用紙等複写動作を
検知する検知手段34からの信号を受け、被制御部の制
御状態を決めるために各ソレノイド、リレー等を駆動す
るための制御信号を作り出す。処理回路は、読み出され
るインストラクションにより、同期信号の入力確認、検
知手段34の検知状態の確認を実行しており、これらの
確認により制御信号を作り出している。又、処理回路は
、ROMに記憶されているインストラクションを読み出
すためのアドレスレジスタ等をも、読み出されるインス
トラクションにより制御している。ドラムフィードクラ
ッチDFC等の被制御部を駆動するため、上記処理回路
にて作られた制御信号は、RAMに一時記憶される。又
、RAMに記憶された制御信号は、外部に出力するため
に出力手段に転送され、この出力手段を介してパラレル
にドライバー@路32に送られる。即ち、本発明によれ
ば、入力される同期信号に応じた、検知手段の確認をシ
ーナンス的に行うと共に、制御信号をパラレルに出力し
被制御部を制御する。
第3図に示すブロック図の動作を簡単に説明すると、第
2図に示す主電源スイッチMSWを閉成することにより
メインモータMMが回転し、同時に信号発生源38から
の信号を入力することで制御素子30は初期状態に設定
される。その後に、転写紙13を搬送路中に設けられた
マイクロスイッチMS1.MS2等の転写紙13の無を
確認することで1、複写機を使用可能状態に設定してい
る。特にWTL回路39からの信号が“1″であれば、
プリントスイッチPSWを押すと、制御素子30より制
御信号31が出力されドライバー回路32を介してドラ
ムフィードクラッチDFCがONL、、回転ドラム1が
回転する。このドラム】の回転により同期信号33が制
御素子30に入力される。
そこで制御素子30はス°トロープ信号35を導出し各
マイクロスイッチ等の動作状態を確認し、その時の制御
信号31をドライバー回路32へ出力する。この場合、
制御信号蛎RA Mに記憶され、それまでの複写状態が
記憶されることになる。上記制御信号31によりドライ
バー回路32を介してソレノイ、ド又はリレー等がON
t、帯電又は原稿台移動の制御がなされ複写動作が順次
実施される。
次に本発明による複写機の制御動作について、第5図及
び第6図の70−チャートに従って説明する。
IE源が投入されると第2図の回路図に示す如くメイン
モータMMが回転すると共に、制御素子30を初期状態
に設定するための信号が入力部に入力され、この信号に
より制御素子30は初期設定される。この場合、0−R
AMの設定が完了するとTe5t ジャッジを行う。こ
のTe5tジヤツジは、本発明における複写機を製作し
た上で各動作が確実に実行されるかどうかを見るための
もので、本説明においては全てNoとして判断されるも
のとす°る。
以上説明した如< Te5tジヤツジが完了すれば次に
ジャムリレーJ、Rの接点JR−aのジャッジを行う。
転写紙等のジャムが発生すれば、上記接点JR−aが閉
じ使用者にジャムであることを報知する。ここでは説明
の都合上、ジャムリレーJRは動作しておらずその接点
JR−aは開成されているものとする。
この場合、上記ジャッジはNOと判断され、次のマイク
ロスイッチMS1をジャッジする。このマイクロスイッ
チMS、は入紙状態を検出するものであって、電源の投
入時には、転写紙13の入紙検出を行っていないのが現
状態である。そのため、マイクロスイッチMSIが転写
紙13を検出していなければ、MS1ジャッジにおいて
NO″と判断され、次のマイクロスイッチMS2の転写
紙13の検出状態の確認が行われる。このマイクロスイ
ッチMS2は、転写紙13の剥離検知用の手段であって
、電源投入時には転写紙13を検出していないのが現状
であって、次のマイクロスイッチMS8のジャッジに°
移る。
ここで、電源投入時に転写紙13が搬送路中に停滞した
ままであれば、MSl又はMS2のジャッジにおいて”
Yes″として、処理される。つまり、マイクロスイッ
チMSI又はMS2が停滞する転写紙13を検出してお
り、これによりジャム処理が実行される。
電源投入により、ジャム検出がなされれば、第7図に示
すフローで処理が実行される。
まず、複写機の負荷全てがOFFされる。次にジャムリ
レーの接点JR−aのジャッジにおいて、この接点JR
−aが動作しNo側に倒れるまで確認を行い、その確認
後、ジャムリレーJRをOFFにする。そしてジャムラ
ンプタイマJLTを”0”即ち、リセットし、再度接点
JR−aのジャッジが実行される。この場合、Yecと
して判断され次の動作に移る。そのため、ジャムランプ
タイマJLTがスタートされ、ジャムランプタイマJL
Tのジャッジが実行される。従ってジャムランプタイマ
JLTのジャッジにおいて、所定時間経過後Yesトし
て判断されジャムランプJLがONしてジャムであるこ
とを表示し、更にに7リツプフロツプをセットする。そ
の後、ジャムランプタイマJLTをリセットした後該タ
イマをスタートするという上述の動作が繰り返えされる
。そして、ジャムとランプタイマJLTのジャッジにお
いてYesとなればに7リツプフロツプのジャッジに移
る。ここで、上記に7リツププロツプがセットされてい
ることからジャムランプJLがOFFにされ、ランプが
消える。更ににフリップフロップがリセットされる。以
後の動作は上述と同様であり、この動作を繰り返すこと
によりジャムランプJLはジャムランプタイマJLTの
設定時間毎に点滅し、ジャムであることを表示する。上
記設定時間は例えば500m5eCとしている。
上述のジャム表示で、ジャム用紙を除去しジャム解除が
なされると、再度電源が投入され、制御。
素子30の初期設定後に、再度マイクロスイッチMS1
.MS2のジャッジを行うことになる。ここで、マイク
ロスイッチMS1.MS2等が転写紙13の検出を行っ
ていなければ、これに続いてマイクロスイッチM S 
Bがジャッジされる。このマイクロスイッチMS8は定
着部16の受台17を検知するもので先述した如く、電
源、?、インチ投入時、上記受台17が上昇し、それを
検知する。そのため上記マイクロスイッチMS8がNO
即ち受台17の上昇を検知できないと判断されると再度
マイクロスイッチM S Bをジャッジする。そこで、
マイクロスイッチMS8がYesとして判断されれば次
にC55Rがジャッジされる。このC55Rは感光体3
を交換するもので、この場合”No”として判断される
。上記C55RがNOであれば次にパワーリレーPRを
ONさせる制御信号を制御素子30の出力部より出力す
る。
続いて、Te5tジヤツジを行う、更にWTLジャッジ
後にヒータランプリレーON、レディーランプOFF及
びドラムフィードクラッチDFCがONされる。これに
より、ドラムlの回転が開始され、ヒータランプHL2
.HL3及びHLIも必要に応じて点灯し、定着部にお
ける温度を上昇させるべく作用する。
ここで、複写機が初期状態でありWTLがYesであれ
ば、プリント可能状態を示すレディーランフ’RLが表
示され、プリントスイッチpswt−押  −すことで
、コピーサイ−クルに移るが、説明の都合上、第5図の
フローチャートに従って説明する。
第5図のフローチャートにおいてDフリップ70ツブを
リセットする。このDフリップフロップはRAM内にお
けるフリップフロップであすRA M内の特定領域の7
リツプ70ツブを指定している。
これらのフリップフロップは処理回路が処理する段階で
必要となる情報であって、後述するタイマー回路の設定
、感光体の変更等に使用される。今の状態では、各フリ
ップフロップは全て、リセット状態にある。上記Dフリ
ップフロップをリセットした後、ウェイトタイムレベル
WTLがジャッジされる。これは、上述の如くある温度
以上であればYesとして判断され、ヒータランプリレ
ーHLRをOFFにしてマイクロスイッチMS4をジャ
ッジする。即ち、WTLが指定する温度以上でないと、
ヒータラングリレーHLRをONさせたまま、3本のヒ
ータランプHL1〜HL3にて更に温度を上昇させる。
一方、マイクロスイッチ、M S 4であるが、これは
第1図で説明した如く原稿台8の初期の停止位置を検知
するもので、この原稿台8が初期状態にあれば、Yes
として判断される。そこで原稿台リターンソレノイドT
R5t−OFFにしマイクロスイッチMS7をジャッジ
する。又上記原稿台リターンソレノイドTRSは原稿台
8を元の位置に戻すためのもので、逆にTFCは原稿台
8の移動を行わせるものである。
又、マイクロスイッチMS7は感光体3を交換する場合
に、感光体3の入紙を検知するもので、通常はNC側に
倒れており、ジャッジされた場合NOとして判断され感
光体ストッパーソレノイドMSSをOFFにする。その
後スリップローラージャムSRJがジャッジされる。こ
のSRJは第1図で説明したローラ23にて検知を行う
もので、その信号を第3図に示すブロック図のスリップ
ローラージャム検知回路40より制御素子30の入力部
KFに入力される。従ってこの場合Noとして判断され
同期信号、FBのジャッジが行われる。
次に第5図のフローチャートにおいて、PBジャッジで
Yesとして判断された場合、次にPAのジャッジが行
われる。ここで、PBがYesの状態即ち、同期信号P
B−1が制御素子30に入力されている状態でPAが2
度(第4図に示すPa−11とPa−0)検知されると
ドラム1は初期状態と判断され、ドラムの回転を停止さ
せる動作が実行される。即ち、PBがYesの状態で同
期信号PA−11が制御素子に入力されていれば、PA
のジャッジはYesであり7リツプ70ツブDのジャッ
ジに移る。しかし、PAがNoとして判断されれば、再
度ウェイトタイムレベルWTLのジャッジを行う。
そこで、PAがYesとして判断されれば、Dフリップ
フロップのジャッジに移るが、このD7リツプフロツプ
はセット(−″)されておらずNoとして判断される。
次にDデリソプフロップがセット(“1すされる。そし
て再度WTLの確認が実行された後、PA−0の入力状
態を確認する。そこで、上記同期信号PA−0が制御素
子30のα端子に入力されればPAジャッジにおいてY
esとして判断される。この時、次のDフリップ70ツ
ブのジャッジを行えば先程Dフリップフロップがセット
されていることがらYesとして判断される。
上述の動作完了後、Aフリップフロップがジャッジされ
るが、Aフリップフロップはりセット状態であり、No
として判断され又次のBフリップフロップにおいても同
様である。更にC35Rにおいても同様でNoとして判
断される。
以上のことから次に高圧発生用リレーTHVR及びドラ
ムフィードクラッチDFCがOFFされる。上記リレー
THVRは第1図で説明した通りで、該リレーTHVR
がONすることで帯電器12.18にて帯電を行う。リ
レーTHVRは電源スィッチM S W投入時からOF
Fされた状態であり、一方、フィードクラッチDFCは
ONされそのドラム]の回転が停止する。尚、説明が後
述するようであるがドラムlの回転は電源投入時におい
てドラム1がどのような状態においても回転を始め、初
期状態の位置にドラム1が回転してくれば停止する。つ
まり1、制御素子30のα、β端子に入力される同期信
号FA、PBの相互関係によりドラム1の停止を行う。
今までのことを簡単に説明すれば、電源が投入されると
制御素子30内が初期状態に設定され且つパワーリレー
PRをONしてg Nt 部、 I 6のヒ−タランブ
HL2.HL3を点灯させる。又ドラム1及び原稿台8
等を初期状態に設定する。尚、上記定着部】6のヒータ
ランプHL2.HL3以外にHLlが必要な場合、ヒー
タランプHL、を点灯させるべくヒータランプリレーH
LRがONする。この状態がRA Mに記憶されている
以上の如く複写機が初期状態に設定されると、次の動作
を行うべく、ROM41より順次インストラクションが
読み出され、各種複写制御が実行されていく。
電源が投入され初期状態°が設定されれば、第6図の7
0−チャートにおいて、まずマイクロスイッチMS4が
ジャッジされる。このMS4のジャッジにおいては先に
説明した通りであり、初期状態の設定後はYesとして
判断される。そのため原稿台リターンソレノイドTR3
をOFF (以前よりOFF )にして、スリップロー
ラジャムSRJ及びマイクロスイッチM S 2をジャ
ッジする。このジャッジは何れにおいてもNoと判断さ
れる。
一方、マイクロスイッチMS2がこの状態に動作してい
れば、ジャムとして処理される。
次にPBがジャッジされるがこの同期信号PBは回転ド
ラム1が初期状態であるので当然制御素子30の入力部
βに入力されており、YeSとして判断される。尚、上
記PBのジャッジでNOとして判断されれば、再度回転
ドラムlの初期状態の位置を探すためにドラムフィード
クラッチDFCのONされ上述に説明した動作がなされ
る。
以上の後、WTLをジャッジするが、ここで、定着部1
6における温度が規定値以上であれば、WTLはYes
として判断されるが、かりに規定値以下であれば、NO
と判断されヒータランプリレーHLRをONさせ更にレ
ディーランプRLをOFFにして、上述した同一動作が
繰り返される。
そして、定着部16の温度が上昇し、規定値以上になれ
ば、ウェイトタイムレベル検知回路39から“1″なる
信号が入力部KN1に入力されるため、WTLがYes
として判断され、ヒータランプリレーHLRがOFFに
される。その後、マイクロスイッチMS4がYesとし
て判断されTR5゜CHVR,THVR,CLRがOF
Fにされる。、ココテ、CLRは照明装置の光源用ラン
プのリレーであり、該リレーがONすればそのランプC
L(第2図参照)が点灯し、原稿台8を照明する。
以上の様にして、電源投入によりまずマイクロスイッチ
MS1.MS2等の転写紙13の検知状態が確認され、
このMSI、MS2等が転写紙13を検出していなけれ
ば、複写機の使用が可能な状態に設定されることになる
。そのため、レディーランプRLが点灯している状態で
、プリントスイッチPSWを操作すれば、複写動作が開
始する。この時、転写紙13が給紙され、搬送路に沿っ
て搬送されるが、この搬送路中には停滞した用紙がない
ため、この停滞用紙にてジャムが生じることなく転写紙
は正常に搬送される。
〈効 果〉 本発明によれば、電源投入により、転写部材を搬送する
ための搬送路に設けられた検出手段の、転写部拐の検出
状態を確認し複写機の使用可能な状態を決定するもので
あって、停滞用紙やジ、ヤム用紙等にて、用紙搬送が阻
止されジャムが生じることなく正常な用紙搬送が行える
また、転写部材が搬送路中に存在しておれば、複写機の
使用が不可能となり、定着部での停滞用紙にて発煙や発
火等のおそれもなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の複写機の構造を示す側断面図、第2図
は電源部における回路図、第3図は本発明における複写
機の制御ブロック図、第4図は記録  ゛媒体の走行に
応じて同期信号を出力するための円板を示す正面図、第
5図及び第6図は本発明の制御動作にかかるフローチャ
ート、第7図はジャム検出に基づくジャム処理の70−
チャートである。 lニドラム  3:感光体  13:転写紙14:用紙
ストッパー  20:給紙ローラ21:搬送ローラ  
24:同期円板  30:制御素子  33 (PA、
PB):同期信号 37:同期信号発生装置  MSI
、MS2.MS3 :用紙検知用マイクロスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、記録媒体上に像を形成し、この像を転写部材に転写
    することで複写像を形成してなる電子写真複写機におい
    て、上記転写部材の搬送経路中に転写部材の有無を検知
    する手段を設け、複写機への電源投入により、上記検知
    手段による転写部材の検知状態を確認し、転写部材を確
    認することで転写材のジャム処理を行う制御手段を設け
    たことを特徴とする電子写真複写機。
JP60171458A 1985-08-02 1985-08-02 電子写真複写機 Granted JPS6150161A (ja)

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